1998/05/30(土)今月はこれでおしまい ^^; PCも梱包しないといけないからおわり。
来月の新刊購入予定
- 6/ 5 末広雅里『マイ・ライフ・アズ(1)』(ホットミルクコミックス)
- 6/ 8 伊藤明弘『ジオブリーダース(4)』(ヤングキングコミックス)
- 6/ 8 中垣慶『お願いアルカナ(5)』(ヤングキングコミックス)
- 6/ 9 安彦良和『王道の狗(1)』(講談社KCDX)
- 6/10 矢凪まさし『H!』(富士美コミックス)
- 6/19 山本貴嗣『超 CHAO』(ヤングジャンプコミックス)
- 6/19 法田恵『ミラクルガール&ボーイ』(シュベール出版)
- 6/19 木城ゆきと『灰者』(集英社愛蔵版コミックス)
- 6/22 佐野タカシ『イケてる2人(3)』(ヤングキングコミックス)
- 6/22 があさん『未開封な彼女たち』(ヤングキングコミックス)
- 6/22 花見沢Q太郎『Honey Blue』(ヤングキングコミックス)
- 6/25 吉野朔実『恋愛的瞬間(4)』(マーガレットコミックス)
- 6/25 須藤真澄『おさんぽ大王(2)』(アスペクトコミックス)
- 6/26 やぶうち優『おちゃらかほい!(2)』(フラワーコミックス)
- 6/27 林家志弦『ひまわり地獄』(メディアワークス)
- 6/30 細野不二彦『ギャラリーフェイク(13)』(ビッグコミックス)
- 6/下 紺野キタ『ひみつの階段(2)』(偕成社)
1998/05/29引っ越しでパソコンも箱詰めしてしまうので、更新が暫く途切れるかもしれません。間に合うのか、荷造り?(^_^;)毎回思うんだけど、何故箱に詰めても詰めても本が出てくるんだろう?
今日の買い物
- 『コミック釣りつり(7月号)』(笠倉出版社)
- 田中岳人の表紙復活は先月号だけだったのかなあ?そういえば先月号の表紙にも「復活?」って書いてあったからなあ。
酒川郁子は『俺のスーパートラウト』の替わりに読み切りを描いている。料理屋の娘のはるかが「赤いから」マダイと思っていたのはメバルで、生簀の中の養殖マダイは黒かったのだった。意地になって本物を釣りに出かけてしまう。
来月は『緋が走る』のあおきてつおが読み切りで登場だとか。
1998/05/28ftpサーバが不調でログイン出来なかったのでまとめて更新です。SSI/CGIも止まっていたのでカウンタが2日ほど動いてません。
今日の買い物
- 伊藤伸平『エンゼル・ハート』(白泉社/ジェッツコミックス)
- 今は亡き少年キャプテンの増刊に連載されていた作品らしい。パードル初期と重なるのかな?
主人公は文部省コマンドを抜け出した戦闘員。セーラー服の3本線は、「こいつはおまえらの引導さ」「このラインに沿って歩けば迷わず地獄へ堕ちられる」。いまやただのならず者。とにかく強くいが人でなしである。卑怯だし。伊藤伸平は女の子を主人公にしていても銃とか戦闘員を描くのが好きなタイプなので、ここでもいろいろ出てくるわ。
「友達ならアディって呼ぶさ」って、友達になれそうな奴探してるのかね :-) でも「気安く呼ぶんじゃない」とか、勝手だし :) パシリのロビンは友達になれたようだが。
- 夢枕獏/岡野玲子『陰陽師(7)』(スコラ/SC DELUX バーガー)
- 真葛と菅原道真のおやじが囲碁勝負で急接近。「だめだぞオヤジ・・・・・・おれは晴明のものだもの」。しかし囲碁に負けた菅公は真葛をおいて恨みを晴らす仲間を引き込みに行ってしまう。
ラストの「他人を救って自からは墓穴を掘る・・・・・・そのような特殊能力のあらわれもあるのさ」が効いている。博雅って・・ :-)。
- たちばなとしひろ『元気でいこう!』(笠倉出版社/Cultコミックス)
- たちばなとしひろの初単行本。『絶対満足ZetuMan』に掲載されていた作品が中心だけど、古いのが多くて(といっても96年)ほとんどが読んだことの無い作品だった。このひとのはドタバタ志向でストーリーの展開もいきなりかいっていう強引なのが多いけど、ノリもいいし身体の描き方もメリハリのある?元気いっぱいな感じが好きだ。初出一覧は表4にあります。
- 『ヤングキングOURS(7月号)』(少年画報社)
- 相変わらず読むところが多いなあ。掲載されてるマンガを全部読んでるのはこれだけかもしれない。
今回は「コミックマスターJ」と「カザン」がなかなかの盛り上がりでよろしかった。
初登場の犬上すくね『くらやみのきみ』がよかった。喧嘩の仲直りにきたら停電で真っ暗になって・・・というだけなのだが。ラストのコマまでいいなあ。
1998/05/27今日の買い物
- 『レディースコミックス 愛の世界』(宝島社/TJムック スピードブックス015)
- レディースコミックのハードコアポルノ部分の魅力を紹介するアンソロジー。まぁこんなものでしょう:-) レディースコミックも「美少女マンガ」もやってることは同じなのに、後者の方がヲタクっぽく見えるのは何故 :-)
- 『デザインの現場(6月号)』(美術出版社)
- プレゼンテーション。ラフォーレ原宿のポジションなど。
1998/05/26大阪まで日帰り出張。風邪気味なうえに新幹線の振動で耳の奥が変な感じ。車中は往復ともほとんど寝ていた。往路は500系のぞみであったヽ(^o^)/
スクウェアの「双界儀」って、皇なつきのあの原画がどうしてこんなひどいポリゴン絵になってしまうの? ^^;って感じ〜
今日の買い物
- 『Kansai Walker(No.12)』(角川書店)
- 大阪のTV番組表が欲しかっただけなのだが、新大阪の新幹線ホームにはこれしかなかったので仕方ない。しっかし、ほんと読むところが無い雑誌だな、このシリーズ ^_^;
それにしても今見ているアニメはほとんど放映されてないなあ。今年はやたらアニメ番組本数が多い(過去最大?)と言われているが、それは東京に限った話なんだな。ベルセルクも美夕も大阪ではいま流れている ^_^; アキハバラ電脳組やBASARAは放映されているので今度見てみるか。
1998/05/25今日の買い物
- 鬼窪浩久『恋するトライアングル(1)』(竹書房/BAMBOOコミックスDokiセレクト)
- 春華、夏摘、秋菜の三姉妹が起こすドタバタ騒動。鬼窪だけに汁気たっぷり :-) マンガのネタやゲーム(の裏バージョン)のHシーンを盛り込んでいるけどそっちもなかなか汁気たっぷりでよろしい。
- 『モデルアート(7月号)』(モデルアート)
