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煩悩日記〜1997年10月


煩悩っていっても、わたしなんて他の人に比べたら些細なもんです。
LDとかCDとかゲームだってそんなに買ってないし ^^;
1997/10/31
今日の買い物
  • 「ヤングキングOURS(No.33/11.30号)」(少年画報社)
    いやぁ今月号はなかなか読んでて楽しいわ。相変わらず外れがない雑誌だ。「夜の燈火と日向のにおい」ポスターつき。
  • 「BRUTUS()」(マガジンハウス)
    「有名建築家が作った集合住宅情報」第2弾。タイトルを見た途端に買ってしまった。間取り図つき。
    他にはSOHO向きインテリア家具の小特集がある。やっぱりアーロンチェア買いたいが・・じっと我慢。今使ってる椅子がリクライニング機能無しなので買い替えたいのだけども。話は変わるが、巻末に大田垣晴子の「half mile a go! go!」というイラストマップつきエッセイの連載がある。この手の企画とっても好き。手書きならではの味わい。
  • 「菅野美穂写真集 NUDITY/撮影:宮澤正明」(発行:インデペンデンス/発売:ルー出版)
    つい買ってしまったが・・ここに書いた本の中では一番知名度が高い本かもしれない^^;思ったより裸が見える写真は少ない。最後の立ちポーズなんて完全に浮いてるし。ヌード率はともかくあまり見たい写真が無いなあ・・・
  • 「宝島(11.12号)」(宝島社)
    水着目当てで買ったわけではないが、しかしなんなんだこの雑誌は。巻末に車の記事があったりとにかく突っ込んだだけという印象だな。
1997/10/29
今日の買い物
  • 北沢未也・秋重学「D-ASH(3)」(小学館/スピリッツコミックス)
    本誌では見逃していた司と沙英のベッドシーン。悪くない。けどあんまり裸はうまくないかな^^;プロポーションがよくない(というか普通)なのは意図した物だろうな。
  • 「快楽天(12月号)」(ワニマガジン)
    陽気婢「さいこどーる」は片思いの女性の等身大人形をつくってダッチワイフにする話。最後には本人と人形との3Pになってわけわか。人形をほったらかしてよこでセックスってシチュエーションに見覚えがあるんだけど、どこだったけな。とにかくまあ陽気婢は話を作るのが上手い。SABEは「阿佐ヶ谷腐れ酢学園」の連載開始。ぢたま某は相変わらず聖水だし〜。
  • 「コミック釣りつり(12月号)」(笠倉出版社)
    「俺のスーパートラウト」は相変わらずどたばたながらちょっとずつ関係が進展していて楽しい(「じゃじゃ馬」とおなじような状態かな)。「池野芙奈」は漫画が最終回で次回から小説になる。今回はしんみりした芙奈の表情が良かったのに残念。
  • 「ラピタ(12月号)」(笠倉出版社)
    カメラバッグと鍛冶屋さんの記事が楽しい。日本ライフのポケバイ「オーディナリー」も面白い。これほんとにナンバープレートついてるんだな^^;
1997/10/28
今日の買い物
  • 松田隆智・藤原芳秀「拳児(3)」(小学館/少年サンデーコミックスワイド版)
    密度が上がってきた。じっくり読むと時間がかかるなあ ^^;
  • 曽田正人「め組の大吾(1)」(小学館/少年サンデーコミックス)
    そろそろ買っていこうかな、と。「シャカリキ!」は近所の本屋が1巻だけ置いてないからまだ手付かず。
    あ、だめだ。他の漫画だと余り感じないのに。妙に狭い画面でしかも紙質が良いから白っぽくて、うまく目に入らない感じ。
  • 吉良たかし「少女爆走伝説 Fair(フェア)」(ミリオン出版/ミリオンコミックス)
    レディースのセミドキュメンタリー漫画。単に絵が好みだったから買った。「ホットロード」みたいな切なさはないけど、ごく普通の中学生がいかにしてレディースのチームを作ることになったかと言う話で、あんまり奇を衒ってもいないし「凄い体験」を押し出しているわけでもないので普通に読める。女の子もケバク無いし。よく見たら「ティーンズロード」連載だ^^;まだ続いてるそうなのでうまくいけば続巻が出るでしょう。
1997/10/27
今日の買い物
  • 新井理恵「× ペケ(1)」(小学館/フラワーコミックススペシャル)
    うーん、今になってこの頃のを読んでも面白くないな・・・
  • 「モデルアート(12月号)」(モデルアート)
    タミヤ1/48He219ウーフー、タミヤ1/20ロータス25、モノグラム/レベル1/48カーチスSB2Cヘルダイバー、フジミ1/24ランチア・ストラトス等。1/35レオパルト1A1A1の作例もあるんだけど、これが1/72じゃないかと思うような仕上げ。砲塔周りの増加装甲も分厚いし塗装もだるい。これでは現物を期待していいのか判断出来ない。せっかくのレオ1A1A1なのに。

