"> 煩悩日記〜1999年11月

煩悩日記〜1999年11月


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1999/11/30
今日の収穫
_ 『ヤングキング(No.24)』 (少年画報社)
宮尾岳『並木道通りアオバ自転車店』。ずっと大事に取ってあった自転車(デモンターブル)の片割れ〜。
九尾たかこ『恋の名前』。いやー久しぶりだわ。アニメ誌かどこかではレポートマンガみたいなの描いてるけど。キャプテンで描きかけていた新撰組のマンガはどうなったのかのう。

1999/11/29

溜めてしまってどうしようもないのであっさりと

今日の収穫
_ むっちりむうにい/大地丙太郎 『十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密』 (ソニー・マガジンズ/バーズコミックスAXコレクション)
AX付録の小冊子に描いていたアレだ。買わなくてもよかったかも知れない。むっちりむうにいファン向けだろうか。

_ 『COMIC快楽天(1月号)』 (ワニマガジン)
表紙のこの背中、パンツの三角ライン、この肌のグラデーションがたまりませんわ。
朔ユキ蔵『愛してやる』。いやー切れてる切れてる。この人のは割と自閉的だけどテンションが高くてひっぱられるよなあー。
(冬コミは「鮫肌JET」か)
伊藤真美『LUNA NUOVA』は悪魔に魅入られて交じって子供を身ごもってしまう。月光の下の儀式。朔ユキ蔵といい、伊藤真美といい、荒いタッチの線がよいな。
神寺千寿『愛でたいあのコ』。絵がロリでデフォルメ効いたプロポーションなのでちょっと受け付けないタイプなのだが、読んでみたらこりゃなんだ、鬼畜じゃん :-) あこがれの少女みちよちゃんのギャップが激しい。しかしこれ設定年齢いくつじゃ。

_ 『ビッグコミックスピリッツ(No.52)』 (小学館)
吉野朔実『瞳子〜アイドル〜』。第3話とのことだが、第2話を買って読んだ記憶がないな ^^;
この間から連載がはじまってる窪之内英策『ショコラ』ってちっともおもしろくないんだけど、どうなんでしょう。巻頭とかカラーとかやってるのは人気の反映では無くて編集部がプッシュしているからだけの様な気がするのだけど。もちろんおもしろいと思う人がいてそれで指示されているということはあり得るけど。

_ 安倍吉俊 『古街』 (アーカムプロダクツ/色数向上委員会アートブック7/AKCD-025)
というわけで、今更だがCD-ROMの方の『古街』を通販で買った。もう手に入らないと思っていたので、普通に売っててラッキー、という気分。ジャケ絵は同人誌の『古街』と同じなのねん。

1999/11/28(日)

圧力鍋とかも買おうと思ってたのに金と時間が無くなったぜ。
新しいマシンの組立で難儀するので今日は適当に書いておこう。

今日の収穫
あずまんがは第3版(2000年対応)まで出ていて加筆もあるみたいだし・・・ToHeartのイラストアンソロジーにはいろんな人描いてるし・・・買わないといけないもの多数。
_ 入江紀子 『やもめスケッチ(4)』 (集英社/YOUコミックス)
まだ読んでへんがな。描くペースが早いから気を付けないとあっという間においていかれる。

_ 岩原裕二 クーデルカ(1)』 (角川書店/角川コミックスA)
エースかエースネクストで見かけてちょっと気になった人。昔流行ったアニメ原画マンのマンガを思わせるペンタッチ。表紙とは雰囲気ちがう。1巻では出てこないがヘビ女とか記憶を失うまえの「私」とか割と好き。

_ やまむらはじめ 『未来のゆくえ』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
やっぱりええのう。
全部ヤングキングOURsに描いた短編。
『肩幅の未来』って、女の子の方が何の病気か判らないけど余命半年無いと判っていて、薬を山ほど飲んでいる(AIDS?)。その状況で男の部屋に泊まりに来ては近い将来の計画を立てて謳歌しているのだが、なんだかな、つらいような、あまりにも将来の闇が漠然としすぎてもう判らないというか。

やまむらはじめだけは買いなさい
ところで『ガンメタルハウンド』の続きは? ^^;

_ 田中ユタカ 『純愛』 (雄出版/オレンジコミックス)
古いのが多いのだな。

_ 高田慎一郎 『ROUGH STONE』 (エニックス/Gファンタジーコミックス)
昔の短編集。昔から使う小道具大道具が似てるんだな:-)

_ 為我井徹/相楽直哉 『KaNa(2)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
まあ余り読んでないのだが。おばあさんが榎本俊二のマンガに出てきそうでなんか嫌 :-)

_ 鬼頭莫宏 『辰奈1905』 (ビブロス)
WEBコミックス(というかモニター上で読む漫画)自体興味ないのだけど、こうやって余り良いとも言えない紙に印刷して、ディスプレイで見たときの透過光すら無くなった製本バージョンを見てると、よけい読む気がしないのだった。
帯の惹句を寺田克也と安倍吉俊が書いている。ABさんもこういうところで登場するポジションに来ているのか??ヽ(^o^;)丿

_ 米倉けんご 『トリプルヴァイオレーションズ』 (FOX出版/FOXコミックス)
どこで描いてたんだ、とおもったらこれショタのやおい本じゃ ^^;

_ みやびつづる 『続・艶母〜ふたり〜』 (司書房/TSUKASAコミックス)
続き(見りゃわかる)。たまに画面が白いときがあるのはおいといて、ドルフィン本誌で消しが入りまくった時のも消しが戻っているのにもかかわらず、やっぱり前より全体的に白っぽい気がするなあ。
エピローグの「終章」がないや、と思ったら、ほんとに一番後ろに入っていた。

_ ルイ・マル監督 『死刑台のエレベーター』 (ポニー・キャニオン/ルイ・マル監督コレクション/PCBX-00030)
気が付いたら「ルイ・マル監督コレクション」と銘打って4つもまとめてでいた。とりあえずこれから。

_ ルイ・マル監督 『地下鉄のザジ』 (ポニー・キャニオン/ルイ・マル監督コレクション/PCBX-00033)
LDでもさんざんみたやつだけどまたBGVにして見てしまった。

