"> 煩悩日記〜2001年10月

煩悩日記〜2001年10月


予定 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
_2001/10/31

今日の収穫
_ 『DOPE()』 (KKベストセラーズ)
スチュワーデス。スチュワーデス自体はどうでもいいが、黒ストッキングをずらして足を曲げてるので腰とピップの三角のラインとストッキングのダブルでいい感じ :-)

_2001/10/29

今日の収穫
_ オージス総研著/千藤雅弘監修 『かんたんUML』 (翔泳社)
うーん、かえってわかりにくかったような^^;
こういう、会話風形式のテキスト、基本的に嫌いなのよね :-) 竹内郁雄の『初めての人のためのLISP』は例外だが。っていうかあれは与太話を読む本だからなあ。

_ 『msdn magazine(No.17)』 (アスキー)
C++からC#への移行記事とC#でのデザインパターンが載っていたのだが、いまいちであった。
これは前月の売れ残りかな?

_ 『COMIC快楽天(12月号)』 (ワニマガジン)


_2001/10/28(日)

今日の収穫
_ 夢路行 『蒼天を見る想い』 (フロム出版/BELLコミックス) 古本
わははは、今日のもInternetの古本なのだ。

_ 夢路行 『空に夏の気配』 (集英社/ぶ〜けコミックス) 古本
ちと落ち着いて読まないとな、このあたり^_^;一度に何冊も買う漫画家じゃないからなあ :-)

_ 内田善美 『星くず色の船 (内田善美傑作集1)』 (集英社/りぼんマスコットコミックス) 古本
さすがに古いのは路線が微妙に違うか。

_ 内田善美 『ひぐらしの森』 (集英社/ぶ〜けコミックス) 古本
『時への航海誌』とか『ひぐらしの森』とかいいですねえ。テンポもゆっくり。

_ 冬野さほ 『うそつきサマー』 (集英社/マーガレットコミックス) 古本
冬野さほでは一番古い本。さすがに路線が違う。

_ 楠桂 『SI-SE-N 〜死線〜』 (集英社/マーガレットコミックス)
視線=死線。誰かに見つめられている気配、そして嫌がらせ。それを防いでくれたのは…。
表題作もいいけど、前世からの恋という占いを信じる『どんまいプリンス』とか、子供の頃からずっと好きなんだけど好きと言い出せない気持ちがドッペルゲンガーとなって実体化して先に告白してしまう『ダブル』とか。どっちも主人公暴走気味だけど、『ダブル』はデフォルメ顔の崩し方が今までにないタイプ?というかデフォルメになることが多い(こまめに読んでるわけじゃないからよくわからないが)

_ 入江紀子 『ママの恋人(2)』 (秋田書店/秋田コミックスエレガンス)
ママの恋人は再婚相手、なのだが、丸く収まったようで。

_ 鈴木理華 『タブロウ・ゲート(1)』 (角川書店/あすかコミックスDX)
知らんかったけどちょっといい感じ。木の板で作られたタロットの絵本から抜け出した絵が、自らを呼び出した者の僕として活躍する。勝手に抜け出した絵たちを回収するというのが大きな筋なので、ネタ自体はカード集めのパターンなんだけど、絵のタッチとかわりと好みなので。

_ 『航空ファン(12月号)』 (文林堂)
JSF X-35。
このときは「X-35が有利」だったんだけど、JSF概念実証フェーズの途中かと思ったら、10/26にロッキード・マーチンのX-35の米3軍での採用が決まって、ボーイングのX-32は負けたのだった。

_ 士郎正宗 『士郎正宗 2002カレンダー heroic』 (青心社)
表紙+12枚つづりよん。

_ J.Hope 『TANK GIRLS』 (Osprey)
これは昔のArmour Modellingで紹介されてた写真集。
戦車に載った戦車兵姿の女の子があーんなことやこーんなことを。ってやつなんだが、どうも中途半端すぎる^^;ときどきピンボケの写真もあってつかれる。シェリダンやM5スチュアートの対比写真とおもえばよいか。
これのシリーズでナポレオニックの格好したのもあるみたいだ。

_ DVD「NOIR(vol.4)」 (ビクター・エンタテインメント)
_ DVD「NOIR(vol.5)」 (ビクター・エンタテインメント)
見る暇ないから後で。桑島法子のDVDも置いてあったけど買わない。

_ DVD「あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ(vol.1)」 (パイオニアLDC)
…はて。
初回BOX。

_2001/10/27(土)

lunmingさんちに泊めてもらった翌日、神田古本祭りがあるので朝から出かけるが、某氏とブツ受け渡しがあるので池袋に先に行くがうまく落ち合えず^^;、GoFaの後神保町に行ってから受け取りに移動。
これが20:30。そこから猛ダッシュで池袋に戻って丸の内線で東京まで出て21:18の最終のぞみに飛び乗った。
地下鉄はもう一本あとでもいけそうだったけど、丸の内線が一番近そうというのを調べておいてよかった。

_ 安倍吉俊展「十年旅行」@表参道 GoFa
GoFa安倍吉俊展。

原画とそれに対応した鉛筆下絵が展示してある。ただし点数は少なくて、20もないぐらい。でもその下絵が(トレス後かもしれないが)完成品とおなじぐらいの書き込み度なんだよなあ。おなじ絵でも何回も下書きがあって、それぞれがそれなりの完成イメージに近い。ほとんどが原寸。スキャン元原稿だとしても背景まで鉛筆下書き時点で完成してるじゃん・・・。当然下書きはレイヤになど分かれていないし。

もっとも目当ては原画ではなくて、スケッチブック閲覧のほうだった。
身分証明書を出して、10数冊のスケッチブックやクリアファイルを閲覧できるんだが、これがまた完成度が高いっつーかなんつうか。
スケッチブックなんだけど提出用イメージ集という感じで、普通ありがちな描きかけたけど失敗、とかうまくかけないからそこだけ練習、とかがないの。失敗したページを破り捨てた可能性もあるけど、無駄な事欠いてるページがないのだ。まあ、たまに待ち合わせ時間や電話番号がメモってあるページもあって、いいんかこれ見せて、と思ったんだが :-)
何冊もスケッチブック見てたらつかれてきたよ。おまけに受付が一人しかいないから対応が追いつかなくて、返却して次の借りようとしても返す行列がはけなかったり、入場者の応対するととまってしまったり、まあそこら辺は改善しておいて欲しいが。
あとはMacで閲覧できるCGデータ集もあったのだがずっとふさがっていたので触れなかった。

今日の収穫
_ 内田善美 『秋の終わりのピアニシモ (内田善美傑作集2)』 (集英社/りぼんマスコットコミックス) 古本
Internetで。
古いなあ。76年ごろのかあ。

_ むつきつとむ 『としうえの魔女たち(2)』 (シュベール出版/零式コミックス)
完結。

_ 『トーク・アバウト・カウボーイビバップ』 (太田出版/オタク学叢書)
設定資料と各話紹介の比率が多すぎる気がする。各話紹介といっても紹介するというよりは縮めたストーリー仕立てにしてるからそこは工夫はしてると思うのだが。トークアバウト部分が少ないじゃん、と思う。

_ 立花晶 『デジタルまんが生活』 (白泉社/ジェッツコミックス)
ダイエット十番勝負』見たいな構成の企画。
CGで漫画を描かせよう、と言う企画じゃなくて、どっちかっていうとパソコン使ってみよう的な。。。タイピング練習ソフトとかも出てくるしなあ。

_ 之瀬ハルオ 『発情記』 (シュベール出版/零式コミックス)
痴女多し :-)

_ 『ヤングキングOURs(12月号)』 (少年画報社)
朝霧の巫女、カムナガラ、トライガンマキシマム、ジオブリはいつもどおり。エクセルサーガはイルパラッツオさまに異変?
新連載の真田ぽーりん『ウチら陽気なシンデレラ』がよいかも。ビル清掃会社のオネーちゃんたちの4コマ。

_ 『カラフル萬福星()』 (ビブロス)
忘れました。

_ 夢路行 『春の回線』 (潮出版社/希望コミックス)
夢路行の新刊。
うーん今年の作品かと思えば、10年前のも載ってるな^^; 最近作は顔の描き方がなんか違う。同人誌のほうは変わってなかったのに。

