"> 煩悩日記〜1999年 9月

煩悩日記〜1999年 9月


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1999/09/30

帰ってきたら、東海村は放射線事故で大変なようだ。

今日の収穫
_ 『ヤングキングOURs(11月号)』 (少年画報社)
花見沢Q太郎『二年C組一徹先生』。ひぐちきみこの4コマ新連載。
大石まさる『海の民クレハ』。犬上すくね『犬と上手につきあう方法』。犬犬〜ヽ(^o^)ノ「なんかこのオンナ性格変わってねえ?」 :-)
がぁさんの『香水』は久々に良かったかも。

_ 『ペンギンクラブ(11月号)』 (辰巳出版)
山本貴嗣『弾/アモウ/AMMO』がヤングペンギンからまたPC本誌に戻ってきた。短期連載だけど。でも前のシリーズだって片づいてないだろうが。
あら、新体操会社の連載があったのか。

1999/09/29

疲れてる。しんどいから机で寝てたらよけい疲れたので横になったら2時ぐらいにまた目が覚めた。
ベターマンと天使になるもんっ!は録画していなかったのを思い出した。

今日の収穫
_ 『DOS/V POWER REPORT(11月号)』 (インプレス)
工具小特集。

_ 『快楽天(11月号)』 (ワニマガジン)
朔ユキ蔵『向こう岸の少年』は前回の続きか。オナニー覚えて妹にもおしえて一日中しまくってる兄貴。「清潔だと思いこんでいた自分の細胞を失うのが怖かったんだ」
板場広し『知らぬは・・・』は、新妻をだましてずっとお尻の穴でやっていて、「赤ちゃん出来ないね、がんばろう」といっている奴。だまされるやついないって :-) 奥さんが本を読んで真相を知ってしまったので前の穴でする事に。でも子供欲しがってるのに「だめ〜出来ちゃう」はねーだろ。
あとは森永みるく『メア』か。土に戻るか。

_ 『TV Bros.(No.20)』 (東京ニュース通信局)
10月の新番組確認のため。

1999/09/28

ああ忙しい。おまけバグによるシステムトラブルでさらに忙しい。なんとかして^^;

そうそう、昨日書いた宮尾岳の単行本、昔YKに載った『あの空とおんなじ』もちゃんと収録されているということだ。大事にとっておいた変速機をつけるために娘が好きな空色に塗ったプジョーを完成させる話。タイヤが見つからなくて探し回っていたら偶然プジョーに乗った女の子がいて・・・とか。絶対買い。

_ スーパードール☆リカちゃん(最終回)/さよならリカちゃん (TV)
あっさりとデボールをやってつけてしまってリカはドールランドの女王の座に着くことになった。
ダイたちは「おまえはやっぱりドールランドに残れよ」というしリカも案外あっさりと「うん」と言ってしまう。リカに別れを告げずに地球に戻るのが実は名残惜しそうなダイだったけれども、学校に戻ったらそのままリカが登校してきて・・。みんなと一緒にいたいからしばらく通わせてもらうんだとか。
ちゃんと「またリカと一緒かよ」と憎まれ口を叩いた後に大喜びのダイがいい。
わしとしてはドールランドにいるときに、残るように勧めるかどうかでもっと悩んで欲しかった気がするが、あっさりした風なリカも後から追いかけてきたし、ダイも喜んでるし、これはこれでいいのか。というかこっちの見せ方の方がしっくりくるのかのう、最近の人は(って対象年齢層はどこだ)。

しかし、リカちゃんはまさに「主人公だから」というだけで慕われていたな。短所も長所もあまり見せなかったような。ルイさんも結局たいした意味を持ってなかったし、ダイとリカの中はちっとも接近せず失敗談もなく、すみれちゃんの片思いもほとんど現れず、キャラクターが固定していた割には大したエピソードがなかったなー。カトリーヌとミスティでつまらん話し続けすぎだ。

1999/09/27

「ファンキー・トレイン」最終回。たこ焼きが忙しいとか訳のわからん理由付けてるし。

_ 宇宙海賊ミトの大冒険〜2人の女王様#10/みんなと、ミトと! (TV)
今週のじゃなくて大阪では先週放映していた分ね。
こりゃまたキャラの顔がひどい^_^; なんでこういう方向に誇張するかなあ。見てるだけでつらいわ。葵とミトの対立も間の取り方悪くて今二つ。
「第三艦橋?」「スペアだよ。宇宙戦艦には付き物の奴さ」
付き物というか不死鳥のごとくよみがえる第三艦橋というか。

_ 宇宙海賊ミトの大冒険〜2人の女王様#11/最後の誓い! (TV)
先週より睦月の目が小さくていい感じ。
話全然すすまないし。出たときから思ってたけど陽怒のキャラクター、つまらなすぎ。
葵が告白したらなぜ暴走モードになるんだ?陽怒の中の睦月の力?なんてないよな。おさまってみたら陽怒は相変わらずそのままだし。後2回だというのに、陽怒まわりだけで無駄なつぶしかたしてるなあ。翳り霊とか鏡のこともっと見せればましだったのに。
今日の収穫
_ 大石まさる 『空からこぼれた物語(ストーリー) (少年画報社/ヤングキングコミックスコミックス)
よいわヽ(^o^)ノ
一部読んだ覚えがないのもあるけど^^;OURsは欠かさず買ってるのに。
OURsに初めて載ったときの『LETTERS』と『こねこしょったこ』たすきだなーヽ(^o^)ノ。
間に入ってるコラム『おはかど』もノリがよくていい。

_ 『ヤングキング(No.20)』 (少年画報社)
宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』。昔のトラウマで自転車に乗れない色男をアオバが特訓。
おお〜10/8に単行本発売か〜ヽ(^o^)ノ

_ 『モデルアート(11月号)』 (モデルアート)
P-51ムスタング特集。でたばっかりの1/48P-51Hもある。

1999/09/26(日)

毎日働いてるとさすがに疲れるなあ。体もなまってたし。

Namさんの猫道楽日記で名前が出ているのを発見した :-)
あと、ちょっと前のことだが、くろっくはちさん雑記とか。流星ひかる、売ってないしヽ(^o^;)丿

_ スーパードール☆リカちゃん/奇跡のメロディ (TV)
溜まってるビデオの消化。
元に戻ったスケアクロウたちがピエール救出に、ドールナイツがデボールの気を引きに行く。黙ってついていったリカ・ダイ・すみれ・トモの4人組、スケアクロウが点呼をとってるときに「4」「5」「6」「7」えっ?「ななっ」とニッコリするリカ〜ヽ(^o^)ノ

加勢しようとピアノで例の曲を弾くピエール。なぜそこにピアノがあるヽ(^o^)ノ
そこにアルの神様があらわれて曲の続きが浮かんでくる。(前半とマッチしないメロディ)
曲聞かせただけでデボールは退散してしまったのか〜。ラス前でいきなり簡単に話が進むなあ。
次回が最終回。

_ ベターマン#24/死 (TV)
海に浮いてる菱形の島、でモーディワープ本部、というのはケータや社長もすぐ思いつくものなのか?相変わらず知り合いに内密に教えてもらったのですがとか説得力ある説明なしに爆撃は阻止できないとか(その上部組織は汚染されてないのかな)、体にたとえれば子宮とかキーワードちらつかせたセリフだすし、飛行ユニットのなんとかがなんとかでなぜ今まで無かったのかよく判らないけどエネルギーが無尽蔵状態になって、なんとかいうメカはなんとかという中和機構を備えていてそれを立った今思い出したかのように説明するアサミ。「そういえば聞いたことがあります」とかはもういい :-) ピンチのネタをその場その場で理由付けしながら増やしてる様に見えるが、例え元々用意してあった設定だとしても、当初から見ていた縛りの上に成り立ってないとピンチを招く制約というのはおもしろくないのだよ。
「ちゃんと対処したつもりなんですが、実は気が付かなかった問題がありまして」というみたいな、アドホックな難題。

カエデがアルジャーノンに侵されてしまうのも相変わらずどうでもいい感じ。ただの伝染病なのか、超人同盟の(ねらい打ちの)攻撃なのかもよく判らない。都合のいいときに発病させられる。もうちょっと「みんな陽性で(そういえば感染かどうかも判らない気がするが)いつ発病するか判らない」とか匂わせてれば、「ついに来たか」という感じで良かったのかも知れないが、終盤に向けて皆殺しモードに入っているだけにしか見えないな。
でも解説する人がいなくなるから、アサミは一番最後か?

