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rss1.0 [ツッコミナシRSS]

2004-08-01(日) [長年日記] この日を編集

_ tDiary 2.0.0への移行準備

(古い話で恐縮だが)ユーザーMLにも入ってなかったので全然気がついてなかったが、tDiary 2.0.0がリリースされている。近いうちにバージョンアップしよう。手順はまだ確認してないけど、1.5.xだと2.0への移行が楽な予定と聞いてたので1.5を入れてある以上、あまり手間をかけたくないところ。

(もともとは、ツッコミコメントが日記と同列にRSSに出力されてmixiの最新日記にも出てくるのが紛らわしいと言われてplugin情報を調べにいったんだけど)

_ はやみねかおる『都会のトム&ソーヤ(2) 乱!RUN!ラン!』(講談社/YA!エンタテイメント)

近所だと置いてないので、ジュンク堂まで行ってやっと買えた。

謎の仕掛け人を追いかける話はまだ続いている。表紙は西炯子。

Amazon

_ 鈴木有布子『罪と罰(ばち)』(新書館/ウィングスコミックス)

おお、チェックしてなかった。

『旬(いまどき)』で気に入った鈴木有布子の2冊目のコミックスが出ていたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

表題作は旧家に封印されていた守り神というか座敷童が出てくる話。閉じこめられた恨みで呪おうとしているけれど、座敷童のサガ、家に繁栄をもたらしてしまう。というより大事な家族となってしまうわけですが。

同時収録の『ゆきむし』がいい話。

Amazon『罪と罰』 / → 『旬(いまどき)』

_ 西川魯介『野蛮の園(2)』(白泉社/ジェッツコミックス)

こんな高専はいやだ :-)

スターリンのオルガンとかT-34でイケるのか :-)

それはそうと最後のファンタジーもの(ネタが多すぎてもうわけわか)が「こーゆーのはこれっきりで」って、普段のが通っててこれがだめな基準がわかららない:-)

Amazon

_ 清水孝・編著『戦略マネジメント・システム - 企業・非営利組織のバランスト・スコアカード』(東洋経済新報社)

メインタイトルだとわかりにくいが、サブタイトルでわかるようにBSCの本である。非営利とわざわざ書いてあるのでことさら強調しているように見えるけれど、戦略マップ作成のプロセスなどを解説した本。

よく知らないけど、「日本医療バランスト・スコアカード学会」の評議員だとか。

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_ 士郎正宗『INTRON DEPOT 4 - BULLETS』(講談社)

画集第4弾。

今回は最近のCGバリバリのイラストではなくて、90年代後半のゲーム設定など。

そういえばまたポスターブックが3冊ほどでるようだな〜。

→Amazon

_ 『週刊わたしのおにいちゃん(特別増刊号)』(メディアワークス)

表紙はむしろヤスダスズヒトかと思いました。

今回、鳴子ハナハルがコミック描いてるのがポイントヽ(^o^)丿

Tonyの「となりのおねえさん」もよいけどねヽ(^o^)丿

島田フミカネはいつものようにローレグ。

Amazon

_ 岩崎宏『女性の描き方 - 魅力的に見せるコツと表現方法』(MdN)

これはMdNが出してるだけあって、ふつうの人物画ではなくてデジタルペインティング系。かといって絵はアニメイラスト系じゃないけども。

顔のデッサンだけじゃなくて、耳や髪のウェーブ、脚とか足首や靴の描き方まで。

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_ 山田雅夫『カフェにいてちょっと向こうをさらりと描く15分の裏技』(自由国民社)

別にカフェにいてちょっと向こうを描きたいわけではなくて、スケッチ技法の本をみてたら感じよかったので。こういう技法書って、知りたいテクニックが載ってるとか、モチーフが描きたいものに近いとかいうのではなくて、画家のタッチが好みというだけで買ってしまうことがあるよね。

いちおうカフェの席からの視界で描くテーマなのでモチーフもそれになってるけど、目立つのは遠近法を使いまくりというか広角のゆがみ方を「強調」した描き方。

Amazon

_ 佐々木秀一『[ベーシック]財務諸表入門』(日本経済新聞社/日経文庫)

前にも買ったような気がするがこれは間違ってダブリ買いしたのではなくて会社に持ってくのに必要になって(埋もれたとも言う)。

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の読み方がメイン。

Amazon


2004-08-02(月) [長年日記] この日を編集

_ 『世界の傑作機(No.106) XB-70 ヴァルキリー』(文林堂)

その未来的な(というかSFチックな)デザインのせいか、2機の試作機だけで中止になった機体としては人気の高いヴァルキリーが世傑で登場。

マッハ3級の超音速爆撃機として登場したわりには、試作機が事故で墜落したり開発が中止になるわで活躍しないまま終わった機体であり、2機しか作られなかったせいもあって、機体の写真は少なく、開発史も図面や当時の設計資料が多い。むしろ墜落事故の時の写真やレポートの比重が高く見えてしまう。

B-52の後継として登場したはずのXB-70がB-52とチェイスしている写真もあるが、結局B-52のほうが行き残って、初飛行から50年たっても現役という状況なのが皮肉(1954年初飛行。しかも延命・近代化によって2040年まで運用する計画らしい…)。

XB-70は実機が残っているにもかかわらずその巨大さのせいかプラモにはあまり恵まれてないのだよなあ・・・。さすがに1/72ではでかすぎるし。

Amazon

_ 『ガウガウわー太』いったん最終回

前から作者のページで報じられていたように、『ガウガウわー太』はバンチでの連載を終了した。実質上の打ち切り。

うーん、バンチのなかでなぜこれが打ち切りになるのか、と納得がいかないところはあるがまあ仕方ない。予定では数ヶ月後に復帰することになるらしいがどうなることやら。

とりあえず話のほうは、例の尾田島委員長と太助の「混浴」の続きだが、先にあがって着替えた委員長がまたヨイヽ(^o^)丿

_ 『BLEACH』もアニメ化ですか

まあいいんですが。どうせ卍解とか、ルキアを救うところまでちゃんと描かずに終わるんだろうなー。

_ 『AMO'S STYLE(vol.3)』(トリンプ)

