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煩悩日記〜1999年10月


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1999/10/31(日)

前日は荷物が重くて疲れたのですぐ寝てしまった。
今日はta_152h1さんにATX用のPCケースを譲って貰うために川崎まで出かける。とは言ってもさすがに持って帰るのはつらいので近所のコンビニから送ってしまう。
結局大阪に帰り着いたのが夜10:30頃。F-1みて日記書いたらもうこんな時間。

1999/10/30(土)

池袋のビックパソコン館でHDDとかリムーバルケースとかを物色して、とりあえず今だと一気にそろえられないなあ、バラで買っても動かないし、ということでなにも買わずに店を出たら、この間大阪で会ったばかりのgalshyさんに偶然出会ってしまった。
偶然とは言っても池袋で飯食う人がmixの一部には大勢いるのでこちらもだれかに出くわさないかと思ってはいたのだが。
例のRuby本をまだ手に入れてないと言うのでジュンク堂やLibroを回ったけれど置いてない。まったく、どういうことでしょうねえ。まあ旭屋で見つけたようでよかったことだし、書泉にも同じ日に再入荷していたそうだが。

というわけで夕方から宴会があるのに大量に買い込んでしまったぞ。出先で荷物増やすことも無かろうにと思うがついつい買ってしまうものだよなあ。
そのあとはカラオケしながらlunmingさんと「どれみグッズ連絡協議会」の受け渡し。しかし書ききれないので受け取ったものについては日を改めて ^_^;

今日の収穫
これぜーーんぶ、池袋で買ったもの。なにしに行ってるんだかなあ。
_ 山田風太郎 『くノ一忍法帖』 (講談社/講談社文庫)
『伊賀忍法帖』も読み終わったところなので、もうちょっと色気のあるものを、と思ってくノ一へ。実は10/31に電車の中で読み終えてしまったのだが、いやいや、「天女貝」から抜こうとしたところをまた掴まれたというところはすげえ。
解説ではわしと同じく最近になるまで山田風太郎を読んでなかったという花村萬月が書いているのだが、これはまた面白い。といっても『くノ一』を読み終えたあとに読んだ方が、少なくとも一回も読まない内よりも、手を出して面白そうだなと思い始めたときに読むと、萬月が面白がりかたがよくわかる。

_ 『季刊コミッカーズ(秋号)』 (美術出版社)
買うの遅れてたもので。
鬼頭莫宏のインタビューとか、SNKのイラストでお馴染みの森気楼とか皇なつきとか、こないだも出ていた陳淑芬・平凡とか村田蓮爾とか浅田弘幸とか、華麗だわ。

_ 二階堂みつき 『お気に召すまま』 (シュベール出版/零式コミックス)
やっと買ってきたヽ(^o^)ノ
零式に載った作品集だけど、乳占いの『お気に召すまま』は巻頭に集められている。
ジグゾーパズルですか。もったいなくて切り離せないぞ。

_ ぢたま某 『気分2 (ティーアイネット/MUJINコミックス)
ぢたまですな。
ティーアイネット『夢迅』改め『MUJIN』といえば桜桃書房『夢雅』から独立した雑誌だけど、夢雅連載の漫画の単行本がティーアイのMUJINコミックスからでたり桜桃から出たりセラフィンコミックスから出たりしていて、いったいどういう取り合いをしているのか不思議だな。おまけに移籍組の単行本にはみんな『夢迅』の広告が入っているし。

_ 矢凪まさし 『恋のばりえーしょん』 (茜新社/アカネコミックス)
よいよい。この人の絵はあまりエロく無くあっさり系だけど登場する女の子はたいていエッチだよな。
この本では『若奥さま勉強中』がいいかな。オタク旦那にコスプレさせられて・・・、と書いたらどこかの夫婦を連想してしまった。

_ 序ノ口譲二 『淫魔の乱舞』 (松文館/別冊エースファイブコミックス)
あずまきよひこだということで買ったけど、エロとしては特に言うほどのことはない。もちろんへたとかつまらないとか言うわけではないが。

_ 流星ひかる 『半分少女』 (久保書店/ワールドコミックス)
やっと買えたぜ。大阪だとなぜか売ってないんだよ〜。
少女漫画、とくに谷川史子・紺野キタ・桑田乃梨子あたりを目指しているようだけど、わし的にはロケット兄弟系統の絵柄で水原賢治してると思ったがのう。といっても水原賢治だって少女漫画が描きたくて『恋ヶ窪スケッチブック』を描いてるわけだし、同根なんだけど。

_ 小池田マヤ 『バツイチ30ans(トランタン)(1)』 (竹書房/BAMBOOコミックス)
30でバツイチになったばかりのOLが。まあこないだ総集編買ったばかりだし。

_ 関崎俊三 『電影遊戯』 (白泉社/ジェッツコミックス)
こういうのこそ地元に帰って買えばいいだろという本だな。

_ SUEZEN 『新性生活/ネオ・ライフ』 (白泉社/ジェッツコミックス)
これも〜^^;

_ 沢田一 『マトゥルスの血族(6)完結』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
これはなんとまた久しぶりに続巻が。調べてみたら5巻は96年12月だとか。たしか同時期に衣谷遊『エンジェル・アーム』をやっていたはずなのにこっちはとうに完結してるんだよなあ。あんまりひさしぶりなんでどこまで話が進んでいたのか思い出せないぞ。

_ エドワード.サイード 『パレスチナへ帰る』 (作品社)
どういうわけか、四方田犬彦が訳と解説をしている。
サイードが92年にパレスチナに一時帰国?したときの体験記。

_ 園田誠 & JKC Webデザイン研究室 『ウェブカラー配色ガイド』 (情報管理/desk side series)
その名の通りhtmlによる配色ガイドで、背景色と字の色と前面色の組み合わせチャート集。WEBにも似たようなのはいろいろあるけど、いちいち接続してみないといけないし、一カ所で用事が全て済むわけでもないので、これみたいに小冊子になっていると便利かなと思って。ただ、印刷とディスプレイではまた違った感じになるので(色を厳密に合わせてる環境もあまりないだろうし)そのまま色見本としては使えないだろうけど。

_ 『UNIX MAGAZINE(12月号)』 (アスキー)
WEB日記システム構築の特集をやっていると聞いたので大阪では売っていない、東京でも指定店でしか置いていない(笑)うにまがを買ってきたのに、なにこれ。日記システムなら日記のメンテとかブラウズを中心にしてくれよ。xtermとかApacheインストールとか画像データの取り込みかたの話でページつぶさないでくれよ。原稿料増えるかも知れないけどさ。これで日記システム本来の話がそれなりにあればまだましだけど、単にシェルスクリプトでローカルファイルを読み込んだhtmlを作ると言うだけ。しかも一日単位でしか表示できないみたいだし。これならminiBBSいじって日記にする記事でも載せてくれた方がまし。
というわけなので、今日記ページを持ってる人には全く価値のない記事だ。自分のWEBページを作ったことはないけどいきなり日記ページを(しかもプロバイダではなく自分のサイトや自宅に)持ってみたいという人向けの記事だな。
今回の買い物の中で唯一金の無駄と思った :-)

