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帰阪&帰省。
東京駅は新幹線自由席の切符を買うだけで大変な行列。
そんなところで買おうとするからじゃ。
コミケ59の2日目。
6時に起きて飯食って7時過ぎに入場。いや、隠れ家が近所なもので :-)
店番しつつも回って買ってくる。bolze.が1日目だったのをチェックしてなかったのが残念。
「いつものビデオ用意してます」のアニメマッドビデオサークルが販売停止になっていた。
アニメ画像の借用、音楽の借用が著作権的にまずいということらしい。1日目はOKでてたのに2日目はダメだったとか。すくなくともコミケでは販売の機会がなくなりそうである。
その足で某angie先生の家で焼き鳥picoさんや極悪初心者アシ、麻雀まんが家hanaさん、堅気で普通の銀行員gakio_01さんたちがカニ宴会をしているところに混ざって収穫を預ける。
いろみんkeen君の都内アジトにキーボードをもらいに行ってまたまたlunmingさんちに止めて貰う。
バオー来訪者(何で最後だけ顔がちゃうねん)、On Your Mark、死の翼アルバトロス、さらば愛しきルパンよ、など見て寝る。
templa_3さんちに向かうが、翌朝がはやいので同行すると待ち時間が厳しいということで、都内某所のlunming基地に泊めてもらってペリーヌ物語(のLD-BOX)などを見る。
某アレのトラブルで27の晩は徹夜。28も深夜まで。大丈夫だろうか :-)
今日の収穫
- _ 『ヤングキングOURs(2月号)』 (少年画報社)
- ジオブリ。成沢ちゃんといい感じのたばくん。フラグが立ちましたか :-)
- _ 『モデルアート(2月号)』 (モデルアート)
- ランチア037ラリー、F4U-5Nの新製品レビューなど。フォーカス、プジョー206もほしいの。
- _ 『羊のうた(5)』 (ソニー・マガジンズ/バーガーコミックス)
- はまってゆく二人。
頼ってはほしいが頼りたくない。
- _ 『花きゃべつひよこまめ(完結編)』 (講談社/KissKC)
- 「完結編」という巻数はねえだろう :-) なんとなくおわってしまった。
- _ 『DOS/V POWER REPORT(2月号)』 (インプレス)
- 奇跡。
攻殻のつづき。
今日の収穫
今回のコミックスでは「攻殻機動隊」というより素子のエピソードを膨らませてひとつの事件に仕立てたといっていい。
素子の登場しない9課の話(父親はもう死んでいるという話とか、マンションの一室から仕掛けていたやつとか)は入っていない。いつ本になるのやら。
そして素子は「荒巻素子考査部長」となっている。9課の荒巻たちが警護しているところへ裏から忍び込んで盗聴して狙撃していた草薙の話もない(そもそもあの話は「攻殻機動隊」結成前なのか素子が捕まって脱走した後なのか)。
次々とデコットを起動して切り替えていくし(潜水艦の中で起動した彼女がかわいいわ)、最後は「草薙素子」が目の前に現れるし、結局誰が誰なのだ?
うーん、まだカタログチェック終わってないのに。
攻殻2。ヤンマガ掲載分のまとめ読みのつもりだったが描き下ろしが多くてぜんぜんちがった。
今日の収穫
このCGの描き込みぐあい。こんだけ凝ってれば遅れるわ。。。ってなぐあい。写真使ってたりしてて興ざめなところもあるけど。
レイトレーシングしたつるつるCGみたいなオブジェクトとか、まあ人物は全然そんなことないんだが、1コマの書き込みよりも一連の動きを描きだしているあたり(次々と素子の擬体やデコイを起動させてゆくところや、デコイ(デコット)のクラリスの格闘シーンなんか)すごいなあ。これは書き込み量の問題ではないよな。
自分で体系を作り上げてその世界似合うものを作ってからからそれがそうあるのが当然かのように振舞う、その振る舞いそのメカデザインがそうある理由をいいわけじみた説明はもはや入ってこない、いつもの士郎正宗世界。
アップルシードが間をあけて出たときにデュナンその他があまりにも筋肉質で「リアルタイプ」に変わっていてちょっと違和感があったが、今回も前の攻殻からかなり飛躍している。ヤンマガの続編を読んだりポスターを見ていれば差ほどギャップはないのだが、前作単行本からいきなりこちらに移るとあまりの変わりように拒絶反応を起こしてしまうのではないかと思うほど。
- _ 『ヤングキング(No.2)』 (少年画報社)
- 宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』。今回は原作付き。あのイラストレーターのBow。
自転車はあまり関係してなかったが・・・。
予定では攻殻と日本語組版とメイだけのはずだったが・・・。
今日の収穫
- _ 『攻殻機動隊 SOLID BOX』 (講談社)
- でたヽ(^o^)ノ
大きくて重い
では加筆描き下ろし満載の攻殻2を読むとするかヽ(^o^)ノ
- _ 『BODY/LIFE』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス)
- 陸乃家鴨こと厦門潤のエロ3冊目。
男女中身入れ替わりもののミチ子/仁志シリーズがいい感じ。このミチ子が、男になっていじめるのが好きという困ったやつで :-)
- _ 『ミルククローゼット(2)』 (講談社/アフタヌーンKC)
- あとで。
- _ 『クーの世界(2)』 (講談社/アフタヌーンKC)
- あの後でどうやってつなげるんだろうと思っているのだが、読んでからだな。
- _ 『イハーブの生活(1)』 (講談社/アフタヌーンKC)
- 犬塚康生として何作かアフタヌーンで賞をとってから連載を開始した作者初のコミックス。
世界観はみな共通しているんだなあ。アフタヌーン読むのをサボっていたのでこの作品はコミックスがはじめて。
- _ DVD『HAND MAID メイ(3/5)』 (パイオニアLDC/PIBA-1230)
- 今回はBOXヽ(^o^)ノ
が、まだ1も見ていない・・・。早く見なければ。
- _ DVD『橋の上の娘』 (ASBY-5066)
- ヴァネッサ・パラディのアレ。
- _ DVD『ラブetc.』 (KWDV-4)
