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今日の収穫
- _ 『@テンション!(3)』 (集英社/EYESコミックス)
- 完結。よいわヽ(^o^)ノ
いきなり急展開で「ウィザード」が動き出して事態の収束へ。システム強制終了のパスワードを順番に読み上げていく下りは面白い。(マザーグースみたいな?)
5年後のリカとカツヤの再会シーンとか(合う口述、というかうまい手土産を見つけてやっと来れたというのがいじらしい)、後日談のあるふぁテンションとかもいい。
内田美奈子『BOOM TOWN』の方はあれっきり再開する気はないのかなあ。
- _ 『ヤングキングOURs(11月号)』 (少年画報社)
- 全然読んでるひまがない・・・。
- _ 『Meets Regional()』 (京阪神エルマガジン)
- いまいちだったか。まあ特集だけで買う雑誌ではないが。
- _ 『快楽天(11月号)』 (ワニマガジン)
- 陽気婢とかヨネケン、TAGRO、月野定規、朔ユキ蔵とかいろいろあるが読んでなかったりして。
今日の収穫
- _ 『クーデルカ(3)』 (角川書店/角川コミックスA)
- ヒロインと思えぬあやしさでせまるのー。
ちゃんとうまく収まって完結してるし、よいできだ。記憶を取り戻してからのクーデルカがちょっと調子よすぎの気もするが。
前にも書いたけどちょっと一時期のアニメーター漫画っぽいタッチもあるが、このひとの線は好きだ。(とかいいだすと、たいていは線が好きですきなのだが)
- _ 『妖狐伝 義経千本桜(2)』 (エニックス/Gファンタジーコミックス)
- そういえば1巻もろくに読んでない気がするなあ。
どうも最近の絵柄がなじめなくて・・・。こんなことをいってもしかたないが『クラリオンの子供たち』のころの堤抄子はどこへいったあ^_^;
- _ 『ガールミーツボーイ』 (集英社/マーガレットコミックス)
- はて。
- _ 『デジタルカメラマガジン()』 (インプレス)
- 今月から月刊化だとか。キャノンD30他。
- _ 『ニコンF3完全マニュアル 』 (竢o版社)
- とりあえず、生産中止なので資料程度に。FE2があればそれでいいやと思ってるのでまず買うことはないんだろうなあ。
- _ 『モデルアート(11月号)』 (モデルアート)
- 特にこれという読みたい記事はないのだが。
- _ 『ヤングアニマル増刊 嵐(No.3)』 (白泉社)
- 宇仁田ゆみ『むく』。
近鉄といえばフツー注釈不要なのになあ :-) 作者は京阪奈住人?
おおお、10/27に単行本ヽ(^o^)ノ
西川魯介『SF/フェチ・スナッチャー』「姿なき挑発者」。"マイ・フェイバリット・シング"ですか・・・。
黒ハイソックスがまだ続くかと思ったら、急に寒くなってきたのですぐに黒ストッキングの季節かもしれない。
脈絡なく続けると、「書かないために読む」とことはあまりなくて、むしろ書くために読まない、書けなくならないために読まないことが多い。
文体とかわりと影響されやすいほうで、こういう読点だけでだらだらつないでなかなか句点の出てこない文章というのも、形式が似ているだけで読みやすさは段違いだといえ某小説家のリズムに乗せられているわけだし、文体ならともかくとして、論評なりコメントなりする前に人のコメントを読んだりするとそのコメントをなぞっているような気がしたり、それを意識してわざと違うような見方をしてみたり、同じコメントを書くのが気がひけたりするので、なまじモニターがあるからぁ〜、てなことで人の論評は見ないようにしたりして。でもWEBはともかく書籍や雑誌のコラムは読んだりする。雑誌だとタイミング的にいって先を越されることはあまりないので競合する心配が少ないせいもあるが、WEB系文章を軽んじているのかもしれない。やっぱりレイアウトして組まれて手に取れないと落ち着かないのかもしれないが。
他人に関心がないとも言う:-)
む。越智が伊角さんに負ける回を読んでなかったか。
誤変換が多かったので修正。
今日の収穫
- _ 『AUTOSPORT(No.805/9.28号)』 (三栄書房)
- GT500のTAKATA童夢NSX大解剖。
やはり愛のスコールとたらみどっさりみかんゼリーでしょう。
今日の収穫
- _ 『Memo(3号/11月号)』 (ワールドフォトプレス)
- 「男は駅が似合う。」って、あんた・・・。この特集の内容っていったい誰をターゲットにしとるんじゃあ^_^;おもしろいからいいんだけど。それに家とかインテリアとかの記事も混じって。
記事が即物欲、はい、逸品は通信販売でも手に入ります、な「ラピタ」あたりと違って、「商品」に結びつかなくても記事構成で見せるところがよい。
でもいま20世紀の椅子とかいうのはどうみてもブルータスの後追いにしか見えないからやらないほうがよかったと思うぞ^_^;いくら創刊1号も椅子だったとはいえ。
- _ 『ヤングマガジン(No.43)』 (講談社)
- CLAMP新連載『ちょびっツ(chobits)』。男がなんか冬目景キャラみたいだとおもったりする。等身大ネタかこれは?
