"> 煩悩日記〜2000年06月

煩悩日記〜2000年06月


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_2000/06/30

敷居の住人。近藤ゆかとちあきが初エッチに挑戦するが・・・。グーはいかんよ、グーは。

ラブひな。素子のメイド姿が。

今日の収穫
_ 二階堂みつき 『花のように鳥のように』 (シュベール出版/零式コミックス)
大半は零式に載った作品だけど、違うのもちょっと混じってる。
とりあえず、良いヽ(^o^)ノ

_ 高田慎一郎 『神様のつくりかた。(10)』 (エニックス/Gファンタジーコミックス)
考えてみれば9巻もまだ読んでなかったので読めないのだった。

_ 富沢ひとし 『ミルククローゼット(1)』 (講談社/アフタヌーンKC)
ふむふむ。
結局本誌で一回も読まないうちに(まだ終わってないけど)本が出てしまった ^^;
イメージはすごいが次が気になるというほどでもないなあ。帽子のお姉さんはエイリアン9の先生みたいに何かたくらんどるんかのう。
みみのうたはよいか。

_ 『ヤングキングOURs(8月号)』 (少年画報社)
美夜川はじめ『ストレンジドーン』がよいのーヽ(^o^)ノ
まあジオブリもJもトライガンもやまむらはじめもよいのだ。

_ 『BRUTUS(No.459)』 (マガジンハウス)
何故かミーツと似てカフェ特集。で、m-floのアルバムから選んだというカフェの曲のCDが付いている。

_ 『Meets Regional(No.134)』 (京阪神エルマガジン)
店はインテリア。

_ 『OpenDesign(No.39)/特集:iモード用Webサイトの構築』 (CQ出版)
Webサイトといいつつimode携帯機の話が多いし、それも実際の特定移動機ではなくて「こういう構成が可能」な話だし、これちょっとちゃうやんけ(都合によりかけないのだろうが)と言うところが多い。結局純粋にimode向けという意味の記事が少ない。

_2000/06/29

カクテルソフトの「DOKI DOKIバケーション」(Win版)を探していて、無事発掘ヽ(^o^)ノ
・・・とおもったら、お約束通り中身が入ってない〜ヽ(^o^;)丿どこにいったかなあ。
これは生産中止だそうだがまた出してくれないかな。ついでに「きゃんきゃんバニーEXTRA」のWin移植版をだしてくれないかしらん。いまやPC-9801版があっても(しかも5インチ)あそべん ^^;

で、ついでに天津堂の「WAVER/Seeker2」とか、TOPCATの「ZAP! THE MAGIC」(ぼうのうとさん系)の箱とか発掘したのだが、笑ったのは、前に買わなかったと書いた「メッセンジャーフロムダークナイト」が未開封で出てきたことだ:-)
しかしPC-9801版を今から動かすのはちょっと難しいのう。
EPSONの98エミュレータって動いたんだっけ。それ以前に98のFDを読めるドライブが ^^;

今日の収穫
_ 『PC USER(7.8号)』 (ソフトバンク・パブリッシング)
デスクトップ、ノートPC、地図ソフトのベストチョイスとかなんとか。ダイアルアップルータのをやってくれ。

_ 『COMIC快楽天(8月号)』 (ワニマガジン)
陽気婢『NO-PROGRAM』。陽気婢らしい、が、なんかスムーズに進行しすぎてつまらない気もする。
朔ユキ蔵『絶望ウォッチング』。さいきんこんなんばっかやな。もともとか ^^;なんか、こういうのばっかり描いてると自分を追いつめてしまいそう。
綾瀬さとみ『そして終わる夏休み』。新人賞のお姫様賞(銅賞あたりか)受賞作。夏休みに田舎であった女の子。男勝りな感じだけど、胸に触ってしまったり茂みの中のセックスを見てしまったせいで意識してしまった2人は。てな感じでジュブナイル的ボーイミーツ王道路線で、ト書きに書くまでもなく「甘酸っぱい」のだが、こういうのは好きじゃヽ(^o^)ノそれにこの太めの線で子供だけど肉感的なタッチも良い感じじゃヽ(^o^)ノ
来月号から米倉けんご連載開始で櫻見弘樹も描くのかふむふむ。
でこんどは村田蓮爾のポスター通販ですか・・。

