"> 煩悩日記〜2002年03月

煩悩日記〜2002年03月


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_2002/03/31(日)

メモ
『ソフトウェア職人気質』は誰向けのほんかわからんしパス。『エクストリームプログラミング アドベンチャー』は重複が多そうなのでこれもパス。
萩尾望都の『残酷な神が支配する 画集』は、買っとかにゃならん気はするがこの話苦手だし。
『延喜式』の本はどれを買ってよいかわからず。

今日の収穫
_ 太田虎一郎 宇宙の法則世界の基本(2)』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
2巻です。3巻は何年後でしょう。
しかしドキドキ対決第100回って、ほんとに100回なのかしら :-)

_ 竹本泉 いろ3もの (エンターブレイン)
カラー画集、3冊目です。『いろいろいろもの』?

_ かかし朝浩 『いぬ少女』 (FOX出版/FOXコミックス)
こんなのがでていたとは、チェックしてなかった。
表題作は犬に育てたれた野生の少女とつがいになって。。。という研究者。
全体的にそういう路線だなあ、これ。

_ 三部敬 『テスタロト(3)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
襲撃されえて散らばった後。

_ 高橋征義+後藤裕蔵/まつもとゆきひろ監修 『たのしいRuby - Rubyではじめる気軽なプログラミング』 (ソフトバンク・パブリッシング)
あたらしい本。
どちらかというと初心者向けの本だけど、いままでのRuby入門本って持ち歩くのがつらい大きさだったからな :-)
CD-ROMがついていて、UNIX版だけでなくWindows用にはActiveScriptRubyがついている。
ところでこの著者の後藤某はうちの会社を退社したやつのようだ :-)

_ 外山滋比古 『外山滋比古著作集(8) 日本のことば』 (みすず書房)
おおこんなシリーズが始まっていたとは。。これは第1回配本。すでに数冊でているようだが。

_ Kenneth M.Dymond/西村高志+前田卓雄+重岡毅 CMMガイドブック (日刊工業新聞社)
なんかビジュアルに訴えそうな本が。
原著は1995と1998にでてたみたい。それが今頃訳されるということは、「CMMのアセスメントを受けよう(レベル認定してもらおう)ブーム」(笑)にあやかってということなのであろう。
今の最新版CMMI-SE/SW v1.1ではなく、SW-CMMのキープロセスエリア(KPA)や各ゴール、コモンフィーチャを逐次説明したもの。
SEIの資料にもあったような、プロセスエリア毎に関連するアクティビティとのつながりの絵が描いてあって、もとのTR-24/25のわかりにくい文章を読むよりはつかみやすい。
とはいってもCMMの(キープラクティスの)ドキュメントを読み込んでも、「CMMに書いてあることをきっちりやるのが改善活動だ」とか勘違いした方向に走ってしまいがちな気がするが。

_ 『ファミ通ブロス(5月号)』 (エンターブレイン)
あ、『Honey Rose』は休みだったのね・・・。
カレンダーの発送が4/中になるという告知がでている。アニーにしばかれてるフィオナのイラストが ^^;
櫻見弘樹『ザ・鳩高バトルメイツ』の後編。

_ 「10/100M スイッチングハブ LSW 10/100-8NW」 (メルコ)
いままでつかってたぷちの調子が悪いので。熱がたまりやすくて、反応しなくなることがあった(電源を入れなおすと反応する)。
こんどのも安物だしファンレスだけど、金属製で放熱性が多少いいかなと思って。

_ 「メモリ PC133 CL3 256MB SDRAM」 (ノーブランド)
わざわざ書く買物でもないがめったにPCパーツのたぐい買わんからね。
DELL OptiPlex GX150の増設メモリ用。と書いておかないと忘れるので :-)

_2002/03/30(土)

会社のLinuxマシンにcvswebを入れたのだがうまく表示されない。自宅のだと動くのに。と悩んでいたが、rpm持ってきて入れたらさくっと動いてしまった。そんな環境に依存するほどのパラメータあったかしらん。

今日の収穫
_ 『ヤングキングOURs(5月号)』 (少年画報社)
いやあ読むところが多いわ。
『朝霧の巫女』はとりあえず柚子は大丈夫だったわけだが、乱裁はまたまた巫女委員会の"あばずれ"達にボコボコにされてますが・・・。
『ジオブリ』は「ロングトムの源」って、あんたロングトムは反則だろう・・それにあだ名になるほどに持ち歩いとるのか :-) しかし、竜がなぜここに。それにあれって水嶋??
『カムナガラ』はやっと記憶の一部(と言っても"前世"のだが)がもどってきて右手とヒムカが復活。相手が普通でないとわかってても、人間(の姿)相手に真剣を振り下ろせる先生もなかなかの神経。
真田ぽーりん『ウチら陽気なシンデレラ』はいつも通りのパワフルさ。伊藤真美『ピルグリム・イエーガー』もだんだん役者増えてきたし。

いやあ、こういうのよんでると、あとあと待ちかまえているいやなことなんて忘れられるよね〜〜というのは現実逃避か。

_ 『コミックIKKI(9号)』 (小学館)
黒田硫黄『セクシーボイスアンドロボ』。気軽に手伝っていたはずのおじいさんの仕事がもたらす結果を思い知らされるニコ。さて。
宣伝の「マンガの一ジャンルに"黒田硫黄"がある」ってコピー、いいなあ。
宇仁田ゆみ『スキマスキ』好調。のぞきあってる当人が目の前に。「なんでうどん一本ずつ食ってんの?」じゃねえよなあ :-)
英時世『卒業』って、語り手が画面に出てこなくて、場面とかつかみにくいのだが、なんか気になる作品。
比古地朔弥『まひるの海』、最終回。海が無いなら行かない。埼玉だからではありません:-)

