"> 煩悩日記〜2000年04月

煩悩日記〜2000年04月


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_2000/04/30(日)

『マイアミ・ガンズ』って、コミックス1巻みたときの第1印象が「ああ、村田蓮爾のマネね」(カラーイラスト部分だけ)だったのだが、知らん内にアニメ化されてるんだな。
まんがもそうだけどヒロインがぱっとしないんだよな。役柄じゃなくて、これがヒロインに違いないというインパクトないんだよな。
アニメはさらに作画能力にチャレンジ中と言う感じのできなのでさらにわかりにくい。って言うか同じキャラかどうか判らないんですが。
で、警察ネタというせいか、見ていると(動画の色塗まで完成した)ガンドレスを浮かべてしまうできなんですが・・・。

3年ほど使っているメインマシンのHDDがやばくなってきた。
scandiskかけたらノーマルだと問題無かったのにクラスタチェックで引っかかるし、修復の時になにかおかしくなったようで実行エラーがでるアプリがいくつかあって再インストールするはめになった。なによりこまるのはFEP辞書の破損だ。変換できない字が増えたし「川」が「かわ」出でてこないとか、「彼女」が出てこないとか、もうめちゃめちゃ。おまけに読みによっては変換しようとした途端に死ぬし。
ディスクを入れ替えて全部入れ替えだろうか。
どうせ連休だし、入れ替えするのはいいんだけどPCが埋もれているのでとてもケースを開けられる状態ではないのだが・・・。

今日の収穫(買いすぎたか)
_ 山田タヒチ 『稜 -RYO-』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス)
父親と姉のセックスを見た後、姉に犯される稜。その後、学校の先生としたあと、いつも笑ってるガールフレンドを無茶苦茶にしてみたい衝動(笑)におそわれる。
各話で遍歴と言う感じだが最後これでいいの?って感じだな。

_ 上山徹郎 LAMPO(4)』 (小学館/てんとう虫コミックススペシャル)
完結編。なんかあっさりと終わってしまったかなあ?
フガクの化身みたいな戦闘女はなんとなく秋恭摩っぽい感じ。
(ヨシノとかシロタエとかどうでもよくなったな、途中から。ランポだけみたいな。)
袋から出してみたら思いっきり角まがっててなんか悲しい。

_ 雁須磨子 『いちごが好きでもあかならとまれ』 (ソニーマガジンズ/バーズコミックス)
あ、まだ読んでないや。なんか女っ気なさそう。

_ 南Q太 『夢の温度 [夏祭り]』 (祥伝社/フィールコミックスGOLD)
宝島の『夢の温度(1)』とはどうも違うシリーズみたいだなあ。よく判らん。

_ コゲどんぼ 『ぴたテン(1)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
『デ・ジ・キャラット』の人。というかデジキャラットのつもりで買ってたら違ったのか:-)

_ 『grooby book review 2000』 (blues interaction)
の続きがでてたので。

_ 金井美恵子 『彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄』 (朝日新聞社)
本棚ながめておいてよかった〜。
タイトルはもちろんゴダールのあれだが、中身は『小春日和(インディアン・サマー)』の桃子がメインらしい。

_ 斉藤環 『戦闘美少女の精神分析』 (太田出版)
「精神分析」はもうやめろって、と言う気がするが、この手のは気になるので買ってしまう。
このネタは『Pop Culture Critic』でやった特集を連想させるな。斎藤美奈子の『紅一点論』はちょっと違うか?
最初の章はまず「おたく論」。個人的におたく論をいちいち論じられるのは(論じる奴も)うっとうしいのだが、これ割と面白いかな。(逆に言えばあまり意外じゃないことしか言ってないので「面白く」ないのかもしれないが)

_ 『色彩王国3』 (美術出版社)
とっくの昔に出ていたけどなんとなく買ってなかったもの。
SNKイラストのの森気楼船戸明里が載っているので。あとはOKAMAとか米田仁司、七瀬葵。

_ 『コスチュームポーズ集(4)/制服編』 (銀河出版)
ちょっとマニア向けなポーズ集。これは制服。といても働くお姉さんの制服ではなくて、女子高生だ。ブレザー、セーラー夏、冬。ポーズとしてはセーラー服よりもプリーツスカートと脚と足元が大事。

_ Roy Stuart 『Roy Stuart』 (TASCHEN)
ロイ・スチュアートの写真集。
本当はチャイナドレスの資料を探していたのだが(笑)、これみっけたから。チャイナドレスのはないんだ、これが。誰か教えて。
前にアサヒカメラで写真集が紹介されていて気になっていた人。表紙がね、赤いタータンチェック?のミニにストッキングの脚を大股開きで真下から覗いたような構図で、こっちを見ている(見下ろしてる?)女の顔が奥に見える。この時脚の開き方も大事だが赤いチェックなのも大事だ。
他の写真もだいたいエロチックなのとエロイのと。ちょっとへんだけど。

_ 『Title(vol.2)』 (文藝春秋)
「絶対お宝!!ブレイク寸前美少女大特集/カワイイ2000」って、創刊号とぜんぜんちゃうやんけー。どうなってるねん・・・。

_ 『JUNIE(6月号)』 (扶桑社)
水着。おしゃれチャレンジャー。

_ DVD『魔法少女プリティサミーTV(vol.1)』 (パイオニアLDC/PIBA-7051)
1〜4話。この辺りはLDを持ってるけど、最初が肝心だ。離されないように買っておかないとな。
4話で\5,800。

_ DVD『ペリーヌ物語(vol.1)』 (バンダイビジュアル/BCBA-0416)
これも最初が肝心だヽ(^o^)ノ
とかいって、まえの三千里だってまだvol.1見終わってないというのに。
5話入りヽ(^o^)ノ\3,800ヽ(^o^)ノ

_ DVD『魔法使いTai!OVA(vol.1)』 (バンダイビジュアル/BCBA-0448)
1〜3話ね。LD持ってるけどとりあえず。

_ DVD『ヴァン・ヘイレン グレイテスト・ヒッツ・ビデオ(vol.1)』 (ワーナーヴィジョン・ジャパン/WPBR-90014)
デビッド・リー・ロス時代のが少ないな。でも久々に『JUMP』を綺麗な画面で見られたからいいや。エディも若い。『1984』以降のが入ってるので新しめ。『Oh!Pretty Woman』ぐらい入れて欲しかったな。『You really got me』はビデオクリップないんだっけ?