_ 『ヤングアニマル嵐(No.2)』 (白泉社)
西川魯介『SF/フェチ・スナッチャー』シリーズ『俺と兄貴のメロディ』。
西川魯介といえば『屈折リーベ』単行本化要望というのがある。
書き忘れてたけど今売っている『chuッ』にもいつものを描いている。MS少女みたいなのが出てくる :-)
宇仁田ゆみ『ひみつのこと』。短い話だけど。

_2000/06/28

今日の収穫
_ 『DOS/V Power Report(8月号)』 (インプレス)
ようするに440BXの続投という事で。

_2000/06/27

わすれた。
最近怠慢だな。

_2000/06/26

今日の収穫
_ 『ヤングキング(No.14)』 (少年画報社)
300号だとか。
小池田マヤ『聖☆高校生』。今回はアレだ。ここでこういう映像でおもいださせるかあーー、てな感じ。
宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』はイケます。前にワンタッチピクニカで登場したミホが白いワンピース水着でサドルに跨ってますヽ(^o^)ノ
しかしいかんな、作ってくれた弁当に文句いうとは :-)そんなことしてるからアオバに自転車を売りつけられるんだ :)
ほほー、大都社から水原賢治の単行本が出るのかヽ(^o^)ノ

_ 『カラフル萬福星(vol.12)』 (ビブロス)
あれ。いきなり薄くなって中綴じになってら。
でもまあ好きな作家は残ってるし、単にCGで描いたという以外に見るところのないマンガはどうでもいいので薄くてもいいや。
しけたみがの『ごめんねダニエル』が今度は連載になって登場している。よしよし。
巻頭の田中浩人って、わし冬コミで知ったつもりだったのだが、もしかして前から描いてたのだろうか。節穴? ^^;
春沢一はちょっとカラーが違いそうだけど好きな路線。
あとは玉置勉強もあっちーさんも載ってるしとりあえずオッケー。

_ 「Mobile Card P-in」 (NTT DoCoMo)
PCMCIAの32K/64K対応PHS通信カードですな。しかもPDC携帯ケーブルが付いててPDCの9600通信もできるし、別売りイヤホンマイクを差せば音声通話もできる :-)と言う便利な奴。P-in Comp@ctも出たけどCFが挿せる機械使ってないから結局PCMCIAになるのでそれはいらない。
何しろP-inなら0円だし :-)
とりあえずmoperaで使ってみた。プロバイダのPIAFSアクセスポイント探さなくてもいいから便利。

_2000/06/25(日)

宴会。n-mix-try大阪OFF。
rockwallさんが大阪に来るというので、myuu&hayami、kitoshi、vetteの大阪組とrock、手酌王、ひらりんという東京組(なぜいるかな :-))で心斎橋集合。
おでんやにいってその後カラオケに。
大阪に来てる気がしない、とみんな言っていた :)
前日までgalshy氏もいたようだが帰ってしまったようだ。残念。

宇仁田ゆみを忘れていた。> ヤングアニマル
ひさびさの掲載、『たりないひと(前編)』が載っている。
友人の結婚披露宴にでてたら、新婦側友人に楽しそうでもなくひたすら食ってる女の子発見。なんとなく送ってくことになって聞いてみたら新郎元恋人であった。そんな時にホテルの前を通りかかって「ひとりで寝るのはいやなの」と言われたら。

_ DVD『マトリックス』
あまり細かく言ってもあれなので。
CMとかでよく流れていた「マシンガンショット」による高速度撮影は別に一番の売りでは無かった。目立つところだけどあっちより見るところはたくさんある。
未来社会で現実と思ってたのは機械に守られた弱い人間どもが見ている夢だったとかいう発想はSFによくあるもので、アイデア自体は大した事ないんだけど、目を覚めさせられたらマトリクス=子宮の中にいたとか周り一面同じ装置というビジュアルはなかなか。イメージボードじゃなくて完成したフィルムとしてみせることが大事だ。
監督は押井攻殻が好きだそうなんだけど、あれよりはずっといいと思うぞ。「エージェント」がほかの住人を乗っ取ってぐにょーと変身するところはむしろ秋恭摩『魔獣結社』ではなかろうか。電話で侵入するのも面白い。ついジオブリの化け猫を連想してしまったが、イメージソースはちがうんだろうなあ。
ところで、ラブロマンス入れるのは判るんだけど、あの状況で告白してもなーんも意味ないと思うぞ :-)

