"> 煩悩日記〜2002年11月

煩悩日記〜2002年11月


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_2002/11/30(土)

帰ってきたら頭痛いわ体中痛いわで大変だった。風邪ひいたみたい。
寝ようにも眠れないし。

今日の収穫
_ たかみち 『TAKAMICHI ART WORKS』 (ムービック) → [紀伊國屋] [amazon]
ヽ(^o^)丿
すすす、すばらしいヽ(^o^)丿
たかみち初の画集だけど、いままでの作品を集めたものではなくて描き下ろし(こういうの珍しい)。
セリフもなにもないものの、ストーリー仕立てになっていて、二人の女の子が海に遊びに行ってくるという一日が絵になってる。
それと別に、単体ものでヌードとかもある。

たかみちの塗りをみてると、描き込みとかここで割り切ってもいいんだなあ、思えて参考になる。
参考とは別に、その色調の選択やリキテックスでべた塗りしたような調子も好きなのだが。
(でも「果てしなく青い、」や「みずのかけら」なんかの原画集も欲しい)

_ おがきちか 『エビアンワンダー(2)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス) → [bk1] [amazon]
ヽ(^o^)丿
OURs LITEが休刊したときはどうなるかと思ったが、ちゃんと残りも描いていちおう完結してる(まぁこの先読みたいというのはあるが)。
フレデリカデビュー戦のペイシェントとエレクトラの駆け引きも良いね。
封印をくぐり抜けたフレデリカが「処女」だという事実に仙斗も含めておどろきまくりというのがまた :-) 「清らかな乙女」でよかったのですな :)
エビアンワンダーのもとになった読み切りも入ったし、あとは『先生のラブ時計』ぐらい?

_ LINDA 『黒い部屋と白い空』 (松文館/別冊エースファイブコミックス)
『ミルクシャワー』に続く、LINDA3冊目のコミックス。
いつものごとくあえぎまくっておりますが、今回はだまして強姦とかそういう暗い(?)系統はなくて、とにかくセックス好きという感じ。
友達のお母さんと、とか義姉とか義父とか義母とかいう路線の他は彼氏に内緒で輪姦AVに出てみたり学校の性欲処理係になってみたりそういうのは多いが :-)
処理係の『DISCODE-1』はショートの女の子がかわいい。
それはそうと、年上の女性はなぜ眼鏡なのだ :-)

_ 三部敬 『テスタロト(4)』 (角川書店/ドラゴンコミックス) → [bk1] [amazon]
何となく順調に巻を重ねている。がまだ読んでられない。
(ところで連載打ち切られたとか聞いたけどどうなんでしょう)

_ 陳淑芬 珍蔵 (尖端出版/ワニブックス) → [bk1] [amazon]
陳淑芬がイラストを描いてるタロットカードを売っているのだが、それの原画集と言うことらしい。タロットは買わず。
最近ワニブックスが尖端出版の陳淑芬+平凡関連を扱い始めたので、まんがの森以外でも買えるようになった。

_ 山野りんりん 『骨董あなろ具屋』 (集英社/りぼんマスコットコミックス)
『はにーすいーとティータイム』の山野りんりんが描くちょっとのんびりした古道具屋。
そこで物を買った人には不思議なことが・・。逆に人間以外のお客さんも呼び寄せるのだが。

_ 須賀しのぶ 『天気晴朗なれど波高し。』 (集英社/コバルト文庫) → [bk1] [amazon]
コバルトに連載していた、『流血女神伝』の外伝、ギアスとトルハーンの士官時代の話。

_ 梶尾真治 『まろうどエマノン』 (徳間書店/デュアル文庫) → [bk1] [amazon]
ま、またしらんまに新刊が。最近テンポが早いぞエマノン。
イラストはいつも通り鶴田謙二。

_ BUBU(たにがわまさき) 『ペインティングCGガールズ』 (ソフトマジック) → [amazon]
タイトルそのまま。CGで女の子を描く本。
なんとなく3DCG本のように見えるがPhotoshopやPainterです。

_ 『ヤングキングOURs(1月号)』 (少年画報社)
二宮ひかる『ベイビーリーフ』最終回…
細かい会話やひだにわけいった記述してたと思ったら、最後は『ハネムーンサラダ』で描いてた展開そのままで終わりかいっ。
別れるのは防げないとしても、せめてもうちょっとその後を描くとかないんかい。

朝霧の巫女は菊理に乗り移った主が稗田訪問。
ジオブリはやっと新しいオフィスに入って流浪の旅の終わりと思ったらドキドキ(多分邪魔が入るのでしょう :-) )。

_ 『ヒメクリ(1月号)』 (フォックス出版)
いやー、ほとんど表紙だけで買ってしまった。司淳のミニチャイナ。
あとは羽田としのり『早送りな関係』ぐらいか。
レンタルビデオ屋でいつものようにAVを借りたらその女優が、ビデオ屋のお姉さんで…。ってだからといってすぐするのか :-)

