"> 煩悩日記〜2000年02月

煩悩日記〜2000年02月


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_2000/02/29

_ 『ブギーポップ・ファントム』第8話
おお、今までで最低。
霧間誠一の記事を書こうとしている編集者だか記者の語りで進むのはともかくとして、ただ突っ立ってるだけ、凪についていって横で見てるだけのつまらないやつ。凪も黒田に似ているからという理由付けで自分からやたらしゃべるしこの記者もやたら突っ込んだことも聞かないままのくせに、適当に口を開く。道ばたにしゃがんでいる女の子に話しかけるのもかなり変わっているとは思うけどほかの挙動と会ってないぞ。「記憶喪失のように」とかいうあきれるほど陳腐なセリフのあとで向きを変えて歩き出すその姿の動画が歩いているのに滑っているようで、その近辺の動画といい、なんか大昔のアニメを見てるようだったな。
あ、けなすのも面倒になってきた。
動画が下手でシャベリで狂言回しにしてもあまりにもつまらなさ過ぎるゲストキャラの出る回であった。
最後のあの女性患者、あれなに?なんとかならんの?

前回描いた様な気がするが、全体に登場人物の名前が重要でない展開の仕方をしているのにオープニングで藤花・凪・黒田の3人がフィーチャリングされているのが変な感じ。

渡辺監督といえばロスユニの例の回でああアレねという印象が出来て、事情聞いてもお疲れさまという感じで、ミトみてやりたいことやるとこれだけやれるのかと思ってたらミト2でなんだと言うことになって今回のブギーでやっぱりだめえ?という印象。

今日の収穫
_ 『COMIC快楽天(4月号)』 (ワニマガジン)
表紙よし
陽気婢『ハッピーバースデー・トゥーミー』がうれしはずかし。誕生日に初めて出張ヘルスを頼んだ彼、自宅にやってきた女の子は実は。
最後にこういうハッピーな終わらせ方してしまうところが陽気婢だなあ。
えのあきら『電気羊はアンドロイドの夢など見ない』は下着とかいろいろよい。
SABEは・・・。

_2000/02/28

今日の収穫
_ 『コミックGOTTA(4月号)』 (小学館)
いまいちねらってる客層がよくみえないけど、一度は失敗したコンビニねらいの雑誌なのかしらん。
それはさておき、新連載が松本零士『新・宇宙戦艦ヤマト』おいおいヽ(^o^;)丿
古代の子孫が代々「古代進」を名乗っていて「雪風」に乗っている。

べつにヤマトで買った訳じゃあなくて、ついでに立ち読みしてたら秋重学のバイク青春マンガ:-)『タンデム』につられた。SRVに乗ってる男の子がクラスメートの女の子に町で出会って・・。読み終わってから買ってしまうの、よくないね :-)(ニナライカ、いつでるの)

買ってから気が付いたが、小野敏洋がMAGICのマンガを描いてるのね。

_2000/02/27(日)

_ DOA2 ミレニアム(→テクモDOAページ
PS2版も出ると言うことなので情報収集にひさびさにゲーセンに。
"何度やっても私の勝ちよ"のレイ=ファン(いつのまにか「レイファン」に)のポスターに惹かれる。
1月に出てたようだが雑誌全然読んでないので知らなかったがいつのまにやらDOA2はDOA2ミレニアムになってタッグバトルモード。横を見れば鉄拳も鉄拳TAGトーナメント。
しかしDOA2のタッグは楽しめる。
対戦前の見栄切るポーズ(レイ=ファンが"こう"するのとか。"こう"なんだが見えないな)とか、片方がダウンしたときに「私の番ね」と屋根の上から降りてくる普通のモードにくわえて、CPU側にあやねが出ているときは「どいてて!」って勝手に入れ替わってるし。どいててはないだろう・・ヽ(^o^)ノ
かすみは例のごとく「ごめんなさい・・・」とやってる横でレイファンは「舞踏会でお会いしましょ」としな作ったり、「おじいちゃん(ゲンフー)、無理しないでね」とかほざいててその対照的なことヽ(^o^)ノただ、レイファンも他のキャラも顔の表情は乏しいのはちと残念。でもストーリーモードでエレナがエレベータで上がってきたときに姿を現すレイファンのポーズはよいぞ。

とりあえずタッグモードで青かすみ&白レイファン。かすみは元は白赤がメインだったのがDOA2では青がデフォルト。レイファンはDOA2では赤チャイナドレスがデフォルトだが「何度やっても」のポスターがそうであるように、白がウリなのであろうから当然白でやるべきであろう。このポスターはチャイナの胸の縫い目とバストの稜線がまたよいのだ。それにこのレイファンは前より黒目がちなところもよいし、前はポニテ風のを後ろでお団子にしてたのを今度は三つ編みを左右でわっかにしているのがまたキュート。
もちろん男キャラは選択できないように心にガードが掛かっているので選択できない。あとはティナ、あやね、エレナだが、とりあえずあやね好きじゃないしエレナよくわかんない、というか華激団かおまえという格好なので後回しというか胸元のレースはいいが足出してないだろおまえ、というわけなので使わないことにして、技も忘れてるというかほとんどかすみしか使ってなかったのでレイファンはよくしらねえや状態なので技表見ながらやってるやつ。FPKがタッグ交代に割り当ててあるからパニクってるといきなり交代して焦る。

難波のNGKのそばの店では一段落して戎橋筋の学生時代よくいってた店とか元ナンバブックセンター前の店にいってみるがこっちは厳しい。つーか1コイン1勝先手じゃん。タッグでそれつらいぞヽ(^o^;)丿地元に戻ってまたやったが(今日何回やったか)ここも渋い。が、つぎ込んでしまう。いかん。

わしはDOAはもっとちびちびと楽しみたいのになんか休む間もなく波状攻撃するタイプの人が多くてこまるわ :-) 別にチラチラ見えるのを見たいとか(しかしレイファン見えないなあ。あやねは見せすぎだが)、2になって控えめになった乳揺れを見たいとかそういうわけではなくて、もっと見ながら、わざかけあってホールドもしてすかしながらやりたいんだけど、タイムアタックしてるみたいに来られると楽しみどころがないわ。だいたい勝ったあとのキメセリフとポーズが見られんだろうが、すぐボタン押すと :-)
もちろん、それをかわしたりすかしたりする技量がないから長引かせられないのだが・・・

