1998/06/29OURS売ってないのかしらん、この町は・・・
今日の買い物
- 細野不二彦『ギャラリーフェイク(13)』(小学館/ビッグスピリッツコミックス)
- 「もったいねぇよ」ヽ(^o^)ノ
- 『ヤングマガジンUppers(No.7)』(講談社)
- こばやしひよこ『でぃすぱっち!』が、絵もよさそうだからと思ったけど。話はいいかげん。警察ドタバタものなら石川優吾だな。田中ユキ『エッグ』は・・・。ランドセル少女がヘビを介して初潮を迎える話。小学生相手になにやってますかヽ(^o^)ノ
- 『まんがタイムオプショナル』(芳文社)
- 小池田マヤ特集。まんがの総集編じゃなくて、全作品リストとか、資料関係。
6月の買い物集計
多いような安定しているような。
漫画単行本 38冊 漫画雑誌 11冊 エロ漫画単行本 12冊 こんなものよね エロ漫画・エロゲー雑誌etc 10冊 なんだ、こんなもんか 同人誌 44冊 キャッスルファイナルのせいで・・・ その他の雑誌 27冊 その他の本 16冊 CD、LD、ビデオソフト 1本 ゲーム、CD-ROM 8本 やるひまないなあ(毎月同じ事を言っている) その他 1個
1998/06/28(日)『Doki!』を立ち読みしたら、紅林直『マンダラBOY』が最終回だった。なーんかあっさり終わってしまったなぁ。ハッピーエンドなのはいいけどさっ。田中ユタカは巻頭カラーで24Pだった。鬼窪裕久『恋するトライアングル』は変わりなし。いつも通り汁っぽい。
今日の買い物
- 『快楽天(8月号)』(ワニマガジン)
- 玉置勉強の、間違えてハメどりビデオ流してしまう話、大友克洋の漫画を思い出した。あっちは、上映会をめちゃくちゃにされた女の子が最後に「なぁに!あの演出!」と言い捨てるのが面白かった。森永みるく『メア』は美夕だろうか。メアは何のためにあいつに引っ付いてるんだろう。二人の黒髪は好きですが。
華沢れなの『楔』は束縛してる兄貴の方が頼ってそうなのに何もないのね。それにしても相変わらず結局男のとこに戻っていく女だなー。
さつきのそのいち『さよならの日』はいつも陰のトーンが多い人だけどカラーページがいいな。水彩の感じが(アクリル?)。さりげなくキャロルやホンダZを出してるけどそういう時代設定でもないんだよな^_^; ところで、夏になるとこういう、田舎に戻ってきて彼女と出会って、という話が出がちなんだろうか :-) Doki!の田中ユタカもそういう話だった。あっちはやさしいふるさとに戻ってきたけどやっぱり厳しい「向う」に戻るぜって話だったのだが。
YUGって前にOURSにもちらっと描いた人かな?でも切り抜きが出てこないと判らない・・・
ところで。
なんじゃこれはーヽ(^o^)ノ > 彩京「対戦ホットギミック 快楽天」
でもまだ彩京のページには載ってないのね。
- 『PANZER(7月号)』(アルゴノート社)
- レオパルトIの歴史と現在未来。
奥付をみるとスタッフに後藤仁の名前が。いつからやってたんだろ ^_^;
1998/06/27(土)暑い・・・・半日寝て過ごしたような気がする。
UJのアウトロースターの連載でエイシャがやっと登場したと書いたのは間違いだった。「エイシャとメルフィナが初めて出会った」が正しい。漫画とアニメで展開が異なるからアニメのどの話、とはっきりしないが・・・。
今日の買い物
- 山川健一『ヴァーチャル・エクスタシー』(幻冬社)
- コンピュータネットワークを題材にした小説。いまいちのような気もするがとりあえず。
- 『広告批評(5月号)』(マドラ出版)
- 模様替えしてから(表紙が銀色になってから)全然読んでなかった。この号は「TOKYOデザイン最前線」ということでタイクーングラフィックス×大貫卓也、中島英樹×サイトウマコトの対談、後藤繁雄などが載っている。
- 『ECIFFO(vol.32/1998 春)』(コクヨ)
- 存在自体知らなかったけど、コクヨが出しているオフィス空間デザイン情報誌。ぱらぱらとみたらAXISのような印象のデザインの雑誌。
1998/06/26腹壊して寝てた。寝てたら部屋が蒸し暑くて死にそうだった。夕方になってから日本橋へ出かけた。
ソフマップにいったらToHeart トレーディングポスターなんて置いてる。中身を選べないポスターを750円ほどで売りつけるのか・・・。ところで、何が「トレーディング」なんだ? でレジ脇にいったらToHeart トレーディングマスコットフィギュアまであるし。これはキーチェーンフィギュアにトラカを1枚付けたもの。しかも6種類(あかり、マルチ、志保、理緒(・・・なぜ)、委員長、レミィ)しかないという。
この業界もあこぎな商売しとるのー。
アキハバラ電脳組は大阪では土曜日の深夜にやっている。って前にも書いたか。その前に流れてるバイファム13って、いま作ったとは思えないな。泣かせ系の話だったけどいまどきこんなシナリオ書くかっ。
んで、電脳組の話だけど、新キャラのつばめは星野ルリ系なのねヽ(^o^)ノ。「子どもは嫌い」ってあんた、小学生やんけー。今日の買い物 大漁ヽ(^o^)ノ
- 吉野朔実『恋愛的瞬間(4)』(集英社/マーガレットコミックス)
- 近所の本屋には入荷しねーし困ったもんだ。のだがやっとわんだ〜らんどで入手。最近は森江より治田と遊馬が中心なのか。
- 紺野キタ『ひみつの階段(2)』(偕成社/ファンタジーコミックス)
- 出たヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ 夏ちゃん黄菜ちゃん毬絵竹井三島萌え萌え〜ヽ(^o^)ノ(という反応をしてはいかんか)杏堂みゆきの話が2本入ってる。立ち読みはしたけど、さすがにこれだけのために「コミックFantasy」を買うのはつらいのでねー。昔の成田美奈子 or わかつきめぐみ系統。ファンタジー入ってるけど。2度は言わない、とりあえず、買えヽ(^o^)ノ
- 林家志弦『ひまわり地獄』(メディアワークス/電撃コミックス)
- 林家ぱーこと林家志弦が「ゲーム批評」に描いてた4コマギャグ。よく1冊分の原稿集めたよなーと思うが、でもやっぱりこれはギリギリの薄さだな ^_^;
- 伊東岳彦『OUTLAW STAR(1)(2)』(集英社/ヤングジャンプコミックスUJ)
- はいはい。買ってきましたよ。まだよんでないけど。
- 上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』(メディアワークス/電撃文庫)
- 第4回電撃ゲーム大賞の大賞受賞作。「雪色のカルテ」の原画を描いていた緒方剛志のイラストに惹かれて目は付けていたけど買うまでにいたらずおいてたんだけど、anakataさんに薦められたので、買ってみた。まだ読んでません。
- 『スーパーリアル麻雀P7 ザ グラフィックス』(アスペクト)
- P7のムックがなかなか出ないと思ってたらやっと出ましたよ。基本はサターン版のようだけど袋とじで(笑)アーケード版のヌードもある。
- 『モデルアート(8月号)』(モデルアート)
