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コンコルド墜ちたのか。
今日の収穫
- _ 『日経ビジネス(7.24号)』 (日経BP)
- アメリカの巨大ショッピングストアチェーン・ウォルマートの話。社内ベンチャーの話。
- _ 『ASCII network PRO(9月号)』 (アスキー)
- imodeサーバテクノロジーという特集があることを予告で知っていたので買ってきたが、予想通りたいしたことがかいてなかった。ぜんぜん知らない人にはよいのだが、ちょっと気になる向きには期待するようなことは載ってない。。
なんか、DoCoMoに取材しなくても書けそうな内容。
imode向けサービスをやってるサイトの実例ももう少し取り上げて欲しかった。(もちろん、「imode対応したHTMLが置いてあるサイト」ではなくDoCoMoと契約した上で接続してimodeのメニューに載っているサイトのことだ)
- _ 『Dd/Dream Design 世界のキッチンツール。』 (マガジンハウス)
- vol.1と違って「discover」から「dream」へ。もしかしたらvol.2も「discover」じゃなかったのかも?
いま台所はまったく稼動していないけど、こういうのをみるとほしくなるなあ。絶対使いそうにないヒーター式のトースターとかまで。
- _ 『PC USER()』 (ソフトバンク・パブリッシング)
- 815E搭載PC。できれば815Eマザー特集が読みたかったが・・。
今月は昨日までで「まあ」が21回。「というか」が案外少なくて5回。
12回ってのは多すぎるけど、まあいいか :-)
- _ 棗と言えば
- 恋愛ディストーションだけど、この名前には思い入れがあって、真っ先に浮かぶのが黒井千次『春の道標』に出てくる女の子の名前なのだ。
予備校時代に現代国語の模試があって、それに出題されていたのが『春の道標』の一部だった。どの部分が出題されていたのか思い出せないけれども、主人公とだんだん親しい仲になって行く棗がよくて、すぐに本屋に文庫を買いに行ったもんな。昔からこういう買い方ばかりだが。(ちなみにコレット『青い麦』、サンド『愛の妖精』とかも好きだ:-))
出題されていたのを読んで買ってしまったといえば川端康成の『掌の小説』という短編集もそうだったな。3,4ページの超短編ばかり入って分厚い文庫本。(10年以上前のことなので、3,4ページじゃなかったかもしれないが)
話を戻すと、この棗が、映画館で主人公がリンゴを齧っているのをみてちょうだいという。薄暗がりの中、主人公は気を使って齧ってないほうを向けて渡すのだが、「そっちがいいの」といって歯形の上から齧るシーンがあったりしてもうたまりませんでした :-)
一応文学にあらわれたる中学生の恋愛ですから、いちばんえろっちいシーンでも横になった棗の服の前を広げて乳首にキスするとかそういうレベルなんだけど、最後は家庭教師の兄ちゃんに取られてしまっていきなり会えなくなるという落ちで、世間は思うようにいかんものよ、で終わってしまうのだが。
- _ 小田ひで次『クーの世界(1)』
- いやーこの人の絵をこの版形で出すのは無謀ではないか ^_^;
でもいまはスクリーントーンつかってるんだな。
夢に出てきた世界はまるで現実のよう。そこには死んだお兄ちゃんがクーと言う名前で生きていて、幼馴染の亮太もいて、でもまた次の晩眠ると夢の中で寝ていた私が起きるところからはじまり、だんだんどちらが現実なのかわからなくなってくる・・・。
汗だらだらで気持ち悪いぞ。
今日の収穫
- _ 『日経ビジネス(7.17号)』 (日経BP)
- 定期購読はしていないが売っていたのでなんとなく。
巻頭コラム「有訓無訓」で、キレる子供や癒しを求める学生が多かったり、若い教師が子供相手にネクタイを締めないのは相手を尊敬するということを知らないからで、それは「戦後の誤った教育」のせいであり、人を作っていくためにも教育制度改革が必要であるとか頭の悪そうなことを言ってる人がいて、こういう人がうちの会社のトップじゃなくてよかった、と思ったのだった。それはOMとか胃カメラを作っている光学会社の会長で、まあ会社や製品とは関係ないのだが。
まあ誤った教育を受けているらしいわしにはわからんのだが、ああいうのは現場の人間の問題であって、むしろ現場の人間次第になってしまうことが制度の問題なのではと思うのだが、改革をするといま現場にいる人間が変わらなくてもよくなるものなんだろうか?
あとは、雪印の話、電子部品生産拠点が海外に行ってしまう事で国内技術の空洞化の恐れの話、MSの.NET構想の話。話の流れで紹介されていたHPの「e-speak」が気になって見に行ったものの、よくわからず。しばらく調べることにする。
- _ 『日経エレクトロニクス(7.17号)』 (日経BP)
- 光ディスクメディアの雲行き。
- _ 『アサヒカメラ(8月号)』 (朝日新聞社)
- 出ていることをすっかり忘れていた。
CONTAXのAF一眼レフN1の記事(これベースのデジカメも出るようだが)、ニコンF5は最強か、の記事。
- _ 『モデルアート(8月号)』 (モデルアート)
- 先月のだが買ってなかったし買わないのが続くと忘れそうで。
そらもでるのディティールアップ特集でT-33の記事とか、メルセデスベンツA160の製作記事とか。
- _ 『OURs LITE(創刊号/9月号)』 (少年画報社)
- おおおお、表紙から棗と先生の水着とは狙いすぎじゃ^_^;
その犬上すくね『恋愛ディストーション』は「生でよかったけど不安」な話〜。
やまむらはじめ『うたかたの彼女』って『まつり』の別バージョンみたいな趣だなあ。
記憶喪失になっている間の彼女は憎まれ口も利かずやさしくておとなしくて、「こういうあいつと付き合いたかった」と思っていたら元の彼女に戻ってしまう。が、一瞬、記憶をなくしていたときの面影もあって・・。清水玲子『ノアの宇宙船』にも同じようなところがある。
TAGRO『トラベリングムード』は、これは好みだ!精神攻撃系じゃないけどな。画面の塗りが黒田硫黄っぽい。
ちくちくNETの西村竜『STAIR』は静か(なんだそりゃ)。
伊藤伸平『素敵なラブリーボーイ』は学園ラブコメらしいが、メインキャストはハイパードール流れかい :-)
『KAZAN』は本編の続きがそのまま載ってる。こっちに移動か?
