">
煩悩日記〜2001年9月 |
「ガオ!」で相楽直哉の漫画が始まっていた(原作付き)。
いきなり知らない人からのメモが机にとどいていたり、同居していた友達の顔が変わったり。
これマトリクス?
長らく使っていたAnHTTPDをやめて、Windows版Apacheに変更。
今日の収穫
W2Kでサービスとして使っていたのだが、どうもリロードでPragma: no-cacheの取得をしているとうまく動かなかったりCPU付加がやたら高くなったりして不調だったもので、とうとうApacheに変えた。ローカル確認用だからApache動かすほどでもなかったのだが、今のバージョンはWindows Installerで簡単に入ってしまうし、そのままサービスとして動かせる。
- _ 『Panzer(10月号)』 (アルゴノート)
- Pz.H.2000の演習とかBMP-3とか。Pz.H.2000は昔のPanzerにも載ってたけど、バックナンバー散らかってたり箱に詰めてあったりして探せないのでなあ。
ロシアの新しい装甲偵察者「2T ストーカー」って、増加装甲のせいだろうけどM551シェリダンみたいに箱型でのっぺりしていて開発中の新車をカモフラージュしてるみたいだ^^;
- _ 『電撃姫(11月号)』 (メディアワークス)
- ひさびさにビジュアル系ゲーム誌を買おうかと思ってみてたけど、P-mate置いてなくてPureGirlとPUSH!ぐらいしかなくて、めったに手に取らない電撃姫めくってたら、やまむらはじめの連載コラムが載ってんじゃん :-) (もう4回目)
というのが決め手なのかどうか :-) たかみちさんのイラストの黒ストッキングもよいし。
帰ってから見たら電撃月姫というコラムもあった。いまだにやったことなし。
今日はMac OS X 10.1の発売と、10.1へのInstant Up-To-Date プログラムCD-ROMの無償配布があったのだが、夕方になって出かけたら当然無償配布分はなくなっていた。2,500円で購入できる Up-To-DateプログラムCDにはDeveloper Tools CDも付いているのでどうせこっちを買わざるを得ないからまあよいんだけど、無償配布分を手に入れるために朝から行列までしていたとは…。
今日の収穫
ちょっと買いすぎ。ちょっとじゃないか。何でこんなに重なるねん、とおもいました。
- _ 『田園少年』 (大洋図書/CRAFTコミックス)
- ボーイズラブ。といってもエッチなのはありませんが。
『田園少年』のシリーズは美佳子がよいわね。
『夜を訪なうもの』はいまどき半ズボンでケープ?マント?の制服のガッコなんてねーだろとか言うのは置いといても、妹の三つ編みがかわいいのでよいヽ(^o^)ノ
ちゃんと髪型とか考えてる人が描く三つ編みはいいよねえ。編んだ髪は解くこともあるというのがちゃんとしてるし、編み方もしっかりしてて、あくまで「三つ編み」という記号が付いてりゃいいというような、ひっつめの後ろに玉がつながった髪と違って、このときはこうやって髪まとめてるとか、ここではこうやってクリップで留めてるとか追いかけられるもんね。
- _ 『黒船』 (イースト・プレス)
- 象の話とかイカの話とかなんでこういう話描けて、載せるほうも載せるんだろうなあヽ(^o^)ノ
『年の離れた男』とか、二人のシリーズがいいよねー。
- _ 『花右京メイド隊(4)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
- マリエルの謎に迫ると思ったらしばらくお預けか。コノヱの話がよかったのでよしとするか。
- _ 『レンタルラバー』 (シュベール出版/零式コミックス)
- よいーヽ(^o^)ノ
設定そのものは恋人なりきりデート風俗なのだが、中田ゆみが描く女の子は大きく黒い目が潤んでいてすがるような表情をするからよいのだわ。
- _ 『プログラミング言語 Lisp - 入門からマルチメディアまで』 (アスキー出版局)
- 雑誌に出ていた広告をみて「なぜ今頃LISP」と思った。前にschemeの訳書が出たときも思ったけど :-)
せっかく出してくれたのが売れないとこの手の本が出なくなると困るからちゃんと買っておかないと。750ページもある労作だし。
GUIをもったアプリとかサウンド制御まで例で扱おうとしてるんだけど、ベースの環境がCommonLispとは言っても「Mac Common Lisp」ではなあヽ(^o^;)丿
とりあえずは LispWorks Personal Edtion で我慢するとして。
- _ 『バージョン管理システム(CVS)の導入と活用』 (ソフトバンク・パブリッシング)
- 前から出てた本だけど。cvsupとか触ってたらいろいろcvs触りたくなってきたもので。
仕事でもバージョン管理システムは触ることがあるので、やってることはわからなくはない。あとはオープンソースのソフトウェア開発プロジェクトでの運用方法とかだなー。ソース以外のドキュメントで使いたいのだが、cvsを使う必要があるかという気もする。
- _ 『MとNの肖像(1)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
- 3巻がつんであるのをみてその表紙に魅惑され。
というのでとりあえず1巻を買ってみる。
「みつるのMはマゾのM。夏彦のNはナルシストのN」という言葉どおり。人に知られてはいけない性癖を抱えた二人の話。ペンタッチといいこの対人恐怖的なところといい、望月花梨系。
- _ 『乙女狩り』 (松文館/別冊エースファイブコミックス)
- 脅して犯すのがおおいな。一番すきなのは街中を無防備で刺激的なカッコで歩いている女を見かけてふらふらと家まで付いていってしまって押し倒すやつ。はっときがついたら白昼夢で、でも目の前には本物がやっぱりいてふらふらと。
- _ 『8 エイト(1)』 (小学館/ビッグスピリッツコミックス)
- 上條淳士久々の新刊。
スピリッツで読んでるから読み直していない。
- _ 『ヤングキングOURs(11月号)』 (少年画報社)
- ジオブリ、下着姿で連れまわされても気にしないのかヽ(^o^;)丿 >真紀
『カムナガラ』『朝霧の巫女』いろいろ窮地か。
『トライガンマキシマム』も、とうとう発動?
- _ 『IKKI イッキ(vol.8)』 (小学館)
- 稲光伸二『フランケンシュタイナー』は最終回。もうめちゃくちゃ。
岩見吉朗/利 志達『お疲れさまでした』もなかなかめちゃくちゃ。「1000の奇跡にあやかって」人間1000人をミキサーにかけて鉄分を抽出し、その鉄で作った剣で首斬りをするという。
- _ 『COMIC快楽天(11月号)』 (ワニマガジン)
- 櫻見弘樹『はじめてのサスペンス』は最終回。大団円というかまるくおさまって、ことの発端の場面へ。
綾瀬さとみ『スケッチ』はなかなか。
昔から自分(♀)にひどいいじめをしてきた女の子が自分をいじめているときに見せる目つきに魅了されてずっと二人で抱き合ってるのを妄想してスケッチも描いてきたやつ。目つきもいいし。
陽気婢『内向エロス』は女装癖の男と…。ってこの女も動じないというかなんというか。
三浦鯖冬『ヨトギノクニ』もいいタッチ。
- _ 『夜が来る!- Square of the MOON - ビジュアルファンブック』 (エンターブレイン)
- まだゲームをやってないので中見れない…。ゲームの方ってなんかやたらマニュアルとかいろいろあって(出張中にやるには)面倒だったので。
- _ 『あずまんが大王 HGIF(とも)』 (トイズワークス/バンダイ)
- _ 『あずまんが大王 HGIF(榊さん)』 (トイズワークス/バンダイ)
- _ 『あずまんが大王 HGIF(ちよちゃん)』 (トイズワークス/バンダイ)
- バンダイのガシャポン新シリーズ。
プロポーション重視のフィギュアで、こんどはチェーン付いてません。
ほんとは全部で6種類あるので、他に智、神楽、大阪があるのだが、後回しだ :-)
- _ Win『Corel Painter 6』 (メディアヴィジョン)
- 10月にはPainter 7 が出る予定で、無償バージョンアップ申し込み券付き。
いまもってるPainter 4 を買ったときは丸いペンキ缶に入ってて、発売元もCorel/メディアヴィジョンではなくてFractal Design/ホルベイン だったんだがなあ。
ちょっと使ってみたら、オブジェクトとかのメニューが新しくなってるけど基本的には昔のPainterを踏襲しているようで安心。
- _ Win『プリズムサウンド』 (あいりゅ)
- 雑誌は最近読んでなかったのでなんもしらなかったが、店頭で見かけたもの。
安森然が描いてるのねヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ
あいりゅって知らないところだったけど、アイルの子ブランドなのね。Win95/98用と書いてあって、試しにW2Kにもいれてみたけどけっこう不安定なもよう。仕方ないのでWin98マシンにいれている。
- _ Win『せ・ん・せ・い (生声)』 (D.O.)
