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煩悩日記〜2001年5月


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_2001/05/31

今日の収穫
_ 岩原裕二 『地球美紗樹(1)』 (角川書店/角川コミックスA)
現時点ではタイトルの意味がわからないが。
美紗樹がみつけた穂幌湖の怪獣「ホホポ」の子供は美紗樹がキスをすると男の子に変身してしまう。
ホホポの男の子"ニオ"の正体をめぐる騒ぎにはならない。が、強盗事件の犯人を目撃したことで終われるはめに。
まあ美紗樹とか葵さんもいいし。

_ 三部敬 『テスタロト(2)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
ガリンシャ審問官とレオニダスのエピソードだけで終わってしまった。

_ 『コミックIKKI(4号)』 (小学館)
稲光伸二『フランケンシュタイナー』。茶番劇じみてきたがテンポいい展開。
黒田硫黄の『セクシーボイス アンド ロボ』そうかそうかGOMAは延期か(;_;)

_ 『ヤングアニマル嵐(vol.2)』 (白泉社)
宇仁田ゆみのダークサイドおねえさん、いや会社の冷血イメージと違うおねえさんがよいよね。

_ 『モーニング(No.26)』 (講談社)
幸村誠『プラネテス』。いい話だ :-)
あ、池部ハナ子がちばてつや賞佳作:-)

_ 『ヤングジャンプ(No.26)』 (集英社)
『じらして期待させて喜ばせて』って立ち読みしてて気に入ったので買ってきたけど、中野純子かあ。絵がちょっとかわったかな。

_2001/05/30

今日の収穫
_ ひな。 1ねん3くみ桃ちゃん先生。 (角川書店/角川コミックスA)
こ、これはヽ(^o^;)丿
どうやらナイスバディの先生らしいが自分にだけは幼稚園児のように見える桃ちゃん先生。時たま大人の姿に見えるときもあってそのときに幼い姿での振る舞いを重ねると鼻血ものという^^;
相手は幼稚園児だ(いや26歳なんだけど)!と思いながらもつい気になってしまう主人公。
いいなー。こういうの、ひな。らしい。

_2001/05/29

今日の収穫
_ 『DOS/V Magazine(6.15号)』 (ソフトバンク・パブリッシング)
ThinkPad s30とかのネタ仕入れのために買ったのだけど。

_ 『PC USER()』 (ソフトバンク・パブリッシング)
これもThinkPad s30とかリブレットとか。

_2001/05/28

しっかり熱出してしまった。

上條淳士『エイト』。蜂谷真由美って、金賢姫が捕まったときの偽名なんだよな :-) そのときいっしょにいて自殺した金勝一は蜂谷真一。

鳥肌実の『廃人玉砕』買いましたか。いや私は買いませんけどね :-)

今日の収穫
_ 矢凪まさし 『独身寮空室あり!(1)』 ()
よく考えたら土曜に買っていたのだった。

_ 新井理恵 『LOVELESS(1)』 (小学館/フラワーコミックス)
この人はあいかわらず、正直にならずに破滅的行動に走ってしまう話が好きだなあ ^^;
イタイ。まあこの話の場合は両想いで照れているのが見えているので気分がらくだ。

_ 『モデルグラフィックス(7月号/vol.200)』 (大日本絵画)
MG創刊200号記念。
といってもまだ読んでないが・・。ガンダム独自解釈暴走企画みたいなのがあったが。

_ 『ScaleAviation(5月号/vol.19)』 (大日本絵画)
Fw-190AとD。読んでない。

_ 『航空ファン(7月号)』 (文林堂)
EP-3Bと中国機F-8II接触事故とか、電子偵察(SIGINT)とかスパイ機とか。
国江氏のDo217解説の連載開始。

_ 『ヤングキング()』 (少年画報社)
宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』。お母さんがスカートをはいて自転車に乗る日。うーむこのラストはガングロ娘が改心する話と似ているなあヽ(^o^;)丿

_ 『DOS/V POWER REPORT(7月号)』 (インプレス)
最新チップセット。

_2001/05/27(日)