_2002/03/29

今日の収穫
_ 二宮ひかる 『ハネムーンサラダ(5)』 (白泉社/ジェッツコミックス)
完結です。番外編も入ってます。
遙子の「(世間がゆるさなくても)私は赦すよ? 私が許す!」がいいですな。
後書きにいろいろ書いてるが、ハネムーンサラダの"Let us Only"の "us"が「3人でもいいじゃん」。そうか3人のことだったか。←いまさら。
後書き漫画もよし。
それで、「ケダモノはどっちだ?」

_ 胃之上奇嘉郎 『NO MERCY』 (富士美出版/富士美コミックス 桃姫)
久しぶりの新刊。
一部の作品は今までの絵をもっと鋭くしたようなタッチ(『BEGINNINGS OF THE END』)のだけど、『Empty』みたいな、くらもちふさこか細野不二彦のような(絵が似てるという意味ではない)タッチのもあるんだなあ。これわりと好きだけどね。
NeWMeNの絵が胃之上化してるのと比べるとおもしろい。

_ 『COMIC快楽天(5月号)』 (ワニマガジン)
けっこういろいろ。
TAGROの変態生理学シリーズの新作『入学』。新入生の女の子がターゲットに。。
YUGのカラー4ページ『でりしゃすあどべんちゃーず』は働きアリ少女ですか。
ニューフェイスの五十嵐寛和『栗の花の王国』って、そのまんまやーん。いや話がアホでおもしろかったからこれでいいのだが。
小梅けいと『マジカル舞台捜査網』はエロエロなマジック(というかイリュージョンというか)ショーに潜入する女性捜査官。お約束でエロ餌食になるのだが。表情とか結構いい感じ。
堀博昭『デストロイヤルホスピタル』。看護婦さんのブラの描き込みがやたら念入り :-)
お、来月号から櫻見弘樹の新連載か。

_ 『DOPE(4月号増刊)』 (KKベストセラーズ/ザ・ベストORIGINAL増刊)
制服美女っていうかOLというか。
「現役制服OL」って。。。

_2002/03/28

引っ張り出してきた酒川郁子『俺のスーパートラウト』を読んでていた。3巻だけ行方がわからなくて、なんとなくオンライン書店を探そうか、とその前に検索してみたら、酒川郁子のページがあることに今になって気がついた。
それにしてもほんとに「マンガより釣りがすき」なのだなあヽ(^o^;)丿

むう、昨日の分、文章が壊れているなあ。
気分が壊れていると直せないのだな。

今日の収穫
_ 『モーニング(No.17)』 (講談社)
幸村誠『プラネテス』。深淵をのぞいてしまった?
頬こけてるやん。

_ 『Dokiッ!(4月号)』 (竹書房)
そういうわけで東雲水生の『月読館の彼女』。
おっと、次回で最終回なのか。

_ 『DOS/V POWER REPORT(5月号)』 (インプレス)
いろいろ。

_2002/03/27

今日の収穫
_ Philip B. Crosby 『QUALITY IS STILL FREE - Maiking Quality Certain In Uncertain Times』 (McGraw-Hill)
クロスビーの「品質はタダである」と言葉で有名な前著"Quality Is Free"で示された品質マネジメントプロセスの成熟度5段階モデルはSEIによるCMMの成熟度モデルの元にもなったもの。"Quality Is Free"は1979年出版の本で、今回の"品質はやっぱりタダだ"(?)は1996年の本。
『クオリティ・マネジメント - よい品質をタダで手に入れる法』は絶版。復刊ドットコムに復刊リクエストがでている。

_ 高田慎一郎 『神様のつくりかた。(13)』 (エニックス/Gファンタジーコミックス)
ああ、9巻か10巻あたりから読んでないのだが行方不明なので読めない。
でもちらっと見たらあまり進んでないような。。画面白いし。

_2002/03/26

たまたまTVを付けたら『ラーゼフォン』をやってたので見ていた。関西は火曜深夜0:40か。
いやあ、ロボットアニメの部分がなければいいかもしれないのだが。
あとは、NHKの「チャレンジャー号 73秒後の悲劇」を見ていた。

今日の収穫
_ 『コミックGUM(5月号)』 (ワニブックス)
なんと、大本海図が連載を始めていた・・・。『Wings Songs.』。
全ページカラー、と言っても8ページだけど^_^;
鸚鵡の姿をしたアメリカ先住民とでも言おうか。そこに勉強のためにおとずれた女性がひとり。(本編では名前が出てこなかったのに柱のコピーに書いてあるぞ。なんか気に食わん)
ノリとしては安森然『Water Engine』と同じで、人ならざる部族の集落に紛れこんできたよそ者って感じ。とりあえず大期待。
でも月8ぺージではなあ。エンブリヲンとか月詠とか読むものがあるとはいえ。

_ 星野之宣 宗像教授伝奇考(特別版)』 (潮出版社)
描き下ろし新作『蛇神融合』と未収録作品『龍神都市』が入ってます。ただし、ほんの半分ほどはその他の作品。
あとは諸星大二郎との対談。

_ 『Model Graphix(5月号)』 (大日本絵画)
ワンフェス以降いろいろ。
そらもんとAFVの新製品が楽しみ。1/35のStrv.103とか1/48 S-3バイキング、1/32 F4U-4など。

_ 「おジャ魔女ドールNEW(1) どれみ&ドド」 (バンダイキャンディトイ)
_ 「おジャ魔女ドールNEW(2) はづき&レレ」 (バンダイキャンディトイ)
久々に連絡協議会ネタが。。。他にもあったけど買ってないからね。
「おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!」(見てない)から。大きいハナちゃんもあります(TV見てないけど)。ベンダーによる写真はこちら

_2002/03/25

仕事に嫌気がさしている反動でいろいろ手を出してしまう。
これがあと一月二月も続いたら「あんたら勝手にやっとき」といって椅子蹴って立ち去るのがよいかと。

今日の収穫
_ 『ビッグコミックスピリッツ(4.8号)』 (小学館)
朔ユキ蔵が一般誌連載『つゆダク』ってことで。
でも普段と同じやん、これ :-)

