"> 煩悩日記〜2003年 2月

煩悩日記〜2003年 2月


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_2003/02/28

社用で一瞬東京へ。
DELLのノートが不調で、SPACEやB、N、カーソルキーなど手前のほうのキーが一部効かなくなる。すげー不便。
なにしろログイン出来なくなるからなあ^^
今すぐ修理に出すと代わりがないので困るし。

Club IBMは活動休止への反対意見がたくさんあったようで再度検討とか。

今日の収穫
_ 『COMIC 快楽天(4月号)』 (ワニマガジン)
表紙の村田蓮爾、ミニチャイナのウェイトレスさんかわいすぎヽ(^o^)丿
おまけにオーバーニーソックス(というかタイツというか)なのでわずかに残った太ももにどうしても視線が行ってしまうという。そう、悪いのは太ももです :-)

お気に入りの鳴子ハナハル『踊る人形観覧車』。よいよい。
観覧車に乗るところで引き離されて別のケージに乗せられたカップル。男からは女の子が見えているが、女の子からは男が浮気して抱き合ってる姿が見せられているという。そうこうしている内に女の子のところにちょっとダンディな中年がやってきて、どうせ相手も浮気してるんだからと脱がし始める。
女の子に見せてる映像がうそなのと同じく、自分が見ている姿も嘘に違いない、だから自分はやけになって裏切ったりしない、とがんばって見せるがどこまでほんとなのか自身がもてない。ほかのケージにつながっている扉を開けていって彼女のところまでたどり着こうとするが・・・。
って落ちはともかくこの彼女がかわいいヽ(^o^)丿 ショートカットで、ふぇらとかエッチなシーンがまたかわいいヽ(^o^)丿

Rate『ひとふたまるまる - 双の国から愛をこめて』。例のごとくふたなり巨乳巨根です。
偉大な領主さまじゃなくて総統が支配する国から日本に上陸して来た工作員がふたなりです。巨乳で小学生の体操服にブルマーというまったく違和感のない変装で:-)潜入してみたら、、。
玉置勉強『ゲーセン』。ゲーセンの店員(恋人同士)が店内でセックスしてるだけの、何もない話なのだけど。とりあえずエッチな女の子がかわいい。話の飾りみたいな客のトラブルはフォローなしなのだなあ :-)

_ 『ヤングキングOURs(4月号)』 (少年画報社)
宇河弘樹『朝霧の巫女』。忠尋に近づくために女子高生になって転校しようとする菊理(with 主上 ):-)
制服姿でソックス履くところに乱裁もドキドキよ :-) おまけにかたっぽだけソックスはいた状態で目覚める菊理。狙いすぎ :-)
水上悟志『散人左道』。前後編一挙掲載。案外かっこいい師匠にドキドキ :-)パンツ見えてます。

来月号はまたまた二宮ひかる読みきりヽ(^o^)丿

_ 『ザ・ベストMAGAZINE(4月号)』 (KKベストセラーズ)
いつものとおりということで。。。

_2003/02/27

今日の収穫
_ こがわみさき 『セツナカナイカナ』 (エニックス/ステンシルコミックス) → [bk1] [amazon]
きた新刊ヽ(^o^)丿
とびらの「セツナカナイカナ」「カナ?」のイラストよいねー。
表題作は雪かきから始まる話で、そこに人の心が読めてしまう女の子という設定が重なってきて…。これはいい話。
落ちてきたバケツが頭に当たったショックで一時的な記憶喪失になってマチコさん。そのとき一緒に話をしていた彼はなぜそこにいたのか、今は気になるけど前はどうだったのか。ということで2月から6月まで引っ張るこの子も凄い。『マチコの心のヘソ』も好きー。
マチコさんは冬に黒タイツ、セツナカナイカナの初美ちゃんは「ジャージは色気がないのでタイツにして」といわれたり。(もちろんだが :-) )

_ しけたみがの/手塚一佳 『鋼鉄の少女たち(1)』 (角川書店/角川コミックスA) → [amazon]
装甲の少女達とか鋼鉄の少女たちとか。
もしかして、しけたみがの初コミックス?(Photoshop本は除くとして…)『ごめんねダニエル』の方が先に読みたかったなあ :-)
やっと本になったところなので、まだ全エピソードおいつかず。で、2巻は4/10と。

_ 林家志弦 『おねがい*ティーチャー(2)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
結局買ってるという。

_2003/02/25

今日の収穫
_ 『Karen(vol.2)』 (エンターブレイン)
いかん。いらんいらんと言いながら買ってしまった。
新貝田鉄也郎が18禁ゲーム「あそび塾」の原画描いててそのインタビューがのってたので。
しかし現時点で「2002年12月20日発売予定」のままなんですが〜。
あと花見沢Q太郎も「星刻のかなた」のインタビュー。

_2003/02/24

最近は夜眠れない。
昼寝すると思いっきり寝る。

今日の収穫
_ あびゅうきょ 『晴れた日に絶望が見える』 (幻冬舎/BIRZコミックススペシャル) → [bk1] [amazon] →あびゅうきょ告知
短編集。同人誌は年2回ペースで出しているけど、商業誌単行本としてはとても久しぶり。
メインはOURs LITEで連載していた絶望する『影男』のシリーズ。
ほかはおなじみの空軍系ネタだが、『ハンナ・ライチェ 我が闘争』
びりびり来てます。

_ 志水アキ/奥瀬サキ作 『夜刀の神つかい(6)』 (幻冬舎/BIRZコミックス)
なんか作中時間が短い割に1巻ごとにどんどん展開が変わっているぞ。
柚は夕介の目の前で灰になってしまったみたいだし・・。結局菊理はいまなにをしておるんじゃ。