    そういえばモデルグラフィックスでは表2のタミヤの広告がどうやら掲載ミス。ニッサンのレーサーの写真にウイリスMBの説明がついていた。

  • 「ビッグコミックスピリッツ(No.47/11.10号)」(小学館)
    久々に買ったのは「七夕の国」で丸神が異様な風貌をあらわしたからでも、一條裕子の新連載があったからでもなく、新人・村上かつらの新連載「天使の噛み傷」が載っていたからだ。絵だけ見ると倉多江美っぽい雰囲気。自分を「フェラチオ無宿」と呼ぶ女の子が出るあたり、プロットだけ見るとスピリッツ的というか最近の*性*年誌らしいけれども、コミックCUEあたりのマイナーまんがの雰囲気もある。よしもとよしとものキャラが引っ込み思案になった感じかしら:-)ともかく、しばらく様子を見ることにしよう。
    しかし「RisingSun」っていうサッカー漫画、タイトルもなんかナショナリスティックでアレだが、「修羅の門」むつ利之+「いいひと。」みたいな絵は何とかならんかね^^;
1997/10/26(日)
Tai!(vol.6)を買いに行ったけど地元じゃ売ってなかった。しかたなく隣の駅まで足を伸ばすが売っていなかったので本屋に行く。今まで買っていなかった本を見つけてしまう。おかげでいらん出費をしてしまったぜいヽ(^o^;)ノ

今日の買い物
  • 新井理恵「子供達をせめないで(1)」
    (ソニーマガジンズ/ソニーマガジンズコミックス・きみとぼくコレクション)
    ←長すぎる(怒)。以降KBCと略
    女生徒を孕ませたりしてきた問題児睦月。自分の気持ちは常に隠していたし判ってくれる人もいなかった。そこに現れた、強がっていることを理解してくれる相手が小学4年生だったとしたらどうするか。
  • 鎌やん「小さな玩具(いきもの)〜子供たちは狙われている(オークラ出版/OAKコミックス)
    ロリものなんだけど、なんか良く判らなかった。
  • 島本和彦名言集「炎の言霊」(朝日ソノラマ)
    「『それはそれ』!!『これはこれ』!!」
    「心に棚を作れ!」
    「人生ビデオをためるヒマはあっても見るヒマなどなしっ」
    熱い!熱すぎる!!(笑)
  • とり・みき「マンガ家のひみつ」(徳間書店)
    とり・みきによる漫画家へのインタビュー。ゆうきまさみ・しりあがり寿・永野のりこ・青木光恵・唐沢なをき・吉田戦車・江口寿史・永井豪・吾妻ひでお。
  • 「ユリイカ(4月号)・J-コミック'97」(青土社)
  • 「流行批評Special Edition(1997秋)オタクになれないアニメ好きの本」
    (KTCキルタイムコミュニケーション)

    構成は「ゲーム批評」系。展開も似てるか。業界の問題体質を取り上げているのだが、「結果としてどういう問題が出ている」と考えているのかよく見えない。オタクじゃない人に対しても議題設定がすんでいると思っているんだな。この人達。
    アニメが日本で(大人に)認められていないって話も、どういう地位を確立したいのかよく判らない。興味のない人間がろくに理解しないのは当たり前だし、そういう意味じゃ映画だってドラマだって、興行収入が突出してるとか動員数がすごいといわれないと気が付かないのがマスコミ(ってTVとか週刊誌)でしょうが。
  • 「全国制服美少女グランプリ ファインドラブ 公式原画&設定資料集」(ジャパン・ミックス)
    絵は好みなんだけどパソコンの方もSSのこれもやってないんだな。でもつい見つけてしまったから・・・どうせ攻略とか関係無いゲームだし。
  • Bertrand Meyer「Object-Oriented Software Construction -- 2nd Ed」(Prentice-Hall)
    Eiffelの伝道書「オブジェクト指向入門」の第2版。CD-ROM付。中身はまだ見てないけど、同書のPDF版がついているとのこと。
    なんかこの本だけ浮いてる様だが、これが私の本来の姿ですからお間違えの無いように(笑)
1997/10/24
感想など。
  • 「魔法使いTai!(vol.5) 七香と、油壺センパイと、告白魔法?」
    七香が油壺に告白するシーンは見ているこちらも緊張する。この時の七香の表情の微妙な変化は見所。しかしここで引っ張りますか。
    しかたない、vol.6が出てるから買って来るかな。
  • 松田隆智・藤原芳秀「拳児(1)」
    好きなシーン。
    拳児が中学生とケンカして帰ったときの、玄関に立つ太一と背負われた拳児のあおりカット。
    じいちゃんの修行で八極拳の起式がつらくて泣き出すところ。

