2005-08-01(月) [長年日記]
_ がーーん、、いちご100%のラスト
『いちご100%』やっと優柔不断に決着が付いて完結したのですが、なんで東城とくっつかないで西野とくっつくんじゃあ〜(^_^;)真ヒロインと思っていたのに〜
なんとなくバッドエンドになってしまった気分…。
_ 『Meets Regional(9月号)』
「今、なぜイケる?女店。」ってことで女主人・女性店員ばかりのような店(飲食店)。ガールズバーも取り上げてきてたし当然の成り行き。
それより連載の内田樹&平川克美『Tokyo Fighting Kids Return』とか、鷲田清一&永江朗『哲学・上方場所』が相変わらずおもしろい。
_ 『COMICキャンドール(9月号)』
むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』は水穂をめぐっていろいろと。明日香はライバル登場ということで不安になっていろいろとサービス過剰気味。水穂はやたら意識しだして落ち着かないし。ふたりとも顔が妙に童顔になってきてる気がするけど。
ふうたまろ『ヌードになったら』。女の子だけどヌードフォトグラファー。モデルを犯しながら感じてるところを撮るのが得意だが、エロすぎて写真が使えず…。
小石川ふに『真昼の星は見えない』は、最終回。
2005-08-02(火) [長年日記]
_ 山野りんりん『はにーすぃーとティータイム(4)』完結
まんがくらぶオリジナルで連載していた山野りんりんの代表作。連載はとっくに終わってるけど、コミックスも最終巻が出ました。
巻末に描き下ろしの後日談有り。しあわせ〜なすぃーと館。
→Amazon
2005-08-03(水) [長年日記]
_ 久保帯人『BLEACH(18)』(少年ジャンプコミックス)
いよいよ表紙も
で、場面はいよいよルキア処刑の場面で一護が「よう」のひとことで目の前に立ちふさがるあの辺りから。まだルキア救出〜隊長の反逆〜夜一とソイフォンというところなので、まだ市丸ギンと藍染のこともでてきていないー。
それにしてもこのソイフォンの服、横乳だけかとおもったら下もパンツのヒモが見えている。
→Amazon
2005-08-05(金) [長年日記]
_ 西川魯介『野蛮の園』最終回(ヤングアニマル嵐)
ああ、、とうとう終わってしまいました。高専を舞台にした阿鼻叫喚図。
まあ高専といってもメガネフェチ・ショタフェチだらけだったのだが。
最終回はいきなり10年後です。教官も大人の姿になってるし…。でも高専自体は変わっていないという。
2005-08-06(土) [長年日記]
_ Quality is Free
クロスビーの「品質はタダである」(邦題は「クオリティ・マネジメント よい品質をタダで手に入れる法」、原題"Quality is Free")は組織の成熟度5段階でレベルを分類した古典で、CMM/CMMIやワインバーグの著書の議論の基礎にもなってる本だが、あいにく絶版になったままなので、仕方なく昔買ったペーパーバックを読み始めた。
普通の単語もよく分からんので辞書必須ですけどね。パソコンでMS Bookshelfを開きながらWikiでメモメモ…。
ちなみに絶版になった本は、復刊ドットコムでリクエスト中なので復刊希望の人はリクエストをあげておいて欲しい。→「クオリティ・マネジメント よい品質をタダで手に入れる法」の復刊リクエスト
2005-08-07(日) [長年日記]
_ Hiki 0.8.3 に更新
クロスサイド・スクリプティング対策などが入った Hiki 0.8.3 が出ているので更新。ついでにRubyも1.8.1から1.8.2に更新(もう1.8.3 Previewがでてるけども…)
2005-08-08(月) [長年日記]
_ 交響詩篇エウレカセブン #17「スカイ・ロック・ゲート」
