">
煩悩日記〜2002年01月 |
寒いね。寒すぎる。
今日の収穫
もう部屋にいてもなんもするきせんしな。
- _ 『ヤングアニマル嵐(vol.6)』 (少年画報社)
- 岩明均『ヘウレーカ』は最終回58ページ。かわいそうなダメッピくん。
西川魯介『野蛮の園』。首だけの眼鏡っ娘メカというのはいいけど :-) ちょっとパワーが足りない。。メインキャラがはっきりしないからかなあ。
宇仁田ゆみ『ファースト』。ちょっと。
後藤羽矢子『ピンクとみずいろ』ってこれ最終回か?
んーー、『藍より青し』がアニメ化?もうなんでもいいが・・・
- _ 『コミックIKKI(3.1号)』 (小学館)
- 大暮維人のピンナップはいいのー。
黒田硫黄『セクシーボイスアンドロボ』はちと不思議な・・・。
宇仁田ゆみ『スキマスキ』もちと展開?2誌で同時に読めるとはねえ。
日本橋ヨヲコは親に見てもらいたい子供というのが当面のモチーフなのか。
今日の収穫
- _ 『いとし、愛しと 言うこころ - 鏡のリーズン(1)』 (幻冬舎/バーズコミックス・ルチルコレクション)
- しらないひとだったけど、ボーイズラブ風だったけど、Wingsコミックス的なにおいがしたので。
「髪結い」と同居人の2人を中心にしたシリーズ。
狂言回しみたいな感じなので、何もしないときもあるが。 男のカップルではあるがエッチはなし(無いわけではないが絡みなし)。むしろ一緒にいることを楽しんでいる2人の話。
表題は「戀」に引っ掛けているんだとか。
- _ 『ヤングキングOURs(3月号)』 (少年画報社)
- いろいろ。朝霧の巫女が。
それはともかく同級生のあいつがあいつであるということは公然のひみつよいうやつなのだろうか。人物紹介でも触れてない。
あのマジックハンドの先のバケツみたいなのはなんなのでしょう。
エクセルサーガ、やっと本筋開始?
- _ 『ファミ通 X-Box(No.1)』 (エンターブレイン)
- ご祝儀のようなの。表紙には派手にDOA3と書いてあったけど扱いがそんなでかいわけでもなかった。
この調子で『ファミ通 P/ECE』も・・・。いらないか。
今日の収穫
- _ 『COMIC快楽天(3月号)』 (ワニマガジン)
- SABEの『ブルマー2002』が。ってこの調子で一年に一回程度で続けるのだろうか。
三浦靖冬『ゆうげには苺をたべて』。わかるんだけど、わかるんだけど、この女の子がどうも現実味が無くて。
朔ユキ蔵。暗くて深い穴。
今日の収穫
- _ 『別冊コーラス(Winter)』 (集英社)
- 単行本未収録作品がいくつか載っていて、くらもちふさこ『α アルファ』目当て。
ぶ〜けの別マ総集編を楽しみにするようなもの。ってゆーかそのまんま。
『αアルファ』は雑誌掲載時は読んでなかったのだけど、面白い。4人の男女を交代でキャスティングしたドラマみたいな感じ。4話構成だけど話はつながりもないし舞台もいろいろ。でもキャストは同じ、みたいなパラレルワールド。
天井王その他神戸のヲ夫妻、コスプレお嬢様、某ヒカコ先生といっしょに四天王寺西門そばでちゃんこを囲む会。
今日の収穫
ちょうど今日は雨も降ってめちゃ寒かったので鍋がありがたい日であった。
なんか調子が悪いわけでもないのに、ビールと焼酎お湯割り1杯ずつ飲んだだけで酔いが回って帰ってすぐに横になってしまった。
正確には貰ってきた早売りのジャンプ・ヤンマガ・スピリッツを読んでから寝たのだが:-)
会社の用事で東京まで日帰り。
今日の収穫
新大阪のキオスクで本を買って出かけ、帰りに品川構内の本屋で本を買って・・・。
でも新幹線の中では寝てました。新幹線って眠くなるのよね。でも首が落ちつかなくて全然寝覚めが快適でない。
- _ 『アフタヌーン(2月号)』 (講談社)
- イハーブの生活が最終回でした。
茄子はなんだかよくわからないけど黒田硫黄らしかったのでよいことに。
なるたる、おばあちゃんが元Yak-3のエース"インナ・イワノワ"ってことになっていたようだ。実在のエースなのかわからんのだけど、リーリャ・"白バラ"・リトヴヤックとかマリナ・ラスコヴァぐらいしか知らないのでなんともわからん。架空でもなんら問題ないのだけど。
木尾士目の『クラカチットの街』後編。すっきりしたけど話としてはすっきりしないような・・・?