今日の買い物
  • 松田隆智・藤原芳秀「拳児(2)」(小学館/少年サンデーコミックスワイド版)
  • 「アフタヌーン(12月号)」(講談社)
    雨宮慶太の新連載は雑誌の装丁で遊んでいる。「無限の住人」は百淋に喉に噛付いてからが見所。地雷震は「おきろ」の一言が。目を通す作品は減ったけれど切れが良いところも多い。
    で、逆に「女神様」のサイドカーにわくわくしなくなったのはなぜだろうかと考える。(続 ^^;)
  • 「ヤングアニマル(no.21/11.14号)」(白泉社)
    最近は読みたい漫画が減ってきたような気がする。ベルセルクはさり気なくおぞましさを出している。伊藤伸平「エンジェル・アタック」は相変わらず強姦だな〜。鬼畜刑事を演出するにしてももうすこしやり方があるだろうに。
  • 「PLAYBOY(12月号)」(集英社)
  • 「今日の料理(11月号)」(NHK出版)
1997/10/23
ちがったか。まぁ誤差だ。
日経MIXは10/24朝11時をもってリードオンリーに移行する。
まだ実感は湧かないがそのうちショックがやって来るかもね。一応の受け皿(本稼動したらここでも紹介する予定)があるから気分的に落ち着いていられるのだけど。
1997/10/22
さて日経MIXも明日で終りかあ

今日の買い物
  • 沙村広明「無限の住人(7)」(講談社/アフタヌーンKC)
  • 松田隆智・藤原芳秀「拳児(1)」(小学館/少年サンデーコミックスワイド版)
    知り合いが買っていたのにつられて買ってしまった。連載当時は当然読んでいたのだが、あらためて読むと派手さはないけどすごい漫画だわ。記述が正しいのかどうかはわからないしあまり興味もないが、滲み出て来る「確かさ」を感じる。
1997/10/20
あ、いけね。週刊ジャンプのチェックを怠っていたら八神健の連載「きりん」が始まってるではないか。これで坂口いく「きりん」/八神健「きりん」/東本昌平「キリン」、と同じタイトルの漫画が増えてきてまたさらにややこしくなった。
1997/10/19(日)
◆ コミックレヴォリューション22(於池袋サンシャインシティ)
キャッスルには何度か行ったけどもCレヴォは初めてで、人数の多さに圧倒されました(あそこにあれだけ収容できるのね^^;)。サークル数が多かったので、一通りなめてはみたものの、じっくり見てはいません。
ゲームではToHeart(マルチ率85%ぐらい?)、センチメンタルグラフティ、ヴァンパイア・セイヴァー(リリス中心)、FF7、ときメモが多く、アニメ・コミックではカードキャプターさくら、ウテナ、ガガガが多かった。さくらはアニメ化されてからどーんと来た感じ。セラムンはサークル数は多かったけれどもういいかげん客は少な目。
では今日買った同人誌