- とりあえず、1/100 B767-200改造のE-767 AWACSが目を引く。よくやるよなー。
- 『別冊ぱふ コミック・ファン(01号)』(雑草社)
- というのが出ていた。なんというセンスのないタイトル。
特集は吉田秋生。最近は「BANANA FISH」「夜叉」の吉田秋生と見られてるところがあるから昔の作品から取り上げるのは良いかもしれない。BANANA FISHがどうこうより、ある種開き直った軽いのりが好きだった。ノリが軽いというのは変かもしれないけど、あっけあらかんとした所に戸惑ってしまうのが気持ちいいというか。他の記事も含めて中身はインタビュー中心。南Q太のインタビューが載ってるんだけど、これを読むまでSABEの奥さんが南Q太だなんて知らなかったわし ^_^;
次の号は榎本ナリコと(コミックマスターJの)田畑&余湖が登場だとか。とりあえず期待。
- 『フォトテクニック(7/8月号)』(玄光社)
- まったく、地元に売ってないから今ごろ買うはめになってしまった。
- 『Meets Expert 01/ 焼肉王国』(京阪神エルマガジン社)
- Meetsリージョナルから出たムック。京阪神のおすすめ焼肉屋ガイド。焼肉王国というからには治めているのは当然焼肉大王様だな。
- 『月刊SkyPerfecTV!(7月号)』(ぴあ)
- これはただの番組案内誌。様子見に。さてどうしよう。
- 「スタープラチナ(Win95用)」(アルテア)
- これは暫く前に9801から移植されたHゲーム。絵が良いのよヽ(^o^)ノ。脱衣系カードゲームなのでこういう名前なのね。ジョジョとは関係ありません(笑)。
- 「機動戦艦ナデシコ/ナデシコで遊ぼう!(vol.1)(Win95)」(キングレコード/角川書店)
- ナデシコのデータ集。もうvol.2がでてるけど。ほらあっちはユリルリがカバーだけどこっちはユリカだし :-)
- 「はじめまして!さくらです!(Win95/Mac)」(講談社)
- BSの放送開始直前に出てたらしいがノーチェック。「買え」といわんばかりに目の前に山積みしてあったので仕方なく買ってしまった。データ集とかカレンダー、時計などのアクセサリ集。マウスパッド付。はにゃ〜〜ヽ(^o^)ノ
- 「ToHeart トレーディングマスコットフィギュア (マルチ)」(ティーアイ)
- うーん。ほんとは委員長がほしかったのに。トレカが1枚付いてくるんだけど、こんなのやめて普通に売れよ〜。コレクターをくすぐるようなのを売り出すのはいいけど、同じ物を何個も買うはめになる商品は嫌じゃ。
1998/06/25今日の買い物
- やぶうち優『おちゃらかほい!(2)』(小学館/ちゃおフラワーコミックス)
- 2巻で終わりだったのか・・・。まぁあんまり続けられるネタでもないだろうな。楽しいけど。さいごにちゃおりが「おちゃらか 負けたよ おちゃらか ほい!」をやるところがよいよい。
- 『PureGirl(8月号)』(ジャパンミックス)
- ほとんど読まないのにまた買ってしまった。「ザ・グランドホテル」は清水清のいつもの巨乳 :-)
- 『モデルグラフィックス(8月号)』(大日本絵画)
- Xー15の特集。キットはモノ1/72しか選択肢ないのが悲しい。良いキットだけど。でもこの完成品は塗装がちょっと・・・。
1998/06/24アウトロースター
TV大阪はTV東京に約1週遅れているので、6/24深夜に流れたのは東京の6/18放映分だ。最終回を次回に控え、終わらせモードでキャラが集結している。前回見逃したので状況がちょっとわかってないんだけど・・・。
絵コンテは監督の本郷みつる、演出が西山明樹彦。画面に緊張感があった。西陽風の色合いはともかく、ノイズがかったところもよかったし、デフォルメが効いているのも面白かった。ジーンの撃ったマイクロブラックホール(?)弾に吸い込まれるシーンや宙に引っ張られるような場面。全体にCG加工してそうな雰囲気もあったけどどうなんでしょう。見ててこれはなかむらたかしかと思ってしまったのはわしだけだろうか。それにしても内容が濃くて30分とは思えなかった。
鈴鹿と同じ顔でしわがれ声をだす仇(ヒトリガ)とか、身体がずたずたになっているのに心の中では奇麗なままでメルフィナにキスをして扉を開けるハリーってのもよかった。
BASARA
いや、生きてたってのは予想通りなんだけど、まさか次の回でもう出てくるとは^_^;今日の買い物
- 『ヤングアニマル(No.13)』(白泉社)
- ももシスアニメ化か・・・^_^; しかしTBS「ワンダフル」の枠ってろくなアニメやってないしなあ。ベルセルクはファルネーゼ姉ちゃんって「荒野」の頃の吉野朔実っぽい。「拝み屋ならせめてセリフの一つでも決めてみろ」がはまってる。
- 『ウルトラジャンプ(No.19)』(集英社)
- 暫く前に出てたんだけど、なんとなく。村田蓮爾のピンナップがついている。表紙も描いている木城ゆきとは銃夢シリーズ(PSでゲームが出るのね・・・)からは全く絵柄を変えていて、連載が始まったときはなんとなく恐ろしくて読めなかったんだが。コナンかいな、と思った記憶はある。
BLACKPOINTは宇宙英雄物語の途中からまったく読まなくなってたので、アウトロースターも漫画の方は全然読んでなかったんだけど、まだ13話。アニメ化が発表されたときも連載開始から2回目か3回目だったから当然だが。んで、今回やっとエイシャが出てきたばっかり(←ウソだった ^_^;)。まだこんな所やってるのか。とうぜんアウトロースター号はまだ旅に出ていないぞ。それはともかく、メルフィナが目を細めて(三角にして)笑うところがいい。猫娘系の笑い方だ。でもエイシャもおなじなのが残念。
1998/06/23気分転換に(今更何の)難波のわんだ〜らんどと旭屋書店に寄ってきた。通勤ルートでは新刊押さえ切れないもので。
今日の買い物
- 須藤真澄『おさんぽ大王(2)』(アスペクト/アスペクトコミックス)
- 東京町散歩のレポートだけど相変わらずノリがいいというか手慣れているというか。猿になって退化してしまうところなんていつもの須藤真澄だけどうまい。
- 山本貴嗣『超 CHAO』(集英社/ヤングジャンプ・コミックスUJ)
- 今読み直すと、作中の経過時間は短いのだな。屋敷に乗り込んでからがほとんどなんだな。
- 杉本伶一・米餅昭彦『変體 累ヶ淵 ネイキッド(1)』(講談社/モーニングKC)
- チェック漏れていた。知らない内にはまってるんだよなー。みんななぜこっちを選ぶんだかなーって感じではまるし。
- 赤瀬川原平/秋山祐徳太子/高梨豊『ライカ同盟NAGOYA大写撃!』(風媒社)
- ライカ同盟ってのはこの3人のことね。いまは文庫にもなってるけどやっぱり大きい方がいいよねということで。ここに載ってる写真がライカならではの写真なのかは判らないけど、こういう写真はいいな。なにが写っているかというと、人によっては「これはなにを写したの?」っていう感じなんだけどさ。ライカのカメラそのものの話を聞くよりこういうものを見た方がそそられる。
