"> 煩悩日記〜2002年10月

煩悩日記〜2002年10月


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_2002/10/31

今日の収穫
_ 『週刊神社紀行(2)春日大社』 (学研)
続き。
折角の春日大社なのに、巫女がほとんど出てこないなあ。

_ 『日経コンピュータ(11.4号)』 (日経BP)
プロジェクトマネジメント能力を測れってことで、PMIがPMBOK以外に推進している、「OPM3(Organizational Project Management Maturity Model)」と「PMCDフレームワーク」の紹介など。
ここでも「成熟度」ですか…。

_2002/10/30

今日の収穫
_ 火浦功 『トリガーマン! 1 2/5 (朝日ソノラマ/ソノラマ文庫)
「誰にも信じられずに大復活!!」というアオリと共に新刊発売。と思ったが、最後の一編以外は14年も前に掲載されたシリーズであった。
パンダが見えたり隠れたり、見えたり隠れたり、がよいですなヽ(^o^)丿
でもそれ以外は特に読み返すような話でもないか。

_ 『ヤングキングOURs(12月号)』 (少年画報社)
やっぱ二宮ひかる『ベイビーリーフ』でしょーヽ(^o^)丿
しかしサル山の大将事件、『ハネムーンサラダ』と同じようにこのまま別れてそれっきりになってしまうんだろうか…。
『朝霧の巫女』は新展開のようだが、二人がやけにかわいいような。

_ 『COMIC 快楽天(12月号)』 (ワニマガジン)
村田蓮爾の表紙も良いが、鳴子ハナハル『ヒタイ』がとってもツボにヒット!
絵もコマも手慣れてるし、絵は好みだし、なんか前から読んでた人のような錯覚が…。

桜肉馬太郎(快楽天は初)はカラー短編。櫻見弘樹の『GODS』は次号第6話で完結か。。。RaTe『ち2ばく』はまたまた巨乳がらみのオバカな話ヽ(^o^)丿
ひぢりれいも書いているが久々に見ると絵が変わってるのだなあ…。

_ 『ファミ通Wave DVD(vol.26)』 (エンターブレイン)
とりあえずDOAビーチバレーネタのために。

_2002/10/28

うーん、『花園メリーゴーランド』のこのラストはなに^^;
わざわざ「柏木ハルコ」が出てきたのにこの扱いはなに^^;

今日の収穫
_ 『ミステリーB st.(12月号/創刊号)』 (幻冬舎)幻冬舎コミックス.NET
「ビィストリート」が「ミステリー・ビィストリート」として新創刊。
今までの(ルチルと同じような)単行本風装丁ではなくて普通のA5版背綴じ雑誌になりました。分厚くなったけど。基本コンセプトは原作付ミステリーのコミック版。

目当ては船戸明里『Under the Rose』
タイトルでわかるように『ファミ通Bros.』で連載していた『Honey Rose』の外伝にあたる。
キング家からロウランドに引き取られたライナスとロレンスの少年時代を描いた話のようです。
しかし、あの優しい牧師のライナスがとんがってて、あのロレンスにこんなかわいい時代があったとは…。
(『HoneyRose』のコミックス1巻は幻冬舎から11/18発売。2巻は加筆修正がたくさんあるので来年3月頃だとか…)

あとはまあ前からの続きが多いようだけど。
碧也ぴんくが加納朋子の小説を漫画化した『ささら さや』は絵も含めてちとこのみ。単に"さや"が好みだというだけかもしれないが :-)
_2002/10/27(日)

うーん、結局何も出来なかった。
寒いから寝てたってのもあるけど。

Painter 7 は最近は鉛筆で下絵を描いてから粒度を細かくした木炭で塗るという組み合わせでトライ中。
いまさらながら「効果-フォーカス-ソフト」なぞためしているが、これ便利だけど当てにしすぎるといかにもCG処理って感じで、画材のマチエールを表現するというPainterのおもしろみが無くなるので危険だなあ。

そういえばチャンピオンREDは中山昌亮の連載も始まったのだな。といっても当面立ち読みだけ。

今日の収穫
_ 伯林 『しゅーまっは(6)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
新キャラ、メガネでおっとりした漢方系(?)保健の先生、はいいとしてもいい加減飽きてきた感じ。