- 中古だけど生声じゃないのも持ってないので今のうちに買っておく。
D.O.はずーっと絵柄が嫌いだったけど『せ・ん・せ・い』から絵を買えてたからなー。このタイプは好きだし。ちなみに生声ってのは女の子の声が出るわけではなく、というのはもともとボイスつきだからだけど、プレイヤーが音声入力できるバージョンだ。
- _ Win『蒐集者(コレクター)』 (ミンク)
- ミンクのCGは好きですが。
これはふとしたことで屋敷と資金を手に入れた性悪なエリート意識の高いおっさんが女の子を拉致監禁して調教するというまさに小説・映画「コレクター」のようなストーリー。
捕まえた後の調教は「SEEK」以降の定番という感じでいろいろな責め方でパラメータを操作する感じ。
あとは「淫声ラブシステム」という仕掛けがある。
ラブシステムってのは愛撫するような場面でマウスカーソルを小刻みに動かすことでそこを責められるという:-)まあ指の代わりみたいなのだけど、規定時間内に感度ゲージを上げないといけない :-) 淫声バージョンではそれにあわせてあえぎ声が変わる。キャラ萌とか感動大作路線よりこういう欲望に忠実なほうが好ましいですな :-)
まあそういう面は置いとくとして、このエリート意識だけは高くて周りを見下してる主人公があまりにもエリート意識丸出しだし、餌食になってるええとこのお嬢さんはこんどはわがまま放蕩娘だし、なんだかなあ、この話、とおもってしまったのでやり始めて一休み中だ :-)
- _ Win『義母妹』 (Selen)
- こっちはぜんぜんしらないところ。
「義母」と「義妹」を合わせたパッケージらしいけど。
よくわからんが設定では義母を追い出そうとしたら娘(主人公の義妹)を抱いてもいいからと言う交換条件を出してきたので義妹にあんなことをするのが「義妹」で、その後義妹にもあきたのでやっぱり追い出すかという段になって結局義母にこーんなことをする代わりに追い出さないでおいてやるとかいう話らしい :-)
ベタベタ :-)
はじめは4つもエロゲー買う気はなかったんだがなあ、ヤマギワで2つ買った後でソフマップ入ったら前の2つが目に付いたもので…。「灰かぶり姫の憂鬱」というゲームはパッケージだけは気になるタイプだが、20人も出てくるという女の子がどれも同じような顔だったのでパスだ^^;
- _ 『関数電卓 EL-520R』 (シャープ)
- 今まで持ってたのが電池なくなってから使わないでいたら今どこにあるかわからん。
HPの32SIIぐらいがいいかなあーとおもったけど急に買おうとしても売ってないので(通販はしてるが)適当なのを買ってきた。それまではWindowsの電卓。最近あまり使う用事がないからな。お金とかはExcelで計算するから、16進の計算ぐらいで。
FreeBSD & ports
今日の収穫
Dell OptiPlex GX150に Plan9 を入れようとしたらビデオカード(nVIDIA)がサポート外とやらでインストールできなかったので暇つぶしにFreeBSDを入れてみようとしている。
BSD Magazineの付録の4.3をいれようとしたらportsだかパッケージかどっちかがうまく入らなかったので、ISO-9660イメージを持ってきてCD-R焼こうとしたら、メインマシンのCD-R(DVD-ROMとのコンボだが)ドライブがマクセルの板を認識しない!・・・。ということでCDもだめだったので、Bootフロッピーだけ作ってFTPインストールしようとしてみた。
さきにタワーマシンにいれてみる。こっちはリムーバブルHDDにしてるので変更がらくなので。とおもったが、こいつに刺さっているNICはPlanexの2000ぐらいのカードだったが、インストーラが認識してくれない。。。
仕方ないのでオンボードで 3com が載ってるGX150に入れてみたら一発で動くではないか。やっぱり「Intelと3com以外のNICは買ってはいけない」という"祖父の遺言"は大切か。
なんどか試行錯誤の後インストールが終わってさて ports のmake。
ってやってたら途中でエラーが出るので、聞いてみたらたまにcvsupしないとずれてることがあるっていうので今度はcvsupをmakeして動かしたらネゴシエーションエラー、っていわれてしまう。メッセージどおりにWEBを見に行くと「100000000 second bug」なるバグがあるそうなので cvsup-16.1e にバージョンアップせよということらしい。これを入れ替えたらばっちり。
初回だと更新量が多いのでcvsupは完了してないけど、いやーportsってよくできてるのね。
Makeするだけで複数のFTPサイトを探してファイルを取ってきてからコンパイルしてくれる。ftpすべきアーカイブファイル名なんて知らなくても勝手にやってくれる。
cvsupはModula-3で作ってあって、それだけでうれしかったして。
- _ 『クロノクルセイド(4)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
- よいわよいわ。
バレットの表情がよいわ。話は3巻からあまり進んでいないけど。
バレットの膝枕もよいわ。
- _ 『ハネムーンサラダ(4)』 (白泉社/ジェッツコミックス)
- カバー下の水着お買い物漫画とあとがきの温泉ネタが楽しい。
連載のほうでは今週号でやっと「ハネムーンサラダ」への言及が。
- _ 『モデルアート(11月号)』 (モデルアート)
- マレー戦? 日本軍の航空機とAFV。特集のボリュームが結構ある。
こちらでもイタレリ1/48のF/A-18Eが載っている。
- _ 『モデルグラフィックス(11月号)』 (大日本絵画)
- ワンフェス特集であった。
表紙になってるアスカと綾波はなかなか癖があっていいな。
とはいってもガレージキットは結局買い集めるだけのコレクションになりそうだし金も追いつかないので買っていないのだが。それにこのキャラならとりあえず欲しいってのがないからなー。すきなキャラがないという意味ではなくて、ブランドやキャラで買うってのがないってことだが。
ピットロードの1/700山城ってこれすごい。マジで1/700? 素組みでどの程度になるかわからんけど。。このレベルの扶桑(末期)が欲しい!
- _ 『別冊 太陽(No.115)』 (平凡社)
- 「お神楽」の特集。
全国の神楽の舞台?の写真など。太陽なのであまり系譜とか詳細に載せているわけではない。
で、なんで買ってるんだ?
- _ 『DOPE』 (KKベストセラーズ)
- いつものごとく。
うむ。DOA3のレイファンのチャイナの光沢はよいわ。裏地の柄まで入ってるし。やっぱりグラフィック性能はこういうところに使わねば。期待。
今日の収穫
- _ 『ガンダムエース(vol.2)』 (角川書店)
- 冬目景の名前につられて。Pin-upだけどさ。
10月/中発売予定の『ドラゴンHG』では、『土曜ワイド殺人事件』が載るみたいだなー。メイドイラストがのってる。
内田美奈子も描くようだが、、BOOM TOWN だったりするのかしらん。
とかガンダムに関係のない話題ばっかだな。
安彦と寺田克也の対談が。
- _ 『イブニング(vol.2/10月号)』 (講談社)
- 全然興味のない雑誌だったが、シュリンクパックされたマウスパッドの影から佐藤マコトの名前が。
とおもったら、『サトラレ』載ってんじゃんヽ(^o^)ノ見落とすところじゃん。
あのサトラレの医者の話だ。それも今までのサトラレの「美談」から引いたちょっといやな裏の話。まあ奇麗事だけで話が続くわけもないのでひねってきたのは賢い選択。
でも続いてるし。オール読みきり雑誌なのに連載だらけだし。って、もしかしてvol.1にもサトラレ載ってた?ヽ(;_;)丿
吉田基已(『水と銀』)の連載『恋風』も2回目だし。妹だし。"ひな。"的にかわいいし、どうするのよ(どうもしない)。「やっぱりダメだ」だめだめヽ(^o^)ノ ダメダメな人向き :-)
それと正木秀尚『ガンダルヴァ』。
映画の話と一緒に書くのはいやだったから昨日は書かなかったが、ビバップを見ていたときの話。
席にすわって前を見たら、すぐ前の列の2人連れが背もたれから首から上が出るぐらい突き出ていて視界をふさいでいたのでちょっと横にずれたのだ。そうしたらそいつら始まる直前になって、自分たちの前にいる人の頭が邪魔だからってわしの正面に移動してきたの。結局また視界をさえぎられたから元の位置に戻ったわけ。
ある程度中央に座ってりゃ前に誰かがいるのはしかたないけどさあ、自分たちが視界悪いから移動するんなら自分が誰かの視界をさえぎるかどうかぐらい気にしてくれヽ(^o^;)丿
わしは通路の手前の列だったのですぐ後ろには誰もいなかったし、腰ずらして頭低くしてたけど。
いやしかし目を閉じて撃ってはいかんぞ > エレクトラ
(感傷的で)ドラマチックな演出のつもりなのかも知れんけどさー。
スタバ風カップでラテ飲みながらドライブシアターで西部劇、KODAKならぬKODAC、ワクドナルド、などそれらしき商標がいろいろ出ていたのだけど、RUCCIAってさすがにRUSSIAを避けたとも思えんがなんだったのあれ?
