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煩悩日記〜2001年7月


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_2001/07/31

今日の収穫
_ 『ヤングキングOURs(9月号)』 (少年画報社)
ヘルシング、アニメ化ですか。いいんでしょうかこんなアレなセリフが山のように出てくる作品をテレビで流してしまったりして :-)
『ジオブリーダーズ』。真紀の三つ編みにときめき。
いかみはじめ『NANA』。3月号でかいていたらしいが記憶にない。ちょっと木下ひるねに似てる?

_ 『KIKKI(vol.5)』 (小学館)
稲光伸二『フランケンシュタイナー』。父娘正面から激突。
黒田硫黄『セクシーボイスアンドロボ』。なんかフランス映画みたい。どこが?

_2001/07/30

今日の収穫
_ 『ヤングマガジン(No.35)』 (講談社)
小林じんこ『りなことお兄ちゃん』。あれの続編がすげー久々に。りなこも年頃になりました。
あいかわらずずらしたり話の腰をおるのがうまい。
望月峯太郎『COLOR』オールカラー38ページ。と、9月予定の短篇集予告が。

_2001/07/29(日)

「小泉改革が」ってなんだよー :-)
与党も野党も「構造改革しなければならん」ということばだけが先走っとるな。
「e-Japan戦略」については、基盤事業としてFTTHとDSLが普及してくれればよいので何も言わん :-)

今日の収穫
_ 奥瀬サキ/目黒三吉 『低俗霊DAYDREAM(2)』 (角川書店/角川コミックスA)
1巻のころはいかにも奥瀬踏襲ですという感じでちょっとつらかったのだけど、今回割といい感じ。女王様のはずがMやらされたりするのは愛嬌として。話は荒んでいるがちょこっと落ち着くところで癒された気がする :-)(といっても癒し系には興味ありません)

_ 米村孝一郎 『POSSESSION TRACER』 (ノアール出版/NOIRコミックス)
92年発売の代表作がまたまたノアール出版から。
はじめて読んだのもこの作品だったし、『ミッシングゲイト』と並んで好きな作品なのでなかなか感慨が(もちろん前の版も手元にあるが・・・)。今見ると、久音もちょっと線が荒いかな。駆け出しのころのエピソードが好き。
NOIR出版もなぜか米村をいろいろ出してくれるが、これであと再版されてないのは『蓬莱学園の疾走!』だけかな。

_ 大島永遠 『LOVE GAME』 (シュベール出版/零式コミックス)
女の子を落としてヤってしまったら勝ちという恋愛ゲームのシリーズ。
大島永遠のって、主導権を握るつもりが「えっ、こんなはずじゃ」ってのがよいなー。
カラー(CG着色みたいだけど)はまだ余りなれてみたいだな^^;

_ 吉野朔実 『こんな映画が、』 (PARCO出版)
いろんな映画の紹介。だけど『お父さんは時代劇が好き』の漫画形式ではなく、カットと写植。

_ 高田慎一郎 『天然濃縮!! オレンジ戦機』 (角川書店/角川コミックスA)
ところどころあほなセリフで笑ってしまった^^;

_ 須藤真澄 『おさんぽ大王(5)』 (エンターブレイン/ビームコミックス)
久々に買った。4って買ったかな。いずれにせよしばらく読んでない気がする。

_ 雁須磨子 『ピクニック』 (太田出版/F×コミックス)
エッチではないんだよな。
雁須磨子のこのあたりの漫画の妙なおかしさってなんだろう。思惑がずれてがくっと来るようなのとか、登場人物が心の中でおいおいと突っ込みを入れてるようなのが『どいつもこいつも』をはじめとしてベースラインとしてあるような。

