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煩悩日記〜1998年8月


煩悩っていっても、わたしなんて他の人に比べたら些細なもんです。
LDとかCDとかゲームだってそんなに買ってないし ^^;
1998/08/31

今日の買い物

甘夏真琴『スクリュー』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)
甘夏の3冊目。相変わらず少女漫画タッチというかラポートコミックス的な絵柄でエッチをやっている。

『東京H(10月号)』(一水社/少年天使増刊号)
新しいエロマンガ誌のようだ。隔月刊の背綴じ雑誌。表紙が司淳。友永和の『MOMONE』が巻頭。まだ続いていたとは。他に描いているのは月森泉・プロトンザウルス・井ノ本リカ子・木工用ボンド・葦原将軍・ヨシナガサユリ・赤色2号・ゼロの者、など(後半はよく知らん)。
沙村広明がモノクロイラストを2枚描いている。これがなきゃ買わなかったかも。幼なじみのいじめっこにまたまたいじめられる看護婦さんものを描いている赤色2号、トーンやペンタッチがちょっとこのみのゼロの者、帰省した男を迎えに来る幼なじみ(夏はこのパターンか^^;)の井ノ本リカ子あたりが気に入った。
一水社なら、町田ひらくもそのうち出てくるかなあ。

『DOS/V POWER REPORT(10月号)』(インプレス)
これだけ浮いてるな〜。普段はPCのアップグレードや新製品なんてほとんど興味が無いからこの雑誌買うのは久しぶり。単にMSIE目当てだったんだけどね。でも今のIE4.0SP1だと煩悩生活のページの表示も乱れないし、駄目なのは古いIEだけなんだな。古いIEをわざわざインストールする気はないし。ということで用事は済んだ。乱れる人はブラウザを変えてください :-)

1998/08/30(日)

森見明日
来月のOURsに描くのか。ホットミルクから単行本も出してる人だけど。

中古LD屋でウラシマンのBOXを見かけたけどまだ値段をつけてなかった。高くなりそう。あんまりプレミア付くと困るなあ。

クレヨン王国
王様と女王様も無事もとにもどってめでたしめでたしな状態。あたらしいメイドも登場してこれがまたなんか悪さするやつかとおもったらそうでもないのか。

ファンシーララ
ララの追っかけ、杉尾拓也で「すげーおたくや」:-)
学校の新聞部のパフィーもどきの?双子がスクープを求めてみほを追いかけているうちにみほとララの関係を疑い始める。ララも下手して証拠を残してしまって部室で問い詰められるはめになる。「すげーおたくや」に頼んでララとみほのツーショット写真を合成してもらったりしたけどバレちって〜。
双子のアクションはともかく、繰り返しの面白さや広角レンズ風の構図がいろいろ生きてる回だった。広角レンズの効果はちょっとありきたりともいえるけど。
ララって高田明美の絵が綺麗すぎてちょっと来るものがないんだよなあ。OPの歌いかたもあまり好きじゃないし。みほ&ララの声はいいんだけど。
でも、今日LD買ってくればよかったな〜と今思っているところ。

今日の買い物

上山徹郎『LAMPO(2)』(小学館/てんとう虫コミックススペシャル)
ヨシノを目の前でさらわれ、じいちゃんも斬られてしまったランポがじいちゃんの知り合いのツクヨミをたずねて行く。そこで知り合った少年ローズといっしょに神国と戦うことになる。2人ともロボット戦士と戦える類まれな戦闘能力を持つ少年。ヨシノはフガク=富嶽の声を聞く巫女シロタエ姫の後を継ぐものとしてシロタエに会うことになる。のだが〜。
上の書き方だとなんだけど、設定としては『神様の作り方』に似てるな。
上山徹郎は『電人ファウスト(全2巻)』も描いてたひとで、かっちりした線で人やメカを描くのがうまい。ファウストの場合は記憶を無くしているがファウストの正体は実は?という伏線があったが、こんどのはどうかな。ヨシノとランポはとりあえずコナンやパズー程度の関係だからなあ。つまりは逃げてきたヨシノをいったん助けたがまた奪われたので助けに行くという関係。隠れた繋がりも有りそうだが。
知らなかった奴は読めヽ(^o^)ノ

えにぐまなみ『よよぎ2(よよぎのじじょう)(2)』(集英社/マーガレットコミックス)
よよぎは持ってるはずなんだけどどうも2巻が見当たらない。えにぐまなみの本はいろいろ出てきたんだけど2巻だけいっしょになってないから持ってない可能性が高いので買ってきてしまった。
上原よよぎは車にひかれそうになったところを地縛霊の八幡よよぎに助けられたのだが、八幡よよぎの魂が上原よよぎの体の中に入ってしまって同居するはめに。眼鏡をはずすと八幡よよぎが現れる。同級生の渋谷道玄は(上原)よよぎがふらふらしてあぶなっかしくて見てられないのでついつい面倒見て仕舞う。なんとなく惹かれ合ってる2人の間でよよぎ'(ダッシュ)=八幡もなんとなく・・・
いやー連載を読んでた時は気づかなかったんだけど、代々木上原・代々木八幡・渋谷道玄坂・高島平他、地名だらけの登場人物。

明治かな子『シュガー・シュガー』(東京三世社/ル・コミックス)
初めて読む人なので良く知らないんだけどちょっと荒々しい感じが好きだな。コミックマスターJに出てくる女性キャラのようなタッチ。も、とちょっとある。花Qに似たノリを見せることもある。あ、これは成年コミックね。

中島紳介・齋藤良一・永島収『イデオンという伝説』(太田出版/オタク学叢書)
イデオンの軌跡。TVシリーズ各話の解説や当時のスタッフへのインタビュー。富野へのインタビューも当然あり。当時を伝えるドキュメンタリーなんかも。アニメックの小牧編集長が登場したのをみてとっても懐かしかった。わざわざ心斎橋のアニメックに行って記録全集買ったんだよなあ。未放映の絵コンテ付いてたし。これがほぼそのまま「発動編」になったのだが。

彩京イラストレーションズ Pick Up in TSUKASA JUN(新声社/ゲーメストムック)
彩京の「対戦ホットギミック」と「戦国ブレード」の原画やスケッチなどを集めたもの。つまり司淳の特集号。
ホットギミック清水智子の濡れた体操服&水着姿が堪りませんわヽ(^o^)ノ

『コミック・ファン(02号)』(雑草社/別冊ぱふ)
特集は岡野玲子で、「陰陽師」がメイン。かなりのページを割いている。その外には榎本ナリコやトニーたけざき、コミックマスターJの作者。コミックマスターJについては田畑由秋(脚本)・余湖裕輝(作画)に加えて担当編集者の筆谷芳行まで加わった熱いインタビュー。
「これだけは読んどけ!」というコーナーでオススメしてるのが結構重なってるなあ。もっとも月に30も40冊も取り上げてちゃだれも覚えてないだろうけど :-)
それにしてもこの雑誌、A5版時代の「ぱふ」というか「別冊ぱふ」というか、キャラ人気の趣のある本誌と違ってちゃんと漫画を扱ってるなあ。と思ったら、「まんが専門誌」って書いてある。本誌の方は「まんが情報誌」なのに :-) > anakata

