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2004-11-01(月) [長年日記] この日を編集

_ 案の定、風邪でダウン

起きれないほどでは無かったけれど、体が痛くてだるくて寝てても落ち着かなくて苦しいし、咳をすると喉がいたくて仕方なくて、朝になったら声がひどいことになっていた。

医者に言ったら、普通の風邪だったようだけど。

_ たかみち関係再インストール

メインマシンの方に「果てしなく青い、この空の下で…。」と「てんしのかけら」を持ってきた。

「果てしなく青い、」はメモリアル版ではない昔のパッケージ。この間インストールしようとしたらインストールの最後の方で「-106」とかいうエラーで止まってしまってインストールできなくても困っていたのだけど(XPでもインストールできてたので、なんらかのWindowsパッチバージョンに寄るものと思われる)、既に入れてあったマシンからディレクトリごとコピーしてレジストリだけ切ったら一応動いた。もちろんCD-ROMは手元にあります。

「果てしなく」はいろいろといいけども、エッチシチュエーションとしては、先生にされたり、してあげたりするところがよいですな:-) やってる間は文乃とだんだんうち解けていく流れがすきだけど。

「てんしのかけら」もコンプリートしてるんだけど、翼とさなのルートはリプレイしたいので。「おまかせられ」たい〜。

というわけでいまこのPCには「みずのかけらORIGIN」と「てんしのかけら」「果てしなく青い、この空の下で…。」「inclusion」(体験版と製品版)が入っていることになるな。「みずのかけら」全年齢版は今更入れなくてもいいだろう。

あとで「果てしなく」のビジュアルファンブックでも見ておこう(未だに未開封)


2004-11-02(火) [長年日記] この日を編集

_ 治ってなくても飲み会が

風邪が治りきってないが、前から予定していたお客さんとの飲み会だけははずせない。

帰ってきたら喉と鼻に来たな。

_ 須賀しのぶ『流血女神伝 暗き神の鎖(後編)』(コバルト文庫)

「暗き神の鎖」シリーズ(というかザカール編?)最終です。まだ読んでませーん。

いまから一気に読まねば。

暗き神の鎖(後)

_ 沖原朋美『桜の下の人魚姫』(コバルト文庫)

なんのかんのいってでる度に買ってるなあ。

2003年読者大賞受賞作だそうです。

『月のしらべ 銀のみち』も収録。

桜の下の人魚姫


2004-11-03(水) [長年日記] この日を編集

_ 『トータル・パフォーマンス・スコアカード - 組織の成長と個人の能力開発を実現する』

Hubert K. Rampersad著、井手重輔訳。

やたらBSCの本を買っているけれど、これもその一環。

この本はBSCの「学習と成長」の視点で取り上げることの多い、個人の向上がメインなのでちょっとおもしろそうだと思って。

トータル・パフォーマンス・スコアカード


2004-11-04(木) [長年日記] この日を編集

_ 夢路行『あの山越えて(5)』

なんともう5巻です。夢路行でこんなに続いたシリーズがあっただろうか。いや、2巻続いたのさえ無かったのに:-)

今回は結婚式とか、児童の母親の愚痴につきあわされていつの間にか友達にされていたり。

あの山越えて(5)

_ 八木教広『クレイモア(7)』(少年ジャンプコミックス)

覚醒した女は結局覚醒していることに気づいていなかった…。

腕を切り落とされたクレアは高速剣の練習をするが左手ではまだ追いつかない。そんなクレアに自分の右腕を餞別に…。

_ 『日経情報ストラテジー(12月号)』

BSCの本ばっかり買ってるが、日経情報ストラテジーも「失敗しないバランス・スコアカード」特集で来ました。


2004-11-05(金) [長年日記] この日を編集

_ 桜場コハル『みなみけ(1)』でました

でましたでました。

桜場コハルの南家3姉妹ものが出ました。

ちゃんと「どうやってハルカを脱がせましたか」のハルカの水着とかも入ってます。

しかしキャラ紹介が愛にあふれてます、というかただのツッコミと化している。

『今日の5の2』発売から365日目の発売だそうで、買ったのは11/9となってるけど、ヤンマガKCだから多分11/5発売。

ちなみに今日の5の2の未収録の話も入ってます。買うべし。

_ 上條淳士『SEX(1)』復活(ヤングサンデーコミックス)

全7巻とアナウンスされながらも2巻まで出たところで止まってしまった上條淳士の『SEX』が今度こそということで7巻刊行予定で復活ヽ(^o^)丿

これそういえば沖縄ネタだったんだよな〜。

SEX(1)


2004-11-07(日) [長年日記] この日を編集

_ 須賀しのぶ『流血女神伝 - 暗き神の鎖(後)』読了

いやー…、濃かった。

花嫁にたいする精神攻撃で心を壊され、あとは女神の降臨を待つだけという状態のカリエが、、、。この攻撃描写もなかなかよいですな。いままでのカリエの不運と「幸運」の踏み台になった人達がちゃんとイカされている。復活するところで思い出す相手もよいですがこれが名前を言わずに説明しているところもいいですな(読んでる側であああの人かと思うところが)。

それにしてもかわいそうなバルアン。『砂の覇王』ではカリエといっしょに物語の中心で演じていたのに、この話の最後で脇役(というか消える役)にされてしまった。ふたりでオラエン・ヤム登ったのは一体いつのことだったか?

ザカール編3巻が終わって今度は最終章だそうですが、エティカヤ編なみに長そう。

_ 沖原朋美『桜の下の人魚姫』読了

いやいや…。

「少女小説」していた。というかピュアすぎ?

『桜の下の人魚姫』は姉が勤めている病院で出会った少年に恋する話。新進のピアニストだったその少年は脳腫瘍のために目と耳が不自由になっていた。少年が話しかける言葉にたいして、手のひらに字を書いて会話を続ける主人公。うち解けたように見えるが、目が見えないせいで主人公は姉と勘違いされたままだったのだ。姉に嫉妬しながら、それでも手術を拒む彼にどうしても生きて欲しくて説得しようとするが…。

『月のしらべ 銀のみち』は上の作品とキャラがかぶっているが、主人公は別。主人公はピアノを学ぶ音大生。冬のある日、ドイツの若手バイオイリニストのコンサートを見に行った時に、伴奏をしていたピアニストが自分の理想とする演奏を完璧にこなしていたことにショックを受ける。

後日、そのバイオリニストが音大でレクチャーをすることになり、たまたまであった主人公がドイツ後も少しできると言うことで、ピアノ伴奏相手をすることになる。彼には惹かれていくが、理想の演奏を見てしまったためにどうしても彼のためには自分の演奏ができない主人公…。

傾向としては、この人の小説は恋愛よりは、自分のわだかまりを解消して、ときには家族との和解がもあって前に進むのが常に中心にある。それはそれでいいのだが、それだけでおわってしまったりして、「え、ここでおわり?」みたいな気になることもあり。

_ VANQUISH

VANQUISHはFORSTが発売する3DCGのムービーアクションゲーム。

デモみてちょっと気に入ったゲームなのだが、今回は買ったわけではなくてGameStyleのモニターとして廉価で手に入れただけ。

3DCGといってもリアルタイムにレンダリングしているのではなくてムービーを再生してるだけだけど、スティアの顔つきとかわりといい感じで、あまりCGだからと行って固い感じはしない。エッチもそれなりに動きがいやらしい。