今日の収穫
_ 竹本泉 『てきぱきワーキン・ラブ(4)』 (アスペクト/アスペクトコミックス)
いつもどおり。
いつもどおりすぎて竹本泉のはどのシリーズを読みかけだったのかさっぱりわからん。表紙見てもデジャヴュの様な気がして仕方ないし。出たときに買わないと後になると買ってたかどうか、さっぱりわからん。今も続いてるシリーズはなにがあるんだろう。『さよりなパラレル』って完結したんだっけ?

_ 三原ミツカズ 『ハッピー・ファミリー(3)』 (祥伝社/フィールコミックスGOLD)
まだ続いていたか。
なるとに接近してきたクラスメートが企みを持ちかけ、うづし夫浮気疑惑で、まゆらとうづし夫に亀裂が。
俺の欲しいもの
一生 手に入らないとわかっていても
焦がれて やまない
で終わる、なると。
1999/09/25(土)

仕事が忙しくてビデオ見てる暇なし。

今日の収穫
_ えにぐまなみ 『Oh!神様』 (リイド社/SPコミックス・ホラーウーピーコミックシリーズ)
パラダイス・エッグ・ツアー』以来2年ぶりの新刊。ホラーウーピーという雑誌に載っていたらしいけど、見たことも聞いたこともない^_^;
表題作のシリーズは霊がみえる女子高生・真緒が主人公。霊が見えて会話も出来てしまうのでいらぬトラブルに巻き込まれたり。成仏の手伝いをする事がおおいけれども、大切な人の思いが絡んでショックなことも受け入れないと行けなくて〜。
といってもそこはえにぐまなみなのでそんなにオカルトしてなくて、ノリは『よよぎ2』と同じ。真緒に押しつけられた護衛兼婚約者の明人も道玄坂と同じタイプだし・・・。えにぐまなみ変わらず。でもこのシリーズはこれで終わりなのかな?
まじめな顔も良いけれど、にへら〜としたところとかも好き(まなべゆう、浅野りん、にも共通する部分あり)。当初えにぐまなみの絵は「白い」とか「顔が間延びしてる」と感じて好きじゃなかったんだけど、読んでみればどうでもいい気がしたし、そのタッチも好きになった。

_ 中山文十郎/ぢたま某 『まほろまてぃっく(1)』 (ワニマガジン/GUMコミックス)
出ましたな、戦闘メイドロボまほろさん。表紙が目を引くが、これ結構思い切りがよくて、1巻のサブタイトルが真ん中に来てるし、帯を取ったらタイトルが全然目立たないし。
とりあえずカラーページはちゃんと入ってるしテレカ用イラストもカラーピンナップ入ってるしカバー下4コマもあるし。
「なんて羨まし、、、否、なんて不潔なっ!!」「不潔にならないよう、私がしっかり洗ってさしあげるんです。」
隠してあったエロ本が留守の間に綺麗に整理されて置いてあったら気まずいですね :-) しかも、「エッチなのは、だめです」みたいなひと :-)

_ 『Model Graphics(11月号)』 (大日本絵画)
ワンフェスのレポート。いやーー一時期はエヴァ&さくらだらけだったけど、最近はいろいろ展開が速いねえ。速いわけではないがブギーポップのフィギュアもいくつかあるようだし。よくもまあこんなマイナーなのを、というのは相変わらずだが :-)
フジミの新製品1/24ポインター、タミヤ1/24フォード・フォーカスが楽しみ。

_ 『アクションヤング(11月号)』 (双葉社)
こいずみまり『お姉さまとお呼びっ!!』4コマ連載第8回。
南智子&きょん『愛は鍵の数だけ・・・』は風俗マンション(って言って通じる単語なのか)の管理人である高校生が主人公のシリーズ。マンションの住人にはいろんな風俗嬢がいるわけで・・。ファミレスの制服が似合うウェイトレスを目当てに店に見に行ったら、その娘がなんとマンションの住人で、コスプレプレイに(なんてありがちな :))。
紺条夏生『よせあげワンダフル』は、矯正ブラのプレゼンをするのにモデルが手配できなくて急遽女子社員に脱いでもらって・・・。ヒロインの三杉もいいけど、早田ちゃんもいいなあ。絵のタッチがもうちょっと安定してればいいんだけどなー。ちょっと林家志弦に似たところがある顔。
古井戸圭一『夢の隙間』という読み切り。女の子に告白されたけれどもレズっ気は無いし・・・でもセックスしてても気になっていたりする。この人って「此花亭」で同人誌だしてる人かな?
1999/09/24

会社の金でフグ宴会。帰りに梅田の旭屋書店の前を通ったらまだ開いていて(夜10時まで)、久しぶりに寄ってみる。

今日の収穫
_ よしながふみ 『彼は花園で夢を見る』 (新書館/ウィングスコミックス)
戦で親を失ったファルハットは楽師サウドにひろわれ、二人は変な男爵に拾われて。

_ フェライセン/フリードマン 『Javaとピザとデザインパターン』 (ソフトバンク)
しばらくJava関係に関心がなかったのですっかり見落としていたけれども、こんな本が出ていた(98年12月発行)。
『Scheme手習い』のフェライセンとフリードマンが同じスタイルで書いたJavaとデザインパターンの本。原題は"A Little Java,A Few Patterns"。もう即座に買ってしまいましたよ :-)
例のごとく対話形式で、象のイラストが描いてある。
『Scheme手習い』はマグロウヒルから出ていたのでもう絶版だとおもうけど、原著"The Little Schemer"は第4版がでていて、続編の"The Seasoned Schemer"も出ている。

_ 『XML設計技法/Webアプリケーション』 (アスキー出版局/WebMasterSeries)
"Designing XML Internet Application"の邦訳。
なんとなくかっこよさそうな(笑)シリーズだから買ってきたけど、原書はシリーズじゃなさそうな感じ。
perl・sgrepの利用、XML掲示板/XML MIMEや、XML Parserを利用したDOMのAPI利用例とか、DTD設計そのものよりも文書を利用する側の説明多し。

_ 『XML開発事例/エレクトロニック・コマース』 (アスキー出版局/WebMasterSeries)
"XML by Example"の邦訳。
ボリュームの割には内容が薄いような。開発事例といってもどこかの会社のDTDや利用方法まで詳細に紹介しているわけでもない。「XMLでなにができるか」みたいな本。上の『設計技法』の方がおもしろい。
このシリーズには『XML文書の構造』という本もあるけど、これはXMLそのものの説明っぽかったのでパス。

_ 『日経コンピュータ(9.13号)』 (日経BP)
旭屋で売っていたので久々に買ったけど、あまりおもしろい号ではなかった。

_ 『アフタヌーン(11月号)』 (講談社)
『やさしいこどものつくりかた』篠房六郎『空談師』前編。ネットダイブ系RPGもの。好きな姿でキャラクターになってパーティを組んでるわけですね。道中ひろった女・ラベルがいうには、あなた達パスワードをハックされてない?とか。ネットとかRPGとかいうキーワードだけでみるとなんだが、絵で見るといい感じ。関係ないけどラベルは好みのタイプのキャラ(このラインは誰が好みの原型なんだろうなー。思い出せない)。コスチュームもこのみ。韮沢系ではある。
女神様はウルドのお母様登場。

1999/09/23

カウンタが飛んでたのでログ見て修正してたらオペミスでどっちも消してしまってカウンタどこまで行ったか判らなくなったので記憶だけで修正してます(^_^;)。

またまた休日に出勤。まぁそんな苦でもないからいいんだけど。休みの日の方が集中できるし。
まぁ残業・休日出勤で小銭稼げるし :-) あそこやあそこでも小金稼がしていただいてるし。