- 中村信一『新M型ライカのすべて』(朝日ソノラマ/クラシックカメラ選書)
- といってるそばからこういうの買ってるし。ライカに凝るつもりはないからいままでこの手の本には手を出してなかったけど、レンズのバリエーションも写真付きで載っているから便利かな(何にだ)。エルマリート28mmの世代毎の違いとか解ったので、広告がわかりやすくなった。スーパーアンギュロン欲しいなあ。
- 『アフタヌーン(8月号)』(講談社)
- いつもの連載ばっかりなのであまりいうこともないな。女神さまは10周年を迎えて全員プレゼントあり。さいきんはディスコミも読んでないな。木尾四目の『五年生』は『四年生』が就職バージョンだったのに対して同じキャストで留年バージョン :-) しかし最初のページには見とれてしまうな。
- 『COMICガム(vol.10)』(ワニブックス)
- なぜ買ってるんだろう。相楽直哉『NaNa』(ポスターがついている)と有馬啓太郎のマルチ互換『お気楽極楽ノストラざまス』しか読まないのに。「ちょっと待って・・・今いいトコだから」。「二人でビデオを見ながらシミュレーションしましたもの!」「私がネコでタイムがタチだったっけ?」。あとは陽気婢の連載エッセイ。
1998/06/22キャッスルファイナルの件はあっち参照。
朝起きたら足の指から血が出ている。小指を柱かどこかにぶつけたようだ。みると布団も血だらけだし、枕元にも血がついてる。ってことは怪我してからも起き上がってたのかなあ?全然記憶ないんですけど。おかげで指が痛くて歩くのがつらかった。
エイリアン9。根っからの委員長なのね :-) それにしても展開がアニメ向きになってきたなー。ってまだ2話なのに。
1998/06/21(日)キャッスルの収穫の話は明日という事で・・・ ^_^;
今日の買い物
- 陽気婢『2×1』(ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
- 連載読んでたからなんとなく買わずにいたもの。急にほしくなった。
- 『コミックドルフィン(8月号)』(司書房)
- ヨネケンはめずらしくふつうの漫画描いている(笑)。そかDOG STYLEの単行本も出るのか。買わねば。
みやびつづるはいつもの続き。深田は相変わらず線が太くて濃い画面。井上眞改は久しぶりだな。
- 『ビッグコミックスピリッツ(No.29)』(小学館)
- 田中豊子『ふぉ〜むれす』がなんとなくよさそうだったので。
- 『Macintosh Develover's Journal(No.31)』(技術評論社)
- 巻頭の特集がNewton Worldだったり、BeOS R3とかOPENSTEPの記事に釣られて。特集はインタビューの文体が気に入りませんネ。
- 「竹本泉 乙女アトラス クリアーファイル」(学研)
- コミックノーラ4月号の全員プレゼントの分が今ごろ届いた。2枚組になっている。
問題は川崎の本屋で予約したK-キャラクターズの回収だ・・・
1998/06/20(土)前日はカプセルホテルを探して回るのが面倒だったので池袋のシティホテルで一泊。結構高く付いた。
キャッスルファイナルの詳細は別途報告。
3時にtea、hkokubo、angie、極悪機動、amurachi(敬称略)と集合して飯食って別れた。せっかく虎にいったのにドルフィン買い忘れたよ。どうも買い物サイクルがまだ安定してないから買うタイミングが合わない。
んでそのまま東京から新幹線で帰宅。ちょっと遠出しただけって感じ。ファイナルだからわざわざ来たけど普段のイベントなら金かけて来るのはつらいな。後は夏コミぐらいかな。キャッスルの後を引き継ぐコミッククリエイションの「サンシャインクリエイション」(9/27)には流石に行けないだろう(ふつーわざわざ行かないか ^_^;)それはそうと今年の夏コミは男性向けが3日にまたがるそうで、日程がむずかしー ^_^;
ToHeartが秋からUHFでテレビアニメ化されるみたいね・・・・・・。
1998/06/19キャッスルのため夕方から池袋へ。約4時間で行けるからそう遠くもない。池袋の虎の穴で本を買った後、みんなでカラオケ。待ち合わせはGIGO 5Fのプリクラフロアの中にオープンした「太正浪漫堂」だった。その名の通りサクラ大戦グッズの専門店。スナック菓子はともかく、他の駄菓子はオリジナル商品なのかな。等身大サクラも置いてました。しかしこういう所にいると、オリジナルが何だったかわからなくなるなー。
今日の買い物
- 木城ゆきと『灰者』(集英社/ヤングジャンプコミックスウルトラ)
- 帯にも書いてあるけど、木城ゆきとの「暗黒面」。『銃夢』と同じくローラーボールが舞台となっているが、主人公は自爆王と呼ばれている。取り憑かれたように毎試合自爆している。あまりにも成績が出ないのでチームを首になってしまうが・・・
自爆が快感になってしまった主人公。走っているといつも見えてくる「マラソン・マン」。マラソンマンが現れる原因を絶ったはずなのにやはり現れてしまう。それは初試合の事故で受けたトラウマか本性か(最後の試合でふっとんだドラグノフの後ろにもマラソンマンの姿が見えている。主人公の頭の中だけでは無くなっているのか)。「イカリヲ オモテニ ダシテハ ナラナイ」から「解放せよ」への流れがいい。
本編はコントラストの強いモノクロ。漫画でモノクロというのも変だけど。
暗黒面とはいっても、『銃夢』だって結構暗黒なんだよなー。ガリイの可愛さとけなげさのおかげであまりそっちはめだたないけど。ウルトラジャンプの読み切りだとそっちが多少強調されている。自殺願望みたいなのは出てないけどね。
ぜんぜんまとまりがなかったけど、とりあえず銃夢ファンなら買いだ。
- 花見沢Q太郎『Honey Blue』(少年画報社/ヤングキングコミックス)
- 連載中は途切れ途切れにしか読んでなかった。素直になれない朝がかわいい。そういえば嫁さんは相変わらずバニーガールの恰好をしてるんだろうか(表4の絵では耳付けてるが・・・)。
- 佐野タカシ『イケてる2人(3)』(少年画報社/ヤングキングコミックス)
- イケてるっすヽ(^o^)/ 小泉かわいいー。
- MG・ジョー『Lesson-S』(司書房/司コミックス)
- MG・ジョーの3冊目。いつも通りのお汁系です。読んだことのあるのがほとんどだったけど『古城の鎧姫』がよかった。バネ仕掛けの鎧無しでは歩けない姫と久しぶりに戻ってきた眼の見えない騎士(女)。悪い連中のお慰み者になっていた姫様。
- 法田恵『ミラクルガール&ミラクルボーイ』(シュベール出版/シュベールコミックス)
- どこで描いてたのか知らないで買ったら、かなり古い作品だった。'93年ごろにCOMIC BEATで描いていたのが(同人版等を経て)やっと日の目を見たらしい。