- タミヤ1/48のキットが出たところなので、スカイレーダー特集。
- 『PureGirl(7月号)』(ジャパンミックス)
- 買ってるだけ。
1998/05/24(日)今日の買い物
- 松本充代『Drop by Drop』(アスペクト/アスペクトコミックス)
- 松本充代初めての長編だろうか?巻頭にいきなり村上知彦の解説が載っていて気が殺がれてしまうが、今回はなかなかうまく癒されているという感じ。登場人物がね。読者が癒されようがどうでもいいのだが。いつも松本充代の漫画は虚飾で作り上げてきた環境を壊されてしまうとか、媚びてる女が嫌で、女の性を捨てたいと願っているような人間が多く出てきたが、この作品では3人中2人は「家」を離れることになってしまったものの、それなりに元気ですという感じで納まっている。
- 秋里和国『ショッキングPINK-SKY(1)』(小学館/別コミフラワーコミックス)
- 前の航空会社が嫌でやめて、スチュワーデス希望で入ったのに、そこは女性客相手のホストばっかりの航空会社だった。というわけで秋里和国のドタバタスチュワーデスもの。
- 『モデルグラフィックス(7月号)』(大日本絵画)
- なんとなく買ったんだけど、何読みたくて買ったのか忘れてしまった。
- 『アフタヌーン(7月号)』(講談社)
- 木尾士目。今度は『五年生』かいっ ^^; うーむ。読んでると片づける時間が無くなるからあとにしよう。
1998/05/23(土)引伸機を譲って下さるというので、国分寺のkneoさんの家まで取りに行った。フジフィルムのモノクロ引伸機。その他に暗室用品(暗幕、現像タンク、粉砕バットではない方の現像バット、ビーカーなどなど)も一緒に頂いてきた。これでモノクロ現像&引伸ばしはできるわけだ〜。雨が降り出して駅まで運ぶのが大変だった。行くときは新宿周りで行ったのだが、帰りは乗換えが面倒だったので立川に出てから南武線で帰ってきた。考えれば判ることだが、立川回りの方がずっと近いのだった ^^;
引伸機ありがとうございました。有効に使わせて頂きます。 > kneo
引っ越しの準備しないといけないのに忙しいし、ここに来て荷物が増えているぞ :-)
今日の買い物
- 青池保子『エロイカより愛をこめて(23)』(秋田書店/プリンセスコミックス)
- エーベルバッハ少佐がとうとう中佐に!ヽ(^o^)/
- 入江紀子『タッグ(1)』(集英社/オフィスユー・コミックス)
- 後輩の替わりに見に行ったプロレスで一緒になった、後輩の友人の男(年下)を好きになってしまった主人公(27)。居酒屋で喧嘩に巻き込まれたときにお互いに助けあって手が出たりして。良いタッグになれそうね。って :-)
- 山田五郎『百万人のお尻学』(講談社/講談社+α文庫)
- えータイトル通りなんですが、見開きの一方に項目毎の説明。もう一方に図版と、見開き完結の雑学集という体裁の本です。内容はとうぜん尻ばっかり。別にヌード専門でもないしフェティッシュな方向ばっかりでもないふつうの本です。
- 『BS fan(7月号)』(共同通信社)
- 川崎で見ていた番組が大阪では見られないようなので(TV東京系は少ない)、BS/CS、ケーブルテレビ加入を検討中。あたりまえだけどテレビ東京そのまま流してないからなあ。テレビ東京系のCS局、AT-Xも、最近のアニメ全てをやっている訳ではなさそうだ。センチとWeiβ、ナスカぐらいか。
BS、CS、ケーブルテレビ全般のガイドになるような本を探さないと・・・今度引っ越す寝屋川にはケーブルテレビが無いみたいだ ^_^;
1998/05/22n-mixのメンツで東林間のtomtiaさんのお宅に集まってマッドビデオ鑑賞(くるくる、TESNA、HENNA TEAM)。 いきつけのおいしい寿司屋で寿司を食う。ここはうまい割に安いんだけどそれなりに金は掛かるので(遠いし)あまりしょっちゅういけないのがつらい。結局、最後だからという事で、寿司はみんなにおごって貰った。ありがとうヽ(^o^;)/
ついでに「ファンファンファーマシー」も初めて見た。テレビ朝日 土曜日18:30〜
主役が小西寛子なのでTai!の沢野口沙絵をそのまま幼くした感じ。絵はCG彩色独特の浮いた印象がどうも馴染めない。描線もジャギー出てまっせ ^_^; 背景は超手抜。話はねえ。1話1話が短いからあまり凝った話は作れないんだろうけど、ああそうですか、みたいな進め方だなあ。今回だけかもしれない。
今日の買い物
- 木尾士目『四年生』(講談社/アフタヌーンKC)
- 就職を控えた大学四年生の2人。アキオは就職しないつもりだったが、なんとなくバイト&ヒモになるのはいいかげんと芳乃に言われ・・。単行本一冊のほとんどが(浮気じゃないが)痴話喧嘩である。こういう、うっとうしい(笑)のが好きな人向け。前の陽炎日記よりはすっきりしている。恋愛論を口にしなくなったお陰か。
- ルーシア『泪(るい)』(桜桃書房/夢雅コミックス)
- 名前しか知らない作家だったけど、ちらっと見て気に入って買ってきました。
奴隷・凌辱系。巻頭の麗美&詩織シリーズはウエイトレスもの。客が指名されると相手をする店。「あなた、処女なのね」麗美は詩織に白いストッキングをはかせる。男が詩織に襲い掛かる。助けを求める詩織を無視して麗美が聞く。「白ストッキングの料金は規定の5倍となりますが?」「分かってるから、犯ろうとしてるんだよ」。
マンガだけではなくて、イラストにショートストーリーをかぶせたものも多い。こういう作風が好きなのね。
- 『コミックドルフィン(7月号)』(司書房)
- MGジョーは生徒のストレス解消に身体を提供するオンナ教師。それを告発しようとしていた同僚の先生もミイラ盗りがミイラに。いつも通り汁まみれ。
マーシーラビットは「くの一」シリーズ。この人のは絵がとても好き。目や頬や身体の肉のつき方、カラーの肌のグラデーションとか。8月に単行本が出るらしいのでチェックだヽ(^o^)/
みやびつづるのは予想された展開だけど、オナニーしているところを義理の息子に目撃されてしまい、口止め替わりに毎日フェラチオを強要される。電話で脅迫してるのが息子だと思ってたんだけどなあ。
千葉秀作もキャラのノリが好き。MAROはたまにこういう気の強そうなお姉ちゃんを出してくれるから好きだ :-) 黒が似合う娘が多い気がする。
そういえば表紙がうめつゆきのりじゃないのね。アドバイザーという事になっている。今回だけなのかな?