_ 「MARTIAL AGE(Windows版)」 (天津堂)
懐かしのマーシャルエイジです。マーシャルエイジ2は腰砕けだったけどMAは未だに名作です。
で、これは何かというとこのあいだWAVERとかやったついでにサイト見てたらWindows版(もとはPC9801)がまだ売ってるのを知ったから直販で。
win95用だけどちゃんと動くよ。256色モードにしないと動かないけどね…。
いまとなってはサウンドもしょぼい気がするけど仕方ないか。

ソフト部の女の子やテニス部の双子の処女相手にあーんなことをして、フィニッシュ時には白濁液が飛び散るというのが当時画期的だった。はっとりあゆみもここで登場。
RB26DETT氏の原画と、16色(当時)とは思えない肌のグラデーション塗りがよろしい。

_2002/11/29

今日の収穫
_ 『SWEBOK: Guide to the Software Engineering Body of Knowledgs』 (IEEE Computer Society) → [紀伊國屋] [amazon]
例の「SWEBOK:ソフトウェアエンジニアリングの基礎知識体系」。これは「Stone Man」といわれる段階のもので正確には「Trial Version 1.00-May 2001」。PDF版もあるが、画面で読むの大変だし、印刷しても膨大なのでやっぱり本。
PMBOKとおなじで、「こうしなさい」とか「このやり方がおすすめ」ということを述べた本ではなく、ソフトウェアの開発で考えないといけないテーマのリストってこんなもんですよね、とか、テストというのはこういうことですよね、といった、基礎知識となるべきレベルを共有するための本。SDEMとかSLCPといったライフサイクル・開発工程の定義とはまた違うが、共通の土台となるべき知識をまとめているという発想は同じ。
どういうわけかAmazon.co.jpに在庫があってすぐ届いた。

_ 岡野玲子/夢枕獏 陰陽師(11)』 (白泉社/バーガーSC) → [bk1] [amazon]
おいおい、なんだこの分厚さ^^;
読み始めようという気力が^^;

_ 『月刊ゼロサム(1月号)』 (一賽社/スタジオDNA)
ふ、不覚、、、。
高河ゆんが描いてるなーという以外になんも印象がなかったのでチェックしてなかったら、おがきちかが連載始めていたとは。『Landreaall ランドリオール』は既に第2話ではないか。これは冒険ものというか、まあ『エビアンワンダー』と世界は似ている。
今号は夢路行が新連載『モノクローム・ガーデン』を始めている。例のごとく微妙に不思議なことが起きる話だが、これ登場人物は共通になるのかどうか。
沙村広明と羽海野チカもピンナップ描いてて、カラーがよくわからない雑誌 :-)
(でも、こがわみさきのためだけにステンシルを買ったりしないんだよなあ…)

_ 『COMIC 快楽天(1月号)』 (ワニマガジン)
村田蓮爾のイラストこのケツが〜ヽ(^o^)丿
村田蓮爾の画集第二弾はやっと正式発表されていた。

櫻見弘樹『GODS』は最終回。しかしなんかこれよくわからーーん^^;

_ 『Jakartaプロジェクト完全攻略/WEB+DB PRESS特別編』 (技術評論社)
うーむ、いままで何度か立ち読みしつつも、あまり欲しいコンポーネントと話題が重なってないし、本じゃなくてもいいやと思ってたのだが、やっと重なる部分も出てきたのでついでに。

_ 『デザインの現場(12月号)』 (美術出版社)
イラスト・ディレクション、ってことで。

_ 『リーダーシップストラテジー(秋号)』 (ダイヤモンド社)公式サイト
前にも買ってたのでな。って、でてから1ヶ月以上経ってるし。

_ DVD『Queen:グレイテスト・ビデオ・ヒッツ1』 (東芝EMI) → [amazon]
クイーンのビデオクリップ集。
CDで出ていたグレイテストヒッツのDVD版という位置づけらしい。2枚組になっていて、1枚目がそれ。2枚目は他の曲がいくつかと、ブライアン・メイが語るボヘミアンラプソディ誕生秘話 "Inside The Rhapsody"
ということで久々にBohemian Rhapsody、Killer Queen、We are the Chanpionsあたりを堪能しました。特に"Bicycle Race"のヌード自転車レースがよいですなヽ(^o^)丿

_ 『With(1月号)』 (講談社)
「ジーンズはもっともっと美脚&脚長にはけるハズ」。
いつものごとく12月の着回しとか。なぜどこの雑誌でもいちいちストーリー設定がいるのか、と不思議なのだが。

