"> 煩悩日記〜2000年01月

煩悩日記〜2000年01月


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_2000/01/31

また劇ナデ見てしまった。いかんいかん。未見があるのに同じのを見ていてはいかん。
昨日買ってきたCD-ROMのデータ集の方、ブラウザで見るようになってる絵コンテが入ってるんだけど、カットごとにコマをクリックすると監督のコメントがあったり設定資料やセル画が表示されたりして、これはなかなかいいぞ。
出て何ヶ月もしてからいうのもなんだが。(ただし、CD-ROMドライブへの負荷が高そうだ、これは)
旧ナデシコ乗員をスカウトしに回る一連のシーン、レイアウトと原画が(lainの)岸田隆宏なんだ。

そしてスクリーンセーバーはルリ&思兼(昨日言ったか:-))。うーむ、スクリーンセーバーだと使ってる最中は見えないのが不便だ。時計の背景で動かないか(重すぎ:))

今日の収穫
_ 『L magazine(3月号)』 (京阪神エルマガジン)
なんとなく。ミーツはよく買うんだけど、実はエルマガジン買うのは初めてだったりする。コンサートや映画とかイベントに行かないので情報誌ってみないのよね。

_ 『DOPE(3.1号)』 (KKベストセラーズ)
いつものパターン。

_2000/01/30(日)

疲れているので簡潔に。

冬コミで買ってきてあったフェレット本とメイド本(恐慌舎)をmyuu&hayami夫妻に渡すために梅田に出かける。フェレット本とフェレットFAX用紙の評判がいい(わしがつくったわけじゃないけど :-))。
ぼてぢゅうで飯食って茶ぁして別れたあと、ついでにOM-4Tiの中古が出てないかと思って梅田と第1ビル、第3ビルあたりをみたけど、第1〜4ビルって休日は店までしまってるのね。仕方ないから梅田の店だけ。OM-4Tiってあんまりでまわってないのね。大阪だと。OM-2とかOM2桁台のは有るんだけど。
とりあえずそれはおいといて旭屋書店で買い物。

日本橋に移動してトキワカメラで露出計を買ったあと、ヤマギワソフトと「わ」に移動。「わ」で3月末発売予定だけどどうせずれるに決まってる攻殻2BOXをとりあえず予約(予約しなくても買えるとは思うけど)。

ヤマギワではいのまたむつみの版画展をやっていた。ちょっとまえに秋葉原でもやっていたもの。
入場無料なので入ってみたら展示会と言うよりは販売展示会。販売スタッフがすりよってくる。
最初にもらったポスターの「Selah」なんかは好きだけど、395枚限定のプリントとはいえ、30万も出す気はないので冷やかして退散。

今日の収穫
_ 新保信長・編 『消えたマンガ雑誌』 (メディアファクトリー/MFペーパーバックス)
その名の通りの内容の雑誌。あまりここの雑誌を深く取り上げはしないでジャンル別に歴史からひもといて・・・という感じ。デビュー誌を失ったマンガ家へのインタビュー有り。

_ 『CD-ROM劇場版 機動戦艦ナデシコ/ 1000%コレクション'99』 (キングレコード/KIRA21)
さてLDは途中まで持ってるけどDVDでTVシリーズ買うか。安かったみたいだし。と思って見に行ったらそうでもなかった。(4話で4980って今だと安いのかも知れないが、vol.1は2話しか入ってないから切り悪いし) なわけで、まえは買わなかった劇場版のデスクトップアクセサリへ。
こっちは資料集。このシリーズ3つを買うと特典で「ルリ・メーラー」がもらえる書いてあるのだが↓

_ 『CD-ROM劇場版 機動戦艦ナデシコ/ ナデシコで遊ぼう!vol.3/ナデすくとっぷどりーむ』 (キングレコード/KIRA22)
そのあとに出たこちらには「ルリ・メーラー」は中止になって、「チャルメラ・ルリ携帯ストラップ」に変わったと書いてある。「ルリ・メーラー」は特典ではなくてこいつの次のCD-ROMで出ることになっている。というか1/14に出ることになっているのにまだ出ていない。
デスクトップアクセサリ系なのでルリのラーメン用タイマーとか、メールチェッカーとか、スクリーンセーバー(思兼&ルリの「お休み」画面とか)、アクティブマスコットとか。
ベンチマークテストにヒカルとリョーコがやっていた「ラブラブ熱血大決戦」が付いている。
どうもこの手のアクセサリはどれも同じことしかやらないので絵と声が違うだけで面白くない。
とりあえず思兼<お休み中>スクリーンセーバーだけいれた。
インストール中の画面がハーリー君の「スピードはわんこそば・・」ヽ(^o^)ノ

_ 櫻見弘樹 『澱』 (司書房/ツカサコミックス)
ちょー久々の新刊ヽ(^o^)ノ
『COMIC麗夢(1 2)』、『コミック小天魔(1 2 3)』で描いていた『Under of the Line』が収録されてます。
あと4つほど読み切りが入ってますが、どれも終盤が唐突なのが多いなあ。余韻が少ないし。ま、これはコレで好きですが。
間になぜか米村孝一郎の寄稿イラストが。

_ 陳淑芬/平凡/銀花 『Yellow / Hex AD 8C 38』 (小学館プロダクション)
UJやYJにも載ってるらしいが、『コミッカーズ』を読んでたら何度か目にしたことがあるはず。おおた慶文風のタッチをもっとリアルかつ繊細にしたような絵柄の台湾の作家。
背景なんかは写真からトレースしたと思えるようなリアルさもあるのだが、とりあえず、このひと(達)の描く女の子はよいよね。

_ 『季刊クラシックカメラ(vol.4)』 (双葉社)
国産一眼レフの話。

_ 佐野猛男 『あなたが撮るエロシチズムアングル』 (実業之日本社)
エロチックアングル、ではないかとおもうのだがそういうのはどうでもいいことで、主にヌードのエロい構図の指南。撮り方の本ではあるが要するに自分がそそられる系統についての視線を明らかにする仕事でもある。