◆リーフ(雫/痕/ToHeart)
  • ぱらだいすCity「たべたきがする(33)」
    このサークルまでマルチねたとはねえ・・。からすやまZMCさんのRPGマンガが笑えます。
  • あかいすずめ「鬼と電波とラブコメと」
    ポイントを稼ごうとセーラー服を着たりブルマをはいてみたりする千鶴。
    「主人がマルチちゃんとばっかり寝て私と寝てくれないんです」と電話相談をする妻あかり。それを聞いてしまう浩之。
  • 閉工房「君の影になりたい」
    短編小説。委員長とのその後。
  • ななちゃんちーむ「芹香のアトリエ」
    タイトルと中身は関係ありません。委員長ネタあり。それとは別に委員長のアンミラ制服姿があって萌え萌えヽ(^o^)丿
  • ななちゃんちーむ「悲恋」
    千鶴に耕一を殺された楓のその後。
  • おこさまランチ/せんだん商店街「若草物語」
  • ディエップ工房「PHYSICAL GRAFFITI」
    委員長ねたと来栖川綾香。委員長はやっぱりシャツ羽織ってるところとラストの水着だよね。
  • RGB「月食奇談(黒須嗣載CG集vol.7)」
  • 森嶋プチ(じゃらや)「SUKI SUKI DYNAMITE」
    委員長・来栖川姉妹・マルチ・レミイ&あかり。
    芹香の薬の調合が失敗して綾香にちんちんが生えてしまい、仕方なく二人は・・・って、よくあるネタだが^^;まほTaiネタでも読んだことあり。

リーフ系サークルは大量に参加していた。全体で40くらいしか参加しないイベント(Leaf Fan 1)に足を運ぶ価値ってどれだけあるのかなぁ・・(今回出ていたサークルでLeaf Fanにも参加するサークルはけっこう見掛けたし)。というわけで、今日は散財したしチェックしたいサークルも2,3しかないのでLeaf Fan 1はパスします。

◆ヴァンパイア(ハンター、セイヴァー)

  • マンガスーパー「VAMPIRE FEVER!」
    モリガン×デミトリからリリス×デミトリ×ジェダへ。
  • すたじお☆たぱたぱ「CAMBION(2),(3)」
    モリガンのシリアスなサイドストーリー。続いています。
◆ウテナ
  • タカハシマコ(PIKAPIKA)「ポケットが虹でいっぱい」
◆エヴァ
  • 野火ノビタ(月光盗賊)/タカハシマコ(PIKAPIKA)「時計仕掛けのりんご」
    野火ノビタはレイ。生理が無い生理を知らないなんておかしいんじゃないのとアスカに言われたレイは自分の体は何のためにあるのかとゲンドウの体に聞くことになる。タカハシマコはアスカ。他人とのつながりを求めつつ忌避していたアスカの再トレース。
◆クレヨン王国
  • むてけいファイヤー「シルバー王女の 特選!やさいのおかず12選」
    薄くて小さいけれど楽しんで作っているのがよく判る。この人達のは相変わらず読んで損のない作りをしている。人間の女の子の脚の間からでる「液体X」とはいいネーミングだ:-)
    クレヨン王国は絵が幼すぎたので見てなかったんだけど、見ようかしら(何を期待しているんだ^^;)
◆ナデシコ
  • めんげれくん「POTATO MASHER(10)」
    乗組員の士気を高めるため、女性クルーの体にナノマシンが仕込まれていた。発情させられたユリカ達は男性クルーに奉仕することに・・・
    ユリカのストッキングがとってもよいッスヽ(^o^)丿(本編もルリルリじゃなくてユリカの脚が見所のはずなのに)

    ナデシコ系は他にもあったけど、それを集めている金があったらナデシコのLDを買う金に回した方がいいと気付いたわし(手遅れ?)
◆虹色町
  • いぬTV「奇跡の虹色ガールズ」
    サキ地球最後の日がゲームとは違った設定で悲しくていいね。
◆ネクストキング
  • ユナイト双児舎「千年ずっこけ王国」
    フェンネル本。フェンエルって主役なのかしら(笑)いやーユナイト双児がああいう方だったとは。
◆その他のゲーム
  • 「Qbit」
    闘姫伝承パロ。というかスタッフの遊びなのか?サークル名は奥付が無いのでよくわからない。「闘姫限定」も一緒に売っていた。
  • ひなや「check -ときめきメモリアル朝日奈夕子本- 」
    ナイトパレードを前にした遊園地で。「なんでいつも現地集合なの」って、そりゃこっちが聞きたいわ!
  • ガジェット工房「ゲーム天国」
    セリア、みき、みさと、ゆき・・・うーん、元ネタが判りません^^;
  • ガジェット工房「Lolita I」
    アイリス、ツインビー、えーと後は元ネタ判らないな(でも買う)。プリンセス・クラウンもかな。 この2冊ともア○ル系が強いしエロいのだが鉛筆画をぼやけさせてscanした感じで見づらいなあ。
◆その他
  • CAPTAIN SANTA&PUBLIC SODOMY「F.R.S」
    琴吹かづさのサークル?内容はよくわからんけど好きなタレントの話だろうか。まんが・アニメ系じゃない女の子のイラスト。
  • 恐慌舎「RED EYE 深夜直行便」
    柴田昌弘主宰のメイド本。この人もこういう話好きだから(笑)西野つぐみも描いている。買ってから気が付いたけど「中華じゃんじゃん」(ヤンマガKC)石川秀紀も描いているぞ。この人にはもっと漫画を描いて欲しいです。
  • くじら屋「制服1.5」
    鉛筆スケッチのコピー誌。なかみは制服だけじゃなくて水着とかブルマとかだけど、こういうイラスト集好きです。
  • 山下組「TIGHT しちゃうぞ」
    たいとすかぁとぉぉぉぉぉ
  • AB「AB第一作品集 - 古街(ふるまち)」
    むてけいのABさんの作品集。村田蓮爾と共通する(鶴田謙二も少し)線だなとあらためて感じたのだがどうでしょうか。ABさんの場合、かわいいだけではなくてちょっと危ない感じがするところが特徴。色数向上委員会にも絵を載せていたとは知らなかったな(買ってないけど^^;)。
  • 楽園都市「楽園都市7 オズの魔法使い」
    まぁ安森然も描いていることですし(笑)他にこの手の企画立てるところも無いし。もっとも、オズの原作(小説)ってそんなおもしろいとも思えないんだけど。