トリンプのカタログ誌。


2004-08-05(木) [長年日記] この日を編集

_ 時計野はり『お兄ちゃんと一緒(2)』(白泉社/花とゆめコミックス)

妹マンガかお兄ちゃんマンガなのかよくわからないところがあるけれども、中2の妹、桜と血のつながらない4人のお兄ちゃんの生活の続きー。

_ 村田雄介/稲垣理一郎『アイシールド21(9)』(集英社/少年ジャンプコミックス)

エイリアンズに負けて泥門がアメリカ修行でデスマーチのあたり。

_ 『TOYOTA ポルテ のすべて』(三栄書房/モーターファン別冊ニューモデル速報)

2BOXカーの新型。「リビング」という形容詞のキャビンがおもしろかったので。広いスライドドアにフラットで低いフロアのおかげで開口部が低くて広い。しゃがまなくても頭を下げれば出入りができるぐらい。フロントマスクの処理も割とおもしろい感じ。


2004-08-06(金) [長年日記] この日を編集

_ B.ベーム/R.ターナー『アジャイルと規律』(日経BP/アジャイルシリーズ)

BoehmといえばCOCOMOII見積もり手法やスパイラルモデルで有名なソフトウェアエンジニアリングの重鎮である。

この本は、計画的な部分を軽視しがちなアジャイル系コミュニティと、組織の標準プロセスの遵守を過度に重視しがちな(CMMIにあるがちな)コミュニティに対して、機敏さも必要だし計画ベースの活動も必要、どちらの属性もバランスをとることが大切だと働きかける。

タイトルの規律(Descipline)はCMM文化では組織の標準、アジャイルでは自己規律という2つの意味でつかわれているが、両方の意味のDesciplineのバランスが必要という(序文のブーチ、コーバーンも)。

IEEE Computer(June/2003)でもBoehmとKent Beckとで応酬していたけど、すれ違いで終わっていた。

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_ 『UML Press(vol.3)』(技術評論社)

1号から買ってるのでとりあえずかっては来たが。

この雑誌に限らず、どうすればUMLを使ってプロジェクトを成功させられるか、ってずーっとやってる気がする。

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2004-08-07(土) [長年日記] この日を編集

_ PiTaPa(京阪)

PiTaPaのカードが来ました(郵便書留ではなくクロネコヤマトで)。

PiTaPaというのは「スルっとKANSAI」が手がけている非接触ICカード乗車券のことで、JRのSuicaやICOCAと同じようなもの。違うのは代行収納をつかったポストペイになっている点で、チャージしなくても使えるところ。また、区間を登録しておくとその区間については定期代より高くならない仕組みがある(キッズカードというのもあって、これは子供料金用)。いちおうPiTaPaで買い物もできるようになるはずなのだが今のところ加盟店が皆無なのであまり意味がない。

京阪の場合はe-kenet(イー・ケネット)という会員制クレジットカードとペアで加入することを推奨していて、利用に応じてマイレージがついてカード利用をあわせてポイントをためられると言うところが売り。ちなみにe-kenetのカードはすでに持っていたので、今回はPiTaPaだけを申し込んだ。

雑誌の記事(日経ビジネスか何か)で京阪はとりあえず京阪グループ利用客向けサービスを重視していて、不特定多数向けのICカードはねらってないとのこと。

現時点ではスルっとKANSAIの中でも京阪・阪急・能勢電鉄しかサービスを始めてないのであまり便利ではない…。

定期がまだ余っているのであくまで試しに使ってみたところ、「SF入場」と表示されました。SFってストアード・フェアの略なのね。いきなりそう表示されてもわからないぞ…。

PiTaPa.com(スルっとKANSAI協議会)

→京阪のPiTaPaサービス、e-kenet PiTaPa

_ 高野宮子『小鳩邸異聞』(ビブロス/ゼロ・コミックス)

とあることがきっかけで変なものが見えるようになってしまった小鳩啓三。見えることでいろいろ助けたり知り合いになってみたり。

『魔法』という短編もいいな。

いつもより微妙に線が濃い印象。

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_ 『コミックハイ!(vol.6)』…しばらくお休み

女子高生は復活。

読み切りでタカハシマコと流星ひかる。

しかし、コミックハイはリニューアルのために冬までお休みだとか…(LOといい、ハイといい、、)

_ 『CG Car Graphic(9月号)』(二弦社)

「RALLY LANCIA」、ランチアのラリーカー特集。

037、デルタS4、デルタHFインテグラーレ、ストラトス、そしてフルビアまで。

ほかにはチェーザレ・フィオリオへのインタビューも。

通常記事は新型911とかBMW 1シリーズとか。

_ 『MSDN Subscription DVD(Aug)』(MSDN事務局)

全然使ってないけど続きが来てしまった。

いちおう6/7月分は差し替えましたが。

_ 王立科学博物館(series II)

新しいのが出てたので買ってみた。白と黒のうち白。

「蒼穹(ジェミニでの宇宙遊泳)」、「遠雷(ソユーズ打ち上げ)」、「聖夜(月の暗黒面から出るアポロ司令船)」でした。


2004-08-08(日) [長年日記] この日を編集

_ 上山徹郎『隻眼獣ミツヨシ(2)』(メディアワークス/電撃コミックスEX)