_ 『コスチュームポーズ集(5)/ウェイトレス・メイド編』 (銀河出版)
ぷぷぷ :-)
今日はいろいろ収穫があったがコレもその一つ。よくマンガ・イラスト用に出版されているポーズ集の一つだけど、この巻はアンミラ風ミニスカのウェイトレスと、ちょいとフリフリ系のエプロンドレスのメイドだぁヽ(^o^)ノ
全編モノクロなのでちょっとみづらいけど、メイドのほうは黒ストッキングのトーンもいいし、良い良いヽ(^o^)ノ
(このシリーズはちょっと嗜好性の高い設定が多いようだなあ)

_ 吉武水、鈴木成文監修/杉浦康平編 『「ふと・・・」(セレンディピティ)の芸術工学』 (工作舎/神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ)
工作舎なのでそういう本ですが。
執筆者は赤瀬川原平、夏目房之介、宮本隆司、藤田紘一郎、柳田理科雄、森政弘、C.シュワーベ。

_ 「マルチマスター L-408」 (セコニック)
というわけで今は露出の修行中。単に欲しかっただけともいうが。
これは入射光式と反射光式(5度のスポットメーター)の両方が付いている。入射光式は受光部を沈胴させると平面板相当になるので付け替え不要。スポットメーターも入射光式とはべつの経路を用意しているのでアイピースの蓋をスライドさせるだけで切り替わる。
露出計の中古なんてあまり置かないよなあ、とおもってたら、FE2を買ったトキワカメラにおいてあった。
片手に収まる程度の大きさで、コートのポケットに入るぐらいだから毎日持ち歩ける。(夏場はよけいなポケットがないのが不便)

_ エア・サプライ 『The Definitive Collection』 (BMGファンハウス/BVCM-31036)
"Making love out of nothing at all"(邦題が「渚の誓い」ってなにそれ)だけがめあてなのだが。
20bitマスタリングって書いて有るな。EL&Pの20bitマスタリング紙ジャケCDも買いかけたけどやめ。

_ 『どーも君携帯ストラップ』 (ユニファイブ)
_ 『どーも君ぬいぐるみ』 (バンダイ)
_ 『どーも君キーチェーン』 (バンダイ)
どーもです。ぬいぐるみは高さ20cmぐらい。キーチェーンのぬいぐるみは10cmぐらい。ストラップにはどーも君とうさじいとコウモリ(しのぶともりお)が付いている。

_2000/01/29(土)

うーんまたナデシコ見てしまった。
途中から絵コンテも併走。

今日の収穫
_ 鬼窪浩久 『女豹(1)』 (実業之日本社/マンサンコミックス)
総集編と全く同じ範囲の収録なので目新しくない。カラーの描き下ろしが入ってないし。

_ やぶうち優 『ぴゅあぴゅあ(1)』 (小学館/フラワーコミックス)
よむひまないし。

_ 中原アヤ 『りんご日記(1)』 (集英社/マーガレットコミックス)
これもだあ。

_ 志水アキ/作・奥瀬サキ 『夜刀の神使い(1)』 (ソニー・マガジンズ/バーズ・コミックス)
バーズのときは、奥瀬サキが絵を描いてるわけじゃないからいいや、と思ってたけど良さそうな気がしたので買ってきた。

_ 高田慎一郎 『シリウスの痕(1)』 (角川書店/角川コミックスA)
まだ読んでないが、みんな同じように見えてしまうのが難点だな。

_ 細野不二彦 『ギャラリー・フェイク(18)』 (小学館/ビッグコミックス)
いまいちな巻。スコットランドヤードのおとり捜査の回は読んでなかったな。

_ 『少年エース(3月号)』 (角川書店)
いや目黒三吉が『私は貝に』なんてのを描いてたのでね。しかしなぜ貝。
当然エロなしだけど目黒らしいノリ。

_ 『ヤングキングOURs(3月号)』 (少年画報社)
なんかOURsじゃなくてGUMあたりのような表紙だ :-)
あとでよも。この人は「良さそうな気はするんだけど琴線に触れない」人なのよねん。
エクセルサーガはやっと進展が見えるか。

_ 『コミック コーヒーブレイク(3月号)』 (富士美出版)
ひさびさ?飯閃澪『リフレッシュ イズ』は声優アイドルとアニメ脚本家になった女友達ふたり。
嶺本八美『Lillipution Bravery』は最終回。
うらまっく『そこに布団はないけれど』。まわりの視線気にしない迷惑なふたり。
巻頭のとりあ『彼の彼女』いい感じ。彼っていうか、自分の彼女が叔父とセックスしているのを見ている風景。

_ 『快楽天(3月号)』 (ワニマガジン)
陽気婢が描いてる。のだが読んでる余裕がない^^;あとでね。朔ユキ蔵も。

_2000/01/28

今日の収穫
_ 『DOS/V POWER REPORT(3月号)』 (インプレス)
10万円ぱそこ〜〜んの比較。

_2000/01/27

ここんとこ帰りが遅い上にいまの職場の近所に本屋が見あたらなかったのでコンビニか土日に行くかしかなかったんだけど、ようやく本屋発見。マンガはおいてないけど・・・。

ナデシコ2巡目。

今日の収穫
_ R.P.ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)』 (岩波書店/岩波現代文庫)
というわけでひさびさにある程度まともな本屋に行ったら岩波現代文庫なんて出来てるし(本屋に行かなくても出来ているのだが :))、ファインマンまで入ってるし。でも高い。下巻もあったけどあとにしよ。

_ 『カラー露出マニュアル』 (玄光社)
ちょっと古めの本で、前にも買いかけたけど買ってなかった本。
雑誌の記事などではTTLの露出「補正」ハウツーが多いのだけど、そもそもの露出計測とかラティチュードを意識した露出合わせとかってあまり出てこないのでなあ。この本は割と細かい話が出ている。
セコニックのL-408ぐらい持っておくべきだろうか。OM-4Tiより前に。408はハイライト基準測定とかシャドウの機能はないようだけど、ハイライトなら+2.5EVほど補正すりゃすむはなしだし、積算は出来るみたいだから、これで十分だろうなあ。