主人公の由香は超能力(念動力)を持った女の子だがそれは誰にも内緒にしてある。こどものころTVの真似をしてやってみても誰も信じてくれなくて親もそんなこといっちゃいけないといったので、ずっと閉じ込めていたのだった。高校で知り合ったふしぎ研の会長・田島のことを浮かべてオナニーをしていたら、田島の家に瞬間移動してしまった。2人のうちどちらかがイクと飛ぶらしい。田島たちと対立しているのが超能力研の松本で、かつて松本と付き合っていた愛里がアンチ松本の急先鋒になっている。超能力じゃなく催眠術で騙されていたという思い込みで、松本の言うことを否定して掛かっている。「あれは超能力じゃない」と信じている。結局のところ、超能力は信じている人にしか見えず、信じていない人は目の前で起きたことさえ信じない、由香は自分の力を否定せずに見てくれる人に会えたことで安定する。松本も結局信じあえる相手を見付けたことで愛里を追いかけるのを止める。愛里は松本を信じ続けることができなかったから結ばれなかった、という話。
あ、ただあらすじを説明しただけになってしまった ^^;
- 『ナチュラル・ハイ(8月号)』(富士美出版)
- 飯閃澪(御米椎)『一人戦隊 ジャスティス☆ピンク』目当て。普段はしがない印刷屋を装っているが実は地球の平和を守るための組織であった(ただし戦闘員は1人)。変身した姿はボディペインティング。乳首と股間だけ塗り残してあったりして・・。けっこう仮面より恥ずかしいかも。必殺技は器具を「プラグ・イン」して(ってなにをどうするのか聞くだけでも判ってしまうが)パワーを引き出す。エロ書いてもSF/特撮ヒーロー物なところがSF者のサガよね。当然、ペプシの2001年宇宙の旅には応募したらしい。
1998/06/18淀屋橋のnext1にいけだ書店という店があったので寄ってきた。こういう場所にしては、帰りによるには十分間に合う品揃え。
今日の買い物
- 城アラキ・甲斐谷忍『ソムリエ(6)』(集英社/オールマンSC)
- ずっと読んでたつもりなのに、「完璧の向こう側」は読んでなかったな。出来すぎな話だけど巻頭の「クリスマスの奇蹟」が好き。
- エドワード・W・サイード(インタビュアー:デービット・バーサミアン)『ペンと剣』(れんが書房新社)
- こういう物が出ていたか。インタビュー自体は最近行われたものではなく、87年〜94年に行われたもの(原著も94年に出版されている)。話題は当然ながらイスラム、パレスチナ問題。サイードも未読が増えてきたぞ。
- 『アサヒカメラ(7月号)』(朝日新聞社)
- 目玉記事があるわけではないけど、写真を見るので。
- 『日本カメラ(7月号)』(日本カメラ社)
- 寄った店でフォトテクニックが置いてなかったので替わりに買ってきたのだが、興味ある記事が少ない。最新デジカメ比較ぐらいか。DC-4もいいけどグリップとか結構分厚くなってるから、ニコンのCoolPix900も良いかな。光学系が良さそうだし。かっちりしたラインが好き。
- 『Tipo(7月号/No.109)』(ネコ・パブリッシング)
- 5/3に富士スピードウェイで起きたGT選手権の太田が乗るフェラーリの炎上事故。事故の原因もさる事ながら、事故発生後のオフィシャルのレスキュー活動の遅さ(後ろから来たドライバーの山路がほとんど一人で消火活動をしていた)、主催者側が事後に情報をほとんど収集していないなど、主催者側の問題点がいろいろあげられている。8ページの記事だけど濃いレポートである。
- PIRICA編『DaisyArt 実践キャラクターCG入門』(ジャパンミックス)
- 買ってきたのはいいがDaisyArtのことを全然知らないわし。売り物なのかしら :-)
しかしPainter4も眠ったままだというのに。
1998/06/17今日の買い物
- 曽田正人『曽田正人作品集 Fire and Forget』(アスペクト/アスペクトコミックス)
- 単行本未収録の古い作品を集めた本。『め組の大吾』の原形となった表題作は自衛隊レンジャー部隊出身の問題児が平和と思われるレスキュー部隊に配属された先で起こす騒ぎと活躍。火事にまつわるトラウマ、強気な女性上司、はやる主人公をいさめる上官など、舞台は違うものの、たしかにめ組に引き継がれている。
嫁き遅れのハイパワー女教師、留花が出てくる『Luca』は『シャカリキ』後期の絵なのかな。日本舞踊の跡取りながらそのガタイとパワーを買われてラグビーをやるはめになる『六代目はラガーマン』はキャラの雰囲気や話がが細野不二彦っぽい。どっきりドクターあたりを思い出してしまった。
マガジン掲載分とチャンピオン掲載分なんだけど、アスペクトからでたのが意外。
1998/06/16京阪寝屋川市という街。
駅から遠くから通うひとが多いのか知らないが、自転車の利用率が高い。朝は歩行者より自転車の方が多いんじゃないかと思うぐらい自転車が走ってる。すると違法駐輪であふれかえりそうなものだが、そこはそれ。駐輪場がやたらと多い。駅前から商店街の中まで、ありとあらゆる所に有料駐輪場がある。いやまじで多い。
「女の子はぷくぷくしてるぐらいが・・」「ぷくーっ」ヽ(^o^)/
どうなるどうなる三角関係。
うーむ、ポケモン。
今日の買い物
- 『漫画ばんがいち(7月号)』(コアマガジン)
- 新条るるのパンパレードから、パンとレオが天織さんの絵で表紙に登場〜。巻頭の才谷ウメタロウはなんだか絵が落着かない感じ。尾崎未来の『BOY MEETS GIRLS』シリーズはいつもの出来。ここの学校は黒い(紺?深緑?)のソックスだけど、こーゆーソックスも良いよな。最近お気に入りなのだ。うらまっくの『怪盗チェリー』はチェリーボーイキラーの愛の使者の話なんだけど、前にも載ってたんだっけ?全体に説明が不足している。何故こんなことしてるのか、とか告白するような関係だったのかとか。でもそれは不満ではない。
宇宙の法則世界の基本はいったいいつ再開するのかね。
メモ。コミックジャンキーズ 7/23発売予定。SEASON(2) 7/4 発売。
- 『OS/2マガジン(8月号/vol.25)』(ソフトバンク)
- とってもなつかしい気がする。なぜだ ^^; 記事はTCP/IP活用。Warp Serverの新バージョンがでるのか。
- 『コミックキャッスルファイナル カタログ』(ブロッコリー/コミックキャッスル準備会)
- 買いそびれたので結局hkokuboせんせーに頼んで速達で送ってもらった。Cレヴォ23とほぼ同じスペースだなー。カタログも売り切れ・増刷が続いてるようで人出が心配 ^_^;
9月からは「コミッククリエイション」が引き継ぐのかー。
1998/06/15自己紹介にそらみみろくすけって書いてあったから変だなと思いつつ書いたのだが、やっぱりそらみみくろすけじゃないかー ^^; スピリッツの誤植かな。
今日の買い物(読む暇無し)
- 浅野りん『CH~OKOビースト!!(1)』(エニックス/ガンガンコミックス)
- まえに『Pon!とキマイラ』を買ってきた人。ビーストの方はもう完結しているシリーズ。ほんとはCHOのOの上に"^" があるのだ(「ちょーこびーすと!」)。
- 目白花子『彼女たちの神話』(祥伝社/FCヤング)
- 高村智恵子や竹久夢二の絵のモデルお葉などの伝記4編をあつめたもの。目白花子がこういうものを描いてるのは知らなかった。『誰も知らない夜』とか『東京バンバイア』『変身OLアラシ』ってどれも笑いを誘う系統だし。
