2008-05-01(木) [長年日記]
_ 『COMICキャンドール(6月号)』
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小石川ふに『加納家の事情』
義妹のゆかちゃんに告白できて両思いになれたお兄ちゃん。 なんとなくくすぐったいが。
部屋にやってきたゆかの前で眼鏡を外して話していたら、眼鏡がなくてもそれなりに見えることがバレて、前に裸は見えてなかったとフォローしたのが嘘だと判ってしまった。
いっぽうそんな二人の様子を怪しむちかちゃん。。。
むつきつとむ『空 -ソラ-』読み切り
レズの双子姉妹・陸と海のおとなりに引っ越してきた女の子・空。
陸と海は気に入ってちょっかいを出すが、空にはおちんちんがあって、、、。
ふうたまろ『アナよび』
シチュエーションが非現実的なのはともかく、プレイも体つきもエロいのう。
_ 『ビタマン(6月号)』
藤坂空樹『蜜月売ります』読み切り
夫婦仲が倦怠ムードになった夫婦。家にいた夫のところにやってきた女性は大人のオモチャのセールスをしているのだった。
私の体で試して見ますか?と誘われて、オモチャで半裸の彼女を責めているところに奥さんが帰ってきて、三人で入り乱れることに…。 その女性は奥さんに頼まれて刺激を与えに来たという落ち。
朝森瑞季『ガラスの女神』
栗宮さんと佐倉くん、もうふたりでむさぼり合うようなエッチ。
彩に二人のことを打ち明けようとする佐倉だが、なかなか言い出せず・・・。
ハルミチヒロ『恋をするのが仕事です。』
同棲している恋人、みのりが仕事で持ち帰っていたキャラクターを知らずに会社で言ってしまった初日。
みのりの会社の企業秘密をばらしてしまったことに後ろめたさを感じている初日に、そんなことも知らず積極的にアプローチする愛子。そんな二人を見てしまったみのりは。。。。
ヒヤマシュリ『五分咲きチェリィ』
酔いつぶれた恵をカラオケボックスに迎えに行ったものの、途中で気分が悪くなった恵。どうしようと思っていたら二人の前にはホテルが。
2008-05-02(金) [長年日記]
_ 北崎拓『クピドの悪戯Ⅱ さくらんぼシンドローム(7)』(YSコミックス)
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麻生と阿川のケンカはとりあえず阿川が折れることで仲直り。
れなは渋江君にとうとう自分の正体を明かそうと決意して彼のアパートまで出かけたものの、かつてれな(の正体の玲子)を好きだったがいまは別に好きな子がいると聞かされて、茫然自失。きれいに身を引いたものの、心の中はドロドロ。傷心を抱えて今度は実家に戻って両親に告白しようとしたもののこっちでもなかなか信じてもらえず心が折れてしまったれな。わざわざ尾道まで迎えに行った阿川にも辛く当たったり。
紫色で統一したカバーがよいわ。
_ 船堀斉晃『媛神様のおしごと(2)』(ヤンマガKC)
那由多様の手伝いで、女性に不幸を不幸を払うためにエッチをする代わりに寿命が削られる羽目になったエロゲ好き主人公の話。
いつもは相手の記憶が消されているのになぜか憶えていた"心愛"はレギュラーキャラに。もっとも、他の女性も準レギュラーだったりするけども。
今回はその心愛と那由多の助け無しでエッチしたりすることに。一方、那由多を妨害する別の女神が・・。
2008-05-03(土) [長年日記]
_ 日記を前から順に書くことをあきらめた…
去年の10月から書けてなかった日記を前から順番に書こうと思ってたのですが、その間にどんどんたまってしまって、前のが書けてないから新しいのが書けないのがさすがに辛くなってきた(6ヶ月分負けてるし)。
後で検索することもあるので飛ばさずに書きたいのだけど、とりあえず順番通りに書くのをいったんあきらめます。
なので、後追いで日付を前後して日記が載ることがあるのであしからず。
_ 今日は疲れてダウン
仕事が忙しくて、わりと土・日出ることが多いのだけど、昨日はかなり疲れていて体ボロボロだったのでずっと寝ていた。飯食わなかったのがまずかったかも知れないけど。
たぶん、明日出勤。
さすがに休みだと夜が長いなあ。21時や22時に家にいるなんて…。
_ 金井美恵子『小説論 - 読まれなくなった小説のために』(朝日文庫)
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前に出ていた本の文庫化。
