煩悩日記〜1999年 5月


※断っておきますが、これは買い物日記ではありません(笑)。
※表示が乱れる方はスタイルシートを無効にして見てください(特にIE3.0の人)。

1999/05/31

shin_lumさんのそれって、

よく最近のアニメで、脚本がダメとか、ストーリーがないというような言われ方をするが、今の90年代アニメにどっぷり漬かっている私の目からすると、どちらも一長一短という気がする。
ストーリーの流れを重視するあまり、キャラがその流れのご都合主義で動かされて立っていてない80年代のアニメに対して、流れよりも構造や世界観を重視し、キャラは立っているけど話の流れが見えない90年代のアニメというところか。
どうせ言うなら、
80年代の「ダメな」アニメと、90年代の「ダメな」アニメではないですか?
「ストーリーがない」とか「話の流れが見えない」のでなく「ストーリーがクズ」なんでしょう。クズ同士の「一長一短」なんて比べても無駄です :-)
ところでアニメの「To Heart」って話は良くわかるけどキャラ立ってないと思うけどなあ。ボトムズはご都合主義で動かしてるとも思えなかったけどあれは90年代的だったのでしょーか。やたらキャラ・メカ設定や世界観の設定に凝る趣味があったのはむしろ80年代だったと思いますが。

ふしぎ魔法 ファンファンファーマシィー#02/まほうのこびん(VC)
ふきこさんからまほうのこびん「アルデル」をもらって大喜びのぽぷりちゃん。「すごいわふきこさん・・・まほうがタネから産まれてくるなんて、どんな本にものってないわ!」
風の魔法「ピンチイ」が登場。
ふしぎ魔法 ファンファンファーマシィー#03/はちみつどろぼう(VC)
ホットケーキを作ってる途中でハチミツが無いのにきがついて、粉だらけでハチミツを買いに来たぽぷりちゃん。でもにこにこ銀座のどこにいっても品切れ。
「ハチミツ泥棒がいるにちがいないわ!」
ピンチイを出して泥棒さがし。窓から外に出たから靴はかないでそっくすだけなのねヽ(^o^)ノ
ふしぎ魔法 ファンファンファーマシィー#04/ぽぷりのおさかなやさん(VC)
おさかなやさんのおるすばんをすることになったぽぷりちゃん。
水の魔法「シブ」を出したのはいいけど暴走?して店が水族館のようになってしまう。今回は長靴なのねヽ(^o^)ノ
このあたり、こまってすぐにふきこさんに頼るのだな。
ふしぎ魔法 ファンファンファーマシィー#05/ふきこさんのおかいもの(VC)
空を飛ぶためのホウキを作ってみた。緑と大地の魔法「グリム」を出したのは良いけど、残りの魔法玉、じゃない魔法のタネが少なくなってるのに気がついてふきこさんにタネをねだりに行く。
「ぽぷりちゃんの知りたがりにはこの魔法が一番ですわ」
ふきこさんのお買い物につきあって、買い物楽しさ新発見。魔法のタネのもとを手に入れるため植木屋さんに石を貰いに行く。
ふしぎ魔法 ファンファンファーマシィー#06/ゆきだるまがふってきた(VC)
新学期を前にして雪が降る。なごり雪とか言ってるから4月なのかな。放映時期わからん。(しらべりゃわかるんだが^^;)
雪が風邪引いてゆきだるまになって落ちてきた。
光の精霊「ニック」(? みぃファぷーはクレジットみてもなにもわからんからつらいな)にゆきだるまさんを空に返してもらう。

今日の買い物
『ヤングマガジン(No.26)』(講談社)
船堀斉晃『リップス』の第2回。前回は1月。いったいどういうサイクルなんだか。
4ページ任された田村くん。高校の同級生の看護婦を脱がせるページ組むことに。でもこのページじゃいまいちだな。わし。

1999/05/30(日)
おジャ魔女どれみ#17/矢田くんは不良小学生!?(TV)
中学生相手に喧嘩したと噂の矢田まさるくん。新聞部も騒ぐ。
矢田くんは冷めたふりしてるけど、関先生はわかってるのね。
作文には関先生の怒った顔が「好き」と書きかけたのだろうか。倉庫にやってきたどれみたちと、そこにやってきた矢田くんと、またまたそこに現われた関先生。逃げちゃ駄目だとかいう関先生に向かって「言ったって聞いてくれないじゃないか」といままでのうっぷんをはらすかのようにぼかぼかと殴り続ける。
そんな矢田くんを抱きしめる関先生。
怒ったはづきちゃんからポコポコと「ミニはづき」が飛び出してるのがかわいいなあヽ(^o^)ノ
でもレンチャンで端折ったバージョン変身シーンやってるので、服から首だけ出したはづきっちが拝めないのが寂しいぞヽ(^o^;)丿
それはそうと、いくらなんでもイルカには見えないだろう、それ。

しかし・・・過去の出来事を窓に映して再生するためのリモコンとは。マジカルステージって何。なんかジョジョのスタンドじみているな。

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#09/大迷宮(TV)
「外」でルージュとニアミスしたヨーコ。ここどこ?ルージュも同じ時代の人間? 戦いに挑むため新しい香水を買ったルージュに対して、ヨーコはずっと口紅=ルージュをいじくりまわしてるが、ルージュを引く場面は出てこなかったなあ。
しかし助けに行けるものなのか。危なくなると転送するからパイロットに危険はないんじゃなかったのか。知らない惑星上で人探すのに船から下りて探す物なのか。なぜかヨーコの学校の体育倉庫があるんだが、なぜヨーコの過去と未来がわざわざルージュの前に現われるのか。ネガポジ反転映像でフラッシュバック、って2001年みたいだな。でもあの見せ方だと(先週の子供のシーンまで出ていたので最近の出来事まで見せたのは分かるけど)、ルージュが驚いたのはこれから起こることを見たからだというのは判らんかったな。

カウボーイ・ビバップ#16/ブラック・ドッグ・セレナーデ(DVD)
ジェットの左腕の思い出。昔の記憶の「罠か」のところで裏切られたのはなんとなく想像がついたけど、撃った本人だったとはな。
予備の弾を詰めないでジェットに銃を向ける。ねらい通りにジェットの手で倒される。
シリンダーが回る音、ハンマーをコックする音、薬莢の音、相変わらずいいなあ。

カウボーイ・ビバップ#17/マッシュルーム・サンバ(DVD)
料理に入っていたキノコは千鶴が庭でとってきたセイカクハンテンダケだった。
「うりゃぁ〜この偽善者ぁ!」
なんかそんな話。ちがったっけ。
カマロ風マスクにロングテールのオープンカーがいいなあ。スピードスターみたい。

カウボーイ・ビバップ#18/スピーク・ライク・ア・チャイルド(DVD)
フェイ宛に届いたなぞのビデオテープ。しかもβ(今でさえもうコンビにでは扱ってないのに)。途中まで見かけたので気になってわざわざビデオデッキを探しに行く。「大は小を兼ねる」といって持って来たのはVHSデッキだから当然駄目よね。とかいってたら今度はβのデッキまで送り付けられてくるし。一体誰よ。
20世紀地球の当時10代だったフェイから送られてきた未来のフェイへの玉手箱=タイプカプセル。「フレー、フレー、わ、た、し」なんてあまりにも恥ずかしいメッセージだけど(田中ユタカの漫画を思い出してしまった)、10代だからいいんだよ、子供みたいに話しても。でも肝心のフェイがそれを全く思い出せない。
むかしのフェイってちょっと霧島マナ風。
さて学研のキャラクターコレクションの方も見てみるか。

ふしぎ魔法 ファンファンファーマシィー#01/まじょのくすりやさん(VC)
くすりやしゃんヽ(^o^)ノ
ファンファンファーマシーを初めて知ったのはタカハシマコの同人誌で、初めて見たのは去年の5月にてんつか様の家に遊びに行ったときで、いったい何話だったのか判らないけどまあ途中からみてるから、通して見始めるのは初めてなわけだ。

1話では、引っ越してきたばかりのぽぷりちゃんが商店街を歩いて店の位置を調べようとしている。買い物の順番考えるのに大事なんだって。
たまたま覗いたお店で魔法を使っているのを見て慌てて逃げ出した。翌日その「ふきこさんのファンファンファーマシィー」のお店に乗り込んで〜。
「あたしぽぷり。このあだ名気に入ってるから」
げ、あだ名だったのか・・・ヽ(^o^;)丿今日初めて知った。
「ふきこさんて魔女ですよね!」とか言い当てたら魔女ガエルになってしまったりして。

小中千昭・伊藤郁子・小西寛子でTai!そのまんまのメインスタッフというのは見る前から聞いてたんだけど、ふきこさんにむかってわたしも魔女になれるんじゃないのかって涙流しながらまくしたてるところは、沙絵が茜ちゃんに向かって魔法をあんなことに使っちゃいけないよという場面を思い出すなぁ。

1999/05/29(土)

おい、金が無いぞ ^_^;

To Heart#09/心の在り処(TV)
うーーーーーーん。相変わらず作画は綺麗で個々の演出はしっとりして抑え目で悪くないんだが、「で、あれ何者」っていう話だなあ。ゲームと違って見下してるわけではない委員長。でも文化祭のやり方を巡って岡田たちともめる。というか岡田が突っかかってる。(ゲームに岡田がいたから岡田を持ってきただけで、誰でもいいような役)
どこがどうと説明するためにあらすじを書くのがかったるいな。TVオリジナルにしてしまうのは構わないけど、これじゃあこの委員長ってなによ?っていいたくなるなあ。オリジナルを念頭に置きながら「ああ、こういう出来事で代替したのか」と考えながら見てるとなんとなく判るけど、これじゃあただの要領が悪くて協調性もない(ようにみえる)無口な関西弁の女じゃ。居場所がここじゃないとおもってるやつがひとりで背負い込んでしまうのもなんか変だし、いきなり両親の離婚の事なんて話しはじめるし。(3人が2時間残って進むぐらいなら全員残ってやった方が早いぞ ^_^;)あかりが保科智子に憧れていたというのも、いままでの話で見えてないからいきなりという感じ。その回で初めて登場した人(委員長は1話にも出てきたが)とある程度分かり合えたように見せるには、このやり方じゃ時間が足りないんじゃないかい^_^;

で来週はマルチか。どうせこれもちょっとやさしくしただけでなついてしまうんだろうなあ。すぐお別れするのかもしれないけど。

∀ガンダム#07/貴婦人修行(TV)
うーむ。ちょっと喋ったかと思うとさっさとワイプで場面転換するからよくわからんぞ :)
「おかしい?」「おかしいですよ」
ロランは"シャア"ハリーと会ったことがあってホワイトドールを操縦してるとはいえない立場だがグエンがたまたまローラと言い続けて今回も女のローラが操縦していることにしようとしているせいで女装してまでパーティーに出席するはめになる。でもなんか強引だなあ。
キースとか3人がそれぞれ行動してるのを並行して見せてくれるがなんか無理に見せてる感じ。うまく繋がってないのかな。
ケーキの台座から出てきた暗殺者たちは酸素呼吸器を落としていったのでハリーはそいつらがムーンレイスかという疑念を抱いたようだが、グエンの仕掛けのような気配もある。もっともそういう小細工には気が回らないか。仕掛けてなさそうなのが分かってしまうのがややつまらない。
来週からは3:55から開始か。メモメモ。

今日の買い物
船戸明里/原案:友谷蒼『若草一家で行こう!』(角川書店/あすかコミックスDX)
ファンデラに載ってたようだけど読んでませんでした。
若草家の四姉妹は実は異星人。「戸籍はダミーだけど税金も保険もNHKもちゃんとはらってるんだよ〜」ってな風に溶け込もうとしているのに、三女の結里が生身で「バイクを」はねてしまい、乗っていた同級生にばれそうな気配〜。
四姉妹それぞれを立てた話で進んでいく。どれもいい話だが個人的には結里の回『闘え!エイリアン女子高生』と次女のミチルの話『銀河番長vs地球王子』がいいなあ。食えない性格。

