煩悩日記〜1999年 3月


※断っておきますが、これは買い物日記ではありません(笑)。
※表示が乱れる方はスタイルシートを無効にして見てください(特にIE3.0の人)。

1999/03/31

コンビニで久々に『コミック釣りつり』を見かけた。『俺のスーパートラウト』を読んだら、フライの針で千恵さんの耳にピアスの穴がヽ(^o^;)丿痛い。

今日のToHeart
昨日は委員長目当てでやってたのに雅史エンディングになってしまったので、もっと早めにアプローチすることにした。Win95版をやったときのメモがあるので、それを見ながらリプレイ。
委員長シナリオはwinとほとんど同じようで、帰り道で声をかけるのは4/11が初回のようだ。ここから始めていればあとはwinとほぼ同じように進む。winだと4/28に雨の中で委員長が待っていてそこからGO!なイベントがあるんだけど、その日は空振りだったので焦った。なにか重要なことを飛ばしてしまって雅史エンディングかとおもった。でもそれは5/1にやってきた。Winだと当然、風呂で一回ベッドでもう一回〜なんだけど、PSなのでそーゆーことはやらなくてー、ソフトなことしか起きないが、とりあえず委員長のアップ萌え萌えなので許しておこう :-) ああ、一応、「上はシャツだけ」はあります。そのあとは一応同じように海へ行って委員長の白いビキニが拝めるぞ。
Winでは4/27(日)って何も起きない日だと思ってたんだけど、街で美少女を見掛けたと思ったら、これがなんと委員長でやんのヽ(^o^)ノ 髪下ろして、眼鏡をコンタクトにして、ニットのセーターで胸強調して、チェックのスカートはいて・・・いや〜目の保養。ヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ これをみれただけでもやった価値があったといえよう :-)
あとはあれですな、いいんちょのしゃべりと雨の日に泣き出すところですか、あれの声が聞けるのが萌え萌え :-)

ところで、途中で「Heart to Heart」のDJ辛島美音子に出会うイベントもあったのだが、これってなにかあるのかなー。

今日の買い物
赤松健『ラブひな(1)』(講談社/KCマガジン)
仕事で帰りが遅かったので本屋に行けなかった。コンビニで買える本だけ。とりあえず後で読みましょう。

『TV Bros.関西版(No.7)』(東京ニュース通信社)
いつも通り。4月の新番組もチェックしないとな。

1999/03/30
補足
えーと、shin_lumさんに指摘されたことだが、バグルガムクライシスTOKYO 2040のDVDが出ると書いたけど、あれはTOKYO 2040ではなくてOVAの方らしい。OVAがDVDで出るのは知ってたが、ヤマギワソフトの紹介に付いてた絵が山田正樹の絵に見えたのでTVシリーズかとおもったが、違うようだ。
もうひとつ、ウテナ・アドゥレセンス黙示録が載ってたのは別コミじゃなくて別コミSpecialだった。誤差だな :-)

今日のToHeart
いやもう、委員長で決まりですがな :-)
Win95版でも委員長イチ押しやったけどやっぱええわーヽ(^o^)ノ
「ふっ、あほか」「ええよ」「1万2千円!そんだけあったら家建つやん!」ヽ(^o^)ノ
ああ、委員長が笑い始めるところはいいのうヽ(^o^)ノ肩もまれて声上げるところもヽ(^o^)ノうなじが色っぽいしぃ。

とおもったら、いい所までいったのに雅史エンディングヽ(^o^;)丿
なじぇ? ^^;Win95と同じだとしたら、ここまでたどり着くのがおそかったようだな。あと1週間ぐらい早めに進めないと ^^;
とかいって何時までやってるんだか ^^;

今日の買い物
望月花梨『純粋培養閲覧団』(白泉社/花とゆめコミックス)
というわけなので、またまた買ってきた。短編連作で登場人物が重なってる。歪んだ関係からの回復。

望月花梨『裸足めぐり』(白泉社/花とゆめコミックス)
こっちはまだ読んでない。いやToHeartで忙しかったもので :-)

1999/03/29
今日のToHeart
つづきをやっている。
芹香先輩は喋らない、と書いたが、時たま声を出すのであった :-) 「マジです」©芹香 ヽ(^o^)ノ
岩男潤子だけに「マジだぜ」©KEY、みたいなー

あかりの声はイマイチかと思ったけど、聞いてるとよくなってきた。「ぅん」をなんべんも聞いてると・・・。ちなみに、おさげの方が好きです。
レミィのパンチラはありません。当然パンツの色バリエーション攻略もありません。委員長とはあまり口を利いてない。志保と雅史がしゃべるところはskipしております :)
移動する時に、移動先に誰がいるのかわかるのね。キャラの絵が出てくる。ゲーセンで対決するときはミニゲームをやるんだけど、けっこう凝ったゲームが出てくる。これは単独では出来ないのかな。あとはラジオの深夜放送ね。聞くか聞かないかでシナリオが変わるのかどうか知らないけど、どうでもいいところを作り込んでるなあ :-)

太目の明朝からPSスタンダード?な書体に変わったせいもあるかもしれないが、だらだらとテキストを読んでられないなあ。PSでこういうことしてどうするんだろう。セリフと声が両方あるのも「ビジュアルノベル」系としてはバランスが変なきがする。Win95版のバリエーションとしてやってるから気にしないけど、PSだけやってる人にとってはどうなんだろう。
プレイヤーにとってどれ選んでもいいような必然性の無い選択肢で分岐して、それでメモ取りながら分岐を潰して攻略するようなゲームって、もう付き合ってられないんだよな。

ありゃりゃ。新学期になってしまった。あかりと頻繁に会ってなかったから花見のきっかけ無くしたか。

今日の買い物
『COMIC快楽天(5月号)』(ワニマガジン)
ぢたま某『兄の匂い妹の匂い』〜。ああ、これね、もう一つの匂い。タイトルページのバックの描き文字とか、途中まではしつこくていいんだけど、でもあそこで簡単に抱いてしまうのはちょっと物足りないなあ。
あとはYUG『TWIN WALK』かヽ(^o^)ノ

『ビッグコミックスピリッツ(no.17)』(小学館)
立ち読みしてたら、吉野朔実『瞳子〜俄か雨〜』が載っていたので買ってきた。収め方が吉野らしい。変わってないようで変わった、距離の取り方。

1999/03/28(日)
ガンドレス
つーわけで、20世紀最大の話題作を見てきた :-)
梅田東映会館まで出かけて(アニメポリスペロの上)、14:20からの分を見てきた。エレベーターホールにも「不完全な状態で公開」する旨のお詫びがでていて、入ったら、不完全ですがよろしいですかと聞かれ、後で郵送される完全版ビデオのための申込書を渡される。
小さいホールだったけどさらに客が少なかった。30人ぐらい?みんな静かなので様子が分からない。数人できてるのもいたけどみんなおとなしい。笑いにきたのか普通に見に来たのか。
既にいろんなところで語られているだろうからあらためて詳しくは書かないが。とりあえず、「そんなにひどい作画ではなかった」というところか。もちろん、いきなり人物の色が青一色だけになったり(これは何かの心理描写か:-) )、りんかく線をはみ出して塗ったままその絵が動いたりすると、おいおい、と思ってしまったが、それはあらかじめ聞いていたので驚きはしない。青一色といってもかならずそうではなくて、人物によって赤だったり紫だったり、緑一色(笑)だったりするわけで、間に合わないからとはいえ、こういう状態で動画に彩色して撮影するのもどういう気分だろうなあ、と思う。
わしは見てて「あーあ」と思ってたんだけど、まわりの人たちが結構静かなのでちょっと不気味だった:-) 反応がよく判らん
「AWOLを越えた」とかいう話も一部で出てるが、これは比較にならないと思う。ガンドレスのひどさは単に間に合わなかった事による。AWOLのあの自信たっぷりなはずし方に比べたら脱力の度合いはたいしたことがない。

問題は、これが制作が間に合った「完全版」であってもすくいようの無い駄作だということだな :-)
士郎正宗は「設定協力」程度とおもったけど、士郎だらけだ :-) 警部もドミニオンの署長そっくりだし。「ランドメイド」もそのままだし。ドミニオンの町を舞台にあの「アップルシードOVA」をリメイクしたら、さらに悪くなったという感じだな :-) この映画は誰が主役なのかよく判らんかったが、後半を見ていると元テロリスト(というよりただの強盗グループ)アリサとジャン=リュックがメインなんだろうか。最後にいきなりネットダイブみたいなのが出てきてなんだこれは、みたいな。何をやりたかったのかさっぱり判らんぞ。しかも最後は爆発する基地から脱出したヘリの中でどたばたやって終わり。おいおい。エンディングの後になにかあるんじゃないかとおもったのにこれで終わりかい。TVシリーズの途中の話かと思ったぞ ^_^;
政府側の人間がやっぱりあほだとか、あのおっさんが、子供を見ただけで助けに飛び出して撃たれてしまうところを始め、いやそれだけではなくて全編にダメダメさが満ちているんだけど、間に合わなかったからそっちばっかり目立つものの、間に合ってもこりゃ駄目だよなあ。こんなホンにこんな絵コンテではなあ ^_^;原作はいったいどうなんだろう。

うてな
別コミにウテナ映画化に合わせた前後編読切が載っていた。さいとうちほ『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』(前編)というから、これが映画のストーリーか。
「男子生徒」として入学してきた天上ウテナは桐生冬芽に会いにやってくる。別れた2人、という事らしい。冬芽からもらったとおもったデュエリストの指輪をはめてなんやかんやで西園寺を倒してしまう。ウテナがご主人様になったアンシーはいきなり迫る。ボケではなくて自覚しているところをはじめから見せている。夜も「自由にしていいのよ」と迫ってくるし。夜、空中庭園に行くとアンシーに出会う。「その、他のデュエリストとも夜を共にしたのか・・・」アンシーをめぐってなんやかんやで冬芽と決闘することになってしまい、むにゃむにゃしてディオスの剣で冬芽のバラを散らす。すると冬芽が消えてしまう。「そう、彼は死んだのよ」。うーん、混乱。既に死んでいたのだろうか。(ディティールの記憶が怪しいので各自読んで確認するように)