- 『近代麻雀ゴールド(7月号)』(竹書房)
- ちょっと読ませてもらったら好みの漫画が載っていたので買ってきました。稲光伸二『インターフェイス』。
上司と寝ることを断って麻雀ゲーム制作の部署に飛ばされた江川祥子。麻雀担当の横内はやる気の無い男で、新しいゲームも思考ルーチンは昔のゲームのものをそのまま入れれば良いという。祥子は麻雀のルールも知らなかったが、やるからには良いものを作りたいと反論し、既存の思考ルーチンのソース(アセンブラ)を改修しようとする。プログラムにはプログラマの性格が出るという通り、アセンブラと格闘している内に、その思考ルーチンのプログラマが横内だと気づく。68000プログラマーズハンドブックにメモ書きしてある通りにコーディングされてたりするんだけど(笑)。「Cの吐くコードなんぞはクソ以下だ!」「思考ルーチンはぜんぶオレがアセンブラで書き直した」。かつてそれがもとでチームから外されたことがあったのでやる気をなくしていたのだった。
「関係ないでしょうそんなことは!好きだからやってたんでしょう」「今の自分とくらべるのはつらいですか」「うらやましいとおもいました」「あんなプログラムあたしにはゼッタイ書けないです」「でも」「今のあなたには負けません」。言い捨ててコーディングに励む祥子。仮眠中の祥子のソースを眺め、「プログラムに性格が出る」という自分の言葉を自らに言い聞かせる横内。
目が覚めた祥子に向かって横内の指示が飛ぶ。「こーゆーダラダラしたところはマクロを使う」「ここも意味もなくスタックを使うな」。祥子に触発されて思考ルーチンの作成に乗り出した横内がいた。
一応、麻雀マンガです、これ :-)
1998/05/21東京を離れるということで、n-mixの友人たちが送別会を開いてくれた。なんだかんだで34人の大きな宴会になってしまった。来てくれたみんなにありがとう。
餞別に変なものやアレなものをいただいてしまった。
それにしても、大人数で立ち話してるわ変なブツの受渡しやってたりするわで周りから浮きまくり :-)
1998/05/20一番の懸案事項は、東京で見ているアニメ(特にTV東京系)が大阪では見られないということだ。CSに加入すればいいんだろうか。
今日の買い物
- 『ヤングアニマル(No.11/6.12号)』(白泉社)
- 新幹線の中で暇になりそうだったので買っただけ。立ち読みに戻すつもりだったのに、次号から月イチで鶴田謙二のピンナップが付くらしい。まったく商売うまいんだからあ。
- 『ビッグコミックオリジナル(No.11/6.5号)』(小学館)
- いけだたかし『冬の西瓜』目当て。いいでしょ、このひと? > teaさん。
でも「家族」を救ってたら、一部の評論家から何か言われそうだが(笑)
- 『アサヒカメラ(6月号)』(朝日新聞社)
- 買っただけでまだ読んでない。
- 「スーパーリアル麻雀P7(SS用)」(セタ)
- やる暇も無いけど、お約束だからヽ(^o^)/
引っ越しして落ち着いたらやろう。
1998/05/19大阪に部屋探しにやってきた。適当なところで決めてしまう。
今日の買い物
- 『Meets Regional(6月号)』(京阪神エルマガジン社)
- 遊びたいけど金が無い!という連中のための、安い店特集。この雑誌の店の紹介はなんかうまい。文章のノリが良いからだろうか。大月隆寛「今月の物言い」、ひさうちみちお「ちょっとHの学校」、押切伸一「うさんくさコレクション」などのコラムも良い。
- 『サライ(6/4号)』(小学館)
- この料理にこの道具有り、の特集に釣られて。
1998/05/18今日の買い物
- 猪熊しのぶ『SALAD DAYS(1)』(小学館/少年サンデーコミックス)
- 「新・正統派恋愛コミック」と謳っているけれど、それはそのとおりで、高校生の恋愛もの。見栄と誤解。。わし、こうゆうの好きなのヽ(^o^)/でも「BOYS BE...」はパンチラだのキスだと胸触るだのそんな事ばっかりやってるし、絵がちょっとねちこいというか陰と輪郭がくどいので好きじゃない。ワンパターンだし。
その点、猪熊しのぶはとりあえず女の子がかわいい。海でナンパの話と天文オタクの話が好き。
1998/05/17(日)漫画家の麻田起奈さんにリンクしていただいた。ありがとうございます。つい最近できたばっかりなのですね。
スーパーアスキーが来月号で休刊。ワークステーションやいろんなシステムのアーキテクチャを取り上げていた初期に比べて、PCとWin9x、NT中心になってしまったここ数年は買っていなかったのだけど、無くなると寂しいな。休刊の事情は知らないけど、あとうにまがが無くなったらアスキーにはろくな技術系雑誌が無くなることになるぞ。MSJはアスキーの雑誌とは言えないだろうし。大丈夫か? ってどうみても大丈夫じゃないんだけど :-)
今日の買い物
『センチメントの季節』は立ち読みで終わり :-) なんだこの話は :)
- くらもちふさこ『天然コケッコー(8)』(集英社/ヤングユーコミックス・コーラス)
- 6巻の頃から読んでないな。今度まとめて読まなきゃ。
1998/05/16(土)昨日本を買ってきた奥谷かひろって、あかほりさとるの妹だったのか。その手のつながり詳しくないから知らんかった。あかほり兄妹がヲなのは聞いていたが。そうそう、アニメージュのあかほりのコラムで見たんだった。でも奥谷の名前を知らなかったからすぐに忘れたのだった。
『ベル☆スタア強盗団』完結。
待たせただけのことはある。最後の最後まで西部劇。銀行列車を襲っての銃撃戦は伊藤明弘の本領発揮だな。ジオブリーダーズのぬるぬるな(笑)展開も良いけど、やっぱりこーゆーの描いて欲しい。金が1セント足りないといったときにと銀行員が列車の中での賭けの続きを持ち出す時のセリフ、「われわれはまだ生きてますよ!」がいいなあ。
ラストでマイラ・ベル・シャーリーの伝記をタイピングしている場面に戻るのだが、そういえばこれで始まったんだよなあ、としみじみ。
読め!
