2005-09-01(木) [長年日記]
_ 森薫『エマ(6)』エマ、拉致される
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「まさかこのような出来事が」という帯がまた。
「メイドがいなくなれば解決するんだろう」と考えたキャンベル子爵のたくらみがエマの身に…。
しかしなぜウィリアムはこのタイミングで断ったのかしらん。前はもっともっとうまくやってから最後に家をつぶしてやる、みたいだったのになー。エマに再会して我慢できなくなったか :-)
(それにしても巻末の予告は先を言いすぎだと思う :))
_ 志村貴子『放浪息子(4)』
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安那ちゃんの目つきがよいわ。あのつり目、トヨタの「アルテッツァ」にしか見えないのだけど :-)
今回はまほ姉ちゃんとケンカしたり高槻さんに告白したり瀬谷に告白したり修一に告白したり振られたりみんないろいろあります。
で次巻から中学生編だ。
『Period』を読んでたらすさんだ気分になってきたので思わず志村貴子を読み返してしまいました。お母さんはラヴ・バズに出てきてませんか?といいたくなるショートカットにメガネで癒される(お手軽)。
スゴロクのキャラ紹介がとってもうまくキャラを表してておもしろい。
2005-09-02(金) [長年日記]
_ 河野慶/ほったゆみ『ユート(2)』(少年ジャンプコミックス)
ショートトラックの練習をみてこれはスピードスケートじゃない!って騒ぐユート。でもなんとなく誘われてショートを始めて、ロングで鍛えたスピードを見せつける。
ロングにも出られるよという誘いとか、北海道の大会にもまた出られるという父親の約束とかに期待させられて東京でスケートを続けるけども。
ってところでもう打ち切られているのであとは3巻の大幅加筆部分まちだなー。
2005-09-03(土) [長年日記]
_ メモ:tDiaryを2.1.2.20050830にアップデート
この日記のtDiaryを2.1.2.20050830にアップデート。
設定画面のテーマが設定されたのとかいろいろ対策版。
丸ごとコピーして設定したら、「loading from unsafe path」のSecurityエラーが出て動かん。なんか間違ってglobal writableになってたディレクトリがあったみたい。で、設定し直してたのだが、今調べたら前にも同じ失敗やってるし…。
_ 天王寺きつね『オルフィーナSAGA(1)』(角川コミックスドラゴンJr.)
久々のオルフィーナ。SAGAは第2部らしい。
しかしだ、前の終わり方を忘れているぞ。陥落するところでシスンを残して飛び立ったんだっけ? ひさびさにでてきたオルフィーナは少し面立ちがちがう模様。シスンは助からず死んだことになっているが、ヒュレイカがみた暗殺者はシスンだった…つーことでまたよく分からないことになってるなあ。
ああ、新装版シリーズには未収録作品が入ってたのか。どうしようかなあ。
_ 竹本泉『よみきり・もの(9)』
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作者曰く「今回とうとう半分がアレな話に」。
すみません、「アレじゃない話」って…どれ?