BOA『DUVET』(ポリスター/PSDR-5310)
serial experiments lain」のOPシングル。これで「デューベイ」と読むのか。

中井戸"CHABO"麗一『serial experiments lain サウンドトラック』(パイオニア/PICA-1178)
lainのサントラ。ED「遠い叫び/孤独のシグナル」は12cmCDのパッケージのCDSだったけど、サントラに収録されているから買わなかった。

LD『地下鉄のザジ』(ビームエンタテインメント/BILF-1007)
LD発見ヽ(^o^)ノ レーモン・クノーの小説(中公文庫から本が出ている。生田耕作の訳だっ)をルイ・マルが映画にした作品。
パリのおじさんのところにやってきたザジ。地下鉄を楽しみにしていたのにストのせいで止まっている。しかも地上を走る地下鉄があるとは?(普通のことだが:-))ロリな警官には付きまとわれるわおじさんはもてもてだけどゲイバーで踊ってるわ奥さんはちょっと妖しいわ、いやまとまった筋はないんだけど。とりあえずザジ大活躍。もう地下鉄なんて関係無くなっている。今日はまだ見てないっす。
(CLV 1枚2面)

LD『如月女子校野球部 プリンセスナイン(vol.2)』(日本コロムビア/フェニックス・エンタテインメント/COLC-3295、3296)
第3話〜第6話まで収録。見るのは今度にしよう。
(CAV 2枚4面4話)

LD『少女革命ウテナ(vol.6)』(キングレコード/スターチャイルド/KILA-346)
第18話〜21話。見る暇無くなったから明日にしよう。
(CLV 1枚2面4話)

LD『赤毛のアン(vol.3)』(バンダイビジュアル/エモーション/BELL-1176)
第8話〜11話。8話で「心の友」ダイアナが登場ヽ(^o^)ノ。でもアンがあまりにうるさいので8話見てやめてしまった :-) 。ちょっと集中して見れそうになかったし。
(CLV 1枚2面4話)
ほら、4話入りのが3枚と映画とOVAで大変なのよ :-)

LD『裸足のGinRei (episode.1) 盗まれた戦闘チャイナを探せ大作戦!』(バンダイビジュアル/エモーション/BEAL-660)(中古)
GRから派生した銀鈴オンリーOVA。シャワーを浴びてさて着替えようと思ったらあらチャイナがないわどうしましょう裸で出かけないといけないわと気が付いたらBF団に捕まってしまって偽者の黒銀鈴が本物に成りすまそうと電撃で記憶を吸い出そうとして見る見るうちにチャイナが破けて下半身が丸見えよ〜でも大丈夫銀鈴はこんなことではやられないの偽銀鈴をやっつけたそこにロボと大作君が到着して大丈夫ですか銀鈴さんわわっその恰好はと銀鈴のあられもない格好に鼻血を出して倒れるしロボも鼻血出して大変だわでもその銀鈴はなんと村雨の変装だったというからなんというか下半身はどうやってごまかしたんだろうかでもアルベルトのシャワーシーンはいらないしおまけ画像はいらんし絵がイマイチだし中古にしておいてよかったなあおまけの銀鈴着せ替えは残っていたし。(CAV 1枚1面)

1998/08/29(土)

だるくて半日寝ていた。飯も食わずにねてたら余計だるくなって夜まで寝てしまった。結局本買いに行ってスーパー行って終わり。
クリームシチュー作りすぎちまったよ。あしたもシチューだ。

今日の買い物

榎本ナリコ『センチメントの季節(2) 春の章』(小学館/ビッグスピリッツコミックス・スペシャル)
今度もカバー下は裸。第3話「ホタルの光」は読んだ覚えが無い。おかしいな?

伊藤潤二『うずまき(1)』(小学館/スピリッツ恐怖コミックス)
やっぱりちょっと変 :-)
このシリーズは美少女が活躍しないなあ。

『快楽天(10月号)』(ワニマガジン)
表紙のホットギミック快楽天の女の子の表情がそそるヽ(^o^)ノ 最初カエルみたい、と思ったけど、犬のようでもある。
陽気婢の『少女の球体』は結局少女の正体?球の謎も分からずじまいだけど、いい雰囲気。エッチが無くてもいい話が多いね、陽気婢は。田辺周辺の描写だけ、しかも田辺のまわりで勝手に周りが上滑りしているような展開。田辺だけ静かな感じ。元医師の田辺は庭に残っているのだろうか?
森永みるく『メア』。メアにも苦手なものがあったのか。今回は幕間という感じ。
玉置勉強もなかなか。快楽天はエロ無しでも読めるマンガが多いなあ。

『ヤングキングOURs(10月号)』(少年画報社)
『トライガン』は「バナナサンデー」「ガトーミルフィーユとセイロンティーのセットで!!」再びヽ(^o^)ノ 最後に女の子が出てきたが・・・引っ越してからアニメみてないので判らんぞ。まあマンガの方見てれば分かるから問題無いだろうけど。『エクセルサーガ』はエクセル初めてのシリアス。どうした、まるで主役みたいだぞ :-)
やまむらはじめの読み切り『最後の夏』。なぜこうも近寄るのが恐そうな女ばかりなのか :-) お互い神経すり減らしそうな感じだし。
『DIARY』を描いている大石はじめは4.30号で郵便配達人もの『Letters』を描いていたひとだけど、ほとんどがモノローグで展開してゆくところがいいな。やっぱこーゆー基本スタイルはヨコハマ買い出し紀行路線なのかな。

1998/08/28

今日の買い物

『COLORFUL 萬福星(vol.1)』(ビブロス/カラフルBee増刊)
オールCGコミックという触れ込みの雑誌。描いているのは飯閃澪(御米椎)、Maruto!、おおしまひろゆき、咲香里など。Woddy-RINN、あっちー、宇宙帝王のカラーイラストなど。Woddy-RINN、あっちー、藤原カムイ、佐藤元によるCGテクニックの記事あり。あっちーさんのあの髪の毛の塗りかたがっ。飯閃澪は天文部のレズねた。ここでも宇宙を絡ませるんだから筋金入りというかビョーキというか。
CG(というかデジタル入稿というか?)が奇麗なのはいいんだけど、カラーの原稿をハーフトーンのページで印刷されると色がやけに淡い。お互いの意志疎通がうまく行ってなかっただけかな?
CGとはちょっとちがうけど、女性作家によるインナー・セレクションというコーナーがあって、南Q太、多田由美、只野和子、若菜将平などによる下着イラストが載っている。良いわヽ(^o^)ノ。