- これはぜんぜん知らんかったが、シャルロット・ゲーンズブールの近作。
大人になったのね。ジェーン・バーキンに似て来たわ。
でも歳がいってもフレンチロリータは相変わらずロリータだな、シャルロットもヴァネッサも。
- _ DVD『トップをねらえ!(vol.1)』 (バンダイビジュアル/BCBA-0618)
- いやー、買わないつもりでいたのに。このあいだもパスしたのに。はずみってこわいわ。
『電脳学園III』もWindows版で出しなおしてくれないかなあ。9801版はもはやプレイ環境がないぞ^^;
- _ 『大人のスピード説得術』 (ダイヤモンド社)
- 中谷彰宏です。全部はじめっから文庫で出してくれんかなあ:-)
- _ 『パスト・ヒューチュラマ』 (フィルムアート社)
- 過ぎ去った未来。
かつて想像されていた未来像、未来のデザイン、スタイル。
へんだな、1970年代の「21世紀像」ではエアカーが走っていてみんな空飛んでたんだが :-)
1900年代後半に散々「21世紀」を夢見てきたんだから、「2001年にもなって21世紀の話題なんて古い」というのがわしの持論なんだがヽ(^o^)ノ
- _ 『ピュアメール オフィシャルアートワークス』 (ビブロス)
- 西E田のイラストなどなど。
しかしまだインストールはおろか開封もしていないのであった・・・。
いかん、これではエロゲーが美少女CG作家のデータのもとネタにしかならん。
- _ 『物語の体操』 (朝日新聞社)
- 『だいたいで、いいじゃない』でも話題が出ていた。小説をまったく書いたことのない生徒達に教える小説の書き方。正攻法ではなくて、物語の作りかたとしてこういう道具でこう配置してつなぐだけでかたちになってしまいますよ〜というメソッド。物語消費の専門家だけのことはある :-)
ただしわしは小説の「筋」なんてのは小説を読む上では二の次だと思っているのだが。
- _ 『基本 日本語文字組版』 (日本印刷新聞社)
- 前に『Windows DTP Press』で知って取り寄せていた本のひとつ。
簡単に言えば「新しい日本語組版ルールの提言」。
- _ 『JN/実業の日本(1月号)』 (実業之日本社)
- 前から出ていたけど。ソニーvs松下。
- _ CD-ROM『デラクロア作品集』 (シンフォレスト/SF-115)
- Michel Delacroixはドラクロワ、ではないかと思うのだが(別のドラクロワと間違われそうだからだろうか)。
今度大阪でも原画展が行われるドラクロワのCD-ROM作品集。パリの町を描いた絵で有名(?)
- _ CD-ROM『ミュシャ作品集』 (シンフォレスト/SF-157)
- ミュシャ。75枚ぐらいしか収録されてないようだが。
クリスマスも目前で、買い物帰りの楽しそうなカップルが多い中、休日出勤の帰りにOURS LITEと船堀読んで幸せな気分になってるわしって・・・。
今日の収穫
ええ歳して恋愛ディストーションを電車の中で読んで喜んでる場合じゃないよな、と一瞬だけ思った:-)
クリスマスはどうでもいいがせっかく幸せな気分なのでファミレスでアフタヌーン読みながらワインのハーフボトルも頼んでいい気分倍増。
ああ、矮小な幸せ^_^
- _ 『OURs LITE(2月号)』 (少年画報社)
- もー、てんこもり。
犬上すくね『恋愛ディストーション』はまほ先生・・というかまほ先生を取り合いかけた理容師の姉ちゃんの話。ちょっとずつネットワークが広がってゆく。
オオシマヒロユキ/猪原大介『えりちゃんの恋』シンプルだがすごい。最初のページで失恋して三つ編みをいきなり切っているし、宇宙人はダジャレだらけだし、なにより「リセット棒」って、叩いたらすぐ消えるのかと思ったら返り血を浴びるほど殴りつづけないといけないとわヽ(^o^;)丿
伊藤伸平『素敵なラブリーボーイ』。パードルの二人は新田恵理とチバレイでしたか:-)
水原賢治『紺碧の國』。侵される聖域。でも宮沢賢治を諳んじて通じる世界もイヤだ:-)
おがきちか『マイ・クレー・マイハニー』。胸はいいのよ、胸は :-)
宮下未紀『窓より愛をこめて』。こういう路線も書くのか。起動時に名前を入れなかったから名前を呼べないという設定だとは:-)
どざむら。よしよし。エロよりいいぞ:-)
- _ 『ヤングマガジン増刊GT(1.10増刊)』 (講談社)
- 車、バイクものの増刊。ヤンマガ増刊はいろいろあってよく分からん。
船堀斉晃のいつものエロ本編集者田村の「ぬれぬれ」シリーズ『リップス/Feel the Wind』。バイクに乗る女の子。いい感じ。
(Nikon F2に白レンズはねえだろう・・・と思ったが。F100かF5にしてくれ^^;)
マンガではないが楠みちはるがマンガを描くまでのいきさつ、バイクに乗っていた頃、車乗り回していた頃などの話を書いている。これはファンならお勧め。4ページしかないし、立ち読みでもいける。
- _ 『アフタヌーン(2月号)』 (講談社)
- 合作があるのはおいといて、無限の住人のこの白さは何?ヽ(^o^)ノ
黒田硫黄『茄子』は今度は自転車レースと来たかあ。先が読めん人だな、このまんが家は:-)
で、鬼頭莫宏『なるたる』は・・・なぜにシイナがバンダ学園ヽ(^o^;)丿
『神戸在住』はリン君と大震災。
- _ 『アサヒカメラ(1月号)』 (朝日新聞社)
- んー。コンスタントに読めるのはPhoto Watchingぐらいか。
ネコ撮影の取材はおもしろかったけど。
- _ 『PC USER()』 (ソフトバンク・パブリッシング)
- もうわすれました。CRTの記事もうちょっと取り上げてほしかったけどなあ。
今日の収穫
- _ 『モーニング(No.3/4)』 (講談社)
- ちばてつや賞大賞受賞とかいう、沖田かえる『親子アイニク』がいい感じ。
懐かしいというか、覚えのある絵というか。前にも載ったのかなあ。
- _ 『別冊ヤングマガジン(No.015)』 (講談社)
- イダタツヒコ『ゴルディアス』は文芸部のゲートキーパーの過去、50年前にキーマスターだったというつながりが。そのときからいた鍵屋と錠前師。今の学校がゴルディアスの結び目になっている理由が。