(といっても単調ではあるのだが)

ただしシナリオがいまいち。まあ動画系は動画でパワーを使い果たしてシナリオに手が回らない傾向があるのはやむを得ないが、動画見てたら終わってしまうという長さではかなり物足りない。

シナリオかエッチシーンがもう少し凝ってくれれば(フェチ系とかマニアックなのとか何らかのこだわりがでてくれば)おもしろいかも。

シナリオはいまいちだったのだけど、システムとしてはシーンが細切れになっているので部分的にリプレイするのが楽だとか、シーンをつなげて好きなムービーを作って保存できるという機能があっておもしろい。

(シナリオ自体にはゲーム性がほとんどないのでムービーを楽しまないと仕方がないのだが)

まあ、それはともかく、11/5に発売されたと思ったら急に「白衣のご奉仕」の攻略情報の検索が飛んで来始めたのはなんなんでしょー。安直。

(体験版しかプレイしてないので攻略は知らんけども)


2004-11-08(月) バリウムでおなかパンパン [長年日記] この日を編集

_ 南Q太『スクナヒコナ(2)』(FEELコミックス)

いやこの緑の装丁がいいですね。

「やばくない?その年(29)で男と別れるのって」とか言われたかと思ったらそいつとつきあってみたり。けど一緒に暮らす相手ではなさそうで。

スクナヒコナ(2)

_RAPTY(冬号)』(ムトウ)

いつもの通販ファッション誌ですが、いつもより分厚いです。分厚くなったのか特大号なのかしらないけど。あと、ローソンで買うとローソン特製卓上カレンダーが付いている。

冬物の季節だからシックなスカートとブーツとストッキング、、、とかあるかと思ったのにそうでもなかった。

_ 上海新天地 in 寝屋川(11/13)

「新天地」と書かれたポスターが寝屋川駅前の商店街に何カ所か貼ってあるので何かと思ったら新天地 in NEYAGAWAというイベントが11/13に行われるようだ。

上海盧湾区「新天地」が寝屋川駅前に出張・・・。

ちょっと不思議なのは会場の一つにベル大利商店街だけじゃなくて大利神社があること。まあお祭り会場には向いているが。

_ てんしのかけら、天乃翼ルート

いや、これはエロゲじゃないんだけども、なんとなく…。

暇というわけでもないのだが、口直しにてんしのかけらの翼ルートを。

元々分岐も簡単だけど、天乃ルートはメモを見なくても最後まで行けるぐらいはなしが見えてるわけで、セリフをかみしめながら、天乃の声を聞きながらプレイするのがよいのですよ。

口癖の「お任せられ!」は当然としても「先生!」と息せき切ったような呼びかけはなかなか癖になります。

Good EndとVery Good Endはさくっと終わらせたものの、Very Badエンディング「終わらない嘘」は痛いので手が出せない。これなら先に終わらせれば良かった…。

次はとりあえず夕日さんリプレイで。

「お任せられ!」画像の説明 ©イオ、たかみち

過去プレイ


2004-11-09(火) [長年日記] この日を編集

_ はやみねかおる『少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー』

はやみねかおるの虹北恭助シリーズ最新刊!今度は高校編!

…なのだけど、話の筋はやまさきもへじのコミックスで出た『虹北恭助 高校編』と同じなので、新鮮味は今ひとつだったりして。

このあとまだフランス編が待ってるらしい。

虹北恭助 ハイスクール☆アドベンチャー

→コミックス『高校編』

_ 伊達将範『DADDYFACE メデューサIII』

メデューサIIから1年、やっと出ました。メデューサIII。

いままで1巻完結していたDADDYFACEが分冊になって、しかもIIでも収束する気配が見えないしどうなるのやら、と思っていたけど、やっと収まるのか…?さすがにまだ買ったばかりで読んでないけども。

メデューサIII

_ 『マンガ・エロティクス・エフ(vol.30)』

志村貴子の新連載『青い花』。

よしながふみはいつも通り『愛がなくてもいきてゆけます』。

鬼頭莫宏『媚薬水の味』は、、、まだ読んでないや。

エロティクス・エフ

_ 花村鳥郎『欲望ライブラリー』(BAMBOOコミックス)

なんとなく。

路線としては煩悩妄想イベント系であるな。


2004-11-11(木) [長年日記] この日を編集

_ DADDYFACE メデューサIII…続いていた

「クライマックス直前!」って言われても。

もう一巻かしら。

話がでかくなりすぎて、そのわりに5ページぐらいでアトランティスやら人類の起源とか語られてもという気が。

まあ、美沙と鷲士のラブコメがみれたからいいとしても。

_ 「真章 幻夢館」体験版

「真章 幻夢館」の体験版がCielのサイトで(aiasからCielに移ったのですな)ダウンロードできるようになっていた(他のゲーム系情報サイトでも)。

やってみたところ、体験版にしては結構長い。というか前振りが長いのでエロいところまで進めないので長いのかも。

確かにシナリオがふくらんでいて、設定が微妙にかわってるだけでなく、前よりは細かい会話やエピソードが増えてるみたいだ。

でも前の問題だったシナリオが尻切れトンボだったり謎をほのめかしただけで終わったりしたのが直ったかどうかはわからんかった。

エロゲといえば(なんか毎日エロゲのことを考えているみたいだが、単にそういう周期なのだ:-))、Crossnet-Pieの「boin(ボイン)」がちょっと気になるところ。

もう発売されてるんだけど、八宝備仁のコスプレイラストがちょっと琴線に…。巨乳ばっかりというゲームだけど、でかすぎる巨乳はどうでもいいのだが、まあそれはおまけということで。

_ 今週のクピドの悪戯

とうとう玲子と…。は、実は来週だけど今週はその前。しかしエロいキスシーン。


2004-11-12(金) [長年日記] この日を編集

_ 『コミックビーム(12月号)』はエマ

森薫『エマ』ヽ(^o^)丿

エマの所に駆けつけたウィリアムは王子様みたいだな :-)しかしそう安心していられない状況がロンドンで。

岩原裕二『いばらの王』は行動力が増したか、カスミ。マルコはマルコではめられたか?

志村貴子『放浪息子』仲直り。それはそれとして、とうとう麻衣子ちゃん登場。

_ 新井葉月『少女生理学』(アクションコミックス)

一見、ロリ系でたとえばナヲコ*1っぽいけどエロではなくて思春期の女の子の恋愛を描いたシリーズで、『コミックハイ!』で描いていた作品を集めたもの。プロットは谷川史子系。

知らない人だけど、なかよし辺りで描いてる人らしい…。と言ってたら、最後の『人魚姫未満』はハイ!で読んでたな。見覚えがあったのはそのせいか。

よい感じ。

少女生理学

*1 といっても絵はナヲコには似ているわけではない

_ 小川彌生『きみはペット(11)』(KC Kiss)

蓮實と福島がいっしょにいるところ見てしまったモモだけど、スミレには言えない…。と思ったら、福島さん、撤退かあ。

帯が付いてたから気にならなかったけど、この表紙は見られるとちょっと恥ずかしいな :)

きみはペット(11)

_ 中村卯月『異性愛白書』(アクションコミックス)

大学の美人助教授まりかはオナニーしているところを見られて以来、男子学生の森川に脅かされて凌辱され続けている…。という話だったのだが、最後がこんなオチだったとは意外。