_ 岩明均 『寄生獣 [完全版](3)』 (講談社/アフタヌーンKCDX)
_ 岩明均 『寄生獣 [完全版](4)』 (講談社/アフタヌーンKCDX)
完全版は全然読んでないがとりあえず続きを。

_ 『Scale Aviation(3月号)』 (大日本絵画)
ハセガワ1/48の彩雲特集。

_ 『航空ファン(4月号)』 (文林堂)
偵察と電子戦の特集。
先月号の巻頭でもレポートしていたフライアブルなMe262Bは、着陸でオーバーランして中破したもよう。

_ 阪上徹/羽生章洋/原浩一郎 『Apache Cocoon 2 / XMLによるWebサイト構築とコンテンツ管理』 (SRC)
前から出てたんだけど。
CocoonApache XMLプロジェクトで進めている、XMLによるWEBサイト構築・メンテのシステム。
しかしこの本は素っ気ないというか、テキストがつまってるのはいいがメリハリがないというか・・・。もうちょっと組み方とか考えてくれればいいのだが。

_ 『日経情報ストラテジー(4月号)』 (日経BP)
「花王、ソニー、イオンに学ぶ『勝ち抜き』企業の新・情報戦略」と、「三洋電機のモノづくり改革」。
インタビューはJ-Phoneのダリル・グリーン社長。

『日経オープンシステム』は『日経システム構築』に改名するのか。中身にあってはいるが変な感じ。

_ 『アフタヌーン(4月号)』 (講談社)
CD-ROM付。
やっと田丸浩史『ラブやん』登場。
田中ユキ『pounding』の後編は、またこういう誘うようなラストを :-)
『神戸在住』はあの人が居なくなった。んで、来月号の惹句が凄く気になるんですが >「和歌子沈黙、林浩絶叫」
『蟲師』はまた頼られているギンコ…。ロックなみにいかん奴だ :-) しかも腰を落ち着けないからよけい悪い :-)

そうそう、いまさらだが、森薫の表情って何かと思ったら、芦奈野ひとしの路線なんだな。黙ってるけどそわそわしてるところなんか。

_ 『コミックIKKI(4月号)』 (小学館)
宇仁田ゆみ『スキマスキ』。すごくあやしい :-)ちゅーか、もうちょっと先まで行ってくれれば…:-)
『ササメケの』ゴツボ×リュウジは新連載『パン☆テラ』。チラではなくて寺のようです :-) でも通行人のお母さん以外にメインキャラにメガネはいないのかねえ?

_ 『Under-A(vol.3)』 (トリンプ・インターナショナル)
いつもの、トリンプによる下着通販カタログ誌。
ちょっと派手め?

_ 『IEEE Computer(2003/02)』 (IEEE)Computer
IEEEにJoinしたから送ってくるようになったが、Computer誌はあまり興味が合わない。

_ 『IEEE Transacitons on Software Engineering(2003/02)』 (IEEE)TSE
これはソフトウェアエンジニアリング関連の月刊論文誌。でもあまりこれも合わなかったかもなあ。オンラインで読んでもあまり興味のあるのがない。堅すぎるのかも。
『IEEE Software』だけなぜ来ないのだ?隔月で狭間だからかなあ。先月号送ってくれればいいのに(PDFで読めるんだけど、印刷するのが面倒)。

_ CD「SUNTRY OOLONG TEA CM SONG COLLECTION / 烏龍歌集」 (東芝EMI)
葛西薫がアートディレクションしてるサントリー烏龍茶でのCMで使ってきた中国語による歌。収録数は多いけどアレンジバージョンがいろいろあるので、種類としては13曲。鉄腕アトム他。

_ CD「烏龍歌集[チャイ] / SUNTRY OOLONG TEA CM SONG COLLECTION」 (ドリームミュージック)
こっちは新譜で、13曲+去年の「大きな河と小さな恋」の14曲。

_2003/02/23(日)

今日の収穫
_ 『別冊ヤングマガジン(No.41)』 (講談社)
先月号は結局入手できなかったので様子が分からない。
松本剛『甘い水』。読み損ねてる間に眞千子の父親に逆らって結局負けたのだな。でまたまたお姫様を奪いに乗り込んで。
しかし横になってるけだるそうな表情にも色気ありまくり、眞千子 ^^;
山崎さやか『NANASE』は最終回だった。うーん、これ、なんでこれでおわりなのー^^;

いつもヤンマガGTに載ってる、船堀斉晃『LIPS』が出張。縄縛り体験して目覚めてしまった :-) ぬるま湯展開脱却か :-)

_ 『Hip & Lip』 (ワニマガジン/Chuッ3月号増刊)
エログラビア誌だけど、例のごとくまんがもあり。
鬼窪浩久、LINDA、西安、桐生知彦、山田タヒチなど。、
山田タヒチはさいきん軽い絵とノリにしてきてるけどなんなんだろうなあ。。。。

_ DVD「世界ラリー選手権 総集編 2002」 (エプコット)EPCOTT
恒例の総集編。WRCを流してるチャンネル入れないからこういうの便利。コンビニで売ってるし。
今年はプジョー206の圧勝だったが、プジョー云々はともかくやはりコクピットビューは怖い ^^;
それにしても、ステアリングがゆるんできたからって走りながら締め直すっては荒技だなあ :-) SSの最中だというのは判るが。

_2003/02/22(土)