まあ、巻頭の雪だるまの話がいいですよね。雪だるまじゃなくてメガネ・三つ編みの瀬川ちゃんがよいのだけどもヽ(^o^)丿
2005-09-05(月) [長年日記]
_ 交響詩篇エウレカセブン #20「サブスタンス アビューズ」
エウレカを病院に連れて行けと言うレントンの声を無視してヴォダラク高僧救出の仕事の依頼を受けるホランドにレントンは怒りが治まらずホランドと殴り合いに。
単独でミッションを実行するホランドが待ち伏せにあったところで「エウレカより金を取った罰が当たった」というレントンにタルホのビンタ炸裂〜。
ホランドはタルホやホランド自身よりエウレカが大事なんだよ、といわれて目が覚めたようにホランド救出に駆けつけるレントン。鬼神のようにKLFをやっつけるけれどもそれでも勢い止まらず破壊しまくり。とりつかれたように殴り続けるレントンをみてホランドはニルヴァーシュに乗ることの危険性に不安を感じる。
勢いに任せて敵コクピットを踏みつぶしたら、持ち上げた脚からぽとりと落ちたのはパイロットの千切れた腕だった。それを見たレントン…。(エヴァでトウジのエントリープラグを握りつぶす回をちょっと思い出した)
って、朝からこんな映像を流していて大丈夫なのか〜とちょっと心配になった。
ShowTimeの放送は今回はグッズ紹介が入って次回予告無し(本放送は知らない)。
2005-09-06(火) 台風もたいしたことがなかった… [長年日記]
_ 高野宮子『便利屋稼業』ビブロスコミックス
なぜか座敷童の回だけよんでるなー。作品としては『小鳩邸異聞』と近い感じ。
『ばら色の人生』といい、か弱いつもりで凶悪でがさつな感じの女の子が多い気がする :-)
_ 筑波さくら『ペンギン革命(2)』(花とゆめコミックス)
女だと言うことをすっぱ抜こうとしてるライバルの攻撃は蹴散らした :-)
ゆかりは涼のためにオーディションとかいろいろ応援しながらがんばるが、同じ事務所のちょっと辺なタレント、奈良崎謙に気に入られてしまって。
_ 沖原朋美『黄金を奏でる朝に 〜セレナーデ〜』(コバルト文庫)
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何となく買ってる人。
今回は今までとちがって外国でちょっと昔(18世紀か19世紀か)。
父親から習ったオルガンに惹かれて、結婚するのが女のしあわせという母親とケンカして家を飛び出しカトリックの教会でオルガン弾きの仕事についたミレイラ。
教会で見かけたきれいなソプラノで歌う少女は幼なじみのクリスに似ていたが…。
って、終わり方が消化不良。 話があまり広がってないのに、クリスの悩みを打ち消してあげただけで話が終わってしまうなんて。
(追記:書き忘れていたけど、カストラートとして登場するのだった。ヒロインが二人と思ったら片方はカストラート、というコバルトにしては?編な路線)
2005-09-10(土) [長年日記]
_ HikiFarmトライ中
Hikiをいくつも立ち上げるのにセットアップが面倒なのでHikiFarmを使って見ようかと思ってセットアップ。
ドタバタした後動くようにはなったが、mod_rubyにしようと思ったらsecurity error。
HikiFarmは新しいHikiのディレクトリをCGIから作成する都合上、パーミッションがrwxにしてあるのだけど(普通のHikiだとr-xでよい)、そうするとglobal writableって言われる〜。って当たり前だけど普通にはどうするんだ?それに、HikiFarmにしなかったら怒られないのがなあ。
HikiFarmなしだとプロセス立ち上がりすぎてサーバが大変そうなので是非ともHikiFarmにしたいのだけど。(この日記も重いのでmod_rubyにしたい)
_ とりあえずWikiスタイルに切り替え。
この間から、tdiaryスタイルをやめてWiki(Hiki)スタイルにしてみた。 最初はどうやって複数セクションにするのかと悩んだ。
単にセクションタイトルは「!」で始めて見出しにすればいいだけだったが。
いままでずっとtDiaryスタイルだったので気を抜くとプラグインの書き方間違える。Hikiを書いてるときはtDiaryとは混在しないのに。
2005-09-11(日) [長年日記]
_ 選挙行きましたか
私は行ってきました。
最高裁裁判官の国民審査はせっかく予習サイトを見てたのに、中身を忘れたので適当…。
いつもの小学校だけど、それなりに絶えず人が来ていたなあ。いつもより多いかどうかは分からなかったけど。
_ 天野こずえ『ARIA(7)』(BLADEコミックス)
藍華が願掛けでのばしていた黒髪を事故で焼いてしまって切る羽目になった話、たまたま本誌で見てたけど、「おまえはアリシアにはなれん」「おまえはおまえにしかなれないんだ」という晃がよいわ(展開はありきたりだけども)。