金井美恵子にしては珍しい、講演・対談の本。小説に関する話題。
エッセイじゃない分、毒舌はおとなしめかも(まだ読んでないけど)。
2008-05-04(日) [長年日記]
_ 仕事に行くはずが
気絶してました。
中途半端に休むと疲れがどっとでるし、気合いが入らんから余計だらだらするなあ。
一応夕方出かけたのだけど本屋で立ち読みして時間つぶしてしまった。 何しろ連休で新刊が出ないから買う本がなくて物色してるだけでおわってしまった。梅田に出かけたらさすがにビッグマン前はガラガラで良かったけど…。
_ 気になる写真集メモ
廃墟チェルノブイリ
1986/04/26の4号炉爆発事故から22年を迎えるチェルノブイリ原発とその工場町(発電所町?)プリピャチ市等の取材。
別に民間で初めての取材というわけではないが、ソ連の面影(ゴルバチョフがグラスノスチを言う前)が残る住居などみてると死んだ街という感想が強くなる。
廃墟チェルノブイリ Revelations of Chernobyl
二見書房
¥ 2,530
団地の見究
団地本の一つ。
お勧め団地の正面写真と「見どころ」の図が見開きになっていて一般人にもわかりやすいという :-)
むしろ、よくこれだけ正面写真撮れたなあと思った。
軍艦アパート
九龍城ほどではないが、旧海軍の戦艦・巡洋艦の艦橋のように(と言ったときにはたぶん扶桑・山城あたりがイメージされるのだろうなあ)凸凹と建て増されたアパート達の写真。ただし外見よりも住居(案外きれいなのもあったり)のディティールに行き過ぎてちょっと期待と違うか。
2008-05-05(月) [長年日記]
_ とりあえず過去日記更新
4/25〜5/2辺り。
しかし、過去に向かってさかのぼって書こうとすると、「追いついたら楽になる」ような気がしなくて萎えるな。いや、どっちでも終わりはあるんだけど。
普通に日記見てても過去日記が増えたのはわかりにくいので、RSSでも。
2008-05-06(火) [長年日記]
_ 結局寝て終わり
途中の休みは取ってないので4連休なのだけど、その間ってほとんど、朝起きてしばらくパソコン触って(日記書いたり)、二度寝・三度寝して夜に動き出す、、というサイクルだったなあ。
寝てると余計寝てしまうからいかんなあ。時間が勿体ない。
まあとりあえず日記は4/19〜4/25を埋めたので、あとはバラバラに書くかなあ。
ちなみに連休の間の日記は全てThinkPadから。イメージ縮小の手順の関係もあったけど、やっぱり慣れてる環境だと書きやすいわ。コピペやスクロールの一手間の積み重ねが利いてくる。
2008-05-08(木) [長年日記]
_ 西尾維新『化物語』アニメ化
講談社BOXのメールマガジンによると『化物語』がアニメ化されるとか。スタッフなど詳細未公開。
いやぁ、この話は何度再読したことか。
アニメ自体はまあ、期待はしないでおくけどとりあえず戦場ヶ原蕩れ :-)
化物語(上) (講談社BOX)
講談社
¥ 1,760
4062836076
2008-05-09(金) [長年日記]
_ 『マンガ・エロティクスF(vol.51)』
鬼頭莫宏特集ということで出渕裕との対談や仕事場紹介、アイデアノートなど。
その他、オノ・ナツメ『GENTE』2巻発売記念で横長ポスター付。
オノ・ナツメ『GENTE〜リストランテの人々〜』
前回が、『リストランテ・パラディーゾ』につながってた話だったので最終回かと思っていた :-)
今回は、議員の話。リストランテ・ガゼッタ・デッロルソの常連ではなかったが、、、孫に釣られて占いで験担ぎ。
志村貴子『青い花』
藤ヶ谷の演劇部の次回作は三島由紀夫の『鹿鳴館』ということで、部員達はのりのり。ふみも釣られて読んで、浸ってみたり。
あーちゃんは、ふみに好きと言われてドキドキしたままで普通に対応できず…。
星野リリィ『夢見る古都』
アベド姫のもとを去って元の世界に行くオリガ姫。
そのアベド姫はお輿入れで、処女を散らすのだった…。
ってこれが後に影響してくるのかな。
_ Cuvie『ドロテア〜魔女の鉄槌〜(6)』完結
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ドロテアは完結。
魔女として敵に捕らわれたドロテアだったが、機転で脱出し火あぶりの刑の逃れる。その後の危ういところをギュルクに助けられ、それまでははっきりさせていなかった自分の気持ちを打ち明ける…。