まだ炭坑(石炭じゃないけど)で待つ月光号。フィルム(というかあれが飛ぶ原理らしいが)がないと修理出来んらしい。ということで古くからの知り合いのフィルム職人に当たってみるが、職人は無くなっていて息子は飲んだくれ。なんとかハッパを掛けてスカイフィッシュを捕まえに行くが…。
ってまたあまり何も起きないのだなあ。レントンが高ぶるとエウレカやニルヴァーシュと連動するというのがだんだん積み重なってきたが。
ホランドとタルホは相変わらず過去から逃げてるだの何のかんのでもめてるがよく分からない。前に出てきた回想シーンだけではなにを重荷に感じてるのかよく分からんしなあ。
_ あすか組、サプリ『FEEL YOUNG』
高口里純『新・花のあすか組!』は地下でケータイバトル中。十人衆レッドサイドの攻撃があるとささやかれる中でバトルを開始するが、いきなり反則:-)で鈴木Mをのしてしまったりして。灯りを消した部屋から外をうかがいながらキホ達にあの明かりが消えたときが攻撃の合図だと本気で待ちかまえるのはあすかの展開でも珍しい気がする。
おかざき真理『サプリ』はコーエツだけでなくカメラマンも入って盛り上がるチーム。出来レースといわれていたけども結局プレゼンに勝ってしまったが、今度は新たな痴話騒動のネタが ^^;
2005-08-10(水) [長年日記]
_ 懐かしの「Blind Games」May-Be SOFT
暇なので、、というわけでもないが家捜ししてたら出てきたので眠れぬ夜のお供に久々にプレイ。
このゲームは1996年発売のMay-Be SOFT(ブランド譲渡前)のWindows向けゲームで、当時のメイン原画の一人の林家志弦が原画を担当しているもの。
いやー、いまやるとCGの色数とか解像度がしょぼいのは仕方ないとしても、フラグ立てゲームはつらいは。。。ここで言ってるフラグ立てゲームは好感度フラグのことではなくて、総当たりっぽく何度も同じ箇所にいかないとイベントが起きないタイプのことです。しかも場所の移動が階段を中心にしているのはいいとしても移動するときに、コマンド選択がいちいち別れてるのでクリック回数が増えて大変ですわ。
2005-08-12(金) [長年日記]
_ 『COMICビーム(10月号)』、もうすぐ入江アリ?
志村貴子『放浪息子』はいよいよ中学。学生服のにとりんはユキさんにじゃれつかれたりして。
入学式で目立っていたのがロングヘアで学生服を着た新入生の女の子。着たいものを着るのっていう新キャラの更科さんに高槻さんはあこがれー。
ってこの更科って、いいかんじ。『エウレカセブン』のアネモネに似てるな。
森薫『エマ』は、服を着替えさせられたけどまだどこにいるか分かってないエマと、ハキムと連れだってエマのところに出かけるウィリアム。
安永知澄『やさしいからだ』は最終回。未来の世界で、空気が汚染されているのでみんな透明なスーツ(というか袋)にはいって羊水に浸って暮らしている。空気に触れるのはこわいけれど羊水とスーツ越しに相手にふれあうのも我慢ができない、と抱きしめる。ちょっと変。でも汗びっしょりの話とか、安永っぽい。
後ろの方のCOMITIAの広告で、入江アリの『コダマの谷』総集編委託販売の案内が出ていたけども、それによると、いよいよビームで新連載とか描いてあるなあ。次号予告ではよく分からん。
_ 青旗のぼる『オトメダケ』(ヤングサンデー増刊)
読み切り作品。しらん人だけど。
女子校の敷地内にペニスに似たキノコが生えてきた。恥ずかしがる生徒にそれは乙女の望みを叶えるキノコだという。さすってあげれば(笑)願いが叶うといわれてさすってみたら大きくなったり。すると夜にはあこがれの彼とエッチする夢が・・。乙女の望みというのはこういうことですか、、とか。