小野寺浩ニってGB小野寺だが、いつもどおりのノリですな ^_^;
- _ 『はちがつのうさぎ』 (大都社/ハードコミックス)
- 新しいのやら懐かしいのやら初めてのやら。
- _ 『コーリング(1)』 (マガジンハウス/MAGコミックス)
- 再版だが持ってないし気になるので。
- _ 『クーの世界(1)』 (講談社/アフタヌーンKC)
- 『拡散』の人。今回連載では一度も読んでないのであった。
- _ 『広告(7+8月号)』 (博報堂)
- 「ヘンタイ感覚」
つーてもいろいろで、SM、刺青、ボンデージ系からアニメ、フィギュア,ドールとか。
今読んでいたら「エイリアン9」論が載っていた。
名前は広告だけど、STUDIO VOICE的でもある。まあ読者はまありダブらないか。
- _ 『BRIO(9月号)』 (光文社)
- 「スタイルのある旅へ」という特集。旅行かばんのページを見て買ったのだが、これはわりと一流志向(^_^;)というか「お買い得」とか言う発想とはちがうスタイルの雑誌なんだな。
趣味はサライ、ラピタあたりに通じるものがあるが、ラピタは「少年の心を持った大人」、サライはサライで「いい素材でいいものを」はいいのだがやたらと古めかしいのを持ち上げるところがあって、変に狙いすぎてるようなのが残念。
- _ 『Stage(vol.4)』 (メディア・ガレージ)
- これまたよく知らなかった雑誌で「20-30代の言葉・現象・作品を切りとり、時代を記録するドキュメンタリー・マガジン」というコピーがついている。
まあ南Q太のインタビューも載っているし、ということで買ったんだけど。
他は映画監督河瀬直美、作家金城一紀インタビュー。
- _ 『Grumman EA-6A Intruder/EA-6B Prowler』 (AREROFAX/Aerofax Minigraph 7)
- 前から出ているモノグラフ。EA-6Aは要らないけどまあいいか :-)
- _ 「1/72 グラマンE-2Cホークアイ "SCREW TOPS"」 (フジミ)
- E-2C、EA-6B、S-2A、E-1A/Bあたりが欲しい熱。
なぜかプラウラー売ってなくて、ホークアイもやっと見つけた程度。で、今度はホークアイのモノグラフがない。
このキットも古いのでいいかげん新しいのが欲しいが・・・。
- _ 「1/72 グラマンF8F-1/2 ベアキャット」 (Sword)
- 聞いたこともないメーカーなのだが、F8Fには目がないので買ってしまう。まあ、パーツを観る事ができて、表面の雰囲気はまあまあだったので決断する。
簡易インジェクションのようなのでパーツも少ないしシャープでもないけど。F8F-1と-2では垂直尾翼の高さも違うし、どうやってコンバーチブルキットに?とおもったら、胴体が2組入っているのだった。主脚収納部はレジンパーツで再現。
- _ 「1/35 M274 Mule w/106mm R.R.GUN &CREW」 (DRAGON)
- M274メカニカルミュールに106mm無反動砲を載せたタイプ。
かわいい。
AFVクラブのM18ヘルキャットとM10駆逐戦車はまだ買ってなかったんだが、これはいい!
が、どうせ作るひまもないのでまた今度の機会に。
- _ 「1/72 SPz MARDER 1A3 & Panzergrenadiere」 (Revell)
- とりあえず、マルダー1A3なので。
しかし「パンツァーグレナディア=装甲擲弾兵」なんてのはWW2ドイツモデラーがなんとなくロマンを抱いていたもので、なつかしい :-)。
今日の収穫
- _ 『月刊サンデーGX(創刊号)』 (小学館)
- いきなりスプリガン持ってきたりしていたので、売れ線で再生産路線かあ?と思っていたのだが。
陽気婢『インベーション・ボーイズ・ライフ(前編)』は快楽天で描いている漫画とあまり差がないが、主人公がいきなりパニクっている状況から始まってるのがおもしろい。
成沢円(めぐる)『yuka.com』って、これどうみても二階堂みつきなんですけどヽ(^o^)ノ
こいずみまりも描いてるし、次号からは伊藤明弘のガンアクション新連載。
で、読者のコーナーのイラストと4コマが花見沢Q太郎。
ねらってる?
細野不二彦『The Sleeper』はどちらかというと『ジャッジ』などに属するダークサイド系。なぞの「バク」と契約してヒーローになってしまう”ひつじ”。バクは人間の夢を食うのではない、人間のエゴを喰って腹を満たすのだ。
と、こちらもおもしろそう。
- _ 『ViVi(9月号)』 (講談社)
- もう秋物。
ブーツ、網タイツ、ラメタイツ。ブリティッシュトラッド、というよりはスコットランドか、タータンチェック。
別冊YJに八神健『フォーチューンブレーカー』。
今日の収穫
うれし恥ずかしいものが多い今日。
- _ 『神戸在住(2)』 (講談社/アフタヌーンKC)
- いやいや。
淡々とした描きかたがいいわ。スクリーントーンを使わずに斜線だけで網掛けしたり、いかにも手書きの線で建物や町並みをかいたり、実録風展開ながらかなりセンチメンタルなところがあるのって、なにかなにかにちかいものがあるような・・・、とおもったがピンと来るものがなく、やっとでてきたのが『酒場ミモザ』だが、これはこれでちょっと違うところがあるな。
桂、かつらっち、づら、桂氏、辰木さん、といろんな呼び名が飛び交って。
- _ 『EDEN(5)』 (講談社/アフタヌーンKC)
- しばらく読んでなかったら、よくわからない状態に。
- _ 『水と銀(1)』 (講談社/モーニングKCDX)
- 星くんだけじゃなくて哲生と華海というのもあったんだな。
やっぱ「どうしてレインコートなんて着るんだ」「君の雨が降るのはここだろ」でしょう。
表4のイラストとか見てたら、ファイヤーキャンディぽい気がした。
- _ 『3丁目の回覧板』 (蒼竜社/プラザCOMIX)
- 限られた人物が繰り返し登場、お互いの関係がいろいろと見えてくるシリーズ『3丁目の回覧版』をはじめ、ひな。らしさ爆発。
これって、『Naturalハイ』掲載分だっけ?あ、ぜんぜんエッチじゃないんだけどねー。(あたりまえだ。ひな。だし)
- _ 『First Kiss』 (蒼竜社/プラザCOMIX)
- 買うまで知らなかったがこれは94〜96年の作品を集めなおした作品集だ。
というわけで絵柄もやや古いしほとんどが読んだ記憶のある話なので買わなくてもよかったかなとも思うが、表紙は新しいみたいだし。
この中ですきなのは『ミラクル・ガール』。最後の「やっ」「たぁ」「って感じよ」が好き。
- _ 『C Magazine(8月号)』 (ソフトバンク・パブリッシング)
- 後藤謙太郎『伝授!極めよRuby道』の連載開始。
WonderSwan用開発キット「WonderWitch」の解説。
BeOS 5 Personal Edition。
とにかく蒸し暑い。
こんな状況で昼はしんでいて夕方から会社にいったら案の定クーラー効いてなくて汗が吹き出る中仕事する羽目になるし。
G4 Cubeはちょっと欲しいかんじ:)
今日の収穫
- _ 『日経バイト(8月号)』 (日経BP)
- つまらんって。
久々に購読再開してまだ2号目だけどもう解約するかな。
新しいテクノロジとか機器の導入評価するというポジションはどうなったのだ。
これじゃ日経ソフトウェアとおなじだよ。
いかんな、1分の種付けでは。
今日の収穫
- _ 『SALAD DAYS(10)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
- このあたりはあまり好きでない話も多いんだよな。人を試す話とか。
- _ 『電撃大王(8月号)』 (メディアワークス)
- CHOCO『イグナクロス零号駅』が始まった。97年ごろ『COMIC ZIP』で連載していたやつ。(よく考えたらそんなに前でもない)
イグナクロスとダークウィスパーはそれぞれ交代で隔月連載。
楽しみは高野真之『ブギーポップ・デュアル』だけよ。
- _ 『別冊ヤングマガジン(No.011)』 (講談社)
- 船堀斉晃『JIN-RAI』。なぜかいきなりデコトラ運ちゃんの話。まあヒロインはいるのだが。エッチ路線はなし。いったいどういう展開?
