煩悩日記〜1999年 7月


※断っておきますが、これは買い物日記ではありません(笑)。
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1999/07/31(土)
氷室冴子『海がきこえる』
氷室冴子『海がきこえるII/アイがあるから』
共に99年の徳間文庫版。
Iの方はハードカバー版も発掘した。今見比べたら、最後に松野から電話があって「会えたか、いひひ」という伝言を残していたのが「R.Mに会えたか」に変わっている。わざわざ追加する必要もない気がするが。
Iの時から目立っているのは杜崎のモノローグによる観察。何かある度に杜崎の分析が入ってくる。かなり純朴でかけひきに疎かったはずの杜崎がやたらと気が付いて学習するのはちょっと気になるけど、この観察の視点は全編を通して重要な味付けになっているので欠かすことができない。杜崎の視点と言うよりはそういう視点で里伽子やその他の女たちがいかに世間をくぐっているかという戦術への着目(言い回しが固くなった)みたいなもんだが。松野が「勘」から「あの女はタタルぞ」と忠告するあたりも全体の流れを象徴している:-)
里伽子が「お鍋なんて全部ホーローよ。ばっかみたい」といえば「鍋なんかにまでチェック入れるか、ふつう、」と心の中でつぶやく。「この女はそんなときにそんなとこまでチェックするのか」と思ってもそこで口に出してはいかんぞ、みたいな気付きがたくさん出てくる。
『アイがあるから』ではもっといろいろ修羅場に立ち会わされてどうしよという羽目になるけれども、こういう場合はおとなしく従っているに限るだのいろいろ学んでいくのである :-)
細かいところに気が付くと言えば、かなり傾向が違うけれど金井美恵子の小説もいろいろと観察が入っているし、コレットの『青い麦』でも、口論していたときに麦を叩く音が聞こえていたでしょう?幼なじみの彼女がいう場面で、喧嘩の最中にそんなのまで聞いていたのかと男の方が舌を巻くところがあって、とか余り関係ないか。まあ観察がただしいかどうかよりも、観察したこと自体で読ませてしまうところはある。

里伽子は結構自分勝手でかわいげが無い女の子で(しかしいつのまにか杜崎を「拓」と呼ぶようになってるし)、ハードカバー版の表紙でこちらを見つめている里伽子はまあいいとしても(近藤勝也のイラストはあっている)、文庫版の表紙になっているセル画で活発な女子高校生みたいにポーズを取っている里伽子は、「おいおい、おまえ誰だよ、里伽子はそんなことしねーだろ」と突っ込んでしまいたくなるほどイメージとあってないヽ(^o^;)丿

全体が回想で構成されているIは、アニメでは冒頭と語りぐらいに匂わせているぐらいだけど、小説の方では高校時代と現在とが行ったり来たりして、それ自体はいいのだけど、モノローグでほのめかし過ぎの様な気がする。その点はアニメの単純な構成の方がなじみやすかった。といってもアニメは杜崎の大学生活や津村知沙のことをはしょっているので単純に比較はできない。大学になってからの東京でのいきさつを省いてしまっているので、里伽子が会いたい人は「お風呂で寝る人」と聞かされた後、高知城を見ながら高校時代を思い返すシーンは片思いが両思いでよかったね的な美化になってしまっている。なんにしろ、東京行きと学園祭だけではエピソードの積み重ねとして弱すぎる。
強気でちょっとわけがわからなくてでも強がっているのが読める里伽子は好きだ。お互い東京で接近してるのやらしてないのやら。そのまわりで心の中でつっこみを入れている杜崎もいい。アニメではモノローグのつっこみもかなり控えめだったので、見た目のストーリーは似たものでも全く違う作品のような印象がする。

1999/07/30

海がきこえる、読み終わったけど、明日。

∀ガンダム#16/∀のすべて(TV)
総集編というよりは、番宣の特番みたいな内容だった。

今日の買い物
『ヤングキングOURs(9月号)』(少年画報社)
エクセルサーガはイルパラッツォ様の秘密?それはともかくTV東京でアニメ化ってのはなんだ?ヽ(^o^;)丿
やまむらはじめ『まつりの景色』は、うーん。もうろうとしていても指輪を取りに戻るのは良いとしても、お約束のように車にはねられてしまうのはゆるせん。
大石まさる『A FAR STEP』も、なんだかいまいち。語りのスピードと描写があってない。イメージが定着しないまま話が進む。
でも9/27に単行本『空からこぼれた物語』がでるそうだからいいか。
藤倉数音の連載も始まってるな。構成が冬野さほっぽい。

1999/07/29

なんだか新刊。
「東京ロボット新聞」(ケイブンシャ)
ケイブンシャ的ロボット図鑑風。昔懐かしい大百科を復活させるのであれば(真意は知らないけど)あまり新旧取り混ぜない方がよかったのでは。
「メガミマガジン」(学研)
今更というかまだまだというか、アニメやゲームの「ヒロイン」というのはもうアレで、とにかく女の子キャラ取り上げ雑誌みたいなの。
「カイト コンプリートコレクション」(蒼竜社)
OVAのKITEのムック。梅津の漫画も載っている。

エイリアン9(ヤングチャンピオンNo.16)
夢を見ている大谷さん。ムサシの世界でエイリアン対策係にされて「みんなずるいよ」。エイリアンやっつけちゃえ。美祐もかすももくみもやっちゃえ。でもエイリアンじゃないみたいだよ。
「あたしを殺したら、ゆりはゆりじゃなくなる」と、くみ。
くみがボウグをゆりに侵入させる。いまから取り戻しても間に合うのか。
そんな内容とは全く縁がないかのように、楽しそうにボウグと一緒になる話をしているくみとめぐみ先生のアバンタイトル。これはくみが体を失ったときの会話なのかなあ?

今日の買い物
『ヤングアニマル増刊ふたりエッチ サマースペシャル』(白泉社/ヤングアニマル増刊)
表紙にちゃんと載せたれよな^_^;
宇仁田ゆみ『すきなひと』。あみはクラスの中じゃあ浮いてるけど、俺にとっては特別だ。「(おまえらとは)種類違うからさ〜」。
なのだが、マニア系の作品では常にこの話でいう「おまえら」とはちがって「こっち」側にいるんだよな(主人公たちは目立つ奴もいるし目立たない奴もいるけど、「あいつら」は常に脇役・エキストラの側にいる)。自分の居場所を積極的にはっきりさせようが自虐的に言おうが、たいていの場合「あいつらとは違う」という対象がいて、「あいつら」はみんな似ている。それは「あいつら」がみんな似ているからではなくて、そういう十把一絡げな「あいつら」象を共有している集団に属しているからだろう。そこでは「あたしを見て!」と言ってる人間でも、外の「あいつら」を見分けることはできない。
西川魯介前回に続いて「SF/フェチ・スナッチャー」シリーズ『たったひとつの冴えた張形』(またかよ :-) )。3mの宇宙人というのが懐かしくて笑えた。
中田ゆみ『コムスメエブリディ』。この大きな黒目が〜ヽ(^o^)ノ
江川広美『真夏の夜のパウダースノー』。そうかそういう意味のタイトルだったか。単行本でしか読んだことがなかったな、この人は。
増田剛(うらまっく)も、なんだかな。
こいずみまり『コイズミ学習ブック』はオタクであることを隠して婚約した男の相談 :-)
ももせたまみはももシス・スチュワーデス編。

『COMIC快楽天(9月号)』(ワニマガジン)
森永みるく『メア』はメアの行動の限界か。
神寺千寿『momo』。お姫様賞受賞ってなんだ ^_^; それはともかく、かわいいのだけど、わしは関節がちゃんとある方が好きだな。
『FLAT』は8月下旬予定。

1999/07/28

うーん、やっぱソウル・キャリバーも買わないといけないな〜。DC本体も買わないといけないが・・・。

アラン・クロン『入門エスノメソドロジー』(せりか書房)読了。
エスノメソドロジーの入門書としてはよくできているけど、最初に詠むにはどちらかというと『エスノメソドロジーとは何か』の方がいい気がする。ある程度概観した上で読むと、エスノメソドロジーを囲む状況もわかりやすい。
エスノメソドロジーという名前はなにやら秘術的な怪しげな名前でもあるけれども(「サイエントロジー」とかいうのもあるしね :-) )、社会学の一ジャンルである。大学では社会学をやっていたはずだが(マスコミ研究よりだったので)ほとんど縁がなく、せりか書房の『エスノメソドロジー』を読んでガーフィンケルの"Studies in Ethnomethodology"を取り寄せたぐらいだったな〜(Prentice-Hallもこの時始めて知った)。そうそう、ゼミはマスコミっていうか新聞学だったんだけど、別の講義の先生がルネ・ジラールとか教えてくれたのだった。関係ないが現代思想ブームの頃である(笑)。
なんとなく90年ごろから関心がいってたのが、エスノメソドロジー、一般意味論、プラグマティズムであった。何となく共通しているかも。

訳者の山田富秋氏は自身エスノメソドロジー研究者であり本も出している。共訳の水川喜文氏のHPをたぐれば多少エスノメソドロジーのリソースにありつけるかも(もっとも、この手の研究成果はあまりWEBには上がらないけど)。

天使になるもんっ!#17/ほどいたり、結んだり、ね (TV)
OPのディスペルとお人形シルキーにかわって「女王様」シルキーとエロスに変わっている。後ろの方もミカエルさんとラファエルに替わってるんだな。
イチョウが散るのにあわせてざぶとんミューズが畳みかける繰り返しはやっぱウテナ的。でもパパとママ引き裂いてもどうにもならないのでは。ざぶとんミューズが「新しい家庭を築くのよ」をやるのならもうちょっと滅茶苦茶にやってくれたほうがよかったかな。
ミューズは学校になじむつもりなんだろうか。ノエルの敵のくせに :)
先生は運命の人はどこ〜なんていってるけど、願い事を書いたやつこの間ノエルを助けるために割ってしまったからねえ。