髪を切って、かわいいピンで前髪をまとめた藍華が、アルくんに髪型をみてもらいたくて仕方ないという話もよいなあ。プライベートでメガネのアリシアもよいけども。
ちなみに限定版では7巻と8巻を買うと揃うというゴンドラとフィギュアが付いている。
雑誌ではすでに取り上げていたけど、佐藤順一監督でTVアニメ化の話題が載ってます。佐藤順一だとイメージに合ってるかも。どうせ見ないけど。
_ 宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』、由紀の失策〜
ついにやってしまったユキ。
自分の女装姿が一番好きだってことを自覚しはじめてたまらなくなり、とうとう黒川水面にユキの格好をしてくれと頼んでしまい、水面のプライドを思いっきり傷つけてしまった。
で、どうなるのかしらん。
_ 交響詩篇エウレカセブン #21「ランナウェイ」
LFOで人を殺してしまった負い目に悩まされるレントン。LFOでKLFをやっつけるのはパイロットを殺しているのだと今になって理解する。ゲッコーステートも戦争と人殺しをしていたのだと分かって、自分だけが気にしていることに悩んでみたり。エウレカに相談しにいったら「そんなこともしらないで乗ってたの」とか言われたので向きになって迫ったらとってもいやがられて(迫るなよ:-))、エウレカにまで嫌われたら月光号にいる場所がないと単身飛び出すレントン。
そして出てきたのが第2クールのOPから登場している男女二人組。
名前がレイとチャールズというのは、ジョブスとウォズに続いて遊びすぎだろうという気がするが…。しかも割と重要っぽいサブキャラなのに。
大佐はこの二人にホランドと戦う機会を与えようとしているのでゲッコーステートの敵に回るわけだが、次回でレントンがこの二人に拾われるのは、ランバ・ラルに出会ったアムロみたいなものか…。シャアとララアに出会ったアムロ、、ではないな^^;
タルホのファンとしてはホランドの部屋でレントンをかばってあげたり、レントンを探したりするタルホがよいわ。
2005-09-12(月) [長年日記]
_ HikiFarmでのmod_ruby設定
HikiFarmでmod_rubyに使用とするとSecurity Error がでる件は解決。
まあ考えてみれば分かるのだが、今までの設定はこんな感じ(MacOS X 10.3.9)。
dir | permission | user | group | 備考 |
wiki | drwxrwxrwx | vette | staff | HikiFarmのindex.cgiが動くディレクトリ |
wiki/hiki-1 | dr-xr-xr-x | www | staff | HikiFarmで作った個々のWiki |
wikiディレクトリは、実行属性と、cgiからディレクトリをつくる関係で書き込み権限が必要。でもxとrをつけるとGlobal writable属性ってことでUnsafe pathとみなされる。でもwrite権限ないと動かんじゃん…。
で、otherにまで書き込み権限をつけるからいかんのであって、ディレクトリのグループがwwwサーバが動くグループと同じだったらgroupの書き込み権限だけあればいいんだよなー。(つーか、無条件で chmod og+w してたのがいかんのだが)
以下のようにしたら成功(いいんだろうか)。
dir | permission | user | group | 備考 |
wiki | drwxrwxr-x | vette | staff | パーミッションのみ修整 |
wiki/hiki-1 | dr-xr-xr-x | www | staff | さわらず |
まあ今回はgroupが同じだったけど、ちがった場合はwikiディレクトリのowner groupをwwwのgroupに合わせて変えればなんとかなる。
今回のやり方が正攻法なのか知らないけど。
★結局このやり方ではダメだったので、別の逃げ方にしました(2005/09/17)
_ 陽香『Gangster ヒリヒリさせて☆』(アクションコミックス)
案外ハイペースな陽香の新刊。
処女を棄てようと、自分に惚れてるという相手が働く店に行ってたら、そこで出会ったヤクザに惚れてしまって…。
馬鹿っぽいけどいつもの陽香ノリ。
2005-09-13(火) [長年日記]
_ リコーGR Digitalの発表
とうとう来ました。GR-1のデジタル版、GR Digital。 形は、同じでなくてもよいとは思うけども、かなり銀塩のGR-1を踏襲した形(少なくとも正面は)。レンズは当然ながら28mm相当のスナップショット向け。
そそられる、が、先立つものはないのだなあ。
_ はやみねかおる『オリエント急行とパンドラの筺』読了
8月に買った『オリエント急行とパンドラの筺』をやっと読了。読んでたのは実質4時間ぐらいだけど。
いやいや、相変わらず楽しめたです。
