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煩悩日記〜1998年7月


煩悩っていっても、わたしなんて他の人に比べたら些細なもんです。
LDとかCDとかゲームだってそんなに買ってないし ^^;
1998/07/31

佐伯日菜子も今見直すとあまり若く見えない ^^;
エコエコアザラクTVシリーズのLDを見ていた。とりあえず1話〜8話まで一気見。1クール目はミサは単独で行動していた(13話のお笑いファミリーものを除く)。第2クールではおじさんとやらが出てきてより怪しい路線に走るのだがとりあえずそこまで行かない。
はじめのうちは作風が結構まちまちなところがある。第1話〜3話はおなじ学校のシリーズだったのでキャラ固定でまあまあよかったけど、ちょっとくさかった。
8話まででは、第4話「愚魔〜The Fool〜」が一番好きだな。彼氏に妻と子供がいると知った女がミサに頼って黒魔術を使い、約束を破って妻のからだを乗っ取って男を殺す。その後で不意に見付けた離婚届。男は離婚してくれるつもりだったと知って嘆く女。幼い娘と話しているうち、以前遊んでいた人形を知らないことや、いつもやっていたほっぺをくっつける仕種を知らないことから、本当の母親じゃないと見ぬかれる。この娘の演技もなかなかいい。編集は入りまくってると思うけど。

今日の買い物

東山みつき『極上天使(2)』(秋田書店/きらら16コミックス)
極道天使でもあるが・・・。今回は病弱な少女女優・宮城かなと良い子の仮面で苦しむ聖也との出会い。

『BRUTUS(8/15号)』(マガジンハウス)
「失われた映画を求めて。」という特集だったので買ってきた。日本未公開作品、未完成に終わった作品、フィルムが現存しないものなどなど。

『TV Bros.関西版(No.15)』(東京ニュース出版社)
P-kies(ポンキッキ)のことが載ってるなあ。例の、ガチャピンが宇宙に行く話も紹介されている。

1998/07/30

今日の買い物

『ヤングキングOURs(9月号)』(少年画報社)
いつも通りなのであまり目立つのが無いな。トライガンはなかなか盛り上がっているけど、ちょっとずつ刺客を登場させて持たせるのだろうか。LDはどうしよう。買う金が無い。やまむらはじめの陸上もの『最後の夏』が割とよかった。「で、あたしはどうしたらいい訳?」がいい。そのあと秦野にあらためてアプローチするわけでもなく後輩小田切を追いかけるわけでもなく、あきらめたはずのトラックをたどるシーンに繋がるのもよいな。

1998/07/29

今日の買い物

二宮ひかる『ナイーヴ(1)』(白泉社/ジェッツコミックス)
二宮ひかるはじめての複数巻。最初の2話ぐらいの麻衣子がいいなあ。麻衣子ってキャラクタがちょっと(アニメ版の)メルフィナに似てるかな。

『快楽天(9月号)』(ワニマガジン)
陽気婢の『SHI・TA・TA・KA』は小学生と先生?小学生とのエッチはないけど、モノローグもセリフも、とにかくネームが多かった。華沢れなのは、死んだ妻そっくりのアンドロイドを妻代わりにしてたがあまりに淫乱なのでむかついて殴ったがやっぱり好きという、プロットとしてはあまりひねりなし。OKAMA『透明な絵の具』は地震が起きてからのセックスやその後の地震、に繋がりがないなあ。付け足しのような気がする。ラストでなぜカンナのところに行けたのかもよく判らん。そりゃカンナはもともと拒絶してなかっただろうけど。イサカミナミ『プログラム イド』は手のひらで躍らされていたモルモットだった二人。「私ヒトミくんが好き」「ごめんね それ私が入力した感情なの」。おなじ出会いを繰り返す二人。大塚ぽてと『ウェルカム メルヘンワールド』。くまのぬいぐるみに囲まれた彼女の部屋は見えないバリアーに包まれている :-) うさぎの着ぐるみ(自分で作るなよ:-) )で出直したおかげでなんとか溶け込んでセックスにもちこめたが。「持ち主に恵まれなかったら」と、くまたちが圧倒されてるのが笑える。さつきのそのいち『PIANO』。よかったんだけど、殴ったあとでどうなったのかがわかりにくかった。冒頭のシーンには繋がってるんだろうけど。うらまっく『妹よ』、兄の元へやってきた妹。でも兄貴は豊胸手術してゲイバーで働いていたのだった。その姿で抱き合う二人。板場広しの人に見られそうなところでのセックスに取り憑かれた彼女の話も、あまり変態な方向を強調せずにのりのよさだけで行ってるところがいいな。
秋葉凪樹はまた落としてるのか?さいきん他の雑誌でも掲載したのを見かけないようだが・・・

1998/07/28

今日の買い物

テレビジョン学会編『光ディスクとビデオディスク』(昭晃社)
ちょっと古い本だけど、なぜか地元の本屋にあったので買ってきた。レーザーディスク(「レーザーディスク」はパイオニアの商標だったので、「レーザービジョンディスク」と表記している)とVHDの技術解説書。VHDなんていまさらどうでもいいけど、LDの板やプレーヤーの技術上の課題(の意味)が多少判った(気がする)。CAVだと簡単だけどCLVだとこれが難しいとか。

『モデルアート(9月号)』(モデルアート社)
特集はJu87スツーカ。モデラーズのカローラWRCの記事もある。これも欲しいけどプラキットも出る予定だから待っていよう。グラビアページで戦競のスペシャルマーキングのレポートが載っている。永野護や出渕裕デザインのイラストが描かれているのだが、それに触れてないところがなんというか、モデルアートだなあ ^_^; マーキングについては航空ファン参照。

1998/07/27

今日の買い物

らーかいらむ『ちっちゃな約束』(オークラ出版/OAKコミックス)
2冊目の単行本ですね。デビュー作が載っていたりして、半分ぐらいは古い作品。いつも通りロリロリで女の子もすぐその気になる。というか小学生のくせに処女じゃないのが多いし ^_^; 「千波ちゃん」の「外道版」(もりしげ原案)があるのが笑える。

高田慎一郎『神様のつくりかた(6)』(エニックス/Gファンタジーコミックス)
小春と遊風稜の関係が明らかになった。が、遊風稜の剣を正面から身体で受けた小春も、それで涙を流して謝る遊風稜もちょっとなあ、いいかげんにしろよ :-) 一神殿は小春も消しにかかるのだろうか。

『Pure girl(9月号)』(ジャパンミックス)
さて、いつ読もう :-)

『デザインの現場(8月号)』(美術出版社)
「色彩をめぐる挑戦」という特集に釣られた。というのは毎号買ってるのだからウソになるが。田中一光の色を捕らえる才能、羽良多平吉の淡い色や補色を組み合わせたブックデザイン、「STUDIO VOICE」のカラーデザイン(実際、この雑誌はページ毎に色が違ったりしてとってもカラフル)、昭文社の地図カラー配色、金属板の酸化発色、そしてコンピュータによるカラーマッチング(MacのColorSync2.5)など。
新連載の「デザインの煎じ薬」では「アフォーダンス」を取り上げていて、炊飯器のデザインやWEBデザインに繋いでいる。他の連載では「タイポグラフィの読み方」が面白い。

映画パンフレット『レオン』
大して貴重な情報が載ってるわけでもないんだけど、なんとなく。

1998/07/26(日)

なにもない日曜日
神戸の親戚の家に行ってたので何もしていない。家に帰ってからウテナのLDを見ていた。vol.5は第14話〜17話収録分。
第14話から黒薔薇会編が始まっている。でも、ちょうどこのころビデオの未読消化が追い付かなくなって来た頃だったので、放映時はほとんど見ていなかった。未読が溜まると余計近寄り難くなるんだよなあ。ライナーノーツによると14話は去年の7/2放送とある。ほぼ一年前ですな(しかも買ってから半年以上経っている)。時差は勘弁してもらおう(笑)。