_ 『季刊クラシックカメラ(vol.6)』 (双葉社)
こんどはキャノン。いつもの田村彰英、飯田鉄、赤城耕一。NewF-1も面白そうだけどまだ高いし、中古しか存在しないシステムになってしまったし。
クラカメはそろそろOMやってくれないかしら。

_ 『デザインの現場(2月号)』 (美術出版社)
気になるデザイナー18人。
いろいろ。
佐藤雅彦って慶應で教えてるのか。知らんかった。

_ 『design plex(2月号)』 (BNN)
tgb design

_ 『navi(3月号)』 (二弦社)
VWルポとか、ドイツ車にHello&Good-by。
特集の中で岡部ださくがいつもの調子で原稿を書いておる :-)

_ 『ヤングアニマル(No.3)』 (白泉社)
田中ユタカ『愛人』復活。いきなり話が大きくなってるんですけどヽ(^o^;)丿なんかよくわからんけど転生イメージだけはおもしろい。
『エアマスター』は深町ランキング以降面白くなってきた。エアマスターもやっと復帰してきたみたいだし。
『ハネムーン・サラダ』は「んじゃ、座薬だな」ヽ(^o^)ノ

_2000/01/26

リンかけ2ですかあ〜ヽ(^o^;)丿
しかし古くさいスタイルだ。「ストリートファイト」という言葉を使ってはいるがこれは一体いつのマンガだというきがするな。

_ 『ブギーポップ・ファントム』第3話。
凪があまりかっこよくないなあ。電車の架線に沿って声がするのって、lain? :-)
核になる登場人物がいなくて(早乙女正美の姿を借りているアレ、が中心となるのかも知れないが)、早乙女、心の虫、パヌルー、ととりとめない話がとりとめなく、けどそれぞれの共通要素を鍵に少しずつ舞台が移動して行く流れはわりと好き。だけどいかにも心の透き間や暗部を描いてますよ、なスタイルは別に好きでない :-)

_ 『劇場版ナデシコ』
いやいいっすヽ(^o^)ノ
TVナデシコのノリになじめない人には合わないだろうけど、登場人物全員がおちゃらけモードでありながらキャラ萌え売りではなくて、案外あっさり、おちゃらけも売りというよりおちゃらけやらずにいられないDNA、みたいな感覚が好き。(占拠速報で当確はねえだろう :-))
公開の時、n-mixで「TV見てない人にわかるか」どうかというはなしが出ていたが、こりゃわからんでしょ :-)わからんでもおもしろいかもしれないけど。元になった作品を知ってる人だけにわかるくすぐり、しかもあからさまなので知らない人でも「これってどこかでこのエピソードがでてきたんだろうなあ」と思ってしまうどこかのアレと違って、分かりやすく作られてはいる。

プロスペクターが登場して、「同窓会みたいなものです」といったらルリが微笑んで、「おひさしぶりで」「ええ。本当に」と静かに応えるシーンから、私服の半ズボンで力説するハーリー君、まさに小学生でかわいすぎる〜ってところからミナトさんの前で泣き出したり、墓地でいきなり墓の中から現れたゴートをみて硬直ミナトさん、同窓会結集あたりまでの流れは好き。
「キーワードはこれです」『うるるん』とか、イネスさんの「劇場版なぜなにナデシコ」、メグミのコンサートにホウメイガールズで〜すとかやってるのを見ていると、こいつら劇場にまでこういうのを持ち込んでいたのか、頭いて〜とか思いつつ笑っていたのだヽ(^o^)ノ
そういうわけで、アニメージュ98年6月号付録のナデシコ読本に佐藤竜雄が描いてる「続ナデシコ」はいいぞ!(つながってない :-) )

_2000/01/25

worldに引っ越し予定。

今日の収穫
_ 『アフタヌーン(3月号)』 (講談社)
ホシ丸でスノボー・しいなちゃん。
ということで当然読んでません。

_2000/01/24

というわけで、LS-1000でSCANしてみた結果

今日の収穫
_ 『ヤングキング(No.4)』 (少年画報社)
宮尾岳『並木町通りアオバ自転車店』。来ましたよ。
サブタイトルが「あの雲とおんなじ」。そう、自転車シリーズの第一弾『あの空とおんなじ』の姉妹作だ。
プジョーを買ったお嬢さんに自転車の乗り方を教えていて知り合ったアオバの両親。当時は白く塗られていたプジョーを「あの白い雲とおんなじ色だから・・・どこまでも行ける」といった彼女。いまは病気がちで入院したままの母親を、10歳になったアオバはそのプジョーで病院まで見舞いに行く。プジョーを水色に塗り替えたのを聞かれて「あの空と同じだもん」。
とまあ、リンクしていて個人的にはすごくつぼにはまっている。根性系少女アオバと白くてサラサラヘア系のワカバという宮尾岳2大美少女が同時に活躍してるし。
細かいこと言えば、『あの空とおんなじ』の時は、ワカバは娘(つまりワカバ)の名前だったり、母親はそういう位置づけにもいなかったので、設定は食い違ってるんだけどそんなのは読んでれば「ああ、あのときのプジョーの女の子が」とわかるわけで、ファンは必読だ。っていうかファンならすでに読んでるか。

小池田マヤ『聖☆高校生』は自己嫌悪とショックでやつれて登校拒否の聖のところに鮎子がたずねてくる。心配してくれたんだと、自分だけ不幸になってる場合じゃないぞ、妊娠の相談なんだから〜ヽ(^o^;)丿