_ まつもとゆきひろ/石塚圭樹 『オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby』 (アスキー出版局)
ふう。探しても良かったんだけど、nakakukiさんが渋谷で余分に買ってくれたので助かったヽ(^o^)ノ
Meyer『オブジェクト指向入門』ぐらいでいいからA5にしてくれないと、B5でこの分厚さじゃ持ち歩いてられないぞ。

そういえばガンマたちの『デザインパターン』もCD-ROM付の第2版が出ているぞ。bitからはソフトウェアパターンの別冊が出ているし、買うのが追いつかないぞ。

_ 『ヤングキングOURs(12月号)』 (少年画報社)
なんといってもちくちくNETの西村竜氏の『サニーハイツ205』が載っているのがめでたい。Cレヴォに出てないのかなと思ってたまたまHPを覗いてOURsに載ることを知って驚いていたのだが。今後は商業誌でも読めるかな。ちなみに同人誌でもこういう漫画です。ときメモものも多いけど。

幸田朋弘の新連載『東方鉄腕小町/ドキドキ・ロコモーション』は「よくできた」からくり人形が主人公。メイドロボと同じですな。そのあたりもちょっとありきたりな企画なきがするけど、この作者の漫画は力持ち少女モノが多い印象があるので、またかと思ってしまった。もうちょっとちがう路線を探った方がいいのでは。
竿尾悟『迷彩君』というのは3回目らしいけどあまり印象に残っていなかった。今回見たら絵が松本嵩春っぽかったけど、アシとかだろうか?

来月からはやまむらはじめの連載が始まるし、単行本も出るし、大石まさるの連載も始まるし、やっぱりOURsはやめられませんな。小泉真理(こいずみまり)も描くらしいが、これは連載じゃぁないのかな?

_ 『COMIC快楽天(12月号)』 (ワニマガジン)
朔ユキ蔵の『明日に向かって吠えろ』は自慰禁止の鉄の校則(寮則?)のある学校の話。反乱おこしたけど今度は不純同性交遊禁止が :-)
伊藤真美『LAD:UNA』はよくわからないまま新しい展開が。
華沢れなは最近絵もなんだか変わってきたみたいな。

_ 『COMIC CUE(vol.7)』 (イースト・プレス)
ロボット特集とやらでロボっ子ビートンが表紙だけど、全然目を通している暇がないぞ。
とりあえず黒田硫黄と古屋兎丸が描いているぞ。

_ bolze. 『絆』 (同人誌)
夏コミで買い損なったbolze.の新刊。ちなみに買ってきた本はほとんどが夏コミ新刊のようだ。これはrit.さんとB1Hさん。『痕』の千鶴モノだけど、これは女神様シリーズのように耕一が鬼畜になるわけではなく、耕一の父親つまり千鶴のおじが鬼と化してしまう前の千鶴との関係がメインになっている。
巻末の落書きの方がエロい。

_ 夢屋花之屋(天真楼亮一) 『月が笑ってる/おジャ魔女どれみbook vol.1』 (同人誌)
個人的にはどれみ同人誌はエッチなことやっててもイマイチで、さんずいさんの本しか買ってないのだが、たまたま天真楼が出してるのをみつけた。しっかりはまってますなあ。こないだまではレニにはまっていたはずだったのに :-)

_ GAME DOME有明店(ゲルマン笹塚) 『淫尿少女』 (同人誌)
中身はいつもの上連雀三平ですな。

_ 弾丸ライナーズ(目黒三吉) 『目黒三吉』 (同人誌)
あさりよしとおのタッチのコピーに挑戦した作品とかファンファンファーマシィとか、天からトルテとか(いまごろ)サクラ大戦とか〜。

_ 弾丸ライナーズ(目黒三吉) 『東京九龍原画集』 (同人誌)
2冊同じタイトルのがあるので区別できないけど、表紙が綺麗で白い方 :-)
ゲーム『東京九龍』の原画集。クリーンナップした、線画だけの原画。

_ 弾丸ライナーズ(目黒三吉) 『東京九龍原画集』 (同人誌)
こちらは赤い落書き表紙の方。
陰や色指定が入ってる方。

_ MONKEY BUSINESS(きお誠児) 『MONKEY BUSINESS(vol.3.5)』 (同人誌)
いつもの通りきお誠児の作品集なんだけど、収録されているのがかつてA5版時代のホットミルクに掲載された作品。『無言の碧空』『亜熱帯感染』『我が愛しのカウンタック』。同人誌でなくても商業誌で出てくれてればいいんだけど、出ないならしょうがないねえ。

_ U・G・コネクション(木村貴宏) 『V.G.原画集』 (同人誌)
ゲームの方の初代V.G.の原画集かと思って買ったら、アニメの原画集だった。V.G.といえば眼鏡の梁瀬かおりがストッキング破られてミルクをかぶってる絵でしょう。

1999/10/29

東京行き。本当は会社のパーティとやらで行くはずだったが仕事がおしていて東京に着いたのは夜10時過ぎ。ということでただ宴会するためだけに移動してしまった。いや買い物もあるか。
というわけでまたまた都内某所anakata邸におじゃまして日記更新。

今日の収穫
_ 内藤泰弘 『TRIGUN MAXIMUM(3)』 (少年画報社/YKコミックス)
実は新大阪駅で買ってきたのだが・・・。
でも新幹線の中では山田風太郎『伊賀忍法帖』を読んでいたのだった。

_ 『ビッグコミックスピリッツmanpuku!(11.28増刊号)』 (小学館)
高橋しん『さよなら、パパ。14歳。〜卒業〜』の後編。
妙子と対面〜。それで、これで「さよなら、パパ」か。
村上かつら『さよなら奇跡』。村上かつらはイチ押しです。

1999/10/28

Ruby本は近所じゃ売ってないし、東京だと売り切れ続出(グランデやザコンで即売り切れとは一体どういう現象じゃ^^;)だというのであせってます^^;

今日の収穫
_ 須藤真澄 『てぬのほそみち』 (秋田書店)
なんだこれ、きらら16だったのか。
お菓子とか手芸とかよくわからん工作とか・・・。いろいろチャレンジレポートまんがというか。
本編はいつものギャグ等身だけど、各タイトルページのイラストとかコラムのイラストが『アクアリウム』の頃のタッチを彷彿させて嬉しい。ただしポーズなんかはアイドル写真みたいだが。

_ 菅野博之 『地球防衛企業ダイ・ガード(1)』 (角川書店/角川コミックスA)
菅野博士あらため菅野博之。アニメもやってるアレだ。作者は好きだけどこれは別に好きでもなかったりする。だったら買わなくても良かったんだよな、今考えたら。

_ 丸山宏/田村健人/浦本直彦 『XMLとJavaによるWebアプリケーション開発』 (ピアソン)
XMLの世界では有名なXML Parser、XML for Javaを作ったIBM東京基礎研の人たちが書いた本。もちろんParseの話ばかりしているわけではなくてDOM APIを使ってアプリケーションを作るという内容。CD-ROM付き。

_ 『DOS/V POWER REPORT(12月号)』 (インプレス)
とりあえず。DVD-ROMドライブ買わなくては。
うーん、ところでなぜPCにシフトレバーがついていますかヽ(^o^;)丿