クイーンと教授の2大キャストなのでそれぞれの出番が中途半端なのは残念だけど、主役よりも「ボタン」が活躍したりしてるし。
それにしても料理長として出てきた「グラハム・カー」と助手の「スティーブ」って名前は… :-) (でも、こういう名前なだけで、ジョークは飛ばしてなかったが、というか打ち砕かれてそんな余裕もなかったか)
2005-09-14(水) [長年日記]
_ 『月刊Dokiッ! ドキッ!(9月号)』
表紙はいつものように春輝。『寄性獣医・鈴音』が第一部完でしばらくお休みということで、新連載『秘書課ドロップ』が始まっている。 新入社員の後台が配属されたのは秘書課。そこはどうもドロップアウト組の問題女性社員が集められているようで、初日から迫られたり。
田中ユタカ『愛しのかな』はいつもなんだか刹那的っていうか、いつ幽霊の「かな」が消えてしまうのか分からんという雰囲気が漂ってるのがなあー。
萩尾ノブト『ADパラダイス』。今回は台風取材で女子アナと。。って、シチュエーションがこないだのハマダユタカのとちょっと似てるなー。雨で濡れて透けた下着とかこの女子アナの雰囲気いい感じー。
ZUKI樹も割とタッチは好きなのだが、今回は話が読みづらい…。
_ 『COMIC快楽天ビースト(vol.4)』
表紙の山下しゅんやがコミックにも挑戦、ってことでカラーのショートコミックあり。
美夜川はじめ『陽の当たらない場所』。紹介してもらった安アパートはお化けが出そうな古い洋館。でも大家代理の姉妹は美人。お約束通り姉とやってたら妹ものぞいていて…。
って、どっちもやらしくていいのだけど、オチがなかった。
Cuvie『Freakin' Out!』。彼女がファミレスのバイトで着ているという制服を知ってしまい、そんなかわいい姿や脚を他の男に見られるのは我慢できん!と、変装して店に入って観察。溜まらなくなってトイレで襲うけども感じてる彼女をみて、誰でもいいのか!と余計いきり立つが…。 実は彼だとわかってたから、ってのはまあ、ラブラブもののお約束だわな。
麻生我等『生破女神事』。とある町で行われているという祭り、「
男女和合を祭っているというので来てみたが、どうもありきたりのようだ・・とおもったら、本当に裸の女が登場し、気がついたら乱交になっていた。
先輩(女)が男達に抱かれるのを阻止するために自分が相手になるが(以下略 :-))
2005-09-16(金) [長年日記]
_ 青池保子『エロイカより愛をこめて(32)』(プリンセスコミックス)
今回、少佐はまた新しい任務です。
こんどはケルトがらみの話…。伯爵はフランスまで行ってアーサー王コスプレなんてしてるし。
お互い干渉しないようにしようとしているのになぜか関係者がケルンに集まってもろに接点持ってしまってるし…。
2005-09-17(土) [長年日記]
_ 高屋奈月『フルーツバスケット(18)』
今回は、依鈴と撥春の話がメイン。前の方は。倉伎真知と由希の話だけど。
真知の「きれいで整ったもの」に対する恐怖心の出所を聞いた由希。102話の扉の真知はよいわ。
真知の部屋を尋ねたときに、部屋があまりに汚くて「腐海の森だね」と由希 :-)
依鈴の方は、慊人閉じこめられていた依鈴を助けに行った撥春。病院に担ぎ込まれた後またさまよっているところを撥春に助けられ。
長い髪を慊人に切られてしまった依鈴だけど、透に心配されたりして、それを見守ってる撥春の視線で照れたりするのがかわいい。
まあ、依鈴の件はいったん片付いたように見えるけども、夾が将来同じ目に遭うのだと実感してきた周りは不安が多いのだった。つか、慊人よけいに荒れそう。
_ HikiFarmでのmod_ruby設定(2)
この間、mod_rubyを動かすためのパーミッション設定を試してうまく動いたと思ってたのだけど、ダメだった。
新しいWikiが作れない。group同じに見えるのに。
よく分からんので、とりあえず、HikiFarmのCGIを置くディレクトリのownerをwwwにしてしまった…。
dir | permission | user | group | 備考 |
wiki | drwxr-xr-x | www | staff | HikiFarmのindex.cgiが動くディレクトリ |
wiki/hiki-1 | dr-xr-xr-x | www | staff | HikiFarmで作った個々のWiki |
それはそうと、HikiFarmにしたときの、@confをHiki毎に使い分けるやり方が良く分からない。
2005-09-18(日) [長年日記]
_ 小川彌生『きみはペット(13)』(KC Kiss)
前の巻で蓮實と別れてモモにプロポーズされたスミレ。ということでラブラブモード。
でも妄想&不安で遠恋に自信がなくて…。結局会社を辞めてモモのそば(ブリュッセル)に行くことにするけども。蓮實と福島もなんとなく寄り添って安定しているし、波風は収まったように見えるけど、こんどの障害はモモの家族だったりするのか?