_ CMU SEI 著/アクセンチュア監訳 『成功するソフトウェア開発 - CMMによるガイドライン』 (オーム社)
"Capability Maturity Model : Guidelines for Improving the Software Process" の訳で(「成功する」という邦題はちょっと?)、前からアンダーセン・コンサルティング訳で出ていたが、社名変更に伴ってアクセンチュアに変わっていたのが置いてあった。
前半のCMMの考え方やIDEALサイクル、IBMのスペースシャトルプロジェクトのところまでは読む価値があるが、後半のレベルごとのKPAの説明は、別にCMM 1.1の和訳ドキュメントもあるので今となってはいらないページだ。

_ 富沢ひとし 『ミルククローゼット(4)』 (講談社/アフタヌーンKC)
読んでないなあ。

_ 小池田マヤ 『僕のかわいい上司さま(完結編)』 (双葉社/アクションコミックス)
まあこっちはこっちで引っ付くとしてだ :-)

_ 鬼窪浩久 『夢見る機械人形』 (竹書房/BAMBOOコミックス)
なんか読みづらいしわかりにくいぞ ^_^;

_ 平凡+陳淑芬+江美h 『愛我×不愛』 (尖端出版/美少女讀本I)
このあたりは某氏にアジア漫画紹介の元締めまんがの森で買ってきてもらっていたもので、ずーっと受け取る機会がなかったもの。Thanks!
今でも売ってるものかどうかは知らない。
こいつは横長のイラスト集。

_ 平凡+陳淑芬 『男左女右 To Be Continued...』 (尖端出版/挿畫金典系列)
2冊セットの画集。

_ 平凡+陳淑芬 『平芬秋色1 〜平凡與陳淑芬挿畫精選集〜』 (華義國際)
_ 平凡+陳淑芬 『平芬秋色2 〜平凡與陳淑芬挿畫精選集〜』 (華義國際)
_ 平凡+陳淑芬 『平芬秋色3 〜十二星座光○挿畫集〜』 (華義國際)
Windows用のCD-ROM CG集らしいが、台湾語ではなあ。
十二星座の○には石へんに「葉」の草冠なしがつくのだが、SJISには文字がなかった。Unicodeにはあったみたいだが。「挿」も日の下に線が突き出してない字なのだが…。

_ 『モデルアート(12月号)』 (モデルアート)
空冷/水冷エンジン換装機。

_ 『グランド・パワー(12月号)』 (デルタ出版)
JSU自走砲と、ヘッツァー、ユニバーサルキャリア。

_ 『PANZER(2001/11月号)』 (アルゴノート)
アフガン北部同盟の取材が載ってるなあ。

_ 『PANZER(2001/03月号)』 (アルゴノート)
_ 『PANZER(2000/02月号)』 (アルゴノート)
_ 『PANZER(2000/04月号)』 (アルゴノート)
_ 『PANZER(2000/07月号)』 (アルゴノート)
_ 『PANZER(2000/08月号)』 (アルゴノート)
_ 『PANZER(2000/09月号)』 (アルゴノート)
失われた空白を埋めるために :-) といってもこれ新刊バックナンバーだから安くないんだが。
ただ、M109A6をちゃんと作るには結構改修箇所が多いことがわかった。排煙器とかどうしよ。つくったところで誰もわからんだろうけど。IV号の転輪の形にこだわるやつは多くてもM109の排煙器やボルトの数にうるさいやつはおらんだろ^_^;

_ 『戦車マガジン(1991/11月号号)』 (デルタ出版)
古本。ダクスが載ってる号で、持っていたとは思うんだけど。

_ 『航空情報(1983/4月号)』 (酣燈社)
これは自衛隊がE-2Cを導入するときの特集記事が :-)
エアワールドのE-2C特集号が欲しいのだが置いてないな。

_ 『Shuffle!(vol.2)』 (晋遊社)
これは2,3日前に買っていたのだが書くのを忘れてたエロ本だな。
なにがすごいって消しが異様にすくないことで、なんだか、大陰○唇を開いて内側が見えてるのは当たり前で小陰○唇も見えてて、消してあるのはその奥ぐらい。クリもかろうじて消しているようだが上の筋が…。
消しってなあに?
ちなみに○は伏字ではないので :-)

_2001/10/26

会社の用事で東京へ。
埠頭のlunmingさんちに泊めてもらう。

復刊ドットコムの「志村貴子単行本未収録作品集」リクエスト開始。

_2001/10/25

今日の収穫
_ 諸星大二郎 『碁娘伝』 (潮出版社/希望コミックス)
碁打の刺客、碁娘のシリーズ。たった4作なのに、初回から16年かかっているとは^^;

_ 為我井徹/相楽直哉 『KaNa(4)』 (ワニブックス/GUMコミックス)
これで終わりなんだろうか?。。しかし哀ってなんかはっきりせんよなあ。
おまけの4コマ、ガングロ哀がこわい。

_ 『ドラゴンHG(vol.1)』 (富士見書房)
とり・みき/ゆうきまさみ『土ワイ4 京都藁人形殺人事件』。
ゆうきまさみ/田丸浩史『マリアナ伝説』ってのもありますが…。
園田健一『レスロイドベイビイ』ってのはプラレス三四郎もといエンジェリック・レイヤーかラブ装填☆電動ファイターか。

_ 『少年エースA(12月号)』 (角川書店)
とりあえずは、しけたみがの『鋼鉄の少女たち』
『成恵の世界』はわざとなのか無防備なのかの成恵に、世間知らずのお嬢様といわれている香奈花。で、次の桃組にまた四号ちゃんが載るのかしらん。
相楽直哉の読みきり『DRIVE』とか高田慎一郎『シリウスの痕』がちょうど最終回とか言うのは置いといて。
『低俗霊DAY DREAM』はレズ編集者シリアスモード。
それで来月は有馬啓太郎の読み切りと西川魯介『なつめヴルダラーク!』の新連載かあ。買えってか。

_ 『モデルグラフィックス(12月号)』 (大日本絵画)
特集はパトレイバー。
ただし目当ては例の海洋堂パワードスーツ。「宇宙の戦士」のアレね。作中挿絵のポーズをいろいろ再現。

_ 『インターフェース()』 (CQ出版)
リアルタイムOS選択の話だったからとおもったんだが、買うまでもなかったか。

_2001/10/24

猪熊しのぶ『SALAD DAYS』次が最終回かあ。

うーん。M109A6って排煙器の後ろ半分形が違わないか。
PANZERかなにかでロールアウトしたばっかりみたいなクリアな写真があったと思うんだが。去年の9月号かしら。でもどこに消えたかわからない。

今日の収穫
_ 夢路行 『鳥を見ていた朝』 (集英社/ぶ〜けコミックス)
これもInternetの古本なのだ :-)
でもぶ〜けコミックスが格子柄から変わったあとでも夢路の本て出てたのか。

鳥好き(というか野鳥の会というか、生物部なんだが)の武市くんと、小動物が苦手な森さん。
いまでは想像できないような学園恋愛ものだなあ。『海のような空の色』も『鈴が鳴る』もまあ恋愛ものと言えなくはないが。

_ 幸村誠 プラネテス(2)』 (講談社/モーニングKC)
タナベ。4コマまんがつき。

_ 冬目景 『黒鉄(5)』 (講談社/モーニングOPEN KC)
丹ちゃん。

_ 『アフタヌーン(12月号)』 (講談社)
神戸在住が、手がセクシーでもやもや。
黒田硫黄『茄子』はこらまた会話中にモード変わりすぎ。
無限の住人のこのピンチ久しぶり。そういえば妹が殺された頃のエピソードとか黒衣鯖人とかいまでは遠い思い出のようじゃ。
なるたるSu-30。
今井一志『西瓜と柘榴』は寓話的な作品。種を食べたら体の中から木が生えるぜとかいってたら、手が枝に(ウルトラセブン…)

_ 『OURs LITE(12月号)』 (少年画報社)
中前英彦(あめかすり)『RAPE ME』。ううう、よくわからない。謝ってたあの子が男の役?夏子と間違えられたのは?^^;
犬上すくね『恋ディス』。「機織つむぎ」ってまたべたな名前。
おがきちか『ハニー・クレイ・マイハニー』がなぜか乗っていると思ったら、コミックスが出るから販促だったか :-) 「変わるわよ」って、そりゃハニー違い :-)
森見明日はこりゃもうポイだなあ。
次号あびゅうきょ。