ビデオを見る気が起きないけど、早く見ないとテープが足りなくなるので新しい分からさっさとみて順次消していこう。

_ 天使になるもんっ!#25/ぜんぶ欲しいから、ナンにもいらない (TV)
うわ、絵がひでえヽ(^o^;)丿
なんかアキ電最終回直前みたいな展開だな。
シルキーが天使になりたくない理由もミカエルが天使になりたい理由もよくわからないまま。だもんで、ミカエルが必死の形相してるのは見ていて判るが、焦る理由もわからないので割り振られた役割を演じているだけに見える。顔を中心として作画が変なのもあって、螺旋階段でノエルとミカエルが演じるおいかけっこもまるで猿芝居だ。シルキーがカオスの書を破いてしまったので茫然自失になりながらも独り言をぶつぶついってるあたりは、動機付けがはっきりしてればその悲惨な姿も効果があっただろうけど、なぜそんなに天使になりたいのか、カオスの書があればなにができる(と信じられている)のかはっきり見せてないんだから独りよがりだな。エロスとミューズで遊びすぎて見せるべきものをみせててない。
先週「カエルじゃなくてミカエルだ」といわれたからといって、まじめな顔で「ミカエル・・・」ってノエルに言わせたのはなんか変な感じ。
あの螺旋階段は「うずまき」の呪縛なんだろうか :-)。

最終回の次回予告はまた例の筆で書いたあおり文句で、これやってた過去2回は引っ張りかたに比べて却って期待はずれだったので、最終回も期待できないのかしら。

ヤマモト・ヨーコの後番組の『ぐるぐるタウン はなまるくん』って、NHKの「こんなこいるかな」のキャラクターデザインと同じ人かな。絵は好きだが・・・。

1999/09/22

またクーラー風邪かなあ?汗かいてなおかつ悪寒と頭痛と吐き気も。

今日の収穫
_ 『ヤングアニマル(No.19)』 (白泉社)
鶴田謙二のピンナップ。
うーん、田中ユタカ『愛人』はなんとなく高まりを見せているのかも知れないがなにも感じないぞ。なぜだろう。
『コイズミ学習ブック』はAV撮影ルポですかー。ロフトプラスワンでみずしな孝之とこいずみまりのトークショーやるそうだけど、いけねーぞ ^_^;

_ 『増刊エクストラBJ(10.30号)』 (集英社)
竹下堅次朗が表紙に出ていたので何気なく立ち読みしていたら、町田ひらくが描いてるじゃん。読み切りの『虹蟲(にじむし)』。
小学校時代、虹を見る。まわりは蝉の鳴く声が聞こえるばかりで誰もおらず、なんとなくそこから逃げるようにしてさってしまう。けれども日記には「友達と2人でみた」と嘘を書いていた。それが始まり。
クラスの女子からイラストを頼まれた長沢は、一緒にいた三つ編みの小野厚子をイメージしてイラストを仕上げる。それ以来、厚子は妄想落書きの対象になった。中学(高校?)になって現実の厚子は大人びてきたがそれでも落書きの対象は厚子。とうとう、エッチな絵のモデルが厚子だというのが本人の目の前でばれてしまって・・・。(なーんか個人的にヤバげな路線^_^;)
やっぱ町田はいいわ。大人っぽくなった厚子とダチが登校中に挨拶するカットが町田ひらくにしてはシャープな描線でそこだけまぶしい感じ。
読み終わったらなぜかブランキー・ジェット・シティが浮かんだ。

1999/09/21

何もやるき起きない。家に帰ってから弁当食って、「WATCHING PEOPLE」でTVの調整試してみて、「時計仕掛けのオレンジ」見かけて、あとはずっとイスに座りっ放しでtryしてただけ。
日曜からのビデオ録画もみないまま。あ、リカちゃんが来週最終回だというところだけはみたけど。

るろうに剣心はおつかれさま。
松苗あけみはMR.マガジンへ。「羊のうた」は千砂が「あたしを必要として」でアレですか。

今日の収穫
_ 『JAVA Press(vol.8)』 (技術評論社)
昨日ひさびさにプログラミング系の雑誌を買ったから今日もなんとなく。
UMLとかそのあたり読む気で買ったと思うんだが。ユーザーを助ける3つのAPIとか。
初心者のためのJavaの記事は今さら二次元配列の説明にアパートがどうのこうというわ、ループの説明にフローチャート(しかも出口の流れかたが右回りだったり左回りだったりでめちゃくちゃ)使うわでひどい。初学者に変な教えかたしないように。

1999/09/20

リリース初日からトラブルで(;_;)

今日の収穫
_ うらまっく 『ピンクなショーツ』 (蒼竜社/プラザCOMIX)
ばんがいちあたりで描いていたのがなぜかプラザCOMIXから登場。とはいっても、読んでないのが多い気がするな。初出一覧がないからよくわからん。
うらまっくはエロ漫画の世界では読み切りの話作りがかなりうまい部類に入る作家だろうな〜。あまり「美少女コミック」ファンには受けないかも知れないけど。

_ 『TransTECH(10月号)』 (翔泳社)
たまにはプログラミング雑誌買わないと思って、MINDSTORMが目当てに買ってきたけど、どうものらないな。
今の仕事と関係ない話ばかりだというせいもあるし、プログラミングそのものよりもチームの土台と環境づくり(もちろん開発ツールを充実させる、という意味ではなくて)が毎年の課題だから、最近は日経コンピュータとかの方がおもしろいんだよな。
プログラミングテクニックとかアーキテクチャはまとまった書籍で読む方が好きなのだ(昔のbitとかね)。気が向いたときに読むのとか。毎月デスクトップのカスタマイズとか考えてられんよ:-)

_ 『SOFTWARE DESIGN(10月号)』 (技術評論社)
なに目当てで買ったかもう忘れた。
Xのデスクトップの話か、いまさらPC-98か :-)

1999/09/19(日)

リーフなんとかフィギュアコレクション、マルチがあるのはまあ順当として、他のキャラが瑠璃子と沙織と梓!梓だよ!:-)でもなぜ初音がない・・・。
ちなみにこのシリーズ、写真見ただけだととっても出来が悪そう。

リーフのよりも、TOMB RAIDERのレイラのフィギュアの方が欲しいぞ。でも高い・・・。

今日の収穫
_ 師走の翁 『大丈夫』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス)
4冊目の単行本。
表紙のお団子頭チャイナドレス娘がいいのーヽ(^o^)ノ服をたくし上げて胸を見せてるのと、サスペンダー(?)を引っ張ってる手と顔のバランスが〜。
『LOVE』の頃と比べると表紙の女の子の雰囲気がかなり違ってきている。昔は丸目で目尻はたれ気味だったけど、最近は相変わらず丸目ではあるけどちょっとつり目がちで、目尻のエッジがシャープである(笑)。部分的には甘夏真琴的部分もあってショタでも行けるんじゃないかと :-)

_ SABE 『ブルマー1999』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックススペシャル)
ブルマーのシリーズはおいといて、出産制限の厳しい未来を舞台に、まさに精液を出す装置のように操られる男の子が悲惨な『ブリード』とか、SABEにしては珍しい学校の恋愛物で教室でやろうとしてうまくいかなかった話『田舎の体育祭』、ビリヤードの『玉突き女』とか体操のお兄さんの『みんなのお兄さん』とかいいのがはいってますー。
なんだか古い作品も入ってるな。

_ すんぢ 『D-Triangle』 (ラポート/ラポートコミックス)
メカ部のシリーズだったか。

_ 唐沢なをき 『二十一世紀科學小僧』 (文藝春秋)
タイトルでだいたい想像がつくけど、昭和初期風の科学もの。布張りハードカバーで箱入り(無駄な金を・・・ :-) )。

_ 夏目房之介 『マンガの力』 (晶文社)
夏目房之介とかいしかわじゅんの漫画ものはたいてい買うので・・・。

_ 『電撃hp(vol.4)』 (メディアワークス)
上遠野浩平『ロンドン・コーリング』。末真和子が出てくるので一応ブギーポップの外伝と言っていいのだろうか。

_ 『コピックワールド』 (美術出版社/美術手帖9月号増刊)
漫画家御用達のToo製マーカー・コピックの特集本。コピックを使っている漫画家への取材が多い。
さいとうちほ・河森正治・美樹本晴彦・赤井孝美・介錯・上條淳士・高河ゆん・柴田亜美・天野こずえ・見田竜介・大暮維人・いのうえ空。

_ 『藤田幸久CD-ROM画集 ちょきちょきランド』(CD-ROM) (ガイナックス)
タミヤファンならおなじみの、プラモのモ子ちゃんその他の作者、ふじたゆきひさの画集。モ子ちゃんの漫画やカタログサイズの***ガイドはたいてい持ってるな。
ViewerがDirectorアプリなのは我慢するけど、デザイン(というかメタファーに)凝りすぎてどこをおせばいいのかよくわからないし、画像までDirectorのファイルに埋め込んでるからショートカットして画像だけ見ることもできない。さいて〜 ^_^;