異性愛白書

_ 12月の新刊購入予定

いつものように→12月の予定


2004-11-13(土) [長年日記] この日を編集

_ クズな一日

午後から出かけて通信カード手に入れたりコミックス新刊の確認をしようと思ってたはずなのに、何のかんのWEBの設定をしているうちに夜中になってしまった。地元の本屋に行こうと思っていたのもいつの間にか時間が過ぎてしまって何もできず。一日中何をやってたかというとなんか同じ所をうろうろしてただけですごくむなしいのう。。。

まあ夕べからやってたことというと、tDiaryのプラグインを追加しようとしたらcoreが最新じゃないとうまく動かないことがわかって、結局CVS HEADの最新を一式入れる羽目になった。

プラグインはいくつか入れ直しをしてみたが、disp_refererはmutohさんのをずっと使っていたのをとうとう標準のに変更した。これは、リンク元置き換えの二度手間手間を減らすため。あとはantispamとか「この日付の日記を編集」(edittoday)とか。

ついでにというかなんというか、プラグインがいまいち新しくないせいであまりさわってなかったhikiの方もいじくってたら、tDiaryの新しめのプラグインはやっぱり動かず、念のためCVS最新にしようとしたらこれもhiki本体とhikiconf.rbなどが一通り最新じゃないとへんなことになってしまった。おまけにいままで問題がなかったのにunsafeのエラーが出てしまって、global writableのパーミッションがどこで設定されてたか見直す羽目になってしまった。

さらにhikiのattachプラグインをいれたものの、ファイルが全然添付されなくて(cacheディレクトリに格納されない)さんざん時間を費やしてしまったが、どうもこれもパーミッションが悪かったのとか、hikiconfを最新フォーマットに書き換えてなかったのをなおしたらなんだか動くようになっていた。

余計なことをすると全部見直す羽目になるといういい例だな。


2004-11-14(日) [長年日記] この日を編集

_ opti c@fe 梅田

ヨドバシマルチメディア梅田に来たついでに時間つぶしをかねてブロードバンドカフェのopti c@feに入ってみた(PCを持ってこなかったので)。つか、今そこから書いてます。

ここは関西電力系のケイ・オプティコムのeoホームファイバーが開いているブロードバンドカフェで、カフェ部分はエクセルシオールカフェが担当している。(心斎橋店の場合はSOLVIVA CAFEらしい)。

梅田の場合はヨドバシの1F店内から入れるようになっていて、店内はインターネットカフェで、表の路上はオープンカフェになってる。といっても梅田駅前なのでさわがしいけども。

無料の会員登録を済ませるとUSBキー(ドングル)をもらってPCにさすとブラウザが使えるようになる仕組み(インターネットカフェとか全然興味がなかったので今日が初めてなのだった)。料金は30分につき100円なので、ヨドバシにいるときの時間つぶしにはいいかも。まあ、時間つぶしするとしても待ち合わせがあるときか、携帯なんかの受け渡し待ちぐらいしかないんだけど。

インフラはeoの100Mbps光なのでレスポンスはそれなり。ちなみに自宅は40MbpsADSLだけど実質10Mbpsも出ていないので、かなり早い。

富士通の横長モニターにブラウザが全画面表示になってるのでちょっと使いづらいのが難点といえるぐらいかしらん。

結構込んでるので座れないことがある。

_ ヤングアニマル増刊あいらんど(vol.2)

平日回れるところに売ってないので今頃になってしまった。

『ガウガウわー太』の梅川和美『スノーホワイト 〜君に舞う雪〜』はメイド学園。冠雪高校メイド学科に通う若木ひよりは、学園の「白雪姫」である八重棚先輩から、次期「白雪姫」候補の「7人の小雪」に抜擢されてしまったものの、周りが認めておらず嫉妬の嵐で前途多難。ええーと、説明するだけで面倒なので割愛。まあマリみて1巻の祥子様と祐巳みたいなのとか、ありがちな設定ではあるが。

西川魯介『あぶない!図書委員長!』は。。。メガネの図書委員(またかよ:-))に片思い。あらすじにあまり意味がないので略。

野上武志『カシオペアに願いを』。って、名前の読みを考えればわかるとおり「しけたみがの」ですな。今回は普通の設定。仲良し男女4人で海の宿に来て勉強会&海水浴。片思いの女の子と決めるチャンスとほかの二人ははやすけれど、って話。

宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』は番外編。黒川水面と幼馴染の「お兄ちゃん」。タイトルページの黒川がパンツずらしてたりして一瞬期待させますがたいしたことは起きません。お兄ちゃんが変態だというだけで :-)

甘詰留太『年上ノ彼女(ひと)』の番外編もあって、水着で遊園地デートの二人。

あとは田中ユタカの女性漫画家と担当編集者のシリーズ『もと子先生の恋人』があります。最近ますます描線が太くなってきた気もするがいつものように暖かい話。

ああ、あと内輪でなんだそりゃと話題になった、八神健の『天海の定跡』がありますな。棋士の父を持ち、子供のころは天才といわれて奨励会に入っているものの初段から上がれず行き詰まっている主人公の前に現れたゴスロリ少女「鯨天海(いさな あみ)」は父親が認めた弟子だという。ポーカーフェースなんて知らないかのように対戦中でも表情がころころ変わる彼女と対戦しているうちに昔将棋が好きだったころの気持ちを思い出して。。。(そういうことじゃねーだろーとかいうのはまあいいとして)

ゴスロリはあまり関係なかったです。

変なのもあるが割りと読むところがあったな。。。

ヤングアニマルあいらんど

_ Vodafoneコネクトカード VC701si

VodafoneのW-CDMA通信カードです。

まえはAirH"を使っていたのだけど遅いので128K使い放題の機種に変更したのだけどそれでも遅いので(線を捕まえられなくて32Kで繋がってるんじゃないかと)、体感的にはいったん繋がるとそれなりに64Kは出そうなDoCoMoの@FreeDカードに替えたのだけど、これが電車で移動中だとほどんど使えないということで、しりあいのいろみんも使っているコレにしてみた。W-CDMAの方が切れにくいみたいで。あとはいちおう最大384Kってところで。DoCoMoのFOMA通信カードにしなかったのは料金プランの都合。どこもまだ定額サービスがないので、固定枠が一番確実っぽいVodafoneにしてみた。

それにしてもインストールがちょっと変とか、通信料金監視用のラウンチャ経由で接続しないと通信時間を管理してもらえないとか、微妙なところでこなれてない感じが。

Vodafone / 製造元であるSIIのページ

_ イメージ貼り付けプラグイン要るなあ…

Hiki(RubyによるWikiクローンの一つ)のサイトを一個立ち上げてるけども、いまのところHikiにはプラグインがいろいろと足りない。tDiaryとはある程度互換にしてあったはずなのだけど、tDiary側の進化に追いつけてないせいもあるし当たり前のことながら完全互換というわけでもない。

tDiaryのAmazonプラグインはいま動かないのでHiki用のisbnプラグインを使ったりする。

まあこれはいいとしても、問題はイメージ貼り付け。

Hikiにはattachプラグインがあるのだけど、httpで直接見えるところにアップロードさせないようにキャッシュのほうに格納している。そのせいで表示するとき(attach_viewメソッド)も一回CGIで取得しに行く仕掛けになってる。つまりIMGタグを生成するのではなく、それぞれのイメージ毎に取得用CGIが書いてある。考えてみればわかるように、猛烈に遅い。

httpで見えるところに置かないのはセキュリティの考えかたとしてそういう選択をしたのだろうけど、tDiaryのimageプラグインはtDiary配下に画像をアップするようにしてるので、そっちにあわせるのも有りかなと。とりあえずimageプラグインを動かしてみるところから。


