2006-10-02(月) [長年日記]
_ 『ビタマン(11月号)』藤坂空樹の新連載
朝森瑞季『ガラスの女神』第2話。
というわけで、匂わしていた2人目のヒロイン登場。
1話で折れたヒールを直してあげた女の子は同じ大学の下級生だった。 だからといってすぐ電車の中で出会って家に誘ってエッチするか。
藤坂空樹『ももいろミルク』新連載
食品輸入会社に入った主人公だが、インターネットに強いと言うことで配属されたのは、輸入下着を扱う女性だらけの部署。
プライベートではブログもやってるのでパソコン系は得意と言ってしまったので、キーボード入力も早いと思われて書類の清書を頼まれるが、それほど得意でもなかったので、なーんだ、、と言われてがっくり。
先輩の優羽さんにちょっとときめくが、飲み会で倒れたところを看病してくれた市原さんに迫られて…。
絵は好きなのだが、主人公が軟弱坊ちゃん風なのでいまいち乗れないところはあるなあ :)
恩田チロ『ぼくらのかたち』
仲良くなった中村さん。ある日、ラブホからひとりで出てくるところで出くわしてしまい…。
うーんダイジェストにしづらいが、気を許してる相手とちょっと悩みを打ち明ける機会が出来てそのままなだれ込むパターンだが、わりと好き。
2006-10-03(火) [長年日記]
_ 倉田よしみ/あべ善太・福田幸江『新・味いちもんめ(18)』
精進してだんだん進んでいくところが読んでいて好き。
上司の思惑に気を遣っていたSAKURA編よりいまの方がずっと好きだなー。
特に今回は、伊橋が「ひろうす(がんもどき)」で玉手箱のような驚きを、と工夫する話がいい。
_ Cuvie『ドロテア 魔女の鉄槌(3)』
先陣切って闘うドロテアと、それを止めたい思いが交錯して。
で、自分たちの故郷を守ることを依頼することは適地に侵略を仕掛けることだとやっと判ったドロテアは。
2006-10-07(土) [長年日記]
_ むんこ『らいか・デイズ(4)』
順調に4巻。
先生の見合いの話とか、らいかが親の旅行中にひとりで留守番とか。
らいかの家のフロが壊れたので友達の家のフロを借りて回ってるのを聞いて、自分の家にも来ないかと思って掃除するがほほえましい :-)
_ ふじかつぴこ『ピコのシーズン(3)』(BAMBOOコミックス)
どういうペースか判ってないので出たときに買う。
バスガイドが温泉で乱交とか、大学合格と一人暮らし開始祝いに着てくれた家庭教師の先生とエッチとか。
どこかのカジノのディーラーに似た"理緒"ちゃん(笑)というパチスロの店員が出てくる話も割と好き。
2006-10-10(火) [長年日記]
_ 『コミックREX(11月号)』冨樫
冨樫秀昭『鬼姫』
エロマンガ家だった"冨樫"が冨樫秀昭のPNで新連載を始めていた〜。
武梨えり『かんなぎ』
メイド喫茶にいってみよう!ってことになって地元に出来たメイド喫茶に出かけた一同。その日はメイドではなくゲームとのタイアップでコスプレ企画の日だったが、ウェイトレスにナギとつむぎの姿が。
色っぽい姿のナギに接近されて顔が真っ赤の仁。おもわず「かわいくてえろくて直視できない」と店内で叫んでしまう :-)
かわいそうなのは全くスルーされたつむぎ :-)
2006-10-12(木) [長年日記]
_ 『コミックビーム(11月号)』
森薫『エマ外伝』
今度は過去ではなくて今の話。
ウィリアムに振られたエレノアお嬢様とアニー。保養地で水着姿。と言っても昔の水着なので肌露出少ないですが。
泳いでいたらアニーとはぐれたエレノアは見ず知らずの青年に拾われて助けてもらう。その青年(アーネスト)とその夜のパーティで再会するが、先輩のウィリアム・ジョーンズの名前を出したらエレノアの態度が硬化して…。とまだ続くのであった。
キャンベルの三姉妹の長女・ソフィアも初登場。
入江亜季『群青学舎』13話「北の十剣」その一
もうすでに学舎じゃないしー。
世継ぎ争いで兄に謀反を起こした兄王子。兄や家臣は殺されて、娘の王女グゼニアだけが逃亡していた。と、そのグゼニアが主人公。そして兄が差し向けた追っ手はよく知ったルーサー。
志村貴子『放浪息子』
下着のかわいさに我慢できず、姉の居ぬ間に下着をみにつけてみた修一。とうとう一線を越えてしまった :-)
竹本泉『よみきりものの2』
前にあった、学校の屋上から手を振ると遙か彼方の屋上で誰かが手を振り替えしてくれるというあのエピソード。あの手を振っていた相手がとうとう目の前に!
