"> 煩悩日記〜2002年12月

煩悩日記〜2002年12月


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_2002/12/31

おもーい荷物をまとめて2時頃にlunmingさん宅を出発して大阪に戻ってその足で実家まで。
忙しい。

今日の収穫
_ 『メンズヤング(2月号)』 (双葉社)
二階堂みつきの新連載『シェリーポップRemix』(前にも載ってたみたいだけどね)。
それに陽香が『燕ヶ浜トライアングル』(こっちは前から)を描いてたので。

_2002/12/30

コミケは3日目。収穫はこちら
コミケのあとは秋葉でカラオケしてから焼肉〜。
機動/たぁちゃん/べくちゃん/わるいもの/ひらりん/あんぎえせんせい/ないすぽん/ayu/ayu+という何というか壮絶な顔ぶれ。(内輪ねたなのでわからないとおもうが気にしないように)

今日の収穫
_ 『パソコン批評(2月号)』 (マイクロマガジン)
ちと知り合いの編集者が参加してリニューアル中とか聞いたので試しに。
特集タイトルはいつもの調子だが。

_2002/12/29(日)

とりあえず、
2日目報告

すでにいろんなところで話題になっているかと思うが、CD-ROMカタログの地図印刷ツールの仕様が変わって不便になってる。
チェックリストを印刷してもサークルカットやコメントを表示出来なくなってただの表形式だし、会場マップは東123であっても東1と2と3をそれぞれ分けて印刷してくれるし(だれが1と2の境目を気にして廻るというのだ)。
ただしお気に入りインポート機能は良くできていて、夏コミのお気に入りをインポートするとサークル名と作家をもとに今回のスペース番号を探してチェック済にしてくれるから探し直す手間がない。(該当無しの処理がはっきりしないが)。

ブツわたしのため秋葉へ。
ついでにとらのあな秋葉店へ行ってみる。
ううむ、、「白薔薇中心」のマリみてオンリーイベントなんてあるのかぁ・・・。

今日の収穫
_ TAGRO 『宇宙賃貸サルガッ荘(2)』 (エニックス/GFコミックス) → [bk1] [amazon]
関係が進展してるのかしてないのか分からない状況だが、なんとなく管理人さんとは色々あったりして。何しろ雑誌でたまに読んだりするからよけい進展度合いがあいまいに。
最後に載ってるバニーな話は今年描いた話のようだが前後に入ってる楽屋話は昔の作品と同じパターン(ダメ漫画家とアシスタント)を完全に踏襲しているのがまたなんとも。

カバー下の管理人さんストリップをみたらあとは脳内補完だ!

_ UKOZ(北条KOZ/西UKO) 『各駅停車(vol.6)』 (同人誌)UKOZ
今年の夏コミ以来買ってるサークルですが、秋葉のとらのあなで売ってたもので。
2001の夏コミ本みたいだけど、すでに絵柄がちがうなあ・・・。

_ 『Java World(2月号)』 (IDG)
まさにこんなのは大阪で買えというやつだな^^;
「サーバ・サイドJavaパフォーマンス向上テクニック」だったか「ソフトウェア・パターンへの誘い」だったかにつられた気が。

_ 『COMIC快楽天(2月号)』 (ワニマガジン)
12月号で『ヒタイ』を描いた鳴子ハナハル『紅い水』。(この人は好み)
今回も何か凝った筋。人工透析の代わりに生身の少女を使って透析。それは透析と臓器移植のためのドナー。とうとうその少女の臓器を移植する日がやってくるが、彼女を失いたくないために…。
LINDA『盲目の人』は快楽天初登場。短いけど。そういえば中平正彦も巻頭で描いてたが。
SABA『練馬腐れ酒学園』って、朔ユキ蔵ですか^^;

_ 麻生我等 『天使といっしょ』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス) → [bk1] [amazon]
今は亡き『激漫』や『chuッ』などで描いていた作品を集めたもの。
タッチはくどい方だけどわりと好きなタイプ。エッチはあまり多くなくてストーリー重視系。

_ 『COMICうさまん(vol.1)』 (リイド社)
リイド社だし、二階堂みつきに大島永遠、中田ゆみ、まだ子、NYAN、小菅勇太郎の連載もあるし、なんというか、『COMIC零式』の生まれ変わりか。

_2002/12/28(土)

Model Graphixを買った気がするのだが見あたらない。見送ったんだったかな。あいまい。
佐々木泉『墨戯王べいふつ』が載ってたのでビッグコミック買ってきた気がするのだがどこへやったかなヽ(;_;)丿

コミケのため東京へ移動し埠頭アジトへ。

今日の収穫
_ 于金蘭 『中華旗袍』 (遼寧民族出版/ISBN7-80527-561-0)
旗袍(チャイナドレス)の写真集。 「旗袍的起源与発展、美観与実用的旗袍、中華旗袍常見種類、旗袍審美漫談、常見旗袍的裁剪」らしいです:-)カラー写真集が多い。色っぽくはないけど。
深黒小豆夢さんの本で知ったので買ってみましたー。
書虫にて購入。

_ 『DOS/V POWER REPORT(2月号)』 (インプレス)
うすい・・・。

_ 『ヤングキングOURs(2月号)』 (少年画報社)
『エクセルサーガ』は岩田と一緒に遭難した松屋が最後のつもりで告白をしたら助かってしまってしかも全部聞かれていたりして・・・で、なかなかでしたヽ(^o^)丿
『朝霧の巫女』はまだまだ菊理(に憑依した主)が活躍中ヽ(^o^)丿
『カムナガラ』は、なかなかすすまない。というか先長そう。
こいずみまり『ジンクホワイト』は最終回だったか。