_ GAFAS(あるじ+碧彗) 『GAFAS』 (同人誌)
あるじさんと碧彗(あおえ)さんの合同誌。通販なのよ。
今回はあるじさん目当てで。

_ 『ナマイキッ!(vol.52)』 (竹書房/まんがライフ5.1増刊)
東雲水生『月読館の彼女 外伝』が載ってたのでヽ(^o^)丿
でも、月読館の連載の方を忘れていた。。。

_ 『ヤングジャンプ漫革(5.1増刊)』 (集英社)
武富智の読切り『bazaar』。バザーと母親。
梅沢俊一『渡辺くんのいる風景』。透明人間の渡辺君(服は着てるが)。ウリをしている女子高生のところに、かつての同級生だった渡辺君が客として現われて。覚えのない人。福島聡に似たペンタッチの人。
加藤マユミ『乳白色の恋』。ソープ嬢に恋してしまう男の話だけど、ちょっと中田ゆみを思い出してしまう眼であった。。。

_ 『BJ魂(No.6)』 (集英社)
大熊ジン『ノアのドロ舟』。
短かった・・・。

_ 『インターフェース(5月号)』 (CQ出版)
Cでオブジェクト指向を実装する。というかメソッドテーブル使って継承させたりsetjmp/longjmpで例外ハンドラとか・・・。なんかC++処理系がCのトランスレータだった頃にこんな話題はあったなあ・・・。

_2002/03/24(日)

なんか押さえるのに忙しいだけでアホみたいだなあ。
さて明日は朔ユキ蔵・・・。

今日の収穫
_ こがわみさき 『新装版 でんせつの乙女 (スタジオDNA/DNAコミックス)
光文社版と同じ内容。判型がA5にかわってるけど。
最後の銀座ぶらぶら踊りの振り付けって前からはいっていたかなあ。

_ 吉田基已 恋風(1)』 (講談社/イブニングKC)
と、いうわけで、10年ぶりにお兄ちゃんですヽ(^o^)丿
「妹」という「設定」だけ並べりゃええんやろみたいなどこぞのアニメとちがって、この恥ずかしさがまたなんとも。やっぱり状況設定だけではだめなのよ。
ってまるで「真の妹萌え」を追求してるみたいでアホみたいだが。妹ネタは特にどうでもいいのだがね。

_ SUEZEN 『DEAD SPACE(1)』 (幻冬舎/BIRZコミックス)
見てはいけない隙間の奥に・・・。ってホラーかと思ったらエロだったのかしら :-)
SUEZEN最近エロネタばっかりね :-) でもいろいろつながりのある話が続いている。
「御自愛ください」に「御自愛ならいつもやってる」が笑ったヽ(^o^)丿

_ 志水アキ/奥瀬サキ 『夜刀の神つかい(5)』 (幻冬舎/BIRZコミックス)
やっと日向夕介に話が戻ってきた。たまには1巻から通して再読しないと流れがわからなくなるな。
今回は機動隊(とかSAT)の服装とかそれっぽくていい感じ。ディティールが正確かどうかということではなく全身の雰囲気がね。

_ 竹本泉 『よみきり・もの(2)』 (エンターブレイン/ビームコミックス)
『にゃんこのうしろ』と『ねむりの午後』がよいのー。

_ 『ビィストリート(vol.8)』 (幻冬舎/幻冬舎コミックス)
あ、これも幻冬舎に移ってるのね。
冬目景『幻影博覧会』、蝙蝠猫。
雨宮智子『虹の彼方に』、「キャサリン・ホイール」。この調子でがんがん読み切りを描いて次の単行本を。
雁須磨子『間抜けには向かない職業』。この人も相変わらず人でなしっていうか、身も蓋もないと言うか。
斎藤岬の『華族探偵素成の華麗なる冒険』って、これメイドまんがってわけでもないのだろうなあ・・・。
そうかあ、竹美家ららはBIRZでも描くのか。

_ 増田剛 『お花畑で会いましょう』 (ぶんか社/ぶんか社コミックス)
うらまっくが増田剛名義で描いてたシリーズ。
でも「アンダーグラウンドからメジャーシーンへ」ってなんか違う。だいたい掲載誌がメジャーじゃないし:-)

_ 古屋兎丸 『自殺サークル』 (ワンツーマガジン社)
そかそか、そういえばそういう映画があったな。あくまで兎丸版だということみたいだけど。

_ 竹美家らら 『On Your Mark』 (幻冬舎/幻冬舎コミックス)
ふむ。微妙なボーイズラブがいろいろ。これはルチル掲載の短編集。

_ ひぐちアサ 『ヤサシイワタシ(2)』 (講談社/アフタヌーンコミックス)
はい、これで完結です。最後に描き下ろしの4ページ『かえるところへ』が入っています。
弥恵とのけんか別れと再開と自殺と澄緒との旅行とか、いろいろ重いのでもうちょっと気分がいいときに読みましょ。

_ 『アフタヌーン(5月号)』 (講談社)
読む時間がない、あとで。

_ 『OURs LITE(5月号)』 (少年画報社)
やっぱり芳崎せいむ『金魚屋古書店出納帳』がよいですな。
けろりんに続いて嶺本八美まででてくるとは。。エロ化進行中か。
「どーしてくれよう」ですか。江戸川先生。
おがきちか『エビアンワンダー』、そうかハウリィをもらったときはまだ子供だったな。。

_ 宇河弘樹 『妖(あやかし)の寄る家』 (少年画報社/YKコミックス)
今まで何となく買ってなかったので。『朝霧の巫女』のプレストーリー、天津忠明とこまさんの話など。
なんか、今と全然毛色の違う(麻宮貴亜みたいな絵の)話もあるけどそれはまあおいといて。

_ 宇河弘樹 『スタンダードブルー』 (少年画報社/YKコミックス)
こちらはついでに。連載当時はどうでもいいと思っていたのだが、せっかくだしいつ無くなるかもわからんし。

_ スーザン・ソンタグ 『この時代に想う テロへの眼差し』 (NTT出版)
テロ関連。
スーザン・ソンタグは『批評空間』での「欧米の知識人は漫画など読まない」発言以来評価が落ちてるのだけど(笑)、やっぱりミーハーなので買ってしまう。