_ 『日経情報ストラテジー(12月号)』 (日経BP)
1特「揺るがぬブランド」はブランドイメージ維持のための
2特の「業務プロセスを救え」はプロセスの改善と隠れたプロセス発掘。
TOC(制約条件の理論)に関する連載『企業改革を阻む制約条件を探せ!』をはじめとして8つも新連載が始まっとる^^;リニューアル号だったのかしら。

_ 『DOS/V POWER REPORT(12月号)』 (インプレス)
100号記念ということで、DOS/V互換機名鑑の別冊が付いている。
本誌は相変わらず薄いままだが^_^;

_2002/10/26(土)

メモメモ。
・金井美恵子『待つこと、忘れること?』(平凡社)
・サイード『戦争とプロパガンダ2 - パレスチナは、いま』(みすず)
・フランクル『夜と霧 (新装版)』(みすず)

今日の収穫
_ 吉野朔実 『記憶の技法』 (小学館/flowersコミックス) → [bk1] [amazon]
はい。『flowers』創刊号からの連載がもう本になりました。

_ 篠房六郎 『篠房六郎短編集 〜こども生物兵器〜』 (講談社/アフタヌーンKC) → [bk1] [amazon]
やさしいこどものつくりかた』、『空談師』(旧版)、『生物兵器 鈴木さん』三作を収録。
表紙はボツ版の方が良かったのだけど今の時期にやるのは気恥ずかしいのだろうか :-) でも本編のタッチより線が細くてこれはこれで。

そう、篠房六郎って『やさしい〜』の作者だったのだよなぁ…。今となってはかなり絵柄(目つきなんかとくに)が違ってるけど。

_ 福島聡 『少年少女(1)』 (エンターブレイン/ビームコミックス) → [bk1] [amazon]
でましたなヽ(^o^)丿

_ 雁須磨子 『じかんはどんどんすぎてゆきます』 (太田出版/FxComics) → [amazon]
『エロティクスF』に載った作品をまとめたもの。
『しゃりんしゃらん』とか『テイメラシシャ』とかタイトルだけで引きつけた作品もちゃんと収録。
描き下ろし『毛糸玉』というのが入ってるのだけど、いやこれはなあ。味というか機微を感じる話なんだが、黒田硫黄と別の意味で守備範囲がわからん人だ。

_ 『コミックGUM(12月号)』 (ワニブックス)
かかし朝浩『ふぁにーふぇいす』新連載。
例によってオタクものだが、今のタイミングだと『げんしけん』とかぶさるような。

やまむらはじめ『エンブリヲン・ロード』は来月最終回なのか。何かいろんなところでかたが付いてない気がするのだが。
あとは大本海図『Wings Songs.』のために。

_ 『ガンダムA スペシャル』 (角川書店)
皇なつきと寺田克也が漫画描いてたので立ち読みだけするつもりだったのだが、14年ほど前のNewtypeについていた北爪による「フォウ・ムラサメ ヌードグラビア」が収録されていたので買ってきてしまった :-)(表紙には描き下ろしピンナップって書いてあるけど)
(Newtypeのは当時から持ってるんだけど)

_2002/10/25

会社の用事で東京に。
最近は安いビジネスホテルでも部屋にインターネット接続環境があるので便利ね。

今日の収穫
_ 小川彌生 『ベイビーポップ(2)』 (講談社/KC Kiss)
ということで続き。
新キャラ「シャルロット・バーキン」って、おいそれはさすがに :-) まあ竜自体がセルジュ・ゲーンズブールが数割というのだから予想の範囲ではあったが。

_ 小川彌生 『キャンディライフ』 (講談社/KC Kiss)
熱愛ギャグ?というか婚約相手の義理の息子とHしてしまって、どっちにするの!みたいな。
タイトルは作中のセリフ「恋は甘くておいしいほうを選ぶのよ」とつながってるんだろうな。
主人公が「アイト」「マコト」で引っかけてあるのだが、読者の年齢層では『愛と誠』が通じなかったという…(そりゃそうだ)。
巌谷(姉)と巌谷(妹)の登場編という意味では貴重。『きみはペット』ではほとんど出てこないが。