ウテナ 第14話「黒薔薇の少年たち」
御影とアンシーの兄暁生と婚約者香苗を登場させ、なおかつその香苗のアンシーへの恐れと妬みを突いて決闘に持ち込ませるのを30分枠で決めてしまうところはうまい。ところで香苗の剣はただの剣だったのだろうか?(だから今ごろそんなことを言うなって ヽ(^o^;)丿)

ウテナ 第15話「その梢が指す風景」
梢〜ヽ(^o^)ノ 今度はミッキーが心を奪われているアンシーを亡き者にしようとする梢。心の剣を抜かれる時は痛いのだろうか?「またあたしとしたい?」よりさらに危険な梢がいいなあ。

ウテナ 第16話「幸せのカウベル」
「でんでん虫、でんでん虫よ〜」以来、ギャグキャラクターになってしまった七実。いったいどこまで落ちる。絵がひどいのが残念。

ウテナ 第17話「死の棘」
樹里の片思いの相手、枝織が再び樹里の前に現れる。樹里がなぜ冷たいのか判らず悩む枝織だが、誰かの手によって机におかれた樹里のロケットに入った自分の写真を見て納得し、上手に立ったと確信する。
「もっと良い写真、あったのに」というセリフを吐くところが最高。でもなぜ薔薇の花嫁が絡む?(^_^;)

梢も枝織も、前に一度エピソードを紹介しているから今回生きているのね。設定をここで消費しただけのような気もするけど・・・
1998/07/25(土)

帽子、ルナー、バッケンローダー、ABさん
ある種の帽子キャラに弱い、かもしれない。つば付の帽子じゃなくて筒型のもの。エルハザードのシャトラ様とか、ルナーとか。ハーメルンにも帽子かぶってたのがいたけど、あれは男だから除外するとしてだな ^_^; ネクストキングも帽子被ってなければ手を出してなかったかもしれない

ルナーの表紙につられて電撃SEGAサターンを読んでいたらバッケンローダーのページがあった。村田蓮爾がキャラデザやってるゲームだけど、村田蓮爾がキャラデザやるのは初めてでもないからそれは置いておく(でも「ウルトラジャンプの表紙で話題の」という紹介文には引っかかったが。そこは「快楽天」だろ〜 :-) )。

バッケンローダーのコーナーに、ABさんによるバッケンローダーのイメージイラストというかラフスケッチのようなのが見開き2Pで載っていた(さすがにこのためには買えなかった)。この二人ってどういう繋がりなんだろう。絵のタッチは共通したところがあるけど、バッケンローダーのスタッフとしてはABさんはタッチしてないみたいだし(知らんから違うかもしれないが)。

今日の買い物

米倉けんご『ドッグスタイル and YONEKEN 2nd』(司書房/司コミックス)
わんだ〜らんどでは山積みになっていた。
タイトルはドッグスタイルだけど、それは後ろの方に入っていて、巻頭はついこないだのドルフィンに載っていた痴漢にあう妄想の話だった。ドッグスタイルって、読み返すと短い話だな〜。

志村貴子『敷居の住人(1)』(アスペクト/アスペクトコミックス)
知らんけど積んであったから・・・けどなかなかのHITであった。
絵柄はヨネケンにも共通したところがあるちょいかわいいめの丸身のある線。髪を緑に染めてる中学生のちあきがゲーセンで会った女の子、ナナコに格闘ゲームで負けて時計を取られる。翌朝は電車で男の痴漢に遭ってしまい、それを見ていた男はあとでナナコにゲームで圧勝してしまうし、その男というのがxxで。いやいろいろ起きて説明できないぐらいなのだが、のりとしてはウィングスコミックスではないかと思えるこれをコミックビームで連載しているというから油断できない。

『名作コミックを読む』(小学館)
少女まんがを読み直す。26人の漫画家が10人の漫画家(萩尾望都、佐藤史生、秋里和国、楳図かずお、想領冬美、あだち充、篠原千絵、名香智子、吉村明美、吉田秋生)を取り上げてる。今の時点で「名作コミック」として取り上げるには早すぎる気がする作品もあるけど、小学館の思惑だから多少は目を止むを得まい。

LD『星方武侠アウトロースター(vol.3)』(バンダイビジュアル/エモーション/BELL-1217)
今回はエイシャがジャケットを飾る。第5話ではエイシャがジーンたちに襲い掛かる。エネルギー切れで倒れて飯をおごってもらうが12番の弾で撃たれて気絶してる間に勘定を押し付けられて皿洗いをさせられる(未来でも皿洗いなんてあるのかとか皿洗いぐらいでチャラになるのかという突っ込みは置いといて)。
エイシャから逃げる途中、メルフィナがジーンに不安を打ち明ける、自分はなにものなのか、何のために作られたのかと。「お前みたいなアンドロイドは初めて見た」「飯は食うわ、悲しむわ、自分の存在について悩むわ」。ジーンが頬をつねって笑う。「驚くし、痛がるし、文句も言う」「宇宙中探したって他にいやしねえだろう」。そしてメルフィナの過去を明らかにする約束をすることになる。
第6話は鈴鹿登場の回。「よいではないか」「あーれー」は基本なのね。いや別にお約束は好きじゃないんだが。
LD/ビデオ版の各話にはアヴァンタイトルがついてるんだけど、今回は5話がエイシャ、6話には鈴鹿のものが入っている。それぞれ1分ずつ。第1話のアヴァンタイトルにいたっては2分もあった。メルフィナが「ありがとう、ジーン・スターウィンド」と回想しているの。

LD『赤毛のアン(vol.2)』(バンダイビジュアル/エモーション/BELL-1175)
グリーンゲイブルスに置いてもらえることになって大喜びのアン。黒い服に黒い帽子ヽ(^o^)ノをかぶって日曜学校にも行く。
「やれやれ先が思いやられるよ」「そうさのう」
ダイアナが登場するは次の巻か・・・

CD『美少女戦士セーラームーンシリーズ メモリアル・ソング・ボックス』(日本コロムビア/COCC-14459〜14464)
ううぅ、買ってしまったよ・・・
カラオケ魔神のangieせんせがセラムンの隠れた名曲布教のためにいろいろカラオケで歌ってくれるんだけどほとんど知らないし、有名な曲だってよく知らんし。それで、というわけで「どれ買えば手っ取り早いですか」と聞いたらこれだったのだ :-) それにしてもセラムン自体放送よりもマッドビデオで観た回数の方が多いぐらいだというのに・・・

1998/07/24

今ごろウテナのLD vol.4を見ていた。第10話〜13話。早く揃えねば。

今日の買い物

水無月十三『ずっとずっと好きだった・・・』(富士美出版社/ヒットコミックス)
この人の絵はわりとうまいと思う。線もはっきりくっきりしていてそれでいてまあまあかわいくてちゃんと描いてあるぶんいやらしい。けどはっきり書きすぎてくどいかもしれない。ちょっと濃い感じがする。こういうパワフルなのは好きなんだけど。

井上三太『トーキョー・トライブ2(1)』(祥伝社/SANTASTIC ENTERTAINMENT)
続きではない。まえは渋谷だったけど、今度は池袋。「Boon」連載というのがなんとも。

カネコアツシ『R』(祥伝社)
殺伐としているなあ :-) 殺人ばっかりだ :-) 。「Bar-f-Out!」掲載分だったのか。ここ数年読んでないからよくわからん。線の強いペンタッチでトーン無しベタのみの絵。読みにくさを狙ってるとしか思えない派手な印刷。

『アフタヌーン(9月号)』(講談社)
「無限の住人」これはさすがに画面が白いと思うのだが・・・

『ガロ(8月号)』(青林堂)
松本充代の新連載は載ってるけど、津野裕子は描いてないのか、と思ってパスしていたけど立ち読みしてみたらやっぱり描いていた。ちなみに特集は映画の「ねじ式」。

1998/07/23

猛烈に眠いから今日はLDもビデオも無し。

今日の買い物

沙村広明『無限の住人(8)』(講談社/アフタヌーンKC)
マウスで描いたCG(いや、線画か)が載ってる :-) マウスのことを「ときめきセンサーみたいなデバイス」だなんて、あんた何者 :-)
でもまあ、みなおすとやっぱりいい線を描いている。

よしながふみ『こどもの体温』(新書館/ウィングスコミックス)
知らない人なんですが。
表題作は、中一の息子から「同級生の女の子を妊娠させちゃったかもしれない」といわれ、相手の女の子を産婦人科につれていくお父さん。女の子もなかなか手強そうに見えたのだが。この父子のシリーズものなのね。父親がメインのようだけど。
こなみ詔子系統の作風かな?