_2002/03/23(土)

寒い日であった。
夕方までほとんど寝てたけど寒かったのは外が寒かったからなんだな。
ほとんど寝てすごして、CACM 2001/10月号のAspect Oriented Programming 特集の記事PDFをダウンロードしただけ。

すでに旧聞だと思われるが、読むものがないのでコンビニで『CD-ROMファン』4月号を読んでいたら、仕事場拝見のコーナーでAB(安倍吉俊)さんがでていた。138ページね。
アーロン使ってるのね。Macその他も写真で見る限りは不幸そうに見えない機材であった :-)

あ、Visual SlickEdit、構造体メンバの自動補完もあるなあ。ただし編集してるファイルの中に定義がある場合だけなんだけど。ヘッダファイルには入っててもダメね、さすがに。
あと、毎回指定しないといけなかったりするけど関数折りたたみとか処理ブロックの折りたたみもできるね。常にONにならないと使いたいと思わんが。

_2002/03/22

むー、DOA、ハリウッドで実写映画化ってなんですかヽ(^o^)丿
できは期待しないがおねーちゃんに期待しよう。

今日の収穫
_ 広江礼威 『翡翠峡奇譚(1)』 (角川書店/コンプコミックス) 古本
_ 広江礼威 『翡翠峡奇譚(2)』 (角川書店/コンプコミックス) 古本
というわけでこれも旧刊。
ちょっと古いので今読むには路線が・・・。
インカの遺跡にて。ケツアルクアトルが乗り移った(というのか身を借りた)女の子のパワーを目当てにナチ特務機関の魔術師(これも女)が追いかける。そこに日本の青年と本郷機関がからんで・・・。
コンプが休刊したので2巻で終わりとのこと。

_ 『日経コンピュータ(3.25号)』 (日経BP)
ネットビジネス危機管理。

_2002/03/21

長居のサッカーを見るためにmotoka先生とyoishizu先生がわざわざ大阪に遊びに来たので、kitoshi、myuu、hayamiさんたちと待ち合わせて居酒屋に。

日経ビジネスを読んでいたら、海洋堂の宮脇専務がフルタとの決裂を語っていた。HPやMGにでていた内容とさして変わらないけど。
ちなみに特集は顧客満足度・不満足度調査結果。

今さらプログラミングエディタ
普段は秀丸を使ってるんだけど、もうちょっとプログラミングに便利なエディタがほしくなって(Emacsは使わない)、とくにBriefみたいな構文の補完機能があるものや、VC++のエディタみたいに関数プロタイプを出してくれるもの、あとはできれば(VisualAge C++のエディタみたいに)関数やブロックの折りたたみ表示ができるものがほしいなあ、と探していたが、どうも Visual SlickEdit が良さそう。
インストール時にいろいろ設定を聞かれて何となく面倒だけど、キーアサインのエミュレーションが、CUA(って、いまのWindowsのもCommon User Accessっていってるんだっけ、Win95は一応呼んでたか)、SlickEdit、Brief、Epsilon、vi、Emacs、VC++、ISPF(VACPPにもあったけど使うんかい)と用意してあるし、Briefとおなじく"if"を入力してspaceを押すと"if() {}"を整形して展開してくれるし(ただしBriefみたいにスケルトンを自由に作ることはできない)、バージョン管理ツールとの連動ができるし(CVS,RCS,VSSだけじゃなくてClearCaseまで対応してるし)、日本語も表示できるし、ファイル内の関数とinclude、#define、Constantをツリービューで見せてくれるし、かなり便利。
あとは構造体のメンバ名の候補を出してくれれば言うこと無いんだけど。
問題は、$269することで・・・。

今日の収穫
_ Capers Jones/富野壽監訳 『ソフトウェア品質のガイドライン』 (構造計画研究所/共立出版)
買ってしまった。今まで敬遠してたんだけど。
(ファンクションポイントとかエラーの係数測定とか面倒そうな話題が多い、と思っていたので)

_ Steve McConnell/石川勝訳 『CODE COMPLETE - 完全なプログラミングを目指して -』 (アスキー/マイクロソフトプレス)
実は持ってなかったので(Writing Solid Code のほうは持ってるんだけど。ただしどこにあるかわからない)。
やたらと分厚いけど、役に立つ話がいろいろ書いてある本。
やたら些末なコーディングレベルの話題もあるけど、テストや設計時の考慮もいろいろ。
ほんとは会社で自分のチーム用に買って読ませればいいやと思っていたのだが、自分で読みたくて…:-)

_ 2001 女神教典(ボブ軍曹/青樹零夢プロデュース) 『エロポリゴン(vol.1)』 (同人誌)
とらのあなでみてたら気になって買ってしまった。
3DポリゴンCGで描いたエロ漫画っていうか筋ほとんど無いんだけど、固くなくて"3DCGにしては"エロくてかわいい(テライユキや飛飛と比べて、と言う程度の意味)。
ヌケるポリゴンを目指しているらしい :-)
もっとも、ポリゴンが荒いところもあるし、表情がずっと同じという問題はあるがあまり大したことではないな :-)
ちなみに難波店での売り上げ8位でした。

_ エドワード.W.サイード 『戦争とプロパガンダ』 (みすず書房)
9.11テロそのものに焦点を合わせているわけではないが、"パレスチナ人"サイードからのいつものアピール。

_ 志水アキ/木原浩勝 雲のグラデュアーレ(3)』 (メディアファクトリー/MFコミックス)
あれ、買い忘れていたみたいだ。
2巻の途中から回想モードがずっと続いている。フルート達の初仕事のころか。

_ 陽気婢 『ロケハン』 (小学館/サンデーGXコミックス)
『ねらわれた転校生』。連載もろくに読んでなかったりして。
どうも『彼女の自由』以降ヒットがないなー、個人的には。あ、えっちーずの『さいこどーる』もあったか :-)