_ 『109キーボード/KB-230J』 (テクノバード)
新しい方のマシンにはIBMのTrackPoint付き101をつないでいたんだけど、普段は106でJISなので101キーになじめないうえ、こいつは大柄で重いキーボードなので入れ替えが結構骨だった(メインじゃないのでキーボードをどけている)。面倒なのでテンキーなしのコンパクトでなおかつキー配置をいじってないのを探していたけど休みの日に回れる範囲では入手できなかった。が、会社の近所になぜかパーツ屋があって、これがあったので購入。テンキーはあるけど外周がギリギリまで削ってあるタイプで、幅は普通のとあまりかわないものの、奥行きが結構短い。ただ、外周のマージンがないのでキーボードを持ち上げようとしてつかむと大抵どれかのキーを押してしまうのが不便と言えば不便。キータッチはちょっと重くて粘っこい感じ。フラットでシリンドリカルもないんだけど、キー2段目(QWERTYの段)が盛り上がってるような錯覚を受ける。ま、それほど悪くはない。
ああ、そうそう。IBMのキーボードのケーブルは比較的長かったんだけど、これはそうでもない。引き回しが長いときは延長しないと苦しいかも。

_ 『Merveilleマウス』 (Arvel)
TrackPointつきキーボードをはずしたらマウスが無くなるので仕方なくその店では一番安いのを買ってきた。一応ホイールマウスだがドライバはまだ入れていない。

_ SCSIケーブル他、電源コード
その店で探してたら「50pinハーフピッチ⇔50pinハイピッチ」のコンバータがあったのだが、「50pinフル⇔50pinハイピッチ」のケーブルのほうが安かったのでこっちにした。裏の説明を見たら、各社で呼び名が違いますと補足が。「ハイピッチ=くし形ハーフ、ピンタイプハーフ、ハーフピッチD-Sub、マイクロD-Sub、D-Subハーフ」・・・なんとかせいヽ(^o^;)丿

_2000/01/23(日)

OM-4Tiのカタログをもらってきた。OM-3Tiと一緒になってうすくなっている。前は確かOM-4Ti単独のカタログだったと思うが、例のフルスピードシンクロのストロボの説明まであったのに省略されてるなあ。ちょっと寂しい。

今日の収穫
_ 須藤真澄 『須藤真澄画集 ますびえ』 (アスペクト/アスペクトコミックス)
半分以上がゆずのような・・・
振り袖いちまのころのが良いよね。いちまの続きはもう無いのかなぁ。

_ 林田球 『魔剣X Another(1)』 (講談社/マガジンZ KC)
ちょっと気になったのでね。絵のタッチなんかは、木城ゆきと『銃夢』+坂口尚というところか。

_ 吉野朔実 『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』 (本の雑誌)
『お父さんは「時代小説(チャンバラ)」が大好き』の流れ。読みたくなってしまう力強し。読む暇無し。

_ 堀池さだひろ 『ジ・ガレガレ』 (アスペクト/アスペクトコミックス)
表紙とかはピンと来なかったのだが、中身は割と好きなタイプかしらん。

_ あろうれい 『あおいのきみ(上)』 (笠倉出版社/Cultコミックス)
やっとでたのか。お兄ちゃんと慕う男に(覆面してるからわからないまま)犯されてしまう。ショックで目を開いたままのところとか、口ん中に出されそうになってもがくあたりのさりげない描き方があろうれい。

_ 鬼頭莫宏 『なるたる(4)』 (講談社/アフタヌーンKC)
赤い赤い小沢さんが赤いヽ(^o^)ノ
小沢さんが強気に出るときの文吾の優しい目がいいね :-)

_ 木尾士目 『五年生(3)』 (講談社/アフタヌーンKC)
ああ、いいかげんうっとうしいヽ(^o^)ノ

_ 衛藤ヒロユキ 『魔法陣グルグル(12)』 (エニックス/ガンガンコミックス)
どうなってたか忘れてるなぁ。アニメ化とか書いてますが。

_ とり・みき 『石神伝説(3)』 (文藝春秋/ビンゴコミックス)
雑誌がなくなって加筆した上で出たようだが、読む暇無し。

_ 諸星大二郎 『栞と紙魚子 殺戮詩集』 (朝日ソノラマ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
さてやっと買ったが読む時間が無くなったので明日だ。N-MIXで先に買った人たちがクトゥルーちゃんやお母さんの話をしていて気になる :-)

_ 『Comickers(冬号)』 (美術出版社)
表紙のイメージ変えてきたな。「カラーテクニック解説&ビジュアルギャラリー」雑誌と来た。
あ、西炯子に司淳。あびゅうきょもさりげなく。

_ 『電撃大王(2月号)』 (メディアワークス)
高野真之『ブギーポップ・デュアル 負け犬達のサーカス』。このひとやっぱり"Family Affair"の人だよね?自明か?同人誌だと薄墨もトーンも使わないのにこっちは使いまくりだからいまいち自信がないぞ。
新連載は『Kanon』を森嶋プチが描いていて似合いすぎ。と、いってもゲームやってないんだが :)
後藤なおの『Special Harmony』って「CHOCOがCCさくらを描いた」という感じのマンガだな。なんだかな〜。

_ 『CD革命Virtual 4.0』 (アーク情報システム)
ゲームとかいれるのに毎回CDを用意しないといけないのが面倒なので。
試しにどの家にもあるであろうゲームとして「雫」とか「luv wave」入れたのに音が出ないなあ。WindowsのCDプレイヤーからは音が出るのに。MCIがうまくいってないのかな。とおもったら仮想CD使わずにluv wave動かしても音でないし、仮想CDのluv waveは変に画質が悪いぞ ^^;
DVD-Videoを仮想化したときにリージョン設定がどうなるかはあとで試す予定。

_ 『LS-1000』 (Nikon)
ジュルイトドさまに頂いたヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ買わずに済んだヽ(^o^)ノ

_ SCSIケーブルとかいろいろ
本体だけだったのでSCSIケーブルとかターミネータとかオンボードSCSIを外に出すコネクタとか。しかし、ケーブルが50pinフルピッチ⇔50pinハーフピッチなのに、このスロット側コネクタはハイピッチであわねーじゃん ^^;買い直しじゃ〜。あと電源コードもいる。