柴田昌弘『宗三郎・あざみ地獄』(白泉社/花とゆめコミックス) (古本)
宗三郎シリーズの続編。読んだ覚えはあるが持ってたような持ってなかったような・・・。学校にやってきた男勝りの女教師、あざみこと麻美にこてんぱんにされた宗三郎が雪辱を果たす。今度はあざみが惚れる番 :-)

清原なつの『飛鳥昔語り』(集英社/りぼんマスコットコミックス) (古本)
表題作は中大兄皇子に殺された有馬皇子の話。たまたまそこに立ち会っていた老人と少女は・・・。りぼんの新人賞で佳作だったという「チゴイネルワイゼン」も入っている。清原なつのははじめから清原なつのだったんだな。これは苦悩する漫画家の話。「まんがが すきならば いなかへおかえり アマチュアでいるのが いちばんいいんだ」。ということを新人作家が書くかね :-)

太刀掛秀子『雨の降る日はそばにいて』(集英社/りぼんマスコットコミックス) (古本)
なつかしい。初刷は79年。昔の少女漫画は大切な人が病気で死ぬのが多いなあ :-)

『コミックジャンキーズ(vol.5)』(コアマガジン)
特集は「児童ポルノ禁止法案」。エロ漫画家のコメントやマンガ規制史なども。あとはいつもの単行本紹介と、夏コミ参加情報など。田沼雄一郎のインタビューもある。

『ヤングアニマル(No.15)』(白泉社)
『エンジェル・アタック』最終回。中出ししてたせいでとうとうユリエルに娘が:-) 「で、いつヤれます?」ってあんた鬼畜や。
『ナイーヴ』燃える〜ヽ(^o^)ノ。麻衣子はいままでのキャラでは一番そそるタイプだな。いろいろいい娘が登場してきたけど。

1998/07/22 「趣味は映画鑑賞」 :-)

「レオン(完全版)」
劇場版を見てないので、どこが変わっているのか知りません。監督のコメントによるとレオンとマチルダのシーンを増やしたので二人の愛のなんちゃらがよりいっそうなんちゃらだそうです。愛のウェーブは特に感じませんでした :-)
印象に残ったところ。

後半はレオンのすごいところは見られない。最後は撃たれてしまうし。レオンを見つけたゲーリー・オールドマンが「げっまじで抜け出してきやがった」とばかりに身を引っ込めるところはいい。ゲーリー・オールドマンは全編通してイッちゃってるのでなかなあ楽しい。
当然だろうが「ニキータ」よりははるかに出来がいい。「ニキータ」は途中はいいんだけど終わり方がどうもいかん :-)

眠いから今日はこの辺で。

今日の買い物

金田一蓮十郎『ジャングルはいつも ハレのちグゥ(2)』(エニックス/ガンガンコミックス)
グウがやたらしゃべるようになってきている・・・なんか変。
作者の写真がのっている・・・確かに若いとは書いてあったが・・・

『コミックドルフィン(9月号)』(司書房)
都の有害指定を食らってリーチ状態と思われる。今月は派手に「消し」が入っている。ドルフィンとは思えないぐらいだ:-) 最近は亀頭もラビアもほとんど消してないのが多かったけど、今回はすごい。ペニスなんてほとんど白で消されてるからどこに何があるのか判らない :-) 当然結合部なんか真っ白で身体の境目が見分けつかないぞ :-)。
みやびつづるは(消しのせいだけではないと思うが)ノイズが少なくて画面がきれいで、白い。この人はもっと書き込んで汁っぽい方がいいと思うんだけど。MGジョーは今回色塗りが雑で後半は鉛筆のまま。「無限の住人風」って、それは違うだろうが :-)
マーシーラビットの奴隷(もちろん愛奴の方)の女の子を拾う話はわりとよかった。けど話はない、というか何も考えてない。田嶋安恵は画質安定。
他には、前にエロマンガはやめたといっていた:-) 冨樫が読み切りを描いている。

『COMICナチュラル・ハイ(9月号)』(笠倉出版社)
今月は飯閃澪は載ってないけど。矢凪まさしのは後編。感じやすい娘が多い。小林少年もシリーズ物だとは知らなかったが続きだ。体中のほくろを番号付けて数えられて感じる女の子。
ひな。は可愛いけどなぜこの雑誌に載っているのかは前から謎だなあ :-)

1998/07/21

これは何かの嫌がらせか〜?ヽ(^o^;)丿 > nakakuki

今日は何も買う本がなかったので、買ったまま見ていなかったLDを見ていた。洋画2本立てです。

「Street of Fire」
ライブの途中にさらわれたスター、エレン(ダイアン・レイン)をかつての恋人トム・コーディ(マイケル・パレ)が助けに行く。も〜絵に描いたようにカッコイイ :-)
マイケル・パレの役どころがカッコイイだけではなくて、シーンのつなぎのワイプやカットの飛ばし方(姉のダイナーからチンピラを追い出すシーン、エレンが閉じ込められていた部屋に飛び込んで、ナイフを取り出してロープを切るシーン)がいい。
ライブシーンも好きだなあ。冒頭の"Nowhere Fast"で間奏のときにエレンが髪振り乱して踊るところもいいし、ラストの"Tonight Is What It Means to Be Young"では、暗いステージに光が差し、マイクを抱えたエレンが浮かび、出だしを歌いおわるとステージが照らされる。間奏ではホールから立ち去るトムのことを考えてこらえているかのような顔をして力をこめて手を振りかざし、なにかを振り切ろうとしているかのよう。暗転したステージで、バックのライトだけが照らす中、エレンとコーラス、バンドのメンバーが歌い続ける。カラフルな場面もあるけれども、全体としてはモノトーンに近い色使いの画面だ。このステージもそうだし、ガード下の街並みも。
とりあえず、サントラも聞きますか :-)

「勝手にしやがれ」
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」もそうだけど、映画が走ってますな :-) 長回しのカットでもでジャン=ポール・ベルモンドとジーン・セバーグはよくしゃべって動いてる。かなりの部分が即興なんだろうかね。ゴダール関係の本はほとんど読んでないから事情はよく知らんけど。

1998/07/20(祝)

観たく、欲しくなるようにしてるのだから観たくなるのは正解なのだ(笑) > lunming

アキハバラ電脳組
海水浴の回であった。かもめの空気パット入りビキニはバレるのかと思ってたら何も起きなかった。つばめはただのボケ役であった(相変わらず顔と名前が一致しない^_^;)。
しかしあの冒頭の「せ〜の、アキバハラ電脳組」ってのは脱力するからやめてくれんか :-)

大事なことは・・・
lainをはじめとして、テレビ東京系のアニメで大阪で放映されていないのものは多い。それでDirecTVに加入してAT-Xを見ようかと考えていた。AT-Xではlainやその他の新しめの番組も流しているし、ちょっと古いけどウェピやりりかSOSもやっている。まあ入らないとしかたないなと思ってたんだけど・・・だめだ。
方角が悪いヽ(^o^;)丿 方違えしなくては。じゃなくて、DirecTVの通信衛星はほぼ真南にあるんだけど、うちの部屋は西北の角を向いているので、南西〜北〜南東は可能だけどそれより南は無理なのだ。BSなら何とかなるかも知れないけど、Skyサービスさえ受信出来るか怪しい。
そんなわけなので、AT-X受信計画は御破算(泣) SkyPerfecTVでも配信してくれないかなあ。
教訓:引っ越しの部屋選びに際しては、(1)BS/CSが受信できる方角(南〜南西)が開けてるかどうかと、(2)ケーブルテレビのサービスエリア内なのか調べておこう(泣)

