煩悩日記〜1999年 6月


※断っておきますが、これは買い物日記ではありません(笑)。
※表示が乱れる方はスタイルシートを無効にして見てください(特にIE3.0の人)。

1999/06/30

雨が続いてうっとうしいのう。

天使になるもんっ!#13/回り道して戻ってくるの(TV)
うわわわ、こう来たか。

先週は見逃したんだけど、まだ彗星の話が続いていた。夏海はそのまんまだし、あまり進んで無いのか。

ミルルの前に現われたディスペルは「用済み」とミルルを痛めつけるがそこにガブリエル兄ちゃんが割り込んで助ける。でまたミルルとくっついたりしてるしな。
塔から落ちた祐介と夏海を助けようと飛び降りたノエル、その背中の人口の羽根が羽ばたいて2人を無事保護。羽根が開いてぶら下がった2人が着地するシーンは『魔法使いTai!』で落ちそうになった茜ちゃん達を助けようとして紗絵が慌てて魔法をかけたら茜に羽根が生えて舞い下りたシーンを思い出してしまった。

舞い下りてきたノエルの姿を天使にダブらせた夏海は会いたかったお兄ちゃんに出会ってやっとその死を受け入れられたようだ。(駄々をこねる夏海は久々にあずきちゃんだった。)気がつくと幼児退行から解けて元に戻っている。「お兄ちゃん」に合わせてくれた祐介に(「鴨下くん」って呼ぶの初めてか?)ちょっとトキメいてるような夏海と、祐介。何も知らず後ろでにこにこノエル。それを見下ろしているサーラ、どうなるのやら。

また失敗して泣くディスペルにいきなり「馬鹿か」とシルキー。おどろくディスペルを尻目に「もう飽きた」とハサミでちょきんとやるとディスペルは糸が切れたように人形に戻ってしまう。
うーん。手下や側近が全部作り物で世界には実は自分しかいないとかいうのはたまにあるが、まさかシルキーが隠れた支配者だったとはヽ(^o^;)丿 次回からどうするねん。OPとか。
しかしいままでの釜茹でとかブーブークッションとかブヒブヒとか、1人遊びだったんかい :-)

カエルさんとおばあちゃんは知り合いなのか。天使学校のラファエルとかっつーのも出てきたし。なにを企んでいるのやら。

カウボーイ・ビバップ#19/ワイルド・ホーセズ(DVD)
「餌が悪かったか」といわれてムッとするフェイ:-)
銛打ち込んでウイルス送るとはなかなか原始的というかなんというか。
それにしてもスペースシャトル・オービター何故持ってるかな :-) 滑走で離陸するのも強引すぎ :-)

カウボーイ・ビバップ#20/道化師の鎮魂歌(DVD)
「Pierrot Le Fou」です。
最初の鳥瞰のシーンはなんかやりすぎというかこんなのも描けるぜってう感じでいまいちだったのだけど、スパイクが「ピエロ」に襲われて慌てて銃で撃つが視界がぶれて判らない、とか宙に浮かんで迫ってくるあたりはなかなか。

カウボーイ・ビバップ#21/ブギ・ウギ・フンシェイ(DVD)
な〜んだ隠し子じゃないのか :-)
風水少女のメイファ萌え萌え。可憐だ :-) 他のキャラとは作りが違うけど、『EAT-MAN('98じゃない方)』もゲストの女性キャラが良かった、ああいう感じ。こういう地味というか生真面目そうな子もいいなあ。
「アイス、アイス」と言い合ってる2人。
なんか見たことあると思ったら「P-mate」の表紙でリンゴの皮を剥いていた門井亜矢の絵に・・・似てない?
今日の買い物
『ヤングキングOURs(8月号)』(少年画報社)
成沢ちゃんヽ(^o^)ノ
やまむらはじめ『まつりの景色』。「あんたもいきなりヘヴィなもん渡すわねぇ」
大石まさる犬上すくね。ああ読んでる時間が無い ^_^;

『COMIC快楽天(8月号)』(ワニマガジン)
ピロンタン、わりと好みかも。顔の表情なんかはこしばてつや(『天然少女 萬』)に似たところがある。トーンの影の使い方も。汁っぽい。
大塚ぽてと『C.C.C.』は「クリスタルの精」さん。「特殊な占い方を会得」ヽ(^o^)ノ

『P-mate(vol.4)』(毎日コミュニケーションズ)
よくしらんけどTOPCATの新作の『L』はまたぼうのうとさんぽいけどどうなんだろ。
MEGAMIの『どきどきサマーレッスン』は宇宙帝王か。

1999/06/29
スーパードール☆リカちゃん/小さなオルゴール(TV)
リカちゃんの髪型って、共振コイルになりそうだな。それはイエローナイフかすみかヽ(^o^)ノ

ベターマン#12/龍(TV)
ヘラクレス、イカロス、メデューサかあ、合体させるか、わはははは :-)
神経毒でロボトミー化出来るのか。なぜ手で払おうともしないかな。

今日の買い物
二宮ひかる『ナイーヴ(3)』(白泉社/ジェッツコミックス)
来た〜ヽ(^o^)ノ
「デザートは私よ」ヽ(^o^)ノ
「結婚するか?」「それは嫌」ヽ(^o^)ノ「・・・即答するかな」
「死んでも嫌ヽ(^o^)ノ」「じゃ死ね!」
「ガマンしてガマンして・・・男の人って・・・どうしてそんなことができるの」
「まるで結界があるかのごとく!」

スマン、ただの引用で終わった。
麻衣子が「うちに泊りにおいでよ」と、ねえねえとゆさゆさするところの裸の後ろ姿がいいなあ。

氷室冴子『海が聞こえる』(徳間書店/徳間文庫)
N-MIXの極一部で映画の『海が聞こえる』で盛り上がっていて、さて原作読もうかと思ったのだけど、ハードカバーのあれはどこに埋もれたのか判らないので、今月でた文庫版を買ってきた。文庫だけど紙は上質だし挿絵はあるし。

氷室冴子『海が聞こえるII アイがあるから』(徳間書店/徳間文庫)
これは2巻。

『ピクトアップ(0号)』(演劇ぶっく社/演劇ぶっく8月号増刊)
コピーによると「映画・プロモ・ゲーム・CM・etc.・・・超広角の映像POPマガジン」
CMのプロデューサー、映像作品の監督のインタビューなど。

1999/06/28
宇宙海賊ミトの大冒険#12/我が印篭!(TV)
ランバンとミトの対決。男女の性別が固定しなかったランバンは迷信のせいで王族から追われて犯罪人扱いされた過去があってミトをずっと妬んでいる。
大納言の中で葵を見付けた睦月、華風子たち。裸の葵に触れてしまった後、「あたしよりあった!」「アレがなかった!」とパニック。
さて次回最終回。2:25から。

今日の買い物
中原アヤ『ラブ!ラブ!ラブ!(3)』(集英社/マーガレットコミックス)
振られたと思ったらまだ続いてるし。
とりあえず縁は切れない2人、結局くっつく。「あたしの人生大半占めてるのが大和だったのよ」というのもいいけど、幼なじみだから別れない、というのもちょっと弱いなあ。(幼なじみものは好きだけど)

えのあきら『愛し合うふたり?』(双葉社/アクションコミックス)
短編集。「おいしいH」というのが多いのは相変わらず。
好きなんだけど、どうもエロ度が足りなくてヽ(^o^;)丿

『ヤングキング(No.14)』(少年画報社)
月イチの宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』。
ビンボな家を恥じながら勉強に励む松下くん。塾で特待生になれば安く通えるとしったが、それでもお金は足りない。そんなときお母さんが車に跳ねられた。松下がそのときにやったことは。
しかしかごの上にフラッシャーがあったら邪魔だよ :-)
いつも通り商売上手なアオバ。「ああいい話がぁヽ(^o^;)丿」
『イケてる2人』はウェイトレスのタイツ。
『聖☆高校生』は体の疼きがヽ(^o^)ノでも手後れなのが悲しい。

『モーニング新マグナム増刊(No.9)』(講談社)
今月は鶴田謙二『Forget-me-not』がお休みですヽ(^o^;)丿いや知ってたんだけどね。
岩明均の『雪の峠』はちとセリフが多すぎるけど、なかなか面白い展開かもしれない。
とり・みきの『ネオ・デビルマン』もアレ。荒巻圭子は人柱の話
正木秀尚『雨太』は人形師の兄弟のやり取りが良い感じ。
デビルマンのピンナップを村田蓮爾が(も)描いているな。

1999/06/27(日)

なんか疲れていたので寝てたら一日が終わってしまった。

おジャ魔女どれみ#21/マジョルカグッズは危険がいっぱい(TV)
あいかわらず「元祖」MAHO堂に客を取られている。SOSトリオの寒いギャグもなぜか受けている。
「今日は冴えが足りないわね」「いつもよりつまらないのに・・」と、隠れファンのはづきちゃん。「いつもはおもろいんか?ヽ(^o^;)丿」思わず突っ込むどれみとあいこ。
しかし「乙女の黒髪」ねえ?ヽ(^o^;)丿
魔法グッズを作った本人でないと効力は消せないといいながらも、マジカルステージにマジョリカが力を貸したら出来てしまった。全体に何か物足りない回。

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#13/美しき鬼(TV)
なんかもういいや。
色の少ない世界はもう置いとくとして、ヨーコがローソンとの仲を取り持つのに協力できないからといって紅葉が裏切られたみたいに怒り出すのも良く判らんし(それに、なにを協力してもらうつもりだったのか?)、TA21が化物のようになってヨーコの攻撃が効かなくて、ヨーコは一転して脅え出すのだが、これもなんかいまいち。やたら脅えてるのはわかるのだが。
紅葉がぜんぜん動かずにやられたり、綾乃もそうだけど、じっと一点で静止して攻撃してて、逃げるの下手で、それで脅えられてもただの素人にしか見えない。「これだけやっても相手が度を越して凄い」という感じではないんだな。
冒頭で被害状況見て「人間業じゃないわ」というセリフも、そう見えない以上、説得力無し。セリフだけでは伝わらん。
人が何かに反応する部分は目立つのだけど、何に対して、何故そんなに反応したのかさっぱり伝わってこない。

1999/06/26(土)
アニメ制作の舞台裏 / GET! AT-X(TV)
ミトの新シリーズ宣伝番組かと思って録画したけど、ミト旧シリーズの制作現場紹介だった。DirecTV/AT-Xスポンサーの番組だったのでテレビ東京アニメをみるならAT-X、ってな話なんだろうな。

今日の買い物
時間が無いので詳しいことは中を見てから。
松本嵩春『松本嵩春作品集』(アスペクト/アスペクトコミックス)
ジャパン・ミックスから出ていた『ゴング・ロック』の焼き直し。

堤抄子『聖戦記エルナサーガ(13)』(エニックス/Gファンタジーコミックス)
最終巻。
ついに山に絶対封魔剣を抜きに行くことに!ってどうなるんだろう、明日読まなきゃ。

野口悠紀雄『「超」整理法3 - とりあえず捨てる技術 -』(中央公論新社/中公新書)
『「超」整理法』のフォロー編というべきか、「いかに捨てるか」編なんだけど、6割ほどよんだところでは、これじゃあ先送りにしてるだけで解決しないよなあ、という印象。読み終えてからまた取り上げよう。

『カラフル萬福星(vol.6)』(ビブロス)
ロゴ変わってるし。
ABさんのピンナップがついておるな。
飯閃澪は載っていない(コラムも)。やっぱあっちの問題が尾を引いてるのだろうか。
来月は目黒三吉が登場!で、それはいいとして、北崎拓「なぎさMe公認」のインタビュー、なぜ萬福星で^_^;