_2001/10/23

『ナジカ』みましたが、いやーわかりやすいアニメですねーヽ(^o^)ノ
ナジカの顔の印象がどうもはっきりしないのですが、ああいう絵なのか作画にばらつきがあるのか。OPでは割と若く見えるんだが。系列としては関係ないんだけど、"きょん"の漫画みたいな感じだ。ナジカとAIKaはDVDを買おうかしら :-) (他に買うものがあるだろう、って気がするんだが)
リラの太い三つ編みとあの足がよいですな。わりとむっちりしている。
「パンツが見えやすい構図」じゃなくて「見えなくても無理やり見せる」姿勢がはっきりしていてよろしい :-)

シュガーも後でみるです。
別につまらんアニメと思って見てないわけじゃないが、予想通りの方面で予想通りに受けてるとなんか面白みが :-)

今日の収穫
_ S.I.ハヤカワ/池上嘉彦・池上恵子訳 『ことばと人間』 (紀伊國屋書店)
これもInternetの古本で :-) とどまることを知らない攻撃だ。
Internetの古本屋さん、大抵本の扱いが丁寧だし当然後ろにエンピツで値段書いてあったりしないし、トレペでカバーつけてくれてたりするし、いいです。
あと、殆どが書籍小包で送ってくれるので、留守でもポストに入れてもらえるから受け取りが楽。

ハヤカワといえば一般意味論で一番有名な『思考と行動における言語』の著者。
これは1979年の "Through the Communication Barrier" の訳で1980に和訳が出たというから比較的最新の本だな。
一般意味論関係の書籍はほとんどが絶版になっていて不便だわ。

_2001/10/22

今日の収穫
_ 夢路行 『緑野』 (集英社/ぶ〜けコミックス)
これも通販だあ :-)
緑野は個人的には思い出の本で、何かと言うと初めて夢路行の本を買ったのがこれだったんだよなあ。発売時(88年)に。でも大学を出る頃に古本をまとめて(といっても手下げかばん2つ分ぐらい)処分したときに一緒に売ってしまったみたいで後悔していたのだった。
調子に乗って買っていたら、なんか補充されてきたぞ、ねらわれてるか :-) いいんだけど。

_ 『ヤングキング(No.22)』 (少年画報社)
宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』。リカンベント。うん、リカンベントでミニスカはいいですねーヽ(^o^)ノ ちゅうかさ、AKIRAで金田が乗ってるバイクのポジションとかもっとつま先をあげるポジションって、いかにもそういうアングルでみるための設計だよな。「男心」と言うやつだな。
で、こないだから毎週載ってるが、アオバがはねられた回あたりから週イチ連載になったのかなあ。
エロの人、才谷ウメタロウが初登場で連載『魂鋼(たまはがね)』。
でも禁断の妖刀を抜いたがために、という設定は食傷気味というか。
しかし『紅』の司令って、隠していたナッターが見つかって「わたしのドイツ機コレクションが」って、ただのマニアかい :-)

おおお、大都社のコミックス予定に、
伊藤明弘『ブルーゲイル』(11/13予定)があヽ(^o^)ノ
夢ノ二(大石まさる)『流れ星はるか』(12/5)ってのもあるが、再販かな。

_2001/10/21(日)

今日はレオナルドの大阪店にも初めて行ってみた。
その後は森之宮あすか。

今日の収穫
_ Walter Böhm 『LEOPARD 2/2A5』 (CONCORD/Mini Color Series 7501)
コンコルドのこのシリーズを買うのは初めて。
レオパルト2〜2A5の写真集。演習中のカラー写真が多いのが魅力。

_ Michael Jerchel 『GERMAN Wheeled Fighting Vehicles』 (CONCORD/Mini Color Series 7504)
ドイツ連邦軍の装輪車のカラー写真集。フクス、ルクスだけでなくてMANやFAUNのトラックも。

_ 「1/35 M109A3 GA1」 (ドイツレベル)
A3GA1はドイツで主砲やキューポラを交換してカスタマイズしたタイプでA2とはそれなりに趣がちがっていいのだが、イタレリのM109A6パラディンと作り比べしようと思って高いキットを買ってきたのに、GA1独自パーツ以外はイタレリのA2のパーツそのままじゃ(;_;)
A6と並べるものをA2からA3GA1に変えればいいんだが^^; イタレリのM109はあまり何度も組みたい内容じゃないんで出来れば目新しいものを触りたかったが。
スコーピオンの中身ももしかしたらAFVクラブのキットだろうか。M110A2はイタレリくさいな。

_ 「1/35 レオパルト2A5」 (タミヤ)
イタレリのA5もまだ作っていないので後にしようと思ったが、なんとなく。
車体と砲塔だけ組んでみたけど、やっぱりタミヤだと素性が全然違うな。とくにイタレリM109の後だと^_^; でもこっちを触っていると出来がよさそうなのがわかってしまってM109がほったらかしになりそうだからしばらく待ちだ。

_ 「1/35 Wiesel1 TOW搭載型」 (AFVクラブ)
この間20mm機関砲Mk20搭載型を買ってきたので。

_2001/10/20(土)

おかしい。
途中までは今日は買うものが何にもない(買うものを無理に探してはいけません)なあ、って感じだったのに。

今日の収穫
_ 夢路行 『天からの贈り物 〜臨海幻想叙事詩〜』 (東京三世社/マイ・コミックス)
93年発行の本だけど、とっくに絶版。というか夢路行は大半が絶版。
これはInternetの古本屋に近頃ハマっているので :-)
海のそばで暮らす、パキとソーマと竜のアルフレードの話。説明すると長くなるので略。いつもの夢路行 :-)
でもこれ、いきなり始まっててソーマが歌手だとかパキが弟としてひきとられたとかでてこなくて、前に別の作品があったのかと思ってしまうなあ。

_ 冬野さほ 『hello,hello』 (集英社/マーガレットコミックス)
冬野さほもマーガレットコミックスの古いのは絶版になっている。これも古本。
これは古めの作品で、岩舘真理子系って感じ。今の路線とはかなり違うな。
そういう意味では『ポケットの中の君』『ツィンクル』(どちらも今なら入手可能)が好きな路線である。

_ 高殿円/叶嵐 『宙清掃隊ラビシス・ガ−ベッカ−ズ(1)』 (ソニー・マガジンズ/ソニー・マガジンズ・コミックス きみとぼくコレクション)
こっちはまだ品切れ品ではないので、紀伊國屋Bookwebにて。(って思ったら、いまみたら品切れ入手不可に変わっている…)
死に掛けたところに宇宙人の刑事みたいなもんが寄生して。で、そいつらが追っかけてる敵は美少年アイドルとして乗り込んでたりして、『戦聖女うぉ〜ず Gフレイン』と同じような設定。
美形だらけだと疲れる。

_ 『電撃大王(12月号)』 (メディアワークス)
山下いくと『ダークウィスパー』は若干動きが。ジブジブは信号をつかってニドにオーリオールが無事だということを伝えようとしているし、そのオーリオールはかわいい所を見せているし:-)(いおりたちと一緒に大学にいるのか) 、8年前の生き残りジェフは今度は海中潜水母艦みたいなところに行ってるし。北極でもソナーの使い道でそんなこといってたよなあ。
相変わらずわけわかで読みにくいコマ割だが。
高野真之は単行本作業で休載、をお知らせする漫画が。
あずまんが大王は"よみ"のチアリーダー姿と榊さんの学ラン、にゃもとゆかり先生のセーラー服ヽ(^o^)ノ
12月には新しいガシャポンネタで木村先生「それいいじゃん」も入ったシリーズが出るとか。

_ 『少女帝国(12月号)』 (角川書店)
先月号に載っていた、高殿円/叶嵐コンビの出張巫女・瞳子の2作目『金色の荒れ野の宮に』。今度は野ノ宮神社で能だ。
よねやませつこ『チェックメイト・ムーン』もよいかも。