1998/08/27

今日の買い物 ら、うむうむヽ(^o^)ノ

伊藤伸平『はるかリフレイン』(白泉社/ジェッツコミックス)
「高一Challenge」連載。よんでないって、そんなの。
はるかの幼なじみの啓太が目の前で車にひかれて死んでしまった。暗い気持ちで過ごしていたはるかは4時の鐘を合図に死の前日に戻っていることに気づく。今なら啓太を助けられる!と挑戦するが何度繰り返しても助けられない。そのたびに目の前で死なれるはめになる。とうとういつもの事故をやり過ごしたのだが・・・。

伊藤伸平作品の中でもベストといっていい出来と思う。パードル、モルダイバーより気に入った。ラストの締めくくりかたも良いと思う。

紅林直『マンダラBOY!(2)』(竹書房/BAMBOOコミックスDOKIセレクト)
完結。ちょっと尺が合わなかったのか、分厚くなっている。ラストはあっさり勝ちすぎたようで物足りないけど、終わり方はすっきりしていていいと思う。

高雄右京『ToHeart(1)』(メディアワークス/電撃コミックス)
さんざん言っといて買うのもなんだが、巻末に2ページだけ、水無月徹&高橋龍也のマンガが載っているぞ。本編?そんなもん知らんがな :-) でもまあ早いうちに連載終わらせた方がいいとおもうぞ :-)

赤井孝美『陽気な娘さんたち』(メディアワークス)
赤井孝美の画集。昔ガイナックスから出ていた『陽気な娘さん』(ISBN・・書いてないや。94年発行) に大幅に手を加えたもの。プリメ3「夢みる妖精」は載ってないけど『星界の紋章』(文庫表紙の絵だけ)は載っている。

『電撃コミック ガオ(10月号)』(メディアワークス)
緒方剛志の新連載『DOLL』(原作:伊達将範)が始まっているヽ(^o^)ノ 荒廃した社会の機械人形少女モノ。でも、なんか、雰囲気だけで進んでるような気がする・・・
『エルフを狩るモノ達』を久々に読んだら、セルシアさん、パンダじゃなくなったけどこれは・・・:-)

『ヤングアニマル(No.17)』(白泉社)
ベルセルクとナイーヴとコイズミ学習デスクヽ(^o^)ノ。ナイーヴは「なぜこっちをみるんだ」からイキナリみんなの前でホテルに誘うか :-) コイズミはいつも通り。
鶴田謙二の予約制カレンダーが出るようなので申込まねばヽ(^o^)ノ

『Pure girl(10月号)』(ジャパンミックス)
なんで買ってるんだろう。あんまり目を通してないな。でもこの雑誌は「絵」が売りなので、ゲーム紹介も原画担当の名前を紹介しているから便利だ。こっち買いはじめてからパソパラやPCエンジェルはあまり買わなくなったなあ。
いまちょっと気になるゲームは「EDEN」。綺麗な3DCGのエロゲー。

『山本容子のエッチング入門 銅版画で遊ぼう(NHK出版)
教育テレビ「趣味悠々」のテキスト。山本容子の例のオレンジがかった作品も一杯掲載。「リテレール」なんかの表紙描いてた人ね。

『モデルアート(10月号)』(モデルアート)
久しぶりにウォーターラインの特集。大和と武蔵。あとはボーファイター、ホビークラフトカナダのベアキャット。これ買わないとな。

1998/08/26

風邪ひいてだるいな〜。飯作るのもかったるい。

今日の買い物

『Looker(10月号)』(学研)
「アニメV」改め「Looker(ルッカー)」。新創刊なので挨拶代わりに買ってきた。けど。もういいや :-)
アニメVってOVA(この雑誌の用語だとOAV)の雑誌だったはずだけど、地上波、衛星、映画、ゲーム他の雑誌になっている。記事としては特に何もないけど、高橋良輔「ガサラキ」インタビューがあるぐらい。「魔術士オーフェン」がTVアニメ化とか、そんなもんか。

『TV Bros.(No.17)』(東京ニュース出版局)
いつもの通り。

1998/08/25

GioGio
ジョジョの奇妙な冒険。この間「矢」が出てきたかと思ったら、こんどはあのポルナレフが「矢」を持って登場するとは・・・。
ポルナレフといえば、JoJoの奇妙な冒険がカプコンからアーケードゲーム化されるそうなので期待。第3部、エジプト編だから、丈太郎&スタープラチナの「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」が見られるかもヽ(^o^)ノ

東京都
今月の指定。パイク増刊ぐらいか、めぼしいのは。

わしには関係ないが
新作かあ。アイリス :-)

今日の買い物

吉野朔実『ぼくだけが知っている(5)』(集英社/マーガレットコミックス)
まだ続いていたのか〜。でもこれで完結のようだ。
「これはぼくの痛みで きみのじゃない そうだろ?」

リチャード・ライト/ネティズム工房『XMLを知る』(プレンティスホール出版)
"Presenting XML"の邦訳。アプリケーション実装例なんかが載ってて面白そうだったもんで。

『モデルグラフィックス(10月号)』(大日本絵画)
タミヤMM(ミリタリーミニチュア)30周年記念特集。ワンフェスのレポートもあるが、レイ=ファン(デドアラ)のフィギュアあったのかヽ(^o^)ノ

1998/08/24

風邪ひいてしまった。半日寝ていた。頭が痛い。

ヤンマガでイダタツヒコが新連載始めてたな〜。道具仕立ては最近のヤンサンっぽいがイダタツヒコだし、様子見よう。
スピリッツの『センチメントの季節』は先週といいなんだかな〜な展開してるし。

今日の買い物

『アフタヌーン(9月号)』(講談社)
最近読むところが減ってるのだった。必ず読むのは勇午ぐらいか。
小川雅史『風林火嶄』なんていう学園戦国ものが始まったが。なんだか似たようなのが多いな最近。
四季賞受賞の虎哉孝征『ランデブー・ポイント』ってのは好みだけど、主人公の心理を描いてはいるんだが、モノローグが唐突すぎるし、妹の彼氏の分析もいきなり説明的過ぎる。と思えてしまうのはそれを裏付ける描写がちょっと足りなかったんだろうな。惜しい。
講談社キャラクターズ第2弾はカレンダーか。アフタヌーンだけだから鶴田謙二はないのか。士朗正宗だけ買うかな。それとは別だけど9/25にうたたねのセラフィック・フェザーイラスト集が出るのか。何年ぶりの新刊だ(あ、セラフィック・フェザーのコミック以外にもどこかでなんか出てたっけ?)。

『IMAGE(vol.29)』(シムリー イマージュコレクション)
これは通販カタログ誌。まあファッション資料集だな。ファッション雑誌より安いしいらん記事ないしお徳。

1998/08/23(日)

予 約
完 了

「lain」はDVDも同時発売だけどまだプレイヤーがないし、いまんところLDがかさばって困るほど持ってるわけでもないからLDで予約。カードキャプターさくらの予約カードは切れていたのでもうヤマギワじゃ駄目かな。
「朝日奈夕子 1st アルバム」なんてのも予約してしまったが・・・