高橋留美子『専務の犬』(小学館/ビッグコミックススペシャル)
ビッグコミックの読切シリーズだな。後で読もう。

上山徹郎『LAMPO(3)』(小学館/てんとう虫コミックススペシャル)
シロタエ姫の部屋で遊んだ後であっけなくヨシノを救出したランポ。なんか簡単だなあ。シロタエ姫はランポの母親とかいうんじゃないだろうなあ。それにしてもやたら強くなっておるな、ランポ・・・。
シロタエを使った巨人「フガク」がついに発動(なんか映画版の巨神兵みたい)。
8月に4巻が出て完結とかいってるな^_^;

須藤真澄『天国島より』(河出書房新社/カワデパーソナルコミックス)
新装版だというのにつられてかったけど、ほんと、装丁とカバーが変わっただけでそのまんまだな。奥付け見当たらないから発行日も良くわからん。

『ヤングキングOURs(7月号)』(少年画報社)
ジオブリはひさびさの新入社員登場。
宇河弘樹の中華料理ものは菅野博士みたいだな。
トライガンとジオブリの携帯着メロコードが載ってるけどうちのSO206は対応しとらんのだよ(;_;)
やまむらはじめ『まつりの景色』の前編が載ってるがこれじゃわからんな。中学時代のとがってたまつりはいかにのやまむらはじめであるが。

『COMIC快楽天(7月号)』(ワニマガジン)
FLATの続報。フード女。森永みるくはメア。朔ユキ蔵『せいきまつごっこ』は男根がほしいレズっことセミナー。華沢れなは奇病で記憶が失われていくのだが、どうもこの人は自分がムードに流されてるような気がする。

レーモン・クノー/朝比奈弘治訳『文体練習』(朝日出版社)
若い男が混雑したバスの中でぼやき、数時間後に連れからコートにボタンをつけた方がいいと言われている。そんな出来事を99種類の異なった言い回しで書いてみた「文体練習」。前から気になっていたけど高いしパスしてたのだが、ここんとこ連荘でこれに言及した文章(ひとつは高橋源一郎の新刊だが、もうひとつはなんだったか)にであってしまったのでつい。
レーモン・クノーはもちろん『地下鉄のザジ』の著者。

向山貴彦/宮山香里:絵『童話物語』(幻冬舎)
ファンタジーですな。ちょっと本格的な感じはする。エンデとか『リリス』のジョージ・マクドナルドとかみたいな。巽孝之が帯書いてたからなんとなく買ってしまった。読みが外れませんように。

CD-ROM『豪血寺一族 the CD-ROM』(MIT/東芝EMI)
今ごろになって買ってくる豪血寺のCD-ROM。原画・「あの人」のイラスト・スクリーンセーバー・壁紙など。
クララからgroove on fightまで。マウスパッド付。ゲームはやったこともないので当然イラスト目的〜。

DVD『気狂いピエロ』(アミューズ・ビデオ/ASBY-1494)
ゴダールでござーる。(すまん)
ニュープリントのニューマスタリングの新字幕らしい。同時発売の『勝手にしやがれ』もおなじらしい。LD持ってるけどあっちも買わねばな。
初回特典でフランス版映画ポスターの復刻版みたいなのが付いてきた。

DVD『カウボーイ・ビバップ(6th Session)』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0023)
16話〜18話収録。見てる暇無いから明日にしよう。

VC『ふしぎ魔法 (vol.1)』(小学館/VRZF-00427)
↑ちょっとやりすぎか。目が痛くなってくる^_^;
出てたのね、セルビデオ。6話入り60分で6000円か。ちと高い。とりあえず4巻まで出ているのは確認したがすぐには揃えられないなぁ。でもLD/DVDが出そうなジャンルじゃないし。

1999/05/28

あああ、足がなんか「ざわざわ」していらいらするっ。
で、指動かしてたら足つりそうになるし ^_^;

今日の買い物
ゼロの者『女の子の汁』(一水社/いずみコミックス)
いやぁ、この表紙はエロ漫画のなかでも買い難いタイプだなあ。地元の本屋で、レジの女の子が高校生のバイトだったりして、しょっちゅう行く店で顔覚えられてたりすると買えないよね。
買うけど。
だんなが構ってくれないの〜といって弟のところに泊りに来る(というか、しにくる)おねえちゃんの話『エプロンのある情景』とか、足フェチでいろんな女の子の足にちょっかいだしてるけど、いちおう足触らせてくれる彼女もいて、でも今度はよがる顔が良くなって、な『パーツでゴー!』なんかがいい。通りすがりに知り合った変な女は淫乱M女、と思ったら、ミイラ盗りがミイラになって、の『月が欠ける』もいいなあ。
いや全部いい。

浅野りん『PON!とキマイラ(3)』(エニックス/ガンガンコミックス)
シアンも可愛いが告白モードの千津も可愛いんである。

菊池久美子『天使攻略マニュアル(1)』(秋田書店/プリンセスコミックス)
売れ残りの恐竜ぬいぐるみに羽根をつけて無理矢理「恐竜天使」として売ることになる。最初に恐竜をデザインした"ななり"が天使に改造していたところ、一つだけ勝手に動き出した。そのうごくぬいぐるみをもらった天子ちゃん。

こなみ詔子『嵐を呼ぶ男(1)』(角川書店/あすかコミックス)
いやまあ。急に大会社の跡取りだと分かって何とかかんとか。ってそっちはあまり大した問題ではなさそうだが。

黒川あづさ『甘い三角』(集英社/EYESコミックス)
相変わらず変な(ジャンル不明な)ところがある黒川あづさ。表題作は憑かれやすい女の子とそれを祓い、守っている幼なじみの2人の男の子の話。絵も綺麗で、ホモ系だのディープな恋愛もの描けば受けそうなのに、ちょっとギャグっぽいのばっかり描くんだよなあ :-)

『日本と海外のブランド・インナー着こなしBOOK』(成美堂出版)
タイトル通りだな。これもレジが女の子だとなんとなく買いにくいような気もするな。

1999/05/27

面倒だからToHeartの話は明日。

今日の買い物 なんか買い過ぎのような
清水清『三国志艶義(上)』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)
すでに初出があやしいが、セラフィンからD-Angeにいたるまでずっと書き続けている三国志もの。曹操が女だったり、女になったり虎になったりする奴等が出ててもうわちゃくちゃ。やっぱり清水清はゴムまりのような巨乳が好き。
巻末の目次のイラストって、なつかしYMOか。ソリッド・ステート・サヴァイヴァー

小池田マヤ『聖☆高校生(1)』(少年画報社/ヤングキングコミックス)
いじめられっこからいきなりジャニーズ系の神保聖。そこからさらに変身。Sの里子先輩とは、なんだ、ここであっさり破局を迎えていたのかぁヽ(^o^;)丿
SMショーのレポート漫画とか、ヤングキングで連載する事になった経緯が載っている。まちなかでナンパみたいにスカウトするとは・・・。

高田慎一郎『神さまのつくりかた。(8)』(エニックス/Gファンタジーコミックス)
「よし弥生!「人間のつくりかた」実践するぞ!」ヽ(^o^)ノ

しかし、八歳真由子ちゃんだったとわ・・・ヽ(^o^;)丿(ナデシコのアイちゃんみたいなものか)
これでやっと第一部完、見たいなノリだなあ。
そりゃいいがアップになると顔の見分けつかないぞヽ(^o^;)丿

奥浩哉『奥浩哉短編集 (集英社/ヤンジャンコミックス)
ご存知佐藤くんと鈴木くんの最初の話『嫌』が載っているのは当然として、『好』に始まる、背が高くて巨乳の吉田さんと幼児体型の山田さんのアブナイ話が載ってる。これが一番沢山ページ使ってる。なつかしいなこれ。赤い糸が繋がっている話『糸』も懐かしいのう。

藤沢晃治『「分かりやすい表現」の技術』(講談社/ブルーバックス)
anakataせんせの家に泊めてもらったときに目にとまった本。
「分かりにくい表現をする人は、ちょうど自分の口元についたケチャップに気づかない人に似ています。周囲の人に笑われている理由が、自分では分からないのです。」。で、ケチャップに気づくための鏡を考えるんだとか。
サブタイトルは「意図を正しく伝えるための16のルール」。文章の言い回しではなくて、うまく分割し、並べることによってわかりやすく誤解し難い表現に改善する方向のガイドのようだ。

『デザインの現場(6月号)』(美術出版社)
「フォト・ディレクション」特集で、写真中心のアートディレクションの話。そういえば「写真を生かすレイアウト」とかいう本がうちにもあるな。創刊間近の『VOGUE NIPPON』の取材もある。
うむー、Fontgrapherの本が出るのか。中島英樹の本も出るのか〜。

『ヤングアニマル(No.11)』(白泉社)
と、いうわけで、田中ユタカの新連載『愛人(アイレン)』だっヽ(^o^)ノ
死期が近い人間の心を救済するための人造の恋人、「愛人(アイレン)」を申請した主人公。うーむ、田中ユタカの連載作品読むの始めてだが、悪くなさそうだ。
コイズミは風俗かいっ ^_^;しかも女の子側。
ベルセルクはまたまた「蝕」がやってくるようだ。

1999/05/26

め組の大吾はいよいよ来週で最終回かあ。
からくりは「わたしの弾で体重を増やしたいのかい」と来たし。
少年エースではエヴァンゲリオンが再開してるし高田慎一郎の連載が始ってるし。でも買ってられないな。

天使になるもんっ!#08/会いたくて、痛くて(TV)
「ハイパー天狗ロボ五郎丸ver3.25」ですか。
で、夏海は抱きしめられて驚いて何故かまた後ろに足が見えてたりして。
ところで1話で倒したロボットっていままで保存してたのか?
あのロボットたちって、ディスペルが造って送り込んだわけじゃなくてああいうロボット達がそれぞれ生活しとるんか?ヽ(^o^;)丿

今日の買い物
『Armour Modelling(vol.15)』(大日本絵画)
出たのはもうちょっと前だが買ってなかった。
戦車の車体内部を作ろうというのが特集。
「オールドキット・ニューレビュー」という温故知新な企画が始っていて、M41ウォーカーブルドッグを取り上げてるのだが、もうちょっと手を入れた記事にして欲しいなあ。

『モデルアート(7月号)』(モデルアート)
Su-27フランカー・シリーズの特集。Su-27を始め、Su-30/35、Su-27IB、Su-34、Su-33(Su-27K)、プロトタイプのT10-1、P-42など、よくぞフランカーにここまで力入れられるなあ、というバリエーション。1/48のフランカーってかなり大きいのだが。
レベル/モノのプロモデラーの1/48Ju-52/3mも載ってるし、秋山たくみの富士T-1はとうとう完成編。

『おべんとう365日(決定版)』(レタスクラブ)
何しろ決定版だそうですから。って、品定めするの面倒だったから目に付いたの適当に買ってきただけだけど。
金も掛かるので弁当作ってみようかと無謀な計画を立てているところ。弁当箱(2段重ね式)も買ってあるし〜。
ふむふむ「すき間おかずを常備しましょう」って、そうなんだよなあ。

『TV Bros.関西版(No.11)』(東京ニュース通信社)
303号記念でテクノ特集(なぜだ)。
5/31、6/1の月火はテニスがあるのでミト、ベターマンは一週休み。ファンキートレインは火曜に放送。

1999/05/25

森岡浩之『夢の樹を接げたなら』読了。
『スパイス』はなかなかいいけど、どちらかというとショートショート向きだな。
神林長平『グッドラック 戦闘妖精・雪風』読了。
「わたしは、あなたが、きらいよ。もう話したくない。わかった?」
うむうむ。フォス大尉萌え萌えヽ(^o^)ノとか言ってる場合じゃないか。零がだんだんと変化していくのが見えて面白い。こうやってまとめて読むと、しっかりラストに向かって積み重ねてたんだなぁと思ってしまう。後半に向けての展開がなかなかすごいがこの話題はまた別の機会に。

