2006-01-01(日) [長年日記]
_ とりあえずはまったりとジブリ
夕べは遅かったので起きたのが昼前でそれからおせちとか食べて駅伝をみていたらあっというまに2時3時。
昨日から見ていた「紅の豚」の何回目かを見終わったら今度は前に買ったきりだった「ジブリがいっぱい SPECIAL ショートショート」を見ていた。
「On Your Mark」以外には知ってる作品がなかったのだけど(りそなやハウス食品のは、そういう仕事をしてることだけは知ってたけど)、DVDの中ではヤマハとの合作「ポータブル空港」「space station No.9」「空飛ぶ都市計画」の連作が好きなタイプ(絵コンテ・監督は百瀬ヨシユキ)。
ジブリ作品らしいかどうかは別だけど、ちょっと懐かしいSFタッチ(高野文子やリモートコントロールダンディSFやああいう路線)の絵柄で、セリフも何もないのだけど、旅行している女の子のちょっとした冒険とボーイミーツガールの話が良いのだった。
2006-01-03(火) [長年日記]
_ またも風邪でダウン
夕べの夜から関節が痛みだして、熱を測ったら37.7℃ぐらいあって、横になっていたが寝る前や朝方には38℃をこえていた。それでもまた横になってたらマシにはなった。でもまあ、関節が痛くて起きてるのもつらいので医者に連れて行ってもらって薬をもらう。
去年も正月はインフルエンザで救急治療の病院にいったんだよなあ。環境が変わると体調を壊しやすいやつ…。
_ スウィングガールズ雑感
12月に買ったDVDを正月に見ました。
ちなみに、わしは「スウィングガールズ」のムックを立ち読みしたのと、n-mixの表の会議で話をしていたのを眺めた程度の予備知識。
日本映画っぽいというかなんというかわからんけど、前半のいろいろいたたまれない状況というのが、わしあまり好きじゃないんだよね^^; トラブルメーカーというのはいいのだけど。
パチンコ屋の前の演奏にみんなが集合するところは、さすがにちょっと出来すぎで、今まで練習もさぼってただろうにいきなり楽器買って来たばっかりで演奏出来るんかよ :-)ってところはあるけど、まああれはあれで再集結が見せ場だからよいか。
それはそれとして、主人公の知子もいいけど関口(本仮屋ユイカ)がよいですねえ。クラスに必ず一人はいそうなまじめでおとなしい眼鏡っ娘だけど、いつも微妙なにこにこ顔。タケノコの話みたいにやばいときもあるけど^^;
4人+1人組のなかには入ってるけど、横断歩道やタケノコ狩りや、演奏会でみんなを止めてチューニングを言い出したり、肝心なところで重要な働きを見せたりしていい役柄。
ギターとベースの二人はスカート丈がかなり短いけど、みんなは普通。関口はちょっと丈が長めで、まじめな感じを出している。でもジャケの4人の立ち姿は紺プリーツスカートにハイソックスが並んでいてすばらしいですわ :-)
暑苦しい板金屋の兄弟(あの歌がまた:-))とかもいい味だしてるし、途中で絡んだ人間が最後に全員出てくるのは大団円らしくてよいですねえ(甘い、とかうまくできすぎとかいえなくはないが)。
ラストは演奏会からそのまま終わってしまってコンクール?結果も後日談も何もなしという終わり方は微妙ですが、これはこれで別の余韻があるか…。
2006-01-04(水) [長年日記]
_ 「スウィングガールズ First and Last Concert」
ということでスウィングガールズの劇中演奏が気に入ってしまったので関連商品を今になって買い始めている(何でもかんでも買う気はないけど)。
これは映画のあと「スウィングガールズ」達が実際に講演したときの記録。 スウィングガールズだけでなく、監督達の演奏もある。
_ 「スウィングガールズ オリジナルサウンドトラック」
こちらはサントラ。とうぜんBGMだけでなく作中の演奏が入っている。
横断歩道から演奏に繋がるシーンの『故郷の空』『メイク・ハー・マイン』が入っていて音楽祭の3曲も当然入っているのがうれしいが、スタッフロールが流れるところの『L-O-V-E』が無いのが寂しい(「このすばらしき世界」は入ってるのになあ)。
聞いてると劇中のシーンが浮かんできてなあー。ここがスーパーの前の演奏で、、「SING SING SING」のここは関口のソロパートだあ、とか。
「A列車で行こう」は劇中では一番最初に演奏する曲なのでろくに引けない頃のシーンしかないけれど、サントラではちゃんと演奏したのが入っています。
_ THE LITTLE RABBITS/ヴァネッサ・パラディ「エイリアンVS.ヴァネッサ・パラディ サウンドトラック」
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よくわからんが VANESSA PARADIS の久々の新譜。
映画「エイリアンVS.ヴァネッサ・パラディ」というのは全く知らないが「あのエイリアン」とは関係なくて原題は「ATOMIC CIRCUS」と言うらしい。
映画の中でVANESSAが歌姫を演じているのだとか。
_ GIDON KREMER『バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第1番/第2番/第3番』