今日の買い物

冬野さほ『ポケットの中の君』(集英社/マーガレットコミックス)
冬野さほがこんな本を出していたなんて知らなかった。(『ツインクル』より後に出た)最近の本だと思って買って来たんだけど、見てみると初版が93年。さらに、これの前に2冊出ている。90年発行のがあるから、わしが学生の頃だな。自分で知っていたのよりずっと経歴の長い人だったのか・・・今日の今日まで知らなかったことに大ショックヽ(^o^;)丿 いやマジで。修行が足りないわし・・・
最近の作風に比べると、はるかに普通の漫画してるのね。

わんだ〜らんどにはヨネケンの新刊を買いに行ったんだけど入ってなかった様で、上の冬野さほの本一冊だけ買って、本町に移動。
本町には模型店の「ホビーランド」がある。学生時代、堺東にあったころには行ってたんだけど、いつの間にやら本町に移転していた。相変わらず「スケールもん」の店であった。広くて明るくて奇麗な店だ。

「1/35 マルダー1A3」(ドイツレベル)
A3はドイツ連邦軍のマルダーの車体・砲塔の全周と上面に増加装甲を付けたタイプで、精悍さが増している(当社比)。タミヤの1A2をベースに改造しようかと目論んではいたのだが・・・キットがあるのはやっぱりいいね。多少気に入らなくてもベースにするのが楽だし。このキットの場合、写真で見た感じよりちょっとメリハリが弱い気もするけど塗装してウェザリングすればそれっぽくなりそうだ。

ドイツレベルはレオパルト1A5も出す予定だから、こっちも期待。

話が模型に行ったのでついでに。
AFVではなくて空モデルを作る人で、黒須吉人という人がいる。以前はモデルアートのライターだったけど、最近はScaleAviation(大日本絵画)でいろいろ書いている。もともと製作記事よりも文章が多い人で(笑)、エッセイぽい文章を書くのが好きらしいのだけど、模型以外にも言及することが多い。わりと好きな人です。

1998/07/19(日)

せっかくの連休なので本を箱から出していた。多少箱が片付いたけど、空き箱が散乱している。片づけないと寝られないぞ ^_^;

「電撃大王」高雄右京『ToHeart』。あまりにもどうしようもなくつまらなかったので2回目から読むのをやめたんだけど、相変わらずつまらない。今月号はゲストで初音がちらっとボケ役で出てきていたが・・・(ゲームの中でも葵と一緒に見に行った映画で出てくるのだが)。さっさと連載止めてくれ > 電撃

今日の買い物

『トランジスタ技術SPECIAL (No.31) 基礎からのビデオ信号処理技術』(CQ出版)
ビデオ信号関連の勉強の続き。ta_152h1さんに教えてもらった本。なぜか地元の本屋がバックナンバーを置いていた。信号の解説よりも、それを応用して回路を作ってみよう、って本だから回路を読めないわしにはちょっと難しい。

『ソフトウェアデザイン(8月号)』(技術評論社)
XMLの特集が載っている。どうせ触りだけだろうと思って見たんだけど、書いているのが日本ユニテックの人(XMLの本も出している)だったので即買い。WindowMakerというWindowManagerも載っていた。さいきんはUNIX触ってないからこの手の動向に疎くてさっぱり。NeXTSTEPに似たインターフェースなんだけど、この手のGUIにはメーカー側はクレーム付けないのかな?もちろん付けないでいてくれた方がありがたいんだけどね。いいアイデアは共有しよう:-)

「1/24 フォルクスワーゲン NEWビートル」(タミヤ)
新型ビートルですな。駅からちょっと離れた本屋に行く途中におもちゃ屋があったので寄ってみたら目に付いたので買ってきたのだ。
出来はタミヤスタンダード。フロントとリアのボンネット、トランクフードは別パーツだ。実物のデザインもおもちゃっぽくて、敷地内で走る電動車みたいなのでイマイチ雰囲気がでないけど、そういう意味では実車の雰囲気が出てるのかもね。

「1/35 M8グレイハウンド」(タミヤ)
これもタミヤだな。グレイハウンドはモノグラムの1/32のキットぐらいしかなくて、D-Day以降のヨーロッパ戦線ものにはちょっと寂しかったところだ。パーツで見た限りでは、出来は飛びぬけて優れてもいないが悪くはない。

1998/07/18(土)

ウルトラジャンプのアウトロースター
を読んでたら、鈴鹿は「床上手と自負してるんですが・・」と言うし、メルフィナは「してみよっか」とジーンに迫るし、どうするどうする?(なにがだ)

今日の買い物 まずい!

猪熊しのぶ『SALAD DAYS(2)』(小学館/少年サンデーコミックス)
いやーよいねーヽ(^o^)ノ 展開がはずかしいけど免疫ができてるので平気なのだ。でも外で読んでると顔が自然にほころんでしまうから危険。
万引き少女の話が好き。「やさしくしないで。もっといっぱい、叱ってよ」ってかヽ(^o^)ノ

清水洋三『ワンダー・スクール・ボーイ(4)』(小学館/少年サンデーコミックス)
希倫が探偵を目指すきっかけになったエピソードが入ってる。あとは、お手伝いさんをしている有子さんがいい。

森伸之+制服調査隊『OL制服図鑑』(読売新聞社)
今度はOLですか :-)

『コミックマーケット54 カタログ』(コミックマーケット準備会)
分厚い・・・こんなのを抱えていては周っていられない ^_^; ちらっと見た感じでは8/16(日)に用事が固まってそうだ。

『アサヒカメラ(8月号)』(朝日新聞社)
いつも通り。特集が「大口径単焦点レンズの魅力」。

『日本カメラ(8月号)』(日本カメラ社)
「ライカを使おう」などという企画が ^_^;

『HiVi(8月号)』(ステレオサウンド)
いかん、なぜ今月も買っているのだ ^_^;

『AV REVIEW(8月号)』(音元出版)
あ、こんな雑誌までっ。ビデオデッキ年鑑’98という特集を組んでデッキを一台ずつ紹介してるな。あとは画質の確認方法とか。

LD『赤毛のアン(vol.1) 1話〜4話』(バンダイ・ビジュアル/エモーション/BELL-1174)
いや〜つい買ってしまった〜。もうvol.5まで出てるし7/25にはvol.10までまとめて出るようだけど。
じつはほとんど見てないんですね。山田栄子の声は音質の悪さとあいまってちょっと響くけど悪くない(モノラルと思うのだが、音を左右に振り分けてある?)。4話まで進んだけどアンの処遇はまだ決まってないぞ ^_^; ダイアナが出てくるのはいつ? ちなみにわしはモンゴメリのアンのファン。

LD『ウェディングピーチDX (vol.1) 愛天使復活!海に行っても戦うわ』(KSS/JSLA23061)
うーん、なぜこういうものを買ってるんだろう。確かに買う予定ではあるんだが、TVのBOXもまだなのに。DXはlunmingさんに全部見せてもらったから話知ってるし。これを見ていて必ず繰り返される会話「えっこれどういうこと?」「まあ黙ってみてろ」(笑)。
ジャケットのももぴーの水着姿に萌え萌え。

LD『KEY THE METAL IDOL(vol.1)ver.1〜ver.3』(ポニーキャニオン/PCLG-00022)
今買う必要は全くないんだが気が付いたら買っているという怖さ。本当はDVDプレーヤーを買ったらDVDで買うつもりだったんだけどなあ。

CDS『アルプスの少女ハイジ/母をたずねて三千里』(日本コロムビア/COCD-801)
アニメージュのアンケートを元に立てられた「タイムトリップ・CD・4」というシリーズらしい。ハイジとマルコのOP/EDがそれぞれ入ってるでございますですわ。今日は三千里のLD-BOXにも手を出しかけて危険だった^_^;

1998/07/17

一日中、死ぬほど眠い。眼がつらい。

今日の買い物

岸虎次郎『COLORFUL(2)』(集英社/ヤングジャンプコミックス)
今回も下着が見えるだの隠し撮りだの、みみっちい煩悩が全開だヽ(^o^)ノ
お、山本ヽ(^o^)ノ