DVD-ROM対応版といってるものの中身は何かというと、シナリオとそれと連動した絵コンテ集(と言うかイメージボード)が入っている。あと予告編とか。ただし専用ビューアーをインストールする必要があって、これがまた1280とか640だとうまく出なくて1024x768でちょうど良いバランス。
ほかに「オリジナルWEBサイト」と言うものも入っている。

今日の収穫
_ 『Meets Regional 増刊(No.133) / 京阪神カフェブック』 (京阪神エルマガジン/Meets Regional,SAVVY共同編集)
ミーツ本誌でもよく取り上げていた喫茶店の特集。

_2000/06/24(土)

今日の収穫
_ ぢたま某/中山文十郎 『まほろまてぃっく(2)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
そうかカバー下だけじゃなくてカバー裏があったのか ^^;

_ かまたきみこ 『クレメンテ商会』 (朝日ソノラマ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
ビニールカバー付で読めなかったのだが好きそうな予感。
独占的OAメーカー「ギャノン」(笑)が支配する世界。高いメンテナンス量を取られ、古くなると壊して買い替えを迫る。ユーザーが勝手にハッチを開けると違法行為で罰せられる。そんな中でモグリのOA修理業としてクレメンテ商会を名乗る修子。
修子はOA機械たちと会話できる。中に入り込んでなだめたりすかしたりして修理するのだ。(なんかどこかで機械を説得できる人の話を聞いたような気がするが気のせいだな :-))
修子はOA機器の中でであった人(もちろんOA機器の人格だが)に恋焦がれている。だんだん現実よりそちらの世界に引き込まれつつある。そんなころギャノンのやり手の営業マンとばったりであってしまう。クレメンテだとばれてしまったが彼は古いものをすぐ廃棄するギャノンのやり方にも異論があり捕まえようともせず、修子を陰ながらサポートしようとするが、営業成績に嫉妬した部長に後を付けられて・・・。

タッチとしては森脇真末味+米村孝一郎というところ?ソノラマらしいしプチフラワーあたりでも合いそうな感覚。

60年の冷凍睡眠から目覚めた少女が新しい世界で恋したリン。今度はそのリンが・・・という『雲を見る人』は萩尾望都の『A-A'』を連想させる。共有していた筈の思い出が失われてしまう。新しくできた思い出が事故で失われ、こんどは残った方がまた思い出を相手に伝えようとする(うまくまとめられないが細かく言うとだいなしになりそうで)。
とりあえず、よい。

_ 『デッドオアアライブ2 パーフェクトガイド』 (ソフトバンクパブリッシング/The Playstation Books)
さて2冊目もでていた(どっちが先かしらないが)。
こちらは2/3程がキャラ別攻略・技図解。ただし写真が小さい。1/3が攻略法色々という感じ。ステージ毎のマップなんかもあるがやるぶんにはあまりいらないかもね。

_ 『季刊コミック・ファン(9号)』 (雑草社)
性とマンガ、だそうだがまだ読んでない。

_ 『アサヒカメラ(7月号)』 (朝日新聞社)
AF一眼レフの選び方、はどうでもよくて、画素数だけじゃないデジカメとか、Photo Watching等の連載の方が面白い。

_ 『アフタヌーン(8月号)』 (講談社)
えーと、いつもどおり、追い付いてないので読んでません。

_ 『少年エース(8月号)』 (角川書店)
奥瀬サキ/目黒三吉『低俗霊DAYDREAM』。
さて奥瀬×目黒の低俗霊狩りである。
しかしなんで目黒なのかねー。目黒っぽいキャラのりもあるのだが、昔の奥瀬の絵の方があいそうだし、目黒もとりあえず奥瀬に合わせて大人しめ、と言う印象で、悪くはないが「目黒の漫画としては」イマイチ物足りないというところか。

木村ひかげ『ジェット・レンチ・デイズ』第1話『インベンションブルー』ってどうよ。

_2000/06/23

_ DVD『Wild Wild West』
WWWといえばWild Wild West。映画あまり見ないせいもあって知らない俳優だらけなのだがおもしろい。
ウリと言うか有名なのは25mのクモという巨大歩行機械。冒頭はいきなりTVシリーズみたいなオープニングテーマから始る。ちと長かったか。
ウィル・スミス演じるJim Westが楽しい。2人で掛け合いみたいに喋ってるところがいいのだ。ラブレス博士(ラブ様)側近の3人の女もきつそうだけどよいぞ。チャイナすたいるの美女もいきなり死ぬがお尻がよろしい :)
映像特典にシネマ通信で見たことのあるメイキングフィルムと、WWWのビデオクリップ等など。WWWはラップ仕立てのエンディングテーマで中々ノリよし。ドゥルー・ヒルとクール・モー・ディー(実はしらんのだが)とスティービー・ワンダーをゲストに良い仕上がり。なんどもみてしまう。