_ 矢嶋聡 『C# プログラミングリファレンス』 (リックテレコム)
リファレンスには違いないんだけどねえ。

_ 早川書房編集部編 『星界の戦旗 読本』 (早川書房)
外伝と書き下ろし収録。
漫画も載ってるが、なぜにラッシャーヴェラクヽ(^o^;)丿

_ 『BitterSweet Fools ミニ設定資料集』 (ソフトバンク・パブリッシング)
minoriというブランドで発売される予定のエロゲーの先行商品らしい。
絵は大槍葦人の亜流 :-) よく見ると顔の向きみんなおなじでおなじ変形のしかただな。好きではないゆがみ方。スタッフの友人ということで、大槍葦人とRAITAがイラストを寄稿している。
マウスパッドつき。

_ DVD「Spirit of Wonder(vol.2)」 (バンダイビジュアル/BCBA-0666)
そういえばvol.1もまだ見てない。

_ DVD「NOIR(vol.1)」 (ビクター・エンタテインメント/VIZF-17)
とりあえず絵が好みなのでな(山田正樹タッチ)。横須賀出張中に一度だけ見たし :-) それに艦長だし :)
1話だけ見た感じでは「ビバップじゃん」と思ったのだが、ひらりんに「EAT-MAN(旧作)では」といわれた。まあそういう感じ :-)

_2001/07/28(土)

きょうから京阪寝屋川市駅の改札・中央コンコースがOPEN。

最深じゃないです :-)
(と、遠隔コメント。いや最近教えてもらったからな。)

CocoaのInterface Builder プログラミングは、Currency Converter(/Developer/Documentation/Cocoa/ObjCTutorial/)とTempereture Converter(/Developer/Documentation/Cocoa/JavaTutorial/)の2つのチュートリアルを(操作の部分だけではなく本文を)よく読めば仕掛けは概要がつかめるのね。
ただ、Outlet ConnectionやAction Connectionがどうやってセットされているのかはこの例ではブラックボックスになっているので、Outlet部分をハンドコーディングしたらどうなるかについては『MacOS X プログラミング入門 Objective-C』の例を見たほうがよさそう。わざわざ「IBを使わないとこんなことをしないといけない」例として挙げてくれてるんだけど、逆にIBやOutletにほとんど言及してないのがわかりづらい。
まあIBでConnection張ってしまうと言語機能からはずれるからなあ。「カスタムControllerクラスのIBOutletの初期化なんてどうやってアクセスしてるんだよー」とか気になってしょうがないし(だって他のobjectを参照するインスタンス変数を初期化するコードがソースに無いのに起動すると設定されてるんだもんね)。まあこれが大型機だとミドルがなにしてるかまで気にしないのだけど・・・。
とりあえず O'Reillyの "Learning Cocoa" は注文済。

今日の収穫
_ 『COMIC快楽天(9月号)』 (ワニマガジン)
米倉けんご『イエローハーツ』が新連載。
新宿のチンピラども・・・。未完に終わった『ファイヤーキャンディ』の雪辱戦だろうか。
櫻見弘樹『はじめてのサスペンス』
うむ。ちょっと線が太くなった?今回のセックスシーンはえらく画面がダイナミックな感じ。
朔ユキ蔵は「この親にしてこの子あり」:-)
三浦鯖冬『夏の柩』。タッチいいんだけど、心中志向というか。

_2001/07/27

そういえば三才ブックスからハッカー系雑誌『B-GEEKS』とかいうのが出ていた。
「どーせ三才」なんだけど、三才にしては装丁がいけてるぞ。どうした:-)

今日の収穫
_ 小池田マヤ すーぱータムタム(完結編)』 (講談社)
完結編が〜〜ヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ
上田次長と寝ようというときにやっぱりないてしまうとか、雨の中で振りかえって「泣いてる気がしたんだ」とか。なんかタムタムばっか泣いてるな :-)
あとがきでタムタムのモデルの話が。
まんがタイムから出ないで講談社から出ている理由は不明。

_ 『Model Graphics()』 (大日本絵画)
Sガンダムとか。

_ 『ビッグコミックスペリオール(No.16)』 (小学館)
村上かつら/まなべゆう『LOVE?』最終回。
ケータイの灯りを夜空に向かって振るというラストシーンがなかなか。

_ 『DOS/V Power Report(9月号)』 (インプレス)
奇跡だ(謎)。なんか薄くなってない?