_ 『DOS/V POWER REPORT EX』 (インプレス)
PCパーツカタログ。まったく、なんでこんなのまで(内容がわるいわけじゃないよ:))買ってるんだか:-)単に更新時期なので物色しているだけなのだが。

_ 『Car Magazine(No.258/12月号)』 (ネコ・パブリッシング)
いやなにFIAT500の特集していただけなのだが。
やはりFIAT500とビートルとルノー5ターボは良いわヽ(^o^)ノって非力マシンと5ターボという組み合わせもアレだが。

1999/10/27

あいかわらずビデオ見る暇がないぞ。アフタヌーンも読んでないし、Ruby本も買えてないぞ。零式コミックスはすえひろがりのは入荷してるのに二階堂みつきがないし〜。

『宗像教授伝奇考』はこういう終わり方をしてまだ続くのだろうか。

今日の収穫
_ 塚本ひじく 『ふよこスクランブル!(1,2巻セット)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
ううむ、2冊が箱に入った装丁に釣られて買ったのはいいが1400円もするぞ。なんだかほわほわとした漫画だなあ(ちょっとだけ『あずまんが大王』を連想した。木村さんの容貌のせいか?)。最終回だけはGUMで読んだ覚えがあることが判ったが。
ななんちゃんはまりんちゃんで、絵真ちゃんはえみるだかなんだかで、IQクラブの部長は『BOOM TOWN』のハッカー君(名前失念)なんだろうか。
やはり木村さんでしょう。

_ 『BRUTUS(No.443/11.1号)』 (マガジンハウス)
「人はなぜ焼肉屋を教えたがるのか?」ということで焼肉食いたいのう。焼き肉以外にアメリカズ・カップの記事があるが。

_ 『モデルアート(12月号)』 (モデルアート)
攻撃ヘリ特集。そうか1/48でもホーカムは出ていたのか。

_ 『カラフル萬福星(vol.8)』 (ビブロス)
いかにもPhotoshopあたりのエアブラシですよみたいなぼやけた塗りのが多い気がする。A-10のは相変わらずの路線だけどこれはこれで好き。今月号ではけろりんのがいちばんすきだけどね。

1999/10/26

貴族ことgalshy氏が仕事で大阪に来ているので梅田で迎撃宴会。kitoshiさん、myuu&hayamiヲ夫妻と飲んでいた。遅れてoscarさんも登場。腹減ってたせいか、あまり飲んでないのに回ってしまった。
真澄を連続で注文していたらなにか思い入れとかあるんですかと聞かれたので、「須藤真澄の漫画に『今宵(略)」。でもその場の誰も須藤真澄を知らなかったのが悲しいヽ(^o^;)丿

今日の収穫
_ 『デラべっぴん(12月号)』 (英知出版)
つまらなかった。
それはそれとして、『べっぴんSchool』を立ち読みしていたら森伸之がまたまた制服ウォッチングみたいな連載を持っていた。

1999/10/25

ああ、金金。たすかったぜ。
自分の電話番号間違えるだれかにも困ったのものだが:-)、自分の振り込み口座を間違えてしまった自分もあほだなヽ(^o^;)丿

今日の収穫
しかし時間がないのではしょってしまおう。
_ 桃栗みかん 『かえで台風(タイフーン)』 (集英社/ぶ〜けマーガレットコミックス)
ぶ〜け4月号〜6月号に掲載された作品。2話までは読んでたんだけど、なんだ、3話で終わりだったのか。
絵はそこそこかわいく適度にお色気、逆に繊細さ無し :-)で少女漫画には違いないけど少年漫画的というか男性読者向けというか。
同時収録の『気ままに女子高生』は、小太りなお母さんがある日突然若返って女子高生になってしまう(なぜだとかいうつっこみはおいといて)。そんなお母さんとどきどきときめいてしまったりして。とはいってもお母さんは天然ではないので『八神君の家庭の事情』の様な展開とはちょっとちがうのだが。

_ 椎名軽穂 『いびつな星のかたち』 (集英社/マーガレットコミックス)
な、なんだか、トレンディドラマ(笑)になりそうなタイトル :-)

_ 星野之宣 『宗像教授伝奇考(6)』 (潮出版社/希望コミックス)
全然目を通していない。

_ 桃山ジロウ 『SEXドリフター』 (蒼竜社/プラザCOMIX)
『あぶない令子先生』の続編ですな。そういえば令子先生の3巻買ってないような。

_ 『ヤングキング(No.22)』 (少年画報社)
大石まさるはYK本誌初登場だったのか。『Little Pricess』というのが載っている。彼女もほったらかしで飛行機にかまける男にいらだつ彼女。最後に「連れていって」と女の子らしい格好で現れるのがいいな。なぜそこでおしとやかになるか、というのがきになるが。前の作品(エイだかマンタだかが宇宙に行った話とか)でも思ったけど、読み切り作品ではなんかネームがうまく詰められて無くて、イメージのザッピングというか、シーンだけつないだような読みにくさがあるなあ。ダイジェストを読まされているような。
宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』は、いいカッコしようとして、逆に汚さを思い知らされて。
うーん、トレカ?トレカですかぁ?さすがに手を出したくないんだが。
小池田マヤ『聖☆高校生』は同意の上でホテルに行ったものの半ば強姦状態でやってしまった聖くん。ああこれはきつい。

_ 『モーニング 新マグナム増刊(No.11)』 (講談社)
岩明均『雪の峠』も終わってしまった。そうか、秋田だったのかヽ(^o^;)丿地理も歴史も知らないやつ。
佐藤マコトの新連載『サトラレ』。これって連載なのか。ちゃんと落ちまで付けて、まだつづくのか :-)この佐藤マコトという人、アフタヌーンで何度か描いている人で、あいにく煩悩日記は97年5月以降しかないのでどこでも触れていないけど、イラストレーターの佐藤道明(スタジオぬえ)だという認識は合っているでしょうか?
うーん、鶴田謙二『Forget-me-not』はまたお休み。

_ 『アフタヌーン(12月号)』 (講談社)
あとにしよう。
『神戸在住』巻頭オールカラー。嬉しいけどカラーじゃなくてもいい漫画だよなあ、これってヽ(^o^;)丿

1999/10/24(日)

家でうだうだとパソコンを触っていたので何の収穫も無し。

夕べNHKでキューバ危機の内幕を掘り下げた番組の再放送(1992年放映)の前編をやっていたのに触発されて、『博士の異常な愛情(略)』を見ていた。リッパー将軍が爆撃命令を出した理由も、アメリカ大統領が酔っぱらったソ連首相を相手に電話で相談する様子もなかな馬鹿げていて冷ややかな?笑うに笑えない笑いを誘ってしまう。
いやしかし、アメリカ・キューバ・ソ連(ロシア)3者によるキューバ危機再検討委員会なんてのもすごい企画だな。以前NHKがやってた番組でアメリカとベトナムによるベトナム戦争の再検討なんてものすごかったが。事件当時の担当者たち(どちらにもマクナマラが出席しているのだが)がお互いに顔をつきあわせてあのとき実際どう思っていたかなんて話が出来るというのがすごい。NHKの番組もすごいが。キューバ危機の方ではセバストポリ港にタイフーン級潜水艦やらミンスク?やらが並んでいる映像があって、民間人があんなところでアポなしで写真取ったらどうなるかわからんような場面だよなあ、などと感心してみていたがこういう番組がある限りNHKは好きだ :-)こういうのはソフトにして売ってくれないかなあ。NHKスペシャル厳選シリーズで。