スーパードール☆リカちゃん/光る目の少女(TV)
ミミちゃんという迷子を拾って家に連れてかえるリカ。ダイはなんとなく妖しい物を感じてルイさんのところに相談に。まあ青い髪に赤い目というだけで十分妖しいけどな :-)
案の定あやしいやつでみんなを眠らせてリカをさらおうとする。実はミスティが化けていたのだった。ダイとルイさんが助けようとするけどかなわない、結局はドールイサムが倒してくれる。
悪魔研究のため旅立つルイさんが、七重さんからもらったコーリングリングを「リカちゃんを守っておくれ」とダイに預ける。それに七重さんがなんかのアダプターをつけてくれると王族でもなんでもないダイが呼び出せる様になるらしい。「スーパーコーリングリング」ですか。
そういえばワーヤとプルって住み込みなのかな。
しかしのんびりした展開だなあ。ちょっとずつ進んでいるとはいえ。

ベターマン#08/毒(TV)
相変わらず暗くて良くわからないところで職員が変な行動に出るのである。ホラーのつもりなのかもしれないけど、前も言ったけどこれはお化け屋敷なのである。「出るぞ出るぞ」といってるところにその通りへんな連中が出てくるだけだから。日常に忍び込む異変による恐怖はどこにもなくて、いかにも何か起きますよという見え見えの舞台なのに、登場人物だけが何もあやしいと思わずに動いていて何か起きたら驚いて見せるというのは退屈する。
サクラの病室に戻るときは間違えたくせに、サクラを助けに行くときはちゃんと見付けられるのか。暗いところで襲われて、「たまたま」逃げ込んだところが良くわからない大きなプールになっている部屋でエキスとかいってる変な液体があって、「なぜか」ヒノキもそこにやって来て。
「たまたま」そうなってるけど実は招く「力」があって、なんていうのは恐くも何ともない。各々が判断して行動した筈なのに皆同じところに追い込まれてしまって、それは単に敵の罠にはまったわけではないという方が恐いと思うけどな。まあ作ってる人たちは恐い物を作ってる気はないかもしれないし、舞台を暗くするのも明るいところでホラーを描く力が無いからではなくて暗くないとアルジャーノンが働かないとかそういう事なのだろう、と考えておこう :-)
それにしても無駄に動画枚数が多い作品であるな。無駄な作品なくせに他より動画枚数使ってるという意味だけど。

今日の買い物
藤田和日郎『からくりサーカス(8)』(小学館/少年サンデーコミックス)
買い忘れていた。

金井美恵子『文章教室』(河出書房新社/河出文庫)
これも「目白四部作」のひとつ。実は初めて買った金井美恵子の本が『文章教室』だったのだ。ボヴァリー夫人のエマを思わせる絵真という有閑主婦が出てくる。
もちろん文章作法の本ではない。

『アフタヌーン(6月号)』(講談社)
「駄菓子の国のプリンセス ジャンキーリカ」ですか。
黒田硫黄『わたしのせんせい』という読切が載ってる。タイトルからは全然連想できない展開だったが・・・
四季賞うえやまとち特別賞の弦城影介『魚男』がちょっと変。でも「世の中の偽善を暴く」っていうのはねえ。評者の方が変に力んでる。
ベルダンティのアレってやっぱりサクラ大戦のあやめさんのアレだなあヽ(^o^)ノ

『日本カメラ(6月号)』(日本カメラ)
エクタクロームE100VSのレポートがあったので。

『モデルグラフィックス(7月号)』(大日本絵画)
巻頭はPGガンダムとPGザク。記事の「U.C.TECHNOLOGY 0079」は『ガンダム・センチュリー』みたいで今更だなあという感想。
ハセガワ1/48四式戦が出るなら買わねばなヽ(^o^)ノ

aya/伊藤真澄『Hi!Ho! / 家路』(エアーズ/AYDM-162)
『宇宙海賊ミトの大冒険』のOP/ED。やっと入手だぜい(まじで売ってない)。
最後のリピート部分が合唱になってるのも好き。

1999/05/24
∀ガンダム#06/忘れられた過去(TV)
ガンダムハンマーまで出たか :-)

おジャ魔女どれみ#16/恋を釣り上げよう(TV)
お父さんが連れてきた釣り友達に一目ぼれして何とかしたいどれみ。とりあえずは釣りについていって接近のチャンスを狙うことにする。変身シーンが端折った感じで3人まとめて流していたけどこれはこれで面白かった(8級合格のときの3人がそれぞれ円を描いて回っていたのも)。バックで「おきがえ」の字幕といっしょに3人とマジョリカの顔が動いているのが楽しい。
魚を釣り上げるまでの格闘でお父さんとの親睦も深めることもできたし、よしよし、次はわたしと思ったどれみだが、告白する前に彼女がいることがわかって愕然。そこに気を利かせたつもりのはづきとあいこのハート型花火が打ち上げられるが、こりゃ傷口に塩を擦り込むようなものだなヽ(^o^;)丿

いまさら書くのもなんだが、OPのバックの音がいいなあ。このあたり。
「教科書見ても書いてないけど」(ぽわんぽわん〜♪)
「子猫に聞いてもそっぽむくけど」(ぷわ〜〜〜ん♪)

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(TV)
(・_・)ノ~ ゜ポイ

宇宙海賊ミトの大冒険#08/破られた心!(TV)
ランバンの姿は銀河「せいよう(?)家」初代女王の姿を真似たメイルスーツであることが明かされる。そしてミトのメイルスーツも同じであり、ミトは第一王女である事がわかる。
そーゆー驚きと混乱がさめないうちにミトが乗り込んできてランバンと格闘になる。ランバンに斬りかかるミトの姿を見て4歳の頃の記憶がフラッシュバック。今と同じ状況、母親の顔をしたメイルスーツのランバンと幼女姿のミトが戦っているところを見て、葵は「母親」と助けるためにミトに掴み掛かったのだった。そして今度もとっさに葵は「母親」を守るためにミトを傷付けてしまう。何たる展開。
でも正気に戻った葵に「かあさん」と呼ばれて幸せそうなミト。メロドラマしてるなあ。
ミトの眼鏡ってそのまま小納言をリモコン操作出来るし、目から(というかレンズから)ビーム発射できるし、なんだこりゃ。この姿危なすぎ。
で、けっきょくミトは捕らえられたまま葵はシンに連れられ脱出。ランバンの大納言が放った光線のせいで地球人達は一連の記憶を失う。葵もその例外ではない。宇宙海賊ミトたちの記憶を失い、今まで通りひとりで登校する。ふと、腕のブレスレットが無くなっていることに気づく。
あ〜、lainの最終回見た直後でこういう展開がまたくるかあ。ってどっちも1クール以上遅れてみてるんだけど ^_^;
次回は一週空けて6/7か。

今日の買い物
『ヤングキング(No.12)』(少年画報社)
月イチ連載、宮尾岳『並木通りアオバ自転車店』
高一の女の子、杉野カンナは陸上部の前田くんが好き。自宅のイタリア料理店を手伝っていると聞いて、自分を振り返って落ち込む。彼女は家の稼業の新聞配達店に誇りを感じていない。止むを得ず手伝いすることになったときはあのいかつい運搬用自転車がみっともなくて自分の自転車で配達に行って、倒してしまう。それを叱られた彼女は親と店員達の前で「こんなかっこわるいこと好きでやってるわけじゃない」と怒鳴ってしまう。
店員の自転車をアオバ自転車店に引き取りに行ったカンナはそのごつい自転車を「かっこいい」という店長とアオバが判らない。聞いてみると「こいつは輸送機さ。ただし一流のね」。その自転車で配達してみると沢山積んでいてもびくともしないで安定している。
その自転車で配達していろんな人と挨拶して朝日を迎える。「なんでこんな事で涙がでるんだろう」。配達していると、ジョギング中の前田くんに出会う。前田くんはカンナのことを知っていた。家の手伝いをしているということで名前を覚えられていたのだった。仕事を手伝っているもの同士の連帯感で結ばれた気持ちが嬉しいカンナ。
あらすじ説明だけになってしまったが、たわいも無い話で、家の仕事が格好悪いとかいう気持ちもありがちなんだけど、そういう話を業務用自転車にからめてラストの幸せな気分に持っていくのは宮尾岳ならでは、だ。

花見沢Q太郎『白い月光』は最終回。

疲れているので頭を使わないダイジェストモードになってしまった ^^;

1999/05/23(日)

ちょっとワケありでなぜかteaさんの寮までお邪魔しに行く。東村山は遠いのうヽ(^o^;)丿電車難しいし。
やっぱり片付いている部屋だ。でもこの部屋だとあまり物をためられないのも確かだよなあ。
どうもすみません ^^; > tea

1999/05/22(土)

21日の夜はanakataさんちにお邪魔してたので朝早くまでOVAプリティーサミーやらサクラ大戦を見ていた。
朝昼兼用に某中華の店で飯食って池袋に行って買い物&夕方まで時間潰し。
虎の穴と漫画の森だけでもう飽きてしまった。同人誌もあまり興味惹くのなかったし。どうせ、買い物に来たわけじゃなくて宴会のために時間潰してるだけなので無理に買う必要はないのだ。

買い物の後、時間潰しにカラオケに合流。こちらのメンツはnekurai/angie/gakio_01/shin_lum/ひらりん。1時間ほどで抜けて某おさるにDVDを渡す。
そんでそのあとはまた虎にいって変態王とanakataさんを捕まえて集合場所へ。
こっちはanakata/tea/lunming/nakakuki/ta_152h1のメンツで宴会するつもりだったのだが、ta_ちゃんがぶっちしたので適当にしゃぶしゃぶ食い放題へ。
そのあとは変態王宅訪問へ。コメントは避けるヽ(^o^;)丿

この日も都内某所anakata邸を基地に。
lainのLDは全部買ったけどまだ見終わってないといったら、いきなり4話〜13話まで一気見上映会になってしまったヽ(^o^;)丿 コメントはとてもじゃないが書けないじょうたいなので、もう一回家でLD見てから書いていくことにしよう。
2日間ありがとう > anakata

今日の買い物
目を通す暇がなかったので軽くすませます。
入江紀子『やもめスケッチ(3)』(集英社/YOUコミックス)
男やもめと小学生の息子の親子が二組、の例のシリーズ。

川原由美子『CLIMB THE MOUNTAIN』(朝日ソノラマ/川原由美子選集 1)
選集の最初の配本は小学館最後の作品?『CLIMB THE MOUNTAIN』から。フラワーコミックスで持ってるので買わなくてもいいんだけど一応新シリーズの選集だし。
後出るのは『ペーパームーンにおやすみ』『翡翠の森』『ソルジャーボーイ』(全4巻)『オール単行本未収録作品集』とのことだが、これで全部なのかよく判らない。
『ペーパームーン』はKC mimiで出ていた表題作と、同じくKC mimiの『センチメンタル』を収録。
『翡翠の森』というタイトルは覚えが無いけど、他に収録しているのは『ゴージャス』『迷子のティンカーベル』『たちどまった冬景色』。前2作はKC mimiの『センチメンタル』に収録していた話。『たちどまった〜』はよく知らん。
『ソルジャーボーイ』は『CLIMB THE〜』と同じく小学館最後期の作品だな。これは余り好きじゃないんだけど。フラワーコミックスの有名な作品が入ってないってことは小学館のほとんどは選集に入れられないってことかなあ。
とりあえずの期待は最後の未収録作品集だな。80年代初期のが中心になりそうな気がするけど、切り抜きでしか持ってないのが入ってくれるかも。

園山二美『続 蠢動』(アスペクト/アスペクトコミックス)
ふむ。最近のも入っているんだな。まだ読んでないけど。

とり・みき『遠くへ行きたい(3)』(河出書房新社)
TV Bros.でおなじみのあの「9コマ」漫画。セリフがない漫画なので、こうやってまとまってるとパラパラと流し読みしてしまいそうでだめだな。やっぱり二週間に一回ぐらいのペースじゃないと。

『serial experiments lain BOOTLEG』(パイオニアLDC/PICA-1185)
lainのCD/CD-ROM。本家が出すBOOTLEGって形容矛盾だな ^_^;