_2001/07/26

今日の収穫
_ 『モーニング(No.34)』 (講談社)
冬目景『黒鉄』が久々に登場。

_ 『ヤングアニマル(No.15)』 (白泉社)
あんまり読むところが無かった。極力立ち読みにしよう。

_ 『PC USER(8.8号)』 (ソフトバンク・パブリッシング)
16-17インチディスプレイとか(L461あるからいらんけど)。

_ GO-GO'S 『GOD BLESS THE GO-GO's』 (テイチクエンタテインメント/TECI-24062)
いやー、再結成アルバムなんてのが出てたからつい・・・。

_2001/07/25

う。金井美恵子の新刊が出たのか。『ノミ、サーカスへゆく』。こういう話のって昔無かったっけ。

今日の収穫
_ 『フルーツバスケットすぺしゃる』 (白泉社/花とゆめ臨時増刊)
販促本 :-)
高屋奈月インタビューと描き下ろし8ページ。あとは総集編。
透くんもいいけどやっぱ花ちゃんよねヽ(^o^)ノ あの漆黒のお下げに黒い大きな瞳・・・大晦日に帰省する二人を引き返させるために来たのもよい。

_ Plan9 3rd Ed. BOX Set」 (Bell Labs/vita nuova)
ベル研のOS、Plan9 第3版。
ただでダウンロードも出来るけど、パッケージ版は vita nuova で扱っているもの(Infernoも扱っている)。BOX Setの場合、製本されたman pageとprogrammers guideがついている。中身はwebで手に入るのと同じようだけど。
WEBで注文してから5日ほどでイギリスからFedExで送られてきた。

_2001/07/24

今日の収穫
_ 『アフタヌーン(9月号)』 (講談社)
鶴田謙二の『アベノ橋 魔法☆商店街』。
うー、読んでるひまがないヽ(^o^;)丿

_ 『Java Press(vol.18)』 (技術評論社)
_ 『Java Press(vol.19)』 (技術評論社)
しごとがらみのお勉強。
というかvol.19はJ2MEがらみの特集だったのと、おへんたちゃんが書いていたので。

_ 魚井宏高/白瀧由裕 『Mac OS X 完全導入ガイド』 (秀和システム)
もう導入してしまったのであまりこまらないのだけど、ショートカットキーとか操作いろいろよくしらないので。
つーか、前にローカスの本も買っているのでいらないのだが、こっちには某takechiさんが絡んでいたので。

_ 『BJ魂(vol.2)』 (集英社)
おかざき真里『彼女が死んじゃった』が復活。二話同時掲載。

_ 『Foresight/フォーサイト(7月号)』 (集英社)
今月から編集長が交代して、表紙も変わっている。

_2001/07/23

MacOS Xを10.0(Build 4K78) → 10.0.4(Build 4Q12) へアップデート。

Currency Converterのサンプルでお勉強 :-)

今日の収穫
_ 黒田硫黄 『茄子(1)』 (講談社/アフタヌーンKC)
来た来た来たヽ(^o^)ノ

_ 富沢ひとし 『ミルククローゼット(3)』 (講談社/アフタヌーンKC)
どうでもいい漫画なのだが、なんとなくやめると惜しいようなスケベ心で買っている。

_ 『マンガ夜話(vol.11)』 (河出書房新社)
『覚悟のススメ』と『うしおととら』。

_ 糸井重里 『インターネット的』 (PHP/PHP新書)
なんとなく。
「えらそうなことをいってはいけない」(なんとなく口に出してしまう教訓めいたこととか)、「知らないことをいってはいけない」とか。

_ 『ヤングキング()』 (少年画報社)
宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』がカラー。
久々に会って、告白したらうまくいくってのはちと納得がいかんが :-)
しかしこの作者、水着で自転車またがせるの好きだなあ :-)