_ 『おジャ魔女CDくらぶ(その4)/おジャ魔女ソロヴォーカルコレクション/春風どれみ編』 (バンダイ・ミュージックエンタテインメント/APCD-8010)
_ 『おジャ魔女CDくらぶ(その5)/おジャ魔女ソロヴォーカルコレクション/藤原はづき編』 (バンダイ・ミュージックエンタテインメント/APCD-8011)
_ 『おジャ魔女CDくらぶ(その6)/おジャ魔女ソロヴォーカルコレクション/妹尾あいこ編』 (バンダイ・ミュージックエンタテインメント/APCD-8012)
10月に出てたけど買ってなかったもの。中身はシングルCD。

_ 『おジャ魔女CDくらぶ(その7)/MAHO堂のおジャ魔女クリスマスカーニバル!!』 (バンダイ・ミュージックエンタテインメント/APCM-5150)
まあタイムリーなねたですな。放送をしばらく見てないのでなんか全然実感無いけどヽ(^o^;)丿。ジャケ裏のこの子は新キャラなのか :-)(10月からみてないからなあ)

_ HDD「DJNA-370910」 (IBM)
さて新しいマシン用。
パーツの型番に興味がないからすぐ忘れてしまう。メモ:3.5inch 7200rpm 9.1GB。
なにしろいまのマシンに載せてるHDDのメーカーと容量すらはっきりしないし:-)

_ メモリ「64MB SDRAM PC100 CL2(Nonパリ)」 (ノーブランドでノーブラとかいってたらオヤジギャグどころかおまえは中学生か:-))
これもそうだけど、パイオニアのDVD-ROMドライブを買う金が無くなったので今日はここまで。

1999/11/27(土)
今日の収穫
_ 『DOS/V POWER REPORT(1月号)』 (インプレス)
2000年の周辺機器〜。
さてさっさとHDDとメモリ買わないと。

_ 『仕事によく効く パソコンの本』 (宝島社/別冊宝島474)
なんだこれ、B5版のくせに別冊宝島なのか。おまけにこういうすぐ捨てるようなムックに。
ちょっと期待した記事があったけど余り中身がなかった。コクヨの霞ヶ関オフィスでは決まった自席がなくて、社内のどこにいてもノートPCをジャックに差すだけでいい「WorkPlace On Demand」(なんだかIBMのソフトみたいなネーミングだが)という仕掛けらしいが紹介されていたのはNotesだけだった。そんなソフトはどこの会社でもあるんだよ〜^^;

1999/11/26
今日の収穫
_ 有馬啓太郎 『お気楽極楽ノストラざまス(2)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
というわけで第一部巻ですな。おまけの有馬温泉瓦版のほうがよかったりして :-)
有馬はミントやタイムよりも黒髪で目がちょこんとした和美タイプの方がいいな。瓦版に描いてる「新生トイレの花子さん」バージョン浜岡麻矢とか。

_ 『インターフェース(1月号)』 (CQ出版社)
デジタルテレビ。デジタル信号、画像処理、MPEG2、MPEG4、DCT。

_ 『「バイオ」がすごい!」/最新「バイオ」を知りつくし使い切る』 (アスキー/月刊.PC特別編集)
VAIO R71で出来ること出来ないことを確認したかったので。
さて、HDDレコーディングによるタイムシフトはVAIOでやるか、市販ソフト&ハードの寄せ集めでやるか。この間のDOS/VマガジンでもHDDレコーディングの小特集があったので見てるけど。
やっぱMPEG2なら720*480の4〜8Mbpsは欲しいよねえ。VideoCDレベルのMPEG1ではいくらタイムシフトと言っても物足りない。

_ 『SM制服コレクション/スペシャルエディションブラック8』 (晋遊社/Diva特別編)
たまに買うシリーズ。制服でソフト緊縛。SMというより縛っておいて凌辱、なので緊縛に余り意味がない気がするけど一応縛らないとだめな人もいるんだろう。
今回のはいまいち好みのが・・・

_ 櫻木充 『お姉さんはコンパニオン!』 (フランス書院/フランス書院文庫)
買ってから気が付いたのだが、2本立てになっていて、姉がコンパニオンなのと従姉がキャンギャルなのが入っていた。あこがれの姉(従姉)の友達のおねいさんが主人公にちょっかい出してきて、姉の方が嫉妬してとかいう構造。
キャンギャルのストッキングを穿いた脚を・・・とか展開「らしい」:-)
でもちょっと物足りないな、仕掛けが。

1999/11/25

昼にカキフライ、夜は一口カツを食ってたら熱くて上顎の内側がヒリヒリ。

金が入ったので買ってなかった本とかまとめ買い。辰奈と田中ユタカは地元で見かけません。

今日の収穫
_ 志村貴子 『敷居の住人(3)』 (アスペクト/アスペクトコミックス)
読んでる暇なし。

_ 荒木飛呂彦 『死刑執行中脱獄進行中』 (集英社/SCオールマン愛蔵版)
これもだー。
『死刑執行中脱獄進行中』、『ドルチ』、『岸辺露伴は動かない』、死後の岸辺露伴『デッドマンズQ』を収録。

_ 岸虎次郎 『カラフル(5)』 (集英社/ヤングジャンプ・コミックス)
なんといっても「男心」!ヽ(^o^)ノ

_ 小林ケンタロウ 『ドーンと元気弁当』 (文化出版局)
弁当の本だけど、いかにも文化出版局というビジュアル本になっている。正方形に近い判型の紙面に弁当の上面写真が:-)(もちろんつくりかたも)
オレンジクラブ(じゃない。オレンジページとレタスクラブがごっちゃになってる。オレンジクラブは田中ユタカが描いてるエロマンガ雑誌だ:-) )あたりの弁当本とはやや路線がちがうけどこっちはこれで魅力。写真の見せ方がそもそもちがうんだけどね、文化出版局のは。

_ 丹野清志 『写真を楽しむ300の知恵』 (ナツメ社)
ふとみたら丹野清志の新刊がでていた。300の知恵といってもノウハウ本ではなくて1頁・2頁完結のテーマの集まりで用語解説(増感、露出補正とか)から写真の題材(煙突、貼り紙)までいろいろ。ぶちぶちきれるので丹野氏のエッセイ風文章はあまり楽しめない。

