"> 煩悩日記〜2002年04月

煩悩日記〜2002年04月


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_2002/04/30

案の定風邪でつらいぞ。

ファミ通ブロスは『Honey Rose』休載のためパス。

今日の収穫
_ 『ヤングキングOURs(6月号)』 (少年画報社)
あまり言うことがないなあ。順当に盛り上がってるところで。
ジオブリ、巫女、トライガン、カムナガラみんなテンション上げつつある。ヘルシングはリップヴァーン中尉に敬礼を。
コミックマスターJ、スタンドってあなたはいつから :-)
OURsで一番というか唯一要らない連載と思っている『迷彩君』今回は日本じゃなくて某戦場ですが、これはギャグマンガですよね。。。

_2002/04/29

今日の収穫
_ 『はいせんす絵本()』 (フェリシモ)
どれか細かいことは忘れた。

_2002/04/28(日)

雪風
DVD 8/25発売
深井零:堺雅人
ブッカー少佐:中田譲治
クーリィ准将:麻上洋子
リン・ジャクスン:池田昌子
とか。どうでもいいか。
SFマガジンの連載では零の少年時代の家庭とか回想してたし、なんか違うぞ。

今日の収穫
_ TAGRO 宇宙賃貸サルガッ荘(1)』 (エニックス/Gファンタジーコミックス)
全然読まない雑誌なので知らなかったけど(それに他の漫画系WEBサイトとかほとんど見ないので)、再版ではなくて、Gファンタジーで連載を始めてるのね。作者本人のHP見てれば良かったのだろうけど、マメじゃないので。
連載版と「パイロット版」が収録されていて、パイロット版というのは『MAXI』に入っていたのと同じもの。要するにオリジナル版だが、重なっている部分はやっぱ昔のほうがすっきりしていてできがいい。新しい方は間延びしすぎている気がする。
とはいえ新しいのもそれなりによいわけで、特にあとの話が展開していってるので管理人さんと同じ部屋で寝る寝ないとか管理人さんの振る舞いがいろあるしのー。
ともかく、こんな立て続けにTAGROの新刊を読めるとはヽ(^o^)丿それにエニックス系とはいえそんなメジャー系(OURs LITEとどっちがあれかという)でTAGROが描くというのもよい :-)

_ 比古地朔弥 『まひるの海』 (小学館/ビッグコミックスIKKI)
この間終わったばかりなのにもうコミックスになりました。

_ 『ヤングジャンプ漫革(6/5増刊)』 (集英社)
武富智『ひととき全て』。
むかしちょっとお世話になっただけの名前もしらないあの人を見かけて以来いつも家の前から密かに見守っていた主人公、その彼が引っ越ししてしまうと聞いて手伝いに。
ってこれだけ聞くとストーカーだよなあ。っていうか、先に自己紹介しろよヽ(^o^)丿

別天荒人×甘露『キャットピープル』。
どういう企画かよくわからないけど、「第1回 MANGAグランプリ ネーム部門佳作受賞作」ということなので、別天荒人が漫画化することになったのかしら。
母親とけんかばかりしている娘がエンコーでおっさんをだまして金を取ろうとしたところ、そいつが神様で「お前は野良ネコだ」と言ったためにネコにされてしまう(というか他の人からはネコとしか見えない)。
友だちのところにいけば自分が煙たがれていたことを知り、結局母親のところに戻るがそこでも正体に気づいてもらえず。。。
別天荒人って絵はとくに嫌いではないのだけど、初めのコミックスがアレだったので、画面の間の空き加減も含めてレンジ外〜になってしまったのだけど、これはよい感じ。原作次第かのう。

_ 『ドリームファイター モデリングガイド』 (モデルアート/モデルアート4月号臨時増刊)
次世代主力戦闘機のモデリングガイド。
JSF(X-32,X-35)やF-22、グリペン、ラファール、F/A-18E。その他S-37あたりやむかしの試作機も。。。
こういうのは旬のネタだから。

_2002/04/27(土)

買いすぎだろうか。
たまたま重なっただけなのだが。

今日の収穫
_ TAGRO 『マフィアとルアー』 (スタジオDNA/DNAコミックス) → [bk1] [amazon]
あの『トリコの娘』、『LIVEWELL』(MAXIに入ってた分だけど)『トラベリングムード。』とかいろいろは入っていてうれしいぞ。
『ANOTHER TIME LIFE TIME』はとっても懐かしい作品。個人的にはTAGROを初めて読んだのがこれ。(密☆リターンズのころで、八神健が描いてるのだと思ってました)切り抜きあるんだけどどこかわからん。本人は恥ずかしい過去のようなことを書いているが、OURsの後書きでは「こんな作風もたまにはいけますよ」とか書いてた記憶が :-)
『R.P.E』も最後にフォーク突き立ててもらうところが。
サルガッ荘は別のコミックスで。

_ 鶴田謙二 『鶴田謙二イラスト集 ひたひた』 (白泉社) → [bk1] [amazon]
いやー良いですヽ(^o^)丿
ヤングアニマルで続けていたヌードピンナップやリバーシブルカレンダーを集めたもの。ヌードの枚数のほうが遥かに多いという・・・。
服を着たバージョンが小さいのがなんかもったいない。それに服のバリエーション多いぞ、こんなのあったかな。
巻末に編集者によるロングインタビューあり。
「いつも完成するとすぐに編集が持っていくからじっくり見る時間がない」ってそれはあなた・・:-)

_ 『CAR GRAPHIC(4月号)』 (二弦社)
40周年記念として、カーグラTVの往年のテーマ曲「The Theme of Winner」(松任谷正隆作曲)を始め、旧エンディング、現在のテーマ曲「The Last Run」3曲を収録したCDが特別付録としてついていたのを知って、webCGから通販で購入。
もう聞きまくり。

_ DVD「ほしのこえ (コミックス・ウェーブ/MangaZoo)
ということで先週の日曜に通販で申し込んだ分が届いた。(今日の時点ではWEBの通販申し込みは一時停止状態だけど)
『ほしのこえ』と『彼女と彼女の猫』を収録。
自主制作アニメ『ほしのこえ』については作者:新海誠氏のHP"Other voices"を参照のこと。

