"> 煩悩日記〜2003年12月

煩悩日記〜2003年12月


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_2003/12/31(水)

帰阪。
夏より買った本は軽かった印象があるのだが、荷物をまとめるとかなりかさばって重い。まあこっちの本屋で買い物をしたりするのが悪いんだけど。あと、冬なので着替えがかさばるとか。
面倒なので大きい荷物はそのまま宅配。

新幹線の中でOURs読んでたら眠ってしまい、気が付いたら名古屋だった。朝も寝てたのに、寝過ぎ。

そのあと、はやみねかおる『僕と先輩のマジカル・ライフ』を読み始めた。これは2時間程度で読了。
ネタばれとも言えないネタばれだが、、表紙のあのおねいちゃんが「先輩」かと思ってました :-) つうか普通そう思うだろ :-)
まあそれはともかく、ちょっと物足りない感じ。もっと続きがないと、って。主人公これだけじゃ活躍足りないし、春奈とも進展せんし。

今日の収穫
_ 『Software Engineering Notes(2003/9月)』 (ACM SIGSOFT)
ACM SIGSOFTのニュースレター、SEN。
いつもはほんとにニュースレターで大した話題がないのですぐ忘れるので日記にも書かないのだけど、今回は特大号。
ESEC9(9th European Software Engineering Conference)と FSE-11(11th ACM SIGSOFT Symposium on the Foundations of Software Engineering)のProceedings。

_2003/12/30(火)

コミケ3日目
1時ぐらいでいったん回り終わったのだが、落ち穂拾いをしていると3時ぐらいになった。 その後、ブツ受け渡しのため秋葉へ。
閉店が決まったカレーの東洋で最後のコーヒー。

今日の収穫
_ 『ヤングキングOURs(2月号)』 (少年画報社)
むう、『超人ロック』連載開始、ですか。とうとうOURsも休刊か…(とかいってたら空条HYO太郎ヲさんに叱られますな :))
『朝霧の巫女』はよくわからない状態に。このままでどこへいくのか。

_ 『Fate / Staynight プレミアムファンブック』 (宙出版) → [amazon]
TYPE-MOONの新作のあれの唯一の公式ファンブックということで。しかしゲームするまでは見ないようにしないとな。

_2003/12/29(月)

コミケ2日目
寄り道しないで帰りました。

_2003/12/28(日)

コミケ1日目
なんか空いてた?あまり寒くなかったし。
時間つぶしに秋葉原にでて、コトブキヤのガンパレフィギュアと、ナムコのリアルフィギュアコレクションギャルズ編4を。吉乃ひとみはでたけど、シャンファがでない。

今日の収穫
_ 『COMIC快楽天(2月号)』 (ワニマガジン)
わりと大漁。
鳴子ハナハルは『ネネ』の続き。
RaTe『くろくろナース』は前にどこかで読んだ、ナースになったりいろいろ紛れ込んでる淫乱姉妹か?(って、あれRaTeだったかなあ)黒いナース姿で患者を襲う姉妹 :)
陽気婢『内向エロス』。女装してる自分に惚れる高校生。なんか最近この手のをよく読む気がする。西炯子の連載も近いところがあるし…。
タカハシマコ『カチカチ』。最後にブラック。
麻生我等『紅い金魚』。短いけどいい感じ。

_ 山本貴嗣 『弾 アモウ AMMO(3)』 (蒼竜社/プラザCOMIX)
なんか続いてるのかどうかよくわからんが、続きがでてめでたいヽ(^o^)丿
とりあえず途中までは読んでいたのだが。アモウの危機ってあれですな。