今日の収穫
_ マイケル・ライト 『フル・ムーン FULL MOON』 (新潮社)
NASAのアポロ・月の写真が好きな人には必携であろう。NASAのアーカイブから厳選した129枚の写真。
マスコミ公開用の写真は例のハッセルで撮ったネガ・ポジからデュープした、マスターデュープをベースにデュープを繰り返した写真が使われてきたが、今回のはNASAのアーカイブからオリジナルモノクロネガ・カラーポジを借り出してフィルムスキャナで取り込んだ写真とのことだ。
いまのPCのデスクトップもNASAのデジタルアーカイブから落としてきた、月面周回軌道で接近する司令船の写真が壁紙になってるんだけど、ここのファイルって解像度低いからつらいのよね ^_^;この本には同じ写真が載ってるんだが、なにこれ、ぜんぜんちゃうぞ〜、ぼけてないし司令船のこの金属感は何?
というわけなので、絶対に買いだ。ただしちょっと重いのが難点か。(正確ではないが35cm×35cmぐらいで、1.5Kg以上。キッチンスケールしかないので計測不能 :))でもまあ写真集としては特に重い方でもないか。

_ 『カメラスタイル(vol.3)』 (WPP)
相変わらずよく判らないスタイル。今回はなぜかいきなり右開きに変わっている。巻頭はフォクトレンダーベッサーR。これは別に興味ないからいいとして、田中長徳編集なのでカメラジャーナルと同じタイミングでローライと6008インテグラルのちょっとした特集。
店頭に長い間残るムックのんだからカメラの誌上セールとかであんなにページ割いて欲しくないんだけど、「レトロ写真館宣言」はおもしろかったのでよし。

_ 田中長徳 『無手勝流GR-1読本』 (アルファベータ/カメラジャーナルBOOKS4)
GR-1とGRレンズ本。GR-1使いのインタビューやGR-1の使い方。
GR-1(sじゃない方)はTC-1を買うときどっちにしようかと迷ったカメラ。いまでもGR-1sは欲しいけど、28mmのコンパクトが二つあっても使い分けに悩むし。
あの質感と薄さは魅力的だが。

_ 『名人苦労人50人の整理法をぬすむ』 (毎日新聞社/毎日ムック・アミューズ編)
もちろん日経PC21ではなくてAmuseなので、効率のよい整理法とかあまり出てこないわけだが、むしろ「なにを蒐集しているか」とか「いかに片づけないか」に流れてる気がしなくもない。
内藤陳に至っては「本を整理する暇があったら、本を読む」だしヽ(^o^;)丿

_ 『COMITIA 50th プレミアムブック』 (美術出版社)
コミティア50回記念本。カタログポスターを飾ったイラスト集。村田蓮爾のこれはよく見かけたけど、こがわみさきもかいてたのね。むらかわみちおとか。

_ あずまきよひこ 『あずまんが大王(1)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
おもしろい。他に何か言いようがあるか?
P.19とか27とか36とか。

_ 桃栗みかん 『あかねちゃんOVER DRIVE(2)』 (集英社/ぶ〜けマーガレットコミックス)
終わったと思っていたのに続いてる。いかん、読んでない ^^;

_ 甘夏真琴 『ナッツ』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス)
いつもながら強引なシチュエーションだ :-)

_ 目黒三吉 『さんま』 (シュベール出版/零式コミックス)
零式連載分。
『消えた22号』って最後の2頁は加筆かしら?なんかよけいな気がする。
一番いいのは零式初登場の『翼よあれがパリポリパー』。「巨乳」で「長髪」で「眼鏡っ娘」のお姉ちゃんがよい。
『ドライな彼女』もすき〜。

_ 三原ミツカズ 『4 1/4 -カトゥル・カール-』 (祥伝社/FCゴールド)
ま、まだ『ハッピー・ファミリー』ネタがあったか^^;
今回は岡内の出番。

_ 森雅之 『水の夢』 (偕成社/ファンタジーコミックス)
買い漏れていただけだけど。

_ レンズ保護フィルターとかサーキュラPLフィルターとか (ケンコー)
ズイコー49mm系用。
しかしレンズ保護フィルターとCPLを重ねて使うと1cmちかく厚くなってせっかくのコンパクトな50mm/1.8が台無しだわ。

_2000/02/26(土)

寒いと思って目が覚めたら雪ふってんじゃん。うだうだしながら会社へ。
OM-4Tiのフィルムはなかなか進まず。駅までの道があまり好きではないんだよな。飽きてるし。とりあえず、レンズ保護のフィルターだけは買っておくか。(脈絡がない)

今日の収穫
_ 『カラフル萬福星(vol.10)』 (ビブロス)
安森然『ハイランド』はトゥームレイダーですね。PS2がでるとトゥームの新しいのとかリメイクとか出ないのかしら。
しけたみがの『ごめんねダニエル』は好み。男性特殊教師による性戯教育。鼻の線を省略する絵とグラデーションと胸も好みの人。
おかのはじめ『デイドリームガール』はパソコンゲームの画面から女の子が出てきてくれるというねたはありきたりだが看護婦さんのコスプレをしている絵がエッチなラインでよいから許すヽ(^o^)ノ
『フォークソング』の画集3/下とか。

_ 『e-motion(vol.1)』 (ソフトバンク・パブリッシング/ザ・プレイステーション3/10号別冊)
いまいちか。発売されたら読むところがなくなる感じ。

_2000/02/25

東京本社まで日帰り出張。
急いでいたので往復とものぞみにしたらどちらも700系。
京都を過ぎたあたりで、一定の間隔でこすれるような音がするので車内を見回すがなにもない。パンタが鳴ってるらしい。なんだこれ、とおもったら、外は雪で真っ白。米原周辺は雪が残っていてまだ速度を落として運転中。物音もどうやら雪の関係で架線が凍っていたかそんなところかも。

誰かの家に泊めてもらっても良かったんだけど、朝直ぐ帰るのもなんなのでそのまま日帰りにする。
会社の近所に松阪屋カメラ・高輪・マックカメラがあるのでのぞきに行く。XA4ストロボ付きが29,000って、買ってられないな。どうせ冷やかしなのでカメラジャーナルだけ買って出る。