『海がきこえる』(VC)
原作氷室冴子、キャラデザ近藤勝也、監督望月智充のアレ。
里伽子も良いけど、小浜祐実とか清水明子なんかの顔も好きじゃ。
美術とか、画面の雰囲気は好きだな。里伽子の勝手なところとかよく判らんところとか判り易いところとかいい感じ。(アニメの里伽子は「客に媚びている」と言われているので、ほんとにそうなのか確認する意味もある。)
空港で杜崎が小浜を帰すことにしたので生理で神経質&思い詰めて&むかついて、険しい顔していた里伽子が、杜崎がついていこうかと言ったら急にうれしそうになるあたりはいい。調子のいいところと礼も言わないつっけんどんなところとか。1つのシーンをあまり心理描写で引っ張らないところもわりと好きなタイプ。
杜崎の視点中心で落ち着いているのも好き。視点とか話者が無神経に入れ替わるタイプ嫌いなのよね :-)章も分けずに同じ場面を別の視点からみて補足する様なのとか。

こっちを見るまで保留していた文庫をまとめて読まないといけない。
ジブリ/徳間はDVD出さないのかね。

1999/07/27
スーパードール☆リカちゃん/勇気がくれた宝物 (TV)
ごまめあつかいすみれちゃんがその真価を :-)
水着になっても色気なさすぎリカちゃん。
その中ではドールナイツは呼べないわよって・・・だったらさっさとリカを連れ去れるだろうが ^_^;

ベターマン#16/現 (TV)
3つのティランが忽然と姿を消した。厳重な警備をかいくぐって?といってるが、いままで何回厳重な警備が穴だらけだったことか :-)
相手が技を出すたびに技の名前を口に出して説明する連中。ファンタジー系のまんがでも多いけどね、こういうの・・・。「まさか、あの幻のXX、XXで無いと使えないXXを使うつもりか」、とか。「ふっ、そんなXXが私に通用すると思うのか」とかいうキャラが出てくると増幅される。

今日の買い物
須藤真澄『どんぐりくん(1)』(竹書房/BAMBOOコミックス)
なんだ、ゆずまんがかヽ(^o^)ノ

うらまっく『HAPPY END OF THE WORLD』(ひゅーじょんぷろだくと/パイクコミックス)
もの悲しい話が多いね。
かと思うと3Pのすすめみたいなのもあるし:-)

野崎透『村井中尉の決心』(角川書店/角川mini文庫)
ガサラキのはにゃ〜んムラチューのサブストーリー。
TVシリーズより後、特自解体に向かおうというあたり。
おちゃらけ。まあ200円だしいいか。それだけの価値もない気がするけど。おちゃらけなら同人の方がおもしろいのを作れるぞ、たぶん。
ムラチューがムチュー、ムラチューがメイチュー、うーんいまいち、と安宅大尉。

『活字倶楽部('99夏号)』(雑草社)
上遠野浩平のインタビュー約5頁。記事自体は7頁。

『モデルアート(9月号)』(モデルアート)
ドイツ夜間戦闘機パート2。

『VOGUE NIPPON(9月号/vol.1)』(日経コンデナスト)
というわけでVOGUEの日本版がついに登場したのでとりあえず買ってきた。VOGUE ITALIAなどに比べるとそれほど写真やタイポが突出している印象はなく、わりとおとなしめのアートディレクション。VOGUE的な、寒色系のセリフ系書体で構成した見出しや、トリミングしたモデルの写真をちりばめたような頁もない。これは日本版の方針なのか、VOGUEの流れが変わっているのかはよくわからない。
この間の『デザインの現場』で制作状況が紹介されていた。
クリエイティブ・ディレクターはデビー・スミス。

1999/07/26

コミックBIRZ
ソニー・マガジンズから復刊しているそうだ。新刊についてはwebで見るよりも本屋の店頭で現物をみて知ることの方が多いんだけど、BIRZについては見かけなかったからちっともしらんかった。10日も前に出ているはずなのにまだ見かけていない ^_^;出ているらしいんだけど。
ま、とりあえず『羊のうた』が載ってよかった。

BLACK MATRIXコミックアンソロジーvol.2(ソフトバンク)
に、里見美代子。

カウボーイ・ビバップ#22/カウボーイ・ファンク (DVD)
なんとなく、コミックマスターJに出てきそうなキャラだ :-)
猿が2匹・・・。

カウボーイ・ビバップ#23/ブレイン・スクラッチ (DVD)
あやしい宗教。みのも○たのあとに出てきた通販のCMも「0G フィットネス○トライダー」系の商品でわらった ^_^;
話は大したこと無いかな。TVやコンピュータの画面づくりの方に目がいってしまう。

カウボーイ・ビバップ#24/ハード・ラック・ウーマン (DVD)
フェイを知るハイスクール時代の友人に会うがフェイには判らない。戻ってきたときのフェイのやつれた顔と、シャワーを浴びている最中にシャトルの事故や家のことを思い出して飛び出したらスパイクとぶつかって胸がぽろりはなかったか、なにか言おうとするんだけどしどろもどろで、結局「ごめん」しかいえなくて、フェイの口からそんな言葉が出ると思ってなかったスパイクが唖然としている場面もすき。
エドには父親が現れ、ビバップを去る。少女時代を思い出したフェイ、自分の「本来の居場所」にもどらなければ。でもその屋敷は消えてしまっている。
See You Space Cowgirl.
さてあと2話前後作でおわり。

宇宙海賊ミトの大冒険〜2人の女王様#03/睦月の想い! (TV)
うーん。前作が好きだったのでこっちを見ているとはがゆい。
キャラの顔が変わって眼が大きくて変。葵や睦月のアップだとなんだかなという印象(似てない、とかへたとか言うことではない)。
正月が薪を割ろうとして頭にぶつけるカットが2回でてくるけど、このカットも間が空きすぎてやだし。アップテンポでやろうとしてるようだけどどうもテンポがあわない。はっきり言ってしまえばつまらんのだが。

ミトは葵に部下の人気を奪われて「どーせあたしは1万2千11歳で胸が無い幼児体型で未亡人で・・・」とかいっていじけてる。
男子はエプロンをつけた葵の掃除姿に「団地妻・・」と危ない妄想 :-)

今日の買い物
『COMICガム(9月号)』(ワニブックス)
緒方剛志『HEROINIC』。伝説の剣を抜いたのは女剣士?カラー2頁^_^;
有馬啓太郎は『お気楽極楽ノストラざまス』が終わって『月詠』の連載開始。ドイツの古城で見た少女は吸血鬼か??陰陽道の用語も交えてるからどう進めるのか読めないが。主人公はカメラマンだが勝手に心霊写真を取ってしまう体質。カメラがNikon F3。露出計付いてるのにわざわざシャッター切って速度確認するんじゃない :)
まつおゆりこ『猫舌探偵』は猫 :-)
藤堂獅子丸『小学戦隊タイニィボップ』はトニーたけざき的というか 、やっぱガム的というか。。

『ヤングキング(No.16)』(少年画報社)
月イチの宮尾岳『並木通りアオバ自転車店』第6回。
なんか、どれみ第23話のあいちゃんのハーモニカの話を思い出してしまった。新しい自転車を買ってもらうだけど、別れたお母さんの思い出が詰まった古い自転車を下取りに出して買ったものだったので、こんなのいらないといって前の自転車を取り戻しに行く。
「ぼくのにさわるな!!」と突き飛ばされたアオバだけど「あたしたち・・・・・・いつまでも子供のクツははけないもん・・・」

1999/07/25(日)
∀ガンダム#15/思い出は消えて (TV)
泣いているキエル/ディアナを見た後のロランは今度は車の窓から身を乗り出すディアナの腰まわりを見つめているし〜ヽ(^o^)ノ
グエンを支援しているお嬢様は「沈んだ太陽がもう一度朝日になろうともがく姿」が「素敵」とかいってるし。
キースの彼女というかパン屋のむすめさんはいまみると丸っこいところといい髪のウェーブといいプロトンザウルスが描く女の子みたいだ。 ソシエは「ローラじゃないのか」といわれて「かわいいソシエちゃんよ!」とかゆうとるし、ボウはなにもできずに敗退していじけとるし。乗っていたMSは砲座を持ち歩いているようなタイプでちょっと面白かったけど。
キエル/ディアナはコクピットからでてこないウィル・ゲイル(ビル・ゲイツ?)のMSの前で立ち尽くす。
次回は総集編か。ディアナに化けたキエルのぼろが出始めているようだが、ディアナが会いに行かないことには、元に戻れないんだよな。ずっとあのままでいるつもりか。

おジャ魔女どれみ#25/おジャ魔女ぽっぷ登場!? (TV)
むっ、OPにおジャ魔女ぽっぷが登場しているな。クルルポロンとマジカルステージも先週から出ていたのに今週からOP変更だ。
「ぷりてぃ うぃっちー ぽっぷっちー」って語呂がイマイチ。
呪文は「ピピット プリット プリタンペペルト」、かな?
ぽっぷのポロンは「ペペルトポロン」なのかー。
幼稚園のかなこ先生いいですね〜。どれみのママもいい感じだけど。

どれみより筋がいいところをみせつけるぽっぷだけど、幼稚園のお泊まり会でいたずら魔法を使ったら止められなくなって途方に暮れてしまう。ララがどれみたちを呼んできたおかげで無事解決。調子にのってたら格好悪いところ見せてしまってバツのわるいぽっぷはうつむいたままどれみの顔を見ることができない。けど、どれみたちも責めたりしないでさらっと流してくれる。3人で後輩を見守ってあげている。というあたりもなかなかいい感じ。目も大きくて可愛い :-)

心配しているどれみをよそに、みんながぽっぷをとても信頼?しているので目が点・・・な、どれみ^_^;

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#17/双面の舞姫 (TV)
帰るところが無くなっているというのも、みんながヨーコを避けるのも、この番組のことだからどうせゆめオチとか勘違いだとは思ってみていたのだが(と思われていているようでは効果半減なのだが、制作者はどういうつもりだろう)、2クール「しか」ないんだからこんなことやってる場合じゃないだろうに。1クールとおなじ密度にする必要はないだろうけど、全体の中で意味がなさそうなエピソードばかりばらまいてどうするの。それに、予想を裏切るというよりも、ただはずすだけ(今回の冒頭が高校ではなくてサハラだったとか、先週の冒頭の女性の横顔がポスターだったとか)の演出やってると今後(既に)白けてどうしようもない。
まあ話全体がつまらないのはおいといて、今日のキャラ作画はちょっと目が小さくて面長な感じで雰囲気が違ったけどまあ悪くはない、いつもの真っ暗な画面に比べたら。ヨーコが紅葉に話し掛けたら紅葉が慌てて避けるカットの動画のブレかたは割と好き。