『TRIGUN』の漫画を今ごろきちんと読み直しはじめたわけだが、アニメは結構変えているのね。各エピソードの中身は同じだけど、ヴァッシュの正体ははじめからばれているし(アニメでは、「ヴァッシュが来ているらしい」という噂だけが先行、保険屋さんも「まさかあいつがヴァッシュの訳が無い」とさんざん繰り返していた。)、最初のエピソード(というのがネブラスカ親子が出てくる回)でヴァッシュを災害と認定して賞金は無効と宣言しているし。で、アニメ版オリジナルの話は置いておくとして、原作に有ったエピソードの回を見比べると、漫画ではテンポ良く飛ばしているところをうまく膨らましていると思った。ただし、この回は漫画でも3話分約100ページ費やしている話なので簡単に比較はできないけど。
あとアニメの方がメリルとミリィの動く場面が多いぞヽ(^o^)/ 漫画よりはるかに目立って動いてしゃべるからイメージ喚起力強い。喚起力というか、目の前にそのまんまあるんだが。白いミニスカに濃紫のタイツヽ(^o^)/
今日の買い物
- 『COMIC夢雅(6月号)』(桜桃書房)
- angieさんに宇宙帝王が漫画を描いていると教えてもらったのでチェック。『がさつな彼女(あいつ)』は幼なじみの男と女2人。男勝りでがさつなみのるのことがやっぱり好きというパターンで、その辺りのやり取りはちょっといまいちだったけど、漫画自体はちゃんとしているしストーリーも読める。だてにエロパロ描いてないっすね :-)
その他。秋葉凪樹の新連載『小川のウンディーネ』が始まっていた。珍しくファンタジー系(蛇足だが、あのページのタイトルは「空いてるtimeおいで」なのね)。ぢたま某『ごめんね気分でもでも気分』。天然ボケの彼女。黄金水ネタではありません。基本的にはラブラブな話だ。けど、毎朝登校時間ギリギリに朝食を用意されて、「食べてね」と「急いでね」と言われても困るだろうな :-)しかも作った本人は先に登校。山田タヒチ『稜』は奴隷系だが絵のタッチが気に入った。
- 『変玉(vol.1)』(ワニマガジン/COMIC快楽天増刊)
- 快楽天をよりロリで変態にした路線らしい(でもロリではなさそう)。表紙がトレヴァー・ブラウン。巻末にもイラストが載っている。保留にしていた画集買いたくなってきた。
誘拐した少女の手を床にシリコンで埋め込んで固定して陵辱する『LIVING ROOM』を描いているA-10って、「ガジェット工房」の人かな。
- 『アニメージュ(6月号)』(徳間書店)
- たまには制作スタッフなどを押えておこうと思って雑誌を買ってみる。でもNTとかAXのようなビジュアル系というか描きおろしセル画とイラスト付ヲタク系コラム中心の雑誌では放映分の基本データがろくに載ってないのね。載せてたのはアニメージュとアニメディアぐらいだった。探し方が悪かったかもしれないけど。アニメディアは小冊子の方にデータが載っていて保存に便利そうだったけど、絵コンテ担当が載っていなかったのでパス。
アニメージュは創刊20周年を機に版形を大きく(幅が約25mm広がる)するようだ。創刊号の表紙が載っていたけど、「アニメージュ」のロゴタイプってほとんど変わってないのね。今でも別に古臭く見えないし、優れたデザインだったのね。
- 『Trigger(6月号/Vol.17,No.7)』(日刊工業新聞社)
- 31ページに及ぶ日本のマイスター制度の特集。製造業の復興のためにはものづくりの技能を後継者に引き継ぐことと技術レベルを向上させることが必須であるとして、地方自治体やメーカー、産業界で技能者育成と奨励に励んでいる状況を取り上げている。労働省の認可団体「(財)国際技能振興財団」が「国際技能工業大学(仮)」を開校する予定だとか。
- 『Armour Modelling(vol.9)』(大日本絵画)
- 今回はミリタリーフィギュアの楽しみ方。ディオラマのフィギュア改造例など。個人的には特集以外はぱっとしない雑誌だけど(高いし)、今回はシェリダンのディティールアップ工作記事が載ってたから良いか。
1998/05/15最終回やっぱ見Tai!
「魔法使いTai!」といえば、vol.5がいいところで次回に引っ張っていたので続きが気になっていたんだけど、vol.6は去年買ったままで半年間ほったらかしなのであった。vol.6見なきゃなあ、と金曜の晩にn-mixでしゃべっていたら、気が付くと一気見をすることになっていた。
そんなわけでTai!のLD6枚抱えてお出かけ。いつもの様にshin_lumさんちで、teaさんとshin_lumさんのお友達(本当はKEYを見る予定だったようだが^^;)と一緒に上映会。やっぱりTai!は良いわヽ(^o^)/
vol.6はよかったな。ちょっと簡単に片付きすぎたのが物足りないけど、無理に先を急いではしょった展開でもないから良いでしょう。 紗絵と箕輪さんが入れ替わった辺りが楽しい。「そうだ、七香に電話して相談して」。あとは校庭に巨大な魔法陣を描いて皆を助けに行くあたり。これもちょっと話がスムースに行き過ぎるけど(障害がないということじゃなくて、あっさりしすぎてるということ)まあいいや。でもこのラスト、ラピュ○? :-)
最終回だからといってあんまり大掛かりにしないで最後までいつもと同じ調子なのが良い。Tai!のOPは癖になるよね。EDも好きなんだけど。各話のラストでEDがかぶさってくるところがいい。「KEY THE METAL IDOL」もラストでEDのイントロがオーバーラップしてくるのが好き(それをvol.14,15はロングバージョンなどと言ってOPもEDも派手にして大作志向になってしまって・・・)。
高倉先輩と・・・じゃなくて、「猫と少女と宇宙船」
アウトロースター19話「猫と少女と宇宙船」は、監督の本郷みつるが脚本・絵コンテ・演出すべてを担当。
ステーションで出会った少女ハンミョウにジムは恋をする。お互いに知らなかったものの、その少女はステーションに来る前にジム達を襲った刺客だった。出発したジム達をふたたび襲うハンミョウの船。お互いの乗組員が誰なのか知らないまま戦闘に入る。だがジムがこれに備えて施しておいた改造のおかげで、敵艦を撃破。ハンミョウは船とともに散る。修理のためステーションに戻ることになり、デートの続きに出かけるジム。でもいつまでまっても彼女はやってこなかった。