_ 『電撃大王(5月号)』 (メディアワークス)
あずまんが大王の最終回と、2500円必要な全プレのあずまんがDVD(なんか、半年以内に店頭販売されそうなきがしないでもない)の応募ハガキ。
かずといずみ『こころの魔法』。ちょっち、YUGっぽい線。
ばらスィー『苺マシマロ』悲劇が。ってなにが。
ダークウィスパーいつ載るんだっけ。そういえば高野真之も載ってないな。

_ 八神健 『ななか6/17(6)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
はわわわ、ばっかりで進まないぞ。

_ 『航空ファン(5月号)』 (文林堂)
F/A-18E/Fスーパーホーネットの配備と機種転換訓練。VFA-122の隊長が替わったのか。

_ 『アサヒカメラ(4月号)』 (朝日新聞社)
ライカM7。
いやしかし、M7が多少"初心者"向けに近寄ったからといってだな、30万もするカメラを買う人はただのマニアであってだ、M6購買層が買い換えるか、M6を予定していた人が買うかということであって、利用者層はほとんど変わらんのじゃないの。AEになったからってM7を買える消費者に聞いても仕方ないし:-)

_ 広江礼威 『SHOOK UP!』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
ということで、広江礼威の旧刊も。
そういえばこの鷲羽みたいな頭に見覚えがあるな。

_2002/03/20

今日の収穫
_ 『別冊ヤングマガジン(No.30)』 (講談社)
記伊孝『犯罪交渉人 峰岸英太郎』。うーん、このデフォルメタッチなじめんなあ。
坂井恵理『ラブホルモン』。なんか展開が、石坂啓のようなのに。
山本マサユキ『シーサー』、ラブラブ?

_ 『ヤングジャンプ(No.16)』 (集英社)
コミックスがいきなり「完」予定だとおもったら、今週で『キャラメラ』最終回でしたか。
よかったけど、ラストは冒頭シーンから飛びすぎでないか^^;

_ 『日経ビジネス(3.18号)』 (日経BP)
いろいろ。

_2002/03/19

オライリーの「Learning Cocoa」が『入門Cocoa』として和訳がでたみたい・・・。なぜこれも長瀬。

今日の収穫
_ 『サンデーGX(4月号)』 (小学館)
イダタツヒコ『美女で野獣』、伊藤明弘『ワイルダネス』あたり。『ジャジャ』なし。
それはともかく、来月号から広江礼威の『ブラック・ラグーン』が連載開始とわヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
読みきり掲載って、もう一年も経つのね。

_2002/03/18

とりあえず予定をあげてあります。。。多いぞ。

うーむ。
性格診断をやってみたら、「強いストレスにさらされているようです。身近な人に相談しましょう」みたいなことを言われてしまった。

今日の収穫
_ 『イブニング(4月号)』 (講談社)
佐藤マコト『サトラレ』。逃げ道としてのサトラレノイローゼ。
ほんとに妄想だったのかは藪の中だが。
正木秀尚『ガンダルヴァ』が久しぶりに登場。ほら、イブニングが「オール読み切り」といってたころのだし:-)

_ 『ヤンマガUppers(No.7)』 (講談社)
黒田硫黄の読みきり『居酒屋武装条例』が最高であるヽ(^o^)丿
このねーちゃんがまた。歌い出すコマがまた :-) 「ホラ 本当に会いに来やがって」バアーン、のノリがまた:-)
新人漫画賞大賞の萩尾ノブト『Cherry』も、絵がいかにもアッパーズという感じ(なんだそれ)で、見たことがあるようなないようなというかんじだけど、わりと好きな感じ。

_ 『週刊少年ジャンプ(No.16)』 (集英社)
特別読み切り"奈瀬明日美の碁"だったのでヽ(^o^)丿
いつもと違う世界だわ。
わしなら碁会所に行く女の子だっておっけーなのにヽ(^o^)丿脚ももちろんおっけーなのにヽ(^o^)丿
それにしても、16(もっと上だと思っていたが)の女の子でもフリーであんな碁会所にいくものなのね。

_2002/03/17(日)

夕べ遅くまで(と言うより朝まで)起きていて551の豚まんを二個食って寝たのがまずかったのか、朝から胃はもたれるわ腹の調子はわるいわで最悪であった。
おかげで一日中PCの前でうだうだと。

今日の収穫
_ 『流行通販 Voi(Spring/No.52)』 (丸井)
いつものファッション系通販カタログ。
Painter6でいろいろやろうとしているがノウハウというか基本テクニックのなさが身にしみて悲しいわ。おまけに、XPとPainterの相性かなんかわからないけど、裏で放置しておいてさて全面にと持ってこようとするとアクティブになるまですごく時間がかかる、かといってメモリやCPUパワーをむちゃくちゃ使ってるわけでも無い。なんでしょうこれは。

_2002/03/16(土)

今日の収穫
_ 浦沢直樹 『MONSTER(18)"絵本付き"』 (小学館/ビッグコミックス)
『なまえのないかいぶつ』付のほう。
すぐ売り切れてたみたいだけど、増刷がかかったようだ。

_ 矢凪まさし 『独身寮空室あり!(2)』 (双葉社/アクションコミックス)
新キャラいろいろ。
そうか、1巻で終わらないのって初めてなのか。3巻予定もあるし、とりあえずめでたい。

_ 『漫画ばんがいち(5月号)』 (コアマガジン)
はい、『宇宙の法則と日本のドキドキ対決』3/27です。
(前には『宇宙の法則とくま』ってのがあったなあ・・・。あのときは目次まであわせてあったのに)
今回あまりいいのがない。とくながともこ『すがおのままで』ぐらい。
それにしても、ますますわからなくなった表紙の森永みるくヽ(^o^;)丿

_ 『エース桃組(2002/春)』 (角川書店)
しけたみがの『鋼鉄の少女たち』が載ってるから買っているが、よむところねえなあ。
しかし今まで『鋼鉄の乙女達』『鋼鉄の少女達』といえばRADだったのに、しけたみがの関係だけ? アイラに移ってるのかしら。RADは活動停止みたいなことは聞いてたが。
たなか友基『ブルマ軍団U.S.A刑事』がちょっとうけた。