_ 『COMICゼロサム(2月号)』 (一賽社/スタジオDNA)
おがきちか『ランドリオール』第3話。
なんだかお姫様が。
夢路行『モノクロームガーデン』第2話。展開は『夜話』的に。東京だけど不思議なことが身の回りに。

_2002/12/27

久々に飲みで仕事の話題で熱く語り合ってしまった・・・。

今日の収穫
_ 天王寺きつね 『オルフィーナ(10)』 (角川書店/ドラゴンコミックス)
うーむ、オビの「秘められた過去」ってでてこなかったのでは。シスンの約束はいい雰囲気ということでよいけど。

_ 伊藤真美/冲方丁 『ピルグリム・イエーガー(2)』 (少年画報社/YKコミックス)
読んでられない・・・。(こればっか)

_ 山崎さやか/筒井康隆 『NANASE(3)』 (講談社)
ううむ。連載で読んでいるとどうも単行本ですぐ読もうという気が。

_2002/12/26

とりあえず、やっとカタログCD-ROMを入れた。
今回から、カタログビューワを動かすのにCD-ROMドライブがないとだめになったのかしらん。(前はHDDにコピーでも良かった記憶が)
面倒な。まあ結局イメージのままマウントしてありますが。

今日の収穫
_ 今野緒雪 マリア様がみてる/子羊たちの休暇 (集英社/コバルト文庫) → [amazon]
ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
いやー、祐巳と祥子さまのベタベタぶりは見てて困ります:-)
「姉妹げんかは、犬どころかバクテリアだって食わないのよ」(©由乃)だからなあ。
でもなんか描写が多くて間延びした感じがしたな。
瞳子ちゃんとか新聞部・写真部のネタは引っ張ったままかい。
で、読んでたら1年前のシンデレラの話が読みたくなって、第1作を引っ張り出してきたりして。

_ 『コミックIKKI(2月号)』 (小学館)
司淳のピンナップですか。
宇仁田ゆみ『スキマスキ』はライバル登場、じゃなくて男嫌いだったか。
黒田硫黄『セクシーボイスアンドロボ』は大きな事件かと思ったらそういうわけでもなかったのか。ホテルの部屋から掛かってきたときしか取らない電話。

_ 『日経コンピュータ(12.30号)』 (日経BP)
「2003年のITトレンドを見逃すな」。
『完遂プロジェクトの研究』は『損保ジャパン システム全面刷新の軌跡』。
『動かないコンピュータ』はヤマト運輸の伝票ソフトでPCが動かなくなる不具合。
まだ読めてないのだが。。。

_2002/12/25

今日の収穫
_ SUEZEN 『DEAD SPACE(2)』 (幻冬舎/BIRZコミックス)
いつものエロチックシリーズ。
舞台が昔でまたよく分からなくなってきた。ちゃんと読まないとな^^;

_2002/12/24

今日の収穫
_ 『アフタヌーン(2月号)』 (講談社)
というわけで漆原友紀『蟲師』がシーズン増刊から引っ越してきた。
来月は岩明均の新連載?
『神戸在住』はたまに出てくる回想話。好きではあるが。というかどこまで実話か知らないが設定が細かい :-)(細かいと言えば『げんしけん』の手のけがのエピソードも)
『なるたる』はつなぎか。シイナ登場せず。佐倉ちゃんと
『拡散』『クーの世界』の小田ひで次が新作を描いてたけど、絵のタッチが変わっていたなあ。五十嵐大介『リトル・フォレスト』とぶつかりそうなタッチであったしなあ。

_2002/12/23

今日の収穫
_ 小田扉 『マル被警察24時』 (実業之日本社/マンサンコミックス) → [bk1] [amazon]
小田扉であったが読んでないのであった。時間ない。

_ 田丸浩史 『最近のヒロシ』 (角川書店/角川コミックスA Extra) → [amazon]
こんなダメダメな人たちのダメダメなネタを連載していたとは :-)

_ 琴の若子 『お願い神主さま プラス』 (大都社/ダイトコミックス) → [bk1] [amazon]
知らんかったのだが、昔出た本の再版なのね。一部初収録の話もあるけど。
神主(代行)をやってる男に惚れてる巫女さんがいろいろ迫るが断られ。神主(代行)は霊感が全く無いと思われていたが実は…というわけで、メインは二人の話だがいろいろあり。

_ 『マンガ EROTICS F(vol.19)』 (太田出版)
志村貴子『どうにかなる日々』第6回。
レズもの〜。昔の彼女の結婚式に呼ばれてこんちくしょうとおもってたらそこで出会った女と振られた者同士仲良くなったりして。
いや髪下ろしたほうがよいですな本と。目黒三吉のあれでは無いが、メガネでロングヘアのが :-)

鬼頭莫宏のピンナップもあるが、これはどうでもよいか。

_ 『lemini レミニ3003(1号)』 (光文社)
カラーのB.D志向マンガ雑誌。
表紙は寺田克也。雨宮慶太、開田裕治、ナカタニ.D、皇なつき、横山宏、吉富昭仁など。
買って帰ったらAMAZONからお勧めのメールが来ていた。

_ 峯本展夫 『プロジェクトマネジメント国際資格の取り方 ― すべてのプロジェクトを国際標準にする注目の資格PMP』 (生産性出版) → [bk1] [amazon]
なんだか意味不明なサブタイトルがついているがとりあえず買ってみたら、ほんとに資格だけの本だった。
PMBOKを作ったPMIの認定資格であるPMPの資格を取るための手順やノウハウ、試験情報といった内容。
モダン・プロジェクトマネジメント標準的知識体系云々というのはおまけというか宣伝なので、PMやPMBOK自体を学びたいならもっと他の本を読むべき。
ただしこの本は試験の手続きを知るという意味では価値がある(割高)。