品川駅構内の本屋に入ったら買ってなかった本がいろいろあって思わず買い込んでしまう。駅の本屋で普通そんなにかわないよなあ、とか思いながらレジへ。
東京で新幹線の切符を買おうとしたらさすが週末、一時間先まで指定満席。しかたないので1時間半ぐらい先ののぞみの券を買う。時間つぶしに新幹線のそばの本屋にいってまた買ってしまう。飯食って暇をつぶそうと思って店を探していたらたれぱんだ人形焼きを売っていたので東京土産に買って帰ろうかと思ったが、荷物になるので飯の後にしようと考えて見送ったら、あとで来たらもう店じまいしてやがんの ^^;

今日の収穫
_ 『チョートクのカメラジャーナル(3月号/No.83)』 (アルファベータ)
カメラジャーナルは久しぶり。東京だと新宿のマップカメラで買っていたんだけど、大阪ではどこで扱っているか良く知らないのでこっちに来てから買ってなかった。
今回はローライ6008インテグラル。AEの中判一眼レフ。『カメラスタイル2』でも見かけていていいなあとおもっていたのでいいタイミング。買えないけど。ハッセルの500もいいけど高いし。

_ 『Java WORLD(4月号)』 (IDG)
XMLの特集というか現状整理。
Java2のLinux移植にまつわるSun廻りのトラブルの経緯。

_ 『東京人(3月号)』 (東京都歴史文化財団/都市出版株式会社)
特集『写真が語る東京。』。
東京写真史。あぁ、木村伊兵衛、桑原甲子雄の写真集も買わないと。アジェやカルティエ=ブレッソンの写真集も欲しいときに見つからなかったり。

_ 中島みゆき/田村仁 『夜会』 (幻冬社)
夜会の写真集ですな。腰が重いわしは行ったことがないのだけど。『海嘯』DVDもまだ買ってないぞ〜 ^^;
1/15に1刷、1/25に3刷ってなんなんだ ^_^;

_ TAGRO 『コールドメディシンA錠』 (ふゅーじょんぷろだくと/PAIKUコミックス)
駅の本屋においてるのがえらい。まだ読んでない。

_ 清水清 『三国志艶義(下)』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス)
完結。また明日。

_ やまむらはじめ 『エンブリヲン・ロード(2)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
本誌を読んでないうちにこんな展開が。
ああ、タイトスカートにストッキングの隊長に人工呼吸〜〜ヽ(^o^)ノ

_ 松本嵩春 『アガルタ(4)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
いやさすがにまだ読んでないが。

_ 入江紀子 『入江紀子短編集 ひなた』 (集英社/YOUコミックス)
入江紀子だ。絵がちょっと古いけど。「すきなひとといっしょがいいね」な短編集。

_ キルケゴール 『誘惑者の日記』 (筑摩書房/ちくま学芸文庫)
帯の文句だとジイド『狭き門』みたいだが、もっと妖しそう。

_ もりしげ 『花右京メイド隊(1)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
もりしげの世を偽る姿・・・、あ、偽ってはいないのか。
まあよくあるどたばたでなんということもないな。少年誌らしからぬところもあるけど。チャンピオンにはグルームパーティーもあったことだし。
それにしてもなぜにメモルでマリエル。
コノヱさんが良いな。いやべつにタイツだからというわけじゃあ・・そうなんだけど。

_ 望月花梨 『笑えない理由(4)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
ふむ。姉ちゃんの試練も乗り越えてハッピーエンド。しかしこの圧迫感のある厳しいお母さんが中途半端だな。

_ Boumphrey/Direnzo/Duckett/Graf/Houle/Hollander/Jenkins/Jones/A.Kingsley-Hughes/K.Kingsley-Hughes/McQueen/Mohr共著/トップスタジオ訳
『XMLアプリケーションズ』 (翔泳社)
XMLは周辺の概念・規格が多くて整理しきれないところがあるけど、これXMLの中心部分をわりと綺麗にまとめた感がある(分厚いけど)。よく読んでみたら違ったりして。
XML、DTD、Namespace、XSL、DOM、事例、と来る。

_ 『週刊ザ・プレイステーション(3.10号)』 (ソフトバンクパブリッシング)
ドリキャスマガジン読んでたら、DOA2が北米版DC向け発売!って、なんで海外版なんだよ〜、とおもっていたら、こっちではDOA2がPS2向けに3/30発売ヽ(^o^)ノ問題はPS2入手できるかどうか。

_2000/02/24

今日の収穫
_ 『モーニング(No.13)』 (講談社)
MANGA OPEN大賞受賞作、室井大資『海岸列車』
うまい。
夫婦で旅行中にヤクザもんと間違われて撃ち殺された祖父。敵を討とうと事務所に乗り込む祖母。学校でいじめに耐えている孫。何もできない父親。祖母が乗り込んだのをしって改造銃を作る孫。ふと挿入される若い頃の祖父母の思い出。最後の言葉は血塗れの死に顔。心の中で銃を握っていじめに逆らう孫。いじめにあっていることをしって励ます祖母。聞いている父親。改造銃でハードでドライに皆殺しの祖母。しつこく因縁付けてくるヤクザに初めて逆らう父親。学校で反撃に出る息子。そして海を見ながら走る車の中で祖父のことを思い出す祖母。
遠藤浩輝のデビュー当時みたい。あれほどドライではないけど、完成度高し。

_ 『ヤングアニマル(No.5)』 (白泉社)
エアマスターまたまた。ベルセルクは相手も普通の人間じゃないなあ。ほんとに神に仕える連中なのだろうか。
コイズミは最後に牛乳パックでどぴゅっというのがいいなあ
ハネムーンサラダ休み。

_ 『アフタヌーン(4月号)』 (講談社)
富沢ひとしとかなるたるとかいろいろあるのだが、12月号あたりから読んでないので今度まとめてよむ。

_ 『アクションカメラ(4月号)』 (ワニマガジン)
OLお姉さん脱ぐところとかチャイナとか。

_ むてけいファイヤー(ゆういち) 『The Challengers』 (同人誌/サンシャインクリエイション)
teaさんにクリエイションで買ってきてもらった本。
コピー本。ついていけません。ネタがわかるかどうかじゃなくて。
「むしろ生えかけの恥じらい乙女の素晴らしさがわからないかなぁ?」「わかりませんね!」「・・・ダメ男だ。」
この後別の「設定」で2人は合意に達するのだが。