_ 吉田ふらわ 『フラワーコンプレックス』 (桜桃書房/EXコミックス)
たまたま新刊を見かけたので買ってきたけど知らない人。
けっこう切なげな話多いなあ。

_ 『電撃萌王(vol.8)』 (メディアワークス)
「週刊 わたしのおにいちゃん」のプレビューってことで表紙がYUG、付録にプレビュー版フィギュア付き。

_ 加企画 『巫女さま全部っ!』 (同人誌)D-STYLE
巫女さん(本物)のいろいろ知識雑誌。服装から舞から仕事から。

_ CD「TILDE⇔After...」 (TILDE) → [amazon]
TILDE GAME MUSIC COLLECTION VOL.2、TILDEが手がけたゲーム音楽集ってことで、「After...」から。

_ はやみねかおる 『僕と先輩のマジカル・ライフ』 (角川書店) → [amazon] [bk1]
はやみねかおるの最新刊ヽ(^o^)丿
ちなみに今回の表紙はゴツボ×リュウジ。

_2003/12/27(土)

今日の収穫
_ 『日経ビジネス(12.22-29合併号)』 (日経BP)
りそな銀行の復活には社内の意識改革がまだまだとかそんな話。

_ 久保帯人 『BLEACH!(10)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
_ 久保帯人 『BLEACH!(11)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
最新刊まで。
ジャンプを読んでて最初にBLEACH!が目にとまったのはルキアが一護の家を飛び出す回で、途中だったのでぜんぜんいきさつがわかってなかったのだが、こうやって読み返すと、「ちょっとしたいきさつでルキアと一護がホロウ退治をはじめる」「ルキアが捕まったので助けに行く」というふたつの流れしかないんだよなあ。
一護の妹の夏梨は誰かにでていると思ったら、『もっけ』なのだな :-)

_2003/12/26(金)

今日の収穫
_ 佐野裕 『平成の巫女 - 「まごころ」をつぐ娘たち』 (原書房) → [amazon] [bk1]
その筋向けではなく、まじめに紹介。学術的というわけでもない。

_ 久保帯人 『BLEACH!(6)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
_ 久保帯人 『BLEACH!(7)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
_ 久保帯人 『BLEACH!(8)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
_ 久保帯人 『BLEACH!(9)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
つづき。
ルキアが捕えられ、一護が尸魂界に助けに行くところまで。

_2003/12/25(木)

今日の収穫
_ 今野緒雪 マリア様がみてる - バラエティギフト (集英社/コバルト文庫) → [amazon] [bk1]
他愛もない展開がおおいけど、これはこれで良し。コバルトで読んだのもあるけど。
それはそうと祥子さま、ほとんどセリフがありませんわ。

_ 志村貴子 『ぼくは、おんなのこ』 (エンターブレイン) → [amazon] [bk1]
ううむ。旧作集かとおもったら、表題作以外は割と最近のだった。少なくとも『敷居の住人』以降の。描き下ろしは多いけど。

_ 森山大輔 『クロノクルセイド(7)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
アニメはどうでもよいのですが。
このあたりは最終決戦の規模がでかくなりすぎて、なーーんかぴんとこない。

_ PEACH-PIT 『Rosen Maiden(2)』 (幻冬舎/BIRZコミックス)
新キャラとかいろいろ出てくるが、ローザミスティカとかゲームってなんだっけ、とか。読返さないとと忘れている。

_ 『コーラス(2月号)』 (集英社)
くらもちふさこの読み切り『月のパルス』が。

_ 久保帯人 『BLEACH!(3)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
_ 久保帯人 『BLEACH!(4)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
_ 久保帯人 『BLEACH!(5)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
ということで続きです。
ルキアと井上さんが衝突せずに話が進んでいくというところがこのマンガらしい。

_ 「名探偵コナン テーマ曲集」 (ヅァインレコーズ) → [amazon]
その2もでてるけど、これは1のほう。

_ 「Street of Fire オリジナルサウンドトラック」 (ユニバーサルインターナショナル) → [amazon]
昔買ったのがどこに行ったかわからないので。
"Nowhere Fast"と"Tonight is what it means to be young"が一番ね。

_2003/12/24(水)