_ 『コミックビーム(10月号)』
買うのをすっかり忘れていた。
岩原裕二『いばらの王』はとうとう最終回。そ、そうか、包帯が鍵だったのか…、気付かなかった。しかし読み返さないとよく分からなかったりして。
森薫『エマ』はアメリカ大陸に連れて行かれたものの売り飛ばされるでもなく、放り出されたエマ。思い悩んだ末今度こそ身を引こうと去ってゆく…。ウィリアムが普通に探したんでは見つからないよなあ…。またどこぞのメイドになってたまたま再会したりするんだろうか(さすがにそれはないか)。
読み切りでは鈴木健也『虫の味がする』が好みです。
先輩の元カノの園田さん。イナゴとかイモムシとかを好んで食べるというので、「あの口で、虫を食べるのか」と口元が気になってしまう(ちょい微妙な魅力)。
ノートのお礼に家で料理を食べさせてあげると言われて、言ってみたはいいものの、虫の入った料理じゃないかと不安に駆られ…。 キスをしたら虫の味のするのかどうか、というところで終わってしまったヽ(^o^)丿 試してみる?とか言われてみたい :-)
_ 連休の2/3が無駄に
今日はtDiaryとかHikiとかどうしようかとかいろいろ試したり、いてんしたページをRedirectで飛ばそうとかしてたら動かなかったりで、Apacheさわってるだけで時間を費やしてしまった…。
暇なので久しぶりに「Street of Fire」のDVDを見る。ロックンロールのお伽噺。つか、王子様がお姫様を助けに来るような話。くさいけどこれはこれでよい。ライブシーンかっこいいし。
でも暇とか言いつつ、夕べから飯食ってないので頭痛がしてきてるのだった。ちゃんと飯食わないとまず脳に来るのだよなあ…。
結局夜になってからAmazonマーケットプレイスの荷物を発送してゲームとか売って、ロイヤルホストで飯食って。東京ではk.ishiさんが真偽不明(笑)の結婚をしたというので宴会が開かれていたのだが、当然参加できない。 そもそも本当なら土曜だって早朝から四国うどんツアーに行くはずだったのだが、体調悪かったのでパスしてたのだった。それで家でパソコンさわってるのもむなしい…。
2005-09-19(月) [長年日記]
_ 交響詩篇エウレカセブン #22「クラックポット」
月光号を飛び出したレントン、野宿している間に荷物も財布も盗まれて、財産はボードだけになってしまう。うたた寝していた広場で目が覚めるとDJが演奏してみんながダンスしている…。そこで出会ったチャールズとレイ。舟に連れて行ってもらってLFOだかKLFだかを見せてもらう。チャールズはレントンのボードについてるのがゲッコーステートの仲間の印と気がついた模様。
とりあえずいっしょに出撃したり飯食ったりでなじんでいるけどもどうするのやら。
サーストンの工場は売りに出ていて、じっちゃんはどこに行ってしまったのか。
4クールぐらいの予定なので話がのんびり進むのだけど、ちょっとだるいのだった。
_ Mac OSXでNoraがMake出来ない…
自宅サーバで立ち上げようとしているサイトのtDiaryのリンク元表示を早くするためにNoraライブラリ(nora-0.0.20040916)を入れようとしてみる(worldの日記では採用している)。 しかし、ruby install.rb setup すると、malloc.hがないとか言われて止まってしまう。configの時に調べろよー、と思ったがとりあえず調べてる暇がないので放置。-Iで指定すりゃいいんだろうけど。gccバージョンは「3.3 20030304 (Apple Computer, Inc. build 1666)」。Xcodeのgccバージョン、新しいのあったかなあ。なんか、バージョンあげたら不幸になるとかどこかで聞いたような。