記伊孝『犯罪交渉人・峰岸英太郎』2回目。いよいよ交渉開始。ってゲームみたいだな。
坂井恵理『ミテ・ミル』。うーん見覚えのある絵柄なのに思い出せない。
学校のトイレとかでやってる女子高生。盗撮されていることを知って以来、見られているかもと想像するだけで快感がアップ。で、美少年ひっかけておしっこ見せて、ときますか^^;
月子『眼を閉じて』って知らん人だけど50ページ掲載でデビュー。
彫刻をやってる主人公が眼の見えない女の子と出会って、その子の心のガードを緩める一方で、自分の(石の)彫刻もみなおすことに。
WBSも難しいねえ。
今日の収穫
(注:TV東京の日経提供番組ではない)
- _ 『Title(2月号)』 (文藝春秋)
- 毒書特集。身体障害者の書いた本を障害者達に読んでもらった感想とか、ちょっと違う企画。
- _ 『マンスリーm(2月号)』 (ベルシステム24)
- いい家電。というかデザインのいい家電か。
- _ 『ヤングアニマル(No.1)』 (白泉社)
- 二宮ひかる『ハネムーンサラダ』。別れ際になってずっと好きだったとか心惑わすことを言う女・・・。
「あの子の心を乱しているのも私だけ」
- _ 『千都ライブラリー/ヒラギノ明朝3 TrueTypeフォント』 (大日本スクリーン印刷)
- ベクタープロレジでばら売りしていたもの。(パックで買ったほうが安いのだろうが何しろ店頭に並んでなかったりするしなぁ。かなはあるのにヒラギノが少ないのだ。)
今日の収穫
- _ 『PMBOK/プロジェクトマネジメントの基礎知識体系』 (ENAA/エンジニアリング振興協会・プロジェクトマネジメント部会)
- PMBOKゲットだぜヽ(^o^)ノ(違う)
早速到着。用語集を除いて付録が省略されている。
長湯のせいか土曜の夜から風邪気味だったので休み。
今日の収穫
でもコミケのCD-ROMカタログを買い逃すとまたコミケ終了後に買う羽目になりそうだったので、日が暮れてから日本橋まで出かける。
うーんカタログだけ買うはずだったのに。
こんだけ買って、マンガはすぐ読めるとしても、いつ読むねん、て感じだな^^;
- _ 『SALAD DAYS(12)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
- サンタ。
二葉と由樹の決着まではまだいかんかー。
- _ 『魔羅の肖像』 (新潮社/新潮OH!文庫)
- これはちょっとレジに差し出しにくいタイトルだが・・・。つーか、中身もそのままだが。
- _ 『コミックマーケット59 CD-ROMカタログ』 (コミケット)
- さて、1024x768以外でもバランスよく見えるように改善されているのだろうか。
- _ 『日経コンピュータ(12.18号)』 (日経BP)
- 恒例の顧客満足度調査〜。
- _ 『日経ビジネス(12-18,25合併号)』 (日経BP)
- トヨタ-フォードの接近とかドコモiモード一人勝ちの検証とか。
- _ 『マンガ構成術/ストーリーメイキングガイド』 (美術出版社/Comickersテクニックブック)
- ストーリーメイキングというよりはコマ割りとかページ運びとかの構成の話題だが、なにしろ川原由美子・松苗あけみ・高口純里などへのインタビューがメインなのだ〜。
酒井美羽、坂口靖子のインタビューもあるのだが、わしとしては前3者がポイントだったということで :-)
- _ 『C Magazine(1月号)』 (ソフトバンクパブリッシング)
- ああ、MSのサイトからダウンロードしてくるの面倒だから雑誌につけてくれないかなー、とおもっていたらいいタイミングでC#特集で、しかもSDK βが付録CD-ROMについてるし ^_^;
でも特集はほとんど触れていないに等しい量なので、下の本を買ったほうがよいだろう。
- _ 『C#で学ぶ.NETプログラミング』 (技術評論社/Windowsプログラミング特別編集)
- 単に新しい言語好きなので・・・
MSの路線に乗っかってるようなムックだがとりあえず参考になりそうなので。
これにもSDKがついている。
アスキーも.NETのムックを出している。SOAPとかXSLTとか、基盤となるが.NET独自のものではない技術のことまでかいてあったりするとじゃまなのでなるべくC#と実行環境(CLR)のことだけのってるのがよろしい。
- _ 『XML Press(vol.2)』 (技術評論社)
- とりあえずー。
- _ 『標準JAVAプログラミング』 (秀和システム)
- こないだ買ってきた『Javaプログラミング Black Book』は、悪くはないだろうが、あちらの著者の癖というか、役に立たないショートストーリー仕立ての前振り(しかも落ちてない)がうっとうしいのだった。
これは「標準」と謳っているのに意気込みを感じる。エキスパートになってからも読み返すような本ではなさそうだけど、目次や構成を見る限りよさそう。余計な話に時間取らないし。
- _ 『安彦良和全仕事集』 (メディアファクトリー)
- 20年近く前に出た安彦良和画集(徳間だっけ?)と厚さ変わらないのに「全」なの?という気がするが確認していない。カラーイラストのみ収録。でもカラーページ比率が高くて割りとお買い得感がある。
前の画集と違って『虹色のトロツキー』とか新しい作品も入っているわけだが、ライディーンのがあるのも新しいかも?前のには入ってなかった気がする。ダーティペアも当時より(大冒険しかなかった頃だし)増えてる。もちろんアリオンとかガンダムとかは入っている。
「全」かどうかにこだわらなければ問題なしっ
メディアファクトリーは『金子國義油彩集』も出したし、(版元どこか失念したが)空山基の新しい画集も出たし、画集づいているか。
- _ 『サンデーGX(1月号)』 (小学館)
- ゆうきまさみ『ブラック・マジックNIGHT』の前編。ゆうきまさみのシリアスは何年ぶりか :-)
花見沢Q太郎『銀の街ロマンティック』前編というのも載ってるなあ。
伊藤明弘『ワイルダネス』はさらにワケワカな状況に^_^;
しかも来月はいけだたかしも描くみたいだし。
- _ 『電撃大王(1月号)』 (メディアワークス)