『COMICガム(vol.16)』(ワニブックス)
やまむらはじめ『エンブリヲン・ロード』(7/23に単行本)、ぢたま某『まほろまてぃっく』、有馬啓太郎『お気楽極楽ノストラざまス』、まつおゆりこ『猫舌探偵』など、いつもの連載。
有馬は第一部完、で次号から別の新連載だとか。
次号から月刊化だそうで。

『モデルアート(8月号)』(モデルアート)
夜間戦闘機の特集、ドイツ編part-1。Bf110、Ju88、Ju188、Do17、Do217など。
来月はpart-2とのことなので、He217、Me262Bが出てくるのだろう。

LD『宇宙海賊ミトの大冒険(vol.2)』(バンダイビジュアル/エモーション/BELL-1392)
TVで見たところなので今すぐ見はしない。CLVのくせに片面2話という相変わらずなバンダイビジュアルだけど、2話だから3,800円なのは良いことだ。ビバップなんて3話で6,800円、LDじゃねえんだからさ。

DVD『カウボーイ・ビバップ(7th Session)』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0024)
#19〜#21話収録。#20のこのサブタイトル("Pierrot Le Fou")、「気狂いピエロ」だな。「道化師の鎮魂歌」というタイトルになってるけど。

DVD『十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密(vol.1) 初回BOX』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0152)
ヤマギワソフト店頭だとみかけなかったし、東京でもかなり品切れが出ているようだから、予約しといてよかったヽ(^o^)ノ
予約特典はDVDの宣伝ポスター。初回封入特典は「じゅうべえちゃんのぽちゃぽちゃでぷりんぷりんのぴんなっぷ」だけど忍者姿。特典じゃないだろうけど、「じゅうべえちゃん極意帖」という新聞が入っている。
「エモーションカード」というカードも付いてきたけど、これはDVDの特典なのかサントラの特典なのか? ^_^;
映像特典で「ノンテロップED」「番宣スポット」「先行プロモーションビデオ」がついている。最後のは、AXについていたビデオCDのと同じなのかどうか?

CD『十兵衛ちゃん 〜ラブリー眼帯の秘密 /放映地区 オリジナルサウンドトラック』(ビクター エンタテインメント/VICL-60381)
放映地区版と未放映地区版が特典も含めてかなり違うのは知っていたので、放映地区版が少ないとやだなと思って2枚とも予約していた。
買ってみたら「放映地区版」=「BGM集」だった。

CD『十兵衛ちゃん 〜ラブリー眼帯の秘密 /放映地区 オリジナルサウンドトラック』(ビクター エンタテインメント/VICL-60382)
おなじく。
買ってみたら「未放映地区版」=「ソング集」だった。

しかしだな、わしは十兵衛ちゃんってDVDのTVCMでしか見たこと無いのに、なぜいきなり買い込んでるんだ?ヽ(^o^;)丿

CD『天使になるもんっ!オリジナルサウンドトラック/ PURURUN!』(バンダイ・ミュージックエンタテインメント/APCM-5133)
プルルンルンヽ(^o^)ノ
初回特典がクリアーファイルだった。

ゲーム『プレゼントプレイ(digi ANIME)
出ましたなヽ(^o^)ノdigiANIMEのサイトにあるデモムービーは当然落としましたよね?:-)
初回特典で宣伝ポスターとそうでない?ポスターが付いてきた。

『Kanon ミニミニガイドブック』(PEAKS)
「WoRKs DoLL」のときもミニミニガイドブックを出してたところだな。200円の小冊子。KanonとONEは絵がどうも受け付けられないから買ってないけど、とりあえずこういうのは買っておく。

1999/06/25

マガジンZ
例の「メディアミックス」というかアニメのマンガ版が沢山載ってる雑誌。やけに分厚い。コロコロコミック並み?でもアフタヌーンほど重くない。
唐沢なをきの『カスミ伝△』が載ってたけど、これは単行本待ってればいいな。
『∀ガンダム』のマンガものってるけど、ほんと1話をマンガにしただけというか・・・。

∀ガンダム#11/ノックス崩壊(TV)
入れ替わったままそれぞれの持ち場に復帰しているキエルとディアナ。
ミリシャが仕掛けてきたからというのでフィル大尉は山を攻撃するすると張り切ってうるさい。以前はわりと気がはやっていたポウまでが「適当に調子あわせとけ」とか言ってるし :-)
しかし富野の軍隊は相変わらず規律の取れてないのばかりだな ^_^; 独断専行多いし、「独立部隊」みたいなノリばっか。

今日の買い物
『本当は恐いグリム童話』(双葉社/COMIC Mr.ゴルフ8月増刊号)
例の流行りの本ではなくて、グリム童話の現代版焼き直しまたは変奏寓話集のマンガです。
例の本は好きじゃないけど、企画が面白そうだなと思って眺めていたら、紺野キタが描いてたので買ってきました。(コミックFantasyは買わないくせに)
紺野キタが描いているのは『赤ずきん』ベースの『森をぬける道』。森をぬけて大人になった従兄のお兄さんに食われそうになった女の子はその時初潮を迎える。
みのおひなせ『月の夜の森の道』(『ヘンゼルとグレーテル』)っていうのも、絵の雰囲気とか好きだな。紺野キタとか似たようなのが好きなんだな。
これは母親に疎まれて家を出たブラコン気味の妹と兄貴の話。母親の亡霊に追い回されていたのが解消。
おや、花摘香里さんも描いておるな :-)

『産経新聞(6/25 15版)』(産経新聞社)
なんか1面トップ記事が「国旗・国家を戦争と結び付けて否定的に記述した」教科書が検定をパスしたとかいう記事。「検定は記述誤りの指摘は出来るが偏向をただすことは出来ない」と憂いている:-) こういうのがトップにくるあたりが産経である :-) しかも社説でも取り上げてるし :-)
天皇を古事記や神話と結び付けてないのは指導要領から逸脱しているとかって言ってもさ、古事記を取り上げるのはいいとしても今時神話との関連を教えようとするほうがおかしいぞ :-)

コラムの「産経抄」では裁判がらみで、「通り魔」の「少年」が実名報道されたのを訴えて勝訴したのを憂いている。いつも通りの「少年法時代遅れ論」であるが、別にあんたらのことは信用してないからさ、相手が悪けりゃ「自分の」何百万部ものメディアで「社会的制裁」していいと言う連中は。少年法以前に警視庁記者クラブ垂れ流しのベタ記事載せるのやめるなり警察発表載せる前に「容疑者」側に取材してから書くようにしろって。

サンケイは「物を言う新聞」を自称していて、朝日よりははっきりした立場を出しているのは確かなんだけど、「偏向した言論の中で闘う、正しい私達」みたいな発想は好かない。見解の相違があればどれかが正しくて他は誤りという二者択一の世界に住む人は多様性の中で生きることを考えてみなさい。

と、青臭いことを言ってみる。

しかし、新聞にまでケチつけるようじゃ年寄りだな。もっとも大学時代はジャーナリズムかぶれだったから、若返りとも言えるが :-)
1999/06/24

というわけで、MSIEを5.0(正確には「5.00.2314.1003」:-))にアップグレードしてみた。
見た目はあまり変わらんな。XML Parserがまともになったようだけど。でも、相変わらず文字コード選択では「日本語」には「シフト JIS」と「EUC」はあるけど「JIS」が無いんだな。JISにしたい場合は「自動選択」するしかない。いや、文字コードはJISだと判っていて、いま自動選択が失敗してるんだから、ユーザーにJISだと指定させてくれてもいいじゃないか。デフォルトはJISになるようにしてるのかもしれないけどさ。JISを直接選べないのはNetscapeも同じなんだけどね。
content="text/html;charset=ほげほげ" ってのをつけといてくれれば別にいらない機能なのだが。

ああそうそう、ウィンドウ下のステータスバーの、マウスがハイパーリンクの上にいるときにリンク先のURLを表示するエリアが狭くて、今までは入りきらないことが多かったのだけど、ここが広くなっている。おかげで多少長いURLで切れないで表示できる(っていうか前のが考えてなさ過ぎ)。
どこを削ったのかと思ったら、プログレスバーというのか?あれがダウンロード中にしか表示しないようになっているので、普段は下が広くなってるんだな。

To Heart#13/雪の降る日(TV)
続いてました。
「志保ってもしかして・・・」だけどもしかしてじゃなくてー。
「口に出して言わないのってずるい気がしてきたの」「わたしはちゃんと言ったよ」「だから志保もちゃんと言って欲しい」けど、まあこうだろうな。
まあべつに本格的に浩之とあかりの間に波紋疾走!(ってこれは別か?)、投げかけるわけもないのだが、もうちっと引っ張れば良かったのになあ。

で、クリスマスパーティではマルチ、琴音、芹香先輩、委員長、レミィ、理緒、葵とやってくるのだがこれは単に「ゲスト」ヒロイン勢揃いなだけなのでどうでもいいのだが。なにしろ来てるのはこの辺りの近しい連中だけじゃなくてクラスのみんなが来てるわけだから、視聴者向け登場シーン。

浩之が例の階段の前で物思いにふけっているところにあかりがやってきて、あかりは手を伸ばしてマフラーを巻いて上げる。あかりは喋りながら巻いているのだけど、カメラは2人の足元だけを写していているので、あかりが背伸びをするたびに上下するショートブーツの動きと浩之の足だけを捕らえていて、あかりの声がかぶさっている。普通こういうカットはキスシーンと来るのが相場なのだが、これはこれでよい :-)

ToHeartに限った話ではないのだが、あかりが歩きながら浩之との関係を回想してるところは、作品中で登場したシーンしか出てこないのだけど、出会ってからの関係を描いていた訳じゃないんだから、こういう回想シーンには作品で登場しなかった思い出も混ぜて欲しいところだ。まあバンク使わないで描き下ろすのも大変なのはわかるけど、あくまでこの手の回想への要望としてね :-)
もちろんそのシーンが伏線になっているとか、それを思い出したところである行動に踏み切るとかいう場合は、視聴者が見たことのある場面でないと効き目が無いのだけど。
これやってないからだめってわけでは全然無いけれども、ただ、「付き合い長いくせに思い出す範囲が狭いな」と思ってしまう。

なんだかな。このまま終わってよいのだろうか :-) あかりメインだと思ってみてるから、あかり主役の回がラストだとはわかるけど。

で、来週からは「下級生」です。あまり興味無し。

今日の買い物
『ヤングアニマル(No.13)』(白泉社)
二宮ひかる『ラブラター』。ラブレターものショート三篇。飛行機の影見て「ねっ」の先生がいい。
田中ユタカ『愛人 アイ-レン』は「反則よ」「引き返しなさい」です。
『ベルセルク』は邪教徒虐殺に抗えない恐怖と官能でオナニーしてしまうファルネーゼ様ヽ(^o^)ノ

『アフタヌーン(8月号)』(講談社)
なるたる。いや〜ん、小沢さんが壊れちゃったヽ(;_;)丿
ヘルファイア食らったりバルカン食らったりしたあとにコブラのローターに叩かれてはねえ・・・。失禁して倒れてしまった・・・。
『無限の住人』は百琳。3年前、亭主を殺した事件の回想。真理路が切らないでと言っていた長い髪を切って彼の墓前に供える。
四季賞準入選の大本海図『 [V.O.I.C.E] 』はBDっぽい紙面。原稿はカラーなのかな?この印刷じゃ潰れてよくわからんよな。いちいち比べると悪いかもしれないが佐藤道明とかそういうタッチ。お互いにテレパシーで通じている姉弟。ボーイッシュなお姉さん素敵 :)違うか、そういうのとは。

『LINUX Japan(8月号)』(LASER5出版局)
この号から月刊化。普段はlinuxさわってないので買ってもいないのだけど、CodeWarrior for Red Hat Linux GNU Editionの記事が載ってたのでな。CodeWarriorあるなら(いまのところC/C++だけのようだが)また使うかな :-)
VineがCD-ROMで付いてるけど、多分使うとしたらRedHatだろうな。考えるの面倒だから。
それはそうと、今は亡きPC WAVEからアストロビスタがやってきてまたヨタ連載を始めているヽ(^o^;)丿