2004-11-15(月) [長年日記] この日を編集

_ ソフトウェア系新刊メモ

気になってる新刊のうちまだ買ってない物を参考までにメモ

(1)梅沢真史著『自由自在Squeakプログラミング』

日本人によるSqueak本。分厚くて読み応えありそう。わしの場合その前にSqueak基礎からですが…

Amazon

(2)石田綾著/中田育男監修『スモールコンパイラの制作で学ぶプログラムのしくみ』

技術評論社刊。ひさびさにコンパイラ作成本。中田育男監修というところがまた惹かれます。LL(1)とかLALRの説明だけじゃなくて試しにコンパイラをつくるところまで。確かCで書いてあった。

Amazon

(3)Stephen H.Kan著『ソフトウェア品質工学の尺度とモデル』

共立出版・構造計画研究所。

品質工学とかいうとなんか別のものみたいだけど、品質の分析モデルの本です。Rayleighモデルとかパレートとかああいうジャンル。これも分厚い。まあ会社の机に置いとくような本。

ソフトウェア品質工学の尺度とモデル Amazon

_ SunTrust bank フィッシング

前から出回ってたみたいなんだけど、Becky!でBkASPilプラグインとかいれてあると勝手にSPAMに分類されてしまうので気付かなかった。まあ全然縁のない外国の銀行からメール来ても疑うのが普通だが。

まえのCitiBankフィッシングと全く同じ仕掛けだったのでおもしろくない。

今回のメールヘッダはこんな感じ

Received: from unknown (HELO 83.29.27.116) (83.29.27.116)
From: "SunTrust bank" < users-supports62@suntrust.com >
Subject: Banking mail from SunTrust Bank

ニセの個人情報入力ポップアップのURLは"http://206.105.7.29:85/st2/index.htm

"でした。

_ Hikiのイメージ貼り付け改善

昨日書いたHikiの画像貼り付けの改善の件だが、attach.rb/attach.cgiのデータディレクトリと参照URLを、tDiaryのimage.rbプラグインをまねて現行のキャッシュ/attach/配下から、Hikiディレクトリ/images/配下に移すだけでそれっぽく動くようになった。速度は劇的に改善(当たり前)。

あとはimage.rbにあるようなalt属性をつけたり、サムネール表示から画像にとばす記述を生成するメソッドがあれば便利なぐらいか。

_ ヤングキングキングダム12月号(最終号)

先月OURsを買ったときに『ラブ・バズ』がキングダムから引っ越しということでキングダム無くなるの?とおもってたら、最終号がでてたんですな(11/5には出てたのかもしれない)。

東本昌平『キリン』はヤングキングで継続。志村貴子はOURs。『イケてる刑事』は・・・確認し忘れたが最終回だったような。

_ RSSの確認です

ちょっと日付が違うのですがRSSの確認です。

makerss.rbのお試し版テスト中。

って、うまくいってないし。

confとか見直すべ。

(makerss.cacheはそれなりのような感じ)

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ vette [RSSテストのツッコミ確認です。]


2004-11-16(火) [長年日記] この日を編集

_ makerss.rb

新しいのお試し中。

(追)更新がうまくいってなかったので差し替え。

なんかうまくいかんなあ。

_ 八月薫/秋津柊原作『アンチック・ロマンチック お宝花園編』(辰巳出版)

2巻だけど2巻と書いてない。

骨董屋でバイトする裕介は珍骨董をめぐってお客さんの女性や大学の先生といろいろエッチする羽目になっているが、心を寄せている骨董屋の女社長・聖衣子とはいまだそこまでいってない、というか告白すらできてないが…。

という展開は同じなのだが、相変わらずエロい。萌え絵じゃないけど。

アンチックロマンチック

_ 『ゼロサム WARD(12月号増刊)』(一賽舎/スタジオDNA)

どういう周期で出てるのか知らないのだけど買ってる雑誌。

おがきちか『エビアンワンダーREACT』は、前回ハウリィを置き去りにして出発したフレデリカだが、旅先で盗賊と当たったときに言葉を封じられて捕まってしまい…。いい話。

夢路行『やさしい夜を待って』は、『モノクローム・ガーデン』風の話だけども、『夜話』と交差している話だった。夜話のキャラクターや喫茶店が出てくる話。

よくわからないながらも読みつづけている高遠るい『CYNTHIA THE MISSION』は、シンシアと果苗の裏の対決の話だった。そうかそういう設定だったか…。1話読んでなかったからよくわからなかったんだよな。

コミックスもでている藤枝雅の『ティンクルセイバーNOVA』は新連載がスタート。しかしこの雑誌のペースだといつ本にまとまるかわからんぞ。

結城心一『まとちゃん』はいつもの調子だが、多少人間にちかづいたかも :-)

知らなかった人出は、武梨えり『モーリー』がちょっとよい。

親を事故でなくした諸葉の前に現れたのは死神、メメント・モリのモーリーと名乗る。心を閉ざして、なれ合うことも嫌って学校で孤立する諸葉だが…。という話はともかく、この諸葉が黒髪の長髪おかっぱ(変な言い方)に眼帯片眼ちゃんで黒タイツとなかなかの重装備です。


2004-11-17(水) [長年日記] この日を編集

_ 『百合姉妹(vol.5)』(マガジン・マガジン)

恒例の百合姉妹。もうvol.5です。

蔵王大志(つだみきよ)+影木栄貴の連載?『First Kiss』は前回の女子校もののシリーズ。こんどは学校の先生(の高校生時代)の話。

林家志弦『ストロベリーシェイク』。相変わらずバカ話というか暴走というか :-)

ナヲコ『VOICE』はあいかわらずしもぶくれなぽっちゃりなほっぺたがよいの。

引きこもりのかなが心の支えにしているのは歌手のHINAの歌。

久しぶりに外に出かけてHINAに似せた髪型にしてもらった帰りにHINAに偶然であってしまい、思わず「大好きです。幸せになってください」と感謝の言葉と持っていたいちご大福をわたしてしまう。そのHINAは歌で行き詰まっていたが、外で掛けられた言葉が引っかかって、WEBサイトにメッセージ書き込みできるようにしてもらう。そこをきっかけに再度ふたりの間に交流が。短いので無理がある気もするが、うまく話がまとまってていい感じ。

タカハシマコ『あかいかさ、しろいかさ』は女の子っぽい子と、がさつと思われてる女の子。女の子が女の子を意識するとき。タカハシマコらしい話。

東雲水生『恋姉妹』はせっかくあこがれて入学したのによそよそしく振る舞う先輩とやっとうち解けることができたが…。

藤枝雅『鳥籠の巫女と気まぐれな魔女と』は前に載った話が連載化。

巻中カラーのウラ百合姉妹は、…たいしたこと無かった。

_ 『AMO'S STYLE(vol.4/Winter)』(トリンプ)

トリンプの通販ブランドAMO'S STYLEの下着カタログ誌。

特集はクリスマス向けランジェリーだとか。


2004-11-18(木) [長年日記] この日を編集

_ RSS1.0(index.rdf)更新

makerss.rbの新しいものの正式版に入れ直した。

いままで期待通りに動かなかったのは……まちがって古いoutput_rdf.rbもいっしょに動いていたので上書きされていた(爆)

シクシク…

_ 紺野キタ『SALVA ME』(大洋図書/ミリオンコミックス)

CRAFT掲載分なのでぜんぶボーイズラブです。つーてもすごく軽いというかエロ度あまり無いけど。

いやいや、すげーいいです。

少女小説家の父親の息子は離婚後女装の似合う女の子になっていた話のシリーズはその女装男子がかわいい。

ジェームズとクラリッサの屋敷を訪れたアーネストの話『天使も踏むを恐れるところ』の連作がよいです。クラリッサかわいすぎヽ(^o^)丿

説明できん!