その効果がみんなの知るところとなり我先にとさすろうとする騒ぎにまで発展してしまう。キノコは倒れてしまったが、まだまだ副作用が残っていた。キノコの影響を受けた女生徒はみんな、男性の顔がすべてペニスに見えてしまう。。。
とかなんというか妙な話だけどタッチも含めて受けた :-)
2005-08-13(土) [長年日記]
_ 『DOKIッ(9月号)』
春輝は『寄性獣医・鈴音』と読み切り『ジレンマ』の2本立て。
『ジレンマ』はいつもと同じノリだけど、寄性獣医のつもりで読んでしまった :-)
九部玖凛『このてのひらに』は、先月号の看護婦の話の続編。手を握って励ましてくれた看護婦が靖子と分かってくっついたふたり。ふたりの関係を知って実佳はおもしろくない…。ってまだ続きそうだな。
萩尾ノブト『ADパラダイス』は先輩と取材にいったらまたまた例のドジ仲居が。
→
_ G4 Cube不調…
夕べ戻ってきたらWEBもsshも応答せず、VNCでも画面がかなり重かったのでシャットダウンしたら今度は起動時にユーザー名を聞いてきた。パスワード入れてもはねられるので、インストールCDからパスワードリセットしたらこんどはログインWindowのユーザーリストから出なくなった^^;
おまけにアカウントの欄はキーボード入力が効かない状態なのでログイン出来ず。(pingもsshもNG) キー入力が効かない件はわりとポピュラーなトラブルらしく(?)、なんちゃらloginwindow.plistを消して見たけど症状変わらず。疲れた。IPアドレスも設定が効かないし…。再インストールかしらん。。。
_ 甘詰留太『あ行のプロ!』(ヤングアニマルNo.16)
月イチの読み切り。
主人公の女の子が友達から持ちかけられたバイトはエロゲの声優のしごとだった。声優ドタキャンのピンチヒッターだとか。
エロゲのことはよくわからんけど、兄貴が「たまたま」(笑)くわしくてブランドを聞いただけでわかってしまったり、いろいろ事前情報を教えてもらったり。仕事相手の声優さんがプロ意識がつよいのでバイトで演技もうまくできない自分に厳しいが、やるからには技術も盗んでしっかりやるぞと燃えてしまう。
仕事っぷりはたいした話じゃないとして、セリフの練習のために家の中で「お兄ちゃん好き」とかよがり声をあげているのが兄に丸聞こえ :-)
前の読み切りでは結婚しててもオナホール礼賛とかいう話だったが、相変わらず飛ばし気味 :-)
2005-08-14(日) [長年日記]
_ Cubeとりあえず復旧
金曜夜からおかしかったG4 Cubeでありますが、とりあえず復旧。
ログインウィンドウにユーザー名のリストがでなくなって、かといってアカウント名にキーが入らずという状態だったため、OSX10.3を再度インストール。
最初は旧システムをアーカイブしてインストール。うまくいったように見えたが、個人ユーザーアカウントが相変わらず見えないしrootのパスワードがおかしいのでパスワードクリア。そしたらまたアカウントがキーボードから入力できなくなった…腐ってる。
しかたないのでアップグレードインストールにしたらログインはOK。まっさきにアカウントを登録したら、(アカウントはきえていたけども)ユーザーディレクトリは残ってたのでデスクトップが前のまま復活。
VNCも有効にしたらほとんど前のままで動いたよ。Rubyとhttpd.confだけはデフォルトだと困るので最新状態に変更。楽なのか、楽じゃないのか…。
でもHDDが変な音だしてるので早い内にHDD交換だなあ、これは。
2005-08-15(月) [長年日記]
_ G4Cube、mod_ruby化
G4 Cube(OS X 10.3.9)で動かしているHikiページがあるのだけど、先日のこともあり、サーバ負荷を減らすためにmod_ruby化。