_ 『X-Knowledge HOME(No.3) 』 (エクスナリッジ/エクスナリッジMOOK)
結構前から出てたんだけど。
vol.3は、「日本美の冒険」。

_ 『QRANK(vol.1)』 (P2P NETWORK)
新しい映画雑誌、クランク。(どこで知りましたか?店頭で)
特集は日本映画。
「17才」と「コンセント」がちょっと気になる。後者は市川実和子をみたいというだけだが。

_ DVD「NOIR(vol.11)」 (ビクター エンタテインメント)
_ DVD「NOIR(vol.12)」 (ビクター エンタテインメント)
やっと買ってきたが。

_2002/03/15

今日の収穫
_ 『COMIC零式(vol.39)』 (リイド社)
安森然『ウォーターエンジン』がやっと再会。
大島永遠『TOKIMEKI QUEST』、二階堂みつき『スペースナース ペペロン』と二人の新連載も開始。しかし両方とも馬鹿話だからなあ。。。
まぐろ帝國『すばらしき世界』は裏MATRIXネタ。
まだ子の『ゲージツ(ハート)』がよかったかのー。

_ フォーサイト(4月号)』 (新潮社)
創刊12年目と言うことで誌面リニューアルしていた。"Foresight"からカタカナに変わって判型もB5からA4に変わった。→目次

_2002/03/14

1/144 デンドロビウム、まだ買えません。
いやどうせすぐ作れないし、組み立てる場所ないし^^;
PG Zのパッケージの倍の厚みとか聞くと引くよな。

今日の収穫
_ クリストファー・アレグザンダー他/平田翰那訳 『パタン・ランゲージ - 環境設計の手引 -』 (鹿島出版会)
ということで、来ました。
カバーの丈がちょっとはみ出してて開きづらいけど、紙質は好きな感じ。
でもちょっとわかりにくいな。それぞれのパターンの記述はそれほど「明快」ではない。
パターンに番号が連番で振ってあるのは当たり前だがありがたい。『リファクタリング』なんて、数字が書いてあるけど、これは邦訳本の該当ページ番号が書いてあるだけじゃ^^;何の共通性もない。

プログラミングの「パターン言語」の説明で「パターンカタログのフォーマットがパターン言語である」と言うようなことを書いてあるときがあるけど、そうじゃなくて、「パターン」という「語彙」を集め組み合わせて構成されたものが「言語」である。またはパターンを駆使して「詩」を紡ぐ。

_2002/03/12

村上かつら『サユリ1号』、4月にはコミックスが出るようなことがスピリッツに書いてあったが、短編とか短期連載シリーズを早く出してもらえんだろか。

今日の収穫
_ クリストファー・アレグザンダー他/中埜博監訳 『パタンランゲージによる住宅の建設』 (鹿島出版会/SDライブラリー10)
建築の本ですがそれがメインではなくて、パターンランゲージがらみで読んでおこうと思ってのことですが。
買おうとしてオンライン書店で検索しようとすると結構ヒットしなくて、「アレグザンダ」と書かないとだめだし、「クリストファー」も付けないと大量にヒットするし、「パターン」ではだめで「パタン」じゃないとダメだし。(おまけに、デザインパターンがらみで紹介しているところではファーストネームを書いてないところが多い)
紀伊國屋BookWebでも「パタンランゲージ」じゃないとうまくヒットしなかったし、アレクサンダじゃないと出てこないのあるし、ヒットしたデータの同著者検索するとヒット0件とか・・・ちゃんとデータ登録してくれ^^;
あとamazonで探したりすると、アレグザンダを買った人はXP本も買っているのだね :-) Amazonか紀伊國屋で、『パタンランゲージ』(注文中)が建設ジャンルでベスト3位というのも笑ったが・・・。

_ 『COMICビーム(4月号)』 (エンターブレイン)
森薫『エマ』。
ううむ。ハキムだけでなく、もてもてだったのかエマ。お坊ちゃんどうするの。
志村貴子『敷居の住人』。キクチナナコまだでてきませんでしたか。引っ張りましたな。ちあき会いたい気持ちでいっぱい?
「本田君うちの奥さん好きでしょ」って兼田にバレバレ。
そうそう、福島聡の『少年少女』今回のよかったですな。あのおっさんは時間が止まってるんだろか。小学生の頃から慕ってきた女の子が高校に入って大学生になって結婚して離婚して。女の子がその気になったときにいなかったり。

_2002/03/11

今日の収穫今さらの買物〜
_ 『電撃文庫特製 "DADDYFACE" マウスパッド』 (メディアワークス)
電撃WEBショップで扱っているもの。絵柄はこれ。シリーズ第3巻『冬海の人魚』のカバーイラストで、もちろん西E田
(参考に載せてるだけなので小さい画像のみ)

_ 『電撃姫特製マウスパッド たかみち』 (メディアワークス)
こちらは電撃姫扱いの。絵柄はこれ。(知らないのだけど描き下ろし?)
絵柄はともかくとして、これでMSのOpticalマウス使おうとしたらマウスポインタ飛びまくりで使えない。。。マウスパッド無くても認識するんだけどゴムの足が引っかかるのでねえ。
しかしこんなのが目の前にあったら仕事してても気が散るの〜ヽ(^o^)丿

_2002/03/10(日)

法事で実家へ。

今日の収穫
_ はっとりみつる 『イヌっネコっジャンプ!(5)』 (講談社/アッパーズKC)
最終巻。しかし10年ちょっとであそこまでふけるのは反則で無いかいチーコちゃん。

_ OKAWARI 『プロジェクト でででん・でん』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
うーん、表題作は完結しとらんじゃん。