安童夕馬/朝基まさし『マニア図鑑 〜サイトメトラーEIJIブレイクコレクション』(講談社/マガジンKC DX)
サイコメトラーEIJIから、変態お笑い系の話をセレクションしたもの。

『漫画ばんがいち(8月号)』(コアマガジン)
今月から表紙ロゴを変えてきたので本屋で見付けにくい。イラストも天織さんから船堀に変わった。天織さんは巻末ピンナップに移動。
でも中身は変わってない。太田虎一郎も復活していない。

『TV Bros.関西版(No.14)』(東京ニュース通信社)
おっジャスティス学園がPSで出るのか。TVブロスと関係無かったね ^^; 広告が載ってたからつい。

1998/07/16

同級生2 TV版
今日はバンビちゃんこと美沙。美沙の声は割とよかったけどなんだこれは〜(絶句)。おまけに相変わらず唯のしゃべりはなんか違うし。で、来週は桜子か。同級生2といえば桜子とみのりヽ(^o^)ノ

今日の買い物

松田隆智/藤原芳秀『拳児(8)』(小学館/少年サンデーコミックスワイド版)
次から次へと名だたるメンツが登場してきて(といってもわしはくわしくないのだが)消化が大変だ。太極拳のペイペイがかわいい。

紅林直『フォーチュン(2)』(集英社/ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
相変わらず孤独な暴走ぶり。でも暴れてる方が似合っている。

里見美代子『麻林 MARIN(1)』(スコラ/SLC LCミステリーシリーズ)
まったくノーチェックだった。でもまあ、義務ですし :-)

しもがやぴくす&みらい戻/保土ヶ谷うさぎ『徒然草(1)(2)』(角川書店/NHKまんがで読む古典)
前から探してたんだけどたまたま発見。なぜいきなり徒然草かというと、この「しもがやぴくす」と「みらいもどり」というのがユナイト双児だからなのだが :-) しかし普段はあまりユナイト読まないのに、こういうのだと手を出してしまうのは悪い癖だな。

『URECCO(8月号)』(大洋図書)
買うのはホントに久々だけどちょっとそそるものがあったので :-)
以前、電車にミニスカのモデル乗せて、それを盗み見する男の客をモデルの後ろから(視線の正面から)隠し撮りしていた。変な企画する雑誌。

1998/07/15

今日の買い物

谷川史子『外はいい天気だよ』(集英社/りぼんマスコットコミックス)
いやーいいっすねヽ(^o^)ノ。今回は表題作がちょっと長め。3組のカップルが順に登場。良くあるのは幼なじみだけど好きと気づかなくてという路線だけど、今回のは(それもあるけど)告白して付き合ってるけどあっちはこっちのことすきなのかなーと悩む。と言い方をしてしまうと単なるパターンの一種になってしまうな。谷川史子はうじうじ悩んでもぱぁーっと吹き飛ばしてしまうパワーが好きだ。

篠有紀子『花きゃべつひよこまめ(12)』(講談社/KC Kiss)
うーん、熊井さんに彼女が。幸せな熊井なんて熊井じゃないっ。あ、みんな同じ事言ってるのか :-)

1998/07/14

引っ越しの荷物を片づけていたら(LDを探してるのに出てこない)、昔コミケで買った、bolze.のソフト(「くいくいQUIZ」、「ぽかぽかPOKER」、「ぱるぱるPUZZLE」、「なつやすみがまちどおしい。」)が出てきた。今じゃ同人誌しか出してないけど昔は98用ゲームつくってたんだよなー(なつやすみ〜はwin3.1/95/NT3.51対応)。ritさんの絵目当てで晴海の新館に買いに行ったものだが。最近は新刊買いそびれ。

「COMIC弥勒」の表紙に清水清が初登場!なんて書いてあるから読んでみたら、目次にも載ってなかった(^_^;) 落ちたのかな。それはそれとして、小林少年がまたキレてるのを描いていた。

「ヤンマガuppers」は買わなかった、が、恋緒みなとのピンナップだけはちょっとほしかったりして。

ふむ。7/28にさくらのイラスト集が出るのか・・・
なんか結局今月も沢山買ってるなあ・・・いかんいかん

今日の買い物

松苗あけみ『結婚よそうよ(2)』(講談社/KC Kiss)
同棲してるくせにお互いに良い相手を見付けようね!といってる二人。こんどは幸太の方がやたら結婚に乗り気。とうとう子供まで出来てしまったがまだ続けるのか ^_^;

吉田秋生『ラヴァーズ・キス(1)(2)』(小学館/別コミフラワーコミックス)
今ごろ買ってくる奴。連載時に読んでたらなんとなく面倒くさくなってしまって・・・とうっかりしてたら話が進んでいた。相変わらずうまい。けど恰好よすぎるなあ :-)

吉田秋生『YASHA 夜叉(1)』(小学館/別コミフラワーコミックス)
BANANA FISH? (笑)
じつはこれも買い損ね。これから追いかけるつもり(まだ4冊だ)。

『Armour Modelling(vol.10/8月号)』(大日本絵画)
うーん、特に言うことがない。マルダーIII M型のスクラッチ記事やオープントップは楽し、という記事有り。

『BRUTUS(8/1号)』(マガジンハウス)
「僕たちはメス化してるんですか?」という特集。セックスしたいけどできないカップルとかいうのも。表紙がIZAMのアップでピンク一色で、コピーが「ブルータス、お前もか!?」。

1998/07/13

今日の買い物

紫堂恭子『決定版 辺境警備(1) 月夜の銀青草』(角川書店/あすかコミックスDX)
今ごろ買いはじめてる奴 :-)

森川久美『ジークフリート 勝利の盾』(角川書店/あすかコミックスDX)
29年ドイツを舞台にして男達の思惑が錯綜する。突撃隊(SA)のレームは出てくるけど、メインのクルト・マイヤーってのは武装SSのマイヤーとは別人かな。

『漫画ホットミルク(8月号)』(コアマガジン)
船堀目当て。弐式四捨六イデ・ハルテルはいいかもしれん。

『Newdie(vol.1)』(メディアックス/パソコンパラダイス増刊)
美少女ゲーム攻略雑誌らしいが、攻略記事だらけでもない。本誌の記事が発売前のスチル紹介と、順次攻略のストーリー紹介が中心だから、それを落ち着いてから紹介しているようなもんだな。本誌でちゃんと攻略記事を載せてればこの雑誌は不要。
せめて記事の体裁をもうちょっと統一して欲しい。

『ヤングキング(No.15/8.3号)』(少年画報社)
『イケてる2人』が2本立て。メイド小泉ィィヽ(^o^)ノ 嫁になってくれといわれて裸エプロンを想像したり、佐次の家でメイド系AV見てエッチな気分になってオナニーしてしまうなんて、小泉もエッチヽ(^o^)ノ
『キリン』はとうとうキリンが登場。911とのバトル以来何年ぶりだろう。
1998/07/12(日)

文明の利器、クーラー到着ヽ(^o^)ノ でも今日はやたら涼しい日なのだったのであまりありがたみは実感出来なかったのだが、これで夏は大丈夫だろう。

で、涼しいから部屋から逃げ出す理由も無いし、昨日は金を使いすぎたので家でLDを見たりデッキのセットアップなどをして過ごしていた。

LDの感想など。

「星方武侠アウトロースター(1話〜4話)」
やっぱりいいよねえ。2話辺りのキャラの絵がちょっとひどかったけど、自然に口から出てしまうような文句は無かったし :-) アラ探せばいくらでもあるけどそりゃ何でもそうだから気にしない。
LDのvol.1の映像特典は番宣CMで、vol.2はテロップなしのOP&ED。でもライナーノーツもなにも付いてない^_^; 前にも書いたけどアヴァンタイトルがそれぞれ新しいのが付いている。各話の範囲を超えたことまで描いてたりするが・・
藤田淑子演じるヒルダは漫画と違ってただのアウトローというか、けっこう良い奴なのでちょっと話の深みが足りないかな。正体がずっとそのままなもんだから。漫画だと船を手に入れた途端ジーンとジムを殺そうとしてジーンの仕掛けた爆弾であっけなく死んでしまう海賊だったのに。でも助けに行こうにも引き返せないから太陽に落ちるヒルダを置き去りにするしかないというのもまあいいプロットではある。
今更の話だけど、OPはメルフィナが出てくるところが好きで、最初の方で黒レースの服を着たメルフィナが出てくるけどこれがいい。後半でも「愛だけ〜」に合わせてメルフィナのアップがあって、斬り付ける鈴鹿の膝から太股があらわになって、エイシャが出てくるシーンも好き。vol.2のジャケットのメルフィナはこのアップのシーンかな?