_ Ruby本「オブジェクト指向スクリプト言語Ruby」
は10/27発売らしい。本体4,000円。B5で500頁越えるから大きいぞ。表紙はRubyちゃんじゃないけど、いかにもアスキー出版局の言語・OS関係の書籍らしいストイックな装丁でよろしい :-)

_ 船戸明里カレンダー
あぶない、あぶない、おどろかせちゃったよ。
じゃなくて、おどろいちゃったよヽ(^o^;)丿
「少年科學倶楽部」にバナーが出来ていたのでリンクページにバナーを追加したんだけど、さっきなんとなく見直していたら、船戸明里のところのバナーに「カレンダー〆切」と出ているではないか(今の間だけ。28日を過ぎていたら元に戻っているはずだが)。あわてて見に行ったらカレンダー申し込みしてるじゃんヽ(^o^;)丿とりあえず申し込んでおいたが。それにまたページがにぎやかになってるし。とりあえず10/27深夜が申し込み締め切りだから、急げ!

そーゆーわけでバナーはお持ち帰りしないで直接リンクはっておいた方がいいぞ。相手がバナーの中身を入れ替えても変え忘れることがないし(変えたくないのなら仕方ないが)、リンクが切れたときにも判りやすいから。でも自分が普段使ってないと気付くのが遅れるんだな。今回みたいに ^_^;

1999/10/23(土)

土曜日も仕事。

KAIKANフレーズや∀も見ないといけないが見る暇なし(でもtryする時間はある)。

Plan 9のFD版を持ってきてインストールしようとしたけど、panicが出て止まってしまった。ドライブの後ろに他のパーティションがあるとだめなんだっけ?とはいえ試せるドライブがないしなあ。

しかしついこないだCeleron 300MHzで15インチモニターつきが10万切るというのがすごく安かったのにもうCeleron 500MHzに17インチついて10万切るんだもんなあ。デザインかっこわるいけど、あのエプソンダイレクトのにはちょっと惹かれるわ。付属キーボードは無駄だとしても。もっとも、とりあえずはマザーボードとCPUが手元にあるから組立マシンが先だな。

1999/10/22

忙しくてビデオ見る暇がないな。というより未見のが溜まってるから今日の分も見れないんだが。はやくHDDレコーディングかDISKレコーディングが一般的にならんかな。ダイレクトアクセスできない上にデータ別に記録・削除できないテープは不便だ。NECのGigaStationもいいんだけど高いし。タイムシフトのために買うのはもったいないよな。保存しないわけではないが、アニメや映画はどうせすぐソフトがでるから残るのはNHKスペシャルぐらいだもんな。

1999/10/21
今日の収穫
_ 今村夏央 『ファイヤーキャンディ(1)』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
こうやって読むと悪くはないな。急いで読むとなんかいろんなところを見落としてしまう。ゆっくり読み返さねば。
疾走する今にも自壊しそうな連中、というか。

_ 広田奈都美 『私は戦う女。そして詩人そして伝道師(1)』 (集英社/ヤングユーコミックス・コーラスシリーズ)
なんか得体の知れないタイトルだ:-)ちょっとあぶなさそうな感じだけど『プロペラ』を描いていた人なのでそんなことはない。
32でキャリアウーマンで男いなくて男にも慣れてなくて・・という女の恋愛ものなんだけど、わるかったな32まで一人寂しくて:-)
『プロペラ』もそうだったけど、ある種べたべたの恋愛ものと言っていい。恋愛上手でない(意味不明だな。好かれてる自信も持てず駆け引きもうまくないような)女が男に好きといわれてほんとに好かれてるのか確信が持てないままでも好かれてるのは嬉しくてでも自分からはあまりそれをいえなくてでも無理して平静な振りしてるのがバレバレだとかなんとか。説明してると恥ずかしくなってくるな。多少自虐的というかつっこみ入れながら描かれてるのでどっぷり浸るタイプではない。まあ好きなんだけど :-)。

_ 『ヤングアニマル(No.21)』 (白泉社)
二宮ひかる『ハネムーンサラダ』2回目。最近顔の描き方がかなり変わった?前からそうではあるんだけど、こういう間の延びたようなかたちは余り好みではないんだよな。
ひさびさ登場宇仁田ゆみ『アンバランス』が載っている。サチ子さんよいね(男の漫画家が描く女性って髪型変えないとか軽く結ったりすることも少ないから、さりげなくやられると弱い)。「人通りが少ない・・」と思い至ったところから押し倒すまでが一瞬なのが笑える :)

予告を見ると(勇午の)真刈信二原作で山本貴嗣が連載を始めるらしい。
そっちはいいんだが、なぜか巨人の「上原浩治物語」なんてのも載る。なんだかなあ。そういうのはよそでやれ :-)

1999/10/20

ところで高野真之って人は、同人誌で『PRINCESS SHAKER(1〜3)』を出してるFamily Affairの人なのかしらん?
キャラクターの顔(目元とか)が似てるなーと思ってるだけなのだが。ちょっとちがうかなと思えるところもあるんだけど。

LDでも長らく絶版だった『ストレンジャー・ザン・パラダイス』がとうとうDVDで登場。しかも『ジム・ジャームッシュBOX』なんてのまで出る。でも『ストレンジャー〜』だけでいいや、と思ったり :-)
BOXじゃなくていいからルイ・マルも出してくれ〜。キアロスタミとレン・フィルム関係(特に『動くな、死ね、甦れ』)もDVDでだしてくれー。>どこか

NTT(西日本)の8000円定額IP接続サービス試験運用って大阪は中央区と北区と吹田だけかい ^_^;

『快楽天 星組』は立ち読みだけ。
RaTeの漫画が・・・。そうか、国旗国家法にまぎれて婚姻法も改正されてたのか :-)。結婚に関する制限を撤廃、ということで姉弟もセックスして良いんだね、とやってるふたり。結婚しちゃだめでもどうせやるんだが、この人の漫画は :-)

1999/10/19

むー。
Plan 9の資料を漁っているのだが、まとも組もうとすると最低3台は必要なのか。おまけにCDつきドキュメントが4万強するし、すぐ買えないな。Cを拡張したシステム記述言語であるAlefのリファレンスマニュアルだけ読んでいるが。

今日の収穫
_ 『アサヒカメラ(11月号)』 (朝日新聞社)
ニコンD1とか「M3は生きている」とかいう記事よりも「コニカ ヘキサーRF」
レンズ固定式ヘキサーとは別で、Mマウントの交換式ヘキサノンレンズをつけたレンジファインダーカメラだ。絞り優先AE装備で縦走り金属シャッター。むーAEのMマウントカメラがうちのCLEだけではなくなった。CLEより良さそうだし。ライカのM7もいつ出るかあやしいし、でても25万を下ることはないだろうから、これ買うかなあヽ(^o^)ノ(どこにそんな金が)。
いかん、物欲が・・・。