冒頭から、ジムとエイシャ、ジーンとの掛け合いがいい。セリフがのっている。ハンミョウが登場するシーンで、噴水のところで不思議な踊りを踊っているところもよいな。いつもの頬に斜線が沢山入ってるキャラじゃないし(笑)
戦闘の最後も「なに・・動かない」とハンミョウが絶望したようにつぶやいて次のシーンでは爆発しているカットなのがよかった。ジタバタしているところを描いたりしなかったのが。ZZガンダムみたいに、爆発シーンに人物がオーバーラップしたりしたら最悪だけど(笑)
デートを「すっぽかされて」、とぼとぼ帰る途中のジムが待っていたジーンと会話するシーンが無声になる。ジーンがからかい半分で慰めてるんだろうけど、この演出もいい。
戦闘シーンでBGMがちょっとウェットな感じだったのが、いかにも先を暗示していそうでちょっと残念。でもアウトロースターの中ではかなりの高得点の回であった。演出も冴えてたし。船内の掛け合い漫才、修理中のドックでジムが飛び回るシーン、コンピュータと格闘するジムの時間経過、ハンミョウの踊りなど、見せ方がよかったと思う。
今日の買い物
- 伊藤明弘『ベル☆スタア強盗団(3)』(角川書店/ドラゴンコミックス)
- 渋谷のまんがの森まで行ってやっと入手。川崎、武蔵小杉、武蔵中原では置いてない。1、2巻もほとんど置いてない。どうなってるんだいったい。
それにしても3巻は分厚いのね。コジャック(相変わらずいい話だ)見てたら読む時間無くなったから明日にしよう。
- 唐沢なをき『からまん』(扶桑社/SPA!コミックス)
- トキ課長が出てくるシリーズね。カバーはずすと「トキ度」ランク別グッズが。
- 池田おさむ『弥生ちゃんのイグアナ日記』(スコラ/スコラSLC動物シリーズ)
- 「バナナワニ園」を描いている池田おさむのイグアナもの。こんなんばっかりかい :-) 中身はイグアナを買うことになった弥生ちゃんの話と作者の実録漫画。SLCの動物シリーズってのがあるのもすごい。
- 内藤泰弘『TRIGUN(1)』(徳間書店/少年キャプテンコミックススペシャル)
- 今さらながらTRIGUN、しかもキャプテン版である。当時は流し読みだったからな〜。1巻はサンドスチームの回までなのか。
キャプテン本誌はつぶしたくせに、TV放映中の帯を付けて売ってるぞ :-)
- 奥谷かひろ『花咲きKomachi-Girls(1)』(学研/ピチコミックPockeシリーズ)
- よくしらないけど森でたまたま見かけたので買ってきた。アニメディアに連載されていた4コマで、アニメファンというかヲタクな方々が登場する。
- 『トゥルー・ラブ・ストーリー コミックアンソロジー(3)』(ブロッコリー)
- 二階堂みつきが描いているから止むを得まいヽ(^o^)/
- 『JAVA PRESS(vol.1)』(技術評論社)
- 新しくできたJava専門誌。ソフトウェアデザイン本誌のJava増刊という感じの体裁と内容。発刊ペースは書いてないから判らない。
- 「KEY THE METAL IDOL:VOCAL DATA DISK」(ポニーキャニオン/PCCG-00350)
- 探し回ったけど見つからなかったのでshin_lumさんに見付けていただいたもの。ありがとうございます。
OP「In The Night」、ED「私がそばにいる」、「砂の記憶」が好き。鬱瀬美浦(CV:芝原チヤコ)のハスキーヴォイスが良いですな。劇中の数少ない美浦のセリフ(ステージ以外の)も好きなのだが。「あたし・・今日・・だめみたい」「鬼」「もう一度一緒にお仕事をしたくて」とか。
1998/05/14リンク発見
◆ぱりありさんの秋葉系からリンクしていただいた。
さしみ定食さんのろけっとふぃっしゅ、好みです :-)
今日の買い物
- 小池田マヤ『僕のかわいい上司さま(3)』(芳文社/まんがタイムコミックス)
- 伴チーフと日立チーフがメイン。でも伴チーフがめだってるぜヽ(^o^)/ 今回はいろいろ楽しい展開。
- 松田隆智/藤原芳秀『拳児(7)』(小学館/少年サンデーコミックス(ワイド版))
- いよいよ中国本土編。行く先々でちょっと試合しろといわれる拳児。
- 『漫画ばんがいち(6月号)』(コアマガジン)
- 高雄右京の漫画は笑った。それだけだが。あらなが輝のはプロットがひどすぎ。編集もこんなの通してるんじゃねえ ^^;
1998/05/13大阪に異動です〜 > 関係者
今日の買い物
- 『ヤングHip(6月号)』(ワニマガジン)
- 南智子&きょんの『成層圏のワルキューレ』はスチュワーデスもの。女3人で男性パーサーをいたぶるのだが・・。冒頭がいきなりストッキングの美脚。このタイトルで松本零士を連想してしまったが、柴田昌弘かしら。
あんくるさむは秋山道夫原作で『仮面少女伝説アスカ』の連載を開始。独裁状態の学園に殴り込みをかけてきた謎の仮面少女アスカ。ここまでだとありがちな設定だから先を見ないとなんともわからん。
ミコは最近やけに絵がかわいく見える。
- 『アニメージュスペシャル 宮崎駿と庵野秀明』(徳間書店)
- 作品の特集ではない。宮崎監督がNHKの番組でサン=テグジュベリの足跡を追うという趣旨でアントノフAn-2にのってサハラに飛んだときの同行レポと、後から庵野が合流してモロッコのマラケシュに行って対談するという企画。NHKの方はBSで5/9に放映したようで(5/14に再放送した)、庵野がでるのは日テレで放送予定だとか。対談は、宮崎って庵野のことをよく判っているのね、という感じ。
他には、宮崎駿と建築家の荒川修作(「養老天命反転地」)の対談。榎本ナリコによる「ラブ&ポップ」庵野秀明インタビュー。これが目当てだったりして :-)
でも出す時期遅いんじゃねーか^^; > 徳間書店
1998/05/12今日の買い物
- 『COMIC天魔(6月号)』(茜新社)
- 新雑誌。Hゲーコミックとエロマンガ。コミックゲーメストやドラゴンJr.を真似たのか。すえひろがりによる「学園ソドム」、影崎夕那「みお&みほ」、拝狼「カオスクイーン遼子」などがある。
おかだまつおかとあろうれいにつられて買ったんだけどね :-)
- 『コミック Fantasy(vol.24)』(偕成社)
- 『ベル☆スタア強盗団(3)』が見つからない。買いたいという気持ちが宙に浮いてしまっていたので、我慢していたこっちを買ってしまった。