「プリンセスナイン(1話〜2話)」
これはビデオでも見せてもらったから見直してるだけだな〜 ^_^; 速球投手なんだから投げるシーンはもうちょっと溜めて欲しい。

「宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(1話)」
絵もいいし動きも良いけど、状況がよくわから無いまま間延びしたカットがあるとだるい。場面転換も派手で面白いけど手前でもたついてるところがある? 「おでこの広い女」まどかは林原なのね。小説とはかなり設定が違うなあ。

「ジャイアント・ロボ 地球の静止する日(1話)」
銀鈴〜ヽ(^o^)ノ 10年前の悲劇というのが核実験フィルムそのままみたいなのがアレだが迫力は出ている。なんとなく2nd インパクトとか連想したわし。全然役割が違うけど銀鈴→ミサトも浮かんでしまった。じゃまな連想 :)しかしこいつら人間じゃねえ :-)
10年前の悲劇といえば、こないだのアキハバラ電脳組が校長たちの過去の発明の回想シーンで、なんとなく頭の中でイメージがシンクロ中 :-)

1998/07/11(土) 買い過ぎ!

lunmingさんがいつも使ってるLD用のケースを探しに、日本橋のヤマギワソフトに行ってきた。結局大阪店では扱ってなかったみたいなので、アドバイス通りに秋葉店で売ってるのが欲しいといって取り寄せてもらうことになった。とりあえず30枚用をひとつ。どもでしたヽ(^o^)ノ > lunming

届いたヽ(^o^)ノ (って、初音じゃないよ :-) )

LD-S9(パイオニア)
先週の土曜日に買ったんだけど在庫切れだったから今日になって届いた。CDコンパチをあきらめてLDに特化した(その分ターンテーブルを大きく出来る)、いいLDPなんだけどモニターもスピーカーもしょぼいな〜(^_^;) 見てていいとは思うけど比べる機械がないからよくわからん。
それにしてもLD-S9のページのコメントがマニア向け :-)

というわけで、溜まってたLDの消化に入ろう。

今日の買い物(本とか)

日本放送出版協会『NHKテレビ技術教科書(上)』(NHK出版)
LDやらDVDプレーヤーの説明見ててもいろいろわからん事が多いし、知り合いの話を聞いてもわからんので勉強のため買ってきた。もっとも、これはLDやDVDといったメディアではなくてTV放送の話だが。でもLDはTVに使っているNTSC信号を書き込んだメディアなんで基盤技術であることには変わり無いし。この本は本屋で選んできたのだが、どうやらそれなりに有名で定番の本らしい。

長坂進夫・小野義一・渡辺詔二・小山賢二『よくわかるテレビ・放送技術』(オーム社)
これも内容は上の本に近い。ダイジェストみたいな感じだ :-)

えのあきら『クレージー・ダイアモンド』(フランス書院/Xコミックス)
えのあきらはしばらく買ってなかったのでなんとなく。

内藤泰弘『トライガン・マキシマム(1)』(少年画報社/ヤングキングコミックス)
表4のカバー下。あんた何抱えてますか。

西川伸司『新YAT安心!宇宙旅行(2)』(NHK出版/NHKテレビコミックス)
そういや録画するの面倒だからTVの方はほとんど見てないなあ。

林家志弦『林家志弦作品集 DRUG STORE』(茜新社)
数年前に出た本なんだけど、実はあの時買いそびれてからいままで持ってなかったという・・・

藍川さとる『飛行×少年(2)』(新書館/ウィングスコミックス)
読まなくては。

舞登 志郎『妹の匂い』(オークラ出版/OAKコミックス)
知らない人だけどよさそうだったから。兄×妹ものが多い。妹の下着の匂いかいだり、兄がオナニーしてるの見てしまって、さりげなく兄のエロビデオを漁ったりする妹とか・・

『季刊 本とコンピュータ(vol.5/夏号)』(トランスアート/DNP ICC本部)
ああ、読む暇が無いぞ。これは後で読みます。家にいると読まないから。この手の本は電車の中の方が読むのがはかどるのだ。

今日の買い物(ソフト関係)

ブランキー・ジェット・シティ『ロメオの心臓』(ポリドール/POCH-1708)
新譜出てたんだけど知らなかったわ。赤いタンバリンも入ってる。買ってきたけどコンポをまだ出してないから聞けないぞ(そんなのばっかりだな ^_^;)。

ささきいさお『ゲキ・ガンガー3熱血大決戦! 勝利のVだ!ゲキ・ガンガーV』(キングレコード/KIDA-159)
EPレコードのパッケージで売ってるCDS。思わず買ってしまった :-) でも曲はアルバムに入ってるからなあ。

CD『トライガン/ trigun the first donuts』(ビクターエンタテインメント/VICL-60241)
トライガンのサントラね。ジャケがカッコイイ。

CD『創作的背景音楽第一 〜星方武侠アウトロースター オリジナルサウンドトラック〜』(ビクターエンタテインメント/VICL-60241)
すでにサントラvol.2も出てるけど、とりあえず1だけ。曲のタイトルがみんな2字熟語。

CD『トゥルー・ラブストーリー みさきの部屋へおいでよ(vol.1)』(ワンダーエンタテイメント/WDCD-23118)
はて?ヽ(^o^)ノ

LD『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(vol.1:ゲットレディ!)』(キングレコード/KILA-162)
hkokuboせんせーが全部買ってるんだけど、見たことなかったんだよなー。絵は好きなんだけど。あ、コミックの絵は好みじゃないんだけどね。小説もだまされて1巻読まされた :-)

LD『ジャイアント・ロボ 地球が静止する日(vol.1:黒いアタッシュケース)』(バンダイビジュアル/エモーション/BEAL-495)
わんだ〜らんどの正面にマニアショップがいろいろ入ってるビルがあって、その中のアニメ&特撮系中古LDショップ「JUNGLE」を覗いてきた。沢山揃ってたからいろいろ欲しいのは有ったけどこれで我慢。でも一本みると続きが見たくなるんだろうな〜。
そりゃそうと、vol.7だけ帯が「地球が制止する日」になってたんですが何かの間違いなんでしょうか :-)

1998/07/10

「エロトピア」読んでたら、山本夜羽が『セメントの季節』というまんがを描いていた(爆笑もの :-) )。内容も援助交際ネタで。ほんとは違って単に女子高生と付き合ってる28の男の話で、ずっとキスどまりだったのだが、ある日彼女が告白して言うには、実は男で胸はシリコンで :-) と言われても男の方は「じゃ」「行こうか、2人で」とホテルに行って男同士やったりする。

今日の買い物

おかわり『パニック プラス』(富士美出版/富士美コミックス)
前に『ティド計画 美々』を買った人。ちょっと変なパース付けすぎのような気がするけど、割と好き。ちょっと絵が白いか?