_ 『Jコミック 作家ファイル BEST145』 (河出書房新社/文藝別冊・KAWADE夢ムック)
やめれその「Jコミック」っちゅーの。
145人もいるので誰が紹介されてると言ってもしかたないが、砂と新井英樹と一条裕子、古屋兎丸、カネコアツシのインタビューあり。
1999/10/18

昨日WEBでうろうろ探していた関係で久々にPlan9の情報を取りに行った。別に新しい情報があるわけじゃないけど、Linuxも最近ますますディストリビューションが増えてわけわかだし、どっちにしてもGNOMEとgtk++に興味があるだけなので(本当はGNUSTEPにがんばって欲しいのだが)Linux本体はどうでも良いので、n-mixで某氏が勧めているPlan9でもいれようかなあーと思案中。
なにしろデニス・リッチーだし(ミーハー)。そういえばCマガの先月号でデニス・リッチーがPlan9の話してたから思い出したんだな、そうそう。Plan9にgccとObjective-Cはあるのかな?まあいいかあとで。
無論Alien9とは無関係だ :-)

_ ウルトラジャンプ
「創刊」と大きく書いているけど新創刊なんだろうな。単に雑誌コードをとっただけなのかな?村田蓮爾が表紙なのもいまに始まったことではないし。しかしピンナップとテレカ。どうするか。

今日の収穫
_ 鬼窪浩久 『恋するトライアングル(3)』 (竹書房/BAMBOOコミックス・DOKIセレクト)
相変わらず汁汁でなおかつ成年コミックマークが付いてないDOKIセレクトだが、最近巨乳度が強くていかんな。巨乳でもいいけど漫画だからというのを通り越して体の形がいびつすぎ。そそる絵から離れてしまう。巨乳じゃなかったら微乳貧乳とかいう発想も頭悪くて嫌だが。だいたい漫画で見かける「貧乳」の多くは普通のサイズだっつーの :-)
夏摘が一番このみなのだが今回は余りいい見せ場なし。秋菜はなんかめちゃくちゃになってるし・・・。

_ 『電撃大王(11月号)』 (メディアワークス)
というわけで予定通り高野真之『ブギーポップ・デュアル〜負け犬たちのサーカス』が始まった。
インタビューでも描いているけど『Future Shock』 編でデビューしたひとで、これは黒ストッキングがポイントの漫画だヽ(^o^)ノ(ちがうか)
この人には割と期待しているのだが、案外いい出来。ちなみに設定は全くと言っていいほどちがう。デュアル、というのは「二人目の」なのか「パラレル」なのか。
読んでなくて先を知りたくない人はここから先を読まないようにしてもらうとして(もう遅い)、今回は保健医の女先生がブギーポップの宿主のようだ。マクロス7のミリアが髪伸ばした感じ。冒頭の女子生徒がスポルディングのバックを持っているのでこれか?と思わせるがそうではなくて、こっちの先生。衣装が入っていると思わしきトランクを手に下げてブギーポップが「現れる」のを待っている。
CGソフトで(PhotoShopだそうだが)薄墨とか出してるのにこの印刷ではちょっと見づらい。
電撃Animation magazineのアレの出来がアレなので、こっちに期待しておくとしよう(アニメ?実写?なんですかそれ)

1999/10/17(日)

寒いな。暖かいつもりで油断していると体が冷えて風邪ひきそう。
それで暖房入れると暑すぎたり、チョコレートを部屋においとくと溶けたりしてめんどくさい。
でもそのかわりストッキングの季節が到来ヽ(^o^)ノという感じ。電車の中でも黒ストッキングやタイツを履いた女性が増えてきた。柄ストッキングも多いのかなあ。寒ければストッキングが増えるから、外は寒くてもいい:-)余り寒いとパンツになるからだめだが。

一日中Windowsで遊んでおわってしまった。といってもアニメーションカーソル探してきたり(今更!)、壁紙に使いたい「地球の出(Earth Rise)」の写真をNASAのサイトで探したりしてたらX-15の写真も見つけたのでダウンロードしたり。
巡回ダウンロードしてオフラインで見るにはGetweb!が便利だけど、特定ページだけ今落としたいというときにはHelenが便利なようだ。そのページのリンクを解析してリストを作ってから必要なものだけダウンロードできる。

1999/10/16(土)

というわけで10/29の晩から東京にいるので10/30(土)は宴会希望ヽ(^o^)ノ>anakata,tea,ta_,shin_lum,nakakuki,templa,asuka,hkokubo他
lunming(漏れてた)

別にWindows95で困っていたわけではないが、仕事の都合上Windows98が入ってないといろいろ不便なので、HDDを整理してアップグレードする。これがまた遅い。CPUも遅いから1時間ぐらいかかってるし。でも特に問題なく終わったようだ。Win95を入れてから一回も再インストールしてないし、アップグレードも一発でいったし、うまく行っている。

インストールの間ひまひまだったので、BOYS TOWN GANGのCDを引っぱり出してきて『君の瞳に恋してる』を聞いていた。やっぱりええーのーヽ(^o^)ノ。
ファンキートレインもこれで終わってたころは良かったヽ(^o^;)丿(読者限定ネタだが)

_ 『ガンドレス』完成版は、やっぱり「完成しただけ」だった:-)
「完成してなかった」=「色がちゃんと塗られていない」(動画もできあがってなかったが)のが、「完成した」=「色を塗って仕上げた」だけである。当たり前だな。脚本が間に合わなかったたわけじゃないんだから。劇場版では「単色の固まり」が動いていたシーンが確かにちゃんと塗り分けられてはいた :-) もっともシナリオはディレクターズカット版とはいえ変わってるわけじゃいので、だめじゃんこれというのはそのままだ。
こういうときに「ディレクターズカット」というと「監督が納得がいくバージョン」みたいだが、どうなんだろうか。

今日の収穫
_ 『漫画ばんがいち(11月号)』 (コアマガジン)
これからはしばらく森永みるくが表紙なのかな?落ち葉の上に横たわってコート脱いで「あたたかく、して」というのはよいですなヽ(^o^)ノ
いつも買ってる雑誌なのでだれ目当てで買ってるのかよく判らなくなってきたが、太田虎一郎『宇宙の法則世界の基本』は今回はあり。うさぎ星人の名前なんてしらんかったぞ。しかし1頁で2本描ける4コマだろうになぜ幅広で描く。
後藤晶の『Truth garden』は姉の旦那さんがちょっかい出してくるとか姉と一緒にセックスするのを見せつけられてこっちもオナってしまうとかちょっとありきたりではあるな。好きだけど。
最近のお気に入りではきりやましんごの『娘々奇談』。こういう描線が好き。そういうえば単行本出てたけど買ってないような。

_ Hi-Ge(No.0/11月号)』 (英知出版)
はい、創刊号には目がないのでつい買ってしまいました。
このタイトルはヒゲガンダムのヒゲではなくて、「ハイジー」と読ませるらしい。(却って嘘っぽい:))
「アニメ周辺カルチャー誌」で「ボーダーライン突破系ROM(注:CD-ROM)つきマガジン」とのことらしい。発行が英知、デラべっぴん増刊扱いである。デラべっぴんと言えば、エロ雑誌のくせにエヴァ特集とかエコエコアザラク(佐伯日菜子のね)を取り上げたりするちょっと変な雑誌だが、この雑誌もその系統のにおいがする。
玉石混合、GON!的な変な記事もあるかと思えば、巻頭は大地丙太郎の大特集でインタビューあり、ウテナの特集やら広川太一郎インタビューやら、なぜかプッシュのスーパーミルクちゃんなど、もうごちゃごちゃ :-)