- 馳星周『不夜城』(角川書店/角川文庫)
- ちゅーわけで買ってきてしまった。
- 糸川治男『D.P.E.フルコース』(日本カメラ社/NCフォトブックス)
- 現像&引伸しの解説本。丹野清志が書いた現像・引伸しの本が欲しいんだけど絶版だからな〜。
- 曽根富美子『女に翼なんてないのに』(河出書房新社/カワデパーソナルコミックス)
- n-mixのtemplaさんに頼まれたもの。
- 『S.M.H.(vol.11)』(ホビージャパン)
- ホビージャパンの「アート系」造形誌。フィギュア中心だけどキット作成やアニメ系美少女が出てこない本。
今回は関節人形特集ということで、ハンス・ベルメール、四谷シモン、天野可淡、吉田良一、恋月姫、掘佳子、トレヴァー・ブラウン(人形作ってたのか?)、他が紹介されている。あと韮沢 :-) でもほんと、紹介しているだけだな。今日はジュンク堂でシモンと可淡の作品集買いかけたんだけど思いとどまった。やっぱりかってくるべきかな。
造形以外では巻末に載ってる水澤龍一郎の漫画と、コラムのコーナーのたかしあきらのイラストコラム好き。
- 大阪府古書籍商業協同組合編『増補改訂 大阪古書店案内 平成10年版』(大阪府古書籍商業協同組合)
- 見ての通り古本屋一覧だけど、おもしろいのが巻末の追加スペースで、発行後に増えた店はシールを貼って追加出来るようになっている。買った本にも3店舗分のシールがついていた。カラオケの「x月の新譜」ののり :-)
- 『快楽天 星組(vol.3)』(ワニマガジン)
- うらまっくやRaTeが描いてたから。
1998/06/14(日)この間、転入届を出しに行ったんだけど、住居の分類に「一戸建」「マンション・アパート」の他に「文化」があった。さすが大阪 :-) 文化はないけど文化住宅ならあるでえ :-)
今日の買い物
- 『dancyu(7月号)』(プレジデント社)
- 特集はカレー。他にはうまい天婦羅屋、日本茶の話など。
- 『クラシックカメラ(No.1)』(双葉社)
- ムック形式のクラシックカメラ誌。田中長徳が編集長をやっている。今回はライカ特集で、バルナックからM6まで、各型の操作マニュアルやらレンズ比較、ショップガイドなど。そのほかはまり道系統の記事。
1998/06/13(土)江坂の東急ハンズまでリビング用品を物色しに行く。駅の傍に東洋情報システム(TIS)大阪本社のビルがあって、そこにリブロが入っていたので寄り道。
ハンズの裏手のビルには喜久屋書店が入っていたのでそっちもチェック。なかなか良い店だけどちょっと遠い。
今日の買い物
- 田中むねよし『Sweet Wheels(上)(下)』(ネコ・パブリッシング)
- 車をめぐるショートストーリー集。西風の「GTロマン」みたいなものだけど、キザな路線ではなく乗り手とその恋人の恋愛なんかを絡ませている。このシリーズって前は講談社から1巻もので出ていたと思ったんだけど。読んだことの無い話が混ざっている。
- 古屋兎丸『Palepoli』(青林堂)
- 「ショートカッツ」の古屋兎丸のハードカバーで、出たのは数ヶ月前。後で読もう。
- 海上忍『はじめてのBeOS(for Intel)入門』(技術評論社)
- はっ。なぜこんな本をっ。
- ゲーム遊II特別編集『部屋をゲーセンにする! 基板達人への道』(リイド社)
- 96年の本。最近はコンシューマへの移植が多いとは言え、やっぱりアーケード版がやりたいときもあるからお勉強。
- 『C Magazine(6月号)』(ソフトバンク)
- これは5月に出た号。PNGの解説があったので。
- 『Scale Aviation(vol.2)』(大日本絵画)
- 特集はエアフィックス1/48のライトニング。しかし写真がわるいなあ。作例を見せるというより、飾っている完成品のイメージ写真だな、これ。MGの伝統でもあるが・・。やっぱりF.6がいいねえ。
- 『ヤングアニマル(No.12)』(白泉社)
- やっと手に入った。鶴田謙二のポスター目当て。これから毎月載るらしいから楽しみ。「ベルセルク」は「快傑ずパック」とかベヘリットのことを「オレのベッチー」とか、なんじゃこのノリは :-) あとは宇仁田ゆみの新作『あくびちゃん』が載ってる。電話してから「どうしてオカちゃんはここにいるの?」の間が無いんだな :-)
- アニェス.V『カンフー・マスター!』(ビデオ)(カルチュア・パブリッシャーズ/CNAS-1017)
- シャルロット・ゲーンズブールが娘役で、ジェーン・バーキン演ずる母親が娘のボーイフレンドを寝取ってしまって取り合いになる。ご存知のようにシャルロットはJ.バーキンとセルジュ・ゲーンズブールの実の娘。母娘でそういう配役するかぁ!それにそのBF役というのが監督の息子だっていうし。
1998/06/12キャッスルカタログを求めてまた日本橋へ。恵比寿町の近所に「えるぱれショップ」があるので行ってきた。ほとんどの本に見本誌を用意してあるので中身を確認出来て便利。それはいいがキャッスルのカタログは売り切れていた(泣)。
「あにまにあ」とかいうその手の店もあったけど今日は入らなかった。ここにはトレカショップの「FutureBee」があるのか。この店は会員証が竹本泉のイラストヽ(^o^)/
大阪のアニメ
◆毎日放送(TBS系)土曜日夜1:30〜「バイファム13」「マクロス7(再)」「アキハバラ電脳組」
バイファムはシナリオはともかく、絵があまり魅力ない。大人は中途半端にリアル。こどもは昔の芦田キャラを下手にトレースしただけという感じ。
電脳組は始めて見たんだけど、一応シリアスな展開なんだろうか。深刻な雰囲気の中、パタPが変身するシーンのBGMが妙に軽くてちょっと浮いている:-) 変身後のデザインはいかにもことぶきつかさだけど、VIRUSの戦闘服互換でもあるな :-) 夕方やられるよりこの時間にやってくれた方が見やすい。ところで「OP協力:神塚ときお」って何をやってたのだろう。
◆よみうりテレビ 土曜日夜3:00〜「ベルセルク」2話ずつ。
始まったのは遅かったけど、2話ずつやってるから進むのが速い。今日はガッツが鷹の団に戻ってきたところ。
◆関西テレビ(フジ系)
エイトロンも頭文字Dもやってないっつーの ^^;
今日の買い物
- COSMIC WAVE(真柴順)『しあわせまりあっち』(同人誌)
- マリア・タチバナがたまごっちに。まりあっちはたいちょうがだいすき。だけど自分はペンダントの中だし、隊長が見てくれてないときは心配でたまらない。グルームパーティの着ぐるみさっちゃんみたいだ :-)
- ぱらだいすCity『たべたきがする38』(同人誌)
- ファンファンファーマシー特集。最近安森然が描いてなくて寂しい。
- ディエップ工房『HEARTBREAKER』(同人誌)
- Cレヴォ22で委員長本を買ってきたところ。今回買ってきたのは雫の太田香奈子本。太田さんが壊れるまでの過程。
- PS『ずっといっしょ』(東芝EMI/SLPS 01238)