紺野キタ『ひみつの階段』シリーズが掲載されているのだ。ほかにも『ネコムシストーリーズ』、『ハムスターの研究レポート』とかも。
そうそう、『ひみつの階段(2)』は6月下旬発売とのことヽ(^o^)/
- 『Amuse(No.10/5.17号)』(毎日新聞社)
- 中古ライカの特集だったのでなんとなく買ってしまった。路線としてはラピタ、サライ系を軽くした雑誌。
- 『夕刊フジ(10.5.14 A版)』(産業経済新聞東京本社)
- ねこぢるの自殺を報じる、一面トップの「人気漫画家首つり自殺」に釣られて買ってしまう。
なお、これより遅い版だと、野村と興銀のニュースがトップになって、「東電CMの女漫画家 首つり自殺」に変わっていた。
1998/05/11今日の買い物
- 田中ユタカ『ラブラブだもん』(富士美出版/富士美コミックス)
- またまた新刊。えーっと9冊目だっけ?この人は基本的に恋人同士のノーマルなセックスしか描かない。初エッチの話が多いけど、2回目、3回目という関係の話も多い。エッチで感じて終わり、ではなく後日談があるのがすき。
1998/05/10(日)ジョジョはここに来て、例の「矢」の話を持ち出してきた。そう、素質のあるものが射られるとスタンドを目覚めさせるというあの矢だ。
今日の買い物
- 『ビッグコミックスピリッツ(No.23/5.25号)』(小学館)
- 榎本ナリコ『センチメントの季節』。ペニスをナイフに見立てるのはありきたりというよりいかにもだなぁという気がするけれど、変に理に走らないのがいいところ。キレやすい恋人の設定で内輪でうける。
1998/05/09(土)ということで、Cレヴォに行ってきた。くわしくは後日。それにしても混んでいたな。
teaさん、angieさん、べくちゃんと落ち合ってカラオケに。 ROCKET DIVEも歌ってきた、hideのために(ウソ)。
angieさんから二階堂みつきの昔の同人誌『爆裂!!おぢょーさまっ』を頂いた。94年発行の、セラムン本。こんな前から活動していたとは知らなんだ。
べくちゃんから彼がUFOキャッチャーで取ってきた朝日奈モノを一式頂く。バンダナ、ときめきフィギュア2(ノーマル&クリスタル)、キーホルダー、グラス、CDケースなどなど。
サンクス・ア・ミリオンヽ(^o^)ノ > angie べくちゃん
今日の買い物
- 華沢れな『陽のあたる場所』(ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
- 読み返してみると、掲載時に読んでいたのが結構多い。快楽天は買っているから当然といえば当然だが、華沢れなはちゃんと読んでなかったもので。近親相姦とか脅かされて、とかいうシチュエーションが多いけど、作者が言うほど鬼畜なものでもないなあ、近頃では。
水原賢治の時もそうだったけど、ベタの印刷がかすれている。ベタだけかと思ったら、ハーフトーンっぽいところもおかしいじゃん。
- 『コミックドラゴン(6月号)』(富士見書房)
- みよね椎(御米椎)『秘密宇宙救助隊コズミック・クライマーズ』が新連載。いつもの宇宙モノ。
1998/05/08さて、明日はCレヴォだ。カタログの最終チェックを。
ヤングアニマルは立ち読み。
ベルセルクに出てくるお姉ちゃんはプリンセス・クラウンみたいだな。
二宮ひかるは勘違いがもとでケンカパターンか。今日の買い物
- 藍川さとる『晴天なり。(6) さかなのf』(新書館/ウィングスコミックス)
- さて待望の6巻だ。藤井のたもつちゃんの話『さかなのf』と悠二と和希の中学時代『自由になあれ』、ハル子の『明日が晴れたら』収録。『晴天なり。』はハル子から始まったんだよなぁ。読み返したいのに発掘出来ない^_^;
- 紫堂恭子『グラン・ローヴァ物語(1)』(角川書店/あすかコミックスDX)
- 「完璧版」シリーズが角川でスタート。描きおろし有り。
- 片岡義男『撮って、と被写体が囁く』(小学館/小学館文庫)
- 写真に関するエッセイ集。8cm CD-ROM付き。
- 『ホビージャパンEX(春)』(ホビージャパン)
- これはガレージキットの新製品カタログに近い。たまに買う。凝ったディスプレイにしてコピーつけて見ても、どうせキットの紹介なんだから<素直に完成品として展示してもらった方がいいんだけど。
表4に円谷プロの広告が載っている。ウルトラセブン生誕30周年記念「ウルトラ警備隊ヘルメット」。ウルトラ警備隊のヘルメット(Bタイプ)の忠実なレプリカ。177個限定で9月末まで予約受け付け。値段は\380,000 ヽ(^o^;)/
1998/05/07ああいそがしい。
煩悩生活にリンクを張っていたサイトがあったのでこっちからもリンクを張ってみたりする。循環リンク好きです :-) リンクを充実させる気はあんまりない(こまめにメンテしないだろうし)のでここで紹介するにとどめよう。
- ◆尾崎正太郎さんのページ内、「前略・まんがはうす」の「秋葉凪樹さん関連リンク集」他
- ここは以前からリンクしていただいていた。秋葉凪樹に言及しているページを探しては紹介しているらしい。こういうまめなことは真似できません :-) 。
- ◆ジオシティーズ 月野わぐまさんの「漫画・アニメの感想ナビ」
- 漫画・アニメの感想・評論・情報ページへのリンク集。わしはひとのページはあまり見ないけど、web日記猿な人にはいいかも :-) こまめにアップデートされているみたいなので、まじめな話役に立つはず。
1998/05/06今日の買い物
- 新井理恵『女類男族(1)』(小学館/ヤングサンデーコミックス)
- 転校生の女の子・かすみちゃんにひとめ惚れした矢追くん。だけど実はたまたま服を取り替えていた双子の兄・成紀だった。男と分かってもやっぱり成紀が好き。ついつい成紀でオナニーをしてしまう。こらえきれなくなって教室で成紀と無理矢理やってしまうが、それはかすみちゃんであった・・・。それでもかすみちゃんも同じぐらい好きだという。どっちじゃぁ。
- 『ラピタ(6月号)』(小学館)
- もう辞めておこうかと思ったんだけど(こればっか)、「旅に出たくなる自転車」の特集や連載を立ち読みしていたらつい・・・
インテリア向け^_^;電話器もいろいろ紹介されている。
- 『漫画ホットミルク(6月号)』(コアマガジン)
- きお誠児が久しぶりに描いている。ほかはコラムや評論目当て。