その他の買い物

  • 田中ユタカ「ボクの好きな女の子」(東京三世社/DoComics)
    新刊だヽ(^o^)丿読み始めると顔がほころんでしまうのでまだ読んでません。Cレヴォで疲れているし。出ていることを教えて下さったshin_lumさんに感謝。
  • ぺるそな「隷獣生活」(二見書房/すずらんコミックス)
  • 「エコエコアザラクTHE SERIES」(ギャガプロ/タキ)
    秋葉で石丸・ヤマギワを探したが品切れだった。結局新宿のヨドバシで見つけた。
  • 「魔法使いTai!(vol.5) 七香と、油壺センパイと、告白魔法?」(エモーション)
1997/10/18(土)
今日の買い物
  • 城アラキ・甲斐谷忍「ソムリエ(3)」(集英社/SCオールマン)
    ミレーヌがいいよねヽ(^o^)丿
  • 中島みゆき「なみろむ」(ORACION)
    中島みゆきのCD-ROM。写真・歌詞・年譜カレンダーなどなど。
  • 「Leaf Fan 1 公式パンフレット」(Leaf Fan実行委員会)
    10/26(日)開催予定のLeaf Only同人誌即売会「Leaf Fan 1」のカタログ。ちなみにプレ開催の「Leaf Fan 1/2」は3/16に開催されました。リーフオンリーなのはいいけど規模が小さいから30分程で回れてしまう^^;今回のブース数も40足らずだしね。おまけに今回はぼのやまさんが参加していないので悩むところだ。
  • 「DEAD or ALIVE for SATURN Perfect Guide Book(新声社/ゲーメストムックEX vol.32)
  • 「デッド・オア・アライブ 公式攻略ガイド」(メディアワークス/電撃攻略王)
    技はアーケード版で知っているのでサターン版の独自部分とおまけの確認用(ゲーメストムックはアーケード版も発売されている。中身はこちらの方が濃いような気がするが・・・)。どちらも似たような内容で、扉にかすみやレイ・ファンを持ってきているがそのイラストもアーケード時代から公表されていたものばかりなので目新しさはない。電撃の方にはサターン版追加衣装のスケッチが載ってるところが多少有利か。
  • 「バーチャスティック(HSS-0136)」(SEGA)
    やっぱりパッドじゃつらいわヽ(^o^)丿ということでヴァイパーズとかラスブロのときにも買わなかったバーチャスティックを購入。
  • 「TrackPoint II Keyboard(92G7461)」(IBM)
    自宅では日本IBMのTrackPoint II付きの106キーボード(5576-C01)を使っていたのだが、最近キーが重くなってきたので、101キーボード版を買ってきた。しかしキーの構造が同じだなぁヽ(^o^;)ノ
1997/10/17
エヴァ4巻の話を蒸し返すと、ラストの方で「ミュージックスタート」してるんだけど、音楽は流れてこないんだよね。練習すみだから大丈夫ってことにして、実戦では音楽流さないことにしても良かったのではないかな。セリフに反して音楽があるように見えない分、損をしている。