_ 『Armour Modelling(vol.18)』 (大日本絵画)
陸自。

_ 『Model Graphics(1月号)』 (大日本絵画)
「真1:100宣言」。1/100MGガンプラの特集。ちぃっと表紙から気負いすぎの気もするけど、記念碑となる宣言を打ち出した号になりそうな雰囲気を感じたので買ってきた(良く読んでないので予想は外れるかも)
1/100で昔センチネルでやったGMIIIを作ってるのは嬉しい。
関節布カバー付の1/60PGザクがまたまた登場しているがどう見たってオーバースケールでしょこれ、1/35のAFVができないがガンプラなら出来る、とか書いてるけど。

_ 『Office PROGRAMMING MAGAZINE(vol.01)』 (翔泳社)
いやまあなんとなく。マクロを知りたかったのではなくてOutlookなんかで業務カスタマイズのやり方の動向でも見ようかなと。オリジナルキャラのOfficeアシスタントを作ろうとか考えたからじゃあないです:-)(考えたけどDeveloperは高い)
結局はVBAの雑誌なのでアプリケーション間連携までも行かないマクロの話題も多いのだが・・・。

_ 『コミック電撃大王(12月号)』 (メディアワークス)
高野真之『ブギーポップ・デュアル』第2回。
そりゃそうと『ダークウィスパー』の話題が載ってないんだけど、単行本はどうなっとる〜。

_ 『プレゼントプレイ 華劇回顧録』 (毎日コミュニケーションズ)
プレプレ設定画集。
アールヌーボー風(ってゆーか、ミュシャ風)の表紙にしてるが、これだとプリメみたいだな :-)

_ 『Chuッ(12月号)』 (ワニマガジン)
西川魯介『セトの花嫁』

_ 『ヤングアニマル(No.23)』 (白泉社)
あかほり原作で板場広し(板場広志)の新連載。ダメダメ。だいたい冒頭5頁の展開がまったく魅力無し。
『ハネムーンサラダ』はどうもよくわからんまま流される展開が続いているが、こんなやつが部屋のまで待っていたらどうしましょうかヽ(^o^)ノ
『ももシス』はまたまた下ネタ度が上がっておるな ^^;

_ 『アフタヌーン(1月号)』 (講談社)
先月号もまだ読んでないので読めないのだが、『地雷震』最終回。

_ 『アサヒカメラ(12月号)』 (朝日新聞社)
OM-4Tiはいいのう。
FE-2を買うときにもちょっと迷ったんだけど、あのときはマニュアル露出カメラを手頃な値段で買うのを目的にしていたから、OM-4のような高機能な?露出補正があるのは見送ったんだよな。

_ 『AXIS(11/12月号)』 (アクシス・パブリッシング)
特集の「インターフェースデザイン」はおもしろい。興味と合っている。マン・マシンインターフェースに限った特集ではないけれど、携帯機、IBMのTrackPointの応用モデルとか、フィリップスのインターフェースの話題もあり。MITのジョン前田も出ているな。
これとHumanscale社のFreedomというアーロンチェア風の椅子が面白そう。姿勢に合わせてヘッドレストの角度が変わる。

_ 『BRUTUS(No.445/12.01号)』 (マガジンハウス)
お馴染み建築特集。『東京23区に家を建てられますか?』と題して、狭い土地(10坪程度)に建てた個性的な家を間取り、建築家込みで紹介。『AXIS』でも取り上げるタイプ。あっちは毎回住宅の紹介がある。
10年部品候補もおもしろい。

_ 『Discover Design』 (マガジンハウス/BRUTUS Special Editon)
前回の家電とは変わって、今度はアメリカン・デザイン。

1999/11/24

しかし、華倫変『デッド・トリック』の徳子さん、ひどい扱われようヽ(^o^;)丿

今日の収穫
_ 『SUPERジャンプ(No.24)』 (集英社)
アフタヌーンで2回ほど_ _書いた後、新人賞でヤンジャン系に登場した犬塚康生の実質プロデビュー作(準入選)『sweet 16』が載ってる。
まだ初潮を迎えてないのを隠しながら、みんなとはうわべで調子を合わせている。ある日、薬の副作用か何かのせいで、指先から人の心が読めるようになるが・・。
憤ったところでみんなの賛同を得られなかったので『−っとか言ってみたりして』とふざけてごまかす場面はいいんだけど、クライマックスがきれい事のお説教になっているのがどうもいかん。

1999/11/23

金ない。腹減った。
という状態なのでゲームを売りに行く。なんか前にABさんもそんなこと書いてたなあヽ(^o^;)丿なぜこんなに金がないの。
ABさんといえば『古街』、注文しました。CD-ROMの方。同人誌の方はもってたけどCDの方は持ってなかったので。つーかNIF時代知らないし、むてけいの流れでしか知らないからねえ。『古街』の後に出た個人誌でタイトルの由来を説明してあって、あまりにもあまりなので脱力した覚えが。

金がないといえば、帰りが遅くて本屋に寄ってなかったので忘れていたがアサヒカメラもまだ買ってないじゃん。
プレゼントプレイの設定画集もでてたから買わないといけないし、ジョジョとカラフルと電撃大王と辰奈と寺田克也とおジャ魔女カレンダーまだ買ってないぞ。そういえば田中ユタカの新刊も買ってないぞ(見かけてもいない)。

今日の収穫
_ 『Meets Regional(No.123)』 (京阪神エルマガジン社)
洋食屋さん。
関係ないが20日から京阪寝屋川市駅の淀屋橋行きホームが高架になった。これで上り下りとも高架(ただし複々線ではない)になって踏切まちなし。

1999/11/22

XML猿状態(XSLT猿というべきだが)。
いやtutorialまとめてるんだけどね。xml+xslで試す作業よりもhtmlで書いたtutorialの方が手間かかってるのよ ^^;
自分でもまだよく判ってないから勧告見ながら試して。IE5独自の挙動かもしれないから注意せんとあかんし。

1999/11/21(日)