土曜から風邪気味だったんだけど、どうもホテルの部屋が乾燥してたみたいで、前の晩はのどが痛くて眠れなかった。エアコンつけると寒いし。
帰りの新幹線ではダウンして完全に寝てました。
でもそのあと荷物預けて日本橋まで買い物に^^;

今日の収穫
_ 『P503i Hyper』 (NTTドコモ/松下通信工業)
とりあえず個人的には買わないといけないものだから :-)
高かったのでずっと見送ってたんだけど、このあいだドコモ関西がP503iとF503iを値下げしたので機種交換は大体9,000円切ってるのね。ドコモショップでも1万ぐらい。安い店だと5,800円ってのもあるぐらい。210も値下げしたみたいだけど興味ないから値段は見ていない。
さて、待ち受け画像考えなくては。

_ 『YASO 2-:+(夜想2マイナス#0)』 (studio parabolica)
ペヨトル工房から出ていた『夜想』復活の創刊準備号(0号)。どこがタイトルか分かりにくいが、夜想トゥ・マイナスと読むらしい。−が2つで+なんだとか。http://www.2minus.com/
特集は人形アニメーション作家シュヴァンクマイエル。

_ 『夜が来る!』 (アリスソフト)
関係ないけど『夜きたる』を連想させるタイトルだ :-)

_ 『無垢弐』 (にくきゅう)
中古だけどな。たまたま売ってたから。

_ 『Dreamweaver 4 & Fireworks 4』 (macromedia)
あいかわらず安いので買ってしまった。InDesignがちっとも安くならないからそのかわりといってはなんだけど。

_ カナタ 『ファンタスティックオールスターズ』 ()
ぜーんぜん知らんかった人なんだけどこういうタッチは好みだ。

_ ZONE 『大爆発No.1』 (ソニー・ミュージックエンタテインメント/SRCL-5057)
たまたま前日に池袋のホテルでCDTVをみていたらゲストで歌っていて、それを聞いて気に入ったのだ :-)
でも聞き覚えのあるメロディライン。大爆発なのだ。

_ ZONE 『GOOD DAYS』 (ソニー・ミュージックエンタテインメント/SRCL-4988)
こっちは1枚目のシングル。

_ dicot 『ア・イ・ツ』 (ソニー・ミュージックエンタテインメント/SRCL-5038)
1回しか聞いたことなかったんだけど、とらのあなかどこかでかかってるのを聞いて気になってた曲。買ってから知ったけど、『超Gals 寿蘭』の主題歌なんだな。

_ BUMP OF CHICKEN 『天体観測』 (トイズファクトリー/TFCC-87080)
これもわりとすきー。

_ ジッタリン・ジン 『チカビディー』 (日本コロムビア/COCP-31367)
4月にでた新譜のはずなのに『恋は突然』『GOOD LUCK』とか入ってるし(GOOD LUCKは好きだけどね)、『プレゼント』みたいな曲は入ってるし、なんなんだか :-)

_2001/05/26(土)

用事で東京にきているので今日は東京で遊び。
午前中はカメラを探して、そのあとカラオケ、さらに肉宴会へ。

今日の収穫
_ 『XA+A11』 (オリンパス)
アレです。フジヤカメラにいってみたのだけどモルト不良とメーター不良のしかなかったので大庭商会までいって買ってきた。(池袋→新宿→中野→東京→新橋→東京→新宿→池袋 って面倒な :-) 山手線だけで戻ったほうが楽だったかな)
割りと状態がよくて綺麗。
それにしてもシャッターの敏感なこと^^;半分ぐらいは間違えて切ってしまったものになりそうだ。
しばらくはTC-1の変わりに持ち歩きだな。

_ やぶうち優 『EVE 少女のたまご(1)』 (小学館/てんとう虫コミックススペシャル)
アンドロイドの女の子が心を成長させていって・・・という話だが、じつはこの路線あまり興味ないのだな :-)

_ 有馬啓太郎 『月詠(3)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
今回はこの騒ぎだけで終わってしまったなー。2巻の邪眼を使う使わないの話がわりとよかったのに。