_ 「Norton AntiVirus 2003 Professional」 (シマンテック)
ノートンはInternetSecurityとして買ったものと、X24にバンドルされてたものを持ってて、バンドル版はこないだ定義ファイルの更新をしたばかりなのだが、せっかくなのでアップデートをした。Professional版というのは2ライセンスのセットで、それにファイルのUnEraseとWipeInfo(ファイルの完全除去)が添付されたバージョンだ。
本当は「特別アップグレード」が使えて多少安くなるのだけど、シマンテックのサイトで買い物するのは面倒くさいので結局店頭で買ってきてしまった。
(Proはダウンロード販売してないし、優待ページから進んでも「購入」すると結局同じページに飛ばされるのでまた買うパッケージや種類を指定しないといけないし…。使いづらい。)

_ 「熱血電波倶楽部/朝霧の巫女(稗田珠)」 (ユージン)
ユージンのカプセルトイ。
朝霧の巫女とまおちゃんが一緒になったシリーズだが、まおちゃんはいらないので、稗田三姉妹目当てだったのだが、二回やったらどちらも珠ちゃん。柚子は〜。

_2002/12/22(日)

『DOS/V POWER REPORT』でマザボ連載を書いてるTa 152H-1氏初単行本、
詳説図解 PCアーキテクチャ エキスパートガイド』(秀和システム)というのが出ていた〜(宣伝)。 → [bk1] [amazon]

_2002/12/21(土)

午後はSEA関西SPINの打ち合わせ。そのあと会社で仕事…。
仕事が忙しくて時間がとれん。

最近はちとソフトウェアエンジニアリングの論文などさがすのにハマり気味で、ACMのDigitalPortalやIEEE SoftwareやComputer Societyもjoinしてみたりして。
ライブラリにはいろいろ重要な論文があるんだが、これメンバーじゃないと読めないと言うのが不便だ。すべてとは言わないがpublicにアクセス出来るところにあるといいのに。
翻訳もあまりないので、自家翻訳文やダイジェストを載せられればいいのだがどこまでやっていいかよくわからんし。

今日の収穫
_ 『IBM ProVISION(27号)特集:プロジェクトマネジメント』 (日本IBM)
_ 『IBM ProVISION(31号)特集:e-business推進基盤としてのITと技術者』 (日本IBM)
_ 『IBM ProVISION(34号)特集:ビジネス・ソリューション創造』 (日本IBM)
_ 『IBM ProVISION(35号)特集:ダイナミック・ワークプレイス』 (日本IBM)
日本IBMの技術情報誌→公式ページ
IBMプロフェッショナル論文が公開されてる雑誌なもので。
IBMのサイトには入手方法が書いてないけど、インフォ・クリエイツBookShopで購入可能。

_ 『Communications of ACM(11月号)』 (ACM)目次
来ない来ないといってたらやっと来た。
特集は「Computer-Supported Cooperative Work in Design」、
「What UML Shoud Be.(UMLはこれからなにをすべきか)」、
「Should Software Engineers Be Licensed?(ソフトウェア技術者は免許制であるべきか?)」これは"PE(Professional Engineer)"とからんだ話。

_ 『SEA-MAIL(vol.13,No.8/12月号)』 (ソフトウェア技術者協会)
いつものSEA(ソフトウェア技術者協会)のニュースレター。
今回はSEA-SPINメーリングリストでの議論ネタ(みずほ問題にSPI活動は無力なのか、Agile、CMM動向など)と、UMLワークショップ関係。
来年のソフトウェアシンポジウム2003(今回は青森の弘前で開催)のCFP(Call for Papers)が出ている。

_ 『フォーサイト(1月号)』 (新潮社)目次
最近読めてないなあ。
今月は対イラク関連。

_ 漆原友紀 蟲師(3)』 (講談社/KCアフタヌーン) → [bk1] [amazon]
ヽ(^o^)丿
しかし読む暇がない。

_ 黒田硫黄 茄子(3)』 (講談社/KCアフタヌーン) → [bk1] [amazon]
完結。しかし読む暇が・・・。

_ 『電撃大王(2月号)』 (メディアワークス)
確か先月が順調にダークウィスパーが落ちてた号だっけ?
『ドールマスター』(何か短い気が)と『ヨシミツ』を。
ばらスィーは、なんだか絵がすっきりというか、うまく言えないが何かかわいくして落ち着きすぎた感じがするが気のせいだろうか。
「謎の新鋭」三ヶ日未刊『探偵少女(仮)の事件簿』って、『装甲の乙女達』の三日月みかんですか :-)
大濠院凶華って、『家政婦が目撃』のお嬢様を連想させるタイプですな :-)

_ 志水アキ 『幻想水滸伝III - 運命の継承者(2)』 (メディアファクトリー/MFコミックス) → [bk1] [amazon]
読んでられないと言うのに。

_ 『WebSphere Magazine(vol.3)』 (ソフトバンク・パブリッシング)SOFTBANK IBM
Webサービス関連の大特集と、こないだ発表されたWebSphere Application Server v5の紹介だらけであった。ここに用がないとほとんど読むところがない。まあ、WebSphere対応アプリケーション一覧みたいなのはそれで役に立つか。

_ 『Super DB2 Magazin(2003/1)』 (ソフトバンク・パブリッシング)
DB2 UDB V8の紹介ばっかりであった。

_2002/12/20

『スーパーパチスロ777』で、しけたみがのが『SLOT☆STAR』という連載描いてたのね。全くノーチェックだったわ(というか、パチスロもやらんのにそこまで手を広げんわ)。もう連載12回目。今回はたまたま表紙見てて名前を見つけたのだが。