漆原有紀『蟲師』が来月アフタヌーン本誌に登場。シーズン増刊のほうは2/12予定とのこと。
- _ 『航空ファン(3月号)』 (文林堂)
- いろいろ。
F-18とF-14の話題が多い。アフガン攻撃から戻ってきたエンタープライズ搭載の航空団CVW-8に所属しているF-14とF-18や、F/A-18E/Fスーパーホーネットの機種転換訓練部隊であるVFA-122のホーネット空撮、さらに厚木のVF-154所属のF-14も。
本文記事もA-7やA-6、将来的にはEA-6BまでもF/A-18に転換される予定の米海軍の動向。
三菱重工が秋水を復元した記事もある。
連載ではロッキードのスカンクワークスを扱った「AREA-51」がいまU-2をずっと書いていて、ゲイリー・パワーズ登場となったところ。
- _ 『モデルグラフィックス(3月号)』 (大日本絵画)
- 特集はゼータPlus(関心なし)。
例の1/144 デンドロビウム続報ってことでコンテナ部分の試作パーツ公開。
あとは1/32 メッサーG-6の作例とか。
エイリアン9のキーチェーンマスコットがでるのか。あまり似てないように見えるが。
- _ 『エスクァイア日本版(3月号)』 (エスクァイアマガジンジャパン)
- 「写真は語る。」という特集。重点はよくわからなかったけど。
- _ 『JN 実業の日本(2月号)』 (実業之日本社)
- 日経ビジネスがなかったので久々に買ってきたけど・・・。
巻頭の「JNギャルズが行く!!大人の社会科見学」ってなんじゃあ。
田中宇のコラムでは、アフガンの問題をきっかけに欧米論壇では「国益のためにはやっぱり中東は植民地にして直接統治するのが確実だ」というのが盛んになりつつあるとか。ここで「植民地主義はいかん」とかいっても役に立たなさそうだが。
今日の収穫
- _ 『サトラレ(2)』 (講談社/イブニングKC)
- 2巻ヽ(^o^)丿
アメリカ行きを止めたい小松とか(今月号で再登場の)木村浩とかりんちゃんとか。
「計算が合わないわ」と「ですが人前でサインする練習はしていませんでした!」ですねヽ(^o^)丿
- _ 『なるたる(8)』 (講談社/アフタヌーンKC)
- 読み返しても盛り上がってくるところがすくない気がする。
小沢さんの竜の子がズニュと手足出してくるところはすきですが。
- _ 『シャイニング娘。 総集編』 (ヒット出版社/COMIC阿吽3月号増刊)
- モー娘。に妙に似た名前のアイドルたちが登場する『シャイニング娘。』の総集編。
設定ラフ画とかインタビューとか。「永遠の22歳」だそうですが・・・:-)
『しょほうせん』とか『PEACH家庭教師』も収録。家庭教師のはいい感じ。
- _ 『季刊コミッカーズ(2002冬)』 (美術出版社)
- いつでたんだろう。
最近ますます何の雑誌かわからなくなってきた。
イラストレーション雑誌のような、ビジュアル誌のような。
折込には村田蓮爾 Pasta's Estab.冬コミカレンダーの説明と差し替えイラスト。
- _ 『X-Knowledge HOME(No.2)』 (エクスナリッジ/エクスナリッジMOOK)
- 知らない雑誌。家というか建築というか。エディトリアルデザイン的にはスタジオボイス的なんだが、あれほどサイケな色調ではない。
イタレリ1/72のF/A-18Eもいいんだけど、手始めに(なんの手始めやら)ドラゴン1/72のYF-23にしよう(昔から移り気なやつ)。
今日の収穫
YF-22よりYF-23のほうがすきなのだ。YF-23って雪風のジャム戦闘機みたいな感じしない?それはともかくYF-23ってYF-22/X-32/X-35のあたりでは一番好きだな。ってゆーかほかのものは何でそれ飛んでるねんって感じだし。
資料集めようとしてWEB検索して初めて「ブラックウィドウII」という名前があることを知りました :-)
- _ 『OURs LITE(3月号)』 (少年画報社)
- 犬上すくね『恋愛ディストーション』例のまほ先生教え子の美容師。
「利き腕だけは残しといてあげるわ/それで漫画を描きなさい」「そして/勝利しなさい」血まみれ姿で「OK?」
いやおっけーすぎますヽ(^o^)丿
あびゅうきょ。わかりませんヽ(^o^;)丿
中前英彦(あめかすり)『パスタの海で』。こ、これも、わからんヽ(^o^;)丿いやあ何かいてるかわからなくても微妙に浸れたりするもんなんだが、これはつかみ所が。前半はいいんだけどなあ。
山名沢湖『ヨル☆ノビル』は好きな感じ。
- _ 『電撃大王(3月号)』 (メディアワークス)
- 林家志弦が『おねがいティーチャー』描いとるんか・・・まあどうでもいいが。
とりあえず今月はダークウィスパーがない月なので、高野真之『クロノスヘイズ』でスカートの中の写真を撮ったりってぐらいか。
『ダブルブリッド』のコミックについてはマンガ家のレベルはおいといてもダメとか書いた気がするが、マンガもダメであった。近藤和久のガンダム(まだやってる)と同じで読んでてつらいタイプ。
ま、そういうのはおいといて、来月から上山徹郎の連載が始まるらしいのでそっちは期待するか。あと、「芝村舞」胸像の全プレというのもあるみたいだが・・・(写真はまだない)
航空ファンでF/A-18E/F スーパーホーネットを特集していた号を発掘する。
同じ号でコンコルド墜落の検証もやっている。これが2000年10月号。コンコルドもスーパーホーネット(の記事)も半年ぐらい前の感覚でいたら一年以上前ではないか。コンコルドなんて、出張で飛行機乗るときに機内で新聞見てたっての :-)
どうも最近時間が過ぎるのが速いっつーか、何をしてたかわからないうちに時間が経っているというか。
CマガジンでRubyの新連載『なぁRubyを読もうじゃないか』(書かないのだろうかと思ってしまう :-) )と、CocoaによるMac OS Xプログラミング新連載『おいしいCocoaのいただき方』。平鍋さんのXP記事『XP(エクストリームプログラミング)は 私たちに何をもたらすか 』。
今日の収穫
- _ 『少年少女は苦悩する』 (松文館/ダイヤモンドコミックス)
- 山田可南2冊目のコミックス。表紙見てボーイズ・ラブか?と思ったけど、その手のは載ってなかった。最近のキカスマの掲載も収録されている。
全体に話が短いっていうか急に終わる印象があるなあ。その終わり方がいいのもあるけど。
体の描き方はエッチ。最近のエロにしては描きこみはソフトだけど、性器周りがとくに小陰唇の存在がわかるような感じの描き方だな。ってなにをいってるんだか。エロいのを期待してはいけません。でもバックからの結合カットが多いな。
- _ 『ウルトラジャンプ(2月号)』 (集英社)
- 米村孝一郎『ストレガ!』。進んではいるが。今回はヒラギノじゃない、ひるがのは登場なしか。
『銃夢』は宇宙編。なのにいきなり宇宙に放り出されてますがな・・・。
- _ 『サンデーGX(2月号)』 (小学館)
- ジャジャと、いけただかしと。買っててもあまり読みたいところないんだよなあ。
今日の収穫
- _ 『フルーツバスケット(8)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
- りっちゃんさんです。リンとか燈路とか新キャラもでてきているが、顔見世だけ。
たこ焼きパワーすかね。
- _ 『てるてる×少年(1)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
- 新シリーズ。
お姫様とお仕えする忍者の少年。といっても現代の日本だけど。
お姫様(しの)のたれ目と気の強そうな眉の表情がよいの。
- _ 『キャラメラ(1)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス)
- ほとんど読んでるからまあどうでもいいのだが。
ワッフル・バニー入れてくれるかと思ったけど入ってなかった。
- _ 『アサヒカメラ(2月号)』 (朝日新聞社)
- オリンパスがOMシステムの販売を終了したのを受けてオリンパスのインタビュー。のわりにOMじゃなくてペンだ。
OM-3Tiと-4Tiは買っておこうかなあ。あと欲しいのは90mmマクロと35mm/28mmぐらいだけど。
他は猫写真。
- _ 『COMICワル蔵(1号)』 (ワニマガジン)
- 新雑誌。オール読みきりといいつつ連載が。
三部敬の『機械』と天竺浪人『約束』ぐらいか。浅田弘幸と沙村広明のピンナップもいい。OKAWARIが珍しく非エロのバイクマンガを描いているが。。。
柴田昌弘はここでもメイドマンガ。
付録にCD-ROMがついていて、村田蓮爾・司淳・OKAMA・寺田克也・飛龍乱のイラストが!、、、といってもFlashのアプリがあるだけで、画像も1人5枚だけ。しかも解像度低くて荒い・・・、これなら自分でスキャンしてるほうがましじゃ^^; 村田蓮爾のだって『LIKE A BALANCE LIFE 0.5』からのセレクトで、新作とかいうわけじゃないし。ワニの画集の販促にしたってもうちょっとましにならんか。
次号では、イダタツヒコ(原作:夢枕獏)『ころぽっくりの鬼』
今日の収穫
- _ 『ラブひな(14)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
- 完結〜ヽ(^o^)丿
もうはじめっから収束モードで話が進んでいるんだが、それにしては相変わらずいったりきたり :-)
電車の中で呼び止められたときのなるの表情が好きです。
あと、エピローグの話も入っているのね。
- _ 『イブニング(No.6/2月号)』 (講談社)
- 早い?