これみてたらモトリー・クルーのとかも見たくなって、そうするとBEAT ITとか80年代MTV最高潮の頃のがいろいろ見たくなって。

_ DVD『マトリックス(ROM対応版)』 (ワーナー・ホーム・ビデオ/DL-WB17737)
とりあえずROM版まで待ってたので。

_ DVD『NHK名曲アルバム/チャイコフスキー』 (松下電器産業/テイチク/TEBM-66516)
NHKのBGV系アイテムを探してたら名曲アルバムが出てるのを見つけて買ってしまった。
とりあえず全部で21タイトル出るらしいけど全部は要らないかな。
そのまま流すと名曲アルバム本編が流れておわる。メニューからだとオーケストラのコンサートビデオや作曲家自身の解説にも飛べる。

_ DVD『NHK名曲アルバム/グリーグとシベリウス』 (松下電器産業/テイチク/TEBM-66518)
モーツァルトはいまいち好きそうなのがなかったのでシベリウスへ。やっぱしフィンランディアはよいわ。
ドボルザーク/スメタナというのも出るみたいだからチェックだな。

_2000/04/29(土)

来月の予定

今日の収穫
_ 『ヤングキングOURs(6月号)』 (少年画報社)
ファミレスで食いながら読んでたんだけど、いやー今回読み応え有るわ。
コミックマスターJもヘルシングもジオブリもトライガンも。ブルヴァールは最終回だし。
佐藤順一×美夜川はじめの『ストレンジ・ドーン』はとりあえず黒ストッキング女子高生が飛び降り〜ヽ(^o^)ノとお約束通りに喜ぶとしても、奈津野エリは完全ボケ役かと思ったらそうでもないのか、まともな反応しているなあ。

_ 『COMIC快楽天(6月号)』 (ワニマガジン)
陽気婢『ママゴト』はいい感じ。
たまには抜かなきゃダメだもんね。口なら問題ないよね、ってあるかあ、そんな話ヽ(^o^)ノ
でもこのナレーションにも飽きてきたかな:-)
あとはピロンタンの『ウシコ印牛乳』の牛女(牛みたいな女ではなくて牛なんだけど)が面白い。

_ 『BRUTUS(えーと)』 (マガジンハウス)
ゲーム&コンピュータ系の特集。
そりゃいいんだけどさ、ストールマンまで引っぱり出しといて「copyleft=著作権の放棄」なんていい加減なこと書くかぁ?確認を怠ったとか分かりやすく書いたつもり、とかいうレベルではないと思うが・・・。

_ 『ARCADIA(6月号/No.1)』 (エンターブレイン)
月刊化でまたNo.1に。
すでに惰性で買ってしまっているが・・・。
こっちはいいとしてもA-Loginってあれはなんなんだ。別にコアなアーケーダー向けにしろとは言わないが・・・。

_2000/04/28

今日の収穫
_ 『ヤングジャンプ(No.22/23合併号)』 (集英社)
作・相田公平/画・佐藤久文のシリーズ連載『アンファン・テリブル』第4回『1Kの格闘』。
1回目以来すっかり忘れておったが、月イチだったのか。
バンダナ巻いたお姉ちゃん、いい感じの役。。。かと思ったら人の目玉を集めてるやばいやつ。勝ち負けはともかく、前振りの段階で電気メーターとかやたらと細かいのは好きな感じ。

_2000/04/27

前日12時まで仕事してたのに朝5時起き(というか寝てないというか)で出張。
帰りの新幹線待ちの間にまたまた駅前の本屋で買い込んだりして。

来週のモーニングはひさびさに福島聡の連載か〜ヽ(^o^)ノ
前のシリーズは本にならんのかなあ。

今日の収穫
_ 高野真之/上遠野浩平 『ブギーポップ・デュアル/負け犬たちのサーカス(1)』 (メディアワークス/電撃コミックス)
やっと買ったがな。
やっぱり先生よいわーヽ(^o^)ノもうブギーポップかどうかなんて気にしないで読んでるんですが。しかしあいつにブギーポップが出てくるのをまってにわざわざ衣装の入ったトランクを用意してるのだろうか、この人は。
『Princess Shaker』が浮かんできて、いつエッチモードに移るのか、と気になって仕方ないのだが、やっぱりやらんよなあ。

_ nocchi 「北へ。」PURE PORTRAIT』 (メディアファクトリー)
大槍nocchi葦人の『北へ。』のイラストから厳選プラス描き下ろし1枚の12枚のB4判画集。つるつるのコーティング紙よりもこっちのほうがいいな。でも取り扱いにちょっと気を使う。
これ、額がいるな。

_ 紅林直 『HELP!!+』 (竹書房/BAMBOOコミックス・DOKIセレクト)
弟の代打でホストの職に就くことになったアニキ。話はいいのだが終わり方が急だな。

_ 玉置勉強 『セックス2000』 (一水社/いずみコミックス)
いつもの勉強です。お姫様の話なんか特に。
町田ひらくのこときにしてないで、WEBの煩悩じくじく自意識過剰な日記書いてる場合じゃなくて :-)

_ 田中ユタカ 『秘めごと-ロマンス2-』 (雄出版/オレンジコミックス)
古いのがおおいのな。読んだことがあるの多い。が、みんな似たような話なのでさすがに読んだことがあるのかどうか自信が無くなってきたヽ(^o^)ノ

_ 山田タヒチ 『いとこ』 (ティーアイネット/MUJINコミックス)
山田タヒチしてるなあ。性器アップというか内視鏡的構図というか。
一番好きなタッチは『猫と私と。』かな。珍しくあっさりしたたっちで。友達に売られてたのも知らずに、薬のまされて意識もうろうとしている間にAVの撮影されて。
姉弟の『ぼくとお姉ちゃん』は「毛深いでしょう。剃った方がいいかな」。
いつもコンドームを付けてるけど先生のなかに出したいっていう『射精』もなかなか。

_ 『日経エレクトロニクス(4.24号)』 (日経BP)
すべての機器にメモリカード特集とかBluetoothとか。

_ 『コミックCUE(vol.8)』 (イースト・プレス)
ろくに読む暇ないんですが。
高野文子、黒田硫黄、貞本義行ぐらい。
貞本はエロ描いてるけど、貞本がかくと榎本ナリコにみえてしまうなあ。