イダタツヒコ『ゴルディアス』はゲートキーパーとの仲接近。
伊藤伸平『無法の人』はいつもどおり。
記伊孝『君と暮らせたら』。父と姉妹の家庭で突如預かることになったチンパンジー。それをきっかけに家族は変わってゆくが〜。という展開だが、割といいかんじ。290ページ上の、見送り前にマンションの前にたたずむ二人もいいかんじ〜。
思ったようにいかんね〜。Painterも。
手を慣れさせんとダメだな。
今日の収穫
- _ 地元でイタ飯
- ゆうべ焼肉食ったところだけど、マシなものを食いたいとおもって地元で食うところを探す。うどん・どんぶり・お好み焼きは食いたい気分じゃないし、洋食が食いたかったので、前からちょっと気になっていた寝屋川駅前の店に入ってみる。
駅前商店街の入り口の2階にあるM'sというイタリアンレストラン。
いろいろありそうなセットを頼む。オードブル、パスタ(6種類ぐらいの中から選ぶ)、本日の魚料理、本日の肉料理、ケーキx2、お茶の組み合わせ。スープも欲しかったけれども店員さんが「結構量がありますよ」といっていたのでやめた。たしかにスープ頼んでいたら苦しかったかも。
静かでシックな雰囲気だけど、まあ商店街の店でもあるし、特に構えなくてもいいのが楽。
それでその落ち着いた店の中で読んでいたのが「ラブひな」とか「東洋経済」。
なんかちがう。
- _ 『ラブひな(8)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
- 試験から合格まで。この南の島編はどうでもいいのだが。
ふむ、K-キャラクターズで"なる"の等身大POPが買えるのかヽ(^o^)ノ
それはそれとして問題はTVアニメDVDの付録についてくるというフィギュアだが・・・。いくら全員分あるとはいえそんなんのためにDVD何巻も買えないし・・・。
- _ 『電撃hp(コミックスペシャル)』 (メディアワークス)
- 緒方剛志が4Pのカラーまんがを描いている。
上遠野浩平は末真×宮下藤花の対話型のエッセイというか漫談というか、電撃文庫の折込に書いてあるのと同じレベルの文章。
- _ 『漫画ばんがいち(8月号)』 (コアマガジン)
- 町田ひらくとか太田虎一郎とか。
- _ 『週刊 東洋経済(7/22号)』 (東洋経済新報社)
- ちょっと新企業会計が気になって。
というのはウソで、もちろんもーたさんこと太田昌孝せんせが『"反インターネット的なiモード" iモード「また落ちる」の構造』という小論を書いていたからだ ヽ(^o^)ノ
W-CDMAになっても言われるほど速くないのは日経エレクトロニクスの特集にもあったとおりだが、雑誌に合わせたんだろうけど携帯の通信速度を「一万bps」と書かれるとちょっとあれだし(PDCだと9600bps)、cdmaOneのPacketOneだと64Kbpsなんだし、と思ってしまった。W-CDMAって遅いよねえ。INSの64/128に比べれば速いけど頭打ちになるのは目に見えてるし。まあTV電話とMPEG4またはストリーミングができればいいのだろうが。
ゲートウェイから繋いで見せてるだけで、「Internetに何も公開せずに一方的に見るだけ」といっても、ふつーの会社だってProxy経由じゃないと外にいけないところ多いんだから、つながってる全クライアントが直にサーバにコネクション張らないのを「反インターネット的」といわれても困ってしまう。サーバを立てたり、リレーすることなくクライアントだけというのは「乗っかってるだけで、寄与しないのはけしからん」という発想なんだろうけど、それは今や発想が古いのではないか。
ま、論旨としては「NTTには期待してないから消えて欲しい」という願望というところか?
それはそれとして、NTTを止められるのは誰かという記事で、独禁法で訴えるのに公取委に依頼するだけではなくて私訴する手段があるという話がおもしろかった。
- _ 『ドイツ駆逐戦車モデルフィーベル1』 (モデルアート)
- この手のは買っておかないと後悔するので。まあ「資料」じゃなくて「作例」なんで逃してもなんとかなるんだが。
前に見かけたS-2トラッカーからE-1A/Bトレーサーへのトランスキットはどこのメーカーだったのだろうヽ(^o^;)丿 まだ売ってるかなあ?そもそもE-1の資料ってどれだけあるのやら。ちとさがさんと。
- _ 『デジタルカメラマガジン(vol.16)』 (インプレス)
- キャノンのEOS D30とかフジのS1Proとか。
- _ 『デジタルカメラの完璧カラーマッチング』 (グラフィック社)
- どうせ良いモニターを使ってるわけではないのであまり凝っても仕方ないんだけど、カラーマッチングは気にしている。(気を使っている、ではない :-) )
たまたま見かけたこれはタイトルに「デジタルカメラ」とは書いているが、カラーマッチングの基礎と、デジタル画像データの色補正方法全般を解説したものだ。MacのColorSyncがメインなのでWindowsマシンではちょっと使えない内容も多いけど、「色が気に入らなかったら」ではなくて、まず「色を合わせる」ことに重点を置いているのが役に立つ。フォトショップの色相・彩度補正、RGB・CMYK変換とか、技というより理屈でせめてるのもいい。
オリジナルカラーチャートを作るとか、擬色を除去するとかあって役に立ちそう。
BJのおかざき真里『彼女が死んじゃった』は、やっと彼女が死んじゃった話に入った。
本を買った後、難波で寿司を食いたくなったが入りそびれ、結局がんこ寿司のそばの焼肉屋に入る。
バラx3、タン塩、ナムル、ライス、卵スープに生中。シンプル。カウンターにも無煙のコンロが。隣の客も一人でカウンターに座って本読みながら食っていた。
ここのバラは上も中もない。あまりカルビっぽくないんだけどタン塩みたいに柔らかかったなあ。
551蓬莱で豚饅を買って帰る。
今日の収穫
- _ 発掘のスピリッツ増刊野望編
- 部屋を片付けていたら94年のスピリッツ増刊野望編が出てきた。新人とかの特集ね。
いけだたかし『ある朝、目が覚めると彼女は虫に刺されていた』。これは確かいけだたかしを知った最初か2作目ぐらいの話だとおもうが。
志鷹かおり『二人の一番長い午後』は、はじめてだったかな。割と好きだったんだけど続かなかったみたいで残念。
園山二美『恋するショウジョ』なんてのもあるなあ。当時19歳だって。
稲光伸二『灰皿をもって』。ってこれ、このひと『インターフェイス』とかの人だよ。そういえば読んでたんだよな。すっかり忘れていた。このころは昔の西炯子っぽいタッチだ。話は冬目景『ぼくらの変拍子』みたいなところもあるけど、これも好きじゃ。
村上浩一『また明日』って、これはこれですきなんだけど、これ以外の作品知らないな・・・。
要は、物は捨てないほうがいいということで・・・違うか:-)
- _ 『コミックマーケット58カタログ』 (有限会社コミケット)
- ぶあついぞ・・・(念のため、8/11〜8/13開催だが多分最終日しか行かない)
それに村田蓮爾とかむてけいとかむらかわみちおとかわーかほりっくとかあびゅうきょとか、西館やんけヽ(^o^;)丿どうやってまわれというんだ。
東345は少なそうだけど、いきたいところが東123と西に分かれているなあ。
ところで、「みみみ」って富沢ひとしかなあ?
