【模型】エアフィックス1/72 カモフKa-25A ホーモンA

大昔に買って、コクピットだけ作りかけていたエアフィックス1/72のカモフ Ka-25A ホーモンAを完成させました。(2023/5/11完成)

カモフのヘリコプターの例に漏れず、2重反転ローターを装備しているので、テールローターがない分全体長が短い。
Ka-27/29ヘリックスはもっと大型化したが、ホーモンはローターの背が高い割に胴体が短いのでかわいい。

■組み立て

古いキットだがプロポーションや雰囲気はよい。ディティールはさほどシャープではない。
乗員3名のフィギュアも付いていたが、塗装するのが面倒だったし、狭くて乗せられるかも怪しかったのでパス。

クリアパーツはビン底メガネみたいに分厚くて、表に大きなヒケも出ていたが、替えもないのでそのまま使った。

主脚(後脚)は大きな支柱とずれないようにする支柱が組み合わさっているのだが、どれも機体にがっつり差し込むわけでなく、接着面積が少ない状態で組み合わせないといけないのであわせが面倒くさい。

■塗装

GSIクレオスのエアクラフトグレーをエアブラシで吹いた後、水性のトップコートつや消し。

■デカール

デカールはさすがに黄ばんでいたが、塗装した上に貼ったらそれほど黄ばみも目立たなかった。

■その他ディティールアップ

脚のサス部分(オレオ)にはハセガワのミラーフィニッシュのシートを貼ったけども面積が小さいのであまり判らない。

あとは、実機は尾翼から機首にアンテナ線が出てるので、ナイロンテグスで張り線してみたが、瞬着ではナイロンが塗料が付いたプラに全然くっつかないので苦労した.次はプラか金属線にする。

これは完成まで行った飛行機としては初めて。初のそらもでる完成品です。

こちらは、2023/5/16おのキシダ模型 閑古鳥ライブで紹介して貰いました。

白ご飯

ここ数ヶ月は、ご飯はバーミキュラのライスポットMINIで1合だけ毎回炊いて、時間が無いときはサトウのごはんを食べていた。
バーミキュラのライスポットは、保温し続けたご飯はおいしくないという考えから、炊いた後の保温機能が付いてないのだ。(ただし調理機能として、指定温度で温め続ける機能はある)

でもサトウのごはんは昼にレトルトカレー食べるときや炒飯を作るときにとっておきたいので、夕食で頻繁に使うと買い足す頻度が上がって面倒くさい(重いし)。

なので、最近は2合炊いて1合はそのとき食べて、もう1合はダイソーで買ってきた茶碗一杯分の熱々ご飯を冷まさずに冷凍庫に入れられて、そのままレンジでも加熱できるという容器に入れて保管している。

3合炊いて2合冷凍してもいいのだが、今は容器が茶碗2杯分しかない。

もともとは「おひつ」に入れようかと思ったのだけど、なんやかんやで買わないままだ。

(木や竹のがいいというのと、陶器のがいいとかいろいろあって)