"> 煩悩日記〜2003年 1月

煩悩日記〜2003年 1月


予定 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
_2003/01/30

日記を4日分ほど間違って消したので、思い出しながら書いたけど、とっても曖昧。

今日の収穫
_ 伯林 『しゅーまっは(7)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
完結ですがどこに埋もれたか判りません。

_ やまむらはじめ 『カムナガラ(5)』 (少年画報社/YKコミックス)
これもどこにいったのかしらん^^;

_ 花見沢Q太郎 『ももいろさんご(4)』 (少年画報社/YKコミックス)
いつのまにやらオールカラーだ。
しかし前からこんな超ショートなストーリーだったっけか。完全に忘れている。
「やさしいじゃん」の話がよいね。

_ 竹実家らら 『A PLACE IN THE SUN』 (新書館)
これもどこにいったかな。買ってきてから開いてないのに。

_ 『ヤングキングOURs(3月号)』 (少年画報社)
忘れた。
エルガーラがインディジョーンズしていた :-)
ジオブリは女の決心がそれどころではなくなっていた :-)
しかし二股いやもてている・・。

_2003/01/29

今日の収穫
_ 『COMICゼロサム(3月号)』 (一賽社/スタジオDNA)
おがきちか『ランドリオール』は接近。追いかけてきたし、近づいてきた理由も出てきたし(←何を言ってるのかわからない)
夢路行『モノクロームガーデン』も。

_2003/01/28

今日の収穫
_ 『DOS/V POWER REPORT(3月号)』 (インプレス)
とりあえず薄い。

_2003/01/27

今日の収穫
_ ばらスィー 『苺ましまろ(1)』 (メディアワークス/電撃コミックス) → [bk1] [amazon]
でました。
やっとでました。
巻頭のカラーページがめちゃキュートです。
しかし…。初期のって別人やんこれ^_^;
4話か5話から認識していたはずなのだが、3話あたりまでとの違いが^^; 美羽も今の傍若無人キャラとはえらい違いだし、何より姉ちゃんの髪が ^^;
(あとがきまんがでも断りが)
まあキャラとしては、あずまんが大王の智とちよちゃんと大阪とゆかり先生いうかんじで。ただし登場人物が小学校高学年であるというところがちがうが(+ヘビースモーカーの女子高生)。
いや教室でタバコ吸ってたらあかんやろ :-)

_ 堤抄子 『エルナサーガII (1)』 (エニックス/Gファンタジーコミックス) → [bk1] [amazon]
ということで、エルナサーガ続編。
といってもあの話をつづけたのではなくて、エルナとシャールヴィが世界を救ったという伝説が伝えられている「現代」を舞台に、別の「エルナ」がまた道具として利用されようとしているというところから。

_ 堤抄子 『アダ戦記(1)』 (一賽社/スタジオDNA/ゼロサムコミックス) → [bk1] [amazon]
こっちはゼロサムの新シリーズ。
罪人の「アダ」が檻から逃げ出して行く先々で・・・。
月読とか思兼とか、そーゆーのてきとうにアレンジしてるのはあまり好きではないが。
しかしこれ別に精霊じゃないのね。衛星つかったりしてるし。『オルフィーナ』での技術の差のような。

_ 市東亮子 『BUD BOY(18)』 (秋田書店/プリンセスコミックス)
えーと、えーと
行方不明のためコメントできません--;

_ ひな。 『デ・ジ・キャラット劇場 ぴよこにおまかせっ!!(2)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
つーわけで、ひな。版ぴよこはこれで完結っ。

_ 井原裕士 『DOLL MASTER(4)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
連載読んでるからまあいいかというか :-)
しかし次巻完結予定って、どーすんじゃこれ :-)

_2003/01/26(日)

わんだ〜らんどなんば店ではエマ2巻とシャーリー発売を記念して、
3/9に森薫サイン会。(「わ」で2冊以上買う必要有り)

今日の収穫
_ 魔訶不思議 『このまん○が凄い!』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス) → [amazon]
ヽ(^o^)丿
エロの中では好みにマッチする作品が多い魔訶不思議の新刊。
三つ編みメガネの姉が妹役『レンタガール』がやはりよいのだが、他もなかなか。(表紙も)
基本はロリ系の漫画家なのだが、今回特に「設定年齢」上で幼いのはなくていつものごとく顔が丸いと言いますか :-) どうかいても幼い顔というだけの路線。でもエロい。

_ 小石川ふに 『マジカルふにゃっと』 (シュベール出版/シュベールDXコミックス) → [bk1] [amazon]
やっと買ってきた。
ふにゃふにゃ。

_ 酔花ころん 『メイド調教マニュアル』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス) → [bk1] [amazon]
『おねだりコレクション』に続く酔花ころんの2冊目。
どーゆーわけかメイドネタの多い短編集。ごく最近の『ス・キ・ナ・ヒ・ト』は別だが、この人の描く目はグルグルしてるというか目が何か怪しいのだよなあ…。

_ 川原由美子 『Breath』 (朝日ソノラマ/ソノラマコミック文庫) → [bk1] [amazon]
前に川原由美子選集で出た本が文庫入り。
持ってるからいらないという話もあるが、前の本がどこにあるか分からないし、何か変わってるかもしれないので。

_ 河原和音 『天晴 てんせい』 (集英社/マーガレットコミックス) → [amazon]
_ 河原和音 『無敵のLOVE POWER』 (集英社/マーガレットコミックス) → [amazon]
_ 河原和音 『泣きたくなったら教えてね』 (集英社/マーガレットコミックス) → [amazon]
_ 河原和音 『修学旅行』 (集英社/マーガレットコミックス) → [amazon]
まちの本屋には『先生!』しか置いてないので、たまたま見かけたから買っておいたが、読む暇がないのであった。