_ 木静謙二 今夜、とにかく凌辱(レイプ)が見たい。 (富士美出版/富士美コミックス桃姫)
桃姫で描いてるけど読んだことのない人。こういうタイトルを書いておくとまた間違って検索してくるひとがきてこまるが:-)

表題は収録作とは関係なく、入っているのは『show Down』と『find』。まぁ結局レイ○ものには違いないが :-)
『show Down』は人妻が狙われて一人で家に入ったとたん襲われる。盛り上がった?ところに帰ってきた息子も脅して母子でさせた上サンドイッチに。
というところで、その人妻の情報を流して犯行に走らせたのがその息子だったというオチが。
『find』は実体として存在する座敷童。年は食ってるけど外見はどう見ても18歳は超えてないという :-)
主人公をシフトしつつ違った展開をするオムニバス風かと思ったら最後はやくざ抗争に巻き込まれて輪姦に。
いやー、このペンタッチ好きなタイプなのよね。アニメ・オタ系でもないけど、昔のエロ劇画ともちがう。
それ以前に最近は3穴責めとかがスキなのかも……。最後のイッたらこいつを絞め殺すと言われて耐えるところなんか特に。。。

_ 小畑健 『ヒカルの碁イラスト集 "彩"』 (集英社) → [amazon]
今までのイラストや冒頭カラーページを収録したもの。B4だとかさばるな。

_ 目黒三吉/奥瀬サキ 『低俗霊DAY DREAM(3)』 (角川書店/角川コミックスA)
そうかあ、いつも忘れるけど深小姫って未成年で処女だったか。
タクシーの話がなかなか。

_ 大島永遠 『Berry エクスタシー』 (シュベール出版/零式コミックス)
零式でやっていたマゾ女のシリーズと、女装男装バカップル。

_ もりしげ 『花右京メイド隊(5)初版限定版』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
卓上イラスト集付。でも普段と塗りが違うやん。
最近マリエルが積極的というか感情みせてるなあ。
「中身が肝心」は下着でしたか。

_ 唐沢なをき 『カスミ伝△(2)』 (講談社/マガジンZ KC)
相も変わらず実験マンガ :-)
1巻のときも同じことを言っている^^;

_ ズッチ+マルケシ編/小野剛+石川真之+細川馨訳 『XP エクストリームプログラミング検証編』 (ピアソン・エデュケーション/XP series) → [bk1] [amazon]
Extreme Programming Examined』の訳。
中身は論文集。
この本については訳者をある程度信頼しているので。

_ 琴の若子 『奥さまDEナイト(1)』 (実業之日本社/マンサンコミックス) → [bk1] [amazon]
子供としか見てもらえないけど若奥様のチコ(千代)ちゃん。
加奈ちゃんも髪を上げたり下ろしたりしたところよいわ。

_ 『COMIC快楽天(6月号)』 (ワニマガジン)
櫻見弘樹の新連載『GODS』。どうも神様ではなさそうだけど。
SABE『ブルマー2002』。トレジャーハンターのララ子ヽ(^o^)丿。前と後ろから攻められているのがよいわヽ(^o^)丿
月野定規『おませなプティアンジュ』しっぽも戻って羽も修復。元通りに?
松本耳子の『愛のかたち』よいかんじ。ヨネケン『イエローハーツ』はいいと思ってた女の子が、自分の組の裏ビデオのネタにされてよろよろ。

_ 『COMIC GUM(6月号)』 (ワニブックス)
大本海図『Wings Songs.』のためだけに…。だってコミックス出せるほど描いてないでしょ、確か。
きづきあきら『午後10時30分のウサギ様』。この太い描線に見覚えがあると思ったら、COMITIAで同人誌買った人だった。今までも描いていたのかな。
エンブリヲンロード、まほろ、月詠は連載ではフォローしてないし歯抜けになるのでコミックス待ち。。

_ 『月刊flowers(6月号/創刊号)』 (小学館)
と言うことで創刊号です。→HP
で、結局プチフラワーの生まれ変わりなのかどうか。
吉野朔実の『記憶の技法』連載が開始。
記憶が飛びがちな娘。やや過保護な母親。海外旅行のために戸籍抄本を取ったことから、自分が特別養子だと知る。母が語る自分の幼少期の出来事、記憶に残る雪景色はだれものものか。

_ 『もう何冊も買わなくていいのですね。 神戸本』 (京阪神エルマガジン/Meets Regional5月号増刊)
ミーツの神戸本。「誰が紹介しても同じようなガイド本ならミーツはつくらない。」というコピーがミーツの自負。とくに、Hanako・ぴあ向けだろうなあ。

_ 小路啓之 『イハーブの生活(3)』 (講談社/アフタヌーンKC)
完結。
読んでると誰がどこで何してるのか混乱してくるな・・・。

_ 前田修吾/まつもとゆきひろ/やまだあきら/永井秀利 『Rubyアプリケーションプログラミング』 (オーム社) → [bk1] [amazon]
Ruby CGIやRuby/Tk、マルチスレッド、ネットワークプログラミング、拡張ライブラリ自作、Rubyインタプリタなど。

_ 須藤真澄 『どんぐりくん(2)』 (竹書房/BAMBOOコミックス)
例のごとく、ゆず。
リリアン。

_2002/04/26

個人的に収穫の密度が高くて強調インフレ気味

今日の収穫
_ 須賀しのぶ 流血女神伝 砂の覇王(7)』 (集英社/コバルト文庫) → [bk1] [amazon]
なんか無いかと思ってみたら出てるじゃん!!
1月末/4月末/次は7月末となってるから、3ヶ月で1冊ペースが続いてるんだな。
今回カリエはあ〜んなことになって一見元の鞘に収まったように見えるけどどろどろした宮廷政治に巻き込まれ身動きとれない状態に。「帝国の娘」以来のあのひとも搭乗しているし。ま、結婚はしないんだろうなあ…
砂の覇王編は8巻で終わるかなあ?9ぐらいまでいかないとバルアンの方が片づかないと思えるのだが。
表紙のカリエは良いけど、挿絵が少なめのような気がする〜。