今日の収穫
_ 『JAVA WORLD()』 (IDG)
いろいろと。Javaイディオム他。

_ 『アフタヌーン()』 (講談社)
CD-ROMとかついている。のだが、前のを読んでないからまだ開いていない・・・。

_ 『コミックIKKI()』 (小学館)
やっぱり鬼頭のはエヴァっぽい感じ。
あとは最近どうもどうでもいい気分になってきた。

_ 『ヤングキング()』 (少年画報社)
ふとみたら、御米椎が読み切りを描いてたので。

_ 鬼頭莫宏 『なるたる(12)』 (講談社/アフタヌーンKC)
完結編。
このラストはどうも…。

_ 中村嘉宏 『オーバーマンキングゲイナー(2)』 (メディアファクトリー/MFコミックス)
さすがに進むのが遅い。そういえばDVDも見ねばいかんが。

_ 久保帯人 『BLEACH!(1)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
_ 久保帯人 『BLEACH!(2)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
前から立ち読みとか喫茶店でジャンプを読んでて気にいってる作品のひとつ。
前半は読んでなかったので今読むと新鮮。
話はともかく、絵とか見せ方がこなれてて自分のタッチになってる感じ。井上さんとかたつきとか妹たちとか、キャラが十分立ってるし。
とりあえずはルキアですが。

_2003/12/23(火)

今日の収穫
_ 『冬目景 Acony カレンダー』 (講談社)
蟲師に比べるとかなり小さいな。

_ トム・デマルコ/ティモシー・リスター 『熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理』 (日経BP) → [amazon] [bk1]
『ピープルウェア』のデマルコとリスター、久々の共著。

_ ラリー・コンスタンチン編/富野寿訳 『ソフトウェア開発のカオス』 (構造計画研究所/共立出版) → [amazon] [bk1]
"Software Development"誌の連載コラムを集めたものらしい。
ソフトウェア開発論。理論的な論文ではなく、対人間の話題が多い印象。

_ 西川魯介 『なつめヴルダラーク!』 (角川書店/角川コミックスA)
やっと本になりました〜ヽ(^o^)丿

_ 『日経コンピュータ(12.29号)』 (日経BP)
2010年のシステム大予言。
あまりおもしろくなかった。

_ 『日経情報ストラテジー()』 (日経BP)
『次世代CIOを育てる』と『IT投資で成果出す「変革型CIO」』。

_ 『日経システム構築()』 (日経BP)
オープンソースの壁を越えるとかいう特集。どういう壁か知らないけど。

_2003/12/21(日)

今日の収穫
_ 『漆原友紀 蟲師カレンダー』 (講談社)
予約してあった分。まだあけてなかったり。

_ 『電撃大王(2月号)』 (メディアワークス)
山下いくと『ダークウィスパー』の連載がひさびさに掲載!ってことで。
1/10には3巻もでるし(でもページ足りないのでは)。

_ 『サンデーGX(1月号)』 (小学館)
表紙がチャイナ服で大股開きのレヴィですかヽ(^o^)丿

_ 『コミックビーム()』 (エンターブレイン)
買ったのは先週だった気がするが、忘れたので適当に。
今月は「エマ」のブックケース付き。

_ 『漫画ばんがいち()』 (コアマガジン)
山田可南ぐらいか。

_ 岸虎次郎 『MAKA-MAKA(1)』 (JIVE)
『COLORFUL』の岸虎次郎の新作、オールカラーコミックス。JIVEってどこ?
ジュンとネネの女友達。彼氏はいるけど、レズってますヽ(^o^)丿
「男心」みたいなノリではないけれど、やっぱエッチ。

_ よしながふみ 『愛すべき娘たち』 (白泉社)
メロディ掲載分。
母と娘の関係を中心に描いた連作。『西洋骨董洋菓子店』のような笑いは少ないのだが、『子供の体温』に通ずるところ有り。

_ 『ミステリーボニータ()』 (秋田書店)
市東亮子『やじきた学園道中記』の連載が帰ってきた!
ってことで。新連載第1話100P+過去の作品を掲載した小冊子付き。