_ 『季刊コミッカーズ()』 (美術出版社)
うーん、編集長が新雑誌起こしてたので終わったのかと思ったら違う編集長で続いていた。
ヨネケン、船戸明里、羽海野チカなど。

_ ウルトラジャンプMEGAMIX(vol.1)』 (集英社) → [bk1] [amazon]
表紙が村田蓮爾なのと、松本嵩春が描いてるので買ってみたがなかなか。
全編描き下ろしのコミックスで、松本嵩春・大暮維人・中平正彦・わんぱく・すみ兵・三輪士郎。
松本嵩春『i/o』は(歌の下手な)ロックヴォーカリストが巫女として神降ろしの儀式を(ってなんだそれは)。荒振神を抑えるために即興で出てきたのがプッチモニの「ちょこっとLOVE」ってのなによ :-)
大暮維人『S - song of sapphire star』はこの落ち(というか引き方)なんだかなあ。雰囲気はいいのだが(まあSFネタエロにありがちなのではあるが)。
はじめてだけど好みなのが、すみ兵『魔知さん』。
気になるクラスの女の子のあとを付けていたら、「地獄のシャーマン ファンシー魔知」とかいって変身してるし(コスプレと主張)、「魔女っ娘」ですめばいいかとおもって、ってそんなカモフラージュする奴はおらん:-)
ただ、絵は何というか、小川雅史と小手川ゆあをミックスしたような感じでどうも何かを思い出させそうで思い出さなくて、落ち着かないからこまる:-)
あとは、わんぱく『こだま cotton 100』。わんぱくがこんな(ライトな受け線の)ものをー、という感じですなあ。
いやでもテンポいいんだけど。

_ スザンヌ・ロバートソン/ジェームス・ロバートソン 『要件プロセス完全修得法』 (三元社) → [bk1] [amazon]
こんな本でてるの知らんかった。たまたま店頭で見かけたのだが。
要件定義プロセスを手順化して、その要件プロセスモデルをテンプレートとして要件定義を進める方法を提示(しているらしい)。
デマルコの推薦では「属人的な職人技であった領域を科学として扱う試み」としている。
ほとんど読んでないからわからんが。

_ Karl Fogel/竹内里佳・でびあんぐる訳 『CVS バージョン管理システム』 (オーム社) → [bk1] [amazon]
ちといろいろ実際の運用周りのヒント知りたくて。
と言っても別にこの本がその面で優れていると聞いて買ったわけではないが。

_ 田口玄一/矢野宏・他 『逆説の技術戦略 - タグチメソッドによるブレークスルー』 (日本規格協会) → [bk1] [amazon]
田口玄一が考案した「品質工学」がアメリカでは「タグチメソッド」として知られている、ということで、これは品質工学会創立10周年記念出版らしい。
品質向上の技法というよりは、エラーなどの測定からS/Nを分析して有効なデータを見つける方法というか。
日経コンピュータかストラテジーか、どれかでキーワードを見かけて気になって手に取った気がするがどこで見たのか忘れた。

_ クリス・トーマス 『ホーカー・タイフーンとテンペストのエース』 (大日本絵画/オスプレイ軍用機シリーズ) → [bk1] [amazon]
このシリーズはあまり買ってないのだけど、テンペストだし。

_ スティーブン・ザロガ 『M26/M46パーシング戦車 1943-1953』 (大日本絵画/オスプレイ・ミリタリーシリーズ) → [bk1] [amazon]
こっちはパーシングだしぃってことで。
このころの鋳造砲塔と車体はかわいいわ。
おお、そういえばザロガなのか、これ。

_ 『文藝別冊/江口寿史』 (河出書房新社/KAWADE夢ムック)
江口寿史を語る特集。
ヤンマガに載った単行本未収録作品「うなじ」シリーズ3話分を収録。
あとは山上たつひことの対談とか、江口を語るエッセイを岡村靖幸とか矢作俊彦や大地丙太郎(接点があるとは知らなかった)などが。

_2003/01/25(土)

今日の収穫
_ 幸村誠 プラネテス(3)』 (講談社/モーニングKC)
結婚結婚。
しかしこの収録内容ならもっと早く本出せただろうに、という気がする。

_ 『航空ファン(2月号)』 (文林堂)
「U.S.ネイビー詳細ガイド」とか。
トップはレストアを続けて新しいエンジンを載せていたMe262がついに飛行という記事。

_ 『モデルアート(3月号)』 (モデルアート)
タミヤ1/48のP-47レザーバックが出たのでその特集。

_ 『日経情報ストラテジー(3月号)』 (日経BP)
まあいつも買ってるので。見かけたら買うと言うだけだが。
特集は意志決定支援システム。
マンダム社長インタビューとマンダムの記事もあり。

_ 『Java World(3月号)』 (IDG)
特集はSwingとSwing上のデザインパターンだが別にそれとか特定記事目当てというわけでもなく。
ソフトウェアパターンのほうが。
うしろのBeginnersにちょうどEclipseでJUnit、みたいな記事があったので、すでにそれで指示はしてたけどタイミング良かったので社内で回覧して読ませてみたり。

_ 『Model Graphix(3月号)』 (大日本絵画)
WTM第3弾記念で「海洋堂の小さな戦車達」特集、第2弾。
WTMのパンター付属。いやパンターはどうでもいいのだが。

_ 『アフタヌーン(3月号)』 (講談社)
岩明均の新連載『ヒストリエ』は今度はアリストテレスですか
この女の人はいい感じではあるがどーもアニメの女剣士的ではある。
久々に見る田中ユキ『pounding』(前編)ヽ(^o^)丿(載ってないとき何してるんだろう)
でもやっぱりゆがんだ欲望が :-)