- 『COMIC阿吽(6月号)』(ヒット出版社)
- 師走の翁『八角麿盤空裏走(はっかくのまばんくうりにはしる)』。フェラ道部と、そこから分派したフェラチオ・アレンジメント部の対立が激化、ついに闘フェラで決着をつけることに・・・ってなんやねんそれは :-)
甘夏真琴はやっぱり単行本買うか・・・・
1998/05/05(祝)今日の買い物
- 『ヤンマガUppers(vol.3)』(講談社)
- やめようと思ったけど、沙村広明のポスターに釣られてしまう。
田中ユキ『PETS』は前後編の全編だけど、前回の漫画より構成も馴染んでる感じで期待できそう。後編待ち。ポスターと玉置勉強ぐらいしか見てなかったので気がつかなかったが(^_^;)、福本伸行+かわぐちかいじで漫画を連載している。福本が原作担当。例の如く疑心暗鬼の固まりな展開だが、絵がかわぐちかいじなのでいつもと違った雰囲気。
1998/05/04(祝)CUT A DASHの同人誌を高く買い取ってくれる店があると聞いたので、CUT A DASH『絆』その他の同人誌数十冊を抱えて秋葉へ。半年ぶりかしらん。3Fにあるこの店の上のフロアにはプラモ・ガレージキット・トレカの店が入っていた。専門店には違いないけど中途半端な揃え方。まめにチェックする気がおこらない店はつまらんな。
それで、『絆』の買い取りは広告通りの高額だったけど、他の本は当然二束三文だったので、数十冊あっても『絆』の半分にもならなかった。まあいいか。
同人誌を売り払ったお金を受け取り、その場で有馬(秘)太郎の同人誌を買ってしまう。リサイクル。いや無限ループか(笑)(そういえば倉多江美の漫画で似たような話があった :-) 木箱を焼いて残った釘を売ってまた木箱を買ってくるお父さんの話)
秋葉に行く途中、川崎駅の立ち食いそば「松竹林」でかき揚うどんを食おうと思ったら、無い。夏メニューで冷やし中心になっているせいなのだが、それにしてもだなぁ。仕方ないから山菜うどんにトッピングでかき揚を注文したけど、味がイマイチ。前は割と甘みがある感じの味だったのに、いまのはだめだな。
今日の買い物
- 藤本由香里『私の居場所はどこにあるの? 少女マンガが映す心のかたち』(学陽書房)
- 少女マンガを30年読み続けてきたという著者による少女マンガをめぐる評論集。ここがいいとか悪いとか倫理的な視点で評さず、少女マンガの倫理観を内面化してしまっていた自分を意識しながらあくまで自分の視点でみていくところが面白い。
- 東本みつき『極上天使(1)』(秋田書店/きららセーズコミックス)
- きららセーズを立ち読みしていたらちょっと気に入ったので買ってきました。主人公はやくざの組長の娘・藍川神楽。跡継ぎにしようとする親から逃れるために職を探しているうちに出会ったアイドル皇一至にむかついたのでそいつに復讐するために芸能界に飛び込むことになる。段取り無視で引っ掻き回す神楽はそれなりに人気をはくしているのだが・・・。このあたりはドタバタだけど、いまの連載はもうちょっとシリアスな展開。浅田弘幸とかの路線の絵柄です。
- ひな。『ぎょっ!とパラダイス(1)(2)』(ラポート/ラポートコミックス)
- 一人暮らしの航基が飼っていた金魚がいきなり女の子に変身して同居することに。これがエロマンガならアレな展開になるんだけどそういう漫画じゃなくて〜。
- 『ガロ(6月号)』(青林堂)
- 松本充代と津野裕子のためだけに買っているけど、どうしよう。表紙を見て名前が載っていれば買っている・・・。もちろん津野裕子の漫画は今回も津野裕子していて、問題はないのだが。
津野裕子の世界では不思議なことが起こるけれども不思議なこととは思われていない。そのときそのときに別の時空と繋がっていたりするのだけど、それは夢の中のようにごく当然のことのように起きるので登場人物も驚いたりはしない。
- 『KEY THE METAL IDOL:VOCAL DATA DISK II』(ポニーキャニオン)
- とりあえず秋葉でみつけたので買う。一番欲しいのは I (というかIの付かない最初の版)なんだけど、IIだって後で買えるかどうか判らないし。「In The Night」も「私がそばにいる」もかなりアレンジが入っている。OP/ED版でいいのに。同じアレンジで他の歌手に歌わせてもしょうがないけどさ。
- 「White Album」(リーフ)
- さてさて。ToHeart路線で萌え萌え度が増しているのなら個人的にはあまり盛り上がらないけど、どうか。ケースが凝ってるけど、面倒だから凝ってほしくない :-) こういうところで豪華路線に傾くとろくなことが無いし。
- 「Art Works 放課後ファンくらぶ」(リビドー)
- ずーっと買いそびれていたんだけど、WhiteAlbumの傍に置いてあったからつい一緒に買ってしまった(笑)。これは恋愛クラブ、マニア倶楽部のデータ集。
- 蛍友会(有馬(秘)太郎)『痕 キズアト』(同人誌)
- 楓本。というのは嘘で、実は蛍本(笑)
学校のトイレで男子にいじめられる蛍ちゃん。
- 日本ワルワル同盟(有馬晴臣=有馬(秘)太郎)『LIE II - 最初のXXX』(同人誌)
- オリジナル作品の続きのようだ。Iも買わねばヽ(^o^)/
葉月の担任の先生が彼女を好いているらしいと聞いてやきもきする耕平。鬼畜ネタではありません。
- 日本ワルワル同盟(有馬(秘)太郎)『学校の怪談』(同人誌)
- 有馬以外にも、さんずいさんや抜山蓋世が描いている。これは有馬のカラーの表紙につられて買ってしまった。
1998/05/02(土)神戸の親戚の見舞いでちょっとだけ帰省していた。初めて新快速とポートライナーに乗った :-) あっちにいるときはJRなんて環状線ぐらいしか使わなかったんだよな。梅田より先は阪急だったし。ポートライナーって各車両に1枚しかドアがないのね。それほど混雑する路線じゃないから良いのか。ポートアイランドに公共交通機関があれしかないってのもすごいが。阪神大震災のときはあれが止まってしまって大変だったようだ。
家に帰って漫画を読んでいたら川原由美子を読みたくなって、向こうに置いてあった古い単行本をいろいろ読み返してたらたまんなくなってきたので持ってかえってきた。『午前3時のティータイム』、『風のおとしもの』、『気まぐれ四銃士(1)(2)』、『KNOCK!