あまり仕事にならず。

おお、チャーリーにしなかが『ヤングコミック』で隔月連載を始めている 。
この間読み切りが載ったのは単発ではなかったんだな。
しかしこのパチンコの「エクセル☆サーガ」っつーのは :-)

1999/11/20(土)

ふむふむ。XSLT勧告をちゃんとよんで例を見ながら試していると段々判ってきた気がするぞ。templateは後回しにして他の要素のテストにいそしむわし。

今日の収穫
_ 『ヤンマガUppers(No.23)』 (講談社)
実は21日に読んで書いてるんだが。
田中ユキの読み切り『フェティッシュ』。
よいわよいわ、コナかけてくる家庭教師のお姉さん。黒いパンスト脱いで覆い被さってくるのもよいわ。(そういえば田中ユキとの出会いも黒いストッキングの漫画だったなあ :-))
話も好きだけど、体の描き方結構好きなのだ。初めはぎこちない感じだったけど。今回も母親が入ってくる直前、上に乗った時の体が。
梶原崇『ゾンビ忍者バクチカ』の第2回。なんかへんなノリですわ。「存媚(ゾンビ)」もへんだし。ちなみにバクチカはゾンビではありません:-)(もしかすると実はゾンビだった、なのかも知れないけど)

1999/11/19

XML DESIGN MLに触発されてXSLTを使った日記ページに挑戦。IE5じゃないとスタイルシートを使ったイメージの表示は出来ないのであしからず。(XLSTもバグってるけど:-))
途中でfixさせてしまったから表示がしょぼいままだけど、こんなのは後でCSS使えばすぐだな。xsl:templateの使い方がイマイチなので勉強中。
きっかけはこれ、大阪で「Welcome2000!!XMLワン・ページ・フェスタ」(あ、このページもIE5以外ではちゃんと見えないかも)が開催されるのだよ。それでMLがちょっと盛り上がっているわけ。大阪といってもどうせ参加はWEBだけど。

荒木飛呂彦の短編集の帯に12/7号からジョジョ第6部『ストーン・オーシャン』開始との告知がヽ(^o^)ノ

今日の収穫
_ 赤松健 『ラブひな(5)』 (講談社/週刊少年マガジンコミックス)
うーむ、お団子モトコもよいなぁヽ(^o^)ノ

_ 『漫画ばんがいち(12月号)』 (コアマガジン)
おお、ついに『パンパレード』単行本がヽ(^o^)ノ
太田虎一郎『宇宙の法則世界の基本』は構成が変わってなんだかなじめないけど「結婚してください」「なぜ?」。
なつのすいか『TRY AGAIN』は(謎のニーソックスが多い中で)黒いパンストをちゃんと脱いでるところといい評価できるが(笑)、なんだかな、このオチは。ト書きでオチつけてどうする。
きりやましんごの『ドッペルゲンガー』はおもちゃにされて男子トイレの中でまさに公衆便所にされてしまった彼女だが、最後のコマでドッペルゲンガーの解説が入るのが滅茶苦茶興ざめ。
後藤晶『』はさっさと町がを出て上京したい気持ちを抱える地方の高校生。同級生とセックスして前ほど町が嫌いじゃなくなった、という他愛もない話だけど、冒頭と最後で主人公が何もない町並みを見る表情がかわいいので許すヽ(^o^)ノ

_ 酸欠集(さんずい) 『雑物体』 (同人誌)
以下は11/03のCレヴォでteaさんに買ってきたもらった本。いつもありがとう。
で、これ、「リスキー☆セフティー」なんですが、いやこれはほんとに雑だわ :-)オフセットでだすかこれ、っていうぐらい:-)なんか冬には改訂版出そうな気さえする。

_ 絶対少女(RAITA) 『Panzer Grapfix』 (同人誌)
タイトル通り、戦車・装甲車+軍服少女の落書き。いやもう全くツボつきまくりのタッチなのですな。落書きでも。
しかしみんな触角というかトゲというか髪が跳ねてるなあ。A-10氏とも共通したラインか。RAITA氏の方がCGでトーンかかってない分、荒々しくてなおかつ描線がシャープだ。

_ 絶対少女(RAITA) 『Scrap Cinema』 (同人誌)
1998冬の本。好きなもの落書き集というところでしょうか。みんな目が大きい。この目つきの悪いナコルルは何?ヽ(^o^;)丿

_ 絶対少女(RAITA) 『Pastel Color』 (同人誌)
1998夏の本。前半はエロマンガ。
目次の、腕を落とされたプリンセスクラウンのイラストがいいなあ。(ってあの子の名前はなんてえの?:-))

1999/11/18

さぼっていたら忘れてしまったので省略。
終電で帰宅。

1999/11/17

例のアレ、リニューアルオープンしていた。
現在サイトで公開されている文書はわからないけど引用ではなさそうです。
監視するつもりはないけど、「今は引用の嵐ではない」ようなので日記を読んで「これのどれが転載なんだろう」とか誤解しないよう。

金もないのにソフト欲しい病が。
Microsoft Projectはプライベートで使うには機能が豊富すぎるけど代わりになるソフトもあまりないので欲しいなあ。会社で使っているOutlook97はスケジューラとToDo管理は気に入ってるのでOutlook2000も欲しいなあ。
でメモリは当然余裕もたせるとしてもWin95/98ではリソース不足がうっとうしいのでNT Workstationにしたいし(2000はまだいらない)。MSばっかりだな。
言うだけならただだけど、そろえるとなると結構かかりそう^^;

某所で某を書くときの心がけ(メモ)
某ハイド氏から「愛を持って接して」といわれているので、俎上に上げて品評会をするような姿勢ではなく、「たまたまみつけたこんなもの」を「壇上で紹介する」心掛けで望まないといけない。少なくともわしの場合はそうしないといい点よりも悪い点を取り上げてしまうからな。

1999/11/16

パソコンの前でうだうだ。

xmlのMLに入り直す。某氏のXHTML年賀状をみる(笑)。しかしIEでしかみれないからな。
Internet関連仕様のメンテ(主にIMAP4とスタイルシート)をしていたらちょうどXSLTとXPathが勧告(Recommendation)になったところだった。
しかし相変わらず(勧告になったからと行って簡単になるわけではないのだが)難しい〜。XSLTはなんとか・・・・。XPathは仕様書理解するだけで大変 ^^;

