1998/11/29(日)なんだか我ながら嫌になってきた。ちょっと色々あって。
毎日目の前に現れるマンガやアニメを見てコメント付けるだけっていうのは時間取られることはあるけど、楽なんだよね。ボロも出にくいし。取り上げるものの方向性とか、それが占める位置とか気にしてないから。つーか、それを自分で考えて送り出してるわけじゃないからねえ。もともと「日記」の枠内で書くつもりは無かったんだけど、毎日雑事に追われてるだけで「あれしようこれしよう」ってのが無い(やりたいことをする暇がないというより、やりたいことを詰めてられない)状態が続いてるからなあ。ゲームもここ暫くやってないのは短く完結できるものしか相手にできなくなってて、継続して何かを仕上げる作業から縁遠くなっているからなんだよな。だから毎日書き足すだけでいい日記を除いてろくに更新してない。
ゲームだって毎日ちょっとづつやるのは可能だけど、やりはじめると時間掛かるでしょう。その時間を取るのが気分的につらくなっている。
この際、漫画の量は問題になってないんだけど ^_^;(ここで漫画を減らす方向に話が行かないのがアレなんだが :-) )
ほんとは漫画の語り方ももうちょっとナントカしたいんだけどそれは次の課題。
で、なんなんだ? ^_^;
もうちょっとまとまった文章を書く様にしようかと。ついでに文体も見直そうかなと。
発掘ついでに久々に読んでました。
松本剛『すみれの花咲く頃』(ヤンマガKCSP)
宝塚音楽学校を目指す女子高校生が出てくる話。宝塚を受験できずにいまの高校に入って、いまからまた試験を受けて入学しようとしている。結局宝塚には受からないんだけど。松本剛は壊れかけた関係が修復されるところが好き。なのかな。熱血気味で大袈裟な男の子と強い女の子。BOY MEETS GIRLものが基本だけど、恋愛より普通の人間関係として付き合えるかどうかという展開が多い。でもわしはヒロインには恋をしてしまう。この本には他に短編5作が入ってるけどみんないい。
さて『北京的夏』はどこにしまったかな・・・
1998/11/28(土)ネオランガの設定画を見ていたら、竹谷隆之が海洋堂から出していたミニサイズのドラムロ(ダンバインに出てきた「カニ」)に似てるなあと思った、なんて言っても竹谷のドラムロなんて誰も覚えてないか・・・。アニメ版よりずっと生物っぽくアレンジしてあったんだよな、あのシリーズは。手の甲も長くしてシオマネキみたいになってて。
探し物をする都合で、段ボールに詰めた荷物の棚卸しをしていた。引っ越ししてから積んだままとか、その前の引っ越し(前の家には一年しかいなかったし)から詰めたまま。とりあえず引っ越し業者の大きい段ボールに入っていた本をゆうパックに移し替えていって取扱いやすいようにしていた。適度な大きさなので持っても重くないし箱が二重になってるので積んでも自重で潰れたりしないし。無駄なスペースも減ってコンパクト。
昔の切り抜きがでてきた、戸田泰成『闘う男』(ヤンジャン・ベアーズクラブ月例賞準入選作)。今は亡き「ベアーズクラブ」92年夏号掲載。どこかでみたような?と思ったら、『剣の鳳凰』の人じゃん。ほかに読んだ記憶がないんだけど、色々描いてたのかなあ。
例の竹内桜『Iラブ鉄太郎』の切り抜きが出てきた。
こりゃ完全に書き直してるんだな。コマ割が違うところもあるけど、ほぼ同じプロット。勘違いしていたのは、昔のは前後編ではなくて一回きりの読み切りだった。いつのか判らないけどベアーズクラブ夏の号に掲載。
こんなのとか意味もなくずーっと残してたりするから物が減らないんだよな。もうちょっと捨てるサイクルを早くしよう。
でも片付かない。探し物も出てこない。「まだまだ探す気ですか〜」(泣)
今日の買い物
- 『快楽天(1月号)』(ワニマガジン)
- 陽気婢の『世界ノかけら』。マイペース。
伊藤真美『LAD:UNA』ってのが始まった。快楽天じゃなくても載せられそうだけど、快楽天はなんでもありだからいいか :-) でも生殖機能が無くなった世界でセックスなんて成り立つかね〜
華沢れな『幻影の中の少女』も割といいか。「目的はどうあれ愛してくれるならそれでそばにいる」ってのが相変わらず多いね。
大塚ぽてと『熱血ナース最前線』は11月号の続編。相変わらず暴走しっぱなし〜。セーラー服着て慰めようとしたら、ミイラ取りがミイラに。
- 『COMICビーム(12月号)』(アスキー)
- ちょっとほしくなって今になって買ってきた。
『敷居の住人』は単行本でだけ読もうと思っていたのに〜 ^_^;
1998/11/27メモ。
12/10 上遠野浩平『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」』
でもそろそろブギーポップ以外書いた方がいいのでは。そういえば来月のモデルグラフィックスの特集は「S.F.3.D」、じゃなくて「マシーネンクリーガー」だとか。MGはどう料理するか。
1998/11/26横になってたら寝てしまったぜい。
今日の買い物
- 伊藤伸平『エンジェル・アタック(2)』(白泉社/ジェッツコミックス)
- やるきなさ丸出しの終わり方 :)
ちょっと古い『東京爆発娘』『東京暴発娘』(アレとは関係無い)と『STOP!!小夏ちゃん』が同じ収録。
- 岡野玲子『妖魅変成夜話(1)』(スコラ/バーガーSCデラックス)
- 科挙を目指す主人公は、妖怪・仙人仙女の類は民衆の妄想であってこれを払拭するのが大事、との思想の持ち主。ところが幽霊の娘と関係を持ってしまって付きまとわれるは狐の少年と寝てしまうわで障害だらけ。おまけに科挙に合格して勤めることになったのはよりにもよって妖仙の退治や研究をする皇帝直属の隠密。
- 『モデルアート(1月号)』(モデルアート社)
- タミヤの1/48モスキート特集。ちょっと大きいので買わないだろうな。ハセガワ1/24のトヨタWRCカローラもある。
シカゴ・ホビーショーレポートはちょっと濃い感じ。プロモデラー(レベル・モノグラム)から1/48 ドルニエDo217E-5とTa 154が出るらしい。Do217の翼下にはヘンシェルHs293がぶら下がっている。
1998/11/25『電撃HOBBY』は、パス。対象読者から外れてそうだ。電撃だからといってアニメ系フィギュアが多いとかそういうのではなくて(もちろんドール、フィギュア情報はあるけど)、ガンプラなんかの楽しさを知ってもらおうという感じのエントリー誌かな。
今日の買い物
- 有馬啓太郎『お気楽極楽ノストラざまス(1)』(ワニブックス/GUMコミックス)
- 『てきぱきワーキンラブ』がでないな〜と思ってたら(出てるんだろうか)こんなのでてるし。
やっぱり「マルチ」って言われてるのだろうか、巻末に「原案は10年前で・・・」と昔描いた漫画を載せている :-) 昔はどっちかっていうとかがみ☆あきらっぽい雰囲気の線だったのね。
- 『ヤングアニマル(No.23)』(白泉社)
- 『ベルセルク』はイカれた司教が出てきた。行方不明のキャスカもここで久しぶりに登場。さてさて。
あとはやっぱり『コイズミ学習デスク』が恥をかなぐり捨ててヽ(^o^)ノ
今週はちゃんと『ナイーヴ』が載ってて、文月晃の読み切り『藍より青し』も載ってるです。
- 『ヤングジャンプ(No.52)』(集英社)
- いろいろ新連載の企画が始まってる模様。
中野純子(ヤングユーとかで描いてる人だが)の『B-SHOCK』が始まっている。教授の陰謀で「一定距離以上離れると爆発する爆弾」を取り付けられたせいで、憧れの彼女とくっついているはめになった主人公。しかしこの設定って・・・ ^_^; コントじゃないんだから。
竹内桜『I☆鉄太郎』(例によって☆はハート)。これは『僕のマリー』の前に前後編で描いていた話。鉄太郎の続きの話を描いたのかと思って買ってしまったが、再録じゃーん ^_^; 切り抜き持ってるからいらなかった。なんか損した気分だ。次回のあらすじ説明していい? :-) > tea
でも・・・最近の絵柄のようだな(昔の切り抜きは埋もれて出てこないのでわからん)。「リメイク」とも書いてあるから、完全に描き直したのかな?
