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煩悩日記〜2004年2月


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_2004/02/29(日)

今日の収穫
_ 『ヤングキングOURs()』 (少年画報社)
ジオブリは高見ちゃん窮地脱出?しかし丹波くんは何も気づいてない。。
『朝霧の巫女』はふたたび朝霧の中の山登りエピソードが。

_ 『COMIC快楽天()』 (ワニマガジン)
鳴子ハナハル、連載は休みだけど巻頭カラー漫画がよいわヽ(^o^)丿

_ 『JAVA PRESS(vol.34)』 (技術評論社)
いろいろ。
そういえば知り合いがアスペクト指向の記事を書いていた。

_ 『Jakarta プロジェクト徹底攻略(vol.2)本格活用編』 (技術評論社)
すぐ使う用事はないのだが。

_2004/02/28(土)

今日の収穫
_ おがきちか 『ランドリオール(3)』 (一賽舎/ゼロサムコミックス) → [amazon] [bk1]
いよいよ火竜退治へ。
すごいすごい、退治に行く前にイオンの腕試しをしたり、六甲の昔話とかがあって火竜退治にいってからその後のエピソードまでとぎれることなくうまくながれてしかも3巻の最後でうまくおさまっている。
あまりにもきれいに終わったのでこれで完結かと思ってしまった。まだ続いてるのね :-)

_ 天王寺きつね オルフィーナ(11)』 (角川書店/ドラゴンコミックス) → [amazon] [bk1]
すっかり忘れていた。

_ 小川一水 『ハイウィング・ストロール』 (朝日ソノラマ/ソノラマ文庫)
小川一水はあわないなぁと思ってやめたつもりだったのだがまた新刊につられた。
ちょっと、やまむらはじめにも似た感触を期待(まだ読んでない)。

_ 『Oh Super Jump()』 (集英社)
江口寿史のエイジ2が載ってたので・・・
再録だけなんだが。

_ 『イブニング()』 (講談社)
松苗あけみの新連載。は、まあいいとして。
吉田基已『恋風』がもう戻れない〜状態。
(当然アニメはみない)

_2004/02/27(金)

今日の収穫
_ 三部けい 『カミヤドリ(1)』 (角川書店/角川コミックスA) → [amazon] [bk1]
三部敬あらため三部けいの新しいシリーズ。
簡単に言うと謎の伝染病の発作で化け物化するところを退治するプロたちというか :-)
前にネパールに行って気に入ったらしく、舞台がそちら方面。

_2004/02/26(木)

今日の収穫
_ 丸川トモヒロ 『成恵の世界(6)』 (角川書店/角川コミックスA) → [amazon] [bk1]
ひさびさ。
相変わらずどうでもいい出来事が :-)
地球以外の舞台が出てきたのはちょっと新鮮。お母さんとかも。

_ 『モデルアート()』 (モデルアート)
F/A-18E/Fスーパーホーネット特集だったのでとりあえず。

_2004/02/25(水)

今日の収穫
_ 桑島由一 神様家族(4)シャボン玉ホリデー』 (メディアファクトリー/MF文庫J) → [amazon] [bk1]
はい、新刊です。
今回は短編集ってことで、メメとか橘愛とか、チョロ美(久美子)とか、いろいろ。でも肝心の(?)テンコは脇役なのだなあ。

_ 木村航 『ぺとぺとさん』 (エンターブレイン/ファミ通文庫)
YUGが挿絵描いてたから :-)

_ あびゅうきょ 『あなたの遺産』 (幻冬舎/バーズコミックススペシャル) → [amazon] [bk1]
昔のハードカバー名作『彼女たちのカンプグルッペ』と『ジェットストリームミッション』を一冊にして再発行した、戦争関連が詰まった作品集。
この中では『あの子の空』『Nikonでグッドバイ』が好き。
Nikonはもちろん沢田教一の『ライカでグッドバイ』へのオマージュ的なもので、扉のイラストは沢田の「敵を連れて」だし。

_ 五十嵐大介 『はなしっぱなし(上)』 (河出書房新社/九龍コミックス) → [amazon] [bk1]
ノーチェックでした。
五十嵐大介の昔の作品? 作風はいまと変わらず。短編を繋いだ連作で読むのが早い様な時間が掛かる様な。ついせかされるように読んでしまうのだが、ゆっくり読んだほうがいい気がする。