- 山下いくと『ダークウィスパー』が載ってる奇数月号。それにしても読みにくさが加速されているような^_^;
聞いてはいたがあずまんが大王のWEBアニメって。。。ストリーミングだとめんどそうだな、解像度低そうな気もするし。
それにしてもあいかわらず似たような路線のマンガ集めてメリハリのない誌面だのー。
近藤ガンダムも早く終わってくれないかのう〜。
- _ 『ビッグコミックスピリッツ(増刊 山田1号)』 (小学館)
- よく分からない増刊号だが、池部ハナコが描いてたので。
- _ 「swatch GB423 "Kammermusik"」 (swatch)
- この間時計を買ったのでも珍しい出来事だったけど、もう次の時計を買ってしまった。時計にかねだすことなんてなかったのにねえ。
まぁswatchが安いせいもあるけど。それに先週ナンバCITYを通ったときにswatchのショップがあるのは知ってたので目をつけてたのだが。
これは黒ボディ黒ベルト黒文字盤に白字。かっちりしたかんじ。クロノグラフではない単純なの。
最初は秋冬新作の茶色で手書き風文字のがよさそうだったんだけど、腕にはめてみると合わない。飾ってある状態と違いすぎる。はめるとベルトが曲がってほとんど見えない状態になるので、ボディからベルトへのつながりのラインがぜんぜん違って見えて、吊るしてあったときの魅力がなくなっている。なのでやめた。
しかし秒を刻む音がけっこううるさいのね、このムーブメント。
- _ 「IntelliMouse Optical」 (Microsoft)
- 会社用かな。家ではあまり困ってないのだけど、会社で使ってるとローラーにゴミがついて上手く動かなくなっていらいらすることが多いので。
Explorerは大きすぎるのでいらない。
寒いし風邪気味なのできょうも焼肉。ファミレスであったかいもの食っててもよかったか。
今日の収穫
ツラミとハラミはあまり好きではないことがわかった。
ということで焼肉食いながら増倉洋『未来をビジュアル化するプロジェクト管理』読了。これは読む必要がなかったな。用済。
先週で浪費週間はおわったはずだったのに。
で、また晩飯にいろりやで焼肉を食ってきた。
今日の収穫
バラ食いながらPM。
- _ 『街で見かけるかわいい制服(レストラン・菓子店編)』 (新紀元社)
- その名のとおりの本。
資料というよりは森伸之の制服図鑑と同じように作品として読みたい。思い当たるの絵もかわいいし。
馬車道あたりが載ってるのは予想されたこととして、キリンシティーやニュートーキョーがあるのが意外。最近縁がないし、一人じゃ入らないから知らなかったな。英國屋のもよいと思うのですがどうでしょうか。かわいいというよりシックなのですが。
- _ 『龍哭譚紀行/DORAGONIA』 (大都社)
- 再版。前の版については昔98/3/18の日記で他の本とまとめてちょろっと書いたので参考までに。といってもぜんぜん参考にならない内容だな。
初収録の『熾天 来臨る街』が収録されている。が、ふきだしの配置とか文字数のバランスがあってなくて読みにくい^_^;
人物配置が今と同じだなあ、と思っていたら「絶対的存在としてのチビッコと飼い主としての男のコンビの路線」と自分で書いてるの見て笑ってしまった :-)
カバー下解説もみるべし。
- _ 『ハイパーボリア』 (大都社)
- これも再版。
『その日、基乃の異常な出来事』『エイジッソ博士の儚い遺産』『マージナルミラージュ』初収録。
まあ昔はこういうのがおおかったなー、SF系は^^;
- _ 『カラフル(7)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス)
- 男心、完結!
カラフルは偉大だ :-)
- _ 『ナナカド町綺譚』 (秋田書店)
- プチフラワーコミックスの時は小さかったのにA5になってしかも分厚くなってしまった。
『アメイジング・プレイス』も収録。って、これよんだことあるな。前はどれに入ってたかな。
- _ 『JAVA PRESS(vol.15)』 (技術評論社)
- 吉田弘一郎によるC#解説とか、携帯・ハンドヘルド機向けJAVA(MIDP,CLDC)とか。
JAVAといえばゴズリン、ビル・ジョイ、ガイ・スティールらのJAVA言語仕様第2版の和訳が出ていた。
- _ 『新世紀エヴァンゲリオン(6)』 (角川書店/角川コミックスA)
- こっちではトウジが3号機に乗ることを本人から聞いているのだな。
ブックカバーを3種類から選べるキャンペーン実施中。綾波にしました。
- _ 『Groundwork of EVANGELION/新世紀エヴァンゲリオン原画集(vol.2)』 (ガイナックス)
- また買ってしまった。劇場版の原画集も出るとか。
- _ 『国際標準プロジェクトマネジメント - PMBOKとEVMS』 (日科技連)
- Project2000の試用版を使い始めたのを皮切りにしてProjectManagementがマイブームである(違うか)。
この本はPMI PMBOKとEVMSを解説している。国際的な動向と考え方を知るのにまとまっていてよい。
(MS ProjectでつかうWBSがやっとわかってきた)
PMIのPMBOK(ピンボック)は一番権威のある体系で、すでに2000年版がでているけど1996年版ならPDFでダウンロードできるので拾ってきた。和訳はJPMFで通販しているので申し込もうとしている状態だ。
EVMS(Earned Value Management System)はDoD辺りが音頭をとってまとめた感じらしい。
PERT手法もポラリス潜水艦を予定通りに開発させるために考案されたものだし、DoDやNASAなどで大プロジェクトを工期どおりに終わらせたり、予算内で調達するための必須の手法となっている模様。F/A-18E/Fスーパーホーネット開発もEVMSを使わなければ予定通り終わらなかっただろう、とボーイングの人がいったとか。
DoD関連では、米OSD(Office of the Under Secretary of Defense)のAT&L(Acquisition, Technology, and Logistics)サイトのEarned Value Managementとか、DCMA(Defense Contract Management Agency)のEVMS Centerで扱っていたみたい。