電脳組
ひばりとつばめだけの回。ひばりの家族団欒に連れてこられて、「なに、これ」とつばめちゃん。ほとんど目しか映らないところがよいな。親からの愛情を受けずに育ってきたつばめが耐え切れず飛び出す。「ひばりは何でも持ってるのにこれ以上なにが欲しいの」とやっと感情をあらわしたつばめちゃん。でも最後はちゃんとホットケーキを食べて口元にも微笑みが。エンディングもスペシャルなのかしら。
ホットケーキホットケーキヽ(^o^)ノ。かわいそうなのはお父さん(笑)。「あれ〜卵が割れない」「なんでそんなことするかな〜」ゆでたまご混ぜておくなんてちょっとしたエピソード入れるなんてえらいなあ。お母さん強引 :-) (あ、お風呂の話ね)
やっぱりひばりいいなあ。声も。(ちょっと興奮しているのでまとまりがない。いつもか)

今日の買い物

杉本伶一・米餅昭彦『変體累ヶ淵 ネイキッド(2)』(講談社/モーニングKC)
地元で売ってないなあ。3巻も買っておけばよかったかな。

『キネ旬ムック マンガ夜話(vol.1)』(キネマ旬報社)
BSマンガ夜話(BS映らないので見てません)から産まれたマンガ誌。ちゃんと続けるのかしら。放映分だけってんならだめだぞ〜。
松本大洋『花男』特集だけど、これで大ブレイクしたのは分かるが『STRAIGHT』の頃から凄かっただろうが(というのは別にこの本に言ってるわけではないが)。講談社が手放したのはもったいなかっただろうな。

LD『星方武侠アウトロースター(vol.4)』(バンダイビジュアル/エモーション/BELL-1218)
ジャケは鈴鹿。第7話「忍び寄る魔手」はメルフィナが追われて逃げるシーンで振り返るシーンをスローで繰り返すところが好き。「お前には色々聞きたいことがある」と言われて「好きな色は赤。ラッキーナンバーは1」とジーン。この回はちょっと塗りが平坦なのが残念。
第8話「腕ずくの発進」はジーンが初めて自分の操縦で宇宙へ離陸する回。海賊にやられた毒に苦しむジーン。宇宙が苦手になったトラウマとなった、父親との別れを浮かべながら苦しむジーンをメルフィナが抱いて癒してくれる。復活したジーンが海賊達を吹き飛ばし強引に離陸。トラウマから解放され、自分の力で飛び立つジーン。「あばよ、ヒルダ」。飛び立つXGPを見る親子。子供が「大きくなったらパイロットになる」。ここにももう一人ロケット乗りを目指す子供が誕生。「おれさまはなにをやってもすごいのさ」喜ぶジーンに「勝手にして」とジム。この会話のノリは本郷みつる。
宇宙に出たXGP-15A2は待ち構えていた海賊たちと初のグラップラー戦闘になるがジーンが何とかやっつける。ここの動画はいいねえ。カメラ移動と船の移動が重なってお互いに動いた状態で。
この回は陰の色も中間色でやや淡い感じ。いい感じと思って色指定の人を見たら7話と同じ。うーん、作画監督の違いなのかなあ?ちなみに8話のスタッフはこんな感じ。監督/絵コンテ/演出:本郷みつる、作画監督:齋藤卓也、色指定:船田圭一。本郷みつる演出/絵コンテの回はなかなか当たりが多い。
(CLV 1面1枚2話収録)

LD『TRIGUN(vol.1) 初回BOX』(日本ビクター/JVLA58021)
赤くて赤くて真っ赤っかのLD-BOXのボックスアートは寺田克也。ヴァッシュの肩から上は描かれていない。それはそうと、なんかこの箱重いんですけど ^_^; 全部で13枚みたいだからBOXが2つになるのかな。
久しぶりに見るノンコーラスのオープニング(奈良テレビで放映してるけど寝屋川じゃ映らな〜い)。ベースの効いたBGM、エンディング。ブランキー・ジェット・シティ的ではある。外部スピーカーにつないで聞きましょう。あ、OPは放映時とはちょっと違うバージョンね。
第1話は監督の西村聡が絵コンテ/演出をやっている。脚本はもちろん黒田洋介。イケてます。メリルのミニスカ&タイツもイケてますヽ(^o^)ノ。ライナーノーツで内藤泰弘曰く、「1000回見られる第1話」。今日はまだ4回しか見てないぞ。
第2話は水商人のクリフ・セガールの屋敷でマリアンヌの護衛として雇われたヴァッシュの話。マリアンヌの部屋をたずねてきたヴァッシュ。「どうぞ」と"窓"を開けるマリアンヌ。ヴァッシュがドアから入ってきたので、「え?」「どうしました」「い、いえ」:-)
ヴァッシュが絶叫するたびにマホTaiの高倉先輩を連想してしまう :-) (CV:小野坂昌也) 「大丈夫さあ、沢野口君」とかいいだしそう。
(CAV 2面1枚2話収録)

1998/08/22(土)

今日の買い物

鬼頭莫宏『なるたる(1)』(講談社/アフタヌーンKC)
まだ序章という感じなんだが、どうもいまいちノレない。

高竜也『実妹と義妹』(フランス書院/フランス書院文庫)
兄に手を出した義妹の姿を見て、兄を奪われてなるものかと対抗心を燃やして兄に迫る実妹。

『HiVi(9月号)』(ステレオサウンド社)
なんのかんのと結局買っている。
秋の新製品大行進。ビクターのHR-VXG1は値段も下がってVXG100として新登場。当然ゴーストリダクションチューナー付。DENONのDVD-5000-NはTHX Ultra対応で30万円。うーむ、パイオニアのDV-S9を追い越してレファレンスマシンとなるのかなあ。なんて考えても金はどこにもないのだった。

『COMIC ドルフィン(9月号)』(司書房)
前号よりは消しが少ないかな・・・MGジョー、みやびつづる、田嶋安恵ぐらいか。全体に物足りない。

『サライ(9/3号)』(小学館)
「昭和のポーが聞こえる」。懐かし列車の特集。函館市交通局、津軽鉄道、鹿島鉄道、蒲原鉄道、松本電気鉄道、江ノ島電鉄、箱根登山鉄道、大井川鉄道、名古屋鉄道揖斐・谷汲線、広島電鉄小野田線、高松琴平電気鉄道志度長尾線、島原鉄道。
でも旅行なんてめったに行かないからなあ。腰重いし。今度どこかにいってみたい。

『フォトテクニック(9/10月号)』(玄光社)
いつも通りで特にいうことがない。

1998/08/21

今日の買い物

『Scale Aviation(vol.3)』(大日本絵画)
特集は同誌のアンケートで1位だった零戦なのだが、それはどうでもよろしい。黒須吉人は他人が作ったモデルの紹介が多いのだけど、同誌での記事比率は高いなあ。一体何本書いてるのやら。

1998/08/20

今日の買い物

花見沢Q太郎『冒険どきの私達伝説』(集英社/ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
ヤンジャンコミックスでまでカバー下で遊ぶやつ :-) しかも出版社またがってるのに「花見沢家の一族(連載8話)」って ^_^; 「ちまちまはいすくーる」だけは持ってないようだな。