雨の中、関西SPIN勉強会。その後わんだ〜らんどに行ってきたら凄く疲れていた。

今日の収穫
_ 森薫 『エマ(2)』 (エンターブレイン/ビームコミックス) → [bk1] [amazon]
よっしゃーヽ(^o^)丿
まあ結局第一部完みたいなところでなんか大河ドラマの幕開けみたいな引き方をしてしまった。連載の方もまだここからあまり進んでないし。
色に出りけり我が恋は、がよいな。
3/9のわんだ〜らんどで開催するサイン会の整理券もGET。

_ 森薫 『シャーリー』 (エンターブレイン/ビームコミックス) → [bk1] [amazon]
13歳メイドのシャーリー。エマより前に同人誌で出していたメイド系作品をまとめたモノ。
『シャーリー』の一部はコミティア59で、『Mary Banks』と『僕とネリーとある日の午後』はコミティア60で最後の委託販売をしていたので買ってきてもらったので、シャーリーの前半を除いて読んでたのだけど、やっぱりよいわヽ(^o^)丿
シャーリーのような「あたり」のメイドさんうちにも欲しいわヽ(^o^)丿
この人の場合あとがき(とか4コマ)はキャラが違っててというか欲望丸出しなのもよろしいな :-)

_ 櫻見弘樹 『LUST』 (大都社/DAITOコミックス) → [bk1] [amazon]
快楽天で描いていた『GODS』と、昔の『しっぽの仕組み!』が一緒になった本。
GODSは美香が何者なのかもよくわからんし兄貴もよく分からないのがまたなんとも。
『しっぽ』の方は7話と番外編が載っているが、昔出ていたコミックスとは結構違う構成。
それにしても、再録とか再版ならともかく、ワニから出せそうなGODSまで引き取って(買い取って?)出せるんだから、大都社というのはよく分からん処だよなあ…。出してくれるのは嬉しいが。

_ 冬目景 『羊のうた(7)』 (幻冬舎/BIRZプレミアム)
完結編。
ぜんぜんしらんかったが、初回版は千砂のフィギュア付きであった。別にフィギュア要らなかったんだけど、フィギュア無しは2/24で、待つのもいやだったもんで。
最後の最後の方は読んでなかったのだった。
こういう落とし方にしましたか。
このまま千砂が人の口からしか語られないという去り方?もこれもよし。
6年半もやってたのねえ。。。その間バーガーはつぶれソニーマガジンズも撤退し・・。
(BIRZプレミアムってなんだ)

_ 冬目景 『LUNO』 (エニックス/ガンガンコミックスデラックス)
これは知らんかった。
しかし、掲載誌の関係か知らんが、セリフがやたら説明的だぞ^^;

_ 入江紀子 『大人が知らない子供の国』 (双葉社/Jourコミックス)
最近は読むのが追いつかない・・・。

_ イダタツヒコ 『美女で野獣(2)』 (小学館/GXコミックス)
なんか時差があるがいつも通りじゃ。
やはりバニーガールvs小学校通学服でしょうか。

_ 聖悠紀 『超人ロックSpecial(vol.7)久遠の瞳編(第2部)』 (ビブロス)
またロックがもてている。しかも横恋慕。もて慣れてる人は扱いが違う :-)
しかしゲートをあっさり作るのも凄いがそこからうんしょとでてくるのもなあ :-)
もしかして、最後にやっつけたからこれで終わりでしょうか。連れ去られてしまってたのはあっさり取り返せる?

_ 『電撃大王(4月号)』 (メディアワークス)
1000頁時代のアフタヌーンと同じぐらいの厚みが、でも読むものが…。
森嶋プチのシスプリRe Pureが始まってるが、かなり違うな。それに画面が白い :-)
高野真之『クロノスヘイズ』はコミックス発売記念で妄想展開の宣伝。
ばらスィー『苺ましまろ』長いのはあまり面白くないです :-)

_ 有馬啓太郎 『月詠(6)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
表2の葉月はちとキャラが違いますわよ :-)
エルフリーデの過去をはさんでは、続きへ。

_ やまむらはじめ 『エンブリヲン・ロード(7)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
完結編。
マナンやナァマのクーデターは犠牲の割にあまり成果に結びつかなかったようだ。
エピローグは静かでいい感じ。7年経って歳ごろになったリエルは案の定くっついてるし、ホーリイも妙に角が取れてかわいい :-)
リエルの「こんな風に選ばれたら私は嫌だ」って、子供のくせにこんなところでメロドラマの主役やってるし :-)

_ スタジオオルフェ編集・構成 『おねがい*ティーチャー オフィシャルファンブックЛЕТО(リエータ)』 (メディアワークス)
おねティ本3冊目。といってもまだ本編をほとんど見てないから全部読むわけにはいかないのであった。最優先事項なのだが…。
リエータというタイトルは、夏がイメージの作品だから夏ってことらしい。

_ 『九龍(vol.3)』 (河出書房新社)
九龍vol.1は買ってたのだがvol.2は覚えがない。表紙見比べると全部拳銃を自分の頭につきつけてるので統一してるんだな。
今回の巻頭は浅田弘幸。
でもなんか、ねらったわけじゃないだろうけどQuick Japan的です。

_ 『デザイナーのための FLIER STYLE BOOK 2003-2004』 (WORKSコーポレーション/CG WORLD別冊)
フライヤー(ちらし)を集めたもの。
LOGO STYLE BOOKってのもでてたけど。