_ DVD『機動戦艦ナデシコ 〜The prince of darkness〜』 (キングレコード/KIBA-78)
映画も見に行かなかったし、それほど興味があったわけじゃないのだが、さいきんのゆういちさんはルリとハリー君ネタばっかりでついていけないし(笑)、手元にあった98年のアニメージュ付録だった佐藤竜雄の小冊子が結構面白くて、表紙のルリもよくて、後藤圭二はユリカの時もそうだったけどこれはれっきとしたタイツだからとこだわっているようで結構厚い皺まで描いてあったりして、タイトスカートにタイツなんだからせめてもうちょっと薄手にしてくれよと思いながら眺めているとムラムラと(タイツではなく映画を)見たくなったりするわけだ:-)
で、10分ぐらい見てて相変わらずのナデシコノリなのに安心して(いやーナデシコとSMJやってたころはそれなりに充実してたな。ヤマモト・ヨーコ、ベターマンに比べれば)、でもこれ見てたらとまんないやと思って中断中。続きは明日。

_ 『機動戦艦ナデシコ<特別編>』 (キングレコード/KICA-488/9)
タイミング良くおいてあった。買わすつもりだったか :-)
劇場版の後日談ドラマCD+劇場版絵コンテ。絵コンテ出すのすきねえ。LDのvol.1にも第1話の絵コンテつけてたし。

_ DVD『魔法使いTai!(vol.1)』 (バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0270)
予約してあったのに全然取りに行ってなかった。当然予約分は解除されてるんだけど、初回BOX分が無くなるとこまるからそろそろ買っておかないとまずいか、と思いまして。
ミトBOX、ガガガBOX、ガウルBOXは横目で見ただけ。

_ DVD『今、そこにいる僕(vol.1)』 (パイオニアLDC/PIBA-1056)
今、そこにあったから :-)
『無限のリヴァイアス』も、一回も見ない間にもうDVDが出るようだ。(ブギーポップ・ファントムも緒方剛志のジャケ絵で3月発売とかいうし。ただし1巻2話。)
宣伝ポスターと設定資料集がついてきた。

_2000/01/22(土)

仕事が遅くて本屋にも行けない。休日だから会社に行く前によってもいいのだが、後ろの時間を気にしながら行くのは嫌だしな。
普段より1時間早く、といっても11:30に地元に戻ってきたのに本屋はちょうど閉めるところで、飯食おうと思って初めて行く中華系居酒屋にいったらこれもラストオーダー終わってるしヽ(^o^;)丿

今日の収穫
_ 『BEST SHOT!!(vol.8)』 (ワニブックス)
何となく良さそうだと思って買ったんだけど、もう醒めてしまった。普段買わないものはダメね。優香はわりと好きだけど、写真集買うほどでもない。

_2000/01/21

大阪は雪。といっても散らついただけで、積もりはしなかった。
寒いのは苦手なので、さっさと春になってもらいたい。
と、雪相手に雑誌の編集要望みたいに言ってもあれなんだが

_2000/01/20

今日の収穫
_ 『アサヒカメラ(2月号)』 (朝日新聞社)
読者が選ぶベストカメラの一部で「愛用カメラベスト50」の上位がF3、F4、F5、M6、EOS-1系、F-100、M3。って、なんだこの雑誌の読者は。ほんとにM6、M3、F5を愛用してる層がそんなに多いんだろうか(コンテストでM6がやたら多いのは確かだけど)。

_ 『日本カメラ(2月号)』 (日本カメラ)
ベッサーRは別に欲しくありません:-)

_2000/01/19

打ち合わせでつかれた。本屋にもろくに行けないし。

_2000/01/18

『まんがライフ(2月号)』新連載。
竹本泉『てけてけマイハート』。いつもの調子。中学生と間違えられる24歳。サギじゃない〜。
後藤羽矢子『ドキドキ姉弟(シテイ)ライフ』。新連載とおもえんかった。今まで続いてたような始まり方。

うちのc3にはJFileProを入れてあるのにいつまでたってもRegistrationの連絡が来ないな〜、いつまでたってもDBが一個しかつくれないじゃん、と思ってたら、自分で取りに行けば良かったのね。ToDo PLUSなんかはMailで指定されたから、てっきりJFile Proもそうかと思ってMailを待っていたのだった・・・。
というわけで早速今月のまんが予定DBを入れる。
それはいいとしてもVis-a-visでCode Warriorまで扱いはじめたではないか。危険だなあ〜。

_ 『ブギーポップ・ファントム』第2話。
個人的な好みでいうと、原作に出てくるエピソードをわざわざ引っぱり出して絡めて欲しくないのよね :-) ただでさえブギーポップは先行する作品のエピソードに近い場所・時刻をあとからあとから登場させるのでちょっと辟易しているところなのに(それで今まで見えなかった綱がりが見えるようになるならともかく、5年前の事件を書いてしまった今では空きソケットに枝を接ぎ木してるだけにしか見えないし)。それに黒田と凪の「正義の味方」の会話ってあまり関係してないよね。ここで来生を絡めるのか、とは思ったけど。事件の裏だけじゃなくてブギーの偽物も来生なのか?しかし原作だと最初に現れたときに殺していたんだよな。
胸に虫がいる人間のこともろくに描かれていないので、虫が見えるとかその虫の味が甘美とかいっても、「既知の演出」にしかならないと思うのだが。やっぱり甘美につながるだけの前提とか食われる側の記憶を描かないと仕方ないんじゃないでしょうか。