コミケとは関係ないが、これに載ってる徳間の広告。8月創刊のデュアル文庫というのがあるらしい。それのラインナップで、
9/21 梶尾真治『おもいでエマノン』(イラスト:鶴田謙二)
っつーのがヽ(^o^)ノ
- _ 『それでも真っ当な料理店』 (ぴあ)
- 『いまどき真っ当な料理店』の続編にあたる。
田中康夫の小説は興味ないのだが、『ファディッシュ考現学』以来、結論はともかくその姿勢は好きなのでこの手のは読んでいる。
ただしこの「真っ当」シリーズは意図的に堅苦しい大仰な言い回しをしているのがなんだかなあ?という感じだし、今回の「それでも」は1軒につき3ページほどで紹介しているのだがそのうち2ページ以上が地の利やら前振りに裂かれていて肝心の店のことがろくに書いてないのが残念。料理の名前出さなくていいからどこをどう評価したのか書いてくれないと。
- _ 『大阪うまい店100選』 (クリエテ関西/クリエテMook あまから手帖)
- あまから手帖は関西系のグルメ雑誌。ダンチュウぽい展開。
まあ普段はこういうガイド本買わないんだけど、田中康夫と一緒に買ってしまった。
人がきたときに店選ぶときにはいいかもしれないけど、目の前にある店の前を通り過ぎて本に載ってるのだけを目当てに行きそうだし。
- _ 『epoque』 (新潮社)
- ふーむ、こんな写真集が出ているとは知らなかった。
今日の収穫
- _ 『アクアリウム』 (秋田書店)
- なぜ今ごろ出るんだ、と思ったけど、新声社がつぶれたからだな。
表紙描き下ろし。
- _ 『COMIC零式(vol.19)』 (リイド社)
- 年上の魔女たち、は単行本。二階堂みつき。あとは、安森然ぐらい(今回短い)。なんか全体的に面白くないな。
- _ 『BRUTUS(8.1号)』 (マガジンハウス)
- 「湘南に住むということ。」と言う特集で、またまた物件。
いい感じ。近けりゃ住みたいけど。
- _ 『Armour Modelling(8月号)』 (大日本絵画)
- ひさびさ。
WWI特集で、ルノーFT、マークIV、シュナイダー、マークA、A7Vなど。
ところでEMHARはエマーだと思っていたが、いつから「エムハー」に?
- _ 『日経エレクトロニクス(7.3号)』 (日経BP)
- これは先着順で無料試読できるというキャンペーンをやっていたので申し込んでいたのが今ごろ届いた分だ。
「汎携帯主義」特集。後ろにはドコモのITS構想もある。
バイト購読するならこっちにしとけばよかった。
あついだけ。
あー、俺の近藤ゆかを足蹴にしてはいかんぞヽ(^o^;)丿 >ちあき
今日の収穫
- _ 『S.O.S(1)』 (双葉社/アクション・コミックス)
- 「S.O.S」とは「Super Observant Stalker」の略。
ストーカーに付けねらわれている女性刑事。襲われそうなわけではないが、彼女の「大ファン」で追っかけのようなやつ。読者にはその正体が見えているが・・・。
- _ 『ヤングアニマル(No.14)』 (白泉社)
- まあハネムーンサラダとエアマスターぐらいか。
- _ 『コミックバーズ(8月号)』 (ソニー・マガジンズ)
- 買うほどでもなかった。柳田理科雄原作の漫画が2本も(『空想科学大戦!』と『空想科学エンジン』)。別にファンじゃないが。
- _ 『季刊コミッカーズ(夏号)』 (美術出版社)
- なんか最近、似た感じの特集が多いが、読むのが精一杯だな。
- _ 『決定版! CD-R/RW完全マスター』 (日経BP)
- とりあえず、何にも知らないのでちょうど新刊で出ていたのを買ってきた。
なんか焼いてみるか。
- _ 『DTP World(7,8月号)』 (ワークスコーポレーション)
- なんとなく。今回はIllustrator9.0の特集だが。EDICOLORの本でも買ってみるかしら。
『ギャルソン!』は見終わった。けどよくわからない終わり方。
この映画の中のイブ・モンタンは年は食ってるが恋多き男。同じレストランで働いている男友達と同居しているが、気にはかけるが深入りしない。人付き合いはいいが引き止めない。同居しているジルベールや新しい恋人とも分かれる羽目になる。
こんな色男じゃないが、身につまされる。
- _ マザー入れ替え完了
- この間BIOSアップデートしたら飛んでしまったP6DBSをP3B-F(別にマザーの型番まで覚える気もないのだが)に入れ替えた。
一旦すべてのケーブルを抜いてケースからマザーをはずし、代わりにP3B-Fを取り付ける。DIP-SWとジャンパSWでいろいろ設定できるが何も触らずにCPUとDIMMを挿して戻し、IDEコネクタは繋がずに立ち上げてみる。
こいつにはFSB100*4倍の400MHzで動くSEPP Celeronが挿してあったのだが、起動時にBIOSセットアップがでてきて、クロックを変更しないと動いてくれないらしい。とりあえず300を指定して再起動。IDE無しでFDから起動するのを確認したので、こんどはIDEを繋いで再起動。Windows98が入ったままでマザーを交換したわけで、どうなるかと思ったが、Windows起動時にPnPで「新しいデバイスを検出しました」が一通り出た後(その間ドライバはすべて自動検出)再起動して普通に立ち上がった。えらい。
今までと違うのはP6DBSにあったOn-Board SCSIがなくなったことで、これにはフィルムスキャナが繋いであったのだが、とりあえずは使わないのでしばらく我慢しよう。
ここで調子に乗ってもうひとつのリムーバブルHDD(Maxtorの20GB)にWindows2000 Professionalを入れることにする。