_ 『DOS/V Magazine(11.01号)』 (ソフトバンク)
読者ではないが、個人的にとっても気になる記事があったので様子見に :-)
ちなみにわしはPCのパーツ類にはほとんど関心がないので買っても読む頁少ない。

1999/10/15

出張のときも帰省の時も日記の更新は欠かさなかったのに2日もあけてしまったぜぃ。

今日の収穫
金欠のため『コミッカーズ』はまだ買えず。
_ 西川魯介 『昇天コマンド』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
単行本。やっと地元に入荷だヽ(^o^)ノ
読んでない話が3割ぐらい。
タミヤのMMシリーズ(の昔の戦車兵セットとか)を模してある装丁で背表紙にも肩章(じゃねーだろこれは)がのってたりカバー下もそれっぽく、目次の戦車兵なんてMMの組立説明図に書いてあったネタだヽ(^o^)ノ
一日20分のバインダー式とか、袖口からリベレーターがでてきたりするのはちょっとやうぞヽ(^o^)ノ

_ 村田蓮爾責任編集 『FLAT』 (ワニマガジン)
こっちも近所に入荷した。でもなぜこんなのおいてる、この本屋。
へっへっへ。あとで見よ。

_ 『コミック・エロティクス(vol.3)』 (太田出版)
町田ひらく『触の典』
あめかすり『ゴミの日』。雁須磨子『蟻』
あめかすりのラストの蟻と雁須磨子の蟻がつながっていて妙な感じ。雁須磨子のこれはなんか過去に仕込まれたスイッチが起動したという感じで怖い。糖尿でエロマンガを描いてしまうのもえらい :-)
あとは砂『BOXES』とか駕篭真太郎『大試練』とかいつものノリ。

1999/10/14

ちょっときつい生活。仕事の山。

1999/10/13

いそがしい。
アニメ新番組チェックせず。『リヴァイアス』(ただしすでに第2話)を録画したものの巻き戻しもしていない。見ずに上書きするかも。

1999/10/12

『セラフィムコール』第1話をやっていたので見たけどこりゃ(・_・)ノ~ ゜ポイでいいな。

えーと、あとはミト2の最終回と『フルメタル・ジャケット』も見たけど、詳細はあとで。マリンコ〜。沢田教一のテト攻勢のころの写真集を買わなくては。(文庫の『ライカでグッドバイ』と講談社文庫の写真集?しか持ってない・・・)

永野のりこ『電波オデッセイ』は完結。でも雑誌では読んでないのでわからんわ。単行本で読もうっと。『敷居の住人』は相変わらず。
今村夏央(ヨネケン)『ファイヤー・キャンディ』は学園ラブコメモードでくすぐったいぞヽ(^o^)ノ

今日の収穫
読む暇がないので単なる報告モード。
_ 胃之上奇嘉郎 『ブラックマーケット』 (松文館/別冊エースファイブコミックス)
最初の単行本をやっとみつけた。
でもこの頃は今ほどシャープじゃないな。絵柄もいろいろばらつきがある。もちろん路線はおなじままなんだけど。

_ 『コミック小天魔(vol.3)』 (茜新社/コミック天魔11月号増刊)
相変わらず櫻見弘樹『Under of the Line』とRaTeの読み切り、花見沢Q太郎『月刊毎日』だけのために買っている。
櫻見弘樹は今回で最終回。RaTe『パパのビデオ』はまたまた姉弟でやってる2人。

麗夢から続いていたこの雑誌も休刊。新雑誌での復活は来年初旬になるとか。

_ 『コミック零式(vol.12)』 (リイド社)
とりあえずは二階堂みつきの読み切りで、目黒三吉の新連載『巨乳の国π』はなんかクリーンナップのやりかた変えた?って感じでなんか妙にスッキリした描線。
あとは龍炎狼牙再登場と、おおしまひろゆき初登場(イラスト集買ってないよ・・・)

_ 『ダ・ヴィンチ(11月号)』 (メディアファクトリー/リクルート)
本を探すための本はめったにかわないしこの雑誌も滅多に買わないんだけど、「マンガ化してみたいこの小説」という巻頭特集を組んでいて、吉野朔実とか清原なつの、西炯子がさわりの部分をマンガ化(見開き)している。あとは「この人にマンガ化して欲しい」というもの。こっちはおいとくとしてもだ、清原なつのによる『家族八景』(七瀬だ)ってはまりすぎヽ(^o^;)丿

_ 『Meets Regional(11月号/No.121)』 (京阪神エルマガジン社)
京阪神重要マップ、とか。いやまったく。地元だと食うところがないし、ミナミでもどこでもいいから通える良い店探さないと。

1999/10/11(休)

夕べは野暮用で寝たのが朝9時頃で、それから寝たら目が覚めたのが夕方の4時頃。あとは家でごそごそ。

今日の収穫
_ ガンドレス完成版ビデオ (日活/ガンドレス制作委員会)
3月に未完成のまま公開されたガンドレスの「完成版」ビデオ。入場者で完成版ビデオを希望する場合は住所を書いてくださいといわれて書いておいたもの。当初は8月末発送の予定だったが、9末発送に延期され、今日になって無事届いたわけだ。
おジャ魔女どれみが3週ほど溜まっている具合でいそがしいのでまだみてないけど、同封の説明によると、「演出意図を明確にするため」監督が編集して81分にまで縮めたそうだ。といっても劇場版の尺なんてしらないぞ。作り替えるのが面倒なところをカットしたんじゃないといいけど。
PS版ゲームの宣伝(これはもともと予定済み)が裏面にのっていて、「この春、アニメ界を震撼させた劇場版『ガンドレス』」とか書いてあって、「そりゃ別の意味で震撼させたんやろ!」とつっこみをいれてしまったのは全国で3万人(もいないか)ほどいたのではなかろうか:-)
さらにゲームだけではなくPSでガンドレスデータ集を出すんだとか。ゲームの設定データもあるのかよくわからないけど、劇場版と完成版のセル画も収録しているらしい。劇場版のセル画って、あのNGセル画?使えるところあるんかな :-)
こんな事書いてると隠れファンとおもわれそうだからほどほどにしよ。買わないからな、そんなのは:-)

1999/10/10(日)

午後から仕事に出かけたものの、まったく気が乗らず、集中できなかったので夕方に帰る。
淀屋橋まで歩いていたら御堂筋パレードをやっていた。見なかったけど。
財布の中に(銀行も)金がなくてさみしい思いをして帰ってきた。
今の携帯もi-modeに変えたいのに・・・。(待ち受け画面で画像を出すためとmailのためだけという気もするが)

夜はEudoraから乗り替えたBecky!の設定で遊んで終わった。
ビデオは見る気せず。

_ めも
1999/10/09(土)

こりゃ立ち読みもしなくていいかな、電撃Animationのブギーポップ ^_^;