_2000/01/17

『デッド・トリック』はオランダ。徳子さんと畠山の区別がつかないわし・・・。

今日の収穫
_ 『漫画ばんがいち(2月号)』 (コアマガジン)
くどい。森永みるくの表紙シリーズはくどい^^;
コミケカタログとか単行本表紙の路線なら好きなんだけどなぁ。
太田虎一郎『宇宙の法則世界の基本』がでっかく描いてあるから巻頭カラーにでもなってるかと思ったら普通じゃないか、紛らわしい :-)
わし的にはいまいちの号だな。九龍城砦『空の青と本当の気持ち』なんて、野原で絵を描いてたら余所の家から「メイド姿」の「自動人形(オードール)」がやってきて、親密になっているうちに抱き合っているとオーバーヒートで壊れてしまい主人公が嘆き悲しむとかいうどうしようもないプロットなのだが、作品中大した意味づけもなく高性能な自動人形というものを出してきてしかもそれを平然と受け入れ、人間と見分けのつかない感情表現ができ、恋愛感情まで抱いてしまうというのがあまりにもパターンを踏襲というか「メイドロボ」という定番ネタをただ借りてるだけだけのくせに、そこに感情の機微を描いているような錯覚までしているし、壊れた理由が(たとえば無理をすると壊れると知っている上で体を許したとかいうのではなく)ただ無知によるオーバーヒートで壊れただけというなんの葛藤もない展開なのに、最後に「人間は死ぬと神の元へ召されるそうだが自動人形はどうなのだろう」とか、思わず「寝ぼけてんじゃねえ!」と言いたくなってしまう様な陶酔口調で締めくくられているのをみると、各編集部に「メイド型ロボット」は5年間禁止とか制約をつけて欲しくなってしまう。

_2000/01/16(日)

昨日は仕事で神戸のカニ宴会には参加できなかったし、今日も仕事で雨は降ってるしでこのままでは面白くないので、地元でひとりで焼肉屋に寄って飯食ってきた。でも日曜は閉まるのが早かったようで、22:30に行ったらいきなりラストオーダー。仕方ないのでメニューを一瞥してカルビ2中ロース1タン塩1卵スープとライスだけ頼んでしまう。あわただしいからクッパと仕上げのお茶漬けが食えなかったじゃん ^_^;
カルビは柔らかくてタン塩用の塩ダレ(つーかレモン汁)で食ってもうまかったが、中ロース(中がある)を頼むとステーキ肉みたいな1cm近い厚みの肉が出てきて、それを骨付カルビみたいにハサミで切って食うみたい。こっちは味が無い上に硬くてあまりうまくなかったな。こんどは赤身と上カルビで行ってみるか。

今日の収穫
_ 『マンガ・エロティクス(vol.4)』 (太田出版)
閉店間際で5メートル四方に誰も居なかったのでその焼肉屋で食いながら読んでいたら肉を焦がしてしまった。焼肉食ってるときに本読んじゃいかんな :-)本が油で汚れるとか言うんじゃなくて。誰かと肉を食いに行ってるときなら、本を読んでる暇なんてないのだが・・・。

巻頭の古屋兎丸『ユメカナ』はやっぱり兎丸。最後に立場逆転するところで、ユメちゃんの目が妙な自信と優越感に満ち、かな子ちゃんの顔が急に冴えない表情になってしまうのでした。
EROTICマンガ賞入選の田村マリオ『春の虫虫』はペンタッチが好きなタイプ。ただし「誰かに似てる」感がつきまとう。別に似ているから悪いというのではないけど、見るたびに「えーと」と思い出そうとしてしまうのと、別のところでこの人を見てもすぐ判らない気がするなあ、というのが気懸かり。
駕籠真太郎『大終末』は相変わらずのカゴメ。地球の破滅だからやりたいことをしてやる、そうだあいつとあいつを強姦してやるといって探しに出かけたら同じことを考えている先客がいたり、殺されていたりして思うようにならない。じゃあこいつだ!と向かったら「あなたなら良いわ」「それじゃ和姦になるだろ!」。

_2000/01/15(土)

今日の収穫
_ 『Ray(2月号)』 (主婦の友社/角川書店)
資料〜。カタログみたいに小さい写真が多いので眺めるには向いてないけど、ブーツ多し。足元の参考。

_2000/01/14 てっきりもてっちりもな〜い ©七香

というわけでてっちり。

冬目景『イエスタデイをうたって』はまたまたひと区切り。再開は4月だとか。

今日の収穫
_ 『ヤングアニマル(No.2)』 (白泉社)
いまいち。田中ユタカ『愛人』は次号から復活。

_ 『フォトテクニック(1/2月号)』 (玄光社)
今ごろになって買ってる奴。モニターも申込まないとな。
サンダー平山の道場が終わって、河野英喜に変わってら。

_ 『グッズ・プレス(2月号)』 (徳間書店)
初めて買ったな。読んだのも初めてかも。

_2000/01/13 おやおやもっとシゲキの強いのお望みですね?

最近は帰りが遅いからまとまったことができんわ。洗濯も出来ないし。

『太陽』を最後まで読んでたら金井美恵子がエッセイの連載をしているのに気が付いた。でもこれはいまいち面白くなかったなあ。

今日の収穫
_ 『モーニング(No.7)』 (講談社)
『キリコ』を描いていた千葉功一の『欲望』。
追いかけながらロングで撮ったりアップにしたりはCONTAX G2では無理があるんじゃないかとか、あのシャッター音には酔っ払えるかとかいうのは気になるとしてだ :-) 写真撮ってるシーンが大半だな。立ち読みで読み終わってしまったけど気になって買ってきてしまった。イベントで見染めてって、アラーキーの秋桜子みたいなものかね。
むう、秋桜子の写真集とジョンベルの写真集を見たくなったがどこにあるか判らない。

_ 『日経ベストPC(2月号)』 (日経BP)
ノートPCの比較が特集なんだけどそれをみようと思ったわけではなくて・・・。

_ 『PC Computing(2月号)』 (ソフトバンク パブリッシング)
SSIとかの記事が参考になるかと思って勢いで買ってしまったが、あまり読むところが無い。「ハッカー、ハッカー」とうるさい雑誌 :-) 『ハッカーJapan』といい勝負の内容 :-)

_ プッチモニ 『ちょこっとLOVE / DREAM & KISS』 (zetima)
いやー、いままでコンビニで流れてる時しか聞いたことがなくて〜 :-) モーニング娘。もろくにしらんけど。でもこういういかにもイロモノな歌好きなのだ。昔のベリーズ「女の子はナンでできてる?」をちょっと彷彿させる曲だなあ。