www.modruby.net から最新版(1.2.4)を落としてきてガイドに従ってmake してinstallする。あと、mod_ruby適用対象にするためにhiki.cgiの拡張子を.rbxにしたバージョンを用意してみた。普通どうするのだろうか。*.cgiをmod_ruby対象にするのは違う気がするし…。
で、心なしか早くなった気がするなー。待ちが減ったかな。
この日記のtDiaryもmod_rubyに出来ればいいのだが、さすがにこのサーバのhttpd.confまではいじる訳にいかないのでこれはしばらくそのまま。
2005-08-16(火) 休んだ気がしない [長年日記]
_ 『ゼロサムWARD (vol.9/2005 Summer)』(一迅社)
発売日を把握してないので、まだかと思ってるときは出なくてある日出てたりするWARD。
おがきちか『エビアンワンダーREACT』。自分を棄てた両親に復讐をしに来たはずのフレデリカ。父親にはあきれたものの、初めて出会う「妹」と「贖える罪なんか無い」という母親に毒気を抜かれ、心中しようとした母親に殺されかけた記憶を思い出したところで行き場を失いかけたフレデリカの手を引いてくれたのは、ハウリイ。えらい。
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』。某殺人鬼とアラヤの話はいったん置いといて…。今度は主人公のはずのシンシア。香港マフィアの殺し屋として教育されたはずなのに生ぬるくなってしまって、、と現役の刺客の姉がシンシア強奪&再教育に乗り出した〜。って、日本で乱闘になるのかしらん。飛行機に乗ってるときの姿が、髪型とメガネとベストのせいで、おねティみずほ先生みたいだ。サブタイトルが「おねがい☆シスター」なのはねらってるのかなー。
そういえば、『CYNTHIA_〜』は次回から新雑誌『REX』に移るとか。でもエビアンワンダーはWARDのままなので、、読む雑誌が増えるのか^^;
結城心一『まとちゃん』、前号あたりから出ている先生がよいですな。まとちゃんとうち解けようと挑戦するが、まとちゃんから虫の贈り物を食らっていつもノックアウトされているが…。
他にも上田信舟の魔法使いに除霊を頼む読み切りとか、絵柄が一応好みなのは多いのだが、のきなみ魔法使いがでてくるなあ。。。
→WARD
_ 『COMIC失楽天(9月増刊号)』鳴子ハナハル特集ヽ(^o^)丿
鳴子ハナハル特集きた〜ヽ(^o^)丿
えー、基本的には再録ですが、未発表作もあります。
『2/4〜4ブンノ2』は友達と4Pだけどほんとはちあきは絵里がすきというあれ。これはかなり好き。ちあきの顔が月野定規入っているな。
『ヒタイ』は彼が好きなのは無垢なヒタイだけ。『紅い水』は自分の体で透析をするメイド。『U.F.O』はUFOにつれさられてつがいにされて。。とおもったら、、というあれ。『踊る大観覧車』は今まで一番はまった作品だなあ。初々しいカップルが遊園地で観覧車に乗ろうとしたけども離ればなれになってしまって、変な女がでてきて彼女の痴態を見せつける。『スクランブルドエッグ』は、なぜか卵を産んでしまった彼女と、どこからかでてくる鳥の羽。記憶をなくしていたはずの彼はなぜかたまに思い出して…。ここまでが再録。快楽天はずっとかってるので全部読んでいたが、まとめて読むとやっぱり良いわ。
『スーサイドライン』はデビュー前の持ち込み用らしいが、すげー完成度高い。教習所の教官とカーセックスを続けている女の子。卒検で別れることになるが、まだつなぎ止めたくて…。最後に手を引っ込めたところをやはり助けるというところがよいな。
『2/4』はカラー再録だし、表紙と表紙のお言葉は縮小ながらカラーで再録されているし、ファンなら必須の特集号だ〜。
なお、12月の傑作選とは当然ダブリ無しです。つーか、特集号はいいからコミックスを出して欲しい…。あと、『ネネ』は…。