あとは無限の住人もなるたるも何かいろいろ山か。

_ 『ヤングアニマル(No.3)』 (白泉社)
二宮ひかる『ごめんなさい』読み切り。ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
電話で知り合った彼女と初めて会ってホテルに行こうとしたらあいては自分の学校の先生だった。それ以来おどおどして言いなりな先生。
ちゅーか、このメガネの先生スキありすぎだっちゅーのヽ(^o^)丿
いじめてたのしむなというのヽ(^o^)丿
おまけに女は泣かせるのがいいとかゆーとるし :-)
やっぱ基本は「ケダモノはどっちだ」なのかしら、二宮。

もうひとつ、最近立ち読みしないことが多いのできがつかなかったけど、宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』というのが好み。
女装してたときに出会ってしまったせいでそれがずっと尾を引いてと言うのはよくありがちだが、細かいところがタイプなので。ただちとト書きが臭すぎるところがあるが:-)

_ 『Racing On(2月号)』 (ニュース出版)
最強マシン列伝ってことで。

_ 『キラキラ』 (スコラマガジン)
なんだか安達哲のまんがを思い出してしまうタイトルだがぜんぜん関係のない水着グラビア誌。

_2003/01/24

今日の収穫
_ 『まんがタイムきらら キャラット』 (まんがホーム増刊)
山田可南が描いていると聞きましたのでヽ(^o^)丿

_ 岩明均 『寄生獣[完全版] (1)』 (講談社)
_ 岩明均 『寄生獣[完全版] (2)』 (講談社)
何が完全版なのかと思ったらカラーも収録しているのだった。あと判形が大きくなりました。

_ 市東亮子 『BUD BOY(18)』 (秋田書店/プリンセスコミックス)
まだ読んでなかったり。ってどこに行ったっけ。

_ 『Rapty(春号)』 (ムトウ)
いつもの通販ファッション誌。

_2003/01/23

ACMから新雑誌の案内。
ACM Queue」。WEBアプリケーション・Webサービス系なのかしらん。

今日の収穫
_ 『カレー 3/5 サイズ×100皿』 (京阪神エルマガジン)
『ラーメン 3/4 ×100杯』につづいて京阪神のカレーショップである。3/5は今回も写真の縮尺。

_ 『日経コンピュータ(1.23号)』 (日経BP)
「松下はITでV字回復出来るのか出来ないのか」みたいな。

_ 『キャプテンスカーレット』 (コナミ/SFムービーコレクション)
「SPV」ゲット。

_2003/01/22

_ 今日の「妹でいこう!」
と言うわけで前の方から選び直したら、宇宙人がらみで「エナ」と「ユマ」クリア。
これもなかなか強引で、エナが何となく気になる流れになるのは分かるのだがだからといってだなあ :-)
ユマはもっと極端で何とも思ってなかったのが口から出任せで「エナよりユマが気になる(笑)」とか言ってたらいきなりだー。って相手は身長80cmの猫耳娘だー。
しかしこの子猫たちはどっちかというと「マヨちゃん」である^^;

あとはエナの妹の「ニナ」が残っているはずだが、回想シーンはともかくCGのほうはもう空きが無さそうなのだがどうなってるんだろう。あまってるところは美織の残りCGだとおもってるのだが。
今日の収穫
_ 『コバルト(2月号)』 (集英社)
今号は前から話題になっていたとおり・・
表紙が『マリア様がみてる』から祐巳&由乃。由乃がよろしいですヽ(^o^)丿
紺野緒雪のマリみてバレンタインネタ読み切りと、ひびき玲音のマリみてコミック。
読み切りは薔薇ファミリーでもなんでもない中学生が主人公。山百合会のバレンタインイベントが気になって。
まんがの方は去年の祐巳バレンタイン裏話ってやつで、折角なら今年の話がよかったなあ。

_ 『電撃大王(3月号)』 (メディアワークス)
あずまきよひこの新連載『よつばと!』で携帯マスコット付とかなんとか。
しかしよつばとはストレートな :-)
あとは『ストラトス4』のコミック新連載を桐嶋たけるが描いてたり、あれやこれが載ってなかったり。
ああ、三ヶ日未刊(三日月みかん)『探偵少女(仮)の事件簿』の2回目があるのだった。

_2003/01/21

今日の収穫
_ 紺野キタ 『あかりをください』 (幻冬舎/バーズコミックス ガールズコレクション) → [bk1] [amazon]
2001/7月にソニーマガジンズから出た本の新装版(忙しかったときのなので日記が飛んでいる)。表紙以外は変わらず(←ちがった。『アン・レーヴ』一編追加)。

_2003/01/20

今年になって寝屋川の駅前に「村さ来」と「ザめしや24」が出来ていた。
ただでさえ駅前には魚民とか和民とかがんこといった居酒屋が多いので村さ来はどうでもいいのだが、ザめしやの方がわりとヒット。
本来「ザめしや」(通称"めざしや")は奈良・大阪あたりに店を構えるおかずを各自取ってあとで精算するタイプの定食屋さんなのだが、「ザめしや24」は「めしや丼」と同じタイプで限られたメニューをカウンターで頼むタイプの24時間営業店。むしろ「なか卯」のメニューを変えてみましたという感じの店。
メニュー品目はあまり多くないのだが、帰りが遅くいこともあって、結局毎日のように晩飯食ってたりして・・・。いややっぱり食うもの限られてるんだけどねえ。
麻婆豆腐定食500円だけでじゅうぶんなのだけどついミニうどん150円も頼んで腹一杯になったりしてそれでも税込み680円。何かほとんどまいにち同じメニューのローテーションのようだが多分明日も食うことに成りそうな。
これで駅前にバーミヤンでも出来てくれたらいうことないんだが。