CMS(Cost Management Systems)社のEVMSページというのもあるな。
PMBOKを補足する形の国際規格としてISO 10006(日本ではJIS Q 10006)もあるらしい。
- _ 『未来をビジュアル化するプロジェクト管理』 (SCC)
- これはMicrosoft Project 98を利用したプロジェクト管理手法の解説本なので買ってきた。といってもProject使いこなし、というタイプの本でもない。
Project2000の本ってStep by Stepの1冊しか出ていないし、ソフトそのものの使い方はあっても、達成したいことにあわせた本がないのだよな。
- _ 『入門マネジメント&ストラテジー/よく分かるプロジェクトマネジメント』 (日本実業出版社)
- これは割りと普通のスタイルの入門書。見開き1テーマという構成なので読み進めやすい(中断しやすい)。入門といっても規格やマネジメント手法について一通りのっている。
- _ 『プロジェクトマネジメント革新』 (生産性出版)
- プロジェクトマネジメントの概要と手法だけではなく、プロセス改善・改革なども含む。
プロセス改善についてはカーネギーメロン大SEI(ソフトウェア工学研究所)のCMM熟成度モデルなどにもからめている。CMMはうちの会社でも取り組みかけていたが、どうなったかな。
CMM v1.1の日本語版PDFはSEAのページにあり。
- _ 『プロジェクトマネジメント - 実践的技法とリーダー育成』 (ダイヤモンド社)
- これはちょっと毛色がちがったか。閉店間際だったからあまり吟味できずに買ってしまったが。サブタイトルが内容と近い。
プロジェクトを動かしているとき社内でどう振舞うかとかは今関心がある事柄ではないので、買わなくてもよかったかも。
MS Projectの存在を知っていながらAccessやExcelを使う例を紹介したり、進捗報告の文章が抽象的だったりして、EVMSなどで解決しようとしている問題(実績の把握、予実差や残工数/費用の正確な数量化)を踏まえていないのでちょっとふるいか。
- _ 『モーニング新マグナム増刊(1.7号)』 (講談社)
- 佐藤マコト『サトラレ』。さて小松だヽ(^o^)ノ
「いい気になってると思いも寄らない想いに少々ショックを受けたりして」ヽ(^o^)ノ
「彼を欺くために演出されたニセモノだという事に」
「最悪の事態が来た時に/彼女の本当の幸せが来るのかもしれない」が、深い。
プライベートな用事で抜け出したのは、あのときもらったモーニングをわざわざマンションまで保管しにいくためだったのか、細かい。
- _ 『COMIC零式(vol.24)』 (リイド社)
- 背綴じになってからなんとなく気分的に読みづらい。
二階堂みつきの、なんか白くないか?
- _ 『漫画ばんがいち(1月号)』 (コアマガジン)
- ああ、おいついてない。
- _ 『漫々快々』 (美術出版社/Comickersテクニックブック)
- この連載も本になりました。
- _ 『私は戦う女。そして詩人そして伝道師(3)』 (集英社/ヤングユーコミックス・コーラスシリーズ)
- 相変わらず疑心暗鬼の妄想モードと強がりですすめず。
パンツの精まででてきて笑ってしまった。
- _ 『フリクリ(1)』 (講談社/マガジンZ KC)
- 漫画連載しているのはすっかり忘れてた。忠実なコミック化ではなくてデフォルメモードのTAGROみたいなタッチでぜんぜん違うのり。
- _ 『少女まんが魂』 (白泉社)
- おもに少女まんが家へのインタビュー。藤本由香里であればはずれではないだろうということで。
- _ PS2「DEAD OR ALIVE2 HARD CORE」 (テクモ)
- 買ったはいいが、開封せず。どうせコントローラが埋もれているしぃ^_^;
- _ 「ATOK Pocket for Palm OS 手書き入力対応版」 (ジャストシステム)
- 通信販売の優待販売で申し込んでいたもので、無印ATOKからのグレードアップ。手書きはあると便利(他のメソッドのほうが速いが)。しかし起動させようとするとそのままGraffitiで変換中になったりするので慣れないとモード切替が大変そう ^_^;
コミケCD-ROMカタログは12/18に伸びた模様。
今日の収穫
- _ 『魔法を信じるかい?(1)』 (集英社/りぼんマスコットコミックスCookie)
- 初めての長編。まだ続くか。肝心なところで続く、になってしまったが・・・。
彼を寝取られる、っていうシチュエーションは谷川史子としては初めてかなあ。
- _ 『パートナー(3)』 (集英社/りぼんマスコットコミックス)
- 完結。上手く片付きすぎか。ネックレスで結びついている終わり方はよいか。
- _ 『ビッグコミックスピリッツ(No.2,3合併号)』 (小学館)
- 『極楽ホテル』を描いていた環ちひろの新連載『365歩の竜太』(原作矢島正雄)というのがはじまっていた。
型破り社員ものというのもどうでもいいのだが、とりあえずは絵が好きなので:-)
歳末特別浪費週間はそろそろおわり。
今日の収穫
- _ 『えっちーず(5)』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
- 相変わらず変なの。最近快楽天もちゃんと読んでなかったりするので、半分ぐらいしか読んでない。
- _ 『シザーズ(1)』 (小学館/ガッタコミックス)
- 『ウィンドミル』とかヨーヨーの橋口隆志。美容師を目指す少年。
- _ 『C#入門』 (アスキー出版局)
- MSの.NET構想と一緒に出てきたアレ。
ECMAにも提出したそうだが、どうせVisualStudioと.NET上のWindowsでしか動かさないんだろうなあ。
処理系ばらまかないと普及しないぞ。(普及しなくてよいのだが)
- _ 『Javaプログラミング Black Book』 (インプレス)