_ やまむらはじめ 『エンブリヲン・ロード(4)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
展開が展開が^^;
離れ離れになったセイ、ホーリィ、リエルの3人のその後がそれぞれいい按配で進んでいるなあ。新しいキャラのルキオラはセイの心の支えになりそうだったのにあっという間に死んでしまうし。
サブタイトルの「ふたりのせつな」「しあわせのありか」とか、いかにもやまむらはじめですな。
今回ホーリィのスリップにタイツ姿はよろしいですねヽ(^o^)ノ

_ 太田虎一郎 『宇宙の法則世界の基本』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
ついにっヽ(^o^)ノ
が、けっこう前の部分なので懐かしい・・・。最近のは入ってないし、2巻っていったいいつよ :-)
小石川ふに装丁というのが意外。

_ 宮下未紀 『シトロン・ヴェール』 (ビブロス/カラフルコミックス)
しめっぽい、というか儚い系統のが多いというか。

_ 大島永遠 『PRESENT』 (シュベール出版/零式コミックス)
買いもれていた本。3月にでたばかり(でたばかりとは言わないか・・・)の新刊だ
零式で描いてた話(腐れ縁の女の子が痴漢に襲われてしまうのとか)好きだけど、同時収録の4コマのほうが赤裸々ですごいわ^_^

_ まぐろ帝国 『独身者の科學』 (シュベール出版/零式コミックス)
伴田良輔の本を思い出してしまうタイトルですな。
割りとこの人は好きなのだ。あほみたいな話が多くて :-)
零式だとしけたみがのはいつコミックスがでるのかしらん。

_ 『超人ロックSpecial(vol.3) オメガ編』 (ビブロス)
ナガト皇帝ねえ・・・。

_ 大塚英志+ササキバラ・ゴウ 『教養としての<まんが・アニメ>』 (講談社/講談社現代新書)
いまや教養か、というわけではなくて。
「ふつー見てる」とか「人として常識」:-)とかよく言うけど、ま、こういうのはある程度マニアックな部分に使うんだとしても常識レベルで知ってる前提の話題があるけれど、古典に限らず過去の作品が最近のマンガ・アニメファンに引き継がれていないのを著者達は問題にしている。
教育者じゃないからそういうことはあまり気にしないのと、古典を「勉強」するというのもいやなので自分が見てきたものでいいじゃんと思ってるのだが(例えばエイトマンやサブマリン707あたりは全然興味ない)、いざ知ろうとしても体系立てて眺められるガイドもないんだよな。
マニア向け(というより知ったかぶりするためのガイド)のムック系はいろいろあるんだけど。
それで、この本がそういう教養、というか共有される前提知識として形をなしているかというと新書なので取り上げるキーワードがかなり限られるのと、「従来の見かた」を覆すような特定キーワードに偏っている部分があるのだが、そもそも知らない人たちに向けるのだったらとにかくキーワードを大量に出したほうがよかったのではないかと思うのだが。

_ 『COMIC快楽天(6月号)』 (ワニマガジン)
櫻見弘樹『はじめてのサスペンス』が巻頭カラーヽ(^o^)ノ
陽気婢、朔ユキ蔵。
三浦靖冬『やめるはひるのつき』がいい感じ。

_ 漫画技法研究会+小山雲鶴『衣服の描き方/メイド・巫女編』 (グラフィック社)
『マンガの描きかた』シリーズは中の絵も含めてどうでもいいって感じなんだけど、これは「マンガ」というよりはとりあえずメイド服と巫女の衣装の構造から説明してあって役に立ちそうな感じ。(図解が巣切手だけだが)
いろんなポーズのイラストまであってポーズ集にもなってるけど、さすがに他の人が(陰まで付けて)描いたポーズ集を写してもしかたないだろうから写真でもよかったんじゃないのって思うんだが、写真だとどうしてもつぶれて見えないときがあるからな。和服をちゃんと描くには和服を縫ってみれば分かります、という言葉もあるので実物をよく観察するのがいちばんなんだがな。
表紙は鈴木がんまだけど中身は別の人(小山雲鶴)。

_ AB/安倍吉俊 『Essense of ABe』 (fan boy)
森で売っていた謎の本。表紙はコミケで売っていた灰羽連盟なのだがfaceとか他の作品集も混じってる?fan boyってアメリカのISBNが振ってあって、ABさんの前書き(英語)も入ってる。ま、見た目はただの同人誌。