話は大きいのだが、いまいち楽しみどころがなかったなあ。プロットをなぞってるだけみたいな感じだったので。
2008-05-10(土) [長年日記]
_ 三重で後輩の結婚式
会社の後輩の結婚式に出るために送迎バスに揺られて四日市まで。あいにくの雨模様だったが、移動はバスだったのでそれは大した問題ではなかったか。往復5時間半。結構疲れる。
会場は同時には一度しか式と披露宴ができなさそうなところだったけど、わりと雰囲気は良かった。
天井の照明も好み。
テーブル担当の眼鏡のウェイトレス(?)さんも好みだったけどヽ(^o^)丿
それはそうと、GR DIGITALが故障中なので、LUMIX LC1を持って行って撮っていたら、新婦や新婦の友人達にも「カメラの人」と思われてしまった…。滅多に持ち出さないのに。
_ 西尾維新『傷物語』(講談社BOX)
うぉー、『化物語』アニメ化とか書く一方で、この本が出るのを知らなかったですよ。
『化物語』の主人公、阿良々木暦が春休み中に出会ったという怪異、吸血鬼との遭遇のエピソードを描いた話(化物語で暦のモノローグでさんざん語られていた話)。
なので、登場人物は、阿良々木暦、委員長の羽川翼、忍野メメ、吸血鬼、その他脇役(笑)である。当然ながら、戦場ヶ原はまだでてこない。
こっちの羽川のほうが、『化物語』よりさらに明るいヤツにみえるなあ。
しかしですよ、ネタバレになるかも知れないが、羽川は春休み中の出来事については記憶が曖昧なのではなかったか。新学期になっても思いっきり憶えてるみたいなんですが。
_ 黒柾志西『鬼ごっこ(3)』(REXコミックス)
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かなり前のエピソードかと思ったら、最後の収録分は直前の掲載分まで入っているのか。
でも、頼子が思い出した昔話はともかくとして、学校に出てきた「継ぐ者の力を持った人間」とか全身真っ黒な女の子というか継ぐ者か何かの意志?のあたりはよく分からんなあ。
2008-05-11(日) [長年日記]
_ 館淳一『教授夫人の素顔』(二見文庫)
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館淳一の新刊がでているのに普段の行動範囲の中では手に入れられないので、WEBで注文。
楽天ブックスはコンビニ受取(ファミマ)ができるので、受取タイミングを気にしないで良いところが便利。Amazonだと受取日指定が出来ないので、不在配達が届いてから再配達を頼む羽目になるし、結局土日午前中受取しか選択肢がないからヘタすると1週間近く受取が遅れる。(不在時用の郵便BOXがあれば済むのだろうけど)
_ 『Comic REX(6月号)』
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いまいち読みたい作品が無いなあ。前からかなあ。
武梨えり『かんなぎ』
仁と大鉄の中2時代の話になっていた。
不良になりたいと言っていたのか、仁。
石田あきら『私立彩陵高校超能力部』
今日は番外編。
マサトのところに妹がやってきてお出かけ。
なんとなく、禁じられた愛・・・かと思ったらそういうわけではなくて、マサトが家を出て暮らしているだけみたいだなあ。
同じ日にフジミヤサキとササキシロウのデートだったりタチバナシオリとカスガイ委員長とがもめてたりと、別エピソードとつなげてる。
梅川和美『ガウガウわー太2』
インコの話のつづき。今のエピソードはなんか気が重い。というかどうでもいいなあ。
黒柾志西『鬼ごっこ』
よく分からん継ぐものの力を持つ人間についていく頼子たち。
ここでサラシを巻くのを手伝うかどうかの話が。って、前の話のラストでサラシを惜しみながらコブを作って泣いていたのはここからつながっていたのか。・・・って番外編なのかこれは。
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』
最近どうでもよい展開に。
急に体が成長したシンシア。
けれど闘っている間に急にしぼんで元の体に…。
2008-05-12(月) [長年日記]
_ 『コミックビーム(6月号)』
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志村貴子『放浪息子』
女装して安那ちゃんとデートしてる最中にまずいことに高槻さんと千葉さんにでくわしてしまった修一。