これは周りと関係ないが、のだめ読んでたり正月のクラシック番組とか見てて、そういえばバッハの無伴奏ソナタ欲しかったよなーと思ってみてたら、とりあえずこれだけあったので買ってみた(何しろ地元のTSUTAYAなので)。
説明によるとクレマーは無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータをまとめて録音したとある。このCDは1000円の安いものなのでソナタまでは入ってないのだった。
2006-01-06(金) [長年日記]
_ つだみきよ『プリンセス・プリンセス』最終回
『Wings(2月号)』は、つだみきよ『プリンセス・プリンセス』の最終回でした。 急にやってきた感じ。
1年間の「姫」のおつとめも終わって最後の引退イベントと言うことでステージでプリプリの「M」を歌ったり。ミコちゃんもいやいやながらやっていたけどちょっと終わりを惜しんでたりします。
で、連載は終わるけど次の世代の「姫」の話を書いた続編がはじまるようです。
2006-01-07(土) [長年日記]
_ 二ノ宮知子『のだめカンタービレ(9)(10)』
毎日のだめである。
ここはもうのだめのコンクールがあったり、コンクールで失敗してから実家に戻ったのだめを連れ戻そうと千秋が押しかけていったり、結局フランスに行ったりで、もう本格的な音楽ドラマ(?)なのであった。
まあ一番受けたのはのだめの母親の「あけるのココね。ボタン8コもあって大変だけどがんばってね」だったり :-)
ああ、あとはのだめがフランスに行くからといって「老後の蓄えを出して下さい」と当然のように要求するところ :-)
指揮者のコンクールを見てたら、昔NHKでやっていた小澤征爾が指揮者になるまでのドキュメンタリー番組を思い出した。あれってソフト化されてないのかな〜。
_ 『REX(2月号)』
創刊2号。
梅川和美『ガウガウわー太2』は今回から本格スタート。北海道修学旅行の続きからである。 みさとさんと会えないままずっと離ればなれになっている太助が修学旅行に行ってるとき、みさとも研修で北海道に。そして…。
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』は姉の放った追っ手の毒に倒れたシンシアだが、しっかり持ち直してさっさと脱出。元格闘家の追っ手と一対一の対決かしらん。
_ まだらさい『超飛翔!!スーパーウィングス』(ジャイブ/CRコミックスDX)
しらんけどなんとなく。
子供向けマンガで、組み立て式紙飛行機を巡る戦いと友情の話。
普通に紙飛行機を飛ばしていたはずなのにいつの間にか試合に参加することになり…。って展開はかなり強引なのだが。
_ 『オタクエリート』(ビブロス)って…
ビブロスは一体何をやってるのだろうか。→オタクエリート
なんか『わしズム』のような雑誌のような気もしたが、勘違いしっぱなしのような内容。
いや、オタク(系文化)の地位向上とか、「オタクのえらい人」とかならいいが、コミケの1日あたりの動員数がディズニーランドの1日あたりの動員数より多いとか比べる意味のないデータを披露してみたり、ビブロス主催のオタク認定試験の合格者の分布を載せてみたり、一体誰向けの雑誌かわからん。 さすがに立ち読みしかできなかった…。つかマジで内容が寒い。
自分ではマンガやアニメに興味のないのに「オタクを目指すのもいいかも」と思ってるひと向け?
2006-01-08(日) [長年日記]
_ 二ノ宮知子『のだめカンタービレ(11)(12)(13)』
日課と化しているのだめ。ということで既刊は追いついてしまった。でも来週には14巻がでるし。
フランス行ってからの指揮者コンクールとか音楽院の話。
のだめの(下着)どっちがいい?と聞かれて、知るかといいつつ「Dカップか」とチェックを入れている千秋がよいなあ。方向を見失ってるのだめをとめようといきなりキスしてみたり(でも空振り :-))。
_ 矢口史靖『「スウィングガールズ」絵コンテ集』(キネ旬ムック)
『スウィングガールズ』づいているので関連ムックを今更買い集めているが、もう1年ぐらい経ってしまっているので店頭に置いてないし…。
ってことでとりあえず絵コンテだけは入手。実写映画で絵コンテは割と珍しい。
まあ、ほとんどどそのまんまやなー。
関係ないが、最後に吹奏楽部の部長が手拍子を変えたところで横の女子が怪訝な顔をしていたのは、裏拍で拍手し始めたからだったのか。そんな気はしたのだがよくわからんかった。 横断歩道のときも関口が裏拍やってるんだよな。
_ 丸ゾー/晴瀬ひろき『ヲタクだもの』(幻冬舎コミックス)
全然知らなかったけどたまたま見かけた。
ネタは明らかに「相田みつを」で、中身も古今東西の名台詞とか格言のたぐいをもじったオタク賛歌(というか自虐ネタ)なのだが、イラストと相まって割といい感じ。
_ 『COMICキャンドール(2月号)』
琴の若子『奥様DEナイト』が最終回ですよ。前回は加奈の妊娠があって、チコと同じ世代の子供がいたらいいねえーといっていたのが、やっと現実に。
むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』は、水穂をめぐっての騒ぎに明日香も気が気でないが、エッチをしてても心ここにあらずの克也を見て、とうとう明日香が去ったか?