しかしなぜ毎日こんなに漫画買って漫画のことばっかり書かなきゃならんのだろうか。何か間違ってる。
1998/11/24大変なのにこんなことやってるばあいじゃないな。
「からくりサーカス」、「しろがねはみなゾナハ病患者だった」のか、おいおい〜。 でも自動人形がゾナハ病の病原つーのは、おいおい ^_^;
なんとなく「マクロス7」の「スピリチュア」を連想してしまったわし。「GS御神」は、こないだまで地球の運命を賭けて戦っていた筈なのに何事もなかったかのように学園生活に戻っていてなんか落差にくらっときてしまった^_^;
今日の買い物
- 『モデルグラフィックス(1月号)』(大日本絵画)
- 川口克巳とあさのまさひこの対談(ヒューマンアカデミーの「3Dモデリングセミナー」事前講習。なんなんだそのセミナーは)が載っていた。PG(パーフェクトグレード)ガンダムシリーズのリリースを受けて雑誌はどう受け止めて提示すべきかとかどうとか。これだけのために買ってしまった。
「ガンダムセンチネル1999」というセンチネルの再燃ネタもやってるけど、この防塵?ザク、肝心のシールドっつーかキャンバスがオーバースケールだぞ、メルカバ風対ミサイルチェーンなんかつけて懐かしい演出。レビューの文章が気取りすぎなので余計アンバランス。作例と無関係に感じのいい言い回しを並べてるだけにしか見えん。
1998/11/23『WinGraphic』を買いそうになって思いとどまる。
いや、表紙がlainだったもので。中身はABさんの絵の描き方じゃなくてじゃなくて、アニメのOPやサブタイトルの辺りのCGの制作過程紹介だった。全編CG使いまくりだもんな。あとは青の6号。
- リカちゃん
- 週末にクラスメートの家にホームステイ(っていうのか)することになったリカちゃんのクラス。予想できる展開でリカはダイの家に泊まることになる(ところですみれちゃんは?)。ダイの家というのが古い木造で9人家族。恐いおばあちゃんやスチュワーデスのお姉さんもいたりして。みんなの普段着が割とサッパリしていていいな。ジャンケンに負けて買出しに出かけたダイとリカをいつもの間抜けトリオが襲う。樹の枝操ってなんかできるぐらいならさっさと連れ去れよってきがするが、それは言っちゃいけないのね :-)
本筋にはあまり関係の無い話だったが(って、いままでで何が本筋なのやら)、わりと楽しい話であったヽ(^o^)ノ
今日の買い物
- 『アフタヌーン(1月号)』(講談社)
- いろいろよむとこあるけど取りたてて言うこともない。なるたる、無限の住人、勇午ぐらい。「犬神」は大事な人の姿を真似て油断させたりして「寄生獣」みたいな展開だな。もともと似た部分は多いけど。
四季賞受賞作が載ってるけど、これもいいかも。
- 『CB コミック・コーヒーブレーク(1月号)』(富士美出版)
- 飯閃澪がメイドロボもの『よい筐体には☆(ほんとはハートマーク)を!』を描いとります。今月の表紙は恋緒みなと。
- 『近代麻雀ゴールド(1月号)』(竹書房)
- 花見沢Q太郎がゲストで読み切り『二○三号室』。家賃を賭けて徹マン。わしはそんなことしたことないけどね。何しろ「スーパーリアル麻雀P6」をやるために麻雀勉強したクチだからして :-)
一條裕子が『道子のほざき』の連載を開始。でも何描いても同じだな、この人。
1998/11/22(日)昼からヤマギワソフトにいってLD購入。lainのlif.03はまだ入荷していなかった。残念。
恵比須町まで歩いてえるぱれショップで同人誌チェック。えるぱれの傍にアニメLD、ビデオの店「ディスクプラザ・アニメ館」っていうのができていた(11/20 OPEN)。地下1階にあってまあまあ広いけど。ヤマギワより狭いぐらい。中古が半分ぐらいか。ウラシマンのBOXは14万ヽ(^o^;)丿
STAND-BY あにまにあ では11/29に大森玲子のイベントがあるとか。
その後は「わんだ〜らんど」で漫画と本購入。あ、山本直樹の『学校』買うつもりがわすれてしまった。高雄右京の『REIN』も出てたけどパス。
6月頃から休業していたナンバブックセンターに行ってみたらビルを取り壊していた。復活するのかしらん。ジュンク堂と「わ」と旭屋書店があれば別に困らないんだけどね。
手元のパイオニア「ANIME PRESS」を見ていると、「スーパードール☆リカちゃん」はVHSに続いてDVDは出るようだけど、LDが見当たらないなあ。これはDVDプレイヤーをすぐにでも買えという事か? ^_^; パイオニアLDCがLD出さないような事態は困るんだけどなあ :-) ガサラキもどっち買うか(買わないという選択肢もあるが)悩むところだし。
- カレカノ
- もういいっす :-) 何度も書いてるように、筋は原作があるからアニメの展開はある程度見えてるし(そのうちに色々いじるんだろうけど)、演出はコレで、ノリはいいけど(原作のイメージを壊していないかもしれないが、でも、テンポずれてると思う)、面白いかというと何があるわけでもなく・・・。見てる理由って話題性以外の何ものでもないな。あ、キスシーンのとこはよかったな。止め絵の連続でスローモーションってゆーのはベタだけど。
- イサミ
- ああ、イサミのワンピース水着ヽ(^o^)ノ
- あずきちゃん
- じだまに新しいお母さんが?と思ったらケンちゃんの勘違いで、看護婦をしている正真正銘のお母さん(初登場)。あずきちゃんが「ううんヽ(^o^;)丿」っていうときのどう見てもごまかしてるごまかしかたと、「ちょっと〜」ってケンちゃんやだいず相手に怒ってるときの喋りかたは好きだな〜。
- ガサラキ
- シクシク今回は村井中尉のセリフが少ない〜。
ユウシロウが戻ってきたのは各務原か。「かがみがはら」といっていたが「かかみがはら」が正しい。安宅大尉たち特自の連中を軟禁して説教を垂れる特務(?)の人間、いかにも日本人で小林源文の漫画に出てきそうな顔して丸眼鏡してほかの人間と作りが違うのね。
安宅大尉は相変わらず軍規守らんと色仕掛けでクルマ調達してるし・・・そんな簡単にクルマ貸すかい ^_^; 軍隊というのは命令が絶対のところのはずなんだがな、まじで ^_^; 会社の命令は無視しても大した事無いが軍の場合は無視すると懲罰が・・・。
ミハルが総研に忍び込んでユウシロウのデータを探して、2人出てきたうちの下の一人を調べたら9歳で死んだ「憂四郎」が出てくる。ユウシロウと別人なのかどうか。
で、今になって17歳という設定だったと知った。17歳で大尉待遇で特自に派遣されてそれでデフコン4のさなかにTA降りて不思議な踊りを踊っていたらあきれるよな、そりゃ :-)
今日の買い物
- 園山二美『蠢動(しゅんどう)』(アスペクト/アスペクトコミックス)
- これ、ノーチェックだったから驚いたけど、きょうの収穫の中では一番のヒット。
この人はいけだたかしと同じ頃にビッグコミックの新人賞で出てきた人で、皮膚の下を虫が這ってるような感触に悩まされるようになった女の話とか、小説のネタに困ってボロアパートの隣りのカップルの話を盗み聞きしている話(ケンカしながらも鉢植えの植物の同じ葉っぱを見てる話をしている)とか描いてて好きだったんだけど、いけだたかしに比べて最近見かけないなぁと思ってたのだ。アスペクトから出てるってことは、今はビームで描いてるんだっけ?見かけたことがあるような気がするけどビームって読んでないからな。
とりあえず、まだ知名度低そうだからお勧め!と言っておこう。
- とり・みき『石神伝説(2)』(文藝春秋/ビンゴコミックス)