_2002/11/28

今日の収穫
_ 『日経コンピュータ(12.02号)』 (日経BP)
ナレッジマネジメント、と「EJB最先端企業サントリー」。
ナレッジマネジメントについては『知識創造企業』の野中郁次郎インタビューもあり。(前から知ってはいたが本注文してあったりして。。)

あとは、あの『動かないコンピュータ』が12/9 単行本として発売。

_ 『モーニング(No.52)』 (講談社)
細川幸恵のデビュー作『バド・ガール』(MANGA OPEN優秀賞)というのがよさそうだったので。
バドワイザーギャルではなくてバドミントンなのだが、再会した昔の彼氏との接点をつなぐためにあまり知りもしないバドミントンの助っ人に名乗り出たものの、そこのエースと組んでるうちにハマってしまい…。
バドというと、古い話では池田さとみ『都落ち戦争』もよいのー。

あとは、先週から始まってる新田瀕死『世界凹(セカイカンボツ)』がどうもツボで :-)
今週は拾い猫(ただし死んでいる)をどうするか、という話。

_ 『DOS/V POWER REPORT(1月号)』 (インプレス)
Hyper Threading。
小冊子が無くなった分、CD-ROMがこの間から2枚になってて、今回は以前なら小冊子でやっていた用語集がPDFで入っているらしいが、CDの中だと後回しになりやすいのであった。

_2002/11/27

今日の収穫
_ 西炯子 『ひとりで生きるモン!』 (徳間書店/CharaコミックスSpecial) → [bk1] [amazon]
西炯子にしては珍しい4コマ集。
表紙の森川さんは実はあまりメインキャラでもない。でも西炯子のまんがに色々出てくるギャグというか世の中の理不尽さというかそういうのが凝縮されたお笑い4コマが楽しい。
おまけで、(元々同人誌で出していたという)『はたらくお姉さん』カルタのイラストもカラーで収録。お姉さんというか、メイドだの秘書だの人妻だの、妄想系ばかりですな :-)
ところで。。。西炯子は「とうこ」じゃなくて「けいこ」なんですが >Amazon(そのうち直してもらう)

_ 『アッパーズ(No.23)』 (講談社)
士郎正宗の折り込みグラビア『GALHOUND』があるので。
今回はタコというかイカというかそーゆー触手系のやつに穴責められてるの。
ついでにコミックス情報が。
12月新刊にあがってる『PILE UP』は87年掲載作品でCD-ROMとブックレットをセットにして 1,905円。
攻殻機動隊の単行本未収録作品(草薙のいない公安9課ものだとおもうが。父親を殺されて操り人形にされてる話とか?)が「来春」発売予定だとか。

_2002/11/26

人妻皇帝miri_sidさんが仕事の都合で全国行脚中に大阪に立ち寄られたので、天空王kitoshiさんと梅田で迎撃。
阪急東通りの串かつ屋さんうまいヽ(^o^)丿ウズラとシソとギンナンあたりが特に。

_2002/11/25

クロスビーの「Quality is Free」の訳書『クオリティ・マネジメント よい品質をタダで手に入れる法』の復刊リクエストがぜんぜん溜まらないので宣伝。→復刊ドットコム該当リクエスト

ちなみに原著 "Quality is Free"は普通に買える。"Quality is Still Free"も。

例のごとくうちにはまだ届いていないが、CACMの11月号の特集が「Licensing Software Engineers」というネタで、要は(医者や弁護士のように)「プロフェッショナルエンジニアとして免許制にすべきかどうか」というもの。
ACMの立場としては「免許(License)制には反対」というもの。実際には"Professional Engineer(PE)"というライセンスの話と絡んでいてよくわからんが。
PEに対する立場の相違から、IEEE Computer Societyとjointでやっていた "SWEBOK"(The Guide to the Software Engineering Body of Knowledge。PMBOKにならって訳すと「ソフトウェアエンジニアリングの基礎知識体系」)"を作成するプロジェクトのための SWECC(Software Engineering Coordinating Committee)からも離脱したようだし。

今日の収穫
_ かわかみじゅんこ 『銀河ガールパンダボーイ』 (祥伝社/FEELコミックスGOLD) → [bk1] [amazon]
実は土曜の買い物が埋もれていただけなのだが。
かわかみじゅんこ5冊目のコミックス。いつもの調子。
表題作はFIATパンダが好きな男の子と宇宙人(自称)の女の子。気分の問題なのです。
連作『クラブハリケーン』は遠く離れた学校に入れられた弟と姉。それきり無口になった姉と、棄てられたのではないかと不安を募らせる弟。学校のクラスメートとうまくいかなかったりしているうちに野外キャンプで嵐に出会い…。
いやこれこれ。主人公の男の子アンドリューも、女の子ローズも、かわかみじゅんこらしい、大きな瞳でじっと見据えるような目がよいですな。