で、関係ないけど『合法ドラッグ』のCLAMPの絵柄って、二宮ひかるだよなあ。『ちょびっつ』の男も二宮キャラでないかと前言った気がするが。

_ 落合尚之 『ダンデライオン(2)』 (小学館/サンデーGXコミックス)
完結。
『圧勝デモクラシー』も収録。
本人による自作紹介が載ってる。

_ 三原ミツカズ 『beautiful people』 (祥伝社)
短編集。
おや、装丁がミルキィ・イソベ&ステュディオ・パラボリカの安倍晴美。

_ 一色伸幸/おかざき真理 『彼女が死んじゃった。(2)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス・BJ)
9月掲載分まで入ってる。ってことは3巻ストックなし。

_ こいずみまり 『LET IT BE!(1)』 (小学館/サンデーGXコミックス)
ちゃんと読んでないんだよな。

_ 原口清志 『シスターヴァイス』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
この人の漫画を買うのはすげー久しぶり。
が、途中から絵が変わってたしなあ。これも表紙のCGと中身がかなり違うぞ。

_ 『別冊ヤングマガジン(No.25)』 (講談社)
イダタツヒコ『ゴルディアス』が2話まとめて掲載で最終回だ!
で、アリサの気持ちはどうなるのよ。
来月は記伊孝『犯罪交渉人 峰岸英太郎』が再開。

_ 『ヤングコミック01(vol.1)』 (少年画報社)
ヤングコミックの増刊。
池部ハナ子『蛙の王子様』11話?『さみしい魚』ってのがのってたので。
まあ後は創刊号なのでご祝儀で…。
みずきひとし『お憑かれ!みたまちゃん』特別編、チャーリーにしなか『南風をつかまえて』ってのものっている。
巻頭はひのき一志『ファミレス戦士プリン』というアホなのが3話一挙掲載なんだが :-)

_ アーノルド/ゴスリン/ホームズ 『プログラミング言語Java 第3版』 (ピアソン・エデュケーション・ジャパン)
なんとなくついでに。
って一番高いじゃん。
言語仕様と違って、読み物として面白そうだったので。
読み物といえば日経BPから出ていた『プログラムはなぜ動くのか』はいまどき基本を教えていていいかも、後輩に読ませようかしらん。

_ 『Newsweek日本版(10.24)』 (TBSブリタニカ)
テロ関連なんだけど、いろいろ細かい情報がのってたので。

_ 『流行通販 Voi(No.51/Winter)』 (丸井)
冬物。タイツ。ブーツ。

_ 『PALETTA(vol.1)』 (エンターブレイン)
藤島康介がこの世の中心になってる雑誌のようだったげーむじんPartnerのタイトルが変わっていた。
けど中身はおなじだった。版元が変わっただけか。
とりあえず、鶴田謙二対談があったので。

_2001/10/19

今日の収穫
_ 碧也ぴんく/叶嵐 『非世界・旅行者 〜アローカ・トラベラー〜』 (ソニー・マガジンズ/ソニー・マガジンズ・コミックス きみとぼくコレクション)
これはもう品切れらしいが、Internetの古本屋さんから。
叶嵐はこないだの『少女帝国』でちょっと気になったので、入手可能なうちに。
平行世界らしきところに飛ばされた少年二人の話。行き着いた先の村で親しくなった少女が実は…。

「碧也」の読みをはじめて知りました。

_ 『サンデーGX(11月号)』 (小学館)
まあいろいろ。
イダタツヒコ『美女で野獣』また登場。
鉄人とか二階堂みつきじゃ無くて成沢円とかジャジャとか。

_ 『ウルトラジャンプ(11月号)』 (集英社)
米村孝一郎『ストレガ!』の2回目。
なーんか、やっぱり表情が渋すぎるというか皺?がいや。

あとは適当にアニメ化をねらってそうで適当に誰かに似た感じの漫画がおおい。

_ 『麗人(11月号)』 (竹書房)
いやいや。
志村貴子『ハッピーなエンド』というホモねたが載っている。耽美じゃなくて青春ラブホモ(なんだそれ)。こういうのでも志村貴子味だなあ。
てゆうかもともとエロの人らしいので。
ちょっと情報問い合わせのなかに情報があったので知ったのだが。
だからって買ってたらきり無いよなヽ(^o^)ノ

さすがに他の掲載作品は合わない。

_ 『Foresight フォーサイト(No.10)』 (新潮社)
主にテロ関連。

_2001/10/18

今日の収穫
_ 妖刀定蜜 『妖刀将軍』 (メディアックス/MDコミックス)
妖刀定光(定蜜)の古本。絶版らしいので。
今見ると97年モノというのはこりゃ古いわ^_^; いまだとこういうのはみんな描かないだろうなあ。
今はモデルグラフィックスでもMa.Kネタで漫画連載してたり、すっかりMa.Kの人。
現在のHPは「妖刀定光のMA.K」。

_ 『イブニング(No.3/11月号)』 (講談社)
わすれてた。
今回も佐藤マコト『サトラレ』。(新マグナム増刊は役目が終わった??)
前回の続きでエスカレートさせていくかと思ったらまた別の展開。数少ない(というか今まで登場した中ではただ一人生存している)自分がサトラレであることを知っている男、白木。
なんかさ、将棋少女のときも思ったんだけど、モノローグの話者がよくわからんぞ。「しらきが自分自身をのろっている」からがフィンなんだろうけど、その前のページは白木なわけで、内容を読んで区別できるが、文脈ではわからん。文脈と言うか紙面の記号の(フキダシやコマの)配置からは全然わからん。今まで出てこなかったフィンのモノローグが急に始まるのもよくわからんが、表現上区別されてないのがよくわからない。
つうかフィンのモノローグを出してはダメではないだろうか。

吉田基已『恋風』はお兄ちゃん禁止。あー、こういうのは「萌える」けど実の妹がいてもそういうのはないものである。ずっといりゃ当たり前か。いがみ合うほど歳の近くない、歳下の身内ができりゃそらかわいいだろうけど。
来月は『プラネテス』も登場らしい。

_ 『ヤングジャンプ(No.46)』 (集英社)
武富智『キャラメラ』がイイ感じだったので。ってこないだもなんかそんなこといって買っていたような気がする。なんかこのままお互い惹かれてくっついても面白くないが。
表紙のコのグラビアも水着がよいのう。

_2001/10/17

_ 今日のAFV
ヒケ埋めして、片方の転輪を組んで。

今日の収穫
_ 赤松健 『ラブひな(13)』 (講談社/少年マガジンKC)
14巻でラストか。
しかしケータローもてすぎ、女たらしだしどうなってんねん:-)
アレしてみますか。

_ 『漫画ばんがいち(12月号)』 (コアマガジン)
ひよひよの表紙シリーズはよいね。
今月はちゃんと載ってるZERRY藤尾『上忍 杉山』。「先月は正直スマン!」だって。
人生を思い返すのはいいがKV-Iの増加装甲型ですか。よりによって娘のアレとは。で「その頃の松本と佐藤」なんだかな :-)
山田可南『恋愛日記』短いが、よい。関西弁モノローグもよい。
バケダヌキもこんどはこっちで常連かなあ。

_ 『憎しみの戦争が始まった。』 (毎日新聞社/サンデー毎日緊急増刊10.27号)
もちろん同時多発テロ関連。薄いが割りと面白そうな。
「Enduring Freedom」作戦と言う名前はこれ見るまで知らなかった^^;

_ 中島みゆき 「心守歌」 (ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
久々に買う中島みゆき。「10 WINGS」から買ってないと思う。「夜を往け」はよかったが「EAST ASIA」はもういらんなあ、と言う感じだったので遠ざかっていた。短編集とかも買ってないが。で、これはと言うと気いてないから知らん。

_2001/10/16

間違い訂正。 DokiってそりゃBAMBOOコミックスで出るぐらいなので竹書房に決まっているのだが、ヌードと漫画というコンセプトがおなじだったので『chuッ』と混同していた。してもいいか。ちなみに西川魯介が電動ファイターを描いてたのはchuッの方だ。

_ 今日のAFV
当たり前のことだが、タミヤパテでいきなり埋めてもひけがなあ^^;はがれるし。
瞬着+硬化剤で埋めればよかった。
早く塗装にはいりたいのに進まないM109A6
もっとも塗装の前にコンプレッサーを新調したいんだが。グンゼいやMR.ホビーのL10。金とおき場所が無いな。