_2000/06/22

今日の収穫
_ 『ヤングアニマル(No.13)』 (白泉社)
エアマスターとベルセルクぐらいか・・・。
鶴田謙二ピンナップ付。最近こんな絵ばっかりだな。

_ 『JJ(8月号)』 (光文社)
写真が小さい。

_2000/06/21

_ 『サトラレ』つづき
さて、昨日ああいう風に書いたらいきなりちがったらしい。
しばたさんのOHP掲示板で佐藤マコト本人が対局と電話は「名人には聞こえてない」とコメントしていたのであった。と、日記を読んだ方から教えて頂いた。
うーん。
対局中に名人のコマにもりんの思考のフキダシがかぶせてあったし、「告白よっ!」のくだりは、その場にいたみんなにも電話のむこうの名人にも、つまり読者を含めてりん以外の全員に丸聞こえで、それを名人がどうフォローするかハラハラ、と読むものじゃないのかぁ。
聞こえないことを演出するための電話なのかもしれないが、最後は聞こえてないんならサトラレの設定が生きてないと思うぞ。りんがサトラレじゃなくても対局と電話のシーンの意味は変わらないことになってしまう。その場にいた親や対策委員だけが気をもむだけで。

_2000/06/20

朝から暑いぞ

今日の収穫
_ 『モーニング新マグナム増刊(No.15)』 (講談社)
佐藤マコト『サトラレ』第5話。いい話。
女の子のサトラレ、しかも自分がサトラレであることを知らずにプロを目指して将棋を続けている。表と心のうちのギャップを読まれたときがつらいので父親は何事も正直に口に出せと育てる。「だまっていたらお前が困ったときお父さん助けてやれないだろう?」だからといって「(タンポンを)お父さんに入れてもらうのは少し照れくさいし」とか「子宮痛い」とか口に出してはいかんが :-)
思考が筒抜けでも強かったので続けていた将棋をとうとう断念する。その残念さが名人にも伝わり(聞こえ)、ネット対局が実現する。将棋連盟から来たといいつついつものサトラレ対策委員が来ている:-)
ネット越しだけど相手に筒抜け、恋心を抱いてデートに誘っちゃおう!と思ってることまで丸聞こえだが声が出ない。すると名人から誘ってくれる。「なあに読んだんですよ。これでも名人ですから。」
話も良いけどサトラレのりんちゃんの思考とくに残念がったり相手のことを想ったりしている思考が相手に(と言うかそこいら中に)聞かれていると言う見せ方がいい。

ちひろさんいい調子。
しばらく休んでた鶴田謙二『Forget-me-not』は次号から再開とのこと。

_2000/06/19

誰も追いかけてきやしないさ。

_2000/06/18(日)

あー、さすがにからだがつらいぞ

今日の収穫
_ 安森然 『Release Zero』 (桜桃書房/EXコミックス)
こんな大きい版だったのか。
うー、よいわよいわヽ(^o^)ノカラーページがとくに良いわヽ(^o^)ノスレンダーな娘が反ってるのがよいわヽ(^o^)ノ
カラーは『たべたきがする』のもあるが、モノクロページはほとんどしらないのばっかりだ。『たべたきがする』と『危険領域』(だっけ。もう埋もれてわからん^^;)だけでもかなりありそうなんだが。

_ 『電撃攻略王/デッドオアアライブ2 公式攻略ガイド』 (メディアワークス)
攻略と言うより単に技表とポーズ集だけ欲しいのだが。
お遊びが少ないのう :-)設定資料とかないんかな。アーケードDOAのころはキャラデザインとか出てたんだけどな。
なるほど影牢とはこれのことだったか。あらこれって蒼魔灯。全然気づいてなかったわ ^^;

_ 村田蓮爾 『LIKE A BALANCE LIFE 0.5 / 2nd mix edition』 (ワニマガジン)
快楽天の表紙とかあ〜ヽ(^o^)ノ

_ 岸虎次郎 『カラフル(6)』 (集英社)
透けようが上から見えようが当たろうが、男心だヽ(^o^)ノ

_ 上遠野浩平 『殺竜事件』 (講談社/講談社ノベルス)
そう言えばミステリー方面に手をだしていると聞いたような。

_ 『電撃hp(vol.7)』 (メディアワークス)
上遠野浩平『ミセス・ロビンソンの釈然としない日常』。うーん『ブギーポップ・パラドックスより』。よりってなんだあ。また新しい短編シリーズかあ。