- 物部氏を中心とした神話の奇跡を再現しようとする展開が続いている。石切剱矢神社とか出してくるか? 熊野編では裏熊野(異次元なんだけど)で大木の周りを回って女が先に「あらいい男」と口にしたからといって交わってもいないのにヒルコ(蛭子)誕生の再現するかよー、って気もする。粘菌(ってのが高速で人やEA-6Bを襲ったりするヒルコなんですよ ^^;)だからって熊楠だせばいいってもんじゃないだろうってのも。
「武蔵の章」では浮浪者が集まる舞台が石神井公園なのが笑った :-)
石神井公園といえば、新井素子『いつか猫になる日まで』でUFOが着陸したのが石神井公園なのだが、関西人の中学生(当時)が石神井公園なんて知ってるはずもなく、「裏の公園」ぐらいのものだと思って読んでたんだけど、広いとこなのね。広すぎてどこにUFOが落ちたことになってるのか却って迷う。
で、『石神伝説』に戻ると、おもしろいんだけど、道具並べすぎというかくすぐりネタ出しすぎというか、月刊ペースで読んでればいろいろ名前が出てきて関連づけもしてあって楽しめるんだろうけど、まとめて読むと詰め込みすぎだしやたらと繋がりが解明されすぎに見える。
- 佐野タカシ『ミルキー・ストリーム・ライナー』(フランス書院/Xコミックス)
- ま、いつも通り :-)
- 小中千昭『scenario experiments lain the series』(ソニー・マガジンズ)
- lain全13話のシナリオ集。
帯の「『lain』初の公式シナリオ・ブック」って意味不明。普通シナリオ本はオフィシャルに出るものだし何冊も出ないものだと思うが :-) AXで連載してオフィシャルなネタ一番掴んでるくせにもっと余裕のある宣伝できんのかね、ソニー・マガジンズ :-)
まだアニメを全話みてないので読めないんだけど、ちょっと見た感じでは放映版の前の版なのかな。微妙に違っている。3話のラスト、下着姿でNAVIをいじっている玲音の「おかえり、お姉ちゃん」のシーン、このシナリオでみると案外平凡。放映版の方がいいね。最後の玲音のこのセリフだけミキサー通した合成音っぽくしてあったのは誰が決めたのかな。
「プシュケー」が「しゅうけい」に聞こえるってこの間書いたけど、このシナリオ集の小中のコメントでは「プシューケー(phyche)」になっている。それならそう聞こえてもおかしくないよなあ。LD/DVDのジャケの解説には「プシュケー」って書いてあったけどさ。
- 夢屋花之屋(天真楼真一)『夢屋花之屋41 なんとかなるだろ 終わりなき二死満塁(2)』(同人誌)
- 天真楼真一はエロ漫画家なのだが評論も書いている。とは、最近知った。この本は今年の夏コミで出したもののようだけど話題はちょい古い。再録も多いからね。アキハバラ電脳組ぐらいは新しい話題だね。アキ電にはきびしいけど、誰も「素晴らしい作品」という方向で見てない(はずだ:-) )からいいじゃん。キャラ見てるだけだし。まさかまじで見てる人いるんだろうか。すでにキャラ萌え以外に見るところがないのは確かだけど〜。
でもなんか漫画とぜんぜんキャラクター違うなー
- おれさまメモリアル(秋葉凪樹)『MY FAVORITE ADULT GAMES』(同人誌)
- んー夏コミで出てたのかなー。見なかった気がするけどこの本にはなぜか見覚えがあったりするのは何故。
- 弥舞秀人『DEAD OR ALIVE BLIND TO REALITY』(同人誌)
- 弥舞秀人さんのデドアラかすみ本。漫画ではなくてかすみ凌辱(つーか緊縛)イラストと文章。
- 逸架ぱずる・相楽直哉・高平鳴海『帝都特捜原画集』(同人誌)
- オデッセウス(「PC ANGEL」出してるところだ)の「The Vot's」という雑誌(知らん)に連載された読者参加型ゲーム「帝都特捜」(知らん)の原画集。とりあえず相楽直哉なので。
相楽直哉同人活動休むって言ってるし〜 ^_^; まぁ商業誌が忙しそうだから無理ないか。
- LD『魔法のステージ ファンシーララ(vol.4)』(バンダイビジュアル/エモーション/BELL-1127)
- いか〜ん、見ている時間が無〜い。
ジャケはララのステージ衣装ヽ(^o^)ノ。
- LD『星方武侠アウトロースター(vol.7)』(バンダイビジュアル/エモーション/BELL-1221)
- ああ、また見てないLDが溜まってしまう。今回のジャケットはマクドゥーガル兄弟。
- プライズ「カードキャプターさくら マウスパッド」(NHKソフトウェア/MOVIC)
- クレーンゲームプライズ。さくらと知世のミニマウスパッド。ちょうど自宅のマウスパッド無くて不便してたから使ってしまうか。
1998/11/21(土)本の整理。ほとんど埋めてなかった本棚に本(といっても大半が漫画)を並べはじめる。でも考えてみると、5年前には既に本棚は埋まって本があふれていた訳で、それから本棚増やしてないんだからどうやっても収まる筈はないのだ。本棚も増やしたいけど先に本が詰まったゆうパックを片づけないことには本棚をいれる場所が無い。でもゆうパックを片づけるには中身を本棚に移動するしかなくて・・・
とりあえず各方面に散らばっていた竹本泉や堤抄子、須藤真澄を一個所に固めていく。唐沢なをきや入江紀子も並べたいんだけど、冊数が多いから棚のキープが難しい。朝目が覚めてもつらくてまた寝てたら昼過ぎになってしまい、またまた一日の大半を寝て過ごす嵌めになってしまった。飯食いに外に出たら頭が痛くて頭もボーっとしてきた。また風邪引いたみたいだ。こういうときってビデオみるのかったるいね。金土日の分明日に回してしまおう。
イダタツヒコ、終わってしまったな。逃れられなかったか・・捕まったのではなく虜になったわけだが。ある意味では支配的なポジションを勝ち取って世間を眺めているわけだから、『外道の書』にも似たラストといえるかもね。
岩明均『七夕の国』も次回で終わり。ナンマル君って傍観者で終わってしまうのかな。今日の買い物
- 『まんが あ!ホクサイ(1月号)』(辰巳出版)
- 4コマ系の雑誌だと思っていたので全然読んでなかったのだが、今月号はあらなが輝が描いていたので立ち読みしてたら、安寿はなこ『おはいり・・』というのが気に入った。安寿はなこって池部ハナコなのね。エロ描いてるなんて知らなかったわ。11/23のコミティア@東京ビッグサイトにも出るらしいけど、いけないぞ。
1998/11/20ほとんど寝て過ごしてしまった。結局アニメ録画分の消化無し。
デビルマンレディはいつのまにか協力してビースト退治やってるし。
ケラ! という原宿系ストリートファッション誌がでている。KEROUACと書いてケラ。「路上」のジャック・ケルアックなので適切なネーミングというべきか。
今日の買い物
- 士郎正宗『INTRON DEPOT 2 BLADES』(青心社)
- 刃物系イラストと来たか。しかしすっかりCGイラスト集と化してしまったなー。肌の塗りは水彩系で好きだけど、非生物のテクスチャーと合ってないなあ。
- 『COMICドルフィン(1月号)』(司書房)
- おもわず反射的に買ってしまったが・・・。巻頭のマーシーラビットが好き。MAROは相変わらず巻末でこういうことをやってる。なぜいつも巻末なんだろう。
毒田モロ男の「結婚式のジェットストリームアタック!」ってなんだかなぁヽ(^o^)ノ
- 『HiVi(12月号)』(ステレオサウンド)
- パイオニアのハイエンドLD/DVDコンパチ機、DVL-H9が載ってるな。しかしLD部分がR7Gベースではなー。
- 『きょうの料理(12月号)』(NHK出版)
- おせち料理なんて作らんぞ ^_^;
1998/11/19帰ってくるのが遅かったので本屋にも寄ってないしビデオも見てなかった。おまけに自転車置き場が閉まっていたので帰りは歩き。くそ寒い。
1998/11/18ヤンサンは高橋留美子『1ポンドの福音』。シスター・アンジェラの私服姿がヽ(^o^)ノ私生活が。