- _ 『ヤングキング(No.20)』 (少年画報社)
- 宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』。体に合ってる自転車、もいいが、BROMPTON欲しいのー。
花見沢Q太郎『ももいろさんご』はとりあえず終わったが。本出るといってるが足りんだろ、外になにがあったっけ。
- _ 『ビッグコミックスピリッツ(No.43)』 (小学館)
- 吉野朔実『瞳子』の第5回「ガールフレンド」。
「しかし」「どうしてまんぼうなんだ?」絶妙ですなヽ(^o^)ノ しかしマキノ、クリムゾンはともかくU2をアナログ盤で買ってくるとは・・・
おお、45号から上條淳士の新連載?(それもいいけど「Sex」の単行本・・・)
ちなみにセンチメントはいまのシリーズほとんど読んでません。
結局疲れて何もせずに終わる。
今日の収穫
- _ 『SALAD DAYS(11)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
- さいきんなんかしっくりこなくて^_^;
- _ 『COMIC零式(vol.21)』 (リイド社)
- 最近月刊で買うものが増えてきて大変だわ。零式、OURs LITEに電撃大王にさらにシーズン増刊とマグナム増刊がばらばらに入ってくるし^_^;(発売日覚えてないし)
とりあえず目黒三吉が漫画描いてくれないのはさびしいが、むつきつとむ『としうえの魔女』と安森然『ウォーターエンジン』ですか。安森然のは急に話が展開しそうな・・・、と思わせて匂わせて終わるか。
中田ゆみ、之瀬ハルオ『発情の孤島』もよいなあ。抑えきれない欲情。
二階堂みつきは、だれてきてしまった。なんか「二階堂みつきよんだっけ。あ、あれそうだったか」てな印象で。
コラム中山明宏『必死のダーマトグラフ』。なぜにダーマト、という疑問は置いておくとして、ジャンプの「友情、努力、勝利」を「1968年の『週刊少年ジャンプ』創刊時に、当時の小学生が好きな言葉として選んだ」としているのだが、これはある程度地位を確立してからのジャンプが「ジャンプのイメージにあう言葉は何か」というアンケートに対するトップ3だったと思ったがちがったのかな。
この連載自体はどうでもいいのだが。雑誌の創刊休刊浮き沈みって前にも似たコラムなかったか。
- _ 『電撃大王(10月号)』 (メディアワークス)
- ダークウィスパーが載らない偶数月なのでやめようかと思ったが、高野真之『ブギーポップ・デュアル』が最終回だったので。
今日の収穫
- _ 『魔剣X Another(2)』 (講談社/マガジンZ KC)
- 例のごとく飛ばしている。
メインキャラのタッチは坂口尚の系列に属している、と思う。電球頭はますむらひろしか外薗昌也か。真似しているといいたいのではない。そういうファンタジー系先達のラインに(意識的でないにしろ)属していて、それでなおかつ独自のノリを出していてなおかつゲームを原作にしているかどうかを意識させないのがいい。マニア向けで売れてる漫画家に原作をなぞっただけみたいな漫画描かせる電撃とかそこらへんのタイアップ漫画とえらい違い。
全体に黒くみえるストッキングがよく見るとかなり縫い目の強い生地なんだなよく分からん。
- _ 『エロイカより愛を込めて(26)』 (秋田書店/プリンセス・コミックス)
- いつもどおりで新章突入。ちょっときになるなあ、サングラスをしないミーシャ。前にも出てたっけ?