(このほんだけ「かわかみ<SP>じゅんこ」で登録されてるのはなんとかして > amazon)

_ 『ラーメン 3/4 ×100杯』 (京阪神エルマガジン社/エルマガMook)
Lマガジン・SAVVY・Meets共同編集の大阪京都神戸奈良和歌山ラーメンベスト100。
うまいラーメンを探してあるいたり行列の出来るラーメン店に行ってみたい、とも思わないのだけど、編集が好きだと買ってしまう。
タイトルの「3/4(よんぶんのさん)」というのは、ラーメン店の紹介毎に、現物の約3/4サイズで白バックのラーメンの写真を載せているから。1店につき紹介が0.5〜1頁+ラーメン1杯だけが載った写真が0.5〜1頁。
おお、寝屋川も載っている…結局行くのか行かないのか。

_2002/11/24(日)

lunmingさんに買ってもらった、COMITA62(11/17)の収穫をいただく。
ありがとうございます。

今日の収穫
_ KOTOKO/川田まみ 『Shooting Star/ C/W:空の森で』 (ランティス/キングレコード)
おねがい*ティーチャーのOP/EDですな。
別に新譜でもなんでもない。

_2002/11/23(土)

打ち合わせ。

今日は新嘗祭

今日の収穫
_ 紺野キタ 『ひみつの階段(2)』 (ポプラ社/POPLARコミックスAzone) → [bk1] [amazon]
98年の偕成社版に描き下ろし2作追加で新装ヽ(^o^)丿
いやそれはいいのだが、その描き下ろし、わしの夏っちゃんが他の男にとられた〜ヽ(;_;)丿
(でもこの話描いたら他のエピソード描きにくくならないかなあ)

_ 櫻見弘樹 『hexamix』 (大都社/daitoコミックス) → [bk1] [amazon]
よいわよいわ。
櫻見弘樹の非エロ系読み切り作品を集めて一冊に。ウルトラジャンプとファミ通ブロスの分。
収録作品は『事件ですよ!』『たかし君フルスピード』『イルミネイト・レッド・ドット』『風巻く剣士』『ザ・鳩高バトルメイツ』『3人目のO』の6作品。だからHexamixなのか。

_ 柳沼行 『ふたつのスピカ(3)』 (メディアファクトリー/MFコミックス) → [bk1] [amazon]
いつも通りいいかんじ。
うしろのもう一つのスピカも。

_ 四谷シモン 『人形作家』 (講談社/講談社現代新書) → [bk1] [amazon]
なーんと、四谷シモンが。
人形製作の話かと思ったら、ほとんどは自伝みたいだなあ。後ろのほうに人形製作の話有り。

_ 吉田基已 『恋風(2)』 (講談社/アフタヌーンKC) → [bk1] [amazon]
「妹で抜くってのは変か?」
普通しないかもしれないけど変でもありません :-)

_ 清水マリコ 『嘘つきは妹にしておく』 (メディアファクトリー/MF文庫J)
ぜんぜん知らなけど何となく気になったので。

_ 『The BODY(vol.36/Winter)』 (共同プレス/インフォレスト)
こないだ買ったばっかりなのに。あれは売れ残りだったか。
今回は水着も。
発売元が英知からインフォレストというところに変わったのかな。

_ 『Java Press(vol.27)』 (技術評論社)
「勝ち組プログラミング」というのが特集記事だったが、それはどっちでもよくて、EclipseでJSPデバッグやる記事があったので。

_ 『ビジネススタンダード(1月号)』 (ソフトバンクパブリッシング)
プロジェクトの失敗とか参謀とか。あまりおもしろくなかった。

_2002/11/22

電撃大王はダークウィスパーも順調に落ちてることだし立ち読みのみです。

今日の収穫
_ 沙村広明 『無限の住人(13)』 (講談社/アフタヌーンKC)
本誌で読んだところばかりなのでいまさらなのだが、この折り返しのネタはいったい何なのでしょうねえ・・・。

_ 葉月京 『恋愛ジャンキー(9)』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
絵夢よりミホに惹かれるエイタロー。で、会いたいと思ってたときに横断歩道でばったり。というのは前回掲載分まで来てるではないか〜。
ところでジーナさんは :-)

_ 『アフタヌーン(1月号)』 (講談社)
これが最後のシイナとは思えない…
じゃあなくてぇ。
死ぬのと同時に別の肉体が目覚めて…ってのはヴォークト『非Aの世界』のゴッセンを思い出しましたよ。
いまさら「実生」とかなぞの子供の設定がでてくるわ、子供を産んじゃいけないつもりのシイナにも生理がやってくるわ。