SALVA ME Amazon

_ 田辺イエロウ『結界師(5)』(少年サンデーコミックス)

烏森の土地を封印できるか考えてみたり、ウロ様と仲良くしたり。

結構いろいろと(実は後付なのかもしれないけど)、当初の説明の裏面を暗示するようなものをだして来ている。

結界師(5)

_ 夏目義徳『クロザクロ(1)』(少年サンデーコミックス)

ちょっと荒い感じなのだけど、メガネにハイソックスの姫葉薊がよいぞ。制服のスカート姿で足技使うのでスパッツ着用ですが…。

クロザクロ

_ CLAMP『XXXHOLic(5)』(ヤンマガKC)

ホワイトデーのお返しとか座敷童とかアジサイとかリボンで百目鬼に助けられたワタヌキとか。

恥じらう座敷童かわいい。

Amazon

_ 『コミックブレイドZEBEL ゼーベル(臨時増刊号)』

BLADEの増刊号らしい。読み切りばっかり。

志村貴子『すてきなあのこ』。三つ編み!のクラスメートを見つめたり告白したりしたらいやがられたりして。なぜか魔女といってる彼女に近づくために自分も魔女を目指すといって入部したら、障害が。ここでいきなり主人公たちがゲームキャラクターで、リセットされたことがわかる。という筋はどこかでも見たことがあるのだが、なんか前半と後半のギャップがおもしろい。

藪京介『チキチキ阿羅漢荘』。『私立聖カトレア幼稚園』の人。親が管理していたアパートに戻ってきたら、変な風に改造されていて、しかも幽霊がすんでると説明されて。

浅野りん『ライヤー・ライヤー』。神社で神様に片思いの彼とくっつけてくださいとお願いした翌日に振られてしまった主人公が、またまた神社にきて神様になんでやねーーんと文句を言ってたら、社(やしろ)から同い年ぐらいの男の子が現れる。告白や振られたことを聞かれたことに恥ずかしくて死にそうな主人公に男子が言うには「俺、神様」。嘘っぽいけど話を合わせることに。

わりと好きな話。いや、ひとがうまくくっつくのとかね。

たなかのか『てっぺん』。屋上にあこがれる主人公は屋上管理委員会に入ってみたが、屋上を正しく使うための予約管理をしているだった。それに不満を抱いた主人公は屋上破りを。。ってよくわからん情熱だがわりとサイズよく収まってていい感じ。

梶原にき『オンナトモダチ』。ちょっとホラー。仲の良い女友達もいっしょに修学旅行。旅先でちょっとあってわだかまりが残る夜を迎えたが、ホテル火災があって…。って急に死者との対面になったりするところがなんというか。

渡辺祥智『からっと!』。メガネに三つ編みで、委員長でもないのに委員長と呼ばれてしまう主人公が良し。いきなり魔女っ娘になって救ってください!といわれて引き受けてみたのはいい物の、代理戦争だったりして…。


2004-11-19(金) [長年日記] この日を編集

_ 今週の『クピドの悪戯』

今週のヤンサン、北崎拓『クピドの悪戯』はとうとうクルマの中でエッチを…。でもあと5回で打ち止めとか考えてるとあたまのなかがぐるぐるまわってきて感じてる玲子にたいしても歯止めがきかなくて、「睦月さん怖い」といわれてしまったり。

そんなときに頼った相手は・・・ってなんで裸で寝てるんですか。


2004-11-20(土) [長年日記] この日を編集

_ ぢたま某『まほろまてぃっく(8)』完結

完結編。

少なくとも機能停止期限のまえに止まってしまったわけですが。

途中の大きな勢力の争いはどうでもいいとしてラストにいたるところはいいですな。

「つるっつる〜のペタッペタンはセイント美人の証です」。

最後もカバー裏のまほろさんエッチ

(ここんとこAmazonの新刊更新が遅いなあ)

まほろまてぃっく Amazon

_ ふじかつぴこ『ピコピコワールド(4)』

既刊の落ち穂拾い。

エロエロ。つーか、そろって売ってないのでバラバラに。まだそろってない。

_ 今月の電撃大王

ダークウィスパーも載ってないことだし立ち読みで。

林家志弦『はやて×ブレード』は対決に一応めどがついたということで、ってあ、まだ一人残ってるか:-) あんたの親友はあたしだ!っていう綾那がよいわ。

高野真之『Blood Alone』。吸血鬼のしわざと思われる事件が起きているて忠告されて、ミサキを尾行してみたりするクロエだが…。

これはこれでよし。


2004-11-21(日) [長年日記] この日を編集

_ KOTOKO「Re-sublimity(神無月の巫女OP&ED)」(初回限定版DVD付)

KOTOKOのマキシシングルの初回限定版です。

今回まんが王で購入したらまたポスター付きのパッケージで送られてきた。

→限定版/通常版

_ コミケカタログ特典

冬コミの購入特典。いまいち食指が動かない。鳴子ハナハルぐらいか。

とらのあな

・冊子版:ぢたま某 or 氷栗優 トートバッグ

・CDROM版:かずといずみ or 氷栗優 トートバッグ

まんだらけ

・男性向け:ひぐらしのなく頃に Secret Book

・女性向け: 氷堂涼二スペシャルノート

メッセサンオー

・冊子版:有葉(AKABEi SOFT)下敷き

・CDROM版:わざきた(チェシャ猫の館)下敷き

K-Books

・男性向け:Sin-Go、鳴子ハナハル 下敷きセット

・女性向け:K-BOOKSオリジナルイラスト集


2004-11-22(月) [長年日記] この日を編集

_ 桐生知彦『虜 TORIKO』(ワニマガジンコミックス)

桐生知彦はよいですな。『TWIN SPARK GIRLS』連載の頃から好きだったけど、ある意味ワニマガジンらしい感じ。ロリでもないけどデフォルメというかメリハリのきいたプロポーションもいいし、ノリいいし。

このコミックスではレンタルビデオでAVを借りに来て店員を誘う人妻、田舎の学校で目立つきれいな先生が黒のガーターベルトで生徒を誘惑、仕事でかまってもらえずセックスレスなのに耐えられずに家に男を連れこむ妻とそれを知って盗撮して興奮する夫、行きつけのレストランのウェイトレスのスローペースにいやされてる男が閉店後にみたのは店長とSexする彼女の姿、とかいろいろあります。

虜

_ 野中郁次郎『アメリカ海兵隊 - 非営利組織の自己革新』(中公新書)