_ 赤井孝美 『2000 赤井孝美オシゴトブック』 (ナインライブス)
中身はタイトルどおりなんだけど、これみててナインライブスから電脳学園が出ていることにはじめて気がついた。というわけで電脳学園ミレニアムと2は申込み済です。

_ 赤井孝美 『プレイステーション星界の紋章ひみつブック』 (ナインライブス)
FDつきだった。

_ Sally Gardens(紺野キタ) 『Cotton 2』 (同人誌)
teaさんがCレヴォで買ってきてくれたもの。
コミケで買ったCottonの続き。「扱いにくい」といわれている親戚の女子高生とOLの話ね。

_ 酸欠集(さんずい) 『ももぞん』 (同人誌)
これもteaさんから。ひさしぶりのさんずいさん。
どれみももこ本だが、ひでえ殴り描きだ :-)

_ 司淳 『2001カレンダー』 (同人誌)
冬コミ発行だったらしいが。
とりあえず満足ヽ(^o^)ノ

_ 『サンシャインクリエイション12カタログ』 (クリエイション事務局)
どうせいけないんだけどずーっといってなくてなんか淋しいので買ってみた。6/24開催。行けなくもないか :-)

_ 『ガンパレード・ミレニアム カタログ』 (ミレニアム準備会)
6/3にサンシャインで開催されるガンパレONLYイベントのカタログ。もちろん行けないのだが。

_2001/05/24

今日の収穫
_ 葉月京 『恋愛ジャンキー(3)』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
割りと好きなもんで。丸みのある線が好きで。

_ 『アフタヌーン(6月号)』 (講談社)
いやー、黒田硫黄『茄子』があいかわらずいいねえ。今回は前号からの続き物だけど、急な炊き出しでてきぱきやってるのが見てて分かって気持ちいいわ:-) 「てきぱき」とか描いて終わりじゃなくて、ちゃっちゃっとやってるのがわかるから。って腰が重いから見てる分には気持ちいいんだろうなあ。これ、最後に「明日はどう準備するのかな」とか思ってしまった。
『神戸在住』はカラーだ。いいのだが、センチに浸りすぎるところでブレーキだ。

高野文子『二の二の六』はちょっと分かりませんね。いや話はわかるんだけど。ラフなタッチもいいんだけど。
四季賞の山口和夫『尻の主題による二つの物語』なんてもっとわかりませんね :-)叙事詩的なんだが追っていくのがつらいというか。
つらいといえば『ヤサシィワタシ』がイタイ。まとめてコミックス出るらしいから買わねば。

_ 『ヤングアニマル(No.11)』 (白泉社)
うん、この表紙の神戸みゆきの写真好きですね。もともとこのポーズすきなんだけどさー(といっても腰から下な)。ワンピース水着でもあいそうだし。
ベルセルクひとやすみ。エアマスターどうするの。べつに深町ランキング1位になる必要はないのだろうけど・・・。
ハネムーンサラダ、はとりあえず安心。

_2001/05/23

藤本由香里『少女まんが魂』をようやく読了。
いやーインタビューのところがいいわ。詳しくは別途。

しかし『敷居の住人』そうきますか。

今日の収穫
_ 『別冊ヤングマガジン(No.20)』 (講談社)
犯罪交渉人は終わってしまって淋しいが、イダタツヒコ『ゴルディアス』と山崎さやか『NANASE』があるさ。
ちなみに恋緒みなとの『イオ』はいつも隈が出来てるような眼と線を消した鼻の描きかたが生理的に合わない状態。絵が変わってきたからねえ。

_ 『Weekly漫画アクション(No.23)』 (双葉社)
このあいだ前後編読みきりを載せていた山本貴嗣『Mr.ボーイ』の新連載。

_2001/05/21

今日の収穫
_ 鬼窪浩久 『夢みチャイナ放課後』 (ぶんか社/ぶんか社コミックス)
いやー、いつもどおりなんだけど。わしもうちょっとおっちょこちょいじゃない主役がいいなあ。そろそろ :-)

_ 『OURs LITE(7月号)』 (少年画報社)
おがきちかをちか姫と呼ぶか・・・。
中前英彦『SweetSmoke』。このひとって、あめかすり? なんか激似なんですけど。
カザンは最終回。長かった気がする。