今日の収穫
_ 『Harvard Business Review(2月号)』 (ダイヤモンド社)目次
「プロジェクト・マネジメント」特集です。

巻頭の『プロジェクト思考が勝利を導く』はヨットレースのアメリカズ・カップからの教訓。
『クロス・ファンクショナル・チームの誤謬』は日産のリバイバルプランで名の売れたクロスファンクショナルチームによる改善プロジェクトで陥りがちな罠について。
とりあえずは、マネジメントテクニックと言うよりは、どう取り組むかという話。

『デザイン・ストラクチャー・マトリックス法』は、PERTやガントチャートで管理していた「工程の前後依存関係」ではフォロー出来ない、コンカレントエンジニアリングなどの相互作用の多い繰り返しプロセスに向いた手法(ツール)として「DSM(デザイン・ストラクチャー・マトリックス)」と言うのを紹介している。おもしろそうだけど、これはこれで難しそうでもあるなあ。
とりあえず一通り読まねば。

_ 『キャプテンスカーレット』 (コナミ/SFムービーコレクション)商品ページ
3つ買ったら「SSC」「MSV」「ヘリコプター」でした。
サーンダーバードやUFOと同じくよくできてる。
とりあえずSPVとインターセプターは欲しいところ。

_2003/01/19(日)

今日の収穫
_ 『サンデーGX(2月号)』 (小学館)
広江礼威『ブラック・ラグーン』のケンカの続き。しかし「おまえどうしちまったんだよ」的展開になるとは。

_ 『メンズヤング(特別増刊号)』 (双葉社)
陽香『あなたの虜になりました』。ふと知り合ってつきあいだした彼女は守銭奴だった!ってことで別れようとはしたものの。陽香の女の子ってこういう変なの多いな :-) しかも改心したと思ったら最後まで同じ :-)
矢凪まさし『シード・ガール』。未来から子種(精子)をもらいに来た女の子に、精子を集めるには女の子にも協力してもらわないと(←お約束)、といっていろいろやってるとハマってしまって吸い取られすぎ。
たちばなとしひろ『手を握ろう!二人で歩こう!』。って、うーん、いつものノリであった。

_ 『Oh!SUPERジャンプ(2月号)』 (集英社)
上林健作『朗読少女』と言う読み切りがちと気になりまして。
話は他愛もないものだけど。

_ 『Real Blue 山本梓』 (バウハウス)
山本梓のグラビアムック。
コピーが「忍風戦隊ハリケンジャーのフラビージョがSEXY水着とコスプレでシュシュッと参上!」(笑)。
とりあえずミニのチャイナとか女教師風とかウェイトレス(と言うかメイド)スタイルがありましたので。

_ 『LUCi(2月号)』 (扶桑社)
「黒・ベージュ・紺」は永遠不滅カラーだ!」だそうです。

_2003/01/18(土)

ところでチャンピオンREDでこないだ始まった岡田芽武版『聖闘士星矢』、シャドウスキルと見分けがつきません!!

今日の収穫
_ 井上和郎 『美鳥の日々(1)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
はい、右手に寄生獣ならぬ女の子が出現してしまった話ですな。
とりあえず予告から気になってて読んでるのだが、何が何に似てるかとおもってたのだが、藤田和日郎(特に『うしおととら』)を連想させるのだな。話はぜんぜん関係ないのだが。

_ 明治カナ子 『リアル 1/2』 (光彩書房)
この人は約半数のコミックスがヤオイなので、本によっては買うかどうか迷うのだが、ヤオイだけ避けるのももったいないので。
潔癖性の弟だけど、夜になると夢遊病のように兄の部屋に現れておしりとペニスをいじめてもらい、朝になると覚えていない。というか夢のつもりでいる。
兄もそれを夢と言うことにして続けていたが、兄の恋人?というかセフレ?の男が弟に目を付けたりしたので・・・。

_ 『SEA-MAIL(Vol.13,No9-10/1月号)』 (ソフトウェア技術者協会)
今回は、10月に開催されたISFST(International Symposium on Future Software Technology) 2002のProceedings。印刷したSEA-MAILは議事録と論文サマリーだけで、CD-ROMに発表データが入っている。
今回もソフトウェア・シンポジウム2003のCFPが来ているなあ。

_2003/01/17

今日の収穫
_ 高尾滋 『てるてる×少年(4)』 (白泉社/花とゆめコミックス) → [bk1] [amazon]
よいヽ(^o^)丿
表紙のセクシー千代姉と、それに対抗して迫ろうとした紫信を抑える才蔵がよいわ :-)

_ 羽海野チカ 『ハチミツとクローバー(3)』 (集英社/クイーンズコミックス) → [bk1] [amazon]
ヽ(^o^)丿好調に続いております。
1巻の頃とぜんぜんノリ変わらないのだが、竹本君はどうも森田さんにはぐちゃんを取られたようですなあ・・・。
なんにしろ山田健在なのがよい。

羽海野チカはHP開いたらしい。

_ 望月花梨 『鍵』 (白泉社/花とゆめコミックス) → [bk1] [amazon]
いつものようにやや(ちゅうかかなり)いびつな関係の望月花梨。
言い出せず心に掛けてしまった鍵。
親友の男が好きになってしまって、うっかりそれがあいてにばれてしまったり、でも相手は女の子のブラのホックを外すときに詰め襟のホックを外した時を思い出してみたり。好きな子の制服を隠してみたり、かまってた子に恨まれたり、ずっと好きででもはっきり言えなかった幼なじみに料理褒めてもらってそれで良かったり。
っていうとただの暗い話にしか聞こえないな^^;
とりあえず全部救われてるからいいけど。制服の話は次を匂わせて終わるところがよいなー。