_ 酸欠集(さんずい) 『青でろりご〜』 (同人誌/サンシャインクリエイション)
あいちゃんとおんぷ。どれみの口が・・・ :-)(「ぷっぷのぷ〜」の口にはちがいないが)
しかしこんな雑なのに(笑)、あいかわらずどれみねたはいい味だしてるなあ

_ こいずみまり 『もかいろシスターズ』 (同人誌/コミティア51)
こっちはコミティアで買ってきてもらったモノ。いやー追い越されてしまったよ。去年の収穫もまだアップしてないやつがいるのにヽ(^o^;)丿

「ぱちもん?」:-)
「使い道もないくせにっ」って、胸につかうことばか:-)

_ こいずみまり 『スクール水着美少女隊』 (同人誌/コミティア51)
年末に出ていたそうだが。いつの漫画じゃこれ:-)

_ 幻灯会(水原賢治) 『一九九九年 世界は 終わる。』 (同人誌/コミティア51)
めずらしい。CGですか。なかみは、うっとうしいので、どうでもいいです :-)

_ ちくちくNET(西村竜) 『Across。(section 1)』 (同人誌/コミティア51)
4つの短編。『12年』ってこれは先日お亡くなりになったシュルツのPeanutsですね。

_2000/02/23

おお〜、しろがねぇぇぇ〜そんな顔して〜。

_2000/02/22

ここ数ヶ月、日が経つのが早いのやら遅いのやら。締め切りや進捗報告はあっという間にやってくるし、日記を読み返しても、え、あれってあんなに前だったか、と思うときもあれば、まだあれから数日も経ってないぞと思うことしばしば。かと思うとほったらかしにしてあったのはあっというまに数ヶ月。
「忘れっぽいのは素敵なことです そうじゃないですか〜♪」と中島みゆきの『傾斜』などを口ずさんでみたりして。

_ 『ブギーポップ・ファントム』第7話
なんか感覚が違ってるのですれ違いというところ。だからあまりなんか言っても仕方ないんだけど、全体にぼやっとした印象を押し出してるようなのだけど、冒頭で恐喝してきた連中に反撃かますところをロングで押さえていて止めに入った妹の腹に膝蹴り入れたりするカットっていくらなんでも退屈なんじゃないのかしらん?
絵では代理で交際を申し込まれて断るところで非常階段から緑を背景に立っているカットぐらいかしら、よさそうなのは。
ハーメルンの笛吹の芝居の棒読みなセリフとどっこいどっこいのセリフ回しでどっちが芝居かわからない。そこに口笛(ここだけシングルCDでだすらしい。さすが、ノイズの少ない、知りたい情報だけを集めたムックとかを売る最近のオタク商売。参照されてるもとに当たれとは言わないのだな)。
霧間凪とかスプーキーEがこれイメージ違うんじゃないのという部分はしょせんやむを得ないとは思うが、相変わらず5年前とか1ヶ月前の光とかどこぞの遊園地とかに関連づけたがるとかいう演出をしてる割には毎回名もない(名はあるのだが)人間達が入れ替わりで登場する構成なのにOPで霧間凪や黒田慎一とか出す必要有るのかしら。やっぱ原作と違うことやりながらも原作ファンに見てもらうためにやってるのかしら。5年前とか1ヶ月前とか関連づけるのは構わないんだけど、意味もなく実はあそこにいましたとかあれですよあれとか言われるよりも最後にどかんときて、えーあれだったの?そういえば前にいってたあれって、と後から結びつく方が楽しいんだけど、原作にならって「ほらあれですよ」とこまめに見せるのが好きなのかしら。
うん。なんで見てるんだろうね、わし :-)
心離れてるというのはこういうことなんだろうね。もちろんアニメのほうは離れるも何もないが。
次回She's so Unusualと聞いたら、久しぶりにシンディ・ローパー聞きたくなってきた。

今日の収穫
_ 『モーニング 新マグナム増刊(No.13)』 (講談社)
鶴田謙二『Forget-me-not』はちゃんと連載がとぎれずに載っておりますのことよ。
佐藤マコト『サトラレ』3回目。相手の気持ちを読むテレパスならぬ、思いを四方に飛ばしてしまい悟られてしまうサトラレ。これね、好きなんです。というか描線がすでに好みなんだけど。彼女を愛するサトラレの気持ちをもろに受信してしまい耐えられないサトラレ。
冬目景『文車館来訪記』はいよいよ次号最終。単行本も描き下ろしやイラスト・下書きなども収録して5月発売。
五味裕子『SUN』は堕胎もやる産婦人科の女医の話。これ、女医とか話はそれなりなんだけど、「正論」な「正義感」にうっちゃりかませようと悪者ぶりながら感動ものよ、といいたげなアプローチがあまり好きでないなあ。刑事はこれでいいんだけど
あとは土屋瑞姫『保険Gメン ウキタカ』がちょっとダイナミックな絵でよろしー。ちひろさんもよいのだが。

_2000/02/21

会社に置いてたK&Rが行方不明になったようなのでまた買わないと・・・。

寝屋川にBOOK OFFが出来る予定。元長崎屋の建物の2階。でも休日しかいけなさそう。休日すら怪しいかも。

_2000/02/20(日)

会社に出かけるついでに写真を撮ろうとしたが、普段は28mmと40mmで、100mmの画角に馴れてないので、構えても撮れない。フレームに入んないしさ :-) 明るくて見やすいけどファインダーの中で浮いて見えるああ。これじゃ望遠鏡(オペラグラスかもしれないけど)がわりに見てるだけだなあ ^^;