今日の買い物
  • 「TRY!PC(11月号)」(CQ出版社)
    Perl&rubyの入門記事あり。知り合いが書いているのでちと宣伝^^;
    rubyはOS/2で動く様に四苦八苦中なんだけど、コマンドラインやパスの解釈が違うから面倒だよなぁ。
  • 「OS/2マガジン(No.21/12月号)」(ソフトバンク)
    いつもいろいろ盛り沢山で楽しいよなぁ。この雑誌。
  • 「DDJJ(11月号)」(翔泳社)
    表紙を一新。別の雑誌かとも思いましたよ^^;特集はJavaの開発環境とか。マーク・アンドリーセンのコラムも始まった。
1997/10/16
今日の買い物
  • 貞本義行「新世紀エヴァンゲリオン(4)」(角川書店/角川コミックスA)
    貞本版はストーリーに限ればTV版をを少しアレンジしただけっていう感じだからかえって違和感がある。アスカとユニゾンの特訓をするところは舞台が全く異なるが、雰囲気はこちらの方がいいかな。ただ、二人の特訓生活や最後の戦闘シーンは、寝ぼけたアスカの胸と唇から目が放せなくなる場面も含めていろいろ時計とシンクロさせていたのにこちらではそれが全くない。マンガではリアルタイムに経過時間は表示できないのだから当然の選択かもしれないけど。今回はTVを頭に思い浮かべながら読んだのでその点が物足りない気がした。マンガだけ見ればうまく表現できているのかしらん。使徒との戦闘場面はTVから時計を消しただけで「シンクロ」感がイマイチだった気がするのだが。
    でも24話「不協和音」25話「Shall we dance?」はよろしいヽ(^o^)丿
  • 「グランドパワー(11月号)」(デルタ出版)
    巻頭特集は「IV号突撃砲」。IV突で特集を組むとはなかなかやるなぁ ^^;写真だけでなくて図説も豊富。
    後半は連合軍の装輪装甲車。ダイムラースカウトカー、ハンバースカウトカー、ダイムラー装甲車、ハンバー装甲車、コヴェントリーなどなど(イギリスばっかりやんけ)。お買得だ。
  • 「漫画ばんがいち(11月号)」(コアマガジン)
    秋葉凪樹「空のイノセント」・・大丈夫だろうか。
    「ボQ」
  • 「ZetuMan絶対満足(11月号)」(笠倉出版社)
    今回は表紙以外はいまいちだったかな・・あろうれいは毛色が違う物に挑戦してる様だけどまだまとまっていないみたいだな。
1997/10/15
今日の買い物
  • 里見美代子「羅武倶楽部(3)」(スコラ/LCミステリーシリーズ)
1997/10/14
今日の買い物
  • 「BRUTUS(11/01号)」(マガジンハウス)
    「世界標準しか生き残れない」。標準となった日本の工業製品の話が多い。
    海外ミステリーガイドも載ってるけど、こっちは余り読まないのでチェックしてません。「このミステリーがすごい」「傑作ベスト10」のような作品は選ばない、という企画だ。感心のある方はどうぞ。
  • 「週刊ゴング増刊号 伝説の死」(日本スポーツ出版社)
    普段はこの手の本をまったく読まないのに、「フリッツ・フォン・エリック追悼号」の見出しにつられた。エリックの他、ディック・マードック、アンドレ・ザ・ジャイアント、ディック・ザ・ブルーザー、ブルーザー・ブロディなど過去のプロレスラーの追悼特集。
1997/10/13
今週は佐野タカシ「イケてる2人」(ヤングキング)がよろしかったヽ(^o^)ノ

今日の買い物

  • 篠有紀子「花きゃべつひよこまめ(10)」(講談社/KC KISS)
    前回から比べると刊行の期間が短いようだが・・・
1997/10/12(日)
明治大学刑事博物館のヨーロッパ拷問展が最終日なので日経mixの知り合いと連れ立って見に行く。
実は前にを読んでいたので改めて驚いたりはしなかったが、実物をみて面白かったのは、指つぶしやワニを象った去勢用の火鋏、洋梨(「穴」に突っ込んで中で開く)などに細かい意匠が施して有ったところ。こんなもので装飾に凝るなよ、と言いたくなる:-)なんとなくドイツ的。