_ SENTIMENTAL:BUS 『Sunny Day Sunday』(CD) (ソニー・ミュージックエンタテインメント/ESCB-2005)
シングルのくせに12cm。なんか録音レベルが高くないか。あわててボリューム落としたよ ^_^;
最初の出だしとかタイミングとるの難しそうだなあ。

_ 『PRINCE The Hits Collection』(DVD) (ワーナービジョン・ジャパン/WPBR-9007)
ビデオで出てたのと同じだと思うけど、DVDの。内容は収録順にPeach/Uptown/1999/Alphabet st./Sign 'O' of The Times/Diamond and Pearls/Controversy/Dirty Mind/I Wanna Be Your Lover/Little Red Corvette/I Would Die 4 U/Raspberry Beret/Kiss/Cream/7/。
古いのからPrince and the Revolution、New Power Generationまで。Princeじゃなくなってからのは無いけど(当然か)。1999とかLittle Red Corvetteなんてなつかしいのう。UHFのSony Music TVから録画したビデオしか持ってなかったので、綺麗な画面で見ると感激(←安上がり)。
"Sign 'O' of The Times"の曲では"I could never take the place of your man"が好きなのに入ってないなあ。"U got a look"も。"Purple Rain"の曲でも"When Doves Cry"とか"Purple Rain"とかないし、他のアルバムでも"Automatic"や"Girls and Boys"とか、"Glam Slam"も入ってないー。
もう1本出してそっちに入れてくれないかな:-)

_ 『スタンリー・キューブリック コレクション DVDスペシャルBOX』(DVD) (ワーナー・ホーム・ビデオ)
『時計仕掛けのオレンジ』、『シャイニング』、『フルメタル・ジャケット』、『バリー・リンドン』の4本がセットになったキューブリックのBOX。買う予定はなかったのに、ばら売りのキューブリック作品を物色してたらどうもBOXに入ってるものとダブルのが多くて^^;
2001年はDVDを持ってないから新しいの買っても良いが、博士の異常な愛情はCDサイズジャケットのがあるから買わなくてもいいな。
それよりも『ER』ファーストシリーズのDVD-BOXがヽ(^o^;)丿

_ 「おじゃる丸ポーチ((5)長方形 青)」 (あっぷる)
一応ラムネ菓子で、ポーチは全部で10種類あります。小銭入れ程度の小さいポーチだけど実用になります。箱の上になにが入っているか書いてあるので無駄な買い物をする必要はありません。

1999/09/18(土)
_ 堤抄子『妖狐伝 義経千本桜』 (「Gファンタジー」)
新連載が始まってた。どうせ単行本待ちだから毎月は読まないけど。

今日の収穫
_ 橋口隆志 『ウィンドミル(5)』 (小学館/少年サンデーコミックス)
試合の続きとインターハイ。

_ 竹本健治 『入神 - Nyusin -』 (南雲堂)
えー、ウロボロスとか書いてる小説家のあの竹本健治です。なぜ漫画を?と思ったら「21年ぶりの再デビュー」なんて書いてある。昔漫画描いてたの〜? ^_^;
絵はそんな「うまい絵」でも小説からイメージした緻密なタイプでもなくてあっさりした感じで、なぜか囲碁漫画だ。
アシスタントに知り合いを大勢使っていて、AQ石井さんや京極夏彦をはじめとして100人ほどの名前が挙がっている。
まだよんでません。

_ 『電撃大王(10月号)』 (メディアワークス/角川書店)
山下いくと『ダークウィスパー』のカラーピンナップがついている。新作かどうかは知らない。記事によると、今年中に単行本(加筆訂正版?)がでて、来年から(やっと)DWの新章連載開始だとか。電撃大王のことだから話半分に聞いておくとしても、とりあえず期待。
買っても読むのはあずまんが大王と林家志弦ぐらいか。

まえからの評判どおり、『Future Shock(/)』を描いていた高野真之による『ブギーポップ・デュアル』の連載が来月から。「Who Killed Boogiepop?」なんて書いてあるなあ。

ゲームのコラム・ギャルゲー大王で石黒直樹氏が「キャラ萌えとは豊かな感性の証明なり!」とか書いてたので「はあぁ??」と思って読んでみたら、「キャラ萌え」っていうより、「AIBO」や「どこでもいっしょ」などの無機物(この場合はプログラムが作り出した疑似人格)に感情移入するのは豊かな感性の現れであるとかいうはなしだった。
「キャラ萌え」って、話や人物造形がクズでもキャラクターの絵と声とセリフなんかが好みなら(作品から切り離して)それでそのキャラオッケーっすよ!みたいなのと思ってたんだけど、この辺りじゃ用法がちがうの? 少なくとも架空のキャラクターへの感情移入全般を差すものではないと思ってたんだが。それだったら赤毛のアンよんで妄想に浸ってる女の子もキャラ萌えなのか、ドン・キホーテがアマデウスにあこがれるのもキャラ萌えなのか。
無機物に入れあげたりするのは(ぬいぐるみと話する人もいるので)別に変でも何でもないけど、この主張がマスコミへの反発からでているという形を取ってるのがなんだかな。それに相変わらず「アニメとかゲームに理解を示さないマスコミ=大人・年寄り」という発想をしてるけど認識を変えた方がいいぞ(自分たちは「マスコミ」ではなく「大人」でもないと思ってるのかしら)。ゲーム批評の別冊でもライフル乱射事件はゲームに影響を受けたからじゃないということをいろいろ書いてあったけど、やたらゲーム系メディアで防衛反応が目に付くなあ。

_ 『アサヒカメラ(10月号)』 (朝日新聞社)
Q&A特集。コンタックスT VSIII(今度はコンタックスがフジTX-1に似てきた :-) )、カルティエ=ブレッソン。

_ 『カメラスタイル(No.1)』 (ワールドフォトプレス/ワールド・ムック222)
WPPだから普通のではないです。
ライカM2のコンバット仕様改造とか(米兵コスプレが今のスタイルでもないしベトナムでもないのが残念)、リコーオートハーフのバリエーションとか。いろんなカメラマンの常備品の紹介があるな。

_ 『F4Uコルセア モデリングガイド』 (モデルアート)
コルセア特集号。
1/48改造のXF4U-1とかグッドイヤーF2G-1、BudLIGHTスーパーコルセアまである。
バリエーション紹介だけじゃなくて褪色表現、(1/72の)リベット打ち、フル可動など、課題を決めた製作記事もあり。

1999/09/17

締め切りで多忙。
おかげで∀を録画し損ねたので、交換条件付きで貸してもらうことになった。

今日の収穫
_ 赤松健 『ラブひな(4)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
というわけでもう出ました。
紫系でそろえた表紙がいい感じ。話はいつも通りのドタバタ。
「かわいい女の子」モトコ。「これはちがうのしのぶちゃん」なる。くっついたら「先輩フリーなのかな」とちょっと期待するしのぶちゃん。

_ 『漫画ばんがいち(10月号)』 (コアマガジン)
表紙はまたまた森永みるく。
『宇宙の法則世界の基本』はまた休み。
なんか入れ替わりが激しくてよくわからんなあ。若手もいろいろでてるけどイマイチ。
おっと、TAGROと後藤晶の新刊は10/5か。

1999/09/16

テンパってる上に忙しい。テンパってるからいそがしいのか?
手が痛い。キーボード変な角度でうってると親指の付け根あたりに炎症ができるんだよな。

電撃hpでてるんだっけ。買ってられんなあ ^^;
そういえば『ダ・ヴィンチ』で日本SFの小特集をやっていて、神林長平・大原まり子とならんで上遠野浩平の写真入りインタビューが載っている。もっともほんの囲み記事だけどね。

1999/09/15(祝)

酒が残ってたせいもあってつらいな。腹も壊してしまったし。

欲しくて買ったけれどぜんぜんやる見込みのないゲームを売りにいく。後で貴重になるのでは、とか余り気にしないし。やるゲームと売れなかったゲームだけが残る。ま、欲しくなったらまた買うし。同級生2Win \2,300、WoRKsDoLL \3,000。結構高かったので嬉しい。雫・痕も\2,500ぐらいで買い取る(新旧とも)なんて書いてあったな。コンシューマのゲームなんてすげえ安く買い取るくせに。

