【模型】ドラゴン1/35 Ⅲ号突撃砲

ホーモンと同時並行で進めていたドラゴン1/35のⅢ号突撃砲B型が完成しました。
製作開始は2023/4/29で完成は2023/5/22。

パーツを組むまでは早くて、連結式履帯以外を組み終えてガイアノーツのオキサイドレッドのサーフェーサーを吹くまでは3日間。

その後の塗装とウェザリングで迷って時間がかかってしまった。

ジャーマングレーはメリハリつけるのが面倒そうなので、階調の違いを出そうと思ったのと、Ⅲ突のイメージとして泥汚れをつけようとおもった。

そのためにガイアノーツのジャーマングレーとクレオスのジャーマングレー3兄弟、


  • C313「ジャーマングレイ(ドゥンケルグラウ)」
  • C314「ジャーマングレー(グラウ)」
  • C315「ジャーマングレー(グラウ)(退色)」

を用意。

ガイアのは1/35の完成品を見るにはそのままでは暗い感じだったので、クレオスのC314「ジャーマングレー(グラウ)」をエアブラシで吹いた。

退色部分用にC315「ジャーマングレー(グラウ)(退色)」も使おうかと思ってたけど、これでもういいかということにした。

モールドを際立たせるためのウォッシングをした後に、済に砂ホコリが溜まってるようにしたいなあと思ったが、いまいちうまく行かず。

足回りは、絵画用のパステルをこすりつけたが、そのままだと手で触ると堕ちるのでクリアを吹いたら塗れて色が濃くなってしまった。
しかたないのでクレオスのウェザリングパステルを水性ホビーカラーの薄め液で溶きながら塗ってみた。

車体正面は搭乗員や歩兵が頻繁に踏むはずと思って土が付いたようにしてみたが、一カ所だけ汚れていて変になってしまった。

書き忘れてた。
デカールは古くて黄色くなってたので、タミヤのⅢ突B型で使わなさそうなマークをぱくってきて貼った。
しかし、タミヤとドラゴンで微妙に貼る場所の寸法が違うらしくて、少しデカールを切らないとダメだった。

こちらは2023/5/23のキシダ模型 閑古鳥ライブで紹介して貰いました。