冬目景の全ページカラー『ACONY』。もっと続かないのか・・・
とよ田みのる『ラブロマ』が再登場ヽ(^o^)丿なのは嬉しいの。
あ、先月からだけど、五十嵐大介の『リトル・フォレスト』よいですねー。(このタイトルは、フォレスト・カーターの『リトル・トリー』?偶然?)
げんしけん、こんな展開に。

今月は海洋堂のベルダンティフィギュア付きで嵩張る。
12月に藤島PACKというのがアフタヌーンKCで出るらしいが、これが「げーむじん」なんかに描いてたイラストなんかをあつめたものだそうで、そんなのエンターブレインで出せ!!

_ 『COMICドルフィン(1月号)』 (司書房)
井上眞改『TOKYO POP』の連載再開というので買ってはきたが。
うしろのほうの永岡侑晴『兎角庵』とか、かかし朝浩『へぼからの脱出』とかそっちのショート系の方が良かったり。
("侑"の部首はほんとはニンベンではなくノブン。"條"の部首ね)

_2002/11/21

おー、「妹でいこう!」(オーバーフロー)は12/27発売に決定か。
こんどはおくれませんように。

今日の収穫
_ 『モーニング(No.51)』 (講談社)
幸村誠『プラネテス』。もう結婚してるし :-)
『かきくけこ』も一緒に載ってるからたまに買う側としては都合がよい。

話題になったのはかわぐちかいじ『ジャパン』冒頭の「Fw190!!」のセリフのシーンに書かれているのがフォッケではなくBf109Gだということぐらいか:-)

_2002/11/20

今日の収穫
_ 犬上すくね 『恋愛ディストーション(4)』 (少年画報社/YKコミックス)
今頃入手してたりして。いやー近所で売ってないもので。
この続きはもう描く場所ないのだろうか。。

_ 陽香 『LOVE BODY / ラブボディ』 (松文館/別冊エースファイブコミックス) → [amazon]
陽香(きよか)のコミックス3作目(4冊目)。
あこがれの彼女とつきあうようにはなったものの未だ手を出せず。そうこうしているうちどんどん周りの女の子とばかりセックスするはめに。
って、1巻と書いてないけどまだ続いている。

_ 金井美恵子/金井久美子 『待つこと、忘れること』 (平凡社) → [bk1] [amazon]
金井美恵子の最新刊。いつもの調子のエッセー集らしい。
Amazonで買うだけかっておいたが読んどりません。ブックカバー調達してこないとな…

_ こばやしひよこ 『おくさまは女子高生(1)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス)
初回版はフィギュア付きとかいうよけいなバージョンだったので、普及版のこちら。
中身はなくてたんにこばやしひよこが描くむちむちでグラデーション効いたカットを見るだけと。

_2002/11/18

『イブニング』はサトラレのみ。
恋風も載ってないのでさすがに買えない。

今日の収穫
_ 『サンデーGX(12月号)』 (小学館)
花見沢Q太郎の新連載『REC 〜夢の記憶』が。
広江礼威『ブラックラグーン』はどうなるかと思ったがいちおう一段落か。
犬上すくね『ラバーズ7』。プロローグが終わったか。ってずっと卓球じゃないだろうしなあ。
イダタツヒコ『美女で野獣』はいつもどおり。陽気婢『薬多江町へようこそ』はまだオカルト状態。
『吠えろペン』は悲しき年末進行刺激策…。

_2002/11/17(日)

ブルックスの『人月の神話』って、96年に原著刊行20周年記念増訂版がでてたけど、すでに絶版になってたのね。
今度またピアソンから新装版が出る(出た?)らしい。
持ってない人は買っておくように。

今日の収穫
_ 『ヤングキング増刊やんちゃ(vol.3)』 (少年画報社)
こんなところで櫻見弘樹『ハーデスト』。プロレスラーお父さんが急いでどこかに出かけると思ったら、別れた妻子と会う日とは。
って、この妻子が出てくれば別だったが前半だけ見てると「似たかんじ」と思いつつ名前見るまで自信なかったぐらいよ^^;

それはそれとして、
膝枕カカト『笹森センセ教育的指導』がよいわよいわ。
ケンカ強いので鳴らしてる岡田が女の笹森先生には6敗中。先生への恋愛感情が邪魔をしているのかと、正面から告白してすっきりさせた直後に再戦を挑む(笑)。
とりあえず笹森センセーもかわいいし(止め絵としてではなくキャラとしても)、告白されて焦るところも、28目前なのに「"女の子"って甘くないぞ!」というところもいいぞ(もちろん28でも30でもおっけーですよ :-) )。