_ 楠木あると 『コンシェルジュ(1)』 (講談社/KC BL)
ホテルのコンシェルジュの話。
楠木あるとってこういう「ある職業をモデルにした業界もの」の比率が高いなあ。

_ 『漫画ばんがいち(3月号)』 (コアマガジン)
そうですか、太田虎せんせいは就職しましたか。
しかし他に読むところがないぞ…。

_ 『イブニング(2月号)』 (講談社)
佐藤マコト『サトラレ』は地方自治体の現場のサトラレ。もれてしまう思念を逆手にとって政治不信解消に、って、もれる本音がいい話ならいいけども :-)
吉田基已『恋風』はとりあえず照れくさい。怒ってる七夏とかもよいけども。

_ アイティーブースト 『TECHNICAL MASTER はじめてのRed Hat Linux 8.0 サーバ構築編』 (秀和システム) → [bk1] [amazon] → 秀和
職場のLinuxにメールサーバとか入れようとしていろいろと。CD-ROM3枚付。
結局ごく一部しか使わなかったが役には立った。postfix入れようかと思ってたけど結局sendmail。

_2003/01/16

今日の収穫
_ 穂波ゆきね/神奈木 智 作 『凛 -RIN- !』 (徳間書店/Charaコミックス)
ボーイズラブではあるが、穂波ゆきねの絵好きなので。
弓道部の桂は上がってしまったときには幼なじみで年上の草に抱きしめてもらうとすうっと落ち着いてしまう「秘密兵器」。どんなときでも人前でも抱きしめてもらう習慣。
そこに同級生(男)からキスされたときから草がよそよそしくなってしまい、桂も心が乱れたままになってしまう。
とかそんな感じ。弓道部の袴姿も決まっているし絵も好きだし、とりあえずかわいいの :-)

_ ピクピクン 『処女連続中出し120分』 (松文館/別冊エースファイブコミックス)
タイトルだけはアレなのだが、中身は今ひとつであった。。。
ちなみに表題と同じタイトルの作品はない。

_2003/01/15

今日の収穫
_ 野田ゆうじ 『ぼくとすずなのいた夏』 (マガジン・マガジン/B Men's Comics)
姉がくれたペットはメス犬の女の子。しかし人間の言葉はしゃべらないのだった。よくわからないが :)
中学生とはいえ何も手を出さないでかわいがるとは ;-)
しかしメス犬の話かというとそれだけじゃなくて、その姉というのがスペツナズでさえ一撃で倒してしまう女王様平手打ちスナップの持ち主で、解かなんだか分からん展開が。
でも完結してないのだった。続きがあるのかもよく分からないが。

_ 『セレブGirls(No.4)』 (マガジンマガジン)
いまいち。

_2003/01/13

_ 今日の「妹でいこう!」
冬乃のイベントが不足してたので通ってない分岐をリプレイしてみたらネグリジェえっちクリア(一緒に風呂に入らない方)。
美織もいろいろやってたら「ウェイトレス」版がでてきたがこれは実際のシーンではないんだな。ただの妄想 :-) 美織を早めに種蒔いておくと家に遊びに来たときに妹たちが気にして立ち聞きしようとしたりして笑える。
ハッピーじゃない「修復不可能エンディング」もあったなー。しかし美織はまだ回想シーンに1つクリア残ある。

肝心の郁子は美織ルートの分岐として可能。ただし例のごとくプロローグ部分から種蒔いておかないといけないが、郁子と美織だったら郁子を取ると言うぐらいの選択でだいたいおっけー。
郁子の場合はえっち有りエンディングとなしエンディングがあるが、えっちはしても結局郁子に背中を押されて美織とくっついてしまうと言う郁子がかわいそうな展開でこれはいかん:-) えっちなしだと単に美織とは分かれるが、最後の最後に屋上で弁当という展開が待っていて、これがまたくすぐったい(ようするにわし的にはピンポイントを突かれる)ねた。あーた、ご飯粒じゃないでしょー :-)
えっちシーン郁子と屋上郁子は、他のシーンの立ち姿に比べるとCGも気合い入っててかわいくて、「そばかすでさばけたキャラ」という郁子とはまた違ってよろしい。というか、別人ヽ(^o^)丿
特に屋上は会話も浮わついていてよろしいヽ(^o^)丿こうやってみてると「ピュアメール」の美紀だな、こりゃ。
残念なのは郁子は1パターンしかえっちがないってところか。そもそもオープニングに登場してないし(泣)

あとは(あるのかどうかしらないが)宇宙人二人か…。

今日の収穫
_ 『Armour Modelling(2月号)』 (大日本絵画)
陸自の装甲戦闘車両ってことでー。

_ 『Model Graphix(2月号)』 (大日本絵画)
ガンダムセンチネルのレクイエム。じゃなかった。トリビュート特集とか。
そういえばMa.K.の新型キットが出ていたのだな。買わねばば。

_2003/01/12(日)

_ 今日の「妹でいこう!」
忙しかったのがやっと時間とれたので復活。
星夏(義母さん)とゆふのん(冬乃)もクリアー。

星夏はピュアメールと同じくかなり前のフラグがじわじわとあとで効いてくるタイプのシナリオなので、あきらめずとりあえず後ろまで見ておく必要あり。
まあ、選択肢でちょっと関心ある振りをしただけなのに、それがあとになって好きで好きでたまらないと言うことになるのはどうかとおもうが。
冬乃もちょっとあとで効いてくるタイプ。でも冬乃ルートに入ってからもいくらでも断る選択肢がでてくるのでまだ細かいところは試していない。CGも残有り。