_2001/07/22(日)

今日の収穫
_ 小林俊彦 『ぱられる(1)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
_ 小林俊彦 『ぱられる(2)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
再婚のせいで同級生と姉弟になって二人っきりで暮らすことになってしまって、それを隠しそうとしていて。。と黄金パターンであるが。
星野かわいい。

_ あずまきよひこ 『あずまんが2』 (パイオニアLDC)
読むひま無し。
ISBNだけじゃなくてPLDCの番号もついてるのね :-)

_ 木城ゆきと 『銃夢 Last Order(1)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
いまみるとおかざき真里みたいだ。

_ 猪熊しのぶ 『SALAD DAYS(15)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
読んだ記憶のない話が多い。

_ 後藤羽矢子 『どきどき姉弟ライフ(1)』 (竹書房/BAMBOOコミックス)
とりあえず。

_ 『コミケット60 CD-ROMカタログ』 (コミケット/共信印刷)
あまりつかわないんだけど。半分資料として。

_ 『OURs LITE(9月号)』 (少年画報社)
わはは、水原賢治の漫画に小鳥さん(『としうえの魔女たち』)が。

_ FlexScan L461-BK (ナナオ/EIZO)
16インチで1280x1024だせる液晶ディスプレイは他にもいくつかあって、ソニーのSDM-M61とか、シャープのLL-T1610W 選択肢はあったのだが、ソニーはDVI-Iで繋がらない組み合わせが多い初期不良(直す気があるのかどうか知らないが)があるし、1610はスタンド部がちょっと足回り重そうだったので、画質期待のナナオに。といってもこれも入力が1系統しかないとかスピーカー内臓じゃない(モニター下端につけるオプションもL461用はまだ出てない)とか不満はあるのだが。スパタでは無いがアームでもつけようかな。
ブラックにしたのは、NeXTのメガピクセルディスプレイっぽくなるから :-) これでOS XでInterface Builder つかってればそのものでしょ〜(ただのミーハー)。(その前に飾りにしかなってない本物の目がピクセルディスプレイを何とかせい^_^;)でも黒いとボタンが見づらいのよね・・・
シャープでコントラストが高いので綺麗に見えるが、評判どおり視野角?が狭くて、ちょっとでも斜めになると、淡色系だと画面の両端で色が違ってみえる。

_ 「DESKSTAR IC35L04AVER07-0」 (IBM)
7,200rpm、41GBのIDE HDD。

_ 「OWL-MRC30UA/66」 (OWLTECH)
リムーバブルHDDのフレームHDDOWL-MR-30UAE/66とOWL-MR32UAE/66に対応した交換用カートリッジ。

_2001/07/21(土)

ガシャポンでおジャ魔女DXとか出てるんだな。
そういえば、すいんぐあずまんが2は全部揃いました。榊さんを携帯ストラップにつけてる。

今日の収穫
_ 山本貴嗣 『弾/アモウ/AMMO(2)』 (蒼竜社/プラザCOMIX)
本編は読んでるからよいとして、表4のこの黒レースのパンツの描きこみすごいなあ。トーンじゃなくて、ちゃんと線がゆがんでるし・・・。

_ 『フルーツバスケット/高屋奈月 キャラクターブック』 (白泉社)
ヽ(^o^)ノ
アニメ化にあわせて出たようだけど中身は漫画版。
キャラのスケッチ、キャラ解説など。

_ くらもちふさこ 『おばけたんご(新装版)』 (集英社/コーラスクイーンズコミックス)
この作品はここ10年ほどあいだのくらもち作品ではいちばんと思っている(海の天辺、チープスリルもいいけどね)。さいごにちょっと描き下ろしがある。