_ 芝野耕司 『SGML/XMLがわかる本』 (オーム社)
色使いとかはなんか変な感じだけど、SGMLの問題点(SGMLの芝野さんからXMLの芝野さんか?)、HTMLの問題点から入っていっててXML導入として良いバランス。それでもXSL、XSLT、XPathとかも取り上げてるし。

_ DVD『エイリアン』 (20世紀フォックス・ホームエンタテイメントジャパン)
ひさしぶりー。
今まで何十回と見てたのはエアチェックのだったから、案外知らないシーンが多いのに気が付いた。
メニューは凝っていて、ノストロモ号の通路でマザーのコンピュータを触わってるような反応。ただ、かったるいのでもうちょっと早くして欲しい。あと、字幕と音声を同時に変更できない(1回ずつ抜けないとだめ)なのが不便。
リドリー・スコットによる映像へのコメント、未公開映像、大量のスチル(見てないが550程あるとか)など、映像特典は良い感じ。

_ DVD『ワイルド・ワイルド・ウェスト』 (ワーナー・ホーム・ビデオ)
とりあえず。

_ DVD『新造人間キャシャーン(vol.1)』 (日本コロムビア)
3話で\2,980というのはソースが悪いのか他所ほどぼったくってないだけなのか。

_ 陳淑芬/平凡 『恋色 / 陳淑芬+平凡ポストカードブック』 (小学館)
小学館も手を出したか。
20枚のポストカード。

_ 三雲岳斗 『M.G.H. / 楽園の鏡像』 (徳間書店)
『SF Japan』に掲載されたあれね。日本SF新人賞。

_2000/06/17(土)

今日の収穫
_ 『増刊ヤングチャンピオン・ラブピース』 (秋田書店)
エッチ漫画特集。
エイリアン9のピンナップ。
須藤真澄だけ全然違うことやってるな :-)
葉月京、有藤せな、百済内創とならべるとなんか似たような絵だなあ ^_^;
尾崎未来みたいなのまでいる、と思ったら本人だ。

_ 『漫画ばんがいち(7月号)』 (コアマガジン)
最近イマイチのような。いやそれなりに載ってるのだが。

_ 『コミックメガストア(7月号)』 (コアマガジン)
RAITA『スクラップ・アレイ』。顔の傷のことをいわれ逆上。
月野定規『♭37℃』はバイブ入れたまま授業受けさせられたりとプレイはありきたりだがしつこさが好き。

_ 『電撃大王(7月号)』 (メディアワークス)
山下いくと『ダークウィスパー』がほんとに始まってら :-)
話は2巻のラストでニドのパスポート・身分証明一式がギガンティックトウキョウが用意した物に交換された後から始っている。ちょっと線がくどくなったか?

_ 『COMIC零式(vol.18)』 (リイド社)
月刊化してから追いまくられてるみたいな気分だ。
やっぱ、むつきつとむ『年上の魔女たち』と二階堂みつき。二階堂みつきは4姉妹が経営する民宿で妖しい展開が。って、花Qのももいろさんごも似た構成が。

_ 『トライ・ワイド・ジェット・ボディ/DC-10,MD-11&L-1011』 (イカロス出版)
DC-10、MD-11、L-1011の3発大型機のムック。
飛んでる姿、タキシングの姿が載っているのは当然として、各エアラインのカラーリング写真、座席配置バリエーション、コクピット写真、全就航機の履歴などが載っている。メカニズムにはあまり触れていないがまとまっていていい本。

_2000/06/16

わんだ〜らんど難波店から村田蓮爾入荷の電話が入っていたが。

今日の収穫
_ 『別冊ヤングマガジン(No.10)』 (講談社)
ヤンマガ20周年だとか。
松本剛の読切『二十歳の水母』。
夏になると別居している父の家にやってくる。「夏になると来るなんてクラゲみたいだな」と地元のおじさんにからかわれている。
父のところにくるのは絵のモデルになるためで、産まれたときからモデルになっていて、9歳のとき別れてからも11年間続けていることだからだ。
まあその中でいろんな思い出が。こういうのは嫌いな人も入るかもしれないが。
取り合えずこの人はこういうのがうまい。