いったんHDDをきれいにした後CD-ROMからboot、しようと思ったらどうもBoot Sequenceの設定がおかしいようなので、ATAPI CD-ROM>FDD>IDE HDDの順に変える。
W2Kのインストールは簡単。300MHzで動いている分だけ多少インストールに時間がかかっている気がするが、インストールは問題なし。ただしPLANEXのNIC(FNW-9700-T)のドライバが入らなかったので最新版を別のマシンで拾ってきて再インストール。リブートもせずにネットワークが見えるようになった。
まあこれはあくまでインストール確認と環境構築だけが目当てだったので、とりあえずWin98のHDDに戻す。
だってW2Kだと『果てしなく青い、この空の下で・・・。』はテキストが表示されない個所があってプレイできないもんだから。(ひょっとしたらディスプレイドライバのせいかもしれないけど)
- _ メモ - Windows2000で「コンピュータの説明」(ネットワークコンピュータの「コメント」)を設定する方法
- マイコンピュータのメニューの「管理(G)」を開いて「コンピュータの管理(ローカル)」のプロパティから「ネットワークID」タブを選択すると「コンピュータの説明(D)」を入れる個所がある。
わかりにくいっちゅーねん^_^;
いやNT4.0のコンパネの「サーバ」で設定するってのもいいかげんわかりにくかったけどな ^_^;
- _ 南Q太、2つの『夢の温度』
- 宝島CUTiEコミックスの『夢の温度(1)』とフィールコミックスの『夢の温度 [夏祭り]』は、違うものだと以前書いたけれども、要するに同じほんの再版ではなかったということだ。
CUTiEコミックスは妹を中心に回っていて、「夏祭り」は兄貴がメインになっている。といっても兄妹姦の話ではない(まあいつもどおり妹は兄を好きだったりするが)。同じ町と家族が舞台になっているが中心が違う。ただ、夏祭りで先生を部屋に連れ込んでいるときに妹に見られてしまうシーンが両者に共通している。
CUTiEコミックスの方はもう続かないのかなあ?
『敷居の住人』をまた読み返していた。
2巻〜3巻って結構ペースが速くていろんなことが起きている。
ちあきが雑誌に載ったり父親と会うようになったり近藤ゆかとか中嶋姉妹との縁ができたり。
一押しは近藤ゆかで次点は中嶋姉で、まあそれはいいんだが、近藤ゆかとかキクチナナコとか父ちゃんの幼稚園時代の話がでてきてちあきが自分のはもっとつまらない悩みでだらしないんです、みたいに思うところがあるが、これ読んでてなんか現状とシンクロしてしまってちょっと浸っていた(←ダメ)
でもほんと近藤ゆかの表情とか中嶋姉はよいわ。
整理してたら漫画が出てきたので読んでいた。
南Q太『TAKE THE "A" TRAIN』とか『日曜日なんか大嫌い』。この中じゃ『デイト』とか『結婚しよう』とかが好きね。
『日曜日なんか大嫌い』は兄とやってる妹と言う設定で、『遊びにいこうよ』と同じ展開なのだが、兄から奪い去るようなつわものは出てこないのだ。
すみません。
逃げてます。
マザーボード交換するためには場所が要るので片付けをしている間、ジッタリンジンをBGMにしていた。
古い部類の「夏休み」は以下にも花火+縁日と言うイメージで、タナカカツキ『逆光の頃』を個人的にはイメージしてしまう。割と新しめの曲だと「黄金の夜明け」と「クローバー」がよいね。
「黄金の夜明け」はスイスかどこか(ブルガリアとかあっちか)の民族舞踊っぽいイメージでテンポよし、「クローバー」はエンディング風というか不思議なメルモのOPっぽいところもあるちょっとさびしいような去ってくようなイメージ。
Becky!キラーとも噂されるSHARPのMailistを試しに入れてみた。
今日の収穫
Becky!とほぼ同等の機能に加えて、メッセージを振り分けたあともショートカットを作って残すことができるのがウリ。つまり、「未解決案件だから残しときたい、でも本来の場所に入れないと見失う」とか「この件に関してだけメールを集めておきたい」というときに本体は決まった場所に入れたままショートカットを複数作って置ける。
いま会社のメールで困っているのがこれで、一日に30も40も自分宛ての消すわけにいかないメールがくるとどれにどう対応したかとか、あとから重要な部分だけ探そうとしてもわからんのだよなあ。おまけにアーカイブに移動させるとフォルダ管理できない(実際にはできるのだが、「振り分けし終わった」ことが確認できないので役に立たない)ので困っている。
まあそのエイリアスの話で、本体の振り分けは受信時に自動的にやってしまうけど、既読処理は受信ボックスのショートカットでやるとかできるわけだ。
あと、POP3なんだけどサーバにメッセージを残したままタイトルリストを拾ってきたり、サーバに残ってるメッセージがどれだったかわかるようになっているのは便利だ。
ただ、新規メッセージを作成するときに、どこからでも作成できるわけじゃなくて、自分で作ったフォルダか送信済フォルダ(じゃなくて「新着受信」だ。受信フォルダに作れるのに送信待ちとか草稿フォルダで作業できないってのはなんだ)ぐらいでないと作れないと言う変な仕様(動作)がある。新規メッセージ作るときにいちいち選んでられんだろ^_^;
あと、フォルダの中にフォルダを作ろうとしてもだめで、「フォルダBOX」を作ってからそこにフォルダを入れないといけない。