今日の収穫
_ 丸川トモヒロ 成恵の世界(5)』 (角川書店/角川コミックスA) → [amazon]
相変わらず細かいところがツボつきまくりであるヽ(^o^)丿
どういう訳か。
八木ちゃんもいいし、監督もいいし。
王子様云々はなんか別シリーズを読んでる気分だったが。

_ 村田雄介/稲垣理一郎作 アイシールド21(1)』 (集英社/少年ジャンプコミックス) → [bk1] [amazon]
でたヽ(^o^)丿
ああ、最初から読んでなかったら、まもり姉ちゃんを実の姉と思っていたわし :-)
しかしここで引かれても。このあとヒル魔にかみつくところがいいのに。

_ 岩明均 『ヘウレーカ』 (白泉社/ジェッツコミックス) → [bk1] [amazon]
ダミッポくんだったかダメッピくんだったか。

_ モリタイシ 『いでじゅう!(1)』 (小学館/少年サンデーコミックス) → [bk1] [amazon]
まだ読んでないぞ。

_ 貞本義行 『新世紀エヴァンゲリオン(8)』 (角川書店/角川コミックスA) → [bk1]
ノーチェックであった。
近所の本屋では便乗して不良在庫と化している7巻のサンタスタイルフィギュアを一緒に売っていた :-)

_2002/12/19

忘年会だったがそのあとで時間があったので旭屋書店によって本を買ってる奴・・・。

今日の収穫
_ ピート・マクブリーン/村上雅章訳 『エクストリームプログラミング懐疑編 - XPはソフトウェア開発の救世主たりえるのか』 (ピアソン・エデュケーション) → [bk1] [amazon]
懐疑編ということで、XPに対して批判的な視点からの検討です。というか疑問をぶつけて見る回というか。
が、しかし、このサブタイトルは…。救世主じゃないとダメなんだろうか。非A主義者(自称)としてはこの手のフレーズはいまいち。「銀の弾丸」を求めてるんだろうか。
ただし訳書としては村上氏は(たまに変なところはあるものの)あてにしているので期待している(まだ読んでない)。

_ トム・デマルコ/大野徇郎 『デマルコ大いに語る - ソフトウェア24の閃きと冴え』 (日科技連) → [bk1] [amazon]
やや古め。
大いに語る、というとなんか高所に立ってえらそうに一席ぶつような印象があったのだが、ようするにいろいろ反省を交えながら語るということで、いまや懐かしい気もするが、MacOSのインターフェースとWindowsの話や、OS/2の話なんかも・・・。

本筋と関係ないけど、デマルコがModula-2ユーザー会MODUSの会長をやってたというのははじめて知りました。昔はNiftyからの接続でCompuServerのフォーラムをよく覗いていたものだが…。

_ 猫井ミィ 『キャットライフ』 (二見書房/すずらんコミックスα) → [amazon] MANGA Super
ということで、猫井ミイの初単行本でました。
この「すずらんコミックスα」シリーズのコンセプトとして、カラーページ再録とか資料とか載せるみたいで、『キカスマ』の表紙も収録されてるし、同人誌紹介もあったりでなかなか充実。

_ Mint(経営情報研究会) 『図解でわかる ソフトウェア開発の実践』 (日本実業出版社) → [bk1] [amazon]
普段はこの手のシリーズは琴線に触れないので手を出さないのだが、この本は幅が広めなのでおもしろそうと思って買ってみた。
なんというか、網羅的で項目が多いのでまとめにくいが、ソフトウェア開発として一般的にフェーズ毎になにを注意してなにをすべきかという話がいろいろあって、教科書的にSLCPやSDEMの工程定義をなぞって説明している訳ではなく、フェーズや局面毎の注意事項としておさらいになるし若手なら勉強にもなる。(そんなのみなくても分かるよ、という人は勝手にしてください。自分がなにを知ってるかではなく、知識に関する意識合わせが肝心なので)。少なくとも、あまりプロジェクト経験が無くて、自分がたまたま経験したものが「従来型ソフトウェア開発の標準的なもの」にしか感じられないひとには・・・読むだけではそこまで見知を広げるのは無理か。
あまりページを割いているわけではないが、TOC(制約理論)やXP、SWEBOKやCMM/CMMIにも触れていて、読ませるにはいろいろ楽しそう。
同じシリーズで『図解でわかる ソフトウェア開発のすべて』というのもあるがそっちは見ていない。

_ 小原重信 『P2M入門 - 価値創造の新しい「仕組み」プロジェクト&プログラムマネジメント』 (エイチアンドアイ) → [bk1] [amazon]
P2MというのはPMIのPMBOKに対抗して、日本から発信するプロジェクト&プログラム・マネジメント知識体系ということで策定されたもので、著者はP2M策定を取り仕切ってた人。
エンジニアリング振興協会内の組織であるJPMF(日本プロジェクトマネジメントフォーラム)と同じ母体のくせにP2Mを推進しているPMCC(プロジェクトマネジメント資格認定センター)は「資格取得」のことばっかり書いてて、箔を付けるための資格としてしか売り込む気が無いのかと勘ぐってしまうし、P2Mのオフィシャルなガイドブック『P2M プロジェクト&プログラムマネジメント 標準ガイドブック』はここでしか通販していない(しかもRTF形式の申込書を印刷してFAXしないといけない)のに分かりにくいところにあるし結局いくらWEBを読んでも具体的なことかいてないし、困ったちゃんだ。
それでこの本は大学の先生と学生の対話スタイルで話が進むのだが(実はこの手の対話スタイル嫌い)、背景の「思想」的な部分は触れてるものの、P2Mがどう役に立つ知識体系なのかさっぱり分からないというところがまた困った。