インフォテリアでXML Style Wizardのフリー提供版を落としてきて試すものの、XSLを理解していないので、XMLの構造がツリーで表示されても「ん?ん?どうやってこれに対応づけるんだっけ」とか云う始末(マニュアル読めよ)。

Boogiepop WebRingの管理人から、AXISのURLが変わったという連絡が来たのでリンクを張り直す。

1999/11/15

「表紙に巻頭カラーに単行本でキャー」の『敷居の住人』。天罰が下るぞむーちゃん。
『羊のうた』、わしも千砂の首筋にかみつきたいぞヽ(^o^)ノ

相変わらずタブレットは認識されないまま(問題箇所の切り分けもまだできていない)、あ〜ViSiOも欲しいなあとか思って眺めていたり。あまり凝った図を書きたい訳じゃないんだけどね。フリーソフトでも物色してみるか。
それと今日いじっていたのはMS Project。Office製品といいつつ別売りでなおかつ高いあれですな。最初に出たころから欲しかったけど手が出なかった。別メーカーで「M1 for Windows」というソフトもあるけど。いつもはExcelで進捗管理や課題管理してるからなぁ。めんどくさい。MSのサイトからProject98の体験版を落としてきて、メモリわずか48MBのマシンで動かしてたのでさすがに重かったけど、やっぱ便利だな。作業の前提・後続ネットがちゃんと連動していてPERT図のクリティカルパスまで見えるし。

1999/11/14(日)

例の困ったちゃん、もう消えたみたいだ。
一応全部ダウンロードして持ってあるけど。

ほお、Apache XML Projectね〜。
XML ParserにはIBMから寄贈されたXML4Jが使われているようだ。
XMLも止まったままだなあ。さすがにこれは普通のエディタでは編集がつらいからな。ちなみに現在はhtmlを書くのにDanaエディタのHTML modeを使っている。指定範囲をタグではさむ程度にしか使ってないけど。XMLはたいていは機械生成とかアプリケーションのファイルフォーマットとして想定しているみたいだし。構造化エディタがないときついな。

それよりも目下の問題はタブレット。
引っ越ししてからつないでいなかったタブレットをシリアルポートにつないだのにペン入力できない。新しいドライバをダウンロードしてきてインストールしようとしてもタブレットが見つからないというのでインストールできない。
せっかくPainter4(いまどき)を引っぱり出してきてインストールして置いたのに〜。

それはそうと。
あまりにも部屋がひどくなってきたのでちょっとずつ片づけモード。「散らかっている」とか「手狭になってきた」とかいうのを越えているのだ。両手ふさがったままイスにたどり着くのが難しい、とか、今踏んでる場所は下に何があるんだろうとか(20cmほど床が高くなっている箇所もあるし)。
とはいってもそもそも移動する場所がないのでとりあえずは明らかにいらない段ボール箱の整理から。空箱でつぶしてないのがいくつか。通路は塞いでないとはいえ部屋の奥にいけないのはこういう奴らのせいだ(通路を塞いでないからいい、という時点で何か間違っている気がするがとりあえずおいておく)。箱を片づけていたら96、97年ごろの「ばんがいち」なんかが入った段ボール箱を発掘。
『COMIC ZIP』の97年7月号を見たらCHOCOが漫画を描いていた。へえ、このあたりで描いてたのか。Puregirl以降しか知らなかった(というか頭に残ってなかった)からなー。
で、その『イグナクロス零号駅』第6話ですが、パラパラと部屋の中で立ち読みしてたら、こんなのが。ポッドから生存者を発見して必死で救出しようとする「駅長」。「生存者を確認!」「他のポッドは--コクピットもすべて絶望的です!」「これから旅立っていこうという命をみすみす失うわけにはいかない!」「悲しい結果ではあるが-この娘に進むべき未来を示唆してやらなければならない-」「あなたまで死んでしまったら誰が彼らの意思を受け継ぐの!?」とかいうシーンがあって、メカとか時期的にはエヴァの影響?と思ってしまいがちだが、セリフは山下いくと『ダークウィスパー』(そういえば単行本は本当に年内に出るんだろうか)でコヨミが拾われた状況や、コールドスリープから醒めて暴動を起こした合衆国の生き残りを助けようとして助けられなかったときのコヨミみたいだよな。というかそのもの。
そういえば『アップルシード』が3巻ぐらいまで出た頃に、どこぞの漫画で特殊部隊風の国家公務員女が襟首つかんで「貴様それでも公務員か!」なんて叫んでいて、おまえはデュナンの隊長か、とか思ってしまった。関係ないか。
CHOCOはメカのラインも全体に山下いくと系なので、アシかなにかの関係者なのかしら?きお誠児が描くメカのラインも山下いくとと共通していて、エヴァでは山下いくとが主要メカデザイン、きお誠児は舞台系メカのデザインやってたみたいだから関係はあるのだが個人的つながりは知らない。

1999/11/13(土)

徹夜して某仕事を片づけて土曜だというのになぜか朝から仕事に出かける。明日も仕事だし。なんか体がつらいぞ。

で、気分転換と一部針路変更をかねてこんなん書いてみました。
日記に書くのはなるべく日々のインプットとアウトプット系にしたいのでな。

1999/11/12
_ ご利用は計画的に(※補足:11/14に一度休止して、11/17にリニューアルしており、11/17時点では該当の文書は無くなっている)
友人が見つけた困ったちゃんヽ(^o^)ノ
愛知インターネットのyama-chanというひとのサイトに『知っておきたいPCパーツの基礎知識』というPCパーツの解説集の頁がある。
実はこのページの記述は、インプレスの『DOS/V POWER REPORT』から一字一句変えることなく無断転載したものが大半を占める。
「フォームファクター」に載っている図はパワレポからスキャンしたものようだ。裏頁が透けてしまっているのがご愛敬。「Celeron」や「PentiumIII」の項に至っては10/29に出たばかりの12月号付録の小冊子『PC自作マニュアル'99下期版』の文章とまるっきり同じだ(いや「この3月に」が「1999年3月に」に変わっているな :-) )。手元にある人は見比べて間違い探しをしてみよう。
新刊が出るたびに写して更新してるのかなあ。いやぁせいがでますなあヽ(^o^)ノ