_ スーパードール☆リカちゃん/魔王スケアクロウ (TV)
魔王の力で調子に乗りまくっているスケアクロウにドールナイツは全然歯が立たない。だからさ、ここまでできるんならさっさと自分でやれよ :-)
今度は自分の意志であの悪趣味なスタイルに変身したのか、ドールリカ。
「リカちゃんにとって大事な忘れ物は僕です」なーんて言う言う :-) > トモ
でもせっかくの作戦ノート持ってこなくて良かったのか。

_ ベターマン#23/贄 (TV)
やっとモーディワープ本部がやられているのではというところに思い当たった皆さん。まるで月に一度しか手紙が来ない世界のようだ。
読者・視聴者もうまく間抜け時空にまきこんで普段なら気が回るところに気付かせなかったのなら、わかったときに「ああそうか!」と思えるんだけど、「なぜ疑わないの?」って思わせる方向にばっかり動いてるからなぁ。間抜け時空の筆頭アサミが次の回で事件のあらましを解説するからよけい「こいつらなにやってんの?」って気になる。
ヤナギとカエデの結婚式。「おめでたなの」「ええっ」「4ヶ月なの」より、いきなり「4ヶ月なの」の方がよかったと思う。
しかしこの期に及んでまだ同じことやってるなあ。相手がブラフマンに変わっただけで。予告見てたら次回はいきなり正念場(特攻大会?)みたいなノリだし。

_ 天使になるもんっ!#24/ (TV)
家にいたけどタイマー任せにして他のことやっていたら、気が付いたときにはタイマーが動いてなかった。別の曜日のを入れてしまったようだ。ビデオのタイマーってメモリーにタイトル入れられないかなあ。そんなわけで10分ほど欠けた。

家を出ていったみんなを捜して家に戻るように説得して回る祐介だがみんな悟りきったような顔をして首を振るだけ。バーバはかつて天使の卵が3つに別れてそのひとつがノエルであることを祐介に明かす。
ミカエルはノエルを拉致して天に延びる螺旋階段を上る(ウテナ?)。
夏海は子供に戻ったときに祐介が助けてくれたとミルルから聞かされて、天使の輪を持って祐介の元へ。天使の輪が祐介と夏海をノエルとミカエルがいる学校へ連れてくる。
シルキーとエロス、ミューズのやりとりはどうも三文芝居という感じでいまひとつ。ミューズがエロスのことであれほどムキになるのも解せない。「エロス様〜ウルウル」みたいなノリではあったけどさ。ノエルに家族がいて「うらやましい」からノエル天使になるのを嫌がったというのもなんか変だよなあ。すくなくとも「ノエルが天使になると言うことは三つに別れたのが一つになること」というバーバの説明からすると。ノエルだけがシルキーたちを差し置いて「天使になる」ことがあるのならまだしも。

重要なつめの段階でこれではなぁ、と感じることが多かった。いままでの説明が付けばいいってもんじゃないだろうに、というところ。

今日の収穫
_ 『Armour Modelling(No.17/10月号)』 (大日本絵画)
最近は惰性と義務で買ってるようなところがあるな。MG本誌買わなくてもAMとスケビは買うから。
さいきん模型作ってないし。作れるような部屋の状態じゃないんだよな ^^;

_ 『Chuッ(10月号)』 (ワニマガジン/アクションカメラ特別編集)
西川魯介『大いなる女装』。それはともかく10/6に初単行本発売ですってよヽ(^o^)ノ

_ 『DOS/V POWER REPORT(10月号)』 (インプレス)
WorkPad欲しい。でもいつ買えることやら。
今月2本。

1999/09/14

あのー、玉木麗香の二票って玉木と「まさはるくん」じゃないんですか〜? > shin_lum

新しいプロジェクト関連の懇親会があったのでお客さんや他の会社と飲み会。よっぱらい。

1999/09/13

くそ、うまくいかないことが集中してイライラする。
ミト休みなのも忘れてたし。

_ おジャ魔女どれみ#32/打倒玉木!学級委員選挙(TV)
おもしろくない。
そういや選挙ネタって見た覚えがあって、あれ昨日途中まで見たかな?とおもったけど、考えてみたらついこないだちびまる子ちゃんでやってたんだ。委員長の選挙にむけてごますりしたりする話。
選挙の応援してたら変なことになってたという筋はまあいいとして、いままで玉木麗香が学級委員だったんかい、それでもめてた記憶もないからムキになって対抗するほどのことでもない気がするけど(しかし普通選挙運動なんてしないでクラス中お願いしにまわらんか)。
玉木麗香に対抗するためにあわててトイレに走って中で変身してる間二人で外見張ってるシーンだけ笑ったが。
あ、デラ。魔法玉売りに来たのに途中で忘れられてるし。魔法玉をいれる仕掛けがよく分かる絵だなあ。上から入れるのか。バンダイのはしたから入れてなかったか。

_ それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#24/さよならの惑星(TV)
綾乃がヨーコと正面から戦うのになぜオールドタイマーにゆだねる必要がある? ^_^;ヨーコのところにやってきた(なぜ家が判ったのだろう)ルージュも乗っ取られかけたと説明していたが、そのシーンを描かずに「心を攻撃してきた」とか言われてもなあ。
なんちゅーか、綾乃のヨーコに対する思いとか描きたかったんだろうけど、魚肉ソーセージとかムダだったし、無駄話で水増ししている割には綾乃がヨーコの後を付いて行くだけではいられ無くなったポイントよく見えないし・・・。ヨーコが勝っても複雑な表情してたとか、こないだの大会で別チームにして対戦を選んだとかそういう、後のことじゃなくて。ま、どうせあとでセリフで説明してくれるだろうけど。

1999/09/12(日)

どういうわけだか土日と出勤して仕事してるし・・・。

_ ∀ガンダム#21/ディアナ奮戦(TV)
ホバー船で単独行動を続けているとザブングルみたいだな。
リリ・ボルジャーノンの嫌味がマジに取られて野戦病院で手伝うことに意義を見つけたディアナ/キエル。
キエルとして前線に入り込んで「ムーンレイスと地球人の戦争」の実状に直面しているディアナとロランは秘密を共有する仲間として結ばれている。そんなふたりにソシエはやきもちを妬いているみたい。でも一方のキエルは完全にディアナになりきっていて、葛藤などないかのようだ。
でもディアナが病院で働くようになっては一緒に移動できなくなるんじゃ無かろうか。

なんだ〜このシャボン玉に映るディアナは〜。なんか見え見え。

来週は17:25からか、関西テレビ。

_ 恋緒みなと『イオ』 (別冊ヤングマガジン)
とかいう連載が始まってたな。キャラの役割がワンパターンではあるが・・・。
なんだこいつ高校生だったのか ^_^; どうもナンパするキャラにしてはバランスが変な気もするし。
最後に海に突き落としたトゲトゲ少女はまるでゼロの者の漫画に出てきそうだ :-)

_ 『ブギーポップは笑わない』#2 (電撃Animation magazine)
あー早く連載終わらないかしら :-) つらい・・・。

今日の買い物
_ 『TOYOTAファンカーゴのすべて』 (三栄書房/別冊モーターファン ニューモデル速報251)
おもしろそうな車だからね〜。実車は買わなくてもモノグラフという位置づけで買うのだよ。でもニュービートルのほんは買ってないな。

1999/09/11(土)
_ 今月の『敷居の住人』
ぼんくらパパは就職のため長髪を切って堅気風だし、ママは自分一人だけ悪者になるのよ、とふてくされているし、中島のくるみちゃんはミドリちゃんに惚れてることを目の前でばらされてしまうし、ミドリちゃんは電車の中で泣いていてどっかの女にナンパされてしまうしで。どうすんのよ :)