今日の買い物
望月花梨『笑えない理由(1)(2)』(白泉社/花とゆめコミックス)
望月花梨の新刊。この人のは『コナコナチョウチョウ』が出たときに読んだきりなんだけど、良く覚えてないや。まあそんなわけで久しぶりですね。
笑い顔がいいね、と言われたところに「調子に載ってんじゃねーよ、気持ち悪いから笑うんじゃねーよ」と言われたのがきっかけで笑えなくなった伏屋かな子(小6)。それ以来、嫌われないように嫌われないようにと下手に出て陰で役に立とうとするけど裏目に出て気持ち悪く思われる一方。そんなとき、かな子に気持ち悪いといった張本人、瑛士が再び転校して戻ってくる。他の男に微笑んでるのを見ていると止めろと、俺にだけ笑い顔を見せろいいたくなっただけなのであった。でもそれは言えないから。言えないからすれ違いが大きくなって、「笑っちゃいけない」呪縛は強くなるばかり。
クリスマスパーティの夜、かな子が「私は瑛士くんの傍にいたい・・・」「瑛士くんに嫌われたらもう笑えないよっ」と勇気を振り絞って言うシーンが一番いい。
2巻に収録されている『ジャンク』『キセル』もいい感じだ。
全体的に「傷つけた後ろめたさ」と「自分を追いつめてしまう」傾向の話が多いのかなー。近づける人読む人を選ぶ、かも。
電車の中で読んでいたら思わず夢中になってしまって、北浜で降りるはずが気が付いたら地上に出ていた ^^;柴島(くにじま)で降りても面倒なので淡路まで行って戻ってきた。

望月花梨『チョコレート ダイアリイ』(白泉社/花とゆめコミックス)
というわけで地元に戻ってから買い足したもの。後で読む。

『クラシックカメラ(No.2) ニコン』(双葉社)
田中長徳編集のムックで、No.1はライカであった。このNo.2もけっこう前に出たもので、もうNo.3が出ている(またライカ)のだが、バックナンバーを見付けたらついほしくなったので。

PS『ToHeart』(アクアプラス)
予約していたので止む無く ^^;ヤマギワソフトにいったら、一般分は売り切れていた。売れてるのだろうか。予約特典?でテレカと、ジャケットと同じ柄のポスターが付いてきた。けどこのあかりはいまいち。
試しに起動。ぶら〜んにゅ〜、じゃない、オープニングが変わっている ^_^;
あかりの声はちょっと合わないかな。口調はいいとおもうが。志保は喋り方がちょっとわざとらしすぎる。先輩は・・・喋らんか :-) とりあえず委員長で進めたいのだが、まだまだ遠いのだった。
PCとくらべると、かなり画面がぼけて見えるのね。

ああ、文章がメロメロ ^^;
1999/03/27(土)
まず寿司よりはじめよ
寝屋川の食い物屋はいまだに良く知らない。近所のお好み焼き屋と商店街の喫茶店と蕎麦屋だけは行くけど、その他は前を通り過ぎるだけで全く知らない。とりあえず通える寿司屋を探すのが大事だったので、しらみつぶしに入ってみようかと考えている。寿司屋だけはやたらたくさんあるんだ、これが。
今日はアーケードの中にある店に行ってみた。お好みで色々頼むと値踏みするには割高に付くので、にぎり一人前を頼む。これはてんつか様のアドバイスによる。
上にぎりのネタは数の子、ウニ、海老、穴子、タイ、ハマチ、中(上?)トロ。これで1800円。ハマチは8cmほどあって大きかったけど、ちょっと堅いか。あまり脂が乗ってない。トロはさすがに脂が乗っていてとろける感じでイケル。これだけでは物足りなかったのでアジと玉子を1カンずつ頼む。玉子は普通。アジはさすがにいまの時期に注文するのが間違ってたとはおもうが、アジの味がしない。葱もおろし生姜もつけてない普通の握りだった。何食ってるのか分からない。イマイチ。
大阪の店がみんなそうなのか判らないけど、ネギトロ巻きはこちらではあまりポピュラーなものじゃないようだ。鉄火巻は置いていてもネギトロがメニューに無いし、スーパーでもあまり置いてない。頼めば作るんだろうけど。

その後でイズミヤに行って、先週言っていた地下の食料品売り場をうろうろする。
米国産サーロインは薄かったのでパスして、和牛のロースステーキ肉、スペアリブ、アスパラ牛肉巻、粒の白胡椒(ペッパーミルが家にある)、黒胡椒(S&Bのこれは蓋にミルが付いている便利モノ)、オイスターソース、温泉卵等を買い、さらに別のスーパーに行って、甘口たくあんと白菜の漬物とサーロインステーキの付け合わせようにクレソンを買う。店を出たところへ変なおばさんが寄ってきて「100円足りんのやけど、100円恵んでもらえやしまへんやろか」とか言って来た。
漬物を入れる器も欲しくなったので日用品道具屋で小皿と取り皿計5枚を買う。いかん。なんとなく「新調したい気分」になってる。こういうの揃えるのって楽しいからつい買ってしまうんだよなあ。

いよいよ、いよいよ
高校野球が延びたので、イサミとあずきちゃんの放送時間が30分ほどずれました。
イサミはオーラス。黒天狗が宇宙に行くからあとはよろしくと、鎧天狗のお姉様と銀天狗に任せてしまう。鎧天狗と銀天狗がくっついたのを見てくやしがる7号のお姉様はただの脇役にされてしまったのかー。
黒天狗党の基地までいったイサミ達の前に立ちふさがった南蛮天狗2人〜。南蛮天狗の攻撃で新撰組の正体がばれてしまう。驚愕する黒天狗=芹沢のおじいちゃん。・・・って、正体っていっても新撰組の服装が解けて普段着に戻っただけ。「まぬけ時空」のせいで正体がばれないといってもこれはずっこける :-)
さあ最後の決戦じゃ、といわれてもイサミは戸惑うばかり。

あずきちゃんも大詰め。ゆうのすけの親切さがあやしい。引っ越しするんだってと、風邪で寝込んだあずきちゃんにじだまが教えてくれる。でもゆうのすけに聞いたらそれはちがった。ニューヨークへ。「聞きたくないっ!ゆうのすけ君っ!」
熱にうなされて、ようこちゃんに乗り換えるんだ、というゆうのすけの夢を見る。「だれとしゃべってるの。ようこちゃんなんていないじゃない」というのが良かった。絵コンテ桜井弘明、演出佐藤育郎、脚本雪室俊一。

今日の買い物
清水玲子『輝夜姫(1)〜(12)』(白泉社/花とゆめコミックス)(古本)
2巻か3巻まで持ってた気がするけど、セットで売ってたので買ってきた。あとは13巻を買ってくればいいな。
島に集められた少年少女達。自分達が臓器移植のドナーとして作られたクローン人間だったと知る。そして。

猫玄『知りたいこと知らないこと』(宙出版/ハートコミックス)
押しがちょいイマイチな感じか。知り合いの女の子が犯されている写真を見付けて、「だったら自分も手を出してもいいや」とその子を押し倒してしまう話『マドノソト』がいい。それは仕組まれた罠。少女にとって凌辱から逃れるための賭けだった。それを知らずに欲情に駆られた男。お兄ちゃんじゃだめだったのねと絶望する少女。

『ヤングペンギン(vol.3)』(辰巳出版)
飯閃澪『回路な問題』、山本貴嗣『弾/アモウ/AMMO』以外に読むところが無い。
『回路』は技術者物語だなあ ^^;

『CG倶楽部(vol.1)』(BNN)
カラフル萬福星とCGネットワーカーズ自選作品集を足して水で割ったような雑誌。基本はCGテクニック解説なのかな。
ゆきみだいふくさんのお手軽Painterお絵描き講座が載ってたので買いました。いきなりPainterで線画を描き始めて、Photoshopのレイヤーも使わずにPainterだけでセル塗りタイプのCGを描くやり方。

今日のいただきもの
同志teaさんからサンシャインクリエイションの収穫を受け取る。いつもありがとーヽ(^o^)ノ > tea
酸欠集(さんずい)『酸欠集 デコラポロン』(同人誌)
さすがさんずいさんというべきか、早くもおじゃ魔女どれみネタである。パンツをはいちゃいけないんだって〜。ウインナー頭にボウグ頭(っつーか、あれはドリル族なんだっけ)ヽ(^o^;)丿
どれみといえば、塗り絵と絵本が出ているぞ。

心臓速報(くさび、さんずい、よーすけ)『貧乳学級(vol.4)』(同人誌)
ちゃんと読んでないからどう続いてるのか判らないぞ ^^;

むてけいファイヤー『はずかし☆ガール』(同人誌)
copy可のコピー本 :-) しかしなんだこの内容は^_^;ほんとにコピー本むけだな。

1999/03/26 (4月の予定、入れました)
ビンボー金無し
席替えなどあって午後は仕事にならず。でもそのおかげで?定時であがれたので難波・日本橋へ。案の定買い過ぎ。
買い物以外でのメモ。
バブルガムクライシスTOKYO 2040は4/25にDVDがvol.1、2、3とまとめて出るので買いだ。
カレカノ(「全然オッケー。雨でも風でも大丈夫!」)とミトのLDはとりあえず予約。ミトは見たことないけど、広告カットと店頭デモ?だけでも期待出来そうなので買い。バブルガムは欲しいけど予約はしていない。そんなに買えないって。
ネオランガもDVDでまとめて出る模様。ボイスラッガーのDVDも4/25発売だ(買わんけど)。

上條淳士なら大丈夫!
河合塾なら大丈夫とかいうポスターが今年の春もやってきて、やっぱり上條淳士が絵を描いている。ポスター欲しかったけどさすがにむりだった。でも本屋に行ったら河合塾の申込書(?)が置いてあったのでgetだヽ(^o^)ノ 赤(大学受験)と緑(高校)があって、パッケージの箱がポスターとおなじ絵。
そう言えば最近マンガを見かけない。
今日の買い物 さすがに買い過ぎ。明日の分も買ったし。
桃栗みかん『あかねちゃんOVER DRIVE』(集英社/ぶーけマーガレットコミックス)
ひょんな事で死に掛けた雨宮くんは、ちょうどその頃意識不明のままだった女の子あかねちゃんの体に入ってしまう。ああ、なんてベタベタ :-) だんだん心まで女の子になってきて、付きまとってくる色男や男のときの親友にもときめいてしまう自分が恐いわ、な展開。絵もそうだけど、やっぱ『変』の佐藤くんだよなー :-)
やや倒錯気味。絵はかわいいけど、少女マンガより少年マンガのノリだな。

永井荷風『断腸亭日乗(上)(下)』(岩波書店/岩波文庫)
永井荷風と言えば東京散歩。雑誌『東京人』の好みの路線。
うちの日記が荷風の日記のようだ、とtempla_3さんにいわれたもので買ってきた。しかしここと比べられては荷風も気の毒であろう :-)
この文庫版は抜粋版だ。荷風全集でも断腸亭日乗は10巻ほどあるから、そのままではとてもじゃないが文庫に収まらない。