- JavaのUp-to-Dateで手ごろなレベルの本(プログラミングそのものの初心者向けでないもの)がないのだなあ。とりあえずこれにした。「落とし穴」もよさそうだけど、落とし穴以前だろうじゃら。
Black BookはアスキーのMS-DOS黒本を意識してるのかなー。黒本とC言語シリーズは偉大であった。ラーニングシステムじゃなくて、UNIXツール作ったりエディタ作ったり、Ada風コンパイラReda作ってたほうね。
- _ 『これから始める人のXMLガイド』 (日経BP)
- 情報氾濫気味(主にDOM、Relaxあたりか)のXMLだが、これは割りと整理されていていい感じ。
- _ 『Palmプログラミング』 (オライリー・ジャパン)
- 別に今すぐプログラミング始めるわけでもないが:-)
プログラムの構造とかスタイルを知りたかったので。Newton Programmingの本が面白かったのでそういうのも期待して。
『PalmOSバイブル』もかわねば。OS3.5対応になったら。
- _ 『レイアウトデザイン見本帖(書籍編)』 (ピアソン・エデュケーション)
- _ 『レイアウトデザイン見本帖(雑誌編)』 (ピアソン・エデュケーション)
- ほんとに見本帖なのだ。したがってコメントほとんどなし。
『レイアウトひらめき事典』という名作もあったけど、こちらのほうがより具体的なテキスト組版イメージでピンと来る感じ。
- _ DVD『アッバス・キアロスタミ傑作選(1)』 (イマジカ/IMBC-0137)
- 「友だちのうちはどこ?」「トラベラー」「パンと裏通り」「ホームワーク」「クローズ・アップ」を収録。
傑作選BOXは2巻で終わりかと思ったら全4巻って書いてあるなあ。
- _ DVD『蛇女』 (ビームエンタテインメント/BIBJ-1151)
- 佐伯日菜子主演で小中千昭脚本とかいうもの。知らんかった。
- _ 「Microsoft Office2000 SR-1 Personal」 (Microsoft)
- いつまでも自宅にないのは不便なので買ってきた。Excel、Word、Outlook(の予定表(スケジューラ)と仕事(ToDo)があればいいのだが)があればよくてPowerPointなぞいらんのでPersonal。
SR-1になったからなのか、CD-ROMがWindows2000Proffesionalよりさらに派手にギンギラ。
- _ 「7 Port USBハブ USB-HUB17SV」 (サンワサプライ)
- USBクレードルとか繋いでいたら4PortHUB+本体の残り1Portがふさがってしまったので買い足して他のマシンと交換することにした。タブレット/スキャナ/プリンタ/Visorクレードル/CoolPix990接続ケーブルが繋がっている。990のケーブルなんてはずしておいてもいいんだが。
縦置き用スタンドがついているのだが、これがよく出来ていて、縦にしないときは底面に仕舞っておける、つまり横置きスタンドになる。スライドさせてはめるだけなのでいつでも向きを変えられる。同じシリーズでスタックもできる(さすがにその場合はスタンドをはずさないといけないが)。
ただ、ACアダプターのジャックが抜けやすいのはどこのメーカーも同じで困るのだが。。。あとこのアダプタがやたらとでかいのがこまる。コンセントに挿す部分は分かれて普通サイズになっているのに。
- _ 「DOA2 クリアファイルセット」 (テクモ)
- テクモ、こんなもん出してたのか。かすみ、レイファン、あやね、エレナの4枚セット。
その他、タペストリー、カスミのメタルフィギュア(ノーマルと水着)とかあったのだが、中身が見れなかったので買わず。
今日の収穫
- _ 「Visor Prism」 (handspring)
- Vis-a-visで注文してたもの。連絡が来た時期からして明日着かと思ったらもう来た。
WorkPad c3と比べた不満:
分厚い(あたりまえか)。スタイラス片一方にしか挿せないのか。IrDAが横にあるせいかもしれないが。フタがついてくるけど、使ってる間どこに置いとくねん。c3(とかその他)のスタイラスのスロットに挿して使えるフタとかやり方はないんか。ということでフタは使わない。
4096色カラーとSpringBoardを使わないとこれにした意味がないし、分厚さと引き換えにこの機能があるわけなのでそこは我慢する。
後発なのでクレードルがUSBになったのはうれしい。
「クレードルで常時電源ON」設定がないのはVisor独自?
ATOK Pocketはキーボード入力がこまる。キーボードひらいてからだと「英/あ」の切り替えができない^_^; Graffiti入力エリアの「1」のあたりをタップして入力モードを指定して開かないといけない。いちいちキーボードを終了しないと切り替えられないのが不便(実際には、キーボードを開いた状態で上の動作を行えば切り替えられるのだが、勝手にキーボードを閉じてから開じる処理が動くのがうっとうしいし、左下の「日英」を切り替えてもキーボードが切り替わらないのがよくない)。手書き入力版も申し込んだからさっさとアップデートしよう。
で、問題はコミケのチェックリストをどうやって入れるかだが。。
夏はExcelでつくってCSVに落としてawkで加工してからJFileProに入れたのだが、今度はどうしよう。あとは、「今月の予定」をToDoに放り込むための本ネタつくりだな。
- _ 「Palmpal PDAネックケース/PDA-HH2SV」 (サンワサプライ)
- フタもつけないし、Prismに手ごろなケースもない(出てない)のでいかにもビニールという感じだけど手ごろなのがあったので買ってきた。いちおう透明ビニールの上からでもタップ出来るので、文字入力しないなら入れたままでもいける。ベルトにも通せることになっているけど、ベルトに挿すのではなくてベルトを通しておくタイプなので簡単に着脱できない。使えない。首から下げるだけにする。
- _ 『コミックマーケット59カタログ』 (コミックマーケット準備会)
- 2日だからちょっと薄い?
まだほとんどチェックせず。
- _ 『ママの恋人』 (秋田書店/秋田コミックスエレガンス)
- 母娘家庭に現れた母の恋人。8つの娘としては?