で、その足で秋葉に出かけてLaser5で買い物

  • 「STANDARDS CD-ROM」(InfoMagic)
    ITU,ISO,RFCなどの標準規約類のドキュメント集。前から買おうかと思っていたのだが機会がなかった。RFCをいちいちFTPするのも面倒だし。
  • GNU (April 1997)」(Walnut Creek)
  • GNUSTEP (Developer Release 2nd)」(net-community.com)
    GNUstepはNEXTSTEPのFSF/GNU版。まだαという段階だろうか。WindowsNTでうごくパッケージ(DR3らしいが)も売っていた。

それはさておき・・・

  • 倉橋由美子「大人のための残酷童話」(新潮社)
    前の晩に映画「Snow White(白雪姫)」の話題で盛り上がってしまった流れで、今まで持っていなかったこの本を買ってくる。
    白雪姫が七人の小人とヤリまくるというネタは船堀斉晃「刹那」にもある。雑誌掲載時は白雪姫のパロディだったのだが、単行本にまとめるときに前後の話とうまくつなげて劇中劇にしてしまった。後から読むとまったく違和感無し。
  • 金田鬼一・訳「グリム童話集(二)」(岩波文庫)
    で、せっかくだからオリジナル(この本では「雪白姫」)も読んでおこうと思い、こっちまで。こんなことやってるときりがない。ちと現実逃避。
  • デイヴィッド・ロッジ/柴田元幸・齋藤兆史「小説の技巧」(白水社)
    タイトル通りの本ですな^^;目次が批評理論の本と似ているが、技法を解読してそれで書こうとしている(みたい)だから当然か。柴田元幸じゃなきゃ買わなかったかも知れないけど。柴田元幸は他に「小説家になる!」(メタローグ)がお勧め。小説の解説が本職ではないが^^;
  • 「季刊 本とコンピュータ(2号/秋号)」(トランスアート)
    出てます。しばらく大きい書店に行かなかったので出ているのに気づかなかった。
  • 「デザインの現場(10月号)」(美術出版社)
    「プロダクトデザインを考える」マイクロロボットとかまで登場してよくわからん企画だがおもしろい。
  • 「AXIS(vol.69/9,10月号)」(アクシスパブリッシング)
  • 「DANGER ZONE 7.5」(たこつぼ倶楽部)
    マホTaiネタ。鉛筆画だが書き込みが凄い。連続画みたいに似たカットをならべているのが面白い。高倉の妄想爆発かと思ったが妄想オチではなかったようだ。
  • 「海腹川背・旬」(迷羊亭)
    「ほぼオフィシャル・きっとパーフェクト本」だって。中身は設定資料集。
1997/10/10
今日の買い物
  • 「Dead or Alive(通常版)」(テクモ)
    のんびりしてたし秋葉とか出かける暇が無かったので初回限定版は手に入れてない(泣)
    いやぁ、これすごいなぁ。ゲーセンに比べると画面が小さいから乳揺れがよく見えないけど、ラストブロンクスに比べたらポリゴンの奇麗さでは大きな差があるし背景も奇麗。でも、アーケードに比べて技の出方が速すぎるぞ。>対CPU。手を考えている暇が無い。
    それにしてもかすみのセーラー服(というよりスカート)は凶悪。パンチラの続出。といいつつセーラー服(赤)を選ぶわし(^^;)。
1997/10/09
今日の買い物
  • 「ヤングアニマル(No.20)」(白泉社)
    キャプテンで描いていた西川魯介が読み切りで登場。これを機会に連載でも描いて欲しいものです。しかしなんとなく「ToHeart」,、特に下校シーンで委員長を思い出してしまったのは気のせい?二宮ひかるの新連載「エンゲージ」は危なさを感じさせる姉弟&兄妹もの。初の長期?連載期待してます。「ベルセルク」は大きな目のジルが相変わらずかわいいの。
  • 「A’DASH(vol.01)」(角川書店)
    「少年エース」の兄弟誌。電撃系と言った方がよさそうな内容。巻頭で村田蓮爾を取り上げているのだがそのグラビアが萌え萌え。高田慎一郎の読み切りは楽しかったけど、キャラが似ているのでまるで「神様の作り方」キャラでパロディをやっている様だった。
1997/10/08
アニメ新番組のこととか
  • 「剣風伝奇ベルセルク」
    だめ。
    透過光つかって効果は出しているがいかんせんイメージの喚起力が弱い。後半は紙芝居になっていたし、初回からこれでどうするんだろう。あれが効果を出すと思ってやっているなら大間違いなんだが・・なんにしろベルセルクの迫力が10%も出ていないから駄目。