今日の買い物
_ 『ビッグコミックオリジナル 新人コミック大賞増刊号(10.12増刊)』 (小学館)
オリジナルのこれはとりあえず買う習慣なのだ。
第44回小学館新人コミック大賞入賞作。
入選の増田孝治『めい』。コマ割りがフリーフォーマットな感じで、ぎこちなさもあるけど話のぎこちなさと合っている気がする。兄だと思って慕っていたのは実はおじと知った「まゆ」。寝る前にいつも自作のお話を聞かせてくれたおじさんはまゆの応援もあって小説家としてスタートを切ることが出来たが・・・。おじ・めいではあるが心の中じゃ兄妹だからその筋の人はチェックだ、じゃなくて、「良い聞き手」だったまゆが執筆意欲の源だったのに、それに気が付かないで紆余曲折の道をいくおじと、そんなおじの作品をずっと応援し続けていたまゆの話。つうか、「私が一番よく判ってるんだから」といい続けるだけなんだけどね。
「他人だったら(結婚できたのに)」とつぶやくまゆに親友が「姪で良かったんだよ。夫婦だったら離婚するかもしれないじゃん」と慰めるところがいい。
高倉麻紀『アパートの鍵返します』
ヒロインの顔の描き方がすでに好みなのですぐ惹かれてしまったのだが。
大学生の桂太は前に住んでいたアパートの合い鍵を発掘し、返しに行ったものの大家が留守で、ちょうど住んでいた部屋から水が漏れているのをみて合い鍵で開けて上がり込んで水漏れを修復してしまう。留守部屋の住人「桑沢美波」の写真をみて一目惚れしてしまう。後日、ふとしたことで美波と知り合うことになる。「実は知ってます」と言えないので、これからは正面からつきあいを深めていこう、と思うのだがまた合い鍵で部屋に上がり込んでしまいややストーカー気味。彼女の部屋に送られてきたFAXで、部屋に上がり込んでいる自分に嫉妬している男がいるのを知る。美波も桂太が部屋の鍵を持っていることに気付いてそれを確かめようとする。
結局部屋に入ろうとしたのがばれて鍵も取り上げられて、それっきり、になるかと思えたが・・・。
やめようやめようと思いつつ繰り返してしまう桂太や二人のさぐり合いがおもしろい。最後はハッピーエンドだしまあよいってことで :-) 出来とは別でタッチが好み。

他には文楽(?)の人形職人と手タレントの恋人の関係を描いた川上弥生『裸の手』も割と良いんだけど、最後の1ページがなんか唐突でものたりん。
武富健治『シャイ子と本の虫』は紙魚子と栞かと思ったが :) 本の虫で兄貴から現実を知らないとからかわれている女の子・夏紀と、本読み友達のシャイ子の話。夏紀とシャイ子は気があっているけれども夏紀はシャイ子に合わせようとあせりがある。シャイ子と片思いの男子生徒がくっついてしまうかどうかという賭でもシャイ子は絶対「そんなことは」しないとムキになってしまう。シャイ子からの電話を待ってるところとか電話の後とか兄貴が本を借りに来たときの会話がいい。

1999/09/10
今日の買い物
_ 『エースネクスト(10月号)』 (角川書店)
安倍吉俊『NIEA_7』の連載開始。どんなんになるかと思ってたけど、たれめパラダイスで描いてるのと同じダメダメである種切れつつあるノリだったのでよしよし。表紙や冒頭のぼろアパート見てたら『エクセルサーガ』のエクセルとハイアットを連想してしまったけどね・・・ :-)(まゆ子はハイアットみたいに死にかけではないが)
荒れたようなテクスチャで、まるで油絵のキャンバスかキャンバスボードに印刷したみたいな感じだな。

近藤るるるの新連載『黒蘭-KOKURAN-』というのも始まっている。導入のテンポはいいけどキャラアニメ的というか。
おや、小本田絵舞がこんな絵柄で4コマ描いてるのか(※別に好きな作家ではない)。

1999/09/09
今日の買い物
_ 八神ひろき 『G-taste(3)』 (講談社)
「これがホントのG3。」というコピーがヽ(^o^)ノ
でも最近イマイチだな。

_ 『ヤングアニマル(No.18)』 (白泉社)
『電影遊戯』の今回のシリーズは綺麗に終わったかな。刀が折れたとき姿が情けなかったが・・・。
SUEZEN『新生活』は最終回。『コイズミ学習ブック』はフェラ。
田中ユタカ『愛人』はなんだかな。。

_ 『アニメージュ(10月号)』 (徳間書店)
買ったのは良いがよむところがない。
大地丙太郎/たかしたたかしの漫画がはじまってる。AXの十兵衛ちゃんに対抗?。むっちりむうにいといい、たかしたたかしといい、その筋の人つかうのがはやってるのだろうか。
TBSの『未来少年コナンII タイガアドベンチャー』ってなにがコナンやねんヽ(^o^;)丿
秋の新番組は大したのなさそうだなあ。大地丙太郎の新作ぐらいか。『リスキー/セフティー』ははづきっちみたいだし :-)
表紙のヨーコはだれかわからんぐらい「らしく」ないし。

新番組以外ではビバップ映画化とか(なかみの情報なし)、天使禁猟区のOVAが全3巻ででるとか、ガガガのOVAが全8巻ででるとか。

_ 『Newtype(10月号)』 (角川書店)
NOCCHIの1頁カラーコラムの連載がはじまってる。

1999/09/08
_ 華倫変『デッド・トリック』 (ヤングマガジン)
華倫変ひさびさの連載。顔が相変わらずゆがんでるけど(笑)、変な推理もの。「ひまつぶしに蟻つぶし」してる警察の科学捜査版の徳子さんがあぶなそうでおもしろそうなんだけど、落差がはっきりしないなあ。(もっと表情がしっかりしてれば・・・)

_ ベターマン#22/生(TV)
ブラフマンに変成するための儀式をカレーと材料になぞらえて、カエデはカレーでいうとジャガイモだけど「根が伸びて」味が落ちたから相手にされなかったの、ショウのおかげ、と見つめ合って赤面するシーンがあって、カエデが妊娠しているってことなんだろうな。(ブラフマンの儀式に使う生け贄が妊娠してたらいけない理由は不明だが)
アサミがいないところではショウがいろいろ解説している。
そのアサミはヒノキが収集したブラフマンの組成の解析結果を一瞥した瞬間に理解して「膀胱と同じだわ」といってすぐに弱点を見つける。監督によれば「ノーベル賞をいくつも取れるほど」の天才だとのことなので「なぜすぐ判るか」というとそれは「すぐ判るほど賢い」からだ。トートロジーだな :-)

ケータは蟲におびえてパニックに陥ってる(いつもの短期パニック)のにヒノキがちょっと心を開いただけでなぜかそれは耳に届いて、(それまで音だけ聞いていたのか)アカマツの連中まで「女の子がここまで言ってるんだから応えなきゃなあ」とつっこみ。いやー突っ込むところはうまくいきゃよかったんだろうけど、いつもの形式的パニックといつもの簡単な立ち直りなのでつまらないんだよな。「逆転」するのがみえみえな「逆境」は白けるだけだというのに。

で、モーディーワープの最新部隊はすでにアルジャーノンに侵されていて〜(いつどこで?)。この手のエキストラは、モーディーワープなのに(アサミと)連絡も取り合わないままなので(飛行機の乗組員も、インドの石窟でも、船でも)、必ずと言っていいほど「実は乗っ取られていました」ちゃんちゃん、なのだな〜。

最後に雨降らせて一気に洪水になるのは一体なんだろう。
残4話。

_ 天使になるもんっ!#23/こわれてゆく心(TV)
天使になるのをやめたノエルを再び天使を目指すように仕向けようと、ミカエルはノエルの家族に「あなた達はノエルを判ってない」とか「ノエルのため」とかウソっぽい芝居がかったセリフで責める。ここでみんながマジに聞いてるのがどうも納得いかないのだが。ニセ家族がニセ家族といわれてなぜ??特にバーバがなぜ正面から聞いてるかな。天使になるのがどういうことか判っているみたいなのに。天使では初めての納得いかない大きな展開(細かいのは前にもあったけど)。
それでまぁどうも腑に落ちないがみんな出ていったので祐介の家は元の家に戻り、祐介とノエルだけが残る。

順序は逆転するが、ミカエルに家族を分裂させられて行き場が無くなったノエルはアパートを訪れて「いままでの幸せを取り戻すには天使の輪をまた付けるしかない」とかいわれて天使の輪を手にするが、祐介の姿を思い出すともう天使の輪は付けたくない、と捨ててしまう。ミカエルの目論見は失敗に終わる。アパートに仕舞ってあったのはミカエルが失った天使の輪。(で、目的達成のためなら悪魔にもなる、で続く)

えーっと。
ミカエルは今回「ノエルが天使になることが僕たちにとって大事」といっていたので、ミカエルがノエルと同一の存在だと匂わせてるのかな?でも前には「生まれたときからノエルを天使にするのが任務だった」と言ってたので「ミカエルが天使になり損なったからノエルを天使にすることが必要になった」わけではないんだろうけど。
ミカエルは個人的にノエルと必要としているのではなくて任務に固執しているだけの設定と思うのだが(天使になりたい理由もはっきりしてなかったし)、さて。