永井荷風『荷風随筆集(上)(下)』(岩波書店/岩波文庫)
ついでに随筆も。

坪内逍遥『小説神髄』(岩波書店/岩波文庫)
これはうれしい。ずっと絶版になっていたのがリクエスト復刊でやっと手に入った。日本文学史上、重要な位置にあるのに手軽に買えるものが手に入らないとは。

坪内逍遥『当世書生気質』(岩波書店/岩波文庫)
ついでに。これもリクエスト復刊。

フランツ・カフカ『カフカ寓話集』(岩波書店/岩波文庫)
これはついつられて。カフカの寓話・短編は定評があるので。

アラン・ロブ=グリエ『覗くひと』(講談社/講談社文芸文庫)
ロブ=グリエは読んだことがなかったので。

ヘンリー・ジェイムス『鳩の翼(上)』(講談社/講談社文芸文庫)
つい流れで買ってしまった〜。「ねじの回転」しか読んだことないんだけど。
これって、映画になるのか。

森岡浩之『夢の樹が接げたなら』(早川書房)
森岡浩之の初期作品集。ハードカバー。いかん、新井素子もまだ読んでないのに・・ ^_^;

W.J.Brown、R.C.Malveau、H.W.McCormic III、T.J.Mowbray/岩谷宏訳『アンチ・パターン 〜ソフトウェア危篤患者の救出(ソフトバンク)
面白そうな匂いが。
タイトル見れば想像付くが、システム開発を難航させる要因を解決して行こうという本で、ワインバーグの本に似た部分があると思うけど、面白い(?)のは、全体がGammaの「デザインパターン」のパターンカタログのスタイルを踏襲しているところで、阻害要因のアンチ・パターンカタログに仕立てているのだ。「アンチパターン:自作固執」だとパターン名、別名、根本原因、再構想解の名前、タイプ、背景、変種などの項目がある。
もしかすると全体がただのジョークなのかもしれないが :-)

『モデルアート(5月号)』(モデルアート)
「入門!第一次大戦機」だって。複葉機は張線と翼の迷彩がネックになりそうだが、迷彩はデカールがでているし、楽になったようだ。

『リーフファイト スターターパックver.1.00』(ティーアイ東京)
コレクターではないのであまりトレカコンプリートとかいう趣味は持ってないんだけど、あずまきよひこだし(高雄右京も描いてる)。

『リーフファイト ブースターパックver.1.00(15パック入り)』(ティーアイ東京)
いかんか、こういう事をしていては。

『リーフファイト トレーディングカードゲーム 公式ガイドブック』(主婦の友社/メディアワークス)
でまあ、知り合いにはM:tGとかやり込んでる人はいるものの、わしは全然一般的なルールをしらんので参考に買ってきた。あずまんがも載ってるし。志保ちゃんニュース!の梓と千鶴のがいいぞ。念力に失敗した楓も可愛い。
そうそう、PS版ToHeartの公式ガイドブックもでてた。ゲームは予約してしまったから取りに行かないとなあ ^^;

宇多田ヒカル『First Love』(東芝EMI/TOCT-24067)
実はAutomaticもろくに聞いたことが無かったりする :-)
それはそうと、このジャケットの写真はなかなかよい感じであるな。しげしげと見入ってしまう。

鈴木あみ『SA』(ソニー・ミュージック・エンタテインメント/AICT-1050)
一曲も知らなかったりする :-) いや、聞いたことはあるかも :-) CDTVとかみないから、曲とアーティスト・曲名がリンクしないし。だからなぜ買ってるんだって ^^;
あ、「alone in my room」や「love the island」は知っていた :-) ああ、この辺りの曲が鈴木あみだったのか。
初回パッケージはCDケースのヒンジの部分にビーズが入っている。盲点を付く遊び方。歌詞カードというより写真集だな、これは。ヤマギワでくじを引いたら、カード?とピンズが当たった。
SAといえばレームの突撃隊か? :-)

中島みゆき『臨月』(ポニーキャニオン/PCCA-00077)
LPしか持ってなかったのでCDへ。まだ全部をCDでは揃えていない。CDになって残念なのは、歌詞カードが肉筆だったのが写植になってしまったことだな。
『臨月』と『寒水魚』って、初めて買ったみゆきのアルバムだったんだよな〜

DVD『母をたずねて三千里(vol.1)』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0077)
DVD『母をたずねて三千里(vol.2)』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0078)
DVD『母をたずねて三千里(vol.3)』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0079)
DVD『母をたずねて三千里(vol.4)』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0080)
さて順に見なくてわヽ(^o^)ノ
一緒に売っていたアンも買いたい〜 ^^;

DVD『カウボーイ・ビバップ(4th Session)』(バンダイビジュアル/エモーション/BCBA-0021)
まだ見てない。買いすぎて埋もれてるな。

LD『魔法のステージ ファンシーララ(vol.8)』(バンダイビジュアル/エモーション/BELL-1131)
22話『スクープ!ララの正体』は双子の新聞部員や杉尾拓也=すげえおたくやが登場する必見の回 :-)
23話『お姉ちゃんのボーイフレンド』はちさ姉ちゃんにとっての今市君の存在を再確認する話。

1999/03/25
チャイナドレスがよく似合う。
観用少女(4)を読んだ。羽が生えてぽんっと消えるシーンは最高。
で、思わず1〜3巻までを引っ張り出して一気に読返してしまった。プランツと間違えて娘を返品してしまう父親、自分がプランツだということを忘れて(封じ込めて)まで、愛されていたという気持ちを伝えようとした「娘」とか、いいなあ。空中庭園のメイドさんや、娘の代わりのプランツを連れてこられた13歳の娘の気持ちは、の話もいいな。
読み返していて思ったのは、川原由美子の描く女の子はチャイナドレスが似合う子が多いなあヽ(^o^)ノであった。

今日の買い物
檀一雄『檀流クッキング』(中央公論社/中公文庫)
ラフテーの話をしていたら、kneoさんがこの本の東坡肉(トンポーロー)の作り方を読むがよいと言っていたので買ってきた。

『モデルグラフィックス(5月号)』(大日本絵画)
ワンフェスレポートその他。ワンフェスに現れたボイスラッガーとか、村上隆のProject KO2をめぐる座談会とか。村上隆のやっていることってそんなに面白いことなのか?「アート」の人間がガレージキット(には限らないけど)に手を出しているだけで、造形師がやっているのとくらべてどうちがうのだろうか。広告誌なんかでも関心は持ってるようだけど、外から見て「あっちにいってる」、模型業界から見て「外から来ている」と思われているのが注目の元になってるだけでないのか?何が面白いのか、というより、何が面白くて取り上げてるのか、がよく判らん。MGは模型文化を語りたがる雑誌だから、けっこう取り上げてるんだけどさ :-)

タミヤから1/48ソードフィッシュが出るという記事がでてるよ。おいおいヽ(^o^)ノ

『ヤングアニマル(No.7)』(白泉社)
松江に手紙かいてねと麻衣子。PHSがつながらなくなった。次回が最終回なのに、もう会えないかもヽ(^o^;)丿
ベルセルクもなんかなー。「この崇高なる最期の時をあなたの温もりで汚さないでください」かあヽ(^o^;)丿

『航空ファン(5月号)』(文林堂)
空飛ぶイカF-22とかJSFの記事はどうでもよくて、「民衆を導く自由の女神」を運ぶために初来日したエアバスA300-600ST"ベルーガ"のカラー写真4Pと本文4Pが。ドイツレベルのキットも買わなくては。でもあんなデカブツ、どこに置くんだ。

『美しいインナー&ランジェリー』(成美堂出版/SEIBIDO MOOK)
『はいせんす絵本』の新しい号も出てたけど、こっちの方が良さそうな気がしたので買った。通販カタログであるはいせんす絵本に比べるとちょっと高い。

1999/03/24
サンデー
しろがね。毎回引っ張る引っ張る :-)
ひびきは情緒不安定だし。自分の気持ちが押えられないのが恐いのかしら。
GS御神。ノーブラは禁止だヽ(^o^)ノ
なぎさ。「1人で走れ」は「自分ひとりで自分のために走れ」という落ちではないだろうなあ。
今日の飯
ぶり照焼き。
ほうれん草と卵の炒め物。

今日の買い物
法田恵『OLウェイズ(1)』(シュベール出版/シュベールコミックス)
OLもの。OLウェイズでALWAYS。淫乱な職場にウブで鈍感なお子様OLが1人〜。

『アフタヌーン(5月号)』(講談社)
『無限の住人』は派手さはないが魅せるなあ。拷問に耐えながら、真理路のことを思い出す百琳。エロ系雑誌や同人誌だと縛りを描いてる沙村広明はさすがというかなんというか :-) 口を割らない百琳に苛立った男達がとうとう百琳を慰みものに・・・って、柱の読者のはがきと担当のやり取りを見てるとみんな期待してるなあヽ(^o^)ノ
岡田芽武の新連載『ニライカナイ』(オキナワできたか・・)が始まった。手間暇かかってそうな絵だがぜんぜんぴんと来んな。
へんな未来物コンバット漫画が始まった。延々戦闘シーン。シャトル?がコアブースターみたいなデザイン、と思って見てみたら、近藤和久じゃん。電撃大王のガンダムは絵があれだし話もそのままでつまらないけど、こっちのは本当に詰まらなさそう。何とかしてくれ。小川雅史の『風林火嶄』もつまらんし。外からいい人連れてくるのはアフタヌーン得意だけど、何とかしてくれ。
見田竜介の『愛天明王物語』は一つの転機。

1999/03/23
ブギーポップ、清水香里、lain
電撃文庫のCMの声は「清水香織」じゃなくて「清水香里」ではないかという件(3/203/21)の続報だ。
メディアワークスにmailで問い合わせていたのだけど、ごめんなさいと返事が返ってきたので、単なる誤字だったようだ。もう電撃のWEBサイトも「香里」に修正されている。

BIRZはいずこに
スコラが倒産という話が流れている。BIRZの陰陽師や羊のうたやFlowersはどうなるのかしら。陰陽師引き受けてくれるところなんてあるかなあ。「ビーム」か「アフタヌーン」か。「エース」「ドラゴン」はオリジナル創作系(と、まるで同人誌のジャンル分けみたいな言い方をしないといけないのはどこか間違ってると思うが)じゃないからなあ。
おっと、里見美代子せんせーのもスコラLCのがあるではないか ^_^;

今日の買い物
川原由美子『観用少女(4)』(朝日ソノラマ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
来たヽ(^o^)ノ 無事お迎え完了ヽ(^o^)ノでもちょっと読む暇が無い。明日。
朝日ソノラマから「川原由美子選集」が出るらしい。最初は『CLIMB THE MOUNTAIN』。小学館から全部引き上げるつもりなのかなあ。