今日の収穫
_ 『ザ・ベスト ORIGINAL(11月号)』 (KKベストセラーズ)
「制服美女のパンティ&パンスト オークション ヌード」だそうだが?
ザ・ベストORIGINALとDOPEは見分けつかないけどどっちもよいですな。

_2001/10/15

はっとりみつるのサイン会 10/22 日本橋とらのあな。
…行かないだろうなあ。そういえば4巻はまだ買ってないけど。

_ 今日のAFV
M109A6。パテ埋め乾燥中。(タミヤパテだ。ヒケそう)
よく見たら砲身の継ぎ目?のリングがあるんだな、実物は。これはアクセントになっている。キットにはないんだけど。バーリンデンあたりにエッチングパーツがあったような気もするが、どうもエッチングパーツはディティールアップさせられてる気がしていやだ。あと排煙器の手前の砲身って、キットみたいなつながり方じゃなくて、後ろのカバーに包まれてる感じなのよねん。さあどうしようか。
イタレリM109ってM109A2までしかなかったころにM108/M109/M109A1/M109Gとかとコンバーチブルなつもりで作ってきたから無理があるんだよな。

あ、パーツが一個、腐海の底に沈んでしまった。

今日の収穫
_ 『Dokiッ!(11月号)』 (ワニマガジン竹書房)
東雲水生『月読館の彼女』ってのが始まってたのね。隔月連載の2回目なんですが。西川魯介が描いてないからいいかと思って読まなかったのが失敗か。
ほん怖7月号とか、.AIRとかで読んだときにも「どこかで見たかわからないが好み」とかおなじこといってるし、記憶力ないのなヽ(^o^;)丿(まだコミックスは出してないのか)
絵柄は葉月京(百済内創)や有藤せな(『IWGP』)の線をもっと太くして濃くした感じ。
一の瀬さんかわいい。

_2001/10/14(日)

FM fan 休刊ですか。。。

ネムキの諸星大二郎『栞と紙魚子』番外編立ち読み。連載は終わったようだけど、番外編はこれからも載るみたい。

_ 今日のAFV
イタレリM109A6の続きだ。
ただしあまり進んではいないが。足回りはトーションバーなどのアーム取り付けまで。塗装順を考えて転輪はまだつけず。改造したりするんで無ければ手を動かしてれば組みあがるんだけどね。イタレリM109に関しては車体前面の接合部が、パーツ割りの関係で実物に無い継ぎ目が堂々とできてしまうのでこれを埋めないといけない。あと砲身基部の左右貼り合わせ部も埋めないと。が、ポリパテが無い。
砲塔周りはいろいろ細かいパーツをつけていけばよいが、ツルハシ頭部だけはなんとか改善せねば、真正面に見えるパーツなので目立ちすぎる。

M109A6については『PANZER』誌2001年2月号(特集はシェリダン)の「ローリング・スティール99演習」のカラー写真がけっこうよろしい。汚れ方なんかも参考になるし。この号はヴィーゼルのカラー写真も何ページか載っていてこれも重宝。

模型といえばグンゼ産業ホビークラフト部の話に変わるが、こんど創立70周年で社名を変更するそうで、
”2001年11月1日、グンゼ産業株式会社は「株式会社GSIクレオス」に社名変更いたします。また、ホビー関連商品の統一ブランドとして「ミスターホビー」を発表いたします。”
だそうだ。
で、ミスターホビーはこっち(http://www.mr-hobby.com/index.htm)
なお、ハセガワについては広告も出ているから周知のことだと思うが9/20に創立60周年をもって「長谷川製作所」から「ハセガワ」に変更している。

今日の収穫
_ 『おまけフィギュア 海洋堂 全カタログ』 (朝日ソノラマ/ソノラマMook)
いまや大躍進の海洋堂ですがー。食玩系のフィギュアの現時点のカタログ。未発売のキャンディタンク(ワールドタンクミュージアム)や出たばかりの妖怪根付もフォロー。
食玩のカタログなのでガシャポン系のK&Mシリーズなどは無し。
コレクターではないので、これをみてコンプリートしようとは思わないが、現時点の海洋堂作品カタログだと思えば。しかし短期間でよくこれだけ展開するな ^_^; 商品管理が大変そうだ。

_ 『Armour Modelling extra(No.1)』 (大日本絵画/Armour Modelling 11月号増刊)
ティーガー戦車特集。

_2001/10/13(土)

南紀白浜の日本エアショー2001は中止になってしまった。

今日の収穫
_ 『COMIC零式(vol.34)』 (リイド社)
読むものが無い…。
いちおう、きお誠児、大島永遠、むつきつとむ、中田ゆみとか書いてるんだけど。
小石川ふにがちょびっと展開。

_ 『OURs 11月増刊号』 (少年画報社)
これも読むところが無かったか。朝霧の巫女のポスターぐらい。

_ 「Mac OS X 10.1 Up-To-Date キット」 (Apple Japan)
10/5の深夜にAppleStoreから申し込んだ分。
AppleStoreでの受付が始まるより前に郵送で送った人には(身の回りでは)まだ届いていないみたいだ。AppleJapanの事務処理がトロい?
宅配の包みを開けるとCD-ROMと説明書がそのままバラっとはいっていて、せめてパッケージングした状態で入れて欲しかったところ。

_ 「1/35 韓国88式 K1 戦車」 (トランペッター)
トランペッターの新作(?)、韓国K1戦車。M1エイブラムスの廉価版みたいな戦車。
これは難波のマムートで買ったもの。

_ 「1/35 M109A6 パラディン」 (イタレリ)
つうことで買ってきたパラディン。もっとも、パッケージにはM109A6とは書いてなくて「M109 パラディン」なのだが。
早速組み立て始めて、砲塔と車体の接着は完了。ひさびさのアロンアルファのにおいがきつい。こうやって見てみると、砲塔の形が結構変わっていて、現用ロシアの自走砲みたいに凸凹してる。さらに後部のオーバーハングが大きくて、好みだわ。いかにも後からの改修でごてごてしてますというの :-)

_ 「1/35 Wiesel Mk20A1 20mm機関砲タイプ」 (AFVクラブ)
これは昔買ったキットが行方不明なので。
TOW2搭載型も欲しかったけど、売ってなかった。

_ David R.Haugh 「"Fuchs" Transportpanzer(Tpz1) and Variants」 (Darlington Production/Museum Ordnance Special No.5)
フクスはルクスにくらべるとそれほどすきじゃないんだけど、資料はあるときに買っておくもの。

_ Shlomo Yoffe 「Merkava Mk II & Mk III - Israeli Main Battle Tank」 (Darlington Production/Museum Ordnance Special No.12)
メルカバIIIはアカデミーのキットがあるので(持ってないけど)いずれ。実車が出たころに戦マガでもちょこっと載ったことがあったと思うが。

_ David R.Haugh 「Waffenträger "Wiesel"」 (Darlington Production/Museum Ordnance Special No.14)
ちょうどいいところにウィーゼルの資料。

_2001/10/12

『敷居の住人』もうどこへ行くのかわからないです。

_ 今日のAFV
引越ししてから開けてない段ボール箱をちょこっと開けてみた。1/35ヴィーゼルのキットをさがしてたんだけど。あれ、こんなの買ってたっけ。グリレのインジェクションはないとか言ってたのに、キリンのキット持ってるなあ(キリンはインジェクションかどうかという問題はあるが)。MLRSとかイタレリのレオパルト2A5とかも完全に忘れているなあ^_^; 封印は開けるものではないな。
こういうのって、見えるようにしておかないと忘れるのね。見えてたら見えてたで、たまに箱あけてパーツ眺めて終わるのだが。

今日の収穫
_ 『季刊Comickers(冬号)』 (美術出版社)
荒木飛呂彦、曽田正人、小岐須雅之、大槍蘆人のインタビュー。沙村広明の例によってよくわからないインタビューとか。榛野なな恵とか(もう読んでないが)。
いやー、メジャー誌で描いてない人のはいろいろ載ってるけど、よいね。笹井一個とか。
あとはシュヴァンクマイエル。夜想2+で取り上げてたが。
表4のトーンの作例は「ウータン・チョップ」という人だが、秋重学か?