『COMIC BOX(8月号)』(ふゅーじょんぷろだくと)
「20世紀の少女まんが」という特集。20世紀というところが気合入り。表紙は多田由美。中身は作家別に取り上げてるけど読み物中心。冬野さほ、多田由美などの80年、90年代の漫画家だけじゃなくて矢代まさこ、樹村みのり、土田よしこ、水野英子なんてのも取り上げてるのがいい。
巻末に加藤&後藤コンビのまんがが載っているが、しばらく読まないうちに絵柄をちょっと変えてきたのかな。「お別れのキスを」「手抜しないでちゃんと舌入れてね」なんてセリフが出てくる漫画はいままでのものからは想像出来ない。

『COMICドラゴン(8月号)』(富士見書房)
御米椎『コズミック・クライマーズ』、伊藤伸平『東京爆発娘』、天王寺きつね『オルフィーナ』だな。でも買い続けるのは考えものだ。

『週刊少年サンデー(No.32)』(小学館)
リーゼのブーツ姿ヽ(^o^)ノじゃなくて、ビッグタオルプレゼント応募しなくては。

『アニメージュ(8月号)』(徳間書店)
ほんとは昨日買ってたんだけど忘れてた。後藤圭二のミニ本が付いているヽ(^o^)ノ

1998/07/09

む。TV大阪ではナデシコの再放送始めたな。映画に合わせたのかもしれないけど、それはいいから新番組流してくれよ ^_^; トライガンも。ナデシコの前の枠はデビルサマナーが始まったし ^_^; 半年以上遅れ?

サンテレビでは「同級生2」。ピンクパイナップルのOVAからHシーンをカットして流してるだけ(OPは新作)らしいけど、どうでもいいな。これは。エピソードはゲームに合わせてあるけど、同級生2っぽくないし、無駄なおちゃらけがはずしている。こりゃHシーンがあってもみないぞ。今日は知美を助ける話だけど、知美が苦しんでるらしいという引きが弱いし、唯は妙にのりが軽いし。

今日の買い物

山本夜羽=玄田生『共犯妄想』(ワニマガジン/ワニマガジン・コミックス)
やっぱり全共闘系な漫画家だな、これは ^_^; ちなみに作者名はわしが注釈入れてるんじゃなくて、本にこう書いてある。

SABE『BEAUTIFUL MONEY』(ワニマガジン/ワニマガジン・コミックス)
確かに装丁は凝っている。版系が普通だったので目立たなかったけど。ワニのマークまでペンギン咥えとる :-)

こなみ詔子『地平線の星』(角川書店/あすかコミックスCL DX)
ふと見つけて買ったけど、今年の始めに出た本だった。男の子同士かなー・・・・すみません、暑くてすぐ読む気がしないのよ ^_^;

八神ひろき『G-taste(2)』(講談社/ミスターマガジンKCDX)
おおおおヽ(^o^)ノ パンストの腰周りの縫い目は相変わらず凝ってるなあ。でも最近はパンストより靴下よ。

『ヤングアニマル(No.14)』(白泉社)
『僕のマリー』の竹内桜が新連載。絵の感じが変わった。なんかCG絵描きさんみたいだ。今回は月一の鶴田謙二ピンナップ付き。

1998/07/08

暑いからと扇風機付けてたら、風に当たって風邪気味〜。

省略形
「トゥルー・ラブ・ストーリー」は「TLS」か「トゥルラブ」。「悠久幻想曲」は「悠久」。それはまあ判る。でも「ずっといっしょ」は普通なんと略してるんだろ。「ずっしょ」という書き方を見かけたがちょっとひどくないか?(笑)「センチメンタル・グラフティ」は「センチ」というのが好きなのだが、「セングラ」とも呼ばれているようだ。でもこれってなんか音がよろしくない。「戦場のグラン・パパ」みたいだし(無いって :-) )、「センチメンタル・ジャーニー」は別の呼び方をするのだろうか。なんて略すんだろう。
別に無理に略称作らなくてもいいんだけどさ:-) 別称があればいい :-)

今日の買い物

RaTe『神様の言うとおり』(ワニマガジン/ワニマガジン・コミックス)
『INCEST+1』にくらべるとややおとなしい感じか?
『見つめあえたら』、『僕の指定席』、『スウェット』、『精なる薫り』あたりが好き。『スウェット』は水分多め、『精なる・・・』は精液の匂い好き好き系統。いかにもRaTeである。

『ラピタ(8月号)』(小学館)
ライカ、「M3かM6か、それが問題だ。」
いや、そ〜ゆ〜問題じゃないと思うぞ :-)

1998/07/07

引っ越しして初めてプレステを引っ張り出して繋いでみたら・・・板がちっともまわらーん!電源入れ直しても揺すってもおなじ。SCPH-1000もとうとう死んでしまったのかなー。とりあえず修理には出してみよう。
仕方なくサターンを引っ張り出して中に入ったままのデザイアを動かしていた。あれもこれもやりかけだらけ。

「コミックドラゴン」を読み返していたら(東京爆発娘しか読んでなかったから)、西川魯介が読切『死霊のプールびらき』(このタイトル・・・)を描いてるではないかヽ(^o^)ノ 『オルフィーナ』はドキドキ接近か〜(んなわけないか)

1998/07/06

今日の買い物

『ヤングHip(8月号)』(ワニマガジン)
SABEの『ブリード』がけっこうすごい。人工削減で出産規制がある社会で順番を待って性交させてしてもらうんだがまさにそのまま種付け。精子提供装置と化してる夫。設定はちょっとあいまいだけど、いびつさが出てるから十分。
あんくるさむ。「MS-06」ってどんな仮面やねん :-)
水原賢治のは先月号のを読んでなかったからあとで読み直そう。
ふじいあきこと南智子&きょんは偶然だろうけど似たような設定の話になってるな。
1998/07/05(日)

暑くて家の中だとなにもする気が起きない。クーラーくるまでもつだろうか。

今日はn-mixの人たちと京都の百万遍まで鱧を食いに行ってきた。東京から来た人間もいたけど・・・。鱧を食ったのは初めてかも知れない。

ビーダマンを見てたら小桜エツ子の声が聞こえたのでEDまで見ていたら、小桜エツ子だけじゃなくて、主役は桑島法子で川上とも子とか子安まででてるのね。

1998/07/04(土)

買っちまったぜヽ(^o^)ノ

暑いのでクーラーを買いに出かける。今週の土日には工事が間に合わないのと、うちの部屋の取り付け場所のスペースがちょっとあやしかったので今日は見送り。
大阪市内に出かける。ミノルタTC-1のカバーが沈胴しても閉まらなくなっていたので第4ビルのミノルタサービスセンターに預けてくる。これで1万近く取られるとは・・・。

そのまま日本橋のヤマギワソフトで買い物。LD買ったりしてるのはいいが、「今」LDPが無いので適当なのを探しに行く。いきなり河口無線に行ってみたけどここは音響中心の店なのでLD系統は置いてないようだった。結局シマムセンで眺めて決める。R5、DVL-909、R7G、LD-S9、HLD-X9と一通り置いてるえらい店 :-) R7Gもよかったんだけど、CD再生は使わないし、トレイもS9より強度が弱そうだったのでS9に決める。せっかく買ったのに在庫切れで持ち帰れなかった(^_^;)。あ、もちろん冬ボーでね ^^; DVDはさすがにDV-S9なんて今から買う金は無いから505かなー。(DVDソフトは1枚も持ってないからあまり急がないのだ)

わんだ〜らんどに移動して漫画を買う。0.1秒で買い決定なのが多くて楽。さすがに恋緒みなとの古い本は悩んだんだけど。

その後で森之宮のあすかに寄る。ここは大学時代に毎日のように通った、お世話になった模型店。久々に森之宮に行ったら鶴見緑地線とか繋がってて駅の構造が変わっていた ^_^; あすかもちょっと店舗が広くなっていたようだ。隣の喫茶店「潜酔館」は健在(って誰も知らないか)。

アキハバラ電脳組
そうか、つばめは「ほんまに中学生なんかー」ヽ(^o^;)丿見えん、見えんぞー。中1という設定とはいえ。まるで初音が小学生じゃないと言うようなもんだな。え、違うの? :-) 「なんてことでございますですわ」。ああ、難しい。
で、今日の「つばめ」を見てて思ったんだけど、電脳組って、セイバーマリオネットJみたいだ :-) ひばりが小樽で電脳組の残りがライム、チェリー、ブラッドベリー。敵の怪しい3人組がティーゲル達。とすると家康はどこだ :-) (深く考えないように :-) )