で、、他の作品だけど、ハマダユタカは相変わらずお尻。『女子アナ悶絶レポート』(このタイトルは何とかならんのか)は、取材でロケにいってる女子アナほかTV局一同。大雨のため孤立して、カメラマンと一緒になってしまい。って今回は女のほうが壊れてるし。
2005-08-20(土) ハーゲンダッツのグリーンティーはもっと香りが強いといいのに [長年日記]
_ OSXvnc 1.6.1でJISキーボードを
先日OSXvncを入れたのだけど、一部JISキーボードが正しく認識されないところがあるので、landiskさんのところで配布されている、1.6.1用のJISキーボード対応を設定項目に追加したバージョン(OSXvnc-1.6.1-JIS.zip)に入れなおした。
おかげさまでコンソールでもJISキーボードが通るようになった(今まではコンソールを使うときはsshでやっていた)。これできないと、Xcodeがまともにつかえないからなあ(VNCでやるなって?)。
しかし、、デフォルトが「リモートマウスとキーボードを無効にする」なのは不便だ。元からだったかもしれないけど。
_ 暇に任せてDarwinPortsとFinkも入れてみる
暇なので…というわけではなく、ほんとは他にいろいろやっつけないといけなかった気もするけどもついうだうだと別のことをしてしまう。
DarwinPorts と Fink はDarwin/Mac OS Xに移植されている(または動作する)オープンソースのソフトウェアのインストールを楽にするためのツール類。
DarwinPortsはその名の通り、FreeBSDのportsのDarwin版という感じ。まだportそんなにないようだけど。
Finkはもう少し前からあったと思うけども、これも同様のもの。こちらはDebian系なのかしら。OSX用のSubversionはFink向けに提供されているので、Subversionをいれたければ入れることになる。あと FinkCommander というパッケージビューワー&インストーラーがあるので多少楽か。
OSX純正の開発環境であるXcode(1.x)はバージョン管理ツールとしてSubversionに対応していない(拡張できるのかもしれないが知らない)ので、XcodeにはCVSを使って、Hikiやその他マシンからのリポジトリとしてはSubversionを使う方向かなあ…。
→Fink
_ 『GIGA 69 ギガロック(vol.9)』(幻冬舎)
立ち読みできないのであまり読まないのだけど。
ZERRY藤尾の『さなぎ一撃必殺』。連載2回目だが前に読んだのは1回目なのか読み切りなのか。怪人に乗っ取られて暴行を働く男を退治するのに、男の前に立ちふさがって襲われることで浄化するという、、。いちおう政府の秘密工作員みたいな位置づけだが、上司の言うとおりに好き放題されるだけというところがZERRYらしい。
大波耀子『憑かれてハニー』。処女のまま死んだ女の子の霊に憑かれて乗っ取られた彼女といたすのは浮気なのかどうなのか。
ひねもすのたり『チェンジリング』。崇之が夏休みに学校に顔を出したら、直江先輩が。学祭でやる喫茶店のために喫茶店の制服を借りてきたという。自分にはサイズが合わないからと小柄な崇之が代わりに着てみることに(なぜだ)。ついでもパンツとガーターベルトも女物を押しつけられて、興奮して固くしてしまったところを先輩にいじられて…。とりあえず、この人は好きだのう。
2005-08-21(日) [長年日記]
_ 酒川郁子『おいしい銀座(9)』
順調に巻を重ねてもう9巻。今回はアレルギー体質の子供向けのクリスマスケーキ、水出しコーヒー、食べ物の福袋(各地のお雑煮)と、釣り師・はるかのシリーズが二本。イカ刺しとマダイの刺身。はるかのもなぜか読んでいたなあ。。
_ 羽海野チカ『ハチミツとクローバー(8)』
きましたよ。
傷心の山田の目の前に野宮!