- _ 『魔法陣グルグル(13)』 (エニックス/ガンガンコミックス)
- とりあえず一段落。罠でもない。巻き戻した後の「再会」がちょっと切ない。
- _ 『アフタヌーン(11月号)』 (講談社)
- 未読がたまっているので普段は読んでないけど、黒田硫黄『茄子』新連載につられて読む。あー、いつもどおりだヽ(^o^)ノ
- _ 『月刊サンデーGX(vol.3/10月号)』 (小学館)
- えのあきら『ジャジャ』は作者の好きなクラシックバイクネタだがうんちくとバイクの絵に走りすぎてイマイチか。
うえやまてつろうピンナップ。
伊藤明弘。「終わったか」「いや、始まったのかもな」。
- _ 『OURs LITE(11月号)』 (少年画報社)
- 犬上すくね『恋愛ディストーション』ですか。10年前の先生・・。
- _ 『アサヒカメラ(10月号)』 (朝日新聞社)
- とりあえず気になるのがキャノンD30。D1と比べてどうこうといっても値段が違うので「所詮D1じゃない」とかあたりまえのこといわれてもしゃあない。全体に肩が高くて頭が低いこの形は割りと好き。もっと頭と肩の段差が低いほうがすきだ。もっともEFレンズを集める気はないので買う気は今のところないけど(ニッコールでも同じことだけど)。
EOS-7も似たタイプだがこちらはよりなで肩だ。
記事では「不肖:宮嶋」が恒例のフォトウォッチング対談に出てきていたのが面白い。
帰りが遅いのに今ごろからコミケの収穫整理してたりして。
今日の収穫
それほどたくさん買ったわけでもないのに全体の3分の1ほどみあたらないなあ。どこに置いたっけ。
- _ 『ヤングアニマル(No.19)』 (白泉社)
- いつもどおりハネムーン・サラダ、ベルセルク、エアマスター、コイズミ学習ブック。
水曜購入ではなく水曜深夜(というか木曜早朝)購入。
田尾さんからリンクの連絡。
見に行ったら誉められていて恥ずかしかった :)
最近手抜き気味のわしと違ってしっかり書く人。
ギャラリー・フェイクのあの芸術家って村上隆のことを指してるのかしらんとかおもったりして。
もっとも村上隆がああいうタイプだというのではないのだが。
念のため『Groundworks of EVA 1』の予約をする。10/6発売予定。
DOA2の予約は済んでいる。しなくても手に入るだろうけどレイファンのテレカが欲しかったので :-)
今日も焼肉。以前にもいったことのある、難波南海通りSWING吉本の向かい。
カウンターに座って漫画を読みながら。バラ×2、タン塩×1、ナムル、ライス、タマゴスープ、サワー。いつものメニュー。頼んだらあっという間に全部揃った。普段なら肉の追加するところだが。1時間以上経っていたとはいえ、カツカレーを食ってから予定を変更して焼肉を食おうとするのはちょっとつらいものがあるな^^;
ここの無煙ロースターの網はギンギスカンとかの鉄板にスリットが開いた物ではなく、単純な網。こっちのほうが好き。網から味が移りにくいし。(例えばカルビ、バラの後のタン塩)
今日の収穫
- _ 上遠野浩平『ぼくらは虚空に夜を視る』
- これは『冥王と〜』に比べると断然よい。
『冥王』と同様に主人公の男が朴念仁でそのくせ勘はいいという設定なのが気にかかる。
いまここは20世紀の日本だが、「実体」は宇宙船で敵と戦っている真っ最中で、こちらの現実はシステムが見せている夢だ、という説明を見た途端に「ああ、"MATRIX"ですか?」と思わせてしまうのは失敗だと思うけどな。(バーサーカー+マトリクスって感じ?)連想しても軽く流せばいいという考えもあるかもしれないが、とりあえず今この時期ではそれを連想せざるを得ず、どの程度おなじことをなぞっているのかどこで違いを出そうとしているのか見てみようとしか考えられなかったりする。
幾乃が出てきたあたりでちょっと変わってくるけど、これだって"MATRIX"の「赤いドレスの女」「エージェント・スミス」に相当するか、という連想しかないわけで、どうしてもそういう位置付けの人物が必要になるのかもしれないがもうちょっとなんとかしてくれ、と思うわけだ。
『冥王』にでてきた「虚空牙」がここでの敵であったり、作中当の『冥王』を本棚の中に登場させたり(自作でやるか)、作品間のリンク付けは相変わらず好きなようなのだがまあどうでもいい。