安那ちゃんが誘ってなぜか4人でカラオケに。修一は針のむしろという感じだが安那ちゃんは気にしてない感じ(事情しらんしな)。
高槻さんと千葉さんは、恋敵のはずなのに安那のペースに釣られて断れなかったり。
入江亜季『群青学舎』
セクシー母さんと天文学者?写真家?の旦那と、3人の息子の連作の最終回か。
今までの話からいきなり10年以上たって、3人揃って旅立ちの日。
母さんは明るく振る舞って3人を送り出すが、全員になくなった後に旦那に向かって泣き崩れる…。
2008-05-13(火) [長年日記]
_ 小川彌生『キス&ネバークライ(4)』
いまのままのプログラムではどうせ高得点が望めないからと、練習不足なのを承知で「春の祭典」に戻そうとするみちる。ふたたび礼音が振り付け役でそばに付くことになったが、晶から二人が寝ていることを知らされる。。。
とかそんなことがありながらも、みちるが昔行方不明になったときのことを話したところから、晶の兄の四方田コーチの死に係わっているようなヒントがみえてきて、おまけにセルゲイからわたされたという児童ポルノの映像に映っているのがみちるらしくて・・・。 そんな経験をしていたみちるを抱いていたことに罪悪感をおぼえた晶は大会直前で逃げ出しそうになるが、直前に復帰して見事「春の祭典」を決める。
とかなんとか。まじめだったりギャグだったりサスペンスだったりで色々あるので楽しいなあ。
_ 小川彌生『わたしのせんせい』(ワイドKC Kiss)
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小川彌生がまとめて出た。
こちらは講談社の『BETH』で連載していた作品。
漫画家の小川先生は実は宇宙エネルギーで変身して地球を守る戦士だった。でも移動手段がないので川崎の麻生区と稲城市のあたりだけが守備範囲という・・・。
『キミはペット』でもさんざん出てきた担当編集のマツがここではさらにかわいく(というかキリッと)描かれているなあ。
アシスタントなのにいつの間にか地球を守る戦隊の一人にされてしまった主人公は、戦隊の指揮官(イケメン)に片思い。でも宇宙人である彼の真の姿は触手なのでそこが難関。。。でも拒否反応より、触手だとどうやってアレするのだろう、、と言うことのほうが気になっていたり :-)
2008-05-16(金) [長年日記]
_ 花田祐実『天然スイートハート』(MIU恋愛MAXコミックス)
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世間知らずの女の子が惚れた相手は遊びのつもりだとか、それをいろいろ言ってくる男性のほうが気になってアプローチをしてみても、遊びとしか思ってもらえなかったり。
_ 小林俊彦『ぱすてる(19)』
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二人が同居していることが学校にばれてしまい、処分されそうになるが、「母親になる予定」の人が保護者として現われて。。。
って、同居(同棲)がばれるかもというのは古典的な展開なのでなんだが、周りの人の恋愛話が広がるのは好きな感じ。
_ 『コミック百合姫(6月号)』
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忘れた。
林家志弦『ストロベリーシェイクSweet』は、リゾートホテルのスイートで一緒の二人がとうとう??? いざとなるとせっぱつまって「女の子同士ってどうやるの?」と電話で聞いたり。
かずまこをの松本先生とななおのシリーズが良い。
2008-05-17(土) [長年日記]
_ 宇仁田ゆみ『うさぎドロップ(4)』
うさぎドロップももう4冊。
りんが風邪をひいたり、なわとび大会の練習をしたり。
風邪をひいたときには、子供の体調の心配はさておき、いつまでも付き添いで休めないからインフルエンザでも学校に戻したいとか考えてしまうという親の都合を恥じてしまうコウキのお母さんでした。
表紙で走るりんの後ろは表4でダイキチが追いかけています。
2008-05-19(月) [長年日記]
_ 『コミックリュウ(7月号)』
とりあえずは、ナヲコの高校生三味線マンガ『なずなのねいろ』目当てで買い続ける。
あとは、『おもいでエマノン』のコミックス発売記念とかで、梶尾真治と鶴田謙二の対談と、エマノンのポスターつき。