1999/06/23
スーパードール☆リカちゃん/お父さんの曲の力(TV)
「リカを連れてくればいいんでしょ」ならさっさとやらんかい :-)
で、結局例の音楽が流れたら苦しんで逃げていくし、失敗続きだな。これじゃスケアクロウと変わらんぞ、成果出てないんだから。そういえばスケアクロウってどうなったのかな。今ごろ餓死してたりして :-)

ありゃ?「天使になるもん!」予約していたのにビデオ動いてないぞ?まぁいいか ^_^;
かわりにいちごフルーチェでも食ってよ。プルルンルン。

嬉野さんの「猪鹿亭ブギーポップ支店」からリンクを張って頂いたというmailを頂いた。ありがとうございます。
すみません、情報処理系な奴でヽ(^o^;)丿

それで、ここに書いてあったので、こないだ買った電撃文庫を見返してみたら(カバーついてたので見てなかった)、確かに『電撃Animation magazine』で「コミック化予定!」って書いてあるなあ。
ぼうのうとさんって、イラストなんかは好きだけど、マンガはまだまだという気もするのだが・・・。マンガといってもセリフが少なくて幻想的に進むようなのなら似合ってるかも知れないけど。

今日の買い物
沙村広明『無限の住人(9)』(講談社/アフタヌーンKC)
拾われた万次を百琳が見舞いに訪れる。黒髪の百琳姉さんも素敵。
宗理って誰かに雰囲気が似てるな。パトレイバーの後藤さん?
百琳と真理路の元に尸良が戻ってきて出ていったと思ったら手引きされた刺客が乱入。
さてさて、10巻が百琳拷問か。

そうですか、サユリストでしたか。

『ビッグコミックスピリッツ 7月増刊号 Manpuku!』(小学館)
村上かつら『かさぶた』が載っている。『天使の噛み傷』『いごこちの良い場所』を描いていた人。
痛みを感じないから、ついかさぶたをめくって痛めつけてしまう話。
榎本ナリコ『スカート II』は前の続きというかリメイクというか?同じ3人が登場するけれど、改めて出会いから描き直している(Iの時は買ってないので記憶だけであいまいだけど)。男のようになりたかった女の子と、女の子になりたかった男の子。これも、シリーズ化の様だな。
高橋しん『フレデリック』は女子高生の裸がヽ(^o^)ノ
もともと萌え萌え系の絵柄なので、これでエロいマンガを描いたら凶悪に効き目ありとかいう話もあったけど、もっと描かんかね :-)

『TV Bros.関西版(No.13)』(東京ニュース通信社)
スターウォーズ。

1999/06/22
ベターマン#11/霧(TV)
総集編っぽい振り返り説明編。
さすがに懲りてアルジャーノン調査から降りることになったアカマツ工業。
アサミは北海道でまた解説をやっている。甲虫の幼虫らしいイモムシを食う所長に嫌悪感を感じていたのに、なぜかそこで栽培されていたネブラの花を見せられているうちに催眠状態になって自分ももぐもぐ食っている。
んー、虫が気持ち悪かったときいたからどんなのかと思ってたが、たいしたこと無いな。てっきり、イモムシを噛み潰したときに脇からブチュッと汁が飛び出したり、噛み切ってちぎれた胴体を口から放したら糸を引いてるとかいうのを想像したのに。
しかしこいつら引っかかりやすいな。インドでヤナギとカエデが引っかかったときもそうだけど、5秒ほどで片がついている。
謝りに来たヤナギの対応をした後、ヤナギが何か警戒しているのに社長は相変わらず鈍感である。もちろん鈍感節穴を続けなければ話が進まないのだが。サクラも相変わらずひとりで放っておかれているので何か警告しても誰も聞いてない(ケータはいたけど)。そういう扱われ方されているのは変だと思うのだが、どうせ「なんとなくキーワードっぽい単語を匂わせる」だけの役なので仕方あるまい。

前に書き忘れたのだけど、「トカゲ少女」シャンディのトカゲスーツのマスクって「アマゾン」に似てるよな。

そ、そうか、これも後1クールあるのか ^_^; 短いからと思って付き合っていたのだが・・・。

今日の買い物
南Q太『夢の温度(1)』(宝島社/CUTiE COMIC)
純愛なのかー。
前の『天井の下』も読み終わってからコメント書いてないからまとめて書こうか。

大倉らいた『ハッピィサルベージ(1)』(メディアワークス/電撃文庫)
緒方剛志がイラストを描いているから買ったのだが(電撃hpに載ったときも描いていた)。さすがにそれだけだと作者に失礼かもしれないから読んでみよう。

『ヤングチャンピオン(No.14)』(秋田書店)
さて『エイリアン9』。
ムサシに寄生された男子3人に組み敷かれたかすみ。あ、そんな4Pだなんて。え、さらに大谷さんが入って5P?ヽ(^o^;)丿小学生なのにそんなヽ(^o^;)丿
かすみはイエローナイフとの蜜月をこわされる恐怖で泣き叫ぶ。そういえば「おにいちゃんのにおい」って言ってたのが気になるなあ。
あ、大谷さんはまだ正気を保っているのか。でも先生の処分はもう決まってしまった。つまり、手遅れなので3人ともあきらめるという事だ。めぐみ先生のボウグって一応意識あったのね。もう完全に同化してるのかと思ったけど。
(一部違っているところが有りますので実際に誌面で確認願います)

1999/06/21

頭が痛いな。

おジャ魔女どれみ#20/ライバル登場!MAHO堂大ピ〜ンチ!!(TV)
デラとの賭けトランプに負けてしまってマジョリカはMAHO堂の権利を失ってしまい、MAHO堂は同窓のライバル・マジョルカの手にわたってしまう。
「イケてなーい」とかいわれてるし。コギャル風の妖精だのう。
マジョルカの店は美形の店員の人気もあってそれなりに繁盛しているが魔法グッズの趣味は悪い。
しかし、ライバル登場で大ピンチなんじゃなくて、MAHO堂手放したんじゃん :-)

MAHO堂を続けて魔法玉を稼がないことには魔女になれないし、どれみが魔女になれないとマジョリカも元に戻れない。やつあたりしているだけのようなマジョリカも実は寂しいのが判って、どれみが思い付いたのは捨てられたミニバスをお店に改装すること。はづきとあいこ達といっしょにペイントしたり内装を作り直したり・・・。改装シーンって見てるのは楽しいよなあ。
「これがあたしたちのMAHO堂だよ!」

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#12/別れのうどん(TV)
めずらしく顔の作画が崩れていた。というか顔が似てない。いつもに増して暗くて見え難いブリッジだったのうー。色指定少なくて済むしシリアスな雰囲気も多少は出るだろうから多用したいんだろうがな。
紅葉がローソンを好きなのはこの間のヨーコとルージュの一騎打ちのときわざわざブリッジまでお茶を持っていったのでだいたい判っていたが、他にあまりそれっぽい描写は無かったような。
ヨーコ達がねらわれるからといってゲートまで閉じてしまう必要はないと思うがどうも短絡的な発想の人間が多いなあ。説明無しに「これ以外に方法が無い」とか。
これでラス前のヤマか、とおもったら、これは1クールじゃなくて2クールあるのかヽ(^o^;)丿あと14話もいったいなにをやるつもりなのか。

宇宙海賊ミトの大冒険#11/恐れと力!(TV)
サブタイトル見てもよく判らないが、聞いたところではサブタイトルの決め方が語呂合わせになっているので無理が来ているのかもしれない。
ランバンに捕まった葵は極限に追いつめられて力を放出。幻想に登場した父親はランバンの仕掛では無かったのか。
ランバンはメイルスーツを脱いでその姿をさらす。三変化だな。忍び込んでいたミトがそこへ。
次回予告で雌雄分離とか出てたけどどうなるのかな〜。って何が起きるのかちょっとだけ知ってしまっているんだが^^;

1999/06/20(日)

9時から付近の大掃除があるのに寝られなくて5時ぐらいに寝たのかなあ・・・。目が覚めたら15分ほど遅刻。髭剃って顔洗って鏡見たら目が真っ赤ですげーあぶないヽ(^o^;)丿
で、出てみたら全世帯は参加してなかったけど8世帯ほどいた中では、独身なのってわしだけじゃん :-)

寿がきや 鮭茶うどん
生麺タイプのカップ麺だけど、味付けがお茶漬け風味の「鮭茶漬けうどん」である。
お茶漬けで食ううどんってどんなんやと思ったけれど結構いける。うどんつゆじゃなくても食べられるものだな。でも指定通りにカップ内側の線までお湯を入れたらやや味が薄くなってしまった。お湯の量を減らすか、お湯でゆすいだ後はその名の通りお茶(特に煎茶)をかけて食べたほうがいいかもしれない。
生麺カップうどんに共通した話だけれど、お湯を注いで麺をほぐしてそのまま食べるとお湯が濁ったままだし麺についている保存料?の臭みがけっこう残っているので、いったんお湯を捨てて熱湯で麺をゆすいだ方がいいだろう。
蓋が弱いのでお湯を捨てるときにうどんが飛び出しやすいのは寿がきやのカップうどんに共通した欠点だ。また、親指で蓋を押さえる所には火傷防止のために突起をつけて熱が伝わりにくくするものだが、それもついていない。コストダウンなのかもしれないが、これくらいの配慮はしてほしいところだ。(笑)

上遠野浩平『メタル・グゥルー』(『電撃hp(vol.3)』)
はじめ「グルゥー」かと思って、接着剤かなにかかなと考えていたのだけど、「グル」だったのね^_^;
タイトルにブギーポップの名前こそ出ていないものの、ブギーポップ世界に属する作品である。主人公の家庭教師は『歪曲王』で出てきた「ムーンテンプル」で事件に巻き込まれた1人である(あれから2、3年は経っているようだ)。もっとも、歪曲王の経験が絡んでくるわけではなく、歪曲王を「もうひとつの自分」が「王」のように現われた経験として語り、「王」のキーワードを引き出すためのエピソードだ。(別に「王」という語に引きずられる話にしなくてもよかったのになあ。むしろ作者がそのあたり伏線を張るために引きずられているというか)
舞台が共通しているだけでなくサイドストーリーになっていて、ブギーポップのいない『歪曲王』という感じだ。つまり、こちらでも人の心の中から産まれた「歪曲王」のようなもの、この場合は「メタル・グゥルー」が複数箇所に現われる。2人を監察していたのが「メタル・グゥルー」の「本体」なのかな?