_ 『"PlayStation 2" 専用 DVDリモートコントローラーキット(SCPH-10170)』 (SONY)
この間書いたように、DV-S5が不調で再生できないので仕方なくPS2で見ることにした。
メイとか見ないといけないからな。
とりあえずNOIR"暗殺遊戯"を。って見てないのを見ろよな。

_2001/10/11

やっぱM109 パラディンもいるなあ。ウィーゼルも片方しか買ってないけどどこかに埋もれてるし。ああ泥沼。
でも模型雑誌の作例みるより、NATO演習の写真見た方が刺激される。

そうそう、この間リンクページをメンテしてたんだけど、はいぼくさんが「めがねがね」で「中前英彦=あめかすり」といっていたのではっきりしました。って、絵を見たらもろだけどな。

今日の収穫
_ 『月刊 少年ガンガン(11月号)』 (エニックス)
買うのは初めてか?新連載が3つも始まってて、立ち読みしてたらとりあえずよさそうだったので1回ぐらい…。> 新連載に弱いやつ
山崎風愛(やまさきふうあ)『ドームチルドレン』。
未来の地球で、核戦争から逃れるために核シェルターに退避した子孫たちがいざ地上に。今まで聞かされてきた地球の緑の姿にあこがれていたドーム生まれの子供たちは地上の現実を見て。
でもさあ、50年じゃ半減期も来ないから地上に出られないと思うし、50年で自然が復活してるわけねーだろ :-)
まあ絵だけはよさそうだったので。
…で、問題なのが、赤美潤一郎『妖幻の血』。なにが問題かというと、単に冬目景のパクリといってもいいほど似た(絵のタッチの)漫画だというだけなのだけど。(ガンガンは普段読んでないので今までの作品は知らないが)
『文庫館来訪記』と『羊のうた』的テイストを足して陰陽師(というより単に式神使い)で味付けしたようなの。タッチをコピーできてればまだよかったものの、登場人物のつくりが浅いからどうでもいいか。浅いだけじゃなくて身振りがわかりにくいのもあるが。

_2001/10/10

_ 今日のAFV
昨日書いた「1/72でスケール感を出す塗装の記事」はすぐに見つかった。1/72じゃなくて1/35だった。『Armour Modelling』24号のドイツ連邦陸軍特集でNATO迷彩の再現方法の記事だ。骨子としては、スケールに応じて白を混ぜて明度をあげるやりかた。スケールが小さいのに暗い色をいろいろ塗ってもつぶれて見分けにくいし。

今日の収穫
_ 『少女帝国(10月号)』 (角川書店)
吉野朔実が初登場ってことで。2色カラーの短編3本立て『トリロジー』が載ってます。おとぎ話の系統だけど。あとグリーティングカードもね。表1、表4も吉野。
それとたまたま読んだんだけど、高殿円/叶嵐『千年桜に神の棲む…』という読みきりがなかなかよろしい。
出張巫女を務める瞳子は花も恥らう17歳。彼氏も欲しいしデートもしたいのに…。いちおう瞳子につきまとう男はいるが冠婚葬祭業者の家で、お迎えといえば霊柩車というやつ。そんなときにきたお払いの依頼主は好みの美少年で…。
いやー、設定は狙っている(だれを?)気がするが設定は少女漫画(といってもえにぐまなみ系か)してるし、いいぞー、巫女さんだしヽ(^o^)ノ叶嵐って漫画家も初めてだけど割りと好み。

ヤングユーの『はちみつとクローバー』は立ち読みだけ。
メガキューブの田沼雄一郎も立ち読みだけ。

_ 山田可南 『尾崎さんと楠本くん』 (光彩書房/光彩コミックス・Pinky Teens)
前半、絵柄が古いような。。。

_2001/10/09

_ 今日のAFV
マルダーとPz.H.2000。パテで隙間修正などをしないといけない箇所は残っているが車体側で進められるところは大体終わった感じ。転輪とトラック(キャタピラ)はまだ手をつけてない。
まだサーフェーサーも吹いてないのでプラの成型色そのままでディティールがよく見えない。色塗ってウォッシングするだけでかなり見栄えがかわるんだけど。
問題は塗装をどうするかで、ドイツの3色迷彩はなるべくエアブラシにしたいけどコンプレッサーが多分もうイカレているだろうから使えなさそう。グンゼのコンプレッサーでも買うかどうか。金ないんだけど。
今回は特にディティールアップとか改造とかなし。リハビリだし、元がいいからあまり触るところが無い。1/72の手すりや金具を金属パーツに変えてまで薄くする気はないのでほったらかし。でも何もしないで組んでしまうと、組めるように作られたものを組んだだけで面白みが無いのだよなあ…。「自分の手が入った」感が無いとむなしいのだ。まあウェザリングでイメージ再現に力をいれればいいんだけど。泥汚しするのでベースをどうするか考えねば。
それで以前MGかAMで1/72でスケール感を出すための塗装の記事があったなあと思い出したのだが、いったいどこにバックナンバーがあるのかさっぱりわからん。そろそろ資料関係を一箇所にまとめておかないとダメか。

_ 今日の秋刀魚
近所の定食屋で飯。普段、焼き魚は作り置きしている店。
秋刀魚ある?と聞いたら、切れたところやから今から焼かんとあかんけど待ってもらえる?という返事だったので、心の中で「おっしゃぁ」と思いながらもいいですよと答えて注文。つくり置きがあるのに焼きたてがいいとはいいづらかったからなあ。
秋刀魚のほかに出汁巻きも頼んで食う。

_ 1chサービス停止中
ばか?
1chオープンのニュースを聞いて見に来てもリードオンリーで、いつ再開なのかも書いてないし、投資家が支えている会社だったらどうするんだろうね。
2chからの乱入で荒らされるのは予想できる展開だっただろうに、それをさらし者にしておいても全然意味が無くて(2chを見に行けばすむ)、そんな被害者ぶってる暇があればサービス停止に陥らないアプローチ(書き込みのガードに限らず、挑発しないで置くといった作戦も)を考えておくべきでしょう。

まあそういうYahooBB的な「読みと違いました」的間抜けさは置いといても、2chの様な巨大掲示板を目指しておいてなおかつ土台も何もない(どこかのコミュニティサイトをベースにしたわけでもない)のに↓こういう善意・善意という「呼びかけ」をする神経が気持ちが悪い。
だって1chって開いたばっかりなんでしょ。しかも運営側は西とあめぞうという有名人以外のスタッフはわからないでしょ。それで書き込みに来た人間に対して「お互い善意で」っていわれても、じゃあお前らはなにをしてくれるねんって。草の根BBSの管理人が新しく来た人に言う言葉と同じことを言っても寝言にしか聞こえんぞ。それに「支えていきましょう」って自分たちは行動主体にはいっているのかなあ、この手の言葉を見るといつも思うのだけど。

>お互いに助け合う善意に基づいて書込みをしてください。
>質問している人がいたら、親切丁寧に答えてください。
>悩み事を打ち明けている人がいたら、親身になって相談にのってあげてください。
>専門家の方はもとより、誰でも困っている事を解決する心と力を持っているはずです。
>1ch.tvの掲示板を互助と善意の精神によって支えていきましょう。

それと、1chの目標みたいな感じで掲げてあるこれ。
>掲示板における善意の交流を実現
>情報クリエイターの登竜門としての掲示板システム
>教育機関としての役割
>個人が抱える問題解決の場所
>国内外の諸問題を議論する場所
>情報交換による啓蒙活動
はあ、いいですねえ。目指してください。でもまだ枠ができただけで何も中身が無いところでどうやって実現するというのだろう?小泉首相と同じで「大胆かつ柔軟にやっていきたい」のかしら。やりたいだけ。これを実現するためにどうする、のではなくて、こういうことを目指したいっていうだけ(小泉の場合「やる」ではなくで「これをやった」という成果を見せないといけない段階、といわれているが)。
フォーラム世話人みたいなの用意しないと無理じゃない?