_ 『定食屋の定番ごはん』 (オレンジページ/男子厨房に入る)
_ 『旨い居酒屋メニュー』 (オレンジページ/男子厨房に入る)
みてるとほしくなるたちなので〜
でも台所が腐海に浸食されているので当分料理できないんだけど。

_ 『航空ファン()』 (文林堂)
厚木に来たF/A-18とか、EF-18Gとか。

_ 『季刊エス()』 ()
イラストいろいろ、みたいな感じの。悪く言えばよくわからない特集。

_ 大島永遠 『PRESENT』 ()
昔の作品集復活。

_ 水沢めぐみ 『キラキラ100%(1)』 (集英社/りぼんマスコットコミックス)
少女マンガ王道路線。
目立たなくて引っ込み思案で、容姿にも自信がなかった主人公だが、クラスメートからビューラーでまつげを整えるだけで眼がぱっちりして明るくなるといわれ、それ以来おしゃれに目覚めていくが。。
よく考えたら、水沢めぐみ買うのは初めてかも。

_2003/12/20(土)

SEA-SPIN関西の定例勉強会&世話人会 &忘年会。
忘年会のほうが盛り上がるとも。

今日の収穫
_ Martin Fowler 『Patterns of Enterprise Application Architecture』 (Addison-Wesley Signature Series)
→ [amazon] [紀伊國屋]
「マーチン・ファウラーによる『J2EEパターン』」という感じの本だけど、J2EEの本ではない。サンプルソースはJavaとC#。
「Value Object」について"Portland Pattern Repository"あたりを探っていたら、「"ValueObect"って、本来はStringやBigDecimalみたいに値を表す型のことだから、J2EEパターンで言ってる転送を減らすデータの入れ物は"Data Transfer Object"というべきなんだよね」って話があって、詳しくはわたしのこの本にパターンが載ってます…という宣伝というか紹介(→EAA Catalog)にたどり着いてしまったので。
ちなみに、Sunの『Core J2EE Patterns』でもいつのまにか"Data Transfer Object"に変わっているのだった。

難を言えば、ハードカバーなのと、相変わらずパターンへの参照がページ指定なところがこまる(改版したり、翻訳になったりすると番号が変わる…)。まあその本の中だけで閉じてるならいいんだけど。

_ エロゲ「After... Sweet Kiss (Ciel/JANIS)Sweet Kiss
6月に買った「After...」のファンディスクみたいなもの。
続編エピソードやアクセサリなど。もちろんTony原画で。

いやー、Afterについては日記では書いてなかったけど、好きなのよ。ちょっと重いんだけど。
何が重いかというと、ゲーム前半ではヒロインとくっつく所まで行くのだが、冬山登山で遭難者を助けようとして二次遭難で死んでしまうのだ。でも天使?のミスだったので助かった方の体に入ってしまうわけ。それで恋人にまた会えると喜んだのはいいのだが、彼女は主人公が死んだことを悲しんで惚けているし、彼女にしてみれば彼氏が死んだ元凶なので筋違いながらも憎い相手でしかないわけで、そこをまた口説かないといけないとか、端から見ればなんでカタキとつきあうんだ、みたいな展開があるのでなあ。それを各ヒロインごとに繰り返さないといけないという…。
ちなみに喜志さん(陽子)がよいです。抑えめのしゃべり方とかね。典型的「妹」の渚とか、「腐れ縁のケンカ友達」の香奈美もよいけれど。特に香奈美は後半で雨の中で待ちぼうけ食らったりするシーンが…。

_ エロゲ「雫 〜 しずく」 (Leaf)
フルボイスDVD版の新作ではなく、DVDタイプのトールケースにパッケージ替えしたときのバージョンです。
いや、埋もれてて見つからないし、サウンドトラックをiPodで持ち歩きたくなったもので…。(「痕」はすでに吸い出し済み)

_ エロゲ「プリズムサウンド」 (あいりゅ)
えーとお、昔うっぱらったんだけど。HDDが飛んでしまったので。
安森然の原画が売りのゲーム。
インストールしてセーブデータをロードしてみたら、3コマほどCG未コンプリートだったようだ…。