OM-4はマルチスポットとハイライト・シャドー調節の露出計が欲しくて手に入れたわけだが、馴れてないせいもあって使いづらいところがある。
FE2の露出計は追針式なので、「適正露出」が指すシャッター速度に合うようにシャッター速度を近づけるか、絞りを操作して「適正露出のシャッター速度」を変えるという、操作としては露出計とマニュアルのシャッター速度を近づけるやりかたなので、露出計が1/500を指していれば(とりあえずは)もう一方の針を1/500に合わせれば針が重なるのだった。
OM-4の場合は単体露出計が入っているだけというか、適正露出を中心に+/-3EVの目盛りがあって、その下に露出計が測っている光量に合わせて目盛りがうごいてる。「適正」のシャッター速度は表示されてない。センターより「左」に目盛りがいればオーバー気味で、シャッターを速くして合わせるためには、シャッターを「左」に回さなければならない。するとメーターは適正値方向つまり「右」に動く。(言い方がくどかった)
シャッターダイアルはOM-1ならぬM-1の頃からだし、やむを得ないんだろうけど、左に行きすぎたのを右に戻すために左に回すってのが違和感あって間違える。この場合(すくなくともズイコーは)絞りを絞るには右に回すのでこちらは正方向なんだけどねえ。
(細かいこと言えばFE2だってシャッターダイヤルの回転方向と追針の動く方向がなじめないのだが、ダイヤルは軍艦部で針は上下移動になってて、縦横になってるので、方向が逆だとおもってもあまり違和感を感じない)

あー、あと、やっぱりマウント基部のシャッターダイヤルは使いづらい:-)
マウントにあるのは構わないんだけど、その次の列にレンズ着脱レバーと絞り込みレバーがあるから、間違えるヽ(^o^;)丿突起を探さないといけないんだよね。どの位置でもシャッターリングとわかるようにできないかなあ。
こういうことを言い出すと、絞りリングが狭くてわかりにくい、とか言うことが有るんだがまあこのあたりは馴れだな。

それと、ISO感度設定と露出補正ダイアルを兼用するのは止めろヽ(^o^)ノま、露出補正ダイアル使わなくていいカメラだけどさあ。ISO感度設定するたびに補正ダイアルまで動くのは変すぎるんじゃないの? :-) FE2だって同じ位置にあるけど、お互い独立してるぞ :)

『コミック・メガストア』でてたけど、縛ってあって読めなかったし、RAITAさん載ってなかったみたいなのでとりあえずパス。

_2000/02/19(土)

さむいぞ。そろそろコートにライナーを付けなければ。

今日の収穫
_ 『OM-4Ti BLACK』 (オリンパス光学工業)
_ 『ZUIKO AUTO-S 50mm/F1.8』 (オリンパス光学工業)
_ 『ZUIKO AUTO-T 100mm/F2.8』 (オリンパス光学工業)
おお、先週はOM-4なかったのに今日行ったら質流れ新品が。
評判通り巻き上げレバーはゴリゴリする。ボディはやたら軽い。試しに50mmをつけた状態で測ったら、OM-4Ti+50mm/1.8は700gで、FE2+Aiニッコール50mm/1.8は850gであった。OMは小型と聞いていたが、寸法ではFE2も小型なのでそれほど大差はない。それでもOM-4はレンズの鏡胴も短いし(ズイコー100mm/2.8はニッコール50mm/1.8とあまり変わらない)かなり軽快な感じだな。巻き上げレバーを除けばヽ(^o^;)丿

_2000/02/18

今日の収穫
_ 谷川史子 『王子様といっしょ!』 (集英社/りぼんマスコットコミックス)
ひさびさの谷川史子ヽ(^o^)ノ

_ 『アサヒカメラ(3月号)』 (朝日新聞社)
EOS-1V。どこの雑誌もEOS-1V。

_ 『SOFTWARE DESIGN(3月号)』 (技術評論社)
Apacheまわりの簡単なまとめがあったので。ApacheもO'Reillyがあればそれで良さそうな気がするがとりあえず。

_ 『電撃大王(3月号)』 (メディアワークス)
高野真之『ブギーポップ・デュアル 負け犬たちのサーカス』。4/10にコミックス発売とか。
山下いくと『ダークウィスパー』。やっと単行本。3/10にまず1巻。ホビージャパン版に単行本未収録部分を追加とかなんとか。すでに「伝説」扱いしとるし。ところで連載はいつからだ。

_ 中条省平 『文章読本/文豪に学ぶテクニック講座』 (朝日新聞社)
タイトルだけ見るとなんだかな、だが、中条省平だし。知らない人には全く効果がないが。

_2000/02/17

混んでて繋がらないよ :-)

今日の収穫
_ 赤松健 『ラブひな(6)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
おっと、こんどはなるが妄想モードに。
とかいってたら、えーっ、ひえーーーーーーーっ、とか言ってる場合じゃないぞ、なるヽ(^o^;)丿

_ 『Chuッ(3月号)』 (ワニマガジン/アクションカメラ特別編集)
西川魯介『初恋電動ファイト』。
部屋にシュトゥルムティーガーとかケーリアンとかS.F.3.Dの完成品がたくさんある女の子って・・・。

_ 『漫画ばんがいち(3月号)』 (コアマガジン)
虎一郎やすみ。まっとうスポーツも休み。
うーん、よむところがない。秋宗『LOVE TO HATE』は声でいたぶってるシチュエーションは良いんだけどオチとかつめが今ひとつ物足りないなあ。

_2000/02/16

『ダブルブリッド』
きのうの話を補足しておくと、一応その黒幕の内閣総理大臣さんはなんとなく優樹の父親っぽい匂わせかたはしているのだ。はっきりと言わないけどまあそれ以外ないんだろうなってかんじで。
でもそれを匂わせた後で総理だと言わせているのでがくっと来てしまうんだ。

関係ない話だが、太一郎が21歳でEATに配属されてるのって若すぎないか?そういうことが可能だとしても、そんな若くする必要があったのだろうか。

_2000/02/15

プロビア1600で撮ったポジが上がってきた。さすがに1600は粒子が粗いな ^^;

ヤンマガUppersにSABE ^^;

_ 『ブギーポップ・ファントム』第6話
なんかもういいや。来週はスプーキーE?これもどうでもいいか
しかし女の子がみんな同じ顔してるのは何か意味があるのだろうか。見分け付かないぞ。付かないようにしてるのかも知れないが。
あ、大阪は次週2:40、とメモ。

_ 『ダブルブリッド』
これ、読了。
まあまあ。
最後がいかん。(読む前に知りたくなければ以下は読まないで欲しいが)

