"> 煩悩日記〜2004年05月

煩悩日記〜2004年5月


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_2004/05/08(土)

今日の収穫
_ 『ThinkPad X31(2672-A9J)』 (日本IBM)
2年間使いまくってきたX24のヒンジが割れてきてしまって、使っててもディスプレイが倒れてきて使いづらい状態になってきたので代替機。
A9JはBTO向けカスタマイズ用なので決まったスペックはないみたい。買った組み合わせは80GB HDDに802.11a/b/gの無線LANとギガビットイーサ内蔵のモデル。

_ 『ThinkPad ウルトラベースX3』 (日本IBM)
X24のときはベース使ってなかったけど、CD/DVDドライブを1394やUSBでやるのが面倒になってきたので。

_ 『ThinkPad CD-RW/DVD Combo IV ウルトラベイ2000ドライブ』 (日本IBM)
ということでウルトラベース用にコンボドライブ。

_ ジム・ハイスミス 『適応型ソフトウェア開発』 (翔泳社)
買ってすぐに「しばらく読めそうにないから後にすればよかった」と思うパターン。

_ 長瀬嘉秀監修/天野まさひろ/鷲崎弘宜/立堀道昭 『AspectJによるアスペクト指向プログラミング』 (ソフトバンクパブリッシング)
とりあえず。

_ 多治見寿和 『UNIXプログラミング・テクニック』 (アスキー)
UNIX MAGAZINEで連載されていた、UNIXツール類のソースを読むことでCやUNIXのテクニックを学ぶという本。

_ 『May(6月号)』 (少年画報社)May
犬上すくね『恋愛ディストーション』掲載。
といってもコミックスにもなってる部分の再録。
おがきちかの猫もの4コマあり。

_ 『CD革命Virtual Ver.8』 (アーク情報)
アップグレード版買ったのはいいが、今回から非アップグレード版CDがないとアップデートできなくなっていた。すぐ出てくる過去のはどれもアップグレード版で、最初に買ったver.4のCD-ROMはどこにいったやら。

_2004/05/07(金)

今日の収穫
_ 『Wings(6月号)』 (新書館)
こないだの、よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』が気に入って。
またもオタクねた(というかコミケつながりというか)
これもいいが、つだみきよ『プリンセス・プリンセス』もいいかも。

_ 『あの素晴らしい日ペンの美子ちゃんをもう一度』 (第三文明社)
日ペンの美子ちゃん研究本である。
再録カラーでいろいろあってよい。
問題は版元だけ。

_ 高殿円 『銃姫(1)』 (メディアファクトリー/MF文庫J)
魔法を使えなくなった人間たちが、弾に魔法を集めて銃で撃つことによって魔法を使い続けている世界で、伝説の銃である「銃姫」を取り返そうとする少年。
それはいいとして、天然で下着姿で弟のベッドに潜り込んで抱きつく音痴な姉というのはべたべたすぎるのではないか? :-)
後書きを見ると、美乳・貧乳・巨乳とか出したかったとかいってますが。

_2004/05/06(木)

なかったことに。

_2004/05/05(水)

今日の収穫
_ 『季刊エス(6月号/春号)』 (飛鳥新社)
おお、新しいのが出ていた。
とおもったけど、これは普段目にしなかっただけで、ずっと前に出ていたのでは…。
特集は『人形人間時代』ってことで、球体関節人形をメインとして人形がたくさん。

_ 『サンデーGX(5月号)』 (小学館)
あれ買ってなかったっけ?
『ブラック・ラグーン』はバラライカの付き添いで日本に来ているロックとレヴィ。
私服(というのか)でスカートのレヴィが新鮮。気のせいかかわいいぞ :-)
『ジャジャ』は、キスかと思ったら結局こんなことに。

_ 岡部憲明 『可能性の建築』 (日本放送出版協会/NHK人間講座テキスト)
4月〜5月の講座なのですでに本放送は終わってるのだ。
とりあえず。講師は関西国際空港の設計者。

_2004/05/04(火)

今日の収穫
_ 『エロティクスF(vol.27)』 (太田出版)
鬼頭莫宏と朔ユキ蔵。
よしながふみと雁須磨子は相変わらず笑える :-)