『リバーサルフィルム写し方入門』(日本カメラ/SERIES日本カメラ No.120)
注意事項も良く知らないのとフィルムのブランドのこともあるし。って、ようするに読むのが好きなんだが。

『ヤングキング(No.8)』(少年画報社)
月イチの宮尾岳『並木通りアオバ自転車店』第2話。
電動自転車に乗る少女に勝つためにスポーツ車を売りつけ、それに負けた少女に軽量化をすすめるアオバ :-)
ホンダのラクーン(あらいぐま)だからといって「あたしのラスカル号が〜〜っ」ヽ(^o^;)丿 でもちょっと絵が雑な気がする。
このラストシーンはシャカリキをちょっと連想させる。

『gM(vol.02)』(ソフトバンク)
永瀬麗子が載ってなかったら買ってなかったかもしれん。
馬鹿クルマゲーがいいなあ。

1999/03/22(代休)
中島みゆきの『海鳴り』『化粧』を聞いてると一緒にシャウトしてしまう。最後の「化粧なんてどうでもいいと思ってたけれど」が腹のそこから絞り出すようで、「馬鹿だね 馬鹿だね 馬鹿だね あたし」も泣きそうになってくるし。『ミルク32』を聞いてると身につまされる。nokkoの『colored』を久々に聞いてたが、「Crying on Monday」(一時期ウゴウゴルーガのOPにも使われていた)や「人魚」はいいなあ。と、N-MIXのtryで話していたらオフコースの話題に流れた。こっちも聞きたくなった。
「4月に雪が降ることも」
寒い。
自転車置き場が開いてないかと思って午後から出かけたけれどもやっぱり今日は休んでいたので自転車は引き取れなくて、本屋に行ってみたけど休日なので当然新刊は入ってなくて、ゲームショップによってサターンのゲームを売ろうとしたら300円とかいわれたのでとりあえず売るのは止めて、遠くの本屋まで歩いていたら、途中で雪がちらつきだした。
もう4月になろうというのにこんなに寒いのは勘弁して欲しい、寒いのは弱いんだからと思いながらうろついたけどやっぱりめぼしいものはなく、おまけに休日のせいで金を下ろせなかったので財布には金が無くて、買い物するにも100円単位で計算しながらものを選ぶはめになるし、なんとなくぱっとしない休日だ。

サライの高級惣菜の本に載っていたやり方で角煮を作ろうと思って、グラム138円ぐらいのバラ肉を買う。WOWOWの新番組を見るためにBSチューナー付きS-VHSビデオデッキを見にイズミヤに行ったけれど、S-VHSは置いてなかった。下に降りてみたら、地下に食料品売り場がある。変だな、前はずっと閉鎖してたと思ったんだけど、改装中だったのかな。とりあえず下りてみたらけっこう広くて物も多くて良さそうな感じ。食料品売り場って見て歩くと楽しい。買えるけど買わないときに眺めて歩くのは楽しいけど、欲しくなるけど買えないときに見ていると目に毒だしとってもむなしい。
やけに安い牛肉(牛ロースステーキ肉で1枚390円ぐらい)があったので何かと思ったら、外国産の牛肉だった。そう、近所のスーパーと万代百貨店では和牛しか置いてないのだ。今度か買ってみよう。この売り場は気に入ったんだけど、なにしろ20時で閉まってしまうので平日はまず間に合わない。その近所の食料品スーパーだと22時まで開いているので重宝する。いまのところ、職場は21時までだし、自転車置き場の時間もあるから21時半に地元の駅に戻ってくるからそれからでも時間はあるのだ。

FE2を下げて歩いていたけど、結局フィルム半分ほどしか撮らなかった。撮りきっていればもうちょっとすっきりしたかも知れない。基本露出F5.6、1/250秒。
さすがに地元だとカメラ下げてる人がいない。難波でも見かけなかった。銀座だとM型ライカやバルナック下げてる連中が結構いるんだけど、あそこは特殊地域だから参考にならないか。

今日の飯
豚の角煮。弱火で1時間煮て、酒としょうゆと砂糖でまた1時間煮て。でもとろとろの柔らかいのは出来ないんだよなあ。味はうまく行けてるんだけど。難しい。
今日の買い物
『お好み焼き』(オレンジページ/オレンジページCOOKING「ミニミニブック」)
文庫サイズほどの版形で30ページ強のミニブック。テーマ毎に別れている。何冊かもってるけど。

1999/03/21(日)
アレーレ
アレとアレを探しに雨の中難波まで。
途中で散髪。普段は北浜で降りて日本橋に行ってから歩くんだけど、今日はとりあえず淀屋橋まで出た。あ、閉まってるじゃん。まあいいや。ついでに中之島の近辺で写真を撮る。土佐堀とか堂島の辺りは橋が古めかしい感じで趣がある。傘さしながら撮るのは面倒ではないが、足元が濡れるのがとってもいや。今履いてる靴がぼろくて、濡れると滑るしすぐ染みてくるしでろくなことがない。新しい靴を買えばいいんだけどねぇ。市役所を撮ろうと思ったら、50mmじゃあ画面に収まらないではないか。こんなに狭いとは。TC-1とFE2で色々とってたらFE2に入れていたISO800のフィルムが無くなったので、エクタクロームE200を装填。いきなり感度が1/4になるとシャッター速度を思いっきり下げねばならん(いきなりじゃなくてもそうなんだが)。
御堂筋線で難波へ。難波CITYに行ってみると、改装工事中でかなりの店が閉まっている。5月頃完成だとか。とりあえず南館のカメラのキタムラでフィルムスキャナを物色。
わんだ〜らんどへ。しかし。ない。ないぞ〜。でてないぞ〜ヽ(^o^;)丿
「リーフファイト」や「裏八神」や「G-tasteトレカ」はあるのにプランツもhpも無いぞ〜、どうなってるんだかいったい。旭屋も覗いてみたけど置いてない。満たされぬ心を抱いて再びカメラのキタムラに行って、キャノンのフィルムスキャナCanoScan FS2710の値段を聞いてみる。なんだかまだ本部にも登録されてないようで値段を調べるのに時間がかかっている。おまけにまだ展示品だけで商品が届いてないんだとか。まったくもう。せっかく買おうといってる客がいるのに。
期待したものが二つも空振りして空しかったので、昨日行ったばかりのジュンク堂へ。3階の写真集売り場で『カルティエ=ブレッソンのパリ』を探したら売ってないし。『ドアノー パリ写真集』と『セーヌ川左岸の恋』は今度買わなくてはな。今更だが『TOKYO STYLE』も欲しいし。
そのままマンガのコーナーにいってもやっぱりプランツ置いてないなあ。あ、でも電撃hpは発見ヽ(^o^)ノ平積みのが残り2冊ぐらいになってるし。昨日なかったといったのも多分探す場所を間違えたのだろう。「ゲーム本じゃなくて小説の雑誌なんですけど」と言ったのがまずかったかな。でもマンガ売り場に置く方も置く方だぞ。
今度は北上。せっかくだから(?)、そのまま千日前を北に登ってゆく。千日前の道頓堀突き当たりって、前はえび道楽だったのにかに道楽に変わってるなあ。このあたりって行列の店多いな。タコ焼きやとかラーメン屋とか。プリクラに「だんご3兄弟登場!」で待ち行列ができている。道頓堀を折れて心斎橋の方へ歩く。雨だというのに、ここも混んでるなあ。ラーメン屋で高校生の女の子がラーメン鉢を抱えて店内のベンチに座ろうとしているところを見かけた。よく見ると友達と3人で女子高生がラーメンを食いにきてるようだった。写真を撮ろうと思ったけど、そのうちの1人と目が合ってしまったのでなんとなく撮れなかった。臆病者。
心斎橋まで出たので、ハンズに行っても良かったんだけど、面倒くさくなったので、そこで心斎橋筋を難波まで下ってそのまま帰って来た。足が疲れた。雨の日は歩くもんじゃないな。

そういえば秋月りす関連の本で『クリティカル進化論(シンカー)』っつーのが出てたが、これは『クリスタルシンガー』か?強引だなぁヽ(^o^;)丿
今日の買い物
須藤真澄『金魚銀魚』(アスペクト/アスペクトコミックス)
『がくゆう』に86年〜92年に掲載されたシリーズ。月イチ2ページの連載でフォーマットが固定されてるからどうもつらい。みんな同じような気がする。
一番いいのは『PORI PORI』かなあ。『魔女おヨネとおハナ』も好きだな。「よくぞ申した おハナよ」 :-)
『ピップ・パパパワー』の「月人です」ヽ(^o^;)丿もいいなあ。

『電撃hp(vol.2)』(主婦の友社/メディアワークス)
短編シリーズ、上遠野浩平『夜明けのブギーポップ』三作目『霧間凪のスタイル』。今回は一編だけ。
うむむ。この事務所ってスケアクロウがいたところか。明るくてラブラブ中の織機綺というのはちょっと馴染めないなあ:-) とりあえず時代はブギーポップの頃(歪曲王の後、新学期を迎えた後か?)のようだが、エピソードは『ブギーポップの誕生』の補完だなー。
TVCMのブギーポップ(と宮下藤花と新刻敬)の声を当てていた「清水香織」はlain/玲音の「清水香里」のことらしい。名前を変えたのか電撃が字を間違えてるのか。
大倉らいた『ハッピーサルベージ』のタイトルページのイラストも緒方剛志が描いている。

『visual experiments lain(ソニー・マガジンズ)
TVアニメのビジュアル解説本。ちょっと喋りすぎだぞという気もしないではないが、いいか。AXは買ってなかったので、AXの連載と関係があるのかどうか不明。
小中千昭Night ShiftのURLが載っていた。
おお、今度はABさんのlain画集が出るとか。期待期待ヽ(^o^)ノ

1999/03/20(土)

仕事が押してるので久々に休日出勤。あれも売ってないしあれも売ってないので仕事が終わってからわんだ〜らんど(今は9時まで開いている)によろうと思って難波まで出たものの、今から往復すると自転車置き場が閉まる9時半に間に合わなくなりそうだったのでジュンク堂に行ってみる。が、例のものは見つからず、聞いてみても入荷してないとか言う。結局調べてもらうのに時間がかかって自転車は閉じ込められてしまったので、駅から歩いてかえってきた。こんなことならはじめからわんだ〜らんどに行けばよかった。その自転車置き場は日曜は休みなので明日は自転車無し、駐輪代も余分に取られるし、うまく行かん。
会社の近所のDPE屋にフィルムだしたら、リバーサルは一日かかるといわれた。引き取りに行ったら、増感の場合は中三日かかると言われた(フジクロームのMS100/1000を200で使っていた)。空振り。