ミツヨシもやっと2巻がでた。相変わらずパンツ丸出しで戦うムチムチなお姉様たちである。

ミツヨシこと「柳生密厳=柳生柔兵衛」が勘当されて(家を出て)「江土城」の守りからはずれてはいるものの、周辺で守護している状態だったのが、「真田虫幽士」が祠千代の拉致に乗り出したために城の内外を問わずに戦闘モードに。

ミツヨシ2巻

_ 松本レオ(櫻見弘樹)『格闘新世紀 GO BOUT!(2)』(秋田書店/少年チャンピオンコミックス)

近所に売ってないので買うのに苦労した(ってゆうか、チャンピオンコミックスの扱い自体がね)。

東京都主催の格闘トーナメントSJCに参加して兄の消息を追うが。(ふつうに考えるとあの人が兄なのではと思うのだが、いくつか仕掛けがあるのだろうなあ)

あかりは相変わらずナチュラルにパンチラ。

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_ 芳崎せいむ『Open Mind(1)』(講談社/モーニングKC)

へにゃへにゃした「心のお医者さん」。

最近のほかの医療マンガと違って、「現代日本の医学界のタブーに挑む」とかいう気負った話じゃないので、のんびり読める。

読み切り版も収録。

→Amazon

_ 月村奎/イラスト:鈴木有布子『きみの処方箋』(新書館/ディアプラス文庫)

鈴木有布子イラストと言うことで手に取ってしまった。軽いボーイズラブっぽい気がしたが、女の子もちゃんと出ているようだし、と思って。まだ読んでない。

→そういえばこれは帯にも「名作がよみがえる」みたいなことが書いてあって、1997年に出た話に加筆してあるのだった。

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_ 「IEEE1394変換コネクタ AD-IE6FT4M」(エレコム)

IEEE1394のコネクタを6pinから4pinにするもの。ThinkPad側が4pinなので。

_ 「iPod電源アダプタ B-POWER12 mini for iPod」(Brighton)

iPod/iPod mini用の小型ACアダプタ。通常のアダプタはケーブルの着脱やコンセント部の差し替えができる大きい形状だけど、これは着脱をあきらめてコンパクトにしたもの。お出かけ用だな。

_ New iPodも売ってないのねえ…

iPod miniの話題に隠れて一番売れている新型iPodという記事もあったけど、売ってないねえ。。品切れ店だらけ。40GBは在庫ありという店は何軒かあったけど。こまるのは展示品のところに売り切れと書いてない店が多くて、いちいち店員に聞かないとわからないと言うところ。問い合わせが多い商品なんだからわかるようにしてくれればいいのに。

有り無しだけ確認して帰られると困るから書いてないんだろうか?あるかないかわからない状態で時間をとられるのも困るんだけど。


2004-08-09(月) [長年日記] この日を編集

_ Wikiにするかどうするか

日記はtDiaryで別に問題ないのだがほかの部分をWikiにするかBlog(MovableType)にするか、他のにするかでずっと悩んでたりする(結局解決してないのでほとんどのことを日記ですませていた)。

Blogが候補に挙がったのはコメントやトラックバック機能がある点なのだが、それ以外の魅力は感じて無かったりする。なぜかCMS(コンテンツマネジメントシステム)という言い方で紹介されることが多いのだが、マネジメントツールとしてはどうか?という気がする。DreamWeaverあたりのほうがはるかにサイトとしての管理が便利だと思う。クライアント側にはインストールが要らないという点では便利なんだろうけど。

階層的にカテゴリを分けてナビゲーションしたいのだけど、いまのMTはそういうことに向いていなさそうなのでMTはたぶん採用しない。

XOOPSやZopeも強力なのだけど、これはオーバースペックだし、作りたいのはコミュニティサイトではないので今のニーズに合っていない。

Wiki(想定しているのはPukiWikiTikiHikiなど)は記法に制限があるものの、追加やリンク付け、あとから加筆訂正を入れて差分をみることも想定されているところや、第三者でもメンテができるところが選ぶ理由。ただし今はコラボレーションサイトをメインに考えてるわけではないので、基本的に編集者は自分だけ。そうするとWikiにする理由があまり無い気がしてくる。もっともコメントをつける機能は別にあるけども。というか、コメントを受け付ける機能が欲しいからWikiだのBlogだの言ってるわけで、そうでなかったら前のまま手でHTMLを書けばよいのだ。それを保留にしてるのは、ページのスタイル(デザイン)の変更に耐えやすいものにするにはどうしようか、XMLから生成するかとかこれまたオーバースペックになりがちな方向で考えるので進まなくなるんだけど。

あとはPHPベースのPukiWikiやRubyベースのWikiだとプラグインで機能追加がしやすいので、自分でガリガリコンテンツを書いてるより楽(コンテンツ以外の仕組みに時間をあまりかけたくない)というところは魅力。

(ちなみにPukiWikiは会社では導入したんだが、worldではうまく動かせてないので、たぶんRubyベースのものにする)

(この項続く)

_ PalmWiki - PalmもWiki

そうそう、Wikiついでに、PalmWikiも入れてみました。

これはPOBoxでもおなじみのソニーの増井俊之さんが開発したPalm用のWikiです。ふつうのメモアプリやスケジュールがそのままWikiになります。タップするだけであまりに自然にジャンプしてしまうので、(Palmでそういう動作を想定してなかったので)驚いてしまう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ SNOOPY [RSS吐いてくれればなんでもいい(笑)]

_ vette [そうねー。アンテナサイトもあるけど、RSSを吐けばウォッチは楽だから。HikiにもRSSプラグインがあるので楽っぽい..]