_ あもい潤 『@テンション!!(1)』 (集英社/eysコミックス)
持ってるのだが、1巻が行方不明で読めないのでなあ…。
リカもカツヤ(現実世界版)も可愛いわ。
それはそうとまだ第1刷でしたわ^_^;

_ 入江紀子 『あかピンク(5)』 (秋田書店/miuコミックス)
先月で多分。買っとかないと無くなると困るから買っておいただけだが、まだ読んでないし。

_ 『月刊flowers(12月号)』 (小学館)
西岡愛『7(ナナ)アンバランス』が気に入って。
お姉ちゃんも欲しい、直字先輩(男)も欲しい聞き分けのない手。
手の問題ではないと思うが:-)、姉ちゃんを抱きしめてキスしてしまうが先輩に取られてしまって。欲しがる心を止められないならこの手を切り落としてしまえば…(というのは一瞬姉の気をひくためかと思ったが)、気が付くと手術でまた元通りつなげられ手と向かい合う目に。
って何が現実かよくわからんが、おねーちゃんどうなったのでしょうか。気になるぞ。
まぁ基本的に絵柄が好きなので。(はじめて見る人だが)

西炯子の『スパーキン・ベイビーズ』第5話『ANSWER』がよいですな。
田舎のガッコの先生と女子生徒なんだけど。
萩尾望都『バルバラ異界』はバルバラ世界がキリヤの産物だったという意外な展開に。

_2002/11/16(土)

DELL OptiPlex GX150のHDDがイカれて立ち上がらなくなったので無償修理分で新しいHDDを送ってもらった。
しかしこのHDDに入っているメールBOXとCD-ROMのバックアップだけはサルベージしたいのだがなあ。。。

今日の収穫
_ 『漫画ばんがいち(1月号)』 (コアマガジン)
とくながともこの相手に憑依する巫女シリーズ『ハイブリッドシャーマン』(こういうタイトルだったのか…)は完結。別の女に憑依してHしてもらうことに成功。
パンパレードは「ステッキじゃダメー変身ベルトヲ」:-)

_ 『キングダム(12月号)』 (少年画報社)
普段のルートでは売ってないので忘れていた。
志村貴子『ラブ・バズ』第2話。いやー、もー、このだるさが :-)

_2002/11/15

東京行っても日帰りよ。泊まっても良かったが土曜も用事があったので。
といっても金曜の晩は新幹線が満席だ。

今日の収穫
_ 谷川史子 『一緒にごはん(1)』 (集英社/りぼんマスコットコミックスCookie)
大学で女子寮にはいるつもりが名前で間違えられて男子寮へ(ベタベタ)。しかも女子寮はつぶれているので行き場所がないので仕方なく男子寮で暮らすことに。
いつも通りではあるが全くラブラブな雰囲気にたどり着かないなあ :-)
遠い目をするところは須藤真澄化している気がするが。
それにしてもこっちの4コマで見る長谷川潤は「男前」だわ :-)

_ 小林俊彦『ぱすてる(1)』 (講談社/少年マガジンKC)
『ぱられる』とやってることおなじやんけーーー、といいながら買ってくる。

_ 『日経コンピュータ(11.18号)』 (日経BP)
まえからIT Proのメールマガジンなどで扱ってきた「運用部門こそ"主役"」の特集。2特が「顧客情報は両刃の剣」。
動かないコンピュータは「日本語ドメイン」:-)

_ 『フォーサイト(12月号)』 (新潮社)目次
COVER STORY「七人の銀行経営者への大いなる反駁 」は、KPMGフィナンシャルの木村剛が、竹中済財政・金融担当相が出したプランはルールを性急に変えようとするもので受け入れられないと反論したことに対する公開質問状のようなもの。いままで特例を認めてもらって助けてもらってきたくせに厳しい方のルール改正はダメなのか、それなら銀行が企業に対してやってるルール変更による貸しはがしはどうなのか、とか。
「それでもITは世界を変える。ユビキタス時代と日本の未来」は坂村健が。(なぜフォーサイトでこの話題。と思ったらコンピュータの特集なのね)

_ 『週刊神社紀行(3) 厳島神社』 (学研)
小学校の修学旅行で行ったきり。鳥居しか覚えてない。
回廊はいってみたいのー。

_2002/11/14

15日朝から会社の用事があるので夜東京へ。
ということでいつものパターンで新大阪の駅で買ってみたり。
東京ではtempla_3さんちにおせわになる。
(templa_3さんのサークルで過去の煩悩日記を同人誌にするという計画があり、ゲラみて相談)