_ 『ガンパレード・マーチ(第一集)』 (エニックス/スーパーコミック劇場)
船戸明里が描いてたので。。。

_ 中山真敬 『図解 いちばんやさしいADSL&光ファイバー通信(FTTH)』 (東洋経済新報社)
いちばんやさしいものでなくてもよかったがとりあえず。

_ エリック・ギグレ 『入門 Java2 Micro Edition』 (インプレス)
しごとでちょっと押さえておく必要がでてきたので。
MEよりEmbeddedのほうが関係ありそうだけど、Embeddedはまだ仕様が確定してなさそうだなあ。

_ 『Software Design(8月号)』 (技術評論社)
Solaris情報目当てで買ってきました。だってFree Intel版途中で失敗するんだもん・・・。
それとはべつに、n-mixで某氏にgrooveの事を教えてもらったのだがちょうどP2Pの特集で取り上げていた。
というわけでgrooveで遊んでみる。

_ 『航空ファン(9月号)』 (文林堂)
タイガーミート。
この間の北海道北広島での空自F-4EJ改の機関砲暴発事故の報告結果が載っている(「の」が多い)。パイロンに機関砲ポッドをつけていたころの名残の配線にノイズが発生して、それが逆流して機首のバルカン砲の配線に発射信号を流してしまった模様。

_ 『Web Designing(vol.2)』 (毎日コミュニケーションズ)
えーっと。

_ 『季刊Comickers(夏号)』 (美術出版社)
絵肌。きたのじゅんことか。

_ 『ブロードバンドInternet(vol.2)』 (フォーリンティヴィ)
検討のため。と思ったがろくに読まないうちに結局Acca+Niftyにしてしまう。
e-AccessではなくてAccaにしたのは9月頃からG.922.1の下り8Mbpsサービスが予定に入っていたから。

_2001/07/20

_ 中村恵里加『ダブルブリッド VI』
ここ2,3巻で準備してきたものをぶっ壊してぐちゃぐちゃにしてるのは面白い。でも何度も思わせぶりにかいてる割りには名前をつけられたキャラではネジしか死んでおらず、虎も赤川も八牧も死なないのね。死ねばいいのにというわけでもないが、あれだけやっても死なないように持っていかれるとなあ・・・。思い切りが悪い。
それはそうと、あとがきを読んで、今頃になって藤倉和音が2月に亡くなっていたことを知った・・・(交通事故とのことだが・・→過ぎた話だが告別式)。最初にこの本に手を出した理由のひとつが藤倉和音が挿絵を描いてたからだっただけに、ちとショック。


今日の収穫
_ 『サンデーGX(8月号)』 (小学館)
イダタツヒコ『美女で野獣』の続編。

_ 『別冊ヤングマガジン()』 (講談社)
イダタツヒコ『ゴルディアス』と七瀬ぐらいか。

_2001/07/19

今日の収穫
_ 『アサヒカメラ(8月号)』 (朝日新聞社)
ライカ0、ペンタックス、FM3a水戸工場。

_ 『別冊OURs』 (少年画報社)
本誌の番外編が多いが、やまむらはじめ『カムナガラ』の先生の高校時代の話はよいねヽ(^o^)ノ

_2001/07/17

今日の収穫
_ 赤松健 『ラブひな(12)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
ここまでやっといてまだつづけるのかーー。
でも合格したあとで告白したんじゃなかったか。

_ 赤松健 『ラブひな(1) いろひなversion』 (講談社/少年マガジンコミックス)
いろひな特装版とやらでマウスパッド付き。
ラブひなパイロット版とやらのCDもついてる。

_ 『漫画ばんがいち(8月号)』 (コアマガジン)
表紙がひよひよ。森永みるくから交代?