95年刊。『知識創造企業』の野中郁次郎による海兵隊研究。

ということで期待していたのだが、期待とちょっと違った。まあタイトル通り「非営利組織は何を契機に自己革新に至るか」みたいな本なのだが、その説明をするために海兵隊の歴史・戦史(WWI、ガダルカナル、硫黄島、朝鮮、ベトナム、湾岸戦争etc)と存亡の危機とそれを乗り越えたいきさつが長々とあって(これはこれで、マリンコ好きとしてはうれしいのだが)、何を説明しようとしている本かと悩んでしまうところがもったいない。後半でちゃんとでてくるんだけど。

「失敗の研究」に連なる研究なのだけど、組織が自分が活躍すべきドメインとミッションをどう自己定義するかという話がメイン。

Amazon

_ 冬目景『文車館来訪記』(KCデラックス)

昔出てた本の新装版です。表紙が明るくいい感じ。

(追記)

全編カラーで収録で、アフタヌーン12月号に載った、猫の女の子の話も追加収録されていた。

文車館来訪記

_ 荒川弘『鋼の錬金術師(9)』(ガンガンコミックス)

ヒューズ中佐が死んだことを知ったエド、アル、ウィンリィ…。でもマリア・ロスは死んでないんだろうなあ、、、とか。

マスタング大佐とホークアイ中尉の電話がよいですなー。

それはそうと、帯によるとキーホルダーの全員プレゼントがあるのか。

_ 中村嘉宏『オーバーマンキングゲイナー(3)』(MFコミックス)

ジャボリちゃんあまり出番無し。

しかし、胃之上奇嘉郎もこっちが手一杯でエロはほとんど開店休業なのかな(雑誌みてないので知らんけど)。

_ ナポレオン・ヒル『思考は現実化する』(きこ書房)

有名な著者。割といかがわしい部類かと思ってたのだが、デール・カーネギー(→アンドリュー・カーネギーの方だった)に声を掛けられて取り組んだとかいうエピソードを聞くと読んでみたくなったりする。

_ 『航空ファン(1月号)』(文林堂)

現存する旧日本軍機の一覧と、フライアブルな機体。まあ一式戦(隼)はレンジ外なのでどうでもいいのですが。零戦とかもある。

あとは「米海兵隊航空2005」。航空部隊の最新編成。


2004-11-23(火) [長年日記] この日を編集

_ 虫歯が痛い…Hikiページ見直し

昨日あたりから虫歯が痛い…。奥歯のあたりがずきずきする。なんか顔面神経痛になってるみたいだ。とりあえずバファリン飲んでごまかすとして。

今日は結局何やってたのか分からないが、主にHikiページの中身をいろいろいじっていた(作りかけが多いのだけど)。

悩むのは文章じゃなくて各indexの構成というか、見せ方と時系列で増えていくものをどうするかってあたりで、これは大昔からあまり解決してないのだった。

公開時とアーカイブに移すときでURLを変えたくないので、つまり増えたからといって分割したり逃がしたりしたときに昔のURLにはないと言うことがあるとイヤなのではじめから時系列を意識したURLにしたいんだけど、そうしたときに逃がす前はどう見せようかとか。

サイト構成には関係ないが、Hikiのisbnプラグインはいろんな書店へのアンカーを出してくれるが多すぎるのでとりあえずAmazonに絞って、Amazonロゴのアンカーを出すようにいじってみた。ひとのプラグインがベースなので(原形をとどめてないが)そのうちきれいにしてからGPLで公開しないといけないかも。


2004-11-24(水) [長年日記] この日を編集

_ 大岩ケンヂ/滝本竜彦『NHKにようこそ!(2)』(角川コミックスA)

相変わらずのひきこもり主人公である。母親が遊びに来るというので岬と偽装カップルを演じてみるが…。

コミケに向けてエロゲーシナリオを書いていたり。しかし、しかしもっと岬を脳内凌辱するシーンを!と思ってる読者は多いのではないだろか〜 :-)

表紙は先輩。見た目はよいわ。ダメダメな人だけど :-)

NHKへようこそ! Amazon / bk1

_ 田丸浩史『ラブやん(4)』(アフタヌーンKC)

相変わらず全く愛のキューピットの役目を果たしてないラブやんである。

やっぱ萌ちゃんが顔を真っ赤にして怒るところが一番かの、この巻は。

_ 『アフタヌーン(1月号)』(講談社)

『もっけ』はへびと思ったらマフラーに憑かれたか。

田中ユキ『神社のススメ』は、真鍋さんが気になって仕方ないので彼氏が居るか探りを入れてみたりして…。それで真鍋さんの実家がお寺って、志摩子さんですかあなたは :-)

豊田徹也『UNDERCURRENT』。「ひとをわかるってどういうことですか」と聞かれて答えれない。『ラブロマ』はライバル登場で嫉妬の星野君。

『おおきく振りかぶって』はサードにいるモモカンがすごい :-)

『アキバ署!』は電脳系捜査シリーズかと思ったら、今回はメイドであった。。。メイドコスプレ喫茶で悪徳キャッチセールス。元メイドコスプレイヤーでいまは婦人警官の小賀坂がメイド服に着替えて立ち上がる、でメイド(店員)同士で乱闘。中身はもうギャグなのだが :-) なぜメイド服を捨てて警官に、とかつての仲間に言われて、警官は公僕で清く正しいメイドさんなのよ!といいきるところがまた :-)(つかこんなまんがだったっけ:))

『げんしけん』、春日部さんに失恋気分を味わう斑目であった…。そうだったのかーと思うががわからなくもない。

_ このライトノベルがすごい!(宝島社)

ガイドとか人が何を読んでるかとかあまり興味ないので買ってないのだが、表紙がヤスダスズヒトなので買いそうになった。

ライトノベルのシリーズものの第4位が須賀しのぶ『流血女神伝』というのが非常にうれしいのだが、店頭での扱われ方と全然マッチしてないよな、これは。

ちなみに1位「涼宮ハルヒ」、2位「戯言」、3位「悪魔のミカタ」でした。よく分からん順位。

_ 今週の久保帯人「BLEACH」(週刊ジャンプ)

夜一と砕蜂(ソイフォン)の激しい戦いがまだ続いていたが、夜一がとうとうリミッター解除?


2004-11-25(木) [長年日記] この日を編集

_ 夢路行『道知辺』(夢路行全集10)

今月の夢路行全集。

畑の主様のシリーズ収録。『みちしるべ』に入ってた分と『金銀左岸』。

収録作品:雪天風、早春賦、梅雨宿、道知辺、不知谷、武蔵野、金銀砂岸。

道知辺

_ 夢路行『蒼天をみる想い』(夢路行全集11)

医者の入鹿(エルカ)が宇宙で拾った記憶喪失の遭難者。そのまま助手としていっしょにいることになるが。と同名タイトルで出ていた本。

収録作品:僕をよろしく、見えない森、歩いてきた悪夢、休暇旅行、記憶と思い出、蒼天をみる想い、1-A実験ノート

蒼天をみる想い

_ 夢路行『鈴が鳴る』(夢路行全集12)

離島の学校に産休の代理教師としてやってきた入鹿先生のシリーズ。これは割りと最近マーガレットコミックスで出ていたもの。

収録作品:鈴が鳴る、オン・ザ・パレード、春の暦、お嬢様といっしょ

鈴が鳴る

_ 藤井明美『スイート☆ミッション(1)』(マーガレットコミックス)