_ 小林俊彦 『ぱすてる(2)』 (講談社/少年マガジンコミックス)
買ったけど、読む暇無いっちゅーんじゃ。まあ連載で読んでるけど。
帰る途中の電車の中とかサテンに入ったときに読まないと読めなくなるなあ。

_ 小川一水 『強救戦艦メデューシン(上)』 (朝日ソノラマ/ソノラマ文庫)
戦場を駆けめぐる救急車というか強制執行の救急車というかナースもののようですが。

_2002/12/18

今日の収穫
_ 『週刊 神社紀行(8号)大神神社・石上神宮』 (学研)
どちらも奈良県。桜井市三輪山の大神おおみわ)神社と天理の石上いそのかみ)神宮。
石上神宮は前に行きましたがなんともう4カ月も前ではないか^^;ぜんぜん神社行く暇無し。大神神社も行ってみたいがー。
今回は巫女舞写真がちょこっとあるなー。

_ 『サンデーGX(1月号)』 (小学館)
広江礼威『ブラック・ラグーン』は一触即発。表紙のレヴィの尻がよろしいわ :-)
ジャジャは全く色気・進展無し :-)

_ 『ヤンマガGT(vol.6)』 (講談社)
ゲスト、鬼頭莫宏AとR』。AとRは秋野と落田だけど、ようするに懐かしのカワサキAR50です。
それはともかくヒロインの秋野さんはいつもどおりちと天然でへんなやつヽ(^o^)丿
最後のコマが、ぶっ飛ばされたのか事故ったのかどうかが気になるのですが :-)
船堀斉晃『LIPS』はエロ本編集者として一皮むけて〜。
山本マサユキの読み切り『ルノーの彼女』はルノー4を愛する人気アイドル〜。

_ 『イブニング(1月号/No.17)』 (講談社)
いつものように、佐藤マコト『サトラレ』と吉田基已『恋風』。
サトラレは久々ほのぼの話。小松ちゃん。
恋風は前回「お兄ちゃんが好き」とかふと言われてしまったもののという続きで
「そもそもあれは何語なんだ」
というのがよいな :-)

_2002/12/16

今日の収穫
_ 『漫画ばんがいち(2月号)』 (コアマガジン)
山田可南『恋愛日記』。寒いですよ。。。
太田虎一郎『宇宙の法則世界の基本』は結局UFOを奪われたのだろうか、どうせすぐもどってくるのがみえみえであるが :-)
『パンパレード』は最近キャラが増えてきてよく分からなくなってきました :-)

_2002/12/15(日)

いつもの来月の予定

今日の収穫
_ 『アッパーズ(2003/No.1)』 (講談社)
士郎正宗『GALHOUND』が載ってる号。取り調べといいつつただのストリップショー :-)

_ 『Meets Regional()』 (京阪神エルマガジン社)
居酒屋。

_2002/12/14(土)

うっ。しらんうちに「ファンシーララ」DVD-BOX なんてものがっ^^;
しかしわしの前にはまだ「最優先事項」と学校の怪談DVD-BOXがっ

今日の収穫
_ 志村貴子 『どうにかなる日々』 (太田出版/F×コミックス) → [bk1] [amazon]
エロティクスFと麗人の掲載作品を集めたもの。
あと一作なにが入るのかと勝手に想像していたが、麗人で描いてたのか〜。読み逃していたけどまあすぐ収録されたからよしとするか。
掲載誌の関係上、下ネタばっかですが。
それでも相変わらずへたれなのが多いです :-) でもやっぱあのおねえちゃんがいちばんよねえ。
幽霊男の話は、主人公の妹のパンツスタイルがよいかも。

_ ディーパック・アラー+ジョン・クルーピ+ダン・マークス J2EEパターン - 明暗を分ける設計の戦略』 (ピアソン・エデュケーション) → [bk1] [amazon]
Sunのチームが書いた"Core J2EE Patterns"の翻訳。
FrontController、ValueObject、SessionFacadeなど何となく耳にしていたServlet/JSP/EJB向けパターンがまとまっている。パターンは15だけなのだが、いきなりパターンの解説に行くのではなく、実装と問題とその処方箋、というようなページが前半に並んでいる。
会社用にも買わせたけど、自分用にもってことで、SDC(Sun Developers Connection)メンバー向けにピアソンの書籍2割引サービスがあったのでそれで購入。

_ 『COMICビーム(2月号)』 (エンターブレイン)
森薫『エマ』。まだ会えないエマ。そのかわりというか、エマがメイドになるまでの回想が・・・。
志村貴子『放浪息子』は、いよいよ女装ハマり始めヽ(^o^)丿
ヘアスタイル変えて鏡見てみたり。

福島聡『少年少女』は夜の学校のプールで抱き合ったり教室でHしたり。が、一部幻覚のようでよくわからん :-)

_ 鶴田謙二/田中哲弥 『アベノ橋 魔法☆商店街 2003カレンダー』 (講談社)
アベノ橋の大福帳スタイルカレンダー。3日で1枚。
本編のカットを再構成して田中哲弥のオリジナルストーリーに仕立てたもの。といいますか、エロエロ編です :-)

_ 真田ぽーりん 『ウチら陽気なシンデレラ(1)』 (少年画報社/YKコミックス)
清掃サービスのおねーちゃん達のアレです。

_ 『コミックマーケット63カタログ(CD-ROM)』 (コミケット/コミックマーケット準備会)
というわけで買うだけ買ってますが開いてません。

_ 季刊エス S(1月号)』 (スタイル/飛鳥新社)
「漫画・イラスト・アニメ・ゲーム・《ストーリー&キャラクター》表現の総合誌」ってことで、まるで『季刊コミッカーズ』です。というかそのものです。と、思ったら、コミッカーズ編集長だった天野昌直氏が立ち上げた雑誌だったようです。つーことはコミッカーズは終わり?