そしてリカを札幌行きカシオペアに連れ込んだ真山ヽ(^o^)丿
いいなあ、わしもカシオペアに乗りたい(違)。
山田を守るユニコーンが笑える :-)
_ 『電撃大王(10月号)』
ダークウィスパーが載る月。ああ潜水艦のなかの争いでよく分からんわ。
さて、先月に続いて『苺ましまろ』のフィギュア付きです。今月は「千佳 in ゴミ箱」。ゴミ箱からでるとパンツが見えます。
来月はアナであと通販で伸恵のが。。アナのはいまいちな気がするけど、伸恵のは欲しい気が。
鳴子ハナハル『かみちゅ!』は貧乏神来訪で待ちが不幸モードに。しかしずっとこのペースなんだろうか。
林家志弦『はやて×ブレード』はAランクの強さを見せつけられたみたいですよ。それにしても、ひつぎと静久って同居してるのか?まあ全寮制だから理事長の家に下宿してても変ではないか:-)
『Blood Alone』と『かしまし』はいつもの続き。かしましははずむととまりがデート中、やす菜が無理をして倒れてしまい…。
2005-08-22(月) [長年日記]
_ 交響詩篇エウレカセブン #18 「イルコミュニケーション」
先週は編成の都合で放映無し。
まだ鉱山の中でフィルムの修復中の月光号。そんなゲッコーステートに文句を言ってきた頑固じじい。先に入っていた発掘屋のブリタニ。
息子とわかれたのが自分が生まれた年なのと、自分のじじいに似たところがあるのでなじんでいるレントンだが、ニルヴァーシュを見せたところ、やっと見つけた掘り出し物と強奪しようとされて、幻滅のレントン。
いやいや、消沈して話ができないレントンに突き放されて立ちすくむエウレカが最後にドアをけっ飛ばすところでおわるのがいいですよ。せっかく仲直りしようと来たのにその態度は何よ!みたいな。
次回はなんかとんでもないことに…。
2005-08-23(火) [長年日記]
_ 赤人義一『屍姫 シカバネヒメ(1)』(ガンガンコミックス)
全然読んだことがないのだが、表紙につられて買ってみた。
『CYNTHIA_THE_MISSION』的ペンタッチ。セーラー服(白)にハイソックスでがっちりした脚に惹かれたので :-)
主人公の女子高生は実はゾンビ。強い未練に動かされた不死の肉体を屍と呼ぶ。そうした屍を殺す「不死殺し」の屍の少女達を屍姫と呼ぶ。といってもそういう血族がいるわけではなく、大師系真言密教・光言宗の使役人として働いているのだが…。108人の死体を殺すと天国に行けるとか。
という設定は置いといて、、、自分で「畏怖を込めて屍姫と呼ばれるわ」と名乗るのはよろしくないだろう :-) いろいろつっこみどころはあるが、脚とハイソックスを見せびらかしながら戦う女子高生(?)という処はよろしい。
2005-08-24(水) [長年日記]
_ 『アフタヌーン(10月号)』
田中ユキ『神社のススメ』は真鍋さんもどっかいってしまってしかたなく実家の手伝いをしていて、兄が家出してしまった後の跡継ぎとして親が敷いたレールを進まされようとするのに直面とか。
(追記)豊田徹也『undercurrent』は最終回。失踪した夫との再開。誘拐された友達の兄。静かに終わったけれどこんな終わり方とは。
2005-08-25(木) [長年日記]
_ 『ユリイカ増刊 オタク vs サブカル!〜1991→2005ポップカルチャー全史』
執筆は「ARTIFACT ―人工事実―」の加野瀬未友氏+ばるぼらがメイン(じゃなくて、責任編集だった)
→Amazon
2005-08-26(金) [長年日記]
_ 『JAVA WORLD(10月号)』
DIコンテナとか。
はやりものをとりあげるのはいいのだが、みんなSpringやJBossやseaser2を使う開発ばかりやってるのだろうか。特定のプロダクトの話題が多すぎて、それを使ってないと読むところが減ってしまうなあ。