NoraといえばRAAにも今見あたらないし公式サイト上もファイルへのリンクが切れたままだし、どういう扱いなのか(どこを見るのが正解なのか)。
2005-09-20(火) [長年日記]
_ ジョージアのタミヤRCミニチュアって
いまジョージアのコーヒーにタミヤの1/10 RCカーのミニチュア(ミニチュアのミニチュア…)が付いてるのだけど、缶の上に同じ太さのキャップかぶせてタミヤマーク入ってるから、一見すると缶スプレーなんだよなあ ^^;
タミヤ・キャンペーン情報 ←でもそのうち消えそう。
2005-09-21(水) [長年日記]
_ 『電撃大王(11月号)』
表紙は『かしまし』。アニメ化決定とか。というか、あかほり原作だし、アニメとの連動企画のつもりで読んでいたが。 桂遊生丸の描く絵はよいのだ。ワンピース制服のシルエットも、制服から延びている脚も、体の丸みも、いい感じ。
苺ましまろフィギュアは今回は「セクスィーアナ」。もちろんあまりせくすぃーではない。
林家志弦『はやて×ブレード』は、五十鈴と桃香を引き裂こうとする雉宮が接近し。
井原裕二『DOLL MASTER』は恒例、ワンフェス編読み切りが載ってます。
_ 『マンガエロティクスF(vol.35)』
志村貴子『青い花』がだんだんあやしー雰囲気になってます :-) ふみの先輩は中学まで通っていた母校を再度訪れ、先生に再会。単なる百合かとおもったら中学では先生に恋しとったのか。これは再燃はしないのだろうけども、ふみの気持ちが微妙なところ。
桂明日香『それはぼくらの問題ですから』は変態どもの話が終わって会社設立のいきさつ…と思ったら今度は潔良も変態だったか…。金を貯めて外国で美少年ハーレムを作りたいとわ。
_ 『恋愛ジャンキー(17)』
帰国しているミホと偶然知り合った姿子。
襲われてるところを助けた関係でいろいろプロフィールを聞いてみると、まさにエイタロー元カノのミホと分かって…(でもエイタローのことは口に出せない)。
2005-09-22(木) [長年日記]
_ ヤスダスズヒト『Pinky Comic』(GUMコミックス)
ヽ(^o^)丿
Pinky:st.とのコラボレーションでヤスダスズヒトがGUMで連載していた4コマ。ヤスダスズヒトのマンガって商業誌では初単行本なのだった。
もはやPinkyとあまり関係ない気がするが、ゆるゆるな女子高生ライフなところとヤスダスズヒトのデザインセンスがでているのがいい感じ。表紙だけ見るとわりとまじめそうだが、全然違って全面ボケとツッコミなんだけど。表紙にもなってるメガネのとろ子がよいわー。 他のキャラの目つきもヤスダスズヒトらしくて良いし。
_ 『コミックハイ!(vol.6)』
山名沢湖『委員長お手をどうぞ』は卒業アルバム委員。 アルバム委員と言うよりはカメラちゃん?なぜかM型ライカなぞ使ってるが。あ、次回で最終回らしい…。大島永遠『女子高生』も重大発表があるらしいが、こっちはバカネタの様な気もする。
桐原いづみ『ひとひら』は同好会崩壊の危機か、すでに復旧方向か。
その他、御形屋はるか『ぽてまよ』が『もえよん』から移籍。
2005-09-23(金) [長年日記]
_ SEA関西SPIN 世話人会&勉強会
いつものように月例のSEA関西SPIN 世話人会・勉強会。参加者6名。
『リーンソフトウェア開発』読書会のラストと、『実践的ソフトウェア測定』紹介。 『リーンソフトウェア開発』のポジションと対象読者で盛り上がったり。
_ ピーター・M センゲ『最強組織の法則 〜 新時代のチームワークとは何か』
Amazon
SEA関西SPINで『リーンソフトウェア開発』の流れで取り上げていたところにSEA-SPIN本体でも今度取り上げるらしく、うーん離れたところで同時に関心が向いているとは、、と思い読んでなかった本書を読む。