_ 町田ひらく 『町田ホテル』 (太田出版/F×コミックス) → [amazon]
久しぶりの新刊。
あとで読みます。

_ 瓦敬助 菜々子さん的な日常(2)』 (コアマガジン/ホットミルクコミックス) → [amazon]
菜々子さんでした。
これで完結でした。
エロは無くてやや天然の「菜々子さん」の「おいしい場面」にすぎないのだが、各話まえふりの話といい、ノスタルジーだけでない雰囲気がよいわぁ。語り方がいい感じ。
今回二人でアクマやナマハゲに怒られたりしてる場面が多いような。
「非日常」はコミケで総集編出すとか書いてるなあ。

_ やぶうち優 『少女少年 V - MINORI -』 (小学館/てんとう虫コミックススペシャル) → [bk1] [amazon]
いつもの女装少年アイドルもの。今回はないしょと言うよりはじめからわかっててユニット組んでるのね。
巻末にはしっかり『少女少年VI』の予告が。次で終わりのはず・・・がつづくのはもはや恒例であるが :-)
続きと言ってもコンセプトが同じなだけで中身は全然関係ないけどね。

_ 須藤真澄 振袖いちま(1)』 (エンターブレイン/ビームコミックス) → [bk1] [amazon]
新装版。
収録されてるのは93年版と同じで『振袖いちまの舞踏』まで。
「いちまドールハウス」が2枚(着替えと舞台)が増えている。

_ 村上かつら 『サユリ1号(1)』 (小学館/ビッグコミックス)
とりあえずなー。
大橋ユキを相手にしてるときだけじゃなく、ただの鈍感男だよな。

_ 『Model Graphix(6月号)』 (大日本絵画)
VF-19の特集。
1/144デンドロビウムはMG的マーキングだのー。

_ 『DOS/V POWER REPORT(6月号)』 (インプレス)
省スペースベアボーンとかノートPCとか。
ちなみに上下の人は今日胆石の手術でした。

_2002/04/25

今日の収穫
_ 『ヤングマガジンGT(vol.4)』 (講談社)
やっとコミックスの船堀斉晃『リップス』。VWタイプIIIとスマート。そういえばエロ雑誌マンガではなくていちおう車のマンガだっけか:-)
山本マサユキ『R2救急隊』。峠をドリフトで攻める救急車って…。
「消防署のものだ!緊急事態につきそのクルマを徴収する」「おいおいそんな権限ねえよ」ってなあ。
「『ガタピシ車でいこう!!』の山本マサユキ」というコピーがいらなくなるのはいつかのう。

_2002/04/24

今日の収穫
_ 鶴田謙二 『アベノ橋 魔法☆商店街』 (講談社/アフタヌーンKCDX)
B5判じゃんでかいじゃん。
アフタヌーン5月号掲載分まで収録。なので2巻は当分先。って、どこにも1巻と書いてないなあ。。
ムネムネの設定画が袋とじになっててよく見えないのう・・・。
ところでさ、アニメ関連のページいらないよこれ。

_ 花見沢Q太郎 『ももいろさんご(3)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
湊とやってばっかし、と言う印象だけが :-)

_ 『アフタヌーン(6月号)』 (講談社)
黒田硫黄『茄子』。
『アンダルシアの夏』アニメ化とか書いてありますがどうなるんでしょ。アレ作るなら短編映画にしてほしいがなあ。
で、QuickJapanの特集をよく読み返すと、そっちにも案の定アニメ化の話題がちらっと書いてあって、サイクルスポーツ誌(5月号6月号)にシマノの人とアニメータの人の対談が載るとか載らないとか。いや前にもアニメ化の話はちらっと聞いたことはあるのだが。
肝心の今回の話は、長距離トラックの運ちゃんが人妻と不倫してたけど最後にニョウボと子供のところにもどり人妻はポイするという、いい話(そうか?)であった。

木尾士目『げんしけん』。ってこれどうでしょうねえ。オタク系サークルに入ってしまった主人公、ってやつだが、オタクぶりをどうこうというマンガではないし「匂わない」し。木尾士目のことだからオタはともかくどろどろ路線にもつれ込むのではないかと思っているのだが。でも今のまま展開されてもちゃらいネタにしかならないから困る。

『なるたる』。介入の名目のために街中にC-17墜としますか。そんでAC-130とかオスプレイとかJ-Starsまで動員して。
『勇午』はスーザンの話完結。
あ、『無限の住人』は100回記念でカラーピンナップ付。
五十嵐大介『Le Pain et le chat』とか、とよ田みのる『ラブロマ』(四季大賞)とかいい感じ。「これ以上は譲歩できません」「これを使うときはお前のこと思い出すよ」って。
(作品は掲載されてないが)四季賞の『レストラン鬼燈館』の夏目わらびって前にコミケで買った人だな。何回か出ていたのかも。

_2002/04/23

蛍光灯のひもスイッチが壊れたので代わりの蛍光灯を買ってきた。
ナショナルのサークル蛍光灯は片持ちアームで取り替えがしやすい。
これはどういうのかというと、多くの蛍光灯は3つのステーと電源ソケットをつなぐ構造になっているが、例のバネ式ステーを3カ所もはめるのは結構うざったい。バチンとやると割れそうで怖いし。
でナショナルのはどうなってるかというと、太いアームが一本出ていてそこには電源ソケットもついている。その正反対側に支持バネが1つだけある。ということで2本支柱なのだが、1+1という感じだな。内周外周の大きいのと小さい蛍光灯も支柱の位置を合わせてあって入れ替えがわりとしやすい。
ナショナルじゃなくても今は似たようなことしてるかもしれないけど。3年前に買ったときも同じ仕掛けだったからな。
それと、今回買った蛍光灯はインバータタイプなんだけど、2灯→1灯→マメ球ではなくて、全灯→調光→マメ球という点灯方式になっていた(3年前に買ったナショナルの片持ち式は2灯から1灯だった)。このやり方だと片方だけ寿命が早く尽きるということが無くて交換時期を併せやすいのだろうなあ。ただ、調光といってもほとんど明るさが変わらなかったので、もうちょっと差を付けてもらわないと困るのだが。
ツインPaがほしいんだけど高いからねえ〜。

今日はDVD『カウボーイビバップ 天国の扉』見て終わり。

_2002/04/22

コバルトで須賀しのぶ『流血女神伝』の外伝が始まってたなあ。
ギアスの話。
今月号は表紙が船戸明里のカリエだし、外伝は挿絵多いし、買おうかと思ってしまった。文庫も挿絵満タンにしてくれたらいいんだけど。

