ジャコモ・バッラ「鎖に繋がれた犬のダイナミズム」という絵が好きで。走ってる脚が描かれてるのがいい。
この絵は徳島県鳴門の大塚国際美術館にあるんだな。いつでも見れるのかはわからないけど。
ジャコモ・バッラ「鎖に繋がれた犬のダイナミズム」という絵が好きで。走ってる脚が描かれてるのがいい。
この絵は徳島県鳴門の大塚国際美術館にあるんだな。いつでも見れるのかはわからないけど。
記録用に。
2020/11/1開票の「大阪市を廃止し特別区を設置することについてに住民投票」は反対多数で否決された。
よかった。
前回と同様に僅差だった。
※2018/12月に買った話です。
7年ほど載っていたブリヂストンサイクルのORDINA S8iの変速機(内装8段、Alfine)がおかしくなって来たので修理して貰おうと思ったものの、交換パーツがブリヂストンにも無いと言うことだったので、いろいろガタが来ていたこともあって、買い換えることにした。
次も変速機は内装がよかったので、ブリヂストンサイクルのORDINA F8Bにした。
以前はORDINAというシリーズで色々なモデルが出てたのだけど、今はグリーンレーベルという中での1つになっている。ORDINAがグリーンレーベルになって、ORDINA SシリーズだったラインナップだけがORDINAの名前で残ってるという感じ(実際の位置づけは判らないけど)。
F8Bの特徴としては、シマノの内装8段、カーボンベルトドライブ、フロントディスクブレーキというあたり。(ORDINAはかなり前からこの組み合わせになってるのだけど)。タイヤは700×32Cで、スポーツ車ではなく街乗りのクロスバイク。
内装のおかげで変速が静かだし停止状態でも変則出来る。それに漕いでいてもアイドルにしていてもほとんど音がしない。ラチェット音もしない。この静かなのが好きで乗っている。変速するときにガチャガチャするのも好きじゃ無いし。
横から見た姿。前後のフェンダーと前カゴ、リアのサイドスタンドは純正オプション。標準はセンタースタンド。
センタースタンドはちょっとした斜面でも浮いてしまって届かず駐輪に苦労したので今回はリアにサイドスタンドを付けた。
変速レバー部分はAlfineの名前になっているけど、実際の内装変速機はNexus。
フロントはディスクブレーキ。リアは普通にVブレーキ。
カーボンベルトドライブ。リアのランプが二つあるように見えるが、下にあるのは標準の反射板で、上のはCATEYEの点滅式。
いやー待ったわ18巻。
成田美奈子は長らく離れていてこの作品も読んで無かったんだけど、1月頃にインフルエンザにかかって、5日ほど外出禁止になってヒマだったので「NATURAL」を電子書籍で読んだらハマって、それから「花よりも花の如く」を一気に読んで、17巻まで何度読み返したことか…。
17巻までのゴミ屋敷の話が終わったので18巻からは「魂柱(たましいのはしら)」。でもまたお節介というか憲人が踏み込んで関わろうとする話。この手のはあまり好みではないのだけどまだまだ途中なので早く続き読みたい。また1年ぐらい先になるのかしら。
以下は印象に残った箇所。
葉月と口論になりかけて、引き下がる場面。
「バカ」呼ばわりによろこぶ憲人。これはモンスリーの「バカね!」みたいなものだな…
モンスリーの「バカね!」
踏み込んでいく相手である元同級生と話をするのに花笠をしていくのだけど、
これは『NATURAL』でねぶた祭でアリーシャが来ていたのと同じですね。
あと、去年は9.11の時でしたねという会話が出てくるんだけど、ということは劇中ではまだ9.11の翌年(2002年)。ちなみに9.11があったのはコミックス12巻。
タイトルが大文字になってしまう問題、ググってみたら、CSSで細工されていた。
text-transform:uppercase;
が指定されているので、追加CSSに以下の断片を定義。
h1 {
text-transform:none;
}
我孫子武丸「凛の弦音」(光文社)
今年は弓道をメインに扱った小説が多いですね。
中学の時から弓道をしている女子高校生・凛が主人公。
顧問を辞めた弓道部の恩師の家にある弓道場で、矢で人が殺される事件が発生して、先生が疑われるが、凛の指摘で真犯人を突き止める。
そんなこともあって学内新聞で大きく取り上げられてしまって目立つことになってしまう。当の放送新聞部篦、先輩中田も、凛や部長の弓道の活動を撮りたいといってビデオカメラを持って日参し、ネットに上げられた動画で密かに話題に。
指導者不在の中、新任の先生が弓道指導者として入ることになり、斜面打ち起こしでバンバン中てる姿に部員は熱を上げるが凛はしっくり来ない…。