表紙:水屋洋花×水屋美沙、制作インタビュー:漆原友紀志村貴子、荒川弘、林田球、安倍吉俊、その他、人形屋佐吉、横山宏(Ma.K.)、皇なつき、村田蓮爾、笹井一個、平凡・陳淑芬、睦などなど、いや多すぎるぞ〜ヽ(^o^)丿

_ 月野定規 『おませなプティ・アンジュ(2)』 (ワニマガジン/ワニマガジンコミックス)
こっちもコミックスではあまり読まなかったり・・・。

_ 『おねがい*ティーチャー ビジュアルコレクション』 (学研/Megamiマガジンスペシャルセレクション) → [bk1] [amazon]
これもこないだのと同じようなビジュアル本。80cmのみずほ先生POPスタンド付というもの。
POPはともかくおねティはわし的にはフェロモン出まくりのタッチだからのー。

_ DVD「おねがい*ティーチャー(1st mail)」 (バンダイビジュアル) → [bk1] [amazon]
_ DVD「おねがい*ティーチャー(2nd mail)」 (バンダイビジュアル) → [bk1] [amazon]
最優先事項ですが、忙しくて見る暇がありませんヽ(;_;)丿
1stは「Memories Special」という初回特典付バージョン。

_2002/12/13

今日の収穫
_ 小川彌生 『きみはペット(6)』 (講談社/KC Kiss) → [bk1] [amazon]
モモに脱衣所で迫られたり、職場の外人ナンパ男が手を出しそうになったりで気にしてたら何事も起きなかったりして。。。
それよりKiss今月号の「目の前に相手がいないほうが盛り上がる体質」のほうが笑った :-)
電話してる横で「淋しいって言え」と促すモモがよい。

_ 広江礼威 『ブラック・ラグーン(1)』 (小学館/GXコミックス) → [bk1] [amazon]
きたきた、伊藤明弘の跡を継ぐガンアクションがやっとコミックスに。
(それに伊藤明弘みたいにガンマニアの趣味に走っていない)
第1話というか連載前の読み切り分はいままとめて読むとレヴィとかの顔つきが微妙に違うなあ。

_ 伊藤明弘 『ワイルダネス(2)』 (小学館/GXコミックス)
連載で読んでるとどうもコミックスはあまり読まないのだった。。。

_2002/12/12

最近寒いわ仕事が忙しいわで帰ってきてからもなにも出来ないわ。
(おまけに本上まなみが18も年上の男と結婚してしまうし…)

この調子だとコミケいって正月帰省してもどってくるまでかたづけたりなんやんやかんやはできない。

間があいてしまったが :-)
森山大輔の件、エロゲやってた人に「いっそのことエロゲー原画」はなんか変。
いっそのこと「エロゲーに復帰」「エロゲー化」なら特に変な気がしなかったかも、というところ。
まあ眼鏡だのメイドならエロゲというのはそれはそれでいやだが:-) つーか、最近お約束のパーツ多すぎだからなあ。
(とまた端から見てると分からないやりとりを…)

今日の収穫
_ 『コミックFantasy(No.1)』 (榎本司郎事務所)WEB
偕成社から出ていた『コミックFantasy』が私家版で復刊。
書店で扱っていないので通販。
いやあ。。。ほんとに私家版だ :-) それに価格も印刷されてないし。
主な目当ては紺野キタだが、今回新作無し。
かなり昔の『夜香月下』と、同人誌で出していたひみつの階段ネタ『学園祭へいこう』(現実の男子より三島がカッコいいという :-) )と、1頁の挨拶。
他では水疱瘡に掛かって寝てる間の話を描いた甲野酉『水疱記』が好み。

_ 『日経コンピュータ(12.16号)』 (日経BP)
特集は「問題プロジェクトを救え ---- 敏腕マネジャが明かす“火消し”の極意」。いやー火消しネタは好きだけど、まず火を噴かないための話が。。。火を噴くのって下らん手落ちからってことが多いけどねえ。
もう一つの特集が「混迷する電子自治体」。
動かないコンピュータは「東京都庁 、日立が750円で落札したシステムを1年で廃棄」:-)

_2002/12/09

わ、IBMがRationalを買収ですか…。

_2002/12/08(日)

今日の収穫
_ 『X-Box/DOA3セット』 (Microsoft)
前に小売価格が24,800円に下がったあと、最近はDVDキット無しで19,800円とか言って売ってるのを見かけるが、これはシステム刷新に失敗してしばらくWEBサイトが開店休業だったビックカメラなんば店で、DOA3とDVD再生ソフトとリモコンに、さらにソフトもう一点付けて23,800円といって売ってたもの。
おまけのソフト3つから選べたのだがしらんのばっかりだったので鬼武者に。DOAだけのためのハードのつもりだったのに。。
ふふふ、これでハイグレードレイファンとかすみが手元に。そしてBeach Volleyballいつでも来い状態に。
でもこれどこに置くねん。
ゲーム機売り場でもダントツにでかい箱。

_ 『無線LAN ブロードバンドルータ AirStation WBR-B11』 (メルコ)製品ページ
部屋の中でケーブルを引っ張ってるのも大変になってきたので無線LAN。アクセスポイント機能だけでも良かったのだが実売価格はさほど値段変わらんし。
このモデルはルータ単体。他にも無線LAN PCカード付もあったが、X24は無線LAN(11Mbps)内蔵なので要らない。
紙のマニュアルがほとんど無いのね。簡単セットアップガイドとあとはCD-ROMのマニュアル。