「学習する組織(Learning Organization)」で有名な本。原著タイトルは「The FIFTH DISCIPLINE」で「5つめの法則」なんだけどなにが5つめで4つは何か、というのは読んでないのでまだ分からない。
_ 米倉けんご『淫笑う看護婦(初回限定版)』(コアマガジン)
Amazon
ヨネケン新刊。
表紙からエロエロでよい〜。
入院患者の男の子を食っちゃってる淫乱看護婦(メガネ+ロングヘア)。ピンクスナイパーの流れ(あれは淫乱保健室)でむちゃ食いまくりかとおもったら、のぞかれてることを知られて動揺し他の患者に輪姦されていやーーっていいながら感じたり最後はちょっとかわいげ見せてみたり。先生と教師ものもなんか先生がすねてみたりで、超淫乱で乱交好きかと思わせてラブラブだったりする。
巻頭の淫乱看護婦と、兄妹ものがいいかなあー。兄妹だけど妹モノAVやサド姉AVをみてプレイするという…。 今回メガネの先生・看護婦ってのが多いがヨネケンといえばやっぱ意地悪なお姉さまだよな。
初回限定版はケース入りで『Pink Sniper Maniax』が付いている。
新刊発売記念で10/2にとらのあな難波店でサイン会があるらしいが、整理券終わってました…。
_ 増井俊之『インターフェイスの街角』(UNIX Magazine)
POBoxで有名なソニーCSLの増井さんがUNIX Magazineで連載していた『インターフェイスの街角』がセレクションで本になった。(本人のHPでも公開されているけども)
_ Tony『Tony WORKs / そらのいろ、みずのいろ/真章幻夢館』
Tony WORKs第三弾。
近所に売ってなかったのでやっと買えた〜。でもAmazonでは品切れになってるなあ。
真章幻夢館はまだ全クリアしてないし前作と同じエンディングしかみれてないので、まだ読むわけにいかんなあ。攻略ルートも自分で調べたいし。
_ 安倍吉俊『yoshitoshi ABe lain illustrations』(ワニマガジン)
安倍さんの serial experiments lain イラスト集の再構成版。
前のは買ってるはずだが、どうも義務みたいなので。
_ 『アフタヌーン(11月号)』
『おおきく振りかぶって』の携帯マスコットがついてます。
『おおきく振りかぶって』は、、おもしろいのだけど試合になると試合の進行だけで話が終わるからなー。
田中ユキ『神社のススメ』は了子ちゃんが巫女をやめる、、と思ったらちゃんとした神職を目指すとか。真鍋さんとの間は変わらず。
『もっけ』は修学旅行先で…。人を恨む心につけ込まれ。わりと緊迫。
『無限の住人』は人斬り朝に手足を切られて窮地に追いやられた卍の前に、胴体をまっぷたつにされたはずの夷作が…。
2005-09-24(土) [長年日記]
_ 夢路行『日常茶飯事 - 夢路行全集(25)』
25巻シリーズの夢路行全集もとうとうこれで完結で、たぶん、今も続いている『あの山越えて』と、全集刊行と同時期だった『モノクロームガーデン』以外の既発表作品は全部入ったのではないかと。
『日常茶飯事』の東京三世社版は古本で手に入れていたけど全然憶えていないな。これは、例の骨董屋の店主と孫のシリーズで、彼女はまだ出てこない。
併せて収録の『空に夏の気配』ははじめて読む気がするが、『さらさら』収録の『僕たちの将来』に出てきた、九州の彼女に会うために自転車旅行する、、といってた彼ではないですか。ここで登場していたのか(その彼女が九州に引っ越すときの話)。
最後に今回の全集刊行を記念した夢路行インタビューと、11年前に日常茶飯事がでたときのインタビューに夢路行がツッコミを入れているのが載ってるのが貴重かな。
_ 夢路行『モノクロームガーデン(4)』
Amazon
ZERO-SUM連載のこちらも完結で同時発売。