今日の収穫
- _ NOIR #5「レ・ソルダ」
- うーん、4話まで好きだったのに、もったいぶりすぎてなんだか。
「敵」との接点となる男を殺してしまうかしまわないかで躊躇する場面やそのあと霧香を見つめる場面でミレイユアップの無言シーンが続いたりするんだが、無言はいいとしてもこのおっさん相手として軽すぎ。
フランス語で書かれた謎の文書を読んでおきながら「les soldat」だけは訳さないというのがなんとも白々しい。そりゃ辞書的な意味で訳したところで何かがわかるわけではないが、普通に読むぐらいはすればいいのに、これも謎のつもりか。
- _ NOIR #6「迷い猫」
- 猫とおじいさんと甘ったるい展開。
前回のソルジャーだかソルダかの話はいったん棚上げになってまたいつもの依頼。いつもどおり回想シーンが挿入されて^^; 回想でもいいけどフラッシュバックしてくる記憶とかいうんじゃなくて説明のためのシーンがルーチンのように入っているからうっとうしい。
- _ 『田中康夫 しなやかな革命』 (河出書房新社/文藝別冊/KAWADE夢ムック)
- 知事としての成果はフォローしてないから知らんのだけど、田中康夫については『ファディッシュ考現学』以来そのポジションを支持しているのだ。『いまどきまっとうな料理店』はスタンスはいいがあのもったいぶった文章がいまいちだが、中身はよい。
でまあこの本は知事としての田中康夫クローズアップ本なのでマイナスなことは全然書いてないわけで、神戸震災ボランティアがらみの醜聞(というか悪評)についても知りたかったのだがさすがにそれは期待するのが無理か。
田中康夫・中森明夫・浅田彰の対談がわりとおもしろい。
- _ 『航空ファン(11月号)』 (文林堂)
- B.I.松島で復活の話と、アメリカ同時多発テロ(この事件は将来何という名前になるのか)で旅客機を使っていたのでそっちの話が。
ここに限らないけど、激突した便のコードなんて公開されてるのに、TV画像をPCで拡大して読み取っただの、フォントを変えて表示させたらとんでもない記号になるとか(もちろん実際のコードと違うのだが)、ネタ振るほうもあれだが、一瞬でも信じるなよな^_^;
ところで巻頭コラム増えてませんか^_^;
- _ 『新「世界戦争」が始まった』 (朝日新聞社/AERA緊急増刊)
- これはグラフより記事の比重が割りと高い。
このテロ関連の雑誌ではとりあえず『フォーサイト』の臨時増刊号に期待だ。
TVや新聞は中立を装いつつアメリカとかNATO経由で配信されるニュースを垂れ流しているようにしかみえないのでポジションもはっきりしないのだが、自衛隊派遣には立場によって難色であっても米軍によるアフガン怒りの鉄拳には期待しているんだろうなあ。ここで武力行使しないで外交交渉だけで進めようとしていると華々しい成果も見えず肝心のテロ仕掛け人を罰することもできないので政府としてもある程度仕掛けないといけないだろうし、観客が期待しているからな。バスジャック事件の犯人がTVカメラで捕らえられているのを見て「なにやってんだ、さっさと狙撃しろよ」とネットで書き込みするのと同じメンタリティの連中だ。
WTCビルで被害にあった一般市民に罪はないが、WTC攻撃で数千人死ぬのが悲惨なことでも、湾岸戦争でのイラク市街攻撃やユーゴ空爆で一般市民が犠牲食らったのはひどいことではないらしい。「あんたたちがこんな目にあうのは支配者が悪い奴だからですよ」ってことらしいが、そんなの説明したところで攻撃された側が納得するわけないよな。
バスジャック犯狙撃なら挑発しても自分にとばっちりはこないだろうが、アフガン攻撃を支持する側につくということはその後の復讐を受ける危険も覚悟しておかないといけないのだがそこまでかんがえてるんだろうか。マリアナ沖の七面鳥撃ち(古い)よろしく、アフガンを攻撃するときは優位になれてもどうせ鎮圧できないんだから、アメリカの支援を受けた勢力とタリバンの内戦状態に突入するであろうアフガンをほったらかして撤退することになるのが目に見えてる。
『1984年』や『カタロニア賛歌』『動物農場』のオーウェルのエッセイで『象を撃つ』というのがある。インドを支配していたイギリス軍人として赴任していたオーウェルが、暴れだした象にであう。抑えに出たオーウェルはその象を見て撃つ必要はない、とおもったのだが、そうはいかなかった。
インド人の観客が集まっていた。
「ご主人様」のイギリス人が象を撃ち殺すシーンを見ようと集まった観客に囲まれ、オーウェルは殺さなくてもよい象を射殺する。ここで期待に応えないと支配者側の権威が保てないと思ったのだった。イギリス人はインド人を支配しているように見えたが、イギリス人も支配者でありつづけるためにインド人に束縛されていたのだった、という話。
アメリカ政府が実は非好戦的なのに世論に押されて、というつもりは毛頭ないが、好戦的世論が引き際を損なうことだってあるのだ。
- _ 『BJ魂(vol.3)』 (集英社)
- おかざき真理『彼女が死んじゃった』2話分と大熊ジン『blue』。
今日の収穫
- _ 劇場版 カウボーイビバップ・天国の扉
- というわけで久々に映画館までいって見てきました。パンフはデラックス版。
予告編やっていたモンキー・パンチ原作とやらのシャム猫とかいうの、すげーヘボそう :-) ビバップの前にやるかね :-)
サクラの映画は本郷みつる監督と聞くとちょっと見たい気もする。
出だしはちょっとかったるかったかなあ。オープニングも、音楽とあわせているのはおもしろいけど絵柄とか全然本編とちゃうやん。
今回はエレクトラが一番ですかねヽ(^o^)ノちょっとエキゾチックなタイプ。TVシリーズに出てきた両性具有のあれ(って名前が出てこない)に似た感じっすね。というよりコヨーテが連れていた女か(妊婦のフリしてた)。それにしても細身で上下黒っぽく決めてジャケット羽織ってるのセクシーだわ。
最後のほうで飛行機からワクチンをばら撒くという場面でソードフィッシュ(なぜ魚雷を下げている)やP-38、零戦、TBF/TBMに混じってBf-109もいたけど、これイスパノメッサーみたいな機首だったなあ。どっちのつもりだろ(どーでもいい話だが :-) )。
話は長く感じたが、結局TVと同じく、スパイクのフットワークとくにバックステップや裏拳とかソードフィッシュIIのドッグファイトが一番なのよね。
あー、あのおっさん、ミッキー・カーチスですか^^;
で結局わし的には、ビバップのTVシリーズ以外で新作が見れたのはよかったが、TVのよりよかったかというとそうでもないなってところ。
- _ 『まほろまてぃっく(4)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
- 「007は二度死ぬ」でしたか。
「わたしのおっぱいがゆれてる」って、それはそうとこのジャケ裏のイラストはっ。
- _ 『純愛少女』 (松文館/AVコミックス)
- うむ。短い話が多いなあ。なんか前フリなしって感じ :-)
おや、RAITAが祝辞を書いてる。
- _ 『ワイルダネス(1)』 (小学館/サンデーGXコミックス)
- 連載で読んでたら充分かなという気が。
- _ 『アフタヌーン(11月号)』 (講談社)
- 黒田硫黄『茄子』。若隠居カップルがまた登場。いやしかし相変わらずこのシリーズは感心するわ。こういう話をよく描き続けられるなあ。
勇午は案の定生きとったか。無限の住人は一難去ってまた一難というか落ち着く暇なし。
『なるたる』、シイナと母親の関係が。『ヤサシィワタシ』は死んだ後もいろいろと。
- _ 『パレスチナ - 瓦礫のなかのこどもたち』 (徳間書店/徳間文庫)
- この人は以前からパレスチナで取材を続けてきた人。何冊もパレスチナ関連の本を出している。
この本は前に出た写真集の文庫化らしいけど、最近の話題も加筆されているなあ。ラビン暗殺とかシャロンが刺激したとか。
- _ 『民族世界地図』 (新潮社/新潮文庫)
- 『フォーサイト』に連載されていたものをまとめた単行本が(石川純一『宗教世界地図』と一緒に)以前でいてたが、それに加筆したもの。
- _ 『Adobe InDesign グラフィック・デザイン』 (ソーテック社)
- メニュー操作ではなくて作る媒体に応じたレイアウト・デザイン例題って感じだったので。
- _ 『季刊デザイン d/SIGN(vol.1)』 (筑波出版会)
- よくしらないが。
戸田ツトム・鈴木一誌・入澤美時責任編集で「事態とメディア、生命の現在を透析するグラフィックデザイン批評誌」とかいうわけのわからないコピーがついてる :-)
西谷能英『出版のためのテキスト実践技法』がぼろくそにいわれてるな :)
- _ 「アングルファインダー用アタッチメント 15mm」 (コシナ/フォクトレンダー)
- フォクトレンダーのアングルファインダーfor 6x6につける15mmアタッチメント。これが無いと使えない。
だめもとで日本橋トキワカメラに言ってみたら、全種類おいてあるじゃん。
903SWCのファインダーを取り替えると…。おおお、矯正視力0.5がレンズを換えたら1.0になったかのようなすっきり感がヽ(^o^)ノ 元のファインダーって周辺の歪み方すごかったからなあ。ほんとフレームの範囲を確認するためだけって感じ。それが隅々までくっきりとヽ(^o^)ノ
でもいままでファインダー内に水準器が見えてたのになくなってしまったし、このアングルファインダー、ロック機構がないからすごく外れやすいんですけど・・・。
モーニングの小池田マヤ新連載は未チェック ^_^;
今日の収穫
- _ 『雲のグラデュアーレ(2)』 (メディアファクトリー/MFコミックス)
- 今回はコトの過去編〜。
コトも弓道やってたの?志水アキが描いてる『夜刀の神使い』でも弓やってたって話だったのでデジャヴュが。しかしこれだとコトはいったん記憶を失っているか洗脳されてるかってことか?