ブギーポップのサイドストーリー的な位置づけなんだろうけど、せっかく別の作品なのに同じことやってどうするんだ、せっかく(シリーズへの期待の)しがらみのない世界で書ける機会なのに、と思う。作者はしばらくはこの路線、心の中の抑圧された部分が実体化する路線で心理描写小説を書きたいのだろうか。それでブギーポップの舞台を使うのだろうか。
昔書いた様な気がするけど、ブギーポップ・シリーズ以外の作品を早めに発表した方がいいと思うぞ。

「スーパーリアル麻雀P7」(サターン用)
終わったぜヽ(^o^;)丿
P6をやるためにサターンを買ってそれから麻雀勉強したぐらいだからろくに知らないのだ :-)
ったく朝比奈百合奈、おめー5順目ぐらいで役満連発してるんねーよ^_^;
キャラデザインはスーパーリアル麻雀といえばこの人の田中良。P7の頃は『DTエイトロン』と時期が重なっていたようで、タッチが似ている。P6と比べるとかなり細い感じになってるんだよな。
百合奈、夏姫、芹香先生3人のシナリオがあるけど、どれを選んでも3人を相手にしないといけない。つまり9人に勝たないといけない。それをクリアするとお手伝いさんのエツ子さんとの対局が待っているが、このひとは弱い。
クリアしたときのムービーは後でも再生できるぞ。
しかしあれだな。P6はブラはずして終わりだったのに、P7はブラ取らねーじゃん。どーゆーことよヽ(`_´#)ノ

To Heart#12/想いの季節(TV)
浩之もあかりも用事があるので1人で帰ることになった志保は中学時代の友人に出会う。すでに彼氏がいて(「ちょっと、聞いてないわよぉ!」)、クリスマスパーティをやるのだと聞かされ、志保は浩之たちと出会ったパーティを思い出している。
それは中学一年の学園祭の打ち上げで、浩之・あかりたちと同席した志保がそこで浩之たちと初めて顔を合わせたのだった(あかりとは学園祭の準備で仲良くなった模様)。志保がやっていたお化け屋敷のお化けは「お化けのくせに愛想振りまくわ、歌は歌う、そのうえステップ踏んで踊り出す」で「間抜けなお化け」。「いわせておけばぁ〜」。
そんな事を思い出して浸っていると、練習中のバスケのボールが顔に命中。思い出の後の、現実の浩之の口調に、思わず強い口調で「別に、何とも無いわよ」。でも心配した浩之が手を掴んで顔を覗き込んできたので、頬を染めながら手を払おうとするが、男の力には抗えず(嗚呼)・・・え、違う?
そのあともあかりが浩之を応援している横でじっと浩之を目で追いかけている。家に帰っても浩之「たち」と撮った写真に視線が漂う。
あかりには「ひとりで充分だから」と断わった買い出しに、浩之を誘って出かける。買い物ではしゃぐシーン、また止め絵だけどこれ止め絵じゃない方がいいんじゃないの。
それを雅史に目撃された浩之、学校でその話を持ち出され、あかりもそれを聞いて「1人で行くって言ってたのに、ふーん、そういうことか、ゆるすまじ」とは言わなかったがそういう感じ :-)(って言うところまではいかないんだよなあこのアニメの場合)「ねえ、おこらないから本当のことを言って」とかそーゆー不毛なセリフとか。

浩之に片思い、な志保のセリフで最終回に引くわけか〜。でもこれなかったことにならねーだろうな ^^;ちょっと心配。

いつも通り、特にあかりと勉強の回のように、控えめな演技、静かな時間、などはいいのだが(特に、思い出の喫茶店まで行ってから、出会いを反芻しながら練習を待っているときにボールがぶつかるあたりまでの流れ)、いやほんとまじでいいと思っているのだけど、どうも1話1話勝負みたいでシリーズとして生きていないので、演出や雰囲気や流れる時間なんかは次回も期待出来るのだけど、個々の中身は繋がってなくて、せっかく芽生えたこの関係をポイしてるようなところがあるからなあ。
一応チョイ役でマルチとか芹香先輩も出てくるので多少の関連はあるものの、今までの話、1〜10話まで、順番入れ替えても違和感ないのではなかろうか。あかりや志保との関係は積み重ねがあるけれども、他の話はどれもが捨て話になり得る作りだ。
2クールで打ち切られた『ファンシーララ』もそんなタイプで、「よかったけどその話がどうしたの?」っていいたくなるような、4クールぐらい或る作品の埋めエピソードだけを集めた様な作りになっていた。時間があればもっと流れをはっきりさせたかったのだろうがそれでは遅いのだ。
ToHeartの場合ははじめから1クールと決まっていたので切られる心配は無いのだろうけど、13話しかないのだから、あっちこっちつまみ食いするよりも、葵とマルチあたりのお節介話はカットして流れのある話にすればよかったのにな、と思う。
(また、まとめてしまった ^_^;)

∀ガンダム#10/墓参り(TV)
(不意にグレープの「精霊流し」を思い出してしまった。なぜ ^_^;)
ソシエはことあるごとにロランをムーンレイスのあんたにというけれども、最初のようなとげとげしさは無くなったようだ。
ディアナの所に行ったキエルはディアナのアイデアで服を取りかえっこしてみる。
おいおい、あの人間ばなれした髪の毛と瞳まで入れ替わるんかい :-) どうみても「継ぎ目」のない髪なのに、どうなってるんだろう、あれは。ディアナの遊び心で入れ替わったまま飛行船で外に出かける。
グエンがキエル姿のディアナにお茶を入れてくれというと、ディアナのまえで舞い上がったロランがでしゃばってお茶を入れたり、キエル/ディアナが知らないことはディアナ/キエルが誘導尋問のように質問の振りをした説明をしてみせるので、入れ替わっていることに誰も気づかない。
館についてすっかり心神喪失した母親を見舞うディアナとキエルとソシエ。ディアナはキエルの姿になったことで、地球人ソシエの本音やディアナカウンターの被害者と正面からぶつかることになる。キエルの側はディアナを一個人として深く知ってゆく。キエル、ソシエの父親の墓を目の前にした時は思わずキエルがいうべきであったセリフを知っていたかのように口走り懺悔する。ディアナ・ソレルとしてならば、ここで口に出せるセリフは用意できなかっただろう。謝罪など無意味なのだから。
真相を知ってるのはディアナとキエルだけど、ディアナの機転やロランのお節介のおかげでうまくすり抜ける。「さすがにばれるのでは?」と思えるシーンもあるけれど、2人は堂に入ったものだ。下手に「ばれそう」な心理描写で埋めないで、それを心配しているのは視聴者だけ、というのがうまい。
(ま、さすがにこりゃうまく行き過ぎだ、ってところはあるが)
どうやらこのまま入れ替わった状態がつづくようなので(次の回でも戻らなかった、と知人に聞かされたので)、2人は入れ替わってお互いの内部の本音を聞くだけではなく、相手の立場になって代弁せざるを得ない/代弁出来てしまう展開が続くのだろうか。
この辺り、期待。

今日の買い物
模型『1/24 アルファロメオGTV』(タミヤ)
フェラーリ・ミトスと同じくウェッジシェイプのラインが前後で交差しているような四つ目のアレ。いかにもピニンファリーナ。
昨日今日出たキットでもないので別に買うことなかったのだが。買ってもしばらく塗装できないし・・・。
ほんとはビートルが欲しかったんだけど近所では売ってなくて、かわりにロータスヨーロッパスペシャルとアルファのジュリアスプリントを見比べてたんだけどね。

疲れたな。なぜ日記を書くのにこんなに疲れるんだ ^_^;

1999/06/19(土)

『情報!ソースが決め手』という番組で「出かけたくなる街」といって博多のキャナルシティ博多とフランスのストラスブールを紹介してたので見ていた。
古い街を新しく都市設計して人を迎えやすい様にしてあるのね。日中は街自体が車輌進入禁止になって歩行者天国になるとか。郊外から繋がっている路面電車で移動するらしい。古い街に新しい制度を盛り込んで運営しているわけだが、こういう都市設計の話は好きだな。ランドスケープデザインみたいなのとか。

アド街ック天国では『溝の口』を取り上げていたのでこっちも見ていた。

電撃大王、月刊化なんてして平気かね? :-)

うーん、何か忘れてるような気がするけどいいか。
明日は近所の掃除があるから9時に起きてないといけないから寝なくては。

今日の買い物
ブッシュマン/ムニエ/ローネルト/ゾンメルラード/スタル『ソフトウェアアーキテクチャ / ソフトウェア開発のためのパターン体系』(トッパン)
"Pattern-Oriented Software Architecture - A System of Patterns"(John Wiley&Sons刊)の邦訳。
当然ガンマの『デザインパターン』を踏まえた本なのだが、『デザインパターン』がオブジェクト指向中心の設計パターンを取り上げていたのに対して、こちらはO-Oを要求しないレベルのパターンを取り上げているという事らしい。
MVCとかLayer、Command Processorなどの既に普及している基本的なパターンを扱っているのが多い。もちろん有名でみんな知ってそうな物でもパターンカタログには載せる必要はあるんだけど、ページ割く量を減らせなかったものかの。
とはいってもパターンカタログだけの本ではないので大した問題ではないか。

『電撃hp(vol.3)』(角川書店/メディアワークス)
上遠野浩平&緒方剛志の『メタル・グゥルー』が載っている。後で読む。
緒方剛志は伊達将範『クールダウン』の挿絵も描いておるが。

『フォトテクニック(7/8月号)』(玄光社)
弱点別上達テクニックだとか。後は最近どこでもはやりの中判カメラ。
ぱっとしないな。

『さけ・たら・ぶり 人気の切り身魚』(学研/GAKKEN HIT MOOK/素材で料理シリーズ 毎日毎日のおかず(7))
別に鮭鱈鰤だけではないけどな。鰯・鯖などの青魚については別の本が出ている。魚といえば塩焼き・ムニエル・照焼きぐらいしかレパートリーが無いので勉強がてら。

『大根・白菜・かぶ』(学研/GAKKEN HIT MOOK/素材で料理シリーズ 毎日毎日のおかず(8))
やっぱ冬はかぶよね :-)

1999/06/18

痛てて、肩痛い。アニメのことはみんな明日。

今日の買い物
青池保子『エロイカより愛をこめて(25)』(秋田書店/プリンセス・コミックス)
発育不全の絵の話完結。

『コミック小天魔(vol.1)』(茜新社/COMIC天魔 7月号増刊)
櫻見弘樹、RaTe、花見沢Q太郎、たちばな薫という名前に釣られて買った新雑誌だけど、これって『COMIC麗夢』のつづきじゃん :-) 編集「S」だし(編集後記にも「Remu-3です」と書いている)。
ネオ月刊毎日あるし :-) 櫻見弘樹は例の姉弟もの『Under of the Line』の続きだし :-)
RaTe『THE GAME』は弟の名前でエロゲーを買っていたことがばれてしまったお姉ちゃん(眼鏡っこ)。しかもHDDの中にもいろいろ溜め込んでて、男キャラに弟達の名前をつけておかずにしてたことまでばれてしまって弟たちにいたぶられるはめに・・・。といってもRaTeなので「ひどいっ」じゃなくて「まってました!」なお姉ちゃん :-)

『アサヒカメラ(7月号)』(朝日新聞社)
裸が多いなと思ったらヌードの特集だった。赤城耕一までヌード撮影の記事。
一眼レフ・フラッグシップ対決。F5×EOS-1N×RTSIII。RTSIIIですかー ^^;

『日本カメラ(7月号)』(日本カメラ)
200万画素デジタルカメラとか。なんかこっちもヌードっぽいな。

『ちび マガジンZ』(講談社)
買ったわけじゃなくて、レジ横においてあったんだけど。マガジンZの広報誌。
永野のりこと秋恭魔か・・・。第2号からはサクラ大戦の漫画か・・・。

1999/06/17

大暮維人。少年マガジンで118頁ヽ(^o^;)丿読切なんて描いてるし。

時間無くなったからTo Heartの話は明日だな。
浩之に腕捕まれて頬を染める志保萌えヽ(^o^)ノ

今日の買い物
赤松健『ラブひな(3)』(講談社/少年マガジンコミックス)
なんだかな、この京都旅行編は・・・。この期におよんでまだ話を続けるのかヽ(^o^;)丿

CLAMP『すき。だからすき(1)』(角川書店/あすかコミックス)
今回の作画は猫井みっく・脚本は大川七瀬。
絵がちょっと弱かったかな・・・。もちろんこういうふわふわした感じが話に合っているのは判るし、お隣りさんやクラスの美人・燈子も一見感情をあらわにしないイメージを出すのには向いてるのだろうけど、いまいち「演技が大根」のように見えてしまうことがあるのが残念。

『dancyu(7月号)』(プレジデント社)
焼肉ぅ〜。(焼肉大王様には既にtrapして購入して頂いています :-) )