_ 小川彌生 『きみはペット(1)』 (講談社/KC Kiss)
_ 小川彌生 『きみはペット(2)』 (講談社/KC Kiss)
_ 小川彌生 『きみはペット(3)』 (講談社/KC Kiss)
_ 小川彌生 『きみはペット(4)』 (講談社/KC Kiss)
_ 小川彌生 『きみはペット(5)』 (講談社/KC Kiss)
結局まとめてよんでしまった。
話読む前に絵だけで買い始めてるわけだが、大きな目とぷっくりした唇が好みなのだな。まああとはスミレをはじめとしてスタイルがいいというかそれを描いてる線が好きなのでなあ。
ミーコの話とかちょっと異色だけどいい感じ。
5巻の終わりで英字新聞部に異動してそこの連中が癖ありそうで展開がかわりそうなのがなんだか。

_ 木村浩 『情報デザイン入門』 (筑摩書房/ちくま新書)
情報デザイン -わかりやすさの設計-』には期待してたのだけど、今ひとつ。これがシリーズで出てくれて他にもいろんなトピックが出てきてくれるのならいいんだけど。
この本も情報デザインの「デザイン入門」の側面は乏しくて「"情報デザイン学"入門」の様だなあ…。もうちょっとこの先に踏み込んだ個別論や実践論のが見たいのだが。

_ 『週刊 日本遺産(No.2)/伊勢神宮』 (朝日新聞社/朝日ビジュアルシリーズNo.3)日本遺産
週刊 神社紀行』の第2号を買おうと思っていたけど、一週休みか。
で、かわりにこんなのが出ていたので買ってきた。No.1は東大寺大仏殿だったらしい。企画としては似ているが、神社紀行と違うのは著名人の原稿が入ってるところ。伊勢神宮の場合は細野晴臣と赤瀬川原平。

_ 『アフタヌーン(12月号)』 (講談社)
『なるたる』は「かつてシイナだった」肉のかたまりを持ち帰ってきたらのり夫は首だけの姿に。どーすんだ。ホシ丸と合体するんだろうか。
寄生獣のストラップはほしいですな。そういえばこんどまた岩明均の連載が。
で、冬目景も来月登場で今度はゴスロリとか。。。

_ 『OURs増刊(11月増刊)』 (少年画報社)
『カムナガラ』の外伝と『ヘルシング』の外伝続き。

_2002/10/20(日)

今日の収穫
_ 小川彌生 『きみはペット THE BEST』 (講談社/ワイドKC Kiss) → [bk1] [amazon]
『ベイビーポップ』を売ってなかったのでこっちだ。
ペットとしてヒモ状態で同棲している男と飼い主のキャリアウーマン。といっても下半身の話題は少なくて、まあ一人で生きていけるかどうかとかそんな話。

それにしてもTHE BESTってなんだ。。と思ったらKC Kissで5巻まで出とるんかいヽ(^o^;)丿 見かけなかったからこれしかないのかと思ったら(新刊だからと買ったのが失敗)。
まあ、これはこれで良かったが結局KCを買わねばならん。それに読み終わってからこれは続きが読みたいと思ったぐらいなので未読分は歓迎だー。

_ 久保ミツロウ 『3.3.7ビョーシ!!(6)』 (講談社/KCマガジン)
気にしてなかったら6巻がでていた。
でもこれ以降のエピソードはちょっとかったるいかもなあ。今やってるホスト対決とか。

_ 『流行通販 Voi(No.55/Winter)』 (丸井)Voi
いつものファッション誌。
これも冬物で、ジーンズやブーツ比率高し(タイツやニーソックスとかもね)。
冬でも(冬だから?)チェックのプリーツスカートという心意気がよろしい。

_2002/10/19(土)

また無駄に一日を過ごしてしまった・・・。
最近夕方寝てること多いなあ。またシード見逃してしまったし。別に見なくてもいいのだが。

小川彌生の『ベイビーポップ』って、ボーイフレンドの名前が「般若ゆたか」:-)
って、わかる人は読者層にはあまり重なってないのではないか^^;

_2002/10/18

チャイナさんほしいですぅ。
って、11月末発売なのに、すでに予約締め切ってるところもあるし。

11月のたかみち画集はとりあえず予約と言うことで。

今日の収穫
_ 高屋奈月 『フルーツバスケット(10)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
繭子先生とはとりの恋、と、慊人vs由希(というか、)。

_ 『漫画ばんがいち(12月号)』 (コアマガジン)
あまり読むものがないなあ。いつものことだが。
山田可南『恋愛日記』、太田虎一郎、新条るるぐらい。
とくながともこもわりと好きだが、なぜ巫女が相手に憑依するのじゃ :-)

_ 『サンデーGX(11月号)』 (小学館)
犬上すくねの新連載『ラバーズ7』開始です。
人生の掛かった賭ピンポン…。ちなみにラバーズ7は舞台となるコンビニの名前。