怪物と化した自分を見て恐怖しない人間などいるはずもないのはわかっているのに恐怖したという時点で失望してしまう点が合わない。希望を託してそれが裏切られるのはまあいいとしても、その前のセリフで覚悟しているはずだろうし、25年間人間とあまりつきあいがなかったとはいえ、人生の希望の星を見つけ失うという出来事にしてはちょろすぎる。というか安易すぎる。こんなんで失望するなよ。
あとは最後が総理というのがもうありきたりすぎていかんな。せめて総理でも何でもいいがこの変態な黒幕が父親とか肉親とかにできんかったか。
これが中盤ならまあ流せるんだけど、最後のつめでこう来られると相殺しようがない。残念。
全然関係ない話をすると、山崎太一郎と聞くと新井素子の『星へ行く船』シリーズを連想してしまう。で、はじめ読んだとき太一郎さんではなくて、新井素子流れで『ブラックキャット』に出てきたトラブル警官(名前失念)を思い浮かべてしまった。

_2000/02/14

ヤングキング(じゃなくてスペリオールだった) 東本昌平SSはスタリオン4WD WRC仕様ですか〜ヽ(^o^;)丿

今日の収穫
_ 『TOYOTA bBのすべて』 (三栄書房/モーターファン別冊ニューモデル速報261)
トヨタの新しい箱。
全身黒というのもいいが、このまま窓スモークにしてクローム落として車高落として、ってのが大勢いそうだな。

_2000/02/13(日)

なんにも悩んでないように見えるけど、ちゃんと悩みは有るんだぞ。
最近だってOM-4TiにするかOM-3Tiにするか検討してたし :-)

変な夢
小さい女の子(中学生くらい?)の機嫌を取ってる夢。こっちから一方的に話しかけてる。
何を言ってたかわすれたが痛い話か苦労話か。
いきなりしかめ面になる。「あ、ごめん、こういう話嫌いならもうしないから」「うるさい、もういい」といってそれきりそっぽを向いて相手してくれない。
で、必死で懐柔しようとしてるんだよなあ。夢だけど。
ここ数年、機嫌を直してもらおうとしてフォローなんてしたことないのに。どうもそっちに神経切れてるみたいで。これは実は心配で仕方ないと言うことなのだろうか。
それにしても、「絶交するのはこっちであってあんたじゃない」みたいな関係に絶対的な自信があるのはつよいよな。夢だが。

今日の収穫
_ 上遠野浩平 『ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生』 (メディアワークス/電撃文庫)
なんというか、何回か前から書いていることだが、会話や展開で見せればいいものをト書きで補足してあったりして下世話な気がする。
高代亨が羽原健太郎に対して振る舞っている場面は会話でわかるのに「まったく信用の出来ない」から「人の情けは、切らなくてはならない−」という、亨の言動の意図に気付いてくれよとでもいうような文章とかよけいですね。前の巻で正樹が助けに飛び込んでくる直前の文章も凄く興ざめだったし。
なんとなく煙に巻くような、いかにも伏線ですよといいたげな言い回しと裏腹に、誤読しないでねという注意書きが至る所に紛れ込んでいる気がする。で、そういう、会話とか全体の構成では無くて、地の文で補足しまくってる話でつらさとか語られても「そうですか」としかいいようがない。顕子が自殺をとめようとしてふるった熱弁、あれはまあ登場人物のセリフなので、甘くてもつたなくてもかまわないんですけどね。
別にブギーポップが下世話の固まりとかいう訳じゃないんだけど、最近こういうのに敏感つうか神経質になってるし、興ざめをうち消すほどの魅力をこれには感じないし。
で「だから大したことはない」とか言いたいんじゃなくて、言わないのは嫌なたちだし、言ってしまったことで「なんだこいつはこんな風にしか読めねえのか」と思われたとしても、黙っていたり調子を合わせておいて、みんな波長が合いますねというフリしてるのもいやなのでな。

それはそうと、顕子がイマジネーターの巫女ってなんだっけ。そういうエピソードあったかな。調べる気力無いけど。
しかし、すっぽかしますかヽ(^o^)ノ
自動的なやつが約束の時間だからといってでてくるはずもないんだが :-)
それでこんかいはベレー帽にキルトですか。ちょっと待って、今想像するから :-) えーと、緑のソックスを穿いてたりしませんか。

_ The Queen of Heart '99 (渡辺製作所)
Win95,98で動く同人ゲーム。リーフキャラ(ToHeart、雫、痕)による対戦格闘ゲームだが、2vs2に出来たり、スタンドを出せたり(ジョジョじゃないって)、吐くセリフがまたそのキャラらしくて雫・痕にはまった人ならとりあえず楽しめそうなゲームである。といってもまだやったことはなくて(笑)、anakataせんせがプレイして報告してるのをみて欲しくなったので虎の穴で買ってきてもらったのだ。というわけでまだやっておらん。ゲームパッドか、プレステのコントローラーをつなぐアダプタがないとつらそうだ。

_2000/02/12(土)

サイト移動の告知が面倒なのでBannerでもお知らせしてあるのだが、案外みんなお持ち帰りをしているので意味をなしてない。まあ持ち帰ってしまったのが悪かったと言うことで ^_^;

今日の収穫
_ 『COMIC零式(vol.14)』 (リイド社)
むつきつとむの新連載『としうえの魔女たち』がいい感じ。ナンパした彼女は一見年下風だがベテランてな感じ、と思ったら母親の同級生。しかも名前が「小鳥」とは王道だなあ :-)
御形屋はるか『ピンク・パレード』はSEX好きのハーシィが脱獄。保安長官が逮捕に向かったが・・・。「好きだっていったくせに逃げ出して他の男と〜」って。。
天竺浪人は最近唇を強調した絵になってきた。今回は相変わらず「女教師」。で、こんなオチでいいのか :)
木ノ下ひるねがまたまた載っているけど、今回はいまいちかな。18になったら男女の性を決めないといけないとかいう、11人いる!のフロルみたいなの。
目黒三吉は単行本の宣伝だけか・・・。

_ 『別冊ヤングマガジン(No.6)』 (講談社)
伊藤伸平『無法の人』。相変わらずの外道警官(署長だが)。「しかも中出し」される警察庁の女性警部はしーちゃん風だな。
イダタツヒコ『ゴルディアス』の2話。