_ 大塚英志 『キャラクター小説の作り方』 (講談社/講談社現代新書)
「スニーカー文庫のような小説」を書きたいと思っている書き手に向けた、指南書。
まず「私探し」は忘れなさいというところから始まってる。「スニーカー文庫のような小説」の底辺にレベルを合わせてはいけないとも。
文芸の常識も今までやってきたことも基本テクニックも知らないし同時代の小説だってそんなに読んできてないけどとりあえず書きたいというレベルの人向けに書いた『物語の体操』の路線にちかいかも。
精神論より技術であると言う点が。もちろん大塚英志は教育的観点からもいろいろいってるのだけど。

_2003/02/21

関西SPIN+XPユーザ会関西支部のプロセス分科会。題目は「eXtreme Programming の実践」
XPJUG関西のゲストがXPのプラクティスを実践することにあまりこだわってないのがわかってよろしかった。

今日の収穫
_ 鬼頭莫宏 『なるたる(10)』 (講談社/アフタヌーンKC)
わたしのかわいいおとしブタ〜♪
って、ペッピーノ一座の歌?
は、ともかく、シイナまっぷたつまで。

_2003/02/20

「BSD Magazine the DVD」。予約。→Amazon アスキー

_ Software Product Lines とか
Software Product LinesというとCMUのSEIが提唱している手法?で、(よく分かっていないが)ソフトウェア製品ファミリーのラインナップを長期的な視点で考えたときに微細なバリエーションではなく共通的な部分に着目して、再利用性を高めることによってコスト・品質・納期を高めるための総合的なアプローチを考えている、ように見えているが、間違っているかもしれない。『Software People vol.1』でも特集していたのでそっち読んでもらえばいいけど。
とりあえず勉強する機会もあるので、『IEEE Software』のバックナンバー(2002/vol.4:メンバでなければ有料)をダウンロードして印刷してみたものの、これもまた大特集になってて、多いこと。こんなの土曜までに目を通すなんてできんぞ ^^;

ネタとしては複数製品ラインナップを揃えてたりする関係で、メーカー系の人は感心高いみたい。

_ PukiWikiページ
すすまず。
用途に分けて立ち上げたいのだが(まんが系、ソフトウェア開発系。。)なんもしてないな。HTMLでやろうと思ってたけど結構面倒になってきたから。コメントフォームまで考えると。自分のサイトでやらなくてもレビュージャパン借りるとかやりようはあるのだろうけど、どうもそういう場所でやるのがあまり好きじゃないので。
Zope という手もありそうだけどこれはこれでめんどくさそうなので。

とりあえず ThinkPad で VNC Viewer 立ち上げっぱなしだと負荷かかるので落としておく。PHP触るのはSSHで出来るし、PukiWikiはブラウザならどこからでもいじれるし、VNC使うのはMacの Mail と iCal と CatClock?_X のためだったりして…。
CVSとmailサーバも立ち上げておこうかしらん。今自宅にCVSサーバないし。

今日の収穫
_ 『日経コンピュータ(2.24号)』 (日経BP)
「フロンティアを目指せ:第7回情報システム大賞・受賞システム報」の特集。これは面白そう。まだ読みかけ。
「Windows Server 2003導入決断のポイント」は読んでたとき気づかなかった。
最近薄めなのに今回厚めとおもったらストレージの広告特集が多いのだった。

_ 『inner(2003 春夏号)』 ムトウ
こないだ買ったの同じ位置づけなのだが、買ったのが書店で売ってる方で、今回のはWEBサイトから頼んだ方。
単に書店で見かけないと困るから頼んだんだけど、掲載商品はおなじでも装丁違うのね。かといって非売品でもないみたいで。
中身は同じく「美人系インナー」(よくわからない)

_ 『vole(No.11/Spring)』 (ムトウ)
こちらは無料?カタログみたい。
オーソドックスなファッショ運通販カタログ。

_2003/02/19

_ 女子中学生のせなかスキンとか
とりあえず素では淋しいので CatClock?_X とスキン(女子中学生のせなかというのが絵のラフさも含めてすでにスキンからはずれていてよいですな)を持ってきた。
いやその前にPukiWiki環境の整備だろうが…。
で、いまはDynamicDNSで繋いである、まだ非公開だが。Dynamic Do!のサービスはIPアドレスの更新はパラメータを書いたGETリクエストで可能なのだが、適当に拾ってきたMacOSX用のクライアントはうまく動かせなかったので、cronでcurlを動かして取得するようにした。GUIにこだわらなければ簡単。

今日の収穫
_ 高屋奈月 『フルーツバスケット(11)』 (白泉社/花とゆめコミックス) → [bk1] [amazon]
遊びに行った海辺の別荘に遊びに来ているみんなを呼び出してはちくちくいたぶる慊人が本田君にも。
ってまだ今までと同じぐらい巻数掛かりそうだなあ…。

_ 羽海野チカ ハチミツとクローバー(4)』 (集英社/クイーンズコミックス) → [bk1] [amazon]
表紙にもなってる真山、と山田がメイン。
真山が勤めているデザイン事務所の先輩が山田に目を付けたが、真山は(振ったくせに)ガードしようとして、山田は山田で相変わらずあきらめて無くて。
茎の折れたシソを、そこでちぎってしまわずに引き延ばしていたらやはり負けていたのを見た山田が自分のあきらめの悪さを突きつけられているようで。
とかいう展開があるかと思いきや、なぜこう至る所に笑いどころがあるのだろうか :-)
とりあえず鈍感な山田とかわかりやすい遊ばれキャラの真山とかいう味あるキャラがうまくいきてるのだが :-)