今日の収穫
_ 『ヤングキング(No.21)』 (少年画報社)
『並木橋通りアオバ自転車店』。載るペース早い?
さて今回はワカバ(アオバのお母さん)にプロポーズする話。「26インチのエンゲージリング」っすかー。
そりゃそうと、リアカー引っ張って証をみせた友達も結婚してたのね。
『ももいろさんご』。肉欲だ肉欲だ:-)

_ 『パンストベスト(vol.3)』 (日本出版社)
前の号は知りません。
パンストフェチ写真集で、モデル別にシチュエーションというか「看護婦ノーパン白パンスト」とか「黒とブラウンのパンスト的官能」「ひざ上ストッキング」「黒パンスト」とか、一部を強調したようなコピーが踊っていますな。

_2001/10/08

Anima Soralisでの上遠野浩平へのインタビュー
n-mixでもsf会議議長をされているdestoroyさんこと雀部さんによるインタビューなのだ。
上遠野浩平がメールアドレスを持っていないので、FAXをなんどもやり取りして行なったとか^_^;

秋刀魚が食いたくなったので外へ。
家の台所は腐海に沈んでいるので料理できないのだ。
で、結局駅前の「がんこ」にいったのだが、秋刀魚塩焼き注文したら売り切れたっていわれるし、じゃあ代わりに鰯の天ぷらっていったらそれも売り切れ。で仕方なく適当に食う。
売り切れはタイミングが悪かったかとあきらめればいいけど、その店ではわしが頼んだ注文をもってくるときに全品とも「茄子のニ色田楽どちらですか」という調子で店員に聞いていた。どの席の注文かわからずに運ぼうとするなんて、立ち食いそばぐらいだぞ、そんなことを聞くのは。少なくとも客に聞こえんところでやってくれ。おまけに後から来た客がまた秋刀魚塩焼き頼んで、注文通してから「すみません終わりました」って。そういうのはホールの人間は把握しとくもんじゃ。挨拶を威勢よくするよりそういうとこ気い使ってくれ。

鉄は熱いうちに打て、ということで、1/72のSp.H.2000とマルダー1A3の組み立てに着手。
1/35のキットもあるけど、まあリサーチ(塗装とかね)とリハビリもかねたパイロットみたいなもん。
大きさ比較用に1/72のレオパルトもいるかも。
狭い机の上で組むのは大変。

今日の収穫
_ 『Ground Power(11月号)』 (デルタ出版)
メインの特集はヘッツァー派生型だけど、目的は第2特集のユニバーサルキャリア。
そういえばタミヤの新しい方はかってないな。スプロケットとトラックはモデルカステンに変えないといけないが。

_ 『HOME+ROOM(10月号/vol.1)』 (文化出版局)
告知を見たのはふた月ほど前だが、実物を見たのは今日が始めて。
インテリア雑誌。
編集スタイルはしゃれてるのだがスノビッシュだったか。
整理するのはいいですが、おしゃれそうな、外国風雑貨しか出てきませんな。

_2001/10/07(日)

あ、攻撃が始まった。
中継といいつつ同じニュースソースからのネタで占められているなあ。流している方は気にならないのか。

_ 第15回 関西AFVの会@森之宮青少年会館
準備会・青木伸也さんの案内ページ
さて久々の参加である。もっとも出品作はないんだけど。
詳しい話ははしょるけど、モチベーション維持とやる気を出すには参加する事が大事なのだ。普段そういう接触が無いからね。

今日の収穫
_ 『まんがタイムダッシュ!(まんがタイムスペシャル11月号増刊)』 (芳文社)
というわけで苦労した。
志村貴子『花』。たまたま電車で隣り合わせになった実家に戻る2人。
太田虎一郎『新ひなこビーム』。OLモノって聞いたけど…。うーん、いや、たしかにOLかもしれませんけどねえ。ゲーム会社もの。ってそのまんまやなあ。
木根ヲサム『アナザ・ライン』ってはじめてしった人だけど。このペンタッチは好み。最近の小畑健とかそのあたりに類する路線。5年前の日付で届いたメール。会社でうまくいかないでへこんでいる。差出人は5年前の自分? っての。
七瀬あゆむ『笑って三宅くん!』というのもはじまってるなあ。
といっても前が6月でその前が3月で、発行周期がよくわからないが。
今月は赤田雑貨なし。

_ Bert Kinzey 『D&S No.46 / EA-6B Prowler』 (Squadron/Signal)
AFVの会で刺激されたのでディテスケだヽ(^o^)ノ
というわけでもなくてEA-6BとE-2Cの資料は探していたからな。E-1とかも欲しいが。

_ 『1/72 F/A-18E Super Hornet』 (イタレリ)
すでに1/48キットもでているけど、場所の関係もあるので1/72だ。
でもこれイタレリ(空モノ)スタンダードというか、甘い凹モールドが全身に這っているわ。
さすがにF/A-18A/Cとは趣が違う。

_ 『アポロ指令船+月着陸船』 (アオシマ)
パッケージは昔のままで再販していたもの。できはまあよいとは言いがたいが、ベースだと考えたら無いよりマシ。モノグラムからも出ていたっけ?

_2001/10/06(土)

RaTeの新刊、ベスト集とか言っていたが、『タマヒメサマ』とほとんど同じだったのでさすがにパス。
とはいっても今まで全部買ってたのでそのうち買うかもしれないが。

くそー、ダッシュ見つからないし。
いつもは近所のコンビニで「あ、出てる」って感じで目に付くのに、今日は7軒ぐらいまわっても売ってなかった。珍しい人が描いたせいだろうか。
それにしてもまんがタイムとか数出しすぎ、今店頭にあるのでも「まんがタイム」「まんがタイムスペシャル」「まんがタイムファミリー」「まんがタイムコレクション」^_^; これに「まんがタイムダッシュ!」と「まんがタイムラブリー」が重なったら買い間違えるぞヽ(^o^;)丿

_ 映画「トゥームレイダー」@千日前セントラル
いちおう今日から一般公開ってことで、アンジェリーナ・ジョリー演じるララ・クロフトを見に行ったのだが。
ゲームそのまんまのプロポーションでTシャツ&パンツに太ももにホルスターというあの姿は冒頭の「演習」でしかお披露目なし。その後は足も隠されてるじゃありませんか^^;
屋敷の天井からぶら下がった状態で侵入者連中と戦うあたりまではよかったのだが、アンコールワットとかイニュイットの村にいくあたりはなあ、どうでもいいや。
(それにしてもせめて侵入してきたところで警報システムが鳴り響いて欲しかった)
最後のトライアングル争奪戦でいきなり謎の空間に突入するのはなんですか^_^;
とりあえず、DVDは買わなくてもいいや、2回目も見なくていいや。

_ 1ch.tvって
なんでしょうか、あれ。
有料記事やるのはいいけど、2chを意識したシステムでどうすんのよ。
はじめっから会員登録制にしておけばいいのに、Yahooのページビュー(ページビューで競ってどうするのか知らんが)を意識したようないきなりの大規模サイトを狙わずに、ちゃんと制御された投稿とコメントができるシステムつくってから大きくしろよな。
読みに行かないけどレビュージャパンとかああいうので有料にした方がマシ。
で、いきなり2chをあおるから、2chのあほ連中にあらされてるし。よそにきても2chと同じことしかできないんだから(というか2ch色に染まってまーすということで同一化したいのかもしれないが)、ずっと2chというタコ壺じゃない砂場で遊ばせとけばいいのに新しいあらし場所用意してどうするのよ :-)
(あらしがなくてもあの構成には魅力がないが。フリー掲示板と金出して読むコンテンツはつくりを変えるべきだと思うけどねえ。それに、一箇所で全部のニーズに応えるようなものをいきなり作り上げようとするから失敗する)
それにこういうのでアスキーや週刊アスキーの数倍も興奮している、ってなんか変。もともとか。

今日の収穫
_ やまむらはじめ 『カムナガラ(3)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
お嬢様はともかく、かなただよねえ。(なにが)

_ 才谷ウメタロウ 『ねがてう゛』 (大都社/DAITOコミックス)
初期短編集ってことだけど、覚えのあるものばかりで、これそういえば本に入ってなかったか、って感じ。
このころの方が割りと好きだったりする。最後に入っている酒飲むと変わる女の子の話とか。

_ 高橋ゆたか 『世界一さお師な男 伊達千蔵(2)』 (集英社/ジャンプコミックスデラックス)
なぜか全部読んでるなあ。立ち読みだけど :-)