高校生をやってるいままでの世界と"ナイトウォッチ"を操っている世界のどちらが現実でリアリティがあるのかってのは大事な部分だと思うのだが、なんかそこらへんを適当に描いてるような・・・。違和感を感じたのを「違和感を感じた」で済ませてるような印象(上遠野作品のいつものことだが)。
こういう方向の宇宙戦闘なら谷甲州の仮装巡洋艦バシリスクとか航空宇宙軍史シリーズがよいぞ。
ああそういえば『電撃hp』の新しいのに上遠野浩平が書いてるみたいだけどチェックしてません。
- _ 『21 - TWENTY ONE』 (講談社/KC)
- 去年の発売になってるが、読んだ覚えが無かったので買ってきた(コミックスのペースが速くて何を買ってないのかわからん)。『21世紀まで何日だ?』に収録されていた『21』、サギ師と自称する占い師の言葉に揺さぶられていたマンガの続編。こんどは自分が占い師に :-)
- _ 『イヌっネコっジャンプ!(1)』 (講談社/アッパーズKC)
- なぜ買っている・・・。
最近はっとりみつるで検索してくる人が多いのもなぜだ。
- _ 『プラスチック・ガール』 (河出書房新社)
- STUDIO VOICEに連載されていたアレですな。マルチメディアというかマルチ画材というか、原稿は漫画原稿というよりオブジェにみえるんだろうか。
- _ 『漫画ばんがいち(10月号)』 (コアマガジン)
- 兄者。
ZERRY藤尾も。
後藤晶、ゆがんだ関係を書くにはまだちょっと物足りないような。
- _ 『微熱少年』 (講談社/モーニングKC)
- これはまだ持ってなかったのだが、難波のBOOK・OFFでたまたま見つけてラッキー。
間合いの取り方や女の表情はこの頃から同じなのだなあ。
なんかもうマンガ描かない様なこといってたが、描いてくれないかなあ。『ガケップチ・カッフェー』じゃなくてもいいから。
- _ 『HI・SU・I - 翡翠』 (ラポート/ラポートコミックス)
- これも今まで手に入れてなかったのでラッキー。まあ『SANGO』もこれも古くて『伝説の乙女』以降のこがわみさきからするとまったくの別人で、コミックス全部そろえて置かないと落ち着かないから買ってる、とそれだけのことなのだが。
- _ 『LOVE SONG』 (小学館/PFコミックス)
- 西炯子の旧刊、前にもいくつかまとめて古本で買ってきた気がするがもうわからんので買ってきた。
表題作もいいが『信号ちかちか』よい。
- _ 『もうひとつの海』 (小学館/PFコミックス)
- 『もうひとつの海』の永島は結局あてうまというか脇役にしかならんかったのだが、この人がこういうキャラ描くといかんね、かっこよすぎて強力すぎ :-) 嶽野みたいな眼鏡に長髪というキャラも定番ではあるが、この人の場合、いい役ばかりともかぎらんのだな。
- _ 『ローズメリーホテル空室あり(1)』 (小学館/PFコミックス)
- この手のシリーズはついていくのが苦手かも。。。三番町の美人もまだ続き見ていないし。
- _ 『リトル・コンサート』 (大陸書房/奇想天外コミックス)
- 大陸書房からこんなのを出してたとは。中身はいつもの筒井百々子ですが。
腹が減ったので1時過ぎにロイヤルホストへ。
いったらメニューが変わっていたので新登場きのこハンバーグとかいろいろ頼む。きのこっていっても炒めたのが乗ってるんじゃなくて、きのこのフライだ。このメニュー入れ替えのせいでジャガイモのスープが消えてしまった。一度しか食ってないのに。
それはともかくいつもどおりのホール係の少なさで、どうせいつも禁煙席なので大体座る場所は決まってるのだが、勝手に座って気が付いてもらえないといやなので入っていって席に案内してもらうのを待っていたが衝立の後ろで喋っていて誰も出てこない。川崎時代によく行ってたジョナサンもいつもホール係がすくなくて、というよりホールに目を配っている店員がいなくて奥に引っ込んでるんだが、そういう店ははっきりいって客商売失格だとおもっていて、いくとこっちが神経使うだけなのでいやなのだが、いま住んでる場所には少なくとも自転車でいける範囲には他にいくところが無いので仕方なく行っている。
おまけにいつものシーザーサラダ(シーザードレッシングがかかっているからシーザーサラダなのに)、サラダといっしょに他のドレッシングを持ってくる店員がいたりして頭痛い。
古くからの住宅が多いかもしれないがもうちょっと外食屋増えてくれ。
今日の収穫
- _ 上遠野浩平『冥王と獣のダンス』(電撃文庫)