他には攻殻2ピンナップとすげこま君読切。

_ 伊藤誠 『兎 - 野性の闘牌 -/高校生代打ち集団ZOO!』 (竹書房/BAMBOOコミックス)
単行本と出ているシリーズとは違って、芽が出る前の話。
なんか体裁がふつうのと違って、いかにもコンビニ用。

_2000/06/15

今日の収穫
_ オオツカヒロキ 『愛ラブSHOCK!!』 (宝島社/ワンダーランドコミックス)
ピロンタンだっけ?
コミックCUTIEに描いてたやつらしいが、なんかノリについていけん・・・。オカマのクラスメートに付きまとわれてる話。

_ 『デザイン・フレックス』 (BNN)
こういうのに弱くて。

_ 『デザインの現場(6月号)』 (美術出版社)
シリーズ広告のアートディレクション。

_ 『快楽天・星組(vol.12)』 (ワニマガジン)
みうらたけひろ『咳をしてもひとり』がいい感じ。独身一人暮らしのおんな。妄想しても1人ヽ(^o^;)丿

_ 『モーニング(No.29)』 (講談社)
福島聡『デイドリームビリーバー』。カスミとか、ぱっとしないし、目の下のクマとか、あまりかわいくもなくて大きな黒目とか目立つのだがなんかすきなの。

_ 中村堅太郎 『フリーライターになろう!』 (同文書院)
イマイチ。
「フリーライターという職に就くには」みたいな感じで、フリーライターであり続けるとはどういう事かとかいう視点からも話が出てこないし、無名ライターから著名ライターへ、そのうちもっと「ランクが上の」モノカキに、というニュアンスがバリバリ。そりゃ毎月仕事探すよりは連載もあってだまってても声が掛かる方が楽だろうけどさ。
『だからこそライターになって欲しい人のためのブックガイド』(太田出版)を読むのが一番刺激的。

_ 『完全版・ダカーポの文章上達講座』 (ダカーポ)
なんでこんなにつまらない構成なんだろう。本誌特集の再構成なのかもしれないが。

_ 安原顕 『「乱読」の極意』 (双葉社)
まあ評論・レビュー集だ。
「その感動、あるいは落胆を他人にも伝えたがる妙な癖がある」ふつーふつー:-)

_ 柳生一 『図解・飛行機のメカニズム』 (講談社/ブルーバックス)
前から出てる本だけど。

_2000/06/14

さすがに5時に帰るのはつらい。朝の5時では。1人だけ残って仕事して・・。

_2000/06/13

今日の収穫
_ 『ヤングマガジン(No.28)』 (講談社)
攻殻2のポスター全員プレゼント。

_2000/06/12

今日の収穫
_ 『ヤングキング(No.13)』 (少年画報社)
花見沢Q太郎『ももいろさんご』新連載。
花Qの漫画は最近見分けが付かん :-)
『イケてる2人』は小泉の方から抱き付いて「あたしってかわいくないでしょ」

_2000/06/11(日)

今日の収穫
_ 高橋しん 『最終兵器彼女(1)』 (小学館/ビッグコミックス)
とりあえず。売れてるみたいだな。

_ 君崎文化 『夢色想い』 (富士美出版/富士美書房)
ちょっと田中ユタカ系。ただし田中ユタカほど恥ずかしくない。
いつも傍にいた女の子、というのが多いな。黒ソックスがぴちっと張り付いているのも良し。

_2000/06/10(土)

今日の収穫
_ 『エースネクスト(7月号)』 (角川書店)
買ったはいいがぜんぜん見てないな。
お、NIEA_7の1巻は7/1か。

_ 細野不二彦 『ビールとメガホン』 (小学館/ビッグコミックス)
野球ファンを巡る短編集。

_ 井の頭作文教室 『たとえば恋愛コミックはこう読む』 (同文書院)
読み方というかブックガイドというか。吉野朔実の描き下ろしとインタビューあり。

_ 天竺浪人 『CROSS』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
兄嫁とかー。
最近唇が厚ぼったい。

_ 大塚ぽてと 『ときめきの引力』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
持ってたかどうか判らなくなったので。
この本が出た頃は、大塚ぽてとはあの目が苦手で好きじゃなかったのだ。

_ 葉月京 『恋愛ジャンキー(1)』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
パラパラ立ち読みしてるだけだったので全然理解してなかったが同じ主人公がメインの続きものだったのね。1話完結かと思ってた。
絵はある種かわいい方面だが。