_ めも 今日の買い物
_ 宮尾岳 『並木橋通りアオバ自転車店(1)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
いやぁ久々に読んだ。『あの空とおんなじ』。でもカラー頁はカラーで収録されてないのね^^;(でも表4にはプジョーNS40の写真が載っている。娘のためにプジョーをレストアしたのは作者自身の体験談で、このプジョーもたぶんその車体だろう)。
96年のOURsだったか。切り抜きしてたはずだけどどこに行ったか判らないし。

_ こいずみまり 『コイズミ学習ブック(2)』 (白泉社/ジェッツコミックス)
やっと入手。こんどはミニスカポリス?交通標識とか違反切符ネタか。しかし「太さ5.5cm以上」って・・・。

1999/10/08

なんのかんのでまたmailアドレスが変わった(また、って前回はいつだ、という人は気にしないように。)
新しいアドレスはvette@mail.ne.jpです(無論mixでも可)。よくvetteが空いていたもんだ。

気が付いたらこいずみまりが『まんがくらぶ』で『お嬢様と犬』というのを描いてるじゃん。
この雑誌は『エデンの東北』『どんぐりくん』『バツイチトランタン』が載ってるので買っても損はないのだが・・・単行本待ちでいいや。

『Dreamcast Magazine』の表紙がかすみだったので、このクオリティでDOA++移植か!とおもったらアーケードのDOA2の記事だった・・・(NAOMIだから取り上げるのか)。いやアーケードのもいいんだけどね。移植なら即DC買うんだが。
『ゲーメスト』が無くなったのでこの手の記事を探すのが不便だ。

今日の買い物
_ 『アフタヌーン シーズン増刊(No.1)』 (講談社/アフタヌーン11月号増刊)
遠藤浩輝はひさびさに爽快?な短編『女子高生2000』。沙村広明のレポートマンガは妙にハイテンション。
これまたひさびさ復活『ガンスミスキャッツ』。
漆原友紀志摩冬青?)は蟲師の『緑の座』58頁。やっぱりどうみても志摩冬青だよな(って、すでに欄外に書いてあったりしたらごめん)。志摩冬青でも博内和代(世棄犬)でも、名前を変えて出直してもいいからどこかで描き続けてくれると嬉しい。
くさかしげあき『1/6(ろくぶんのいち)』も脱力したマイペース風ながら最後になかなかの落ちを持ってきていて好み。タイトルの意味も最後にうまくつなげてるし。
フクヤジョウジ『めも星人』はアフタヌーンと言うよりラポート系のタッチだけどこれも嫌いでないタイプ。

今は季刊だけど、こういう顔ぶれなら毎月買っても良いなあ。

1999/10/07

11時頃まで仕事していたが疲れて仕事にならず。

今日の買い物
_ 『ヤングアニマル(No.20)』 (白泉社)
二宮ひかるの新連載。
『コイズミ学習ブック』は下の毛のお手入れ。
ミサトさんみたいな女がでてくる麻雀マンガ(後編)はなんだかな、な感じ。ネット対戦麻雀にあきたらず実際に雀荘で顔を合わせることになった主人公とネットの知り合い。「金をかけているのを知って」(注:レートの高さに驚いたのではない)、「この人達は真剣なんだ」と感心する主人公・・・お〜いヽ(^o^;)丿
この人の絵は好きなんだけどね。

1999/10/06

12時過ぎまで仕事して、駅に着いたら土砂降り。傘を差しても腰や背中まで濡れてしまった。
疲れていたのでなにもせず寝る。

1999/10/05

日記書きながらベターマン流し見していたが、こりゃもう言葉が理解不能の領域だな^^;「やはりあの××はあの○○の△△」。だからなによ。

_ 目黒三吉
またUppersに「びわこさん」のシリーズ続編を描いてる。これの後にもあったっけ?

今日の買い物
_ 雁須磨子/川崎利恵子 『どいつもこいつも(2)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
女性自衛官モノつづき。
ほちゃらかのり(ってどんなんだ)。緊迫感無いけど、笑ってしまう。こんなのが載ってるってやっぱり花ゆめ系(載せてるのはメロディ)って変。

_ 猫山宮緒 『上海特急』 (白泉社/花とゆめコミックス)
じぇんじぇんしらないひとですが、新刊の『エデンへおいで(4)』が出ていたのをみ1巻から買おうかと思ったけどビニールで閉じてあって立ち読みできないので端をめくってのぞいていたけどどうもふんぎりがつななくて(無理に買わなくてもいい)考えていたらおなじ作者の別の本が目についた。
1920年代の上海、娼館に送り込まれた14歳の殺し屋・月(ユエ)は主マリアとであう。チャイナ服のユエはかわいいんだけどどっちかっていうと『ワンダー・スクール・ボーイ』ノリか。上海といえば森川久美の『蘇州夜曲』『南京路に花吹雪』(上海じゃないな・・)につづく『上海-1945』路線にひたってしまうからなー。森川久美路線じゃないというだけで悪くない。けど上海という感じもしないが。

_ 『カラフルPUREGIRL(11月号)』 (ビブロス)
さしみ定食(小池定路)さん原画の『フォークソング』。ゲームは期待しないが絵は期待。ゲームはいいから、原画集はいつですかヽ(^o^)ノインタビューもある。ほー、はっちゃけあやよさんですか :-)
ほー、鬼頭莫宏のWEBコミック『辰奈1905』が本になるのか。11/20か。しかしサイン会のほうは行けないぞ〜ヽ(^o^;)丿

1999/10/04

そういやヤマモト・ヨーコはBパートの途中で休んでそのままになってたんだった。続きを見たらもっと恥ずかしい展開が。

現実にあわせてダイエーを優勝させてしまったが(しかもあぶさんのバントで)引退させるのかのう。
MONSTERはまたあたらしい結び目が。

そうそう、D.O.の『星空☆ぷらねっと』は絵がいいなと思ってて誰に似てるか出てこなかったんだけど、原画は師走の翁でした :-) 買わなくてわ。この脚がいいよねー。

_ 宇宙海賊ミトの大冒険〜2人の女王様#12/落命の運命! (TV)
ふむ、かなりいい感じ。演出がいい悪いとかいうことかじゃなくて、見ててうざったくないのがいい。大袈裟なしゃべりと生理的に合わない間の取り方とかがかなり控え目になっている。ヒカリは自暴自棄になりつつあって嬌笑するたびに口だけが別の生き物のようにゆがんでる。華風子はイマイチだが・・・。
メイルスーツが開かないミトをそのまま運び、ランバンは中納言に残る。が、ランバンのスーツに入っていたのはミト。自沈装置を発動させてヒカリが伝家の宝刀を発動させるのをとめようとするが間に合わず。
双房ばあちゃんは鏡としての機能を発動して自壊。でも若い頃の女王様姿がかわいいヽ(^o^)ノ
ここで葵が発動するのと光でみんなの術が解けるのはちょっと強引な気もするが、どろどろした闇が明けた後に明らかになった荒廃した町の様子とか、アキツや民衆に追い立てられたのを思い出してやけになってしまうヒカリとか、いい感じ。