ふうたまろ『となりのアサミさん』は相変わらず近親相姦系の話がおおいが顔つきや手つきがいやらしいのがよいわー(今回は近親相姦ではなく親子どんぶりだが)。
2006-01-09(月) [長年日記]
_ 最近は万年不調
精神的なもんかもしれないけど、頭痛&頭が重い&微熱っぽいと言うのが続いていて、いまいち集中出来ん。集中力が落ちていると言うよりは、電車の中で本を読む気力がなくなって、目をつぶって音楽を聴いてるだけ。
といってもスウィングガールズやらのだめとかに頭が行ってしまってる気もする。こうなると頭の切り替えがなかなか出来ないのだ。
でも気が乗らないのは確かなのでどうしても気分転換に買い物に走ってしまう^^;
今日はクラシックをいくつかかったが、店頭にあったのを漁っただけで、名盤かどうかは知りません。
_ 河下水希『氷姫奇譚』(ジャンプ 4.5合併号)
正月とかいろいろ曜日が分からなくなっていたのでジャンプ読むのも忘れてたりして、これは1週間前の号にのっていた、河下水希の読み切り。
クリスマスに学校のミステリー研のイベントでオカルト研究として主人公の田舎に行くことになったが、みんなドタキャンで高嶺可憐と二人っきりに。
機嫌の悪い高嶺といっしょに小夜姫の言い伝えを調べている最中に、高嶺が倒れてしまい…。
クールな高嶺可憐がよいわ :-) タイトルカラーページの脚もね。
_ GR DIGITAL 買っちまったぜ
さんざん抑制していたのだが、買ってしまった。 1GBのSDカードと予備のバッテリーとセットで。ファインダーは先送り。
今回はポイントのからみもあるし、持ち帰りたかったので「実質定価」のヨドバシで買ったけども、Amazonで買うのがほとんど最安値に近いというのはどういうことよ^^; 廉価店、これでは負けるぞ。
_ フルトヴェングラー「ブラームス:交響曲第4番 & ハンガリー舞曲1/3/10番」
Amazon
フルトヴェングラー&ベルリンフィルによるブラームスの交響曲4番と、ウィーンフィルによるハンガリー舞曲。
_ アルバン・ベルク四重奏団「モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番&第19番「不協和音」」
別の演奏家による「不協和音」も持っているが、改めて。
「不協和音」というと、よしまさこの昔のマンガに「不協和音」を描いた短編があった。四重奏をやることになったが仲違いしてなかなかうまくかみ合わないメンバー達が演奏するのがこの不協和音で、最初の不協和音がだんだん揃っていくところがメンバーの気持ちをうまく表していると言う話。
_ コープマン「モーツァルト : 交響曲第25番、第29番&第33番」
コープマンとアムステルダム・バロック管弦楽団によるモーツァルト。
25番は映画「アマデウス」で有名な曲だが、なんかキレが・・?録音のせいかしらん。
2006-01-10(火) [長年日記]
_ 小箱とたん『スケッチブック(3)』(BLADEコミックス)
ほんわかなマイペース美術部4コマももう3巻です。
中身は相変わらずだけど。というか斜め読みすると美術部だと気づきにくい。
ちなみに表紙は表紙でよいけど中身とイメージが違うと思う :-)
2006-01-12(木) [長年日記]
_ 『エロティクス・エフ(vol.37)』
志村貴子『青い花』。特別付録で「きせかえ ふみちゃん」がついてるヽ(^o^)丿制服着せ替えコレクションですよ。
雁須磨子『幾百星霜』。続いてるし。 婚約者から婚約を破棄されてしまった敦子、
松苗あけみ『マダムとお遊戯』が新連載。でもどうも最近みんな同じような気がしてあまり読まない。
中村明日美子『Jの総て』は最終回。
2006-01-13(金) [長年日記]
_ 二ノ宮知子『のだめカンタービレ(14)』
今回なかなか充実。
千秋の挫折はまあ前回から想像できたこととしても、のだめと千秋のボケ・ツッコミとか 関西人はパリジャンですとか、結局のだめにおされながらも決して嫌々でない千秋とか。