2006-10-14(土) [長年日記]
_ 中山昌亮/我孫子武丸『迷彩都市(1)』
『近代麻雀』連載作品。
といってもよんだことがなかったのだけど、中山昌亮に惹かれて買ってみた。
殺人担当から外れた刑事のところに再度呼び出しが掛かる。謎の連続殺人事件で、現場にいつも麻雀牌が1つ置かれていた。 牌が指す意味がわからない捜査陣だったが、麻雀牌の並びは棄て牌を指してるのではという推測から次の目指している役を探りながら容疑者を絞っていくが…(次の棄牌が何かというのは候補が多すぎて絞れない)。
婦警の雲雀(ひばり。通称ウンジャク)がメガネでタイプヽ(^o^)丿
_ 山田可南『官能ノススメ』
『コミックハイ!』に連載してたものですな。
読んで感動した小説を書いたのが実は親戚のおじさんと聞いて、バイトがてら手伝いに行くことになった女子高生・日菜。 そのおじさん・正嵩は機械が苦手でパソコンが使えないので替わりに原稿を打ち込んで欲しいという。
普通の小説だけだと思ったら、もう一面ではジョゼフィーヌ北野の名前で官能小説も書いていたと知って、ウブな女子高生としてはショックでちょっと軽蔑仕掛けるが、その官能小説も読んでみたらやっぱり正嵩君らしくて…。
正嵩の別れた妹や現担当者の元恋人も現れるが、日菜は正嵩を応援しようとする。
官能とは言ってるが、掲載誌が掲載誌だし、エロはないのだ :-)
_ 『快楽天BEAST(11月号)』
表紙と巻頭カラーはさめだ小判。バレエのライバルをけ落とすために輪姦させるが…。
_ 『Dokiッ!(11月号)』
もう忘れた :-)
2006-10-20(金) [長年日記]
_ 陽気婢『眠れる惑星(2)』(サンデーGXコミックス)
Amazon
ある日目覚めたら自分以外が皆深い眠りについていたという世界。
淳平はやることもなく出歩いた先でファミレスのウェイトレス(吉野)を眠ったまま犯すが、事が終わったところで起きないはずの吉野が目を覚ましてしまう。それからは吉野に脅かされながらも房江とエリコを同様に抱いて覚醒させた淳平だったが…。
1巻の終わりで、房江がよこしたヘリに乗った淳平とエリコがたどり着いたところでは目を覚ました女性達が順平を迎えていた。
房江の説明によれば、保存してあった淳平の精液を注入した女性が目を覚ましたという。そんなわけで、目覚めの王子様として歓迎されてる淳平だが、エリコはそんな状況に嫉妬してエッチ保留宣言 :-)
そんな中、再度眠りにつく女性達が現れる。淳平と直接SEXした3人(吉野恵美、尾美房江、エリコ)以外は覚醒が完全でなく、再度眠ってしまう可能性があるという。それを聞いた女性達が淳平のところに殺到し、エリコと淳平は逃避行に。
ノリはいつもの陽気婢。積極的な二宮さんとか、独占欲がでてきたエリコがかわいい。
_ 谷川史子『積極 -愛のうた-』(クイーンズコミックス)
短編集。
奥さんを亡くした老教授に片思いの女子大生。積極的にアピールするものの、妻にわるいからと学生と目を合わせない教授。
同棲していた彼と別れることになり泣いていたところを教授に出会って一緒にのみに行く。酔っぱらってしまって教授におんぶしてもらいながらの帰り道、教授を好きな理由をさんざん吐露してしまうが…。
最後に青林檎を買ってもらってちょっとうきうきしているところに訃報が。青林檎を送ることが最後に見せた「積極」だったことを教授が愛していた詩で知る。 (河野裕子の詩らしい)
『スパイラル ホリディ』は『ホームメイド』のマンガ家貴和子さんのシリーズ。今回は貴和子/日和子さんではなく、担当編集が主人公。自分の結婚式当日だというのに貴和子先生の原稿が遅れているのでぎりぎりまで入稿待ち。そして朝に弱い花嫁を心配して電話するもつながらず、幹事に電話して連絡を取ってもらうようにおねがいする。
その幹事というのが主人公と腐れ縁の女で、花嫁を紹介した当人だった。でもほんとは花婿のことが好きで…。
と、各自のいろんな思いが交錯して結婚式に間に合うか間に合わないかという緊迫感があるいい話。
2006-10-22(日) [長年日記]
_ CLIE復活させて気分もちょっと復調?