- _ 『ちひろ』 (講談社/モーニングKC)
- 出てたヽ(^o^)ノ 新マグナム増刊で連載していたあのシリーズ。
やっぱちひろさんはいいよねえ。店長とデートの「遊び」がなかなか強烈。
連載のほかに『イブニング』(読んでないが)に描いたちひろの子供時代の話が載っている。こういう目をした女の子。
- _ 『串焼きP(2)』 (メディアファクトリー/MFコミックス)
- ノーチェックであった。まだ読んでないが。
- _ 『よみきりもの』 (エンターブレイン/ビームコミックス)
- 手を振る話はたまたま読んだことがあったなあ。そうかこういうシリーズだったのか。
- _ 『基礎からわかる TCP/IPネットワーク実験プログラミング』 (オーム社)
- プロトコルスタックのお勉強。
TCP/IPとは?っていう本ではなくてスタックのプログラミングの本。
FreeBSD/Linux向けサンプル付
ポートスキャンのサンプル??^_^;
- _ 『TCP/IPプログラミング徹底解説』 (日経BP)
- "Effective TCP/IP Programming:44 Tips to Improve Your Network Programs" の訳。
これも似たようなの。ただし改めて各プロトコルの説明はしていない。44のポイントで効率的で安全で確実に動かすための注意点を取り上げる。
- _ 『Java PRESS(vol.20)』 (技術評論社)
- 組み込みJAVAとかだったので。
- _ DVD「NOIR(vol.3)」 (ビクター・エンタテインメント/VIBF-103)
- さてー。みなくてわ。
そういえば桑島法子のアルバムのCM見ていると、"Canta per me"の日本語歌詞の歌を歌っているようだが・・・。
- _ DVD「エイリアン9(vol.2)」 (バンダイビジュアル/BCBA-0803)
- いそがしかったのでvol.1もまだみてないんだけど、vol.2のパッケージは正方形のvol.1と違って普通のVHSサイズになってる。何で途中から変えるかな。正方形もじゃまだけど、これどうやって整理せいっつーの。vol.1も初回以外は普通の形に変えるかな。
- _ DVD「HAND MAID メイ(vol.5)」 (パイオニアLDC/PIBA-1235)
- なんでいまごろメイかというと、出張にメイのDVDを持って行こうと思って物色してたらBOXにvol.4までしか入ってなくて、そういえばvol.5って買ってなかったような・・・と思い至ったので。もしかしたら買ってるかも(たまに日記サボってるからわからん)。
今日の収穫
- _ 『ウルトラジャンプ(10月号)』 (集英社)
- 米村孝一郎久々の新連載『STREGA!(ストレガ)』ヽ(^o^)ノヽ(^o^)ノ
『ミッシング・ゲイト』を受け継ぐタイプの、(空の)船乗りの話。主人公はどうもラストで出てきた「ひるがの」のようだが…。メインで出張っていたカラスお姉様はちょっときつい感じ(っていうか顔の描きかたが・・・)。
新作を読むのは『ミッシング・ゲイト』3巻以来か。コミックマスター以外で連載なんかしてたっけ
- _ 『サンデーGX(10月号)』 (小学館)
- 成沢円(二階堂みつき)『ジュリアン』は予想通りの展開か。
矢作俊彦/落合尚之の新作『鉄人』はちょっと期待。(出だしはアキラかと思ったが)現代の満州地方を部隊に日本軍が残した毒ガス処理をしにきていたところに現れた物体が?
(日本軍じゃなくて日本人が作って置いていったのよ、といいなおすところが確信犯 :-) )
後はいけだたかしの霊媒師(というのかなんというか)と伊藤明弘のワイルダネス。
- _ 『OURs LITE(11月号)』 (少年画報社)
- やまむらはじめのポスター折込よヽ(^o^)ノ
中前英彦『こもりうたのおわりに』ってやっぱり、「あめかすり」?
『恋愛ディストーション』。「いなたい感じ」ってどんな感じ?^_^;
後の定番はおがきちか『エビアン・ワンダー』、陽山洋子『パチャラグリーン』ねっ。
伊藤伸平のはまだ様子見。
嶺本八美が読みきりで登場。でも話がちょっと。
磯本つよし『トモエの駐在日誌』は前ならよいかな-と思ったかもしれないが、『ヨコハマ買い出し紀行』とか大石はじめ『Letters』の二番煎じ、よくいえば影響受けまくりという感じで、似たのはこれ以上いらないというところ。ペンタッチ自体は嫌いではないけど。
- _ 『アサヒカメラ(10月号)』 (朝日新聞社)
- ニコンF4を見なおすのとか中判とか。
それよりも、GR-1vですよ、GR-1v。オートブラケットも付いたし。マニュアルフォーカスとISO設定はTC-1では既についてたけど。。マニュアルフォーカスははっきりいって使い物にならないぐらいだったが。
出張中ホテルで見た「NOIR」(TVで見たのは2度目)。
今日の収穫
なんだかショボイ展開になってるような。クロエとかいうキャラが出てくるのがいかん。いかにもというキャラデザ。役割は大事なんだろうけど。(作画がいまいちだったからよけいか)
ミレイユが台座にもたれて腰を落としながらダダダン、と連射するところだけよかった。
- _ 『はいせんす絵本(vol.47/ファッション編・ボディー&ビューティー編)』 (フェリシモ出版)
- たまに。
今日の収穫
- _ 『SALAD DAYS(16)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
- 最近どうも。飽きてきた?
二葉のシリーズはこつこつと続いているのだが。
- _ 『ひみつな奥さん(3)』 (集英社/ヤングユーコミックス)
- このごろ顔の輪郭線が好きでない感じ。ノリは昔から替わってないんだけど、Dr.クージョのツインズのあたりから変わってきた絵になじめない。といっても『結婚Cooking Book』は割とすきだったんだけど。
- _ 『プロペラ天国(1)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
- 似てる、という印象ばかりが目に付いて頭に入らない。
- _ 『別冊ヤングマガジン()』 (講談社)
- イダタツヒコ『ゴルディアス』は鍵屋にまもってもらったものの、鍵師交代?