陽気婢の新連載『薬多江町へようこそ』もあるんですが。話は伊藤潤二みたいだな:-)
広江礼威『ブラック・ラグーン』は荒れてるレヴィ。
こいずみまり『LET IT BE』は何か無理矢理まとめて終わってしまった感じだなあ。

_ 『イブニング(11月号)』 (講談社)
いつものように佐藤マコト『サトラレ』と吉田基已『恋風』だけです。
恋風はとうとう「おにいちゃんがすきっ」。

_ 『別冊ヤングマガジン(No.37)』 (講談社)
松本剛『甘い水』。
やっと家で客取っている事情をまともに聞くことになったのはいいが…。
来月は休載。コミックスは12月発売予定とか。
『NANASE』は(エディプスの息子のように)追いつめられていく七瀬たち。といっても敵が見えないのだけど。
山本マサユキ『シーサー』は完結。だんだん読むものが減っていく。あとは『今日の5の2』があるけど。

_ 『フォーサイト(11月号)』 (新潮社)目次
うーむ、ぜんぜん読むのが追いついてない。

_ 『Rapty(2002冬号)』 (ムトウ)
いつものファッション通販誌。

_2002/10/17

今日の収穫
_ 冬目景 『「イエスタデイをうたって」 ポストカード集』 (集英社)
ポストカードが20枚とステッカー(というかシールというか)入り。
描き下ろしありとなってるけどどれが描き下ろしか解らなかった…
ほとんどがハルで、木品(しな)子は1枚だけ。ケースの内側にも絵があるがこれは見れん。
ところで一枚はイラストじゃなくてハルのフィギュア写真なのですが…(わざわざ見るようなものではない。。)。

_ 宮脇修一 『造形集団 海洋堂の発想』 (光文社/光文社新書) → [bk1] [amazon]
海洋堂・宮脇専務の自伝and奮闘記。
今になって購入。

_ 小川彌生 『ベイビーポップ(1)』 (講談社/KC Kiss)
知らない人だったのですが。
平積みになってたA5版新刊に惹かれて見てたらとなりにこっちがあったのでまずこっちを。いや中身見れなかったんだけど。
母親の死後、母親の再婚相手の男と暮らすことになった渚の話。嫌なやつと思っていたのがだんだん見直して頼りにするようになり。
絵とノリが割と好み。 写真家の竜が「世田谷のジョンヴェルと呼んでくれ」といってるところに反応してみたり。

_ 『週刊 神社紀行(1)出雲大社』 (学習研究社)
学研が週刊百科シリーズに参入ということで選んだのが神社とは、神社ブームなのだろうか。
第1回が出雲大社で次が春日大社なので当面は買わねば。
紀行というだけあって神社だけでなく周辺地域の観光ガイドも兼ねている感じ。今回は神社参拝ガイドブックみたいなのがついている(拝み方とか、大祓詞とか、定番のもの)。
とりあえず告知はここに。

_ 『日経コンピュータ(10.22号)』 (日経BP)
「経営スピードに負けないシステム作り」ということで、ウォーターフォール型開発をやめてアジャイルなやり方にシフトする企業の紹介。と、アジャイル開発手法も紹介。

_ 『季刊Comickers(秋)』 (美術出版社)
「エンターテイメントを作ろう!」特集。中身はxxクリエイターになろうというやつで専門学校とのタイアップみたいな。
それはともかくとして。
共に宇宙飛行士モノを描いている、太田垣康男と幸村誠の対談が8頁。写真も出てる。
前からあったかわからないけど、「C's Press」というコーナーの本やコミックスの紹介ページがやたら充実している。ページ数も1つあたりの量も。

_2002/10/14

某所よりマリみて紅薔薇三姉妹のP504iラウンチャーアイコンをダウンロードして早速入れ替え(これのまえはAquaインターフェースアイコン)。
でもこれ開くと一瞬「えーと何しようとしてたんだっけ」と考え直してしまう :-)

nakakukiさんが仕事で神戸出張にきているというのでmyuu/hayamiさんちで湯豆腐宴会。
nakakuki/oscar/kitoshiさんと一緒(部外者にとっては暗号)。
豆腐をゆでてると豆腐がとろけてそのうち豆乳のようになる温泉の水とセットの豆腐で、溶けかけの豆腐がうまい!
あとはベルギービールとか…。