オプショナルツアーと同じで、いろんな話が集まってるのでなにがどうといいにくいが、女の子が一人で遠出してみたりというのが多い気はするな。かっぱの話は割と繰り返し登場するが、なんか収束には向かうエピソードがなかったのが残念。最終回とか、旅行に行ったら変な旅館で、、という話が好みです。
_ 『TECH GIAN(11月号)』
I've SOUNDの武道館LIVEスペシャルでディスク付き。
Webラジオ「I've Talk Jam」と武道館向けムービーと歌、それとTGオリジナルプレパンフレット。
収録曲の詳細は I've sound Explorer 参照(過去ログに入るまでダイレクトなリンクが書けないのが不便だな)
ふーん、島宮えい子(島みやえい子)に紹介されて入った人が多いのだなあ…。
あとはTYPE-MOON「Fate/hollow ataraxia」関係で新情報と、過去の応援本2冊と「Fate side side materiale」のデジタル版。
創刊9周年記念でにしき義統表紙テレカ全員サービスとかも。
ありゃ、船戸明里もイラストエッセイ描いてたのか、知らんかった…。RAITAはまあ前からだけど。
_ 『あまから手帖(10月号)』は奈良ですよ
特集その1はビストロ。それはいいとして、特集その2が「新・奈良の三つ星」ってことで、奈良・新大宮・富雄・学園前・生駒・大和郡山・五位堂・桜井周辺のおすすめ店紹介。
いやー、近鉄奈良線の生駒より奈良寄りに縁深いものにはうれしいというか奈良・学園前以外なんてえらいローカルだぞ:-) 富雄というくくりで登場するのもなんかなあ。
_ 『JAVA WORLD(11月号)』
特集1は「Javaの“常識”“非常識”」。あとは「テスト・ファーストによる設計」(最小にI/F仕様をどこまで決めておくかによるけど、設計というよりは試行錯誤の末の実装が仕様と呼んでるのだと思っているが)。後者のサブタイトルは「形式手法のアプローチを導入し、高品質/工数削減を実現する」。うーんテスト・ファーストで形式手法?? とりあえずテストファーストかどうかはともかく、テストケースの洗い出しや(実装ではなく)仕様の検証には使えるだろう。
ちなみに形式手法のサポートとして使ってるのはCafeOBJというツール。
2005-09-25(日) [長年日記]
_ 月吉ヒロキ『夏蟲』(TENMAコミックスLO) ヽ(^o^)丿
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とうとうきたーヽ(^o^)丿
「黒タイツの鬼神」こと月吉ヒロキがLOで描いていた黒ストッキング女子中学生痴漢シリーズ。
ストッキングの上からまさぐられたり、トイレに連れ込まれて太股までストッキングをずり下げて犯されたりのともえちゃん。
ちなみにとらのあなでは先着特典で下敷き付き。表紙とはちがう絵で、下敷きはお尻からの構図。
(夏蟲のシリーズでは、夏虫、夏蟲、冬虫花葬を収録)
2005-09-29(木) [長年日記]
_ 訃報:angieさん
先日までずっと熱を出していて体調の悪かったangieさんが、やっとこの間復調して、、と思っていたら突然の訃報。
くも膜下出血。享年43歳。
結婚したばかりで幸せそうだったのに。昔はアニソンカラオケなんかで遊んだものですが。
友人・知人のことをここで書くのは苦手なのではしょりますが、告別式の予定だけ転記しておきます(ここを読んでる人でangieさんの知人はほとんどn-mixまたはMixi経由で連絡が行ってるとは思いますが)。
ちょうど東京行きと重なったので、会いに行くことにします。
9/30日に通夜(時間は未定だが、18:00頃)
10/1日11:00葬儀開式、12:00出棺
場所:江古田斎場
http://www.fukushikai.com/ekota/
(タクシーは使わず駅から徒歩がおすすめとのこと)