_2003/12/19(金)

今日の収穫
_ クレイトン・クリステンセン 『イノベーションのジレンマ / 技術革新が巨大企業を滅ぼすとき 』 (翔泳社/Harvard business school press) → [amazon] [bk1]
「破壊的イノベーション」論。
技術力があって先進的でもある優良企業が、その技術故にある日取り残されて没落するというパラドックスを扱った話。

_ 大暮維人 『エア・ギア(4)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
ふつーに続きを。まあ連載読んでるんだけど。

_ こばやしひよこ 『奥様は女子高生(3)』 (集英社/ヤンジャンコミックス)
だんな様が積極的になったかと思いきや、浮気の気配が。。。

_ 村田雄介 『アイシールド21(6)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
対エジプト戦。じゃない。

_ 井原裕司 『ドールマスター(5)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
完結。
匂わせてはいたが最後はちょっと派手な(というか神秘主義)展開に。の割りにあっさり終わってしまったが、きれいにまとまって片づいたか。

_ 小林尽 『School Rumble(3)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
話がだんだんとんでもない方向へ脱線する人たち。
本筋からはずれてるし。って、本筋ってどれだ。

_ 雑破業/竹内桜 『ちょこっとSister(1)』 (白泉社/ジェッツコミックス)
竹内桜だったか。
生まれるはずだった妹が流産したあと、妹をおねがいしたのは子供の時、いまになってクリスマスプレゼントで謎のサンタから妹をもらうとは。

_ 葉月京 『恋愛ジャンキー(12)』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
地井ちゃんたちと旅行へ。ジーナさんも復活。

_2003/12/18(木)

今日の収穫
_ 大島永遠 『ラブ・ゲーム』 (実業之日本社/マンサンコミックス)
女の子を落とせるかどうかのカケから始まったつきあいだけど本気になってしまって…という、大島永遠の名作のひとつが復活。最終話は加筆訂正されてるらしいが、覚えてない…前のは出てこない…。

_2003/12/15(月)

今日の収穫
_ 八月薫/秋津柊原作 『アンチック・ロマンチック(1)』 (辰巳出版/NEOコミックスヴィーナス)
アンティークを扱っている店でバイトしている学生・裕介は若い女社長の聖衣子に惹かれているが、何も言い出せない。店に持ち込まれた品物がエロチックな用途のものだったりそうじゃなかったり(勘違い)でいろんな女性とセックスすることになるが、聖衣子とはちっとも…。
八月薫にあってる作風。

_2003/12/14(日)

今日の収穫
_ 堀内一/大谷真・共編/ビジネスオブジェクト推進協議会 (CBOP) 『ビジネスコラボレーションのためのオブジェクト共有技術』 (オーム社) → [amazon] [bk1]
MDAとかebXMLとか…。

_ Alfonso Fuggetta/Alexander Wolf 『ソフトウェアプロセスのトレンド』 (海文堂出版) → [amazon] [bk1]
SRA(いまはSRA-KTL)の岸田さん監修、オムロンの故・坂本啓司さんと中小路さん監訳。
オムロンが制御機械のソフトウェア開発でトラブっていたのをCMMの枠組みを利用して改善に取り組んだ事例も載っていて、実際の事例なのでおもしろい。
97年発行ということで時期的に「ソフトウェアプロセス改善」のネタは早すぎた感有り。

_ 『コミックマーケット65 CD-ROMカタログ』 (コミケット/コミックマーケット準備会)
こんどはCD-ROM版。これもとらのあなのスケッチブック付きで。

_2003/12/13(土)

今日の収穫
_ 広江礼威 『SHOOK UP!』 (小学館/サンデーGXコミックス)
角川からでていたのが再販。
設定メモと後日談というか宣伝マンガ付き。

_ えのあきら 『ジャジャ(4)』 (小学館/サンデーGXコミックス)
単車事故り編とハーレーに転ぶあたり。
進展しない二人…。

_ 若松義人/近藤哲夫 『トヨタ式人づくりモノづくり 〜異業種他業種への導入と展開』 (ダイヤモンド社)
トヨタ式改善力』の姉妹書。異業種といってるのは、住宅建築業で生かす話。