_ 『SF JAPAN(vol.4/春季号)』 (徳間書店)
vol.3でB5判になったのは臨時ではなかったのね。今回もB5。
特集は山田正樹なのだが読まないので知らない。
鶴田謙二が『エマノンのおもいで』フルカラー8Pを描いてるからのー。
あとは、SF大賞『かめくん』の前田真宏の受賞後第1作『かめさん』(受賞第1作って第2作よりかちがあるものなのかしら)と徳間のSF新人賞、井上剛『マーブル騒動記』。

_ 『P-mate(4月号)』 (毎日コミュニケーションズ)
この手の雑誌買うの久しぶり。
脱衣DOA(笑)みたいな「Battle Raper」と、軍艦島をモチーフにしたエルフの『百鬼』ぐらいか。ミンクの『リアライズ・ミー』とか。
そういえば中のタイトルページを書いてる悠路のイラスト好みだな。ちとNeo Blackと似た感じの塗り。

_ 『Scale Aviation(vol.24/3月号)』 (大日本絵画)
買うのが遅くなったが、ムスタングのグリフォン搭載エアレーサー特集。
もう大改造の嵐だもんね。

_ 『モデルアート(4月号)』 (モデルアート)
メッサー特集だったが、ハセガワ1/32の作例1個だけやん。
まあ1/48のX-15A2が目当てなのでいいんだが・・・。

_2002/03/09(土)

今日の収穫
_ タカハシマコ 『女の子は特別教』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
はじめての美少女系コミックスらしいが、そ、そうか?ってなかんじ。あまり意識したことがないな。
表題作は「"女の子は特別"教」と読むのが正しい。「女の子はね特別なの。壊れやすいの」とか同級生の女子にもいじめられながらも言い続けるハマってる女の子の話。
笑えるのは『動力の姫』(これは掲載時に読んだことがある)で、幼女姿のロボットダッチワイフを死んだ祖父から譲り受けるんだが、従順に尽くすのではなく「私子供なのよ。やめて変態!」と言うようにわざわざ仕込んでいるという・・・:-)
『やさしくしてね』もゆがんでいてよいな。

_ 上遠野浩平 『ビートのディシプリン SIDE:1』 (電撃文庫/電撃文庫)
ブギーポップ・シリーズの最新刊。タイトルにブギーがついてないのは当のブギーポップが登場しないせいらしいが、来生真紀子、モ・マーダー、寺月恭一郎、ダイアモンズのパールなどの因縁なので、そのままである。
まー、さんざん言ってるが、文体と文章が(ホーリィ&ゴーストよりさらに悪化して)説明的かつ叙述部分で驚いたり推測して見せたり、会話が作者後書きと全く変わらないノリで、自己模倣を繰り返しているようにしか見えないのがアレだが。

_2002/03/08

さてCUnitそれっぽくなった気がするが。

_2002/03/07

今日の収穫
_ 伯林 しゅーまっは(4)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
うーん、どじメイドの次は袴っ娘とはあまりにもお約束だが、藤宮さん活躍してるからいいか :-)
ゆまもかわいいことだし。
ひとつだけ「いい話」があるのが浮いている・・・:-)

_ 『日経コンピュータ(3.11号)』 (日経BP)
「これでいいのか政府システム調達」特集。

_2002/03/06

今日の収穫
_ 山崎さやか/筒井康隆 『NANASE(2)』 (講談社/ヤンマガKC)
今ヤンマガ本誌でも短期連載してますな。

_ 『オブラ(4月号)』 (講談社)
サライ+男の隠れ家みたいな雑誌ですが、日本のスローフード特集につられて・・・。
でもスローフードという肩書きがなかったらサライの「お取り寄せできる逸品」と同じような気も。

_ 『モデルグラフィックス(4)』 (大日本絵画)
1/144デンドロビウム直前ということでいろいろ。
すでに発表されている、フルタと海洋堂の決裂についてはあまり具体的な続報はなし。ワールドタンクミュージアムがどうなるのかだけが気になるが。まあフルタってくだらん会社だなあという印象だけは残ったが :-)(※経営層がね^^;)

_ 『SEAMAIL(vol.13 No.3)』 (ソフトウェア技術者協会)
CMMとプロセス改善、安値入札の話でいろいろと。

_2002/03/04

今日の収穫
_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(16)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
5/1にイラスト集が出るのか。
伊角中国修行から帰国してヒカル復帰の手前まで。

_ 『別冊宝島No.638 日本のアニメ ALL about JAPAN ANIME』 (宝島社)
A4判。
別冊宝島なんて何年ぶり。
本文はどうでも良さそうだから年表だけ。

_2002/03/03(日)

今日の収穫
_ ZERRY藤尾 『Fun,Fun,Fun,Fun』 (笠倉出版社/Cultコミックス)
再販というやつですな。
表4のイラストはWEBでみたやつか。

_ 山田可南 『Sweet Drug』 (光彩書房/Pinky Teens)
むうう、なぜ新刊を手に入れるのにこんなに探さねばならんのだ^^;

_ bolze. 『O,My Sudness #4 EROS II』 (同人誌)
初日は行けなかったのでわからなかったが、冬コミで新刊を出してたのね。
そういえば女神さまのは終わってなかったな。それにしても前回の#3って3年前ですがな ^_^;

_ 聖悠紀 『超人ロックSpecial(vol.5) オメガ編(Part.3)』 (ビブロス)
「よりによってこんなときに?何を考えているの!」
まぁ、そりゃまあそうでしょう :-)

_ 唐沢なをき 八戒の大冒険 2002 REMIX (エンターブレイン/ビームコミックス)
少年キャプテンコミックスで出ていたアレがついに復活ヽ(^o^)丿
刑事くんとか八戒とか指相撲とかもぐらとかむやみにおもしろいもんね。大学の友達にホレホレと教えたらどこがおもろいねん、っていわれたが・・・。
ところで、まえのってカスミ伝も入ってなかったか?今回入れ替えが結構多くてねえ。『青春てんこ盛り』(でぶまんが)と『あとがきくん』(地震だっ)『あとがきの助』(おそいのう)がちゃんと入っていたのはうれしいことであるが。