殺し屋イチはイチに頚動脈を切られながらもペニスを掴んで「変態」といいつつ事切れる彼女。
- lain layer:03〜04 (LDの続き)
- 「プシュケー」とやらが、どう耳を澄ましても「しゅうけい」と聞こえて仕方ない。
「おかえりお姉ちゃん」
「そんなに境界ってはっきりしてないみたいだよ」
今集中力がないので続きはlayer:05を見てから。
今日の買い物
- 岸虎次郎『カラフル(3)』(集英社/ヤングジャンプコミックス)
- これぞ煩悩ヽ(^o^)ノ
- 『ドラゴンマガジン(12月号)』(富士見書房)
- 『鶴田謙二幻燈堂』が載っていることに今ごろ気が付いたもので。しかも第2回。カラー2Pのために買っててはきりがないな。
- 『アサヒカメラ(12月号)』(朝日新聞社)
- ライツミノルタCLが。EOS-3とかα-9も載ってるけど興味無し。
日本カメラでは丹野清志がGR-1sで散歩写真というのをやってたけど、どうしようかな。
- 『TV Bros.関西版(No.23)』(東京ニュース通信社)
- ガシャポンの特集でバンダイの担当者にインタビュー。これって「ガチャポン」じゃなかったのか?ちなみに奈良では「ガチャガチャ」と言っていた。
1998/11/17
- ♪フランシーヌの場合は〜(とかいって本当にこっちをサーチした人はお気の毒だな^_^;)
- 『からくりサーカス』そう来たか!自動人形とゾナハ病。でも待て次号!
『じゃじゃ馬』は、駿平のためにスカートをはいてくれるひびきいい感じヽ(^o^)ノ
『SALAD DAYS』はラブコメの基本、いつも痴話げんかしてる2人の横から「じゃあ俺がアタックしても良いのかい?」「ふん、あんなやつ」ヽ(^o^)ノ
今日の買い物
- 『電撃大王(12月号)』(メディアワークス)
- 小野敏洋の新連載が『星界の紋章』ヽ(^o^)ノ
でもジントとラフィール以外(艦長とか〜)のキャラがすげえ弱い絵。筋も小説の単なるダイジェストみたいだし。「ラフィールと呼ぶがよい!」って言ってたのに殿下(フィア)と呼んで怒らせてしまったのを機嫌直してもらう辺りもなんか漫画で読んでて楽しいやり取りになってないなあ。流してるだけって気がする。小説知らないで読むとどうなのかしら。
- 『漫画ばんがいち(12月号)』(コアマガジン)
- 尾崎未来。相変わらずナカグロ・で区切るセリフ。ま、いいけどヽ(^o^)ノ
太田虎一郎。「メキシコ!」。って相変わらず意味不明のままヽ(^o^)ノ
おー朔ユキ蔵が描いてる。
- 『インターフェース(12月号)』(CQ出版社)
- リアルタイムOSでのスケジューリング。
- 『制服王(vol.7)』(心交社)
- 「最終的制服フェチMAGAZINE」だとか。ちょっとだけメイドの特集。なんか親の財産でマンション持っててメイド2人雇ってるってやつが出てるなあ ^_^; メイド服も案外少ないから押えておかないと(なにが)。
- 『'99 等身大美脚カレンダー』(東京三世社/マイルドムック77)
- これは去年も出ているのを見かけた。その前もあったかも知れない。基本的には東京三世社の脚フェチ系ムックというか写真集からのよりぬきのようだけど。美脚といってもパンスト系。
1998/11/16あらら、入院とは・・・お大事に〜。病院にTVはあるだろうか :-) > shin_lum
- SMJ2X
- オルゴールの妖精・・・まぁいいや。
眼鏡に三つ編みのローレライヽ(^o^)ノ でもローレライがマリオネットのメンテまでやってるのかね。
- トゥルール・クルゥール・トゥレイロ・クレイラ
- 今回は2回も襲われたリカちゃん。おばあちゃんの怪我はユイさんが持っていたドールハーブで直ってしまう。ドールランドの住人にしか効かないドールハーブ、ユイの祖父がドールランドの女性からもらったとか。ドールランドと繋がりがあるのは解ったけど、考古学者としての繋がりだけなのかな。ユイがハーブの分析を頼んだ友人もなんか妖しそうだったな。
しましまのタイツをはいたリカは「リカちゃんブック」に載ってたな。
1998/11/15(日)電車に乗ったとき、黒系ストッキングをはいた女性の膝を見下ろせる位置に立つと「ラッキー」と思いませんか? [Y/N]
- カレカノ
- なんか疲れてきたな、セリフの空回り。奇抜なことやって裏目に出てる訳でも無し。
秀才がテストの成績落ちたから呼び出されて男女交際を控えろと言われるのって懐かしいシチュエーション。わしは高橋亮子『坂道のぼれ!』を思い出してしまった。いまでもこういうのってリアリティあるのかしら。
雪野が「それじゃだめよ〜」って頭の中グルグルまわってるところは気に入った。
- イサミ
- 相変わらずOPとEDのアニメはいいなあ。
今回はおじいちゃんの悪友のじいちゃん(黒天狗党の会長)の別荘に遊びに行くのでいつものスパッツではない。でも着替えてきたのは白いサマードレスヽ(^o^)ノ 「お兄ちゃん顔真っ赤だよ」。
留守に忍び込んだ天狗女。
「きゃーこの目覚し時計が目覚し時計がヽ(^o^)ノ」「いぬいぬいぬ〜」声が違うヽ(^o^)ノ
よく見るとイサミは黄色いスパッツをはいている。このくの一ははるか先生なのか。
今日の買い物
- 松田隆智/藤原芳秀『拳児(10)』(小学館/少年サンデーコミックス・ワイド版)
- お団子頭の王秀瑛いい感じヽ(^o^)ノ
- 『ビッグコミックスピリッツ(No.50)』(小学館)
- 村上かつら『いごこちのいい場所』。そういえば『いいひと。』が最終回のようだな。
最終回といえばヤンマガのイダタツヒコの連載も次回が最終回。助けに来た妹はざくろひめか。
1998/11/14(土)きょうの日曜洋画劇場は「ラストマン・スタンディング」。淀川長治最後の解説(亡くなる前日の11/10収録)。映画の前に特番流れていたけど、ほんと喋るのも必死だったんだな。すでに自力では歩けかったし・・・。合掌。
- ガサラキ
- タイマーセットするのを忘れていた ^_^;
「中尉、黙っててくれないか」うきゅ〜
- カレカノ
- の箱入りカレンダーはどうするかな〜。
今日の買い物 散財、散財、大散財〜、でも単価低いからかわいいものよね。ちょっと多いから簡潔に。
- ささだあすか『恋について語ってみようか(1)(2)』(白泉社/花とゆめコミックス)
- ちゅうわけで、ささだあすかの残りの本も買ってきた。たまたま古いのが残っていたらしく、1巻は[1]と書かれていない版だった。どうでもいいことだな。
恋愛に鈍感な主人公が席が隣りだった男の子とくっつくまでの話。なのだが、主人公はみな恋愛に鈍感で、付き合い始めても「気が合うだけ」とか言うところは基本路線だな。
でもやっぱりちょっと変なささだあすか。LaLaにはこういう、あまり長くは引っ張れないが特にどうと言うあらすじも無くてたいしたイベントも起きないマンガが多い気がするなぁ。もちろんがっちりした展開のもあるんだけど。
- 篠有紀子『花きゃべつひよこまめ(13)』(講談社/KC Kiss)
- えーと、まだ全然見てない。
- 高尾滋『人形芝居』(白泉社/花とゆめコミックス)
- 新規開拓。
人の心を癒すための、魂を持った人形(アンドロイド)と人形師。絵もいい感じ。
- 小栗るみ『怒る ティディ・ベア』(宙出版/ミッシィコミックスDX)
- シリーズ1巻。子連れ同士の再婚で咲希と梛(なぎ)は急接近。でも咲希には怒るとティディ・ベアに変身してしまうという問題があって・・・(なんなんだそれは :-) )。
- 西炯子『三番町萩原屋の美人(壱)』(新書館/ウィングスコミックス)
- 最近また最新巻がでたけど、持ってないので手を出せない。仕方ないので1巻から揃えないと、と思って。買い始めないことには進まない。