ブギーポップCM
電撃文庫のCMでブギーポップのアニメが使われているので録画したりAVI化したものを眺めていたんだけど、気が付いたら本家本元のメディアワークスがWEBサイトで動画ファイルを公開していた。これでCMのために見る気もないアニメを録画しなくていいぞ。ってもうやってないか?
絵コンテ・演出が中沢一登で、制作AICだったとわ。清水香織という人は知らないので検索してみたら、歌手が引っかかったのだが同じ人なのかなあ?若手声優を使っているのだと思っていたのだが。声優には詳しくないのでさっぱりわからない。
今日の買い物
竹内桜『竹内桜 短編集』(集英社/ヤングジャンプ・コミックス・YJ)
連載の元になった読切の『僕のマリー』や『I(ラブ)鉄太郎』シリーズやその他短編。
鉄太郎シリーズは3編載ってるけど、結局第一作はオリジナルではなくてリメイク版だけ載ってるなあ。原稿無くなったのかなあ。第3作の絵はえのあきらを彷彿させるところがある。どっちがどっちというわけでもないが。
絵柄だけなら『スタンス』が好みだ。

『ヤングチャンピオン(No.8)』(秋田書店)
いやあ、『エイリアン9』、また新たな展開が。ドリル族ってなによ〜。侵略者なのは一体誰なんだ。「ゲスト権なし」「ホストとしての価値なし」というのもなかなか。「イエローナイフ」が出てきたときの目が三つ。
高口里純の新連載『ロイヤルドッグ』も面白そう。だが超能力ものなのか? ^_^;

『広告(3/4月号)』(博報堂)
国民的バッドテイスト、の特集。表紙が村上隆&ボーメのフィギュア「KO2」、ではなくて、「KO2」の姿をしたパイレーツ(合成なんだけど)。

1999/03/19
ウニタ
極一部でアレな(いや、「ブレイク」という表現になじめないだけなのだが)宇仁田ゆみ、WEBのページを持っていたらしい。→ 「ウニタコウボウ
世間一般の反響は知らないので極一部と言ったが、何回も掲載されてるんだからそれなりに反響があったんだろうな。
アイコンを見てるとマンガとはかなり違うノリだな :-) イラストみるとああやっぱりと思うけど。
今回の情報もないすぽん提供でした。
今日の買い物
冬目景『イエスタデイをうたって(1)』(集英社/ヤングジャンプ・コミックス・BJ)
BJの短期集中連載2期分。愛とはなんぞや?
冬目景のってモラトリアムを描いたものが多いな。

松本嵩春『アガルタ(2)』(集英社/ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
「1分間に9000回」頭をシェイクされてくたばりかけたレエル。ジュジュの声で覚醒し発動。すこしずつ人格(?)を取り戻しているレエルとレエルにヤキモチの紅花がいいヽ(^o^)ノ

『ビッグコミック・オリジナル(vol.7)』(小学館)
『MONSTER』。連載100回記念で某プレゼント有り。

『アサヒカメラ(4月号)』(朝日新聞社)
『ニューフェイス診断室』500回記念で、取り上げた中から戦後ベストカメラ選出と、ニコンFの記事を再掲。
フォクトレンダー・ベッサLのレビューとメーカー取材。それにかこつけて最新Lマウントレンズ。ああ、GR21mmもGロッコール28mmも欲しいなあ ^_^;
コンテストのカラープリントの部、2位の「手摺」は田村彰英が誉めている。これはわしも好み。1位の外人さんよりいいと思うのだが。

『日本カメラ(4月号)』(日本カメラ)
中判カメラガイドと、田中長徳・坂崎幸之助の偽ライカ同盟と飯田鉄によるフォクトレンダー・ベッサLのレンズ実写。

1999/03/18

さすがにコートは暑くなってきた。でも帰りはちょうどいいんだよ ^_^;

カラフルPuregirl
という誌名は、反対が多くて却下されたって言ってたのに、結局カラフルなんだな。まあ構わないが ^_^;
カラフルユニットの「カラフルAPEX」があった場所にPuregirlが来てるってことは、入れ替わりか。
今日も教えてくれたのはいえろ〜であった。
今日の買い物
藤田和日郎『からくりサーカス(7)』(小学館/少年サンデーコミックス)
さてサーカス編も終わって、問題のからくり編に突入〜。サーカスのリーゼもいいわヽ(^o^)ノ

猪熊しのぶ『SALAD DAYS(4)』(小学館/少年サンデーコミックス)
来たヽ(^o^)ノ
この巻から週刊連載分がはじまり、三編を収録。昔ひどい仕打ちをした彼を無理矢理付き合わせて、渡せなかったラブレターを渡す話『ラブレター』、もう定番中の定番、幼なじみだが付き合ってないつもりの2人がそれぞれ別の相手と付き合い始めるがそれぞれ相手が気になって・・・『おかしな二人』、彼が他の女の子と歩いているのを見て浮気と思って別れた秦、「傷つくのが恐いから自分から終わりにしたのね」「なぜ信じてあげないの」の『初めてのクリスマス』。部屋で待っていた秦の顔がいいなあ。猪熊顔。ヽ(^o^)ノ たれ目というか何と言うか。

『きょうの料理(4月号)』(NHK出版)
バランス弁当他。

『高級惣菜料理入門(第4集)』(小学館/サライ・ムック)
沖縄風の豚の角煮(ラフテー)、オイルサーディン、ナムル、パエリア、ボルシチ(では隊長はボルシチの火加減を・・)などなど。また角煮作らねば。

『電撃大王(4月号)』(角川書店/メディアワークス)
読切の後編、高野真之『フューチャー・ショック』。うーんうーん。絵は好きなんだが、大袈裟な設定が無駄遣いだぞ。
たくま朋正『鉄コミュニケイション』は最終回。2人で子供作ってるじゃん。某東鳩はもう読んでないので知らん。星界のマンガは相変わらず魅力無し。アナルマンは載ってなかった。
あずまんが。 「はくはく」ヽ(^o^)ノ「しいく部」ぴくヽ(^o^)ノ
ますますTVアニメのマンガ版が増えて、次回から山田秋太郎が『ベターマン』、桐島たけるが『ゴクドーくん漫遊記』の新連載。たくま朋正も連載開始するようなことを書いている(アニメものじゃないだろうけど)。なぜ山田秋太郎にそういうマンガ描かせるかね。
で4月売りの6月号から月刊化を狙ってるそうだが、隔月のいまでも落とす作家いるような進行管理なのに行けるんだろうか。
そうそう、これも発売元が主婦の友社から角川書店に変わってるな。そのうちメディアワークスは全部角川に復帰するのだろうか。

DC『北へ。 White Illumination』(ハドソン)
さてヽ(^o^)ノ
予約特典の白いポスターが付いてきた。が、うちにはまだDreamcastが無いようだ。

1999/03/17
渡辺浩『映画キャメラマンの世界』(岩波新書) 読了
映画キャメラマンの話。キャメラマンと監督の関係。撮影監督は何をする人か。フィルムの話、レンズの話。知らないことが多いのでちょっとしたことでも意外である。
構図からライティング、フィルムの選択、現像所の選択、撮影スタッフの選択までを取り仕切るのが撮影監督でありキャメラマンであると。そうで無い人もいるが、それを決定できないのであれば引き受けない、という人は多いらしい。で必ずしもファインダーを覗いたりフィルムをまわす人でもない。それはアメリカでいうと「オペレーター」の仕事であると。
ああ、そういうことはどうでもいいんだけど ^^;ようするに撮り方に関してはキャメラマンが決めることが多いという話だな。
最後のほうに出てきた話題だけど、キャメラマンにとって大事なことは「台本が読めること」だというのがあった。つまり台本を読んで監督の意図を理解出来ないと、それを実現しさらにいい映像を組み立てる案は出せないと。ただそこにあるものを写すだけでは映画にならないと。

今日の買い物
『漫画ばんがいち(4月号)』(コアマガジン)
太田虎一郎『うちうはのりのり せかいはもともと』もとい、『通称前田愛』、今月は載っている。先月は単に締切り破って間に合わなかっただけのようだな :)
秋葉凪樹『空のイノセント』。ちゃんと載ってる:-) 話はもうよく判らなくなってきた。空の頼みごとはろくでもなさそうな予感。
後藤晶のは好きだけどちょっと落ちが弱かったか。きりやましんごはちょっとな。シチュエーションはいいけど、そこで許す女がいるか〜 :-)

『ヤングアニマル ふたりエッチ スペシャル』(白泉社/ヤングアニマル 4.24増刊)
ふたりエッチはどこがいいのかさっぱりわからんので手を出したりするはずも無くて、昨日見かけたときも(・_・)ノ~ ゜ポイ してたのだが、某kissan師から情報を頂いたのでチェックしてきた。thanks〜 > 師

西川魯介『SF/フェチ・スナッチャー ブラジャー人に花束を』というのを描いている。宇宙からやってきたブラジャー風外見の宇宙人?が「リバーシブルな(裏表の区別がつかない)体付き」の主人公ちえりの胸を大きくしてくれる。驚いたクラスメートは胸を拝み、巨乳祈願に胸を触る。(「本物!?」「フルヘッヘンドしている!?」)。さてその噂をしていたレズのカップルの片割れがかけてる眼鏡も実は宇宙人で(この辺で頭が痛くなる。つーか吹き出してしまう)、実は宇宙刑事だ。「いいホシなんてのは死んだホシだけだ」。なぜか後ろに唐沢なをきのぬいぐるみ。そしてブラジャー型宇宙人の正体を明かすべく(略)。壁にチェ・ゲバラのポスターが貼ってあって「ゲバラ焼肉のタレ」ヽ(^o^;)丿ヽ(^o^;)丿これだ、この作者ってこういうやつなんだ ^^;
宇仁田ゆみ『KNOCK! KNOCK! KNOCK! 』(最近は「宇多田ヒカル」といえば宇仁田を返すのがマイナーなはやりである:-))。
なんつーか普通の恋愛ものだけどね。後ろの席から呼ぶときに脚で椅子の底を蹴ってノックする関係、ってのがいい。それをちゃんと積み重ねて描いているのね。
その他、こいずみまりがラジオドラマの取材レポート描いております。

『TV Bros.関西版(No.6)』(東京ニュース通信社)
いつもどおり。

1999/03/16
今日の買い物 ちょっと反動で買い過ぎ。
tryやってたら時間が無くなったので、ちゃんと読むのは明日にしよう。
タカハシマコ『野いちご心中』(芳文社/花音コミックス)
チャイナシュガーも買ってないのについ買ってしまった。