「自分で選んだのは 変態 だけですから」がいいの :-)
初回限定版はしおりとマングース(笑)のしおりフォルダー付き。
_ 宇仁田ゆみ『酒ラボ』(KCDX)
Amazon
宇仁田ゆみの新刊は農大で醸造の研究をしてる人達の酒造りの話。
でも主人公は酒がダメで、将来の目標もしっかりしてなくて決断が遅い。 同じ研究室の女の子に好意は抱いているが何も進まず…。
で、主人公自身は情けないのだが、わりと周りの登場人物も癖があっておもしろい。
どこで描いてたのかと思ったら、『KANSAI 一週間』で連載していたとは…。そら読んでないわ。
そういえばTDKの店頭用パンフでも描いてたのだよなあ、宇仁田ゆみ。
_ 『コミックビーム(2月号)』
志村貴子『放浪息子』。クラスで男女取り替えの倒錯劇をやることになりそうな気配で、例の仲良しもちょっとどきどき。更科さんと千葉さんは折り合いが悪いが、更科さんははっきりものをいう千葉さんが好みらしい…。
森薫『エマ』。深夜屋敷をさまよっているところをモニカガールズたちに囲まれたエレノア。まゆをよせて額にしわを作ってる物真似をされて、自分がどんな顔をしているか知らされたエレノアはやっと持ち直したようです。
入江亜季(入江アリ)『群青学舎』第4話「花と騎士」。 とらわれた姫と従者。男っぽくて短期な姫と気が気でない従者達。って入江亜季の得意パターンですなヽ(^o^)丿
岩原裕二は読み切り『ケイタの釣り』。亡くなったじいちゃんの形見の釣り道具(毛針釣り)を手に、最後にいっしょに楽しんだ釣りを続けようと街で釣り場所を探すケイタ。 お節介につきまとうハルカとか、定番だけどいい感じ。
竹本泉『よみきり・もの』。またなぞの雪だるまの話が :-) とはいっても前に出てきた雪だるま(誰が作ってるか分からない)とはちがうけど。
安永知澄『わたしたちの好きなもの』は完結。こんな終わり方をするとは。
_ 『ワールドガイド エウレカセブン ray=out』
正式な名前は『ワールドガイド エウレカセブン TR1:NEW WAVE THE MAGAZINE OF GAME ray=out』というらしい(長い)。
『ray=out』はご存じの通り作中でゲッコーステイトが発行している雑誌の名前だが、バンダイが店頭配布の雑誌に折り込み付録でつけていたエウレカセブンの広報誌の名前もこれだった。
今回はその『ray=out』復刻版もついているので買ってきました。
ムックの中身はアニメ版とゲーム版の紹介なので、知っていればあまりじっくり読むところもない…。
2006-01-14(土) [長年日記]
_ 『COMIC快楽天ビースト(vol.6)』
実は読みたい作家があまりなかったりするのだが毎号買ってるな。
今回は、美夜川はじめ『冬は雪見の露天風呂』がわりと好き。 大学のサークルでいっしょの女の子は普段は単なるサークル仲間のようにしているが、サークルになじんでるわけでもない。サークルの合宿(と言う名の温泉旅行)にもいっしょに来てるが、主人公をねらう後輩の女の子の策略で間違って女湯にはいったら彼女と混浴状態に・・・と思ったら実はふたりは幼なじみなのに冷やかされるのがいやで隠しているのだった…。 とは言えだからといってそこでなぜ初エッチになるのかヽ(^o^)丿
美夜川はじめは今度やっとコミックスがでるらしいヽ(^o^)丿
Cuvie『プッシー・キャット・ステーション』は、電車で痴女にあったと思ったら、彼氏と間違えて…(彼氏だったら電車の中でさわるのかよ!)と心の中でツッコミながらも、せっかくなので、黙って欲しかったらと脅してみたら案外のってきてトイレでエッチを。。。
_ 『月刊Dokiッ! ドキッ!(2月号)』
田中ユタカ『愛しのかな』。なんとなく、いつ「かな」が成仏してしまって二度と会えなくなるのか、、という雰囲気が漂ってると思ったら、主人公のほうが旅先で交通事故に?