_ 『BJ魂』 (集英社)
華倫変『コギャル危ない放課後』。なんか身も蓋もないタイトルだな。それにしても全然絵がうまくならないところが華倫変である。それはそうといままでずっと「かりんへん」だと思っていたのが間違っていたことに今気がついた :)
おかざき真里『月とくだもの』。他の誰かのこと考えてるんでしょ、と彼女に振られた日、街角でもらった種を植える。一晩のうちに実がなり、彼女とその誰か(名前も知らないウェイトレス)の姿をとる。「彼女たち」に翻弄されながらも楽しみの出てきた彼を待っていたのは。
寓話だけどうまいわ〜

_2001/05/20(日)

スキャンサンプル画像。すばらしいソックスヽ(^o^)ノ

今日の収穫
_ 紺野キタ 『夜の童話』 (ポプラ社)
同人誌からだったか。読んだことがあるものもある。
森雅之的童話。
ちょっとあまりに夢見すぎという感じで全編好きという感じではないけど、『春を待つ家』と『ゆきねこ』はよいですねー。
『春を・・』は主人公の日和子ですべてを許してしまうヽ(^o^)ノ
『ゆきねこ』は飼っていたつもりもないねこが出てくる。いままでずっとそばにいてくれたというのがよい。全然関係ないけど須藤真澄の『今宵たのしや』(しつこい:-))を連想した。

_ 吉野朔実 『栗林かなえの犯罪』 (小学館/PFビッグコミックス)
『誰もいない野原で』エキセントリクスのラストを思い出してしまった。
カメちゃんの話はなんか、収まりがつかないような落ち着かないような。

_ 三原ミツカズ 『DOLL(3)』 (祥伝社/フィールコミックスGOLD)
愛玩人形寓話その3。
事故に遭ったあと妻と娘の様子がおかしい。近所の人の様子もなんだか変だ。事故の後保険金で大きな買い物をしている。もしかして妻と娘はDOLLではないか・・・。だが考えなければ今の幸せは続くのだ、と思い込もうとしたその夫が。っていう話はいいなー。

_ 入江紀子 『あかピンク(2)』 (秋田書店/miuコミックス)
幸せな。
いつもの入江節。

_ 『CRAFT(vol.9)』 (大洋図書)
紺野キタの『夜桜少年』。いつものシリーズ。

_ 竹本泉 『クリックまんが・クリックのひ』 (徳間書店)
Windows用の電子コミックなのかなんなのか。新刊だと思ったら2年ぐらい前のだった。全然記憶にない。

_ 前田ジョン 『Design By Numbers』 (ソフトバンク・パブリッシング)
MITの前田ジョン。といって思い当たる人なら。
簡易言語によって図形を書かせたりする、といってしまうとタートルグラフィックスじゃん、というかんじだが。
MITメディアラボのDBN(Design By Numbers)にソフトウェアとサンプル、ブラウザから実行できる環境がある。

_ bolze. 『GPM』 (同人誌)
bolze.のガンパレもの。曜日が合わずに冬コミで買いそびれた分。
もちろん厚志×舞。決戦前夜、二人きりで映画を見にきた二人は・・・。
珍しく和姦 :-)

_ 赤井孝美/ステイレット 『Princess Maker4 第2次原画集』 (同人誌)
先行公開ものらしいが。

_ NEWS/NeWMeN 『散花』 (同人誌)
DOAあやめ、かすみもの。
NeWMeNって最近タッチが胃之上奇嘉郎になってきたなあ。

_ 「新おジャ魔女ドール/2:はづき」 (バンダイ)
_ 「新おジャ魔女ドール/3:あいこ」 (バンダイ)
玩具つきお菓子。こういうもの。どれみは出張のときに買ってたけど、はづきとあいこが売ってなくてlunmingさんに買っていただいたもの。おんぷとももこも出てるけどいらない:-)


_2001/05/19(土)

今日の収穫
_ 『サンデーGX()』 (小学館)
じつは昨日買っていたのを忘れていたんだが。
成沢円(二階堂みつき)『ジュリアン』第2話は、まあこんなもん。悪くはないがあきそうなきもする。
来月は陽気婢かー。