DVD、『紅の豚』だけ見る。PS2だと音が飛んで耐えられなかったのでPCで。

今日の収穫
_ 『OURs LITE(6月号)』 (少年画報社)
犬上すくね『恋ディス』は犬は犬それぞれ収まるべきところへ。
おがきちか『エビアン・ワンダー』は増ページですか。斗仙の話もやらんかな。
あびゅうきょ『絶望年代記』はまたよくわからんことを。。
しかし伊藤伸平のこれいつまでこの展開を続けるのやら…

_ 『まんがライフオリジナル(5月号/vol.265)』 (竹書房)
犬上すくねが描いていることを小田さんのところで聞きつけて(今頃)。(LITEでも告知してるな)
犬上すくね『春して恋して見つめてスキして』(なんだこのタイトルは…)
下駄箱を間違えて靴を入れるうっかりものの先輩。と思ったら、わざわざ入れ替えているのを目撃〜という短いけどカラーあり。
と言うことで今日は犬上すくね2本立て。

_ 『デジタルカメラ FREEDOM』 (毎日新聞社/毎日カメラ読本 毎日ムック)
森山大道と荒木経惟の対談と、ライカ同盟LUMIXにチャレンジの記事につられた。
あとは田中長徳と赤城耕一のデジカメレビュー記事。

_2002/04/21(日)

うーむ、『ほしのこえ』はさすがに予約も何もしてなかったら入手でけんかった。通販待ち。

今日の収穫
_ 『マンガEROTICS f(vol.14)』 (太田出版)
出たのは結構前だけど、ふと見て志村貴子が描いていることに今頃気がついた。
志村貴子『無毛信仰』。
家庭教師と関係を持ってる女の子。毛が生え始めて「先生に嫌われる!」と思って関係暴露して追い出したり、かわりに来た女の先生にはあそこ見せてとお願いしたらたまたまパイパンだったり、それをまた親に目撃されたり、学校の先輩に剃毛してもらったり、その後でやってる最中にまた親に見られたりして、状況としてはかなりマヌケである〜ヽ(^o^)丿。
単発かと思ったら次号(4月末発売)から連載開始とか書いてるし。

_ 紺野キタ 『ひみつの階段(1)』 (ポプラ社/POPLARコミックスAzone) → [amazon]
偕成社からの移籍版。
カバーイラストは新しいもの。また、描き下ろし『Diary』と同人誌分『See You』(同人の分は持ってるけど)を新たに収録、ってことで買うしかないでしょう。
『Diary』は「5番目のひろみ」ちゃん。

_ おかざき真理 『12ヶ月(前編)』 (集英社/りぼんマスコットコミックス)
人でないもの達と一緒に暮らしている村を舞台にしたちょっと変な。

_ 西炯子 『薔薇姫』 (小学館/プチフラワーコミックス)
表題作はいつも寝ていて眠り姫とか呼ばれている同級生に惹かれてしまう男。事情をよく聞くと、いきなり眠気がやってきて下手すると呼吸も止まってしまう病気だという。
最後に「目を覚ましたときにそばにいてくれ」という言葉を残して最後に寝弾毎期を引き取ったときにもずっと抱きしめていたと言う別れ方、死後に農園のハウスを見下ろしたら彼が育てていた薔薇がハウスの中で咲き誇っていたと言うラストがよい。
じいちゃんがおばあちゃんをめとったときの話を描いた描き下ろし番外編『薔薇のスープ』もいいけどね。
自殺志願の女の子と鳥人間を目指す高校生コンビの『空がこんなに青いとは』もよいねえ。

あと帯に描いてあった告知では、4/27に新雑誌『flowers』創刊だとか。
吉野朔実の連載あり。

_ 三原ミツカズ 『DOLL(5)』 (祥伝社/フィールコミックスGOLD) → [bk1] [amazon]
いつものごとく。
性玩具的に使われるドールの話は減ってきて、ゆがんだ人間のほうが。

_ かまたきみこ 『深海蒐集人』 (朝日ソノラマ/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) → [bk1] [amazon]
クレメンテ商会』を描いている人。
水位が上がって都市の大半が水没した時代、図書館などの依頼で水没した品を蒐集してくるダイバーのおねえちゃんの話。水辺でくらし、素潜りでも数10分持続できるダイバー達は限られた土地でで暮らす特権階級の人間とは違う社会を築いている。
クレメンテ商会と同じタイプ、人望はあるけど一匹狼的に仕事をする主人公。
童顔の図書館蒐集局長ルカとかいろいろ脇役がいて展開はできそう。
1巻とか書いてないけど、『ネムキ』でまだ続いてるじゃん。。。

_ 神林長平 『戦闘妖精・雪風〈改〉』 (早川書房/ハヤカワ文庫JA) → [bk1] [amazon]
うーん、改とはまた素っ気ないタイトル。
さらっと通して読んでみたけどどこいじったかわからなかった。作者後書きでは、書いた当時と自分の関心が大きく違っているので今触ると全く違ったものになってしまうので細かい修正だけにとどめたとか。違うことをやりたいときは『グッドラック』のように新しく別の話にすると。
そういえば雪風って1984年なのねえ・・・。もう18年も前。

それはそうと、カバーの雪風、F-15いじったようなデザインでは興ざめだぞ。

_ 『TIA'Sマガジン(vol.60)』 (コミティア準備委員会)
5/5のコミティア60。
表紙が袴田めら、夢路行とかなかせよしみがPUSHで取り上げられてるなあ。
詳細はまたあとでチェック。

_ 山田タヒチ 『見て…』 (メディアックス/MDコミックス)
カラーはさすがCG臭がつよいなあ。
しかし中身はいまいち好みではない。

_ 『ビッグコミックSpecial増刊(時代劇特集)』 (小学館/ビッグコミック5.22増刊号)
いけだたかし『御存知 三国英傑伝外 』。
前買った号のあとにも出てたのかなあ、一ノ関圭の続きが載ってない。そういえばいけだたかしはもう一回読んだような読まなかったような。