_ 『ガンダムエース(vol.1)』 (角川書店/ニュータイプ.COM増刊)
ガンダム特集ものだ。
安彦良和による「ガンダム大地に立つ」リメイク漫画連載。でてくるガンダム、ザクは大河原の新デザイン(といってもリファインした程度だけど)。北爪の漫画もあって、「これが正統派の現代版だ」みたいな感じ。
介錯の『ジオン少女物語』とか、やまむらはじめのコラムとか(そういえばコミケでもガンダム思い入れ本を出していた)。
どうせならここにbolze.の『しゅきしゅきマツナガ大尉』をヽ(^o^)ノ

_2001/07/16

今日の収穫
_ DVD『世界ラリー選手権 WRCインサイド/2001スペシャル』 (エプコット)
いままでVHSで売られていたのが最近やっとDVDが出始めたWRCシリーズ。
このシリーズはコンビにでも売ってるので入手が楽。時間の割に安いし。
他には『オンボードカメラ スーパーアクション』『2000 FIA 世界ラリー選手権 総集編』入手済。 ラリードライバーのキレっぷりをみるならオンボードカメラ。

_2001/07/15(日)

暑いーー。
と思ったら大阪は夕立で大変だ。

経済産業省のいわゆる日本版CMMの「ソフトウェア開発・調達プロセス改善協議会 中間整理(案)」へのパブリックコメントの募集は7/16まで。

まあ、歴史的な経緯もあっていろんな文化があるんだろうけど、CarbonサンプルにあったQuickDraw APIの、
TextFace(bold + italic);
ってのには驚いた。
グルーピングをほとんどしていないAPI名(WindowsのAPIもそうだけど)はさておき、この"bold"と"italic"は書体のスタイル指定をするためのものだがプログラマが定義した変数や定数ではなく、ライブラリ側で提供している値だ。
ということは知らずに"bold"って名前使うとバッティングするわけ〜?(実際、boldという変数を定義するとただしくbold書体にならない)。Prefixも無しにこんな名前つけるなよな〜。

今日の収穫
_ RaTe 『君にちちあれ』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
「きみちち」ってゆーのかー。
いかん。どうも連載時に読んでると感動が・・・。でもRaTeって飽きないから相性がいい。

_ 『サンデーGX The BEST 2001』 (小学館/サンデーGX増刊)
GX掲載作品のうち、読みきり系作品を集めたペーパーバック。
ゆうきまさみ「ブラックマジックKNIGHT」、陽気婢「インベーション・ボーイズ・ライフ」、花見沢Q太郎「銀の街ロマンティック」、「スプリガン ファーストミッション」など。
ゆうきまさみがこんなに早く入るとは。でもカラーじゃ無いからつぶれてるけどね。

_ 中村恵里加 『ダブルブリッドVI』 (メディアワークス/電撃文庫)
こりゃ10巻で終わらせないつもりかなあ・・・。

_ 石田衣良/有藤せな 『池袋ウェストゲイトパーク(1)』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
IWGP。
こんなものまで漫画化していたとは。DVDは気になっているものの手を出せていない。
有藤せなって名前だけは聞き覚えがあるけどよくわからない(恋愛ジャンキーの巻末の女性まんが家ばかりのスタジオの話に出てたっけ?埋もれているので確認できない)。葉月京にも似たタッチでYCにはこういうのが多いのかって気にもなるけど、漫画は割とテンポよい。映像と較べてどうかはしらないけど。

_ 『コミックマーケット60 カタログ』 (コミケット)
重い・・・。

_ 河下水希(桃栗みかん) 『りりむキッス(2)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
終わってるしい :-)

_ 「SALAD DAYS 新・正統派 恋愛タイピング」 (小学館プロダクション)
えるちゃんに教えてもらったヽ(^o^)ノ
サラダデイズのタイピングソフトヽ(^o^)ノ
W2Kにも対応しているし。

_ 小林元一/高橋暁・共編、ISO-MS研究会第4分科会著 『図解・これは使える プロジェクトマネジメント』 (オーム社)
プロジェクトマネジメントっていってもPMBOKとかではなくて、ISO 9001:2000とISO 10006に準拠してのマネジメントの話。資格認定を目的としたISO準拠ではなく改善につながる活動を、って感じ。
(ISO 10006はこないだも買ってきたが、「品質マネジメント/ プロジェクトマネジメントにおける品質の指針」だ。まだTR段階。)