安倍吉俊『serial experiments lain画集 「an omnipresence in wired」』(ソニー・マガジンズ)
虎の穴にいったら売ってないので困ってまんがの森にいったら売ってた。よかったヽ(^o^;)丿
おまけとかコラムの挿絵とかまで載っててこれはいいや。

『COMIC BOX(6月号)』(ひゅーじょんぷろだくと)
長浜演出の三作、「超電磁ロボ コン・バトラーV」「超電磁マシーン ボルテスV」「闘将ダイモス」の特集。
あとはまんが総決算。

MOOTAN(睦)『Mootan / 睦ラフスケッチ集』(同人誌)
ホットミルクの表紙なんかで活躍中の睦の本。
冬コミで出たようだが、あの時はとてもじゃないが回り切れなかったので買い漏れていた。

山羊と魚『4 SEASONS』(同人誌)
TLS天野さん×春日さん。と水谷さん。
このサークルは知らなかったので、表紙の天野&春日の2人の絵に賭けて買ってみたら矢凪まさしが描いていた。
冬コミ初出かな。

篠原重工営業部『ラブしの』(同人誌)
『ラブひな』の中学生しのぶちゃん本。絵も似てて良い感じ。5/16のCレボで出た物っぽい。

今日の貰い物
同人誌はCレヴォでteaさんに買ってきた貰ったもの。どれみはlunmingさんに買っておいてもらったものです。
『どれみタウン』(バンダイ)
おジャ魔女どれみの「”おまけつき”ラムネ菓子」。ペーパークラフトの家とデフォルメソフビ人形付。「対象年齢3才以上」なので大抵の人は対象ですヽ(^o^)ノ
以下の4種類が有ります。
  • 1.「MAHO堂」
    どれみ(魔女)&マジョリカ
  • 2.「どれみのおうち」
    どれみ(私服)&ぽっぷ
  • 3.「学校」
    はづき(魔女)&あいこ(私服)
  • 4.「ケーキ屋さん」
    はづき(私服)&あいこ(魔女)

むてけいファイヤー『Love Comets』(同人誌)
前に出たコピー本の『はずかし☆ガール』のリメイクみたいな感じ。ゆういちさんが最近気に入ってるのは映画版16歳ルリのようで、今回もいろいろと・・・。

山下組『すごいねびっくりだね』(同人誌)
TLS2本。いやまだ開封してないから全然わかんないす ^_^;

Einsatz Gruppe(チャーリーにしなか)『TWINES』(同人誌)
To Heartマルチ&セリオ本。

bolze.『Deadly Alive』(同人誌)
レヴォ新刊のritさん個人誌。
タイトルからわかるようにDead or Alive本。かすみとレイ=ファンがあーんなことやこーんなことをされて。

bolze.『MOEBIUS/WHERE IT COMES FROM』(同人誌)
これもレヴォ新刊のritさんの本。
オリジナルなのかな。ハーフライフというお人形さんの話。もちろん陵辱もの。

さんずい『赤だんご』(同人誌)
前回に引き続いて『おジャ魔女どれみ』本。

心臓速報『貧乳学級 5』(同人誌)
よくわからないままなんとなく買い続けて(買ってもらって)いるなあ :-)

心臓速報『貧乳詐欺 (貧乳学級 特別増刊号)』(同人誌)
「えっへん!うすくて われてます♪」ってなに〜。

1999/05/21

都内某所・anakata邸にて。

今日の買い物
神林長平『グッドラック 戦闘妖精・雪風』(早川書房)
品川駅構内の本屋で入手。まだ読んでない。

『TransTECH(6月号/創刊号)』(翔泳社)
休刊したDDJJの代わりに?WEBで開いていたTransTECHが早速創刊。結局DDJJの休刊は何だったんでしょうか。リフレッシュのためか、DDJとの契約の関係か?
kneoこと吉川邦夫さんのページもあるし、挿し絵は当然岡田信子だ。

『マンガ夜話(vol.4)』(キネマ旬報社)
『めぞん一刻』『櫻の園』『TO-Y』。

『ヤングチャンピオン(No.11)』(秋田書店)
エイリアン9。ううむ、どうした大谷さん。どうする大谷さん。

『ヤンマガUppers(No.11)』(講談社)
田中ユキ『drop』(前編)が載ってたもので。
出先でこんなに買い込んでどうするんでしょう。あしたもどうせ池袋で買い物だし〜。

1999/05/20

電撃大王で予定通り山田秋太郎による『ベターマン』が始っていた。
ヒノキはちと雰囲気違うけど、まあよいんでないかい。でも詰め込みすぎ、っていうか見せないといけない情報多すぎて予告編orダイジェストのような圧縮率。
うまくいってもアニメ版をなぞっているようにしかならない展開のような気がする、この雑誌だと。そういうことに新人でもない漫画家を使うなって。

To Heart#08/おだやかな時刻(TV)
あかりと一緒に試験勉強の巻。
ゲームとはほとんど関係の無い展開で、場所もあかりの家だ。本当は雅史・志保も込みで4人で勉強する筈だったのに雅史は家の用事が入って、志保は熱を出して来れなくなったので、あかりと浩之の2人っきり。
志保は風邪で寝てるのにやたらと「志保ちゃんの試験情報」だの「2人っきりは危ない」とか気にしてやたらと電話してくるし。
場所をあかりの部屋に移して、ガラスの天板のテーブルが登場するが、もちろん「テーブル越しに見えるあかりのふともも」なんてカットはないし、おさげもないので「さわさわ・・・」もないぞ。だいたいおさげは中学の頃(?でも志保と出会ったのは高校だっけ)に浩之が「おさげは飽きた」と言ったから切ったことになってるし。まあそれはいいんだけど。
料理のしたくをしているあかり、卵の殻、ボウルでホイップ、オーブン、(志保の部屋の)壁にはられた写真、丁寧に描いてはあるんだが・・・。
「どうしてまじめにやらないの」と眉をつり上げるあかり萌えヽ(^o^;)丿?
「おさげ」のことや熊がすきになったきっかけを忘れていた浩之、さすがに「怒ってんの?」「いいえ。もう慣れました。」
「あんな写真、まだ持ってんのか?」「そういう写真、もっと見たい?」あかりのアルバムの、むかしのあかりと浩之(と雅史)の写真を見る2人。浩之まで「丸萌え」である。
雅史と志保がいないから3人前のハンバーグ食わされる浩之〜。

さいごの志保の「早くプリン〜」もいいんだけど、あかりの、浩之との思い出を大切にする気持ち、今まで過ごした時間の見せ方なんかはなかなか良い感じ。ぽっと出た新キャラに変なおせっかいで関わった出来事に比べたらかなり密度はあると思うんだけど、何しろ相変わらずシリーズの中の位置づけがあいまいである。前回は浩之がほとんど噛んでない琴音の話だったし、次回は委員長だし、ここであかりと浩之のことをクローズアップしてもまた話を逸らしては盛り上がる物も盛り上がるまい。各話完結でほとんど話に繋がりが無いし(引きずらない)。まんべんなくキャラ取り上げてもピントがずれるんだからあかりの視点に絞るなりすればいいのに。
ゲームやってた人間はあかりと浩之の関係は良くわかってる(会話に強制的に付き合わされる)ので、少ない描写でも、ゲームと違っても、ああこれがあかりの気持ちなんだな、とおもうのだけど、初めての人にはどう見えるんだろう?「幼なじみ」であかりが浩之を好きなんだろうという事は明白なんだけど。
「全体の筋があってそこに繋がる重要なイベントだらけ」とは正反対の、なんだこれ?みたいな日常的な出来事ばかりの描写自体は好きなんだけど・・・。

来週は委員長か。まさか1話で終わってしまうんじゃないかと思ったけど一応揉め事の出番はあるようだな。岡田とかも出るようだし。

今日の買い物
猪熊しのぶ『SALAD DAYS(5)』(小学館/少年サンデーコミックス)
猪熊しのぶが描く女の子は、タレ目で、大きい目をして(わしは勝手に昔好きだった紺色のビー玉みたいな深い色のガラス玉だと思ってるのだが)、大抵は幼なじみの主人公の男を怒鳴りつけるタイプで、それでもその大きい目に涙を溜めることがあってそれが似合っていて、それを見るのが楽しみだったりして。

岸虎次郎『カラフル(4)』(集英社/ヤングジャンプ・コミックス)
ははは、相変わらずの「男心」な妄想だが好きじゃヽ(^o^)ノ

『コミック・ファン(06号)』(雑草社/別冊ぱふ)
頭文字D特集。しげの秀一のインタビュー。
巻末の方には3月に38歳の若さで亡くなった多田かおるのページなど。
なお、本来は季刊だが、編集長退任・誌面刷新などの都合により、次号は10月発売予定とのこと。

『アサヒカメラ(6月号)』(朝日新聞社)
キャノン一眼レフの歴史である。というともちろんF-1とEOSである。いつもの赤城耕一&関東カメラサービスによる記事はEOS-1Nまで分解してしまうのであるヽ(^o^;)丿

1999/05/19

ひまなので掲示板を立ててみた。
いや他にやることはあるんだが・・・。

「luv wave」も久々に動かしてみたが相変わらず猛烈に重い。マシンのグレードアップしてないんだから速くなる筈もないけど、前より遅くなった気がする・・・。

天使になるもんっ!#07/キズナっぽい関係、かな(TV)
うわ、これは・・・
祐介の家にノエルと名乗るイカ(イカです)がやってきてノエルを追い出そうとする。どうみてもディスペルの陰謀だけどそもそもこの連中はディスペルのこと知らんようだからなにも気が付かない。それどころか、例の能天気一家はイカのノエルが来ても違和感無く受け入れてしまい、あっちのノエルとこっちのノエルがどっちがノエルなのかなんてことは気にしない。ノエルも自分の立場がどうなるのかなんて全然気にして無いし。
ノエルのご飯茶碗がとりあいになってしまったのでパパがこっちのノエルのために寿司の茶碗(魚の名前が書いてある)を買ってきてくれ、壊しに来たのに家族として扱ってもらって感激のノエル(イカ)が告白しようとしたところに猫娘ミルルが突入、裏切った罰として焼きイカにしようとする。
ノエルはノエルでノエル(イカ)にパパが買ったのと同じ柄のお茶碗を買ってきてくれる。
こんな生活もういやだ、という筈だった祐介もいうきっかけをなくしてしまう。
シルキーは頭の上にミルクが入ったカップを乗せられて、額をミルクが流れている。

なんちゅーか、この番組が苦手な人にとってはおそらくかなり強力な回だったにちがいない。頭痛い、ってゆーか。

サーラって透明人間でなくなったわけではないのね。自由に消えたり出たり出来るのか。

1999/05/18

咽喉痛いね。
こどちゃの単行本を10巻まで読返してたら、こう盛り上がってきたので永らくほったらかしだった「小学生編」LD-BOXのつづきを見る。いったん見たところだけど17話「アッとたまげた母の本」から。ママが書いたエッセイが発売され、紗南の過去が明かされる。バビットの突っ込みなんかもテンポ良いけど、アニメオリジナルの回だといまいちなんだよなあ。

スーパードール☆リカちゃん/カトリーヌのひみつ(TV)
『スーパードール☆リカちゃんブック』を立ち読みしてたらすでにコーリングチョーカーとカトリーヌさんのことは匂わせていたから想像は付いていたけど。
ドールリカを呼ぶのに失敗してもドールイヅミは現れていた。だれが呼んでいるのかとおもったが(先週はイヅミが現われる直前にカトリーヌさんがでてたのでわかりやすかった)、リカ様のおじいさんが持っていたコーリング・チョーカーを使ってカトリーヌさんが呼び出していたのだった。
(しかしあのおじいさんがチョーカーを付けている姿は想像したくないのだが・・・)
図書館で本を操って攻撃、それをヨーヨーで切り裂くドールリカ。本は大切に。ってなんか『図書館戦隊ビブリオン』みたい :-)
で、カトリーヌさんて何者 ^^;