_ 椎名林檎 『無罪モラトリアム』 (東芝EMI)
新譜のところにおいてあったからついでに。
歌はいいんだけどむやみに舌回してる部分が笑える :-)

_2000/01/12

23話に進んだが殺されまくりだな。

今日の収穫
_ 『暮らしのデザイン(2000年春夏号)』 (ダイエーオーエムシー)
インテリア・家具系カタログ通販誌。折り畳みベッドと雑誌のディスプレイ収納ラックがほしいなあ。いまのボロ椅子がだめなのであたらしいイスも買わないといけないのだが ^_^;ネジがいかれて背もたれがはずれる。

_2000/01/11

結局駅前の残り戎にもいけず。

_ 『ブギーポップ・ファントム』第1話。
やってましたな@テレビ大阪。
後ろ10分はテープが足りなかったので生でしか見てないけど。
わしのブギーポップイメージとはあまり合ってないけどこれはこれでいいんじゃないでしょうか。潔癖症というか強迫神経症っぽい望都の友達とのやりとりはlainの玲音とありすかよ、と思えるほどlain的演出にみちていたけど、いいや。(口振りを真似て、「どうせ死ぬのに」と言っているのと、手をしつこく洗うのがいまいちうまく結びつかないが)
しかし藤花のこのブギーポップ姿は格好悪いのう・・・

みながら、「あ、こう来るかふーん。」「あぁちょっとイメージと違うけどいいか、ニュートラルな態度で望もう」とかもうすでに「ニュートラル」じゃないのになんかニュートラルに見ようとしたりしてつかれるからアニメのことはあまり書かない :-)もっとも、アニメ見たのは約3ヶ月ぶりだったりするわけだが。

_2000/01/10

さてやっと一部の作業が片づいたので冬コミの収穫をまとめるか、と思って洗い始めたら、自分の分だけで71冊もあったヽ(^o^;)丿(CD-ROM、おまけ含む)。というわけでちょっと時間かかります。

_2000/01/09(日)

三連休もとい、三日とも遅刻しても遅刻が付かない出勤日だヽ(^o^;)丿

_2000/01/08(土)

『蒼魔灯』はまだ22話。ガンドルフがぁ〜。

『最終兵器彼女』って、女子高生が改造されて最終兵器になって有事にはポケベルで呼び出される・・・ってマニア系漫画ならそっちばっかり(メイドロボなんてジャンルが成り立つぐらいだし)重点置きそうなものだが、せっかくの?そういう設定をさらっと流してるところがなんかすごい :-)

今日の収穫
_ 船堀斉晃 『淫縛学艶』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
久々の船堀。ホットミルク連載のアレ。船堀は胸の描き方が好きだ。
おまけで、メガストアで連載していた小説版『放課後マニア倶楽部』の挿し絵が収録されている。

_ 『月刊エースネクスト(2月号)』 (角川書店)
安倍吉俊『NIEA_7』。へっぽこ漫画度が増しているようで・・・。
いままで絵が気になってちらっとみてでもやっぱりやめてて読んでなかった『木島日記』だけど、折口信夫なのかあぁ。

_2000/01/07

進まないぞ、蒼魔灯17話。最初の3人はいいんだが、あいつら強すぎ。

今日の収穫
_ ささだあすか 『バラエティー(2)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
わしははたのんがええわ〜ヽ(^o^)ノ
同時収録されている読み切り『ラッキーゴー!』も笑かすヽ(^o^)ノ

_ 『カラフルPUREGIRL(2月号)』 (ビブロス)
たまには買わないと。
『真・瑠璃色の雪』はリバ原あきが原画とは思えないぐらいタッチが違うような。『メエル』と『夜勤病棟』はちと気になるところ。

_ 『太陽(1月号)』 (平凡社)
日本の美100。25人が選ぶ100の美。高橋睦郎と池内紀の対談がいろんな話題に言及していておもしろい。

_ 『芸術新潮(1月号)』 (新潮社)
「伝統とは何か?」(チェスタトンみたいだ)。石川九陽、川瀬敏郎、福田和也による、主に書と絵と花に関する対談。
2000年だからなのか、似たような雑誌で似たような企画。

_2000/01/06 噂をすれば

今日の収穫
_ 『モーニング(No.6)』 (講談社)
噂をすれば惣領冬美が読み切り『太陽のイヂワル』。死の実感がない彼女といくつもの死の話題。

_ 『ヤングHip(2月号)』 (ワニマガジン)
ひさびさ。
水原賢治『holy night』はHなし(未遂有り)。でも水原だから許すのだ ヽ(^o^)ノ(というか水原賢治のって基本的にエロマンガじゃないんだよね)。
アニマルで書いてる中田ゆみも『深海魚たち』を。
うらまっく『エレジー』はさすが。出張マントル?の女の子は小学校の同級生。見栄張ってさげすんでいたのが逆転して・・・。
そして、水原マサキの表紙コレクション。3月号のストッキングとパンツをずり下げたストレートへアに眼鏡の女の子の表紙が再録されているヽ(^o^)ノ当然3月号は手元に取ってあるけど(というか他のも全然棄ててない)、これは永久保存版だなヽ(^o^)ノ

_2000/01/05 動くな、死ね、甦れ

で、『蒼魔灯』を毎晩やってるわけだが、追っ手を殺しまくり。「倒す」じゃなくて殺すんだ。はじめだけは愕然としていた主人公だが(ナレーションで「主人公」って書かないで欲しいなあ)あとは何も感じてないような :-)
バキュームで動けなくしたところを巨大ハンマーで暖炉にはじき飛ばして燃やしたりしてるのに、主要キャラだと死なないで逃げて行くんだよな。「さっさと死ねよ!」とか思ってしまって、心がすさんで来るなあ:-) 次はもっとさくっと殺せるようにトリプルコンボに挑戦しよう :-)