今日の収穫
_ 河原和音 『プラチナ・スノウ』 (集英社/マーガレットコミックス)
この間買った『愛のために』が割と好みだったので、別のも買ってきた。これもこのみ。
『プラチナ・スノウ』は北海道キロロのスキー場を舞台にした話。ホテルも実在のらしいがそれは置いといて、主人公が二人いていまいちしっくり来ない。読み終わるとこれで良かった気になるが、はじめのうちはちょっと落ち着かない。
『魔女にご用心』は、顔の作りや髪型としては「魔女」というか魔性の女というか:-)友達のそばにいて男を奪ってしまう星野美晴のほうが好みではあるが、でも主人公顔じゃないのだなやっぱり(主人公じゃないというより、どんなに目立ってもサブキャラというか)。で女の親友同士なんだけど過去のいきさつもあって確執があってそれを引きずっててやきもきしているが、という展開。

_ 河原和音 『先生!(1)』 (集英社/マーガレットコミックス)
こっちは長いのであまり先に手を付けたくなかったのだが、他の短編がおいて無かったので。

_2003/01/11(土)

今日の収穫
_ 『コミックビーム(3月号)』 (エンターブレイン)
森薫『エマ』。うお、結局すれ違いのまま。しかし次回から革新ってどうすんだ。
志村貴子『放浪息子』。わからないひと。しかし折角の入れ替わりなのに男装では。
岩原裕二『いばらの王』。新キャラが。いばらを操れるのかなんだか。ってなんか周りの世界観と合ってない気がするのだが。

_ 松本剛 甘い水(上)』 (講談社) → [bk1] [amazon]
『すみれの花咲く頃』『北京的夏』以来久々、3冊目のコミックス。
ハードカバー装丁で、文芸単行本みたいなのり。
それで来月にはもう2巻が。
巻末には作品リストも載ってて助かります。でもなんか足りない気がする。東京電力協賛のやつとか。早くすべてのコミックス化を。

_ 山崎さやか 『東京家族(3)』 (双葉社/アクションコミックス)
いろいろと。

_ うらまっく 『東京ダンジョン姉妹』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
Chuッスペシャルでこんなのを描いていたとは。
よく分からんタイトルだが、田舎から出てきて東京で同居している姉妹がいつもケンカしているものの、相手を思いやっている。そこに田舎で関係があり、いまは組がらみの裏AVのスカウトをやってる元教師と再会したところで泥沼が。
AV裏物語というか上京苦労話というか。

_ 猫山宮緒 『瞳をそらさずにいて(2)』 (講談社/KC別フレ)
なんかどんどん周りが陰湿な方向へ。

_ 羽海野チカ 『ハチミツとクローバー(1)』 (集英社/クイーンズコミックス) → [bk1] [amazon]
年内品切れ」と言われていたのが、年明けてやっと1巻入荷ヽ(^o^)丿
でも宝島版の1巻もまだ並んで売ってるんですけど。
というか、Amazonみたらもう1/17の3巻と2月の4巻の出ているという。

_ 岡野智加 『Microsoft Projectでマスターする プロジェクトマネジメント 実践の極意』 (アスキー) → [bk1] [amazon]
MS Project 2000/2002を使ってプロジェクトマネジメントするための解説書。
一応MS Projectの使い方に合わせると言うよりはPMBOKで扱ってる知識エリアやプロセス定義に応じて説明が流れるので、順番としては分かりやすそうだが、Projectの操作方法の説明中心なのでやっぱりマネジメントの考え方と言うよりProjectの使い方の本なのであった。
基本的な使い方の本はいまさらいらんのだけど、MS ProjectでEVM(アーンドバリューマネジメント)をするための手順とかあったので(日経コンピュータに載ってた連載広告かなんかでも書いてあったが)。
帯の「大企業647社が採用したセミナーの著名講師が執筆」ってなんかどの程度の惹句になるのかわからんが。

_ 「AH-N401C」 (NECフロンティア)メーカー商品ページ
DDI-PのAirH" 128Kbpsつなぎ放題と128のネット25に対応したCFカード。
今までは本多エレクトロンのAH-G10を使っていたが、X24だとPCカードスロットを塞いでしまってその間CardBusのDVD-ROMドライブをつなげられないのが不便だったので、CFタイプに。
というか急いで買うつもりなかったけど安かったので。

_ 入江紀子 『ただいま』 (集英社/クイーンズコミックス)
まだよんでないが。
『あかピンク(6)』も出てたのだが、追いつかんので保留。というか相変わらずペース早すぎるんじゃ :-)

_2003/01/10

一部記憶が飛んでます。

今日の収穫
_ 『ヤングHip()』 (ワニマガジン)
ひさびさに西川魯介
サキュバスになるスクール水着。。。
って、登場人物全員メガネ。

_2003/01/09

今日の収穫
_ 『ヤングキング キングダム(2月号)』 (少年画報社)
志村貴子『ラブ・バズ』第4話。
主人公がしっかり者に見える実家・・・。

_2003/01/06

_ 今日の「妹でいこう!」
きょうは時間がないのでおやすみ。

今日の収穫
_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(20)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
読むまもなく埋もれていたりして。

_ 河下水希 『いちご100%(3)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
おなじく。まあジャンプのは立ち読みしてるからいいのだが :-)
「豪華ヒロイン3人体制で突っ走る」ってなんだかな :-)

_ 藤沢晃治 『「分かりやすい説明」の技術 - 最強のプレゼンテーション15のルール』 (講談社/ブルーバックス) → [bk1] [amazon]
『「分かりやすい表現」の技術』の姉妹編。
今回はプレゼンテーションというか、人前で説明するときの技術にポイントを当てたもので、プレゼンというよりは、人に話す技術なのだが。前の本と同じく、プレゼンテクニックみたいなのとか図形の使い方とかそんなことが書いてあるわけでなくて「分かりにくいのは何が悪いのか」「そもそも分かりにくい説明とは何か」と言う観点から書いてある。
といっても前の本ほどインパクトはなかったなあ。