2005-08-27(土) [長年日記]
_ 『スピカ(9月号)』
予告通り、9/24にコミックスが発売されるKITA(紺野キタ)/木藤亜也『1リットルの涙』の1話がサンプルで載っている。
あー、病気の女の子のお涙ものなのかしらん…。とりあえず紺野キタなので買うが。
船戸明里『Under the Rose』はアンナもお茶会に誘ってるミス・ブレナン。好意のつもりがいろいろとひずみを増やしそう。ウィリアムもアンナを誘導しようとしているし。
あとは新井理恵『M』、高野宮子『ばら色の人生』ぐらいだが、いつも通りなので省略 :-)
_ 五十嵐大介『リトル・フォレスト(2)』(アフタヌーンKC)
とうとう完結。じっくり読むと読み応えあるなー。手書き(マンガは手書きには違いないのだけど)感覚の風景や道具、野菜や料理を見ていると引き込まれる。
いち子はいったん出て行って戻ってくるわけだけど、この最後の終わり方は未だに微妙だなー。ハッピーなんだけど。
_ 太田虎一郎『宇宙の法則世界の基本 先手オレ編』(ハイパーホットミルクコミックス)
ひさびさの宇宙の法則世界の基本である。サブタイトルの「先手オレ」はもちろんドキドキ対決だけど、じゃあ1巻はなんで先手オレ編じゃないんだという話が :-)
「あの姉妹も絶賛」という帯もいまや「あの姉妹ってだれ?」っていわれそうだよなあ。
(読んだことがない人へ:説明できないので立ち読みして確認してください。キーワード:前田愛、うさぎ星人、ローリー、兄者、ごはん用ごはん)
2005-08-28(日) [長年日記]
_ tDiary+BlogkitにするかHikiにするか
日記以外のページの再構築をtDiary+BlogkitにするかHikiにするか、未だに迷っている。
基本的にはHikiで作れるんだけど、ある種のことはいまのHikiでは実現出来ていなくて、そこが悩みどころ。
プラグインで何とかなるところは考えるとして…。
◆tDiary+BlogkitでできるがHikiでは難しいところ:
・コメント一覧:現状では、Hikiのcommentプラグインは同じ文書に(Wikiスタイルで文章を)追記しているだけなので一覧にできない
・非表示にする設定:草稿中は非公開とか。凍結はあるんだけど。非表示にしたときにページ一覧でも見せないようにするか、ログインしないと本文が読めないだけにするかなど課題有り。
・RSS出力:現状だとwiki文書のタグ付けのままでてしまうのでHTML
にするかタグをはずして出したいけども…(タイトルだけにしてもよい)
・TrackBack:受信できるけど、まだ送信は出来ない。上と同じで送信内容からWikiのタグをはずさないといけないだろうし、送信するセクションも選べたほうがよい。
◆HikiでできるがtDiary+Blogkitでできないところ:
・キーワード登録:カテゴリより柔軟
・自動リンク:WikiNameじゃなくても文章と同じタイトルが既にあればリンクする。Wikiはサイト内リンクが大事だがtDiaryはちがう。myプラグインなどで多少対応可能。
・サイトマップ:上と似た理由と思う。そもそも指向してるところが違うし
・toc ページ内目次リンク:長文になると便利なのだが。これはプラグイン書けるかもしれない
・urlの指定:Blogkitでは日付を用いた連番。Hikiでは一般的な「タイトルをそのままurlにしたもの」もつかえるが、タイトルとは独立したurlを指定できる(意味の分からないurlが嫌いなので個人的にとても重要)
_ 内田樹+春日武彦『健全な肉体に狂気は宿る - 生きづらさの正体』(角川Oneテーマ21)
前から内田樹の研究室に掲載されてたもの。