  • 「マーメノイド」
    作画はまあまあきれいでメインキャラの声優もわりとうまいと思う。でも無意味に超アップの止め絵を多用してるし(どうみてもセル枚数節約にしか見えない)、CGっぽいフィルタを使ってるけど使う場面考えてるんだかってのがあるし、なんか変。遠景でも止め絵多発だし、あるカットの作画レベルではいいけど別のシーンは手抜きで駄目といった感じでバランス悪い。
1997/10/07
今日の買い物
  • 「ヤングHip(11月号)」(ワニマガジン)
    水原賢治「夢で逢いましょう」。ラストにこのセリフを持ってきているのが巧い。が、ペン入れしてへんやんけ〜(怒)心の中で拳を握り締めて読んでいたのにずっこけてしまったではないか。ちゃんと完成してたら良い作品になっていたのに。
    ふじいあきこは話のパターンがマンネリ化しているような。たちばな薫「奴隷の快楽」は女教師ものだがこれも話がフランス書院そのまんま。南智子&きょんもそう意味でははなしはいまいち(どころか話が進行しない)のだがストッキングフェチ入ってるからまあいいか。
  • 「DESIGN・PLEX(10月号)」(BNN)
    デジタル系デザイン総合誌。デザインツールの使い方雑誌ではない。特集「本というメディア、本というアート」に釣られた。
1997/10/05(日)
今日の買い物
  • さいとうちほ「花音(かのん)(1)」(小学館/フラワーコミックス)
  • 倉橋燿子/さべあのま「いちご(from ichigo 3)」(講談社/青い鳥文庫)
    なんとなく、さべあのまの挿絵につられた^^;
  • 川添泰宏「色彩の科学/芸術と科学」(美術出版社)
    気分転換に。
1997/10/04(土)
うちのページは文書量は大して多くないんだけどSSI使ったりDOCUMENT BASEを指定してたりで、HTTPサーバ上で動かさないと確認が出来ない状態になっている。そこで仕方なくHTTPサーバを入れて試してみた。
詳しい話は後日書くとして、Win95にはMSの"Personarl Web Server (PWS)"、OS/2にはIBMの"Internet Connection Server (ICS)"がどちらも無料で使えたのでインストール。PWSはユーザーの追加方法と文書のrootを変更する方法が判らない状態なので放ってある(そもそもインストール時に使い方の説明をしてこない)。ICSは期間限定のInternet Connection Secure Export Sever 4.1の日本語版(英語版だとAdminツールの使い方を読むのが大変なので)にしたのだが・・・エラーメッセージがしっかり日本語で出てしまうのだった^^; (こんなことするのはMSだけだと思っていたのに。IBMの馬鹿)
もっともエラーメッセージはカスタマイズできるし、英語版のメッセージに置き換えればすむから簡単。
1997/10/02
今日の買い物
  • 「ゲーム批評(11月号)」(マイクロデザイン研究所)
    「格闘ゲーム あきねえか?」というフリで格闘ゲームの将来を探っている。キーマンにインタビューしているのがメインなのだが。しかし「対戦格闘ゲーム」が行き詰まっているのが問題らしいのだが、それはどうもあらためていうまでもない共通認識になっているようで、具体的にどう落ち込んでいるのかが述べられていない。コンシューマの売れ行きが落ちているっていっても、あなた「闘神伝3」の売れ行き不振を格闘ジャンルに敷衍しちゃいかんぜ :-)読者のハガキっていうのもあるけど同誌を読んでる読者でサンプルになるかどうか。エキスパートばかりだと思っちゃいないけど。どうこちらは市場全体が見えてるわけじゃないから「まだまだ好調」だの「このままで平気」だの言うつもりはないが、問題提議するなら現状の問題点をもう少し具体的に書いて欲しい。
  • 「世界の傑作機(No.67) X-プレーンズ」(文林堂)
    「X-Files」のそばにおいてあると勘違いしそうだが、勿論関係ない。米空軍&NASAの実験機、Xシリーズだ。X-1からX-38まで取り上げている。最後の方は衛星軌道を飛ぶリフティング・ボディのが多いな。
1997/10/01
今日の買い物
  • 「コミック釣りつり(11月号)」(笠倉出版)
    先月の表紙はたなか岳人ではなかったので残念だが今月は復活。

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