_ 嶺本八美 『Liliputian Bravery/真琴ちゃんの恋愛事情』 (蒼竜社/PLAZAコミックス)
よしよし。

_ 森山大輔 『クロノクルセイド(2)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
クロノとロゼットの出会い、ロゼットの過去あたりをフィーチャーしていていい感じ。
強大な力を手に入れて「あっち側」にいってしまった弟分、という設定はちょっとありきたりな方向に流れそうで不安ではあるが。

_ 細野不二彦 『ギャラリーフェイク(19)』 (小学館/ビッグコミックス)
最近館長が活躍しないなあ。

_ うらまっく 『モラトリアム』 (海王社/海王社コミックス)
いろいろと。
わりと最近のもあるけど、なんか絵が昔っぽい気がする。

_ RaTe 『e - イー -』 (海王社/コミックウィンクルシリーズ)
予想通り『Any Questions?』の新装版で加筆訂正無しなのだが、今回は旧作(デビュー作『Love is Crash』と『Lady Lady Lady』)が収録されておるぞ。

_ 冬目景 『冬目景画集 羊のうた(デラックス版)』 (ソニーマガジンズ)
とらのあな難波店で購入。
大掛かりな外装だ。シリアル入り『画集 羊のうた』、複製原画がB5x1、A4x4、クリアファイル3枚、FAX用紙、キャラクターシール入り。
これだと普段見るのにつらいから、スタンダード版も買っておくか。

_ 米村孝一郎 『米村孝一郎作品集 SOAR』CD-ROM (ファミリーソフト)
とらのあなにいったらポスター貼ってあったので。
こんなの出てるなんて知らんかったわ。
各イラストを見るだけじゃなくて、それに対するラフ画も参照できる(全てについているわけではない)。
ビューワーはDIRECTORなんだけど、画像はちゃんとjpegとbmpとして入っているので便利。サイズも640x480から1600x1200まであるし。

_ 甲冑娘 『名探偵首狩り族』 (同人誌)
司淳につられて。

_ 『最新の暗号技術によるセキュリティの実現』 (CQ出版/OPEN DESIGN No.14)
SSLとかその辺りの理解のため。

_ 中村文隆 『VNC詳細解説』 (CQ出版/OPEN DESIGN BOOKS)
VNCです。
この著者の文体はいまいちなじめんなあ。

_ ジェラルド・サスマン/エーベルソン/ジュリー・サスマン/和田英一訳 『計算機プログラムの構造と解釈 第二版』 (ピアソン・エデュケーション)
前にマグロウヒルから出ていた『プログラムの構造と実行』はとっくに絶版だったのだが、それの原著2版の訳が別のところから出た。
処理の例にグラフィックスが使われてたりしてけっこう変わってるみたいだけど、B5版になって1頁の文章が増えた上にめりはりも無くだらだらと並べたレイアウトは読む気が失せるなあ。

ふう、きょうはこれぐらいにしたろ :-)
_2000/06/09

帰りもB777。

とあるページで『アオバ自動車店』になってることを指摘されていたヽ(^o^;)丿

今日の収穫
_ 『PC USER(6.24号)』 (ソフトバンク・パブリッシング)
A4以下のノート特集だったので買ってしまったのだが、小さいノートはみんなキー配列に無理があって、IBMですら最新版ではPageUp/DownをFn+カーソルキーに割り振っている。わしはAlt、Ctrl、Home、End、PageUp/Downは独立したキーじゃないと嫌なので全滅なんだな。

_2000/06/08

せっかく札幌に来たのにホテルを出たら12時過ぎまで仕事して帰るだけ^^;
晩飯はどこにでもある白木屋で飯・・・。ウニ丼食いたい。

今日の収穫
_ 『ヤングアニマル(No.12)』 (白泉社)
二宮ひかるは「どっちがケダモノ」ヽ(^o^)ノ

_2000/06/07

出張で札幌へ。
初めてのB777。というか777の便選んだんだけど。というか飛行機自体初めてだったりするヽ(^o^)ノ
さすがにエンジンでかいぞ。地上にいると地面擦りそうだ。
ちょうど主翼前縁、エンジン脇だったので、離陸後に前縁スラットが元に戻るのを眺めていた。
朝早かったので寝てしまって、千歳着陸の衝撃で目が覚めた :-)

_2000/06/06

忘れました。

_2000/06/05

忘れました。

_2000/06/04(日)