春輝『秘書課ドロップ』。女の子達相手のエッチが仕事のような毎日。とおもったら見知らぬ「女王様」がやってきて。って案外もてるのねん。
九部玖凛『かんなの水魚』。続いてますが、どっちが相手をイカせられるかという張り合いでセックスはしないとおもう :-)
ZUKI樹『タマの生活』は、両思いになったというか、二人とエッチしたのはいいが、パトロンがやってきて追い出され。と言うことで新生活に向けて連載完結。
高橋こばと『虹色ぱれっと』。嫌われてるのかと思ってたのに、いきなり寝てます ^^;
2006-01-16(月) [長年日記]
_ 須藤真澄『長い長いさんぽ』ゆずとの別れ…
須藤真澄と言えばゆずというぐらいの有名だった愛猫「ゆず」を亡くした須藤真澄が最後の別れを描いた前後編読み切りが本になった。表題作以外にもゆず生前の話とか、性懲りもなく新しい子猫を飼い始めたとか。
ゆずの調子が悪いことは知っていたが薬を飲み続けてれば問題ないと思って旅行に行ってる間に亡くしてしまい死に目に会えなかった作者。ゆずが死ぬ前に「ママ」の指定席を眺めていたと聞いて「やっちまったー!」と後悔しても仕切れない…。
弱いときには読みづらそうなのであまりおすすめできないが、相変わらず自分の溺愛っぷりとかうろたえ方を冷静に客観的に描いていて、ある意味この人は大丈夫と安心できる。
_ 高野登『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』
たまに経営本を読みたくなる。
著者はリッツ・カールトン日本支社長。
リッツ・カールトン・ミスティーク(神秘性)と呼ばれるサービスを超えた心配り(名前も名乗ってないのにホテルに着いたら名前で呼ばれたり、趣味のことで話しかけられたり)や、クレドとよばれるリッツ・カールトンの一番の基本となるモットー(というか従業員心得)の話とか、エンパワーメントで従業員一人ずつが一日2000ドルまでの決裁権を持ち、お客様のためにつかうことができるとか。
「こうやれば成功する」というのはちがうところがおもしろい。
高いし地元で泊まるのも何なので大阪リッツ・カールトンには泊まれそうにないけども。
2006-01-17(火) [長年日記]
_ はしもとみつお/鍋島雅治『築地魚河岸三代目(7)』(ビッグコミックス)
魚が嫌いな孫に魚を好きになってもらいたい『魚嫌いパーティ』、東京湾で脚立を立てて釣っていたアオギスの天ぷらはもう過去のものとなってしまった『帰らざるキス』、鮎が遡上する川が亡くなり尺アユも獲れなくなっていく『尺アユの涙』、英二の代わりに目利きをして仕入れた秋刀魚がはずれだった?という『築地の秋刀魚』とか。
新鮮な秋刀魚の塩焼き食いたいのう。
2006-01-18(水) [長年日記]
_ 林家志弦『ストロベリーシェイク Sweet(1)』(百合姫コミックス)
林家志弦のバカパワー全開なガールズ・ラブヽ(^o^)丿
主人公はアイドルタレントの橘樹里亜。新しくデビュー前の後輩・浅川蘭の面倒を見ることになったがいきなり一目惚れをしてしまい、もーよだれを垂らして迫りそうな勢い :-)
樹里亜の暴走に頭を痛めるマネージャーの冴木さんも良かったりする(眼鏡美人)。
女しか愛せない連中のバンド、ZLAY(ズレイ)のネーミングに笑った :-)
_ おかざき真理『サプリ(3)』(FEELコミックス)
Amazon
男を取り合って対立していたはずなのに同じプロジェクトで仕事をする羽目になったかと思いきや、仕事でいっしょになったコーエツや佐原との関係も入ってきてややこしいことに。
2006-01-19(木) [長年日記]
_ 高屋奈月『フルーツバスケット(19)』
十二支のみんなの代わりに業を背負って監禁されるであろう、夾の行く末を案じる透くんは、「そのうち」じゃだめなんです、と気が焦る。
母親の命日の墓参りのあと、自分を責める透君を抱きしめる夾…。 てっきり由希がメインかと思ったら透×夾が本命なのか?
翔の彼女(肉☆天使:-))もおもしろいが、翔や彼女と透の思わぬつながりが…。ってことでまたはなしがややこしいことに。
_ コニカミノルタ、カメラ事業撤退
あ〜あ、ちょっと赤字があるからって、看板事業をやめてどうするのよ…。
まあ経営上の判断をしたのだろうから、外野がいっても仕方がないけど、これでほとんど縁のない会社になってしまった。
まあ生産終了になっても使いますが…。
今のうちにヘキサーRFの新古品を買うべきか…。とうとうCLEのデジタル版が出なかったのが残念。いまだとR-D1が後継者であるといえるかもしれないが。
2006-01-21(土) [長年日記]
_ 林田正光『リッツカールトンで学んだ 仕事でいちばん大事なこと』(あさ出版)
Amazon
この間のリッツ・カールトン本『サービスを超える瞬間』を読んでおもしろかったので、もひとつ別のリッツカールトン本。
この著者は現在は別のホテルにいるのだが、リッツ・カールトンにいたときに学んだことという視点で書いている。基本的には前の本と同じなのだが、この本の場合はやや手前味噌というかリッツ・カールトンそのものの話より自分が営業として人脈をどうやって広げたかとか言う話が多い。
参考にはなるが、リッツ・カールトンの話としてはやや物足りない。
_ 野口美佳『男前経営論 - ピーチ・ジョンの経営哲学』
ちょい派手めな下着の通販で有名なPJ(ピーチ・ジョン)の女性社長で、ミカジョンとも呼ばれる野口実佳によるPJ経営論。
男の視点ではなくあくまで女の子の視点からの下着セレクトとか、いろいろ。
つぎは下着つながりでトリンプ社長の『2分以内で仕事は決断しなさい』かな。
_ 『電撃大王(3月号)』
林家志弦『はやて×ブレード』はいよいよ会長達との対決だが、、始まるのは次号のようだ。あ、今回ドラマCDつき。
高野真之『BLOOD ALONE』。サイノメの帰省につきあっているクロエの続き。サイノメは母親の最後を看取らなかった父親を未だに許せないが、昔の日記を見つけて…?