_ 香山リカ 『若者の法則』 (岩波書店/岩波新書) → [amazon]
「近頃の若者は理解できない」というのはいつも言われる話だけど実際にどう違うのかを考えないとお互いの否定にしか成らないので、「年長者」(香山リカももう年長組だしねえ)から「若者」の欲しているものを踏まえてアプローチするための処方を示すと言う感じの本。「これでわかる」というよりは「感覚は我々と違うけどあちらはこういう原則があるみたいなので」、「我々はまずこういう姿勢を示さないといけないのではないか」という指南が目立つ。まあいままでの振る舞いが手本としてふさわしくなかったのでは、と言う面もある。
まあいやならつきあわなきゃいい、だけですまないからな。

「『確かな自分をつかみたい』の法則」/「『どこかでだれかとつながりたい』の法則」/「『まず見かけや形で示してほしい』の法則」/「『関係ないことまでかまっちゃいられない』の法則」/「『似たものどうしでなごみたい』の法則」/「『いつかはリスペクトしたい、されたい』の法則」と大きく6章に分けてその中でキーワードごとに説明。

_ 『航空ファン(6月号)』 (文林堂)
B-2スピリッツとか。

_ CD『高機動幻想ガンパレード・マーチ/オリジナルドラマ4 夢散幻想 4』 (ムービック) → [amazon]
_ CD『高機動幻想ガンパレード・マーチ/オリジナルドラマ5 少女幻想』 (ムービック) → [amazon]
買うのが追いついてないのだな。少女幻想、舞だけ幼いのは何だろう。

_2002/04/20(土)

ハセガワ、1/72 バルキリー・バトロイド形態まで出しますか。→告知
おまけにデカールがカルトグラフとは。。。

今日の収穫
_ 船戸明里 『Honey Rose 2002 スクールカレンダー』 (エンターブレイン/ファミ通Bros.)
ファミ通ブロス全員プレゼントのカレンダー(2部)。
最後のが長男(伯爵)のアルバートか?

_ 平凡+陳淑芬 『自撰画集 THE LIBRARY』 (小学館プロダクション) → [bk1] [amazon]
いろんなところで発表してきたイラストから選んだもの。
今はPainter7ですか。

_ けろりん 『ボディ・ランゲージ』 (大都社/Daitoコミックス)
やっとでたけろりんのコミックス。
結構カラーで収録されているんだけど、全部が全部カラー収録されてるわけでもないんだなあ。
『レオン』のマチルダを描いた絵も載ってる(P.41)が、あのカット(窓辺に座るマチルダ)の脚はよいよねヽ(^o^)丿

_ 『Quick Japan(vol.42)』 (太田出版)
黒田硫黄大全という特集とインタビュー。
え、女と思っていた人いるの?

_ えのあきら 『ジャジャ(2)』 (小学館/サンデーGXコミックス)
なんとなくあまり方向性のないままイベントが続いているような。

_ 武富智 『キャラメラ(2)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス)
_ 武富智 『キャラメラ(3)』 (集英社/ヤングジャンプコミックス)
まあまとめて読むと言うだけのことで。読切り類の収録は無し。

_ 『フォーサイト(5月号)』 (新潮社)
金融庁、外務省、小泉内閣、パレスチナ&イスラエルいろいろ。
こんなときに秘書の給与ピンハネが全国紙の紙面を騒がせてるとは平和な、と徳岡孝夫。

_ 福田和也+糸圭 秀美+佐伯啓思+西部邁 『テロルと国家』 (飛鳥新社)
討論集。

_ 『電撃大王(5月号)』 (メディアワークス)
アニメ好調制作中だけど放送局未定のため放映のあてがない(笑)『G-onライダース』の連載開始。
山下いくと『ダークウィスパー』は相変わらず連載休止状態で、コミックス2巻の告知だけ。加筆ありってことで、見たことのないカットがいろいろと紹介されているが。
あとは高野真之『クロノスヘイズ』、ばらスィー『苺ましまろ』、井原裕士『ドールマスター』
「『隻眼獣ミツヨシ』『イグナクロス零号駅』『レディファウスト』『シスター・プリンセス』は作者都合により休載させていただきます」と、さすが電撃大王。

_ DVD「カウボーイビバップ(劇場版) 天国の扉」 (バンダイビジュアル) → [amazon]
今頃。

_ DVD「紅の豚」 (ブエナビスタ ホームエンタテイメント/ジブリがいっぱいコレクション) → [amazon]
今頃。つうか忘れてた。

_ DVD「NOIR(vol.13)」 (ビクター・エンタテインメント) → [amazon]
さて最終巻。といってもvol.11すら見てないけど。

_ 「コードレス留守番電話機 TN-CX6-w」 (ビクター)
今まで使っていた電話は13年ぐらい前にもらったものでこちらからかける分には困らなかったのだけど、なにぶん古いタイプなので録音はマイクロカセットだしいつの記録かわからないし、着信のナンバーディスプレイもないし、最近ずっと留守電テープが死んでて用を足してなかったしということで。
親機の電話帳は漢字が使えないというコストダウン版なのに、NTT.comのサービスを使うと着メロを電話回線でダウンロードできるという機能がついている。 さきに電話帳を何とかしろ。携帯とは使い方が違うとはいえ、使える文字数も短いし。

_2002/04/19

もうたいへんなんすけど。

今日の収穫
_ 『別冊ヤングマガジン(No.31)』 (講談社)
松本剛『甘い水』。つきあいはじめて学校さぼってデートもして幸せ〜な二人が出てくるだけだが、好調すぎて次にやってきそうな転落が予想されて怖い。まだ4話なのに。
眞千子が家で客取ってることがそろそろばれるか。
(『北京的夏』『すみれの花咲く頃』は案の定品切れ入手不可アナウンスが。探して買いましょう)
記伊孝『犯罪交渉人 峯岸英太郎』。今回のシリーズは片づいた。でもやっぱりこのデフォルメ絵はちょっと。。。
坂井恵理『ラブホルモン』。そろそろ人がいろいろ絡んできた。
森拓真『6月(ジューン)ドライブ』も調子いい。ヒッチハイクのつもりが誘拐事件になっていて。。
桜場コハル『今日の5の2』はいいね。小学生だけど。「女は鎖骨だろう」:-)