佐藤マコト『サトラレ』はかつて友人を救いサトラレの医者とニアミスしたあの少年が自分がサトラレであるということを知ってしまう。
半分は奇麗事だけどいい話。2巻は23日。
吉田基已『恋風』。あーそんなところで匂いかいで浸っちゃいかんよおにいちゃんヽ(^o^)丿ばれてたら田中ユキだな :-)
- _ 『漫画ばんがいち(2月号)』 (コアマガジン)
- 3/27に2巻発売だとヽ(^o^)丿 > 宇宙の法則世界の基本
それにしてもこの表紙、言われなくても、いや言われても森永みるくと思えない^^;
- _ 『ドラゴンHG(vol.2)』 (富士見書房)
- ゆうきまさみ×とり・みき『土ワイ4』続き。
と、内田美奈子のカラーと九尾たかこ『恋してすばる』だヽ(^o^)丿
- _ 『ウルトラジャンプ(1月号)』 (集英社)
- これ先月号(というか結構前に出た)分じゃん。立ち読みで済ませていたから覚えてなかった。
小畑健の赤頭巾ピンナップ。
- _ 『Pen()』 (TBSブリタニカ)
- 工業用。
なんかわからないけど頭が重いな。
右胸もたまに痛いし。
読み始めると進むのだけど、読み始めるのがつらいな。
『動物化するポストモダン』は牽強付会なことと萌え要素データベースという概念を除いたら空っぽのような気がするし、『eXtreme Programming Examined』は論文集だったので、テーマ分けはされているものの単発の文章の集まりなので何から読もうか悩んでしまう。
ははは、去年の末に知り合いに教えてもらったメイドさんページ、気に入ってブックマークしてたんだけど、そういえば同人誌の通販申しこまなあかんなーと思って見に行ったら・・・ビームで『エマ』を描いてる森薫じゃないですか(爆)
節穴ヽ(^o^;)丿【うかつ】?
いくらビームで知るより前に見たページだとはいえ、森薫で探してヒットしたんじゃないところが。。(ちなみにHP自体はもっと前から開いているのだが知ったのが遅かったので)
(それはそうと、ギャラリーにあるバニーさんの腰つきたまりませんな。『顔3』とか『黒と白』なんてもろツボですが)
ちなみに通販はやっていない。。。
- _ 福田和也×大塚英志『最後の対話』
- あとがきで福田和也が「同じ考え方の人間が、そうだ、そうだと同調しあうのは、見苦しい」と書いているのを読んでその感覚に安心。
『愛国心について』の章は、どういう原稿の起こし方をしたのかわからないけど、やけによそよそしいというかくどい対話になってる。初期はこんなもんだったんだろうか。
閉塞感にたいしてうまく表現する言葉が見つからない場合に読むと助けになるかも。論法や「答え」を求めるのでなければ。大塚英志たちの言っていることに賛同しないという意味ではなく、答えになるフレーズを本や人の言葉に求めてはだめって意味で。
- _ スティーブン・キング『小説作法』
- 生い立ちの章はすべてが時系列というわけではないけど、これも小説作法みたいなのが入っている。作法といっても技術ではなくて姿勢みたいなもんだけど。
技術的な面については「道具箱」がメインになっている。といっても語彙や最低限の文法が大事といってるだけなんだけど、ストランクとホワイトの「Element of Style」が必読書になっている。
わかったこと。『マディソン郡の橋』は駄作としているが『ハリー・ポッター』はほめている(でも多分読まないだろうなあ)。
『ファイアスターター』でも脚を眺めるために待っていたという部分があったけど、結婚することになるタビーの太ももに手を置いてストッキングの上から体温を感じた、とかいうことが書いてあって、相変わらずだと思った :-)
あと最後に車にはねられたときのことと、そのつらさから抜け出すのにまた書き始めるようになるところまでが書かれている。
今日の収穫
- _ 『雀じゃん』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス)
- チェックしてなかった新刊。
表題作のシリーズは雀の恩返しで願いが適う。でもうっかり憧れと口走ってしまったので体は子供みたいになるは100人斬りしないと好きな彼女に手を出せないわで・・・。
- _ 『飛行機モデル 塗装と仕上げテクニックガイド3』 (モデルアート)
- そらもんの塗装に自信がないのでいくつか物色。モデルアートの増刊ではいくつかでていて、いくつか買っているけどどれを持っていたかさっぱりわからん。
この本は塗装の光沢にポイントを置いていたので。
- _ 「1/72 RB-57F」 (MACH2)
- ヽ(^o^)丿
ちょっとたがが外れているので今日も在庫増殖です。
RB-57Fは、キャンベラをベースにしたB-57シリーズの偵察機。RB-57Eとは型番1つ違いだけど、これがまったくの別もの。エンジンが代わってエンジンナセルが巨大化しているし、航続距離を延ばすため翼幅も増えて主翼面積が大きくなっている(垂直尾翼も)。主翼の取り付け角がエンジンナセルの内側と外側で違っていて、外側はやや下向きになっているという、拡張改造ヘンテコさが丸出しで好みの機体だ。
ただしこれマッハ2のキットなので、表面仕上げ粗いし、パーツもお世辞にはいい出来と言えない。
ところで、WEB検索してみたら1/48のレジンキットが存在するのね。恐ろしい。大きさも問題だし出来も怖いし、買ったときのダメージを考えるとうかつに手をだせんレベルだわ^^; げっ1/32のバキュームまであるのか。よくみたらE-2CやE-1Bの1/32まであるやん。
- _ 「1/48 ホーカー・テンペストMk.V (PROFIPACK)」 (エデュアルド)
- で、結局テンペストも買ってきてますが。
さすがにハセガワには負けますが、割といい感じです。飛行機はAFVほどモールドの細かさは問題にならないので(甘ければ削ってしまっても何とかなる)、筋彫りが甘いのとか、表面の仕上げがシャープでないところはペーパーをかけてしまえば何とかなるでしょう。
別売りパーツでディティールアップ?XXのディティールアップパーツを使ってへんやんけ!というような人は改造パーツを見ないと手の入れ所がわからない(自分できめられない)人なので無視しましょう :-) 最近のキットなので、コクピット周りの肝心なところは元からエッチングで再現してあるのでシャープさについてはそこそこいけるし。