吾妻ひでお『メチル・メタフィジーク』(マガジンハウス/MAG COMICS)
80年に奇想天外からでた本の復刻。考えてみたらそんなに吾妻ひでおの本買ってるわけでもないし、慌てて買う必要なんて無かったのだった。

森岡浩之『星界の戦旗II 〜守るべきもの』(早川書房/ハヤカワ文庫JA)
明日読もう。

1998/08/19

ウルトラジャンプ
櫻見弘樹が妖しい陸上部モノ読み切りを描いていた。ちょっと絵の感じが違う。
アウトロースターはこっちではメルフィナのほうが顔をつねって「ジーンも痛がる。怒るし文句も言う。」:-)

今日の買い物

立花晶『サディスティック・19(7)』(白泉社/花とゆめコミックス)
久々に読むとそんなに面白くない。最近は「グルームパーティ」辺りが好き。お色気路線だからか :-)
「全7巻」って書いてあるってことは、これで終わり?

戸田泰成『剣の鳳凰』(集英社/ヤングジャンプコミックス)
うーんなんか変ですごい。駕籠真太郎がジョジョをやっているような感じ :-)
時代は関ヶ原合戦の頃。甲賀の忍として生きる葵は17年前の出来事、空から見知らぬ建物が大量に降ってきたときにいっしょに降りてきた者だった。葵が護衛を仰せつかった楓姫との心の接近、葵の身体に隠された情報を取だそうと、「鍵」で身体を「開く」描写など面白い(『外道の書』みたい)。楓は葵の情報を取り出すための罠だから、鍵を手に入れた以上はもういらない、と「予備の楓姫」を解体(綾波を連想させる)し、本体も目の前で破壊されてしまう。その敵は葵と同根、同じ情報を受け継ぐもの。そいつを倒すと関わっていたすべての歴史が無に帰す。楓姫を失い、楓姫の護衛に就いたという事実すら無くなってしまうのだが、さて。

『アサヒカメラ(9月号)』(朝日新聞社)
表紙がいい。いつもいいけど。
レンズのレポートでライカのTri-Elmer ASPH(28-35-50mm)を取り上げていて、赤城耕一がミノルタCLEと組み合わせた場合の文章を書いている。うーむ。でもレンズに30万も出せないし。エルマリート28mmとスーパーアンギュロン21mm(でもCLEにつけられるんだろうか)でいいや。それでも高いんだけど。

1998/08/18

ぶりの照焼きを作ろうと思ったらみりんが賞味期限切れていたヽ(^o^;)丿 正確には「みりん風」だが。みりんって酒屋扱いなのね。仕方ないので新秋刀魚(北海道産だ、1尾\500)を焼いたらうまく焼けなかった・・・外だけ焼けて中は半生・・・もっとゆっくり焼けばよかった。料理もレパートリーを増やすつもりで考えないといつまでたっても同じもの作ってしまうし。習慣にすることが大切。

1998/08/17

今日は休みを取ってあった。有明に行った翌日なんてボロボロで駄目に決まってるからねえ。

今日の買い物

『漫画ばんがいち(9月号)』(コアマガジン)
表紙はコミックジャンキーズでも紹介されていたおおしまひろゆき。霧野むや子『夢とフェロモンと男と女』はちょっとこのみだったけど、なんか作家の入れ替わりが激しくて読むところが減ったなあ。新人はいまいちだし。

『TV Bros.(No.16)』(東京ニュース通信社)
とり・みき 漫画家生活20(マイナス1)周年記念特集。

1998/08/16(日)

夏コミ
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コミケで買ったブツの受渡しがあるので、4時まで粘らず途中で抜けて、hkokuboせんせー(なぜコミケに来ない〜)、angieせんせーに東京駅まで出てきてもらって落ち合う。
「へんなチーム」のマッドビデオと森永みるくの新刊を渡し、キーチェーンフィギュア(水着)朝日奈と優美を貰って別れ、そのまま新幹線で戻ってきた (^o^)/
それはそうと、やっぱりDVかのう・・・ ^_^;

それにしても新幹線のシート(非グリーン車)は寝るのに向いてないのかな。頭が下を向いて(顎を引くような姿勢)になって、気が付くと首が痛い。首の上辺りにサポーターが欲しいな。長時間じっとしていると耳の奥もツーンとする。

今日の買い物

『モーニング 新マグナム増刊(No.4)』(講談社)
鶴田謙二『Forget-me-not』の第3話が載っている。キスしまくりのマリエル :-) 毎号連載開始!なんて言ってるけど出来るのか? ^_^; 「期待せずに期待しましょう」と囁かれている。
冬目景『文庫館来訪記』も連載開始。8Pの短い作品だけどオールカラーだし、凝った世界で続きそう。
デビルマンを他の漫画家が描くシリーズ、今回はなんと永野のりこが描いている。そらいいが同時掲載の永井豪のデビルマンの方がつまんない。木内亨の新連載、『代謝都市』はアフタヌーン的だが大作っぽい雰囲気でとりあえず期待。
1998/08/15(土)

MSIEのバージョンによっては煩悩生活の表示がぐちゃぐちゃだな。テーブル記述の解釈の違いかな。IEを入れてないのですぐにはテストできない。そのうち直します。

GO GO EAST
コミケに行くため東京に出かける。2日め(8/15)には行かないことにしたのでのんびりと、2時ごろに出かける。東京に出てくるというので宴会もやってくれるというし。
講談社のK-キャラクターズの予約締切のころは川崎にいたので川崎の本屋で予約していた。それを引き取りに行く必要もあった。

今日の買い物

鶴田謙二『Eternal <チャイナさん>Tシャツ』(講談社/講談社キャラクターズ)
鶴田謙二のTシャツは絵柄が3つあるんだけど、とりあえず予算が無かったのでこれだけ予約していた。Tシャツだけじゃなくてバインダーが付いていて、チャイナさんが半裸のピンナップとトレーディングカード9枚が入っている(10枚ついてるけど、1枚は表紙?なので別)。

鶴田謙二『Eternal ポスター』(講談社/講談社キャラクターズ)
1030mm×728mmのポスター。これにもトレカがついてるなあ。全36種類の内18種類手元にあることになるな。他のTシャツも買えってことか?