『AXIS(5/6月号)』(アクシス・パブリッシング)
Appleのジョナサン・アイブが巻頭。
特集はモビリティ・デザインということで、都市の移動手段とか道路の構造とか、transportationの話題。面白そうな話題なので明日読もう。
匠の技はキャノンのレンズ研磨。

『漫画ばんがいち(7月号)』(コアマガジン)
のぞみ侑海の『或る男の悲劇』ってこれ破綻してないか ^_^;
『宇宙の法則世界の基本』はおやすみ。
尾崎未来はいつもどおりナカグロヽ(^o^;)丿じゃなくて、ボーイ・ミーツ・ガール。

うーむ、「コミックメガストア」なんてのも創刊するのか。

『快楽天 星組(vol.7)』(ワニマガジン)
ぼうのうとさんがピンナップ描いてるな。それだけで買ったことになるのだろうか。
NeWMeNが雑破業の原作で描いているなあ。この人割と好きなんだけど、かなり線が太くごつくなってきたかな。上連雀三平は相変わらずちんぽと精液大好きマンガ。久我山リカコは毛だらけ。「今日からおまえはパイパン刑事だ」って、この展開は『ショートカッツ』の「パンチラ」と同類だな :-)
時坂夢戯のこれは、全頁ペン入れしてないように見えるが、してないんだろうなあ :-)

1999/06/16

困ります、ワインバーグさん
というわけでここんところワインバーグさんの本を読み返しているところだ。『コンサルタントの秘密』とか『システム行動法』とか。ソフトウェアに近いもの(『ライト、ついてますか』など)は除外して、組織の動きに関する著作を読んでいるところだ。先を急がず伝家の宝刀(銀の弾丸)を求めない語り口は相変わらず再々読に耐える。

天使になるもんっ!#11/ふと、サヨナラのとき(TV)
兄との失った時間を取り戻すために夏海は時計の針を逆に戻そうとする。祐介が目にしたのは子供の姿をした夏海だった。
この世界でそういうことが起きるとは。でも時針の動きが分針の動きと在ってないような・・・。
ところどころウテナを連想させるような・・・。

今日の買い物
橋口隆志『ウィンドミル(4)』(小学館/少年サンデーコミックス)
まだ大会の途中なんだな。
滝の肩に全てをかけるみどり。でも2年前、親友のピッチャーに全てを頼り過ぎて期待の重圧で彼女は逃げ出してしまったのを思い出し、それを繰り返しているのに気づく。
さりげなく熱血。でも「続く」なのだな。

『ビッグコミックオリジナル(7月増刊号)』(小学館)
やっと買ってきたし。
いけだたかし『ケムリヤ』。この人もいつまでも「新鋭」じゃなくてレギュラーで登場して欲しいのだけどねえ。
裏の仕事は「失踪請負人」あるいは「ケムリ屋」と呼ばれる始末屋、のお父さん。
べつの姿を見せることが多いけど、最後はいつも通り、家族の絆に戻ってきてしまうのだなあ。くさくなくまとめていてうまいのだけど、いつも行き着くところが同じなのが気がかり。波が荒れたように見えるけれど、治まってみれば海はいつも通り、というか。

『ScaleAviation(vol.8)』(大日本絵画)
ルフトヴァッフェのジェットの眷属(眷族?)というタイトルながらMe262、He162、Ar234だけなのか。Me262だけは何種類もつくっているが。
サボイアはサトウ・ユウのロボコンならぬ「サボコン」が一番楽しそうだったりして。

1999/06/15

今日は暑かった。
夏苦手なんだよな。暑いと布団も暑くなってくるし、クーラーかけると手足冷えるし、うまいバランスが難しい。

スーパードール☆リカちゃん/2人のドールリカ(TV)
ドールリカに化けてリカの心を揺さ振るミスティ。
「わたしだけを信じて」と言われたのが効いて、声をかけてきたカトリーヌにもよそよそしい。
しかしカトリーヌの顔ってなんべん見ても変だな。かわいくないし。
で、カトリーヌのは断わったのにワーヤとプルの誘いは受けてピクニック。そこへあらわれた2人のドールリカ。どっちが偽者なのか。そりゃリカちゃんの手を引っ張り合うんじゃないでしょうか :)
偽ドールリカにはめられそうになったドールリカは捨て身の作戦で、リカのコーリングリングを叩き落として自分が人形に戻ってしまうことで自分が本物だと証明する。やるなあヽ(^o^)ノ

ベターマン#10/蟲(TV)
・・・・・・。
きしめん食っていたらサナダムシが襲ってきて、退治して、もうきしめんは食いたくない、とかいう筋に水増しした話。

M1エイブラムス似の戦車とAMX-30似の戦車のおもちゃで遊んでるふたり。「旧式のAMX-30」って、あんたらの時代だとM1もいいかげん旧式だよ。番組制作者にはそうじゃなかったようだけど。
モーディワープは覚醒人の「海中活動時のデータロガーが欲しい」とのことだが、ロガーじゃなくてログを取り出したいだけなんじゃないでしょうか(機体がバラバラになってしまってたのなら記憶装置としてのロガーを回収したい、ということはあるかもしれないけど)。

きしめん食ってたら大量の虫が襲って停電になってドアも開かなくて電話も通じなくて。やっぱこいつら間抜け時空の住人だな。ホラー映画でよくある、殺人鬼がドアの傍まで迫っているのに何も知らずにパーティなんぞやってばか騒ぎしてる連中。だんだんと殺人鬼が近付いてきて・・・という場面の、気づかずにやられる被害者を、毎回やっている。これだけ事件が多発していてアカマツが襲われているのに、毎回「ん、何か起きたのか?」みたいなのり :-) いいなあ、バカに気づかない振りさせてるのを緊迫感とかスリリングとかいう人って。
あ、いや最後のは某アニメ批評のアレですけどね。
ベターマンは散々けなしてるので言外に言ってるつもりではあるが改めて言うと「いまだにベターマンを面白い作品だとか期待できると言ってる人のセンスを疑う」(他のアニメに関する言葉もセンスを信用しない)。そりゃ好きな部分があるとかパーツは好きというのはかまわないけど。

その肝心の虫(ナウシカの蟲じゃあるまいし、あれみてあまり「むし」と言わないだろうと思うのだが)は集団で一気に襲ってくるだけなので見えないところにちょっとずつ侵入してきているという怖さがないのと、あまりにもリアリティが無さ過ぎるので恐くない。単調だし。
謎の老人にもらった謎の鈴が虫除けになるとわかって(で、防音室に忘れ物してたのか?)「かおりちゃん17歳」でレプリカする。へたり込んだケータと社長の傍で喋り続ける「かおりちゃん17歳」で終わる。これはいいんだけど、効いてない。「かおりちゃん」のせいでえらい目に会った、というエピソードがあれば効いてたのだろうけど。
ヒノキたちを見殺しにしたといって冷たく社長にあたるケータ。「あんたいつもそうだ。自分のことしか考えてないでしょ」、って(自分も逃げといて)ここで怒りだすのも不自然だけど、社長ってそんなエピソードあったっけ? でもこのやりとりってどうせ後の話には二度と出て来ないんだろうなあ。ケータの理不尽さ、なんて計算済みとは思えないし。
で、ヒノキのことなんてわすれて「かおりちゃん」のまえで座り込んでるし。ヒノキたちも助かったと判って休んでいるのだろうか。判っているのは制作者のシナリオの中で、であってケータには判らないと思うのだが、いつもこうだよな。

今日の買い物
『きょうの料理(7月号)』(NHK出版)
夏の料理。

1999/06/14

ひまだな。
『アニメ批評』って、創刊準備号のときに「評論なんてWEBに山ほどあるのに」と書いたのだけど、いざ創刊されてみたら書き手がWEBで書いてる人だらけのようだな :-)(だからといってwebからの転載というわけではないが)
最近はWEBでスカウトするルートも多いからいいんだけど、なおさらわざわざ雑誌にして金出すのもなんだかな〜と思ってしまう。「CGネットワーカーズ自選作品集」の「アニメ評論WEBサイト集」見たいな感じ。そーゆーの要ります?まあ欲しい人もいるかもしれないか。
ところでこの雑誌の記事って、先にも書いたけど「評論(Review)」ではあるかもしれないけど「批評(Critic)」ではないね。

こういうのよりはまだ『コミッカーズ』のアニメ版雑誌の方が欲しいなぁ。『GaZO』? あれは画像となんとかといいつつ作り手(監督・脚本・演出)インタビュー中心の雑誌だからなあ。それはそれで構わないんだけどさぁ。

宇宙海賊ミトの大冒険#10/禍 再び!(TV)
なんだっけ。
ミトを傷つけたことを思い出した葵だったな。逮捕に来た正月は憧れだった親衛隊の暴虐ぶりとそれに対する恨みのこもった声が頭から離れず、ついには壊れてしまう。でもこれちょっとあまりにもあっけなく壊れすぎ。余り追いつめられたような気がしない。
葵が宇宙人と判っても葵を助けようとする先生とクラスメート。でもこの辺りテンポ悪い。展開は目にみえるのだが思い通りのタイミングで切り替わってない感じ。先生に説教されて泣き出すシーンも説教がつまらんし泣き出すのが早すぎて、「説教されて泣くシーン」になってしまってるよなあ。あ、おなじか。
女装して逃げる葵たち。後には女装ではなくなるんだな、と見る前からいらん情報を知ってしまったが、とりあえず逃げる。「早くしなさいよ」「うるさいわね」と言葉づかいが変わってるぞお前ら :)
「アンコウさいこー。初めて華風子とわかりあえたきがする〜」
「僕は着ぐるみは嫌いなんだ・・・」ああ、ヽ(^o^)ノまだ嫌いなのか、葵。
行く先で待ち構えていたのは葵に銃を向ける睦月。つらそうな顔をして、容疑者の権利をゆっくりと読み上げる、のはいいんだけど、今回のはどうもぱっとしないな。シナリオよりも絵コンテ・演出レベルでずれてる気がする。脇キャラの顔もいまいち(いつもか)だったし。

後3話になってしまったけど、短かったせいか、OPのイメージ通りにいってないなあ。先生はたまにパニクるけど神頼みするわけじゃないし、華風子もタカピーではあるけどOPみたいに祭り上げられてるわけじゃなくてどっちかというと一部の取り巻きだけって感じだし、葵が好きなくせに偉そう、という感じもあまり生きてなかったし。

1999/06/13(日)

夕べというか今朝はベンツが宙を舞うシーンに驚いたまま終わってしまった。
今年のあのマシンは設計に問題ありなんだろうけど、これでまたダイムラーがレース活動停止しなければいいんだが。300SLRと違って死者も出てないからそこまでの自粛はしなけりゃいいけど。
好調そうにみえたトヨタも結局色々消えて、でも2位に入れたからいいか。
パノスも2台完走したし〜。

おジャ魔女どれみ#19/はづきちゃん誘拐される!(TV)
服には着替えられるけどプワプワポロンを封じられているので魔法を使えないはづきっち。
なぜかハコスカ。
「あのー、縛られなくてもここから動けないと思うんですけど」
うっ、それはわしの部屋だヽ(^o^;)丿

どれみの家に電話させて、不透明な眼鏡でニヤリのはづき。
追っかけてる途中の2人が魔法使うたびにペペルトポロンとポップンポロンの魔法玉が一個ずつ減ってるから、(細かい作画だと思いつつ)足りるんかいなと思ってたら案の定魔法玉が足りなくなってるしヽ(^o^;)丿

はづきのお願いと涙でちょっと早めに魔法が使えるようになったけど、女王様はいつも魔女界の外も見てるのかの ^_^;
そういうわけではづきだけひとりで変身ぷりてぃーうぃっちーはづきっちーだった。