_2002/10/13(日)

BJではまた冬目景『イエスタデイをうたって』が登場。2号連続掲載予定。
10/18にはポストカードブックも出るとか…。

Painter7でがしがしやってみてはいるが、鉛筆以外の素材の使い方が下手なことよ^_^;
水彩も重ね塗りうまくいかないし、エアブラシやローデッドオイル系もねえ…。慣れんことには進まないのだけど。

きまぐれEiffel
EiffelStudio5.2 for Windows(Download版)を持ってきた。
しかし最新の書籍とかみないと訳がわからんな、これ^^;
とりあえず『オブジェクト指向入門』のころの仕様からは結構変わってるし。それにしてもいろいろライブラリが大がかりだな。ファイル一本を作ってコンパイルとか言うわけにいかん。
そういえばしらんまに会社名がISEではなくなっているのか。と思ったら、ISEがEiffel Softwareを設立(PDF)というニュースリリースが2002/06/17に出ている。

いやいや、こんなことしてるから何も進まんのだよな。
Forrestのxml変換(実体はCocoon)もよくわからんしー。

今日の収穫
_ 『コミックビーム(12月号)』 (エンターブレイン)
森薫『エマ』。今月エマ出番無し。一人でどうしてるんでしょう。
おぼっちゃんは貴族のあるパーティの一夜という感じで、どんどんエレノアとの関係は外堀を埋められて来てるようですが。
岩原裕二『いばらの王』、ジュラシックパークというかトゥームレイダーというか。まだプロローグって感じ。シズクへの負い目が勇気になるか強迫観念になるか。
福島聡『少年少女』、看護していたおじいちゃんが土葬して欲しいという遺言を託していったために、火葬されたおじいちゃんのかわりに自分が土葬されてみて送ることに。
って土葬を試すのもなんだが、笑顔以外の表情が出来なくなったようなのも恐い。それが土の中でほんとにお別れなのねとなった後で冒頭の土の中から泣きながら出てくるシーンに繋がってるのだが。半分は自分のための通過儀礼だったのかどうか。

で、来月号から志村貴子の新連載『放浪息子』ですか。
復刊ドットコムのリクエストもやっと交渉開始(メールを投げた)したようだし、待っておこう。(ただ、復刊された本に対する復刊ドットコムの影響力って大きいとは思えないんだけど)

_ 陽気婢 『内向エロス(2)』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
今回は陽気婢こと竹井の周辺と竹井のマンガ作品がクロスオーバーするというのはないのだな。というよりマンガ作品が出てこないと言うか全部竹井作品になってるのか。
友達の若くてきれいなお母さんのストッキングよいですね。行きずりの(接近してきた)女の子のストッキングもよいですねヽ(^o^)丿
犬の散歩とか「七瀬」ではないがテレパスの話もスキー。 登場人物のセリフとモノローグとそれを神の視点から見ているナレーションがオーバーラップするのが好き。というかト書きみたいに他人事みたいな主人公のナレーションはいるの多いよな。

_2002/10/12(土)

またPureMailやってたのだが、やっぱよいなあヽ(^o^)丿
やはり碧女王様と碧奴隷か。

たまたま間違ってPureMailのCDイメージを入れたままにしていてオーディオ再生したので気づいたけど、ミニドラマが入ってるのね。
りんちゃんが月うさぎの藍の指示で「マジカルりん」になってお兄ちゃんを誘惑する「妖怪な〜がわ(笑)」を退治しするとかいう脳みそが腐ったよう話 :)
な〜がわに水浸しの攻撃を食らった後、最後に目覚ましの音がなって・・・

いやー何が驚いたって、歌月十夜の途中で流れ出したものだから :-)
(いろいろマウントしておくと訳がわからなくなるのでやめましょう)

_2002/10/11

なんだかやりたいことがいろいろあって時間がぜんぜん足りない。
やってるあいだも何かうろうろしてるだけで何も成果がないし。

_2002/10/10

いつものように、11月予定。(ネタは大洋社より)

今日の収穫
_ 『アフタヌーン シーズン増刊(vol.11/初冬号)』 (講談社)
噂通りこの号で休刊とはヽ(;_;)丿
マグナム増刊と同じで、使命を終えたと言うところか。
でも『蟲師』『もっけ』『ラブやん』はアフタヌーン本誌に移るらいいか。どうせそれぐらいしかいらないし。『Ordinary±』は終わりだろうか。
『蟲師』「虚繭取り」いい感じ。「開けちゃだめ」で消えるところが〜。
『Ordinary±』はなぜ「姉さん」はズル休みで逃げてきたぐらいでやけに怒ってすぐに許したりするのだ。話の都合にしては無理すぎるー。