今日の買い物
銀行行かなかったから金がない(いっても無いというはなしがあるが)。
おかげでどれみの「シールコレクション」「トレーディングカード」の箱買いができなかった・・・。
入江紀子の『のら』は竹書房版と比べてからだな・・・。でもあっちは2巻止まりだったっけ?。
今気がついたけど、わんだ〜らんどにはコミケのカタログがなかった。売り切れ? ^^;
黒田硫黄『大王』(イースト・プレス/CUEコミックス)
短編集。
『本とコンピュータ』に描いていた西遊記もの(乱丁で西遊記が2つ入ってる)、コミックCUEで描いたメトロポリスとか、象とか、古い作品とか。モーニングマグナム増刊で描いたデビルマンはこれには入っていない。

やまむらはじめ『エンブリヲン・ロード(1)』(ワニブックス/GUMコミックス)
全部読んでるし、あわてて買うこともなかったか。作者としては、連載だと毎回キャラを考えなくて良いから楽だということだが、好みとしてはこの作品よりはOURsに描いている読み切りの方が傾向としては好きだな。連載ものだと『ドライエック』も好きだけど。そういや『ガンメタウハウンド』ってどうなってるんだっけ?

ゼロの者『ましゅまろおっぱい』(一水社/IZUMIコミックス)
『女の子の汁』の前の、2冊目の単行本。
最近よりは線が少なくてちょっとぎこちない感じもするけど、おびえながらも誘うような目つきの女の子がいいなあ。丸顔で目が大きいのもいい。

DVD『天使になるもんっ!(vol.1) 初回BOX』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0203)
でかいBOX・・・。vol.1は2話入り。あとは3話ずつ×8枚の全9枚26話。9枚入りBOXだから分厚い。ノエルのでっかい顔がパッケージ。

DVD『カウボーイ・ビバップ(vol.8)』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0025)
エド。あと一枚か。

CD『おジャ魔女CDくらぶ・その2 / おジャ魔女BGMコレクション!!』(バンダイ・ミュージックエンタテインメント/APCM-5134)
チャプターをテーマで分けてその中に複数のMUSICナンバーの曲が入っているから覚えにくい。解説見ながらじゃないと判らないし。
「アニメファンに高い人気を誇る、くねくねメガネっ娘(笑)藤原はづき」とかいうか :-)
アイキャッチのM-2、M-3、変身シーンのM-33、ペペルトポロン・プワプワポロン・ポップンポロンの呪文を唱えるM-34がやっぱりいいのう。
M-54は体育会系というよりも某サッカーテーマソングを思い出してしまうが :)

『おジャ魔女どれみ缶バッヂシリーズ / POP UP KAN』×3(セイカノート)
どれみの缶バッヂ。1セットに大1枚、小2枚が入っていて、メインが3人の誰が来るかによって3パターンある。300円。

『どれみで魔女気分♪ / ペペルトポロン』(バンダイBHM)
全長18cmほどのペペルトポロン。魔法玉の代わりにラムネ菓子が入っている。300円。

1999/07/24(土)
今日の買い物
「ゆうパック(大)」×10(郵便局)
溢れている本をとりあえず詰めないと片づかない。
でも10個ください、って言っただけで驚かなくてもいいのに・・・。普通これぐらいの単位で買うもんじゃないのか(さすがに段ボール箱のままもらったのは初めてだけど ^_^;)。
今積んでいるゆうパックが約60箱(中身はすべて本)ぐらいだけど分散している上にさらにその上にむき出しで本を積んでいるから取り出せない状態。8〜9個積みの山にまとめようとしているところ・・・。
それでもまだ入りきらない。まんが雑誌は適当に整理して捨てれば良いんだけど。

今日の頂き物
魔法問屋のlunmingさん(「川崎-寝屋川どれみグッズ連絡協議会」)から。
『1/6 朝日奈夕子「夕子の夏」 (1999「JAF-CON8」当日限定品)』(ムサシヤ)
朝日奈夕子の1/6水着モデルのキャストキット。
1年ほど前から出ていたキットで、イベント限定販売品。当日版権で売ってるみたいね。
パッケージには「朝比奈夕子」と書いてあるけど、「朝日奈」が正しい(インストは「朝日奈」になってるけど)。

『ファンシーララ』(ユージン/スーパーリアルフィギュアシリーズ)
いわゆるガチャポンのおもちゃらしいけど、結構大きい。最近はプライズもだんだん凝ってきてるからなあ。ララは上下とスカート&フリル部分は別なので例のごとくタイツを履いた下半身とパンツが・・・。

1999/07/23

いや〜RaTeは精液猛攻撃だったヽ(^o^)ノパワーアップ

今日の買い物
『アフタヌーン(9月号)』(講談社)
『なるたる』は小沢さんヽ(^o^)ノ。心配で大急ぎで戻ってきたら、今度はナプキンと生理用ショーツを買いに行くはめになる文吾。お人形さんになったかと思ってたら、ちゃんと正気に戻った小沢さんヽ(^o^)ノ服を着替えていることに気づいて赤面。その前の、いつものガードがはずれて言い訳する小沢さんとそれを優しく見守る文吾、もいいなあ。
などと本編はやっているのに表紙は緊迫感ないし、こまめに入っている左肩の惹句も盛り上げているのかずらしているのか :-)

『博物館の秘密』(マガジンハウス/自由時間 MAGAZINE HOUSE MOOK)
博物館いろいろ。スミソニアンや松田コレクション、は当然としても、松井秀喜野球の館とか山田かまち水彩デッサン美術館とかなんだかな :-)

『アサヒカメラ(8月号)』(朝日新聞社)
ニコンF3不滅神話。一眼レフのM3を目指していたとは。

1999/07/22

熱帯夜

今日の買い物
しばらく買えなかった反動で。
「あんた、やめて!それは今月の家賃が」「ええいうるせい」みたいな。
額はそんなんじゃないけど近いものが。
さすがにコメント書ききれないので一部は持ち越し。
鬼頭莫宏『なるたる(3)』(講談社/アフタヌーンKC)
「あなたのこと愛している女の心配」と身を乗り出すお母様のショートカット素敵 :)
「お互い抱きあいっこしてるなんて・・・」と考えて赤面アキラちゃん。
小沢さんが操る竜の子に出くわしてぱくっとくわえられてしまうアキラちゃん :-)

城アラキ/甲斐谷忍『ソムリエ(9)』(集英社/オールマンSC)
連載の最後の方(お母さんが死んでいたと判ったあと)は読んでなかったけど、こんな結末になっていたのか〜。
でももうちょっとミレーヌといろいろあってもよかったんじゃないのかヽ(^o^)ノ

山本貴嗣『弾/アモウ/AMMO(1)』(蒼竜社/プラザCOMIX)
ヤングペンギン創刊前にペンギンクラブで3回連載したところから収録されている。
尿道に管さしたまま犯されてしまう天羽素敵 :-)

やぶうち優『みどりのつばさ(2)』(小学館/ちゃおフラワーコミックス)
これはあとだな ^^;

高尾滋『人形芝居(2)』(白泉社/花とゆめコミックス)
これもあとまわしじゃー^_^;

川原由美子『翡翠の森』(朝日ソノラマ/川原由美子選集3)
表題作は単行本未収録だったような気がする。
「迷子のティンカーベル」「ゴージャス」はKC mimiでは『センチメンタル』に収録していた話。「たちどまった冬景色」はどこだっけ。あとであさってみよう。
「ゴージャス」のマーマルーとかプララルルーのおとぎ話にあこがれる少女の話は川原由美子らしいなあ。あこがれのお兄さんは現実の世界に立ち止まっているのだけど。

RaTe『タマヒメサマ』(司書房/司コミックス)
おお、ノーチェックヽ(^o^;)丿
例の精液を飲むのが好きな二人が見つけたのは、精液を売ってるショップ(おいおい)。
というわけで楽しんでくるのであとはよろしく :-)

英丸『家族あわせ』(司書房/司コミックス)
知らない人だけど良さそうだったので。この人の絵って、あの人に似てるな(名前が出ない^_^;)

NOCCHI『LITTLE WHITE / 『北へ。』FASHION BOOK』(メディアファクトリー)
つーわけでNOCCHIこと大槍さんのイラスト集ゲットヽ(^o^)ノ
6、48、53、54だな。44、71なども結構ですがヽ(^o^)ノ
でも眺めていると大槍さん本人の手で陵辱されている同人誌を想像してしまう。このすさんだ眼が〜 :-) ゲームやってないのですさんでるのかどうか知らないけど。
イラスト集と言えば、うちで眠ったままの、CGに北海道観光写真がおまけに入っているGD-ROMはどうやって再生しようか。

『コミックドルフィン(9月号)』(司書房)
櫻見弘樹『窓辺の住人』がいいの ヽ(^o^)ノ
屋根づたいに窓から出入りしているお隣さんの幼なじみという黄金パターンだが、むっちりショートパンツと太股がいいの :-) 最後に打って変わって三つ編みセーラー服で「続きは帰ってからね」がまたよい :)
みやびつづる『艶母』はやっと最終回。でもこの終わらせかたなんだかな。2Pだけの終章もバランス悪い。
森高たかし『Prism Prison』はメガネで内向的な彼女がレイプされたときにメガネをはずしたら淫乱に変身する話。と言ってしまうとありきたりだけど、鏡を見つめる場面と、メガネをはずすと別人だよねという友人の言葉を浮かべるシーンの、メガネの自分とはずした自分の姿が背中合わせになっているカットのあたりがすき、かも。まあ3P、4Pネタが好きなのは確かだが :-)でもさぁ、これがきっかけで吹っ切れたとしても普通の彼氏ができたというオチはないんじゃないの? ^^;
しかし、騎乗位+フェラ2本ってのが多いな、この雑誌 :-)
とかいう単語を書いてるとまた変なサーチに引っかかったりフィルターソフトでガードかけられたりするんだな ^^;

『ヤングアニマル(No.15)』(白泉社)
鶴田謙二のピンナップ。
二宮ひかる『のら』は野良猫通い猫の名も知らぬ男。でもこれ、女子高校生だったってのはちょっとな :-) そういえば入江紀子の『のら』も出るんだっけか。
ひさしぶりの宇仁田ゆみ『ふたりのノゾミ』。男はエッチしたくて女の子はもっとおしゃべりとかしたくて。「なんだそうか・・・/あたしの体に/こんなにも/きれいでかわいくて/やらしーもんが/ついていたとは」
7/30のふたりエッチ増刊号にも描くとか。仕方ない、買うか!