あー、スクリーンセーバーでないかなあー。
とりあえずこれぐらいは人としての基本ですな。
  • 魔女服に着替えるはづき。もちろん手が出てない状態でこちらをみつめるところと髪をかきあげて襟から出すところはゆっくりと。
  • 不透明になった眼鏡でうふふ。「目が点」モードも。
  • 横座りでホーキに乗って画面飛び回り。(横座りといえば油壷と七香が校舎内を飛ぶところもそうだけど)
こまどのおもちゃ(のActWin)みたいなWindow枠に座るアクセサリでもいいぞ。

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#11/宇宙大海戦(TV)
(・_・)ノ ̄°ポイ、だな。
無邪気な子供(ちびヨーコ?)が遊びで出した「ボート」を拾ったローソン達は「海」と「大気」に捕らえられて逃げ出せなくなり、船を引きずり込んでいた装置を破壊しにいったヨーコ達は浸水でおぼれそうになるが、その「遊び」が終わって水も海も消えて何とか助かる。という筋だったが。
人知を超えた力を持つ少女の悪気のない悪戯、なんていうのはかまわないけど、なんかいつも唐突に出てくるなあ。これがルージュがみたものかもしれないけどさ。
海と重力が作られたのはアレとしても船浮くか?脱出するなら水面滑走してじゃなくて宇宙船なら垂直上昇を試みないか?こういう状況で出撃するときも服着替えるのね。どこで着替えたのかしらないけど。
クロノスに近付かないといじれないってのも変なの。コンソールからしかいじれないものじゃないのか。その場その場で障害を考えてるだろー。
コクピットに海水が浸水しておぼれそうになるヨーコたちがみんな咽喉を押えて苦しんでいたけど、普通息が苦しいときって空気が逃げないように、水が入らないように、口と鼻を塞ぎませんか?咽喉おさえても口開けたら終わりよ。水圧高いことになってるんだし。

あーそういう揚げ足とりのレベルはどうでもいいんだけど。とはいえこんな見せ方積み重ねてるから、ああはいはいっっていうことになるんだけど。

あの子供が今後も関わってくるものならもうちょっと匂わせればいいのに。

1999/06/12(土)

夕べから腹壊してきつい。
ミナミまで出かけたのはいいがなんどもピーピーで大変。暑いから半袖で出てきたのは失敗。クーラー風がつらいぜ ^^;
「わんだ〜らんど」はレイアウトが変わってよく判りません。
そういえば「おジャ魔女CDクラブ BGMコレクション!」は6/24から7/5に発売日がずれたようだ。というわけで?「BGMコレクション」と「ミト(vol.2)」と十兵衛ちゃんの「放映地区サントラ」「未放映地区サントラ」を意味もなく予約してきた。十兵衛ちゃんと天使になるもんっ!のDVDは予約済。

ゲーセンでナムコヒストリー?みたいなのにTime Pilotが入っていたので思わずやってしまう。15年ぶりぐらい。なつかしー。
ついでに、「対戦ホットギミック 快楽天」もやってきたが。そりゃーキー連打で上体そらし〜ヽ(^o^)ノ
今回はせいぜい5秒程度で切れるようになりましたヽ(^o^;)丿

朝5時までル・マン見ていけないといけないのよ。録画してるけど、おジャ魔女のためにテープ入れ替えないといけないから。ほんとはモノラルVHSがもう1台あるんだけど箱にしまったままで使えない。

今日の買い物
朔ユキ蔵『夢のような』(メディアックス/MDコミックス)
この人の初単行本。
救われないのはほんとにどんでん返しがないから救われないし、突っ走っているのもそれが裏目にでて、ということもない。かといってそれが面白味に欠けるかというとそういうことはなくて、なんとなく「作者の関与」を否定しているような展開はそれでそれでおもしろい。

『ゲーム批評(7月号)』(マイクロデザイン出版局)
太田虎一郎『突発マンガ 前田天国』
2頁で780円とは高い。おのれゲイツめ・・・。

1999/06/11

ミドリちゃんの卒業式にわざわざ出席するキクチナナコ。

そういえばエース・ダッシュの新連載で菅野博士が「菅野博之」にPNを変えていたな。読み方そのままだけど。

∀ガンダム#09/コレン、ガンダムと叫ぶ(TV)
いくらなんでもあれでローラの正体を疑わないのは間抜け時空の住人だろう。
なんか変な連中がやってきたが、こいつらいいとして、このモビルスーツもなんだかな。また変なカスタムタイプが氾濫するのだろうか。
モビルスーツ情報を売ろうというのはなんだろう。フラットのことかな。

今日の買い物
富沢ひとし『エイリアン9(2)』(秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
というわけで、イエローナイフ登場から、かすみ、くみ、ゆりが襲われる、驚きの展開編です。
読返してみたら、くみを襲ったのはかすみなのかどうかまだ分かってないし、ゆりが森に行った理由も分からないままなんだな。

『季刊コミッカーズ(99夏号)』(美術出版社)
紙サンプルピンナップは村田蓮爾。
特集は「Digital Style」。コンピュータを使ったイラスト・彩色で目立った活躍をするイラストレータ特集。
とりあえず目当てはABさんのインタビュー&描き下ろし折り込みピンナップ(でもこれはずせないんですけど^_^;)
インタビューで面白かったのは、イラストの線になれてしまうと「記号」になりすぎるのを嫌って、毎回絵の描き順を替えたりしているという話。おかげで顔の形も描き方をうまく説明できなくてlainでは困ったようだが :-)
この、なれるとだめ、といえば、中学の美術の先生が「手を描きなさい、ただし、利き腕じゃないほうの手で」と言ったのを思い出す。ある程度手が馴れてる人ならわかると思うが、なれた線やかたちを手が自動的に描いてしまうことがあるんだよな。あ、まだここまでかくつもりじゃなかったのに、手が覚えているラインを勝手にトレースしてしまう、ってのが。

他は寺田克也、沓澤龍一郎(HJのS.M.H.なんかでも描いてる人。漫画の線は好き)、もりおかしんいち、くつぎけんいち、CHOCO(第一期PUREGIRLの表紙描いていた人)など。
カプコンの西村キヌを多田由美と皇なつきが訪ねるというなんか凄い取り合わせの企画もあるなあ。

『アニメ批評(vol.1)』(マイクロデザイン出版局)
批評じゃなくて評論と業界観測が色々書いてあります。創刊準備号よりかなり分厚いのな。
ToHeartについてはロイヤリティ取らない替りにアクアプラスがかなり口出ししているようで。

『F1MODELLING(vol.2)』(プロスト/RALLY・X別冊)
F-1模型製作向け写真の薄いムックというか。
vol.1についてはあさのまさひこが1/43に偏ってるとか、モデリング向きといいつつモデラーが知りたいようなディディール写真が少ないとか言っていたが。
今シーズンF-1の写真の他、レトロF-1のコーナーはコジマKE007(昔ミニカーもってたなぁ)、ブラバムBT55(低くするため傾けたエンジン〜)、ウィリアムズFW07、ロータス91。(P.42の写真、FW07とBT55が入れ替っとるぞ)
ふーん、年2回の定期刊行化か。

1999/06/10

大谷さんは囮よ。
でもまたこいつら3人か。エイリアンと相性がいいんだな。

To Heart#11/ぬくもりの瞳(TV)
マルチ第二夜。
すでに内容を忘れかけている^_^;(録画してあるとは言え)

メイドロボならもうちょっと役に立つことを、ってことで学校で料理を教えるあかり。ミートスパゲティです(笑)。でもミートせんべいではく、普通のどじをかますんだけどね。まあ大袈裟で不自然な芝居を避けてるこの作品では当然だが。

マルチが2週間で学校を去るというので、浩之はあかりとふたりでマルチを買い物に誘って、服をプレゼントする。なぜそこまでするのか見ててもよくわからない。学校を去る日には浩之が待ち構えていて手製の卒業証書をわたし、あかり・志保・雅史が拍手で見送るのだが、なぜこいつらがここまでつきあうのかわからない。深入りするだけのきっかけに乏しいんだがな ^^; 「そういうことになってるからだ」としか言いようの無いおせっかいさというか、キャラ面倒見の良いあかり&浩之。

ベンチに座ってつぶやく謎の男(長瀬主任)。どこかで聞いた声だと思ったら、ファンシーララの「不思議さん」(CV:大林隆之介)。番組後半で浩之に対して独り言みたいに「君はどう思います?」と問い掛ける言い回しも不思議さんそっくり。渋い演技見せてるが、この話の中ではどうでもいい。
ゲームしてないひとには素性の判らんキャラだろうが、でもマルチに「人間らしさ」がどう見られているか気になっている人なんだろうなという印象はあるか。(もっとも、ゲームでは全然違う登場の仕方だし、マルチの評価が気になって出てきたりはしない。まあ、マルチに女性器までしっかり作りこんだ変態ではあるが :-) )

マルチが去ってさびしそうな浩之。そこへ新しいメイドロボが来るという話。校舎に入ったら廊下に「うりゃー」の声が・・・。
いや戻ってくるのはいいんだが、浩之がそこまで寂しがり、戻ってきて喜ぶのがわからん ^^;ようするにそう見せるにはエピソード書き足りん。

うーん、もう12月なのか。それで次回はもうクリスマスなのか。
今日の買い物
奈良美智『奈良美智POST CARDS / Puddle Flowers (1)(2)』(角川書店)
奈良美智のポストカード15枚入りセット2種。
見た途端に買ってしまったが、急いで買わなくてもいいんだよな ^_^;
しかも定型外だから80円切手貼らないといけない。

『COMIC零式(vol.10)』(リイド社)
すえひろがりのSM同好会は最終回。教師に脅かされていた件は無事解決。
こっちが調教する番だ、ってな感じで終わったりして。
二階堂みつきは美乳占い&軟派な同僚その3。女の子3人に責められたりしてヽ(^o^)ノでもしばらくおやすみなのか?ヽ(^o^;)丿
目黒三吉『モイットレム・カ・ネルドース』。これなんだかな。夢十夜みたいなもんか。
たちばなとしひろ、はパワフルなところがすきなんだけど、最近見てたら空回りというか支離滅裂に飛び回ってるところばかりが目に付いてきた ^_^;
鬼魔あづさの『あのこ』は、目の前で「じゃあ今から君をおかずにするから」と。「いまなにされてるんだろ・・・」
たかしたたかしの新連載ではエルフを「異端」と呼ぶのだが、そもそも同じ世界(キリスト教)に属してさえいないものは「異端」ではないだろうが。

『ヤングアニマル(No.12)』(白泉社)
大谷ゆり、じゃなくて大谷ゆかりちゃんの結婚式。
おお、西川魯介がヽ(^o^)ノ3月の増刊にのっていた「SF/フェチ・スナッチャー」シリーズの新作、『Hair/なまごころに君を』(相変わらずなタイトル・・・・ヽ(^o^;)丿)
マス・オーヤマにならってヘアを片っぽだけ剃ってって、ちゃうやろそれわ!!
SUEZEN『新生活』はシャドウセックスがおもしろい。
田中ユタカの『愛人』は、すでに相手がロボットだというのを忘れてしまう展開だな・・・(「ヨコハマ買い出し紀行」のアルファみたいなもんだな)。無条件で自分を好いてくれる女の子がいるというだけのような。
コイズミ学習ブックは「バック」です。でも「バック・ドア」ではありません。バックを受け入れさせるための手順として駐車場の注意を読ませるってのはなんだかな :-)

1999/06/09

朝の赤毛のアンが終わったと思ったら、けろけろチャイムが始った ^^;

天使になるもんっ!#10/穴の向うに見えるものって(TV)
「じゃあわたしが替りに・・・」って危ないぞ、サーラヽ(^o^)ノ
海の話以来、なんとなく擦り寄ってくるんだよなあ。
しかしブンブン、壁に穴開けて、そのあとどうやってノエルをさらうつもりだったんだろう。