桂遊生丸『かしまし』。余命あと1ヶ月と知らされたはずむは最後に思い出を作るかのようにいつもの山に登る。はずむの余命を知らされたみんなはどうすればいいかと思考停止状態だが、いつもポーカーフェイスのあゆきが今度も助けてよと異星人の先生にすがって見せたり。
_ 『コミックハイ!(3月号)』
新井葉月は薬局の薬剤師『薬屋りかちゃん』が連載になっていた。しばらくは楽しみに。
桐原いづみ『ひとひら』は叫んだら野乃の声が出なくなって??と言う場面の続き。こんなことになるんだったら演劇に誘わなければ良かった、自分勝手で友達だっていないでしょうと嘆く美麗に、友達ならいるよと美麗のな前をあげる野乃。とかいい話とおもったら :-)
梅川和美の天文部『そらみよ』はやっと2回目。変人トリオに巻き込まれないようにしようとしてももう手遅れな。
2006-01-22(日) [長年日記]
_ 『航空ファン(2月号)』
巻頭はB-2爆撃機の運用と技術。B-2のコクピット写真なども。あと、無尾翼機(全翼機)の解説。
カラーページでは現存するイスパノメッサーや例のメッサーシュミット財団公認のフライアブルレプリカMe262の最新状況とか。なんか明るいところで撮られたきれいな262の写真はおもちゃみたいで偽物みたいだ ^^;
偶然なのか、巻頭グラビアのロバート・テイラーの航空絵画はB-17 vs. Me262。
ブラック・プロジェクトを取り上げてきた連載『AREA51 ドリームランドの住人達』は今回で最終回。しばらくはずっとU-2とゲイリー・パワーズを取り上げてきたが、パワーズと当時の関係者の末期を描いて締めくくった。
世傑の最新刊は富士T-1ですか。傑作機として取り上げるのはどうかと思うが、他にまともなモノグラフはまず出ないだろうしなあ。
_ むんこ『らいか・デイズ(1)』(芳文社)
今まで読んでなかった人だけど、雑誌の特集号を立ち読みしたらおもしろそうだったので買ってみる。 この表紙だけ見たら、買わんわなあ。
小6で児童会長・クラス委員長、成績優秀で先生からも頼りにされる(というか先生の相談に乗ったりする)、春菜来華。 というと才女のようなのを浮かべるがそういうわけでもない。
「できる小学生」というより仕事は出来るが料理や手芸、恋愛話が苦手ならいかというバランスや周りのドタバタが楽しい。
とくに、来華をライバル視するクラスメイトの竹田が実は来華に気があって突っかかってくるのとか、来華も竹田のことを嫌ってなかったりするけどそういうことをうまくこなせないぎこちなさが楽しかったり。
2006-01-23(月) [長年日記]
_ むんこ『らいか・デイズ(2)』(芳文社)
と言うことで昨日の今日で早速続きである。まだ2巻までしか出ていないのでここまでしか買えない。
竹田がらいかのマフラーをもらおうとする話や、初詣でツーショットになってしまったのとか、バレンタインデーの話がよいのー。(全部竹田と来華だ :-))
2006-01-24(火) [長年日記]
_ 『アフタヌーン(3月号)』
田中ユキ『神社ノススメ』。とうとう手を出してくれなかったのね(!)と主人公のへたれ加減を責めておいて今日でバイト辞めますと言って去ってしまった真鍋さん。ううむ。どうするの。
_ 『まんがタイム 特別編集 むんこコレクション』
むんこ『らいか・デイズ』と『だって愛してる』の特集号。
これを立ち読みして『らいか・デイズ』を読もうと思ったわけですが、2巻まで読んだら続きが待ちきれなかったのでとりあえずこれも買ってしまっている。
描き下ろしの『らいか・デイズ 特別編』もあり。
_ 武本糸会/はやみねかおる『ぼくと未来屋の夏(1)』(シリウスKC)
『夢水清志郎事件ノート』や『少年名探偵 虹北恭助』で有名なはやみねかおるが小説で出している同名作のコミック化。実ははやみねかおるのほうは買ったきりまだ読んでなかったり(行方不明)。
ある時街で出会った変な男は、占い屋ではなく未来を売る未来屋だといった。
それきりだと思ったらなぜか自分の家に押しかけてきて居候することになってしまって、振り回されいる。
2006-01-26(木) [長年日記]
_ 今日もタクシー帰りで
なぜか今日も2:30まで仕事。
乗り換えのある電車より斜めに突っ切るタクシーの方が早いことはわかっていたが、近畿道に乗って帰ると、電車で1時間近くかかるところが20分で帰れることが判明。
だからといって頻繁にタクシーでは帰りたくないが…。
2006-01-27(金) [長年日記]
_ 林家志弦『はやて×ブレード(4)』(電撃コミックス)