_ Robert B.Grady/古山恒夫・富野壽監訳 『ソフトウェアプロセス改善 - コアコンピテンス獲得へのスパイラルモデル』 (構造計画研究所/共立出版)
まだちゃんと読んでないのでよくは分からないが、Hewlett-Packerdのプロセス改善活動をベースにしたものらしい(なお、Prentice-Hallからでている原書はCopyrightがHPになっている)。ちなみにコアコンピテンスとは市場での優位性を持つ企業の特色(HPで言えば計測機器での強さ)。
スパイラルモデルの方は、デミングのPlan-Do-Check-Actionのスパイラルモデルが下敷き。

_ DSC-MZ1 (サンヨー)
保存は速いけど、沈胴にした分だけ起動が遅いか・・・。それに広角の時にレンズが飛び出しすぎなのが気になるな。
見た目より軽い。これ軽くなって中スカスカだとしたらもうちょっと薄く出来ないかなあ。光学系があるから無理かなあ。
あ、フラッシュ発光モードを独立したボタンで切り替えられるのは便利。
ダイナミックレンジを広げる仕掛けとトリニティーリアルとやらはまだ試していない。

_2001/07/14(土)

OS X(パッケージ版)をインストールして、Developer Toolsも入れる。というかこれが本来の目的。
いやしかし、OS X全体のこの遅さは何。IEでWEBアクセスしても画像表示が遅いし、インストール中の質問に答えても画面がすぐ変わらないからつい2度押してしまうし。Aquaのせいか、Quartzのせいか(バージョンが上がればスピードは改善されるって話だが、相変わらずβ版レベルだよなあ)。

ProjectBuilderは、メニュー構成などふくめて、いったんチュートリアルみたいなことをしないとよく分からないな。ブラウザとかインスペクタはわかるんだけど。
例のごとく別ウィンドウを触ってしまうとそのアプリのメニューに変わってしまうし、マウスカーソル自体がたまにすっとぶことがあるのでワケワカ :-)

今日の収穫
_ 『Pen(8.1号)』 (TBSブリタニカ)
男のキッチン道具。
まあ予想されたことだがクサさのオンパレードだ。
「男なら一度は、吹きこぼれを心配しないで、思う存分パスタを強火で茹でてみたいはず。」なんてコピーを見ると「はあ?」と思ってしまう。うちにある安物のパスタ用寸胴だって吹きこぼれたりしないし、そんな初歩的というか「優れた道具」じゃなくてもいいことで憧れるようなのってどういう感覚。(「男なら」とか「少年の心」とか言い出す時点でだめだが :-) )
実用性無視とか、おなじ事をするのでも趣味性の強い道具が好きとかいうのはわかる話だし、RIDER'S CLUBの根本健のレポートみたいに、文章が暴走する:-)のも面白いけど、こういう特集組んどいて「単にしらんだけちゃうの?」という書き方をされるとはずし度が高く感じられる。
まああとは「それ、書いてる人が選んだ道具?」っていいたくなるのだけどな。

_2001/07/11

今日の収穫
_ 『PMBOK Guide 2000 Edition(Paperback)』 (PMI)
PMBOK(Guide to the Project Management Body of Knowledge)の2000年版。PDFダウンロードも出来るのだが、今回のフリー版は抄録になっていて全文が読めないため購入する必要がある。ハードカバー、ペーパーバック、CD-ROM版があり、CD-ROMのPDFの方が検索はしやすそうだけど持ち歩いて読むことは出来ないのでペーパーバックだ。

_ 「Solaris 8 4/01(Intel版)」 (Sun Microsystems)
無料のバイナリライセンス版。無料といってもダウンロードするのは大変なのでCD申込み。といってもこれはSunではなくぷらっとほーむから。

_ 「Power Mac G4 Cube /450/DVD 」 (AppleJapan)
OS Xマシン(予)。
案外でかい。
これって喫煙コーナーにおいて排煙機といってもつうじるなー。