1999/07/21

プログラマーズページ
復活か〜。TransTech別冊扱いとは言え、programming雑誌が増えるのは良いことだ。DDJJの前身がプログラマーズページだったのにいつの間にか逆転しておるな。
それはそれとして、DOS/Vマガジン増刊?のDOS/VカスタムがPC組立系雑誌として創刊。変なマンガが載ってる。甲子園の方のマンガってZERRY藤尾ではないかという説もあるがどうなんだろう(※当然エロではない)。確かに似ているんだが。

くそ〜、『翡翠の森』も『弾/アモウ』も売ってるのに買えない。ビンボはつらいわヽ(^o^;)丿
まあ『翡翠の森』は表題作以外は持ってるからかまわないんだが・・・。

そうそう、とりとめもなく話が変わるけど、スコラがつぶれてコミックBIRZの連載陣はどうなるのかと心配してましたが、『陰陽師』は白泉社が引き取って、コミックスはジェッツコミックスから、連載は『メロディ』で始まりました(青池保子の『Z』も載っている)。
冬目景『羊のうた』はどうなったんだろう?

たまご組、花組
前に『麻雀幼稚園 たまご組』を買ったときにhanaさんこと花摘香里さんの「たまご組」のページも紹介していたんだけど、たまたま見つけたらしいhanaさんから、URLが違ってるよん、とmailが来たヽ(^o^;)丿(あの当時はあっていたと思うが)
正しいのはこちら→ 「麻雀サークルたまご組」(http://www.mahjong.or.jp/tamago/index.html)
最近は里見美代子せんせーの「花組」のHUNTER×HUNTER本にも描いているようなので、里見さんとhanaさんのファンはチェックだ :-)(入手方法は、しりません :))
ちなみに「花組」情報についてはここ参照。

ベターマン#15/翳 (TV)
あれ、OPの絵が変わってるし。先週がどうだったかもう覚えてないな。
なんか説明しているな。聞いてないのに:-) 謎でなかったところを解説されてもしょ〜がない。それに「誰か」が仕組んでいていたのなんてはじめっから分かってる話だってば :)
でもやっぱりアルジャーノン自体が不明。カクタスやヘイチン(?)がアルジャーノンとみなされたにしては症例があわないのでは。
生とビデオで2回見たけど毎回のことながらああはいはいだから流し見だな。
ケータに言い訳しながら頬を紅潮させるヒノキはいきなりで不自然。普段はその気がなさそうなヒノキの意外な面を見せるならもっとやりようがあるのでは。

天使になるもんっ!#16/答えの出ない気持ちだってある (TV)
ネギ突っ込んじゃあいけません。
顔赤くしてヤカンみたいに爆発するのはやたら古典的だったが :-)
今日は「でんでん虫、でんでん虫よ〜。姫宮アンシーったら筆箱ででんでん虫飼ってるわ!」の回だったのか :-)
集まって勉強してるあたりからそれっぽい雰囲気はしてたんだけど :-) 食いきれないほど次々と差し入れを持ってくるサーラヽ(^o^)ノかき氷出すアンシーよりましか。
試験でずるをさせて落第させようとたくらむミューズの企みは予想通りに全て失敗。それも単にノエルたちがミューズの予想を超えて天然だったから、といういかにもこの作品らしい展開。ミューズのじたばたぶり、ノエルの家族の傍若無人ぶりなんかはこの番組が嫌いなタイプの人には耐え難い展開であろうヽ(^o^)ノ
「だからなによ」って感じだが、まあいいではないか。理解できないからっていらだつことはない。

1999/07/20
雪色のカルテ
蛍は難しいので霧間凪もとい、美紀で挑戦。タンクトップの日焼けのグラデーションが素敵ヽ(^o^)ノ
入退院を繰り返すので連続して相手できないのが不便だけど、パラメータの上げ方はだいたい判ったのでいろいろやってみた。依頼心や好感度が上がると態度が柔らかくなってくるのがかわいい。でもSM系とかはまだ抵抗があってダメなのだ。「自虐心」を高くしないとダメなのかも。美紀のCGはあと10枚ぐらいなのかな?「押し掛け女房」「慰安旅行」「朝ご飯」とかは済み。薬系もね。

エデンズボウイ (TV)
久々に見たら訳が判らんかった。神と神狩りの昔の話だけど、メロドラマでもある :-) しかし、神がミニのプリーツスカートにニーソックスってのはなあ ^_^;

スーパードール☆リカちゃん/忘れられた日曜日 (TV)
カトリーヌたちに邪魔されたミスティが時間を戻してカトリーヌを排除して再度挑戦。そんなこと出来るならさっさとリカを連れ去れそうなんだけどなあ :-)
時間を戻すときに起きていて、日曜日が繰り返されていることにきがついていたすみれちゃんはリカが襲われるのがわかっていたので一人でミスティの手下と戦う。でも体当たりして倒れる程度なのか ^_^;

KAIKAN フレーズ (TV)
見るのは初めてだけど、嫌いなタイプじゃないです。予約までしてみないだろうけど^_^;
篤郎のお姉さんの祐香が好み :-)

1999/07/19
雪色のカルテ
むずいヽ(^o^;)丿
蛍は体調を維持するので精一杯だ。モラル下げて淫欲あげるのは時間かかるし・・・。もともと蛍はそっち方面固いからなおさら。

宇宙海賊ミトの大冒険〜2人の女王様#02/偽りの濃霧? (TV)
だめだなぁ ^^;
話の進む方向なんかはこれでいいんだろうけど、すでに一部作画が変だし(顔が特に)、華風子が葵に迫るのはともかく表情が変、葵に欲情しそうでたまらんというのを出そうとしてるのも見せ方がずれてる気がする。
某ベターマン(ベタベタだからベターマン、という、ベタベタな文句を思いついてしまったが)やヤマモト・ヨーコと違って、キテレツな見せ方してはずしているわけではないのがまだ救われるけど、1作目の1話は店頭でデモみただけで(一度もみたことがないのに)LDを予約して、中身も楽しめたけれど、今度の出来は前作を知らないでみたらただの深夜アニメでこれおもしろいの?と感じる内容。
OPアニメなんかをみていると、『飛べイサミ!』(のEDあたり)を目指しているんだろうけど、なんにしろ「わくわく」しない。
うまくいってないのは脚本ではなくて絵コンテとか演出・作画あたりだとおもうんだけど・・・。正月をはじめとしてギャグみたいにアクションがオーバーなのでたまに何かあっても見栄えしない。

今日の買い物
『漫画ばんがいち(8月号)』(コアマガジン)
うむ、なぜか表紙に名前が載ってないけど、甘夏真琴が初登場ヽ(^o^)ノ
太田虎一郎『宇宙の法則世界の基本』、秋葉凪樹『空のイノセント』はどっちも載っている。
でも『空』はとびとびなのでもう忘れた。いまになってまた回想入れながら進められるとわけわかヽ(^o^;)丿

1999/07/18(日)
メモ・・・関係なかったりして
大谷ゆり大谷育江
川村くみ川村万梨阿
遠峰かすみ遠峰ありさ(華原朋美。声優じゃ無いなあ)
久川めぐみ久川綾
岩波ひろし岩波裕(そのままやんけ^^;)
並木学並木佳道
広中ともや広中雅志
美祐柚木美祐(作詞家だが・・・名前だときりがないな。名字はなんだ ^^;)
塩野崎先生?

雪色のカルテ
ほのかちゃ〜んヽ(^o^)ノ
プレイ感としては「SEEK」に似ていてパラメータをいろいろあやつるんだけど、患者の体調を維持するのに忙しくてH方面のパラメータあげるほうに手が回らない ^_^;

∀ガンダム#14/別離、再び (TV)
先週見なかったからディアナがなぜ地球でロマンスやってたのかわからんな ^^;
おおーザクが :-)
ザク乗りのジョゼフのしゃべりって、ロボットもので聞き飽きたしゃべりで却って違和感が。

おジャ魔女どれみ#24/マジョルカ対6級おジャ魔女! (TV)
足広げてしがみついてる猫ララ :-)
ララをみて「なに・・この小さいの」と驚いているポップの表情が :-)

マジカルステージを使っているところをぽっぷに目撃されて「どれみたちって魔女・・(ムグ)」ってばれてしまう〜。全員魔女ガエルになるの? :-) 来週からは「おジャ魔女ぽっぷ」かしら :-)
それにしても「四人目の適格者」の回がやってくるのが早かったな。MAHO堂を取り返す近辺だとは思っていたけど、あっさりと取り返してしまったからなあ。6級に上がったからって、簡単に進みすぎだな。クルルポロンも騒がしすぎるし。でもどれみはピアノ、はづきはバイオリン、あいこはハーモニカと、それぞれの大切なものの音が出るのだな。

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#16/碧い瞳の転校生 (TV)
ああ、あれとわかる山本洋介と名乗る転(略)。
そいつに助けられてまどかは惚(略)。
顔を包帯で被っていたやつと同一人物だとは先週からわかってるのに最後までも(略)。

1999/07/17(土)

ほのかちゃん
プレプレはあまりにもクソゲーなのでポイして、代わりに「雪色のカルテ」をインストールした(今頃)。
オープニングいいね。フォントも独自のきれいなのを使ってるし(プレプレのはひどかった ^_^;)。