筒井康隆/山崎さやか『NANASE』は新展開。ヘンリーも出てきた。
クーラー風邪だろうか。深夜になっても微熱続き。
myuuさんの花ゆめの全プレ申し込み券をhayamiさんから受け取り。
これで2セット分あるわけだ〜。
やたら書店リンクを張るのを多少見直し。
今日の収穫
もともと本は本屋に行けばわかるということもあって、本文説明以外に外部リンク張りまくるのは避けていたので、薦めたいときだけにしよう。
もちろん見てほしいコンテンツへのリンクは張るんだけど、「これのことです」「ほらこの人もほめてるでしょ」みたいなもののリンクは張りたくなかったのに、自分でなし崩しにしてるし、ごちゃごちゃしてると自分でも読んでてうざったいし。リンク張らなくても探す気があればInternet上に限らず情報にはたどり着けるものだ。
書店リンクの目的は背中を押すことだから(笑)、こっちには手当たり次第にやる意味は無いのだ。
- _ 『DADDY FACE / 世界樹の船』 (メディアワークス/電撃文庫)
- _ 『DADDY FACE / 冬海の人魚』 (メディアワークス/電撃文庫)
- 昨日買った1巻を2/3ほど読んだ時点で面白そうだったので出張前に続きを買っておくことにした。
- _ 『おまえが世界をこわしたいなら(2)』 (ソニー・マガジンズ/きみとぼくスペシャル)
- _ 『おまえが世界をこわしたいなら(3)』 (ソニー・マガジンズ/きみとぼくスペシャル) → [bk1] [amazon]
- 1巻を買ってから1年近くも経ってしまったが、続き。
「どうして私を殺したの?」
「おれはまたおまえをころしてしまうんだろうか」
だもんなあー。ちびっとだけ萩尾望都『銀の三角』の無限ループを連想。繰り返し殺されるミューパントー。
- _ 『空になる青(1)』 (講談社/アフタヌーンKC) → [amazon]
- ふと見かけたら読みたくなったもので。いや家にあるんだけどどこにあるかわからないし^_^;
そういえば2巻って出てないよねえ。連載がどこまで行ってたのかも覚えていないけど。
- _ 『漫画ばんがいち(11月号)』 (コアマガジン)
- ZERRY藤尾、新作落ちましたと描いてあるが、載ってるのも読んだことが無かったからいいや :-)
- _ 『季刊クラシックカメラ(vol.13)』 (双葉社)
- ツァイス。また?って感じだけど。ハッセルがおおい。
11月には『使うオリンパス』。
- _ 『MARDER III & GRILIE』 (MBI (Miroslav Mily)/ISBN 80-902238-5-0)
- 38(t)ベースの自走砲、マルダーIIIとグリレの本。
よく知らないがどうもチェコの出版社のようで、本文はチェコ語と英語の二本立てになっている。
取り上げているのは、マルダーIIIについては76.2mm Pak.36搭載のSd.Kfz 139 と 75mm Pak.40搭載のSd.Kfz 138、グリレが前期型のSd.Kfz 138/1と戦闘室を後ろにずらした後期型Sd.Kfz 138M型。
あとはバリエーションとして20mmFlak38を載せたSd.Kfz 140と140/1とか。
Sd.Kfz 139はこないだタミヤから出ていて、今出ているArmourModellingで特集している。Sd.Kfz 138はイタレリから出ているほうね。グリレは確かまだインジェクションキットは出てなかったと思ったが、138/1はいかにもという感じで好きなんだけどねえ。スマートじゃないし。
- _ 『M18 Gun Motor Carriage "Hellcat"』 (Darlington Publocations/Military Ordnance Special No.17)
- M18 ヘルキャットのモノグラフ。マニュアルの図版と博物館展示?のディティール中心。戦場写真は少ない。もともと薄い本だからしかたないけど。
AFVクラブのキットまだ買ってなかった気がするぞ。
- _ 『モデラーズ・アイ2 / F/A-18 ホーネット』 (大日本絵画)
- F/A-18A/B/C/Dのディティール写真集。F/A-18E/Fスーパーホーネットは対象外だが、こちらはこれから配備部隊が増えれば写真が出てくるだろうし、A〜Dがあるうちに出しておくのも重要だろう。
- _ 『Oh!Superジャンプ(11/1増刊)』 (集英社)
- 赤坂一生『セカンドチャンス』。というのがよさそうだったから。
ウェイトレスに惚れたけれど告白できないまま行方がわからなくなって、新しく職場に来た似た感じの好みの女の子が実はその娘で、、そいつを茶化しながらも応援していた同僚の女の子は実は・・・。ってのはいいとしても、なんか、後半スムーズに行き過ぎてなんだか。同僚のコのあれはどうすんのって感じで。通いつめてたころにいつも注文していたメニューを相手も覚えていたというラストはいいんだけけど、うまくいったのが続いた後なのでインパクトがちょっと。
もう少し順序を練ればよかったのに。
- _ 『1/72 EA-6B プラウラー 'VAQ-140 パトリオッツ'』 (ハセガワ)
- 電子戦機は好きなのでー。E-2Cとかワイルドウィーズルとか。(電子戦といっても範囲が広いか)
- _ 『1/72 Panzerhaubitze 2000』 (レベル)
- ドイツ連邦軍の自走榴弾砲。まえにドイツレベルの1/35キットは買ってきたが。
- _ 『1/72 Mk.IV (female)』 (エマー)
- 1/72のMk.IV戦車。よくみたらMaleじゃないじゃん。とはいってもこれしかなかったんだから仕方ないか。
百万遍「琢磨」で鱧・松茸宴会。
酒はあまり飲んでないつもりだったけど、出町柳から北浜まで約1時間電車に乗ってる間目が回ってずっと寝ていた。
今日の収穫 "PROTECT ME FROM WHAT I WANT." な状態。
- _ 『ノミ、サーカスへゆく』 (角川春樹事務所) → [bk1] [amazon]
- やっと買えた新刊。
- _ 『ペヨトル興亡史 - ボクが出版をやめたわけ』 (冬弓舎) → [bk1] [amazon]
- 『夜想』『WAVE』『銀星倶楽部』『ur』などの雑誌をつくってきたペヨトル工房は2000年4月に解散した。
ペヨトルの主催者である今野裕一によるペヨトル史。前半はHPに載せていた解散日記から構成したもの。
復活の『yaso 2-:+』は今のところ創刊準備号がでたところ。
でていることは最近まで知らなかったんだけどね。本を買うときの情報源はコミック新刊リストを除けば店頭で見かけるか、買った本に載っている広告ぐらいだから・・・。あと紀伊國屋のリコメンドサービスか。狭いな^_^;
- _ 『XML+XSLTによる Webコンテンツ自動生成』 (ラトルズ) → [bk1] [amazon]
- これはXMLが出たときからやりたいと思っていたことそのものの本だな。主にMSXML3.0 とWSHをベースに説明しているので、ほかの環境では違って くるかもしれないが。
- _ 『C# 標準リファレンス - マイクロソフト公式解説書』 (日経BPソフトプレス) → [bk1] [amazon]
- MSによるC# の言語仕様解説。まあ言語仕様そのものはかなり前からPDFのが出ているが。
ほかに出ていたC#本は入門でなおかつ無駄に重くて大きい本だったのでパス。
- _ 『Schneider(vol.6)』 (ネコ・パブリッシング)
- ネコの飛行機雑誌。現存するフライアブルな機体がメインなのでエアレースとかがメインになるが、今回はF-104とGeeBee-R。
記事でも紹介されていたが、日本エアショー2001が南紀白浜空港で10/27〜11/4にかけて開催される。F4UやP-51、零戦にGBが目の前で飛ぶってんで見に行こうと画策中〜。
1/144模型のSWEETってあったのね。
- _ 「Partition Magic ver.6.0」 (PowerQuest)
- 英語版の3.0をもっているのだが、W2KのNTFSをいじる必要があったので。といっても2分割してしまってCドライブが狭くなったのを広げるか1パーティションにまとめるかを1回ほどやってしまえば当面出番がないような気がする。
- _ 『ARISTOCRACY』 (徳間ジャパンコミュニケーションズ/TKCU-77082)
- あまりうってないのよね。
たまたま1枚だけおいてあった。「コッペリアの柩」も入っている新しい盤。
- _ CD『高機動幻想ガンパレード・マーチ / 夢散幻想 3 』 (ムービック) → [amazon]
- 聞いてしまうのが恐くてまだ全然聞いてないなあ。もうすぐvol.4もでてしまう。
- _ CD『あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ / 音楽の教科書』 (ビクター・エンタテインメント/VICL-60768) → [amazon]
- はて。なぜこんなものを。だれかのサブリミナル効果か。
- _ DVD『Thirteen DAYS(コレクターズエディション)』 (日本ヘラルド/ポニーキャニオン) → [amazon]
- キューバ危機の13日間を描いた、ケビン・コスナー主演の映画。
ケビン・コスナーが演じるのはケネディ大統領の特別補佐官ケネス・オドネル。
ドキュメンタリ部分をみてれば何度かの駆け引きは見てて面白いのだが、山がいまいちぱっとしないというか、最初に船が引き上げた後、まだ強行しようとする動きがあるからそれから外交交渉が始まるところでなんとなく続いてしまって、そこでどんでん返し食らった気もしないので、ちょっと盛り上がりに欠ける。
それにしても邦題の「13デイズ」なんとかならんのか。
実話ものといえばノルウェーが音頭をとったイスラエル・PLOの和平交渉とか見てみたいが、現実がまだ解決してない以上無理だろうなあ。
ADSL工事の日。
今日の収穫
回線事業者とプロバイダはACCAと@nifty。今は1.5Mだけど、もうすぐ8MのG.dmt AnnexC が始まる予定。
工事というのは、局の工事ではなく、自宅がISDNなのでADSLに切り替えると電話番号が変わってしまうのでタイプ2で申し込んだため、繋ぐ口を追加するための工事だ。
工事よりも、工事する場所を空けるのが一番大変だったが^_^;
- _ 『雨太』 (白泉社/ジェッツコミックス) → [bk1] [amazon]
- モーニング新マグナム増刊に掲載されていたシリーズ待望のコミックス(なぜ白泉社)。
「祭の贄」にされる予定だった女を連れて逃げることになった雨太。雨は雨太に味方する。次々に来る追っ手も雨にやられる。
紙漉きのところで拾われてからの展開がよい感じ。
- _ 『Ma.K.B.D. / マシーネンクリーガー インアクション』 (デジキューブ) → [bk1] [amazon]
- 復活後盛り上がりつつあるMa.K.(マシーネンクリーガー)のB.D.仕立ての戦闘コミック。名前は変わっても内容はS.F.3.D.