_ 『Java Developper()』 (ソフトバンクパブリッシング)
JavaWorldとおなじでCOBOL資産の移行だかなんだかやってる。企画がかぶってるのはどこかが仕掛けている?
あと、アスペクト指向ネタは2月号から連載しているけど、こっちも最近急に記事が出始めたなあ。。だれか旗振ってる人がいるのだろうか。

_ 『漫画ばんがいち()』 (コアマガジン)


_2004/02/24(火)

今日の収穫
_ 『アフタヌーン()』 (講談社)
読んでない…
まあ、間あいててもよめばいいんだけど。

_ 諸星大二郎 『栞と紙魚子 何かが街にやってくる』 (朝日ソノラマ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) → [amazon] [bk1]
栞と紙魚子、待望の新刊。
でも栞は目立たなくなってるなあ。紙魚子ですら脇役。

_ 『Java World(4月号)』 (IDGジャパン)
最近あまり本編をよんでなかったりするのだなあ。
仕事はあまりWebではないし。

_2004/02/23(月)

土曜に「Jupiter」のために「ODYSSEY」を買って、その刺激で前に買った小澤征爾指揮のホルスト『惑星』を聞き直していたりしていところへ、『プラネテス』はちょうど木星到達の話で、作中でもホルストを流していたりして。

今日の収穫
_ 幸村誠 『プラネテス(4)』 (講談社/モーニングKC)
分厚い。
とりあえず長期休暇直前の掲載分まで収録。
男爵の4コマがよい :)
ガイドブックのほうはパス。

_ 『テックジャイアン()』 (エンターブレイン)
ひさびさに買ってみたが、何目当てだったか。

_2004/02/21(土)

月例のSEA-SPIN関西の勉強会&世話人会。

今日の収穫
_ 山本貴嗣 『首輪物語 Load of the Collars』 (蒼竜社/プラザCOMIX) → [amazon] [bk1]
みにつけると媚薬の様な効果を発する首輪を知らずに拾ってしまったところから始まるどたばた騒ぎが。。。

_ 『電撃大王(4月号)』 (メディアワークス)
高野真之が同人誌でやっているクロエと吸血鬼ミサキのシリーズが『BLOOD ALONE』として連載開始。
気になるのは、じゃあ同人のほうは今度どうするの?ってことで。

_ 平原綾香 「ODYSSEY」 (ドリームミュージック/コロムビアミュージックエンタテイメント)
珍しくはやりモノ新譜。
TVとかみないのでよく流れる曲があっても誰が歌ってるのか知らなかったりするので、これも「なんか聴いたことがある曲だけどカバーかなー」と思っていたら、ホルストじゃないですか(早く気づけ)。
ということで「Jupiter」と「明日」も収録されているアルバム。

_ 『日経情報ストラテジー(4月号)』 (日経BP)
「企業変革術」と「行列のできる金型屋」。

_2004/02/20(金)

momo3が出張で大阪に来ていたのでhayamiさんと迎撃。

途中、大阪市の案内システムが大阪駅前でハングアップしたまま晒されていた。→写真1 写真2

今日の収穫
_ 『日経コンピュータ(2.23号)』 (日経BP)
「プロジェクトマネジメント"再"入門」とやらでPMOその他。

_2004/02/19(木)

今日の収穫
_ 酒川郁子/九十九森 『おいしい銀座(3)』 (集英社/オフィスユー・コミックス) → [amazon] [bk1]
ということでもう3巻。来月には4巻が。
今回も1話1話が長くて3話しか入ってない。

_ 入江紀子 『愛がどーした。』 (集英社/クイーンズコミックス)
だからペース速いんだって :-)
割といつもの調子。

_ 大塚英志 『「おたく」の精神史 1980年代論』 (講談社/講談社現代新書) → [amazon] [bk1]
大塚英志のこの手のは久々の様な気がする。

_ 松本嵩春 『アガルタ(7)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス・UJ)
なんだか久しぶり。
どういう展開になっていたか完全に忘れていた。

_2004/02/18(水)

今日の収穫
_ 田辺イエロウ 『結界師(1)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
絵が好きなのでなあ。
もちろん、時音もよいですねヽ(^o^)丿