天使の卵
13話でディスペルがシルキーのおもちゃに過ぎなかったことが明かされた『天使になるもんっ!』は14話から怒濤の新展開になるはずだったが今のところ大した動きがない。シルキーに仕えているエロスが勝手に気を利かせて、ノエルが天使になるのを阻止するのがしばらく繰り返されそうな気配。

ノエルは天使になるつもりなんてなく(トンボもセミも空を飛ぶから天使、というぐらいの理解)、祐介が夏海のことを「僕にとって天使」と言ったのでノエルが代わりに祐介の天使になってあげる、というきっかけで天使を目指しているだけだった。だから祐介から「天使になってくれなんて頼んでない」と言われてしまえば「天使になるのやめる」のは至極当然の行動だった。ここで意地を張るキャラクターではない。
とはいえ、ノエルはいつもの天然ぶりを発揮しているだけだが、タイトルがこれだし、ミカエルもノエルをどうしても天使にしたいようだし、バーバは天使になることがなにを意味しているのか知っているようで(ルカも何か知ってそうだが)、ノエルの意志(気まぐれ)とは無関係に天使にならざるを得ないだろうというのは簡単に予想できる話だな。
そもそも、第1話の冒頭で見せていた卵(「天使のたまご」? ^_^;)が落ちて3つに分かれるシーンを補足するエピソードがまだ出てきていない。ノエルはあの中の1つなんだろうとは想像できるけれども、他の2つはまだ見えない。それに、ノエルの一家がなぜ人間界にやってきたのかも不明だ。

ディスペルで遊ぶのをやめた後、シルキーは「天使なんて嫌い」と繰り返しつぶやいているけれども、これは単にシルキーの好みの問題と言うよりもむしろ、自分も天使であるか、またはかつて天使だったという展開は想像できる。たとえば3つの卵の1つであり、本来ノエルと一体であるべき存在だったとかね。
そうするとあと一人はというと、今のところ夏海しか考えつかないわけだが(EDに出てるのって雰囲気違うけど夏海だよね?)、いくらなんでもこれは安直すぎるか。

天使学校の教官ラファエルや天使かどうかよくわからないミカエル(名前からすると天使だが)が普段相手にしている「天使」とは格の違う「天使」になりそうな匂わせ方ではある。ノエル一家が人間界にやってきた理由が、ノエルを天使にするためだとすると、本当の家族でない可能性もあるね(「宇宙家族カールビンソン」か「lain」か :-))。もちろん、いまのところディスペルやシルキーとの接点は無いことになっているけれども。

ところで、いまごろキャストを見たけど、ミューズって丹下桜か。いかにもですぅ〜 ^_^;
今日の貰い物
正しい納税キャンペーンポスター(国税局/税務署)
本上まなみがキャンペーンガールでポスターに出ているヽ(^o^)ノのをkitoshiさんに送ってもらったヽ(^o^)ノ
税務署のだから水着ではないが :-)

1999/07/16

ふう (+_+;) えらいめにあった。
TurboLinuxのインストールをいろいろ試している途中で、fdiskをマニュアルではなくツール任せってのを試してみたら、ものの見事にMBRを壊されてしまい、BootManagerから起動しなくなってしまった(日本語が化けたようなメッセージが出る)。
あわててOS/2のインストールディスクを探し出してBootManagerを入れ直したり、BootManagerに登録するパーティションを指定し直してみたりしたけどだめ。仕方なく職場のWin98マシンでDOSの起動ディスクを作って、FDから起動して'fdisk /mbr'して、やっと復活したヽ(^o^;)丿
はじめっからDOSの緊急時用FDがあればよかったんだろうけど、なにしろ3年前にインストールして以来、うちのマシンのWin95はノートラブルだったものでそういうFDのお世話になったこともないし、その間に2回も引っ越ししているのでDOSのFDなんてどこに行ったやら、という状態だったからな ^_^;
インストールの途中で止まるのはHDDに不良セクタがあるのが原因ぽい。でもファイルシステム作るときに不良セクタのチェックもしてるんだからそのときに警告出せよなあ。

ぜんぜん関係ないが、『chuッ』の8月号にまた西川魯介の唐臼ちゃんのシリーズのが載っていた。

1999/07/15

RedHat4.0JじゃなくてTurboLinux4.0Jだっちゅーの(日経Linuxの付録ね)。でもうまくインストールできないぞ。はじめは「TRANS.TBLへのシンボリック・リンクが張れません」といわれながらも(すでにまずいと思うが)進めているとパッケージのインストールの途中でエラー続出。やり直しているうちにSWAPパーティションのフォーマットで異常終了するわ、Nativeパーティションのフォーマットの途中で止まったまま戻ってこなくなるわ・・・。HDDがぼろいせいかなあ。すごく熱くなるから、いかれてるのかも。

ひさびさに『ダークウィスパー』を読んでいた。電撃大王の連載が始まるのはいつ?ヽ(^o^;)丿

1999/07/14

なんか、毎日おなじ仕掛かりの文章をみてはちょっとずついじっては見直して、別のことやってはの繰り返しで、なにも形を見ないなぁ。
もうちょっと時間を有効に使わないとね。

「海がきこえる」を見てHDDつないでRedHat4.0Jいれてgtk+もいれてKEYの続きも見て「プレプレ」の続きもやって、そういえばあるシナリオの途中でいきなりゲームが終わってしまうのは何だ、あれをクリアしないと話すすまんのに、という問題もあって、かったるくなったらばっさり削って「雪色のカルテ」に移るかもしれないのでさっさと見極め付けて、ゆうパックに詰めた本が取り出し難いので箱の並べ方をちょっと変えないといけないしで、忙しい。

エイリアン9(ヤングチャンピオンNo.15)
くみはとりあえずかすみを助けだした。先生は手遅れになったゆりをムサシごと始末しようと追いつめる。「私の生徒だもの、誰にも渡さない」、って、だからって ^_^;
止めに入ったくみ。先生vsくみになるのか、くみにあずけられるのか????ヽ(^o^;)丿
冒頭の先生とくみの会話がしばらく続いているのか。あまりやさしそうなボウグじゃなさそうだが :-)
全国で1/5はムサシにやられたとか言ってるが、全国って。

天使になるもんっ!#15/遠くて遠くてとどかないもの(TV)
そういえば、ディスペルもいなくなったのにOP変わってないのね。
カエル様とラファエルも意味深じゃのう。雰囲気としては生徒会編の後に(黒薔薇会をとばして)世界の果て編、という感じだが。ノエルの前以外ではすっかりギャグキャラになりつつあるカエルさん・・・。
でもそのカエルさんに一目惚れして、ノエルに嫉妬するサーラって言うのはなんだか?祐介を好きだったんじゃないのか?
転校生のミューズってなんだこりゃ ^_^; 別のアニメからやってきたやつかってかんじの変なやつ。と思ったら手下だったのか。でもばれてないからしばらく登場するのか・・・。
転校生ってどこかでもあったような・・・と思ったら、来週のヨーコか。

今日の買い物
『EROTICS(vol.2)』(太田出版)
続いていたか。
砂はまたまたアナルファックもの+「主体性」。
玉置勉強『永遠の愛』は元患者の話。でも再発気味。
町田ひらく『MOUSE TROUBLE BLUES』は珍しく登場人物を猫とネズミとして描いている。「念じる必要なんて無い。思い出すだけでいいんだ。」って何かを思い出させるフレーズだが、はて。

1999/07/13
ぷれぜんとぷれーい
つかれるのー。まだユウキでチャイナ・エレガ・女子高生・スチュワーデスを終わらせただけで、ウェイトレスやメイド、看護婦、レースクイーンの衣装はまだ使えない。全体のバリエーションは多いのかもしれないが、シナリオ一つ一つがクズだから、これを大量に繰り返すのはつらいのう。

スーパードール☆リカちゃん/おかえり スケアクロウ(TV)
ワーヤとプルが子供の頃昆虫採集していたって・・・・。
しかし、すすまんのう。全体で何話あるのかしらんけど、かったるいなあ。

ベターマン#14/魂(TV)
精子の数が無駄に多いのは「出来のいいのを選ぶため」(とも言えないのだが)という話からいきなり「アルジャーノンは出来のいい人間を選ぶためのふるい?」とか言う話を持ち出してる、強引なネタの振り方だなあ。そもそもなにがアルジャーノンなのか相変わらずはっきりしてないくせに(病状だけはわかっていて原因がわかっていないようなのに、アカマツのアルジャーノン避けバンドってのはなにをどうしてるんだろう)。
今日も何かが出たらベターマンが出て片づいただけ。あの女性型のをみんながあれもベターマンだと思ったのはなぜだろう?。ラミアはヒノキの兄に面影が似ていて、こっちのは母親か誰かに「似ている」らしい。というのは、匂わせただけで実は違うよん、ということはあり得るが。
植物が枯れたから虫が駄目になったのか。どうでもいいけど。別に虫が集団行動を取っていた理由に興味なかったから、あの植物の役割もどうでもよかったのだが、制作者にとっては是非とも言っておきたかったものらしい。べつに引き寄せたりする物質の解説するのは勝手だが、なぜ虫が死んだ原因があの植物とわかるのだろう。そういえばベターマンの名前がラミアであることやアニムスの花やベターマン「最強」(4種類ほどみただけで最強と決めてしまう)型が「フォルテ」だとか、なぜみんな知ってるんだろう。
作中で誰かが口に出したらそれを別の場面で誰かが引き取る、という手法や、考えているだけで(ただし視聴者にはわかっている)それが口に出して話されたかのように扱うやり方もあるけど、なんかこれはそんな高度なことやってるようでもないし。

1999/07/12
ぷれぜんとぷれーい
お〜い。「圧倒的ボリュームで迫るハイクオリティ・デジタルアニメーションの数々」ってどこにあるんだ。
シナリオ一個につき10秒ぐらいの解像度の荒いものが1本しかないぞ^^; でもこれで達成率1%しかないらしいから、もっとバリエーションが増えるんだろうか。
ディレクトリを覗くとムービーと思われる10MB超のファイルがたくさんあるんだがなあ。ちなみに*.Mのファイルはメディアプレイヤーでも音だけは聞ける。