_ 岡崎武士 『void』 (講談社)
岡崎武士のイラスト集。いい感じ。

_ 『Harvard Business Review(1月号)』 (ダイヤモンド社)
「営業力のプロフェッショナル」。まだまだ読んでない。

_2003/12/12(金)

他にも何か買ったはずだが忘れた。

今日の収穫
_ 小田ひで次 『ミヨリの森』 (秋田書店)
講談社以外でも描いていたとは。
親の別居がもとで田舎のじいちゃんばあちゃんの所に預けられることになったミヨリ。田舎はキライだったが、森や桜の大木で不思議な森の精に出会って…。

_ 瀬古正二 『市川由衣 制服コレクション』 (ブックマン)
買ってね光線が?

_2003/12/11(木)

今日の収穫
_ 陽気婢 『内向エロス(3)』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス) → [amazon] [bk1]
死んだことになって以来、作中作者の陽気婢が出てこないので陽気婢作品も出てこない。が、下宿先の恵さんがとってもよい感じヽ(^o^)丿
読者的妄想を主人公の妄想として赤裸々に先に見せるのが陽気婢らしいヽ(^o^)丿

_ 『日経コンピュータ()』 (日経BP)
LAN再考。
読む前にどこか無くしてしまいました(おかしい…)。

_2003/12/10(水)

今日の収穫
_ 海法紀光 『式神の城 O.V.E.R.S.ver 0.81』 (エンターブレイン/ファミ通文庫)
_ 海法紀光 『式神の城II 陽の巻』 (エンターブレイン/ファミ通文庫)
いやなんとなく。ゲームやったこと無いんだけど。ゲームやるのが先か。

_ 『世界のタクシーコレクション(vol.3)ロンドン』 (デアゴスティーニ)
オースチンFX-4が付く号だけを楽しみにしていたのでなヽ(^o^)丿
それにしてもタクシーそのものの説明の少ないことよ…。

_ 『OLYMPAS E-1』 (双葉社/双葉社スーパームック/極上カメラ倶楽部)
買えないが情報は仕入れておく。
せっかくズイコーの名前を冠するぐらいオリンパスが気合い入れてるわけだし。

_2003/12/07(日)

今日の収穫
_ ひさわゆみ 『いけないっ 学級委員長』 (近代映画社/KEコミックス) → [amazon] [bk1]
む、メガネにおさげの委員長。でもどこかでみたことがある、と思ったら、「藤川研究室」のluemoさん、商業誌初のコミックスですねヽ(^o^)丿
「あんたが本気だってことはよーくわかったから」の表情がすき。
表題作の他、同人でも出していた『時限恋人』とかも収録されてます。

_ 宇仁田ゆみ/作:高清水美音子 『祝!できちゃった結婚』 (メディアファクトリー) → [amazon] [bk1]
うーん、ノーチェック。原作つきのネタとはいえ、宇仁田ゆみの新作が。こないだ『喜喜』がでたばっかりなのに。
まあ、キャラのノリは宇仁田だけど話はあまりらしくない。

_ 『まほろまてぃっく 日めくりカレンダー』 ()
CD-ROMでデスクトップアクセサリもついている。はず。埋もれた。

_ 『コミックマーケット65 カタログ』 (コミケット/コミックマーケット準備会)
カタログです。
とらのあな予約特典でbolze.のrit.氏のスケッチブックがついてます。

_ 「P505iS」 (Panasonic)
とりあえず。
P504iに比べるとかなり分厚いし、これはもう携帯電話機能付きデジカメ。
さて壁紙とラウンチャーアイコン探さねば。

_2003/12/06(土)