_ 星崎真紀 『南風家族 - シリーズ・家族の風向き』 (白泉社/HLCシルキー)
こんなシリーズ描いてたか。
家族/夫婦の危機みたいな。まあ星崎真紀なので、実は気のいい人達ということで。

_ 『AXIS(1/2月号)』 (アクシス・パブリッシング)
「ブランディング・イズ・デザイン」特集。
微に入り細にいりは超音波風向風速計。すごい形。

_ 『ミステリーB st.(vol.2)』 (幻冬舎)
船戸明里『Under the Rose』第2話。(→第1話)
キング家をかき回しまくりのライナス。

_ 『for Mrs.(2月号)』 (秋田書店)
いつものように夢路行『あの山越えて』。
仲直り編。結婚して子供が生まれて「お母さん」になっても、前から好きだった女の子のまま。
コミックスは2/27発売。(すでに来月予定は上げているが)
夢路行は最近古本市場で高値でオークションに出品する人が増えてきたのでめんどい。まあ高値で出してるようなのはすでに持ってるのでこまらないのだが。

_ 『別冊ヤングマガジン()』 (講談社)
年末に出た号、無事入手。
松本剛『甘い水』は退学。しかし唐突な。
先月出る予定だったコミックスは今月1/6(今日だけど)発売。
ハードカバーですか。しかしそんなのは地元では手には入りませんでした。

_ 日経情報ストラテジー(2月号)』 (日経BP)
「営業の情報武装に3 つの落とし穴/顧客に嫌われる理由」と「社長が作る失敗を活かせる組織」と、サッカー協会川渕キャプテンのインタビュー。

_ 『SF Japan(vol.6)』 (徳間書店)
翻訳載ってない翻訳SF特集ってことで、オマージュ作品みたいなの。
いや、『たった一つの冴えたやりかた』のがよみたかったのもあるのだが、何のかんの言ってSF Japan毎回買ってる気がするなあ・・・。

_2003/01/05(日)

きょうはもう寒くて寒くて、家の中で震えておったわ。

_ 今日の「妹でいこう!」
かづき先生と、秋帆もクリアー。

かづき先生は(エナと同じく)もうウカツの塊みたいなドジッ子というか、おまえ極秘活動向いてへんぞというキャラだが、とりあえず眼鏡におでこにミニタイトにそれで気負ってドジってそれでもムキになって空回りしてるところが可愛いわヽ(^o^)丿
最後は「わたしのかわいいご主人様」だしなあ。。

秋帆は、まあ、最後の落ち(というかどんでん返し)は「きのみ」と合ったときの最初のセリフから読めていたがまあこれはこれでよい。途中のエピソードの積み重ねが効いてるから。
かづきは1回だけだったけど、主要キャラは2回ずつエッチシーンがあるのかな。ただ、CGはクリアしてるようでも回想シーンはまだ足りないようなので他にもあるのかしらん?

秋帆はともかく(秋帆だって考えてみるとどうってことない話なんだが)、美織と春瑠の話はちょっとなあ。。って感じ。
美織は「両親の離婚で、転校すること言い出せなくて」のパターンだし、春瑠は「手術を嫌がってきた子供が発作で」というやつで、もうパターン化しすぎ。転校ならピュアメールの「奈川をだましていたことを言いふらされてクラスで村八分状態になり居たたまれなくなって父親の赴任先に転校を決意」ぐらいでないと :-)
脇道の味付けならともかく、こんなものいまさらメインのエピソードの持ってくるなという感じ。

しかし郁子は話が進まんぞ。

そうそう、「県立おおはら付属」は高校みたいだなあ。美織が今の「榊野清陵」を滑り止めに「県立おおはら付属」を第一志望にして受験したといってたから。(そんなことはどうでもよいのだが)

今日の収穫
いや実は昨日買ったのだが。
_ 山本マサユキ 『六本木リサイクルショップ シーサー』 (講談社/ヤンマガKC) → [bk1] [amazon]
出た。『香奈ちゃんとFIAT500 セクハラ教習所編』もあり。

_ 山本マサユキ 『ガタピシ車でいこう!!(3)火の巻』 (講談社/ヤンマガKC) → [bk1] [amazon]
こっちも順調に出ているなあ。

_ 河原和音 『愛のために』 (集英社/マーガレットコミックス) → [bk1] [amazon]
河原和音の短編集。
「『先生!』しか知らない方に…」って書いてあったからなあ :-)
『先生!』も手を出そうとして出し損ねてるままだけど。

_ フォーリン・アフェアーズ・ジャパン編 『アメリカはなぜイラク攻撃をそんなに急ぐのか?』 (朝日新聞社/朝日文庫) → [bk1] [amazon]
タイトルだけ見るとアメリカの内情暴露ものみたいだがそういう理由で買ったのではなくて、「Foregin Affairs」選集だから。
Foregin Affairs」はアメリカの外交論壇誌で、政府の高官やシンクタンクの論者達も多く登場するので、政府筋の視点がつかみやすいので有名。洋書を扱ってる書店なら結構置いてる。
記事自体は『中央公論』が提携して翻訳記事を載せてるのに、なぜかこれは朝日が出してるんだな。

_ ラーゲルクヴィスト 『巫女』 (岩波書店/岩波文庫) → [bk1] [amazon]
ちがいます(なにが)。
スウェーデンの小説家といわれてもぜんぜん知らない。いちおう、古代ギリシャを舞台にした小説で、デルフォイを見下ろす家に住む巫女が語る話、らしい。
(デルフォイはDelphiのあれ)