2004-08-10(火) [長年日記] この日を編集

_ 天野こずえ『ARIA(5)』(MAGガーデン/BLADEコミックス)

話は別に進むとかどうとかいうのはないのだが。毎度のことながらカラーイラストと本文?の雰囲気のギャップが激しい人:)

Amazon

_ 『Harvard Business Review(9月号) 利益率の経営』(ダイヤモンド社)

DHBR 9月号は、「利益率の経営」ということで高利益率をめざす話。

_ 日向まさみち『本格推理委員会』(産業編集センター)

ライトノベル系のような表紙イラストのミステリー。

柔らかそうなテンポ。関西弁少女の椎がいい感じ。

→Amazon

_ 日本Rubyの会

日本Rubyの会 というのが発足したそうで。 Hiki(HikiFarm)で動かしてるけど、ちょっとサーバ遅いかな。

_ Hiki,HikiFarm

トライ中。

Hikiは昨日書いたRubyによるWikiクローンの一つ。tDiaryのテーマがつかえるなど、併用していると違和感が少なそうなので。

HikiFarmは一つのサイトで複数のHikiを動かすための仕組み。カテゴリ別にwiki名を考えなくてもディレクトリから分ければよいという発想。


2004-08-11(水) [長年日記] この日を編集

_ 9月の購入予定

いつものように太洋社より。


2004-08-12(木) [長年日記] この日を編集

_ 「New iPod 20GB(M9282J/A)」(APPLE)

ということで、日曜には店頭在庫はなかったのだが結局買っているのだった。

先代の20GBより薄くなっている。前の20GBにはついていたアクセサリ(リモコン、ドック、携帯用ケース)は別売り。リモコンついてなかったのか。。。まあ前のを持ってくるけども。リモコンぐらい標準にすればいいのに(どうせ他のリモコン選択肢があるわけでもないし)。

新しいクリック&ホイールは(前の使い方に引きずられるので)馴れないと間違える。戻る操作を「MENU」じゃなくて左に押したりしまったり。。。

とりあえずiTunesの全曲を入れ直し。あたらしいiPodはUSB2.0でも充電ができるようになったので、ACアダプターなしでPCにつなぎっぱなしでも充電ができる。

前に間違ってiTunes側のデータを消した(importしたつもりの音源を消したら、COPYされてなかったので実体が消えてしまった)ので、iPodからサルベージして入れ直さないといけないのだった。まあもっかいCDから取り直せばいいんだけど、CDをかき集めるのが大変(シングルCDとかもあるし)。

_ コミケのため

上京。

汗がにじみ出るぞ。

そういえば入場待機マナーのマンガをあるまじろうが描いてるではないですかヽ(^o^)丿(今日初めて冊子カタログを開いたやつ)

_ 日向まさみち『本格推理委員会』読了

いい感じ。

本作品は第一回ボイルドエッグス(←この名前いいね)新人賞受賞作。

ボイルドエッグスとは、日本初(らしい)の作家エージェント、ボイルドエッグスが発掘のために行っている賞の名前。

話の筋が本格かどうかおいといて、学校を舞台にしたキャラクター小説と思えばよい。そこにミステリ色はあるが、ミステリファンではないし、ミステリとしてどうかと言うところにはあまり興味がない。萌えって感じのキャラクターとかでてくるが、いろんなキャラのトラウマがぱっと引き出されてきたりという仕掛けは割と効いている。決して推理を積み重ねているのではいが、後半で話がつながって来たり、いろんな人の様々な想いが組み合わさっているところは読んでいて心地よい。

ちなみに、「人が死なない」話で、「人を幸せにする解決をする」”名探偵”というところは、はやみねかおるにも共通するところがあるなー。なお、主人公は話を聞いただけでトリックがわかってしまうような探偵ではない。

それはともかく主要人物のトラウマをネタに使うのははやりなのかなあ・・・。嫌いではないがそういう道具立てのが多い気がする。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ yohko [そうかもう2台目買ってたんだ…:-)]

_ vette [だからもうすぐ箱が手にはいるとmixiに書いたではないですか :-) 2台目といっても2台使う気はないので手放す予定]


2004-08-13(金) [長年日記] この日を編集

_ コミケ1日目は、暑かった

暑かった。

東2の外側でbolze.の列に並んだのだけど、暑かった。

直射日光もあれだが気温が…。

結局3カ所で買ってから企業ブースでちょっと買ってから帰ってきた。今日は並ぶ気力無し。といってもbolze.の隣だったのでTEX-MEXにもならんだけど。

そういえば、行列サークルはいつものように組織買いの方たちが多かったなあ。そばにいたのは「(bolze.の)発注は41冊」なので7人で並んで買うとかなんとか。大変よのう。ま、いいけど。

収穫はこちらへ→一日目

_ 「みずのかけら ORIGIN」(イマ・エンターテイメント/nico)

ということで、まんだらけのブースで買ってきた。

寸止めだらけだった前作の18禁対応であるヽ(^o^)丿

まんだらけの特典として収納BOX(怪獣映画ノリのジャケ絵)とブックレット(西E田・鳴子ハナハル・小川雅史・はづき稜など。鳴子ハナハルの「角度」が笑えるヽ(^o^)丿)、ミネラルウォーターがついている。あとは本体に絵はがきがついているなー。

早速CloneCD+Daemonくんでプレイ準備だ。

みずのかけら ORIGIN


2004-08-14(土) [長年日記] この日を編集

_ コミケ2日目も暑かった…

2日目の収穫

今日も外で行列していた。。でもあまり炎天下に永くはいなかったけど(どうせ11時前)。でも日陰でも暑いからな^^;

汗も大変だが頭がのぼせそうなので団扇や扇子のたぐいは必須だ。問題は明日持ちこたえられるかだ^^;