- どうでもよかった。
- _ 『XML Magazine(vol.2)』 ()
- つい・・。
- _ 『BRUTUS()』 (マガジンハウス)
- オートクチュール。モード。で分厚い号。
- _ 『漫画ホットミルク()』 (コアマガジン)
- 前から出てたんだけど。米倉けんごのCG作成過程。ってなんで今回に限ってこんな質の悪い写真なんじゃ^_^;
- _ 『ビッグコミック(10.18増刊号)』 (小学館)
- いけだたかし『母の家出』。
主婦、母親に疲れて家出した母。残された長女も母親みたいだと言われていて。
家庭にちょっと波乱があっても結局もとのさやにおさまっていたのがいままでのいけだたかしだったのだが、今回はそのままなのだな。お母さんの立場は? :-)
- _ 『Foresight フォーサイト(No.9)』 (新潮社)
- ロシア問題その他。袴田茂樹とか。クルスク沈没に関して、魚雷発射管で爆発だとか、NMDに対抗した新型ミサイルの発射実験に失敗したのだとか言う噂が。
その他、アメリカの大統領戦。
今日の収穫
- _ 『O-HA-YO(1)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
- うーん、パワーダウンしたグルームパーティと言う印象。
- _ 『Armour Modelling(10月号)』 (大日本絵画)
- 1/16タイガーI RCの話で田宮社長や田村さんにインタビュー。
次号はドイツ連邦軍だからちょっとは期待するか。
- _ 『HiVi(9月号)』 (ステレオサウンド)
- ソニーのハードディスクビデオレコーダー、SVR-715 "Clip-On"の記事がちょっとだけ載ってたので。
純粋にタイムシフト目当てでハードディスク録画機が欲しいのだが、VAIO Rxxシリーズは高いのでなあ。
それにClip-OnならBS/CSチューナーもついてるし便利。
じゃじゃ馬ぐるーみんUP終了。
こういう終わり方もゆうきまさみらしくて好き。
- _ DVD『十兵衛ちゃん』#11、#12、#13
- 別に今日見たわけじゃなくて9/4か5ぐらいだった気もするが、書きそびれたのでここに書く。
とりあえずvol.4はジャケットの十兵衛と御影のツーショットがよいヽ(^o^)ノ あ、それは前の巻なのだが :-)
十兵衛様に斬られて生まれ変わったのです、と御影。他の者たちも竜乗寺の怨念から解放してください、と頼まれて困ってしまう。でもやっぱり十兵衛に斬られたはじめは憑き物が取れて明るくなる。そして四郎は太鼓太夫にのっとられてしまう。家にまで押しかけてきた四郎の前に立ちはだかる御影。そしてとうとう彩の前で十兵衛に変身する自由。晩御飯食べよと言い残し立ち去る。父は「なんだよそれはよぉ」「なんでおれがじゅうべえのことをしらねえんだよ!」と自分に毒づきながら追いかける。ダーク四郎と戦う十兵衛を止めようとした彩に答える十兵衛。「自由殿の心、封印させていただく」。太鼓太夫を倒した十兵衛。だが第2、第3の太鼓太夫が現われないとは限らないのだ、そんな雰囲気のときに十兵衛に勝負を挑む。体を太鼓太夫に委ね、体の中の太鼓太夫を十兵衛に斬らせ、自分は十兵衛の中から自由の体を救い出す。(ここで長々と十兵衛が力をこめているシーンが続き最後に振り返るのがよいね〜)
と、ただのあらすじモード。
最後の最後で「ダーク彩」だのあげくに「シブリー眼帯」なんてボケいれるのがまたなんとも。
最後にイケてるあんみつやに行けてよかったね。フランソワーズに失恋残念ね。
梅棹忠夫の『知的生産の技術』に、書かないために読むという話が載っていて、それは人がすでに書いていることなら自分がわざわざ書くことはないわけで、自分が書こうとしていることがすでに書かれていないか確かめるためにも本を読むということなのだが、それがかなり刷り込まれていて、もちろんぐうたらなわしはダブらないことを確認するために事前に調べたりはしないで、それとはちょっと違うのだが本に書いてあったりニュースで流れていることであれば周知のことだからわざわざ自分で改めて報じなくてもいいよな、と考えてしまう。別にそれをまずいなと思っていると言うことではないが。
そんなわけで、よほど書いておきたい話題でもなければ、書いてることの前提や基礎知識なんかをいちいち説明する気もない。