_ 藤田和日郎 『藤田和日郎 短編集 「暁の歌」』 (小学館/少年サンデーコミックス) → [amazon] [bk1]
藤田和日郎の作品集。
『瞬撃の虚空』『空に羽が…』『ゲメル宇宙武器店』『美食王の到着』の4作。
掲載時も読んだけど、『美食王』は、復讐のため毒で満たした体を喰わせようとする展開があるが、体をスライスされながら「とうとう食べられるんだわ!」と期待に打ち震える展開がなかなかナイスですな。
『ゲメル』はなかなかなスペオペです。最後に一緒にコンビ組んでるのは王道的展開。
これにでてくるメカのデザインを河合克敏にたのんだとかで、メカデザインスケッチが載ってる(他の設定もいろいろひとに頼んでる)。河合克敏が実はSFファンでクラークやハインラインも語るとか。
アルミが大切という宇宙人は、でじこにもあった展開でしょうか。

_ 『サンデーGX(3月号)』 (小学館)
陽気婢『薬多江町へようこそ』が最終回。
イダタツヒコ『美女で野獣』は一族の暗部、「零」が登場で新展開。(って、零崎ですか?)
(机上の九龍とかの)青木朋『墨戯仙人旅草子 RYU』の読み切りとかあり。。
犬上すくね『ラバーズ7』は店長のドキドキ本格化。ってムネノリがメインなのかなあ。

_ 『PJ ピーチ・ジョン(春号/vol.48)』 (ピーチ・ジョン)
いつものピーチジョン。

_2004/02/17(火)

今日の収穫
_ 小林俊彦 『ぱすてる(7)』 (講談社/少年マガジンKC)
月刊に移ってから妄想度があがっているような。

_ 『桜木睦子ちかこ) 中学制服コレクション』 (ブックマン社) → [amazon] [bk1]
全然知らないタレントだったんだけど。
(知り合いの某皇帝はしっかりイベントで握手済だった…)
中学制服といってるけど見た目はブレザー、セーラー、体操服(スパッツとか)なので高校制服といっても通じる。有名中学6校の制服その他を着ているポスターブック。
最後の仙台育英 秀光中等教育学校(中高一貫)の制服がパンツルックでいい感じ。

_ 『IEEE Computer(Feb)』 (IEEE CS)
「ad hoc Networks」特集。
こっちはよく分からないけど、別記事で「ソフトウェア品質改善の"銅の弾丸"」という記事があった。
「銀の弾丸はない、というように様々な取り組みの積み重ねからしか成功しないといわれているが、その取り組みの一つの"銅の弾丸"としてリバースエンジニアリングを使った方法を紹介する」とかいうの。
銀より控えめだから銅なのかもしれないが、銅を集めても狼男も熊も倒せないのでは :-)

_2004/02/16(月)

今日の収穫
_ 『ゼロサム WARD(vol.3/Winter)』 (一賽舎/スタジオDNA/ゼロサム4月号増刊)
11月の分に続いて、おがきちか『エビアンワンダーREACT』です。
力に振り回されて暴走気味のフレデリカ。
それはそうと、「印度茶」のちゃいさんが『スタンダードスクールライフ』って読み切り描いてますがな!
高遠るい『魔弾のアラヤ』って生け花お嬢様と思ったら途中からセーラー服(黒ストッキング)格闘モノだし・・・。いえ、好みですが。
そのほかにも、びみょうに気になる絵柄のが多いんだよなあ…。

_ 『ザ・ベスト ORIGINAL(3月号)』 (KKベストセラーズ)
制服美脚。

_2004/02/15(日)

『神様家族』フェアやってるのだな。
2/25に4巻が出る予定だが、文庫の帯に付いてる応募券を1枚送ると抽選で100名様に「神様家族」卓上スクールプカレンダーがもらえるとか。
(抽選じゃなくて普通に売ってくれ…)

電撃姫の全プレでやってた『腐り姫読本』が、とらのあなでも限定販売(3/5発売)とかいうので予約。(全プレ申し込み損ねたので)。全く同じなのかどうかは知らないけど。

SEA関西プロセス分科会 2/20 →告知
内容

  1. 「Measurement and analysis practices of high maturity organizations」
    William Hayes(Quality Manager, SEI Appraisal Program, Carnegie Mellon University)
  2. 「協調による問題解決 〜認知科学の視点から〜」
    三宅なほみ(中京大学 情報科学部 認知科学科)