_ マルクス/エンゲルス/廣松渉編訳 『ドイツ・イデオロギー(新編輯版)』 (岩波書店/岩波文庫) → [bk1] [amazon]
経哲草稿とならんで定番のマル・エン書籍だが、また新版。
これは国民文庫やマルエン全集ならやってたような、ドイツ語原文の書きかけや消したあとも記号を付けてまとめて掲載した版。
その分ノイズが多くてちょっと読みづらいけど、書体が活版のものからゴシックや明朝系のいかにも写植系のものになって字は読みやすくなった。(あいにく、書体はみても分からないのだが)

_ T.レヴンズクロフト 『ロンギヌスの槍 - オカルティスト・ヒトラーの謎』 (学研/学研M文庫) → [bk1] [amazon]
エヴァのあれではなく、はりつけにしたキリストを刺した「ロンギヌスの槍」を手中にしたものは世界を支配するという言い伝えにとらわれてその支配に執心したヒトラーの話。

_2003/01/04(土)

_ 今日の「妹でいこう!」
ふむ。
麻由夏と美織と春瑠と、リコのバッドなエンドは終わり。
郁子は接近しないなあ。かづき先生は現れてもいないぞ。ま、まだほとんどルートつぶしてないけど。
と思ってたら、かづき先生(西E田の眼鏡っ娘)登場ヽ(^o^)丿

「県立おおはら付属に今年入った"奈川碧"」というセリフが出てきたなあ(「おおはら」は「大波良」)。
「県立大学付属高校」ってあまりなさそうだから「県立高付属中学」と考えるのが普通だけど、2年前のピュアメールの奈川が中2設定だしなあ。ピュアメールより前の設定なのか、2年経って「付属高校」に進学したのだろうか。(ピュアメールの中学って今見たら「私立葵学園」だなあ。やっぱ高校かなー)

春瑠はピュアメールのりんちゃん相当か。同じように「ししし」と笑ってるし、○学6年みたいだし。それにしても、ハルルは姉の名前であるべきなのに :-)

_ おねがい*ティーチャー #01「教えてティーチャー」
_ おねがい*ティーチャー #02「もう、お婿にいけません」
やっとDVDでみた。その前に4,5回見てたのだが :-)
映像特典は『「おねてぃ」ムービー』というイメージ映像みたいなビデオ作品のロングバージョン。アニメの絵ではなく羽音たらくの絵か?
サウンドコレクションCDも中に同梱。

_2003/01/03

家でごろごろ。ごろごろしすぎて苦痛。
正月は実業団駅伝、箱根駅伝、ニューイヤーコンサート、それと今年はライスボウル。

コミケの収穫で「犬上すくねのところは遅れていったら空っぽになっててどうだったか分からん」と書いていたら、なぎさんから情報をいただいた。既刊とペーパーはあったようで。
ありがとうございます。

_ 今日の「妹でいこう!」
始めてみた。
分岐は手当たり次第手前から順にやっていくとあっさり「だまされて幸せエンディング」に行ってしまうのだな。
わはは、作中エロ本にピュアメールの藍が :-)兄Kは圭か。ピュアバーガーも出てくるし。
などとやってるうちに二人目のニセ妹が(ふゆのん冬乃)。「妙な格好」の追っ手も出てきたし。
といってたら三人目のぱちもんが(アッキー秋帆)。
キャスト見てないから分からんけど、郁子の声ってピュアメールの悠美さんかしら。

ま、それはともかくとして、問題が一つあって、セーブデータにコメントを入れられなくなったのは不便だ。セーブした日時しか分からない。ピュアメールだと一行タイトル付けられたのに。せめて作中日付ぐらいでセーブ出来ないと。
ああ、何かどこでセーブしたデータか分からなくなってきた^^;

_ 今日の「ピュアメール」(DVD版)
同時にはやってられないのでこれはインストール確認だけ。おっけーだったのでCD-ROM分はアンインストールした。
ヴォイスデータのレートが良くなってるらしいがよく分からない。ヘッドフォンで聴いてるので確かに綺麗にきこえるのだが今までノートPCのスピーカーだったからなぁ。比較対象がない。
なんにしろしばらくおやすみ。

_2003/01/02

結局熱が38度ぐらいあったので救急指定の病院に行ったら混んでて4時間ぐらい掛かった。
熱は高くもないけどインフルエンザの検査をしたら陽性とか言われたなあ。
待ってる間またまた『子羊たちの休暇』。
そんなわけでなにも出来ず。元日から煩悩初めの予定だったのに。

_ 今日の「妹でいこう!」
インストールして冒頭見ただけ(デモ版でもみたけど)。
PureMailとおなじで2枚組。いつものように、CDを入れた状態でCDから実行しないといけないので、CloneCDしてマウントした状態でインストール。
OPアニメってこれはプロモーションビデオだな ^^;

と、発売と同時に修正差分が公開されてるのか^^;これ入れ直してからだな。

_ 今日の「ピュアメール」(DVD版)
DVD版も入れてみました。
DVDのRippingツールはDVD-Video用らしく、相手にしてくれませんでした。CloneCDはうまく動かず、imgファイルがちゃんとできあがらないので結局CD革命Virtualでイメージに落としてセットアップ。
実家で待避場所もないのでHDDを空けるのが大変 :-)

おまけとしてはWEBで公開されていた「なぜなにピュアメール」が入ってるのと、メールチェッカー「PureChecker」やキャラクターボイスデータが付いている。しかしメールチェッカーも使わないのよねえ。あとは音声データが高レートになってるらしいがまだ聞いてないからな。

_2003/01/01

風邪引いてしんどかったのでほとんど寝ておりました。

_今月の予定

今月の新刊チェック
★=購入必須

雑誌 日付いいかげん

その他


[このページの先頭へ] [前月] [煩悩日記の一覧] [翌月]
煩悩生活 に戻る
Vette Home Page に戻る