「任せて」といって立ち上がろうとするドールイヅミの膝から太股の内側へのラインがヽ(^o^)ノ
最近の新キャラって「Girl Doll Toy」っぽいタッチだな。

ベターマン#07/力(TV)
今までEAT-MANみたいに齧っていた「ネブル」ではパワー不足で新しい「フォルテ」なら強いのね。
ベターマンのラミアが亡くなったヒノキの兄貴を連想させるような見せ方をしているんだけど、まさかそのまま「はい、兄貴の変わり果てた姿です」で終わったりしないよなあ。

1999/05/17
宇宙海賊ミトの大冒険#07/招かれた災厄!(TV)
ミトが正月に捕まってランバンのもとに。睦月は裏切られた(誤解)ショックで泣くばかりで葵を捕まえる気になれない。そんなに好きだったのか、と怒る正月が睦月に変装して葵を誘惑。よくやるよ :-)
ランバンの艦隊に囲まれてるのに「やっぱこの緊張感!生きてるって感じよね」とかいってるミト。
「だめよ。あの子はまだわたしが助けてやらなきゃ何にも出来ないんだから!」母親のエゴと期待がミトを縛るのか〜。
一方勇気を出して刃向かった葵はランバンのマスクの下の顔を見ることになる。そこにはミトと同じ顔が・・・。ってどういうことよ。
来週はなんか裏切られた気分の葵、ってかんじだし。

今日の買い物
『漫画ばんがいち(6月号)』(コアマガジン)
太田虎一郎と秋葉凪樹が両方載っています :-)
「ほんと少女隊が復活するなんて知らなかったんです」凄いぞ兄者ヽ(^o^)ノ
なつのすいか『TAWAMURE』は割りといい感じ。出来ちゃったと思ってセックスしたらちょうど生理が来たってのは『北京的夏』にもあったなあ。
のぞみ侑海『悩める美和ぽんの憂鬱な一日』は後編。レズのM奴隷の舞を取り戻そうとやってきた姉の環も捕らえて奴隷に。
秋葉凪樹『空のイノセント』はねえ。いろいろブランク空いてるんでピンと来ない。3巻がでたら(今世紀中に出るのか?)まとめて読むか。

『キングダム(4月増刊)』(少年画報社/別冊ヤングキング)
大石まさる『みずいろ』は前半カラー。「目のやり場に困る」姿の清美ヽ(^o^)ノ「わたしって問題?」問題ありありじゃあ〜ヽ(^o^)ノ
佐野タカシ『イケてる刑事』は痴漢逮捕のための囮に選ばれた桜田門玲(海潮っぽい)、しかしその実態は〜。「ちょっち伊織風」でところてんみたいに「ムニュル!」な甘糟姉。
『キリン』は「竿師」も助かったことだし、で、バイクに乗ってないキリンとガルーダ。

『chuッ(6月号)』(ワニマガジン)
西川魯介『ゴースト 入浴の幻』。いつもの唐臼毬夏のシリーズ。包帯少女の幽霊がでるがセックスに夢中でそれどころではない。おまけに小便やらザーメンかけられて大変。サバゲーの連中の前に化けて出たらレイプされる始末。

1999/05/16(日)

風邪ひいたみたいでだるい。
積んだままになっている本の整理をして「1m中50cm」捨てる割合で分類してたんだけど、捨てるべき本をしばらく置いておく場所がないぞ ^_^;ベランダに出しておくかなあ(今住んでる地域では古新聞古雑誌は地域で回収することになってないので廃品回収にださないといけないんだけど、そんなの土日でも滅多に来ないんだってば)。
さすがに90〜91年頃(DOS/V登場の頃)の「ざべ」とか「SoftwareDesign」の創刊号近辺なんてだれもいらないよな^_^;

せっかくN-MIXのひらりんとtempla_3さんとmotoka先生が大阪に遊びに来ていたのに、だるかったのでそっちには顔を出せなかった。また今度ね〜 ^^;来週はわしが東京だけど。

おジャ魔女どれみ#15/マジョリカ幼稚園に行く(TV)
ブニュちゃん。(ルイス・ブニュエルみたいだな :-) )
「おたふく風邪の漁師が飲めや歌えの大騒ぎ」?
「魔法を使えぬ魔女ガエル、絶体絶命大ピンチ」なんでわかんねんヽ(^o^;)丿
眼鏡に手を当ててニヤリのはづき好き :-)
1人しか変身しなかったのって久しぶりだな(どれみのは一番元気があってよろしい)。。
みんなで大泣きした後にエンディングの「ちょっぴり泣きたくなる〜♪」を聞くとなかなか来る物があるなあ

ぽっぷ見てるとさんずいさんの「ボウグ版」を思い出してしまっていかんな :-)

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#07/不死蝶 起つ(TV)
こりゃだめだ^_^;Aパートの脚本もBパートの戦闘シーンも問題外。
なぜ事故のことでまどかから「あんた何様のつもり」というセリフが出るのか。つまらんピンチはもういいからさ。
来週はなんか、顔の作画が変ぽいな。

1999/05/15(土)

構成の変更は色々思案中。
さすがに日記の分量も増えてきて全てを日記に突っ込んで置くのも難しくなってきたのでいろいろ分けて書くようにします。

『チグリスとユーフラテス』は読み終わったのでコメントは近いうちに。とりあえず「これを代表作にするんだって?」。
つぎは『夢の樹が接げたなら』でも読むか。

まだ買ってないけど『Chuッ』に西川魯介がいつもの短編描いてるっす。

ストーカー(DVD)
ああ〜わからんかったヽ(^o^;)丿
A&B.ストルガツキー兄弟の小説(ハヤカワ文庫SFで邦訳あり)をタルコフスキーが映画にしたもので、さすがにストルガツキーの小説そのままのは期待してなかったが、これだとソラリスの方がわかりやすかったな ^_^;
なにしろ「ゾーン」で何も起きないし、「部屋」にも入らずじまいだ。
最後に妻がカメラに向かって語りだし「苦しみの中の幸せの方が、単調な生活よりましだと思ったからです」と彼と一緒になった経緯を話し、娘はどうやら 普通の子ではないらしく、触らずに物を動かす力を持っているのを示して終わる。
(1979年、160分)

1999/05/14

もうだめです。

『チグリスとユーフラテス』3/4ぐらい読み進んだけど、かなりつらくなってきた。うんざりしてきたというか。

∀ガンダム#05/ディアナ降臨(TV)
先週に続いてショックでいかれたキエルのお母様。ふわふわしていてもう現実の認識が出来なくなっている。それの相手してキエルも泣きそう。
先週宙返りしておっこちた父親を飛行機で引っかけるシーンがあったけど、今回は飛行船から飛行機に飛び降りる。・・・ってこれいったい時速何キロで飛んでるんでしょ。飛行船なんてそんなに速度でてないし、相対速度が20Km/h越えたら飛び乗りなんてほぼ無理だし、胴体にまたがって喋ってるけど、100km/h越えてあんなことはしてられないのだ。あの飛行機は100km/h以下で空を飛んでるんだろうか。
捕まったけどすぐに逃げ出して(いかにもなドジ)、指で捕まえられた状態なのを白いモビルスーツで手首から吹っ飛ばしてもらって助かる・・・いやいくら指がロックされててもショックで潰されるぞ、あれ :-)
まぁそういう細かいところはおいとけば変に謎めかしたりしないので普通に見られるのがいいとろこなのだが(もちろん謎は多いままだ)。自分から「はい、これが謎ですよ〜キーワードはこれですよ〜なんだと思いますか〜来週をお楽しみに〜」とやってる某ベターマンと比べてはいけないけど。
ディアナを直接拝めて喜んでる場合かロラン。

1999/05/13

敷居の住人
ミドリちゃんじゃなくなった本田くん。
「ゆかりん」と良い感じかも。で、「くるみ」は。

To Heart#07/揺れるまなざし(TV)
予知能力少女琴音登場の回。
あまりにもどうでもいい内容だったのでまったくいうことがない^_^; ゲームとは全然違う展開にしてあるんだけど、これ結局姫川のあれは解決してないよなあ。
あかりの眼が大きくて丸くて、他のキャラとは違う生物のようだ。

今日の買い物
『ヤングアニマル(No.10)』(白泉社)
二宮ひかる『乱れる』は妄想で乱れる女性。しかも振られる快感までヽ(^o^;)丿 直接のいやらしさより、妄想に酔う自分の姿の描き方がいいな。
そうそう、4コマの「初めてのタンポン」も :-)
次号から田中ユタカの連載『愛人』が開始とか〜ヽ(^o^)ノ
あとはSUEZENの『新生活』、鶴田謙二のピンナップ。
『たびてつ友の会』は保津川沿いの「トロッコ列車」。わしが田舎に戻ってた頃はまだなかったんだよなあ。宮津線が第三セクター(北近畿丹後鉄道)になる前だったし。保津峡行きたい。(念のため言っておくと、宮津とか丹後は保津峡よりずっと先なので、とりあえず関係はない)

1999/05/12

大谷ゆりさんと大谷ゆかりさんは似てるようで全然違う。

貞本の画集『Der Mond』の宣伝チラシ貰ってきたが、さて予約すべきか。専門店に行けば予約せんでも買えるだろうけど・・・

スーパードール☆リカちゃん/ドールイサムを取りもどせ(TV)
「リカ様、ドールイサムは助けました。ほらこのとおり、あっ」(ぽっきり・・・)
だったらこわいなあヽ(^o^)ノ
新しいキャラってカプコンキャラみたいだ・・・。

天使になるもんっ!#06/ココロに翼、とかね(TV)
クマですよ。
恥ずかしい、恥ずかしいにもほどがあるよ、シルキー。
そんなわけで翼をつかめなかった夏海はノエルに手を伸ばして助けたことで翼を手に入れたのだろうか。

あの足って夏海じゃないような気がするなあ。ラストシーンだけはそれっぽいけど。ノエルと夏海が言い争ってるときも飛び込み台の上に足だけ見えたり、足だけ見えて飛び込むときに靴だけ残っているあたり見てると、幼少の夏海と靴も合わせてあって限りなく夏海っぽいけど、なんか引っかかる。 > nakakuki

そういえば、OPで「折鶴を動かすカット」がサーラの顔に変わっていた。

今日の買い物
やぶうち優『少女少年II 〜KAZUKI〜』(小学館/てんとう虫コミックススペシャル)
「少女少年」のリメイク版というか別バージョン。おいおい、IIIもあるのかヽ(^o^;)丿
担当の西村さん ^^;
女優の隠し子をマネージャーが引き取って・・・というと、やはりくらもちふさこの『東京のカサノバ』でしょう。

小池田マヤ『零子が行く!(1)』(芳文社/まんがタイムコミックス)
「ゼロコ」らしい。絵が古いと思ったら94年の連載か ^^;

1999/05/11

目覚し替りにつかっていた朝の子供劇場の「赤ずきんチャチャ」が終わって「北斗の拳」になってしまったヽ(^o^;)丿「赤毛のアン」はまだつづいてるけど・・・。

「どれみ」って何話ぐらいあるんだっけ?
いや、8級になったのに新しいステージにも上がらないし妖精のレベルも上がってないし、話数に余裕があるから魔法のレベルアップについてはちょっとずつ見せるのかなあ?と考えてたのだが。
どうせ最後はどれみが見習いを卒業してマジョリカが元の姿に戻る(か、ハプニングが起きてまた逆戻り)で終わるのだろうけれど。第8話で9級合格、第13話で8級合格。5話で1レベルあがるペースだと1級になるのが(あと7つだから35話分とすると)第48話ぐらいになってしまう。この枠だと2クールってことはないから余裕なのかな。