やっぱテンペストはインベージョンストライプがよいですな。
- _ 「1/32 GeeBee R-1 レーサー」 (ウィリアム・ブラザーズ)
- 1/32で何か作るというネタに、前から作りたかった空飛ぶビヤ樽GeeBee Rを。
いやしかしこれ、さすがウィリアムブラザーズだわ。もともとパーツ少なくて済むモデルだとはいえ、このパーツ仕上げは。まあヤスってしまえばいいか。
資料としては、GeeBeeのモノグラフも売っているけどそこまで金出せないのでこの間の『シュナイダー』に載っていたレプリカ機の写真で我慢。
- _ 「1/35 M41 ホイール&サスペンション」 (AFVクラブ)
- M41のサスペンションアームとホイールの改造パーツです。キャタピラは含んでいません。
M41は好きだけど、「なぜM41」と思ってしまう選択ですな。一般にはあまり受けてないし、バリエーションはあるとはいえM42 ダスター以外はキットがないのでM44やM52は自分で改造しないといけないし。台湾では思い入れが強いのだろうか。
ロードホイールの外側はゴム部のパーツが別になっています。アイドラーホイールは、キャタピラと接している面に開いているスリットを再現するようなパーツ分割になっています。
- _ 「トナーカートリッジ TNR-00-008」 (OKIデータ)
- こんどはトナーだけ買ってきた。
けどだな、交換しようとしてあけてみたらトナー残ってるじゃん。傾けて置いてあったから(普通の家では傾けないと置けないような配置ではないと思うが)トナーが偏っていたみたいだ。それだけじゃなくて、振ればよかったんだけど。会社のプリンタがトナー切れになったらまず振ってみるのに、家のプリンタではその発想がまったくでなかった。まあ交換しにくい場所においてあって振るとかそういうことをする気がおきにくかったせいもあるが。構造も違ってたので振ればよさそうな気がするタイプじゃなかったせいもある。だめかどっちにしても。
今日の収穫
- _ 中村恵里加『ダブルブリッド VII』
- こうきましたか。
予想を裏切るというわけでもないけど、どんどんふみこんでPoint of No Returnってとこまでやってきた。優樹と太一郎との決裂がこんな形で意図しない対立に至りましたか。肝心なのは続巻以降だけど。
ラストの終わりかはいい。
このままいくと、優樹は意に染まぬまま戦わないといけないが太一郎はわかっていない。というか話し合いもできないまま殺し合いになるわけで。まちがっても決戦の最中に太一郎の意識が復活して「童子斬り」の動きを止める、とか陳腐な展開にしませんように。
毎度の感想だけど、「これが最後になるとは思っていなかった」の類のフレーズを手前でやたらちりばめるものじゃないと思います。何言わんとしているかはまるわかりだし、それでも書くのは、あらかじめ心の準備をさせてもらうのが好きな読者層なのか、こういうあからさまな前フリだけで先に待ち受ける避けられない出来事があるということにひたれる層がいるのだろうか。読者を想定したわけじゃなくて著者の性向かもしれないけど。
- _ 学校の怪談 #03 「開演!!呪いの学芸会 くたべ」
- 芝居で言ったせりふがすべてほんとに実現してしまうお化け(どういう力だ)。
さつきはずーっとスパッツ^_^;
- _ 学校の怪談 #04 「死者からの鎮魂歌 エリーゼ」
- 冒頭からいきなりパンチラですか。しかも赤白ストライプヽ(^o^)丿
お化けが弾くエリーゼのためにを最後まで通して4回聞くと死んでしまうということだが、ターゲットになってしまったのはさつき。旧校舎に行かなきゃいいんじゃない、といっていたのにラジオやテレビからも音がするし、外に出たらピアノに追いかけられるし。ピアノから逃げ回るさつきがパニクっててかわいいぞヽ(^o^)丿
桃子ちゃんにはお母さんが乗り移ったみたいで助け舟を。しかしこのひと、1年休学とはいえ小6には見えん :-)
割と怖い回。
- _ 学校の怪談 #05 「血塗られた体育祭 だっと!!」
- 弟の敬一郎の徒競走の特訓。「脱兎」が第四コーナーで脚を切るとかいう。
今度は敬一郎のために必死なさつき。やっぱり切羽詰ったところがいいねヽ(^o^)丿(性格悪い?)
今回は「みえパン」ってことでスカートの下にスパッツを履いておりました。。。まあ代わりに?運動会なのでブルマー姿ではあるが。
どうも、さつきとハジメを見ていると、ZERRY藤尾がよく描くカップルに近い気がする。
- _ 『噂の娘』 (講談社)
- ふっ。気を取り直して買いなおし。
でも結構量あるからなあ、後回し。
- _ 「1/48 ホーカータイフーン Mk.IB 水滴風防」 (ハセガワ)
- 1/32作るかもしれないので、下調べに。いやハセガワのキットじゃないからつくりは参考にならないんだけど、モチベーションの確認で。ほんとはテンペストのほうが好きなんだけど、1/32のインジェクションキットがないから(1/48ならエデュアルド)。
そういえば世傑どこいったっけ。
- _ 「1/72 HH-60H シーホーク」 (イタレリ)
- シーホークの新しいタイプ。エンジン周りとか変わってるの。
でも相変わらずイタレリディティール^_^; エンジン排気ダクトカバーは使い物にならん。
- _ 「1/20 パワードスーツ」 (海洋堂)
- 完成品じゃなくてキットのほう。キットには使用の手引きは入ってないのかな。
- _ 「タミヤ総合カタログ2002」 (タミヤ)
- さすがに最近何が出ているかわからなくなってきたからな。とくに飛行機と船。
- _ 「イメージドラムカートリッジ IDC-14-005」 (OKIDATA)
- MICROLINE 8wU用のトナーを買うつもりで間違えてドラムを買ってしまった・・・。
高い。ドラムの寿命はまだまだなのじゃ^^;
Uppers、はっとりみつるの『イヌっネコっジャンプ!』が最終回であった。
チョムスキーのアメリカ批判本がまた出ていた。『 「ならず者国家」と新たな戦争』(荒竹出版)。 → [bk1] [紀伊國屋]
今日の収穫
たまたまみた『読書人』で田中克彦が(チョムスキーに詳しいから?)『9.11』を取り上げていた。
それまで黙っていてもチョムスキーに賛同(援用)すればアメリカ批判ができそうという期待を抱かせるようで、危惧しているのだが。
まあ書ける状況にあればましなのだろうか?