_ 『MacOS X 10.2』 (アップル)
眠ったままのG4 CubeにもJaguarを入れてあげないといけないので。
でも埋もれてるのでOSアップデートどころではないぞ。

_ 『USBメモリー RUF-256M/U2』 (メルコ)
USB2.0対応の256MB USBメモリ。といってもうちのPCはUSB2.0対応ではないのだが、いまさらUSB1.1のメモリを買うのも何なので、2.0で。
が、が、問題が。
IBMのUSBメモリ・キーは薄くてコンパクトだったが、こいつは割とずんぐりしててちょっと分厚い。案の定、X24の左横のUSBスロット(オーバーハングがある)には刺さったもののつかえて奥までさせないので認識せず、仕方なく後面のスロットに挿すはめに。
これだと例えばUSBスロットが2段並んでいても、他のUSB機器と同時には挿せない。
そんなときのためでもないだろうが、USB延長ケーブルが付いている。
もっと薄くして下さい。

_2002/12/07(土)

重かった・・・。

今日の収穫
_ 日経コンピュータ編集部 動かないコンピュータ - 情報システムに見る失敗の研究』 (日経BP) → [bk1] [amazon]
日経コンピュータの定番連載『動かないコンピュータ』がついに単行本になりました。
ただし、速報性も薄れているので会社名なんかは伏せてある。どこがどういうトラブルをやったかと言うことよりもどんな失敗があってどうすれば防ぎ得たかという教訓を得るためのものなので要らないだろうと言うことらしい。
まあそれはその通りなのだが、名前を伏せられすぎると臨場感が失せるのはやむを得ないか。
それよりもそれぞれを短くまとめすぎて教訓とか言うレベルになってない気がするのがきになるのだが。
『システム障害はなぜ起きたか - みずほの教訓』と同じく、一般向け読み物という位置づけのようで、縦書き。

_ アラン.M.デービス/松原友夫訳 『ソフトウェア開発201の鉄則』 (日経BP) → [bk1] [amazon]
いままで軽く立ち読みしてすませていたのだが、知り合いが取り上げていたので買ってみました。松原さんの訳だし。
で、これはよい本です。
原則といってもかたっくるしいことがかいてあるわけではなく、ソフトウェアエンジニアリングのいろいろな教訓集である。この本の特徴は「『私』の提言」ではなく、いろいろな先達の知恵を集めた本であるということ(ロイス、ブルックス、ヨードン、カーニハン、パルナス、その他大勢)。そして、出典が書かれているので、いざとなったら原典を読んだり、横のつながりを辿ったり出来るという点にある。

_ Spirit of Wonder - チャイナさんの収集 -」 (メガハウス)
鶴田謙二のチャイナさんのフィギュアコレクション。
サーパラショップにて通販、BOXを二箱ばかし購入………。
中身はこちらの方のページを参照。
ちょっと面長かなという気はするが、チャイナドレスもいい感じ。

_ 『コミックマーケット63 カタログ』 (コミケット/コミックマーケット準備会)
重いぞ :-)
やっぱ三日間開催だと分厚くなるのよね。ただ、今回は「少女創作」が夏と違って三日目にあるから、分散してなくていいかも(まだほとんど見てないが)。

_ 『キングダム(1月号)』 (少年画報社)
志村貴子『ラブ・バズ』第3話。
進んでるのかなんなのか。やっぱこの主人公は女ちあきか :-)というよりちあきのかあちゃんと同じかも :-)
あとはキリンのマウスパッド付(CBR1100Rとモヒカン)。

_ 矢島正雄作/中山昌亮 『PS 羅生門(1)』 (小学館/ビッグコミックス) → [bk1] [amazon]
_ 矢島正雄作/中山昌亮 『PS 羅生門(2)』 (小学館/ビッグコミックス) → [bk1] [amazon]
中山昌亮が描いてる警察もの。桜田門ならぬ羅生門で。

_ 山野りんりん 『はにーすぃーとティータイム(2)』 (竹書房/BAMBOOコミックス) → [bk1] [amazon]
結構2巻がでるのがはやいなー。買ったはいいがまだ読んでない・・・。

_ 緒方剛志/上遠野浩平 『ブギーポップは笑わない(2)』 (メディアワークス)
まあとりあえず。

_ 高橋ゆたか 『世界一さお師な男伊達千蔵』 (集英社/ヤングジャンプコミックス)
これもとりあえず好きなので。
ボンボン坂高校の時とはえらく作風が違うけど。

_ 士郎正宗 『PILE UP』 (講談社) → [amazon]
87年のヤンマガ増刊に載った前後編作品。読んだ記憶無かった。
ゴーストというものがない、サイボーグもいない舞台での公安9課。というよりこれではただの刑事もの、だがテイストは同じだなあ。
本編以外にCD-ROM付。ケースに入ってるので立ち読み出来ないので、「士郎ならなんでも買う」人以外には決断が必要。ちと高めだがこれはまあまあか。

_ 『COMICアリス倶楽部アンソロジー』 (コアマガジン/コアコミックス) → [amazon]
とりあえずアリス倶楽部である。
普段はテーマでは買わんのだが、執筆者が、表紙YUG、町田ひらく、ナヲコ、タカハシマコ、神寺千寿、ジェームスほたて、チャーリーにしなか、みかん(R)、忠臣蔵之介、湊谷俊作、イラストもみほとこうじ、わんぱく、宇宙帝王とコストパフォーマンスがわし的にはとても高かったので。
ナヲコのピアノ友達の話とか、町田ひらくのベトナム戦のベトナム少女と米兵の話もよいのー。