そもそもが自分で書いて自分で読むための日記だから説明するわけもないのだが、かといってわかりにくいような符牒や略語をつかうのも嫌いなので単に説明抜きで登場することになる。まあ説明抜きったって"梓"と言えば中島梓や野阿梓じゃないことは他所ではともかくここでは明白なので説明も要らないわけだ(梓でそっちを想像するほうが怖いか)。
いやべつに梓じゃなくてもいいんだが。
基本は「いちいち説明する気は無い」であって、いろいろ書いているときは説明したいわけじゃなくて、そういう文章を書きたいから書いていると思ってもらえばよし。
その他、説明を省いているのは、それで通じると思っているから、いきなり名前を出しているわけで、もうちょっと説明すれば通じる範囲が増えるんだろうが、そうしないと通じない相手にまで通じる必要が無いと思っている。
それは無意識のふるいではあるけど、「わかるっかなあ」とかいうつもりでもない。知ってればわかるし知らなければ分からない。知ってることがえらいわけじゃなくてたまたま興味の範囲が重なっていただけに過ぎない。
というのは単に前振り。
せっかくの休みだが寝ておきてtryして終わる。いわゆるネットサーフィンはしないので外はぜんぜん見ないまま。
今日の収穫
夕方に夕立、ちょっと出かけて帰ってからまた夜に夕立(っていうのか)
部屋を片付けはじめたがゴミ整理だけで大変だとわかり考え直す。
ENGINEの付録のDVDを見ていたら脈絡なく続く各社のビデオに疲れてくる。
で、文章もこうやってばらばらなのしか書けなかったりする^^;
- _ 『航空ファン(10月号)』 (文林堂)
- F-18E/Fスーパーホーネット。これはキットが出たら作ってみるか。
- _ 『魔法使いTai! TV&OVA 設定解説ファンブック』 (ローカス/NAVIシリーズ)
- TV部分は設定解説のみで版権イラストは少ないようだ。まー設定はどうでもいいが設定原画と版権イラスト目当て。
- _ 『別冊ヤングサンデー(No.5)』 (小学館)
- 秋重学『ピンチライダー』。
一はバイク便が本業だが人助けのためなら金にならなくても何でも運ぶ。飛ばしすぎて免停になっているところで知り合った就職活動中の女の子。あまりのどじさ加減に就職試験のピンチ。免停なのも無視して・・。
なんか宣伝マンガっぽいが:-)秋重学らしくていいや。
戸田尚伸『最後の電話』はSFタッチ。喧嘩別れした彼女は公衆電話の電話BOXのなかで3年間静止したまま。そのなかだけ時間のたつのが遅くなっている。大学の先生と一緒にいるときに時間の遅れが電話BOXの外にまで波及しかけていることを知る。そんなとき電話BOXに自動車が突っ込む事故が。しかしその車も直前で停止したまま。だがそれはこれ以上の規模拡大を防ぐために仕掛けた、爆弾を積んだ自動車だった。目の前の(静止した)彼女を救うか、世界を救うのか。そのとき携帯に電話がかかってくる。発信主は目の前の彼女・・・。
なかなかの良作。
- _ 「1/24 オースチンFX4 ロンドンタクシー」 (イマイ)
- これはかなり前から出ているキットで、実家にもひとつ置いているはず。最近ロンドンタクシー欲しい熱があるので(日本でも中古を買える)どうせ数年は金がなくて買えないのでかわりにプラモを、と思ったら置いてなかったりして絶版なのかと思ったらちゃんと売ってるわ。
ただしインテリアの最限度はイマイチなのでこれは資料見てディティールアップしたいところ。黒ボディのパッケージと黄色のパッケージが合って、一応黒買ってきたのだが、ペーパー掛けすることを考えると黄色でもよかったか。
久々に休みの土日。
今日の収穫
先週病気で亡くなった焼肉大王ことpenさんを偲んで焼肉を食う。
前に食った難波の店でもよかったのだが、森之宮に出た後だったので引き返すのが面倒くさくて鶴橋に出る。予算的にちとあぶなかったのであじよしを止めて普通の店にしたのだけどこれが失敗だった。タン塩はまあまあ分厚くておいしかったんだけどね。
また今度食いなおそう。
- _ 『Pure Mail』 (オーバーフロー)
- 本当は「隣のお姉さん」を先に買っておきたかったのだがソフマップの棚の配置がわけわかであきらめた。とりあえずこっちだ。
といっても「果てしなく青い、この空の下で・・・。」もまだなのだが。
- _ 『にくらしいあなたへ』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