- 吉住渉『ハンサムな彼女(1)』(集英社/りぼんマスコットコミックス)
- これも買い始めということで。
- 鶴田謙二『Watermark 1999』(講談社)
- LD/LPジャケットサイズのカレンダー。「Spirit of Wonder」のコマを散りばめた構成になっている。新作カットは無し(ジャケは新作なのかな)。
鶴田謙二といえば、ヤングアニマルにベイスターズ優勝おめでとうのカット描いてたよ。
- ブブカ編集部『マンガ狂い咲き』(コアマガジン/ブブカBOOKS)
- 「売れたいマンガと売れるマンガは違う!」ということで(?)、ちょっと癖のあるマンガ家のインタビュー集。
荒木飛呂彦と宅八郎の対談、板垣恵介、浜岡賢次、おおひなたごう、松永豊和、村上知彦、諸星大二郎、土田世紀、八巻和弘(スピリッツ編集長)へのインタビュー、編集者覆面座談会などなど。ねこぢるもマンガを寄せている(いつ発注したんだ)。
巻末に「ブブカブックス発刊に際して」が載ってるけど、これがもうデタラメ :-) 金融ビッグバンとかダウとか中国ファンドがどう関係するヽ(^o^)ノ
- 『文学はなぜマンガに負けたか!?』(青幻舎/木野評論臨時増刊)
- なんとなく中身がわかりそうだけど、読むところが多そうな気がしたもので。
- ニクラウス・ヴィルト/滝沢徹・牧野祐子訳『ヴィルトのコンパイラ構成法』(アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン)
- 「Compiler Construction」の邦訳。
歴史的な流れで行くと、Pascalを用いた古典『アルゴリズム+データ構造=プログラム』にはPascalの例題としてコンパイラの説明が付いていて、これをModula-2で書き直した『データ構造とアルゴリズム』にはコンパイラの項は付いておらず、『翻訳系構成法序論』(近代科学社/原著は独語「COMPILERBAU」)として出版された。これはLiLith上で動く様に書いたもので、コンパイラというよりもスタックアーキテクチャのバイトコードを生成しながら実行するインタープリタだった。おまけにその仕様はおもちゃの様なものであった。その後で再度改訂されてOberonで書き換えられたのが本書「Compiler Construction」。こんどは簡易言語「Oberon-0」の処理系を作ってみようというもので、分割コンパイルやRISCコードや最適化にも配慮したものだった。前書きを読むと「最近の学生はコンパイラはメーカーが作るものと思っていて中身まで知ろうとしない。しかしソフトウェア工学ではこういうツールの仕組みを理解していることが大事なのであって」云々とうるさいジジイの小言が書いてある :-)
英語版にはフロッピーが付いてたけど、これは無し。ソースは載ってるけど。
ちなみに、言うまでもないことであるがWirthはPascal、Modula-2、Oberonの言語設計者であり、AppleのObject Pascal設計も監修していた。
- 荒木経惟『秋桜子(コスモスコ)』(小学館)
- 荒木経惟が当時高校生だった彼女に一目ぼれして、コスモスコと呼んで8年間撮り続けているという写真。アラーキーの写真集を買うのは初めてで、そもそも追いかけてはいなかったのでよく知らなかったのだが、アサヒカメラの表紙を飾っていたのが秋桜子だったのでね。
- 空山基『NAGA』(作品社)
- 空山基(はじめ)の画集を買うのも初めてだなー。昔は例のセクサロイドとかつるつるピカピカのアンドロイドや動物が多かったけど生身の方がいいや。この画集は比較的最近のもので、今年になってから出たもの。ちとエロイのが多い(いつもそうなのだが)。
- 『BRUTUS(No.422/12.1号)』(マガジンハウス)
- 「スタイルのある集合住宅情報」その3です。ブルータスの定番はスーツ、建築、デザイン、イタリア・フランス料理。建築系の特集は面白い。
- LD『TRIGUN(vol.4)』(日本ビクター/JVLA58024)
- まだvol.3も見てないや。ジャケはサンドスチームを乗っ取ったB.D.ネオン。
(CAV 1枚2面2話)
- LD『南海奇皇 ネオランガ(vol.1)』(ポニーキャニオン/PCLG-00063)
- はっ。なぜこんなものを ^_^; おかしいなあ。vol.2の海潮のジャケを見ていたらつい・・・。vol.1はボディペインティングを施した3人姉妹。もちろん田中比呂人。
海潮を手に自衛隊の戦車を壊しまくるランガはキングコングだな。デートしましょ!と言われて戸惑う、夕姫のがっこの先生ははじめから内閣調査室とグルだったのかぁ。
まとめてみる分にはテンポ悪くないな。音楽はいいし。岡部いさくが噛んでるのは陸自の兵器考証なんだろうなあ。
(CAV 1枚2面4話:1話15分だし)
1998/11/13前の晩はささだあすかの『バラエティー』と『日向で昼寝』をよんでくすくす笑いながら、なんとなく幸せな気持ちで寝てしまった。
カレカノのビデオを見かけたのだけどあらすじが終わったところで面倒になったので休止。整理しようと思って本をゆうパックから取り出したりする。
八神健『密リターンズ!』が出てきたので読んでしまう。猫の名前がるりるりだった。これはラストで理都の前世の片割れがでてきて、しかもあっさりそいつの居場所を見付けてしかもあっさり理都とうまく融合してしまうという、なんだかなーという展開があったのを除けばわりと好きな展開だったな。理都が密と入れ違いに消えてしまうまでが良かったともいえるけど。
岩明均『寄生獣』も出てきたのでこれも読みふけってしまう。うーんやっぱりよいなー。
はっ、箱を開けただけで一冊も本棚に収まってない、どういうことよこれ ^_^;
今日の買い物(Cレヴォでteaさんに買ってきてもらったもの。ありがとうございます。でもやっぱり即売会はその場に行ってなんぼだなぁ。行かないで入手しても楽しくない。)
その他、ポスター類。
- Einsatz Gruppe(チャーリーにしなか)『瑠璃色の地球 vol.3』 (同人誌)
- ルリルリ。ユリカとアキトが結婚してしまう前にと、アキトに抱いてもらったルリルリ。でもその直後2人は帰らぬ人になる。映画見てないから良くわからないところ多し ^_^;
- inkpot.(大槍葦人)『ALL FOR LOVE』 (同人誌)
- オリジナルなんだろうか。FFTって言われても判らんわ、そっち方面。今回は大槍さんだけじゃなくて山田秋太郎、SHあRP、他の競作。
- さんずい『酸欠集 RARE』 (同人誌)
- リカちゃん第1話ベース。博物館の見学ルートから外れているところを見つかりそうになったリカとダイは箱(棺?)の中に隠れたのだが、ダイが迫ってきて・・。「未来へ〜と〜」じゃないっヽ(^o^)ノ
没原稿を家族に見られてしまって、シュレッダーを購入したというのが笑えるヽ(^o^)ノ
- 心臓速報(甲作美久智、さんずい、よーすけ)『貧乳学級 vol.2』 (同人誌)
- 創作系。途中から読んでるとぜんぜんわからないなあー:-)
- 山下組『PERFECT BLUE』 (同人誌)
- タイトルはPBだけど、裸エプロン本ですヽ(^o^)ノ。裸エプロンってバランスが難しそうだけどなあ。
- 闇の一族『ちょっとぉ〜「ねっ」』 (同人誌)
- リカちゃんモノ、冬コミ前に間に合わせ版といったところか。リカはそれなりにいろんなサークルが目を付けてるみたいだな。