- _ 『タラチネ』 (祥伝社/フィールコミックスGOLD)
- いつもの恋愛小編以外に身辺ものあり。ゆらさんとSABEや今の旦那さんのこととか。
- _ 『アンダーグラウンド』 (近代麻雀コミックス)
- 大武ユキ(『我らの流儀』、柴田文明名義の『ダークマドンナ』)が近代麻雀で描いてるのは知らんかった。マイペースでやってるだけなのに人を追い越してしまって嫌がらせと思われてしまう主人公。
- _ 『としうえの魔女たち(1)』 (零式コミックス)
- 零式のアレ。この後どう続くんだっけ。
- _ 『白色の恋/White』 (小学館)
- 『Yellow』につづいて『White』。
- _ 『プログラミング作法』 (アスキー出版局)
- K&P(UNIXプログラミング環境)の二人というだけで買ってしまいますな(plan9も買いたいが、インストールするマシンが無い。いや1台あるが1台では意味をなさないので)。
タイトルは『プログラム作法』と似ているが中身はむしろ『プログラム書法』に近い。
- _ 『Far(vol.3)』 ()
- 知らない雑誌。Magazine Issueと銘打って、いろんな雑誌の編集長らにインタビュー。
- _ 『椅子の研究(vol.1)』 (ワールドフォトプレス)
- 椅子の雑誌まで出すか、WPP。
- _ 『明解 クリエイターのための印刷ガイドブック/DTP実践編』 (弦光社)
- この間の『Windows DTP PRESS(vol.8)』で知った。
鈴木一誌、前田年昭、向井裕一による『明解 日本語組版』が目当て。
鈴木一誌が以前発表した「ページネーションマニュアル」(この近辺)はQuarkExpressに特化した情報が多かったが、今回のは日本語組版への提案でありかつ組版を考える上での各要素のチェックポイントとなる力作だ。量が多くてすぐに読み切れない。
『DTPのための画像処理技術』記事もあり。
- _ 『コミックRISE(1月号)』 (メディアックス)
- 表紙の鷹久邦弘に釣られた。『桂川さん・・・』にも。
キアロスタミのDVDが出るとは・・・。チェック漏れてたぜ。
リンクの一部修正とInternet-Specの追加。
「この人を見よ」はコメントが化石化しているところもあるが ^_^;
メモ:
今日の収穫
攻殻SOLID BOX 12/23
コミケ59紙カタログ 12/9、CD-ROM 12/18予定
Visor Prismは12/7だがさて。
Adobe InDesign日本語版は2月上旬だとか。
あとは、検索インデックスが腐っていたので再構築。
- _ 『ヒカルの碁(10)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
- 伊角の反則と越智に棋譜を見せる塔矢あたりか、山。
そりゃそうと連載のほうはプロ試験受かってしまったからなあ、塔矢とぶつかるようになるのはいいとしても、奈瀬さんはもう出る機会が大幅減なんだろうかヽ(^o^;)丿
- _ 『別冊ヤングマガジン(No.12)』 (講談社)
- イダタツヒコ『ゴルディアス』はいつもどおりとして、記伊孝の新連載『犯罪交渉人・峰岸英太郎』がちょっときになって。名前に覚えがなかったけど、ちょっとうりざね?の顔に覚えがあって、誰だろうと思って「きいたかし」と入れようとしたらしっかり変換してるし^^;確認したら前に描いてた人だった。なんとなくふにゃふにゃしてるけど、林田球とか初期の望月峰太郎系でちょっと期待しているのだが。
- _ 『Linux Japan(1月号)』 (五橋研究所)
- Borland JBuilder4 Foundationの記事目当てに。(C Magに載るのは次号だし)
Linux版JBuilder4 Foundationは付いている。
JBuilder4 Foundation for Windowsは時間かけてダウンロードしてきた。遅いけどいい感じ。普通の開発なら使えるか。仕事に使うにはこの速度じゃダメかもしれないけど。
- _ 『C Magazine(12月号)』 (ソフトバンク・パブリシング)
- Java2SE1.3.0をダウンロードするのが面倒だったのでCD-ROM目当て。RubyとWonderWitch連載も読んで置こうとは思いつつ。
- _ 「テンピュール安眠枕M」 (TEMPUR)
- 手に入らなかったら楽天で買おうと思っていたけど、地元で売っていたので買ってきたぜ:-) 定価だけど、通販で送料とられてなおかつ次の土曜までこないことを考えると2000円ぐらいの差は誤差だな。
今日の収穫
- _ 『11.1』 (一水社/いずみコミックス)
- 久しぶりのコミックス。
ちょっと遠慮してしまってまだ読んでない。
- _ 『鱗粉薬』 (青林堂)
- やっとだ。ハードカバーで、今まででいちばん分厚いぞヽ(^o^)ノ
といいつつ、なんか手をつけれていません ^_^;。
- _ 『コイズミ学習ブック(4)』 (白泉社/ジェッツコミックス)
- いやいや。
- _ 『Run after You』 (茜新社/TENMAコミックス)
- 普段あんまり追いかけてなくて載ってたら読むという程度なんだけど割りと好きなのだ。
- _ 『こどもの時間』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
- 「調教コミックの最高峰」と帯には書いてあるんだけど、ちっとも最高とは思えなくて、後藤晶の作品の中でも今ひとつと思っている。1巻後半で心を許し始めたところで「子供」といわれて逆上してしまうあたりは見せ場なんだろうが、肝心なところで切れてるなあ^_^;
- _ 『ももいろさんご(1)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
- 花Qってどこが気に入って買ってるのか自分でもよく分からんな。月家の一族のころから。こんなにいいかげんなのに:-)
- _ 『ヤングキングOURs(1月号)』 (少年画報社)
- エクセルがいなくてさびしかったのでイルパラッツォさまもたまには優しく:-)
書き割りのエクセル相手に遊んでるなんて。
- _ 『Rubyデスクトップリファレンス(Ruby1.6対応)』 (オライリー・ジャパン)
- オライリーにも進出だぁヽ(^o^)ノ
デスクトップリファレンスシリーズにしては分厚い。これでも1000円。お買い得。
- _ 『Microsoft Project2000/Step by Step』 (日経BP)
- とりあえずは付録の体験版目当てというやつで・・・。リソースキットはいつだ?