- 96-97掲載分というからけっこう古い。快楽天なら読んでたはずだが記憶にないなあ。
三つ編みのともみがよいヽ(^o^)ノ
おまけのシリーズのほうが面白いぞ:-)
- _ 『正義の味方も楽じゃない』 (久保書店/ワールドコミックススペシャル)
- 「悪の組織も楽じゃない」版が。
なかみは・・・つまらんです。
- _ 『カムナガラ(1)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
- じつはあまり好きでなかったりする。
やまむらはじめのはもうちょっと日常的な舞台のもののほうが冴えている気がする。ドライエッグが日常的かというと異論はあるだろうが^_^;
- _ 『ぽくらは虚空に夜を視る』 (徳間書店/徳間デュアル文庫)
- 中澤一登イラストで。まだよんでませんが。
- _ 『ENGINE(創刊1号/10月号)』 (新潮社)
- 読み物系・コラム系自動車文化誌か。コラムがいきなり車と関係なくてなおかつ1テーマを何人かで書いているのがちょっとユニーク。
これ自動車雑誌じゃないかもなあ。それにしてももうちょっと軽くならないものか。
おまけのDVDは各メーカーのプロモーションビデオ。
- _ 『PANZER(9月号)』 (アルゴノート社)
- M109の開発とバリエーションの記事なので買ったが、イマイチ薄かったかな。
以前は戦マガとPANZERは欠かさず買っていたのだがなぁ。
告知を見ていて今ごろ気づいた。
明日9/10は関西AFVの会。森之宮青少年会館で10:00から。
- _ 『カラフルPuregirl(10月号)』 (ビブロス)
- たまに。いまさら夜勤病棟を表紙に持ってこられると新刊かどうか悩むではないか。
- _ 『1/20 S.A.F.S Space Type2 "Snake Eye"』 (モデルカステン/Ma.K. No.26)
- S.F.3.D改めMa.K.ことマシーネン・クリューガーに再販ではない新作が登場。
SAFS宇宙型の第2弾として"Snake Eye"。ちょっととんがったイメージ。
レジに出してから異様に合計が高いので聞いてみたら\6,500もするのね^_^;新作パーツのボディやハッチその他はレジン製だった。
- _ 『1/200 ボーイング777-200 日本航空"Star Jet"』 (ハセガワ)
- とりあえずこれからな。JASのMD-90を買おうとしたら、2機セット、3機セットしかなくて面倒だったので止めた。DC-10のJALリゾッチャ仕様かAmerican航空のがあれば買ったのだがそれもなかった(出ているかどうかもしらないが)のでこれだけ。
徹夜待機明けで朝帰ってきた。寝てたけどな。おかげで曜日の感覚が狂って仕方ない。
今日の収穫
- _ 『Harper's BAZZAR(vol.1)』 (エイチビー・ジャパン)
- なんかいきなりでていたBAZZAR日本版。いちばん出そうにない雑誌だったけど、VOGUEもでたしねえ。
- _ 『AXIS(9/10月号)』 (アクシス・パブリッシング)
- キッチン用品とか。
- _ 『日本カメラ(10月号)』 (日本カメラ)
- マウントアダプターの特集はとりあえず今のところは関心がないけれど、新製品紹介がなんとなくパソコン雑誌的になっているのと、ロードテスト(ベッサR,ヘキサーRF,ニコンD1)というこれまたカメラ雑誌っぽくない連載がこないだから始まっていて面白そうなので買ってきた。チョートク、坂崎、赤瀬川の連載もカラーページになってるし、いろいろ工夫してるのね。
- _ 『Foresight(No.8』 (新潮社)
- 数年前から買おうと思っていて買いそびれていた雑誌。定期購読でしか扱っていない国際政治経済情報誌。
デバッグしてたら会社に泊まり〜
やっと、フレッツISDN。
今日の収穫
- _ 『Pen(10月号)』 (TBSブリタニカ)
- デザインで乗る自転車。『マンスリーm』でも自転車。『CUT』がビョークとおもったら他所でもビョーク。なぜか重なる。
- _ 『東京人(10月号)』 (都市出版)
- 東京デザインガイドブック。デザインスポットというか。
- _ 『エスクヮイア()』 ()
- イタリア、スローフード。
企画も文章のペースも写真も紙の質も、好きなタッチ。
- _ 『Antennae(vol.1)』 (アクシス・パブリッシング)
- 洋書・洋雑誌の情報誌?