知らない人。2巻の表紙につられて買ってみたが、シリーズとしては「Lady M.を探せ!」の続きだったのか。

ちょっと借りを作ってしまったばかりに生徒会にこき使われている主人公。人気はあるが実は冷血漢でいじわるな生徒会長に反発する主人公だが、生徒会長が恨みを買ってないかと心配で…。とある種学園ものでは王道パターンだがこういうの好きなので。

_ 『PMマガジン(vol.1/創刊号)』(翔泳社)

翔泳社のプロジェクトマネジメント専門誌(日本初)。

翔泳社だけどIT系プロジェクトばかりではない。でもIT以外の視点で見るとそっちの観点が強い気がするな。

翔泳社のサイト

_ 『JAVA WORLD(1月号)』(IDG)

特集は「ソフトウェアパターンの学び方」。

浅海さんの連載がいろいろとあたらしいことをやってるなあ・・・。

でも連載記事全般についてついて行ってない(読んでない)


2004-11-26(金) [長年日記] この日を編集

_ 藤井明美『スイート☆ミッション(2)』(マーガレットコミックス)

昨日買った本の続き。

つきあうことになったわけではないが、気に掛けてもらってるみたいだしキスもされたしで、好かれてるのかいじめられてるのかよく分からない状態だが気を許してたりする。

合宿でのトラブルで横からでてきた男のおかげで会長の機嫌が悪いけれど…。

_ 中島みゆき『いまのきもち』(ヤマハミュージック)

出てるって聞いたので数年ぶりに買ってみた。リメイクもの。

「わかれうた」「怜子」「歌姫」「傾斜」あたりが入ってるのがうれしい。

収録曲:あぶな坂/わかれうた/怜子/信じ難いもの/この空を飛べたら/あわせ鏡/歌姫/傾斜/横恋慕/この世に二人だけ/はじめまして/どこにいても/土用波

_ 『モデルアート(1月号)』(モデルアート)

表紙デザインが変わっていた。

特集はロンメル・アフリカ軍団。あとはハセガワ1/48 A-4Mとかファインモールド1/48 サヴォイアS.21(紅の豚の)。

今後の新製品ではタミヤハセガワ1/32四式戦、タミヤ1/32 F-16Cはちょっと欲しい。

ところでModelGraphixを見かけないけれど。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

_ atlan [amazonの馬鹿ーーー まだ発送にもなってないぞーーー>いまの気持ち]

_ vette [一度キャンセルして再度注文すると早いという話も]

_ ta_152h1 [YF-16のほうがいいなぁ… いや、あり得ないんんだけどさ あと、1/32四式戦ってハセガワでないかい? でもD-9..]

_ vette [直しとこっと。>四式戦 D-9とかはもう飽きるぐらいでるから新鮮味に欠ける :)]

_ ta_152h1 [1/24は初めてじゃ〜 それ言ったらF-16Cなんてそれこそ腐るほど出てるではないか :-)]


2004-11-27(土) [長年日記] この日を編集

_ RubyでAmazon Web Service プラグインを…

と思ってちょっと本を買ってみた。

◆ポール・ボシュ『Amazon Hacks 世界最大のショッピングサイト完全活用テクニック100選』

Amazon Web Serviceの使い方とか知りたくて。

もちろんSDKを落としてくればある程度書いてあるのだけど、英語のオンラインマニュアルを読まないといけなくて読むのに不便なので。とうぜんRubyのプログラミング例なんて載ってません。

Amazon

◆須藤功平『Ruby de XML―Rubyで始めるXML!』(オーム社)

こちらはRubyでのXMLの操作ライブラリとかどんな感じか勉強しようかと思って。

Amazon

◆…と思ったのだが、本を買ってからサテンでWEB見てたら、すでにSOAP4Rという、Ruby用SOAPライブラリがあるのだった。

SOAP4RにはWSDLを元にWSDLで定義されている操作と構造体を実現したRubyファイルを作ってくれるwsdl2ruby.rbというツールがついているので、AmazonのWSDLについてもファイルを作ってそれを利用したクラスを書けばよいことになる。

(→「RRRWiki - AmazonとSOAP4Rで遊ぼう」)

(いちおう上のRuby本でもSOAP4Rを使った例が載っている)

ちなみに、AmazonのWeb ServiceインターフェースはSOAPの他にRESTがあるが、REST向けの実装としてはRuby/Amazonというのがあるらしい。


2004-11-28(日) [長年日記] この日を編集

_ 新作ウォッチ「凌辱ゲリラ狩り2」12/24発売予定

12/24発売のLiquid「凌辱ゲリラ狩り2」

軍が凌辱行為しているのをみて目覚めたゲリラ側の主人公が、味方を軍に売ったり軍人も引っかけたり罠にはめたりして凌辱の限りを尽くすという、そのまんまの話。

とりあえず原画がINO(「REALIZE ME」「十六夜の花嫁」)だし、話もあれだしサンプルをみてる感じでは良さそうなので期待。

_ 自転車と虫歯

相変わらず虫歯と思われる痛みが続行中。もうバファリンでは治まらなくなってきた。痛くて考え事をすることができん。とりあえず下あごなので喉の血管を押さえてドックンドックンいってるのをしめると何となく和らぐ感じ。あとは温めると多少楽。

それはさておいて、この間ママチャリが盗られて行動範囲が狭まって困ってたのでイズミヤに安物を買いに行く。変速機なししかないし。買ったのはいいが調整がいい加減だなあ。チェーンがカバーに当たってうるさいぞ。それにフロントのかごが前に重心寄りすぎてるみたいで、重い荷物入れたらふらついて大変だ。まるで二人乗りしてるみたいな操縦感。

_ コミティア70(11/21)の収穫

今回でコミティア20周年だったらしい。ポスターは花丸木リカ。というか、おがきちか。

例のごとく、lunmingさんに買っていただいた。

_ きづきあきら『ヨイコノミライ!(2)』(SEED!コミックス)

(書きかけで寝てしまってたようなので追記)

きづきあきらが描く、漫研のイタイ話(げんしけんとは違う方向で)。

きづきあきらって、『モン・スール』や『氷が溶けて血に変わるまで』(後者は同人誌の作品集)までと作風をがらっと変えて『ヨイコノミライ!』を描いてるわけですが、これがイタイ。イタイっつーのは漫研のメンバー達で、電波入ってるのとか前世がどうのとかクラブの中のアイドル的地位ばかり気にしてるやつとか、全然書かないのに批評だけするのとか、登場人物がイタイ。主人公?の部長はあまりうまくないのを自覚しているけども熱心に漫研の活動をやろうとしてるが、メンバーがメンバーなのであまりうまくいかない。

そこに現れた巨乳美少女の青木杏。オタクぽくない彼女に惹かれていく部長だが、実は青木さんは父親と弟に言われてマンガを描いている(稼いでいるらしい)。現実もみないで好きなことを言ってる漫研の部員達をからかって(というか話を合わせてあげてイタイ発言を引っ張り出しているがイタイ自覚がない)いたりする。というのがいままでの話。

2巻では漫研内でのストーカーや女同士の対立が悪化。青木さんに惹かれてる部長だけど、青木さんの方もまんざらではないようで…。と思ったところで弟に見つかってしまったのでつきあうことを断るのだが。