しかし、「プレプレ」ってゆーのかヽ(^o^;)丿

宇宙海賊ミトの大冒険2〜2人の女王様#01/女王の目醒め!(TV)
東京よりも1週遅れと思ってたら、予定が変わって先週は放送がなかったようなので、放送日は同じになったのね。

なんちゅーか、個人的にはイマイチでしたな。「ほらほら続きだよ〜」という感じで盛り上げようとしているんだけど、空回りしている印象。大阪では先週まで1をやってたのでインターバルなしで見ているからなおさらそう感じるのかもしれないが。
正月の「改造ちゃ〜ん!」も絵が大袈裟すぎて・・・。ミトも騒ぎすぎだ ^_^;
葵を「あーちゃん」と呼ぶ華風子。睦月は「むっちゃん」。あーちゃんといえば「こどちゃ」で紗南が羽山を呼んだとき、とか「ゆらさん」の「あーちゃんもー!」とか。
葵にときめいて「たまらん!」な同級生(誰だっけ :-) )

1999/07/11(日)

やばいじゃん ^_^; > シューマッハ

ぷれぜんとぷれーい
そーゆーわけで、1GBのHPFSパーティションを削除してインストールしてやったぜ!ざまあみろ、ナチの豚野郎め!(←それ、ちがう)
CD-ROMも遅いのでインストールにも時間かかるのね〜。
で、チャイナドレスで始めてみたのだが・・・
DirectXを使ってて、無理矢理640*480のフルスクリーンに切り替えるからドットの荒いのが目立つぞ ^_^;
ユウキがしゃべってる間一回もアニメーションしないし表情も変えないぞ^_^;
メニューが「見る」-「まわりを見る/ユウキ/胸/腰のスリット」とかPC-9801時代のアドベンチャーゲームと代わり映えしないぞ ^_^; そのくせ処理遅いし・・・

おジャ魔女どれみ#23/大逆転!?おジャ魔女の試練(TV)
またマジョリカとドドがつまみ食いしたケーキの責任をとられそうになったどれみが、マジョリカをぶにゅちゃんとしてぽっぷに差し出して解決ヽ(^o^)ノまた水晶玉を取り上げられてしまったマジョリカ。

バイトしてでも、土下座してでも、という言葉を聞いたはづきの案で魔女界で土下座(までして無いようだが)してもだめだったのでバイトすることに。
あいこの幼少の頃の思い出とあいちゃんはいいけど、こういういかにもな試練で友情確認しあったりするの好きじゃないな。「とうちゃんのあほーっ!」と言ってる頃、とうちゃんはペンダントを捨てていたのだな。
「魔法玉を手に入れるのが6級の試験だった」とはなんとも。やっぱ5話で1階級ペースか。
こんどのポロンは3人とも同型なのか。じゃあ新製品も1本だけかな?
で、どれみはステーキちゃんと食べられたのだろうか。

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#15/眠れる花嫁(TV)
桜を切ったら目が覚めた?
巨大ロボットがあった?
それで?
ミサイル一斉発射して、と思ったら発射シーン丸ごとカットかよ。
なにが未来じゃ。くだらないシナリオの後に臭いセリフ吐かせるんじゃない。
メモって置こう。脚本・演出:久保田雅史、絵コンテ:金子秀一、作画監督:渡辺明夫、片山左京。
なんか来週以降もダメダメそう。

1999/07/10(土)

日本語IMEをMS IME95からATOK12に変えてみたんだけど、どう?
(わからんて)
MS IME95のキーアサインになれきってしまっているのでまっさきにスタイルを変更する。

メモ
localに書いておくと散乱するからここに。
HTMLの差込変換。
そもそもはHTMLを書くのがつらいわけではなくて(この日記もふつうのテキストエディタで書いている)、(1).本文はそのままでページのレイアウトや書式を後で変えられるようにしたいが、HTMLをすべて書き直すのは数が多いと大変なので、元文書データはとっておいて、雛形HTMLにあわせて変換できるようにしたい。(2).はじめからHTMLタグ(<BR>、<P>程度でも)を付けて書くと、タグを除去しないとよそで使えない。もっとも、HTMLからタグをはずしてplain textに変換するツールは古くから存在する。

マークアップしたテキストにしておいた方が後々のコンバートには便利だと思うのだが。HTMLっつーのは柔軟性がないからだめだ。ここは原点?にかえってroffを参考に、とかも考えたりする。簡単なタグをつけてそれをHTMLに変換するツールというのもあったな。
XMLで元データ作ってそこからコンバートかけるようにすれば、元データに付加情報を持たせられるから便利だけど、まだ作成支援がいまいち(高いパッケージならあるが)なので個人では厳しい。
Lotus Notesでform作ってそこからコンバートすればいいのかな。データがノーツDBというのはちょっといやだけど。そういやインフォテリアがノーツDBからXMLに変換するソフトを出したけど、240万もするのね。

下級生(TV/木曜深夜サンテレビ)
なんというか安手のOVAを流しているような空気が漂ってるな。べつに予算がなさそうというわけではないけど、レイアウト凡庸だし(というか、見てすぐわかるぐらい、フレーミングが下手)、キャラの演技がいかにもだし、顔つきが安物独特の作画。これ、クリーンアップからこうなのかなー。いかにも「ゲームをアニメにしたらキャラのイメージがあまり移植されませんでした」という絵。

ToHeartの次にこういうのを持ってくるか。落差が激しすぎるぞ。

ToHeartといえば、
昨日書いた、X-TT(URLが変わった)の葵萌えなひとはLinuxの人というわけではない、とa.rinさんから指摘された。
そか、Linux流れで知った人だから混同していた。失礼しました。

ブギーポップ
来年アニメ化決定、と『電撃Animation Magazine』に書いてあったが、でもそれしか決まってなさそうだな。うまくやらないとキザぶりと演出が浮きそうな作品だし、電撃だし、で、あまり期待していないのだが、スタッフとか見てからだな。
来月号からは予定通り、緒方剛志によるブギーポップのマンガの連載も始まるけど、これも期待半分というところか。

今日の買い物
田中ユタカ『好きなんだってば!』(富士美出版/富士美コミックス)
そう言われましても。
いつもどおりにやってる。えい「思いっきり愛してあげる」とそーゆーの。
『いや?』シュミーズニーソックスで、あえぎ声をあげるのをこらえようとするゆかりちゃんオッケーヽ(^o^)ノ
すみません、まだよみわってません。
うれしはずかし萌えを堪能しよう。

表紙は白いビキニの下を脱ごうとしている絵だけど、股にハイビスカスの花を挟んでいるのがいかにもだけどいやらしい :-) (メイプルソープじゃないんだし :))

おかだまつおか『MILK ENGINE』(富士美出版/富士美コミックス)
新刊だけどいつもと同じだぜ:-)
バイブやローター入れたまま学校に来させられたり、なぜか拘束具や荒縄が充実していて縛られている。いわゆる奴隷雌犬系。あと後ろの穴も。

『まんがくらぶ 小池田マヤスペシャル バツイチ30ans(トランタン)』(竹書房)
知らなかったけど『バツイチ30ans』という、30にして離婚したOLを主人公にした4コマまんがの総集編だ。
ちょうど今年30歳だっていうことで、小池田マヤこいずみまり+南ひろこの対談があるけど男の話が多いな :-) 三人ともカラーで写真でてます。

「ニッコリバン30 カードキャプターさくら」(バンダイ)
カードキャプターさくらの絆創膏セット
標準サイズが5*3枚、ハーフサイズが5*3枚で計30枚で、全部絵柄が違う。
職場にさりげなく常備してると確実に烙印を押されるぞ :-)

「ジャンヌヒロイン (1)ジャンヌ」(バンダイBHM)
「ジャンヌヒロイン (3)フィン」(バンダイBHM)
前に買った「さくらキュートヒロイン」と同シリーズ。こちらはラムネ菓子です。ジャンヌとフィン(注:アニメ見たこと無い)を買って、(2)のマロンはパス。
こんなのでも下半身や腕が別パーツに分かれてるからスカートの中のパンツまで塗り分けてある。

1999/07/09

あら、ヒゲ、タイマーセットするの忘れていた。せっかく(年)上の人と温泉の回だったのに。

ううーん。Present Play、最少インストールでも1GB必要とは。インストール出来んじゃん ^_^;
しかたないから、というわけでもないが、OS/2のデータ用HPFSパーティションの整理なんかしている。すげえ無駄なデータが置きっぱなし。
しかしなぜHPFSのエリアに、ゲームの画面キャプチャがあるんだろう。Win-OS/2でやっていた夢幻泡影はおかしくないとしても、雫やToHeartがあるのが解せない。
ていくさんやあっちーさんのがあるのもいいとしてもなぜDK96のCGなんてとってあるかな :-)

To Heartといえば、日経Linuxの例の画面写真、画面だけじゃなくてこんなせりふまで書いてあるのだ。
「雫や痕も動くわよ〜」
「長岡さんにしては珍しく本当のことです」
って、一般人にはまったく理解不能だな(笑)。だれだ、こんなの載せたのは :-) 何なんだこの雑誌は。もっともLinuxにはその手のファンが多いみたい(X-TT 松原葵、とか)だからそういうもんなのだろうか。

今日の買い物
『Discover design』(マガジンハウス/BRUTUS特別編集)
「デザインで選ぶ世界の家電」。目に毒。

1999/07/08
今日の買い物
佐野タカシ『イケてる2人(8)』(少年画報社/ヤングキングコミックス)
いつも通り。

『ヤングアニマル(No.14)』(白泉社)
田中ユタカ『愛人』は暗黒。「ボクはたぶん(幽霊には)ならない」というイクルの心象が見開きの真っ暗な闇に重なる。その前後の暗闇に囲まれた中で、「あいがいるもの。イクルもちゃんと幽霊になれる」という支えの言葉が効いている。
SUEZEN『新生活』は私が造られるのを撮る私と造っているのを撮られる私。、

『日経Linux(創刊前号)』(日経BP/日経ソフトウェア増刊)
とりあえず、創刊ものは :-)
この雑誌はとりあえず日経バイトや日経パソコン系の匂いがするな。レイアウトもそうだけど。日経ソフトウェアは(・_・)ノ~ ゜ポイだけどな。
ふむふむ、事例紹介でプレステ2の開発環境の話題が出ているな。開発環境の詳細は載ってないけど、ソフトだけじゃなくてこんなでっかいエミュレータ(ICEというより、バラック)使うのか ^^;そのうちスロットに入るぐらいの大きさにするとかいってるけど。