_ 『ヤングアニマル(No.9)』 (白泉社)
二宮ひかる『ハネムーンサラダ』はどこまでくすぐったい展開で続けるかのー。
ベルセルク、エアマスター絶好調。
関崎俊三『キルケーの豚』もなかなか。後が無い連中ばっか。

_ 『一個人(6月号/No.1)』 (KKベストセラーズ)
とりあえず創刊号なので買ってきたが。
特集は「手が届く、居心地のよい住まい」という一戸建て。まあネタとしてはBRUTUSの住宅モノに近いか。あっちは集合住宅がメインでこっちは一戸建て。というとむしろAXISのあれかもしれない。
後ろのコラムなどみてるとAmuseとかサライとか、そんな路線。次号も買うかどうかは保留。

_ DVD『フリクリ(vol.1)』 (キングレコード/KIBA-478)
これは地元に戻ってきてからだが。。
いつもの本屋(2階がゲームショップ)に行ったらまんが新刊の横においてあるし。いかんなあ、日本橋に行かないと買えないから買わずに済んでるのに。実際の売れ行きは知らんけど、DVDがそこらへんで売られるようになったのはやっぱPS2効果大か。
まだ封切らず。

_ 『ロリギャルSUPER(vol.3)』 (スポーツアイ/せいふくパノラマ増刊)
ロリとはいうが普通のエロ本。立ち読みしたときは良さそうな気がしたが、イマイチか。

_ 『リップクラブ(5月号)』 (英和出版社)
これも良さそうな気がしたが。好きな写真は2枚ぐらい。本城小百合のP.102と松下絵里奈のP.27。
まあハズレばかりでもないのだが。

_2000/04/26

もうわすれた。

_2000/04/25

今日の収穫
_ 『モーニング新マグナム増刊()』 (講談社)
『サトラレ』はいいはなし :-)「ヒマなのかな」
鶴田謙二『Forget-me-not』は・・・今月号載ってないし次号も載らないみたいだし・・・。

_ 『アフタヌーン(5月号)』 (講談社)
あとじゃ

_ 『週刊ザ・プレイステーション(5.5号)』 (ソフトバンク・パブリッシング)
DOA2の攻略その2が載ってたんだがまあどうでもいいというか。見なくても勝てるし。もちろん勝率を上げるには研究は必要だけど、この技を出せばとかいうもんじゃないでしょ。

_2000/04/24

『本当は怖いグリム童話(vol.3)』
今回は紺野キタなし。
紺野キタといえば、ComicFantasy亡き後、今年の春に新しい媒体が出来るからそこで連載とかいってたのにどうなってるのかなあ。
・・・とおもったら、『きみとぼく』でも描いてたのかノーチェックじゃ ^^;
ボーイズラブ本でも描くらしいし。

少コミデラックスでは新井理恵『LOVELESS』新連載。

「オラオラオラオラ」がきたあヽ(^o^)ノ

今日の収穫
_ 『ヤングキング(No.10)』 (少年画報社)
宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』。

_2000/04/23(日)

花粉症ではないと思うんだけど鼻が通って頭も痛くて調子悪いから横になってたら夜中になってしまった。わんだ〜らんどに本を買いに行くはずだったのに。

_2000/04/22(土)

今日の収穫
_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(3)』 (集英社/ジャンプ・コミックス)
「アタシ別に囲碁部員じゃないもの」「えーっ 藤崎さん囲碁部員でしょ!?」
そんなことより日高先輩のコルセット的ウエスト締め制服に黒ストッキング立ち姿ヽ(^o^)ノ

たまに、SUEZENとかもりしげっぽいところがあるのな(両者は全然違うが)。

_ 沙村広明 『無限の住人(10)』 (講談社/アフタヌーンKC)
百琳拷問の巻。
それはいいとして折り返しの「沙村広明の単行本」ってのはなんだ? :-)
『パンダ屋』(52世紀社)全1024巻、とか『肉便所V子』(アンドロメダ出版)とか。それで「お問い合わせは各社に(霊波で)」とか書いてるし。

_ 小池田マヤ 『聖★高校生(2)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
とりあえず続きへ。
そういえば連載のほうはそばかすのヘルス嬢(ソープ嬢だったか)と、大変身の聖。

_ 冬目景 『イエスタデイをうたって(2)』 (集英社/ヤングジャンプコミックスBJ)
量産型ザク。

_ 永野のりこ 『STAND★BY み〜ちぇ!!』 (講談社/マガジンZ KC)
よんでないや。

_ 尾崎未来 『BOY MEETS GIRL(2)』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス)
久々2巻。
相変わらずセリフ中黒・で区切ってますが。
表紙の女の子たちの顔がなんか変。唇が目立ちすぎなのかなあ。
本編では、副会長で弓道部の長髪眼鏡っ娘(揃えすぎだ)、久居ちゃんがよいよねヽ(^o^)ノ

_ 『COMIC MUJIN(5月号)』 (ティーアイネット)
といっても出てから半月経ってるんだけど。迷っては立ち読みですまし、を2,3度繰り替えしてから買ってたりする。
いずみきょうた、山田タヒチあたり目当て。タヒチの新刊買おうとしたら地元で売り切れてしまって買えなかったりしたので反動でな。いずみきょうたは表紙も好きなんだけど。この紅潮したピンク一色といった感じの表紙見てるとなんか・・・。
甘詰留太『お父さん療養中』。娘の友達はネットで知り合った奴隷だった、とか。
おおやまこと『良時間』。妄想突っ走りかとおもったら最後のコマまで走ってるし。
ぢたま某はピンナップで消しの薄いしーしーイラスト描いてるしヽ(^o^;)丿

ほほー、シャトルジャパンのコスプレイヤーズぐれいとにデドアラかすみですかヽ(^o^)ノ

_ 『自転車で行こう』 (辰巳出版/TATUMIムック)
2000年自転車カタログみたいなの。目当てはロードレーサーやMTBじゃなくてFolding Bike(折り畳み自転車)が目当て。というかBrompton目当て。
自転車雑誌ってMTB系かロードスポーツ系になるのでのんびり系は情報がよわいなあ。ネコからあたらしくムック系雑誌が出ていたが、これもロードスポーツ特集。