1998/11/12一つ覚えのカレー。ディナーカレー辛口2:中辛1にガラムマサラと牛乳。辛いけどうまい。ちなみに具はタマネギと鶏肉だけです。ルーを入れて混ぜているとだんだんどろどろになってきて、そう言えば昔見た映画に、家の中で住人を撃ち殺して死体をバスダブに入れて硫酸で溶かすってのがあって、どろどろに溶けて黒赤い汁のなかに骨が混ざっている液体をひしゃくですくって吐きそうになりながら庭に穴を掘って埋めるシーンがあったなあ、と思い出しながらかき混ぜるのであった。カレー食いながら日記読んでる奴もそういないだろうから平気だよね :-)
今日の買い物
- 米村孝一郎『妖精探偵社』(ノアール出版/ノアールコミックス)
- こんなものまでここから出るとは。これもホビージャパンから出ていた本だけど、ホビージャパンは撤退したのかな?コミックジャパンは1号で休刊だし。持ってるけどとりあえず。
- 『Armour Modelling(vol.12)』(大日本絵画)
- 「重戦車大隊の虎」。全体にぱっとしない。いやわしにはね。表2にはタミヤのドラゴンワゴンの見開き広告。しかし9,800円では買える奴限られてるな〜。
- 『1999カレンダー アキハバラ電脳組』(CL-184)
- 水着が2枚。パタPiのクレーンゲームとかもあるな。ラストはひばりと王子様〜ヽ(^o^)ノ。
- 『1999カレンダー 魔法少女シリーズ』(CL-197)
- 店頭で注文するときに見たカタログポスターにはファンシーララと書いてあったと思ったのだが、届いてみると「スタジオぴえろ魔法少女シリーズ」じゃん。ファンシーララ、マジカルエミ、パステルユーミ、クリーミーマミ、ペルシャで7枚なんだからぎゅうぎゅう。ララだけじゃ商売にならんのかのう ^_^;
1998/11/11n-mixでtryする時間はあるのにLDを見る時間が無い・・・。本を片づける時間もない・・・。
モデル・グラフィックスの12月号を読んでいた。巻頭はWGP、NSR500の作り比べで、あさのまさひこ責任編集。最近は面倒なのでいちいち記事の細かいところまで読んでないけど、対談の部分なんかはさすがにあさのまさひこ。前振りと締めの若島あさひとの対談もぶいぶい言わせてるし :-) 「俺が引き受けないと編集部が過去のフォーマットをコピーして無難な編集してしまうし」って、あんた何者よ :-) やっぱりこういうところがMGねヽ(^o^)ノ
今日の買い物
- 『ヤングアニマル(No.22)』(白泉社)
- 宇仁田ゆみが短期集中連載を始めた。21歳だとごまかして接近してきた女の子は実は17歳。これじゃ守備範囲外だな、と断りつつも他の男が付きまとっているのをみると取り返したくなる。今日『ハッピー・ファミリー』を読んでいたので思ったのだが、宇仁田ゆみって三原ミツカズに似てるんだな。
ベルセルクは「新たなる旅立ち」:-) 「ナイーヴ」はお休み。残念。
1998/11/10疲れていたので飯も食わずにさっさと寝てしまった。そうすると却って翌日つらいのだけど。
今日の買い物
- 『AX(12月号)』(ソニー・マガジンズ)
- lainのポスターが付いてるのは表紙で確認したんだけど、ABさんの絵なのかどうかわからなかったので、shin_lumさんに確認してもらった後で買いました ヽ(^o^)ノ。でも今日買うときに見たら、横から覗けば名前が分かることに気が付いた。
星界の紋章のキャストなんだけど、ジントが小樽をやっている今井由香、ラフィールがメルフィナの川澄綾子。なんかキャラクターの性格付けと合ってないような ^_^; 役割が逆じゃんって感じ(今井由香がラフィールをやればいいという事ではないが)。でもこういう役もいけるのかな?
1998/11/09
- 凹んでるなんてNO!
- すみれちゃんの書いたお話をいきなり紹介して芝居やりましょうなんて言い出すし、「じゃあ今日から練習よ」とか言い出して、周りのこと気にせずに仕切る奴 :-) まあ先週の話でお母さんの誕生パーティーやるの、みんな来てね、といってる時点で判ってるのだが、けっこう強引なタイプかも。ちゃっかりお姫様役に収まって、すみれがキャスティングしたのでダイは王子様。でもヒロインはリカというから自虐的。ダイはリカと組めて鼻の下伸ばしてるし。
しかし、リカちゃんの危機をどうやって検知しているのだ、あのリングは。
今日の買い物
- 『GaZO』(徳間書店/ロマンアルバム)
- 雑誌と思ったらただの企画本であった。
「映像探求マガジン」といいつつ「映像メディア」の話題であった。「踊る捜査線」の監督の脚本にセットのマップが書き込んであるのを載せてるのはおもしろいけど、あとは人物辞典とか各話の紹介とか。あと大きい記事はカレカノの絵コンテ担当のインタビューと制作ドキュメント。ガサラキ関係で高橋監督と脚本野崎氏のインタビュー。だからさー ^_^;
『リュミエール』みたいなのを期待したのが間違っていたのだな。
1998/11/08(日)金融機関で何か書くときさえついうっかりと0に斜線を入れてしまって訂正印を押すはめになる職業病。
今日の買い物
- ささだあすか『日向で昼寝』(白泉社/花とゆめコミックス)
- とゆーわけで、また買ってきました。
このひとの漫画ちょっと変:-) 冒頭の会話の「ちょっと待て 収拾つかーん!」がよく特徴を捉えている。なんつーかこの話も捕らえようが無くて、ドタバタした会話とガーデニングの話題から(笑)、恋が始まるのですな :-) いやまじで。なんでこんな会話にページ割くかなというところがあるんだけどそれはこの人の味。
- 佐野タカシ『イケてる2人(4)』(少年画報社/ヤングキングコミックス)
- イケてるっすヽ(^o^)ノ 佐次がわすれたメイドものAVを見てしまってエッチな気分でオナッてしまう小泉がグーヽ(^o^)ノ
そりゃそうと、2月から「ワンダフル」内でアニメ放映だとか。まったく〜。
- うらまっく『ぱんつがない!』(ふゅーじょんぷろだくと/パイクコミックス)
- ♪だけど僕にはパンツが無〜い〜。じゃなくて。相変わらず変な漫画 :-)
- 玉置勉強『恋人プレイ(1)』(講談社/アッパーズKC)
- ロックのライブで、となりでSMプレイのM奴隷をしていたのが知り合いで。そのあとなぜか付き合うようになって。抑え目だけどやっぱり玉置勉強。
- 『アニメージュ(12月号)』(徳間書店)
- さて。今度読む。そういえば東京地下鉄の「こんど」「つぎ」には馴染めない関西人なのであった。
「アニメと実写の画像探求マガジン」『GaZO』創刊なのか。実物見るまで何ともいえんな。
- 『COMICドラゴン(12月号)』(富士見書房)
- うおおお〜。来月号から森山大輔(森山犬)の新連載『クロノクルセイド』だと〜。
おまけに田沼雄一郎の『獅子王メタルハート』も始まるし〜。って、落ち着け落ち着け。
今月号は西川魯介『へなちょこヴェアヴォルフ(後編)』。今時S.F.3.DのP.K.Aのポスターが貼ってある部屋って、何? :-)
「それでこそノヅチ」「ああ内なる獣が〜」。
他には雑賀礼史の『リアルバウトハイスクール』(読んでないけど)をいのうえ空の漫画で連載開始。この人の名前は聞いたことがあるような無いような、という状態だけど、真行寺たつや(富本たつや)に似たタッチの漫画だ。
大暮維人は『火魅子伝』という、広井王子がらみのゲーム企画関連漫画を始めている。広井王子云々はともかく、この人はなんか変なポジションを確立してしまったなあ。
- 『ビッグコミックスピリッツ(No.49)』(小学館)
- 村上かつらの連載、先週の話まだ読んでなかったので今週だけ立ち読みするわけにもいかんということで。
1998/11/07(土)
- ガサラキ
- 「あぁ間違った。フィードフォワード回線は切らなくても良かったんだ〜」
またOPが変わっているな。1、2話先のイメージを小出ししているのかな。