今日の収穫
_ まぐろ帝国 『資本主義の精神』 (茜新社/TENMAコミックス)
マックス・ウェーバーが聞くと怒りそうなこのタイトルはおいといて :-)
半裸みたいな制服で、いつでも「奉仕」するのがOLの仕事になってる会社が舞台で、そこのOL小百合が主人公。
まあ設定だけで展開が見えてしまうけれども、小百合があえぐ顔と、強気でいたわりには買収にきた外資の連中に(SEX勝負で)負けて感じてる社長の顔がよいなー。

_ 鬼窪浩久 『嗜好の悦楽』 (富士美出版/富士美コミックス)
短編集なので話はバラバラ。
人形作家の助手をしながらエッチの相手になってるシリーズ『沈黙のメイドどーる』がお間抜けだけどいいかも。

_ アルファ・システム サーガ (樹想社/銀河出版) → [amazon] [bk1]
『ガンパレ』『俺屍』『式神の城』『エヴァンゲリオン2』を生み出したアルファ・システムの解説。
ゲームの紹介と背景となっている「七つの世界(セブン・スパイラルズ)」の解説など。
といってもゲームはまだあまりやってないのだけど。

_ RUSSIAN BLE(ひびき玲音) 『Haste!!』 (同人誌)
マリみてとか百合姉妹のイラストの原画と下書きとか。とらのあなにて。

_ 『OPENSTEP Enterprise 4.2J Developer(for Intel) + 日本語化キット』 (NEXT SOFTWARE)
某所より未開封余り物。

_ 『週刊わたしのおにいちゃん(vol.5)』 (メディアワークス) → [amazon] 週刊わたしのおにいちゃんHP
一応完結のはずですが。
結城心一は結局ずっと「まとちゃん」だけだったのか :)
企画もののおにぃちゃんのほうはねぎししょうこではないですか。

7/30に増刊号がでるのか。Bitter & Sweet。_
あと、公式HPに壁紙がでておりました。

_2004/02/14(土)

_ 柴村仁『我が家のお稲荷さま。』 読了
2/8に買った分。
うーん。本にする前にもうちょっと書き直してほしい。
全員人が良すぎるのはまあいいとして、主要キャラ全員のキャラの心理状態を描かなくてもいいんですが。。。もうちょっと態度だけ描く様にするとか。神の視点なのに評価いれまくりだしなあ。最近はそっちが受けてるのかもしれないけども。
まああとは、ラストこれで終わりなの?って印象。コウの正体書けとはいわんけど。

今日の収穫
_ 『デザインの現場(2月号)』 (美術出版社)
ヨーロッパデザインツアーってことで。自分ではいけないのであまりおもしろくない。
後ろの方の「designScape」42回「スタンダード」がなかなかまとまっていて良かった。ヨーロッパの単語の間にスペースを入れるようになったのがいつで、JやUのアルファベットが生まれたのがいつとか聖書に章を作ったり明朝体ができたきっかけなど、いまでは当たり前に見えているものが生まれたきっかけ。

_ 松本幸夫 『時間に追いまくられる人 仕事がラクラク片づく人』 (すばる舎)
うーん。前倒しでやって余裕をつくるとか、80点でいいとかの部分は立ち読みしていたらおもしろそうだったんだけど、買って前から読んでいったら「仕事の優先順位をつけよう」とかから始まってて、おいおい、と思ったりもして。
(ちなみに、『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』では、「優先順位をつけずに上から順に手をつけなさい」になっている。これは、取り上げてはやっぱり後にしよう、とかいって「仕事の順序替え」や検討にとられている時間が長いので、「とにかく今すぐ始めなさい」「時間が掛かりそうに見えても始めてしまえばそれなりに終わる」というもの。「やろうかやるまいか悩んだあとは仕事をした気になるが、心配しただけであって実際には何も達成していない」とか。)

_ 『IMAGE(Vol.40)』 (シムリー)
春物になると黒ストッキングとかブーツがなくなるのであった…。

_ 『ProVISION(No.40/Winter)』 (日本IBM)ProVISION インフォ・クリエイツ
「オンデマンド経営時代の到来」特集。


_2004/02/13(金)