『プリンセスメーカー ゆめみる妖精 公式原画集』(ソフトバンク)
6月の発行になってるから見落としていたのかもしれない。中身は赤井孝美のカラー原画がいっぱいヽ(^o^)ノ CGはほとんど無い、と思われる。ゲームの方は放っぽり出したまま ^_^;

花火
夜は都内某所で花火を見ながら屋外で宴会。
今日は東京都大田区の平和祈念花火大会の日だそうだ。毎年多摩川六郷土手でやっているそうだけど、川崎に8年ほど住んでいながらちっとも知らなかった ^_^; 京急六郷土手はすごい人出だったけどね。
n-mixのtempla_3さん、teaさん、nakakukiさん、kiraraさん、kiraraさんの友達のみさちゃんとわしの6人で小雨をよけるためのビーチパラソルの下でテーブルを広げて宴会。雨で中止になるかと心配したけどちゃんとやってくれた。離れていたけど目の前に障害物が何もない場所だったので花火がよく見えて最高だった。

1998/08/14

今日は夏休み。
お盆の法要があるので実家に帰っていた。そんなわけでコミケ1日目には行かなかった。どっちにしろ3日間もいく金も元気もないけど。8/15も欲しいのはほとんどなさそうな気配。
今月は買う本が少なくてつまらんというか助かるというか。コミケと重なったら出費が大変。

1998/08/13

ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター』読了。
織機綺が最高。ブギーポップはいいとこどり :-)

1998/08/12

横になってたらそのまま朝まで寝てしまった。飯食わなかったのがまずかったか。

冬目景
ビジネスジャンプの『イエスタディをうたって』の短期連載が再開した。前回のラストで告白して振られて、それからまだあまり日が経っていないようだ。再会したのはいいが気まずい沈黙に耐えられず、軽い話をするつもりがいきなり直球を投げてしまうところはそのまんま。

1998/08/11

lain
のLDは9/25発売予定か。さすがに一度も見てないアニメをビデオ替りに買うのは二の足を踏むなあ。

CLOSの処理系でちょっと遊ぶ。このベンダーはdylanの処理系も作ってるのだな。

今日の買い物

『ミルキードールズ(9月号)』(大洋図書)
買う物がなかったので本屋でうろうろしていたらこういうのを買ってしまう。「奥まで凌辱」 :-)

『せいふくパノラマ(9月号)』(スポーツアイ)
この手の雑誌って経費かなりかなり安そうだけど、実際新規の取材記事なのかビデオのスチール載せてるだけなのかよく判らないのがあるなあ。

1998/08/10

今日の買い物

上遠野浩平『ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター(part 1)(part 2)』(メディアワークス/電撃文庫)
出ている、とn-mixのtryでanakataさんから教えてもらったので買ってきた。前に買ってきた『ブギーポップは笑わない』の続編。今度はいきなり書きおろし上下巻か。
緒方剛志といえば「雪色のカルテ」はまだ手を出さずにいるけど、「Zap! the Card Magic」(正確なタイトルを忘れてしまった)はなぜか買ってたりする ^_^; でも現物はどこにいったのやら。

『ヤングアニマル(No.16/8.28号)』(白泉社)
『ベルセルク』はファルネーゼのねえちゃんが取り憑かれて妖しくせまるヽ(^o^;)丿 痴態を見せてしまって大後悔。『ナイーヴ』は浮気されたことよりも、自分以外の相手で感じている相手を想像できてしまうのが悲しい、、、のかな。
でもやっぱりアニマルで一番飛ばしてるのは『コイズミ学習デスク』ですな :-)

『きょうの料理(8月号)』(日本放送出版協会)
ほら、久しぶりに料理できるようになるとこういうことになる ^_^;

『料理百科(9月号)』(柴田書店)
これは読んでみたら面白そうだったので。特集はカレー・ドライカレー。「基礎技術」というコーナーで日本料理の煮方の仕事として肉料理を取り上げていて、豚の角煮が出ていた。ちょうど今晩角煮を作るつもりだったのでグッドダイミングである :-)

『今夜のおかずこの一品』(ジャパンクッキングセンター/辻学園ブックス)
365日のおかず、というやつだな。夜のおかずならたくさんあるのに。ってオヤジギャグはおいといて。角煮をつくるのに、レシピの載っていた本が発掘できないからとりあえず何とかしようと思って :-) この本は8/10の料理として豚の角煮を載せている :-) なんという偶然 :-)

1998/08/09(日)

そろそろ夏コミのカタログチェックするか・・・

今日の買い物・・・
昨日今日とほとんど出かけないで昼間は寝ていた。どうも最近頭がぼーっとする ^_^; 結局飯の材料を買い出しに行っただけだった。引っ越して約二月、この間ようやく冷蔵庫の電気を入れたので色々入れて、自炊しはじめた。それまでは冷蔵庫が必要なものを買ってこなかった。飲み物はコンビニから缶のを買ってくればいいし、食い物は弁当だったり外食だったり。
食料品の店も結構危険で、当面必要が無いのに食材やら調味料に手を出してしまいそうになる。本と違って賞味期限があるから沢山買っても駄目なんだってヽ(^o^)ノ

ゲーム
「luv wave」を今やってるんだけど、Pen100MHz,4倍速CD-ROMでは重いな〜。それとたまにバグってるところがあって、画面のセリフと声が全然違っていることがある。再現性があるからデータのリンク先が間違ってるんだろうな。
殺したはずの男がネットワークの中で生きてるみたいで、主人公の部下のアンドロイドにクラックしてくる展開になっている。細かい話は終わってから書く気があれば。

発掘
松尾勇二/丸山勝己「交換用プログラミング言語 CHILL」(電気通信協会)
CHILLと書いて「チル」と読む。交換用って聞くとなんの交換だって感じだけど、電話の交換機のこと。普通は聞いたこともだろうけど、NTTのD60/D70交換機等でも使われているプログラミング言語だ。言語の構文はPascal、Ada系。一般に使える処理系は無いと思うけど(そら、交換機でしか動かんのだし)、こういう本があるのは楽しい :-)

1998/08/08(土)

バッケンローダーのイメージイラスト、雑誌だけかと思ったら、ゲームの方でもABさんがイメージイラスト描いてるのね ^_^;

今日の買い物

藤田和日郎『からくりサーカス(4)』(小学館/少年サンデーコミックス)
新シリーズ、サーカス編。しろがね目立ちすぎヽ(^o^)ノ

『パイク(9月増刊号)』(ふゅーじょんぷろだくと)
水原賢治とうらまっくが描いていたから。本誌?の方は同人誌アンソロジーで、たまに読んだことのあるのが載るから買わない。相楽直哉の表紙だけは欲しいけど。マンガのほかはコミケ参加情報。
そういえば、うらまっくの作品集はまだ先のようだ。TAGROの本が出るみたいだけど。

1998/08/07

今日の買い物

小花美穂『こどものおもちゃ(1)』(集英社/りぼんマスコットコミックス)
9巻が出ていたのをみてなんとなく買いたくなった。アニメの方はほとんどみてないけど、アニメのあのツッコミノリはないので多少まし(というかあれが苦手)。紗南は変な奴。墓穴掘ることもあるし :-)

『COMIC零式(vol.5)』(リイド社)
看板はビッグネームのすえひろ、大暮、鬼魔あたりのようだけど、二階堂みつき、きお誠児、目黒三吉が好きで読んでいる。すえひろがりがここで描いているシリーズは好きだけどね。
エロマンガクロスレビューのコーナーで『センチメントの季節』を「『文学的』な意匠の凡庸さ(中略)が僕を苛立たせる」と評しているのは、的確かもしれない。クロスレビューと「ギャルゲーのツボ」は読んで損はない。