シルキーの天使の輪も落ちた輪だとしたら、シルキーも天使のなり損ねで、なんとなく「ノエルが(3つに別れた卵の)最後の希望」だった気配もあるが。そうするとシルキー・ミカエルがノエルを待っていておかしくないんだけど、どうもミカエルは関係ない気がするし、3つに別れた卵の誰か一人でも天使になればいいというのも変な気がするし。

今日の買い物
_ 南Q太 『あたしの女に手を出すな』 (飛鳥新社)
南Q太の単行本未収録作品集。エロティックスやCUEで描いていたものが入っている。読んでなかったけど、Q太版「ゆらさん日記」とも言える『彼女といる日々』はいいなあ。
一番嬉しいのはヤングHipの巻末で連載していた『あそびにいこうよ』がついに収録されたこと(これで南Q太を知ったのだ。当時は南Q太とまなべゆうの二本立てだった)。めでたいめでたい。でもカラーじゃない・・・。

1999/09/07

mailアドレスが変わってるので注意してください。>関係者
しばらくこのままかなあ〜。えーっと変更先は後どれだけだっけ・・・。

あ、よかった。(笑) > 細井さん

さて、岸田秀の『性的唯幻論序説』読了。
フロイドの理論をベースに「人間は本能が壊れた動物である」と「器官としてはそろっていながら性交ができない子供時代が抑圧の始まり」というお馴染みの話が進む。
そこから処女崇拝/売春婦蔑視の価値観がキリスト教とプロテスタント的資本主義で発達したことや、性差別が生まれた理由を「説明」する。
性欲の発明と性の禁止、純潔の乙女崇拝と日常の売春婦、プラトニックな愛の発明、女には性欲がないというこじつけ、などなど。本文の多くが、西洋キリスト教社会から生まれた価値観と性観念から説明しているのと、近代日本が西洋価値観を取り入れる際に性に対する考え方も変わって来た(制度的に変えられ来た)という話に割かれている。
ちょっと繰り返しが多いので中盤でだれるけども、話はおもしろい。
(※だからといって本に書いてある「つじつまの合う説明」をいちいち真に受けないこと :-))

_ 『東京H』
ゼロの者『テイリュウジョ』がなかなかいい感じ。
バス停留所でいつも一緒になる女の子。いつも黙って本を読んでる。ちょっとずつ話をするようになって、いつもなに読んでるのと聞いたら「見ますか」。読んでいたのはエロ小説。そしてヘッドホンで聴いていたのはアダルトビデオかなにかのあえぎ声。それを一緒に聞いているうちに当然のようにムラムラと。彼女が捨てられた猫みたいで、彼女も構わないような気がしてひとけのない停留所(街の停留所じゃなくて、田舎の小屋みたいな奴だ)でH。
バスが来たからと行きかけた彼女の手をあわてて握りしめる。「どっちが猫なんだか」。
ぼさぼさの三つ編みも無口なところもよしヽ(^o^)ノ
編集者の惹句で「名作です!」って書くのはやめた方がいいと思う。編集者がいうには気が早すぎる。

_ 『ヤングHip』
うらまっく『SF』。SFとはセックスフレンドのこと也 :-)
彼氏が寝ている前でセックス。でもその彼氏と彼女は。

_ スーパードール☆リカちゃん/ドールランドの神様(TV)
鉄仮面についていった先にはカトリーヌさんが。そして鉄仮面の正体はルイさんだった(もうお約束通り)。
お母さん達も合流して、トモ残して全員集合みたいな。
一方でスケアクロウは(正面から来た誘惑は拒んだものの)かんたんに操られてしまって・・・。

_ 宇宙海賊ミトの大冒険〜2人の女王様#09/降りかかる苦難!(TV)
顔の描き方とか細かい芝居は相変わらずなのでもう言わないことにして、前回からちょっとだけ流れが変わってきたのでそっちの話。
ヒカリの手下の目を盗んで結界の外に逃げ出したミト・ランバン・華風子。でもヒカリがそこに待ちかまえていた。ヒカリは葵をもはやアキツとしか見ていない。45億年前の思い出話をしている。イザナミじゃあ無いけど世界を作ったのはヒカリなのねん。思い出話の雰囲気だともともと曲玉は二つ出ているので、翳り玉というのはアキツに関係があるのか、ミトは知らないと信じているが、案外ヒカリは存在を知ってるのかな。
葵は、騒動の元になった女王の座こそが諸悪の根元みたいな気分になりつつある模様。ただ、短絡的なのと周囲との葛藤というのがあまりないのでおもしろくないんだけど。

気分転換に「Hi!Ho!」/「家路」のCDを出してきて聴いた。やっぱりHi!Ho!のテンポがいいわ〜。新OPはちょっとくどすぎてイマイチ。EDは家路もいいけど新しいのもいいな。

1999/09/06

_ 日記の最新更新URI
細井さんへ。
アフタヌーンMLというキーワードでだいたい判ってはいたんですけど、やっぱりそうでしたか。お久しぶりです。
で、URIを固定にして欲しいという件ですが、日記のURI自体はいまの(「今日」の日記のURLが後になっても変わらない)やり方から変えたくないので、日記のindex自体(/~vette/108/diary/(index.html))に最新更新日の"Last-Modified"を持たせるようにしたので、これで勘弁してください :-)。
あくまで「日記」の更新時刻ですけどね。「煩悩生活」の方がよかったかな?

今日の買い物
_ 山田風太郎 『伊賀忍法帖』 (講談社/講談社文庫)
kneoさんから「山田風太郎は読んでおかないと鬼畜は語れない」とか言われて。いや鬼畜を語れなくてもいいんだけど :-)
なんでこれがでてきたんだっけ。今月の無限の住人で骨削ってたアレの流れかなあ。

_ 『キングダム(10月5日別冊)』 (少年画報社/別冊ヤングキング)
大石まさる『みずいろ』のオールカラー4P外伝あり。もちろん本編もあり。

1999/09/05(日)

風邪で不調なのであまり寝付けず、朝早く眼が醒めてしまった。仕方なくどれみを生で見てまた寝る。

荷物を送ろうと近所のファミリーマートに持っていって「着払いでお願いします」と言ったら、店員が「えっ?」。「えっ」じゃねえだろ。2人いた店員がお互いに「着払いって何?」「さぁ」とか言ってるし。えらい人に電話で聞いてごそごそして伝票出してきたと思ったら着払い伝票じゃないし。
前にも着払い頼もうとしたら店員が知らなかったんだよな、この店。

こないだta_152h1さんからもらった荷物を送ろうとしたam/pmの場合は、1.メジャーが見つからずあちこち探し回る、2.料金表が見つからずまた探し回る、3.ガムテープが見つからず(略)で、こーゆーみせはダメだ、と思ったものだが。

_ おジャ魔女どれみ#31/モンゴルからのおくりもの
モンゴルの友達にもらったプレゼントのお返しを考えるために、あいてがなにを欲しがっているかを調べようとマジカルステージ。でも空回りで魔法玉が無くなっただけ。でもその晩5級の試験とぽっぷの9級試験があるのだった。あわてて魔法グッズを作って売ろうとするけど客は来ない。
でも、たとえ売れてもデラが来てくれないと魔法玉手に入らないんでは :)
夜が来たけどぽっぷは起こしても全然目を覚まさないので置き去りにして、魔法玉がないことは隠したまま魔女界にいって試験を受ける三人。
5級の試験問題はモタとモタモタがほしがっているものを当てるというもの。なんか5級、6級と魔法使いに関係ないレベルになってきたなあ。
かいててつまんなくなってしまった。話がつまらない訳じゃないのに。

ペペルトポロンはまだCMやってるから平気だな :-)

_ それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ#23/残像
絵がへんな回。それにいつもと雰囲気変えて陰の輪郭がギザギザ。作画監督がねらったのかもしれないけど、「変な絵を見てる」印象。
山本洋子と山本洋介の一騎打ちはヨーコの作戦勝ちということだが、それはすべてローソンとフーリガーの説明の中だけで、画面見てても判らない。相手の進行方向に回ってるシーンなんてないぞ。
ヨーコに負けた山本洋介はオールドタイマーの力とのリンクが切れてしまい、オールドタイマーの遺産とやらはどうやら綾乃とリンクしに行ったらしい。相変わらず唐突。なんだかな。