_ Foresight緊急編集 『「新世紀戦争」の読み方』 (新潮社)
Foresight』自身は定期購読でしか買えない雑誌だけど、これは店頭売りしている増刊。
もちろんアメリカの同時多発テロ関連。
有象無象の中からこれを買う理由は、『Foresight』の情報と視点は当てにしているから。
そうそう、書き忘れてたけど、『Foresight』の9/15-10/19号は月末ぐらいに来ていた。

_ CD『NOIR オリジナルサウンドトラックII』 (ビクター エンタテインメント/VIZL-55/VICL-60738)
ジャケは霧香。初回限定版でDVD-BOXにあわせたサイズになっているのはおいといて、サントラvol.1とvol.2のイラストを組み合わせたマウスパッド入り。
それと(これは限定なのかどうかわからないが)vol.1とvol.2の歌詞カード入りヽ(^o^)ノというわけで「canta per me」と「salva nos」の歌詞が対訳付で収録ヽ(^o^)ノこれでカラオケでもばっちり(ってどこに入るねん)
vol.2に入っている「salva nos II」とか「canta per me II」って、なんだ。まるっきり全然別の曲だ^^;

11/7にボーカル集を緊急発売だとか(桑島艦長のcanta per meも入っている)。

_ DVD『Hellsing PRE-ORDER』 (パイオニアLCD/PIBA-1219)
前にも書いたけどTVアニメ化されてしまったHellsing。いいのか。いいのかもしれないが10/10の深夜からだな。
これはそれの前フリ版らしいが、平野耕太描き下ろしTシャツ入りで、BOXが巨大な棺おけの形。どうすんだ、これ。
それよりも重大な問題があって、うちのDVD/CDプレイヤーのDV-S5が調子悪くてスタンバイモードにしかならなくてトレイすら開いてくれない。というわけでPCで見なきゃならん。コンポにつながってないから音悪い。
時間ないから明日な。明日は「関西AFVの会」

_2001/10/05

ああ、恐いひとから早速コメントがヽ(^o^;)丿

いま1.5MでつないでいるACCA+@niftyのADSL 8Mサービスの予約が始まったので早速申し込み。

Mac OS X 10.1 Up-To-Dateプログラムの申し込みが郵送でなくてもよくなったのでAppleStoreから申し込み。
>現在の窓口であるアップルソフトアップグレードセンターに加え、
>Apple Storeでの受付を開始いたしました。
ちなみに今はG4 Cube 命の綱の通風孔の上にADSLルータが乗っているので休止状態なのだが :-)
上に物を置けない箱って不便…。電気あんかみたいな電源も不便。

今日の収穫
_ 望月峯太郎 『ずっと先の話』 (講談社/KCDX)
望月峯太郎の短編集。カラーページはカラーで再現。
あいも変わらずというか、一人よがり暴走なやつがおおいのだが。
女性ボクサーの話『ブッとばすわよ!』とか、陶酔しすぎ『トゥルーラブ』とか好きなタイプ。
NBA取材のジョーダンの話とか作者にしてはしっとりしていて以外ながらもよい感じ。

_ 伊藤明弘 『ジオブリーダーズ(7)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
うーん無理無理(なにが)
それはそうと、銭湯から上がって裸のままゴロゴロするなヽ(^o^)ノ
ヒイラギちゃん、そのまま帰還なのか。

_ 内藤泰弘 『トライガン・マキシマム(6)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
どうも読んでるテンポとあわなくて「まだこんなところ」感がつよい。
あ、今回は食い物ネタじゃないのね。

_ 『P-Mate(11月号)』 (毎日コミュニケーションズ)
こないだ買えなかったから :)
というわけでもないが、プリズムサウンドの名前が載っていたから。
ベガの「沈マナイ月」っての好み路線かも。絵のタッチは中澤一登系だけどエロ絵は胃之上奇嘉郎系かなー。

_ 『超人ロック Special(vol.4)/ オメガ編 part.2』 (ビブロス)
オメガ編の続き。
長官の春。
ラフノールねたはいろいろ引きずるねえ。

_ 『近代麻雀Wining(秋号)』 (竹書房/近代麻雀オリジナル増刊)
6月からの続き。
今回も犬上すくね。『HA-TTARI GIRL』、初心そうなのを武器に三味線弾いてる女の子にきつく迫ったら、(メンバーの)あなたに会いたくて。。。。、ってそんなベタベタな展開、お天道様が許さなくてもわしが許すっヽ(^o^)ノ
伊藤誠『兎』はまた二本立てで、ひとつは前回の続き。もう一つがその優が頭角をあらわした勝負。
麻雀に関係のない漫画もいろいろ載ってるけど、気に入ってるのは中山昌亮『にわたま』。話はバカだが :-) 中山昌亮って雑誌名忘れたけど今連載している殺人事件に巻き込まれる話もよい感じなのだわな。まあ絵がすきというのもあるけど。そういえば、幸村誠とタッチが似てる。

_2001/10/04

羊のうた映画化っていわれてもなー^^;

_ プリズムサウンド
進まん。
雛は花火のあたりから肝心なのはわかったがそっちに流すルートがわからん。おまけになんかシナリオ?が変で、弁当頼むというとパンを買う羽目になって断ると弁当作ってきたり、別荘で買い物に行かなかったルートなのに買い物の回想が出てきたりする。バグ?

今日の収穫
_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁(14)』 (集英社/少年ジャンプコミックス)
一色碁。ヒカルとアキラが4人持碁を離れたところで同じころにやっていたというのと同様にいい見せ場。
なんなんだ、佐為の宇宙服バージョンってのは^_^;

_ すんぢ 『Humanize Sequel(下)』 (ラポート/ラポートコミックス)
犬くん、猫くん(という呼び名はなんと言うか)、離れはしたものの、心を許せる人間とであったり人を助けざるを得なかったり。
助けられた方は、助けた側がなぜ泣いているかわからなかった。『あの時、あたしと誰を、重ねてないたの?』。

_ 『ヤングアニマル嵐(vol.4)』 (白泉社)
岩明均『ヘウレーカ』と西川魯介『野蛮の園』。やーん、やっぱり高専はこわいわ :-) 知り合いの高専出身者もみんな普通じゃないし :-)

_2001/10/02

_ プリズムサウンド
あんずもOK。
うーん、簡単とおもったのに雛は難しい。あんだけの分岐のどこに問題が。
そういう意味じゃ香織もいったいどこで差をつけるんだという疑問が。
もっと問題なのは翔子で、まだ名前も出てきてなくて2回目どうやったらあえるのやら。
仕方ない、ひさびさに分岐マップをつくらねばならんのか。

今日の収穫
_ 「The Deep Sea Odyssey 深海探査服」 (海洋堂)
ダイドーのドリンクMIUのボトルキャップ"深海生物"シリーズの一環で作られた深海探査服のボトルキャップ。
ファミリーマートと海洋堂で売っているらしい。
というのは買ってから海洋堂の雑誌広告を見て知ったのだが。
300円で単品売りしている。

_2001/10/01

_ プリズムサウンド
というわけでプリズムサウンドにはまり中である。
中身はなんというか懐かしいラブコメで、DOKIバケとかああいう空気。
主人公(プレイヤー)はたまにライブハウスで弾くこともあるちょっとは名の売れたギタリストだが、高校の軽音部とはいざこざが合ってバンドを組めない。そこに主人公を追って入学してきたお隣さんの"雛"が登場することで…。さらには女の子好きで保健室に女子生徒を連れ込んでいる女性校医とか、背が低いのを気にしている暴力的なクラスメートとか、絵に描いたような布陣で送るベタベタな学園ものだが、安森然の原画とキャラの立ち方と声優の声がぴったりあってて気持ちいい。(→雛とあんず
林原"フェイ=バレンタイン"めぐみ風しゃべりの校医の先生千華さんとか、クラスメートのあんずとかいかにも安森キャラなんだが、隣の年下の女の子という王道キャラの雛もよいし。
基本はどたばた&バンド結成の紆余曲折ものなので感動とかないと思ってよいのだが(笑)、こういう永遠に続きそうなぬるさは好きだからしかたない。

とりあえず美咲は終わり?
千華さんのこのシナリオは残念賞かのう…。

_今月の予定

今月の新刊チェック
★=購入必須

その他


[このページの先頭へ] [前月] [煩悩日記の一覧] [翌月]
煩悩生活 に戻る
Vette Home Page に戻る