_ こなみ詔子 『鈍色幻視行(2)』 (角川書店/ASUKAコミックスDX)
何というか説明しづらいのだが。
こういうのもいいけど『コインロッカーのネジ。』みたいなのはもう描かないのかなあ。

_ 『ヤングキングOURs増刊号(4月号)』 (少年画報社)
ジオブリのマウス付。3人娘のセクシー下着。というかなぜこの3人 :-)
カムナガラ外伝とヘルシング外伝はとりあえず続きですな。
水上悟志『High Jump Rabbit』は目が覚めたら頭にウサギのおもちゃが刺さっていた男。夜道で話したおじいさんに付けられたようだが、世間体とか気にしている本人に、もっと気楽にすればという彼女(?)ウサギのおかげでジャンプできたりちょっと寓話チック。
塩野干支郎次『ナース・アサルト』は。なんというか正義の味方のナースみたいなよくわからんはなしなのだが、よくわからなかった :-) いや、線は好みではあるのだが。
清水栄一×下口智裕『狂剣』。なんというか、橋口隆志がコミックマスターJを描いたような、という感じの。

_2003/02/18

バンダイ、「ワンダースワン」の次世代機開発中止(毎日新聞)

_ 復活のG4 Cube
自宅サーバ計画のためG4 Cubeを発掘する。
当初は遊んでるロートルマシンにFreeBSD 4.7Rでも入れたろかなー、でもこのPCうるさいしなーと思っていたのだがよく考えたら、静かなBSDマシンがあるのだった :-)
とりあえず机の上に埋もれていたCube(なぜ机の上で埋もれるのか)と机の下に埋もれていたキーボードと電気アンカ的外部電源を引っ張り出してまずは OS X 10.2のインストールから(10.0.4以降放置していた)。再起動したらいきなりソフトウェアアップデートで10.2.4へ。途中間違って上部の電源スイッチに触れてしまってシャットダウン(お約束 :-) )
ついでに Safari と Developer Tools と JTerminal も入れておく。Cube買ったのはDeveloper Toolsがあるからだし、その前はSystem7のころにSE/30を使ってた程度なので、Macのアプリとかフリーソフトってぜんぜん知らないのだが、まあバリバリにいじくるつもりもないのでのんびりと。
久々に触ったらCD-ROMの向き間違えて認識しなかったとか言うのは内緒だ :-)

次にApache2を入れようかと思ったがとりあえずデフォルトでOS XにApache 1.3.27 が入っているので、コンパネの「共有」→「パーソナルウェブ」あたりでHTTPサーバを自動起動に。しかしユーザーhomeの公開ドキュメントのルートが"Sites/"というのはなんかわかりにくい。
PHP 4.3.0 を入れるためにMarc Liyanage氏の文章を参考にインストール。(Appleのサイトでも参照されてたから)
で、PHPはさくっと動いたが(おきまりのテストスクリプト)、またもやPukiWikiがうごかん…(403だ)。うーんファイルのパーミッションなのかApache設定なのか。とりあえず中断。

ただしリモートで作業できないのは現状不便なので SSHとVNCを動かしてみる。なぜリモートかというとCubeを置いてる机の周りが腐海と化していて作業がつらいからだ:-)
OS Xのリモートログイン機能はSSHが動くようになっていて共有サービスを「起動」するだけ。これでTeraTerm(TSSH)からDarwin/BSDのterminalに入れる。
VNCはsakaiさんの VNC for Mac OSX パッケージを持ってきて再起動するとコンパネからVNCの起動ができる。ただし起動できるポートは1つだけみたいだ。これでXPからVNC Viewer経由でAquaデスクトップのProject Builder操作もOK! ThinkPadでCocoa Programming〜(やりすぎ)
でもVNC経由だとviとかうまくキーがはいりません。terminalはssh経由でいいな。

まあ、動くのはいいんだけどCubeのHDDって高音気味で結構耳障り。

(補足)
やっとPukiWikiがOS X上で動いた。ownerとgroupもapacheに合わせないと動かないのだった。しかもそれにシンボリックリンク張ったものでは動かないのでよく判らん・・・。RedHatで動かしたときはそんなところ触らずに動いたから気にしてなかった(もっとも、あっちの環境もすでに手が入ってるので素でやるとどうかしらんけど)。
おまけに(報告されてるけど)改行がCRLFになってるのでLFにしておかないといけない。いけないかどうかはしらんがへんなので直しておく。
あとはPukiWiki内のリンクのアンカー(href=)に環境変数から拾ってきたHOST名を埋め込んで絶対URIにしてくれるもんだから設定がめんどくさい。相対パスだけになるようにいじらないとなー。
↓こんな感じ?下のところで"href="のURL(スキーム+現在のURL+クエリ部)の組み立てやってるので、hrefにはスキームを付けずに相対パスだけにしてしまう。
init.php
if($script == "") {
-       $script = (getenv('SERVER_PORT')==443?'https://':('http://')).getenv('SE
RVER_NAME').(getenv('SERVER_PORT')==80?'':(':'.getenv('SERVER_PORT'))).getenv('S
CRIPT_NAME');
+       $script = getenv('SCRIPT_NAME');
}
とりあえずコンテンツの修正やプレビューは出来てるみたいだが。
今日の収穫
_ 『サンデーGX(3月号)』 (集英社)
広江礼威。『ブラックラグーン』はお休みだけどインタビューが載っている。
「メイド出てこなくても読んでください」だっって:-)
陽気婢『薬多江町へいらっしゃい』。ポストに入れた手紙を読みあげる蛇。つきあってる先輩にだした手紙を友達の前で読み上げられたらそれは羞恥プレイですな :-)