ベターマン#06/霊(TV)
また前回の説明が。カクタスや1話で死んだ職員達も一緒になって地下の「電脳」(ぷぷっ)を仕掛けていたようだと説明されて堪えきれずに怒り出す社長。他の社員たちの前なのにこれぐらいでパニック起すタイプがああいう会社の社長やっててしかもアルジャーノンの調査請負ってるのって、人物造形が合わないなあ。それにまず「*これ*もアルジャーノンの仕業なのか?」というところから分析に入るのではないのか?そもそもアルジャーノンが「誰かの陰謀のために働く」という「同じ目的」を持ったものだとは判ってなかったのではないのか(もともとろくに説明されてないけど)。それを「2重人格のような」で片づけてしまう安直さ。
電磁パルスがどうこうしてダミー人形を操ってとか言ってるけどそもそも大型輸送機を乗っ取られたという大失態はどこへやら(しかも人間の乗組員が乗ってないことに気づかなかったor途中で居なくなった事の追求もされぬまま)、モーディーワープはいったいどういう組織じゃ。校長が「偶然」マスクをかぶったという説明までするし。
インド・アジャンター石窟までやってきてまたまた聖書がどうこう4年前の事故がなんちゃらと「背景=設定」の説明モードに入っているが、石窟の地下に降りるまでアジャンターに来た理由はメンバーに説明してなかったのか?何しにやってきたつもりなんだろう。
奥に入った三人が自分の「弱点」を突く幻影に惑わされる。僅か数秒で罠に落ちるこの連中。よほど弱かったのか。ディレクターが後ろで「まいてまいて」と言っていたのかもしれないな。

1999/05/10

やる気をください。

宇宙海賊ミトの大冒険#06/はぐれる恋心?(TV)
葵をどうこうしようという正月に対して、葵に親切にされた睦月は消極的。
クラスメートに「好きなんでしょ」と言われて初めて意識して赤面、華風子さんにも突っ込まれ、「あなたも好きなのね」と答えたらこんどは華風子さんがうろたえる番。
誤って葵が睦月に水をかけてしまい、睦月はそれで葵がわざとやったのだと勘違いして、裏切られたと思いこんで、葵をぶったたいて去ってしまう。男子だけでなく華風子までが葵をしかる始末。
うまくいかない。
それにしてもこういう制服って目の毒。

1999/05/09(日)

Rise
秋葉も載ってるかと思ったけど、あれは「不定期」だからよくわからんのよ。落としたのかどうかも良くわからないし ^^; > lunming

鷲田清一『モードの迷宮』 読了
買った頃はまだ関大の教授だったのに、いまはどこかに移ってしまったし、気が付いたら『諸君!』にまで登場しているし。マリ・クレ連載時は安原顕の時代だったのか。
読んでいるうちに何を読んでいるのかわからなくなってきてしまって、だんだん飛ばし読みになってしまった。惹きつけながら拒み、隠しながら見せる、ファッションの仕掛け(スカートのスリット、きっちりしたシャツのボタンをはずして見せること、など)に触れた部分はしっかりなぞるように読んでいたりして。これって中学生が事典のセックスに関係する文章だけ読んで興奮するのと同じレベルだろうか。

手で話すのを読む
ときたま電車などで手話を話す人を見かける。ろう者は音声では会話しないので手だけで会話をするのだけど、そのあいだ口を結んでいるかというとそうでもなくて、何かを喋ろうとするかのようにぱくぱくさせている。口の動きは気にならないけれども、たまに声らしきものが出てくる。「あ」とか「う」とか「えむ」とか意味を成さない音声がもれてくると却って気になる。
音声による日本語は喋ったり聞いたり出来るけれども、手話では会話できないので感心することがあるのだが、正面に向かい合ってなくても、横に並んでいたりある程度なら斜め後ろからでも相手の話している手使いが読み取れるようだ。パターン認識のコツがあるんだろうか。
ちょっと興味があるので手話を勉強すれば、人が話している会話の内容が判るようになるんだろうか。でもそれは盗み聞きするようでもあるし、それだって日本語の音声による会話を聞いたり外国語の勉強をしたおかげで見知らぬ外国人が話していることが理解できるのと同じでもあるし、とも思える。
手話を話す手の仕種を盗み見するのが(読むところまで行かなくても)失礼だというのなら、市場などの指のサインや字を書く手の仕種を無断で見つめ続けてしまうのも同様に失礼なことである、ということに思い至らなかったということになるだろう。それとも盗み見を自己に禁じる戒律でも作るか?

『夜明けのブギーポップ』読了
ブギーポップのページの一覧も更新した(年表はまだ)。
予想されたとおりブギーポップ誕生に至る経緯が中心となっている。でもそれは霧間凪を中心に描かれていて、口絵もすべて霧間凪の視点から語られている。「口笛吹き」ブギーポップが語った「夜明けのブギーポップ」だけど、霧間凪がすべての中心にいたことになるな。
(ミニスカートにチェックのソックスのブギーポップ萌えヽ(^o^)ノ)
書き下ろし4話によって、末真和子が狙われていた一件の経緯も明らかにされていていろいろと見えてきたのだが良く考えたら見えてもあまり事態が変わってない気がするな。「あの後どうなったんだろう」と思ってた人が登場してくれたぐらいで。だから年表に追加することが少ない。この時の出来事が後のアレにひびくというえ点では余り新しい物が出てこなかった(出てくる必要もないけれど)。

ただ気になったのはいくつかの「ヒント」があまりにも予定調和的に、結論に結びつく形で登場していること。
「しかしそういう思い込みをするには、ずいぶん正確で高度な医学知識がありそうですが。」(『虫』)
凪やモ・マーダーががなぜ「医者」にいきなりジャンプするのか。読者には見えている「答え」にたどり着くための推論としてはかなり強引ではないか。「恐怖」だけで来生に思い至らせるのは弱いと思ったのだろうか。
他にも、読者へ「ほら、これはあれだよ」というサインの出し方が露骨過ぎるのがあったのがきになるところ。
いずれにしても、一通り周辺を書き上げたことだし、そろそろブギーポップ以外を書いて欲しいところだ。過去の話ならともかく、これ以上事件をあの年代に突っ込むのは無理があるだろう。

ところで、霧間誠一が殺されたのは、1.「凪が小4のとき」、2.「綺がいるときから8年前」、3.「凪が入院中の4年前」(5年前のさらに4年前)という事なんですが、3.を信じると9年前になるし、2.の時期からすると『ブギーポップは笑わない』の7年前になってしまいそうで良く判りません。水乃星透子が8年後に世界の敵になる(『パブリック・エナミー・ナンバーワン』)という記述が「イマジネーター」になったときを指すなら『笑わない』の9年前、飛鳥井仁にとりついた時を指すなら8年前ということになります。

あーそうそう、『ブギーポップの誕生』と『霧間凪のスタイル』は掲載時に読んでいたのにモ・マーダーと末真の事件が結びついてませんでした。頭悪すぎ (;_;)

電撃文庫も角川本体に戻ったようだ。主婦の友社はメディアワークスの分が無くなると収入どれぐらい減るんでしょうか。

おジャ魔女どれみ#14/笑って許して!?(TV)
「大女」「ゴリラ女」といわれてる奥山さんがワンピースを着ているのに向かって似合わないと言ってしまった佐川。いつもは怒鳴ってくる奥山さんが泣き出したので謝るけれども許してくれない。
はづきは男装が似合う奥山さんにメロメロ〜。
マジカルステージはこの間の犬と同じで、頼みごとを直接解決してはくれないけれども、関係者をそちらへ促すきっかけとして働いている。

関係無いけどアヴァンタイトルや変身のBGMのイントロの笛の音ってはづきっぽいよね。魔女の服から頭だけだしてこっち見つめないで〜ヽ(^o^)ノ

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#06/さよなら未来(TV)
あのー・・・。
まけてけんかしてやつあたりしてリフレッシュにいって仲直りしようとして飛び出したら車がせまってきて・・・ということをやるためにヨーコを無理矢理つまらない人間に矮小化しているのではなあ。
話の積み重ねがまだ少ないのこういう「思い上がり」から「チームの分裂」に至る話を描くのは無理じゃ :-)
しかし、綾瀬発の「代々木上原」行JRって何線じゃヽ(^o^;)丿(※そのまま相互乗り入れしているのでおかしくないと指摘された。JR常磐線綾瀬から、地下鉄千代田線に繋がっていて、JRの車輌で代々木上原に行くとか)

1999/05/08(土)

この間書き忘れたのだが、(大阪の)京橋の駅前でアンデス音楽(なんだそれは)の演奏をしている人たちがいて驚いた。そう、川崎や秋葉原(新宿南口のガード下でも一度見かけた)の駅前で演奏しているあの中南米の人たちだヽ(^o^;)丿大阪まで来てるのかよ、と笑いそうになった。

今日の買い物
上遠野浩平『夜明けのブギーポップ(メディアワークス)
全7話の短編シリーズ『夜明けのブギーポップ』の単行本。
最初の3編は既に『電撃hp』に掲載されていたもの。残り4本は書き下ろしのようだ。
読む暇が無くなったので後で。

『カラフルPuregirl(6月号)』(ビブロス)
Present Playが表紙。CG作家のグラビアが付いているのはいつも通りの編集だけど、本文のゲーム紹介のページ数がそれぞれ少なめなのでなんとなく物足りない。
「美少女絵師列伝」は『東京九龍』の原画を書いている目黒三吉だ。
ちなみにわしは「美少女コミック」「美少女ゲーム」という呼称はきらいなんだけどね。
今月のコラムは今ふたつ。加野瀬未友の手描き作家がみんなデジタルに言ってしまいません様にというコラムがいいとしても(前半が長すぎるが)、あび子あび夫「お・と・こ・ご・こ・ろ」は「エロマンガって他の男の妄想でヌクわけだから気持ち悪いと思ってた」なんて書いていて、告白するのは勝手にやってくれればいいけど、そんな当たり前のことを今更書いてしまうなんて、あまりに無自覚だなあ。エログラビア誌は無色な写真が載ってるだけの雑誌だと思っていたのかしら。

1999/05/07

スタジオ・ボイスを読んでたら常磐響のインタビューが載っていて、カレカノのLDジャケットのアートディレクションをしたのは、庵野監督が阿部和重の『インディビジュアル・プロジェクション』を気に入ってたので依頼してきたからだとか書いてあった。

N-MIXのtryでゲームのページ作ろうかとかいってたら話が流れて雫とか痕とか雪色のカルテとかになって、くそうやりたくなってきて困るぜ。

∀ガンダム#04/ふるさとの軍人(TV)
「左右から来た?挟み撃ちか?」ってああ、富野な台詞回しヽ(^o^)ノ
奥様は疲弊して反応もうつろだし。ソシエは逃避して布団被って寝てるし。
あ、シャアだ :-) ロランはディアナカウンターにムーンレイスとして出頭して(MSを操縦していたことはごまかして)一通り報告している。スパイ役を仰せつかうけれども、いいのかいいのか? :-) それにディアナカウンターと一緒にいるところを隠そうともしてないし、ぼけてるのか脚本が変なのか。
演出といえば戦闘シーンは見ててつらかったぞ。いくら遅いったって、飛行機とモビルスーツの相対速度おかしすぎ。おまけにアップになるとどう動いてるのか判らんし ^_^;

今日の買い物
田中ユキ『ストレンジラブ』(講談社/アッパーズKC DX)
見つからないと思ったら少女マンガのコーナーに積んであった。まあそう見えなくも無いな、ピンクだし :-)
『夏の日々』は読んだ記憶が無い。言い寄ってくる女の先生をいたぶる話。けっこう状況があっちいったりこっちいったりでおもしろい。
蛇の卵の『egg』と『ストレンジラブ』が好き。女っぽくなれない、『メスマライズ』もいいな。
むかしヤンマガに読切り載ったんだけど、それは収録されていなかった。

金井美恵子『小春日和 − インディアン・サマー』(河出書房新社/河出文庫)
これはもともと単行本で出ていたものでもちろん持っているし読み終わってもいるので改めて買う必要もないのだがあとがきのほかに文庫版あとがきもついていたので買ってしてまった。
いわゆる「目白四部作」の一つで残りも読んでるんだけれども『タマや』(もちろんこれは『ノラや』)だけは読んだのやら読んでないのやらはっきりしない。でもだんだん店頭でも金井美恵子の単行本を見付けにくくなってきたのでたとえ持っていても文庫も買っておきたいところである。
DTP組版だそうで、本文組デザイン鈴木一誌、組版校閲前田年昭、DTP作業はメディア・ファクトリー(ここはいったい何の会社だ^^;)、AD・装丁・イラストはいつも通り著者の姉である金井久美子、「本文使用書体:ヒラギノ明朝体3+遊築36ポイント3」とそんな所まで明記してある。
この物語の後日談として『彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄』(このタイトルも当然アレのことだが)を書いているということなのでそちらの刊行を待とう。