今日の収穫
_ 『《戯言シリーズ》スクールカレンダー』 (講談社/講談社キャラクターズ) → [amazon] [講談社SHOP]
やっと来た。せっかく予約したのに遅いとは。
どうみてもカレンダーとしては使わなさそう…。
ほとんどは単行本で使われていたイラストだけど、傘を持った哀川潤って思い出せない。どこで使った絵だろう。

_ 篠有紀子 『高天原に神留坐す(1)』 (講談社/KC Kiss) → [amazon] [bk1]
「神社ものじゃないだろうし…」といってたら、神社ものでした :-)
舞台は普通に現代の街中の神社。おまけに巫女、、ではなくて女性神主が主人公という、、、。なかみはいつもの篠有紀子だったけども。

_ 小川彌生 『きみはペット(9)』 (講談社/KC Kiss)
泥沼。

_ 小川彌生 『Extra Heavy Syrup(1)』 (講談社/KC Kiss)
表題作は陰の請負人チーム。自分の目の前から去った男のためにいまでも働いている女二人。
『われアルカディアにもあり』がわりと構成がおもしろい。このタイトルのマンガ作品に惹かれるところがある別々の二人の男と恋人たちが起こす事件と、その作者がバラバラなところから(お互いに知らないまま)集まってくる。
この作家の担当に、小川彌生の担当編集であるマツが男として登場しているのも笑える :-)

_ 『Scale Aviation(3月号)』 (大日本絵画)
ライターが勧めるキット特集。

_2004/02/12(木)

今日の収穫
_ 『コミックビーム(3月号)』 (エンターブレイン)
通巻100号記念。
『エマ』はロンドン滞在中。裸でうろつく奥様…。で次回は「卒業」だろうか(逆)。

_ 『大神神社(日本の古社)』 (淡交社) → [amazon] [bk1]
日本の古社の最新刊(出たのは1月だけど)は大神神社。
三輪山そのものを御神体として祀っている大神おおみわ)神社。育ちは奈良だったけども行ったことがない(たぶん)。一度は行ってみたいところ。

_2004/02/11(水)

とりあえず3月の予定

なんか気分的に仕事に追われていて、何もできんわ。いや実際に仕事しに行ってたけども。

_2004/02/10(火)

今日の収穫
_ 『ファウスト(vol.2)』 (講談社/小説現代3月号増刊)
第1号から5ヶ月ぶりで登場。
TAGROのアレなコミックと、竹による「戯言」コミック(もう零崎双識までも)。
乙一、西尾維新、佐藤友哉など。
あとは、『YU-NO』論というか菅野ひろゆきインタビュー。

_ 『LOOP(3月号)』 (ダイヤモンド社)
「日本のモノづくりを支える デジタル匠 厳選30社」という特集。

_2004/02/09(月)

_ 西尾維新『零崎双識の人間試験』 読了
いやー、前作よりずっと楽しめました。
戯言遣いが居ないおかげかもしれませんが :-)
伊織のテンションに追いまくられてる様な気もするけども。ひとりでも自爆ギャグをかます伊織ちゃんすてき :-)
スタンド遣いが誕生する瞬間みたいな。(弓矢を射てくれるひとはいない、というセリフが出てきたけども…)
TAGROの変態生理学ゼミナールとまとめてくるとおなかいっぱいです。

_2004/02/08(日)

_ 大島永遠サイン会@とらのあな なんば店
『女子高生』新刊発売記念のサイン会。
新刊を買ったときに整理券をもらっていたのでそれで並びます。
整理券は98番だったけど、当日何人来ていたのか不明(一気に行列ができてた訳じゃないので)。
直接本人にお会いするのは初めてですが(コミケのブースに来てたかどうか知らない)、見た目は茶髪のおねーちゃんでした :-) 愛想は良かった。というか、緊張して恐縮している感じではなくて、余裕はありましたね。
絵里子のイラストを描いてもらいました〜。
あとはフェアで使った複製原画のあまりとか。

『女子高生』は新創刊の雑誌『コミック ハイ!(HIGH)』で連載が再開していた。買わなかったけど。

今日の収穫
_ TAGRO 『変態生理学ゼミナール』 (大都社/DAITO コミックス) → [amazon] [bk1]
快楽天で描いていた変態生理学ゼミのシリーズと、その他の読み切りがまとまった。大人の事情とやらでなぜか大都社。出てくれればどこからでもいいけど。
いやいや。