_ 『CanCam(6月号)』 (小学館)
こうやって書くときに調べないと版元がどこかわからないんだよな。

_2000/04/21

今日の収穫
_ 『モーニング(No.21)』 (講談社)
吉田基已『水と銀』第4話。前に読んで気になっていた作品だったが、モーニングは最近まめにチェックしてなかったので続編が載ってたなんて知らなかった。

_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(5)』 (集英社/ジャンプ・コミックス)
_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(6)』 (集英社/ジャンプ・コミックス)
「ハハ」「笑っちゃいますよ」「近づけさせません!」
「この対局は棋譜が残る」「おそらく進藤も目に留める」

あかりのチェックのソックスと院生の女の子ベストがよいなあ。塔矢も特殊なファッションだが :-)

_2000/04/20

小池田マヤ『マイペース ゆず&らん』特集号。

今日の収穫
_ 赤松健 『ラブひな(7)』 (講談社/KCマガジン)
なんか、なるが嫉妬丸だしモード。おまけにキスシーンまであるし。でもマジでなるモード(意味不明)の巻だなー今回。
衝撃の事実!みたいなのまであってまるで最終回間近・・・のように感じてもおかしくはない。

_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(4)』 (集英社/ジャンプ・コミックス)
3巻を買ってないが本屋が閉まってるのでコンビニで。
三谷のお姉さんがよい。
塔矢アキラに惨敗したあとのネット対局。「心当たりはないのかい」「彼のことを言っているなら見込み違いです・・・・」から
「まさか」
 「まさか」
  「まさか」
   「まさか・・・」
に繋がる展開がやっぱよいね。

_2000/04/19

馴れないと難しいPainter。「画材」のくせがうまくつかめない。透明なのか不透明なのか。

今日の収穫
_ 『アサヒカメラ(5月号)』 (朝日新聞社)
個人的にはあまり読み返すところがない。
荒木経惟の「ヘキサーな日々」はある1日のコンタクトプリントを見る記事でこれはおもしろい。立木義浩の現場に同行したきじもちょっと。どちらも赤城耕一。(というか赤城耕一だらけだ)

_ 『暮らしのデザイン(夏号)』 (ダイエーオーエムシー)
あれれ。目を付けてたロフトベッドが消えている ^_^;

_2000/04/18

そういえばBC-MLでこういう「美少女コミック人気投票」をやってるらしい。
(エロマンガを「美少女コミック」と呼んだりするのはわしの趣味とはことなるけど)

今日の収穫
_ 『電撃大王(5月号)』 (メディアワークス)
高野真之『ブギーポップ・デュアル』。いや1巻まだ買えてないんだってば。売ってねーぞ地元。
高雄右京がなんか連載はじめてるけどまあ無視するとして :-)

_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(1)』 (集英社/ジャンプ・コミックス)
_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(2)』 (集英社/ジャンプ・コミックス)
と、いうわけで。
まとめて買うと楽しみがへるから。

_2000/04/17

_ 藤崎あかりのニーソックスとホットパンツを愛でる会
は、いいとして、あのスッキリした線とコントラストのはっきりしたベタは好きだな。『敷居の住人』と共通したラインだと思うがどうか。もちろん『敷居』も好きだ。

今日の収穫
_ 小花美穂 『パートナー(1)』 (りぼん/マスコットコミックス)
ちょいシリアス。
双子の姉妹と双子の兄弟。姉妹で喧嘩した翌日、妹が事故死、その直後、病院から遺体が消える。しかし数ヶ月後、旅行先で死んだはずの妹に出会う。腕を握ったら腕がもげてしまい、驚いている間に腕を拾って逃げてしまう。一体何が?その裏には科学者の実験計画が。
とまあ、昔なら柴田昌弘、最近なら吉田秋生が描きそうな展開だが、小花らしくシリアスになり切れないところもあるな。それはいいんだけど。サスペンス要素はちょっと弱いか。

_ 『漫画ばんがいち(5月号)』 (コアマガジン)
読むところがない。。。

_ 『マンガ・エロティクス(2000年春号)』 (太田出版)
巻頭は初めてかどうか忘れたけど小野塚カホリ。(単行本が多いのでまだ手を出せてない)
兄嫁を抱く話だけど、絵だけでなくシチュエーションで責める展開がなかなかよい感じ。
町田ひらくは何となく久々な感じの少女売春譚。かつて借金返済のため児童ポルノに出演させた娘から結婚するといわれて昔のそのビデオを引っぱり出す父親。娘を売っている自分の姿を見つけて思わず消去する。そういえば最近単行本が出てないような?
駕籠真太郎は、この人ならではの悪趣味。高層マンションで、旦那が階を間違えて部屋に入ってきてよその奥さんを抱く。各階それの繰り返し。それぞれいろんな趣向があるようで。
砂『SOX』はなんというかこれ・・・。女の子にチン○がある世界。巨乳の代わりか。で、ルーズソックス履かせたりブーツ履かせたり。スカートやブルマの下から巨大なのがぶら下がっている姿はもう異様そのもの。いやーわしは趣味じゃないんだけどね :)

_2000/04/16(日)

Brompton Light良さそうだなあ・・・。

久々にのんびりしていたので、一月前に駅前にOPENしたBook Offを覗いてきた。
確かに安い。ほとんどが1冊100円だし。しかし欲しい本が無かったのだな。

のんびり出来るときに限ってやりたいことが出てこない。

_2000/04/15(土)

今日の収穫
_ ブギーポップ ドール (タカラ/空想流行通信お宝倶楽部)
前に注文して置いたもの。写真はこれ
顔だけ見てるといかにもタカラのお人形さんだしブギーポップにちっとも似てないんだけど、全身の雰囲気はいい。ブーツについてるたくさんのベルトというかバンドは別パーツ。ひらひらしたリボンみたいなアレは最初は波打ってないただの輪っかなのでそれを手で形を整えながら曲げておく。板オモリみたいなもの?:-)