- _ 『ダブルブリッド VII』 (メディアワークス/電撃文庫)
- 今度は八牧か。
表紙(それと同じ絵の絵ハガキ)のイラストが、赤白でいい感じ。
- _ 『噂の娘』 (講談社)
- 買ってきた・・・んだけど手元にない。
焼肉屋に忘れてきたか、リブロに忘れたか、自転車のかごから盗られたか・・・ヽ(;_;)丿
- _ 『最後の対話 - ナショナリズムと戦後民主主義』 (PHP)
- この間の大塚英志『サブカルチャー反戦論』といっていることは同じなのだけど。
福田和也とはあまり立場が遠くないみたいなので、お互いうなずく展開になるのは仕方ないが。
テロ報復や自衛隊派遣に朝日も産経も賛同したことで、「朝日がこうだったとは」「産経がアメリカの元に馳せ参じることを是とするとは」と両方の読者に挫折感があったとか(朝日なんていつもどおりだが)、「戦時中はとりあえず大勢には逆らわないでだまっていて戦後になってから何かいう」姿勢が見えてきて危惧しているとかいう話。
あとは、「押し付け憲法なので改憲すべきだ」といっている勢力の中身がばらばらで、それなのに「押し付けはけしからんから」というメンタリティだけでひっついているとか。
まだちゃんと読んでないのであとで。
- _ 『動物化するポストモダン - オタクから見た日本社会』 (講談社/講談社現代新書)
- 買うのは初めてだからよく知らない。
「オタクのことを理解できる文芸・哲学畑の人」という扱われ方だと思っているのだが。
- _ 『小説作法』 (アーティストハウス)
- 生い立ちと、小説の書き方を語った本。
前に出てたけど買ってなかった。
- _ 『エイリアン9 六年椿組 ゆりちゃん メモ帳』 (秋田書店)
- こないだ買ったときにもれてたのかもしれない。まあ買うほどのものでもないが。
- _ 『コミックビーム(2月号)』 (エンターブレイン)
- 『敷居の住人』だけ立ち読みして〜と思ったら、そういえば『エマ』もあるんだった。
しかし眼鏡を買ってくれるといってるのに、先に買ってもらうか :-)
- _ 『Armour Modelling(2月号)』 (大日本絵画)
- パンター。わしパンターはどうでもいい戦車なので :-) 特集タイトルで「豹」と訳してみせるのはいつもどおり。
- _ 『Panzer(1月号)』 (アルゴノート)
- あまり見たい記事はないけど、買い続けてないと。
特集は自衛隊の問題についての斎木伸生の記事。前からいわれていることでもあるんだけど、「日本の事情に応じた兵器が必要だから」という理由で購入せずに独自開発・生産をしたり、ろくに延命の改良もせずに新型を開発したりする「金の使いどころ」がおかしい点について。
グラビアにでてる99式155mm自走榴弾砲だって、ドイツのSpH.2000と同じ主砲だし形もそっくりなんだけど、買ってくるのではだめだったのか。
- _ 『キカスマ(vol.3)』 (松文館)
- これは前から出ている号。猫井ミィの表紙につられて何度も手に取っていたのだがとうとう買ってしまった。こういうの好きなの。片膝立てたポーズとかパンツがこう見える構図とか。
漫画は、山田可南、冨樫、海野蛍。
- _ 『カラフルBee(2月号)』 (ビブロス)
- えーーっと?綾瀬さとみとか。
- _ DVD「学校の怪談(vol.2)」 (SMEビジュアルワークス)
- 今月は買うのを抑えておこうと思っていたのに・・・。
vol.2からは3話ずつ収録。
今日の収穫
- _ 『ああっお姉さまっ』 (ティーアイネット)
- まあいつもの調子だけど。
ちょっと描線が細めのせいか、らーかいらむ的魅力が乏しいような。前からこうだっけ?
花右京のマリエルみたいなメイドも出てくるな :-)
- _ 『ななか6/17(5)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
- 剣の道を進むお堅い妹…。あまりにもお約束。
- _ 『COMIC零式(vol.37)』 (リイド社)
- えーっと最近流し読みで終わることが多いような。
小石川ふにとまぐろ帝国ぐらい。安森然は今月なし。
- _ 『暮らしのデザイン(2002春夏)』 (ダイエーOMC)
- パソコンデスクとかファッショナブルになってるなあ。サイズ小さいから買わないけど。買うとしてもオフィス用のだろうから。
雑誌用の展示と保存ができる棚も金属製のもでてるんだなあ。
やりたいこともやれん。
今日の収穫
- _ 『めいどいんじゃぱん』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
- でたヽ(^o^)丿
押しかけメイドのシリーズ。メイドというキーワード以前にポン貴花田はあほな話が多いから好きじゃヽ(^o^)丿
もういっこは看護婦のお姉さんと義理の弟のシリーズだけど、こっちもよいのじゃヽ(^o^)丿
- _ 『夏色ショウジョ』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
- 綾瀬さとみは、切なくて儚い感じの作品を描くかと思ったらあほみたいなネタも描くところがよいですね。
『夏色ショウジョ』三つ編みの幼馴染。女として意識されているのがわかって。セックスした後急に大人びて、クラスのいじめっ子の冷やかしも軽くあしらわれたり。
『ぽちゃぽちゃ天国』ぽちゃぽちゃのデブふたりに犯されて〜。で、なんやこれはという :-)
『笑ウ少女』。痛いの。前と同じことしかかけないので、こっち。
『そして終わる夏休み』こういう純路線(というか青い話)は好き :-) こちら。
『スケッチ』。自分をいじめる女の子の目が。こちら
- _ 『えっちどくほん』 (一水社/いずみコミックス)
- 昔の『シュガー・シュガー』とか、わりと好きだったんだけど、新刊はボーイズラブ系が多かったのであまり買ってなかった。
花Q的なところがあるなあ、と書こうとしたら昔もいってら。
『傷口』は叔父にいたずらされているボーイッシュな少女の話。エッチないたずらのときは男の子の役を求められていたが、成長して女らしくなるにつれて叔父のほうが退行していって・・・。
『みきさん』は新婚の奥さん。あまり濡れなくて悩んでいたのでAVを借りてきて二人で盛り上がり。せっかくいいところにいったのに禁句を口にしてしまって :-)
- _ 『日経コンピュータ(1.14号)』 (日経BP)
- 昨今話題のハード屋からソフト屋への配置転換の話とか。
- _ 『ヤングジャンプ(6/7号)』 (集英社)
- 桂正和の『M』(ALLMANに載ったもの)のリメイク版が。といってもラストにカラー3P追加されただけなんだけど。変だな、買ったはずなのに日記にないや。と思ったら96年か^^;確認できない。
セックスしない、その手前までの性愛。(谷崎ならいろいろありそうだけどそういうのとちがう)
あとは、グラビアSAYAKAの赤チェックの巻きスカート。
キャラメラはなんかどうでもいい出来事が多すぎるような :) まあ寄り道もよいけど。
- _ Painter 7 と Win XP
- XPでPainter7のスタイラスの反応が鈍い件を代理店に聞いてみたところ、どうもよそでも同じ現象が報告されているみたいだ。
ただしXPなら必ずおきるというわけでもなさそうで、起きない環境もあって、その違いがよくわからないみたい。
今日の収穫
- _ Painter 7 と Win XP
- Painter7 をWindows XP Proに入れて触っていたのだがどうもおかしい。
ブラシを鉛筆にしてスタイラスで軽く描こうとしても、画面に線が出るのにワンテンポ遅れる。だいたい0.5秒近く遅れる。いったんゆっくり描いて追従している状態で、スタイラスをタブレットから離さずに動かすとちゃんとすぐ反応するようだが、そんな使い方はしないので使えない。
タブレットのドライバとかUSB周りがおかしいのかと思ったがよくわからず。
Painter7を前面にしているとキャンバス面がアクティブになっている間はスタイラスの入力を監視しているせいか、CPU使用率が100%になるんだな。変にCPU負荷が上がってしまってそのせいで入力の処理が遅れるのかと思って Painter6 を入れてみたら、スタイラスを速く動かしても追従している。CPU使用率は100%で同じ。
つうことは、CPU使用率はあまり関係がなくて、Painter7のチューニングの問題?