_ 西尾維新 『零崎双識の人間試験』 (講談社/講談社ノベルス) → [amazon] [bk1]
全然予定を押さえていなかったので、店頭で見て焦りました。
これは「戯言」の流れではあるけれど、「戯言遣い」が出てこない。タイトルの付け方も違う(いままででいうサブタイトルがメインタイトルになってる)ので外伝扱いなんだろうか。
ま、メインが「零崎(ぜろさき)」なので普通でないのは予想できる。
帯も「さあ、零崎を始めよう」だもんね。

_ 須藤真澄 『マヤ』 (創英社) → [amazon] [bk1]
1984〜1999の未収録作品集。
エンターブレインから出た『あゆみ』と対になっていて、「あゆみさんのつぎはマヤちゃんだよなあ」だから『マヤ』だと言うのが笑える :-)

_ 『TIA'S MAGAZINE(vol.67)』 (コミティア実行委員会)COMITIA
2/22開催の COMITIA 67 のカタログマガジン。
表紙が青本(うにへえ)で、巻頭Pushにいつも買ってるUKOZが。

_ 『超解![スーーパーガイド] クロノクルセイド』 (富士見書房/ドラゴンマガジンセレクション) → [amazon] [bk1]
『クロノクルセイド』のオフィシャルガイド。
キャラやストーリー解説の他、ラフ・設定イラストや森山大輔インタビューなど。
今の時期にだしてるとはいえアニメ版の解説でないところがうれしい。

_ 柴村仁 『我が家のお稲荷さま。』 (メディアワークス/電撃文庫) → [amazon] [bk1]
電撃ゲーム小説大賞の金賞受賞作。どんなのか知らないけど。

_ 沖田雅 『先輩とぼく』 (メディアワークス/電撃文庫) → [amazon] [bk1]
こちらは銀賞受賞作。とりあえず。

_ 『週刊わたしのおにいちゃん(vol.4)』 (メディアワークス) → [amazon] 週刊わたしのおにいちゃんHP
なんか今ひとつな感じ。
フィギュアじゃなくてブックレットの方だが。

_2004/02/07(土)

千里中央のパル北側3Fにあった田村書店が店舗拡張で4階にもオープンってことで広くなっていた。縦長なのでおくまで行くのが面倒くさい。

今日の収穫
_ Tony WORKs - After.../After ...-Sweet Kiss- 原画集 (晋遊社/PUSH! Select) → [amazon]
Cielのエロゲ「After...」と「After... - Sweet Kiss -」の設定原画集。ということで当然Tony原画集。
眺めてたら、「After...」のCGは全クリアしてないのを思い出してしまった。絵を先に見てしまったよ!(こんな展開があるなんて!)

_ 「シャーリー・メディスン」 (ユージン/SR DX)
うーむ、こんなん注文してたっけか ^^
「シャーリー」のフィギュア。1/8ぐらいか。
標準ではニンジンを手に持ったポーズになっているけど、「同梱のパーツで(コミックス)巻末のポーズを再現できます」とある。
原型は両角昭博。

_ 「CROWD MUSIC DISC 〜 I've Sound SERIES」 (CROWD)
_ 「ANIM MUSIC DISC 〜 I've Sound SERIES」 (ANIM)
_ 「EMU ORIGINAL SOUND TRACKS VOL.1」 (EMU)
冬コミで売ってたCDを1月いっぱいWEBでも通販していたもの。
とりあえずI'veものは手に入れられる範囲なら買っとくと言うことで(さすがに興味のないエロゲまではなかなか手が出ないが)。

CROWDのCDは
  • そよ風の行方
  • 今、この時間が…
  • Take On Your Will
  • Ride
  • 悲しみの花
  • 風と君を抱いて

ANIMのCDは
  • I pray to stop my cry
  • Oblivion
  • our youthful days
  • DROWNING
  • D-THREAD
  • DROWNING -Ghetto blaster style-
  • D-THREAD -remix-
  • I pray to stop my cry -little sea style-

EMUには「雨に歌う譚詩曲」や「夏草の線路」がボーカルとカラオケではいってる。「夏草の線路」は好きな曲だけど、このオリジナルより「LAMENT」バージョンのほうがメリハリがあって流れがスムーズなかんじでよいなー。