_2001/05/18

今日の収穫
_ 猪熊しのぶ 『SALAD DAYS(14)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
フォトショップ的カラー。
ケンカが強いお姉ちゃんの話はちょっとなあ。両思いで簡単に進むのがどうも・・。
ケーキの話とか、由喜&二葉の話は好きだけど。

_ 『アサヒカメラ(6月号)』 (朝日新聞社)
復刻して欲しいカメラのトップがCLEというのはちょっと意外。復刻よりも後継機が欲しいからね。復刻を望んでるのはつまり中古だと電子部品の修理が出来ないから「現行品」にして欲しいという理由が大きいんだろうなあ。わしとしてはせめてシャッター速度を1/2000秒か1/4000秒にした近代化版があればいいんだが。(とりあえずはファインダー周りをオーバーホールしたいところだが買いなおしたほうが安いかも・・・)。あとはグリップさえあれば。
赤城耕一の「私なんかマニュアル露出時にLEDの表示があるだけでCLEIIとして売り出したとしても、きっと認めます」という言葉には同感ヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ
(でもニコンSPの写真がまちがってるぞ>アサカメ)

表紙にもなっている荒木経惟の写真は新鮮。特にライトブルーが鮮やかで。

_ 『日本カメラ(6月号)』 (日本カメラ)
載ってる記事のどれがどうというわけではないが、個人的にはアサカメに比べると読むところが少ない。連載になじんでないのかもしれないけど。有名人のカラーページコラムなんかもあるけどどうでもよかったり。

_2001/05/17

今日の収穫
_ 『漫画ばんがいち(6月号)』 (コアマガジン)
ZERRY藤尾ってHP開いてたのか。
ドキドキ対決は「残念ながらあの姉妹には原稿依頼できなかったようです」あたり前田 :-)

_2001/05/16

今日の収穫
_ 『電撃PlayStation(vol.177)』 (メディアワークス)
攻略・設定資料集『電撃ガンパレード・マーチ』がね・・。
って、電撃って出たのは先月なのか?ひまだったのでふと手に取っただけなのだが。
『ネットでロン!』は小池定路なのか。

_2001/05/15

アクション次号から山本貴嗣の隔週連載。このシリーズはそれほど乗れない気がするが。
新雑誌、コミックバンチって読むとこがないなあ。北斗の拳の外伝みたいなのとか別にどうでもいいし。Superジャンプでは『暁!男塾』ってリンかけ2と同じくかつての連中の息子達が似たようなことをやるという話だしなあ。

今日の収穫
_ 谷川史子 『魔法を信じるかい?(2)』 (集英社/りぼんマスコットコミックス)
天使が出てくるのとか、長くなるとうっとうしいな。同時収録の短編はすきなんだけど。谷川史子の長編って初めてだからなあ。

_ 『Comic CUE(vol.100)』 (イーストプレス)
100号記念。
もしもし、いつのまに20号こえたんですか ;-)

_ 『Pen(6月号)』 (TBSブリタニカ)
バウハウス特集。どっちかというと「今でも手に入るバウハウスプロダクト」特集。

_ 『STUDIO VOICE(6月号)』 (インファス)
デザイン・グラフィックアートの世界録。

_ 『beikoku ongaku/米国音楽(No.17)』 (ブラッディー・ドルフィンズ)
全然知らん雑誌なのだがTSUTAYAでたまたま見かけて気になったからな。記事の内容よりページ構成とかに引かれたんだけど。こういうの好きなんだよね。「あまり癖のないインディーズ感」が好きなのかも :-)。
それで、全然知らなかったけど創刊が1993年みたいなのね。Bar-f-Out!より古いのね。って比較対照として適当でないかもしれないけどつい比べてしまう。

_2001/05/14

5/9,11,12,13,14を更新。

今日の収穫
_ 『COMIC零式(vol.29)』 (リイド社)
安森然が載ってる号。
大島永遠『LOVE GAME』は最終回。あれだけズコバコやっておいて大事にしろよって、あんた:-)
『としうえの魔女たち』はまた試練?あとは小石川ふにあたり。

_2001/05/13(日)