埋もれていたCLIEを発掘して再度充電&同期を取って使えるようにしてみた。
あわせて、仕事の気がかり事項なんかをToDo使って洗い出してみた。
ここ半年ほど集中できなかったのだけど、久しぶりにタスクをCLIEで洗い出していると次から次へと思いつくことややりたいことが出てきて、ちょっと快調気味かなーと思ってみたり。
2006-10-26(木) [長年日記]
_ 『コミックビームFellows!(vol.1,Vol.2)』
コミックビームから出た読み切りスペシャル。新人作家掘り出しのような感じか。
売りはvol.1が岩原裕二の"深海"サルベージもの。vol.2が森薫の『シャーリー』新作ですヽ(^o^)丿
_ きづきあきら+サトウナンキ『メイド諸君!(1)』(ワニブックス)
きづきあきら+サトウナンキのメイドカフェもの。
上京してきた女の子がメイドカフェで働くようになるという話。メイドカフェで働く店員達のいろいろな騒動を描いているというか。やたらメイドカフェでのメイドの心得(プロ意識)に熱心な店員とか、百合なのとか。
で、ストーカーみたいな客もいたり。
ただしメイドカフェの店員と客の交流とかは興味ないのでどうでもいいが、メイドさんのプライベートは知りたくありませんという常連客に無理やり自分の本名教えて自己紹介しあうところはよかった :-)
まぁちょっと流行モノネタというのは好きでないのだ。あまり細かく描かれても「実態を描く」みたいな感じで、おもしろいというのと別のほうに行ってしまうし。でもこれはこれでおもしろかったので良し。
_ 丸川トモヒロ『成恵の世界(9)』
成恵はひさびさな感じがする。
今回成恵達は未来から来た連中にさらわれてしまい、逃避行と救出劇があるのだが、今回も「好きな人のために人が動く」話で、心が安らぐというかすさんでなくて良い話。
SFの道具立てでパラドックスとかいろいろ仕掛けながらも愛情がメインにあるところが魅力(愛が何でも解決すると言う話ではない)。
機族と人間の対立・交流を描いているのもその一つ。
成恵やバチスカーフたちメインキャラもいいけど、つり目の多い脇役もよかったり :-)
_ 陸乃家鴨『花咲け!おとめ塾(上)(下)』
上下巻同時発売です。
女学校の教師として赴任した八雲。 教員の仕事以外に若さを買われて、良き妻を育てるための閨房学の実習相手をさせられることに。要は女生徒達とSEXする役だが、一日何度もしないといけないので体力が持たない…。
初出勤のときからぶつかってる女生徒・まつりとはそりが悪いかと思ったらそうでもなくてなんとなく気になる存在に。というかまつりの実習の番がとうとうやってくる…。
女性が積極的なのは陸乃家鴨に良くある展開で、今回も同じような感じなのだが、気の強いまつりが八雲に惹かれるものの、家のために結婚することになったため再会しないまま去ろうとして出来ない(というか親友がお膳立てしたのだけど)というあたりが見所か。 他の女教師の先生とか実業家の夫人としてやってきたかつての生徒とかのエッチもよいですな。
_ 『アフタヌーン(12月号)』
読むところは多いのだが、待ちかねてる作品もないのであまり印象に残らなかったり。
蟲師、もっけ、おおきく振りかぶって、無限の住人、謎の彼女X、ガンスミスキャッツ、EDEN、黒田硫黄のアレ(←作品名聞いてもピンと来ないので)あたりは必ず読むというところで。
_ 『コミックハイ!(11月号)』
いつも出た時には買い損ねて変なタイミングで買ってるなあ。
_ 『COMICリュウ(vol.2)』
もう買わなさそうとか言ってまた買ってるけど、今回は岡崎武士の表紙と、小石川ふに・米村孝一郎あたりの名前に負けた。
_ 『COMIC百合姫(vol.6/12月号)』
最近は林家志弦のためだけに買ってるような気がするなあ。
2006-10-27(金) [長年日記]
_ 犬上すくね『恋愛ディストーション(5)』
ひさびさの恋ディス最新刊です。
『May』でちょろちょろと新作を描いていたのがやっと溜まったみたいで。
山野辺を惑わす里中秋子がよい :-)