_ 『モーニング(No.45)』 (講談社)
幸村誠『プラネテス』。入籍ですか。

_ 『Imageコレクション(冬の特別編集号)』 (シムリー)
いつもの通販ファッション誌。

_ 市東亮子 『BUD BOY(17)』 (秋田書店/プリンセスコミックス)
あー、まだ読んでない。

_2002/10/09

む、サンデーGXの今月売りの号は、犬上すくねと陽気婢なのか。
ぜんぜん気にしてなかった。

今日の収穫
_ 川瀬夏菜 『知らない国の物語(2)』 (白泉社/花とゆめコミックス)
あら、チェックしてなかったわ。
これまだつづいていたのかー。
基本的にあまり中身がない話ではあるけど :-)

_2002/10/07

頭痛のためほとんど寝込んでおりました。

『フィールヤング』は宇仁田ゆみ『マニマニ』第4話。恋愛にも女子中学生とも接点の少ない女教師。
前回は恋人がいるけど再婚しないバツイチお母さん。

今日の収穫
_ 河下水希 『いちご100%(2)』 (集英社/少年ジャンプコミックス) → [bk1] [amazon]
とりあえずいちごパンツ妄想と都合のいい展開が進みまくると言うことでヽ(^o^)丿

_ 江口寿史 『キャラ者(2)』 (ぴあ) → [bk1] [amazon]
でてました。
でもなんか飽きてきたみたいな。
キャラ者を「操作してるはず人」に対する視点も何か少なくなって。

_ 坂井恵理 『ラブホルモン』 (講談社/ヤンマガKCDX) → [bk1] [amazon]
まとめてよむと一瞬のことだったのだなあ。
こうやって読み返すとやはり松本充代の流れをくんでる気がする。あっちのほうがドロドロしてるけど。
松本充代といえばガロ時代のコミックスは軒並み絶版になってたのだけど、電子ブックの10daysbookで扱ってるのだった。

_ 須藤真澄 『振り袖いちま(3)』 (エンターブレイン/ビームコミックス) → [amazon]
基本的に再販にすぎなかった1、2巻と違ってこの3巻は単行本未収録作品と書き下ろしだけで構成されたはじめてのいちま3巻ヽ(^o^)丿というところが魅力。
最後の十二単の話もね。いちまのおともだち。

_ 『for Mrs.(11月号)』 (秋田書店)
夢路行『あの山越えて』第6話。当初は6話モノと聞いていたのだが、好評で延長だったりするのだろうか?

_2002/10/06(日)

_ 今日の『歌月十夜』
夏祭りが終わったのにレンとの関係が。

_ xml-forrest
"org.apache.xml.dtm.ref.IncrementalSAXSource_Xerces"クラスが見つからないのはあまり本質的な問題ではなかったかも。build docsするときにも出ていた。
むしろほかのxmlファイルがそろっていないようだが、なにが必要なのかがさっぱり解らん ^^;
*build*.xmlのどれかはProject毎にいるんだと思うけど。
今日の収穫
_ 『YKキングダム(11月号)』 (少年画報社)
ということで、志村貴子の新連載『ラブ・バズ』(予告と違うやん)です。
なんというか、やっぱり人生ダメダメみたいなのが好きなのでしょうか :-)

_2002/10/05(土)

Solaris 9 for Intel/AMD 復活という記事が。
前はSolaris 9のIntel版は出さないって言ってたんだけどね。
記事では以前の無料に比べて$99と有料になるって書いてあるけど、sol8だってFTPは無料だったけどCD-ROMだとメディア代なんかでそれなりにしたからあまり大差ない。

なにぃ、ヤングアニマル嵐、次号から『ナースウイッッチ小麦ちゃんマジカルて』のコミック版連載だとぉ…。
そういう雑誌じゃなかっただろうが…。でも、今回ひよひよがゲストで描いてるぐらいだからなあ。
まぁ買わなくなったからいいけど。
岩明均『ヘウレーカ』は12/中発売とのこと。