今日の収穫
_ 川崎ぶら/秋重学 ニナライカ (河出書房新社/九龍コミックス)
ヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ
待っただけはある。こんなにボリュームあったっけか、と言うのが第一印象。スピリッツ21も昔の話になってしまったので忘れたけど。
このときはカメラはどうでもよかったのでキーワードもなんもわかってなかったんだけど。いやわかったからといってどうという漫画ではないけどな。木村一平=木村伊兵衛、森山隆一=森山大道?ってぐらいか。森山大道がライバルということはなくて土門拳なら分からなくもないが、名前を借りただけだからあまり深い意味をもたせてないのだよな。もっともこの漫画であまり写真に関するうんちくのあたりに触れても面白くないのでつっこまない。

ま、この漫画にはまってるからといってバルナックライカを買う気はしないけど。
そういえば『D-ASH』の秋重学、と描いてあるけど、秋重といえばニナライカなのに :-)

_ 宮尾岳 並木橋通りアオバ自転車店(3)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
最近読み直していたところなので、「まとめて来た」見たいでうれしい。

_ 田中長徳 『使うリコーGR1』 (双葉社/季刊ClassicCAMERA ミニミニブック)
GR1sは欲しいと思いつつ買ってない。TC-1って胸ポケットに入る小ささなんだけどけっこう重いから気になるのだ。
「TC-1があるから使い分けに悩むし・・」とかいちおう止めてはいるんだ。それにヘキサーRFの方が欲しいし、GRレンズ単品が先だし :-) とか全然止めてるうちにはいらんが。

_ 『Armour Modelling(6月号)』 (大日本絵画)
日本陸軍の戦車・装甲車とか。

_ はっとりみつる 『イヌっネコっジャンプ!(3)』 (講談社/ヤンマガUppers KC)
あいかわらずつかみ所のない展開だが・・・。陸上やるのかやらんのか :-)
変態と思われたままでいいのかオズタカヒロ(変態だけどな)

_ 甘夏真琴 『ひねもす』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス)
なんか飽きてきたなあ・・・。

_ かかし朝浩 『病院行け!!』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
エロイんだかエロくないんだか。

_ 『OURs girl(No.3)』 (少年画報社)
犬上すくねは得体の知れない物。
小石川ふには三つ編みを握りしめて俯いてるところがよいねえヽ(^o^)ノ
おがきちかはやっぱり眼がグルグルがよいのヽ(^o^)ノ
芳崎せいむ『金魚屋古書店出納帳』はリリカで来ましたか(覚えてないけど正方形だったっけ??)。

_2001/05/12(土)

今日の収穫
_ 『アフタヌーン・シーズン増刊』 (講談社)
竹易てあし、あいかわらずめちゃくちゃやのーヽ(^o^)ノ

_2001/05/11

今日の収穫
_ 『ヤングアニマル(No.10)』 (白泉社)
エアマスター。このエピソード長いな。ベルセルクも前哨戦が長い。
二宮ひかる『ハネムーンサラダ』がいちばん。

_2001/05/09

などといっていたらまた急に出張が入ったりするのである。

今日の収穫
_ 『Weekly漫画アクション(No.21)』 (双葉社)
大島永遠『女子高生』新連載。
環望『フリークス・ドミ』ってのも。

_ 『リイドコミック爆(6月号)』 (リイド社)
新幹線の中で読むのに適当なのがなかったので。
八月薫『ああ つばめ荘』とか中山昌亮『renegade』とか。

_2001/05/07

ちょーっとばかり夜昼逆転生活と出張があったせいで更新が溜まっていた。
順番ばらばらだけど順次更新する予定。5/5〜5/7まで更新。

今日の収穫
_ 『ヤングHip(6月号)』 (ワニマガジン)
西川魯介『ラブ装填☆電動ファイター』。ショタだと思っていたら女の子だったとわヽ(^o^;)丿
司淳のピンナップもよいわヽ(^o^)ノ
かかし朝浩の欲求不満カップルの話もよいわ。

_2001/05/06(日)

今日の収穫
_ 木原浩勝/志水アキ 雲のグラデュアーレ(1)』 (メディアファクトリー/MFコミックス)
これいいわ。
『夜刀の神使い』の志水アキ作画の冒険家活劇。
軍相手の強盗団というか義賊たちなんだけど、とりあえずコトとフルートの変装(コスプレ)がよろしいということで:-)
西部劇でラピュタみたいな、というべきか?

