【模型】エレール1/24 ルノーR8 ゴルディーニ

エレール1/24のルノーR8 ゴルディーニつくりました。
2023/5/4につくりはじめて、間ちょっとあって6/16に完成。

エレールのキットは半年ほど前に買ったもの。キシダ模型の旧車会祭りがあるというので製作することにしました。


パーツはだいたいこんな感じ(ランナー一枚取り忘れてるかもしれない)。

問題はゴムパーツで、ロールバーやペダル(アクセル、ブレーキなど)がゴム。ロールバーば曲がりすぎてて使えないのでプラ棒で作り直す。
シートもゴム。

特徴的場フロントマスクはいい感じだけど…

よく見ると角にヒケがあるので埋めます。

ボディ色はフィニッシャーズの「フォーミュラフレンチブルー」。
白ストライプはデカールも付いているモノの、2本が一緒になってて間にクリア層があるが目立ちそうなのと、ストライプの位置が広過ぎるように見えたのでマスキングして塗装した。

キットは一応ラリー仕様ということでモンテカルロのマークなどもあるんだが、内装なども全然競技用ではないので、ロード用ということにした。

まあそれはともかく、各パーツはほとんど差し込み穴などなく、「このあたりかな?」って感じで合わせて接着しないといけないし、ボディとシャシーも接着する前提で、はめこむところが無いし、仮組みが大変だった。
また、ステアリングは切れるようになっているが、やわらかすぎて少しタイヤを押すと外れるので今度接着してしまう予定。

エンジンルルームは実写写真見て少しだけ頑張った。とは言っても追加したのはプラグコードぐらい。
左の白いエキパイと、シリンダーヘッドに伸びる右の黒い2本のチューブはゴムーパーツ。
シリンダーヘッドにゴルディーニの「g」の字が刻印されている。

エンジンルーム作ったら、フードが閉まらなくなった。

この作品はキシダ模型の旧車会祭りに出すつもりで作ったので、こちらで紹介して貰いました(2023/6/17)

【模型】HOBBY BOSS 1/72 メルカバMk.4

HOBBY BOSS 1/72のメルカバMk.4作りました。(2023/6/3完成)

前に砲塔だけ接着したまま放ったらかしてあったものを5/23から再開。

ホビーボスは1/35キットだと割とパーツ分割も細かいのだけど、1/72のこのキットはかなり簡略化されていて部品が少ない。
キャタピラも転輪と一体成型になってる。転輪を2枚貼り合わせる内の片方がキャタピラと一緒で、もう一枚は別パーツを貼るようになっている。

部品も少ないので組み立てについてあまり言うことはないのだけど、簡単憎み終わりすぎてさみしいので、資料をみながら以下の追加工作。


  1. 車幅確認用ポールの追加
    車体の4隅にある棒。市街地などで不用意に建物などに当たらないように設置されている。曲がるようになっているので、砲身があたるとなぎ倒されるようになっている。0.4mm真鍮線の根元にニクロム線を巻いてスプリングっぽくした。
  2. 砲塔のアンテナ
    メルカバはとにかくアンテナが沢山立っているので再現。キットはアンテナ基部の部品だけがある。基部に0.4mmの穴を開けて、0.4mm真鍮線を挿した気がする(0.3mmだったか)。
    実物は白っぽいので同じように塗装。
    また、実車では、ワイヤーで引っ張って倒してある写真が多いが、曲げるには基部の接着部分の強度が不安だし、曲げた状態で作っても、ワイヤー固定先が不明だったので、まっすぐ立てたままにした。

塗装はモデルカステンのシナイグレーを使ってみたが、ライトグレーみたいになって、サンド成分が弱い気がしたので、クレオスのウェザリングパステルなどもつかってみたが、どうも実物のもっと暗い感じのグレーとサンドが混ざった感じが出せなかった。

メルカバのパッケージ

メルカバは滑り止めの砂みたいなのがまぶしてあって、キットは少しだけ再現してあるのだが全然判らないので、溶きパテなどで表面荒らしてみたけどやはりこのスケールだとほとんど判らない。