_ で、夜は東京湾花火大会が

あるので、新橋から台場へのゆりかもめが激コミ。


2004-08-15(日) [長年日記] この日を編集

_ コミケ3日目は、涼しかった。というか雨

涼しいのはよいですが、雨の中で行列すると大変なのでした。見通し悪いし。まあ昨日までに比べたらずっとましですな。

でも昼頃から混んできて大変。ただでさえ混む3日目なのに傘とかキャスターバッグとか濡れたリュックとかがひしめきあってすりぬけるのに苦労する。かなり疲れてしまった。

_ 『コミックビーム(9月号)』(エンターブレイン)

森薫『エマ』の本編再開ヽ(^o^)丿表紙がエマでおまけに絵はがきとシオリまでついているヽ(^o^)丿

あとは、森薫と福島聡のコラボ『すみれの花』の別冊。絵は森薫なのだけどやっぱり福島聡の話というのが伝わってくる。森薫は同人誌を含めてメイドもの以外しらないので、女子高生というのは新鮮。

『いばらの王』はいよいよクライマックスか。

_ みずのかけら ORIGIN(香穂ルート)

とりあえず香穂さんルートは終わりました。

18禁バージョンとはいっても、本編ストーリーに手を加える場所もなく(エッチシチュエーションを入れると話がかわる)、事件が片づいたあとの出来事として追加されているわけね。

そんなわけなのでほとんどの部分は前作とまるっきり同じなので新鮮さには欠けるわけだが、主要人物がすべて音声つきになったのでこれはよい感じ。香穂さんのしゃべりとかまちのいじけかたとか。

この調子で「てんしのかけら」も18禁にしてほしいところだが、それだとヒロイン4人中3人が女子高生なので、新任教師と教え子、というエッチばかりになってあまりよろしくないか :-)


2004-08-16(月) [長年日記] この日を編集

_ 藤田一咲『ハッセルブラッドの時間』(枻出版社/枻文庫)

ハッセルブラッドと過ごす時間は極上の時間、というコピーのハッセル本。使ってなんぼのカメラ論でもあるけれど。

あまりレンズがどうとかアクセサリがどうとか言う話はなくて、ハッセルを持ち歩いて写真を撮ると言うことの文章と写真だけが入っている。

著者は500シリーズ(500C/Mや503CX)の使用者なのでそういう例ばかりになるが、スーパーワイドの話も読みたかった。無い物ねだりかもしれないけど。。

903SWCは一度手に入れたけど、お金に困ったり撮影したあとのネガをどうするかとかで悩んで手放してしまったので、またいずれSWシリーズを手に入れたいけれど。結局撮った写真をどうするかがネックなのだよな〜(引き延ばすか、ブローニー対応のフィルムスキャナ入れるか)。1ロール12枚というブローニーの枚数の少なさはまあいいとしても。フォクトレンダーのアングルファインダーはまだとってあることだし。

→Amazon

903SWC

_ 土橋浩『日本語に探る古代信仰 - フェミニズムから神道まで』(中央公論社新社/中公新書)

わかるようなわからないようなタイトル。

古代日本は呪物崇拝(フェティシズム)、言霊・マナを重視した観念が中心であったという点から、古代の資料(神話・祝詞・歌・儀礼・神社の由緒)などからマナ信仰に由来する部分を見ていく(石上神宮の布都と布留のちがいとかも)。ある種、国学のまっとうなアプローチか?

Amazon

_ 三輪眞木子『情報検索のスキル - 未知の問題をどう解くか』(中央公論社新社/中公新書)

「どう解くか」のスキルの本ではなかったようだ。検索スキルとはなにか、何が背景に必要かという視点のほんで、最後のほうは情報リテラシー教育論。

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_ 市東亮子『BUD BOY(番外編) 純愛迷走』(秋田書店)

連載もコミックスも完結しているけど、恋愛沙汰がらみの読み切りを集めた番外編がでました。

→Amazon

_ 『Scale Aviation()』(大日本絵画)

1/24のビッグスケール作例集だ〜。

_ 『Armour Modelling()』(大日本絵画)

同モデルを違うメーカーで作り比べ。


2004-08-17(火) [長年日記] この日を編集

_ みずのかけら ORIGIN〜まち、葉月ルート

つづいてまちと葉月のルートも済。まあ簡単な分岐なので適当にやってるだけで問題ないし、前にやったのでだいたいわかるから。といっても結構エピソードを忘れていて、再度見るまでそんな展開だったっけと思い出せなかったりする。

まちとのHイベントは香穂さんと同じく基本的に片づいたあとのしっぽりした雰囲気で・・・なのだが、問題は葉月。こちらもすべてが終わったあとにお互いに抱きしめあって…という流れのエッチもあるけど、サラギ草でのエッチは途中に挿入されたイベント。それがですね、何しろ相手があの葉月なので、着物を来たおかっぱの童女ですから、どうみても犯罪 :-) まあ今回のHシーン自体が付け足しの味付けみたいなものなのでエロエロではないのだけど、途中でも主人公が身もだえするというのがなんとも。

その葉月は寡黙なキャラで「…………」とか「……?」とかいうセリフがたくさんある。これを声無しではなくいちおう声を当ててニュアンスを伝えようとしているから声優さんは大変だ。

_ 『ゼロサムWARD(9月号)』(一賽舎/スタジオDNA)

おがきちか『エビアンワンダーREACT』は、ハウリィをあずけられる家をみつけたフレデリカだが…?ってどうなるのやら。

結城心一の新連載『まとちゃん』4コマは『週刊わたしのおにいちゃん』のあのまとちゃん。

高遠るい『CYNTHIA THE MISSION』。これは前のキックの話(魔弾のアラヤ)から気に入ってるのだが、途中から読んでるので人間関係がわからない。。。

_ 大暮維人『エアギア(7)』(講談社/少年マガジンKC)

いつものつづき。でもスク水仮面が水着を取り替えられるところまでだからまだまだか。

相変わらず、気合い入れてふざけてるのが大暮維人。

_ ふなつ一輝『華麗なる食卓(8)(9)』(集英社/YJコミックス)

続き。

総一郎との対決編まで。


2004-08-18(水) [長年日記] この日を編集

_ 『サンデーGX(9月号)』(小学館)

女性漫画家による競作「萌える男子」という4コマ。

ブラック・ラグーンは一触即発。ラバーズ7は、意地張り合いで近づけずか?