1998/08/06

風邪ひいてだるいので簡潔に。

NHKでやっていたビキニの原爆実験の記録映像を見てたら手が止まってしまった。

今日の買い物

篠崎佳久子『恋の代役』(宙出版/ハーレクイン・コミックス)
ハーレクインが読みたいわけじゃなくて :-) 篠崎佳久子が好きなので。

桃山ジロウ『16歳』(英知出版/ECコミックス)
以前、『あぶない令子先生』を買ってきて気に入ったので。汁っぽくてエッチで淫乱。

『ヤングHip(9月号)』(ワニマガジン)
いけね、水原賢治のまだ全然読んでないや。もう3話なのに。

『なかよし(9月号)』(講談社)
カードキャプターさくらのトランプ目当て。ネタ振っといて持ってないと空しいから・・・ :-)

『アニメージュ(9月号)』(徳間書店)
とりあえず。

1998/08/05

今日の買い物

さつきのそのいち『SUN FLOWER』(ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
絵はトーンを沢山使ってるのと癖のあるタッチのせいでちょっとエロいとか可愛いとかいう路線からはかけ離れているし、1コマ1コマで魅せるタイプでもないようなので雑誌をパラパラっとめくってるときはすっ飛ばしてしまいがちなんだけど、良く読んでみると、絵より話の人なんだなと思う。というと絵は二の次みたいだけどそういうわけじゃなくて。絵でヒキを狙うタイプじゃないのね。顔にトーンの陰が落ちてるカットが多くて全体に暗いし、淫乱カップルが出てくるわけでもないし、濡れ場も実は付け足しのようなところがある。話は「大事な人とずっといっしょにいたい」のバリエーションなんだけど。
まとまらないからこの辺で止めだ :-)

越野卯月『さすらいナース純情派』(ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
初めてかと思ったら、最初の話は読んだことがあるのだった。
入院患者と「スキンシップ」をしてくれる看護婦さん、まりあちゃん。多くの患者の心を惹きつけながらも、他の看護婦の嫌がらせで追い出されたりして、それでさすらいナース ^_^; 切なくはかなそうな線が魅力。

おかだまつおか『Milk drop』(富士美出版/富士美コミックス)
この人はペンタッチが好き。濃い線でしっかりと描いてある。出てくる女の子は、バイブ入れた/入れさせられたまま外出したりするパターンが多い。バイブプレイか乱交モードが多いのだな。しっかりした線でなおかつ汁っぽい。

1998/08/04

「ワイアード」休刊なのか。

今日の買い物

もりしげ『子供の森』(オークラ出版/OAKコミックス)
もりしげなんてなぜ買ってしまったのやら。

桂正和『I"s(6)』(集英社/ジャンプコミックス)
ますます絵がかわいく、というか濃密になってきている気がする。だがあんまりおなじところをぐるぐる周っているのでお前らはっきりせえよ、という気分である :-)
桂正和のイラスト集『4C』が出てるけど買ってない。カードキャプターさくら(そういえばなかよし9月号ふろくはアニメ版さくらのトランプだそうだが)のも末弥純の画集もまだ買ってない。

八木教広『エンジェル伝説(12)』(集英社/ジャンプコミックス)
読む時間が無くなった。前回の写真部部長鏑木清美の続き。「悪魔」北野君の手から良子たちを救おうとする。相変わらず誤解による思い込みで話が進む。良子まで変な誤解に。「あいつの猫なで声聞くたび 寒気がする」(幾乃)なんて言われてるし :-) でもかわいいから許すヽ(^o^)ノ

美樹本晴彦『マクロス7 TRASH(6)』(角川書店/角川コミックスA)
まじめに読んでないからどういう展開なのかよく判らん。いちおう書いておくと、主人公のシバはあの"天才"マックスの息子、ということになっている。

1998/08/03

んなわけないって^_^;
大間違い。ソウルキャリバーの話の続きだけど、MODEL3のわけないっちゅうのヽ(^o^;)/ SYSTEM11 の間違いだあ(泣) 改めて確認したところ、ソウルキャリバーは鉄拳3と同じSYSTEM12 を採用していた(ソウルエッジ、鉄拳2はSYSTEM11)。

ちゃ く。
彩京の「対戦ホットギミック快楽天」は秋には発売されそうな感じだし、司淳の「戦国ブレード&対戦ホットギミック」イラスト集も出るようだし、期待大ヽ(^o^)/

最後のエコエコ
26話まで見終わった。うーん。
話が前半とはずれているな。ありがちだが、敵に近づいてみたらなんかつまらん奴だったという感じだ。山奥の里で崇められている神に身体をささげる女がいて、シスターがいて、アンリを奉っている。アンリ自身を奉っているわけではないけど。封印された魔導書がミサの涙で封印が解けたり(時間が押してるからといってミサの試行錯誤をはしょるなよ^_^;)、身体を乗っ取られたアンリが「私と一緒に殺して」などと言うあたりはあまりにも、あまりにもお約束というか読めすぎていけない。それで倒したのはいいけどパパとママも元に戻すんじゃなかったのか。この後どうするんじゃ〜。
そういうわけで最後のANRI編はいまいちという気がする。魔女裁判の次の「最後の晩餐」までが一番面白い。ここでミサと両親の別れが描かれる。
孤独ではあったが今まで割と優勢な雰囲気だったミサが、取り囲まれている状況に移るのは、「七瀬ふたたび」が「オイディプスの恋人」で超能力者に対抗できる連中が組織的な総攻撃を仕掛けてくるようになる展開を思わせる。ミサには仲間もいないし、それほどはっきりとした転換が起きるわけでもないんだけど。

今日の買い物

『ゲーム批評(vol.22/9月号)』(マイクロデザイン研究所)
特集が「さようなら、セガサターン」。まあどうでもいいが :-) なんで買ったんだろ。

『ビッグコミックスピリッツ(No.35/8.17号)』(集英社)
榎本ナリコ『センチメントの季節 夏の章』が始まった。春の章は桜だらけだったけど、夏は海・プールで行くつもりなのだろうか。

1998/08/02(日)

京橋、ソウルキャリバー、キカイオー
京橋に行っていた。いつもは通り過ぎるだけの駅だけど、寝屋川だとなにもないからねえ。
アニメイトがあるけど、行ったのが遅かったから閉まっていた。ふとゲーセンに入ったらNAMCOのソウルエッジの続編、「ソウルキャリバー」があったので眺めて(笑)きた。これは確かに奇麗だなあ。鉄拳3よりさらに綺麗になっている。これっておなじMODEL3 SYSTEM11なの? PS移植はきつそうだなあ、と思うけど、リッジレーサーのときとおなじハードに鉄拳3まで移植できるんだから、なにがどうなるか判らない。
で、隣の筐体をみたらカプコンの「キカイオー」がロケテスト中だった。ロボット格闘ものだけど、バーチャロンと違ってジョイスティックは普通の八方向レバーのみ。ロボット自体はポリゴンへのテクスチャーの貼り付けがちょっとチープな感じだったけど狙ってるのかもしれない。デモのあいだにOPアニメが流れてスタッフロールが流れる(^_^;) なぜかスタジオぬえの名前まであった。