_2000/02/11

休んだ気がしないなぁ。休んでないんだが、実際。

今日の収穫
_ 中村恵里加 『ダブルブリッド』 (メディアワークス/電撃文庫)
藤倉和音が挿絵。それはいいか。
電撃ゲーム小説大賞金賞受賞作品である。人でない人、白髪の少女優樹。
読んでるとむしろRAITAさんの漫画にでてくる顔につぎはぎ傷のある女の子が浮かんでくるのだが。
ま、読みかけなのであとで。話よりもよけいな一言とか、会話してる両方の心理のト書きが入ったりするのがいやだったりする。

あーブギーの後編買ってこなくては。

_ 『月刊エースネクスト(3月号)』 (角川書店)
大地丙太郎監督のアニメ『風まかせ月影蘭』(当然見てないが、というか今まで存在自体知らなかったのだがどうせWOWOWなので見られない)をSUEZENが漫画化。とりあえずSUEZENらしい漫画である。
安倍吉俊『NIEA_7』とアニメ化の話。4/26ってことだが、そのころにはWOWOWは見られるようになってるかしら。デコーダがあるのにアンテナとチューナがないぞ。しかもノンスクランブルだからよけい意味なし ^^;

_2000/02/10

ラブひなアニメ化ですか。
ところでなるの姿が見えないようだが。はて、なるがいないのにこんなのが。この変なキャラは一体何者。

今日の収穫
_ 『RIDING SPORT(3月号)』 (NEWs PUBLISHING)
GP500マシン特集。恒例のマシンストリップ写真。白バックでみずみずしい写真。模型のディティール再現には欠かせない・・・といってもキット無いけど。どうせ最近は手を入れる気力もないが。

_2000/02/09

んー。リバーサルの現像が上がってきたのはいいが、目で見るとそれなりの露出なのに、LS-1000でSCANすると滅茶苦茶暗いぞ。これはLS-1000が悪いのか、実際に露出が足りなくて、透過光だと光量次第でそれなりに見えてしまうだけなのか。LS-1000も補正しないとデフォルト値では使えない面も有るんだが、フィルム自体が適切かどうかというとこれまた自信がない。普通に撮るよりスキャナで綺麗に取り込む方が難しい気がする・・・。

今日の収穫
_ 『アフタヌーン シーズン増刊(Winter)』 (講談社)
わはははヽ(^o^)ノ竹易てあし もとい沙村広明『少女漫画家無宿 涙のランチョン日記』。よくもまあこんな話を58ページも描いたもんだヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ「ダメなんだ チャイナドレスでないと!!」(チャイナ欲しい・・・)はとりあえずGooD!ということにしてもだな!なんなんだこの展開は・・・とあきれるほかないばかばかしいノリ。これをあの絵で。いやしかし冒頭の「東京H」とか町田ひらく他の単行本とかフィクションじゃないんですけど・・・。
もういっちょはあれですね。蟲師の漆原友紀(志摩冬青)『柔らかい角』。
前から蟲師ばっかりな人なので、またコレかと言うところはあるが当面は続けていいと思うぞ。同じネタやってる訳じゃないし、おなじ題材がダメというのでもないし。
四季賞佳作のなつき。『あいのよる』もちょっといい感じ。長いの描くのつらそうだけど。

_ 『ヤングアニマル(No.4)』 (白泉社)
つまらん。エア・マスターと愛人ぐらいかしら。愛人は連載で読むにはいいけど単行本でまとめて一気に読むと流して読んでしまいそうな感じ。
それはそうと、この麻雀漫画、なんとかならんのかあ。

_2000/02/08

11時半頃、仕事していたら、先に帰った課長から電話があって「雪積もりかけてるから程々にして帰るように」。いきなり降るなよなあ、雪。
ま、傘がいるような状態じゃないから良かったけど。
それでも「雪つもってるなら写真撮れるかなあ」とか考えてしまうのはいかんのだろうな(毎日TC-1とCLEと露出計をコートのポケットに入れて持ち歩いているのだ。その割りにフィルムは減らないが)。さすがに暗すぎてだめだったけどね。

しかしこう毎日帰りが遅いと何もできないな。いろいろ更新したりしたいのだが。部屋も片づけないと限界を超えているし・・・。

『ブギーポップ・ファントム』第5話
そうですか。はいはい。

_2000/02/07

よく寝た。
またまた劇ナデ。

_2000/02/06(日)

気が付いてない人もいるかも知れませんが、URL変わってます :-)
お手数ですが手元のブックマーク・リンクの修正をお願いします。(何もしなくても飛んでこれるようにはしてあるけど、いつ消すかわからないので)
so-netも容量制限があるし(契約の制限に到達する前にサーバでhttplogとかが溢れてるようでたまに日記のアップロードが失敗する)、いろいろ事情があってこっちに移動。

大阪では知事選をやっていたらしい :-)
仕事に行かないといけないけど雨降ってていやだなあと考えてうだうだやってたら出るのが遅くなってしまった。
足の裏が痛いのは水虫が悪化してるのかと思って見てみたら、どこかで切っていたらしい。土踏まずのあたりから血が出ていた。いやー踏んで歩かないとだめなもんだから、どこで何踏んだかわからないや ^^;
写真集と400のリバーサルを買うためにびっこひきながらいったん日本橋までいって会社に顔出したけど、疲れていたので休んでから帰ってきた。

今日の収穫
_ 本上まなみ写真集/西田幸樹・撮影 『Days of Heaven.』 (小学館)
最近の本上まなみ。
写真集ってここ数年あまりかわなくなったんだけど、もっと水着とかプロモーションに徹してるほうが見て楽しい(わかりやすい)写真が多くていいんだけどなあ。気合いの入った写真集って、顔よく見えないのが多いし、案外好きな写真残らなかったりする。(単に写真家の問題かも知れないけど)
本上まなみに関して言えば、ドコモ関西やリーゼや雑誌グラビア、『まるごとまなみ』のほうがいい感じ。(CMのほうが写真集より時間と金をかけてるかも知れないが)
陰翳の強い写真よりも、やや明るめに全体に光が回ってる方が好きだなー。

_2000/02/05(土)