2004-08-19(木) [長年日記] この日を編集

_ えのあきら『ジャジャ(5)』(小学館/IKKIコミックス)

ジムカーナ挑戦と謎のイタリアンスクーターのあたり。

ジムカーナで勝ったらレナとキスする約束をしたのはいいが?

→Amazon


2004-08-21(土) [長年日記] この日を編集

_ SEA関西SPIN 勉強会

恒例のSPIN勉強会。

今回のネタは、ベームの「アジャイルと規律」と、"Software Architecture in Practice "。

SEA関西SPIN

_ 鬼窪浩久『ルーキーは眠らない(1)』(竹書房/BAMBOOコミックス)

アダルト誌の新人編集として配属された主人公だが、行く先々でトラブルに巻き込まれて自分が本番をするはめに。

_ 『IMAGEコレクション(vol.42)』(シムリー)

いつものファッション誌だが、リニューアル創刊らしい。

確かに誌面レイアウトはかなりかわっているが。

_ DVD「バイオハザード」

いまごろ。

「バイオハザード2」もそろそろなので。

ミラ・ジョヴォヴィッチの太股が太股がヽ(^o^)丿

Amazon


2004-08-22(日) [長年日記] この日を編集

_ テーマを変えてみました

html時代の色使いに多少あわせてみた。

日付の見出し部分なんかはまたいじるかもしれない。

_ Fate/stay night をやっとインストール

ずっと前に買ってあったFateをやっとインストール。

発掘するのに時間がかかったとか、入れようとしたらHDDが飛んだので修理までまってたとか、その間に「そらのいろ、みずのいろ」や「みずのかけら ORIGIN」が入ったりで後回しにされていた。

とりあえずいつものようにノートでCD無しでもプレイできるようにDaemonくんで動かす。FateはALPHA-ROM ver.1.2でプロテクトがかかってるので、それをだましたCDイメージを作ってから。

起動することは確認したのでまたあとで。

_ 『日経情報ストラテジー(10月号)』(日経BP)

「改革を持続させる 現状否定力」という特集。

まだ読んでない。

_ 9月の新刊予定をあげてみた

日記でも書いたけど、日記だと埋もれるので(URLがまちまちなので)、決まった場所にあげる。今まで通りの旧日記ページを使ってもいいのだけどついでにHikiページも立ち上げ準備中だったのでそっちを使う。

9月予定

(なんかたまにテーマがうまく読めないようだが)

_ ダークウィスパー、Blood Alone(電撃大王10月号)

山下いくと『ダークウィスパー』はオーリオール(アリス2)に狙撃されたコヨミことニンバス(アリス1)の手術準備が進む中、ニド、アニタ、オーリオールの会話が進む。

ここにきて話を根底からひっくり返すようなネタが^^;

コヨミは本物のニンバスではなくてCIAが妨害工作のために送り込んだ偽物の可能性があるですと?^^;どうするんだこれ

高野真之『Blood Alone』はまた同人誌で読んだ話が…。コミケの分は欠かさず買ってるんだけどCレヴォ分だと買い逃してる可能性もあるので、読んでないだけかもしれないので、いままでの掲載分は全部同人誌で公開済の可能性もあるか。


2004-08-23(月) [長年日記] この日を編集

_ ひぐちアサ『おおきく振りかぶって(2)』(講談社/アフタヌーンKC)

ひぐちアサの異色野球マンガの続き。

メンタル面でのうんちくと、メンタルケアの話が多いのが特徴だが、イチローが自分の技術を説明できるのと同じような感覚を感じてしまうな。

アフタヌーンの宣伝では大反響ということだが、世間の動きを知らないのでどんなところか?

→Amazon

_ 佐藤マコト『サトラレ(7)』(講談社/イブニングKC)

西山がサトラレだとばれてしまうところまで〜。

→Amazon

_ 青山まり『ブラ作法』(主婦と生活社)

ブラジャー作法論 :-)

「ブラジャーひとつで愛される人になれるなんて!」というコピーがついているけれどこれはブラジャー占いとかこの選び方で男にもてるとかそういうのではなくて、ココロに効くブラをつけましょう、運命のブラを見つけようとか言う話だ。よけい怪しいな、これでは :-)

「ブラはあなた自身を映し出す鏡です」だそうです。

とりあえずは「男心は男でなけりゃわかるものかよねえあんた」(©鶴田謙二)てなところで :-)

→Amazon

_ ローソン・トライアングル

家の近所にローソンができた。

駅に出るときに必ず通る近所の交差点にファミマがあったのだがそれはつぶれてしまったので、駅前で買っておくことが多くなっていたのだが、その交差点のそばにローソンができていた。割と便利な場所。

問題はそこから逆方向に200mも行かないところにもローソンがある点。さらに言うと家のそばを通り過ぎてしばらく行ったところにもローソンがあるので、他のコンビニがないのにローソン3軒に囲まれている状態なのである。なんか変。どういう調査をして出店計画をしているのだろうか…。まあ、近所に店があってもペイするという調査はしているようだが。夜中に何か買いに行きたくなっても、「どこに行こうか」ではなくて「どのローソンにしようか」みたいな状態。弁当やジュースもほぼおなじだっつーの。