自分探しはするな、とか安易にはやりの症例(ひきこもりとか)で説明を付けて逃げるなとか。
虫食いスキームという話がちょっとおもしろい。
まだ読みかけ。
→Amazon
_ 『モデルアート(10月号)』
MAもMGもハセガワ1/350三笠の大大特集です。MAは江川達也まででてきてるなあ(スピリッツで日本海海戦のマンガ描いてるので)。
それはともかく、ハセ1/32のJu87Gとか、フジミの1/24日産Cubeとか楽しみ。いまの日産マーチはまだ模型化されてないのかなあ。
_ 交響詩篇エウレカセブン #19 「アクペリエンス・2」
眠気と頭痛から抜けられないエウレカ、ニルヴァーシュだけでなくメーテルたちにも嫌われたと思い、必死でニルヴァーシュに乗り込み、勝手に動き出すニルヴァーシュとそれを追いかけるレントン。鉱山の奥でトラパー源泉でトラパー??に取り込まれるエウレカの姿は変容していた。
タルホとホランドの態度にじれているようだけど、レントンの姉がホランドが師匠と言ってた人らしく、師匠の弟であるレントンに複雑な思いがあるもよう。タルホは事情を知ってるようだけどまだ細かいことは出てきていないのだよなあ。
タルホの声がひびきわたって、あの白と水色の服が動き回ってると映えるわ。
_ 森生まさみ『おまけの小林クン』最終回
事故の続き。
やっと「おまけ」じゃなくいられるところ、帰りたいところをみつけた小林クンは直視できなかった家族の思い出に別れを告げようとして、やっと両親とお姉ちゃんの顔を思い出せるのでした。
2005-08-29(月) [長年日記]
_ 藤枝雅『いおの様ファナティクス(1)』(電撃コミックスDX)
とうとうコミックスになった『いおの様ファナティクス』。黒髪美人がすきなマイペース(というかオレがルールだみたいな)女王のいおの様が日本で側室捜し。目をつけられてしまったうっかり八兵衛こと鉢辺絵兎は最初断りながらも女王様の熱愛を受け入れる・・・:)ってエロはないんですが。
いおの様のキャラはいかにも藤枝雅らしいノリ。
後書き。編集とのやりとりで「ほんとは源さんがよかったんですが」「わかるけど本人に言うか」ってのがわらった :)
_ 『COMIC快楽天(10月号)』
ハマダユタカ『こんなに逆噴射』相変わらず尻。でも今回は尻にとりつかれた男ではなくて、男に飢えるスチュワーデス。なんかDOPEによくありそう :) 黒ストッキングをはいたままのオナニーとか外タレ(似)に抱かれたり。
ナイロン『ビーチボール・ダイアリー』。友達の由美といっしょに海に遊びに来た主人公。由美の友達の大学生に囲まれて緊張気味、ふと気付くと由美は大学生達に囲まれて体をまさぐられている。それを見ていた自分も…。ってのだが、この由美が跪いて前屈みになってるところなんかいいなあ。
ムサシマル『JUNK FOOD GIRL』は、オチがなんか中途半端だったけど、ファーストフード制服のミニスカに紺ソックスというのが燃えますね :-)
2005-08-30(火) [長年日記]
_ むつきつとむ『小あくま天使 桃色系(2)』
もう2巻。
表紙がちょっとロリロリ(つーても体型が未発達なだけだが)。
やきもち気味の明日香。
ほわーんとした顔とエロいのが同居しているのがむつきつとむのいいところ。
Amazon
_ 『ヤングキングOURs(10月号)』
最近消化不良気味だなー。
朝霧の巫女はよくわからない。ジオブリは護衛艦に砲撃される神楽のボート。カムナガラは、、ずーっとクライマックスという感じ。一気に読まないとだれそうだ。
惑星のさみだれはまじで姫にかしづいたり。今回はパンチラなし :-)
それでも街は回っている、はインターミッション(というほど本筋はないけど)でメイドも喫茶店も無し。