今日の買い物
『アニメージュ(7月号)』(徳間書店)
Tai!の沙絵・七香・茜(と高倉と油壷)が表紙で佐藤順一特集だったので買ってしまった。たまたまなのか、伊藤郁子のインタビューも。
おジャ魔女の3年2組全員の名前とプロフィールが載っているな。
Tai!は果たして放映開始までに衛星受信環境は用意できるか? そもそもうちのベランダからBSちゃんと受信できるかどうかあやしいのだが。WOWOWデコーダだけはなぜかあるので問題無いんだが、どうせノンスクランブルだからな。
別冊付録が天使になるもんっ!で、豊島ゆーさくのアフレコせんにゅう記はこちらに。

『Newtype(7月号)』(角川書店)
いや、伊藤郁子のTai!ピンナップが付いてたもんで。
ふむ、NOCCHI作品集は7/23発売予定か。

永野護と幾原の「シェルブリット」。「見たことの無いようなの得意です」って言ってるけど、このメカってブレンパワードだよなあ。エルガイムとMH、ブレンとこれといい、その時の引き出しにある奴(つーか、自分の中で一番の奴)をアレンジして見せてるだけではないかと思えるのだが。見たことの無いようなの、を2回だしてはいかん:-)

ところで、「ベターマン」の米たにヨシトモ監督のインタビューが載ってる。
へえ、ホラー作ってるつもりだったんだ、大笑いだな ヽ(^o^)ノ
夜の学校で肝だめしするのがホラーっていうようなもんだな :-)
アサミ(麻御)は「ノーベル賞を軽く取ってしまうぐらい」ってそりゃ設定ならいくらでもできるよ。

アニメ雑誌は普段読む用事が無いので買わないけど、ふとみたら「ANIME LAND」のタイトルページで緒方剛志がカット描いてるやん。

『TV Bros.関西版(No.12)』(東京ニュース通信社)
アラーキー

1999/06/08
スーパードール☆リカちゃん/不思議な愛のメロディ(TV)
リカちゃんて悩みなさそうだな。ママにでれでれ甘えてるし。学校でもあの3人以外と喋ってないから、仲悪い奴いるのかいないのか判らんし、いないんだろうなあ。
パパが弾いている曲はドールランドの守り神からもらった曲のようで、リカが襲われたときに流れて、それを聞いたミスティはギルの笛を聞いたキカイダーの様に苦しみ出す。で、あそこでテープをかけたの誰だっけ。
来週は定番の偽者登場かあ。
映画のCMみてたら「魎皇鬼」がいたな :-)

で、OPに出てくる馬に乗った騎士はいつ出てくるんだろう。

ベターマン#09/海(TV)
なんちゅーかですね。ふつう変身するときだけ間抜け時空が発生するんだけどベターマンはずっと間抜け時空に囲まれてるんだな。
また暗い部屋で何か起きて行方不明になったのに今度は誰も心配してない。モーディ・ワープって対策とか考えない連中なんだな :-) それで今度は海に出かけるのに船一隻。これもここんところ襲われてばっかりのアカマツ工業の連中しかいない。なぜこの連中に任せるんでしょうね。モーディ・ワープ自体もろくに動いてないみたいで(だいたい、そういう怪しい病院にサクラ入院させるかあ?モーディ・ワープの施設に入れるんじゃないのか、ふつう)、内部に裏切りor感染があるのにろくに対策とってない。「事件の経過」は調査するけど、「背景」「背後組織」まで調査しないんだよな。どうせ暗い建物でまた何かおきるんだよ。
間抜けさではAWOL並みかもしれない。あれは議長や補佐官の無能さが際立っていたけど、ベターマンの場合は前線しかなくてハイアットが補佐官並と言うところが違うけどな。
しかしなぜここに及んでまだアルジャーノンとかいってるのかね。まあ制作側がそれをみせたいんだろうけど登場人物の連想の幅とかうんちくが制作者の意図丸見えというのは下手だと思うね。
今回でいえば謎の海棲生物を見て「融合している!」とか、いろいろ「意外」なことがおきるんだけど、登場人物が驚いたってこっちまで「おいおい」って来ることないから、ちっとも意外でないのよね。「あ、これは意外な事象なんだな」ってのは判るけど、意外と「判って」も意外と「感じない」のは意外じゃないんだよ。
今まで見てて、何見せたいのかよくわからんし、何やりたいのかもよく判らん。
ベターマンの謎?別に知りたくないぞ。
そういえば今回の水中型ベターマンはガメラにでてきたジグラみたいな形だったな :-)

今日の買い物
南Q太『天井の下』(祥伝社/フィールコミックスGOLD)
いけね。読む時間が無くなった ^_^;

『パンストピア(No.26)』(日本出版社)
表紙が一番よくて、中身はいまいちだった。なんか違う。
「パンスト」を見せようとしているのがいけないかも。大事なのは「パンストをはいた脚」でそれも「着衣」状態が基本なのに。これから脱ぐ/脱がせるというイメージを盛り上げなくては。
あ、でもウェスタン風のWildCat吉沢成美はいいかも。

1999/06/07

やっとヤングチャンピオン12号を立ち読み。
『エイリアン9』はゆり暴走。というかムサシとドリル族とイエローナイフの種族間戦争だな。

昨日書き忘れたどうでもいい話題。
来週のヤマモト・ヨーコ、予告の絵を見る限り、顔の作画が駄目そう。顎のラインとか変。

宇宙海賊ミトの大冒険#09/爛磐とミト(TV)
1週あいだが飛んだけど、久々に見るOPはいいなあ。
そうか。爛磐とランバンで使い分けてたのか。
ランバンとミトが結婚する予定だったとか言ってるなあ、どうなってるのやら。
謹慎で軟禁されている睦月はやたらしおらしくなって若奥さんという感じだし。
ミトを姫と慕う連中も登場して大反撃。その騒ぎで、記憶を消されたみんながこの間の戦闘を思い出した。そして葵も、ミトを傷付けたことを思い出してしまう。
来週はなんか出来上がってなさそうな(当時)予告だし、大丈夫か :-) 1クールしかないのにこんなことやってていいのかなあ。

1999/06/06(日)
おジャ魔女どれみ#18/使っちゃダメ!禁じられた魔法(TV)
温泉旅行に出かけるところだからといって7級の試験ごまかしてもらったけど、あとで女王様にばれないんだろうか。ごまかした級でそれなりの力がつくんだろうか。
使っちゃいけないのは死者を使い魔にする術で、そいつが負けると呪詛返しにあうのだな :-)
病気や死に逆らってはいけないというルールを見せるのはいいんだけど、なんかいまいちだな。そもそもそんなに慌てて魔法使う必要も無かったわけだし。桜の木が話してくれるのもなんか調子よすぎ。
バイクにつなぎ姿で現われた関先生。霧間凪かとおもったぜ :-)
はづきの眼鏡がずるって落ちてるのがかわいいヽ(^o^)ノ

それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#10/たかく翔びたい!(TV)
よくわからないけど「宿命のライバル」だと思っているルージュが 、今度の戦いで負けたら船を降りろという。行く先を案じたからといってなぜそうなるかな。しかもやたらセンチだし。
紙飛行機が塔まで届くという場面や、ヨーコに銃を向けたかと思ったらサソリだった(塔のてっぺんにサソリなんているのか)というベタベタの演出とか、なんとかならんのか。

1999/06/05(土)
今日の買い物
『ヤングペンギン(No.5)』(辰巳出版)
タイトルロゴ変わってるし。
山本貴嗣『弾/アモウ』。血ぃ出して大変なのにこんな格好で介抱されたら気絶するがなヽ(^o^)ノ
「できれば替わりたいぐらいだろ?」「当たり前じゃないですか!!」。正しい。
飯閃澪『回路な関係』。一歩接近、と思ったら縁が遠のいたりして。
増田剛(うらまっく)『フリークス』はストーカーというかフェチというか。スイッチオーンヽ(^o^)ノ
えのあきらはめずらしく?損保の事故調査員もの『黒き痕跡』を描いている。シリーズにできそうな感じだな。肝心なのは事故調査よりも、やり手の先輩美奈見さんの内偵に来たやろーが、なんやかんやでホテルにさそった美奈見をいたぶる(かわいがる)ところがいいな。腰を突き出したポーズが好きだな、えのあきらのは。パンストの上から攻めるのもよしヽ(^o^)ノ
嶺本八美の『LILIPUTIAN BRAVERY』は小柄な女の子の続き。せっかくできた彼氏に嫌われまいと気を使って尽くす彼女。

『ヤングHip(7月号)』(ワニマガジン)
MEE『小鉄の大冒険』。なんか竜也が妙にシンプルでさっぱりした顔つきになってるようなヽ(^o^;)丿
井上克美『真実の愛』はふたまたレズッ娘。
かかし朝浩(初登場なのに巻末)『病院行け!!』は改造されてしまった看護婦ちゃん。しらんうちに腕はロケットパンチだわ、体は慰みものになるための物になってるわ、クレヨンしんちゃん風だわ :-) 目がイってるタイプ描くのはうまいね。

『カラフルPUREGIRL(7月号)』(ビブロス)
目立つ表紙である。
中身はいつも通り。
こうやって眺めるだけならCG作家さんのはわりといいかんじなんだけど、並べてみてると(単に似たのを集めてしまったのかもしれないが)、色の出し方にある種の傾向があってみんな似た感じで、WEBでもあまり探そうとか巡回して集めようとか思わないんだよな。別にPUREGIRLに載ってるひとがどうというわけではないんだが。もともとCGあまり熱心に集める方じゃないから。データ集なんて買ったらそれっきりで見ないことも多いから。ずっと見ていたい絵というのに出会ってないのだろう。
もともと漫画系・イラスト系の人間(見る方ね)なので、気合の入ったすげえCGより、好きな漫画家の、普通の漫画のあるシークェンス読返してる方が好きだし。

1999/06/04

「ぽよよん・ロック」といえば今月の『ファンタジェンヌ』の表紙も描いてるんだな。

∀ガンダム#08/ローラの牛(TV)
自分が守ろうとしている人たちが排他的で和解の兆しがないとなるとなぜそこで切れてカミングアウトしないといけないんだろうか。富野の切れキャラはよくわからん :-)
ハリーは中尉のくせに発言権が強いんだな。親衛隊だからか。
帰化民のおじさん達の顔の線が描き殴ったようにぐにゃぐにゃしてて気持ち悪かった。

今日の買い物
内藤智昭『H.I.P(Hyper Impressive Picture)』(集英社/ジャンプコミックスデラックス愛蔵版)
かわいい女の子とあんなことやこんなことになってしまう煩悩寄りのショートコミック集。毎回カラー原稿だったのでそれを生かすようにオールカラーの単行本になって登場したけど、なにもA4で出すことはないだろヽ(^o^;)丿

あいかわ菜都『冷たいキス』(集英社/マーガレットコミックス)
知らない人の知らない新刊。いかにもマーガレット系の絵柄(いくえみ系)。
友達に紹介してもらった男の子は前に別れた彼氏で・・・という話。まだ読んでない。

『キングダム(No.7)』(少年画報社/別冊ヤングキング)
大石まさる『みずいろ』だ。大学の下見に東京に出てきた加藤くん。ちょうど川上清美(巨乳ロングヘアでナチュラルに刺激する問題児)も東京に来ている筈だからと会いに行く。そっちは離婚騒動で母親と喧嘩していて飛び出した清美と鉢合わせ。加藤の手を引いて立ち去る清美。気がつくとホテルに泊まるはめに。いかんな。変なムードにならないように騒いで気をそらせようとするのはわかるが。

『漫画ホットミルク(7月号)』(コアマガジン)
後藤晶とか百済内創とか森永みるくとか。船堀も毎月連載にしてくれないかなぁ。
百済内創『お姉ちゃんはトラブルメーカー』は、ちょっと貞操が堅い彼女にクリソツのお姉さんはAV女優。お姉ちゃんと間違われてこまる、といってたらそこにお姉ちゃんが遊びに来て変な設定でプレイすることに。
森永みるくのは飼い犬が人間に変身して、飼い主の貞操を守るため片思いの相手を寝取ってしまう例のシリーズ。人間と寝たと犬の彼氏に知られてしまって。