長谷川潤『あぶない・パラダイス』(集英社/りぼんマスコットコミックス)
ボーイッシュな女の子が男の子としてアイドルデビュー。少女マンガに多い男装・女装もの。やぶうち優の「少女少年」は男の子が女装してアイドルになる話だったな。読みかけ。

奥瀬サキ『フラワーズ(1)』(スコラ/スコラSC)
コックリさんよりキビシそうな雰囲気がただよっているが今読めないのであとで。

『Armour Modelling(vol.14/4月号)』(大日本絵画)
特集は「ダイオラマ」(いつもだが)で「ヴィネット」です。
しかし何のかんの言ってもWW2のAFV中心なんだなあ、この世界って。

『コミッカーズ(1999/春号)』(美術出版社)
「セクシャルな魅力」の特集。
村田蓮爾司淳多田由美みほとこうじ、ひろき真冬、長谷川眞也、うたたねひろゆき、荒木元太郎(だれかとおもったら、HJの別冊S.M.Hで半透明な感じのフィギュア作ってる人だ、割と好き)。
台湾の陳淑芬&平凡のイラストもいいなあ。

『ぶ〜け(4月号)』(集英社)
ぶ〜けは10年ほど買って無かったけど、新連載の表紙に釣られた。
桃栗みかん『かえで台風』。絵柄はちょっと前のいのまたむつみという感じの人。主人公の楓は奥浩哉『変』の美少年・佐藤くんに似ているのだが :-) 忍びの里(笑)から出てきて強い奴にケンカ売ったり。というのもおなごは自分より強い男と結婚するきまりになってるのだが、楓より強い奴がいないので自分で探しに来た模様。それが行きずりの高校生に唇は奪われるわ(事故)、胸は揉まれるわ(事故)でもう大変 :-) はい、なんとなく展開が読めましたね :-)
3/25に『あかねちゃんOVER DRIVE』(ぶーけマーガレットコミックス)が出るようなので、こっちもチェックだ!

『マンガ夜話(vol.3)』(キネマ旬報社/キネ旬ムック)
つげ義春「紅い花」、江口寿史「すすめ!!パイレーツ」、岩明均「寄生獣」。どれも好きじゃ〜。
ネタにもよるが、『ぱふ』『コミック・ファン』『コミックボックス』より面白い「雑誌」だなあ。

『BRUTUS(4.1号)』(マガジンハウス)
Stylebook 1999 Spring & summer。増刊号かと思うほど分厚い。そしてシンプルな表紙。

『*DONNA e BRUTUS(No.1)』(マガジンハウス/BRUTUS増刊)
BRUTUSから、女性モード誌。「BRUTUS」というロゴ。巻末に「正直に告白すれば、BRUTUSは女が恐かったのです」。
上のスタイルブックとペアになっていて、どちらも表紙が黒人の顔のアップ(本誌が男、こちらが女)。そして背表紙(分厚いので背綴じになっている)の写真が2冊で一つになるようになっている。

1999/03/15

何も買わない。2尾160円の鰯を焼いて、ニッポンハムのすぐ出来る八宝菜を作って食う。気のせいか貧しい食事。気のせいじゃないか。
急に気温が変わったせいか、体がだるい。
んー、何か判らんがつまらん。買いたいものを買えないせいだろうか。FE2買ったじゃねーかとかいうのは別として。大きい買い物じゃなくてもいいんだけど・・・
やりたいことがやれてないような、やりたいことが無かったような・・・。

1999/03/14(日) ポロポロと覚え書き

今日も実家でゴロゴロ。
毎日新聞のトップは例の「児童ポルノ&児童買春 禁止法案通過の見込み」の話題。民主党が拡大解釈を危惧していた件については結局運用でカバーなのかなー。"児童ポルノ"については「所持は禁止しない」とか。フォローしてないので論評は避ける。

今日の話題ではないけど、ジュンク堂書店の大阪本店が堂島に3/16 OPENだとか。新宿紀伊國屋より売場面積が広い模様。面積はともかく通路の広さと座り読みコーナーの充実だけはキープしておいて欲しい。
東急ハンズ心斎橋店は3/12 OPENだったようだけど、行ってません。どうせ暫く混んでるだろうから、来週以降に行ってみよう。

実家から寝屋川への帰路。丹波橋から回って行こうかと考えたけどちょっと電車代がもったいなかったのでやめて、普段通りに鶴橋・京橋経由。京橋ではしばらくうろうろして写真を撮っていた。京阪モール食品館の551蓬莱のスタンドで飯食ってから帰宅。中華の厨房って眺めてると飽きないね。
リバーサルを入れていたけど、あまり進まなかった。

N-MIXのamurachiさんからリンクを張ったと言われたのでこちらからもリンク追加。

専門書の杜も開店しておるな。

マーガレットで描いていた漫画家の多田かおるが脳内出血のため死去。享年38歳。合掌。

1999/03/13(土)

朝は法事。叔母がやってきたので墓参りに行ってから生駒山のI&Iランド(四条畷市)に飯を食いに行く。
あとはホットカーペットでごろ寝。

1999/03/12

土曜の朝から法事があるということなので、いったん帰宅した後、奈良の実家に移動。京阪本線はもうガラガラだったのに京橋・鶴橋とくるとだんだん人が増える。11時回ってるのに。
京阪と環状線と近鉄奈良線では客層がちがうな〜。車内の雰囲気も明らかに違うし。

今日の買い物
川島よしお『さくらんぼ論理(1)」』(秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
グルームパーティで好きになった人だが、やってることはグルームパーティと同じですな :-) お色気煩悩系というか、下ネタでGO!というか。全然さりげなくないパンチ○万歳というか。(とか書くと、また「パ○チラ」でサーチした人にヒットするんだろうなあ。人として恥ずかしいぞ、その検索 :-) )
チエちゃんとよし江はん、水の中、ガリバーのおかず係り、死神とわたし、図書委員ちゃん、フラフープ娘、あさがお日記、緊縛詩集、舟がディルド〜、パジャマでおじゃま、なんかがいいなあヽ(^o^)ノ
くの一による「パジャマでおじゃま」はぜひ見たいものであるヽ(^o^)ノ

『Chuッ(4月号)』(ワニマガジン)
先月は西川魯介が載ってたから買った本。今月はそっちはないけど、二階堂みつき『愛の生活』が載っている。彼女がSMやってみたーいといいだしてくれたのはうれしいけど、うまく縛れない。ちょっと貸して!と彼女にリードされて、気がついたら調教される側に :-)
他の漫画ではポン貴花田『狸田学園 よろず屋本舗』が好み。
他はエッチグラビア。アクションカメラ本誌より下品度はいけてるかもしれない。

1999/03/11

いろいろ整理していざ書こう!と思ったら、なにも浮かばなくなった。

今日の買い物
藤村知樹『まじかるNAVY ティル☆ピッツ』(フランス書院/フランス書院コミック文庫)
未来からやってきた海兵隊員(ならNAVYじゃなくてマリンコだろーというのは置いといて)のティル☆ピッツ。姉妹品でビス=>マルクとかシャル'n ホルストなんかもあるらしい。
天使じゃないけどお願い事を聞いてくれるらしい。でも5000マナ分まで。セックスは1500マナだよ。中出しはさらに1500マナ。オーバーするとそのマナの年数だけ兵役義務が待っているという・・・。
知らない人なので良く判らないが、ちょっと天真楼真一に似たところがある。昔見たことがあるような気がしてきた。気のせいだな、多分。

『ヤングアニマル(No.6)』(白泉社)
ええと、麻衣子いや『ナイーヴ』は一段落したのでおとなしいです。
関崎俊三『電影遊戯』は病院を強引に借りたガンファイトロケ。白衣に濃いストッキングでアクション〜。ラストでハンマーに指はさんで止めるのが凄い。
『コイズミ学習ブック』はまたこれは・・・^_^;女の子の読者むけだろうなあ、ちんちんの攻め方だなんて。どれぐらい読んでるんだか。ベルセルクがあるから読んでる人も多いのかな。

1999/03/10

ああFE2使いたいのに〜。

今日の買い物
『ヤングチャンピオン(No.7)』(秋田書店)
今村夏央ファイヤーキャンディ』。うん、こりゃ確かにヨネケンだね > tea
生殖が出来なくなって、動物との交配をやって産まれた子供たち。「半獣人(ハーフ)」といわれて差別されている彼ら。「お前は何の子?オレはライオン」。寿命は短く、限界が来ると発火して爆発する。先のない命、祝福されない人生。ヒロインと思った彼女もさっさと肉片にしてしまうし〜。やっぱヨネケン。ちょっと荒々しいペンタッチ。
富沢ひとしエイリアン9』。ゆりの記憶を抱えたボウグを助けに森に入ったかすみとくみ。エイリアン達に囲まれ大ピンチ。かすみは「エイリアンだから」大丈夫、と請負う。腕を食いちぎられたくみの体はすでにボウグ化しているのか。再生したときから見えていたことではあるけれど。かすみも完全に一体化してるみたいだし。図書館の「ニャー」の頃から怪しかったんだよなあ ^_^;
ゆりはどうする。先生はどう収拾するつもりだ :-)
(なお、「上の人」をボウグと呼ぶことが有ります :-) )

しかしこまったなあ、ヤンチャンは立ち読みで済ませていたのに、これでは・・・。

『AXIS(3/4月号)』(アクシス・パブリッシング)
特集はデザインの教育。水引。SONYのP3。なぜかLinus Torvalsのインタビュー。

1999/03/09

いまさら&いきなりだけど、橘いずみの「失格」っていいよなー。このアルバム(『どんなに打ちのめされても』)の他の曲はさっぱりだけど。

今日の買い物
中原アヤ『青春のたまご』(集英社/マーガレットコミックス)
『ラブ!ラブ!ラブ!』で気に入ったので、前の単行本を買ってきた。
基本路線はあまり変わってないんだな。変な女。ちょっとファンキーな間。

中原アヤ『勉強しなさい!(1)(2)』(集英社/マーガレットコミックス)
これも一緒に買ってきたけど、まだ読んでない。

『COMICドラゴン(4月号)』(富士見書房)
いつもの森山犬『クロノクルセイド』だがまだ読んでない。鍵を握る人物が出てきたような。
『ヤマモト・ヨーコ』TVアニメ化ということで、コミックの新シリーズがスタート。漫画を描いているのは以前と同じ角井陽一。ストーリーは『ゲットレディ!』に近くしてあるようで、、ローソンが未来からヨーコをスカウトに来る展開。ただ、ヨーコはゲーセンの人ではない。どっちでもいいや。この人の絵は好みじゃないし、今回の漫画もコマの見せ方が魅力感じないし。