_ 酔花ころん 『おねだりコレクション』 (ヒット出版社/セラフィンコミックス) → [amazon]
ちょっと陸乃家鴨とにたペンタッチの人。
この間の阿吽の話がすきだったので。
この本はちょっと古めなのか微妙にペンタッチが違う気がする。

_ 『おねがい*ティーチャー/Mizuho's Lover』 (角川書店) → [bk1] [amazon]
おねティのビジュアルブック。
おねティはこれから順に買っていきます。最優先事項よ :-)

_ あさのまさひこ 『海洋堂クロニクル - 世界最狂造形集団」の過剰で過激な戦闘哲学』 (太田出版/オタク学叢書) → [bk1] [amazon]
もしこれが食玩カタログならいまさら要らんところだが、こいつはあさのまさひこが書いとるからのう。もうほとんど無条件で信頼して買い。

_ 河野多恵子 『小説の秘密をめぐる十二章』 (文藝春秋) → [bk1] [amazon]
小説技法を巡るエッセイ。買っては来たものの読む暇が。

_ 『日経情報ストラテジー(1月号)』 (日経BP)
戦う企業、と企業の遺伝子継承。
富士ゼロックスの話がおもしろそうだったので。

_ 『Commuications of ACM(Nov/10月号)』 (ACM)目次
来ない、っていってると来るし。監視されてるのか :-)
10月号の特集は「Creativity and Interface」と「Developing and Integrating Enterprise Components and Services」(DCOMやEJB)。
あれ、じゃあ11月号がまだなのか。

_2002/12/06

今日の収穫
_ 『ペンギンクラブ(1月号)』 (辰巳出版)
大野安之『That's イズミコ』の連載が15年振り?に再開ってことで、『That's イズミコ おかわり』。
『ゆめのかよいじ』再版バージョンで絵がかなり変わっていたのは悲しかったが、イズミコは相変わらずイズミコでした。
しかしツインマスタングでなくマスタングとスピットファイアの双胴機ですか。それもNuts Crackerのように機首がおれてVTOLになるという。

_2002/12/04

今日の収穫
_ 『Commuications of ACM(12月号)』 (ACM)CACM
うーん?なぜ11月号きてないのに12月号が先に来るんじゃ。
特集はユビキタスコンピューティング "Ubiquitous Computing"。
記事と関係ないけど、よくわからないのはこれ海外から船便で来てると思うのだが、国内はヤマトのメール便なのだ。誰がメール便指定にしてるんだろう…

_2002/12/03

リーダーシップストラテジー』の巻頭インタビューは「猫の恩返し」の監督、森田宏幸。
「真っ先に発言するから」という理由で監督に選ばれたとか。
「よいスタッフが集まってくれれば、確かに映画はよくなるけれど、迂闊でもなんでもいいから、自分から言い出して動いてくれる人間が先頭に立ってくれないと、映画は完成しない。」とか。
いやぁ、最近口開けて待ってるだけのが多くて…。

_2002/12/02

うーむ。一人にふられたらすかさず新しい女の子出してきますか ^_^; >いちご100%
あと何人出すんだろう :-)

_2002/12/01(日)

そんなわけで風邪で体が重かったのでほとんど寝ていた。

えーと、いっそのことエロゲー、ではなく、元々エロゲー原画の人ですが。森山大輔(森山犬)> 誰か

しかしみんな98時代のゲームなので再プレイ大変なのだった。『機械仕掛けのマリアン』と『ばにぃはんたぁ零』Winに移植してくれないだろうか。ジャニス。

今日の収穫
_ 野中郁次郎+竹内弘高/梅本勝博訳 『知識創造企業』 (東洋経済新報社) → [bk1] [amazon]
はい、届きました。
いまだと「ナレッジマネジメント」として扱われる経営理論の先鞭を付けた本。訳となっているのは、当時日本で受けなくてアメリカで評判になって逆輸入されたから。

_ 『COMIC 阿吽(1月号)』 (ヒット出版社)
魔訶不思議『レンタガール』。
いつもは『雛迷宮』に限らず「幼い妹」路線の魔訶不思議ですが、今回はちょっとひねって。
妹ネタ好きの主人公が妹ものAVを借りてきたらビデオの中身が実体化して目の前に(ありがち)。
現れた娘はなぜか主人公の姉貴の顔をしている。それはモデルの顔を反映しているという。つまり姉貴がモデルをしていたわけだが、普段自分をからかってる姉の姿で「お兄ちゃん、私のことキライ?」とか言ってくるもんだからもうどっちで嬉しいのかわからない状態 :-)
妹のはずが姉を犯している気分になってきたころに、ちょうど姉貴が帰宅…。
ええ、姉ちゃんが眼鏡なのも、妹スタイルの時三つ編みなのもツボですとも。

長谷川竹光『天の光はすべて星』(って、このタイトル…)。
お堅いと評判の生徒会長兼天文部の部長(もちろん女子)に言われて深夜の観測へ。
ミニスカの部長と語らっているうちに…で、お堅い部長がちょっと可愛くなって、というのはある種黄金パターンなのはいいとして、このチェックのプリーツスカートとオーバーニーソックスの取り合わせがいいですな。
陸乃家鴨『恋と遺伝子』の後編。雪奈の双子があらわれてHまでするも、結局雪奈は登場せず :-)

_ Prima Temp Authors 『Dead or Alive Xtreme Beach Volleyball Calendar』 (Random House) → [amazon] [Prima]
アレです。揺れ揺れビーチバレーのカレンダーです。いや動画見てないからしらんけど:-)
XBox未だに買ってないのに。でもなんか義務のような気がして :-)
まぁ年明けにビーチバレーが出るより前にDOA3と一緒に買ってるような気もする。

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