1999/05/06

『ダ・ヴィンチ』という普段読まない雑誌をみたら、南Q太が選ぶ10冊という記事があって、顔写真とインタビューが載っていた。そんだけ。

To Heart#06/憧れ(TV)
貧乏人理緒登場だけどあまり貧乏臭くない。さすがに放送だと出来ないか。浩之にときめいた理緒が接近しようとするけどあかりの影にはばまれてなんともならず。あかりも理緒のこときになったけど浩之のお土産の熊でなんとなく安心。
で、結局あんた、何 ^_^; 理緒の正面顔がなんとなくプロトンザウルス風だった。
「最後はあかりにもどるんだぜ〜」ってやるのならもうちょっと波風立てないと。

今日の買い物
『ヤングHip(6月号)』(ワニマガジン)
表紙がキャミイみたい。
なんかいまいち。たちばな薫はすきだけど、プロットがまるで相沢早苗みたいだ。
ふじいあきこ連載開始のようだが、この人のは全然ツボに来ない。絵柄の問題ではなくて演出過多なせいではないかと思うのだが。The Amanoja9は顔や眼の形がね・・・。中嶋初美と浅井裕は読みもしないから関係無いし。

『COMIC Rise(6月号)』(メディアックス)
巻頭の亜木祭って漫画下手だと思うけど(おい)なあ。コマの繋がりいまいちだし。前に間違って単行本買ったことあるけど。
朔ユキ蔵と夕凪薫のがいい。あ、かかし朝浩も描いてるのか。そういえば単行本まだ買ってないな。

『STUDIO VOICE(6月)』(インファス)
「トーキョーデザイン」特集。でも、なんか。

『制服パノラマ(5月号)』(スポーツアイ)
いつもの精液多めの消し少な目エロ雑誌。(とかいってると「有害サイト」になってしまうんだよな)
モデルが余りにもブサイクというか女子高生という設定にしてはケバすぎるしトウが立ちすぎだぞお前っていう時はハズレの月。

1999/05/05

まとめて予約したらミトとリカちゃんの録画失敗したぜ ^^; Gコードもなくて4つしか予約できないのではやっぱり不便だ。

天使になるもんっ!#05/見えなくて、そこにいて(TV)
Jaja馬カルテットみたいな絵になってきた。
「ほぉー」「ほぉー」ってこればっかりヽ(^o^)ノ
「しるきー」はなぜかスクール水着。前にウテナっぽいのかと書いたけど、シルキーにアンシーっぽいことやらせるのかしら。
サーラは透明人間なのかと思ったら、人に見てもらわなくても良いと思ってる内にほんとに見えなくなったのか。それで「私に気づいて!」と言ってるうちに姿を取り戻す。
う〜み〜海海、海ダンス〜♪、毎回ダンスを踊っているけど、これ、全部サントラにはいるのかな〜、やっぱり入るんだよねえヽ(^o^)ノ 祐介もいっしょに歌ってるし、染まっておるなあ。

ベターマン#05/冥(TV)
OPのクレジットを改めて見ていたら、原案に矢立肇(まあこれはダミーみたいなものだから置いといて)の他に吉たにヨシトモ、スペシャルコンセプターに野崎透・・・。今まで見てきた印象と今までの経歴から判断した偏見ではこの先あまり変わりそうも無いな。他の作品知らなくても同じ結論は出ていたけど ^^;
「システムそのものは覚醒人もカトリエも、いいえティランも変わり有りません」と言い直した「カトリエ」ってなんでしょうな。
フランスからやってきたダウザーのカエデって誰かに似たタイプのキャラとしゃべりだなーと思ったけど、ナデシコのハルカ・ミナト姉ちゃんか。
チャネラーなのに、何か言ってても肝心なときに誰も聞いてくれないのはお約束ですな。この番組そう言うの多すぎだけど。
地下に下りて「まるで地獄」。とてもそうは見えないぞ。サブタイトルが「冥-zigoku-」だからそうでないといけないんだろうけど。「コンピュータ」おい、見えないってば ^_^; だーかーらー、セリフだけで牽強付会に進めるなって:-)
ところで、リモコン&キーボードであれだけ動かせるなら、パイロットって素質なくてもいいのでは?

今日の買い物
瀬々倉匠美子『NERVOUS NIGHTS』(東京三世社/マイコミックス)(古本)
瀬々倉匠美子はこういうひと(何の参考にもなってないが)。結構好きなマンガ家さん。がんばる女の子を描いてる人で、絵柄は五十嵐浩一(めいわく荘、ペリカンロード)の線をもっと柔らかくした感じかしらん。
この本は「8つのアブナイ恋物語」とサブタイトルがついている。ちょっとヤバめのはあるが恋でもないのもある。自分だけ痴漢にあってなくてなんとなく疎外感を感じていたけど、無事?痴漢されてやったーとおもっていたけどそいつが後をつけて来てやばい話とか、月面着陸で「月の人」の夢を壊されたけれども、いまも「月の人」が会いに来てくれる女の子の話とか。これは初潮がまだで男の子との接近方法にも戸惑っている女の子で、初潮の代わりに月に一回鼻血がでるという。初潮と同じくして「月の人」がさよならを告げてさってゆく。こう説明してしまうとなんだかベタベタですな。

奥友志津子『ラストシーンはまだはやい』(秋田書店/ボニータコミックス)(古本)
奥友志津子の漫画を買うのは初めてだな。
大樹と銀子の物語。食えない堅物銀子さん、大樹のアパートに転がり込んだのはいいが、大樹を全然意識してない。却って手を出せない大樹・・・。

CD『BLUE / カウボーイビバップ オリジナルサウンドトラック 3(ビクターエンタテインメント/VICL-60203)
ビバップです。初回生産分はジャケットの絵柄を何パターンか選べるようになっている(歌詞カードが綴じられてないので差し替え可能)のでとりあえず「座席帯楽団」の「COWGIRL ED」にしていますヽ(^o^)ノ
ジュピター・ジャズのエンディングで使われた曲が入ってない・・・。

1999/05/04

『たったひとつの冴えたやりかた』読了。
昨日は書かなかったけれども、読んでいる途中で『冷たい方程式』と『ポディの宇宙旅行』を思い出していた。
トム・ゴドウィンの『冷たい方程式』は、惑星にワクチンを届ける小型艇に密航者が入り込んでいたと判る話。だがそれでは重量オーバーで着陸できない。定員オーバーの彼女を宇宙に放り出すより策はない・・・。事の重大さに気付きながらも、「まさか、こんな女の子を宇宙に放り出したりしないよね」。一縷の望みを託す彼女。結末が判っていても、なんどでも読める機内のあの緊張感。
ハインラインの『ポディの宇宙旅行』(後に改題。そっちは失念)はハインラインのジュブナイルの中では出来がイマイチといわれているようなのだが、これまた好奇心旺盛なポディが活躍するお話だった(と思う)。彼女もまたその行動力があだになってしまうのだが・・・。

残りの第2話『グッドナイト、スイートハーツ』、第3話『衝突』はまた作風が違うけれども、同じ宇宙が舞台となっている。
『衝突』では星間戦争の引き金になりそうなファーストコンタクトのコミュニケーションが描かれる。
いずれの話も新しい技術的アイデアは無く、むしろパルプフィクションのようなスペースオペラの設定でありながら、読ませる展開となっている。そんなわけなので、この間のハヤカワの新刊から順に残りの作品を読んで行こうかと思う。


SFで刺激されたので、実家に残してあった『SFの書き方』(アメリカSF作家協会著、小隅黎訳、1984年、講談社、URN:ISBN:4-06-188553-7)を手に取って読んでみる。
その名の通りSFの書き方指南書でテーマ別に複数の作家が書いている。序章の『まず足を水にひたせ』(C.L.グラント)は小説家としての心構えを述べたもので、短いけれども重要なことが書かれている。この本で一番好きなのは会話による進行の重要さを説いた第三章『「対話だって?」「もちろん!」「でも、なぜ?」「今わかるさ」』(ジーン・スナイダー)。タイトルも内容を表していて面白い。地の文章で説明するのではなく、セリフにうまく盛り込むことで背景や人物が置かれている状況や人間関係まで伝えることができる(もちろん、セリフでそれを説明させるということではない)。描写ではストーリーは進まない、詩劇などの古典的文学も会話によって進めてきた、という。もちろん、会話があった方が話は進む。スピードもアップする。もっとも、(会話が持つ機能の重要さは置いといて)わしは描写が好きなんだけどね。ここでいう描写は設定の説明ではないのは言うまでもなくて、主に目にみえる物の記述だ。(半分は受け売りだが)会話と違って描写に入ると時間の進みが遅くなる。遅くなるというよりも、作中で5分経過していたら読むのにも5分ほど掛かるということで、それによって緩急のメリハリが出る。とはいっても緩急がつくから好きなのではなく、物事を描写するその筆使い言葉づかいを読むのが好きだからだけど。


中条省平『小説家になる!』(1995年、メタローグ刊、URN:ISBN:4-8398-1013-3)にも、セリフの重要な役割を説明している個所があって、こちらではサリンジャーの『バナナフィッシュにうってつけの日』を題材にしている。
『ナイン・ストーリーズ』『フラニーとゾーイー』ぐらいは普通読んでいるものだと思うので説明は省くが、バナナフィッシュについてはシーモアよりもその周りの、妻やその母親の電話でのやり取りに注目している。そのセリフからシーモアが抱えている問題やシーモアがどう思われているかが判るという話をしている。セリフの重要さを説くのが目的の章ではなく「対象との距離を保つ」のが主題なんだけど、つまり、ユーモアを出すのにそれにどっぷり漬かった書き方をしてはいけなくて、むしろ冷めた客観的な視点で描くことによって(逆に)ユーモアを誘う手法を紹介している。
この本はメタローグの創作学校の講義内容から起こした本だけれど、中条省平はこういう説明がうまい。小説家になるためではなくて小説の読み方としてもお勧めの本といえる。小説はアイデアや名文を単に積み重ねた物では無いのが判る。


話は変わって昔話。
『モデルグラフィックス』誌の創刊号が手元にある。1984年11月号。高校3年だった。
同級生に模型好きがいて高1のときからいつも模型の話ばかりしていた。MG創刊予告のチラシ(裏にゼネプロ(当時)による1/350メーサー車のペーパークラフトがついていた)を本屋で見たときは興奮したものだ。82年にはザブングルやマクロスの放映が始まっていて、そのあとダンバインとボトムズがあって、84年にはエルガイムとガリアンが流れていた。
創刊号で目立っていたのは、嘉瀬翔によるティーガーIのフルスクラッチ(車体内部を作り込もうとしたら、キットの改造では苦しくなったから結果的にそうなった、というのがすごい)、石井和夫による、関節可動で着替えもできるフォルモ粘土製1/6ナウシカ(当時としてはすごかった!)、ナウシカの1/1長銃、しかもナウシカのコスプレをしてそれを持っていたモデルが「ゆうゆ」こと岩井由紀子。もちろん当時はあとでおニャン子になるなんて想像もしなかったけれど、模型雑誌には珍しい女の子のモデルだったので半ばアイドル的存在ではあった。
『ハリ師カズやんの恐竜でっせ!』、『宮崎駿の雑想ノート』、『マシーネンクリーガー ブレッヒマン』など、すでにこの時に出揃っている。同じ号では小田雅弘がエッセイを書き、川口克己がマクロスのVT-1(映画に登場した複座練習機)を、eggの秋山徹郎が同じく映画で歌うリン・ミンメイを作っている。松本州平(「これがドライブラシや!」「買うたやめた音頭」)はHJから移って来たことなど知らん振りをして編集と漫才をしながら登場している。ゼネプロはトルメキアの自走砲の1/48ペーパークラフトを担当している(当時、毎回ペーパークラフトを付けていた)。まさか知らない人はいないと思うがゼネプロは岡田&武田コンビが起こした、ガイナックスの前身だ。社歴を見るとガイナックスは84年12月設立とあるから、ゼネプロ時代の最後期ということになるな。ちなみに、DAICONには行ってないのにDAICON IIIとIVのオープニングアニメ設定資料集はなぜか持っている。多分、環状線桃谷のゼネプロのショップで買ったのだと思う。
脱線した。
このころは今より技術的には下だったけれどもとっても新鮮だった。確信犯的に企画を出してくるところは、今でもMGがHJを凌駕していると思う。新しいスタイルはMGから出てきていた、と思う。センチネルやってるころにあげたゆきおはΣガンダムなんてやってるんだもんね^_^;