犬上すくね『ラバーズ7』。オカマにも自分を見せていったりのなつき。ってゆーかまだ導入編なんでしょうか :-)
『机上の九龍』を描いていた青木朋『墨戯仙人旅草子 RYU』は、スケールが大きいようで案外話は他愛ないのだけど、バランスいいし絵も好きだし。

こいずみまり『LET IT BE』の特別販促(反則)編がっ。
『吠えろペン』は「きさまーっ、それで俺に勝ったつもりかーーっ!」で無限連鎖の勝負が :-)

IKKIの次の号はゴツボ×リュウジかー。なかなかー。

_ 『ヤンマガ アッパーズ(No.5)』 (講談社)
恒例の、士郎正宗カラーピンナップ。
エロエロプレイ :-)

_ 『イブニング(3月号)』 (講談社)
佐藤マコト『サトラレ』。サトラレが人間になった日。
最後に簡単に妻を信じられるというのはちと描写が不足してて性急すぎる気がするが、サトラレから日常生活に戻った話としてはいいか。
吉田基已『恋風』。
兄貴が手に入れたいものってのは〜 :-) ていうのはおいといてもマラソンその成績ではがんばってなかったクラスメートにも負けてるのでしょうか。
それはそうとお見合いの客の若苗さんかわいい。

小林まこと大賞のカワラニサイ『Yello chicken live.』
絵はちとくどいが、演出は文芸風というかなんというか、冒頭電話が掛かってきて、そのまま火葬場に繋がるのだけど、主人公と立ち会った未亡人と故人の関係がなかなか出てこず、その後の会話の中でだんだんはっきり見えてくる。
よくしゃべる未亡人(義母)のことを頭が足りないと思っていたら最後の最後に反撃くらってるし。今際の際の言葉が父親からの謝罪と思いたいとか思いたくないとかいう気持ちを描くのはともかく、なぜここで最後の2頁になるのかだけがよくわからん^^;はっきり告白させる必要はないんだが、女が疑問に思って終わりというのがな^^;
この調子じゃ寡作っぽい気がするがとりあえず期待する。

_2003/02/17

Jakarta Log4JのComplete ManualのPrint版、やっと出たようです。→QoSサイト($52.95 USD ^_^;)

今日の収穫
_ 小林俊彦 『ぱすてる(3)』 (講談社/少年マガジンKC)
まあ連載読んでるからいまさらではあるが。
連載の方はおきまりのように悪意を持って嫌がらせしてくる女が出てきたし :-)

_ 『漫画ばんがいち(3月号)』 (コアマガジン)
『宇宙の法則世界の基本』。なんとろーりーに子供が。あまつさえ(略)
で、兄者は兄ではないと。

山田可南『恋愛日記』は、これはなんというか。この元家庭教師がなぜ簡単に体許したのかという方が気になります :-)

_2003/02/16(日)

今日の収穫
_ Bo Leuf & Ward Cunningham/yomoyomo訳 Wiki Way - コラボレーションツールWiki』 (ソフトバンクパブリッシング) → [bk1] [amazon]
ということで、Wikiのオリジナル開発者カニンガムが書いた本も買ってきました。実装とかテクニックの本でないけど。

_ 『UML Press(vol.2)』 (技術評論社)
今頃買ってる。
フレームワーク云々の特集はなんかずれてる??である。

_ 名取紀之/滝澤隆久編 『模「景」を歩く - モデラーの眼で見た鉄道シーン』 (ネコ・パブリッシング) → [bk1] [amazon]
ううむ。
わしは基本的に「鐵」属性が弱いので形式とか編成とか駅の電気配線とか(笑)ほとんど知らないのだが、ローカル線の駅舎とか小型のDD、電機なんかは好きなのだ。形式知らなくてもね。(TMSの「HOモデリング 小型車輌の製作」とか)。小型の工事車両とか好きなのと同じで。駅舎とか階段・タラップとか踏切なんかは写真撮りたいネタだし。
この本はそういうローカル路線の、ローカル線の情景を取材したものをあつめたもの。もとは『Rail Magazine』と『RM Models』の連載。
Amazonとかみても中身が載ってないのでリストアップしてみると、
西濃鉄道、加越能鉄道高岡軌道線、JR氷見線、JR品川運転所、JR鶴見線大川支線、三井三池鉄道、茨城交通湊線、JR久里浜線、名鉄揖斐・谷汲・美濃町線、立山砂防軌道、福島臨海鉄道、鹿島鉄道、蒲原鉄道、新潟交通、小湊鐵道、秩父鉄道、屋久島・亜房森林鉄道など。

写真が基本だけどレイアウト図とか載ってるのもある。まあ模型のジオラマ(鉄道模型的には「レイアウト」)向き資料なのかも。眺めてるだけでもいいけどねー。

_ 『週刊 神社紀行(No.15)宗像大社』 (学研)
宗像大社と言うことで。
やっぱ記紀に登場するぐらいの由緒ある神社のほうが関心が。

_ 『ザ・ベストORIGINAL(3月号)』 (KKベストセラーズ)
「美人制服OKLたちの勝負下着&女尻決定戦」とか「美脚人妻ランジェリーヌード」とか。
とはいっても構成は完全に安定してるからいつ見ても同じ誌面なんだけど :-)

_2003/02/15(土)

PukiWiki をいろいろいじってみる。
そうかー、コンテンツがURL上はツリー構造ではないと言うことさえ納得すれば作るの楽かも。
(フラットに存在するコンテンツに対して階層化したインデックスを作っていく)
タイトル(というかWikiName)を間違えて作ったコンテンツの消し方が判ればいいのだけど。