_2000/01/04

Perlのログが動かなくなった直接の原因は、サーバのperlがPerl4.0からPerl5.04に変わっていたせいだった。
なぜPerl5に変わってだめかというと今度はscriptの不備で、ファイルハンドルを$つきのスカラ変数の名前にしていたからだった(初歩的なミス。ハンドルには$とか@とかつけない)。Perl4ではうまく動いていたんだけど、Perl5にしたら厳しくなったのか動かなくなったのだった。はじめから動かなかったんならともかく、年末からだからなあ ^^;すぐにわかんないって。

ついでに?かねてから懸案だったエアコンのクリーニング。
エアコンのセンサーが狂ってるみたいで設定温度にほど遠いのにお休み状態になっていて寒かったのでエアコン用のクリーナースプレーを買ってきた。フィルターをはずして冷却フィンに吹き付けるだけ。汚れは外に排出される。
これやっただけでほんとに順調に動くようになったなあ。

今日の収穫
_ 『mcSister(2月号)』 (アシェット婦人画報社)
知らない間に版元が変わってら。社名が変わっただけなのかな?
こういう系統の雑誌じゃないと普通っぽいファッション載ってないからなぁ。ティーンズ向けなのでちょっと若過ぎるかも知れないけど。はいせんす絵本はどうもストイックというか生成り志向なデザインが多くてみてて華やかさがたりん。

_ 『Rapty(冬号)』 (ムトウ)
よく知らないけど、ムトウという会社の通販ファッションカタログで、これも女の子向け。25ぐらいまで?
コートとかフリース(の写真)が良さそうな感じだったから。

_ 「Celeron 333/66MHz SEPP」 (Intel)
しんせつ電気本舗のわかもの(詐称)あらいさんから頂いたゴニョゴニョなせれろん。
SuperのP6DBSのジャンパをFSB100MHzにしても100MHzにならないのでmixで聞いてみたところ、これはマザーからはCPUのFSBを制御できないのでCeleronのB21ピンをマスクして(100MHz固定にして)やらないとダメみたい(クロックアップ記事に興味がないので知らなかった)。セロテープでマスクして、4倍駆動設定にして無事400MHzで駆動。
ちなみに元々刺さっていたPentiumII/266はFSB66MHz設定では4.5倍の300MHzまでしかいかず、5倍にすると却ってクロックがおちるという変な状態。

_2000/01/03

マスコミが煽ったような2000年トラブル特になし。対応した側にとって見れば当たり前だが。00時00分ちょうどの中継やったって、べつにそのときに一斉に何かが起きるようなトラブルでもないのに、TVはその時刻その瞬間を映すほかないんだろうなあ。電気・ガスはともかくとして、業務系システムはむしろ1/4や1/5になってトランザクションが発生し始めてからが肝心なのだが。「念のため」サーバをシャットダウンしていたところもあるしね。
ま、一部の証券会社で相互接続の不備が見つかったとか、DoCoMoのNEC製携帯で99年のショートメールが消えてしまうとかいう障害は起きたようだが・・・。

などといってたら、ここのログ採取がうまくいってないしヽ(^o^;)丿
うーん、perlのlocaltime(time)を分割して$yearに放り込んだら00でも2000でもなく100が入るのは判ったが、なぜこれでファイルをopen出来ないかな。まいいや、後で考えよう。

いつも実家に戻ると実家に置いてある本をいろいろ再読するのだが今年は仕事してたのでほとんど読まずに過ごす。
筒井百々子『火星に捧げるデュエット』、惣領冬美『おなじくらい愛』ぐらい。『おなじくらい愛』は週コミを立ち読みしていて即気に入った、惣領冬美との出会いの作品。最近読んでないな。THREEもMARSも。
NHKの名演奏の再放送を見ていて『いつもポケットにショパン』を・・・と思ったがあまりにも短絡なのでやめる :-)

今日の収穫
_ PS『蒼魔灯』 (テクモ)
コンビニでデジキューブのディスプレイを見ていて(ここでもう間違っているのだが)、GT2を目にしたものの、「いかんいかん、こんなものを買っていたら時間が吸い取られる」と思って振り払って別の棚を見ると(見るからいかんのだが)蒼魔灯の青いロゴに目がいく。ほう『影牢』系の罠ゲーか、やってないけど、おー、テクモか。もしかして、揺れる?(←間違ってる)
そういうわけで名前を聞くのも初めてのゲームですが、揺れるんでしょうか?揺れないんだろうなあ。

_ ひまわりらんぷ(船戸明里) 『ひまわりらんぷ2000年カレンダー』
ひまわりらんぷのWEBで申し込みをしていたもので、郵送希望と即売会会場での受け取りが選べる。「念のため」両方申し込んであって、一部は冬コミで受け取り済。そしてこっちは元旦に配達された。ブツは同じです。

_ 『モーニング(1999/No.51)』 (講談社)
_ 『モーニング(1999/No.52)』 (講談社)
今日の収穫じゃなくて12/31の収穫だけど、もう手遅れだからこっちに載せる。
3話で気が付いた春場洲太郎/松本剛『DP&キャスター・日置実咲の取材ノート#2/シャドウ&ライト』の第1話と第2話が載っている号をn-mixのpshさんに頂いた。

年末ごたごたしていて書き忘れたが、santaさんには32MB 72Pin SIMMを2枚頂いたヽ(^o^)ノでもあまり体感速度が変わらないのだなあ ^_^;

_2000/01/02

年末から風邪を引いていてのどと頭が痛い。痰が絡んで仕方ない。
薬飲んでも変わらず。

TVを見ていたら高野文子の絵が動いてるではないか。
何かと思ったら、競輪のCM。

_2000/01/01

朝からゴロ寝。といきたいところだが、会社の仕事を片手間にやりながら実業団駅伝とウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見る。
ブラウザによっては見えないだろうけど、これ↑↓って吊り天井に押しつぶされてるみたいで狭苦しいなあ ^_^;

_今月の予定

今月の漫画新刊チェック
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