と、まだ出てきてないが父親がマンガで儲けることを強制しているっぽくかつ遊んでる暇があったらマンガ描けみたいな雰囲気である。よくわからん。

ちなみにカバーイラストは2重になっている。

ヨイコノミライ!表 ヨイコノミライ!カバー下

_ 小だまたけし『ちえのわ』(SEED!コミックス)

ヨイコノミライといっしょに並んでたので手に取ってきたが、この「小だま」さんって、「まだ子」ではないか。こんなP.N.でも仕事してたのか。

ちえのわ

_ 藤井明美『Lady M.を探せ!』(マーガレットコミックス)

表題作が『スイート☆ミッション』のシリーズ1作目にあたるということで買ってきた。

_ 『Model Graphix(1月号)』はモトGP

MGが力を入れると言えばGPレーサーとF1(キャラものだとFSS)。ってことで、こういう号は買っておく。

ベネチアビエンナーレの話題も。

_ おがきちか『Landreaall』(今月のゼロサム)

てっきり婚約者と思っていたアンちゃんの正体が明らかに。

王位継承者を選ぶ円卓のメンバーだったとは…。そら逃げられんわ :-)

_ RSSへのツッコミ出力ミスを修正

ツッコミはRSSに出さないように細工してたのだが、バージョンアップの時にうっかり忘れてたので、atlanさんのツッコミだけ出てしまった。他のツッコミが出てないのは修正したからです。


2004-11-29(月) 間違い多し… [長年日記] この日を編集

_ ひさわゆみ『いけないっ 課外実習』(KEコミックス)

同人では「藤川研究室」として活動中のひさわゆみの商業誌2冊目コミックス。

『いけないっ 学級委員長』と同じく基本的には女子高生のエッチの話題ですな。まあ、エロ度は低いのだが。

いけないっ 課外実習 / いけないっ 学級委員長

_ 新居さとし『地球防衛OLいちご』(MFコミックス)

同人サークル「HATA HATA」の「らいだゆず」こと新居さとしがフラッパーで連載していたシリーズがコミックスに。

怪獣などから地球を守る防衛隊(戦隊とは違うらしい)で働いているOL兼戦闘要員のいちご(3人しか戦闘員がいないようだが)。

これがまたらいだゆずの典型的キャラで、任務のことは分かっているけど完全にマイペース天上天下唯我独尊。緊急出動時でも喫茶店でケーキ食ってるわ、人の話聞かないわ、敵であるはずのブラックレディもオフ(悪の組織のOLですから)のときになじんでしまうわ、何から防衛しているのかよく分からん :-)

_ メロディで高橋しんの新連載『トムソーヤ』

メロディで高橋しんの連載『トムソーヤ』が始まっていた。

田舎の母の葬式に帰ってきた娘が主人公。近所で鼻つまみ者だったらしい母の娘として見られているので、居心地がわるいけれど、母の死を悼んでくれる近所の子供達のうちの一人の少年とであった所から話が走り始める。

死んだ母から魔女の親子と聞かされていたその少年は、主人公のことも魔女だと信じているようだが…。

_ 今月のWings:つだみきよ、よしながふみ

つだみきよ『プリンセス・プリンセス』は秋良の素性を探っていた生徒会長志望の転校生と秋良、亨と四方谷が衝突。改めて対抗姿勢を表明する秋良をよそに、二人(ミコトは脱落:))は姫の立場を利用して秋良を当選させるための策を練るが…。

よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』はマンガ「うんちゃらうんんちゃら」を学園祭で芝居として演じることになって。

_ 山名沢湖『委員長お手をどうぞ(1)』(双葉社/アクションコミックス)

昨日買ったのを書き忘れてた。山名沢湖の新刊は委員長オムニバス。

学級委員長、保健委員長、図書委員長、美化委員長・・・などなどの委員長が登場する連作。

1作目の表題作が学級委員長。まじめそうな顔にメガネ・三つ編み・膝丈スカートと見るからに委員長スタイル(?)な房子は入学早々、お互いをろくに知らないうちから学級委員に推薦されてしまい…。

コミックハイ!で描いてたけどいまどうしてるのかな。

委員長お手をどうぞ(1)

_ きづきあきら『ヨイコノミライ!(2)』追記

本文に何も描いてなかったので追記しました。

_ makerss.rb 1.21に入れ替え

makerss.rbがrev.1.21になったので入れ替え。今回はツッコミをRSSに全く出さないようにする指定が出来るようになりました。

_ 『COMIC快楽天(1月号)』

竹村雪秀が快楽天初登場。『I have nothing,nothing…but…』は、いい感じ。

冒頭のカラーから惹かれるんですが、バイト先の女の子の谷さん、癖っ毛にメガネがよいです。なんか事情は分からないけどアパートで客取ってる谷に主人公も入れ込んでしょっちゅう体を重ねているけれど…。

って雰囲気もいいが体のラインとかがよいなあ。

MARUTA『メイドのおしごと!』は平蔵とアイは大雨の中、小屋に取り残されてしまうが。。。って、セックスしといてこういう帰りかたができるのか:-)

陽気婢はいつものごとく、はまり道ですな。

ああ、失楽天買ってないや。

鳴子ハナハル『ネネ』は載ってません。来月はあるみたい。そのかわり今月はトランプカードの絵柄が鳴子ハナハルとみやびつづるだった。


2004-11-30(火) [長年日記] この日を編集

_ 『ヤングキングOURs(1月号)』

予定通り、志村貴子『ラブ・バズ』がキングダムから移籍。

今回も念願のタッグマッチを前に敵前逃亡ですか、藤かおる…。

エクセルサーガは連載100回とか。海で遭難って、どこぞの海難救助隊のマンガを思い出してしまいました :-)

_ GENZO/スピカ 12月号

今月から配信方法が新しくなったGENZOとスピカ

来月からは有料(210円)徒のことだが今月は無料。

いままでのGENZOとは多少手順が違う。JoyPOPというアプリのようだ。あと、画面が見開きのページをめくる感覚を再現するレイアウトに変わった。

さてスピカは紺野キタ『オランジュリー幻想』。前にも描いてた黒づくめの女の子と管理人のシリーズ。朝起きたらオレンジのにおいがする。お誘いに注意といわれていたら、案の定変な屋敷にいくことに。

船戸明里『Under the Rose』。アイザックが料理を習ってることをばらしてしまったミス・ブレナンはアイザックを探し出して料理を習うついでにフランス語の料理の本で勉強を教えてみる。そこにやってきたライナスとぶつかるが、ドイツ語は忘れたというライナスの言葉がうそだったことを見せつける。

来月はいくえみ綾が載るとのこと。

GENZOの方は、森博嗣/スズキユカ『女王の百年密室』、富沢ひとし『特務咆吼艦ユミハリ』など。なんかよく分からんノリ。水上の列車砲みたいな艦船が出てきた。

_ 『COMICキャンドール(1月号)』

とりあえずは、むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』。明日香に迫っている浩美(レズ)を防ごうとする克也だが、大学時代に浩美との関係があったことが。。。とりあえずもうすぐコミックスになるので期待しておこう。

_ 『RAPTY』(ムトウ)

『RAPTY』の2005春号とトリンプの下着専門カタログ『marble & marsh』(2005春夏)です。

あー、カタログ系はもう春物なのね…

m&mは今回キュートな感じのが多い気がする。


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