- _ 『ななか6/17(3)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス) → [bk1] [amazon]
- うーんうーん。このままではなあ。
- _ 『櫻の一番! - 大正小町事件帖(1)』 (角川書店/ドラゴンコミックス) → [bk1] [amazon]
- 「夕那」名義と混じってて検索が面倒だなあ ^_^;
- _ 『紺碧の國(1)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス) → [bk1] [amazon]
- 読み返すと面倒くさいから読まなかったりして・・・ :-)
- _ 『ヨコハマお元気キッズ』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックスエクストラ)
- 前にも買ってあったみたいだけど、そんなもんどこに埋もれてるかわからんし、立ち読みしてたら読んだ記憶がなかったので。今度はちゃんと読んだ。古本。
- _ 『該当作品ナシ!!』 (スコラ/スコラコミックスDX)
- 古本。どり★あすかってコミックス出てたのかあ。スコラとなると今となっては・・・。
- _ 『ざ・花とゆめ』 (白泉社)
- フルバ全プレの一環。
- _ DVD『ゴールドパピヨン』 (カルチュア・パブリッシャーズ/日本コロムビア) → [amazon]
- 砂漠の中のなぞの女だけの国で、Tバックビキニ姿に鎧という絵に描いたようなスタイルの女戦士が戦うのだヽ(^o^)ノ 司淳が得意そうなコスチュームだ。
話は空っぽなので前半はスキップしてよい。いやマジで見るところないからなあ。
- _ 「Voodoo3 3000」 (3dfx)
- Plan9でサポートしているビデオカードは少ないがこれはサポートされているうちの1つ(サポートというよりテスト済というだけだが)。そういう目的なので高いカードを買いたくもなかったので中古。
知らずに買ってきたが、3dfxの組織はnVIDIAに売却されてVoodooはこれっきりなのだな。まあいいんだけど。
- _ 「ADSLルータ・モデム ATUR32」 (NEC)
- ACCAから送ってきたもの。
書籍関連に「買う?」リンクを追加。
断っておくと、これは「bk1 ブリーダー」と「Amazon アソシエイトプログラム」としてのリンクなので、ここからたどって購入するとわしに幾ばくかの仲介手数料(ポイントだが)が入ることになっている。
なので、買うのはいいがそういうことには協力したくないという人は直接行ってサーチしなおしてくれ。
本当は日記ではなくて作品単位のお奨めページで使おうと思ったのだが、ずるずるのびて開けないので先に日記で使うことにした。それでもお奨めのものだけに使えばよかったな。そこらへんは見直す予定。
bk1とAmazonだけでなく手数料とかつながりのない他のオンライン書店へのリンクも張ればよかったんだが、リンク張っていくの思ったより手間なので止め。
出張はいったん終わり。
今日の収穫
8/27から9/13まで帰らなかったので、その間の買い物は全てホテル滞在中のもの(今日の分は戻ってきてから)。買いすぎだっつーの。
持ち帰れなかったので紙カバン2袋につめて宅配で送った。
- _ 『朝霧の巫女(2)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス) → [bk1] [amazon]
- 2巻がヽ(^o^)ノ
表4の巫女姿で登校するカラーイラストが確か掲載時のものだったと思うけど、本編収録されてるのは背景がペン画がだな。描き直してあるんだろうか。
- _ 『Armour Modelling(vol.)』 (大日本絵画)
- マルダーIII。とりあえず買ってないと刺激がないから。
- _ 『Model Graphics(10月号)』 (大日本絵画)
- バルキリーとか。XB-70じゃないほうだが。
海洋堂から出るという、1/20 パワードスーツってのは魅力的だなあ。
- _ 『COMIC零式(Vol.34)』 (リイド社)
- 安森然が載る月。こ、これだけなのか。
大島永遠のこういう女って、『本気のしるし』だな。
- _ 『XML Magazine(10月号)』 (翔泳社)
- Webサービスとか。
一般名詞みたいなこの紛らわしい名称何とかしてほしいんだけど。
今日の収穫
- _ 『わたしは虚夢を月に聴く』 (徳間書店/徳間デュアル文庫) → [bk1] [amazon]
- 『ぼくらは虚空に夜を視る』の続編。調べたらもう一年近くも前なんだな。
相変わらずの「マトリクス」設定は置いといて、ブギーポップもそうだけど、文章レベルが落ちてないか(人のことを言える立場ではないが)。なんというか鈍感になってると思える。
"シーマスは結局、すごい簡単に穴の中に、ひょい、と身を躍らせた。"だって。地の文で「すごい簡単に」なんてよく書くなあ。まぁこれほどじゃなくても、他にも地の文(この場合モノローグでなく「神の視点」の文な)で評価入りまくりの文章が山のように出ているしなあ。
モチーフが肝心なのであってそんなところは枝葉末節だということなのかしら。
屋上から飛び降りたのって"イマジネーター"ってことなのかしら。でも無かったことにはなってないよな。まあいいんだけど、もうそういうつながり詮索は。
- _ 『ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト』 (メディアワークス/電撃文庫) → [bk1] [amazon]
- あとでね。
大変。
今日の収穫
前日遅かったし今日は静かだったのであまり遅くならないうちにホテルに戻ったのだが。
それにしてもTVというやつは、映像を垂れ流すのには得意でもいろんな情報を整理するのは下手だの。離陸、激突、倒壊の大体の時間を順番に見えるようにしてくれた局がなかった。不確実でもながせばいいのに。映像を繰り返す流すばかりでそういうところ動いてないのね。「2機目が衝突。まもなくして倒壊」まもなくじゃなくてほとんど実況してたんだから何分後かわかるだろうが。見えてる範囲と伝聞の部分とがわかるようにして整理して出すのが「レポート」であり「報道」というものではないの。それともTVの世界のレポートってのはカメラに向かって1人が体験したことをしゃべること?
それにしても後から出てきた2機目が突っ込む映像(フリーカメラマンが取ったやつね)、旅客機が壁抜けのように吸い込まれていくのにはびびった。反対側からの映像を見ていて、突っ込んだ側は機体後部が街中に降り注いでいたのだろうかとおもっていたのに。
アメリカやNATOに言わせれば「自由への攻撃」なんだろうけど、「大国による戦争/平和維持」vs「非正規軍によるテロ=宣戦布告のない戦争/戦闘の継続」の衝突が広がってきただけだよな。
今回のに限らんけど、イスラム原理主義グループにしたって「国際法?そんなもん知るか」みたいなもんだろうな。アメリカや西欧が決めた戦争のルールに従ってないからといて攻撃をやめる理由にはならないだろう。
- _ 『内向エロス(1)』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス) → [bk1] [amazon]
- 陽気婢が描いた漫画と「陽気婢」が描いた漫画が混ざっててややこしい。
- _ 『無軌道メルヘン』 (コアマガジン/ホットミルクコミックスEX) → [bk1] [amazon]
- いつもどおりだなあ。
- _ 『BUD BOY(14)』 (秋田書店/プリンセスコミックス) → [bk1] [amazon]
- 面白いけど最近単にいろんな事件を繰り返しているだけで足踏みしている感じ。動きはないのかしら。
- _ 『パラボラ』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス) → [bk1] [amazon]
- かわいい顔して残忍…、なのが売りかと思ったらそうでもないか。
- _ 『レイアウト スタイルブック2001』 (ワークスコーポレーション/DTP WORLD 別冊)
- 2000につづいて買っている。各商業誌のレイアウト検討。
台風がきて周りが早く帰っているのに深夜までデバッグ(;_;)
なにぃぃ、『西洋骨董洋菓子店』がTVドラマ化ぁ?