_ xml-forrest
うーん、forrest自体のbuild(build docs)は出来るんだけど、独自Projectをつくろうとするとskinconf.xmlがないとかjava.lang.Class#forName()でクラスを作るときに"org.apache.xml.dtm.ref.IncrementalSAXSource_Xerces"クラスが見つからないとかいわれてよくわからん。
WindowsXP + J2SE1.4.0なんだがのう。

それにしても(利用者の目に見える)構成が大がかりすぎ。
XML屋さんはこれぐらいならきにならないもんなんだろうか。

動かすのが難しかったら(それにこのあとで、自分のサイトに合わせてレイアウトを変えたりDTDをいじる必要ありそうだし)、DreamWeaver4に日和ってしまうかも :-)

_ Eclipse
Eclipseをいろいろいじっていた。
IBMのWebsphere Studio Application Developer(WSAD)の母体にもなっているもので、ほんとはWASDのほうが高機能で使いたいんだけど、試用版ではなく正式に買うには高すぎるので、VisualAgeとどっちがいいかなぁとおもってこの間から比べてたんだけど。。
JUnitのTestCase/TestSuiteの生成やIDE内でのTestRunner実行もさぽーとしているので便利。ただしデフォルトのTestCaseはひな形しか出てこないので面倒。
それでJUB (JUnit test case Builder)というEclipse/VisualAge用Pluginを探してきて入れてみた。
これを入れると、テスト対象クラスを選んで「TestCase生成」すると、TestSuiteを作ってターゲットクラスの各publicメソッドのテストメソッドの枠を作るところまではやってくれるので、手順は決まってるとはいえ煩雑な手間が省けてラッキー。
最近の環境の例に漏れずCVSなどの構成管理も対応していて、CVSリポジトリのツリーをブラウズ出来るだけではなく、当然ながらIDE内のProjectにcheckoutやupdate/commitも出来る。
あとはWASDにあるようなWebSphere Test Environment(WTE)が使えるプラグインがあれば言うことないのだが。あ、J2EEのデプロイ系機能もね :-)

_ 今日の『歌月十夜』
とりあえずタナトスまでやってきて、琥珀あんど翡翠で3P〜
なんかここだけCGの塗りの気合いが違う気がするんですけどヽ(^o^)丿

なに、次は夏祭り?それはまたあとで。

今日の収穫
_ 『UNDER A(vol.2)』 (トリンプ・インターナショナル・ジャパン)
季刊だったか。vol.1に続いて。
また「あ、これってトリンプが出してるのか」と思ってしまった。記憶力ないのな :-)

_2002/10/04

_ 40th SEA-SPIN Meeting in KANSAI
SEA(ソフトウェア技術者協会)のSPIN分科会のMeetingで、関西では初めての集まり。
NILソフト伊藤さん、SRA-KTL岸田さんのお話。
その後地下の牛タン屋で懇親会?
オムロン高木さんや松原友夫さんともお会いできて楽しかった。
ということで関西SPINもなんとかせねばの娘。

_2002/10/03

今日の収穫
_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(19)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
棋院にもどって活躍編。

_ もりしげ 『花右京メイド隊(6)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
限定版買っても実はグッズに関心がないので通常版。

_ 『日経コンピュータ(10.7号)』 (日経BP)
「不良IT資産を洗い出せ」
というか今号から紙面刷新です。「日経コンピュータ Express」も刷新。分野別ニュースが出来てるな。
表紙はなんだかフォーサイトみたい。

_ 『PHOTO MAGAZINE "カラミ"(13)/長谷川瞳』 (三和出版)
ヌード写真集。月刊xxのマネみたいな。
わりと好きなタイプの写真が多かったので。

_2002/10/02

徹夜疲れで休み。というか明休。
の割りになにしてたかわからん。もったいない。

いろいろ
_ mySiteOutliner v3.5
日本IBMの「mySiteOutliner」がv3.5にバージョンアップしていたのでアップデートした。

これはWebサイト巡回ツールだけど、巡回ダウンロードツールではないし、アンテナサイトのような「更新されたかどうか」のツールではなく、パーソナルニュース・ペーパーを作るソフト。ようするに、指定したキーワードで登録サイトを巡回し、記事を拾ってきて「ニュースペーパー」という記事リンクページを作ってくれるわけ。記事本文は実際のサイトを見に行く必要があるのだけど、新聞記事通知サービスとかニュースサイトと似たようなことが出来るので便利。
まあ、指定してないキーワードは引っかからないので自分の目のチェックには及ばないけど、しょっちゅう見てるわけではないサイトには便利だ。
Club IBMに入っていない場合は試用のみだけど、IBMのサイトで買い物すれば…。