- _ 『東京人(1月号)』 (都市出版)
- 地下鉄大江戸線(環状部)開通記念ということで地下鉄沿線特集。
築地、月島、勝鬨(勝どき駅)なんていう下町あたりから練馬江古田までだもんな。乗りたい。
都庁はどうでもいいけどな。
いつも思うのが、東京のローカルな土地の話がなぜこうも通用するかということで、語る人が多いのも理由にあるんだろうけど、散々聞かされてきたせいで、知ってる町のような錯覚を起こしているのではないかと、少なくともわしの場合。京都だとどうしても観光スポット的な取り上げ方になってしまうし、Meetsあたりではもうちょっと地元よりな扱いをしているとはいえ、神戸・西宮あたりだと取り上げられる場所が限られてくるというか、メジャーな名前に寄ってしまって沿線全駅について話題が成り立つかというとそれは雑誌記事としてはまずないんだよなー。ま、単に「全国区」の知名度を持った町の数のちがいなんだろうけど。
そういえば高梨豊の『地名論』も出ているのだな。
- _ 「DynaFont Type Museum/TrueType 100」 (ダイナラブ・ジャパン)
- True Typeのフォントコレクション。
大日本スクリーン印刷の千都ヒラギノ明朝も欲しかったのだが、ろくにおいてねえ。
- _ 「OKI MICROLINE 8wU」 (沖データ)
- ページプリンタが必要になって。というかF610が黒印刷できない状態だし。
とりあえず安いやつってことで、税引きで3万切るものから選んだ結果、一番床面積が小さいのがこれ(もっとも、これですらいま置き場所がないのだが・・・)。エプソンLP-900は用紙トレイが案外突き出して場所を食う。CANON LBP-250もよさそうだったが、USBじゃないし(LBP-350はUSBあり)、8wUと比べると一回り大きいのだ。
安いタイプだと用紙がカートリッジになってなくて剥き出しなのが不満だが。
あとは省スペースで無理しているので、前のページの印刷面の上に次のページが出力されるので逆順になるところが困るな^_^;裏返しにスタックしていくスペースを削ってるんだからやむをえないのだが(逆順出力である程度カバーできる)。
- _ 「バンザイアタック」 (日本コロムビア/COCP-31149/CrazyCOMET/COMET-1003)
- 一応一番新しいアルバム。なぜにバンザイアタック^_^;
個人的にはイマイチ。
- _ 「短篇集」 (ヤマハミュージックコミュニケーションズ/YCCW0002)
- 「EAST ASIA」「10 WINGS」あたりからなじめなくなってきたのでしばらく新譜はきいてなかったのだけど。
もちろん恐くてまだ聞いてない :-)
- _ 「波動」 (ビクター・エンタテインメント/VICL-35187)
- ヴォーカルのUAがどういうのか知らんのだけど、この間の『SWITCH』で読んだので。
年末だし、そろそろ掃除始めるか。
今日の収穫
最近体が痛いのでベッドとテンピュール導入を急がねばいかんのだが・・。
- _ 『クロノクルセイド(3)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
- 普通に髪を下ろしたロゼットもよいが、シスターの服をずたずたにされてフードの下の髪が見えている、という状態のもなかなか。
今日の収穫
- _ 『オルフィーナ(8)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
- なんですか、38ページのこのアングルは:-)
この表紙も衣装がまるで現代^^;
- _ 『SS(2)』 (小学館/ビッグコミックス)
- 昔の写真だと思っている栗原。
- _ 『モデルアート(1月号)』 (モデルアート)
- センチュリーシリーズとKV。
イタレリ1/72新製品にX-32、X-35とF-22があるな・・・。別冊はD-9とTa152H-1のモデリングガイド。
- _ 『Meets Regional(No.140)』 (京阪神エルマガジン)
- 特大号でいい店100。
こういう特集はどうでもいいが。
- _ 『DOPE(1月号)』 (KKベストセラーズ)
- 街角美女。
今月の新刊チェック
★=購入必須
- 12/01 アネット・ブロードリック/橋本多佳子「出会いは嵐のように」(エメラルドコミックス/ハーレクイン・シリーズ)
- 12/01 天王寺きつね「オルフィーナ(8)」(角川ドラゴンコミックス) ★
- 12/01 森山大輔「クロノクルセイド(3)」(角川ドラゴンコミックス) ★
- 12/01 西村しのぶ「西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”」(ニュータイプ100%コミックス)
- 12/04 ほったゆみ/小畑健「ヒカルの碁(10)」(ジャンプコミックス) ★
- 12/05 後藤晶「こどもの時間」(ホットミルクコミックス)
- 12/07 入江紀子「ママの恋人(1)」(秋田コミックスエレガンス) ★
- 12/07 大武ユキ「アンダーグラウンド」(近代麻雀コミックス)
- 12/08 山田タヒチ「梢〜こずえ〜」(MUJIN COMICS)
- 12/08 陽気婢「えっち〜ず(5)」(ワニマガジンコミックス) ★
- 12/上 南Q太「タラチネ」(フィールコミックス) ★
- 12/上 陳淑芬「WHITE」(小学館)
- 12/上 やまむらはじめ「龍哭譚紀行」(ハードコミックス) ★
- 12/上 やまむらはじめ「ハイパーボリア」(ハードコミックス) ★
- 12/上 坂口尚「坂口尚短編集1 午后の風」(チクマ秀版社)
- 12/11 小花美穂「パートナ-(3)」(りぼんマスコットコミックス)
- 12/11 谷川史子「魔法を信じるかい?(1)」(りぼんマスコットコミックス) ★
- 12/12 冨樫「森の妖精のはなしHistory(1)」(プラザCOMIX)
これってただの再販かなあ。
- 12/12 うらまっく「そこに布団はないけれど」(プラザCOMIX) ★
- 12/14 須藤真澄「ナナカド町綺譚」(秋田書店)
なぜ秋田から再販
- 12/15 広田奈都美「私は戦う女。そして詩人そして伝道師(3)」(ヤングユーコミックスコーラスシリーズ) ★
- 12/15 貞本義行「新世紀エヴァンゲリオン(6)」(角川コミックスA) ★
- 12/15 岸虎次郎「カラフル(7)」(ヤングジャンプコミックス) ★
- 12/18 猪熊しのぶ「SALAD DAYS(12)」(少年サンデーコミックス) ★
- 12/20 冨樫「森の妖精のはなしHistory(2)」(プラザCOMIX)
- 12/21 陸乃家鴨「BODY/LIFE」(セラフィンコミックス) ★
- 12/22 富沢ひとし「ミルククローゼット(2)」(アフタヌーンKC)
- 12/22 小田ひで次「クーの世界(2)」(アフタヌーンKC)
- 12/25 高田慎一郎「神様のつくりかた。(11)」(Gファンタジーコミックス) ★
- 12/25 小池田マヤ「聖☆高校生(3)」(YKコミックス)
- 12/25 鬼魔あづさ「夜の燈火と日向のにおい(6)」(YKコミックス)
- 12/25 冬目景「羊のうた(5)」(BIRZコミックス) ★
- 12/25 えのあきら「らんなばうと」(富士美コミックス)
- 12/23 士郎正宗「攻殻機動隊2BOX」 ★
- 01/29 西川魯介「屈折リーベ」(ジェッツコミックス) ★
その他
- 12/08 DVD「アッバス・キアロスタミ傑作選(vol.1)」 ★
- 12/14 PS2「デッド・オア・アライブ2 ハードコア」 ★
- 01/25 DVD「Spirit of Wonder (1)/チャイナさんの縮小」 ★
- 02/09 DVD「アッバス・キアロスタミ傑作選(vol.2)」 ★