今日の買い物 買いすぎたのでまだ全然よんでませーん

恋緒みなと『MONOほんモノロジィ(Disk 1)』(茜新社/ニンジンコミックス)
やっぱり古かったか、表紙だけは新しい。あ、タイトル間違えていた。disk1って言ってもただの本ね。空から降ってきた押し掛け女房(実は仕事)だけど料理も掃除も駄目で・・・という典型的なパターン。みんなどじなのがすきなのかなー。

田沼雄一郎『SEASON(1)(2)』(コアマガジン/ホットミルクコミックス)
2巻を買おうとしたら、1巻も買ってないことに気が付いた。前から話題になっているが時代設定は昭和50年代だったのか。作者の子供時代に合わせてるみたいだし。

桑島法子/佐藤竜雄『YURICA 機動戦艦ナデシコ文庫写真集』(角川書店/スニーカー文庫)
ユリカのおしゃべり&写真集。っておい :-) 「照れなくてもわかってる。アキトは私が好き」ヽ(^o^)ノ

陸乃家鴨『有効 - フェロモンのKUSURI -』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)
厦門潤。『KUSURIのフェロモン』の続き。えーい、順番が分かりにくいタイトルを付けるんじゃない。

甘夏真琴『MIXED A.M』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)
新刊じゃありませんが。
くまのパンツ「OッKでんがな!!!」ヽ(^o^)ノ

内藤泰弘『TRIGUN(2)』(徳間書店/少年キャプテンコミックス)
大幅加筆の3巻は7月下旬予定か。

梶島正樹/菅野博士『フォトン(1)』(角川書店/角川コミックス ドラゴンJr.)
OVAは見てないけど、菅野博士だったらハズレはないだろうと思って。

三原ミツカズ『集積回路のヒマワリ』(祥伝社)
『ハッピー・ファミリー』の三原ミツカズの短編集。これが初単行本だったのかな?表題作は愛玩用にもなるメイドロボットと老人のお話。

『文藝別冊 '90年代J-文学マップ 絶対読みたい現代作家ファイル99人』(河出書房新社)
99人は多すぎると思うぞ :-)

『AXIS(7/8月号)』(アクシスパブリッシング)
ビジュアルコミュニケーション。いろいろ記事があって盛りだくさん。BMWのバイク、アップルデザイン、モールトン。

『色彩王国2』(美術出版社)
『色彩王国』の続編。今回は、いのまたむつみ、金子一馬(ソウルハッカーズ)、末弥純、うたたねひろゆき、めるへんめーかー、由羅カイリ(アンジェリーク)、草薙琢仁(なぎ、は本当は弓へんに「前」の下に「力」)、夢野れい(いつの間に)、田中久仁彦(KEYの人だけどここではファム&イーリー)。とか書いておくと誰かさんが引っかかるだろう :-)
トルソーなんて置いてるところが末弥純だな〜。

「1/35 M110A2 自走203mm榴弾砲」(イタレリ)
M107、M110、M110A1 と散々焦らしてやっと出たA2。フード付きも出るのだろうか。

「1/48 P-47Nサンダーボルト」(レベル-モノグラム/プロモデラー)
レベル/モノのブランドであるプロモデラーの製品。アルミの塗料が付いている。プロ相手に何故^_^;
P-47NはB-29の対日本本土爆撃の護衛用に、主翼と胴体を作り直して航続距離を伸ばしたモデル。外観上の特徴は垂直尾翼前のドーサルフィンが大きくなったのと、主脚格納部が外側にずれたところ。肝心のキットの内容は、凝ってるけどモールドはもやっとしてる感じ。組んでしまえば同じだろうけど。

LD「星方武侠アウトロースター(vol.1)(vol.2)」(バンダイ・ビジュアル/エモーション)
各話とも新作のアヴァンタイトルが付いているようだ。LDPがないからまだ見てないけど。vol.1のジャケットはジーンでvol.2がメルフィナ。
LD/VIDEOとも、未放映の16話、23話が収録されるらしい。

LD「プリンセスナイン 如月女子校野球部 (vol.1)」(日本コロムビア)
アウトロースターだけ買いに行ったはずなのに、こんなのが出てたからつい買ってしまった。初回限定BOX(7枚用)。ポスターとミニシールセットが付いてきた。2話入って\3,800なのはLDとしてはわりとお買い得。ナデシコみたいに4話入れてくれれば枚数少なくて済むのだが。
プリンセスナインのトークイベントの入場整理券も貰った。何やるのか知らないけど。

りりかの救急箱 set.1もあったけど買うのは抑えたわし。

有待雅彦「Though The Night」CDS(Victor)
アウトロースターのOPソングね。いまさらだけど。なにしろ「13月の革命」も「Rocket Dive」もまだ買ってないし。

1998/07/03

買うか。

今日の買い物

『HiVi(7月号)』(ステレオサウンド)
レーザーディスクはいまも生きている!ってことでパイオニアの現行機種紹介とLDの手入れや再生環境の記事があったので買ってきた。CLD-R5、CLD-R7G、DVL-909、LD-S9、HLD-X9、HLD-X0が登場。X0なんていう化物は飼えないとしても、S9ぐらい買いたいところだが難しい。DVDも買いたいし。LD/DVDコンパチ機のDVL-909はやはり落ちるようだしなー。

『up!U(8月号)』(ダイアプレス)
ジョアンヌ・ゲストとか。まあいつもと変わらんのだろうな。創刊5周年記念だそうだけど。

1998/07/02

暑すぎてなんもするきが起きない。エアコン買わなくては。

今日の買い物

伊達憲星/たかみね駆『プリンセスナイン 〜如月女子校野球部〜(1)』(NHK出版/テレビコミックス)
全3巻ででるらしい。絵の雰囲気は割と近いけど、TVの筋をダイジェストで流してる感じで山場もないからちょっとつまらないかも。

紫堂恭子『グラン・ローヴァ物語(2)』(角川書店/あすかコミックスDX)
よまないのにまた買ってきてしまった。今回も描きおろしつき。11P。

『TV Bros.関西版(7/4〜7/17)』(東京ニュース出版社)
さて。

1998/07/01

メルフィナ
> ニタ〜っとした目付きが特に:-)
うんうん、そうそう。あの目がよいねヽ(^o^)ノ > tea

今日の買い物

船戸明里『LUNAR ヴェーン飛行船物語』(角川書店/あすかコミックスDX)
この人は前にあすかコミックスで「LUNAR〜幼年期の終わり〜」を描いていた。「星の砂漠/タルシャス・ナイト」も出ている。絵柄が好きで読んでいるんだけど、絵はタルシャス・ナイトの方が好きだな。

『COMICドルフィン大将(vol.7)』(司書房)
世棄犬が描いているとたぁちゃんに教えてもらった。世棄犬改め品葉諸友『新・桃太郎伝説』。カラー4Pが2本だけだけど・・・。2本目は昔の世棄犬そのまんまのノリ。ちゃんと復活するのかなあ?ちなみに表紙のセル原画は創刊号からずっと世棄犬。他には花見沢Q太郎、広川浩一郎(軍曹)。ドリルムラタのウェイトレスものもいいかも。

『COMICドラゴン(7月号)』(メディアワークス)
fjで読んで買ってきた。伊藤伸平『東京爆発娘』の続編の連載開始。しょっぱなから学校で銃撃戦。晶もしーちゃんも昔の絵柄っぽく描いてあるけど古いんだか新しいんだかわからない絵でちょっと変な印象。しーちゃんの顔が変に見えるところもある。後は御米椎『コズミック・クライマーズ』の第2話。

『ヤングキングOURs(8月号)』(少年画報社)
やっと買ってきた。単に発売日通りなんじゃないかという気もするな :-) 後で読もう。ブルヴァールが復活してるな。トライガンマキシマムは作者怪我で休みだとか。じゃ、ないのか ^_^; キャプテン版3巻のラストを描き下ろし中か。

『Meets Regional(8月号)』(京阪神エルマガジン社)
ミナミの特集。それと丹後半島。舞鶴・宮津・伊根かぁ。

今月の漫画新刊チェック
今月は多すぎる。とてもじゃないが全部は買ってられない。★=でも買う


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