_ 『ひとり暮らし をとことん楽しむ!』 (主婦と生活社/別冊私のカントリー)
広い部屋での一人暮らしってあこがれね :-)
安い一軒家、ってのがキモかも。

_ 神林長平 『魂の駆動体』 (早川書房/ハヤカワ文庫JA)
よくしらないがある未来にある男がクルマを設計して作ってしまおうという話のようで20世紀のクルマのこととか出てくる。内燃機関エンジンでやろうとしてるのかなー。ってまだ読んでないからわからんけど。

_ 天竺浪人 『黒日夢』 (三和出版/SANWAコミックス)
フラミンゴ掲載分。白日夢ならぬ黒日夢。天竺浪人らしい肉感とアヌスとしゃぶりと底の暗さ。

_ 『COMIC零式(vol.16)』 (リイド社)
月刊になるとペースはやいのう。
むつきつとむ『としうえの魔女たち』は小鳥がまたかわいくなってるような。
二階堂みつき『エキセントリックラバーズ』は、コスプレアイドルの彼女がきわどい服で他の男のイヤらしい目にさらされるのがいやで、監視カメラを仕込んだぬいぐるみをプレゼントして覗きを兼ねた監視を。
安森然『ウォーターエンジン』は、これでよいでしょうヽ(^o^)ノ 安森然世界だ。画集は5月になったみたいだな。
拓人『ヒポポタマスにお願い』。着ぐるみ着ているときは勇気も出て饒舌になる彼。最後に着ぐるみのカバの口で頭ごと飲み込んで中でキス、それを見ていた子供たちが「人を食べてるー」と騒ぐシーンは、粉味『みんなでお茶だ!』にあったシーンだなヽ(^o^)ノ

なぜか『殻の中の小鳥』のフルカラーコミックがはじまっている。4Pだけど・・・。

_ 『chuッ(5月号)』 (ワニマガジン)
西川魯介『どきどき☆プラモイン』。3月号の柚乃と隼のつづき。階段から落ちたショックで人格が入れ替わった隼。ただし相手はロボットだが・・・ヽ(^o^;)丿。

_2000/04/14

『ヤングコミック』でRaTeの新連載『Cs』がはじまっていた。だめな社長令嬢を教育するために入れ替える話。

雨が降ったのと急に暖かくなったせいで、桜は一瞬にして終わったな〜。

_2000/04/13

『コックリさんが通る』は今までと変わりない展開だなあ。
ついでに何号ぶりかでヤングチャンピオン見てみたら岩明均『剣の舞』なんてのがはじまってるでわないか・・・。でももう2回目・・・。
ヤンジャンでは井上三太が『トーキョー・グラフティ』とかそんなんはじめてるし。
入れ替え期か。気い抜けん。油断大敵。まあ死ぬ訳じゃないが。

今日の収穫
_ 『ヤングアニマル(No.8)』 (白泉社)
いまいちかなー。お兄さん、顔がゆるんでますよヽ(^o^)ノ>ハネムーンサラダ

_2000/04/12

4/13売りのヤンサンには久々に奥瀬サキ『コックリさんが通る』短期連載。

変な問題も残ってるけど、とりあえず全文検索ページを用意してみた。そのうちURL変わるかも知れないけど。
サーバに負荷がかかるのであまりいらん遊びはしないように :)

今日の収穫
_ 雁須磨子 『御破算で願いましては』 (ソニー・マガジンズ/バーズコミックスデラックス)
バカみたいな漫画というか波瀾万丈というか。雁須磨子ってやっぱへんなの :-) 形容しがたいところが有るなぁ。大抵男のほうが「ガクッ」って来てるような気がする。

_ 『デザインの現場(4月号)』 (美術出版社)
マテリアルの可能性ってことで新しい素材の話。
鰐皮風(と言うか鰐風というか・・・)の時計が変 :-)クレイモデル用のクレイは面白そうなんだけどなー。モックアップ作るのに。

_ 『季刊Comickers(2000/春号)』 (美術出版社)
少年×少女。
テーマはともかく、平凡とか新貝田鉄也郎、みほとこうじ、、安倍吉俊とか好きな路線。新しい?ユニット、水瓶3のもいい感じ。
なんか最近「マンガテクニック」じゃなくなってきたな。マンガ系イラスト・美術雑誌になってきた。今回も少年少女絵画史みたいなところもあるし。

_2000/04/11

Namazuの全文検索テスト中。もうちょっと工夫してから。検索効率あげんとな。

今日の立ち読み
_ 荒川弘 『上海妖魔鬼怪』 (ガンガン5月号)
新人の読み切り。山田章博がすきとのことで、美人所長はそれっぽい雰囲気。山田章博+内藤泰弘っぽいイメージだけどなかなか。
街に出てくる妖怪・怪物を退治する私立の請負人だが、実は彼ら自身が人間ではなくて・・・。とかいうの。まあプロット自体はありがちだけど。
ガンガンは立ち読みするにはつらいな。

_2000/04/10

だめです。
だいたいわしは季節の変わり目は弱いんだ。暖かいんだか寒いんだかわからんし。体がついていかん。

今日の収穫
_ 『週刊少年ジャンプ(No.19)』 (集英社)
桃栗みかんが河下水希と言う名前で読み切り『りりむキッス』ってのを描いていた。
別にそれだけで買ったわけでもあるけど^^;
まあジョジョがね。

_2000/04/09(日)

やることはあるがひまなので(逃避していただけ)、買ってから最後まで見てなかった『ストレンジャー・ザン・パラダイス』を見る。
「ここがエリー湖よ」と吹雪で何も見えない湖を眺めながら3人が突っ立ってる場面とか。
・・・あー、この映画は眺めてられる根気のあるときしか見てられん。

_ 2001で喜んでる場合じゃなくて
前のOURs2000が手元の山の下に埋もれていたので読み直してみたら、あまり目を通してないことに気が付いた。宮下未紀ってここでも描いてるやん。
こっちの犬上すくねはろくに読んでなかったみたいで新鮮。いきなりリボンの回想モードに突入するがこれはよし。「勇者エドガワは”リボン”をひろった」ってゆーか、CAUTIONの心臓マッサージの二人ってERか :-)

_2000/04/08(土)