_ XSLTによるHTML文書作成
日記だけはどうせ文章を増やしていくだけで新しいレイアウトやナビゲーションに凝らないのでいまのHTMLメンテでいいと考えているのだが、新しいことするのにハンドコーディングだと面倒なのと、オーサリングツール使ったとしてもレイアウトなどの一括変更が大変なのでXMLからの変換ツール物色(前にも言ってた気がする。ただ、むかしはツールが皆無だったからな。いまではJavaが普通に)。
(かつてはこんな書籍が→『XML+XSLTによる Webコンテンツ自動生成』)

ApacheのJakartaプロジェクト内Strutsなどのドキュメントにも使われているという Antの"styleタスク"もあるらしいが、Apache XML Projectの「Forrest」が新しめの模様(新しモノ好き)。しかし説明がなんだか難しい…。Primerページだけでも壁が。Cocoonも知ってないとダメみたいだし。
仕事じゃないからあまり手間は掛けたくないのだが。
Velocityプロジェクトで使っている 「Anakia」 っつーのもあるようだが、使ってみないとわからんな。
いずれも「XML → XSLTによる変換」というパターン。

今日の収穫
_ 『Meets Regional(11月号/vol.171)』 (京阪神エルマガジン)
「部長(主任でもいいけど)、いい店ありますよ。」特集。
つまりはわかいもんとねんちょうのもんで折り合いが付くだけでなくどっちも十分満足できる店ってことで。「若いもんが薦める店」と「部長が薦める店」という視点。
なんか10年ほど前の職場の近くにあった大皿料理家(同期の連中とよく行っていた)みたいなところを開拓したくなってきた。

_2002/10/01

久々に徹夜をすると体に堪える。

今日の収穫
_ 夢花李 『同細胞生物。』 (大洋図書/Craftコミックス)
夢花李は「ゆめかすもも」と読むらしい(わかるかっ)。
表紙だけみていると(『Ordinary±』の)高橋慶太郎っぽいかんじではあるが、中身は基本的にボーイズラブ(キス止まりだけど)。でも絵のタッチがすきなタイプだったので。
しかしどれも女の子っぽい男の子だったりで、ヘテロでいい気がするのに、男同士をもとめるのはようわからん :-)

_ 『ヤングキングOURs(11月号)』 (少年画報社)
今月はちゃんと載ってる『朝霧の巫女』。
乱裁の主がやっとお出まし。主が依代として体を借りている巫女「菊理(くくり)」これはまた :-) 対日瑠子最終兵器だろうか(なにが)。
菊理媛くくりひめ)といえば、伊弉諾尊が伊奘冉尊に会いに黄泉の国へ行ったあと追いかけられてたとき、最後の別れの場面で伊奘冉からの言づてを伝えたとかしてないとか(日本書紀)いう神様らしいが。そういえば『夜刀の神つかい』にも「菊離(きくり)」というのが出ていたがこれは関係ないかも。

二宮ひかる『ベイビーリーフ』はうさぎですか。前の読み切りの「ケダモノはどっちだ!」を思い出しますな。
『コミックマスターJ』こういう夢は恐い。ってゆーかよく見る気がするぞ、締め切りすぎてなにもやってない夢(泣)
『カムナガラ』なんなんだ「霊の真柱」別巻って…。平田篤胤とはべつものか。

それはそうと、うーむ、キングダムで志村貴子の女子プロもの新連載『チープスリル』ですかあ(タイトルだけはくらもちを連想)。

_ 『コミックIKKI(11月号)』 (小学館)
宇仁田ゆみ『スキマスキ』ヽ(^o^)丿
煩悩はありませんといわれても。何かレズの気配。

黒田硫黄『セクシーボイスアンドロボ』だんだん陰謀の臭いが。
原一雄『青空フック』。なんといってよいか。
菊池直恵『鉄子の旅』は大垣行き普通列車。いつものように冷静な部外者意識 :-)

_ 『モデルアート(11月号)』 (モデルアート)
特集は伊勢・日向・最上といった水上機母艦的要素をもつ艦船新キット紹介だが、目当てはそれではなくてマッハ2のE-1Bトレーサーの製作記事ね。マッハ2がここまでも進歩していないとは思わなかった。「マッハ2を舐めてました」とか :-)

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