動作環境はPen3 863MHz/384MB RAMにWin XP Proなんだがね。
とりあえずPainter6にもどすことにした。
- _ EIZO L461 メモ
- いままでL461ってちょっとボケた感じがするなあとおもってたのがXPをいれたらくっきりしていて(エッジが立っていて)、これならいいかと思っていたのだが、DELLのサポートページをみたらビデオドライバーが新しくなっていたので入れ替えてみたらまたボケてるじゃないの^^; あわててドライバをロールバックでもどした。
でもこれは単に設定の問題で、1280×1024のリフレッシュレートを75Hzにしたのが失敗だった。60Hzにするとまたシャープになった。
75Hzだとどこかで補間していてボケたようになってたのだろうか。こういうこと詳しくないからよくわからないけど。
今日の収穫
- _ 『The UML Profile for Framework Architectures』 (Addsion-Wesley) → [amazon]
- Marcus Fontoura,Wolfgang Pree,Bernhard Rumpeによる、UMLのフレームワーク向けProfile(UML-Fと呼ぶ)の解説。
Preeはフレームワークに必要なパターンを論じた『デザインパターンプログラミング』("Design Patterns for Object-Oriented Software Development")の著者。今回もメタパターンが出てくる。当たり前だが。
リアルタイムUMLも和訳が出ているのでこっちも待っていれば出るのかもしれないが(UML-Fは出たばっかりだからすぐには無理だと思うけど)。
Amazon.co.jpに頼んでいたら、ペリカン便が元旦に届けに来たよ^^; でも留守にしていたから受け取りは今日になってしまった。
- _ 『ゴルディアス(3)』 (講談社/ヤンマガKC DX)
- 完結です。っていうか「未完」なんだけど。
最後に書き下ろしの後日談がついてる。「外道の書」などのほかの作品のキャラも混じってる。
- _ 『クレイモア(1)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
- 新シリーズ。
妖魔に取り付かれた人間を斬る一族クレイモア。妖魔の血を取り込んで半人半妖になることで妖魔に対抗する力を手に入れた。その代償として人間からも忌み嫌われ、自分もいずれ妖魔に取り込まれてしまうという。
- _ 『ドールマスター(2)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
- つづき。あれ、連載で読んだのと順番がごっちゃになってるのだろうか。「Wフェス」の話とこの続きは読んだはずなんだが。
大阪の模型サークル、大阪プロトタイプの新年会。
SCEI・東芝・米IBMでブロードバンドに対応した情報家電系の新しいOSを開発、ってなんだろう。
記事からはOSの特色はわからないし。
書くのを忘れていたが、ダーティハリー2で裁判で有罪にできない悪人たちを処刑している白バイ警官たちがハリーも仲間に入らないかと誘う場面で「味方に付くかさもなければ敵だ」というせりふがあるのだが、どこかの大統領も同じことを言っていたな〜
今日の収穫
- _ NOIR #15 「冷血殺手 acte 1」
- _ NOIR #16 「冷血殺手 acte 2」
- DVDのvol.8です。
なんだか、大げさな回ほどヘタレ度が高い気がする。
緊迫感出してるつもりかもしれないけど、殺すつもりでいるのに銃を持ってる相手に銃を突きつけてしかもわざわざ接近して頭に銃口押し付けて数秒、引き金を引くまでさらに2秒、とかのノンキなことやってるのをみてるといらいらするのよね。(もちろんそんなことをやっているうちに悪役はやられてしまう)
それとかやたらと目を伏せていて、ぱっと顔を上げて目を開いて銃を構える。それまで相手は撃ってこないし弾もあたらない:-)
映像特典は桑島法子のインタビュー。霧香の「よいしょ」はアドリブから始まったとか。
- _ 学校の怪談 #01 「今夜霊達が蘇る!! 天の邪鬼」
- _ 学校の怪談 #02 「トイレから手首が… 赤紙青紙」
- ジャケットの宮ノ下さつきにつられて買っただけなのだが、割とよいです。
パンチラアニメではないのですが、1話の冒頭でいきなり全開でパンツを披露してしまって、これはもうパンチラキャラとして刷り込まれるのは止むを得ない…。毎回パンツの話しが出てくるし。いやパンツだけじゃなくて脚もいいのよ。でも小学五年生だともっと細くないか。
桃子ちゃん(小6)もボケボケでよいけどねー。
さつきって誰かに似ている、とおもっていたのだが、ナジカのリラに似ているのでは。
- _ 『陽気婢作品集 身想心理』 (講談社/ヤンマガKCデラックス)
- なんか、古いのがいろいろ。
- _ 『トランジスタにヴィーナス(3)』 (メディアファクトリー/MFコミックス)
- 16を超えていたら大人のキスとあんなことを:-)
でもこのシリーズはあまり面白くないな。
- _ 『Marieの奏でる音楽(上)』 (幻冬舎/幻冬舎コミックス)
- _ 『Marieの奏でる音楽(下)』 (幻冬舎/幻冬舎コミックス)
- まとめて買ったのでまだ目を通してもいないや。
- _ 『達人プログラマー』 (ピアソン・エデュケーション)
- 最近になって(XPとか騒がれ始めてから)必読書みたいな取り上げかたされているのだけど立ち読みしてた感じではちょっとちがうのでは?と思っているのだが。
達人とか匠とか書いてあるのもいやらしいが、この単語だすとどっちかというと「超絶技巧」系だと思ってしまうじゃん。でも原題の"The Pragmatic Programmer"からするとむしろ「失敗を防ぐための手堅い方法」の本なんだよな。『プログラム書法』とか『プログラミング作法』みたいな。