_ 森脇真末味 『天使の顔写真』 (早川書房/ハヤカワ文庫JA)
森脇真末味の久々新刊?短編集がハヤカワから。

_ 『AXIS(No.107/1.2月号)』 (アクシス)
自動車のデザイン。

_2004/02/06(金)

「yohkoせんせ」と「りす」が大阪に遊びに来ていたので待ち合わせて飯。
用事というのが、りすがWWEの大阪興業をわざわざ見に来るのでyohkoせんせがついてきたという :-) しかも翌日埼玉でも興業があるので、りすはとんぼ返りで直行してそれも見に行くという :-)
京橋のイタメシ屋?に行ったのだが、店はしゃれてて静かな雰囲気なのに、入り口になぜかガンプラの完成品がたくさん……??

_2004/02/05(木)

今日の収穫
_ 竹美家らら 『チョーク。(2)』 (幻冬舎/バーズコミックス)
買い損ねてから忘れてたみたいだ。
現場にチョークで言葉を残していく謎の犯人「チョーク」。
ひさびさに続きを読んだら、誰がどこまで事情を知ってるのか分からなくなっていた^^;

_ 『DOPE()』 (KKベストセラーズ)
パンスト。というかいつもパンストかOLかスチュワーデスか看護婦なんだけど。
それにしてもパンストでないストッキングまでパンストにくくってしまうのはどうか。

_ 『日経コンピュータ(2.9号)』 (日経BP)
「動かないコンピュータ」はこの間の銀行ATMトラブル。
特集は「システムを捨てる技術」ということで、システム資産のダイエット。メンテが大変な古い資産を削っていくことで運用コストを削減。

_ 『Software Engineering Notes(2003/11)』 (ACM SIGSOFT)
Newsletterなので特に言うこともないが…。

_ 「MSDN Subscriptions DVD(2004/02)」 (Microsoft MSDN事務局)
開く暇も差し替える暇も無し。

_2004/02/04(水)

今日の収穫
_ きお誠児 『匿名少女』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス) → [amazon]
きお誠児の新刊。コアの雑誌はばんがいち以外ほとんど買ってないので読んだことのない話ばっかりだ。
まあいつものように(というか最近の調子で)、割と幼い彼女を相手に、、、というのが多い。個人的にはそっちよりも友達の結婚祝いで集まって同窓会になったながれで昔のお医者さんごっこを思い出して・・の話が好き(でてくる女の子とかね)。

_ パトリック・レンシオーニ 『あなたのチームは、機能してますか?』 (翔泳社) → [amazon] [bk1]
チーム論というか組織論を小説仕立てで見せた本。
チームが機能しなくなる5つの原因を挙げている。

  1. 信頼の欠如→弱みを見せることをおそれる
  2. 衝突への恐怖→表面的な調和ですませてしまう
  3. 責任感の不足(納得していないので決定されたことを支持しない)→曖昧な態度
  4. 説明責任の回避→コミットしていないので他人にも自分にも結果を求めない
  5. 結果への無関心→チームとしての結果より自分の成績を重視する
ちなみに本の中では1→5の順に下から積み上げたモデルになってる(信頼が一番の土台)。

ただ、例はおもしろいのだが、小説のモデルがCEO直属の運営チームなせいもあるけど、かなりコアなチームにターゲットを絞ってるところがあって、もう少しメンバーがふつうのチームでどう活用できるかというと、未知数のような気もする。
あっという間に読める。読みやすい。

_ 小笹芳央 『モチベーション・ストラテジー』 (PHP研究所) → [amazon] [bk1]
これはモチベーションがらみで人から紹介されたサイトを見ていたらいつの間にかたどり着いていた。
まだ読んでません。

_2004/02/03(火)

今日の収穫
_ ジェームスほたて 『天使のしっぽ ちゅっ』 ()
古い作品集だったのか。

_ 冬目景 『羊のうた(2)』 (幻冬舎)
豪華本の2巻。まとめて買うと大変なので(結局同じだが)。

_2004/02/01(日)

今日の収穫
_ 『Meets Regional(3月号)』 (京阪神エルマガジン)Meets
「びっくり24区。大阪合衆国」という特集で、大阪市の区ごとの特徴的な店。

_今月の予定

今月の新刊チェック(太洋社から情報をいただいています)
★=購入必須

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