LinuxでうごくWindowsエミュレータ紹介、動作するアプリの例がToHeartかよ、おい :-)
今年のエイプリルフールでは「ToHeart、Linuxに移植決定!」なんてのもあったからなー。その筋にはファンが多いのか(しかし今ごろWinのToHeart? って気もするけど)

『アニメージュ(9月号)』(徳間書店)
はづきちゃんピンナップとTai!(佐藤順一画)のウチワつき。はづきの裏側はちょうど折り返したところがヒノキの太股 :-)
インタビューは中澤一登。豊島ゆーさくのアフレコ潜入記は∀(ヒゲ、と書いてある :-))。ロラン役の朴王路美がとっても楽しそうだヽ(^o^)ノ
あとは大地丙太郎のコラムなど。

『東京H(8月号)』(一水社)
ゼロの者『あせかきすぎ』は汗かきな妹の話。お兄ちゃんといっしょにGO!汗汗かきかきお汁系。トーンの陰のグラデーションが好き。そういえばRaTeにも汗かきな話があったな。でも、これ性器が全然消えとらんぞ ^_^;
ゼロの者は8/5に新刊が出るようだ。
リレー連載みたいな1頁ものエッセイで町田ひらくが「ウンジャマ・ラミー」描いてるけど・・・なんか違う :-)

1999/07/07
天使になるもんつ!#14/約束は心の中にあるから(TV)
うーん、お約束通り、悪者方の組織もちょっとずつ見えてきたな、新しく登場した手下のエロスとか。でもシルキーが一番上なんだろうか?
なんか、裸魅亜にこき使われている留美耶みたいな :-)
うーむ「私ノエルは(以下これを「甲」と呼ぶ)エロス様に対し(以下これを「乙」と呼ぶ)天使にならない事をここに誓う。この取り決めは即ち個々の飛行訓練、精神的修練、および天使になるために伴ういかなる訓練をも即刻中止することを意味する。万が一甲がその約束をやぶり乙に対して精神的打撃を与えた場合、甲は乙に罰せられる」ヽ(^o^;)丿
嫌いなものを筆で書いては丸めて踏み潰す繰り返しが好きだ。
やっぱ夏海が祐介に接近中かあ。

ベターマン#13/蜜(TV)
相変わらずだな。
さっきまで無線で社長と喋っていたのに、水が放水されたら急に足元が崩れて(笑)、穴に落ちかけたらこんどは「ジャミングがひどくて」全然通じない。そういや冒頭でも無線が通じないといってたのに、急に話できるようになってたぞ、おい :-)
建物の中で死体?に生えた花を見て皆合点が行ったようだ。どこに繋がるのかを皆説明してくれる。「じゃああれはxxだったのか」「じゃああのときのあれも?」「じゃああれも?」「じゃあいままで自分たちが狙われているのではという考えに至らなかったのも?」「なんども無防備にやられていたのも?」「じゃあサクラが視聴者にしか聞こえないところで何かつぶやいていたのも?」うーむ、一つ明らかになると新たな謎をよぶなあ :-)

そこに急に変な匂いが :-) 空気密度で調べてるだけの筈なのにフェロモンということまでわかるのか :-)
で、いつも通りろくに手も打たないまま5秒ほどでやられてるぞ :-) ハイになりながらも解説を入れるあたりがこのアニメ。
「シンナーに気をつけろ」を思い出してしまったわし。

でさ、もともと謎の出来事のネタが判ってもべつに面白くないんだよね。いままで見えていたことにからんでないから意外性無いのだ。いままで判っていると思えた事象が実は全く違う意味を持っていた、とか、ここまではわかるがここままじゃつじつま合わないぞどういうことだろう、とか思わせることないから。

1999/07/06

貧乏暇なしだな。

うなぎ弁当
つくるのが面倒な気分なのでコンビニ弁当を食べている。
弁当でなにが好きかというともちろんうなぎ弁当に決まっている。他に選択肢があっても手を出してしまう。東京-大阪で新幹線に乗るときも必ずうなぎ弁当を買って食うし。でも通ではないのだ、高い店には行かないし :-)
夏が近付いてファミリーマートに「うなぎ弁当」があわられた。当然買ってきた。柔らかくて良かったけどね :) セブンイレブンでもうなぎはあるけど「土用」だけ出して普段売ってなかったりするので困ったものだ。
うなぎではないけどファミリーマートの弁当のお気に入りは「おろしたつた弁当」。鶏の竜田揚げ弁当だけど、おろしタレをかけるようになっていて、これがうまい :)

スーパードール☆リカちゃん/狙われたカトリーヌ(TV)
あら、OPとEDが変わってら・・・。第1話を見たときから「ねっ」が好きだったのに、こんどのは今一つのれないな。
でもOPの後のスポンサー紹介のバックのリカはいいかも
ミスティの罠にはまって危うく殺されそうになったカトリーヌ。やっぱりかわいくないなあ。田原総○郎みたいに顔面が引きつってるもんな。
結局ドールナイツがそろって戦っているとミスティが退散。
それにしても、カトリーヌに加勢してもらうのはいいけど自分が外野で偉そうにしてどうするんだ :-) > ダイ

今日の買い物
『ヤングペンギン(vol.6)』(辰巳出版社)
山本貴嗣『弾/アモウ/AMMO』は一休み。天羽を抱く夢見てどきどき。ヤングペンギン以前のペンギンクラブに短期連載したときに出てきた怨堂がまたまた登場。
嶺本八美『Liliputian Bravery』は扉の髪を結うカットがいいな。
真琴が案外H好きだったと知って戸惑いぎみの森村。紹介してくれた三枝に相談に行った筈が、三枝がからかっているうちに、流れで寝てしまう。ってこらこら。

『ヤングHip(8月号)』(ワニマガジン)
加藤茶吉『ジャンキーエクソシスト』。憑依されやすい体質で勝手に乗り移られたら姿まで変わってしまう女の子がエクソシストに抱いてもらう話(うーん、もっと言いようがある筈だが^^;)。
うらまっく『夏がくる』。いちおう切ない話なのか。
鹿島田しき『出消幻』。ちょっと、変な話。最後に何を見たのか。

『おジャ魔女どれみ どれみの水絵くらぶ(1)』(バンダイBHM)
『おジャ魔女どれみ どれみの水絵くらぶ(2)』(バンダイBHM)
『おジャ魔女どれみ どれみの水絵くらぶ(3)』(バンダイBHM)
『おジャ魔女どれみ どれみの水絵くらぶ(4)』(バンダイBHM)
『おジャ魔女どれみ どれみの水絵くらぶ(5)』(バンダイBHM)
この間から「川崎-寝屋川どれみグッズ連絡協議会」(笑)の片割れであるlunmingさんから、「買ったぜ」という連絡は来てたんだけど、こっちでは中々見付けられなかったもの。
おまけ付きラムネ菓子。水を塗ると塗り絵に塗布してある顔料が溶けて色が着くらしい。1箱5枚入りで、それぞれの塗り絵は絵ハガキになる。
うーむ、たしかにおジャ魔女のなかにぽっぷが混じってるな。魔女の衣装は着けていないけど。まぁ登場するのは時間の問題だろう。MAHO堂を取り戻した直後か取り戻す過程で入って来るのではなかろうか。

『さくらキュートヒロイン (知世 ケロちゃんつき)』(バンダイBM)
8cmほどの塩ビ製フィギュアが入った「キャンディ(1粒)」。
さくら(制服)と(バトルコスチューム)もあるようだけど、おいてなかった。

1999/07/05
宇宙海賊ミトの大冒険#13/略奪せよ。大団円!(TV)
私が葵を男にしてみせる。いいえ私が、お母様。あんたにお母様と呼ばれる筋合いはな〜い。
葵が女になったと判って「危ない青春になりそうだ・・・」と男たち。ってもろエロパロネタだもんなあ・・・。
ランバンがもちだした巨大な十字架のような船って、星野之宣の『2001夜物語』に登場した宇宙の「絶対座標」のマーカーを思い出すな・・・。中が絶対零度で、キリスト教原理主義者が中で神を見たという・・・。
結局ランバンとも和解して、葵はなぜかミトの代りに女王に。
うんうん、いかにも大団円で良いんではないでしょうか。
華風子とか先生とか全然立ってなかったのが残念だけど。

監督は懐かしの漫画映画を再現したくて、と言っていて、アニメ雑誌なんかでも「古き良きアニメの楽しさが」とかいってたけど、あまりそういう風には感じなかったな。別にあたらしいことしてるわけじゃないし、変わった演出はないし、キャラはど根性ガエル風だから懐かしいといえば懐かしいのかもしれないけど、似た言葉を発してしまうのもなんとなく不思議だ。

今日の買い物
水原賢治『はるかな風と空ののぞみ』(ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
うむ、ワニマガジンコミックスとは思えない、いい感じのカバーだ。
今年最近買った漫画のカバーでは中々の好み。

『カラフルPUREGIRL(8月号)』(ビブロス)
まだ見れてない。表紙と冒頭の特集がこみパ(買ってない)。
相変わらずCG作家さんたちのグラビアはいいのうー。だれがとはいちいち言わないが。あえていえば、みゅらっち、たかみち、もき、デク、カイ、戸部淑(敬称略)。言ってるか。
絵が気になるゲームでは。宇宙帝王「どきどきサマーレッスン」、「傀儡の辱めを君に」、「ROSE or LOSE」(トモミチさんのコメント「天使になるもんっ、ギュウギュウして〜」って、これは ^^;)、「閉鎖病棟の女神たち」、「ちょ〜イタ」。買えないけどな。
そういえば、「同級生」もWin95移植なのね。「同級生2」も全然やってないな^_^;

『AXIS(7/8月号)』(アクシスパブリッシング)
前の号を買ったのが遅かったのですぐに追い付かれてしまった。日本の新しいデザイン。

1999/07/04(日)