_ 高屋奈月『星は歌う(2)』
なんかこの作品はあまり好きになれんのだよなあ。主人公が変なやつというだけで、『フルーツバスケット』の透くんのような周りをひきこむようなパワーもないし。でもなんか同じような役回りをさせようとしているみたいでいまひとつそぐわない感じもするし。
_ 桂明日香『花やしきの住人たち(1)』
『そこは僕らの問題ですから』がおもしろかったのでこれも買ってみる。
父親が蒸発してしまったので祖父を頼っていったところ、男子なのに女子高の寮に入れと言われてしまう。
そこで出会った女子は幻想を崩すには十分であったが・・・。みたいな。
2008-05-23(金) [長年日記]
_ 村山由佳『おいしいコーヒーのいれ方 Second Season II(2) 明日の約束』(ジャンプ Jブックス)
年に一度の「おいコー」です。
セカンドシーズン(第2部)の2巻めにきたのだけど、ちょっとだるい感じ。ショーリのモノローグだけで進んだというか。
_ 今村陽子『アノニマス』(シルフコミックス)
読んだことのない人なのだけどなんとなく惹かれて買ってみたらあたり。
画面はややパンチ不足で白い印象もあるけども、それはそれ。
舞台は昭和初期の日本か。アノニマスとは子供のころから仕込まれた本当の名を持たない暗殺集団の工作員を指す。
登場するのはそのアノニマスの工作員たち。任務遂行だけがすべてのはずなのに、組織を裏切るほどの感情がめばえたり。
ただし、雰囲気を味わう作品なので、スパイものとかノワール系としてみてはいけません。
_ 光永康則『怪物王女(7)』
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いつもどおりなんやかんやと姫のまわりに妨害する連中が来る展開なのだが、いつもどおりそれなりに面白い。
この作者で面白いのは、姫がなにか敵が仕掛けた奇異に巻き込まれる話の場合、冒頭からすでに巻き込まれた状態から始めるところが多いこと。いきさつは回想シーンで、、ということが多い。もちろん時系列に描くよりよほどよい。
_ 雁須磨子『幾百星霜(1)』
エロティクスF連載のあれ。
女子にしては背が高すぎるという名目で婚約を解消されてしまった女学校に通う主人公。断ったやつの顔を拝みに行きましょうとクラスメートに圧されて会いに行ったものの。。。
2008-05-24(土) [長年日記]
_ 鶴田謙二/梶尾真治『おもいでエマノン』
やっときたーーーーーーーー(^O^)
コミックリュウの連載もすべて読んでたわけじゃなかったし、まとめて読むと重みがあるなあ。
語りと会話が中心でキャラが動き回る話ではないのだけど、フェリーの中での出来事がとても密度のある時間に感じる。
_ 藤井明美『スイート☆ミッション(7)』
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学園祭でデート権を手に入れた白田さんが、使う気がないと言っていたのにやはりデートしたいと言い出したので気が気ではないが・・・。
このあたりから白田さん準レギュラー化。苦手苦手といわれつつあまり嫌われてないみたいだし。
ケーキ教室でクリスマスケーキを作る話も味付けに。
_ 那州雪絵『魔法使いの娘(6)』
Amazon
無山の留守を守るためにジュニアとよばれる強力助っ人がやってきた。
初音はジュニアや無畏の力を借りて、闇にひきこもる無山を連れ戻すことに成功するが、戻ってきた無山に対する初音の当たりはやはり強いのだった :-)
その騒ぎのときに小弥汰を自分の式神にしてしまった初音。教習所での騒ぎにも使ってみたり:-)
2008-05-26(月) [長年日記]
_ 『電撃スケールモデラー(7月号)』現代AFV特集 & 休刊
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現用のMBTが好きなのでこういうときは買う。とくにメルカバ4の作例まで載ってるとあっては。
しかし、こんなものが。→電撃スケールモデラー休刊のお知らせ
一年持たなかったか…。
2008-05-28(水) [長年日記]
_ 『Comic Zero-Sum ゼロサム(7月号)』
最近は買って家に着く前に外で飯食いながら読みきってしまうので、感想がその場限りだなあ。
とりあえず最近はおがきちか『Landreaall』がアカデミー防衛戦をつづけていて目が離せない。