『STUDIO VOICE(4月号)』(INFAS)
定例のファッションフォト。もう「ファッションの写真」ではなくて「ファッション誌と分類されてる雑誌で展開されているポートレート」という感じ。少なくともページの左隅にモデルが身につけている商品の値段が書いてある雑誌の写真とはやっていることが全然異なっている。『装苑』なんかは変な写真載ってて面白いときも多いけどね。

1999/03/08

とりあえず予約はしたが、ハードの方はいつ買おうか。

今日の買い物
『ぱふ(4月号)』(雑草社)
読者投票による1998年度マンガベストテンが特集だけど、そっちはどうでもよくて、毎年ベストテンと同じ号に載る巻末の「1998年まんが家作品リスト」目当て。雑誌に掲載された作品の漫画家別の一覧表。エロ漫画雑誌はフォローされてないようだけど、それでも充分役に立つ(ことがある)。
ふむ、夢路行は今年も『きらら16』で描いてるようだからそのうち単行本が出そうだな。
みずき健の表紙は今月号でおしまいで、来月から岡崎武士になるそうな。みずき健は13年もやってたのかぁ。いまの版形になってからずっとかな。B5の後期はもんが描いてたような。

1999/03/07(日)
写真日和・・・ではない
既に書いた通り、昨日買ったFE2にはストラップ用のリングが付いていなかった。そのためにまた日本橋まで出かけなければならないかと思っていたが、とりあえずF-1オーストラリアGPを最後まで見てから家を出る。駅前の商店街のカメラ屋さんでリングがないかどうかたずねてみたところ、部品箱の中をごそごそして出してくれた。そばのうどん屋で卵とじを食いながらストラップを取り付ける。これでわざわざトキワカメラまで出かけずにすむ。
それでとりあえずISO400のカラーネガを入れて写真を撮ろうかと思ったのだがあいにくと小雨だったので、傘差しながらカメラ首に下げて散歩することになった。
最初、たまには遠出してみるかと思って駅で京阪の散歩まっぷを貰ったり切符売場で八幡市・伏見稲荷・私市・出町柳・叡山鉄道のどれがいいかなーと考えてたんだけど、その時点でもう4時だったのでちょっと無理そうなのでとりやめて、地元でうろつくことにする。
ジャンパーの胸ポケットにはTC-1、右ポケットにはCLE+40mm、首からFE2を下げて傘を差して歩いていたけど、それぞれが軽いので特に負担にならない。
駅前の戎さんでちょっと撮った後、道を折れて住宅街に入る。曲がりくねった道が好きなのだ。結局ぐるっと大回りしてまた駅前に戻ってきた。帰り道は商店街から脇道にそれて別の商店街へ。ここでフィルムが巻き上げられなくなってちょっと焦る。カメラ屋につけてもらったフィルムを入れておいたのだけど、これは24枚撮りなんだった。普段は36枚だから焦ってしまった。フィルムを交換しようにも傘さしてるし、雨宿りする場所も無いので撮影は止めてそのまま歩いて戻った。
腹減ったのでいつものお好み焼き屋へ。いつものモダン焼き。食ってる最中に思い出したのだが、おやつ代わりにスーパーでモダン焼き買っていたのだった。うかつっヽ(^o^;)丿
歩歩地図
上で書いた京阪の散歩地図。「京阪 歩歩(ぽっぽ)地図」という。沿線の散歩ガイドだな。駅員さんに聞いたらくれる。実態はエリア毎に分かれた折り畳み地図だ。1万歩になるコースが書いてある。
ついでに駅のチラシから淀川の水上バス「アクアライナー」のパンフや叡山電鉄のチラシをもらう。叡山電鉄のはパノラマカーがあるんだな、こんど乗りに行こう。
今日の買い物
小松由加子『図書館戦隊ビブリオン』(集英社/コバルト文庫)
lunmingさんに薦められて買ってきた本。「アスカオー」とか言っても部外者にはぜんぜん判らないので置いといてだ、図書館を守るために紙魚の怪人なんかと闘う高校図書委員!な話。挿絵がたつねこ。
もうちょっとノリがよければいいのだが。あきれるほどの馬鹿馬鹿しさ、には行ってないからね。
コバルトなんて新井素子『星から来た船』以来だわ ^_^;

高尾知之著/レッカ社編『ブランキー・ジェット・シティ インタビュー集 ワイルド・ウィンター』(双葉社)
91年から98年にかけてのブランキー・ジェット・シティ・インタビュー集。91年から追いかけ続けているのがすごい。
わしが知ったのは『C.B.Jim』が出たときだからわりと最近だし。

『モデルアート(4月号)』(モデルアート)
「台風」シリーズの特集。ホーカー・タイフーン、ハリケーン、テンペスト。タイフーン発売に合せた記事なので、タイフーンがメイン。
レジンキットのフジキャビンが紹介されている。ボックスアートは田中むねよし。
新製品ではハセガワに続いてタミヤ1/24カローラWRCもでるしホンダS2000も当然出るようだ。新型911(996)も。飛行機ではドラゴン1/72のセスナA-37Bドラゴンフライも期待。レベル1/35SPH2000もやっと出るようだし。

『げーむじん(4月号)』(ティーツー出版)
『北へ。』の紹介で大槍NOCCHI葦人さんのインタビュー記事が6P。
いろいろ載ってる雑誌だけど、最近ゲームしてないし攻略ネタも関心ないので、あとはあずまきよひこと近藤俊信のページぐらいしか読まないのだった。
トゥームレイダー3もまだ手を出せないし(トゥームレイダースがまだ終わってない)。TLS'RとTLS2は開封もしてないし ^_^;

1999/03/06(土)
雑メモ
ルミナスのLD vol.3はBOXなのか。でもDVDだよなあ、今からなら。とはいっても多分買わないだろうな、あれは。

「だんご3兄弟」のビデオを初めて見た(店頭の宣伝。CDは売り切れ)。モロ、佐藤雅彦だな ^_^;

士郎正宗『仙術超攻殻ORION』のゲームが出てるんだけど、どーゆんだろ。さすがにこの辺りまでは手を出してる余裕無いな。どうせやらないだろうし。ネットニュースで情報収集とかゲーム外でのコミュニケーションがあるようなんだが。

第2実習室で話題にしていた「ちびなかよし」4月号、そういえばわしも3/2にもらってきてたんだよなー。ということで今読返したら、『スーパードールリカちゃん』が夏に映画化と書いてるし。どれみの漫画はたかなししずえが描いているようだし。なかよし周辺はいつも活況だな。

PS版ToHeartはついうっかり予約してしまった・・・
今日の買い物
中原アヤ『ラブ!ラブ!ラブ!(2)』(集英社/マーガレットコミックス)
さて続き。うまく行ってるのかと思ったらまたケンカするし。あっちいったりこっちいったり。
基本的に大和がずーっと一方的に茜を好きで、茜は鈍感で、大和は「もういいっ」って感じ :) 『プロペラ』も似た感じだったな。最近はこういうのに惹かれるのだろうか、わし ^_^;

ふくやまけいこ『髪切虫』(メディアワークス/電撃コミックスEX)
とりあえず。この三つ編みが〜じゃなくて。後で読みます。

船堀斉晃『アンダーワールド』(ふゅーじょんぷろだくと/パイクコミックス)
気がつかないうちに船堀の新刊が、と思ったらPaikuのだった。つまり同人誌掲載分。エヴァとかセラムンとか。

マーシーラビット『どきどきトラベル』(ワニマガジン/ワニガジンコミックス)
きょにうなバスガイドさん。後輩のガイドさんにも体で教育〜。マーシーラビットの絵はお汁系だけど、みずっぽい感じ(ってどんなんや)がとにかく好き。

『ヤングHip(4月号)』(ワニマガジン)
今月号の表紙。これはこれは・・・もろ好みのだなあヽ(^o^)ノ
ストレートヘアの眼鏡っ娘がこっち向いて腰をかがめながらパンツを下ろそうとしている。黒いパンストを太股まで下げた状態で・・。なかなかヽ(^o^)ノいやまじで :-) 保存物ヽ(^o^)ノ
エロマンガ雑誌の表紙だけの画集でないかしら。

水原賢治『はるかな風と空ののぞみ』は意外な事実が。遙の前に現れた「望」は事故で死んだはずの妹と聞かされていた。でもそれがちがった。姉を妬んでいた望が遙と服を取り替えてもらったその日事故に遭って望に抱かれながら遥は死んでいった。その時から望は遥になったのだった。じゃぁ望みと名乗ったドッペルゲンガーは消された自分か? 回想シーンの事故の直前までがすべて鉛筆。
SABEはビリヤード漫画ヽ(^o^)ノ

『TV Bros.関西版(No.5)』(東京ニュース通信社)
30周年、セサミストリート特集。

WoRKs DoLL(TOPCAT)
亜人間のお人形を育ててあんなことやこんなことをするゲーム。合成人間"カミール"織機綺あたりか〜ヽ(^o^)ノ
緒方剛志がキャラデザなので買ってきた。実際のところどこまで関わってるのか判らなくて、本人は「原案程度」と言ってるようだけど、原画はぼうのうとさんぽいよなー。
TOPCATのページにいったら修正差分があがっていた。TopCatだからといって、.tcドメインとるか〜ヽ(^o^;)丿

ぼうのうとさんとは関係ないが、これから出るゲームだと、『終末の過ごし方』が絵と設定に期待。

『WoRKs DoLLミニミニガイドブック』(PEAKS/ホビボックス)
WoRKs DoLLのオフィシャルなガイドブック。といっても200円の小冊子。販促用っぽいのですぐ無くなるかもしれない。

雪色のカルテ(Peach / TOPCAT)
これも緒方剛志原画のゲーム。当時わりと評判が良かった。
Cレヴォ23で山下組の同人誌を買ったのがさいしょで、その次に原画集を買って、今になってゲームを買っている。間違ってるよなこれは ^_^;
入院患者の女の子をめぐる物語。
TOPCATのページで紹介されてるゲーム、「ZAP!」も持ってるなあ。ぼうのうとさんの名前知らないときだったけど。「メッセンジャー フロムダークナイト」は良さそうと思った記憶はあるが買わなかったかな・・・

Nikon FE2 & Aiニッコール50mmF1.4S』
と、いうわけで、ウダウダ言ってる暇はねえ、なのでさっさと買ってきたヽ(^o^)ノ
日本橋のトキワカメラに7台ぐらい置いてあったので適当に選んできた。ボディのみだったのでレンズも中古で。35mmのがあれば良かったんだけど中古がなかった。もちろんボーナス払いだが。ボーナス払いにして置くとそれまではがんばろうと思えるからいいぞ :-)
ファインダーから覗くと覗き窓からレンズの絞りリングの値が見えるのが懐かしい。追針式露出計なので横で針がちょこちょこ動いている。とりあえず明日から撮り始めよう。ストラップもつけてくれてるけど、ボディ側にDリングないから付けられへんやんけ ^_^; ついでにRMSとエクタクロームE200を買ってきました。
(FE2の姿その1その2