書いてある内容それぞれはいいとしても、並びが散漫(というか章立てが変?)で取り上げる観点がまちまちのと、「ヒント」が抽象的または例に特化しすぎた言い回しなのが多くて、ヒントだけみても意味不明なのが多いのが残念。それに曳光弾を使った云々の説明は曳光弾を例えに使っているのが完全に不適切だと思える。
ようするに、内容としては役に立つことが書いてあるのだが、書籍の書き上げ方がイマイチ。
- _ 『デザインパターンと契約』 (ピアソン・エデュケーション) → [bk1] [amazon]
- Jean-Marc Jézéquel/Michel Train/Christine Minginsによる "Design Patterns and Contracts" の訳。
「契約(Contract)」で大体想像が付くとおり、Eiffelをベースに説明している(Eiffelは事前条件・事後条件を記述できる)。取り上げているパターンはGoFのデザインパターン。あとは「ソフトウェア構成管理への応用」とか「ユーザーインターフェース構築のためのパターンの結合」とか。
GoFパターンの参照は「Abstract Factory(GOF 87)」とか、どうやらページを指定しているようだ。『リファクタリング』でも番号を振らずにページ番号でリンクしていたが、版が変わったり訳によって変わるようなもので参照してほしくないのだが。連番か整理番号ちゃんと振れよな^^;
Eiffelなのはおもしろいけど、そうはいってもEiffel Studio高いし〜とおもったら、いまはGNUのEiffel Freeコンパイラ(SmallEiffel)があるのね。
- _ 『デジタルコミック入門』 (ボーンデジタル)
- Photoshopを使った漫画(CGではなく漫画ね)の描き方入門。Photoshopは使わないんだけど、しけたみがのが描いていたので。ストーリー部分の漫画は絵がイマイチである。こないだのみたいに線が情けない。
- _ 「前田愛・前田亜季 CGイラストポストカードセット」 (秋田書店)
- 6枚組。全部の絵は覚えてないけど、ヤングチャンピオンに載せたものを集めたっぽいな。
秋田書店も講談社 K-キャラに対抗してか、いろいろグッズがならんでいた。
恋愛ジャンキー抱き枕カバーなんてのも…。
- _ 「花右京メイド隊 マウスパッド」 (秋田書店)
- 同じく秋田の、花右京メイド隊。太郎様がいません、メイドだけ :-)
- _ 「エイリアン9 マウスパッド」 (秋田書店)
- 同じく。絵葉書とかテレカは買いません。
- _ 『おんなのこ はる なつ あき ふゆ』 (オークラ出版) → [bk1] [amazon]
- まんが王をたまたまみてたら告知してあったような。女の子イラスト集。「無防備」ポーズ集でもある。
無防備なのよりさりげなく挑発のほうが好きだけど :-)
- _ 『ミルク色の小箱』 (富士美出版/富士美コミックス)
- 表紙はいい感じなんだが。デフォルメ調のは最近読むのがつらくなってきた。
- _ 『少年エースA(2月号)』 (角川書店)
- とりあえず丸川トモヒロ『魔砲少女四号ちゃん』で。「砲の下の平等」ですって :-)
成恵はミニミニ劇場。ラジオドラマになるみたいだが。
- _ 『カラフル萬福星(vol.21)』 (ビブロス)
- しけたみがのの調律ネタ。女の子の調律 :)
A10は魔法のつぼでいたずら。
篠房六郎『コテコテ』ってぼけと突っ込みやからってほんとにディルドー突っ込むかぁ、ってなコテコテ。
- _ 『ビッグコミックスピリッツ(No.6)』 (小学館)
- 村上かつら『サユリ1号』。
いままで割りとまめにチェックしてたのにしばらくろくに立ち読みしてなかったら見逃していた。
すきまページで書いているのを読まなかったら気が付かなかったところだ^^; なぜ見に行ったかというと、ダブルブリッドでリンクされていたのが引っかかったので見に行っただけだったのだが(リンクは問題ありません)。
女の子が演技してるところをみせるのはこの作者だとうまいほうなんだが、やっぱり主役(この場合ちこちゃん)にはさせられないのかしら。
- _ DVD「NOIR(vol.8)初回BOX」 (ビクターエンタテインメント)
- 箱だ。箱だからなのか、今回は1巻だけ発売。次(1/23)がまた2巻同時。
1巻に4話収録していれば箱1つぐらいで収まるものを。
- _ DVD「学校の怪談(1)」 (SMEビジュアルワークス)
- さてなぜこんなものに手を出しているんでしょう…。
ナデシコTVシリーズのDVDも買っておこうかなあとおもったらソフマップにナデシコ置いてないし、lainとかKEYとかDVDでも買っておこうか、と思ったけど見てないものも多いのにLDがあるものを先に買うのもなあ、とおもったら学校の怪談のさつきが目に付いたので。。。
買ってから聞いたら一部でパンチラアニメとして評判とか。いやマジで知らんかったんだからな :-)
正月は実家にいるので特に何もする事がなくごろごろするだけ。
いつものごとく実業団駅伝とウィーンフィルのニューイヤーコンサート。今年は小澤征爾。
大晦日の夜は瀬戸内寂聴と藤原新也のインドの生と死をめぐる対談の再放送。
実家からだとAirH"(つなぎ放題ではなくネット25)のつながりがかなり悪く、回線がぶちぶちきられるし、つながってもIPパケットが全く飛ばない状態が結構ある。ベストエフォートとは言え、この通信状態で接続時間分の金取られるのは納得いかんのう。
石塚正英『脚(ピエ)・フェティシズム』読了。今ふたつ。
大塚英志『サブカルチャー反戦論』読了。
大塚英志は「戦後民主主義」の立場から今回のアメリカの反撃や自衛隊の支援に反対なのだがその部分はおいといて、言説の流通度合いを問題にしているのが面白かった。
「国際社会での地位を高めるためにも自衛隊の派遣が必要」という派遣賛成側の言葉はマスコミを通じて流通していて、街頭インタビューなどでも主婦や女子高生でも同じようにはっきりと口に出来る(真似できる)のだが、一方の反対側の言葉はこなれていなくて、まちまちである。それは単に考えがあいまいだとか根拠がないということではなく、マスコミがそのような言説を流していないからだろう、という。(自分で異論を言ってるつもりでもマスコミから流された情報の受け売りという点も自覚しておかないといけないのだが)