安宅大尉 と鏑木大尉がうっふ〜ん。安宅大尉はますますミサト化しているな。
停戦が決まって撤退準備中なのに他所の国で銃撃ちまくり。クーデター部隊は相変わらずAK使ってるし自衛隊は高機動車だし、なぜ現代の装備しかでてこないかな。さすがに高機動車はあと20年はつかうだろうけどさー。
クーデター部隊が兵卒だけなのとか襲われた国の指導者が情けないのとか禿げのおっさんとかちょっとクサイ。古いロールスロイスで助けに入った変な兄ちゃんは「カルラ舞う!」に出てきそうな雰囲気。
ユウシロウはでたまたま石窟教会の映像にミハルが映っているのを見て出かけたわけだが、仕組まれていたとは言え、ユウシロウがたまたま見る可能性なんて0に等しいし、歩いていったのにミハルがまだ同じ場所に立っているという不思議。
村井中尉はユウシロウが女と一緒にいたからちょっと落ち込み気味。
「激化の一途をたどる局地戦に備え当局は」って「ガンダムの思わぬ抵抗により劣勢を強いられたジオン軍は」を思い起こさせるフレーズですな。バンダイのCM。
今日の買い物
- ささだあすか『ストロベリーチョコレート』(白泉社/花とゆめコミックス)
- 『バラエティー』が楽しかったので他の本も買ってきた。基本は色ボケ話なのだが、大きな流れよりもこまかいセリフが好き。表題作はひょんな事からモデルになっためぐむの話。仕事仲間の友近(ともっち)とはケンカもするけど助け合ったりもする。割とあっさりしてるところが好き。
『君にいちばんの笑顔を贈ろう』はちょっと古いので絵柄がちがうけどこれも短くていい話。
先に買った『バラエティー』では「はたのん」(波多野、はたちゃん)がいいなあ。無愛想でポーカーフェースで「はぐらかし名人」。
- 『スーパードール☆リカちゃんブック(vol.1) 』(ソニー・マガジンズ/ソニー・マガジンズ・デラックス)
- と、いう雑誌?が出ていた。いちおうシリーズものらしいなあ。TVシリーズの展開をフォローしているわけじゃないがいちおう紹介にはなっている。リカちゃんがドールリカを呼ぶために身につけているブレスレット・コールリングは、すでに人形も発売されている他のドールナイツ、ドールイズミとドールイサムにはそれぞれ専用のコールリングがあるようだな。それを身につけるのはリカではないのかな。ダイやすみれちゃんに持たせるのかな。3体同時に召喚しちゃあ、おばあちゃん死ぬぞ :-)
1998/11/06
- イサミ
- 話が飛んでいるからさっぱりわからん :-)
1998/11/05
- カレカノ 6.0
- 雪野のターンと有馬のターンが同じパターンで繰り返される回なのでどうやってくれるのかと期待してたのだが、それはそっけなくやっているだけだった。
漫画のコマ風にしてみたりセリフやオノマトペをこれでもかと描き文字にしてみたり白い画面に写植貼ったような画面にしてみるのは、たしかにほとんど動いてないけどまあ手抜とは思わないけど、面白いかなあ?元が漫画なのを漫画と化したような、お互いに侵入しているような演出してもなんだかなあ、と思うのだが。「これは面白い」という見方もあるかもしれないが、物分かりのいいフリをする趣味はないし、わしは「現時点では」この演出はちっともおもしろいと思ってないのでイマイチと思う、と言っておこう。
そういえば、武蔵小杉だけに映画はチネチッタなのね。ってそれは先週の話題じゃ ^_^; でも他に南武線・川崎周辺の景色が出てこないなあ。
うーん。lainの続きがなかなか見れん。
今日の買い物
- 『ヤングHip(12月号)』(ワニマガジン)
- 水原賢治『はるかな風と空ののぞみ』。Hが出てこないなあ。いや水原賢治だからかまわないけどさー :-)
SABEは久しぶりにSABEらしい漫画を・・・
- 『コミックライズ(12月号)』(メディアックス)
- 先月は載っていなかった秋葉凪樹の新連載『はるかとおくのさいわいに』が載っている。偶然だが、水原のとタイトルが似てる。「イカリシクシヲステ戦記I」って、なんだ ^_^;
EB110SSと朔ユキ蔵は好みだ。
- 『STUDIO VOICE(12月号)』(インファス)
- グラムロックの特集。デビット・ボウイ中心。
先週分の未読消化。ビデオだから読ではないか。1998/11/04あ、みぃファぷー忘れていた。
- カレカノ 5 & 5.5
- なんだかなー。崩壊しつつあるぞ。顔が豹変というより単に違う顔。くるくる替わるというより紙芝居。話はまあアレなのに薄っぺらだし。それにいくらなんでも枚数へらしすぎ。って前にも同じ事書いたような。
- イサミ
- また出たクモ男。木造アパートでフリル付きのエプロンをして台所に立つ天狗女、ちとシュール。
「はるか、行きまーす」。そろそろはるか先生が暴れだした。
「ちょっと〜なんで私がお風呂なのよ〜」「お風呂お風呂・・・」
今見てるアニメでこれとリカちゃんが奇しくも杉井ギサブロー監督。
- あずきちゃん
- ゆうのすけのお父さんもアメリカ土産のキーホルダーをもらったのはいいけど付ける鍵が無いあずき。わしは鍵っ子だったから小学生のときから家の鍵持ってたけど、親が家にいると持つこと無いのね。 そんなときお母さんが友達のお店を手伝うことになり帰りが遅くなるというので鍵を預かることになる。だいずもお父さんもいない晩、ゆうのすけの家でごちそうになることになるが・・・。いやー細かいところがいろいろ楽しかったな〜。くすくす笑ってしまう箇所がいくつもあった。そう言えば絵コンテ・演出が桜井弘明だった。今回は脚本が成功していたのだけど。
あずきちゃんはDVDにならないのだろうか。さすがに長編はLDだと苦しいし。
- ガサラキ
- 接触しただけ。ミハルのTAにはスズランが描いてあって、「少女趣味の花柄TA」などと言われている。接触したとき、美鈴もスズランを生けてたのかしらん。
湾岸戦争ノリのマスコミ映像がやたらカットインされるのは、リアリティを持たせるためというよりもむしろ、当事者中心の展開に対して第三者の視線を入れてある種白けさせるというか没頭させない様にしてるのかと思った。あのTV中継って、状況説明にほとんど役立ってないし。しばらく眼の代わりをするのかと思っていたレポーターのおっさんは殺されてしまった。
きょうの村井中尉。「そこ、退いてください」。
今日の買い物
- ささだあすか『バラエティー』(白泉社/花とゆめコミックス)
- 初めて買う人でおまけに名前を知ったのも今日が初めて ^_^;
仲良し3人を中心に描いた「バラエティー」シリーズ、らしい。大学生の癖にノリが中学生 :-)
1998/11/03うーん、先週末のビデオ、まだ見てないなあ。LDも溜まったままだし。
- キングダム
- 前回から『キリン』をやっている。こちらは昔の話みたいだ。今月は若い頃のキリン?が出てきた。
佐野タカシは『イケてる刑事』だし :-) しかも女性刑事の名前が甘糟だし:-)
- 気になるアレ
- 海洋堂の1/8 朝日奈夕子の新作は良さそうだ。ムサシヤのイベント限定品 水着朝日奈もすげー良さそう。
ムサシヤの1/6 篠原みほ と ファンシーララもできが良さそうだがちょっと高い。でもラララー様は買うようだが。ご〜ご〜
今日の買い物
- 『週刊少年サンデー(No.49)』(小学館)
- 書き忘れていたのだが、猪熊しのぶ『SALAD DAYS』は先週から連載になったのだった。渡しそこねたラブレターを渡したい相手というのがなんかもう見えてしまってる気がするけど、まあいいやヽ(^o^)ノ
サンデーは読んでるマンガ多いのだけどいつも立ち読みで済ませているなあ。週刊誌は買いはじめると場所くうから。『MAJOR』はとうとう高校編に突入。清水ってかわいいけど、玉置勉強の描く女の子に似たところがあると思う。思わない?
