2008-04-21(月)
_ 『電撃大王(6月号)』
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アスキー・メディアワークスになってから初めての電撃大王。
相田裕『GUNSLINGER GIRL』
前号に続いて、トリエラにヒルシャーの過去を話すマリオ・ボッシ。
スナッフ・ムービー撮影場所をたれ込んだマリオはヒルシャーと少女(トリエラ)を連れて脱出するが・・・。
と、過去の間を埋める説明はええとしても、マリオはヒルシャーの居ないところで本人に話しすぎだろう。。と思う :-)
まあ、過去を知らないはずの義体が聞かされたあとにどうなるかは知らないが。
ふる鳥弥生/相川浩『図書館戦争 SPITFIRE!』
今回は野外訓練。 といいつつ半分は肝試し。
クマが出るとおどされていた郁は、堂上教官が安心させようとして話してくれてやさしい顔を見せてくれたところでドキッ…。
林家志弦『はやて×ブレード』
休みの間の特訓を経て始業式を迎えたはやて達。
そんな学園にやってきたのははやてを知る謎の女性・・・。
山下いくと『ダークウィスパー』
ニドを置いてニュージーランドに戻る途中のコヨミ、エノラ、AFA2のアニタ。じゅうべえがひっかいて回線がショートして海上に不時着…
鈴見敦『Venus Versus virus』
この間から掲載誌が電撃大王に変わったところ。
スミレを取り返しに向かったルチアの前に立ち塞がったのは、ルチアの死んだはずの父親、リュシフ。
_ 『コミックリュウ(6月号)』
ナヲコ『なずなのねいろ』7話
ナヲコのために買っている。
三味線部をつくったなずなたちだが、姉の花梨を知る後輩女子から、なずなの音を聞いて花梨さんの妹があんなみっともない音を出すなんて、、といわれたその続き。翌日も登校中に顔を合わせるが、なずなはおじけずもっと話をしたいと伝える。
平尾アウリ『まんがの作り方』3話
女子高生がこっそりマンガを描いていたら、仲の良い後輩が実はプロデビューしていて、自分が好きな作家だったという話。
その後輩(女子)が好きで会う時間を増やしたいのだが、マンガの持ち込みに行ったりしていると会う時間が減るなあと、どっちを優先すべきか迷い出したりして。
オジロマコト『カテキン』の線を儚げにしたようなタッチという印象(話は全然違うけど)。
西川魯介『ヴンダーカンマー』
壁の怪物に取り込まれた後救出されたガッセ少尉。
真の姿の覚醒に近づいているようだが?
安堂維子里『メルトイズム』
もしかしたらたまたまなのかも知れないけども、五十嵐大介に影響されてますと言わんばかりのタッチで世に出すべきではないと思う。
押井守×石黒正数対談
何となく意外な組み合わせ。石黒正数は押井ファンだったのか。
『ネムルバカ』を続けるべきだったと押井は言うのだが、余計なお世話だろう。