おまけにローソンのモデルレイアウトがあるのかわからんけども、前からあった店とレイアウトが瓜二つなので、デジャヴュを感じてしまうのであった。


2004-08-24(火) [長年日記] この日を編集

_ 『アフタヌーン(10月号)』(講談社)

豊田徹也哲也『Undercurrent』という10話もの第1話が載っていた。penタッチは好みだ。舞台は銭湯、夫が旅先で失踪してから店を閉めてたものの、残された妻が銭湯を再開しはじめたが…。って感じで道具立て自体は朝ドラにありそうな地味なかんじなのだが。微妙な余韻がいい感じ。

五十嵐大介『リトル・フォレスト』はカラーとの二本立て。

田中ユキ『神社のススメ』はどつぼにはまっている主人公だが、密か(?)に慕っている巫女の真鍋さん(15)の接近か〜ヽ(^o^)丿

植芝理一『謎の彼女X』読み切り。変な転校生。よだれとかパンツにハサミとか :-)

_ 『Esquire日本版(10月号)』(エスクァイアマガジンジャパン)

「建築ワンダーランド、スイスへ。」特集。

スイスの建築、風景。建物よりも、広場とかそういうところのほうがおもしろいな。


2004-08-25(水) [長年日記] この日を編集

_ Fate とりあえずトゥルーエンド

Fateはとりあえずトゥルーエンド分はクリア。

んーー、いろいろといい感じなのだが、なんかいまいち引っかかりが少ないのはなぜだろう。月姫に比べるとお遊び(家族でじゃれる部分)が少ないからだろうか…。まぁ同人誌でほんの少しだけネタを見てしまったせいもあるかもしれないがそれはたいした損失ではないよなあ。

自分の身の危険も顧みずに相手の女の子に危険なことをしてはいけない、殺してはいけないという主人公が構図としては『空の境界』とも同じだったりして新鮮さが足りなかった性だろうか。

まあまだわからんのだけど。エンディングのバリエーションが少なさそうなのもいまいち燃えない原因かも。

ああ、ちなみにSAVE/LOADのインターフェースはわかりやすいし凝っててとても気に入ってます。既読スキップは同じ。これはこのままでいいか。BADENDの時の道場があるのもおなじみ。

_ 桑島由一『神様家族(5) 恋愛体操』(メディアファクトリー/MF文庫J)

というわけで5巻です。読みかけたばかりなのでまだわからん。語り口は相変わらずのおちゃらけですが。

ヤスダスズヒトのイラストでは橘愛もわりとグラマーなのな(あまり関係ない)。

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_ 東雲水生『夢見るように恋いしたいッ!』(竹書房/BAMBOOコミックス 恋パラコレクション)

東雲水生の新刊。

恋しやすいタイプのきららは人気モデル。仕事相手にも一目惚れすることが多いが・・・

うーむ展開はいつもの調子だが、さすがにタイトル通り夢見るような話がおおいの :-)

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_ 『カラフルPUREGIRL(9月号)』(ビブロス)

ひさびさに買ってみる。

たかみち原画の「inclusion」まわりの情報も気になったし。といっても誌面にはたいした情報はないが。体験版ってまだ用意されてないのか。ちなみに現時点の発売予定日は10/29だとか。

→inclusion開発元のburston

→PUREGIRL連載記事「鳴島団地にまつわるいくつかの噂話」

_ 『メガドリーム』

知らないうちに東京三世社からこんな雑誌が出ていたが、、、エロゲ層むけエロ小説とは『2次元ドリームマガジン』の二番煎じか?

メガドリーム


2004-08-26(木) [長年日記] この日を編集

_ みさき速『曲芸家族(3)』(秋田書店/少年チャンピオンコミックス)

とりあえず続き。

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_ 『Model Graphix(3)』(大日本絵画)

たまにイロモノもみてないとわけがわからなくなるので。

うわさの1/1 ブルーティッシュドッグが巻頭のコラムで紹介されていた。


2004-08-27(金) [長年日記] この日を編集

_ 太田虎一郎『かるき戦線(1)』(芳文社/まんがタイムきららコミックス)

『まんがタイムきらら』連載のアレがコミックスに。

案外早かったのね。

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_ 上田信舟『DAWN 冷たい手 (1)』(スタジオDNA/ZEROSUMコミックス)

つい最近2巻がでたところ。ちょっと見たら感じ良さそうだったので買ってみる。

謎の巨大ネズミに噛まれたときから変なことにまきこまれてしまう。新種の伝染病のキャリアになってしまったが発症はしていない、だが病院に協力する代わりに、ゾンビ狩りを手伝うことになってしまって…。

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_ 魔訶不思議『I・DOLL』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)

ラブドールもの。要はダッチワイフロボット。

道ばたで拾った女の子ロボットが実はダッチワイフの初期型で。とか他のドールの話とか。

開発者のマリが眼鏡キャラだが、これはもう、魔訶不思議の定番ヽ(^o^)丿

→Amazon

ぬかるみの向こう側

_ Fate 2番目のエンディング

「Fate」トゥルーエンド「夢の続き」(セイバー)に続いて、「Unlimited Blade Works」のトゥルーエンド「Briliant Dreams」(エミヤ/凛)も済。「Heavens Feel」シナリオが開いたので桜ルートを始める。

「Unlimited Blade Works」は長かったという印象…。士郎とアーチャーの話は、セリフやモノローグで単純に説明するとしょーもないとか机上の空論にしかならないところを、積み重ねで見せているので話に厚みが出ている。しかしこれでは凛がかすんでしまっている :-)