ずっとこのままって事はないんだろうけど、Becky!から乗り換えるにはかなり違和感があったので、結局Becky!ver.2のβを入れることにした(ツールバーのデフォルト配置も性に合わなかったのだが)。Becky!とは別ディレクトリにインストールされて共存するのだが、Becky!からのデータ引継ぎもできるのであまり気にすることはない。
βはそもそも変更点すら明記されていないのだが、IMAP4に対応していること、vCard対応であることぐらいが目立つ点か。
とりあえず今のところは問題なく動いている。
- _ 『両手いっぱいの宝石』 (富士美出版/富士美コミックス)
- 鬼窪だからいつもどおり汁だらけに違いない。
読む前に言い切ってはいけないが、ほらやっぱり汁だらけじゃん :-)
短編集だが冒頭の『偽りの瞳』はいい感じ。
彼女が眼鏡をやめてコンタクトにしてショックの彼。
そこでシャワーを浴びてる間に間違った振りをしてコンタクトを捨てて、眼鏡をかけてもらう。眼鏡をかけたままのセックスで燃える二人。でも眼鏡じゃないとだめなことがばれていて「わざとやったんでしょ」。「君が好きだったの・・・あたしじゃなくて眼鏡だったんだあ・・・」「お互い、フレーム越しに見てきたことがはっきりしちゃったから・・・」と言われて愕然とする彼。でも、いままでこんな気持ちでいたのは眼鏡だったからじゃなくて・・・となおさら燃える二人。
で、そのあと結局眼鏡にしてるやつ〜ヽ(^o^)ノ
「俺は眼鏡が好きなんだ〜」って、すでに用意された「眼鏡っ娘好き」(つうか、「眼鏡っ娘」とうかつに使った時点で十把一絡げのカテゴリーに入りますと言ってるようなものだが)を男が強調してるだけで女はそれに応えてあげる役という漫画よりはよいな。そういう意味でも西川魯介の『屈折リーベ』単行本化も待ち遠しいのだが、まだ票はあつまらんのかヽ(^o^)ノ
- _ 『P-Mate(8月号)』 (毎日コミュニケーションズ)
- ここんところご無沙汰していたので買ってみた。
D.O.の『せんせい2』は今度は鬼窪浩久なのね。いかにもエロ本に載ってそうな絵が載ってるわヽ(^o^)ノ
ジャニスの『わたしのありか。』は目黒三吉か。
- _ 『航空ファン(8月号)』 (文林堂)
- 電子戦の特集で、E-2Cとか。フジミのキットも古いからそろそろ新金型のキットが欲しいところ。
自衛隊のT-33墜落で、改修には期間と金がかかるので退役を控えている機種にそんなに費用かけられないということで早期退役(全面使用禁止)にした件で関係者のコメントが載っている。
ハセガワ1/72のT-33って相当に古いキットだし、新しく出してくれてもよさそうだな。1/48でもいいけど。
- _ 『本上まなみ等身大POP』 (NTT DoCoMo関西)
- 知ってのとおり、DoCoMo関西のメインのイメージキャラクターは本上さんと赤井英和で、本上さんはmoperaとかMobile系のカタログに登場している。
これはN-MIXの天井王(公称)がどういうつてか手に入れたのを金井刑事(仮名)が次回でいいからといって譲ってくださったものだヽ(^o^)ノ
- _ 「1/35 SASランドローバー"ピンクパンサー"」 (タミヤ)
- 再販されてたからとりあえず抑えておく。ローバー7(野戦救急車)って再販されないなあ。
- _ 「1/400 B777-200 JAL "StarJet"」 (ハセガワ)
- ハセガワは1/200で旅客機シリーズを出しているのだが、1/400は知らんかった。これはその1/400シリーズのひとつ。トリプルセブンはANAのカラーリングのキットも出ていたが、この間乗ってきた"Star Jet"の塗りわけが好きなのでこっち。しかしさすがに1/400となると小さいわ。1/144のジェット戦闘機よりちょっと大きい程度だな。卓上に飛行モデル飾るにはいいサイズだけど。
全日空のトライスターもこのサイズで出ないか。
- _ 「1/24 メルセデスベンツA160」 (フジミ)
- Aシリーズが好き。最近結構街でも見かけるし。
まえにドイツレベルから出るって言うアナウンスがあったのだがレベル置いてるみせにいかなかったしそうこうしているうちにフジミから出ていた。しかし・・・Aシリーズでも「インチアップ」するかね ^_^;
今日の収穫
- _ わんだ〜らんど千日前店
- が、7/7にオープンしていたらしい。プランタン難波を挟んだナンバウォークの北側、南OSプラザのB1Fらしい。
ま、とりあえず、某氏の陰謀と思われるがチラシのイラストを鶴田謙二が書いてたのでGET :-)
- _ 「MN128 SOHO SL11」 (NTT-ME)
- もらったRT100iを今のTAにつなぐにはS接点に繋がないといけないわけだが、このTA(NEC AtermIT55のOEMであるNTTのV-3DSU)はS接点はオプションキットを買ってきて繋ぐようになっている。Atermシリーズってみんなこうなってるみたいだけど、要するに使わない人のためにコストが上がらないようにしてるわけだが、いまさらこれに気がついてディスコンの製品のオプションを手配するのも大変だし、NTTだから平日に処理しないとだめだし、入手難?とおもい、店頭でAtermやらMN128(のTA)とか見比べた挙句、「やっぱMN128とかRTとかじゃないと」と思い、SOHOにしてしまう。S接点も二つあるし。
しかしこれでは何のためのRT100iか・・・^_^;
繋いでみたら簡単。DHCPサーバ機能もあるからアドレスわからなくても適当に振れるし、心なしか速い気がする。ダイアルアップでつながるまでの時間がやたら速いのは何だろう。ダウンロード中telnetは遅くなったか?