友人の家のPCが不調になったので呼び出されて見に行ったが結局HDDの不良セクタが消えないようで、HDD買い直しが必要という結論になって、解決せず。飯だけご馳走になりに行ったような :-)

おジャ魔女どれみ#22/6級魔女への道は遠い!?(TV)
アバンタイトルでどれみの口の中に何重にも重なっているのがいいな。
元祖MAHO堂の店員の正体を見破ったどれみたちだけど、取り引きに使っておわり。どうせなら客が来てるときにまた仕掛ければいいのに。
はづきの家のばあやが無理して張り切るからそれをフォローするのに魔法玉を使い切ってしまう3人。
Aパートが長く感じたが、これは充実していたのかその逆か。
なんか来週は感動もの雰囲気が・・・。
ねらいすぎのようなのはどうも。

ぽっぷは相変わらず妙にさとった喋り方しとるが、さて、「四番目の適格者」の回はいつ :-)

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#14/死語の恋(TV)
あーのー。
ああいう話の次に何事もなかったかのように、桜の下でNESSとの仮面舞踏会、なんていう話題持ってくるか。
なんか、スーパードール☆リカちゃんで本来の目的を果たすことよりリカやドールナイツを苛めて遊んでいるミスティみたいに、単に悪者ヨーコ:-)がヨーコやローソン達にちょっかいをかける話の繰り返しみたいになってきた。
ローソン、紅葉、ヨーコ、綾乃に一目ぼれした馬鹿と、それぞれの想いを並行させて描いてはいるのだけど、どうしようもない退屈さに苦痛。
ベターマンが「どうだっ!!」と意気込んでいるようにみえるわりにはしょーもない仕上がり(めちゃくちゃなウソにリアリティを感じさせる強引さも丁寧さもない上に、ケータ達がオーバーアクションな驚き役に徹しているのが、しらけを誘う)なのに対して、ヤマモト・ヨーコは単に下手なだけな気がする。
予算が少なくて動画枚数を減らすためなのか、意味もなくロングショットや静止状態で会話をしたり、何が起きているのかもよく見せないままに人物だけが驚いてたり(前も言ったか)、真っ正面から捕らえるのだけが見せ方ではないけど、逃げの手ばかり打ってるような気がする。

1999/07/03(土)

『真ゲッター』はOVAを放送しているようだ。イマイチだったな。怒涛の展開なのかもしれないが、ああ、(懐かしの)あれかと思うだけで、全く驚かない。
『マクロス7』はいきなり終わってしまったけど、これは最終回だったのかなあ?本放送の最終回知らないんだけど、これ終わってないぞ ^^;
三つ編みの敵司令がマックスとミリアのキスシーンでデ・カルチャーな状態、女性(女性形態だけの種族だから全員女だが)兵士はバサラに夢中で歓声を上げているし、例のごとく不必要(いや必要なのか)に可愛いマクロス7の女性オペレーターたちは参謀が軍の命令をかわしたのを見て「素敵」「今度デートしてください」とかいってるし(おいおい)。タイトのミニスカで棒タイプのいすにお尻を載せるオペレーター素敵ヽ(^o^)ノ

やっとおいついたので『海がきこえる』を見ようかと思ったけどどうもtryしながらだと気が散るので、明日以降時間を見付けて見ることにしよう。

今日の買い物
『キングダム(No.8)』(少年画報社/別冊ヤングキング)
大石まさる『みずいろ』。清美とホテルで一泊した翌朝。東京を案内してもらおうと思ったけれど、清美が原宿や渋谷に詳しい筈がない。二人で東京見物。
静江ママまでタンクトップにパンツで寝ているとは、こりゃサービスか。
清美の腕のマジックテープで止めているようなのは時計か。見てるところも好きだし、こういう小道具を出してくるところも好き。
でも大石まさるとか犬上すくねとかってどこがいいっていいにくいよなあ。波長が合いそうな人に「ほれ、読んでみろ」というしかないような。

1999/07/02

懸案のawkによる差込処理は何とかなりそうだな。何しろAWKの「バイブル」を呼んでいたら「定型文書」の例まで載ってるし。これをちょいといじって連想配列を使うようにして・・・。
(そんな懸案しらないってか)
決まったフォーマットのhtmlを使いたいけどフォーマット見直すたびに全文書書き直すの大変だし、かといって気に入ったフォーマットが固まるまで待ってるといつまで経っても本文が進まないし、という問題があったので、テンプレートは後からでも変更できるような仕掛を作りかけている。いわゆる差込印刷っぽいことを使用というわけだ。
XML使ってそこから生成するとかすりゃあいいんだろうけど、変化に耐えるDTDを設計するのが大変だし、XMLブラウザが普及していない現状ではHTMLに変換する作業は残る。XMLからHTMLを生成するツールもあるけど、「決まりきった枠」部分が苦手そうだからなー。
でも、使っていたgawkのとある実装がscriptの中からパイプを使ってファイルを読むときにWin95のLFNに対応してなくて困ったが・・・(DOS名だけ見ていたようだ)。すぐさま別のバージョン拾ってきたぜ。

∀ガンダム#12/地下回廊(TV)
キエル役ディアナを連れたまま地下に逃げ込んだロラン。
怪我しているのをみたディアナが「ハンカチがないわ」と、ビリッと布を破って包帯代わりにしてみたり、崩れる岩から守ろうとして抱きしめてるのに気がついて慌てて離れるロランとか、恋愛モノの接近パターンですなヽ(^o^)ノ
グエンは街を放棄して領主として交渉する立場も失ったのか。
大暴れするコレナンダーいやコレン・ナンダーに向かって月の無慈悲な女王ぶりの大見得を切るディアナキエル。もはや誰のために誰を演じているのか良く判らなくなってきた。
ディアナのひざまくらで眠るロランとそれを見守るお姉さんのようなディアナの2人。そこに西城秀樹が歌う、グレープのフォークソングみたいな挿入歌がヽ(^o^)ノ「お嬢さん〜あなた二人でひとりかも〜♪」

しかしコレンの「ガンダムにひどい目に会わされた記憶」って?
来週は「上の人」。あ、なんだ「年上のひと」か。

今日の買い物
『月刊TV Taro関西版(8月号)』(東京ニュース通信社)
ちと今後の放映スケジュール確認のため。
ミトの後番組は『ミト2』(7/12〜)の様です :-) TV東京より1週間遅れ。
で、十兵衛ちゃんはどこへ?ヽ(`_´#)ノ
日曜深夜の『A.D.POLICE』は7/11で終了するけれども、次週からはゴルフの番組らしいので、ここに『十兵衛ちゃん』や『バブルガムクライシスTOKYO 2040』を流す枠は取れないようだな・・・。
水曜深夜(7/7)からは『仮面天使ロゼッタ』が今ごろ。
朝の枠(火曜 7:30)では知らん間に『アイドル伝説えり子』が始ってるようだし、子供劇場の『けろチャ』の後は『ワタル』(これはみない)、もう一本の『北斗の拳』の後7/28からは『姫ちゃんのリボン』のようだ。
TX系列以外だと、毎日放送の土曜深夜枠3本立てには『真ゲッターロボ』が登場(7/3〜)。これってOVAのあれ? 同じ枠の『マクロス7』が終わって7/10からは『フォーチュンクエスト』。多分見ない。

『DOS/V POWER REPORT(8月号)』(インプレス)
買ったとはいわないのか。
こ、これが、(ないしょ):-)

1999/07/01

ブギーポップ関連
蛞蝓参号(なめくじさんごう)さんのSTAIRWAY 2 HEAVENからリンクを張って頂いたとのメールを頂いた。ありがとうございます。
musiqueさんのWALKING IN THE RHYTHMからもリンクが張られているのも発見した。リンクのコメントでこう書かれるとこちらが照れるものだな(「知性」?ヽ(^o^)ノ)。もっとも煩悩日記のことは指してないのだろうけど :-)
うちもWebRingに入れとかないとだめだろうか。

なお、うちのページは断わりなくリンクして頂いてかまいません(リンク張られてるのに気がついたらこっちでも勝手に紹介してしまうかもしれませんが)。

十兵衛ちゃん#01/二代目柳生十兵衛誕生!(DVD)
ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼんぼーん「好きだ」。

わしは桜井弘明らしさってのは見てもわからないのだけど、この火星人みたいなタコはバビットなのかしら :-) パーカッションがバックに流れるシーンなんかや大猿小猿のツッコミかたも、いかにも大地丙太郎であるな :-)
十兵衛がラブリー眼帯をつけて変身するシーンは電脳組でパタPがディーヴァに変身するシーンみたいだったな。シルエットが似すぎ :)
このえーっと先輩(笑)、これはなんか有馬総一郎みたいだな :-) いやちがうんだろうけど。
うむ、面白いのだけど、いいたいことがうまく説明できないな。面白すぎて形容できないというわけではなくて、しっくり来ないところがあるけど言葉が出ない。でもアニメみなくても脚本だけでもかなり面白い。ボケ役ツッコミ役がはっきりしとるのう。

「テレビを見るときは」はみんな工夫して遊んでるなあ。

ノンテロップEDを見ていたらやけに長いなあ、フルコーラス?と思ったらそういうわけでもなかったけど、2'43"もあるじゃん。放映時EDも同じだった。本編ラストが40秒ほど重なってるからあまり長く感じなかったのか。
メインテーマ(OP音楽ね)とノンテロップEDが一番良かった :-) これだけ5回ほど見てるし :-) 本編はまだ2回。

番宣スポットで十兵衛ちゃんが自転車で通り過ぎる後ろ姿を斜め後方から回り込み、体を起す父、頭を上げる十兵衛、と動いて止まるカットが連続していたなあ。気持ちいい。

今日の買い物
『GaZO(vol.4)』(徳間書店)
特集が「映画」とのことだが、あまり意味無いなあ、この雑誌だと。
ジブリの『となりの山田くん』特集で高畑勲インタビュー、高畑勲×矢野顕子の対談、制作プロセス紹介。
大地丙太郎のインタビューと、対談(矢口史靖)。十兵衛ちゃんほとんど見てない状態で読むとまずいかな。

今月の予定

今月の漫画新刊チェック
★=購入必須

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