夕方から出社してもあまり自由時間は変わらないのだよな。

「この間」コミケ買い物メモ、書き上がったのでアップしました。(ひぃぃぃ^^;)
書き始めたときとURLが変わってるところがいくつかあったな ^^;

今日の収穫
_ ジッタリン・ジン 『やけっぱちのドンチャラミー』 (ヒートウェーブ/日本コロムビア)
TSUTAYAで『男と女のいる舗道』DVDが1,980だったので思わずかいそうになったが、どうせすぐ見ないしぃと思ってうろうろしてたらこんなのが出ていたことに気がついた。
今年始めにでたマキシシングル。ンジャマラミー?ならぬ『やけっぱちのドンチャラミー』『自転車』『黄金の夜明け』収録。変わってない!

_ ジッタリン・ジン 『8-9-10!』 (ヒートウェーブ/日本コロムビア)
横を見たらこういうのまで。10周年記念ベストアルバム。一番好きな『エブリデイ』を筆頭に20曲。オリジナルのレコード会社がいろいろ違うのにとりあえずまたがって収録。
『SINKY-YORK』『アニー』『夏祭り』『プレゼント』『にちようび』とか懐かしすぎる。『GOOD NIGHT』とか『GOOD LUCK』とか、後半の曲は聞き覚えがないのもあるが、いい感じ。

_2000/06/03(土)

今日の収穫
_ 岩原裕二 『クーデルカ(2)』 (角川書店/角川コミックスA)
表紙の調子を変えてきた。
よろしい。

_ 東本昌平 『SS(1)』 (小学館/ビッグコミックス)
スタリオン4WDを手に入れて復帰する男。
デカ尻とキリンのバトルを読みたくなった。
「前」のキリン、途中まで買ってたのをanakataせんせにあげてしまったのだが、また買い揃えるか。

_ スーパーリアル麻雀ビジュアルファンブック パーフェクトコレクション』 (エンターブレイン)
PI〜P7、「海へ」「VS」まで網羅。
脱衣シーンも全てコマ送りで収録。小さいけど。
しかし・・・P7のサターン版は最後まで脱がないぞ〜 ^^; 基板買えってことか?対戦ホットギミック快楽天と新作なら考えるが・・・。

_ 『Meets Regional(7月号/No.132)』 (京阪神エルマガジン)
知らない隣り町へ。
知らんとこだらけなわし。そもそも地元意識がないし。

_ 『ヤングキングOURs(7月号)』 (少年画報社)
犬上すくね『恋愛ディストーション』。
「放置プレイごっこをやってるさいちゅうとかー」「そこに座りなさいっ」「座ってるしぃ」
しかし「アワーズライト」ってタイトルは何とかならんのか、新雑誌。
佐藤順一/美夜川はじめ『ストレンジャーゾーン』。やっぱ奈津野さんのタイツが。
『コミックマスターJ』ここまでやってあとうどうやって続かせるんだか。
宇河弘樹『朝霧の巫女』。どうもこの人はいまいちばらつきがあるなあ。『神様のつくりかた。』みたいな雰囲気なんだが、見せてるものがただ紹介しているだけのように見えることが多い。
ジオブリ今回は人物の顔が変な気がする。

_2000/06/02

今日の収穫
_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(7)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
モブでも奈瀬さんの姿を探してしまう。これって恋?(ウソ)
緒方九段もかっこいいのだがなあー。
今回は若獅子戦で対局を終えて塔矢がヒカルの席に振り返るシーンがメインか。

_ 『モデルアート(7月号)』 (モデルアート)
しばらくご無沙汰。
Sd.Kfz250シリーズ。ハセガワ1/48のF-104Jは良さそうだ。

_ 『モデルグラフィックス(7月号)』 (大日本絵画)
「インデペンデントスタイルファイブスターストーリーズ」ということでFSS造形の突出した造形家。
FSSに興味ないせいもあるんだけど、TOMO、ひげだるまによる異様さすら醸し出してるファティマその他のフィギュアを見ていると「これオリジナルだったらもっと凄いのに」という感想が先に出てしまう。イラストを立体化してなおかつ「これだよ」といわせる造形がすごいのは分かっているのだが。

「模型に戻りたい。休暇が長すぎたよ。」てな気分か。

_2000/06/01

今日の収穫
_ 『ヤングマガジン(No.27)』 (集英社)
月イチ・相田公平/佐藤久文『アンファン・テリブル』。

_今月の予定

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