1999/09/04(土)

ちょっとhtmlをいじった。アイテムのタイトル周辺。あとちょこちょことアンカーを。

『狂気と家族』読了。つぎは今日買った『性的唯幻論序説』か『想像の共同体』か『エスノメソドロジーの想像力』か。

熱は下がったものの、まだ体調が悪いので、ロイヤルホストにでかけてサケ雑炊を食う。ドリンクの中に日本茶(煎茶)があったので注文。2杯分入った急須(というよりポット)が付いてくる。

今日の買い物
_ こなみ詔子 『フツーの恋愛』 (白泉社/花とゆめコミックス)
こなみ詔子としては初めての花ゆめコミックス。
女顔の成川一已は女と間違われて悩んでいた。そんな一已につきあってくれという男・池内アキラが現れた。オレはフツーの恋愛がしたいんだと断ったものの、一見男に見えたアキラは実は女。それも胸を手術でとって男性ホルモンまで打って男になろうとしているへんな奴。

_ きお誠児 『[生]絞り一番』 (ヒット出版/セラフィンコミックス)
96年にカラフルコミックス(ISBN4-88271-449-3)(←じゃなくて、カラフルEX)から出ていた同名タイトルの再版。B6からA5に版型が大きくなって、カラー原稿がカラーページで収録されたのが目立つ相違点。版型に関しては前のほうが読みやすかったかな。あ、もちろん表紙は新しく描き起こしています。全く同じだったら買わなかっただろうけど(立ち読みだとカラーページに気が付かなかったし)、前には収録されてなかった作品『フォークソングを聴きながら・・・』が1つだけ増えていた。
『ローリングリレイション』と『フーリッシュ・ドール』が好き。

_ 岸田秀 『性的唯幻論序説』 (文藝春秋社/文春新書)
7月頃に出ていた本。『ものぐさ精神分析』の、人間は本能が壊れた動物であるとかフェチシズムの話と似たような話題。

1999/09/03

38.5度ほどの熱がでたので夜中に救急センターまで出かける。
この間から夜になると37度ぐらいになって昼間は平熱、ってのが続いてたんだよな。バファリン飲んで自転車飛ばしていったら汗かいて熱下がってた :-)
でもおかげで今朝は寝られなかったしヒゲの録画も忘れてしまった。

今日の買い物
_ 『漫画ホットミルク(10月号)』 (コアマガジン)
表紙が天織さんだし、全体にばんがいち的になりつつある。
普段買ってないから気が付かなかったけど、太田虎一郎のイラストコラム『まるごとまえだ』(まるごとまなみ、か)とか天織さんとか大暮維人のコラムの連載がはじまっていた。
とはいえ読みたいのは船堀だけなんだけど(でも連載終了)。来月は田沼雄一郎が描くようだ。
あとは例のごとく永山薫のコミック評。
KICO『緩やかな風の中の永遠』は新人だそうだが、絵は大槍さんというか「これ『北へ』?」って感じ。

1999/09/02

ひまだ。 なら部屋片づけろよな

『狂気と家族』のやりとりを見ていたら、むらかわみちお『Ringlet』を思い出してしまう。こちらは別に家族のせいで天使に出会った訳じゃないけど。

_ じゅうべえ
十兵衛ちゃんのEDって微妙にちがうバリエーションがあるのね。第4話まで見た時点で2種類ある。ED冒頭はイントロを含めると40秒ほど本編が重なってるので、ED画像がはじまるのは「Sweet Dreams and Memories〜♪」にあわせてじゅうべえちゃんの正面姿が登場するあたりになってから。そのあとに好きな部分があって、「Day and Night Night and Day〜♪」に合わせて坂を漕いでのぼってくるじゅうべえ、道を走るじゅうべえ、壁に囲まれた道を遠くからやってくるじゅうべえがつぎつぎと構図を変えて映るところ。そしてその続きで「摩天楼がそびえる〜♪」の箇所で腰を上げて漕ぎ始めるところ。
で、このタイミングで映像が流れるのは第1話と2話のバージョンで、3話4話のは違ってるんだよな。どうも歌詞と映像がずれてるとイマイチ・・・。後半がどうなっているかというと、1話2話だとEDの最後で変身シーンが流れて、EDが完全に終わってから次回予告が入るけど、3話4話だと変身シーンはなくてED音楽の最後に次回予告が被さってる。
出だしは同じで終わりも歌詞がある部分は同じなので、途中で調整しているようだけど、面倒なので調べてない。

1999/09/01

うちのサイトのhtmlはSSIコマンド(cmd、include)使ってたりする関係で、更新時刻は取得できないのです。だもんで巡回ツールつかっても更新したかどうか判らないので毎回ダウンロードしてしまうと思います(どなたかがcomic/配下をダウンロードされてるようですがまず更新かかっていません^^;)。
朝日奈アンテナの日付取得でもたぶん同様でしょう。
ためしに今月のこの日記は<HEAD>の中に<meta http-equiv="Last-Modified"〜をセットするようにしたけど、GMTじゃなくてJSTになってるな。
どっちにしろ普段は当月の日記しか更新してない(index.htmlは触ってない)のでどのファイルを見るかが面倒だけど。
ところで細井さんて(大阪OFF会の頃とaddressがちがうけど)鶴謙MLの細井さんですよね。

_ じゃじゃ馬
で、案の定妊娠していたわけだが、「着床」だの「あたしらは馬か」とかいってムードのない連中だ :-) 両親とのいざこざはこれからなので先行きはまだ不安だけど、妊娠して「やばい」とか「汚い」とかいうことなく進めて行くんだよなあ、少年誌で:-)
いろいろ新しいことはやっていても「あのひとたち進んでいる」か「愛の結晶」で描いてしまう世界ですからな、まわりは。結構新鮮(サンデーで読む漫画としては)。

_ ベターマン#21/亡 (TV)
超人同盟が生み出した新人類とかいう包帯のお化けみたい(というか巨大な人形式神)なのがなぜか「ブラフマン」というインドの名前(人の名前じゃねーだろ)。先週からいたのかもしれないけど、目の前を素通りしていたから知らない。
モーディーワープの本部が腰を上げて専門家の部隊を送ってくるということになってるけど、このアニメで節穴じゃない連中って出てきたことないし、どうせタコ。第2話(←3話だった)で飛行機乗っ取られたあたりからすでにダメダメなんだけど、ろくに動いてないよな。本当にすごい組織なんだろうか。結局ほとんどアカマツ工業だけで動いているし。BPLと超人同盟はとりあえず敵ということになっているようだがモーディーワープはただのタコ組織なのか実は元凶とかいわんだろうな。

なんですかぁソンジャ様って。

_ 天使になるもんっ!#22/手をのばせば、ホラ (TV)
さていよいよ。
ノエルの天使の輪が(唐突に)光り出した。パルック?今度はうなりだした。回ってノコギリに。「ぜんぜん眠れん!」って起きる祐介の顔がすき。うなりだしたときはBGMのほうがうるさすぎてよろしくなかった。
ノエルに抱きつかれそうになって身の危険を感じた祐介とか、まぶしくてうるさくてたまらんので筆談で授業をする先生とか、めずらしく積極的にノエルのフォローに回る祐介とか、夏海に言われて防護服を脱いでみたり着てみたりする祐介がおもしろい。とくに後半は「着る」姿は無くて「着終えた」祐介が立っているだけとかいうのの繰り返し。あの見せ方なんていうんだろ。手法自体目新しくはないんだけど、あの流れで見ていると祐介が夏海に説得されてるようでおもしろい。(でも夏海の態度も中途半端だよな。)
こんなことなら「天使にはなりたくない」と始めて口に出したノエル。天使の輪が力を失ってノエルから離れたのは次のステージに進んだ証か。

なぜ光って回るのかっていうと意味なさそうだけど。

ごそごそ動いて光っているシルキーの引き出しの中身が気になるエロス。さて引き出しの中身はシルキーの天使の輪かそれとも全然はずしてくるか・・・。

今日の買い物
_ 『P-mate(10月号)』 (毎日コミュニケーションズ)
アーカムプロダクツ・龍乃巣・アボガドパワーズの新作『フォークソング』の原画がさしみ定食さんのようだな。

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