- _ 「P3B-F」 (ASUS)
- それはそれとして、Supermicro P6DBSマシンのリムーバブルHDDにW2Kを入れたところ、BIOSリビジョンが古くてACPI対応になっていなかった。だもんでR3.0を落としてきて入れ替えたときに問題が。
「Programming終了。リセットするからキーを押せ」といってきたのでキーを押してリセットがかかる。再起動したら画面も出ずにビープがなりっぱなし。しかも電源ボタン効かない(POST中は5秒押し、だったせいだ)。
これはもしやBIOSがお亡くなりになってしまったのでは・・・^_^;
画面が出ないことには戻しようがないし、HDDの中にいろいろものがはいってるし、まともなwin98環境ってこれしかないので、立ち上がってくれないと困るわけ。
そういうわけなので急遽代替マザーを探す。
自慢じゃないがマザー買うのは初めてだ。興味ないせいだが。
とりあえず同じSupermicroのP6SBU(Slot1のシングルCPUでOn-Board SCSI付き)にしようかと思っていたのだが、あいにくSupermicroは置いている店があまりなかったので(P3DMEはあったが)、たぁちゃんに電話で聞いた挙句、ASUSのP3B-Fにする。
440BXのSlot1マザーでは結構人気機種みたいね、これ。
- _ DVD『ビクトル・エリセBOX/ミツバチのささやき&エル・スール』 (東北新社/TCD9001)
- とりあえず。BOXでないのも売っている。BOXには監督へのインタビューが入ったディスクつき。
- _ DVD『ギャルソン!』 (カルチュア・パブリッシャーズ/CPVD-1208)
- クロード・ソーテ監督作品。
イブ・モンタンがカフェのギャルソンをやってる映画。
もちろんMeetsの影響です :-)
- _ 『次世代ケータイネットワークがわかる本』 (ソフトバンク・パブリッシング)
- 現状整理と動向と観測。
WAP(のプロトコルスタック部分)とかも簡単な説明あり。
ま、詳しく知りたいならWAP Forumのドキュメントみればいいんだけど、携帯機器でどこを使う買ってのはまた別だからな。
- _ 『冬虫夏草』 (ラポート/ラポートコミックス)
- この間『バスルーム寓話』を買ったばかりだが、N-MIXでその話をしていたら、a.sueさんにその人は前からラポートで描いてた人だ、と言われたので、わんだ〜らんどの本棚を眺めていたら偶然見つけてしまった。94年の出版。でもこれの前に『マリーン』というコミックスもあるんだな。
絵柄と作風は吉野朔実にも近いかなー。あとがきにも描いてるが全体的に自閉症の話が多い。
「岸田秀も小田晋も読んでねえ奴が"高校生らしさ"なんて言うからさ、既成概念の解体についてしゃべったら泣きやがってさ」というのが女子高生のせりふか ^_^;
- _ 『ひみつな奥さん(2)』 (集英社/ヤングユーコミックス)
- つづいてますな。ノリは結婚CookingBookと同じようなものだが。
- _ 『あい。(1)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス)
- 最初はこんなんだったか。
まとめて読むと、なんか同じこと繰り返してるみたいであまり読み進める気がしないなあ。
- _ 『ミニスカ大図鑑(8月号)』 (日本出版社)
- イマイチ。
- _ 『こだわり「カメラ」のスナップ流儀』 (毎日コミュニケーションズ/MYCOMムック)
- 表紙がいきなり「高梨豊 - 京都をスナップする」ですからね。高梨豊はいまはセカンドとしてヘキサーRF使ってるのか〜。
あとは田中長徳とかそのあたり。
今日の収穫
- _ 「リモートルータRT100i」 (YAMAHA)
- マシンが増えたのと、メインマシンが遅いしHDD調子悪いし、いまのTAもW2Kにしたらモデム定義ファイルが用意されてるかどうか怪しかったので、(ダイアルアップ)ルータが欲しくなった。大抵はドライバなんて要らないもんね。
そんでN-MIXの「あげます&ください」に書いたらくれるという方がいたのでいただくことになった。
でもこれINSのU接点とLANポートしかないからアナログ機器つながらないし、設定するのにシリアルポート接続しないといけないんだよな。クロスケーブルなんてあまってないって ^^;(いままでTAにつないでたのははずせない状態)
というわけでとりあえず眺めるだけ。
B.I.のT-4が2機も墜落してしまった。
akia MicroBook GM300。誤算だったのは、けっこう電源ファンがうるさいところ。高音なので耳障り。
今日の収穫
これじゃ机の上においてられないなあ。
徹夜。
ホテル確保するも朝の7時まで仕事片付かず7:30チェックイン10:00チェックアウト。
共産党攻撃ビラなどをスキャンして遊ぶ。
TOWNS時代の宮沢りえの広告写真(ボディコン+濃いストッキング)を取り込んで壁紙に。いやW2Kの青い壁紙も好きなんだけど。
MicroBook+W2Kで音がでない件は、MSのHCL(ハードウェア互換リスト)をみたらVIAのPCIオーディオドライバはメーカーのサイトから取ってこいと書いてあったので、VIAのサイトから686A用の最新ドライバを落としてきてW2Kからインストールして解決。
今日の収穫
- _ 『並木橋通りアオバ自転車店(2)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
- よいよいヽ(^o^)ノ
ワンタッチピクニカもあの空/雲とおんなじもよいよいヽ(^o^)ノ
- _ 『Swayin' in the Air』 (ソニー・マガジンズ/バーズコミックスDelux)
- まだ読んでないが、また男かあ?^^;と言うか昔の再版みたいだからな、もとはやおい系だし。
- _ 『NieA_7(1)』 (角川書店/角川コミックスA Extra)
- 雑誌で読んでるせいもあるが買っても読まなさそうな漫画である :-)
- _ 『M4』 (美術出版社/B.S.A)
- 過去の短編集。読んだことあるのもあるが。
- _ 『地獄組の女(1)』 (久保書店/WORLDコミックスSPECIAL)
- _ 『地獄組の女(2)』 (久保書店/WORLDコミックスSPECIAL)
- とりあえず〜〜。
- _ 『トライガン(#1)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
- _ 『トライガン(#2)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
- とりあえず〜〜。
- _ DVD『カラフル』 (パイオニアLDC/PIBA-7049)
- 岸虎次郎のアレ。
素晴らしすぎるヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノこれぞ「男心」ヽ(^o^)ノ
中村隆太郎と岸田隆宏はこんなところでこんなものをつくっておったのか :) 合間に挿入されるサンプリング的映像も中々バカでよろしいヽ(^o^)ノ
先生の「えーる」「あーる」の舌の動きとか逆さ富士とかおなじみの「山本」とかヽ(^o^)ノ
女子アナの霜井もよろしい。特に最後のストッキング :)
気になる点といえば、ビデオもったスティーブが黒人から白人になっていたところ、山本がやたらアニメ声なところ、先生とかスティーブが江口寿史キャラみたいなところ。
しかしこれ110分連続で見ていると、洗脳されそうだな〜 :)
主題歌の「僕の体温は37.5℃」はみやむー作詞なのだが、作曲がみやむーとジッタリン・ジンの破矢ジンタなのだな。いかにもそれっぽいフレーズ :-)
- _ 「92049U4」 (Maxtor)
- 5400rpmの20GBのIDE HDDだけど、1.2万ほどで売っていたので。