今日の収穫
_ 『プレジデント(12.2号)』 (プレジデント)
職場の人間関係 失敗する人・しない人。
なんだかいい話もあるが(もちろん「そんなんわかってるわ」というのはおいといて)、まとめてみると雑学になってしまうなあ…

_ 『日経ビジネス(11.11号)』 (日経BP)
「団塊が引退する日」。
といっても引退して勢力を失うとかそういうことではなくそれなりに資産もあって精神的に若いつもりでいる巨大市場をどうするかという話。

_2002/11/13

いつものように、12月の予定

今日の収穫
_ 『コミックビーム(12月号)』 (エンターブレイン)
志村貴子新連載『放浪息子』
いろいろと好きなかんじー。まあ間の取り方はいつも通り。表紙の手足のラインからして好きなのだが。部屋に(自分が着たかった)お姉ちゃんの服がつるしてあるのを見せつけられていやになるのはどうか。
森薫『エマ』
おぼっちゃんにとは行き違いになるし、妹たちは身分の違いをわきまえろといじめてくるし。
どうする?どうしますか、エマ。

岩原裕二『いばらの王』、相変わらず状況変わらず。しかしちょっとずつコールドスリープ前の思い出も。
福島聡『少年少女』。わからんこのラスト :-)
安永知澄『まる。』(前月との前後編)は好きなタイプ。

_ 『Armour Modelling(12月号/vol.38)』 (大日本絵画)
Strv.103とか新製品載ってたので。
まぁ別に記事みてもアレなのだが、刺激を与えておかないと製作意欲がわかんのでなー。
一番いいのは展示会に行くことだが。

_2002/11/12

寝るだけで疲れる。

チャイナドレスで「ダメなんだ!チャイナドレスでないと!」ってのがあったなあとと、竹易てあし『涙のランチョン日記』を思い出してると読み返したくなったので『おひっこし』を引っ張り出してまた受けてしまったり。

今日の収穫
_ 高橋生建:撮影 『台湾小姐(タイワンシャウシェ)- 台北美麗裸身5人』 (双葉社) → [bk1] [amazon]
「チャイナドレスを脱いだ天使たち」ってことで、台湾でチャイナドレスやヌードの写真。
なのだがほんとに「脱いだ」天使なので、チャイナドレスとしての魅力を見せつける写真は少なめなのであった。脱ぐのはいいが脱いでしまっていてはチャイナの意味がない ヽ(^o^)丿

_2002/11/09(土)

まったく。

今日の収穫
_ 『AXIS(No.100)』 (アクシス・パブリッシング)
100号記念でプロトタイプモデル100個特集。
微に入り細に入りは「六分儀」。匠のかたちは「土壁」。

_ 『PANZER(11月号)』 (アルゴノート)
メルカバの開発と発展。他。出たのはかなり前だけど。

_ 『BSD Magazine(vol.13)』 (アスキー)
いまごろになってやっと購入「NetBSDの設計と実装」。

_ 『The BODY(vol.35)』 (共同プレス/英知出版)
前にも買ったが、主に外国系が多い下着専門誌。通販誌にあらず。

_2002/11/07

『FEELヤング』の宇仁田ゆみ『マニマニ』第5話は、第3話に出てきた未婚のお母さんに今の恋人の子供が。やっと結婚。

_2002/11/06

今日の収穫
_ 『新型キューブのすべて』 (三栄書房/モーターファン別冊ニューモデル速報312弾)
日産のあたらしいスモールワゴン。おもしろそう。
魅惑のセンタースリット・・・(←想像してるものとは違います)
室内写真のモデルのポーズがやけにサービス過剰ですなあ。脚に視線を持っていくようなのばっかりだ :-)

_2002/11/05

そうそう。
CION『みずのかけら』につづいて同じスタッフ、原画はもちろんたかみちで新作鋭意作成中とか。まあまだ先なんだろうけど。

『WAVER』ですが、いやー、やっぱりRB26DETT氏のCGと天津堂の塗りはエロくていいですのー。256でも色あせないわ。張りのあるバストの光線の加減なんてもう…。司淳とかとおなじ路線だけどね。
しかし、WEB見てて今頃知ったけど『WAVER -The Seeker2 Perfect Edition-』なんてのが出てたんだな。こっちも買わねばならんか。

今日の収穫
_ 『PJ ピーチ・ジョン(vol.43/冬号)』 (ピーチ・ジョン)
いつものように?下着系通販カタログ誌。

_2002/11/04

3日間ほとんど寝ていたぜ。
展示会もブッチしてしまったし

片づけしてたら天津堂の『WAVER』が出てきたのでまたまたインストールしてみる。
もともとWin95用なのでXP上で互換モードで動かすとちゃんとうごく。256色なのと、ウィンドウサイズを変えられないのがちょっとつらいけど。
問題は、ゲーム中にアプリを切り替えると画面更新がおかしくなるところだなあ。
マウスをクリックしても変化しないのだけどいったん別アプリに行って戻ってくると画面が変わるという…。よくわからんけど、ゲーム中はこまめにセーブして通知系アプリは止めておけばなんとかなる。もちろんWin95でやってたときはこんな問題出てなかったんだけど。