これがDOS/Vマガジンあたりなら、「あーくだらねーやつ」とかいって笑って黙っているんだけど(いや今回もあまりにもそのまま転載しているので内輪ではあきれて笑っていたのだがヽ(^o^)ノ)、とりあえずその小冊子を書いたTa 152H-1さんは友人であるし、このサイトを発見した本人だし、編集者にも知り合いがいるので、ノウハウを消化してまとめ直しもせずそのまま引き写しておいて自分で考えた文章の様な振りをする恥知らずな馬鹿はさらし者にさせて貰おう。参考にしたんなら引用元明示して謝辞ぐらい入れろっつーの。
編集者によると、このページだけじゃなくてWin98Tipsとかも天野司さんの記事からの無断転載がたくさんあるらしいがこちらではその号がないので確認できてない。まぁ文体に整合性がないから分かるでしょう。

トップページで「したがって、一部記載されている情報は、過去に雑誌等に載ったことがあるかもしれません。」とか言い訳臭いことを書いてあるけど、そりゃ載ったことあるだろ。載った情報を丸写ししてるんだからヽ(^o^)ノ「メールにはお答えできません」って、そりゃそうだよな。書き写してるだけなんだから、問い合わされても困るよな。「いえOCRです」とか言われたりして。
ちなみにさっきのページのタイトルの『PC Parts Casual Reference』もパワレポでTa 152H-1氏が連載していたコーナーの名前だ。問題のページ作者がTa 152H-1氏でないことはわしが保証するので、Ta_氏のファン(いるらしい)は勘違いせぬよう注意してくれ。Ta 152H-1氏は間違ってもあんな文章を書いたりはし・・・いやもうそのまんまの文章なんだけどさヽ(^o^)ノ読点までそのままだから、文章のリズムがそのまんま :-)

これとはちょっと違うけど、わしはWa○ezとか吸い出しデータのサイトがつぶれても同情しないからどんどんつぶれなさい :-) まぁメーカーが見放したバージョンならまだしも(←サーチエンジンに引っかかると面倒なので伏せ字にしてるだけ。気にするな)。

1999/11/11
今日の買い物
_ 富沢ひとし 『エイリアン9(3)』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
ところで立花ひとみとか後藤つかさとか小田(織田?)さちこってなんでしょーかヽ(^o^)ノなんだかBOMB!とかTYOとかそうゆう世界だなあ。おださちこ(かすみ「役」)の「最初はまゆをそったりして」ってのが笑えるヽ(^o^)ノ

_ 『月刊コミック・フラッパー(12月号/創刊号)』 (メディアファクトリー)
やっと買ってきた新雑誌ですが。なんか内容がバラバラだな。
表紙が大槍葦人でインタビューもあるけどこれは版元があれなので宣伝なんでしょう。その手の読者むけなら竹本泉が読みたい漫画になるんだろうけど、新谷かおるの新作『刀神妖緋伝』・和田慎二『超能力少女明日香』・ますむらひろしのアタゴオル・たむらしげる、となんとなくオールドファン傾向のビッグネームが巻頭に並ぶ(島本和彦も同じように見えてしまう)。かと思ったら、SABEがペンギン女の別バージョンのようなのを描いていたり駕籠真太郎が描いていて、エロ作家からセレクトしたのかなあとか思わせるのがあったり、メディアミックスというかタイアップというかの変なゲーム漫画があったり。企画をバラバラに集めたような雑誌だな〜。
とりあえず読みたい漫画家の漫画が載ってれば読むか、という雑誌。
米沢氏の頁があったり、同人誌コーナーではさえぐさじゅんの本がまた3頁にわたって紹介されていたりデジャビュではないかと思ってしまったが、そういうコーナーも全体とマッチしてないよなあ。
なんかつづかなさそう。

_ 『ヤングアニマル(No.22)』 (白泉社)
なんでかってるんだっけ?あ、そうそうとりあえず二宮ひかる『ハネムーンサラダ』。この展開はちょっと・・。『ベルセルク』は拷問室にお客様ご案内〜。
そうそうこれこれ。真刈信二/山本貴嗣『夢の掟』が新連載。まだ導入部なのでわからんが。期待期待。しかしベンツのSクラスでスピンターンしたり、ジャガーXJ220をオフロードで走らせるかね:-)
『コイズミ学習ブック』は例のロフトプラスワンのライブレポート。見てみたかった〜。
で、次号からは板場広志(板場広し)。たれ目巨乳系エロマンガ家ですな。エロ系人材の流入激しい青年コミック雑誌。

_ 『キングダム(12月増刊号)』 (少年画報社/ヤングキング別冊)
大石まさる『みずいろ』2本立て。んーでもなんだか顔の輪郭が崩れてきているような?
五十嵐浩一『Home Sweet Home』も地道にエピソードを描いているのだがつい読み飛ばしてしまうのだなあ。『ペリカン・ロード』また買うかな。

1999/11/10

バブルガムクライシス TOKYO 2040のムックが出ていたようだが買ってない。山田正樹なのでとりあえず買っておきたいのだけど。ところで、DVDはまだかね。

今日の買い物
_ 『月刊エースネクスト(12月号)』 (角川書店)
安倍吉俊『NIEA_7』。あれ・・・第2話読んでない気がするぞ。最後の2頁の雰囲気は好きだな。
ああっと、ABさんのカレンダー予約せねば。忘れていた。11/19〆とかいってるし。

_ 『STUDIO VOICE(12月号)』 (インファス)
『HYPER-ARCHITECTURE/超巨大建築、あるいは建築の超越性』という特集。過剰な建築物。
大阪梅田の空中庭園ってあまり面白くないんだよな。むしろ外から見たエレベーターとか、空中庭園につながるエスカレーターが楽しい。

_ 『カラフルPUREGIRL(12月号)』 (ビブロス)
なんかさ、ゲームより前半のCG周辺の記事の方がボリュームがあるような気がするんですけど:-)何カ所にもわかれて折り込みピンナップが入っているからそう感じるのかも知れない。
それはそれでまぁいいとして、ぼうのうとさんがイラスト描いてたり『フォークソング』関係で小池定路(さしみ定食)さんのインタビューといつもの淡い色とは違ったベタ塗りイラストピンナップとかあったりする。ピンナップの裏側は4コマだけど、これはこのあいだteaさんがひろってきた『フォークソング』のチラシにのってたのと同じだな。画面データ見てる感じでは良さそうな気もするが、予断を許さない(笑)。