- まえに設定資料集&攻略本だけ買ってきたもの。特徴のある眼と濃い陰と淡い塗りが印象的な絵。女の子と同棲することになったけどそれを隠したままで好きな娘を物に出来るかという話。
- PS『ドキドキプリティリーグ』(XING/SLPS 00756)
- 女の子の野球チームを作る話。「スポ根・ラブコメSLG」だそうで。まえにTVCMやってたころにとっても買いたくなったんだけど今ごろになって買ってきました。プリンセス・ナインのOPみてるとこれを思い出す :-) いやそのまんま :)
- PS『麻雀幼稚園 たまご組』(AFFECT/SLPS 01311)
- 麻雀を1から覚えて強くなるためのゲーム。麻雀漫画家の花摘香里さんが監修(でいいんだっけ)。花摘(hana)さんは自分でも「たまご組」を主催している。
- PS『アナログコントローラ DUAL SHOCK(Gray)』(SONY)
- いまごろかってきた。対応ソフト持ってなかったし(デドアラぐらいか。GT持ってないし)。
1998/06/11キャッスルのカタログを買わないといけないので、地図を便りに日本橋のショップに行ってきた。大学時代バイトで通っていたので道は良く知ってるんだけど、コミック関係の店ができてるのは知らなかった。最近出来たのかもしれない。
とりあえず「わんだ〜らんど」に行ってみる。ここは商業誌の新刊専門店。あまり広くはないがマンガばっかり所せましと積んである。狭くても推してる本は広く並べているしシリーズで平積みしていたりする。人がいっぱい。とりあえず便利そう。場所が中途半端だけどナンバCityとでんでんタウンの間の通り道と思えば大した事はない。
その正面の「ぱらだいす」は閉まっていたので(19:00閉店。わんだーらんどは20:00閉店 みんな早い)行けなかった。
そこからちょっと行ったところ、元専売公社の向かいに同人誌専門店の「Dカルト」があった。ちょっとプレミア系の価格設定なのかな。新着なのに3000円ってのは何だ。
で、結局今日はカタログを買えなかった。土日で探してみよう。
今日の買い物
- 師走の翁『Get or Die』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)
- 「阿吽」で描いている作家さんで、知り合いは推していたけどわしはなんとなく絵が好みでなかったから買わずにいた人。最近なんとなく良いなと思いはじめてきたので、見かけたついでに買ってきた。
- 師走の翁『LOVE』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)
- これもおなじく。頬が紅潮したときの線がやたら多いのが特徴。
- 甘夏真琴『BOX』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)
- これも気にはなっていたけど買うのは初めて。絵がちょっとラポート系(笑)であまりエッチ向きでもなさそうだけど、それなりにH。元気な女の子が多いな。成仏出来なかったメイド、中華料理屋のトイレでオナってしまう婦警さん、図書室で欲情してしまう先生、同級生だった看護婦に手術前の剃毛をされる話、などなど。婦警さんの話に出てくるレバニラ炒めがカラーでおいしそう。
- 犬上すくね『WORK BOX』(ラポート/ラポートコミックス)
- と、ゆーわけで、わしも買ってきた :-)
羽野係長かわいいヽ(^o^)ノ 小人の瑠璃族の話は妹の気持ちもからんできて面白かったけど、思いで育つものなのか〜 ^^;幼なじみの彼が好きなのに女の子を紹介してしまい、彼女が好きなのに紹介されて付き合ってしまう2人、『フール男とクールガール』はもう典型的な少女漫画だな。ほら、谷川史子とかそんな感じ。
- 中村博文『中村博文総天然色電視画廊(CD-ROM)』(KSS)
- 目に付いたから買ってきた。けど良く見たら2年ぐらい前に出た奴じゃん。そういえば昔見た記憶があるような。CD-ROMのCG集だけど、Directorの様だ。
1998/06/10うーむ。クライアントからノーツサーバが見えないと思ったら、hostsにサーバ名を切ってなかったからだとは・・・。そういえば立ち読みした本に、「サーバへのパスが見つからない」と言われたときはpingして確認するって書いてあったよなあ。NTどうしだとhostsもDNSもなしでお互いに見えてるから騙されてしまった ^_^;
驚きなのはノーツのサーバ名がホスト名そのままだという事であった。ノーツ用の名前をノーツの仕掛けで見える様にしていると思っていたのだ・・・。しかしもっと驚きなのはそんな事も知らずにノーツのセットアップをしている(させられている)状況だな。やり残した設定があるなら言って置けよな、まったく ^^;
とにかくノーツの問題が片付いたので、10時前だったがナンバブックセンターに寄って帰ってきた。6/16から改装のため長期休業とのこと。困ったな。
今日の買い物
- 馳星周・山本貴嗣『不夜城』(角川書店/角川コミックスA)
- 何かと思ったら、映画化されて公開中の『不夜城』を山本貴嗣が描きおろしでマンガ化したもの。新宿歌舞伎町を舞台にした中国人勢力の抗争。
日本人と中国人の混血(「半々」と呼ばれている)の主人公・健一は中国人コミュニティーに半分足を突っ込んでいる。上海人グループを仕切っている男の恨みを買った男が戻ってきたことで、そいつを捕まえて差し出さないことには命が危ない状況になってしまった。それからはジェットコースター。男と関係があると思われる女・夏美を押えたところから、保険のために敵対勢力に相手を売ったり、二重三重の仕掛け合戦。
夏美の素性が少しずつ判る。夏美も保険のために他の男に連絡を取る。「気にすることはない。俺だってそうする」。けど結局夏美を殺すときが来る。思い出そうとしても顔が浮かばない。写真も残っていない。
絵は普段の山本貴嗣とはちょっとちがう調子で、現実の新宿が舞台なので抑えているのだろうか。原作の関係か、モノローグがやたらと目に付く。小蓮(夏美)の丸顔と大きな眼が、読みはじめて暫くの間馴染めない。映画で夏美を演じている山本未来とは全然違う。夏美の立ち回りも思惑も見えなくて面白い。うまいのは、そして正しくやっているのは、徹底して主人公の視点で描いている点で、どのシーンも必ず主人公がいる場面だ。つまり他の人が何を言い何を企んでいるかを見せておらず、判るのは他の人から聞き出したり状況証拠からなのだ。主要人物の行動を何でもかんでも(特に、裏の気持ちを)見せたがるのは(見たがるのもだ)話法としてうまくないと思うけど、そういう作品って多いよね。
今、一番好きな場面は車の中で小蓮が健一を撃とうとして失敗し、逆に撃たれる所だ。背中から撃たれ、身体が跳ね、止まる。息絶えようとする小蓮を抱きしめキスをする。
うーむ、漫画とは全然違うんだろうけど、映画も見たくなったな〜。
- 伊藤明弘『ジオブリーダーズ(4)』(少年画報社/ヤングキングコミックス)
- そういえば「魍魎遊撃隊」のサブタイトルがどこにも現れていないな。1巻からそうだっけ?