空中コンボとかその間ガード不能にできるとかそういうののない格ゲーないのか。相手に与えるダメージの大きい技は一撃必殺という観点からするとあってもいいのかも知れないが、「勝つのが楽な技」は要らない。ガードボタン・レバーを押し続けてればとりあえずノーダメージでガマンし続けられる(それを崩す手はあるとしても)というのもない方が良いなあ。
要するに一瞬たりとも一方的な攻撃とか完全なガードは成り立たなくて、絶えず反撃の機会があるのがいいのだがな。というかチビチビとでもとでも技の掛け合いかわしあいですすむのが好きなので、相手浮かせりゃこっちのものよとか、この技だしたら3回ですむぜというのは好みじゃないのでな。
バカ勝ちしたかったらCPUをEASYにしてやってなさい。

今日の収穫
_ 『OURs2001』 (少年画報社/ヤングキングOURs5月号増刊)
今回もなかなか好みなのが揃ってる。
表紙を飾る犬上すくねの『恋愛ディストーション』シリーズは新幹線で帰省。並んだ席で切符がとれずに別々に座って帰ることになったなつめと大前田(犬)君。コミックスも立て続けに2冊出るみたいで楽しみヽ(^o^)ノ
TAGRO『トリコの娘』。突然炊飯器を持って泊めて下さいとやってきた見知らぬ女の子。台所をそうじして、でも自炊はせずに、そして二人別々に寝る。そのあとの展開で明かされる。彼女がやってきたのは初めてではなく4度目であることを。彼女は病気だ。いやそれはそれとして、好きな小説から取ったというエマという呼び名、それが最後に梶尾真治『おもいでエマノン』(まだうってるかしら)に繋がるとは。
しびれる。TAGROは多乳よりこの手の精神的な路線がおもしろい。単行本に入っている、精神科医に通っている自殺志願の彼女とヒモとして暮らしている話もよかったが。今回も1ページ目を見たときにこの話を思い出した。

伊藤伸平はいつもより多少ましな非道ぶり。黒田硫黄『自転車フランケン』はわけのわからん自転車ナンパ漫画 :) 西川魯介『痛怪!百物語』も同類か :-)
大石まさるは新境地と書いてあるけどそうでもないか。
どざむら『水の中の少女』。鼻をかかない絵で通してるけどこれはなかなかよい感じ。エロ系で描いてる分は見たことないけど単行本出たっけか。
比古地朔弥『明るい農村』。こういうので来るか。というかこの人じゃないとかかんわな。
九尾たかこ『Bitter Sweet Project』は珍しく夢のない話というか :-)
ちばぢろう『ばくばく』は普通の恋愛の話だが、いい感じ。あまりエッチなのよりこういう葛藤が入ってるのがいい人。
宮下未紀は名前に覚えがないけど絵は見たことがあるような・・と思ったら日記が覚えていた。瑠璃姫か。ペンタッチは好き。でも相変わらずラストがいまいちで、これとぼけてかわしたのかと思うんだけどどうもわかってなさそうなモノローグが入ってるからなあ。

_ 『STUDIO VOICE(5月号)』 (インファス)
「映画を作る方法2」。
そこで登場する人たちはまあおいといて。
会田誠の「食用人造少女・美味ちゃん・クッキングブック」いいなあ。身長30cmぐらいの全裸の美味ちゃんの腹をしごいて絞り出して「いくら丼」っての。

_ 村井さだゆき/野尻靖之/水上清資 『TVシリーズシナリオ集/ブギーポップは笑わない(I)』 (メディアワークス/電撃文庫)
1話〜6話まで。
別に中身を読み直す気はないが、村井さだゆきがあとがきを書いてる。いきさつとかねらいとかね。これだけ読んでいると別に悪いねらいではないが、とおもうんだけど、出来たものはなんかなあ??なのが惜しいというか(別に惜しくはないが)、画面の問題も有るんだろうけど。

_2000/04/07

「このページは空白です。」

_2000/04/06

そろそろ発送されてるようです。土日の間に届くかしらん。

Meetsを読んでいたら自転車の似合う街・カフェとかいう記事が。
出てくるのはミニサイクル系。モールトンみたいなのね。あんなに高くないけど。うちも今のってるのはそこら辺のままチャリだけど、シャシー高の低い(って変か、センターフレームの低い)かつキャリアを付けられるタイプでなおかつ輪行可能な自転車が欲しいと思っているところ。
駅前に自転車置き場がないと思うと結局徒歩で出かけるから行動範囲が広がらない。大阪の堂島や西区や松屋町も電車で行けなくもないが乗り継いで行くのもかったるいので電車でミナミに出てから自転車で回りたいところ。

_2000/04/05

_ 『ブギーポップ・ファントム』第12話(最終回)
大阪では3/28深夜に放映されたものを今になって掘り返してみてる。
入試の中休みのあたりまでののんびりした展開はわりと好きなのだが、というかこういうところでのんびりとした見せ方をするのは好きなのだが、末真(藤花といっしょにいるのだから末真以外にないと思っていてもと末真と思えなかった)と藤花(とわかっていてもそう見えない)が地下鉄乗り継いで試験会場の大学まで出かけるシーンは今ひとつ。

霧間誠一を追っていたルポライターが黒田慎平=スケアクロウの意思を無意識のうちに引き継いでいて霧間誠一と凪の後を追いかけていたという説明はなんだかなあ、その道具立て?という気分。そこに出てきたマンティコアつーか早乙女の頭を押さえて(押さえてでなくできるんか)「いまだ」なんて展開見たくもないわ的展開。
スケアクロウの亡骸から黒マントを奪って藤花がブギーポップになったという(『ブギーポップの誕生』にある)いきさつを見せたり、最後に霧間凪に裏のある挨拶をされて藤花が微笑み返すところなど、うーん、原作におもねってじゃない尊重してやるのも良いんだけど、いままで全然関係ないことやって置いて、とくに、凪とブギーポップのライバル意識的確執とか藤花が半・無意識にブギーポップとして活動しているところ、ブギーポップについては表向きほとんど縁がないが藤花の表と凪の裏には縁のある末真のポジションなんて全然作中では扱わなかったくせに(扱う必要はなかったけど)、こういう目配せっぽいイベントだけアニメ外原作参照のこと、みたいな借り方してるのは嫌い。というか評価しない。
今までが面白かったとは言わないけど、今までのエピソードが何にも結びついてないじゃん。外伝みたいなことやっておいて最後は原作に寄りかかった(作中では描いてないがよそで描写済みの人間関係を借りたお手軽な)締め方してもなあ。
というのがわしの見方でした。