_ 『COMICラブラプ(vol.1)』 (ワニマガジン社/Chuッスペシャル5月号増刊)
『ラブラプ』ってのは「ラブ・ラプソディー」の略らしい。恋愛系エロ(雑誌コピーでは"男の子に贈るちょっと大人の恋愛コミック!"で、エロマンガ初心者の中高生開拓なんだろうか)。ちゅうか、鬼畜系ハード系がないだけというか。
すべて読切りと書いてあるけどいつまで続けるのかな。

桜肉馬太郎『唇から媚薬』(方言娘好き男)って前も気になったけど、この人は下北沢鈴成だっけ。
鰹巻あさひ『子供の味方』はよいですね。最近見てなかったけど。
YUGはお兄ちゃん好き妹の話。当然エロ無し。
えのあきら、エロ新作は久しぶりだけどいつもの調子 :-)
タカハシマコ『春つ方』とぢたま某はオールカラー。あと読むのははポン貴花田、神寺千寿ぐらいですか。

_2002/04/18

今日の収穫
_ 『サンデーGX(5月号)』 (小学館)
というわけで、広江礼威の『ブラック・ラグーン』が連載開始〜ヽ(^o^)丿
レヴィ切れてるし、戦闘アクションもノリノリ〜(死語か)。
でもこれで伊藤明弘と2本立てになるな、ガンアクション。
イダタツヒコ『美女で野獣』。悪役戦隊ヒーロー。ピンクの正体は秘密〜。
むつきつとむ初登場『アンバランスGirl』。よく考えたら、報われない話とか生殺しなの多くないか :-)
『吼えろペン』。この状況で何もしないなんて、と相手の女の子に言われるとは。
あ、比古地朔弥『まひるの海』、4/26に出るんじゃん。

_ 『イブニング(5月号/No.9)』 (講談社)
サトラレと恋風しか読むところがないなあ。
サトラレはりんちゃん再登場〜。
恋風は「妹で抜くのってへんか」。こらヽ(^o^)丿

_ 『漫画ばんがいち(6月号)』 (コアマガジン)
山田可南と太田虎一郎しか読むところがない。。。
今回の山田可南は好きなタイプ〜。

_ 『季刊コミッカーズ(春号)』 (美術出版社)
CG最前線。ってことだったがいまいちだった。
表紙も飾る由水桂(永瀬麗子の人)も、2ページインタビューだけだったしなあ。
オオシマヒロユキのインタビューあり。

_ 『日経コンピュータ(4.22号)』 (日経BP)
みずほトラブル特集。まあ今つつくのはやめるとして。
「プロジェクトマネジメントが日本を救う」というのはちょっと説明が誤解を生むなあ。
PMBOKという「標準」を「参考にすれば大丈夫」という思考停止のような説明になりがちだぞーそれ。PMBOKは(現場のテクニックではなく)知識としての基本だろー。
マネジメントを「取り入れる」のでなく「まずかったこういう点を改善する」のではないのか。

_ 宮尾岳 並木橋通りアオバ自転車店(5)』 (少年画報社/ヤングキングコミックス)
サイクルマスターGって :-)

_ 竹本泉 『てけてけマイハート(2)』 (竹書房/BAMBOOコミックス)
「同人誌作ってるみたい」「やめてよ人聞きの悪い」:-)

_ 月野定規 『♭37℃』 (コアマガジン/メガストアコミックス)
鍵堂さん変態〜。
それにしてもメガストアコミックスなんてのができていたとわ。

_ VHS 「動くな、死ね、蘇れ!」 (東北新社/VZ-1256)
ロシア・レンフィルムのカネフスキー監督作品。
いやー、みたことはないんだけど。蓮實重彦と山根貞男の本で読んで以来どうしても見たくて。東北新社で出てたことはわかったのだけど売ってなかったので。
ダメ元でツタヤONLINEで取り寄せたらすぐやってきたのだ。
でもうちは今VHSのデッキが使える状態じゃないからなあ。

_ THE POWER STATION 「THE POWER STATION」 (東芝EMI/TOCP-3021)
でこれもついでに取り寄せたんだけど。懐かしいね。
"Some Like It Hot"とか"Get It On(Bang A Gong)"とか。
でもさ、このツタヤOnlineというのがまた気が利かないサービスで、ツタヤ店頭でも受け取れる(宅配もできる)のだが、「(株)ツタヤオンライン」がツタヤのフランチャイズの店舗チェーンをつかって配送してるだけと言う感じで、店頭で開封して確認してはいけないという縛りがあるのだな。
開封と言ってもパッケージの封を切ってはいけないというようなものではなくて、店舗間で運搬するための封筒(佐川急便の封筒)に入って中身が確認できないままで開封してはいけないと来た。
なにそれ。外側には注文番号だけ書いてあって商品名は確認できないし。

_2002/04/16

立ち読みだけなのだ。
『Dokiッ!』の東雲水生『月読館の彼女』は最終回。
最終兵器彼女がアニメになろうというのに(どうでもいい)、こっちは単行本化の話も聞こえないぞ(←一緒にしてはいけない)
『Uppers』は『イヌっネコっジャンプ!』の、はっとりみつるの新連載『おとぎのまちのれな』。

_2002/04/14(日)

『カラフルBee』、来月から『カラフルコミックPURE GIRL』ですか。

現実逃避週間ということで、グッドラックと流血女神伝を読んでいた。
新しい本とか読めない。

localhostで立ち上げているApacheを Apache 2.0.35(Win32) にあげてみた。もちろん違いなどわからない :-)
と思ったらタスクトレイにショートカットが現れているなあ。

今日の収穫
_ 『コミックビーム(5月号)』 (エンターブレイン)
森薫『エマ』が表紙&巻頭カラーです。すばらしいですヽ(^o^)丿
お坊ちゃま今回は登場せずです。他人と同じというのはいやなのかもしれないけど、来月は動いてくれるでしょうか。
志村貴子『敷居の住人』はまたもやキクチナナコに振り回されてもついていく犬です :-)
福島聡『少年少女』最後がよくわからなかった。。。
新谷明弘『期末試験前也』、「理想少女」。ペットボトルの中で発生する少女。理科事件みたいなのがちょっとおもしろい。
竹本泉『よみきりもの』。耳掃除好きコンビ。いつも思うことだけど、変な癖(習慣)の女の子と男の子がでてきて、いつも張り合ったりちゃかしあったりしていても全然色気のほうに進まないのだよなあ。竹本泉だから仕方ないが :-)
「何でも色恋に結びつけるのはいやだな」といえば今月の「成恵」はテニス部の格好で応援ではあったが。