セイバーのトゥルーを終わらせたときに物足りなさを感じたのはあまりに流れがシンプルすぎたのと、ろくに関与しないまま終わった登場人物が多かったからかも。まあ、個々のストーリーだけでは他の側面がみえてこないので全部見てみないとわからないのだが。


2004-08-28(土) [長年日記] この日を編集

_ Fate 桜ルート

ということ続いて桜ルート「Heavens Feel」も終わらせた。トゥルーエンド「春に帰る」とノーマルエンド「櫻の夢」。

こちらも長かった…。というかこれが一番の真ストーリーなのでは…。

分岐自体は難しくないので、最後の選択肢をやり直す程度でよく、タイガー道場に頼る必要はないのだが、何しろなかなか問題の核心に近づけない。あちらかとおもえばこちらと振り回されている。これはこれでここちよい。最後の方なんかは選択肢なんてどうでもいい感じ。

「いい話を読ませてもらいました」につきる。

それにしても桜が一番エッチシーン多いというのはどういうことか?:-)

あとエンディングが1個残ってるのだがまだわかってない(攻略情報も見ないもので)。Fateのノーマルがあるのかもしれないが、まだ見てないCGは「Unlimited Blade Works」に1枚とその他に1枚あるだけ。これではあまり大きなシナリオ分岐じゃないんだろうな。


2004-08-29(日) [長年日記] この日を編集

_ 五十嵐大介『リトル・フォレスト(1)』(講談社/アフタヌーンKC)

近所に入らなかったのでやっと買った。

五十嵐大介が描く、田舎の自給自足生活。自給自足がいいとかいうことよりも五十嵐大介の描き方が好みなのでなー(まあ絵だけで言うと、安野光雅、小田ひで次とかに通じるところ。絵が似てるとか言うことではなく)

あとは、主人公「いち子」が女の子であるところが華である。これがおっさんだったら魅力が80%ほどダウン :-)

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_ 『JAVA WORLD(10月号)』(IDGジャパン)

リファクタリング特集とか、JAVAパフォーマンスチューニングとか。


2004-08-30(月) [長年日記] この日を編集

_ 台風接近

なので仕事を早めに切り上げ(というか残業を早めに切り上げ・・・)て帰る。

あまり雨は降っていないが風が強い。波状攻撃ではなく一定風量がずっと吹いているという感じだなあ。朝になったら通過してるだろうか。

帰りが早かったので喫茶店で夏野菜のスープカレー(茄子、カボチャ、オクラ、ピーマン、シメジ、鶏)。うまいけど器が深いのでなかなか冷めなくて熱いんですが…。

_ Fate 残ルート発見進まず…

くそー、みつからん。

BAD END、DEAD END以外のルートを探しているのだが…。こうなったら完全に全網羅しないとだめなのだろうか。たぶん、簡単なところで思いこみがあってルートをつぶしていないんだと思うけども…。

先頭からやり直すこと数十回(シーンSKIPが効くので早い)。こうやっても見つからんのは憔悴する(←どうせならもっとましなことで)。

_ Mozilla Firefox 0.9

セキュリティ確保のためにIEを追い出そう・・・というつもりはないが、galshyせんせいも勧めているので、表示の確認用もかねてMozilla Firefoxを入れてみた。

Mozillaは一時期入れてみたけどほとんど意味がない状態だったので使ってなかったのだが、いまのはCSSの振る舞いもかなり良くなってるのだな。Mac用IEのダウンロードマネージャーみたいなのもいいし。(そういえばロード中の回転アイコンがMacOSXのMailの取得中と似てるな)


2004-08-31(火) [長年日記] この日を編集

_ FateのサントラCD

ということでゲームもやったのでサントラに手をつけることにした。

◆「Fate/stay night オリジナルサウンドトラック」(TYPE-MOON/ジェネオン・エンタテインメント)

TOP画面でBGMとして鳴り続けている「into the night」(ちょっとLEONを彷彿させる)と、エピローグで流れる「新たな夜明け」。

「into the night」はエンドレスで聞いていても飽きない、というか耳に刷り込まれてしまった感がある。

「新たな夜明け」はエピローグのBGMとしてなじんでしまった性もあるが、聞いているとついセイバーのFate True Endでの士郎と凛を思い出してしまうなー。

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◆S*M*A*S*H「THIS ILLUSION」/Chino「days」(TYPE-MOON/ジェネオン・エンタテインメント)

こちらはFateのテーマソングですな。OPとEDソング(の、Fullバージョン)です。

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_ 竹本泉『よみきりもの(7)』(エンターブレイン/ビームコミックス)

ジェットストリームならぬロケットストリーム。

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_ 森山大輔『クロノクルセイド(8)完結編』(角川書店/ドラゴンコミックス)

完結だった。

でも途中から話が大きくなってしまってろくに読んでないのだった(人類を救う戦いとかいうのはなー)。

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_ 伊藤明弘『ジオブリーダーズ(10)』(少年画報社/YKコミックス)

まだ「まや」がねらわれたあたり。入江の部下の箏井ちゃんが撃たれたりしてるあたりヽ(^o^)丿

で、M4号はまだ出てきていません。

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_ 『ヤングキングOURs(10月号)』(少年画報社)

『朝霧の巫女』はようやく出生の秘密へ。つーか、禍々しすぎ。

『カムナガラ』だまされています、お嬢様 :-)

_ 東本昌平『CB感 REBORN(2)』(小学館/ビッグコミックス)

バイクに関心を持ち始めたところ・・・。

2台目コルベット風パトカーのなかに3台目コルベットが。

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