今日の収穫
_ 金井美恵子 『「競争相手は馬鹿ばかり」の世界へようこそ』 (講談社) → [amazon] [bk1]
いつもの調子の作品集。エッセイとか、企画で頼まれて書いた文とか。
基本的に映画愛、と小説。

_ 『Studio Voice()』 (INFAS)
えーとなんだっけ?
写真だっけか。

_ 中村恵里加 『ダブルブリッド IX』 (メディアワークス/電撃文庫) → [amazon] [bk1]
なんとなく9巻にまでなってしまいましたがまだ進みません。
というか、童子斬りがでてしまったらこれはなあ。
虎くんもあまり変わりません。

_ ゆうきりん 『めがねノこころ』 (メディアワークス/電撃文庫) → [amazon] [bk1]
絵とネタに惹かれて買ってしまったが、読む順番が回ってこない。

_ 『』 (メディアワークス/電撃文庫)


_2003/12/05(金)

今日の収穫
_ 河下水希 『いちご100%(8)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
はいはい、無限ループしようがどうしようがついて行きますよ〜 :-)

_ 船堀斉晃 『リップス(2)』 (講談社/ヤンマガコミックス) → [amazon] [bk1]
やっと2巻がヽ(^o^)丿
最近エロ新刊でないけどこっちでやってるからまあよいわ。

_ 『XMLビジネス白書2003』 (翔泳社/DBマガジン2003/2月号別冊) SE Shop
Web Serviceも含めて動向調査。

_ Cem Kaner/James Bach/Bret Pettichord 『ソフトウェアテスト293の鉄則』 (日経BP) → [amazon] [bk1]
鉄則もあるし、「神話」の否定も。

_ 若松義人/近藤哲夫 『トヨタ式改善力 〜「原価2分の1」戦略への疾走』 (ダイヤモンド社) → [amazon] [bk1]
トヨタが原価1/2を目指しているわけではないが。
5%、10%の効率アップではすぐ追い越されるから、原価1/2を目指して20%、30%分の利益を取るようにしないとダメだというはなし。
基本的には「トヨタ的生産方式」の発想による現場の改善の話。

_ ゆうきまさみ 『鉄腕バーディー(3)』 (小学館)
いや最近読んでないけども。

_ 『Wanna be(vol.1)』 ()
ワコールの下着雑誌。
トリンプが『Under-A』を出してるのでその対抗?
トリンプに比べると下着通販カタログという印象はやや抑えめか?

_ 『セレクトポーズ集(1)制服着がえ編』 (銀河出版) → [amazon] [bk1]
マンガ向けポーズ集を出してる銀河出版の新しいシリーズは、着替え編ですか。
セーラー服とブレザーを脱いで、着るポーズです。途中でカメラ目線でポーズとるのはじゃまですな。

_ 『デザインの現場()』 (美術出版社)
もう忘れてしまった…。

_ スペンサー・ジョンソン 『チーズはどこへ消えた?』 (扶桑社) → [amazon] [bk1]
ベストセラーものはあまりかわないのだけど。
チーズが無くなったからといって、チーズが降ってくるのを待ちつづけたりいつまでもくよくよしてないで、新しいチーズを探しに行かないといけないという寓話。

_2003/12/02(火)

今日の収穫
_ 「MSDN Subscriptions DVD(2003/12)」 (Microsoft MSDN事務局)
12月分。

_2003/12/01(月)

今日の収穫
_ 『ランチア・ストラトス』 (ネコパブリッシング/Rosso増刊)
ストラトス誕生30周年ムック。
ストラトスと037ラリーの紹介。コンペティツィオーネとかも。

_ 『日本の古社 - 春日大社』 (淡交社) → [amazon] [bk1]
『日本の古社』というシリーズがいきなり始まって、第一回配本が春日大社と伊勢神宮。「週刊神社紀行」とちがってハードカバーの写真集で国宝とかそういう貯蔵品の写真も。

_今月の予定

今月の新刊チェック(太洋社から情報をいただいています)
★=購入必須

雑誌 日付いいかげん

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