1999/06/03

PUREGIRL読返していて今ごろ気がついたこととか。
タクティスの新作『鈴がうたう日』の原画担当「娘太丸」って田沼雄一郎なんだろうか。「娘太丸」って名前は知らないので絵だけ見てそう思ったのだが、有名な人ならごめんなさい。
ピンパイのバレー部員育成&調教『コートの中の天使達』原画の「ぽよよん(ハート)ロック」って渡辺明夫(PSの「ずっといっしょ」、TVの「ヤマモト・ヨーコ」)なんだろうか。っていうかどう見てもそうなんだけど。

『エンジェリーズン〜天使のいいわけ』が舞登志郎だとか、『ON AIR』が木村貴宏だとかはこのさいどうでもいいんだけど :-) 木村貴宏は『V.G.』の時の絵は好きだったけど今回のはいまいちだな。

To Heart#10/夢見る笑顔(TV)
そういうわけでマルチである(次回も)。
「あわわ、落ちる〜」「いつまで落ちてるつもりでいるんだよ」からはじまるのである。
マルチと浩之、あかりたちのふれあいを高橋ナオヒト監督ならではの丁寧な演出でしっとりと描いているのである。
とか一応書いてみたりして :-)

いつも通り丁寧(進行上関係のない細かい仕種まで見せてる)な作画と静かな展開ですすむのだが、「マルチはドジ」「セリオはすごそう」という評判が定着しそうなかんじではあるんだが、何しろマルチがドジなのはほとんど描かれてないので良く判らないのよ。コピー機が使えないて委員長に教えてもらったりしているカット(音声がなくBGMに合わせてシーンが流れる中)のあとに「使えなーい」という噂をしてるシーンには繋がってはいるのだが、ほとんどこれぐらいしかない。階段落ちそうになるのはゲームと違ってドジに見えないし。物ひっくり返すシーンもあるけどね、一応。これではむしろ「心無い噂」のようにしか見えない。もっともそうでないと知ってて/そうは作らないだろうと思って見てるからとりあえず「ああとりあえずドジということになってるんだな」と思ってみておきますが。
つまり「ミートせんべい」的インパクトが無いってことで:-)

そんな中、どうやら浩之とあかりだけはマルチにしょっちゅう声をかけているのだが(というか他の連中から無視されてるのか馬鹿にされてるのか可愛がられているのかもはっきりしない)、この2人はなにかあると密着取材モードなんだな。楓といい琴音といい。しばらく毎日のようにかまったかと思うと、話が終わると、廊下ですれ違ったら挨拶する程度の関係になってしまう。
攻略系ゲームがベースで掛け持ち恋愛も難しいので、「順番に現われては消える」のは予想できた(『同級生2』だってそうだし)話だけど、ToHeartにおいてはこの「ゲストキャラ」は本当にゲストであって、登場してはあかりたちのおせっかいとしばらくお付き合いするはめにはなるものの、あかりと浩之の関係を脅かすわけではなく、浩之やあかりに何か影響を残していくわけでもなく、「知り合いが増える」だけなんである。
あ、理緒は「ちょっといいな」という恋があっさり破れるという展開なんだけど、浩之は何も気がつかないで理緒が勝手に失恋してるだけだからな。だもんで、ゲームの「さまざまな出会いが待っていた」はまさにこのアニメのためにある言葉だという気がする。「出会い」はあるけど、今までの友人たちとの関係が変化するわけではない(志保、レミィ、あかり、なんかのことだ。いやどうせあと3話、第11話もマルチの続きだから実質2話あるので、描く機会はあるだろうけど)。出会って終わり、だ :-)

高橋監督のつくりは丁寧で、人物の仕種は大袈裟でなく、小道具の書き込みも丁寧で、それに加えて浩之と古女房的あかりが新しいキャラに出会って(まさに「キャラに出会う」印象だ。古い住人が新参者を迎えているような)、そこでの穏やかな時間の経過を描いていて、「延々と続くかと思える学園生活の1シーンを切り取ったような」話が毎回出てくるんだが、その「おおきな時間の中の一瞬」が、前後の繋がりを持たず、各話で新しいキャラを迎えて知り合い名簿に追加されました、みたいな展開が10回続いた状態を見ていると、その丁寧な作りは結局各話で「丁寧な演出」を描いて見せるだけに終わっているのではないだろうか。各話の前後関係を入れ替えても差し支えの無い話を積み重ねても「丁寧だった」印象しか残らないのだ。

前にも書いたけど、たとえばあかり嫉妬モードにして、女の子が登場するたびにやきもきしてしまうとか、そのたびに浩之ちゃんの気持ちが不安になったり確かめられてほっとしたりして、進んでいったほうが良かったんじゃないだろうか。あからさまに嫉妬で進める必要もないけど、どのキャラがどの順番で来ても同じになってる各話完結であかりの心配が増えるわけでもない今の話の積み重ねよりメリハリがあったのじゃなかろうか。
(まだ終わってないのに総括してしまったが ^_^;)

そうそう、丸目でたれ目のマルチはそれなりにいいぞ。
廊下のモップがけで浩之ちゃんがやたら気合入れてるのはいままでの印象に合わないけどそれは置いといても、「うりゃー」と力入れて、浩之+マルチ+あかりのアス・デル・トプの三段攻撃というかジェットストリームアタックするシーンはいいぞ。あかりだけ声が小さいの :-)

今日の買い物
『DOS/V POWER REPORT(7月号)』(インプレス)
いろいろリサーチのため。
関係無いけど、VectorのPACK(の書籍)ってアクセラからメディアワークスに移ってるのね。

『ホビージャパン(7月号)』(ホビージャパン)
いつもの通りガンプラ特集。
∀ガンダムからはホワイトドールことヒゲ。これはバンダイの新製品。
佐藤直樹が1/100のフラット(ロランたち3人が地球に降りたときのっていたMS)をスクラッチしている。さすが佐藤直樹というシャープさだな。
上原みゆきは1/100のウォドムをスクラッチ。これは例の手が無いMS。
MG(マスターグレードシリーズ)はまだいろいろ新製品があるんだな。ドムもでるのか。

1999/06/02

蒸し暑いのう。

天使になるもんっ!#09/ダメはダメじゃなくて(TV)
流しのウクレレ弾きが現われて、ウクレレのレレちゃんの声とともにサーラが、パパが、ママ、ルカが次々とカエルにされてしまう。なぜカエル。
ノエルもカエルにされてさらわれそうになったけど肝心のミルルまでもカエルにされてしまったのでそれも駄目になって祐介が助けてくれたので結局何もなし。
ヒロインまでカエルにされて、それでもノエルは「おおー」って普段通りだしヽ(^o^)ノ
カエルのみんなが風呂につかっているころ、シルキーも風呂(というより釜茹で)で「熱いかい?シルキー」とかやってる。
シリーズ構成の池田眞美子がずっと脚本書いてるのね。今回絵コンテは土器手司がやってた。最近いろんな所で見かけるようになってきた。本格的に復活したのか?(休んでたのかどうかも知らないけど)。

スーパードール☆リカちゃん/恐怖のウェディングベル(TV)
ショーウィンドウのウェディングドレスを見て妄想モードのリカとすみれちゃん。すみれちゃんはダイと結婚する夢を見てるけど、状況は変わってないのか。わしの予想だと嫉妬したすみれちゃんが寝返ることになっていたのに、こまるな :-)
「キューピットって弓でハートを射るんでしょう?痛くないのかしら。」「もうラブラブ」。媚薬が塗ってあるんだな :-)
人の結婚式を勝手に仕切る連中。
「花が取れた筈なのに・・・何故ついてるの」そうか、スクラッチして作り直したのねヽ(^o^)ノ
ふむ。これがダイ初めてのドールイサム召喚なのだな。「おちついて!」とかいわれてるし。
結局引っ掻き回しただけで帰っていったミスティ。いいのかねこんなことやってて :-) ミスティってビスチェ風のトップスといいラバーorビニール風タイトミニといい渋く決めてるけど肌の色のせいかいまいちぱっとしないなあ。ドールナイツもミスティも大人の体はしっかり描いてあるのにもったいない。

今日の買い物
「おしゃれなおジャ魔女 (1) どれみA」(バンダイBHM キャンディ事業部)
「おしゃれなおジャ魔女 (2) はづきA」(バンダイBHM キャンディ事業部)
「おしゃれなおジャ魔女 (3) あいこA」(バンダイBHM キャンディ事業部)
「おしゃれなおジャ魔女 (4) どれみB」(バンダイBHM キャンディ事業部)
「おしゃれなおジャ魔女 (5) はづきB」(バンダイBHM キャンディ事業部)
「おしゃれなおジャ魔女 (6) あいこB」(バンダイBHM キャンディ事業部)
「おしゃれなおジャ魔女 (7) ぽっぷ」(バンダイBHM キャンディ事業部)
バンダイの「ラムネ菓子」6月の新製品です。コンビニのレシートにも「おしゃれなおジャ魔女 @95 × 7個」とか載ってるし。
各キャラの肌着姿?のカードと、「ドレスアップシート」という貼ってはがせる「着せ替え」シールと、スタンドがついてます。カードの裏はどれみによる説明が載ってて、「はづきA」だと
「タップで着替えるときがちょっとおそいけど、その分魔法はわたしより上手!はづきちゃんは、プワプワポロンで魔法を使うの。呪文は「パイパイポンポイプワプワプー」なんだって。」
(1)〜(3)の「A」シリーズのドレスは魔女の服装とお出かけ服みたいなの。「B」はいつもの服とドレスなど(はづきは振り袖)。ぽっぷは幼稚園の服とその他かわいい服など。(「はづきA」と「ぽっぷ」の写真)

1999/06/01

どたばたしてて、ビデオもDVDも見れんかった。

今日の買い物
『ヤンマガUppers(No.12)』(講談社)
田中ユキ『drop』の後編。なんか拍子抜け。途中まで読んだときは、三原ではなくて長谷川こそ先生を騙してそうな感じがしたのに。

『ALLMAN(No.12)』(集英社)
荒木飛呂彦の新作『デッドマンズ・Q(クエスチョン)』。全3回の第1話。なぜか主人公がジョジョ第4部で殺された吉良吉影だしヽ(^o^;)丿もう死んでるやつなのに。

『BRUTUS(No.434/6.15号)』(マガジンハウス)
満足できるレストラン。「『いいお店』って予約取るのが難しくて限定XX食で、シェフが本場帰りで」ってそういうんじゃないよね、という特集。

『サイゾー(1号/6月号)』(インフォバーン/電波実験社/ラジコン技術臨時増刊号)
『デザインの現場』で知った新雑誌。『WIRED日本版』のスタッフがやってるようだが。小林弘人編集長とかね。ちょっとレイアウトで遊びすぎのような気もするな。
草薙純・ザ・グレート・カーブという「くびれ」の写真がなんかすごい。
吉本隆明が「テレビばっかり見てるぜ!」というページで登場。
間借りなので「ラジコン技術臨時増刊」なのがなんとなく悲しい。

『DOPE』(ハローケイエンターテインメント/KKベストセラーズ/ザ・ベスト7月号増刊)
ほほー「女子アナ予備軍のパンスト美脚ヌード」ですか。予備軍って単にアナウンサー志望の学生だけどね :-)
女子アナはともかくとしても、この雑誌は完全なヌードではなくて服脱ぎかけでパンストとパンツずり下ろした状態ってのが多いな。よしよしヽ(^o^)ノ 全部脱いでるのよりこっちのがいいよな。

今月の予定

今月の漫画新刊チェック
★=購入必須

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