あこがれの先輩(♀)とやってしまって(いや女性視点か、この話だと)それは気の迷いとおもって忘れていいのか忘れたくないのか『セシルの気持ち』(OURs+6月号掲載分)とか、マンガ家と担当編集(♀)がなりゆきでの『ベビーシナモン』(OURs+9月号掲載分)も収録。
_ むつきつとむ『快感温度n℃(1)』(双葉社)
Amazon
この作品は知らなかった。(『メンズヤング』で連載しているのだが、毎月じゃないみたいだし)
ミュージシャンを目指している主人公のところに実家の温泉から迎えがやってくる。旦那が亡くなったので跡取りとして一人息子の主人公に帰ってきて欲しいという。いやがる主人公を迎えるのは従業員だった三姉妹。
温泉を継ぐのはいやがっていたものの、情が移ってきたりして…。
_ ハルミチヒロ『キューティリップス』
『メンズヤング』で描いている ハルミ チヒロ の初コミックスヽ(^o^)丿
もうとにかく女の子がいいヽ(^o^)丿ちょっとつり目のが多いけど、これはハルミチヒロの魅力というところで。
『渚のビキニちゃん』は、大学のサークルで海に来たところ、メガネの女の子が主人公のために白ビキニを…。
『乙女座のひと』は占いを気にしてラッキーアイテムを選んでいた主人公(それはちょっとどうかと思うが :-))あこがれ同僚女性もおなじ番組を見ていたらしく意気投合して…。 とか、幸せカップルの話が基本。とりあえず良いので :-)
_ kashmir『○本の住人(1)』
Amazon
兄が変だ :-)
童話作家?の兄が変というか変態というか。それで苦労する妹。 でも気苦労はあるが、かといってそれで虐げられているわけでもないのだよな :-)
ということでkashmirの独走です。
新幹線のなかで読んでいて吹き出しそうになって困った。
_ トム・デマルコ/ティモシー・リスター『ソフトウェアエンジニアリング論文集80\'s デマルコ・セレクション』(翔泳社)
久しぶりにソフトウェアエンジニアリング関係の堅めの本を買ってしまった。
いやー載ってる論文の顔ぶれやタイトルみるとつい。
『Pascalの問題に対する一解決=Modula-2』(といっても著者はWirthではない)とか、 COCOMOのベーム関連では、Boehm & Papaccio『ソフトウェアコストの理解および制御』とか、GQMなどで有名なバシリ関連では Bailey & Basili『ソフトウェア開発見積もりのメタモデル』とかですか。
クヌースの『TeXのエラー』、ブルックス(Brooks)の『銀の弾丸はない』とかも入っている。『銀の弾丸はない』は『人月の神話』としてまとまって出ているし、今でも当てはまる話がおおいので『人月の神話』を読んでない場合は是非買った方がよいと思います。 →人月の神話
松原友夫さんによる日本のソフトウェア産業に関する論文も原著にはあったらしいが訳書では省かれている。残念。
2006-10-28(土) [長年日記]
_ 『アサヒカメラ(11月号)』
ライカM8実写速報に釣られた :-) (日本カメラでもよかったけど)
「レンズや撮影方法はそのままに、感光部分だけをデジタルに変えた」というライカのアプローチはこれはこれで好ましい。デジタルバックに変えたようなもんだな。レンズ交換式のレンジファインダーはこれでいい気がする。
高いから買えないけどな。エルマリート M 2.8/28mm ASPH もあたらしくコンパクトなのが出たが、これも余所のカメラが買える値段だから、そうそうボディ+レンズ何本か、という訳にいかん^^;
_ 村上豊『超トヨタ式 現場はもっと強くなる 〜チーム力最大化の技術』
Amazon
出張帰りに品川の新幹線駅構内の紀伊國屋書店の売店で買ったもの。なぜそんなところでまで買う :-)
元デンソー工場長の筆者によるトヨタ式の組織。
デンソーはいまやトヨタ以上という評判もあってちょっと興味あり。
ただ、ユートピア指数とかいう話が出てきたり、版元が幸福の科学出版だったりでちょっといやーんな感じ。まだ読み終えてないので評価はそのときに。
_ 『COMICキャンドール(12月号)』
陸乃家鴨『男子トイレの花子さん』