ここのWEBを引っ越ししようとしたが、ファイル中の"so-net〜"をいろいろ変えて回るのが大変なので2,3日あとにしよう。

えーっと、あさひ銀行のインターネットバンキングの道具一式が届いたのだが、まだ試してないな。明日やるか。

今日の収穫
_ 聖悠紀 『超人ロック メヌエット』 (ビブロス/Meguコミックス)
え、ええー、トレスぅ?ライガー1〜?おまけにこういういきさつで「カール・ダーム」になっただと〜。なんかなつかし過ぎるなあ。しかしスコラのロックシリーズはゆうパックに突っ込んだままで出せないのだ。ロック文庫で買い直すかな。
告知が載っているけど、ビブロスはロックだけの雑誌を立ち上げるようだ。いままでいろんな雑誌を転々としてきたロックだがとうとう専門誌を得たか。しかし今までロック掲載誌がつぎつぎと休刊されていることを考えると、ビブロスよくやるよなあヽ(^o^;)丿とか思ってしまう。
オリビアっていい感じ、とおもったら、レイ=ファンに似ているのだな(髪型だけ)

_ 『漫画ホットミルク(3月号)』 (コアマガジン)
毎月載ってくれない田沼雄一郎が載っている。あとはきお誠児、朔ユキ蔵、タカハシマコ。
コミックジャンキーズはレズ漫画特集だが、メインは米倉けんごインタビュー。

_ 『おジャ魔女どれみ(1)』 (ソニー・マガジンズ/AX BOOK)
24話までのストーリー紹介。おジャ魔女3人の対談。関プロデューサーインタビュー。まあロマンアルバムとか設定資料集とかそんな感じですが。
そうか、TVシリーズビデオはレンタル専用なのか。道理で売ってないわけだ。ダイジェスト版のあれは要らないし・・。

_ 『ToHeartアンソロジーMAX』 (T2出版)
帯にでっかく「高橋龍也×水無月徹×藤島康介」って書いてあったから思わず買ってしまった。藤島康介が描いた表紙のいいんちょもいいが、「げーむじんパートナー」をそのまま引きずっててちょっといや。っていうよりげーむじんの表紙が「藤島先生によるxxキャラ」路線なのがいやなのだが。

表紙といえば、『ぎゃざ』の田中久仁彦の表紙だけまとまってでないかなあ。ぼうのうとさんが表紙描いてる『パレット』もだな。さすがに表紙だけのためには買えないし。

_ 『STUDIO VOICE(2月号)』 (インファス)
「僕らの智慧の果てるまで」。よく判りませんな。

_2000/02/04

本屋に行けないから新刊が買えないなあ。

ほほー、ウルトラジャンプで六道神士と花見沢Q太郎の新連載ですか。

今日の収穫
_ 『ヤングジャンプ(No.11)』 (集英社)
作・相田公平/画・佐藤久文のシリーズ連載『アンファン・テリブル』第1回『1年D組マーダーゲーム』。
つぎつぎとクラスメートが殺される。そして他の生徒にも「殺されたくなければXXを殺せ」と何物かから指示が。指示を出していた張本人は倒したものの、それを知らないクラスメート達は疑心暗鬼。
絵はどこかで見たことのある人だと思ったけど勘違いかな。それはいいとしてタイトルページのコピーがまたヤンジャンらしく煽りすぎてはずしてる。ヤンジャンの編集ってこういうのへたなのかな。それとも読者層がこういうのかな。

_2000/02/03

風呂から上がったらどっと疲れが出て 気が付いたら朝だった。そのまま横になって寝てしまったんだった。

_2000/02/02

今日は土佐堀川とか阪神高速の高麗橋入口(どちらも北浜近辺)で写真。このあたりはややクラシックな雰囲気の建築物がいろいろあっておもしろい。
でもあまりフィルムのカウンターがすすまないなあ。さっさと撮り切って現像しなくては。

ほほう、やっとプリティーサミーですか。

今日の収穫
_ 『ポプリクラブ(3月号)』 (晋遊社)
大塚ぽてと『愛があれば大丈夫』。
を連載しているのを今日初めて知ったヽ(^o^;)丿ま、あとは単行本だけでいいかな。

_ 西荻弓絵/新井理恵 『ケイゾク/漫画』 (角川書店/角川コミックスA)
新井理恵なのでとりあえず買っているけどつまらない話。
メディア連動というかメディアミックスというかいろいろ同時に企画が上がってるんだがおもしろいのだろうか。とりあえずこれは面白くない。

_ 『IMAGE COLLECTION(vol.32)』 (シムリー)
ファッション通販誌。黒ドレスとかキャミソールとか写真とか好み。下着のページの比率も多いような。

_2000/02/01

L-408も買ったので昼休みに道修町の少彦名神社&神農さんにでかけて写真撮ったり。いやー今更アレだが、単体露出計で測りながら撮ってると、撮ろうとする写真の露出に対する接し方が全然違うわ ^^;

『ブギーポップ・ファントム』第4話
いまいち。早乙女達のエピソードに絡めたりエコーズの光を見せてみたりすることについては繰り返しになるので書かない。早乙女とマンティコアのやってたことにつなげられるじゃん、ってかんじで挿入したエピソードっぽいけど、古くさい。女の子が棒読みっぽいのは今回の主人公の脳を通ってきたイメージでもあるのだろうからそういうのもアリかと思うが、父親のしゃべり方とかあまりにも古くさい演出しすぎなのでは。

今日の収穫
_ 立岩二郎 『てりむくり - 日本建築の曲線 -』 (中央公論新社/中公新書)
「反った屋根を『てり屋根』、ふくれた屋根を『むくり屋根』と呼ぶ」(見返しより)

_ 松下雅之 『ネットワーク社会の深層構造 - 「薄口」の人間関係へ -』 (中央公論新社/中公新書)
タイトルだけで概要がわかるので楽だな。
パソコン通信とかインターネット掲示板とかNetNewsとかがメインな訳でもない。

_ 『Meets Regional(No.127/3月号)』 (京阪神エルマガジン)
イケてるショップ。ってのはいつものことだが。

_ 『ビッグコミック(3.2増刊号)』 (小学館)
新人コミック大賞出身とやらの島村城太郎『声なき記憶』。少女時代の失われた記憶、最近悩まされる悪夢の正体を求める婦人警官。
三山のぼる『メディア』って、何この終わりかたヽ(^o^;)丿

_今月の予定

今月の漫画新刊チェック
★=購入必須
『ダークウィスパー』は?(まだ言ってる)

その他


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