『マスコミが世論を作る』という「議題設定」に関する功罪を扱った本がある。情報統制などで「洗脳」するわけではないが、情報のコントロールによって議題(や、論点)そのものを誘導する力があるというもの。
いまの報道を見ているといろいろ実感する。
なにかあるとアメリカの放送局の番組を垂れ流しする放送局を見ていると思うのが、同時に情報を流せるチャネルが少ないメディアでは特定の情報がチャネル幅を占有すると他の視点はほとんど流れなくなってしまって使いものにならんということ。
雑誌や新聞だといくつか並列で扱う事も出来るが、新聞は中立を装ってはっきりした意見を打ち出さない癖に論調は特定の立場から言ってるのが丸分かりだからこれもあまり変わらない。
WEBが速報性が高いし情報を抑制しにくいのでよい、という見方もあるし便利なのだが、大塚英志からすると、それはあくまでウラとしてあるだけで免責になっていて、法案を通したりする勢力を押しているのは表の新聞や放送の報道ではないか、ということになる。
ま、WEBであっても流し読みしてしっくりきそうな言い回しだけ拾ってもだめで、自分で考えないと役に立たないんだけど。
ひまになるとこういう文章が増える :-)
- _ NOIR #11 「月下之茶宴」
- ノートにDVDつないで見てない分を。
絵があまりよくない回。絵がイマイチなのと絵コンテがイマイチなのと脚本がだめなのはリンクしている気がするのだけどなぜだろう。脚本は月村了衛で固定なのに。
クロエをお茶に誘う霧香と応えるクロエにあっけに取られ「あぐ…」ってな顔をするミレイユ、という場面はよいのだが、いかんせんリズムが悪い。
- _ NOIR #12 「刺客行」
- どうでもよい回であった。霧香がおじいさんを殺す回のようなもの?
霧香とミレイユが出てこなくて、クロエとアルテナで進む。それで気がついたが、冒頭の「ノワール、そは古よりの定めの名」の声がいつもの霧香ではなくてクロエの声になっていてセリフも若干異なるのだった。
もしかして今までもたまに違う事があったのだろうか。
クロエはいらんのだけど(使いかたがいやなだけなのだが)、アルテナの声は割とあっていていい感じ。TARAKOってこういうキャラもいけるのね。
- _ NOIR #13 「地獄の季節」
- 冒頭のセリフ、今回は霧香。
ランボー? 今回もどうでもいい回。2クールあるとはいえインターミッションはもうちょっとおもしろい展開にすればいいのに。
- _ NOIR #14 「ミレイユに花束を」
- 冒頭のセリフ、今回はミレイユ。
これは出張中にはじめてNOIRを見た回。というわけで思い出の回ではあるが。
映像特典は霧香をテーマにした「canta per me」のビデオクリップ。ということは「salva nos」もあるということか。
今月の新刊チェック
★=購入必須
- 01/05 イダタツヒコ「ゴルディアス(3)」(講談社) ★
- 01/05 八木教広「クレイモア(1)」(集英社) ★
- 01/10 八神健「ななか6/17(5)」(秋田書店) ★
- 01/10 ポン貴花田「めいどいんじゃぱん!」(ワニマガジン社) ★
- 01/10 綾瀬さとみ「夏色ショウジョ」(ワニマガジン社)
- 01/11 らーかいらむ「ああっお姉さまっ」(ティーアイネット)
- 01/15 多田由美「コール・マイ・ネーム」(河出書房新社)
- 01/15 篠崎佳久子「危険な代役」(宙出版)
- 01/17 赤松健「ラブひな(14)」(講談社) ★
- 01/18 武富智「キャラメラ(1)」(集英社) ★
- 01/18 高屋奈月「フルーツバスケット(8)」(白泉社) ★
- 01/18 高尾滋「てるてるX少年(1)」(白泉社) ★
- 01/18 山田可南「少年少女は苦悩する」(松文館)
- 01/23 佐藤マコト「サトラレ(2)」(講談社) ★
- 01/23 鬼頭莫宏「なるたる(8)」(講談社) ★
- 01/23 士郎正宗「GUN DANCING」(講談社) ★
大昔の?- 01/23 どざむら「SING OUT!」(少年画報社)
- 01/24 八月薫「匂い狂い」(松文館)
- 01/25 おかざき真里「雨の降る国」(祥伝社)
- 01/26 ひな。「ぴよこにおまかせっ!(1)」(メディアワークス) ★
- 01/30 細野不二彦「ギャラリーフェイク(24)」(小学館)
- 01/30 上條淳士「8(エイト)(2)」(小学館) ★
- 01/30 林田球「ドロヘドロ(1)」(小学館)
- 01/31 摩訶不思議「雛迷宮」(ヒット出版) ★
- 01/31 アンソロジー「いもうと-性処理便器-」(桜桃書房)
- 01/31 アンソロジー「いもうとまわし」(桜桃書房)
なんかすごいタイトルだな :-)- 01/下 冬目景「羊のうた(1)」(幻冬舎)
- 01/下 冬目景「羊のうた(2)」(幻冬舎)
- 01/下 冬目景「羊のうた(3)」(幻冬舎)
- 01/下 冬目景「羊のうた(4)」(幻冬舎)
- 01/下 冬目景「羊のうた(5)」(幻冬舎)
- 01/下 冬目景「羊のうた(6)」(幻冬舎)
- 01/下 冬目景「僕らの変拍子」(幻冬舎)
- 01/下 冬目景「ZERO」(幻冬舎)
ソニーマガジン撤退で移籍か。- 01/下 町田ひらく「町田ホテル」(太田出版) ★
ひさびさ- 02/20 飯閃澪「ハコイリ ハートマーク」(プラザCOMIX)
- 02/21 山田可南「sweet drug」(ピンキーティーンズ)
- 03/27 太田虎一郎「宇宙の法則世界の基本(2)」(HMコミックス)
その他
- 2002/01/25 DVD「COWBOY BEBOP 天国の扉」
- 2002/02/22 X-Box「DOA3」
- 2002/03/08 DVD「紅の豚」
- 2002/06 DVD「天空の城ラピュタ」
- 2002/07 DVD「海がきこえる」