- _ 「Moble Rack OWL-MRC32UA/66」 (OWLTECH)
- 以前買ったOWL-MR32UAE/66用のリムーバブルカートリッジ。アルミ製。
- _ 「リモコンラック EN-RC4」 (audio-technika/エコナチュラルシリーズ)
- 単なる組み立て式のリモコンラックだが。
- _ 「intuos インキングペン GP-110」 (ワコム)
- ワコムのタブレットintuos用のスタイラスペンだが、ボールペン軸が挿せるタイプ。
タブレットはペン先を見ずに画面を見ながら描かないといけないんだが、どうもペン先で描かれつつある線が見えないまま描き進めるのがしっくり来ないので。まえのタブレットだとシャーペンタイプってのもあったんだけどね。
- _ 「ディスプレイ延長ケーブル(3m) AHE752」x2 (Acro's)
- マシンが3台になってもモニターは1つ。2入力まで行けるけど1台たりなくなるので、繋ごうとするとCRT切替え器がいるのだが、単なる切替えだと高解像度になると画質が悪くなるので、それならまだケーブル繋ぎ変えた方がましってことで。
- _ 「ScanMaker 4700」 (MICROTEK)
- スキャナです。
これ持ってかえって寝屋川で降りたら、一緒に降りた人の手にも4700が :-)
今日の収穫
- _ 鱧宴会
- 夏になればいつもの鱧宴会で百万遍まで出かける。
hikarus & jinさんと、dai.uenoさん、galshyさん、それとhikarusさんとこの女子大生。
外は暑かったが鱧は良かったヽ(^o^)ノ
帰りは特急。今日からダイヤ改正で京阪特急が丹波橋と中書島に止まるようになったのだった。
鱧宴会に行く前にアオバとNieA_7を買ってったのはいいが、自転車のカゴに忘れてきてしまって、盗られてしまった。。。。
- _ 『成恵の世界(1)』 (角川書店/角川コミックスA)
- これ全然知らん人だったんだけどちょっと気になったので。
感じとしては『エクセルサーガ』ノリ。ふと知り合った女の子は目の前でいきなり子犬をバットで撲殺ヽ(^o^)ノ実は彼女は銀河系連盟からやってきた宇宙人。でも女子高生。
kissanにいわれるまで気が付かなかったが(って、わしは知ってまだ2時間ぐらいじゃ)このタイトル『非Aの世界』だったのね。『非Aの傀儡』はないのだろうか。
- _ 『バスルーム寓話』 (飛鳥新社)
- これも知らん人だがなんとなく良さそうだったので。
と、どっかで見た絵だと思ったら、BJで『彼女が死んじゃった』を描いてる人じゃん :-)(いまんところあっちはあまり興味ないのだが)
で、これはあれみたいにセックスシーンだらけというわけじゃない。
『1996年の夏休み』は隣りのお兄ちゃんのところに女が訪ねてくる。そこに後2人またまた訪ねてくる。お兄ちゃんは不在ですが、と応対した泉はその3人といっしょに「お兄ちゃん」との関係の告白大会&思い出話で夜を明かす。
『バスルーム寓話』は、別れ話をしたときにペンギンになってしまった彼氏を家に連れてかえって風呂で面倒を見ようとする。よりを戻そうとする彼女と、介抱されたい男。
良い感じ。こういうの好きじゃない人にはちょっとドロドロしてる気がするか?
- _ 『山に住む神』 (角川書店/あすかコミックスDX)
- いつもの通り、古代中国、朝鮮系。『桃花扇』は西洋列強に支配された近代中国、『略奪された娘』は中世西洋とやや珍しい路線だが、こういう設定のものをみると山田章博そのものだな ^^;
- _ Win Game『果てしなく青い、この空の下で・・・。』 (TOPCAT)
- いやー、ソフマップに行ったらいきなりパッケージと目が合ってしまって、買ってしまったよ ^^;
良く見るとTOPCATだし、さらによくみると、原画はたかみちさんではないか ^^;
そう言えばどこかでこの話聞いたような :-)
- _ 「MicroBook GM300/66-DR」 (akia)
- 別に今日買ったわけではなくて届いただけだが。
今使ってるマシンがもうヘロヘロでHDDもおかしくてlhmelt使うとフリーズしてしまう(なんじゃそりゃ)とかもう大変なのでそろそろましなメインマシンが必要になってきたので。
めったにPCの話をしないのでせっかくだから書いておくと、Pen3の667MHzでDVD/CD-RW兼用ドライブ(SAMSUNGだが)つき、LowProfile PCI/AGPにnVIDIA TNT2のカードと10/100のNICが刺さってる(どちらもAOpen製)。
もともとWindows98SEが入っていたのだが(akiaのBTOでは98しか選べない)W2Kを買ってきて入れ替えた。インストールは簡単だったのだが、オーディオドライバが入ってくれないので音がでない。
(チップセットにVIA ApolloPro133A/686Aを使っていて、チップ内蔵のAC'97互換オーディオ機能を使う筈なのだが)
- _ 「Windows2000 Professional」 (Microsoft)
- そういうわけでW2K。
インストール簡単なのはいいけど、管理ツールとかの配置がNTとぜんぜんちゃうやんけーヽ(^o^;)丿
- _ 「Petit Swich」 (メルコ)
- 5portの10/100 Swtching Hub。
coregaでもPlanexでも良かったんだけど、ACアダプターのコンセント部も小さいことだし。
今月の漫画新刊チェック
★=購入必須
- 7/01 みよね椎「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコRemix(2)」(角川コミックスA)
- 7/12 細野不二彦「S.O.S」(アクションコミックス)
- 7/13 須藤真澄「アクアリウム」(秋田書店)
何故これが秋田から。- 7/17 ラブひな公認ファンブック「ラブひな(0)」
- 7/17 赤松健「ラブひな(8)」(少年マガジンコミックス) ★
- 7/18 猪熊しのぶ「SALAD DAYS(10)」(少年サンデーコミックス) ★
- 7/中 水原賢治「はちがつのうさぎ」(ハードコミックス) ★
- 7/21 吉田基已
巳「水と銀(1)」(モーニングKCDX) ★
- 7/21 遠藤浩輝「EDEN(5)」(アフタヌーンKC)
- 7/21 木村紺「神戸在住(2)」(アフタヌーンKC) ★
- 7/21 ひな。「三丁目の回覧板」(プラザCOMIX) ★
- 7/21 田中ユタカ「First Kiss」(プラザCOMIX) ★
- 7/24 須藤真澄「おさんぽ大王(4)」(ビームコミックス) ★
- 7/27 こがわみさき「魅惑のビーム」(ステンシルコミックス) ★
- 7/27 内藤泰弘「トライガンマキシマム(4)」(ヤングキングコミックス) ★
- 7/27 日生かおる「ブルヴァール(5)」(ヤングキングコミックス) ★
- 7/29 高橋しん「最終兵器彼女(2)」(ビッグコミックス)
- 7/29 奥瀬サキ/志水アキ「夜刀の神つかい(2)」(バーズコミックス) ★
- 7/31 たちばな薫「快楽の奴隷」(コミックウィンクルシリーズ)
- 7/下 とり・みき「しゃりばり」(イースト・プレス)
再版だっけ- 7/下 笹山綾子「ステディ・スタディ」(ワールドコミックススペシャル)
- 7/下 SABE「地獄組の女(3)」(ワールドコミックススペシャル) ★
- 秋 士郎正宗「攻殻機動隊2BOX」 ★
・・・・・・
その他
- 06/30 DVD「「ミツバチのささやき」「エル・スール」スペシャルBOX」
- 08/25 DVD「戦争のはらわた」
- 10/13 DVD「タワーリング・インフェルノ」
- 10/21 DVD「おジャ魔女どれみ(vol.1)」