_2002/11/03(日)

mod_rexxなんてのがあるのね…。→ dW-Japan記事
ApacheでもREXXを使おうとするとは恐るべし。

今日の収穫
_ 『エロティクスF(vol.18)』 (太田出版)
志村貴子『どうにかなる日々』第4話。
高校教師が飲み屋で姉と再会。その姉というのが1話にでてきた旦那と別れて若い男と元連れ込み宿の古い家で同棲してたメガネのおねえちゃん。
それはそうと、『どうにかなる日々』とCOMIC麗人に載った話をまとめたコミックスが出るようですな。12/16発売。(P.162参照)
7編収録ってことは、麗人の『ハッピーなエンド』とエロティクスの『無毛神話』と『どうにかなる日々』4話分と、あとなんだろう…。麗人で他にも描いたのかな。

小田扉『ともみの親友』。断片的な情報からつぎつぎと全体像が・・・わからんよなこれ :-)
どんどん補正されていくところで笑ってしまった。
雁須磨子はお持ち帰りされてしまった保健の先生。

_ 山田典枝/よしづき くみち 『魔法遣いに大切なこと(1)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
何となく気になって買ってきたが、もうアニメ化なのかこれ。

_2002/11/02(土)

NHKの『地球に乾杯/アオザイ・ルネッサンス』をみた。
経済復興にあわせてベトナムの伝統衣装に対する誇りの高まりが、とか言う話で、ベトナム戦後史に見るアオザイの位置づけといった内容だったが、とりえあず若い娘の白いアオザイ姿がよろしかったわヽ(^o^)丿

調子悪いので耳鼻科へ。

今日の収穫
_ 須賀しのぶ 流血女神伝 砂の覇王(9) (集英社/コバルト文庫) → [bk1] [amazon]
きたきたきたきた。
砂の覇王篇というかエティカヤ篇完結。ここまでで半分きたとこらしいですが。
表紙にも出てるシャイハンは顔見せは初登場で、イメージではもっと太ったおっさんだったのだが・・・。それにしても今回ルトヴィア組は全く出番が無く、ザカール連中(ラクリゼ、サルベーン、トルハーン)もつなぎだけ。ほとんどがカリエ、バルアン、シャイハンなのだな。インダリ宮もちょっとあったけど。
最終章『砂の覇王』がシリーズタイトルがバルアンのことではなかったことを示して、そうだったのかーー、と。
いつものようにいつもの喫茶店で飯食いながら一気読み。
イラストはいつもの船戸明里

_ 八木教広 『クレイモア(3)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
微笑のテレサに出てきたクレアというのは新キャラなのか、クレアの子供時代の話なのか…。

_ 『コミック メガストアH(2002/vol.3)』 (コアマガジン)
ほぼ一月遅れで購入。
西E田のシリーズも取っておきたいがこれだけのためには買えないし。単行本にしてくれれば買うんだけど。
良かったのはClone人間『メデューサの首輪』。
絵のタッチとしては華倫変をうまくして(笑)山田可南をもっとハードにしたらこうなるかという感じ。○学生を太いので前と後ろから〜。
浅草寺きのとが描いてるのを久々に読んだけど、かなり絵柄が変わっているのだな。といっても前に読んだのは96年後頃だが^^;

_ 『COMIC阿吽(12月号)』 (ヒット出版社)
たまには。
陸乃家鴨『恋と遺伝子』前編と、師走の翁『アギ』と桜肉馬太郎のピンナップ。

_2002/11/01

今日の収穫
_ 目黒三吉/奥瀬サキ原作 『低俗霊DAYDREAM(4)』 (角川書店/角川コミックスA)
深小姫のトイレ盗聴…
黒目が大きくてすっきりした顔、というのが印象的。しかしアイなんてもう忘れてしまったぞ。前の巻引っ張り出してこないとなあ。
それはそうともうエロは描かないんでしょうか。

_ 『Meets Regional(No.172) うまい本』 (京阪神エルマガジン)
本誌も出ていたが、甘いもんの特集だったので前から出ていたこっちを。
でもこの店のマップは半年ほど前にMeets・Savvy合同で出してた縦長ハンドブックとあまり違わない気がするなあ。

_ 『DOPE(11月増刊)』 (KKベストセラーズ/ザ・ベストORIGINAL増刊)
こ、この全身タイツの表紙がっ。

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