雑誌情報というよりは雑誌の楽しみ、書店の楽しみ、ビジュアル本の楽しみ、といったところ。
- _ 『写真小史』 (筑摩書房/ちくま学芸文庫)
- とりあえず定番ということで。
いっしょにこれまた定番『なぜ未だ「プロヴォーク」か』を買った気がしたけど気のせいだった。
- _ 『だいたいで、いいじゃない』 (文藝春秋)
- どういう組み合わせやねん、と言う本だなあ。オウムとかさかきばらとかエヴァンゲリオンとか。
- _ 『月詠(1)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
- もしかして2が出てるんだっけ。
- _ 『アニメスタイル(vol.2)』 (美術出版社)
- 佐藤順一との対談が面白い。実写撮るフィルムがあるならアニメ作れ!も :-)
- _ 『甘柑』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス)
- パンツの話のお姉さんがよい感じ。いつもロリキャラだからな。
- _ 『隷嬢百貨店』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
- 新刊とはいっても「やっと本になったか」という感じ。
- _ 『ターン∀ガンダム Episodes』 (角川書店/スニーカー文庫)
- いや単に鶴田謙二の絵に釣られたわけではなくて。。。
鶴田謙二のキエル様〜。
- _ 『ファン・ダリエンソ ベスト・セレクション』 (BMGビクター/BVCP2635)
- これは父親にカーステレオで刷り込まれたもの。ラ・クンパルシータ、ラ・プラニャーダ、LOCAは何回聞いたことか。NHK-FMのエアチェックテープで、ファン・ダリエンソが指揮をするときいつも俯いていたのは「おまえたち(楽団員)の靴がちゃんと磨いてあるかみてやっているんだ、といったとかいわないとか」の、「いったとかいわないとか」まで散々聴いていた。
- _ 『BGM』 (東芝EMI/TOCT-24238)
- いまさらだが好きな盤なので。もしかしてCD持っていたかも・・。
「BALLET」「千のナイフ」「MASS」が好き。
- _ 『ヒア・ラトラー・ヒア!』 (CRAZY COMET/COMET-1001)
- しばらく前に久々に買ったのはベスト版だったのであいだを埋めるために。
やっぱ「黄金の夜明け」がよいわ。
もっといいのは「クローバー」だ。前に「不思議なメルモ」みたい、エンディングみたい、と書いた。EDというかね、大団円にむかって疾走していてそこに回想シーンが重なっているところに流れるような、というとなんか陳腐だな。
- _ 『テンタスティック!』 (CRAZY COMET/COMET-1002)
- ・・・ベストはベストのよさがあるな :-)
こっちは今ひとつこのみのがない。『自転車』ぐらいか。
- _ DVD『伝説巨神イデオンBOX(上)』 (日本ビクター/タキ・コーポレーション/
THD- 10381, 10391, 10401, 10411,10421) - おかしい、十兵衛ちゃんを買いにいっただけのはずなのに、BOX棚をのぞいたら(その時点で間違ってるが)いきなりおいてあったので即座につかんでしまった ^_^;
5枚19話入り。1枚だけ3話なのだ。
イデオンは「ガンダームサーガ」とかうっとうしい澱がなくていいや :-)
(いつからサーガといわれるようになったんだろう。それにZZのころは「初代ガンダム」といってたのだが、いつから「ファーストガンダム」になったんだろう。)
- _ DVD『十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密(vol.4)』 (バンダイビジュアル/BCBA-0156)
- さて懸案だった倒れた十兵衛ちゃんの続きだ。
采と自由の関係がメインになっていていいぞ。
- _ DVD『十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密(vol.5)』 (バンダイビジュアル/BCBA-0156)
- つづきはあした。
今月の漫画新刊チェック
★=購入必須
- 9/01 西村しのぶ「西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”」(ニュータイプ100%コミックス)
- 9/05 船堀斉晃「隷嬢百貨店」(ホットミルクコミックス) ★
- 9/08 森永みるく「にくらしいあなたへ」(ワニマガジンコミックス) ★
- 9/上 古屋兎丸「プラスティック・ドール」 ★
- 9/14 川島よしお「O-HA-YO(1)」(少年チャンピオンコミックス) ★
- 9/18 猪熊しのぶ「SALAD DAYS(11)」(少年サンデーコミックス) ★
- 9/21 梶尾真治「おもいでエマノン」(徳間デュアル文庫) ★
- 9/22 衛藤ヒロユキ「魔方陣グルグル(13)」(ガンガンコミックス)
- 9/25 矢凪まさし「カワイイ女と呼ばれたい」(富士美コミックス) ★
- 9/27 堤抄子「妖狐伝 義経干本桜(2)」(Gファンタジーコミックス) ★
- 9/27 佐野タカシ「イケてる2人(9)」(ヤングキングコミックス)
- 9/29 あまあま「あまあまパラダイス」(カルトコミックス)
- 9/29 西川魯介「SF/フェチ・スナッチャー」(ジェッツコミックス) ★★★★
- 9/30 星里もちる「本気のしるし(1)」(ビッグコミックス)
- 9/30 細野不二彦「ギャラリー・フェイク(20)」(ビッグコミックス) ★
- 9/30 伊藤明弘「ジオブリーダーズ(6)」(ヤングキングコミックス) ★
- 9/下 駕籠真太郎「喜劇 駅前花嫁」(太田コミックス)
- 秋? 士郎正宗「攻殻機動隊2BOX」 ★
その他
- 08/25 DVD「戦争のはらわた」
- 09/22 DVD「破裏拳ポリマー DVD-BOX」
- 09/28 DC「Dead or Alive 2」
- 09/29 DVD「伝説巨神イデオンBOX(下)」
- 10/13 DVD「タワーリング・インフェルノ」
- 10/21 DVD「おジャ魔女どれみ(vol.1)」
- 10/25 DVD「HAND MAID メイ(vol.1)」
- 10/25 DVD「本上まなみの極私的京都」
- 10/25 DVD「本上まなみの極私的大阪」