今日の収穫
- _ 『あずまんが大王(3)』 (メディアワークス) → [bk1] [amazon]
- まあ。
- _ 『NANASE(1)』 (講談社) → [bk1] [amazon]
- 山崎さやかによる七瀬。エピソードとしては小説と関連なし。
別冊ヤンマガ掲載済分は全部のってるんだな。ってことは2はしばらく先か。
- _ 『花とゆめ(No.19)』 (白泉社)
- フルバの新しい全プレ。
そのフルバは今号から連載再開だ。
おっと、フルバと陰陽師の卓上カレンダー申し込んでおかねば。
- _ 『エース桃組(vol.4)』 (角川書店)
- 『装甲の乙女達』シリーズ、しけたみがの『鋼鉄の少女達』
続きは少年エースで、って。
- _ 『WebSiteDesign(vol.2)』 (技術評論社)
- どうも技評系雑誌のコラムは性にあわんな。といいつつ買っているが。
- _ 『ラピタ(10月号)』 (小学館)
- 散歩カメラバッグとイギリスモノ。
_2001/09/07
今日の収穫
- _ 『ヤングアニマルGAGファイヤ』 (白泉社)
- 西川魯介。
_2001/09/06
夏コミ(コミケ60)の収穫アップしました。
いったい"salva nos"を何回聞いてることやら。
間奏のピアノもよいし、一番盛り上がるところでvocalとバックコーラスが競うあうように違う節で歌っているのがこれまたよい。
『暗殺遊戯』は後になってみてみると、実際の銃撃戦に入る前に「前奏だけの」salva nosが掛かっているがこれも前振りとしてはなかなか期待させてくれてよい。いつ歌が始まるのかとじりじりしてしまうが・・・:-)
霧香が殴りこんできて目をそらした隙にミレイユも逃げて、そのときに霧香とミレイユが画面を横切って廊下を走り去って行く後ろ姿が素敵だわ。
_2001/09/05
今日の収穫
_2001/09/04
今日の収穫
_2001/09/02(日)
今週の終末は大阪に戻らずそのまま横浜に泊まり。
というのはせっかくだから「COMITIA 57」にいこうと思ったから。
そんなわけで東京流通センターまでいってきた。寝坊したから12:30ごろついたんだけどな。
会場の前についたら案の定収穫を整理しているteaさんがいたので(笑)、挨拶してから入場する。
詳しい話は別途。すいてて楽。
まるちぷるCafeで本買おうとしたら、携帯ストラップの榊さんを見せられて「あーおんなじですねー」。
COMITIAは2時間ぐらいで一回りしてしまったので某埠頭のlunmingさんちへ遊びに行く。東京湾沿い・運河沿いのモノレール・ゆりかもめ沿線は割と好きな風景。徒歩でもそれなりに近いのであまり不便ではないのがよいなあ。
昨日手に入れたNOIRの宣伝ビデオを見させてもらう。
声優がなくなったオヤジーデとはじめてみるアニメのフルバ。
フルバはねー、よく出来てるとはおもうんだけどいかにも大地という作りだし、花ちゃんがこれだと「本人が電波系」ではないか。花ちゃんの電波が怖いのではなくて花ちゃんの「呪い」の力とかが怖かったはずなのだが(漫画では)。
原作にあった大晦日に慌てて家に引き返すシーンもアニメだと実時間の拘束があってどうもしっくりこなかった。
まぁ、みなくてもいいや、という感じだった。「よく出来てる」かどうかってどうでもいい話で、アニメなくても高屋奈月だけでいいやとおもったのだ。
その後は秋葉で(略)
今日の収穫
- _ 『なかよし』 (笠倉出版社/Cultコミックス)
- 買ってなかったからなー。
- _ 『ラブ・バイブレーション』 (コアマガジン/コアマガジンコミックス)
- 特撮ヒーローの奥さん。
- _ 『COMIC快楽天(10月号)』 (ワニマガジン)
- 櫻見弘樹『はじめてのサスペンス』はやっぱりリエさん。
- _ 『COMICメガフリーク(10月号/vol.08)』 (フォックス出版)
- 『装甲の乙女達』のために買ってきたのだが、今月号で休刊(創刊したときから無理だと思ってはいたが)。
井上眞改がちゃんと描きつづけてたのはよかったんだけどねえ。 竹本泉『ブックスパラダイス』も当然打ち切り。
- _ 『ツインテールズ』 (同人誌)
- 秋葉のDカルトで。
bolze.の夏コミ新刊探しに行ったはずだったが。2日目に出てたワルワルは並んでたんだけど11:30ぐらいに売りきれたので…。
- _ 『イラストスタートアップガイド - カラーインク』 (美術出版社)
- 藤原薫・田島昭宇・中村博文・藍川さとる・あづみ冬留といった顔ぶれで。まだ読んでないのよ。
- _ 『NOMAD II MG』 (CREATIVE)
- 「コッペリアの柩」と「salva nos」禁断症状になりそうだったのでPCがなくても聞けるようにとはじめて買ってきたMP3プレーヤー。
NOMADは割と古参。はじめはRio800にしようと思ってたんだけど、「音楽再生専用野を持ち歩くのもなんだからCLIEのPEG-N700Cでもいいかなー」とか考えたが、今のところMP3だけみたいでWMAは対応してなさそう(調べてないのが、どっちにしてもソフト次第で出来ると思うが)だったしこれはまだ256色だったのでとりあえず見送り。
Prio800ははじめから128MBメモリが載ってるのがよかったけど(NOMAD II MGは内蔵64MB+スマートメディア64MB)電池が専用の充電式だったのでACアダプター余分に持ち歩くのもちょっと面倒だなーと考えてしまった。もちろん単3、単4にしたって10時間再生して電池が切れるたびに捨てて買いなおしていくのはすごく無駄な気がする。とりあえずNi-MHの単4をいれてみることにした(ちゃんと対応できてないと合わない電池は危険だが)。
それにRioは現時点ではタイトルの日本語表示できないし液晶付きリモコンでもないし(NOMAD II MGは対応)。
それはそれとしてNOMAD付属のCreative Play Center 2 はどうもつかいにくいし変だ。普通に立ち上げるとNOMADへの転送ウィンドウの出し方がわかりにくいし、NOMADは接続されてないとかいうし。
おまけにタイトル管理がおかしいようで、ファイル名が長いときに途中で切り詰めているみたいだけどその結果ダブってしまうみたいだ。それで「すでにあります。上書きしてよろしいですか」っていわれるのでYESを選択しても延々同じことの繰り返しだし、ライブラリから曲を削ろうとしても消せないし。(Windowsでファイルを消してから、リンクが切れたファイルを一覧から消すオプションを有効にしないと消せなかった)
あと、MP3だと問題が出ていないがWMAフォーマットにした場合は出だしがちょこっと途切れてしまう。なにこれ?
_2001/09/01(土)
土曜でも当然のように会社。本を買って出かける。
今日の収穫
めずらしくはやめに(本屋が開いてる時間に)終わったので川崎まで足を伸ばし(今出張で横浜なので)、昔よくいってた川崎BEの有燐堂へいってまた浪費 ^_^;
- _ 『QuickJapan(No.38)』 (太田出版)
- 表紙はYMOのソリッド・ステート・サバイバーを髣髴させるが、これ偶然?