ちなみに3/9まで心斎橋大丸で中古カメラフェアをやっているぞ :-)

1999/03/05
幼なじみ
この間買った中原アヤ『ラブ!ラブ!ラブ!』は幼なじみのお向かいさんものであった。ケンカするほど仲がいいというアレだ。そういう設定だけだとありきたりになってしまうけど、茜と大和の距離はなかなか好きだな。失恋の後強がっていたら、大和に「オレの前でまで無理することないじゃん」といわれて、ちょっと涙でて「ちがう、これは痛くてね。」という3コマや、その後抱きかかえられて「茜ちゃん泣きま〜す/秒読み入りま〜す」といわれて本当に大泣きしてしまうとことか、いいね。
今日の買い物
陽気婢『えっちーず(4)』(ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
うむ。快楽天で読んだことあるのばかりだけど読返しても面白い。
『ONE > WAY COMMUNICATION』が一番すきだなー。すっぽかされたのに何時間も待ち続ける女の子に声をかける。変な路線は宇宙人モノ『極東エイリアン』とゾンビになった恋人に餌(人間)与え続ける彼女『マヨナカニキヨメテ』。「暴漢の一撃が少年を奈落の底へ突き落とす」「はぐれた男が さらに 少女の肉体を犠牲にする」という冷めたナレーションが効いている。
先生の私生活を探る小学生達『SHI・TA・TA・KA』は割と一般世界 :-) 精神病院の超能力者の少女と関係を持った主治医の話『少女の球体』は掲載時は割とはまった。
親友と浮気した彼氏、浮気の現場を押える2人『ストレスな笑顔』はわりときびしい。どんな顔すればいいんだろ、練習しなきゃ、と考えた彼女もかつては自然に表情に現れたはずなのだった。
『世界ノかけら』は弟ほったらかして彼女に夢中になっちゃいかんよ :-) 「誰にも心をひらけない人がいる。」「誰にでも心を開ける人がいる。」「僕らは その 中心 に いる。」という締めくくりがいい。
エロとは関係ないところで進んでいる。

聖悠紀『超人ロック 天空の魔法士』(ビブロス/Meguコミックス)
ほほう、SOEとは懐かしい。浄化船やクーガーも。
ちょっとタッチの違うタニア様ヽ(^o^)ノ
スコラSCの超人ロックシリーズは揃ってるんだけど、後からビブロスでも出てるし、どの話が欠けてるのか、棚卸ししないとぜんぜんわからんな ^_^;

1999/03/04 0x20か
「手にするだけで欲望達成」
とかいうコピーのパワーストーン、それが「エミールストーン」。あれだ、身につけているだけで金運と異性運が上がるというやつ。
すごいぞ。「強大なエネルギーは通常のパワーストーンの1600倍を超える測定値」で、「あまりに強力な作用を及ぼすため」「日本国内での販売については、ある政府機関より警告を受けていました」だそうなのだ。エネルギーの測定方法とか1600倍の単位とか知りたい気がするが :-) 「ある政府機関」ってなによー。
今日の買い物
酒川郁子『俺のスーパートラウト(1)』(笠倉出版社/つり×2カルトコミックス)
いけねー、チェック漏れてた。
『コミック釣りつり』連載のフライフィッシング漫画だ。新刊予定見てたら、今月2巻がでるのに気がついてあわてて1巻を買ってきた。
釣り漫画といってもとりあえずは千恵さん目当てだな。会社では恐いチーフだが裏では釣りの師匠ヽ(^o^)ノ 営業の途中に釣り具屋でサボる主人公 :)

『漫画ホットミルク(4月号)』(コアマガジン)
またリニューアルしたそうですがしばらく読んでなかったので判りません。
とりあえず表紙が睦(ぼく)です。A5版の頃表紙描いてた人です。巻頭カラーがきお誠児です。個人的にはとりあえずここまでで買いです。ええと、船堀の連載はどうなってるんだっけ、載ってないようだけど(来月は載る)。
ブランクがあったので知らない人が多いんですが、百済内創(くだらないぞう?)は影崎夕那似のタッチだけど割といいかも。猫井ミィ『スタア専』は線がヨネケンを彷彿させるところがあるけど(似てないか?^_^;)これも変でいい感じ。ノリよし。瓦敬助『菜々子さん的な日常』もいいかも。「だめだこりゃ」ヽ(^o^)ノ

『別冊ヤングキング キングダム(4/4号別冊)』(少年画報社)
大石まさるの連載『みずいろ』が始まった。クラスではつまらなさそうな顔をしている彼女が町を歩いているのを見かけて後をつける。愛想がよく街の人とも打ち解けている意外な姿。熱い夜散歩に出かけたとき、脱出したかった田舎の川で裸で泳ぐ彼女を見る。「月に人魚」。
「焚火のせいか汗が流れ落ちる」とか、視線が合った後下僕になってるのがいいな :)
『イケてる刑事』はいつもの調子。

1999/03/03
連載も「ブック」なのだ :-)
ようするに、単行本が出る直前までは「コイズミ学習デスク」だったのだが、本を出すときに「コイズミ学習ブック」に改題したので、本に収録されている分のタイトルも、なかで参照されているところもすべて「ブック」に書き換わっているのだ :-) さらに、同じ日に出たアニマルからは連載のタイトルも「ブック」に変わっているのだ:-) > nakakuki

さらに煩悩
昨日の今日でなんだが、New FM2もいいけど、FE2がよさそうだな、と考えているところ(AEだけど)。FE2はFM2がベースなので、1/4000secのシャッターや1/250シンクロ出来るところは同じ。(実際にはFM2は1/200で、FE2が1/250を実現した後で、New FM2で1/250になった)。
今月のアサカメ読み直したせいなんだけど :-) FM2/FM10だと適正露出から外れてるかどうかって+-でしか表示されないけど、FE2だと内蔵露出計が計算したシャッター速度と、シャッターダイアルの速度が両方表示されるので、その差がわかりやすい、と。ううむ、「あなたはもうFE2を買うしかないでしょう」って感じ。でもFM2の新品より高かったりするんだよなあ。
1999/03/02
ブギーなページ
つくってみました。期待しないように。
今日の買い物
中原アヤ『ラブ!ラブ!ラブ!(1)』(集英社/マーガレットコミックス)
2巻が出ていてなんとなく良さそうだったのでとりあえず1巻を買ってきた。

『アナログカメラ マクロ図鑑』(ネコ・パブリッシング/NEKO MOOK)
前に立ち読みしていらないや、と思ってたんだけどやっぱり気になって読んでたらニッコールとかいろいろ載ってそうだったので買ってしまった。
なぜ読んでいるかというと、マニュアル一眼レフが欲しい時期なので、いろいろと物色していたからである。ニコンFM10が安くていいんだけど、OEMなのでOM-2000にも似てるしリコーにも似てるしフォクトレンダーBESSAーLにまで似ているので、あまり「カメラを買った」という満足感がなさそうな気がするんである。だもんでNIKONで言えばワンランク上のNew FM2を見ているんだけど、実売価格で4万以上の差がある(FM10は標準ズーム付きで36,000ぐらい、FM2はボディだけで5万以上なのでレンズを買うとさらに開く)のでどうしようかしらん、といいつつカタログはとりあえず両方とも取ってきてあって、ついでにF3とニッコールレンズのも用意してあったりする。で、本とか見てたら、コンタックスAriaだったらFM2とボディの値段かわんねえなーとか思い始めたりして、実はレンズの値段がぜんぜんちゃうのだが、良く考えたらこれは巻き上げレバーがない電動カメラだし、当初の目的からずれてる気がしたので軌道を修正した。あぶない。FM10は店頭で触った感じではシャッター音があまりにもひどくちゃちかったので、FM2を触ってみないといけないな。Ariaのシャッターはさすがに気持ち良かったけど(G2と同じ感触)。
それでこのムックだが、「アナログカメラ」という変な名称はようするにマニュアルカメラのことであってクラシックカメラというわけでもない。何しろF-1や現役のNew FM2も紹介してあるんだから(しかも基本操作方法までのっている。とほほ)。
でもハッセルの特集があって参考になった。

1999/03/01
またかいっヽ(^o^;)丿
『ポプリクラブ』4月号表紙に「おまたせ! 秋葉凪樹『ねこ ねこ わらう』
で、開いてみたら「病気のため・・・」。うーむまたこれか。で、表紙に名前を見付けたら載ってることよりも落としている方を期待してしまうわしって・・・

今日の買い物
『コミックRX(vol.2)』(宙出版)
vol.1の競作は「眼鏡っこ」でしたが、今回は「妹(みたいな女の子)」です > 妹に目がない人
猫玄、ゆきやなぎ、広川犬介あたり。その他、チャーリーにしなか、みずきひとし他。

『カラフル萬福星(vol.4)』(ビブロス)
例のオールCG漫画誌。とりあえずは飯閃澪目当て。
高橋しんのCGの描き方が載ってるな。「いいひと。」は好きじゃないんだがあのイラストはなかなか来るものがあるからなあー。
新人の月野定規もCGマンガ載せてるな〜。他のまんがでは佐伯達也と匡人のがちと好み。イラストではいつもの?宇宙帝王(CG解説もあり)、安森然、知らなかった人では現津みかみのが好み〜。

『DOS/V POWER REPORT(4月号)』(インプレス)
ここだけの話、この雑誌を買うのはこれでまだ3回目ぐらいである。断わる必要ないか。
PCのハードに興味のないわしがとりあえず買ったのは某その筋のアレな記事が載ってたからで、ハンダ道入門とかしんせつ電気本舗のディスプレイ切替え器とか某Visual系なひとのUSB記事とかだな。ぜんぜんわからんな。

『Rosso(4月号)』(ネコ・パブリッシング)
フェラーリ360モデナの特集30ページ。

『Meets Regional(4月号)』(京阪神エルマガジン社)
鉄道で行こう!で、電車に乗って半日旅行とか沿線食い歩きとか環状線ひとまわりとか。けっこう特集ページ数が多い。
鉄道自体のネタもあって、「各社ご自慢 特急列車勝手に試乗記」とか「発車ベル クロスレビュー」(大笑い)とか「指つめ注意シール比較」とか、やや変な方向の鉄あり :-) 沿線住人必読!
(東京圏でも売ってます)

今月の予定

今月の漫画新刊チェック
★=購入必須

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