(1)〜(4)』、『25時のシンデレラ』、『花盗人たちの夜』、『ばいばいストロベリーディズ』、イラスト集『S・H・U・N・K・A・N』、『ソルジャーボーイ(1)』。『前略ミルクハウス』はあんまり好きじゃなかったから揃えてなかった。『ストップ!ひばりくん』といい、女装の可愛い男の子が出てくる下宿ものってのは受けやすいのだろうか?『すくらんぶるげーむ』は全部連載で読んでいたので・・・でも買っておくか(これでフラワーコミックスは揃うはず。講談社と朝日ソノラマは持ってるし)。 今日の買い物
- 川原由美子『ソルジャー・ボーイ(1)〜(6)』(小学館/フラワーコミックス)(古本)
- でまあ、手元に1巻しかなかったので、古本屋で買ってきた。この頃から顎のラインが変わってきてあまり好きな絵ではなくなってきたんだよなあ。
- 川原由美子『Climb the Mountain(1)(2)』(小学館/フラワーコミックス)(古本)
- これ、持ってるんだけど、実家で探しても見つからなかったし、どこにあるかわからなかったので、ついでに買ってきた。1冊100円だし ^_^;
- こなみ詔子『Anghel Blood アンヘル・ブラッド(2)』(新書館/ウィングスコミックス)
- もう3巻が出ているけれども、この間1巻を読み直したばっかりなのでいまごろ2巻である。
- 『ヤングキングOURS(No.39/5.31号)』(少年画報社)
- 次号から独立創刊だそうだが、構成はあんまり変わらないのかな?
今月はやまむらはじめ、がぁさんの読み切りが良い。エクセルサーガはなぞの才媛・松屋が目立っている。だれが主役か判らんぞ。
- 『パソコンパラダイス(6月号)』(メディアックス)
- 最近は買ってもほとんど読んでないんだけど広告見てたら、宇宙帝王さんが原画のゲーム(ビジュアルアーツの「マインド」)の宣伝とか、「ぼく」らしき絵のゲームの広告を見かけたので。
1998/05/01今日の買い物
- 『東京人(6月号)』(東京都歴史文化財団)
- 神保町の特集である。
特集よりも、東京名所のボート場10選やコラムの方が楽しいけど。
- 『AXIS(5/6月号)』(アクシスパブリッシング)
- まー、いつも通り(笑)。
今月の新刊チェックというか今月の散財予定というか
その他
- 5/ 1 伊藤明弘「ベル☆スタア強盗団(3)」(ドラゴンコミックス)
もう過ぎてるけど。ほんとにでるのか?- 5/ 7 華倫変「カリクラ(2)」(ヤングマガジンKC)
- 5/ 8 新井理恵「女類男族(1)」(ヤングサンデーコミックス)
- 5/ 9 華沢れな「陽のあたる場所」(ワニマガジンコミックス)
- 5/ 9 相沢早苗「感じる年頃……」(ワニマガジンコミックス)
- 5/上 藍川さとる「晴天なり。(6) さかなのf」(ウィングスコミックス)
- 5/15 目白花子「変身OLアラシ(2)」(フィールコミックス)
- 5/15 小池田マヤ「僕のかわいい上司さま(3)」(まんがタイムコミックス)
- 5/16 松田隆智/藤原芳秀「拳児(7)」(少年サンデーコミックス(ワイド版))
- 5/19 くらもちふさこ「天然コケッコー(8)」(YOUNG YOUコミックス)
- 5/22 木尾士目「四年生」(アフタヌーンKC)
- 5/22 入江紀子「ダッグ(1)」(オフィスユーコミックス)
- 5/23 伊藤明弘「ジオブリーダーズ(4)」(ヤングキングコミックス)
- 5/25 らーかいらむ「快楽天使」(PEACEコミックス)
- 5/25 松木充代「DROP BY DROP」(アスペクトコミックス)
- 5/27 鬼窪浩久「恋するトライアングル(1)」(バンブーコミックス)
- 5/29 伊藤伸平「エンゼル・ハート」(ジェッツコミックス)
?- 5/29 立花晶「ダイエット十番勝負」(ジェッツコミックス)
こんなのどこで描いてたんだろう- 5/下 山本貴嗣/馳星周「不夜城」(カドカワコミックスAエース)
- リーフのWhite Albumまだ買ってない・・・
- 5/10 コミックレヴォリューション(池袋)
今日の買い物
- 『ビッグコミックスピリッツ 6月増刊号 MANPUKU!』(小学館)
- 唐沢なをき『怪奇版画男』の番外編が載っている。単行本は奥付も帯も手彫りだったのだが、さすがにバーコードは駄目だったようだ :-)
『女子高生親父爆弾』を描いているいけだたかしはビッグコミックの漫画賞出身で、絵柄は高橋しんに似ているけれどもその作風は好きで期待しているのだが、めったに作品が掲載されない。今回は「おやじ臭いこと」を100回やったら爆発するカウンタを埋め込まれてしまったお父さんの話。爆弾を埋められてからは品行方正に過ごしてきたものの、つい羽目を外してしまい、カウンタの残りが10になってしまう。そこで最後になるかもしれない家族旅行に出かけることになる。家族の団欒でほっとしながらも、娘は「たぶん、この温かさは、嘘なのです」と思う。こういう日常の「幸福感」を描くのがうまい。
山本直樹の『FINE GIRL』は作者には珍しく幻想的な展開。都合の言いように扱ってきた彼女の思い出。
4月の買い物集計
3月より少ない。土日に本屋に行かないで一気見だとか見学をして過ごすことが多かったからだろうか。でも、机の周りの本の山はあっという間に高くなる。臨界を超えるとわずかな増加も目立つのだ。
漫画単行本 28冊 古本もほとんど買わなかったし、こんなものか。 漫画雑誌 16冊 エロ漫画単行本 8冊 こんなものよね エロ漫画・エロゲー雑誌etc 7冊 同人誌 8冊 その他の雑誌 19冊 その他の本 16冊 CD、LD、ビデオソフト 4 まだ1つしか見ていない^^; ゲーム 2本 でも開封さえしてないという 模型 1個 その他 7個