それはともかく、小田扉と沙村広明のインタビュー。いや、読んでてよかった。
『無限の住人』『おひっこし』『ひとでなしの恋』の話題がメインだが、おひっこしより女の一生の方がおもしろいのになー :-)
無限の住人以外も描かないと、「作務衣着て描いてると思われてる」ってのが笑った :)
緊縛系の仕事をしていた関係で「一水社で働いていた」玉置勉強と縁があったというのははじめて知った話で、ほー、それで初単行本から寄稿してるのかーと腑に落ちたところ。
- _ 『ちびどら』 (角川書店/ドラゴンジュニア9月号増刊)
- ドラゴン系4コマまんが誌。
西川魯介と伊藤伸平が描いていたので。
- _ 『「2001年宇宙の旅」講義』 (平凡社/平凡社新書)
- 前に一回パスした気がするけどなんとなく買ってしまった。
- _ 『H.323/MPEG-4 教科書』 (IEインスティテュート)
- さがしていたらしっかりこういう本が出ておるわ。
ポイントチェック式になってていかにも教科書的なつくりだけど、TCPやUDPといったコネクション型、コネクションレス型通信の違いからRTP/RTSPといったプロトコル解説、それからH.323やT.120シリーズのTV会議システムの説明になっていてわかりやすい。
ちなみにH.323そのものの解説はITUの規格書になるので有料。
- _ 『AXIS(No.93)』 (アクシス・パブリッシング)
- プロトタイプ・ニッポンPart2。
家電・情報機器のプロトタイプ機は確かに格好いいが、量産品の試作ではないコンセプトモデルだとわしには意味がないなあ。いくらプロトタイプがとんがってても量産品として出てこないのでは縁がない。
- _ 『文藝(2001.秋)』 (河出書房新社)
- 岡崎京子の特集。
特集で取り上げるということとは関係ないが、岡崎京子ってなんかわしより下のある世代ではやたらと支持されているというか自分達の事を描いてると思われている様ですな。
それを勘違いかどうかといいたいわけではなく、わしらの同世代でそう言う対象がなかったので(単にわしが必要としてなかったからそういうものを共有してないのかもしれないが)、だれかがそういうポジションとして突出するってことは他にいなかったのかなあと思ったりもする。
- _ 『コミック・ファン(vol.13)』 (雑草社)
- オタク産業に席巻されつつある秋葉原。擬音・擬態語の話。
吉野朔実インタビューも。
- _ 『DVD Super LEGS』 (リイド社)
- 前までCD-ROMだったのがとうとうDVDに変わった。
DVDはまだ見てないけど、チャイナのミニがよいヽ(^o^)ノ
- _ 『カメラスタイル(vol.12)』 (WWP)
- ハッセル。考えてみたら最近のカメラスタイルが取り上げるときは薀蓄しかないのでハッセルだからといって買っても読むところがないんだった。
- _ 『BSD Magazine(vol.05)』 (アスキー)
- バックナンバー。たまたま置いてあったので。
- _ 『NOIR オリジナルサウンドトラック I』 (ビクター・エンタテインメント)
- サントラを家においてきたままだったのでもう一枚 ^_^;
だってー「salva nos」聞きたかったのに後1週間も我慢できないよー。
で、「コッペリアの柩」「salva nos」「canta per me」を延々聞きまくり。JUKEBOXでwmaに変換してまた聞きまくり。
「salva nos」はNOIR予告編でも流れているがいつも銃撃戦になるとバックで鳴り響いているあの曲。もうしびれまくりだわ。「canta per me」とあわせて歌詞が知りたいところだが、これラテン語みたいだから読み方もぜんぜんわからんかも。
暗殺遊戯で霧香の腕だけが後ろ向いて撃つ(そしてその腕を不思議そうにみるミレイユ)場面でも当然流れていたが、「波の音」の最後で社長室に入ってきた霧香を見た社長が観念しながらも娘の写真に目をやるシーンでノイズのようにギターの音が埋め尽くしていたが、あれも「salva nos」だったんだなぁ。
(それはそうとCDDBで情報を拾ってwmaに変換してたんだけど、間違って「梶浦由紀」で登録されているぞ^_^;)
これを買ったら、先行で配布されていた「NOIR Special Trailer」ビデオがついてきた。
- _ 『コッペリアの柩/apres le noir』 ((ビクター・エンタテインメント)
- 『コッペリアの柩』はサントラに入っているので、C/Wの曲のため、というよりは、ALI PROJECTのCDがぜんぜん売ってなかったので、手元の1枚から。
- _ DVD『O嬢の物語』 (アイ・ヴィー・シー/ビームエンタテインメント)
- なんとなくー。
もちろんあの小説の映画化。2も出てるんだけど。「O夫人の物語」ってのも置いてあったなあ :-)
- _ 『ハッカドロップ/7月20日の空の下の僕の気持ち』 (ソニー・ミュージック・エンタテインメント)
- ちょっといまひとつ。
- _ 『HYPER GROOVE 1』 (エイベックス)
- ファミリーマートのテーマソング「Final Fun-Boy」が聞きたくてでもマキシシングルには手を出してなかったけどアルバムが出たので。
聞いててはじめて気がついたが、「ONE PIECE」OPの「Believe」も入っていた。これもfloder5だったのか。
- _ 『Vespertine』 (ユニバーサル/東芝EMI)
- 知らないうちに新譜が。
- _ 「MusicMatch MP3 JUKEBOX 6.00」 (MusicMatch)
- CDからMP3,MWA変換するエンコーダとプレイヤーがいっしょになったもので割と前から出ていたもの。以前触ったときはCD-ROMドライブが2倍速だか4倍速だったようなきがするが・・:-)。
ベクターから購入。
_今月の予定
今月の新刊チェック
★=購入必須
- 09/01 影崎由那「櫻の一番!(1)」(角川書店)
- 09/05 水原賢治「紺碧の國(1)」(YKコミックス)
- 09/06 八神健「ななか6/17(3)」(少年チャンピオンコミックス)
- 09/06 市東亮子「BUD BOY(14)」(プリンセスコミックス)
- 09/06 山崎さやか「NANASE(1)」(YMKC)
- 09/06 望月峯太郎「望月峯太郎短編集」(YMKC)
- 09/07 陽気婢「内向エロス(1)」(ワニマガジンコミックス)
- 09/10 朔ユキ蔵「無軌道メルヘン(HMコミックス)
- 09/10 あずまきよひこ「あずまんが大王(3)」 ★
- 09/12 宇河弘樹「朝霧の巫女(2)」(YKコミックス)
- 09/18 猪熊しのぶ「SALAD DAYS(16)」(少年サンデーコミックス)
ヽ(^o^)ノ- 09/18 ゆうきまさみ「パンゲアの娘KUNIE(1)」(少年サンデーコミックス)
まぁこんかいどうでもいい連載だが。- 09/19 富沢ひとし「プロペラ天国(1)」(YJコミックス)
- 09/19 星崎真紀「ひみつな奥さん(3)」(ヤングユーコミックス)
- 09/19 伊藤明弘「ワイルダネス(1)」(小学館)
- 09/19 たちばなとしひろ「ハッピー・トラップ」(HMコミックス)
- 09/20 唐沢なをき「けだもの会社(3)」(集英社)
- 09/20 昇龍亭圓楽「純愛少女」(松文館)
おお、もしかして初単行本か(←ちがったみたいー)。- 09/21 遠藤浩輝「遠藤浩輝短編集(2)」(アフタヌーンKC)
- 09/21 志水アキ「雲のグラデュアーレ(2)」(MFコミックス)
- 09/25 竹本泉「よみきりりもの(1)」(ビームコミックス?)
- 09/27 もりしげ「花右京メイド隊(4)」(少年チャンピオンコミックス)
- 09/27 すんぢ「Humanize Sequel(下)」(ラポートコミックス)
- 09/28 二宮ひかる「ハネムーンサラダ(4)」(ジェッツコミックス)
- 09/28 中田ゆみ「レンタルラバー(1)」(零式コミックス)
ヽ(^o^)ノ- 09/28 きょん「天真!らん漫」(アクションコミックス?)
- 09/29 細野不二彦「ギャラリーフェイク(23)」(ビッグコミックス)
- 09/29 上條淳士「8(エイト)(1)」(ビッグコミックス)
- 09/下 黒田硫黄「黒船」(イースト・プレス)
- 09/下 紺野キタ「田園少年」(大洋図書)
この新刊ラッシュはどういうことよヽ(^o^)ノ
- 09/下 RaTe 「RaTe傑作集」(二見書房)
- 11/下 司淳「司淳画集 司弾」(ワニマガジン)
その他
- 09/10 上遠野浩平「ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト」 ★
- 09/21 DVD「NOIR(vol.3)」 ★
- 09/25 DVD「未来少年コナン(vol.1)」 ★
新マスター版
- 10/03 CD「NOIR オリジナルサウンドトラック(vol.2)」 ★
- 10/25 DVD「NOIR(vol.4/5)」 ★
- 11/21 DVD「もののけ姫」
- 2002/06 DVD「天空の城ラピュタ」
- 2002/07 DVD「海がきこえる」
- 2002/09 DVD「紅の豚」
[このページの先頭へ] [前月] [煩悩日記の一覧] [翌月]
煩悩生活 に戻る
Vette Home Page に戻る