_ 丸川トモヒロ 成恵の世界(3)』 (角川書店/角川コミックスA)
『成恵の世界』の世界はよいヽ(^o^)ノ
多くを語る必要なし。

_ 西炯子 『桃色の背中』 (小学館/PFビッグコミックス)
短篇集。
なんでこうひねくれてるかと :-) 逆に読んでて痛いものもあるがなー。

_ 『カラフル萬福星(vol.17)』 (ビブロス)
しけたみがのと粟岳、あるまじろうぐらいか。

_ 二階堂みつき 『なぎパラ』 (零式コミックス)
じつはこの漫画どうでもよかったりして :-)

_ イダタツヒコ 『ゴルディアス(2)』 (講談社/ヤングマガジンKC)
猫の水死体の話は読んでなかったな ^_^;

_ 河下水希 『りりむキッス(1)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
じつは連載をあまり読んでいないという・・・。(ヒカルとジョジョだけだからな)
「わ」では桃栗みかんとあわせて大々的に並べていた。

_ ベアトリス・フォンタネル 『図説・ドレスの下の歴史 / 女性の衣装と身体の2000年』 (原書房)
下着の話ですな。

_ 『本作り大全』 (美術出版社)
デザインの現場で何度か特集してきた記事の再編集版。まとまってた方が読みやすいし。

_ 「5700 ビュアーキット」 (HAKUBA)
携帯型のライトテーブルですな。今まで持ってなかったのだ。携帯型はいいが小さすぎて横幅が小さいからスリーブ1本乗り切らない。
ビュアーキットでなくてもよかったのだが、ACアダプターを買ったら同じような値段になるのでセットにした。

_ DVD「ルパンIII世 カリオストロの城」 (トムス・エンタテインメント/ブエナ ビスタ ホーム エンタテイメント/VWDZ8032)
とりあえず先に見てしまいました。何度も見てるものを先に見てしまうから未見のDVDがはけないのだな。
2枚組なのでケースの中の収納方法がおもしろいー。
特典ディスクの絵コンテとかまだ見てません。

_ DVD「Spirit of Wonder チャイナさんの憂鬱」 (東芝EMI/TOBS-1002)
出るのは知らなかった。LDは持ってるんだけど、埋もれて出てこないし :-)
本郷みつる監督ね。

_ DVD「BLOOD THE LAST BAMPIRE / COMPLETE BOX」 (SME Visual Works/SVZB-5002)
うーむ、直前に勉強版を読んでしまったせいか、つい買ってしまった。でもなぜBOXまで手を出している^_^;
(ところで製作に情報処理振興事業協会が入ってるのは何だ?)

_ DVD「アルジェントソーマ(vol.1)」 (ビクター・エンタテインメント/VIBF-56)
買ったきり見てないシリーズがあってもつい新しいほうを買ってしまうという・・・(それにこれだってもうvo.3まで出てるし)。ちなみにこれもアニメ誌の表紙でしか見たことないけどな。

_ DVD「愛の嵐」 (カルチュア・パブリッシャーズ/日本コロムビア/COBB-90311)
知らないうちにDVDで出てたのね。ずっと待ってたのよん。

_ DVD「夜のメイド "The body of the soul"」 (アットエンタテインメント/ATVD-10100)
で、これは「愛の嵐」のそば(エロティックコーナーだったので)にあったのでつい。タイトルどおりそっちのメイド。メイド服着てるわけじゃないけど。サルヴァトーレ・ピスチチェッリ監督作品。

_2001/05/05(土)

今日の収穫
_ 伯林 『しゅーまっは(1)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
やはり解剖フェチの藤宮さんがイチオシでしょうかヽ(^o^)ノ

_ 玉置勉強 『BLOOD THE LAST BAMPIRE 2000』 (角川書店/角川コミックスA)
玉置しているなあ:-) 小夜の目つきなんか最高ね。
おっさん達が中途半端にリアルなのが浮いてる気がするが、それもまたよし。

_今月の予定

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