_2003/02/14

もー、ぜんぜん時間ないし。

情報共有とかするのにメールでは散逸するし、HTMLいちいちいじるのも大変なので、会社のローカルサーバにWikiクローンの一つ、 PukiWiki を入れてみる。
あっさり動いた・・というのはウソで、PHPがちゃんと動いてなかったり、cgi-bin配下のディレクトリに入れたら却って動かなかったりで、どうでもいいところでつまずいた。

今日の収穫
_ 『[完全保存版] ルパン三世 PERFECT BOOK』 (宝島社/別冊宝島) → [bk1] [amazon]
大塚康生のインタビューとか載ってるからなー。
劇場版全部を取り上げるのはどうか。いや資料として特定のものを無視してはいかんのだろうけど :-)

_ X-BOX「Dead or Alive Xtreme Beach Volleyball」 (テクモ)
書きかけてた日記を消してしまっていて載せるのを忘れてた。
1/27頃に買ったもの。
例の乳揺れ水着ビーチバレー。テクモのショップで買ったのでハッピートランプ付。
しかしまだX-BOX本体は箱から出してもいないのだった。なのでDOA3もまだ。
問題はX-BOXどこに置くのかと言うことと、ソウルキャリバー2はXBOX版を買うべきかPS2版を買うべきかということ。

_ 「DOA Xtreme Beach Volleyball ポストカードセット 第2弾」 (テクモ)
これも同じくテクモもオンラインショップから。

_2003/02/13

いつものように3月の予定

Club IBM、あと一年で終了しますという案内が・・・。

PMBOK 2000年版(ピンボック:A Guide to the Project Management Body of Knowledge)の日本語訳がやっとでる模様。
PMI東京支部より。 amazon予約はこちら

今日の収穫
_ 『コミックビーム(3月号)』 (エンターブレイン)
ということで、森薫サイン会のことが載ってます(後ろの方)
森薫『エマ』は駅で見かけたメイドと一等車で同席。メイド同士で一等というのも不思議。で、おぼっちゃまは。
志村貴子『放浪息子』はますます男女(懐かしい響き)度合いが強化。

_2003/02/11

知らないうちに『ヤングコミック』で御米椎が連載していたのだった。
『まほろリンクス』というの。しかし出遅れたので話が見えん。
しばらくみない間に絵の雰囲気違ってるし。(線太くなった)

リトルモアから『FOIL』というムック?
奈良美智と川内倫子で戦争反対をテーマに、アフガン(とおもわれる)の写真とイラストで。
ほとんど文章無し。
買わなかったけど:-)

今日の収穫
_ 倉本由布 『パンドーラ 〜水の神話〜』 (集英社/コバルト文庫)
新刊平積みから。ぜんぜーんしらんのだけど表紙とか挿絵だけで。

_ 『着せ替え美少女CGガイド - フォトショップのレイヤーを駆使したアイデアが満載』 (工学社/I/O別冊)
着せ替えと言ってもレイヤーで服とか髪とか表情変えるだけではあるが、まあなんとなく。去年から出てたんだけど。
PhotoshopだけじゃなくてPainterの例もある。

_ 『メガストアH(vol.5)』 (コアマアジン)
表紙と折り返しの短編小説&西E田のイラストは父親に犯されている女子高生を救う教師(すぐに抱かれるなよな)。しかしこんな短いのに成立してるのはお約束なんかで「世界」ができあがってるおかげだなあとか。でも単発ではなくて一応続き物だからちょっとずつ蓄積が。
Clone人間のは母親が自分の学校の先生。放課後の教室で男子生徒相手に乱れているのを見て…。
ゆきみ『birth-day』は 胃之上奇嘉郎の顔を師走の翁にしたようなタッチだけど、好みの路線ではある。

_ 『ビッグコミックオリジナル増刊(3月号)』 (小学館)
佐々木泉『墨戯王べいふつ』。

前に買った気がした号だったか新しい号なのかもはやわからない。

_ 『for Mrs.(3月号)』 (秋田書店)
夢路行『あの山越えて』(つづいてるなあ)。
姑さんにもまた姑がいたのだった。姑たちの愚痴を聞く会。
とらのあなで夢路行サイン会がある模様。さすがに東京までサイン会のためにいけなし、その日は森薫サイン会じゃ^^;

_ 『inner(2003春夏号)』 (ムトウ/ラプティ増刊)
ムトウの『Rapty』あたりのインナー系を中心にまとめた通販カタログ誌。インナーだけじゃないけど。

_ 『Imageコレクション(2003 春夏)』 image
これもいつもの通販誌。

_2003/02/10

今日の収穫
_ 「ATOK16 for Windows」 (ジャストシステム)
アップグレード版。関西弁はなしことばに加えて北海道東北・九州・文語体の変換もサポート。おおざっぱなくくりだ :)
一般販売は先だけど、登録ユーザ向けのアップグレード販売は2/7からはじまってるので。

_2003/02/09(日)

来るべき森薫サイン会にむけて手はずを整える :-)

今日の収穫
_ あるまじろう 『猫のゆりかご』 (フランス書院/Z コミックス)
新刊。
しかし何というか落とし方がしっくり来ないというか。

_ 大島永遠 『女子高生(3)』 (双葉社/アクションコミックス)
相変わらず夢も希望も幻想もないのう :-)