ゲストで読み切り。タイトル見たらなんとなく分かりそうだけど、その通りです :-)
小石川ふに『加納家の事情』
ナンパな友人・城ヶ崎が妹にあわせろと家に押しかけてきて、妹が引っかからないかと心配なお兄ちゃん。 でも下の妹二人は人見知りしているようで警戒モード。肝心のちかちゃんはいきなり笑顔で挨拶するが、しっかり「社交辞令」と目の前でいいきったりするし :-)
ふうたまろ『扇情的家族』
バイト先の喫茶店でAVの撮影をさせられる真冬。常連客の目の前でフェラシーンの撮影を。
むつきつとむ『桃色ピーナッツ』6話
風で飛んでいった写真は花月ではなく、死んだ花月の姉だったと聞いて探しに出かける瑠宇。その間に花月とエッチしてたりするのだが。
_ 桂遊生丸『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール(4)』(電撃コミックス)
余命を知って落ち着いたかのようなはずむと、余命を知ってることを隠しているみんな。
だんだん輝きを増す(あがくのをやめたのでつきものがとれたように)はずむをみていられない、、というあたりがよかったり。
_ 『COMICゼロサム(12月号)』巳蔦汐生が新連載
巳蔦汐生『WORLD'S END,YOUR SONG』第1話 ヽ(^o^)丿
『風ノ華〜魔龍八剣伝』が打ち切りとなってしまっていた巳蔦汐生の新連載。
中世ヨーロッパ風の村が舞台。
平和な村で寮に暮らしながら学校に通っていた孤児姉弟のシエナとクラウス。クラウスは大好きなマリアと朝の挨拶をしたあと、実験に失敗した先生を助けに行ったりして、いつものような日常が始まるかと思ったら、学校をねらう武装勢力のカゲが…。
ということで続きも楽しみですヽ(^o^)丿
おがきちか『Landreaall』第47話
天馬のお産に立ち会ってるイオン、生まれた子馬の口に溜まった羊水を吸い出してあげるイオンの姿に世話をしてる人達はそこまですると思ってなかったのでびっくり。
なかなか息をしない子馬に「こっちへおいで」と声をかけるイオン。イオンが生まれたときにまだ小さかったDXがやってくれたことだとか。
一方のDXはレイ・サークから裏話を聞いてすぐ行動。リドを家の後継者騒動から守るためにウルファネアに行くと言い出し、六甲を護衛から解任する…。
灰原薬『とかげ』第9話
腕を切り落とされたとかげの回復を力を与えたために3日ほど寝ていた忍武、学校に行ってみたら転校生の鹿島が来ていた。
鹿島の首にある痣をみて、とかげが言っていた因縁の痣ではないかと疑う忍武…。
_ 『COMIC快楽天(12月号)』
ブツが出てこない…
2006-10-29(日) [長年日記]
_ 西村しのぶ『完全版 サードガール(1)』(小池書院)
今月から毎月刊行ペースで始まった、サードガールの完全版です。
まあ、連載時カラー頁を収録、絵はがき付き、未収録作品は最後(8巻)に収録、というぐらいで目新しさは少ないのだけど、最初のコミックス(劇画村塾版)は実家だしせっかくなので買ってます。
しかし、このあたりは何度も読んでるせいか結構憶えてるなー。
夜梨が帽子に水をすくって涼さんのバカ!!ってやるのとか。
_ 『スピカ(11月号)』
紺野キタ『Dark Seed』
レディ・アグネスの跡を継いで番人となったセレストはアルジーの弟ニコルのなかの闇の種子を封じることが仕事だと言われるが、とても太刀打ちできる気がしない。オーセントのヴィンセントになぜ他のオーセント達が番人にならないのかと尋ねるが…。
セレストとアルジーがちょっとうち解けるところも。
船戸明里『Under the Rose』14話前編
ロウランド家のパーティでアンナの替わりにおもてなし役をすることになったミス・ブレナン。
いろんな客を出迎えて緊張しながらも、ウィリアムの夜の相手をしなくてよいということに安心しているミス・ブレナン…。
高野宮子『スプリング・ヒルの住人』
モデルの裕司の後輩・一真が金が無くて飯が食えないと頼ってきた。紹介でホストクラブでバイトすることにしたが、近所のホストクラブとの対立に巻き込まれ?