_ 『キラメキマン』第1話
ああ、なにこれ?ちょっとひどすぎるんじゃないの?作画は仕方ないとしても脚本(というかなんというか)ひどすぎ。
作画が乱れてるアニメのは多いけど、こんな出来の悪い番組ってひさびさだな。つまらないギャグの間にさらによけいなナレーション入れてテンポ悪くしてる・・・。

_2000/04/04

脳細胞がスリープ中の様な気分だ。

『海がきこえるII -アイがあるから-』を読み返していた。
杜崎の間抜けさと里伽子の強気なところが(作中の言葉で言えば「痛々しい」)よいなあ。

『げーむじんPERTNER』はDOA2ネタだったけど、前から公開されてるキャラCGに板垣プロデューサーへのインタビューが載ってるだけでは買えないな。
相変わらず藤島康介と近藤近永早苗以外は安直な転載だけの雑誌やのう。あずまきよひこの漫画ぐらいか、読むのは。

DOA2はスパーリング画面の白レイファン×黒レイファンで待機中。
チャイナはボリュームを隠した胸のラインと首筋-背中-脇-腰にかけての体の断面の丸みを強調した思わず背後から腰を掴みたくなるようなラインが好きだけど、ずっと眺めてるとコハダとか鯵か秋刀魚といった光り物のラインなんだよなあ。

今日の収穫
_ 八木教広 『エンジェル伝説(15)』 (集英社/ジャンプコミックス)
完結している〜。珍しくあとがき付き。
良子ちゃんいいかんじ。「今日ぐらいきめなさい」といわれた良子は・・・。
八木教広ってこれしか読んだことないから次の作品のイメージがわかないな。これだって1巻の頃とはかなり絵が違うし。

_ 『Meets Regional(5月号)』 (京阪神エルマガジン)
街歩き。

_ 『カラフルPUREGIRL(5月号)』 (ビブロス)
小池定路連載第3回(最終)。

_ 『ゲーム批評(5月号)』 (マイクロデザイン研究所)
立ち読みするには量があったので買ってしまったが、とりあえずPS2には批判的に振る舞うのが流行という感じ?週刊宝島とか。無批判であれとは言わないけど、強気で言ってるのを見せてやるという粋がってるようにしか見えない。評論に「辛口」という枕を付けるのと同じで。
この特集タイトル(「プレイステーションをブッ壊せ!」)と中身の論調のギャップはなに。
この手のが嫌いなのは「事情通」というか「業界アナリスト」的視点ばっかり出回ってるからでもある。それはそれで流通してても構わないし、知っていたほうがメーカーの方針の意図を理解しやすいんだけど、エンドユーザーが「そっち」の視点で語る必要はないと思ってるのでな。

_ 『漫画ホットミルク(5月号)』 (コアマガジン)
今回の表紙は船堀なのでCG解説も船堀。
田沼雄一郎『G街奇譚』も好調。ちょっと物足りないのだが。
コミックジャンキーズインタビューは砂。

_2000/04/03

『ときめきまっくん!(3)』読み終わったよ。
完結してるよ。うそー、こんな展開になってたなんてヽ(^o^;)丿 思わずまた読み返してしまった。
そういえばこの表紙の絵って・・・。

『ジョジョ』。そこでひっくり返すか〜ヽ(^o^;)丿

しかしX68KのOSソースは公開されるらしいし、ガンドレスは性懲りもなく「完全版」を劇場公開するらしいし、だれかさんは脳梗塞で意識不明だし、いそがしいな。

_ 増えない?
DOA2ですが、念のためHARDで12人クリアしてみた。でもやっぱり増えないのね。・・・増えるのかなあ?誰かが解明してるかも知れないけどよそのページ見ないし :-)

_2000/04/02(日)

いけね。せっかくわんだ〜らんどに行ったのにとらのあな難波店に行くのを忘れていた。

_ DOA2補足訂正
あやねは5Pまでと書いたが6Pもあった。背中の入れ墨が見える服。
キャラも増えず暇なのでサバイバルモードやってみたがきびしーヽ(^o^;)丿 かすみでやっていたけど8人目あたりでダウンする・・・。タイムアタックじゃないから急ぐ必要もないのだけど、ついついキック連発で急いでしまう。

今日の収穫
_ 緒方剛志 緒方剛志画集 / Boogiepop and Others』 (メディアワークス)
む、ハードカバーだったか。
P.2の描き下ろしのブギーポップがよいよいヽ(^o^)ノ
ブギーポップシリーズもやっぱ『笑わない』が一番いいな。藤花と並んでるのもよし。
ブギー以外では『DoLL』とか『ZAP!the MAZIC』とか(こっちは同人誌の設定画集があるしゲームも持ってるからいいのだが)。『Pallet』の表紙が収録されてるのがありがたい。

_ 『電撃hp(vol.6)』 (メディアワークス)
上遠野浩平『チャリオット・チューグル』。
上遠野浩平が載ってなければ買わない雑誌だな。ブギー宣伝ねたは多いけど。TVアニメはテレシネ時点でああいうエフェクトかけてたと書いてるが、ビデオのエフェクトだなんてのは明白ではないか。フィルムであんなことするかよ :-)

_ 緒方剛志/伊達将範 『DoLL』 (メディアワークス/電撃コミックス)
いやーこれは(・_・)ノ~ ゜ポイなんだけど一応。

_ 『ガンダムセンチュリー』 (樹想社発行/銀河出版発売)
みのり書房から出ていたアレ、ガンプラディティールアップの裏付けのネタにもなったアレ(強引な考証 :-))、「How to Build GUNDAM 2」のメンテナンスハッチフルオープンの元になったイラストのアレ、MSVの走りのアレ。
スタジオぬえあたりで人型兵器の開発メリットなんかの理論的裏付けとか開発史とかを書いて楽しんでいたのだ。
ちょっと薄くなったんじゃない?と思ったけど、前のは実家にあるはずだから比べられない。前のもいたんでいたから退役させておけば良いんだけど。どうせ滅多に見ないんだし。
20周年とかさわぐんなら、ガンダム周辺史料としてこれは読んでおくように、とブラフヽ(^o^)ノ(オリジナル初版は81年。このころに作品世界の補完を出版社でやってたんだもんなあ。魁?)