林家志弦初の4巻(いや、3巻の時も初の3巻だったのだが)ヽ(^o^)丿
じゅんじゅんとしぐまの思い出話とか桃香と犬の契束の危機とか。 基本的には順が綾那を冷やかすとしばかれるという構図は変わらないわけだが。
_ 円城寺マキ『プライベート・プリンス(2)』(プチコミックス)
メガネヒロインが基本的な魅力。
ウィルフレッド王子と結局はなんやかんやと痴話げんかを繰り返しているだけにしか見えないのだが。
仲直りの印にクリスマスプレゼントとして大事な資料をもらえるかと思ったらまたも王子の意地悪で媚びて見せろと…。というところで「こんなことなら好きにならなければ良かった」と泣き出す都。
最後はうまくくっついたりして、やっぱりただれた生活 :-) (だって、仲直り=エッチだからなあ)
_ 水上悟志『惑星のさみだれ(1)』(YKコミックス)
Amazon
ハンマーに地球を壊されるぐらいならアタシが壊す!という破壊王の姫がよいのであった。
あとは超能力や勘はスカートめくりや着替えのぞきに使うという…。
じいちゃんの縛りの鎖ってこの巻の話で終わってたっけ。最後に何買ったかな。
2006-01-28(土) [長年日記]
_ 『スピカ(2月号)』は藤田貴美&紺野キタヽ(^o^)丿
藤田貴美『続・ご主人様に甘いりんごのお菓子(前編)』ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
あの『ご主人様に甘いりんごのお菓子』(Amazon)の続編が前後読み切りで登場ヽ(^o^)丿 (正確にはアップルビーが不在の一日を描いた読み切り『ご主人様の長い一日』(『スピカ』2005/6月号)が間にあるのだけど)
ご主人様の本が無くなったことを巡って、アップルビーが勝手に掃除をしたからだとか散らかしてるからだとか口論をしているいつもの二人。 そんなとき、前任のばあやが復帰するのでアップルビーの雇用は解除という知らせが届き…。
それ以来ドジをしてばかりのアップルビー。二人の間はぎくしゃくしたままで…。
紺野キタの新連載『Dark Seed』ヽ(^o^)丿
魔法使いの血をひいた少女、セレストが主人公。
通常「持てる者」と「(魔法の石を)預かりし者」の二人でペアの魔法使いにならなるものだが、大抵はこの二者はお互いをスレイヴやボロワーと呼んで対立しがちという。セレストも例に漏れず自分の「預かりし者」のクリスの石に縛られていて、学院の外の魔法使いのヴィンセントに弟子入りを申し込んでいるが断られていて…。
お互いに依存し合い束縛し合うペアという道具立てもちょっとおもしろいし、期待。
高野宮子『ばら色の人生』は最終回。疫病神と思ったら実はその災いのせいでもっと大きな被害から免れていたという幸運の女神だった?
今月は船戸明里『Under the Rose』掲載はなし。
_ 『コミックLO(3月号)』
今回はたかみちの表紙だけだった。
_ 『PLAYBOY 日本版(3月号)』
「ジャズに命を捧げた聖者 ジョン・コルトレーン」特集。
ちょうど、コルトレーンあたりを買おうと思っていたところなのでタイミングがよかったのだった(初心者が初期に手を出すにはちょっと変かもしれない)。
_ ジョン・コルトレーン『"LIVE" AT THE VILLAGE VANGARD』
Amazon
と言うことでこれもタイミングが良かったので、近所のTSUTAYAで(なぜかコルトレーンは割と置いてある)買ってきた名盤の一つ。1961のヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ。
3曲しか入っていないが1曲が長い。
_ 『メガネっ娘アンソロジー / ときめきめがね』(竹書房)
企画ものアンソロジーはあまり買わないようにしているのだが、表紙があるまじろうで、ZUKI樹、萩尾ノブト、春輝、安達拓実など好みのマンガ家が描いているので割とコストパフォーマンスが高いか、と思って買ってみたら、拓実以外は全部雑誌で読んだことがある作品であった ^^; アンソロジーなら描き下ろしにしろ〜。
おまけに萩尾ノブトのこれはメガネっ娘はでてくるけどあまりメガネっ娘まんがじゃないし、藤坂空樹の『ひみつの小窓』はメガネというよりパンストフェチだ。良かったけど :-)
_ 『JAVA WORLD(3月号)』
JBossとか。(最近、関心が薄いのでコメントが淡白)
_ 目黒三吉/奥瀬サキ『低俗霊DAYDREAM(8)』
なんかシリアスになってきた。というか大詰め。