_ 『comic瑠璃姫(vol.2)』 (あまとりあ社)
いきなり休刊だそうだが。お便りのコーナーに「創刊おめでとう」が並んでるのに休刊のお知らせというのもなんだかな:-)
似た傾向の作品が多い気がする雑誌だけど、とりあえずは魔訶不思議『To Love Rue』とか流星ひかる『制服と君と』とか。やっぱりロケット兄弟系なのではないかと思った今日。この中で高校生のカップルがSEXするシーンがあって、「え、おまえ初めてなの」「悪かったわね」「いや、かわいい」とかいうのだけど、こういう場合、男はいつ誰と経験したことになってるのかなぁ、とか、男が初めてじゃなくて最初の相手が誰なのか女の子は気にしないのかなあって、気になるんだが・・・。最近の高校生を想定するならそうでもないのか?
魔訶不思議のはチャイナの小学生がかわいい。
かにかに『君が好き』は、なんというか絵だけ見てるとロリでラフに描いたぼうのうとさん(笑)というタイプの絵。読んだことはあるがどこで見た人か思い出せない。テンポはいいけどちょっとコマのつながりが変かなぁ?
宮下未紀『瞳の傷痕』は包帯少女なのだが、この傷は義父に付けられたのもなのかどうか漫画ではよく判らない。ただの包帯フェチ向けアイテムかも。
山野紺三郎『雨に濡れた日』もいい感じなんだけど、ロリというか幼児なのはあまり好みじゃないんだよなあ。ナヲコとかタカハシマコのも中高生ぐらいのをかわいく描いてるのは好きだけどほんとに幼いのはあまり好みじゃない、というかそれでセックスして感じるかなぁ?見てても来るものがないなあとか思ったり。

ところでうしろの読み物が結構ボリュームあって米沢嘉博の「戦後エロマンガ史」なんかもあるのだが、休刊なんだよな :-)
同人誌紹介のコーナーがまたボリュームあるんだけど、うたたねひろゆきのインタービューとかbolze.の『絆』なんてそれぞれ見開きつかっていて12頁ぐらい載せている。うーん、まぁそういう紹介の仕方もあるかも知れませんけど、60頁の本から12頁も紹介して、そういう見開きが3つも並んでいるのはねえ。まぁ休刊だからどうでもいいけど:-)
でもその前にある、阿島俊『おまかせ同人誌レビュー』は「女性作家たちのアブノーマル世界」と題して、女性同人誌作家たちがだしているエログロ・スカトロ系の本を紹介していて、これは面白かった。
でも、休刊だ。

1999/11/09

ひもじいのう。
とかいって台所片づけてたら、むかし買った丼とお惣菜の本が出てきたので電車の中で読んでいたのだった。あれこれ考えるとやらない理由ばっかりになるから、ここに出てきたのを順に作ってみようかな。揚げ物は油がもったいないので出来ないけど、他のものなら良さそうだ。新しい鍋も欲しいし。あ、いや、べつに封印された鍋があって使えないからとかいうのではなくて。
天ぷらは面倒なので(というか材料をちょっとずつ取っておくと痛めてしまうから)、かき揚げぐらい作りたいけど。でもこのカレー丼とステーキ丼はうまそうだ。なんて書いてるとよけい腹が減ってきたな。いかんいかん。
後ろを見ていたら丼の店が色々紹介してあって、以前行った土手の伊勢屋もあった。川崎にいるときならちょっと腰を上げれば行けたんだけど、さすがにここからではつらい。大阪でもいろいろ歩き回ればいいのだが、さいきんずっと仕事だし、土日は金を使わないように家にいるし。
黒門市場もいつもヤマギワソフトに行く前に通り過ぎるだけだから買い物に寄るか。なにしろ寝屋川でこまるのが鮮魚店がないことで、いつもスーパー・ラッキーで買っているんだけど、あとはイズミヤの地下食品売場しかなくて、みんなどうしてるんだろう。

そういえばPPP接続のプロバイダを変えたのだった。(増やしたというか)
こないだまで使っていたところにしてから妙にパケットのロストが多くて、mix使っていても重くなって大変だったし、ファイルのダウンロードをしたら500Byte/secぐらいしかでなかったりするしでイライラしていた。それがこっちにかえたら見違えるように速くなってる。でもこれが大手の普通なんだな。やっぱり安いだけのところはいかん。ただbusyが多いのが問題だが・・・。

1999/11/08

あらあら、スピリッツの『ビリーバーズ』がこんな終わりかたしてるよ。先週は読むのを忘れたみたいだ。「副議長」さん、どうなったんだろうか。
オリジナルの『風の大地』もあんな決着になってしまったし。

1999/11/07(日)

またしごと。
極真世界大会だけみて終わり。

いまIP接続に使ってるプロバイダがやたら遅いのでさっさと変えようかと思案中。途中のパケットロストが多いのはこのプロバイダだけの問題ではない気もするんだけど、しゃれにならんぐらいおそいときがあるのでなぁ。

_ 『ヤンマガUppers(No.22/11.17号)』 (講談社) であるが、いつもの連載以外で気になったのがいくつか。
梶原崇『ゾンビ忍者バクチカ』は殺した息子が呪術師?の手によってゾンビとなって生き返ってくる。そしてゾンビに殺された父親もまた化け物に。「ところでわしに手足はあるか?」のシーンがいいなあ。ヤンマガ系らしい絵で何となく見覚えがあるけどよく判らない。これは5回短期連載らしいのでとりあえず注目。
野田祐司『ばしゃ』はショートコミック。ばしゃっていうのがヒロイン寺崎綾のお漏らしの音だといのが何とも :-)
連載陣でも冒頭カラーの『RED』は新しい展開だし、『餓狼伝』は目の見えなくても見えているかのように相手を見つける化け物相手に「目くらまし」攻撃で来るし〜。