_ 上條淳士 『赤×黒(上)』 (小学館/ヤングサンデーコミックススペシャル)
_ 上條淳士 『赤×黒(下)』 (小学館/ヤングサンデーコミックススペシャル)
やっと本になったよ。外伝もちゃんと収録されてる。上巻から続く緊迫が下巻でクライマックスに。外伝も外伝で楽しめる。
「大幅に加筆」と書かれているけど、どこが変わったかわからない^^;切り抜きと見比べようにもどこにいれたやら。

_ 荒木飛呂彦 『ゴージャスアイリン』 (集英社/ジャンプ・スーパー・コミックス)
ふとみたら普通に新刊を売っていたのでつい買ってしまった。87年初刷りで、今年で29刷。バオーもあったんだけど。
やっぱ「な・・・なぜか、自分を切ってみたい」でしょう。
今になって気が付いたんだけど、ずっと「ゴージャスアイリーン」だと思っていた。

_ 吉崎観音 『アーケードゲーマーふぶき』 (アスペクト/ビームCOMIX)
はっ、なぜこんな本を。
すがやみつる&ゲームセンターあらしからのエールとインタビューがのっている。

_ RaTe 『π』 (海王社/海王社コミックス)
むむむ。新刊と思って掴んできたのに、『Any Questions?』のリニューアル版ではないか。まあいいんだけど。

_ 古屋兎丸 『Garden』 (イースト・プレス)
エロティクスに載った作品なんかが載ってるのだが。。。
100ページを越える描き下ろし追加の『エミちゃん』が全編小分けの袋とじなんだよなあ。単行本で。読んで大丈夫なら次を読んで下さい、ってことらしい。話は残酷、と言うのかなあ?
袋とじをきれいに切る自信がないのでまたあとで。

_ 古屋兎丸 『Palepoli』 (青林堂)
新装版の模様。ハードカバーから普通のA5ソフトカバーに。

_ 『フェミニズムセックスマシーン』 (太田出版/太田コミックス)
自主決定だ!ケツだ!ホットパンツだ!

_ 『ARCADIA(vol.2)』 (アスキー)
なぜかバックナンバーが残っていたので入手。DOA2ミレニアム発売時点の紹介記事か・・。

_2000/04/01(土)

_ ダメダメ、ですね
とりあえずかすみは6Pまで、ティナは3P、エレナ3P、レイファンが5P、あやねも5Pまで(←6Pでした。4/2)服が出たが、それ以上増えないみたい。ちなみにかすみのは順に1.青、2.紅白、3.ピンクの忍装束、4.黒の忍装束、5.紺セーラー服、6.セーラー服にハーフコートとマフラー、レイファンが1.赤チャイナ、2.白チャイナ、3.赤黄、4.黒の皮ショートパンツ、5.黄色のカンフースーツ、ティナは3.がDOAにもあったキャッツ姿のコスプレ。あとは省略。

ティナのネコは解像度が上がったおかげでハイレグスーツやストッキングのトーンまでちゃんと出ていてこれはこれでよい。まあティナだから使わないんだけど。
かすみαとか出てこないかと思って、いやいや男キャラも全部終わらせてみたが増えない・・・。他の条件か。それともこれ時限キャラなんだろうか。

とりあえずかすみで一番は6.のマフラー姿でしょう。学校指定のコートみたいなこの姿で闘ってると学校帰りのストリートファイトみたいだ(ちなみに紺のハイソックスに茶のローファー)。レイファンは白か黒。TAGもスパーリングもこの組み合わせに決まりでしょうヽ(^o^)ノ
かすみの技で「茨落とし」(のコンボ前「→、→、F+P」)というのがありますが、これ前の「陽炎」なんですが、つまり相手の肩の上で逆立ちするやつですね、これがですねえ、プリーツスカートで逆立ちしているのにめくれないと言う卑怯なやつでヽ(`_´#)ノ
と思ったらこれはそのハーフコートが腰まであるから押さえられているだけで、普通のセーラー服にしたらめくれて落ちるんだな。芸が細かいヽ(^o^)ノ仕方ない、6Pはあきらめて5Pに。
それはそれでよしとして、今回一番楽しい技は「天瀧脚」(←、F+P)でしょう。
正面から相手の上に駆け上がって顔面を上から瀧のように「えいえいえいえいえいっ」と踏みまくるヽ(^o^)ノ。しかもセーラー服でヽ(^o^)ノゲームじゃ食らいたくない技ですな。実際なら楽しい。。。ってことはないか。やってて楽しい技だ。(『闘神伝』のエリスで「アンアンアンアンアンアンアン」をやるようなもの :-))
ちなみに例の正面から頭を太股ではさんで投げる昇天技「飛燕」は健在。

レイファンはどうかというと技ではそんな天国に行くようなのはない。ホールド技使わなきゃレイファンじゃないでしょう、ということでホールド、投げ技系だけはみっちりやるとして。ガードではじくのではなくて技を流すかオフェンシブホールドで返してくると言うのがレイファンのイメージなので。もちろん黒パンツで「結構やるわね。覚えといて上げるわ」と言うのも大事だ。(今回はこのセリフなし)
しかたないので攻撃技ではないがアピールものとして「だめだめ、ですね:-)」(←、←、F+P+K)でもやってあそぶ。でもこれ時間かかるからCPU相手だと最後まで言えないぞ(ちなみに「ダメダメですね」というのもある)。

キャラも衣装も増えてくれないのでスパーリングで遊んでいる。
このスパーリングは技の名前が出てくれないのが不便だけど、CPUキャラの動きをいろいろ設定できるので便利。
そのままだと立ってるだけ。これをとりあえず毎回中段パンチを出すようにして、何か攻撃されて反撃するときは上段キックを出すようにする、と言う設定が出来る。カウンターのホールド技の練習に便利。こういう細かい指定をしなくても、「コンボ」にして技のレベルを指定しておくだけで勝手に連続で打撃から投げからいろんな技をかけてきてくれるから、そこそこ強い。
そのスパーリングと言えばかすみはセーラー服、レイファンは白チャイナか黒皮上下、これ以外にないのだヽ(^o^)ノ

_今月の予定

今月の漫画新刊チェック
★=購入必須

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