前の先生から射品射格を言われてきたので、的中優先に見える新しい先生に疑問を持ったり、みんなが斜面に変えて的中が増えてるのに自分はスランプで悩んだり弓引きにありがちな悩みとか、凛をライバル視する他校の女子が出てきたり、大きな事件は起きないものの展開は弓道べったりで楽しい。あまり細かい弓道解説もないし。
以下ネタバレ的な話になるけど、難を言えば、代表選手になるほどでもない割りに凛が割と上手いあたりで、中学のうちに弐段まで取ってたり、自己ベストは射詰め20射だとか、レベルを高く設定し過ぎでは、と思える辺りか。
また、自分は射品射格を目標にしてきたけど(注:あくまで弐段です)、ライバルと対戦したときにライバル自身が映像を見返して凛の射に負けたといってくるところとか。射の違いは、見れば判るものだけど、違いは判ってて自分の射を選んでたのでは?と思った。
とは言ってもそれが作品の魅力を損ねるわけではない。まあ、ドラマ向きだなと思った。
あとがきで作者が書いてるけど、奥さんが弓道五段で、作者も弓を初めて初段になってるとのことで、弓の描写は安心して読めます。
相戸結衣「流鏑馬ガール!青森県立一本杉高校、一射必中!」(ポプラ文庫ピュアフル)
売ってる店が少ない『ツルネ』をジュンク堂に買いに行ったら見かけて知った作品。
舞台は青森県十和田市。主人公の舞衣子は今は高校一年で弓道部に入っているが、昔小学生時代には流鏑馬の大会に出ていた。しかし今は苦い思い出があって流鏑馬からは遠のいている。
東京から青森に来たという同級生の美鶴が弓道に関心がありそうだから声を掛けようと思ったら、実は元国体少年の部の選手だった。弓道部に誘おうとしたものの、競射では高い的中を見せたものの入部はしないという。それよりも流鏑馬をしたいという。
実は美鶴は昔舞衣子が流鏑馬の大会に出場した際に舞衣子の姿に憧れて、東京から十和田までやって来たのだった。美鶴が熱心に舞衣子を流鏑馬に誘おうとするが、舞衣子もあまり乗り気じゃない。美鶴と近づいたり仲違いしながら舞衣子は弓を引いていたが…。
美鶴が弓道(近的)はせずに流鏑馬に注力したい背景とか、色々あるのだけど、弓道の話というよりは「流鏑馬」を巡る女の子2人の友情の話として面白い。
というか実質流鏑馬の話なのでタイトルの弓道部あまり関係ない。
ちなみに読む前には小学生や高校生が流鏑馬なんて出来るの?と思ってたけど、実際に青森県十和田市では神事ではない流鏑馬が盛んで、今では「世界流鏑馬選手権」なんてのもやっているんですねえ。
追記:神事じゃない流鏑馬と言えば、「スポーツ流鏑馬」というのをやってる人達もいて、「スポーツ流鏑馬入門」という本も出ています。
WordPress化してAmazonnアソシエイトリンクを貼ろうと思ってうまく行かない部分があったので調べていたら解説してくれてるサイトがあったものの、Amazon側も見直しが入ってるみたいだったので備忘録
Product Advertising API (PA-API) の利用登録リニューアルにつきまして
2018年10月現在、アクセスキーの管理はAWSよりアソシエイト・セントラルでの管理を推奨しております。
現在AWSで発行されたアクセスキーをご利用のお客様は可能な限り、アソシエイト・セントラルで新しい認証キーを取得し移行いただくようお願いいたします。
[重要] Product Advertising API 利用ポリシーの変更について
2019/1/16から以下のように変わるとのこと。
Product Advertising API (以下PA-API)ではこれまで全てのお客様に初期状態にて1秒間に1リクエストのサービス提供をしてまいりました。
2019年01月16日よりこの条件を変更し、初期状態にて1日のリクエスト上限を8,640リクエストとし、追加の日次リクエスト可能数の上限を毎日動的に変更する下記仕様といたします。
- 初期リクエスト可能数 : 1日あたり 8,640リクエスト(API利用開始より60日間)
- PA-APIより取得した商品リンクより発生した、過去30日間の発送済み商品売上$0.05(日本円で約5円)ごとに1リクエスト追加
- 1日の最大リクエスト可能数は、1日あたり864,000リクエスト
また、PA-APIより取得した商品リンク経由の発送済み商品売上が過去30日以内に発生していない場合、PA-APIをご利用いただけなくなる恐れがございます。
売り上げが少ないサイトからは使えなくなるということ?それとも1日辺り8,640リクエストの上限から増えていかないのでずっと1日8,640リクエストで頭うちされてエラーが出やすいよということ?
tDiaryを10年ほど使ってきたものの、最近妙にサイトが重くて表示自体がストレスだったのとスマホでの更新が煩雑なこともあって更新がt滞っていたのでこの際Wordpressに変えてみた。
あれ、タイトルが勝手に大文字化されるな。調べよう。