ガンダム史で見ると、1979年放映開始、80年終了。『ガンダムセンチュリー』、『HOW TO BUILD GUNDAM』/『HOW TO BUILD GUNDAM 2』(HJ)、そして『ガンダム・センチネル』(MG)と、アニメメカ・ガンプラに対する主要なパラダイムは80年代に出来上がっている。来年はガンダム20周年だが、モデラーにとっては最初の10年ですべてが出そろっている。20周年なんていうのは80年代を回顧する企画でしかない。
そして、わしにとってもその10年は(格好つけて、そのdecadeは、と言ってもいいが)わしを形成するのにとても重要な影響を与えていたと思う。普段は世代論や年代で話す気はないが、80年、90年ははっきりと違う10年だった気がする。ちなみに80年代は、友達の家で「遥かなるオーガスタ」をやる程度で、コンピュータなんて触ってなかったのだった。

1999/05/03

実家に帰省中である。1時間半で帰れるところに帰省というのも何だが、とにかく今実家だ。

いま、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『たったひとつの冴えたやりかた』の第1話を読み終えたところだ。
なんというか、まぁ余韻を楽しんでいたところ。
『アルジャーノンに花束を』に近いものを感じていた。プロットがどうこうというのではなくて、冒険好きな女の子がちょっと内緒で挑戦してみた探検の始まりを読者としていっしょに楽しみ、それが彼女にもたらした災難を−ステーションの人たちといっしょになって − 今となってはもう救えないことを実感しながら彼女が言い残したメッセージを最後まで聞き届けなければならない、というあのじりじりしたやるせなさ。それを聞いているときにはもう手遅れなのだから。なんてこった。

コーティが選んだ「たったひとつの冴えたやりかた」が作中の若い英雄の文句だったというのもいい。書かれた時代、読まれるだろう時代には依存せず、その世界の中にも引用されるべき名文句があるという宇宙。

川原由美子が挿し絵を書いてなければ買わなかったかもしれない作品だけど、コーティのキャラクターと浅倉久志の訳による言葉づかいが、川原由美子にぴったりはまっている。ナイトを自任する頼りない幼なじみをいつも心配させている、放っておくと何をするかわからない好奇心旺盛な川原由美子の少女たち、コーティはそれだ。川原由美子を選んだのはとっても偉い。

1999/05/02(日)

乾いている・・・。

頭が痛くて昼に起きだして、イデオンを見てたらまた頭が痛くなってきたので横になってたらまた寝てしまって、目が覚めたらもう夕方。
せっかくの休みだったのに何もせずじまい。掃除や洗濯をしようと思ったんだけど。

伝説巨神イデオン 発動編
夕べサンテレビでやっていたイデオン「接触編」と「発動編」の録画を見る。公開時に映画館で見て以来になる。
打ち切りのためTV放映されなかったラスト4話をほぼそのまま映画にしたもので、『イデオン 記録全集』の各巻末に絵コンテだけ載っていたその4話についてはさんざん読み返していたので、映画を見る前から全て頭の中に入っていたのだった。
逃げるソロシップに対して「宇宙の果てまで追撃せよ!」と命令するドバ司令。TVではここで例の「その時であった」でいきなり全員が因果地平に飛ばされてしまうのだが、当然映画はそこでは終わらずに陰惨な場面が延々続く。

「発動編」の冒頭でキッチ・キッチンがふっとばされて宙を舞う首がそれを見るコスモのヘルメットに映るところや、ベスとカララがキスしているところを見てカーシャが「ね、しよ」とコスモにキスをせがむけれどもお互いにヘルメットが邪魔で出来ないとか、いままでけっこうケンカしていた2人だけどバッフ・クランの総攻撃を食らってもういつ死ぬか判らないという状況になってやっとお互い寄り添えるようになって「死なないでね」とその場は別れるのだが、カーシャの顔面に破片が降り注いでしまい、倒れて頭がむこう向いたときに粉々になったバイザーが砕けて落ちるとか、ベスからカーシャが死んだことを知らされたコスモ、戦闘で忙しかったので「そう!」と答えたものの、「カーシャが死んだ? うそだろ、ベスさん」と普段は呼び捨てのベスに繰り返し聞いてしまう場面、横向いたアーシュラの首から上が吹き飛ばされてしまうとか、カララを殺すために白兵戦で乗り込んできた姉ハルルを撃つと言うカララに対して「おう、撃ってみよ!裏切り者の弾が当るものかよ!」と胸を張り、案の定弾はそれたので「下衆がっ」とハルルの撃った弾3発はカララの顔面にぶち込まれる、カララは死んだ筈なのにおなかの中の赤ん坊はまだ生きていて、「これがイデのすることなの」とラポーはパニック気味だ。

親の敵カララを撃ち殺そうとしたロッタは、正面に向き合ったカララを撃つものの、全弾はずれ。「弾が無くなっちゃったよ」と泣きくずれる。山田栄子が声を当てているのでちょっとうるさいけどロッタはいい子だ:-) ラポーと好き合ってたモエラは戦闘中に死に、宇宙葬で遺体を射出するときには「モエラがいっちゃう」と泣き崩れるラポー、モエラの後に入ったギジェもまた死んでしまい、シェリルは「リンもギジェも、どうしてあたしの人はみんな死んじゃうのぉ」と錯乱気味(この辺りまでは「接触編」)。そのあとシェリルはだんだん狂気じみてきて、イデがより小さき者の生存本能に反応するからと、赤ん坊のルウを連れ出してしまう。カララが死んだときには「お星様になって赤ちゃんをみている」と説明したカーシャも「そうよ、みんな星になってしまえ!」と例のセリフを吐く。印象に残る場面とセリフは大抵人が死ぬところに集中しているのがこの映画だ。つーか、延々戦闘場面。

LDでも売っているけれども接触編とのセットだし高いので、早くDVDで安く売ってくれないだろうか。

ラ王焼きそば 油しょうゆ味
いきなりだがラ王である。
生麺タイプの麺をいったん湯通ししたあと、シーズニングスパイスと液体たれをかけて混ぜる様になっている。ちょっと油っぽいけど中華やきそばの雰囲気が出ててうまい。
やきそばと言えば「俺の塩」もちょっと焼きビーフンぽいところが好きだったんだけど、今でも売ってるのかしらん。UFOが冷凍になってからは食ったことはないが、茹で麺に液体ソースを入れるタイプは水っぽくなってソースが底に残るんだよね。「夜店の一平ちゃん焼きそば」は粉末タイプのソース(これはこれで、混ぜるときにまんべんなく混ざらない危険もある)とからしマヨネーズがポイントだ。これも割りと好き。
カップ麺では何といっても「ごんぶと 天婦羅うどん」が一番である。お湯を注いでおくだけでいいのだが、一回目は保存料の臭みがあるので一回お湯を捨ててから注ぎ直す。香辛料の効いたスープがいい。ごんぶとにはきつねうどんや肉うどんもあるけど、やっぱり天婦羅うどんでしょう。ただどうしてもカップ麺の天婦羅の衣はカリカリサクサクなので物足りない。そのうち天婦羅にも大きな進歩があることを期待しよう。

おジャ魔女どれみ#13/みんな不合格!?8級試験
どれみ、はづき、あいこのそれぞれが苦手なものを聞き出して8級の試験にぶつけて来るとはなかなか意地が悪いなヽ(^o^;)丿 なんとなくあやしいと悟ったあいこは好きなものを答える機転を働かせてえらい。
女王様の一声で無事合格した三人、喜んで回ってるし〜(ウテナとアンシーみたい)
来週の奥山さんって、好みかも。

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#05/脅威!レッドスナッパーズの挑戦
ほんと肝心なところうごかんなあ。地球ばっかりみせてんじゃないって。アイキャッチに凝るなら本編を何とかしろ。
レッドスナッパーズの電子戦にやられたヨーコたち(テラには今までそういう戦闘がなかったのだろうか?まさか?)、1人が集中攻撃を受けてる間、他のメンツは何してたんでしょう?
地上1mで綱渡りして見栄きってるような「戦い」。

∀ガンダム#03/祭の後
今ごろ気が付いて赤面するソシエ。
2年前に降下したフラット、とか2年の観察期間が終わった(ところであの3人は何をしに来てたのだ?)といっている。大阪は1週遅れなので先週から話題になっていたのだが、いつ2年たったのか。1話でロランが拾われてから炭坑で働き始めてグエンと再会するまでで2年経っていたとしか考えられないのだが、再会したときにもコヨーテを追っ払った後のことをついこの間のように蒸し返すものだから、数ヶ月しか経ってないのだと思っていたが。

1999/05/01(土)

世間では連休らしい。

『仮面天使ロゼッタ』のLD-BOXが9/21に出るようだけど、買った方がいい?(見たことないけど)

『激闘同窓会』は終えてしまったので、前からインストールしてあったアリスソフト『夢幻泡影(むげんほうよう)』をやっている。
これは「いかに死ぬか」ってゲームで、主人公は金持ちだけど不治の病でいつ死ぬかよくわからん。極悪非道なことをやりつつも死に方を選ぶゲームだ。
おどおどしたメイドの穂澄をいたぶり続けて、妊娠したと言われて「堕胎するなり好きにしろ」と言ってたら刺されて死ぬし、アイドル歌手を陵辱してたら失踪してしまうし、主人公にしつこく構ってくる看護婦のけいこに対しては、姉を好きなけいこの弟とセックスさせるわ、病弱な妹がいるんだがこいつが可愛がられてきたのでわがままで、主人公の妻・夕姫(これも思いが通じなくていろいろあるんだが)を苛めて目に針さして殺してしまうし(しかも主人公は見殺しにするのである)で、大変である。好き放題してなおかつ奇麗に死ぬにはどうすればいいの?って感じだ.
で、これがさっき行ったとおりけっこう死ぬので、いやハッピーに結ばれずに死ぬことが多いので、途中で止めてたんだけど、遣り出したらまだ見たことのないイベントがけっこうあるのでこりゃまだ楽しめるわ、へっへっへ、とかいってやってたりして。
システムは、アリスソフトおなじみのSYSTEM3。セーブエリアが2つしかないのは何とかならないものか。

今日の買い物
『漫画ホットミルク(6月号)』(コアマガジン)
睦の表紙見た時点で買ってしまったけど、船堀も描いてないのか〜。
KICO『STYLE 1999』はこの描線の感じ、静かなコマの流れはすきだけど、絵柄だけでみると水無月十三の線を細くしたタイプ。雰囲気はいいけど、見飽きそう。
猫井ミィの新連載『HOME』が始っている。といっても知らなかった人だけど。絵はヨネケン系。でもヨネケン的切なさはない。もうちょっと乾いた感じかな。
他はたちばなとしひろ、影崎夕那あたり。

『Meets Regional(6月号)』(京阪神エルマガジン社)
特集はミーツ総研とかいう企画でそれはいまひとつよくわからないのりだったけど、寿司屋は行きたいぞ!
ま、とりあえずテーマ別ベストxxの企画なんですがね。
いつもの「MEETS STYLES」(ファションのコーナー)ではなんと、山田花子をモデルにしている。しずかにしてれば山田花子も可愛いんだけどね :-) (さわがしいのもまた山田花子であるが)。亀山房代も好きなのだが、いまどうしているのだ?

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