須藤真澄『振袖いちま』は単なる再版かと思ったら今度は3巻構成か。

_2002/04/13(土)

現実逃避週間です。

たまたま『天使な小生意気』のTVアニメを見たが、まあどうでもいいかなあ・・・。
めぐも微妙なかわいさが無いし、三木がよくないし〜。

今日の収穫
_ 『BELL MAISON 新生活館(2002春号)』 (千趣会)
定番の通販誌。
家具がメインであとはファッション。

_2002/04/11

困りましたね。

環ちひろ
『Vanilla』創刊号で描いてたのね。立ち読みだけ。
この雑誌も最近の女性誌みたいに分厚いおまけで読みづらい。

今日の収穫
_ 『アフタヌーン シーズン増刊(No.11)』 (講談社)
前は2月発売だったのに3ヶ月経たないうちに出ました。
と思ったら隔月刊になるみたいです。・・・"シーズン"増刊とちゃうやん。6月は仲夏号だそうです。

蟲師、ラブやん、もっけ、はいつもどおり。
うん、飛び道具は危ないよ :-) ところで、愛の天使ってだれ? :)
高橋慶太郎『Ordinary±(オーディナリープラスマイナス)』女子高生ヒットマン。NOIRではありません。
絵がちょっと荒い感じのところもあるけどこれは味でしょう。全体の流れとか状況設定は割といい感じ(女子高生のヒットマン、転校生は香港のヒットマン、そこで紹介している先生も仕掛け人。いやたまたまだけど『ビートのディシプリン』を連想してしまった)。あとは屋上の接近戦のアクロバット(霧香を連想してしまいました)が無ければなあ。。。
連載だから期待するが、マンモス校の校内を舞台として続けられたりすると、萎える。
柏原麻実『Remain』。いい感じ。
後悔していた別れをやり直し。アフタヌーンで2回登場と書いてあるが全く記憶にないし日記にも書いてないなあ。絵がちょっといやかなり高田慎一郎なのが気になりますが。

_ 『COMIC零式(No.40)』 (リイド社)
あまり読むところが。。。
小石川ふに、まだ子ぐらいでしかねえ。
ストレッチで骨折している場合じゃないぞ^^; > 大島永遠
ところでなぜももえサイズであずまんが大王最終回記念ですか:-)

_ 『ビッグコミックオリジナル(5月増刊号)』 (小学館)
佐々木泉『墨戯王べいふつ』の続編。
書家兼コレクターの米ふつ(草かんむりに"市"だがUnicodeじゃないと表示できない)先生。北宋で実在した人のようだが。いかにもビックコミック系の絵柄。助手の女の子もよいし、べいふつ先生目もいいし。前回の贋作のもよかったけど。次回も登場。
とと、すでにHPをお持ちであった。フラッパーはよんでないので気づいてないのであった。
ビッグコミック系だと、深巳琳子『沈夫人の料理人』もよいですな。

_ 『SEAMAIL(4月号/vol.13,No.4)』 (ソフトウェア技術者協会)
今回は、薄いすね。

_2002/04/10

.hack//SIGN
とりあえず内田美奈子『BOOM TOWN』か、あもい潤『@テンション!』でも見てもらってだなあ・・。

_2002/04/09

品切れだと思ってたけど、ダメもとで注文したら、あったみたいだ、カネフスキー『動くな、死ね、蘇れ!』(東北新社)

_2002/04/08

ヤングキングの『紅』って、こんなところで完結ですか。
いや第1部完だったのだが。

_ TV あずまんが大王 #1
つまらなかったのでいいです。
あまりオチの強い展開ではないとはいえ4コマまんがのネタをそのままストーリーに持ってこられてもなあ。間延びしすぎだし。自転車奪って走り去るのとか榊さんが手をかまれるのに時間かけてどうするの。よみもだめじゃんあれ :-)
おまけに合間のちよちゃんがこび売りすぎだし。
OPが歌いにくそう(正しく歌えてるのかわかりにくい)でEDが谷山浩子していた。

今日の収穫
_ 『ヤングマガジン(No.19)』 (講談社)
山本マサユキの読切『チャンネル31』。
珍しくほのぼのSF :-) 双子の姉妹が見た夢を見るコロニー。
うーん、しかしコロニーにゴミ集まっても星にはならんだろ :-)

_2002/04/06(土)

もう切れそうですな。
どうやってちゃぶ台ひっくり返そうかと。

今日の収穫
_ かかし朝浩 『ブッ契リラヴァーズ』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
ヤリたいのに親と同室だし大学は忙しいしでヤル機会がないカップルのあのドタバタ。元気があってよろしい。
しかしいまどきファミコン(初代)のカセットで来られてもなあ、わかりませんよ。

_ 入江紀子 『笑う犬の世界』 (白泉社/白泉社レディースコミックス・シルキー)
柴犬。犬をテーマにした連作…というわけではないが、犬連れおっけーのカフェに犬を連れて行ってからの展開。
池上家の柴犬は正太郎。お父さんが池波正太郎ファンだから :-) いや池波正太郎から取った名前を息子さんに付けた人が知り合いにいるのでちょっと笑いましたが:-)
それにしても「この顔はどっから見ても正太郎だ」って :-)
犬バカマンガではないけど、犬を媒介にしている。

_ 矢凪まさし 『シスターズ ブラザーズ プラス』 (大都社/ダイトコミックス)
読んでみたら絵が古かった。昔の『シスターズ ブラザーズ』の再版でしたか。
巻末に大都社の5月新刊が載ってる。
櫻見弘樹『ラブストローク・11』(絵をみると『黄泉秘事録』)と外薗昌也『ラグナ戦記』(なつかしい)と美夜川はじめ『無酸素脳ファミリー』(これも懐かしい。未収録分も入れた完全版ってことだそうなので買わねば)も出るんだなあ。