_ ポール R.ニーブン/松原恭司郎訳 『ステップ・バイ・ステップ バランス・スコアカード』 (中央経済社)
しばらく前に出てたのだけど店頭で見かけなかったので買ってなかった。
本ばっかりかっててもしかたないのだが、情報に飢えてるところがあるのでつい買ってしまう。
松原恭司郎は日本のBSCの2大有名人の一人。

追記:
読み始めてわかったのだが、著者はノバスコシア社でBSCの導入などやってた人。ノバスコシアというとノートンとキャプランの本にも出てくるBSC成功事例で有名。

_ 小原重信/浅田孝幸/鈴木研一 『プロジェクト・バランススコアカード』 (生産性出版/P2Mシリーズ)
これもBSC。
P2Mというのは日本版PMBOKというか、プログラムマネジメントも必要と言うことで日本で旗振ってるもの。それでプロジェクトマネジメントとBSCを融合させようということらしい。

_ エロゲ「MISS EACH OTHER」 (オーバーフロー)
オーバーフロー新作は全編アニメーションらしい・・・。
原画がまたもや西E田なので買ってみる。
アニメ用にクリーンナップした時点でかなり西E田っぽさが失われてる気がするが。

_2004/05/03(月)

今日の収穫
_ よしながふみ 『フラワー・オブ・ライフ(1)』 (新書館/Wingsコミックス)
わははヽ(^o^)丿
笑うマンガじゃないのかもしれないが相変わらずそこここに笑いのツボが。
ホモマンガじゃないので、ホモ受け付けない人も大丈夫。

_ 前田栄 『春夏冬喫茶館にようこそ』 (角川書店/角川ビーンズ文庫)
店の名前は「あきない」と読む。
九尾の狐の後継者?が日本で開いている「喫茶店」に紛れ込んでしまった主人公はそこでいろいろなイベントに遭遇するが、はじめっからアクションゲームという視点でみてしまったため、あくまでアトラクションだと思っているという…。
それにしても喫茶店だからといって、挿絵にねぎししょうことは…。

_2004/05/02(日)

今日の収穫
_ 上田宏 『武神戯曲(1)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
_ 上田宏 『武神戯曲(2)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
全く知らなかったのだが、2巻を見かけて買ってみた。
京劇を舞台にした活劇。2002年の東京からふとしたことで1922年の北京に飛んでしまった10歳の少年が、人気の京劇役者(実在)、梅蘭芳(メイ・ランファン)京劇の科班に入って修行する。
京劇の舞台裏の話と、パトロンを巡る裏社会のトラブルがいろいろ絡んできておもしろい。全三巻なのであっという間に終わってしまうけど、長すぎても何なのでちょうどいいか。

_ 『Voi(No.61/Summer)』 (丸井)
丸井の通販誌ヴォイも夏号。

_ 『Meets Regional(6月号)』 (京阪神エルマガジン)
「新名店の系譜学。」ということで京阪神の名店とその系列の歴史と現在と人脈とスピリッツを探る。
名店はともかく、ミーツはとにかく紹介を読むのが楽しいので(執筆者が店をよく知ってるので)、読むだけかも。

_2004/05/01(土)

今日の収穫
_ 村田雄介/稲垣理一郎作 『アイシールド21()』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
対アメリカ編。

_ 森生まさみ 『おまけの小林クン(13)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
このあたりからはほとんどLaLa本誌で読んでる部分。
相変わらず本編は枝葉のエピソードがいろいろで本筋があまり進まないが。
まだ女教師は出てきていません。

_ 「iPod用リモコン付きヘッドホン」 (Apple)
iPod 20GBに付属していたリモコンは端子が壊れかけて音がとぎれる様になってきたので、別売備品をヨドバシポイントで買ってきた。
付属のリモコンはコードが1m以上あって取り回しが大変なので結んで使ってたのだが、別売品は胸ポケットからのばすには手頃な長さ。

_ 『COMICキャンドール(vol.5)』 (実業之日本社)
前は立ち読み。
表紙がにしき義統。むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』とか中田ゆみ『カフェ・デリシャス!!』とか。
今回はチャーリーにしなかがゲスト。
あとははらざきたくま『After』。この人は絵がいまいち琴線にふれないのでほとんど読んでないのだが、今回はパンストOLということで(略)。

_今月の予定

今月の新刊チェック(太洋社から情報をいただいています)
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