- 中垣慶『お願いアルカナ(5)』(少年画報社/ヤングキングコミックス)
- 完結編。後半は『風使い銀牙』も収録されている。
中垣慶の公認FCの事務局って、川崎の中原区上小田中なのか〜。わしこないだまで住んでたのに〜(だからなんだ)。
- 矢凪まさし『H!』(富士美出版/富士美コミックス)
- 雑誌では最後の2話ぐらいしか読んでなかったのでわからなかったけど、こういう話だったのか。1話読み切り風だけど、舞台が同じでシリーズが続いている。人によっては矢凪まさしの絵は「白い」か「淡白」で合わないかもしれない。
- 邪琅明『きっと、わすれない。』(メディアックス/MDコミックス)
- ビニ本だったので表1と表4だけで買ったのだが、いまいち好みでは無かった。
- 『アニメージュ(7月号)』(徳間書店)
- 番組編成・放送時間の確認のため。テレビ大阪の欄に「アウトロースター」が載ってないのは何故だ。東京より約1週間遅れているけど放送しているのに。
その他。さくらは顔がちょっと変。lainはABさんの原画の眼が全然生きてなくて、他誌には大きいセル画イラストが載ってたけど、これじゃただの歪んだ眼だよ ^_^;
「プリンセスナイン」は「スポ根」そのものだと思うけどなー。
- 『COMIC零式(vol.4)』(リイド社)
- 二階堂みつきのために買っているんだけど、好みの漫画が揃っている。
ピンナップは米村孝一郎。すえひろがり、たいらはじめはいつも通り。きお誠児もいつもの続き。行きずりのセックスをする旅になってしまったのか。今回の相手は婦警さん。目黒三吉は前のとは趣がちがうけど、乾いた感じ。コインランドリーの乾燥機の中に裸で座り込んでいた彼女を拾って帰って・・・。でもこのシーンは読んでてMr.ビーンを思い出してしまったよ :-) これ、終わり方もあっさりしていていいなあ。
あとは、グレイス石川がぐれいすというP.Nで描いている。
今回は全体的にあっさりした話が多かった。意図的なものかもしれない。
1998/06/09うーん。ネットワークの設定なんかで忙しくて帰りが遅いから、本屋による暇が無いぞ〜。前は最寄り駅の駅前に遅くまでやってる本屋があったから毎日のように寄っていたけど、ここはほとんどの店が閉まっている。食うところもないのか。
前に江川広美を初めて読んだかのようなことを書いていたが、実はそれより一年以上前に本を買っていたのが発覚した (^_^;) 引っ越しのときに出てきたんだけどさ。メディアックスから95年に発売された『バスコミュニケーション』ってのがそれで、江川広美の初単行本らしい。30冊分は描いてるのに、やっと本になった、と書いている。巻末の「おめでとう」コーナーをみると前田俊夫、山本直樹(2人のアシをやっていたらしい)、まんだ林檎(江川広美のアシをしていた?)等の顔が見える。肝心の本の内容はというと義姉とお風呂でレズプレイというのが表題作のシリーズ。他の作品は古いので絵柄が違う ^^; 下手じゃないけど。
今日の買い物
- 『ヤングチャンピオン(No.13)』(秋田書店)
- 昨日買いそびれていたもの。富沢ひとし『エイリアン9』では小学校のエイリアン対策係(なぜ小学生がそんな係を :-) )エイリアンと闘うため寄生生物を頭に乗せて共生しなければならない。エイリアンが嫌いな大谷さんは大変。ラストじゃスポットライトまで当たっている。
それはそうと、この人の絵には覚えがあるのだが、どこで見たのか思い出せないぞ
ヤングチャンピオンは『教科書に無いッ!』と『球鬼Z』を立ち読みしていただけなので読むところが増えたな。
- 『衛星TV 450chスーパーガイド』(ソフトバンク)
- デジタルCS、BSなどのガイドブック。チャンネルを色々紹介している。
PerfecTV、 SKY PerfecTVの方が個人的には見たい番組が多そうだが、AT-X(アニメシアターX)はDirecTVでしか流れてないし・・・。その前にうちの位置で受信出来るんかい。
- 『大阪府エリアマップ 寝屋川市 1/11000地図』(昭文社)
- ふつうの折り畳み地図。
- 『ぴあMAP文庫 大阪|神戸|京都』(ぴあ)
- そのまんま。
1998/06/08"関係者"の日記見てると買ってる本のシンクロ率が最近異様に高いな〜 :-) 日記見て買うから重なるのか :-)
NTを触るのは実質的には初めてで、NTのネットワーク構築ガイドやらマニュアル本も持たずにユーザーを追加してネットワーク組んだりしてて、良いのだろうか、わし ^^;
Little Loversってそんなに長いのか・・・。飽きるのが目に見えてるな ^_^; ひとつのゲームを長く続けられない性格だし、忘れるぞ、一年もあると。絵はまあまあ好みなんだけどどうしよう。
1998/06/07(日)いそがしいっちゅうに。NTなんてしらんというのに。
今日の買い物
- 『ビッグコミックスピリッツ(6.22号)』(小学館)
- 『放課後戦隊ゴタッキー』のそらみみろくすけ?と思って買ったら、やっぱりそうか。新人として再デビューか・・ > 岩下繁幸『モノクローム・ガール』
美人の図書館司書の関さんに憧れてずっと図書館に通っているうちに、ひみつの情報にアクセスしてしまう。そこで知った彼女の正体は・・・。関さんカッコイイ。
1998/06/06(土)引っ越しである。まだ片付いてないけどとりあえずTVとPCはセットアップできた。ところでわしの寝る場所はあるのか?
ヤンマガUppersで描いている漫画家で気になっているのが田中ユキ。
昔の夢路行にも共通した線(つまりはぎこちないってことだが :-) )に見覚えがあるなあと思ったら、以前('97/8/4)、女子校の寮生活モノを描いていた人だった。期待したとおり活躍しているようで嬉しい ヽ(^o^)/街の様子を見に回ってたら古本屋があったので買い物。
今日の買い物
- ぺるそな『快感教本』(二見書房/すずらんコミックス)
- いつも通りのぺるそな。でも今回のはいまいちインパクトが弱いな。
- 山本貴嗣『シンバッド(2)(4)』(学研/ノーラコミックス)
- 前に1巻だけ手に入れていたもの。でも3巻が無いぞ。
- 東城和実『きみが見ていた千の雪』(大陸書房/メヌエットコミックス)
- 東城和実の大陸書房時代の単行本ってけっこう見かけるね。
- 東城和実『元気だしてね』(新書館/ウィングスコミックス)
- 表紙とタイトルには覚えがあるんだけど、読んだ覚えが無いなあ。
- 高野文子『ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事』(小学館/プチフラワーコミックスセレクト)
- 持っていたかどうか自信が無いので。こちらは今は絶版で、マガジンハウスから新装版が出ている。
- こなみ詔子『新・あねさんは委員長(1)』(新書館/ウィングスコミックス)
- 「新」じゃないほうはちょっとだけ読んでたんだけど。
1998/06/05引越しの荷物を送り出してまた大阪に戻ってきた ^^;
今日の買い物
- 三原ミツカズ『ハッピー・ファミリー(2)』(祥伝社/FC GOLD)
- この間衝動買いしたばっかりの本なんだけど、1冊で終わりかと思っていたら2巻が出ていた。今度こそ完結の様だ。
なるとは母親のまゆらのことを「俺の女」と呼んでいるし、さっさと離婚して俺と結婚しよう、なんて言っている。父親でライバルのうづし夫もなるとを唯一の恋敵と認めている。ラストでは、まゆら以外の女を好きになったような振りを見せてはいるが、好きなのはまゆらだけ。それを知らないのはまゆらだけ。
うづし夫とまゆらのコンビも若いが、なるとと悪友の岡内のノリも気持ちいい。
- 相沢早苗『感じる年頃』(ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