次回予告の後までミトのセリフが入っているのがちょっとノリよし。

今日の買い物
_ 『キングダム(11月号)』 (少年画報社/別冊ヤングキング)
大石まさる『みずいろ』。永遠に続くかのような夏休み。清美も釣りキチか :-)でもちとだるいな。タイトル頁には惹かれるが。どうせすぐ本になるんだろうから雑誌を買わなくてもいいんだがキングダムはゆっくり立ち読みしてられないからなぁ。

_ 『CUTiE comic(11月号)』 (宝島社)
似たような傾向の絵柄ばっかりだな〜 :)
安野モヨコ、小野塚カホリ、魚喃キリコはあまりよまないので後にするとして、南Q太『夢の温度』も単行本の続きを待つとして、かわかみじゅんこ『さみしい熱帯魚』と橋本ライカ『高校生なあたし』が目当てで。かわかみじゅんこは単行本を買いなさい。オーツカヒロキ『愛ラブSHOCK!!』もちょっと変で楽しい。絵とノリがピロンタンみたいだ。ってゆーかこれピロンタンじゃないのか?といいつつ掲載誌がでてこないので絵を見比べられないぞ。
それにしてもカタカナの名前が多いな。

1999/10/03(日)

今日も仕事で昼から出かける。でもドア開けたとたん思いっきり寒かったので長袖に着替えて出直した。気温の変化に弱い体なのに。

おっと、玉置勉強が『ゲーム批評』の表紙描いてる。しかしだからといってそれだけの理由では買えん。か、買わんぞ。

未読消化。でもだるかったので一日分で終わり。
_ おジャ魔女どれみ#32/運動会はパニックがいっぱい! (TV)
運動会の準備で久々の(ってわしがビデオみてないだけだが)はづきヽ(^o^)ノ。小学校時代って上下の縁なんてぜんぜんなかったから「先輩」とかいってるのを聞くと不思議な感じ。
6兄弟みんな目がキツネ目でかわいい。いとこちゃんだけは恥ずかしがっているなあ。
赤いはちまきバージョンのどれみって何か変・・・。

_ それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#25/赤い殺意 (TV)
まあいいんですが。
ヨーコの話がフィクションとしてローソンの時代に伝わっていたというも、おもしろいんですが、今までの積み重ねがあれなものでいまさらどうでもいいというか。。シュリーマンの用に過去の物語を信じて昔のヨーコに出会ったわけだが・・・。ヨーコの話にローソンとか組織を特定できる記述はなかったんだろうか。
みんながヨーコ、ヨーコといってるのがどうもバランス悪い。

今日の買い物
_ 『デザインの現場(10月号)』 (美術出版社)
「日常感覚のファニチャーデザイン」
まだ前の書体の号もろくに読んでないのに:)(行きしなに電車の中で読んでたけど)
わし家具に金回せるほどの余裕がないからまともな家具ってほとんど関心外なんだよなー。雑誌で眺める分にはいいけど。

_ 館 すすむ 『人間講座 / ロボットから人間を読み解く』 (日本放送出版協会/人間講座テキスト)
10/6から放送開始。ロボットや人工現実のためのロボティクス・サイバネティクスから人間の「感覚」の仕組みを探ろうというものらしい。でもやっぱりサイバネティクスの話なのかなあ?表紙はHONDA P3と並ぶ著者。
著者(講師)の名前は日へんに章で「すすむ」と読むらしいがJISにはないみたいだな。

1999/10/02(土)

しごとしごとしごとがおいつかないぜー。

今日の買い物
_ 後藤晶 『エロトマニア 〜恋愛妄想〜』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
後藤晶の処女単行本。ほとんどがばんがいち掲載作品なのに読んだ覚えがないのがあるなぁ、いい加減に読んでるからか。ちなみに『借金返済放浪記』などの父娘放浪ものシリーズはこれにははいってない。
タカピーな彼女を媚薬で言うこと聞かせて・・の『わがままな彼女』と彼氏が自分と話したことを間違えてるので浮気してるのではと疑って尾行してみたら実は双子で時々入れ替わっていたという『Secret Trouble』が好き。後者は吉野朔実のアレみたいというのは前に書いた
投稿デビュー作『朝にあなたと』も収録されている。

_ TAGRO 『MAXI マキシ』 (コアマガジン/ハイパーホットミルクコミックス)
TAGROといえば巨乳と多乳で、今回も乳が沢山できる薬とかでてくるけど、むしろHのすくない他の傾向のが多いので多乳が苦手な人でも大丈夫だ。
『宇宙賃貸サルガッ荘』は事故で宇宙をさまよっていたら、宇宙服も着ずに生身で動いている女の子に助けられた。それがサルガッ荘の管理人さん。エッチないけどスレンダーな管理人さんが一途でかわいい。
『錬乳術師 楼暢』。貧乳にコンプレックスを抱く格闘少女の前に現れた錬乳術師が乳を大きくしてやろうという。薬を飲めば大きくなるのだけど、それにはC(カウパー)液も必要で(笑)。
「この 掌にスッポリ収まる あどけなくそれでいて 力を加えると生意気にも押し返してくる 張りのある瑞々しい青い果実のような その頂上に いじらしくまだツボミのようなツンと上を向いた淡い桜色の コリコリに凝った小指に先にも満たない充実した」っつーのがなんかまた:-)
一番ビリビリくるのが『LIVE WELL』。精神科に通っているかつて自殺未遂常習だった彼女のヒモとしてくらしている男。
あたしなんかどうでもいいんでしょ。帰ってきたら死んでたらいいと思ってたでしょ、それで遅く帰ってきたんでしょ、死んだらあの魚みたいに埋めるだけなんでしょ、とかいわれちゃなーヽ(^o^;)丿まてまてまてまてまて〜
初出をみると同人誌に掲載した物らしい。道理で。
そういえば武田泰淳『富士』も読み直そうと思って探して買ってきたのにまた埋もれたままだな。

あー編集者が更科修一郎じゃん。Puregirlのコラムは買ってないんだけどなんだけど、まぁいいか:-)

1999/10/01

ふむ、ちゃんとヒゲの放送やってるな、関西テレビ。

今日の買い物
_ 『コミックEDEN(vol.1)』 (兎菊書房)
いきなりなにこれ?ってかんじのアンソロジー。
表紙が鶴田謙二。巻頭カラーがあびゅうきょ。その他津野裕子松本充代と来れば買うしかないでしょ。
反町君の有川祐がちょっと変わったマンガを書いている。
唐沢なをき・永野のりこ・あさりよしとおの対談もあるが。
細川貂々『オノマトペ』がいい感じかな。新谷明弘も描いておるな。
とりあえずこういう本は好きなので買ってしまう。続きがあるかどうかはあやしいが。

_ 『P-mate(11月号)』 (毎日コミュニケーションズ)
余りぱっとしないな。LIBIDOの新作は絵だけはいつも通り好みだが。

_ 『CD-ROM スーパーヒップス』 (リイド社)
まえに『スーパーレッグス』を買った気がするけど、そのシリーズ。スカートめくりとかもまたはいっている。池野瞳のシャツ+赤チェックベスト+黒ミニ+黒ストッキング姿で跪いている写真が一番よろしいヽ(^o^)ノ

今月の予定

今月の漫画新刊チェック
★=購入必須

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