それはそうと、出張前に届くと思ったらこなかったのでサポートに聞いたのだ。7/4に。「6/29に出荷の連絡をもらったんですが」「アメリカから出荷しますので2週間ほどかかると思います」
そしたら実は留守の間、7/3にもう自宅に届けに来てたという :-)
配達状況ぐらいトレースできるようにしとけ〜 :-)

_2001/07/01

ごくたまに更新。

今日の収穫
_ 吉野朔実 『瞳子』 (小学館)
装丁が予想外で見つけにくかった。
やっぱマンボウがいちばんかのうーヽ(^o^)ノ
オースターを肴にした皿の話(というかドッペルゲンガー的)話もよいー。

_ 陸乃家鴨 『桃華幻戯(下)』 (HIT出版社/セラフィンコミックス)
もう続きが。

_ うらまっく 『花』 (桜桃書房/EXコミックス)
なんというか、地道というか生活感があるというか地に足が着いた話が多い。

_ チャーリーにしなか 『ちやありいずえんぢえる』 (雄出版/オレンジコミックス)
古いか、中身。

_ 田中ユタカ 『愛人-AIREN-(3)』 (白泉社/ジェッツコミックス)
連載でよんでるとコミックスはほとんど読んでないなあ。

_ 高田慎一郎 『神様のつくりかた。(12)』 (エニックス/Gファンタジーコミックス)
いつから読んでないやら。

_ 『20世紀 少女マンガ天国』 (エンターブレイン)
ガイドブック的ではあるが、ちょっと数で攻めすぎか。

_ 安倍吉俊監修 『NieA_7 SCRAP』 (角川書店)
ABさんらしいヘタレ絵がヽ(^o^)ノ

_ 小池一夫 『小池一夫のキャラクター原論/キャラクターはこう生かす!』 (小池書院)
小池一夫らしく演出論だけど。いつの間に大阪芸大教授になってたんだ^^;

_ ただただし/arton 『Rubyを256倍使うための本/網道編』 (アスキー)
もうよんでません。

_ (財)エンジニアリング振興協会監修 『対訳 ISO/JIS Q 10006 品質マネジメント/ プロジェクトマネジメントにおける品質の指針とその解説』 (日本規格協会)
とりあえずな。
PMIのPMBOKを下敷きに制定されたISO 10006とそのJIS版の対訳。品質マネジメントに関してはISO 9000シリーズと組み合わせる前提。読むならPMBOKのほうがよい。

_ Louis Rosenfeld/Peter Morville 『情報アーキテクチャ入門』 (オライリー・ジャパン)
WEBの構造デザインとかな。

_ 『UNIX MAGAZINE(7月号)』 (アスキー)
何目当てか忘れた。

_ 『256MB PC100/CL2 SDRAM DIMM ×3 』 (どっか)
なにしろ今のメインマシンですら128MBだったからなー。でも640MB(128+256×2)にしても体感はあまり変わらないなあ。InDesignがちょっとだけ速くなった?

_ 『Mac OS X ver10.0』 (Apple)
入れ物がまだきていないが・・・。
いまならOS9とOS Xが同梱(というか両方インストールされている)されているとはいえ、パッケージ版でないとDevelopment Toolは付いていないわけで、アレがないならOS Xに用事なぞあるはずがないのだ :-)

_ フォクトレンダー 「アングルファインダー for 6X6」 (コシナ)
SWCにあうファインダー。「for SWC」の名前で宣伝していたのに、for 6X6になってる。
15mmのアタッチメントをつけるとSWCの38mmの視野にぴったりになるのだが、アタッチメントを押さえてなかったので、まだつかえないのじゃヽ(^o^;)丿
645のフレームの線が入っているので水平線代わりになる(903SWCの水準器入りファインダーに較べると不便)。
視度調整可能、非球面レンズ入り。
接眼部にはゴムを当てて欲しかった。

_今月の予定

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