エコエコアザラク
エコエコLD-BOXの続きを見ていた。13話「二年前」はミサが両親と暮らしていた頃の話。三つ編みのミサがくすぐったそうに笑うところが可愛い。左目の目尻のほくろがチャームポイント。
第2クールはちょっと路線を変えて、おじさんの病院で手伝いをするミサで始まる。絶対近寄りたくないような医院だがな、これ。ちょうどこの頃、神戸の殺人事件があったのでテレビ東京が「自粛」してエコエコは放映中止となり、第2クール第5話あたりで終わってしまった。
漫画の原作作家の七月鏡一脚本、ビデオクリップ監督のHiguchinsky監督による「魔女裁判」はミサと妹アンリ(「二年前」で話題に出たアンリが重要な役として出てくるのだ)の回想シーンが無声映画として始まる。策略によって殺人犯として捕らえられたミサは魔女裁判にかけられる。全然弁護する気の無い弁護人が茶化すたびに傍聴席から失笑と拍手。なかなかのハイな演出。深夜とは言え、放映されていたら異様だったに違いない。

「アキハバラ電脳組」 ひばりとデンスケが合体する話だった。しかし絵があまりにひどかった。下手な似顔絵投稿という感じ。おまけに動いてないし。

「夢のクレヨン王国」 七月の旅 ふぉ〜〜 だった。アニメは初めてみるのになぜかよく知っている気がするなあヽ(^o^)ノ どうでもいいけど。

今日の買い物

luv wave(シーズウェア)
なーんとなく雰囲気につられて買ってきてしまった。女の子のスーツデザインが村田蓮爾入ってるのが気になるけどまあいいや。まだ始めたばかりだが、ヘルプがhtmlファイルになっていて、ゲームを立ち上げると勝手にブラウザで開くようになっている。それはいいけど、画面モードをフルスクリーンにするだけではなく、640*480にしてしまうのは困る。他のアプリに切り替えると元のサイズに切り替わるが、luv waveに切り替えるとまた変わる ^_^;解像度重視なのかも知れないがやめてほしい。DirectX3が悪さしてるだけかもしれないがよくわからない。

『同級生2(Win95版)』(elf)
つられてなんとなく買ってしまった。今買う必要のないものだ。競合相手はPiaキャロ2。どっちがよかったか。
同級生2は98互換機に入れたままなので、いまでも動かせるんだけど、いま互換機をセットしてないし、せっかくWin95版で声も出るようになったことなので買ってきた。だがCD-ROM2枚組、女の子の音声データだけで600MBもあるのでは考えもんだ ^_^; ゲーム内容自体は変わってないと思うんだけど、「卒業生」が付いている。このゲームも勝手に画面サイズを変更する失礼なやつ ^_^;

xiao シャオ(TOMY/日本ポラロイド)
TOMYが出した小型ポラロイドカメラ。プリクラ女子高生の仲良しスナップ写真をメインのターゲットにしているみたい。普通のポラは中判ぐらいの大きさがあるんだけど、これは35mmフィルム(36mm×24mm)とおなじぐらいの大きさのプリントになる。試し撮りなんかにつかえるかなあと思ったんだけど、さすがに引伸ばしに耐えることを前提にしてないから駄目だった ^_^;
仲良し写真中心なので想定撮影距離は80cm、それより近いとフラッシュが明るすぎるからオーバー気味になる。フィルムが小さいから画質は我慢するとしても、露出がかなり制限されるのが難しい。ピーカンだとまた露出オーバーだろうし、離れすぎると暗くなるし。

1998/08/01(土)

今日の買い物

町田ひらく『green-out』(一水社/いずみコミックス)
らしからぬカバーイラスト。でも18禁であることは念入りに忠告してある。
相変わらず、やけにリアリティのある乾いた殺伐とした感覚。萌え萌えらぶらぶ、恋人とのエッチ好きとかいう設定ではない小中学生だからなのかな。経験は豊富だが必ずしも淫乱というわけではなく、教師や親に仕込まれていて、ことの最中は無言で耐えるだけ。うまい。が、受けないだろうなあ。

伊藤伸平『東京爆発娘(1)』(角川書店/角川コミックスドラゴンJr.)
富士見の本もあるけど、続刊がこっちから出るようなのでしかたない。あとがきで色々書いてるけど、いいかげんといわれてやる気無くしたのはエンジェル・○タックのことなのかなあ?

よしながふみ『1限目はやるきの民法』(青磁ビブロス/BE BOYコミックス)
「こどもの体温」を読んで気に入ったので買ってきたのだが、なんだBE BOYコミックスじゃんかヽ(^o^;)丿 やおい系はどうも〜

東城和実『晴れたらねっ』(白泉社/ジェッツコミックス)
東城和実の本はどれ読んでも同じような気がするので、買ってもあまり満足感が湧いてこないのだが :-) あとがきの漫画で、ニュルブルクリンクでBMWを走らせたといっている。そういう人だったのか ^_^;

星崎真紀『おかあさんの卵(2)』(白泉社/ジェッツコミックス)
育児実録モノなのでぜんぜん興味の対象じゃないんだけど、星崎真紀なのでいちおう買っている。

内藤泰弘ほか『トライガン 最終完成型』(徳間書店/アニメージュ8月号増刊)
徳間版トライガンの「第3巻」。みんな言ってることだが、なぜ同じ版形で、単行本で出さない ^^; 本棚に並べられないしすぐ品切れになるじゃあないか。
話はとりあえず「マキシマム」にうまく繋いでいるようだ。絵が白いせいで複雑に入り組んだシーンだと線がこんがらがってかたちが良く判らん ^_^;

『世界の傑作機No.72 アブロ・バルカン』(文林堂)
今月の世傑はイギリスの怪鳥バルカン。こんなのが頭上を飛んでいたら恐い。ビクターは変な形だけど恐くはない。

『世界の傑作機No.63 ホーカー・タイフーン/テンペスト』(文林堂)
バルカンのそばにバックナンバーが置いてあったので眺めていたら、テンペストの号を買っていなかったような気がしたので念のため買ってきた。エデュアルドのキットも買わなくてはな。

『Meets Regional(9月号)』(京阪神エルマガジン)
地元主義という特集。

「LD用アルミケース」(メーカー不明)
やっと届いた。30枚入れられるアルミ製ケース。取っ手が蓋に付いてないから蓋が重みでいかれることもない。LD用の丈夫なラックを用意できない人には便利。積み重ねられるし、LD-BOXでもあまり分厚いのでなければBOXごと格納できる。LD上映会への持ち運びにも便利 :-) でももうちょっと余分に買っておくんだった。すでに入りきらない。
外見はこんな感じ。

今月の漫画新刊チェック


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