「清水さん怒らせるの本田くんの専売特許でしょ?」
「しろがね」って総称だったのか〜。というのも2週間ほど書きそびれていた話題 :-)
タッチが2時間TVアニメで復活か。最終回から4年後が舞台だとか。12/11放映予定。
- 『TV Bros.関西版(No.22)』(東京ニュース通信社)
- 忌野清志郎のインタビューが4Pほど載ってるな。
1998/11/02
- 未来へ〜と〜
- もう親玉が出てきたのか。ちょっと早すぎるぞ。お母さんの誕生パーティをやるの、みんな来てね。ってクラスメートみんな誘うかなあ。
今日の買い物
- 浅田弘幸『I'll(1)』(集英社/ジャンプ・コミックス)
- あさだひろゆきの漫画を買うのは『BADだねヨシオくん!』以来だから10年ぶりぐらいか。I'llも連載当初は読んでいたけどすっかり縁遠くなってしまった。『眠兎』から買った方が完結してて良かったのかもしれないけど、知ってる作品のほうが手を出しやすい。これから色々揃えていこうかな。
- なるしまゆり『レプリカ・マスター』(新書館/ウィングス・コミックス)
- なるしまゆりの本を買うのは初めて。『原獣文書』が出たときは気になってたのだが手を出してない。何の前触れもなく心臓が止まって死んでしまう奇病が流行っている世界、レプリと呼ばれる精密なロボットの動物が人々の間に普及していた。人型のレプリは禁断の技術だったがその開発者の娘のまわりで企業などが動き出して・・なのだが、ちょっとバランス悪かったかな。雰囲気はいいのだが。その娘が天才少女でかつ「いやなやつ」というせっかくの設定が生きてない ^_^; 表4の紹介みて買ったのに〜。
- 『自分のお店を開く本』(オークラ出版/ウルトラブック)
- いや、わしは経済観念がないから店やろうなんて思わないけどな。すぐ破綻するのが見えてるし。まんだらけとかタコシェとかマニアック・ラブとか、カリスマショップ系の店のオーナーばかり取り上げている本だったので。
- 『Meets Regional(12月号)』(京阪神エルマガジン社)
- 上方グルメがなんちゃらかんちゃら。どうせ行かんけど :-) 。ミーツのはちゃんと取材しに行ってるのがわかるから好きなのだ。店の写真もいいし。
- 『PC ANGEL(12月号)』(オデッセウス)
- しばらく買わないうちに分厚くなっているし。「ブランド名の由来」というちょっとした特集があったもので。ゲームはあまりチェックしてない。PiLの「MAID in HEAVEN」ぐらいか。幼なじみの女の子が主人公(ただのアパート暮らし)のメイドになるため修行して・・って、おるかーそんな奴 ヽ(^o^)ノ
1998/11/01(日)中央公論社が読売新聞の傘下にねえ。「中央公論」は「This is 読売」になってしまうのだろうか。
今日の買い物
- 細野不二彦『ギャラリーフェイク(14)』(小学館/ビッグスピリッツコミックス)
- ま、どうせ読んでるんだけど。
- 『ビッグコミックッスピリッツ(No.48)』(小学館)
- 「天使の噛み傷」を描いていた村上かつらが一年ぶりに登場して新連載。
- 『AXIS(11/12月号)』(アクシスパブリッシング)
- Sports Designという事で、スポーツ用品のデザイン。自転車、ラケット、アーチェリー、ローラーブレード、などなど。
というわけで徹夜カラオケ明けでnoionの家まで泊りに行ったのであった。結局6時ごろに寝て、11時ごろ目を覚ましてちょっとtryを覗いたものの、また寝て、気が付いたら2時半になっていた ^_^;
6時前の新幹線で大阪に戻ったのであった。疲れた。今日の買い物
- 『IRコマンダ FMIR-102』(富士通)
- 在庫があったので買っておいてもらったのを引き取ったというのが正しい。パソコンからリモコン用の赤外線を出して家電を制御することができる。これ自体はただの赤外線通信装置なのでリモコン学習などは全部ソフトでやる必要がある。しかもそれは添付されておらず、優れたフリーソフトがあるものの富士通自体は発売していないという・・・。
- 11/ 9 玉置勉強「恋人プレイ(1)」(アッパーズKC)
- 11/ 9 佐野タカシ「イケてる2人(4)」(ヤングキングコミックス)
- 11/上 あだち充「あだち充 初期短編集」(こだま出版)
- 11/13 篠有紀子「花きゃべつひよこまめ(13)」(KC Kiss)
- 11/16 松田隆智/藤原芳秀「拳児(10)」(少年サンデーコミックスワイド版)
- 11/20 とり・みき「石神伝説(2)」(文藝春秋社)
- 11/20 岸虎次郎「カラフル(3)」(ヤングジャンプコミックス愛蔵版)
- 11/25 松苗あけみ「進め Bow wow Road」(マーガレットコミックス)
- 11/25 竹本泉「てきぱきワーキンラブ(3)」(アスペクトコミックス)
- 11/25 高雄右京「REIN」(ホットミルクコミックス)
- 11/27 岡野玲子「妖魅変成夜話(1)」(バーガーSCDX)
- 11/27 伊藤伸平「エンジェル・アタック(2)」(ジェッツコミックス)
- 11/下 こなみ詔子「Anghel Blood(4)」(ウィングスコミックス)
その他
- 11/ 6 「トライガン(vol.4)」
- 11/25 「星方武侠アウトロースター(vol.7)」
- 11/25 「魔法のステージ ファンシーララ(vol.4)」
- 11/25 「lain(lif.03)」初回LD-BOX
- 11/21? プレステの「lain」は本当に出るのかなあ?