_ 高野 和 『七姫物語』 (メディアワークス/電撃文庫) → [bk1] [amazon]
なんか知らんけど表紙が目立ってたので。
第9回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞作。
尾谷おさむの挿絵がまた完成度(というかコンセプトデザインが)高くてアニメ作品からノベライズとイラスト持ってきたのかと思うような感じ。
と言っても中身読んでないから知らんけど。

_ Walker Royce/日本ラショナルソフトウェア監訳 『ソフトウェアプロジェクト管理 - 21世紀に向けた統一アプローチ(新装版)』 (ピアソン・エデュケーション) → [bk1] [amazon]
RUP本というわけではないが(多分)、Rationalが提唱するソフトウェア開発向けプロジェクトマネジメント手法の本。
別にRUPとかなら買わなかったのだが、Walker Royceは1970年に"MANAGING THE DEVELOPMENT OF LARGE SOFTWARE SYSTEMS"を発表したWinston W.Royceの息子だと知って何となくつながりを感じて買ってしまった。Royceのこの論文は、ウォーターフォールのライフサイクルモデルの手戻りが大きくなる危険性を回避するためのフィードバックのルートやドキュメンテーションの重要さを検討した有名(らしい)論文で。SEA-SPINや関西SPINでも話題になって再読してたのでなー。

あと序文を書いてるのがこれまたソフトウェアエンジニアリングでは有名な(そして1988にスパイラルモデル提唱の"A Spiral Model of Software Development and Enhancement"(IEEE Software May,1988))を記した Barry W.Boehmと来たらなんか買わずにいられないというか、ってそんな理由で買う奴はいないか。
(Boehmは他にも沢山の論文があるけど)

とりあえず「従来のプロセスでは問題有り。だからアジャイル」みたいな受け売りみたいな言い回しかつ途中の思考プロセスが抜けてるんじゃないかと思うような論理では説明してないので読んでいていろいろ考えさせられる部分有り。

ちなみに1988のBoehmの論文の冒頭では「最近は"ウォーターフォールは死んだ" "いやまだ有効だ" みたいなプロセスモデルに関する議論が多いが…」で始まっていて十年一日の思いがしました :-)

_ Alka Jarvis/Linda Hayes/富野壽監訳 『ソフトウェア開発のエクセレントカンパニー / 一流であるための挑戦的ベストプラクティス』 (構造計画研究所/共立出版) → [bk1] [amazon]
プロセス改善とか成功した企業の改善例・取り組み例の本なのだが、説明がなんとなく冗長な印象。これだけあって収録されてる件数が少ないのでよけいそんな印象。

_ 『TIA'S MAGAZINE(vol.63)』 (コミティア準備委員会)
2/23開催予定のコミティア63のカタログです。

_2003/02/08(土)

今日の収穫
_ 高野真之 『クロノスヘイズ(2)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
第6世代が上陸してきて、、というところだが、まだこんなとこ。

_2003/02/07

今日の収穫
_ 琴の若子 『モトメルオトメ』 (大都社/DAITOコミックス)
古いのとか新しめのとか。97年の作品から2000年のものまで。『カラフルBee』と『コミックめんま』から。
最近新刊がいろいろ出てるけどみんな未収録作品集で、新作はでないんだなー。

_2003/02/06

今日の収穫
_ トム・デマルコ 『構造化分析とシステム仕様』 (日経BP出版センター) → [bk1] [amazon]
これは古典なのだが、デマルコが示した、構造化分析手法の本。
構造化分析というよりは、DFD(データフロー・ダイアグラム)と、データディクショナリの概念の原典。
データディクショナリは今でも重要だし、「今はトレンドではない」という部分があるとしても原典には解説本なんかには無い含蓄がおおいので。
「構造化」というキーワードより「データフロー」つまり業務上の処理の流れではなくデータの流れを重視した分析手法の方が重要そうな本。

_ 『Communications of ACM(2月号)』 (ACM)
Peer to Peer Computing特集。

_ 『日経コンピュータ(2.10号)』 (日経BP)
ベンダーとの関係を見直せとかそういう話。

_ 『YKキングダム()』 (少年画報社)
志村貴子『ラブ・バズ』第4話。
やっと現役復帰はいいもののしゃべらせてもらえない :-)
というか相方はいったい。

_ 『PJ ピーチ・ジョン(vol.44)』 ピーチ・ジョン
下着系通販カタログ誌。
ちょっと派手目・グラマー系多めの模様。
今回は「春の下着。」特集。

_2003/02/05

美食王。

今日の収穫
_ 『Switch()』 (スウィッチパブリッシング)
写真の現在

_2003/02/02(日)

今日の収穫
_ 『COMIC快楽天(3月号)』 (ワニマガジン)
イエローハーツは、あれれれ、撃たれちった。そういえば主人公って誰だっけ^^;
森永みるく『バニーズロード』はまたもやバニーさん。にんじんでお仕置き。野菜は嫌いなのとかそういう問題ではないような :-)
神寺千寿『あばたもえくぼ』は東京から田舎に転校したらそこは昼間から乱交・強姦当たり前の村だった…。とか。

_2003/02/01(土)

今日の収穫
_ 須賀しのぶ 『天気晴明なれど波高し。(2)』 (集英社/コバルト文庫)
まだ1巻も読んでないっての。
流血女神伝本編に比べて、読む意欲が乏しいのも甚だしい :-)
カリエがでてないから :-)

_ 『マンスリー m(2月号)』 (ベルシステム24)
「TOKYO BEST NEW SHOPS & RESTAURANTS 2002-2003」

_今月の予定

今月の新刊チェック(大洋社から情報をいただいています)
★=購入必須

雑誌 日付いいかげん

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