- ああ、相沢早苗だなあ :-)
- すえひろがり『My Life As』(コアマガジン/ホットミルクコミックス)
- My Life As A Dog と 〜Chickenを収録。女装・女のおもちゃにされる男の子など。
- 『ヤングHip(7月号)』(ワニマガジン)
- 水原賢治の名前はチェックしたけど、引越しの途中だったので全然読んでない。
1998/06/04大阪営業所(とはいっても、営業所員はわし1人)の開所式をやって、そのあと部長や営業といっしょに食事。それから新幹線で東京に戻って残りの荷造りをやっつけるというきついスケジュール。
LANやらなんやら設置するのに足りないものを日本橋でんでんタウンに買いに行ったついでにソフマップで買い物。買いたいものがいろいろと・・・
- Little Loversってのはこれか。今度2がでるのね。でも面倒見てる暇なさそうだな。
- 下級生のWin95版も出るのか。当然といえば当然。
- スーパーリアル麻雀PVIのWin95版が出てるなあ。デスクトップアクセサリもついてるから買わないといかんなー。
- ゆみみみっくす+だいなあいらん(Win95)なんてのが出ていた。もうぜんぜんフォローできん。
- ザ・グランドホテルは清水清が原画なのか。女の子の1人は厨川さくら似。
- EVE完全版も出ていたので買わないと。でもデザイアも途中で止まったままなのに・・・
今日の買い物
- 『パソコンパラダイス(7月号)』(メディアックス)
- とりあえず。
- メガストア編集部・編『電脳美少女マニアショップガイド'98全国版』(コアマガジン/PC-CUPID BOOKS)
- 大阪のこの手の事情に疎いので :-) 東京だって教えてもらった店ばっかりだけど。
1998/06/03酒川郁子は「コミック釣りつり」で知ったクチで、よそで描いているのかどうか知りません。『俺のスーパートラウト』を読みましょう :-) 上司かつ釣りの師匠であるおねえさんといっしょにフライフィッシングにはまっている話だ。一応接近中ではある。> tea
今日の買い物
- エドワード・ヨードン『デス・マーチ』(トッパン)
- ここでも取り上げていたアレ。
「死の行軍」というタイトル、「なぜソフトウェア・プロジェクトは混乱するのか」というサブタイトルでもわかるように、要するに「ハマリ」系プロジェクトの話。
1998/06/02今日は大阪球場の古本屋街に行くつもりだったんだけど、ナンバCITYを歩いていたら、旭屋書店に引っかかってしまった。ここも知らないうちに改装している。「リニューアル1周年」フェア中であった。
『東京爆発娘(2)』は紀伊國屋のデータベースにも載ってないので、恐らく出てないのではないかと > tea
今日の買い物
- 『皆殺し文芸批評』(四谷ラウンド)
- 威勢のいいタイトルだが・・『新潮』に掲載された座談会他をまとめたもの。一部の座談会はあらめて座談会をやり直している。出席者は柄谷行人・糸圭 秀美・清水良典・島弘之・富岡幸一郎・大杉重男・東浩紀・福田和也。
- 『Let's びじゅある!(vol.3)』(マキノ出版・特選街出版)
- CSまわりの状況を知りたかったので。どっちにしよか。
- 『TV Bros.関西版(No.11)』(東京ニュース通信社)
- ねこぢる日記。第99回。最終回。いや、もちろんねこぢるのために買ったわけじゃないけど。
1998/06/01昨日は懐かしのナンバブックセンターに行ったので、今日は行ったことのない店に行くことにした。
ジュンク堂の難波店は、わしが大阪を出た後でできた店で、三ノ宮にも店があるまあまあ名のある店だ。ウリは広い通路と、高い天井(高いところの本を取れるように踏み台や梯子も用意してある)、座り読みができるテーブルと椅子があること。
千日前の南端、道具屋筋の入り口の辺りにNGK(なんばグランド花月)があり、その正面に大阪府立上方演芸資料館がある。ジュンク堂はこの上方演芸資料館と同じ建物に入っている。3階建てだけど天井は高いし品揃えもいいし、気に入った。
今日の買い物
- やぶうち優『少女少年』(小学館/てんとう虫コミックススペシャル)
- 声が高くて女の子みたいだからと女装させられて歌っていたところをスカウトされてしまった晶。結局ずっと女装してアイドルとしてデビューすることになる。仕事のライバルやクラスメートでけんかばかりしている智恵子が絡んで三角関係。
『おちゃらかほい!』よりもかなり絵が丁寧だぞ :-) 表紙とグラビアがCGイラストになっているな〜。
- 立花晶『ダイエット十番勝負』(白泉社)
- 何かと思ったら(「PUTAO」に連載していた)立花晶のダイエット体験記である(笑)。15のダイエットを試したそうだ。結局57kgから52kgに減ったところで止めたみたいだ。
ところで、『サディスティック・19』はまだ続いているんでしょうか。
- 三原ミツカズ『ハッピー・ファミリー』(祥伝社/FC GOLD)
- よく知らない漫画なんですが絵の雰囲気で買いました。
小学生の"なると”は母親の"まゆら"が好き。父親の"うづし夫"といつもまゆらを取り合って喧嘩している。絵柄はこなみ詔子系かな?
- 『ポップ・カルチャー・クリティック(vol.2)』(青弓社)
- 特集が「少女たちの戦列」。日本のアニメ、ゲームに多い「戦闘服に身を包む少女」である。実はこの雑誌は特に評価していないんだけど、まー批評という言葉に弱いから買ってしまうのだ :-)
こちら(大阪)の仕事の初日だった。帰りに難波のナンバブックセンターに寄って買い物。大学までこっちにいたので、学校の帰りにしょっちゅう行っていた本屋です。久々に行ったら3Fのフロアを閉鎖していた。
しかし、まったく変わりのない生活しているなー(笑)。シームレスな転勤 :-)
今日の買い物 シームレスとはいえPCは親のを借りてるので時間がない^^;ので細かいことは後で。
- らーかいらむ『快楽天使』(平和出版/ピーチコミックス)
- このひとの漫画は女の子が積極的で男が押され気味なのが多いな。
- 森雅之『耳の散歩』(朝日ソノラマ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
- 詩人。やっぱり森雅之はいいな。
- 菊池久美子『おばあちゃんはアイドル(1)』(秋田書店/プリンセスコミックス)
- 単行本は4巻で完結しているのだけど、おもしろそうなので買ってきた。
感電事故のショックで若返ってしまったおばあちゃんが街角でスカウトされてタレントになることに。70代の女子高生アイドルのドタバタ騒ぎ。
- とり・みき『事件の地平線』(筑摩書房)
- 事件記事をネタにしたショートギャグシリーズの表題作と、気になる"あのこと"をとりあげた『くだんのアレ』を収録。いつものとり・みきである。
- 『ガロ(7月号)』(青林堂)
- 新人特集なのでしらん作家ばっかりだけどそんなことはどおでもよろしい。
津野裕子の『逆しま』はいかにも津野裕子という幻想的な作品。でも表紙だけでもいけちゃうね :-)
「赤褐色と緑褐色の瞳は昼と夜では色の違う宝石を思わせる」「変色効果で2人のように見えたけど 彼女は1人なのだ」
- 『快楽天(7月号)』(ワニマガジン)
- また後で。大塚ぽてとを初めてまともに読んだ気がする。秋葉凪樹はペン入れしてない・・・・
5月の買い物集計
先月より少ないけど、総量規制しているわけでもないのに安定しているなあ。
漫画単行本 27冊 漫画雑誌 12冊 エロ漫画単行本 6冊 こんなものよね エロ漫画・エロゲー雑誌etc 10冊 同人誌 33冊 ま、Cレヴォがあったことだし・・ その他の雑誌 19冊 その他の本 3冊 CD、LD、ビデオソフト 2 ゲーム 2本 やるひまないなあ