_ 飯閃澪 『ハコイリ』 (蒼竜社/PLAZAコミックス)
うーむ、ハコイリと1作ぐらい(埋もれていて比較できない)をのぞいて『よい筐体にはHeart Markを!』の採録かあ。調べてみたらもう絶版でやんの。だったら仕方ないか。それにしても、3年前の本なのに。
飯閃澪も鬱だったのか。「も」ってなんだ。

_ 安田弘之 『続・紺野さんと遊ぼう』 (太田出版)
前の巻は5/4に買ったことになっているが日記がupされていないな。ちょうど出張で忙しかったからな。
無口な紺野さんの一人遊びねた(エッチなのはあまり無い)なのだが、これがまた何ともヽ(^o^;)丿
『ちひろ』と双璧をなす傑作だ。

_ きお誠児 『デスタバンHIPS(1)』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
掲載時はいったいいつ読んだのやら・・・。
2巻はいつ出るのやら・・・。

_ 岡野玲子 『画集 陰陽師 (白泉社)
イラスト集、インタビュー、メイキングオブなど。
3/5-3/11が京都、3/21-3/27が東京で原画展

_ 大島永遠 『女子高生(1)』 (双葉社/アクションコミックス)
お笑いだろうか。けんかと思ったら痴話げんかだし。

_ 山本貴嗣 『Mr.ボーイ(2)』 (双葉社/アクションコミックス)
女装アンダーカバーのあのシリーズだけど、読んでないところばっかりだなあ。まあアクションなんて立ち読みしないからな。
やっぱ女装捜査官より胸のある工作員の方がいいわ :-)

_ まぐろ帝國 『みんなといっしょ』 (シュベール出版/零式コミックス)
いつものようにアホ話であるが、まとめて読むと疲れるな。紙質がよすぎてもダメだし。

_ 八月薫 『羞恥の蜜月』 (一水社/いずみコミックス)
こないだほどエロエロな路線ではないか。話はいつも通りベタだけど・・・。

_ 東本昌平 『SS(5)』 (小学館/ビッグコミックス)
ダイブツの「なんだ……そんなこともわからないのか」ですな。
もう同じものは見ていないのですよ。

_ 『ファミ通ブロス(4月号)』 (エンターブレイン)
船戸明里『Honey Rose』。絶好調です。
「お嬢様はただでさえトロいんですから!外見でごまかすしかないでしょう!!」って、もうちょっとオブラートにつつまないとヽ(^o^;)丿>アニー
「夢の中に居られるのなら、命なんかいらない」「今すぐぎゅってして」してして。
この拳銃はやはりライナスなのだろうか。ヴィンセントとかいわんだろうな。
櫻見弘樹『ザ・鳩高バトルメイツ』の前編。ブロスなので当然Hなのはいけません。

_ カーニハン&パイク 『プログラミング作法』 (アスキー出版局)
前に買ってきたのだが、埋もれてしまってどうしても見つからんので。。。
って、これ一年以上前じゃん。出張していた春夏頃かと思っていたが・・・。
きわめてまっとうな注意事項が書いてある。

_ 赤城耕一 『使うオリンパスOM』 (双葉社/季刊ClassicCamera MiniBook)
いつものシリーズ。OMとはいってもXAものってるけどね。
ああ、90mmマクロ〜。

_ 丹野清志 『日本列島 写真旅』 (ラトルズ)
年末に出てたようだ。しばらく新刊を見かけないと思っていたらこんなのを書いていたか。といっても全くの書き下ろしではなくて昔からの撮影旅行記という感じだけど。
この人はモノクロのスナップ中心で豪華写真集も聞かない人なのでまとまって作品を見ることはないんだけど、『コンパクトカメラ撮影辞典』以来、欠かさずに買っているという・・・。すり込みみたいなものか:-)

_ 吉井宏 『タブレット & Painter Classicで絵を描こう』 (IDG)
Classicと謳っているけど「Painter6/7でも使える」ってことで。
いままでの吉井さんの本との重複ネタは多いけど、どっちかというと1つのテーマにページを割くよりはいろんなノウハウを詰め込んだ感じ。
「すべて書き尽くしました。これで使えなきゃ知らんもんね。」とのお言葉が。。。

_ 『デジタル美少女制作テクニック集(上)顔の描き方』 (工学社/I/O別冊)
_ 『デジタル美少女制作テクニック集(下)背景・服の描き方』 (工学社/I/O別冊)
ご、ごめんなさい・・・。(なにが)
これも、筋道立てた描き方の説明と言うよりは、細々したテクニック集。

_2002/03/02(土)

日本橋のヤマギワソフトが閉店するというハガキが来ていた・・・。
最近はソフマップで買うほうが多かったからあまり困らないのだけど(ポイントも随時使ってるから溜まってないし)。それに4階まであったフロアを縮小して3階をイベントフロア(画商主催の原画展だな)にした頃から行かなくなっていたし。

CUnit(C用のテスティングフレームワーク)の手頃なのがなかったので自作を始める。
何となくそれっぽいもの(GUIなし)はできたが、あまりxUnitぽい使い方になってないから見直さねば。それにTestReport部分もきれいにせんとなあ(まだ、「動く」段階なので見るに耐えないが)。
(日本製の、というかXProgramming.comに登録されてない)CUnitもあるみたいだが、なんか使いにくそうだったし。車輪の再発明でもやむなし。それに仕事用だからな、GPLだったりすると配りにくい :-) どうでもいいがいったいいくつあるんだ、CUnit)

_2002/03/01

今日の収穫
_ 丸川トモヒロ 成恵の世界(4)』 (角川書店/角川コミックスA)
あいかわらずなヌクヌク感ですが、いやまあ、八木ちゃんの着替えシーンがよかったからいいとしますかヽ(^o^)丿
それにしても脱ぐ前はパンストじゃなさそうだったのにな。

_ 天王寺きつね 『オルフィーナ(9)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
シュタッフガルト、なつかしいな。

_ 三浦靖冬 『おつきさまのかえりみち』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
もうこんなに溜まっていたのね。ちなみにA5判。
『夏の柩』が収録されていなかった。

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