車体正面のパネルラインもこの写真だとほとんど判らないね。スミ入れもしたんだけど。

■こちらの作例は2023/6/6のキシダ模型 閑古鳥ライブで紹介して貰いました。

【模型】ドラゴン1/35 Ⅲ号突撃砲

ホーモンと同時並行で進めていたドラゴン1/35のⅢ号突撃砲B型が完成しました。
製作開始は2023/4/29で完成は2023/5/22。

パーツを組むまでは早くて、連結式履帯以外を組み終えてガイアノーツのオキサイドレッドのサーフェーサーを吹くまでは3日間。

その後の塗装とウェザリングで迷って時間がかかってしまった。

ジャーマングレーはメリハリつけるのが面倒そうなので、階調の違いを出そうと思ったのと、Ⅲ突のイメージとして泥汚れをつけようとおもった。

そのためにガイアノーツのジャーマングレーとクレオスのジャーマングレー3兄弟、


  • C313「ジャーマングレイ(ドゥンケルグラウ)」
  • C314「ジャーマングレー(グラウ)」
  • C315「ジャーマングレー(グラウ)(退色)」

を用意。

ガイアのは1/35の完成品を見るにはそのままでは暗い感じだったので、クレオスのC314「ジャーマングレー(グラウ)」をエアブラシで吹いた。

退色部分用にC315「ジャーマングレー(グラウ)(退色)」も使おうかと思ってたけど、これでもういいかということにした。

モールドを際立たせるためのウォッシングをした後に、済に砂ホコリが溜まってるようにしたいなあと思ったが、いまいちうまく行かず。

足回りは、絵画用のパステルをこすりつけたが、そのままだと手で触ると堕ちるのでクリアを吹いたら塗れて色が濃くなってしまった。
しかたないのでクレオスのウェザリングパステルを水性ホビーカラーの薄め液で溶きながら塗ってみた。

車体正面は搭乗員や歩兵が頻繁に踏むはずと思って土が付いたようにしてみたが、一カ所だけ汚れていて変になってしまった。

書き忘れてた。
デカールは古くて黄色くなってたので、タミヤのⅢ突B型で使わなさそうなマークをぱくってきて貼った。
しかし、タミヤとドラゴンで微妙に貼る場所の寸法が違うらしくて、少しデカールを切らないとダメだった。

こちらは2023/5/23のキシダ模型 閑古鳥ライブで紹介して貰いました。

【模型】エアフィックス1/72 カモフKa-25A ホーモンA

大昔に買って、コクピットだけ作りかけていたエアフィックス1/72のカモフ Ka-25A ホーモンAを完成させました。(2023/5/11完成)

カモフのヘリコプターの例に漏れず、2重反転ローターを装備しているので、テールローターがない分全体長が短い。
Ka-27/29ヘリックスはもっと大型化したが、ホーモンはローターの背が高い割に胴体が短いのでかわいい。

■組み立て

古いキットだがプロポーションや雰囲気はよい。ディティールはさほどシャープではない。
乗員3名のフィギュアも付いていたが、塗装するのが面倒だったし、狭くて乗せられるかも怪しかったのでパス。

クリアパーツはビン底メガネみたいに分厚くて、表に大きなヒケも出ていたが、替えもないのでそのまま使った。

主脚(後脚)は大きな支柱とずれないようにする支柱が組み合わさっているのだが、どれも機体にがっつり差し込むわけでなく、接着面積が少ない状態で組み合わせないといけないのであわせが面倒くさい。

■塗装

GSIクレオスのエアクラフトグレーをエアブラシで吹いた後、水性のトップコートつや消し。

■デカール

デカールはさすがに黄ばんでいたが、塗装した上に貼ったらそれほど黄ばみも目立たなかった。

■その他ディティールアップ

脚のサス部分(オレオ)にはハセガワのミラーフィニッシュのシートを貼ったけども面積が小さいのであまり判らない。

あとは、実機は尾翼から機首にアンテナ線が出てるので、ナイロンテグスで張り線してみたが、瞬着ではナイロンが塗料が付いたプラに全然くっつかないので苦労した.次はプラか金属線にする。

これは完成まで行った飛行機としては初めて。初のそらもでる完成品です。

こちらは、2023/5/16おのキシダ模型 閑古鳥ライブで紹介して貰いました。

白ご飯

ここ数ヶ月は、ご飯はバーミキュラのライスポットMINIで1合だけ毎回炊いて、時間が無いときはサトウのごはんを食べていた。
バーミキュラのライスポットは、保温し続けたご飯はおいしくないという考えから、炊いた後の保温機能が付いてないのだ。(ただし調理機能として、指定温度で温め続ける機能はある)

でもサトウのごはんは昼にレトルトカレー食べるときや炒飯を作るときにとっておきたいので、夕食で頻繁に使うと買い足す頻度が上がって面倒くさい(重いし)。

なので、最近は2合炊いて1合はそのとき食べて、もう1合はダイソーで買ってきた茶碗一杯分の熱々ご飯を冷まさずに冷凍庫に入れられて、そのままレンジでも加熱できるという容器に入れて保管している。

3合炊いて2合冷凍してもいいのだが、今は容器が茶碗2杯分しかない。

もともとは「おひつ」に入れようかと思ったのだけど、なんやかんやで買わないままだ。

(木や竹のがいいというのと、陶器のがいいとかいろいろあって)