_ 昨日言ってた『だからこそライターになって欲しい人のためのブックガイド』に気に入った文章があったので引用させてもらおう。
「僕が思うに、批評の方向性であるとか仕方が確立しているジャンルは、もうそれ自体がダメなんでしょうね。つまり、いい悪いが確定できるような分野は、どんどん衰退していく。音楽に関して言うならば、ビートルズが出てきたときは、拒否反応がすごくあったわけですよ。パンクが出てきたときも、これは音楽じゃないと散々言われた。なぜかと言うと、評価基準がなかったからです。ですから、物差しがなかったところに出てきたことこそがすばらしいわけであって、むしろ客観的な物差しを求めること自体が反動的になりかねない。だから、作文にしてもライターにしても若い、瑞々しい、新しい音楽に対応できる感性が欲しい。
現場のファンは「これこそが俺たちの世代の音楽だ」みたいに盛り上がるわけです。ポップ・ミュージックの宿命で、大人世代と隔絶していたいという欲求、あるいは、自分たちの世代観なり存在価値を確立したい気持ちが原点になる。つまり、40近い僕が分かっちゃいかん(笑)」
(増井修「ロッキング・オン」編集長)/『だからこそライターになって欲しい人のためのブックガイド』(太田出版)

言い表したい物事にふさわしい新しい言葉は日々模索しているわけだが、かといって「若い人たち(笑)」にすり寄るとか、自分もまだ若いと証明するために新しいものを楽しめるという努力はする気はないけど。興味あるもの興味を惹かれたものには目を向けるけどね。別に世代観で相容れない点があっても良いわけだし、「下」の世代を理解できるポーズ取る必要もないわけだし。
1999/11/06(土)

仕事。明日も仕事。
なんか新しい漫画雑誌が出ているみたいだけど見る暇なし。
依頼は依頼。ありがたいことです(謎)。

『ペンギンクラブ(12月号)』の山本貴嗣『弾/AMMO/アモウ』だけ立ち読み。
いやもう刑事じゃないねヽ(^o^;)丿

手持ちぶさたなのでひさしぶりに、田村章/中森明夫/山崎浩一『だからこそライターになって欲しい人のためのブックガイド(太田出版,95年)を読む。
ブックガイド自体は後半1/3ほどで、前半は「ライターとは?」という話(対談・インタビュー)に割かれている。むしろライターの心構えとでも言うべきか。ライターの自負が伝わってくる本。

1999/11/05

ふと気付いたが、リヴァイアスは毎週録画だけしているつもりだったのにそうなってなかった。一旦リセットしたんだったかなあ?。まぁどっちにしても一度も見ていないんだけど。
というわけで全然ビデオ見てないのであった。
おジャmajordomo?いや、おジャ魔女って増えてるの?とかいう世界。

1999/11/04

かったるいので更新をさぼる。
コンピュータ言語関係の本や人文系書籍のことでも書くページでも作ろうかと思いつつフォーマットやテキストのコンバート方法に悩んで進まない。roff程度の簡単なマークアップ(といってもroffつかったことないけど)で元テキストを書くか、XMLにしてそこから生成するか・・・とか後で体裁を整えるのが面倒なので先に考えていたら考えすぎて進まない。「見る前に跳べ」ない奴。
紹介してしまうと満足して処分できるんだが:-)

未読、未見処理しないとな。

1999/11/03

書くこともないのでうだうだして過ごす。本当は例の連絡協議会ネタの写真をアップしないといけないのだがどうも写真を撮る場所が空いて無くて・・・。

1999/11/02

いやまったく、会社に行ったらまた本番トラブル出てるしもうやんなっちゃう。

1999/11/01

せっかくちくちくNETにリンク張ってるのに今度はNIFTYが死んでら。
と書いたら復活してら。

そういえば、ぢたま某の『きぶんきぶん』、最初の『ごめんね気分でもでも気分』って読んだことあったんだわ、たまたま。読んだら思い出した。山田タヒチ『綾』もこのとき読んでたんだな。道理で覚えがあるはずだ。で、宇宙帝王はどうしてるか知らないけど、秋葉の『小川のウンディーネ』はこの1話限りで後が続いていないという :-)
5月はこのぢたまはいいとしても、犬上すくねOURs初登場・稲光伸二『インターフェイス』・ベルスタア強盗団完結・さしみ定食さんを初めて知った・などといろいろ充実した月であった。

今日の買い物
_ 『ピクトアップ(No.1)』 (演劇ぶっく/演劇ぶっく12月号臨時増刊)
#0号に続いて#1号が無事出たけど、今回は映画の記事の比重がかなり高いな。
モーションキャプチャーの記事では日本の伝統舞踊をモーションキャプチャーで保存して置こうという試みやら、ギャガの『A・LI・CE』とか。CGの絵自体はあえて木の操り人形のまま綺麗な3DCGにしたという印象を受けるけれども、声を当てている清水香里の仕草もモーションキャプチャーで取り込んでいるのだとか。清水香里の顔写真や動いているところなんて見たこともないけど(lainに付いてきた変な映像はおいといてだ)、ちょっと気になる。

_ 『ヤングマガジン(No.48)』 (講談社)
『ドラゴン・ヘッド』は『アキラ』でCIAが上陸してきたのを鉄雄達が迎え撃ったときみたいな展開になってきたなあ。
買った目的はそっちじゃなくて、こっち。第41回ちばてつや賞大賞受賞作、仲津里美『トラブルメーカー』
正義感の強いクラスのまとめ役みたいな里加子はちょっと突っ張った感じの樋口にいつも突っかかってる。ある日、樋口はそんな里加子のウラの本心とも思える姿がしゃべっている幻を見る。普段の正義感強そうな言動とは裏腹にそんな心を隠しているのを確信する。また突っかかってきた里加子に向かって、おまえの心の中の方が、と突っ込まれて里加子のガードが崩壊する。
後日談でも里加子と樋口のクラスの中でもポジションがよく見えて面白い。樋口にあこがれてるらしいところも見せたとはいえ、里加子が崩れるのがちょっと簡単すぎたかなと思うけど、なかなかよいよい。

今月の予定

今月の漫画新刊チェック(すくないじゃん)
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