ユオの仕掛けていたイベント『大直の
なんか、密度高かった…。
_ 星野之宣『2001+5 星野之宣スペース・ファンタジア作品集』(アクションコミックス)
星野之宣マンガ家30周年とやらで、お蔵入りになっていたSF作品を集めて「2001夜物語」を補完する作品群が本になりました。一部未完作品有り。
収録作品
- 2001夜物語番外編『夜の大海の中で』
- 『STARSHIP ADVENTURE Star Field』(4話分)
- 『怒りの器』
- 『スペース・ファンタジア』(Part1〜3)
- 『フォボス・ダイモス』
- 『霧の惑星』
_ 『COMIC快楽天(3月号)』
北河トウタ『サクラサクラ』。大学合格祝いに幼なじみ?のお姉ちゃんがご褒美で高校の制服でコスプレサービス。制服よりも黒タイツの方が重要ですが :-) そのまま風呂場でタイツのままプレイに :)
ムサシマル『倒錯小説家』はカラー短編。輪姦される妄想に酔う女性小説家…。短かったけどいいか。
2006-01-29(日) [長年日記]
_ 鈴木有布子『罪と罰(ばち)(2)』(Wingsコミックス)
いやいや、チェック忘れてた。だもんで、いきなり見かけたときは「続き出てる!」ってうれしくなってしまった。最近はずっと事前に予定見てから買ってるから「あ、続き出てるんだ」と言うことはないのだが、たまにこういうのがあるとうれしいなあ。
鈴木有布子は『旬(いまどき)』が良かったのだけど、『罪と罰』も良い感じ。呪い神と思われていた座敷童の「神さま」と同居している一色家のみんなの話だけど、基本的には太郎がメイン。
今回は、放浪中の父親の子供を身ごもってるという女性が頼ってきたりしたので泊めてみたり、久しぶりに帰ってきた父親とケンカしてみたり。
何があるという話ではないけど、読んでいると気持ちよくなる。
_ 鳴子ハナハル『かみちゅ!(1)』(電撃コミックス)
エロではいろいろ描いているけど単行本はこれが初になる鳴子ハナハル。
アニメとのタイアップだけど、話はそこそこおもしろい(楽しみと言うほどではないが…。鳴子ハナハルは短編がおもしろい)。
さて、エロのコミックスはちゃんと出てくれるのだろうか。
_ ふる鳥弥生/根本新『幽霊旅行代理店 ソウルメイトツーリスト(1)』(シリウスコミックス)
これは知らなかったが店頭で見て買ったもの。
幽霊がみえるたちの女子高生・真理子は幽霊や恐い話が大の苦手。墓参りのときに幽霊達にからかわれて倒れたときに墓石を壊してしまい、恐い幽霊に祟られそうになったところを助けてくれたのがソウルメイトツーリスト。幽霊相手の旅行専門の代理店。
墓の弁償をするために添乗員のバイトをすれば?ってことでいきなり添乗員の格好をして付き添うことになるが、添乗員の制服にむちむちの脚に黒タイツというすばらしい組み合わせが本編の半分以上ある :)
表紙も裏表紙(表4)は下半身部分なので腰やタイツの脚が。
幽霊マンガではなく制服+タイツ漫画である(断言):-)
2006-01-30(月) [長年日記]
_ 『ヤングキングOURs(3月号)』
なんか見所はたくさんあるのだが、あまりコメントできないな。
宇河弘樹『朝霧の巫女』は学校をさぼって考え事の忠尋。怒られたりはしたけれど、柚子を取り戻す決心を。鳥居に石を投げて載せる願掛けのシーンがよい。
_ 『少年シリウス(3月号)』はヤスダスズヒト新連載
ヤスダスズヒトです。新連載『夜桜四重奏(ヨザクラカルテット)』。
女の子の町長や言霊を操る眼鏡っ娘たちが町を護るようなそんなはなし。
ミニスカにオーバーニーソックスの町長さんがキックしたりしては危険ヽ(^o^)丿
言霊つかいは銃の乱射魔に対して「トリガーハッピーってその程度なの?」って思いっきり切れて「弾弾弾弾弾弾弾弾(略)」と雨のような弾幕で攻撃して身内から「あれが真性だ」といわれてみたり :-)
2006-01-31(火) [長年日記]
_ 『キャンドール(3月号)』
琴の若子は『奥様DEナイト』が完結して今月から『みこもえ。』が新連載。エッチな巫女さんの話。
ふうたまろ『快画の時間!』は、美大で学生達がバツゲームで自らヌードモデルに。瞳(♂)はヌードモデルをやらされていたが、男女のペアで描きたいからと女子大生もヌードになってそのうちカラミに、というか乱交に :)
むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』は、明日香に突然振られてふぬけになっているところに水穂が告白。抱いて欲しいと言ってくる水穂に手を出そうとするが…。