_ 戸田泰成/黒田洋介 『スクライド(1)』 (秋田書店/少年チャンピオンコミックス)
買う予定にだけ入れてて全然買ってなかったからな。
アニメは知りません、『剣の鳳凰』の戸田泰成であるという理由だけで買っているが、なんか切れ切れでつかみにくい展開だのう。とりあえずシェリスがよいと言うことで。

_ 『日経ビジネス(4.1号)』 (日経BP)
引きつけるブランド力。有名ブランドと言うことではなく消費者が忠誠心を抱いてしまうよなブランドの力。

_2002/04/05

ACCAのADSLモデム(富士通 FC3521RA1)の新しいファーム(R2.10.b11a1)が出たので入れ替え。
今までtelnetなどでつないでいると、サーバからコネクションが切られるより前にADSL側が切れていた(5分ぐらいで)なのでn-mixとか他の接続が結構切れて不便だったのだが、こんどは無通信タイマを5分から2時間に変えたらしい。
ファーム公開ページは2002/2/27公開のR2.10.b11のページだが、下の方にいくと4/4公開のR2.10.b11a1がある。紛らわしい。URL分けろって。

今日の収穫
_ 『BRUTUS(4.15号)』 (マガジンハウス)
コミックのヒーロー。
9・11にアメコミはどう応えたか。
まあぁそれだけではないんだけど。

_2002/04/04

もういや。

藤宮さんの写真、焼き増ししてください :-)

今日の収穫
_ 葉月京 『恋愛ジャンキー(7)』 (秋田書店/ヤングチャンピオンコミックス)
やっと絵夢と。そういえばミホ。

_ ほったゆみ/小畑健 『ヒカルの碁 碁ジャス☆キャラクターズガイド』 (集英社/ジャンプコミックス)
まんべんなくってかんじ。奈瀬さんもっと取り上げろー。

_ Philip B. Crosby 『QUALITY IS FREE - The Art of Maiking Quality Certain』 (Penguin Books)
"STILL"に対して、こっちがもとの"QUALITY IS FREE"です。ペーパーバックになってるのね。

_ 『日経コンピュータ(No.545/4.8号)』 (日経BP)
ITルネッサンス。中身は企業情報システム構築の考え方見直し。

_2002/04/03

たまたまTVをつけたら「ドットhack//SIGN」というマイクロソフトの商標みたいなタイトルのアニメをやっていた。少年エース連動か、貞本?
現実を離脱してネットの世界に入ってしまった、という10年前のような企画。口ばっかりで弱い主人公。でも伊藤和典だし、梶浦由記だし、しばらくみてみるか。ビデオ動かしてないから覚えているときだけ。

今日の収穫
_ 『SWITCH(4月号)』 (Switchパブリッシング)
熊谷隆志。
でも買った理由はホンマタカシの六本木ヒルズの写真だったりして。
六本木は行動範囲にないので全然わからなけど、浜松町と新橋の間やゆりかもめ汐留近辺の再開発地帯、高架がうねって走る間に林立する建設中のビルとその土台付近を上から見下ろすのは好きな風景。完成する前に写真取らないとな。

_2002/04/02

いやいや、だからさあ、やるきないのよ。

今日の収穫
_ 『AXIS(vol.96/3,4月号)』 (アクシス・パブリッシング)
「環境や行為に寄り添うデザイン」。
ガスタンク改造のガゾメーターシティ。スケート靴。
アールエフのNORIKA3。ううーむ、カプセル状の、飲み込むカメラかあ。ワイヤレスで制御してそのまま排泄。バッテリーもなくてワイヤレスで供給。しかも秒30コマ。なんか、マトリクスに出てきそう。いやミクロの決死圏だろうか。

_ 『Meets Regional(No.161/5月号)』 (京阪神エルマガジン)
丼ライフ。

_2002/04/01

メモリを384MBから512MBに変えたら挙動がマシになったな。XP Professionalマシン。

あ、昨日の『いぬ少女』、結局犬に育てられたわけでもないのだな。まあいいのだけど。読めばわかるし。

今日ってラーゼフォンだったかなあと思って(サンテレビは火曜夜が正解です)TV見てたら「ヘルシング」が始まった。
おお、やってるのか、と思ったら13話(最終回)であった :-)
いやいや、存在しなくていいアニメだと言うことがわかったし、これ以上間違ってみることもないからいいや :-)

あとでチャンネルザッピングしてたら今度は「ハッピーレッスン」をやっていた。
これもまあ見なくてもいいや :-)

_ 里見美代子の花組BBS
書くのを忘れるところだった。
以前からlunmingさんのサイトに「花組」情報のページがあるのだけど、先日(と言うか結構前)から「花組BBS "翠玉の瞳"」も開店している。里見先生も頻繁に来てます。

今日の収穫
_ 中山昌亮 レネゲイド (リイド社/SPコミックス)
この人はいまビッグコミックオリジナルで『ポリスステーション- 羅生門』を描いてる人。『近代麻雀Wining』の『にわたま』とかね。
この話は『リイドコミック爆』で連載していた作品。こんなラストになってたのかああぁ。

インターネットで殺人依頼のページを見かけて遊びだと思っていたら、家に殺人依頼と前金2千万円が置かれていた(留守の家の中に)。それから主人公はだんだんと追いつめられてターゲットの女性に刃物を向けるが何もできず留置場へ。結局する釈放されるがまだ仕掛け人に監視されていることを感じて、かつてのターゲットだった女性と協力して「言いなりになってやらない」作戦にでるが・・・。
いやあ、このオチって、あんだけ匂わせておいてこれはないやろー(by主人公)って感じなんだが、話が終わっても主人公の復讐(というか道化役?)は完結してないのだなあ。ストレスが溜まるわ :-)
ほんとマジでこれ食らったらどうしてくれようって感じの。ヒロインの方はあっけなく去ってしまってなんというか達成感つうか乗り切った共闘感とは無縁だし、「行き場のないこの憤りをどうする」みたいな。

とりあえず収穫であるヽ(^o^)丿

_ うらまっく 『穴があいてる』 (実業之日本社/マンサンコミックス)
漫画サンデー掲載分。読んでないって。
いやしかしみんなエッチより精神攻撃。。

_ 『COMICポプリクラブ(5月号)』 (晋遊社)
酒井ヒロヤス『余裕のヨシコさん』がちょいと好みだったので。

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