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煩悩日記

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2005-07-01(金) [長年日記] この日を編集

_ 今野緒雪『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』(コバルト文庫)

白薔薇、黄薔薇、紅薔薇それぞれのエピソード。

志摩子の話は個人的にいまいち。志摩子さん壊れたけど :-)

黄薔薇は由乃よりもいけいけっぽい有馬奈々が :-) なんか妙だと思ったら、読んでる最中、『ランドリオール』の五十四さんの姿を当てはめてました。違和感なかったけども :-)

紅薔薇ファミリーは、今回はカボチャの王子様こと柏木さんの振る舞いに祐巳がはじめて自覚的になった回。なかなかの重要な話ですなー。瞳子が居たらもっとおもしろかったのだが、それだとポイントがずれてしまうか。

マリア様がみてる Amazon

_ 高橋留美子『赤い花束 (高橋留美子傑作集)』

倦怠期の夫婦を書いたシリーズ。子供のこととか、親の相手とか、浮気のこととか。

旦那が家にいない方がいい、とか旦那のいない間に羽を伸ばすとかいう奥さんが多くてなんか主人公の中年亭主は寂しい話が多いのだが、表題作が割と好きな話。

赤い花束 Amazon

_ 鬼窪浩久『女豹(8)』(マンサンコミックス)

相変わらずですが、会社でドジOLを演じ続けるのもやめよう!とびしっと決めて見せたものの、カモフラージュの社会的な地位がないと裏でくらすものは不便だといわれて元の鞘に:-)

小泉と協力して探っているうちにとうとうひかりの親を殺したかたきを見つけて復讐へ…。完結編でした。

女豹 Amazon


2005-07-02(土) [長年日記] この日を編集

_ 恒例・琢磨で鱧宴会@百万遍

毎年恒例の琢磨での鱧宴会。今年は祇園ではなく久しぶりに百万遍の店で。

といっても実は改装後のオープン前だったらしく、特別に借りた状態でした。食べてる最中も開店したのかと思って訪ねてくるお客さん多し。たべててすみません。

いつ開店なのかと大将に聞いてみたら、「今日か明日かいつにしよか」っておいおい。どうも次の大安とかで7/7の七夕になるかもしれないがその日の気分で急に始めてるかもしれない。改装したばかりで店内の取り回しとか決まってないところがあるらしい。カウンターには大皿もならべておばんざいもだすとかなんとか。

当日は小雨だったが、ここ数日と較べると涼しくて過ごしやすい日だったなー。

ちなみに今年は鱧があまりなくて例年の1/3ぐらいしか入ってこないとか。

(写真はカラーバランスがそろっていないが勘弁)

茶碗蒸し 茶碗蒸しとか。この次にお造りがあったのだが撮り忘れた。

金の吸い物 吸い物…。鱧の上に掛かってるのは空豆をすり下ろしたものだとか。

焼き 鱧焼き物。

煮物 煮野菜。この次には鱧のしゃぶしゃぶがあったのですがまた撮り忘れ。

和え物 おばんざい。和え物。

鯖大根 おばんざい。鯖と大根の炊いたん。

天ぷら 魚の天ぷら。胴の輪切りなのだがやわらかくて骨まで食える

酢の物 エビとカニともずくなど酢の物系。

いつもの いつもの。

茄子と魚 合間のおばんざい。茄子と鯖?太刀魚?

ゴボウ 合間のおばんざい。ゴボウ?

ご飯 じゃことショウガの炊き出しご飯。そらまめが乗ってる。

デザート デザート。今回はプリンはなかった。

正面 店の正面。全面ガラス張りになりました。板さんが立っているところが入り口。

_ 荻原規子『西の善き魔女(1)セラフィールドの少女』(中公文庫)

ずっと知らなかったのだけど、少女マンガ版が出ていて(中は見てないけど)そのあとで文庫を見かけて「小説だったのか」と思っていたところに、a.sueさん|http://a.sue.mydns.jp/が読んでるって聞いて、そのうちに読んでみようと思っていたもの。

『西の善き魔女』というタイトルから何となく抱いていたイメージと1巻の内容は全く違っていたなあ^^; しかしこの展開は須賀しのぶ『流血女神伝 帝国の娘』辺りと同じような感じではないか。カリエはもっとバイタリティあるけど。

西の善き魔女 Amazon

_ 『季刊エス(7月号)』

もう本の半分が人形です。

今月は「コスチュームプレイ」の特集で、いろんなコスチュームのイラストと、西洋のコスチュームの話と、森薫『エマ』のインタビューとメイキング。

なお、『ぱふ』でもエマ特集でインタビューが載っています。

季刊エス Amazon

_ もんでんあきこ『秘密×秘密(1)』(Miuコミックス)

まえに2巻を買ってたので1巻を。

はじめの方は話がかなり短いなー。その代わり同じカップルが登場してたり。

秘密×秘密 Amazon


2005-07-03(日) [長年日記] この日を編集

_ おがきちかサイン会@わんだ〜らんどなんば店

行ってきました、『Landreaall』6巻発売記念サイン会。

3時からの開始だったのですが家でもたもたしていたら(というかLandreaallを読み返していたら)到着が3時ぎりぎり。店内は行列が蛇行している状態で、いまからだと4時ぐらいになるといわれたのでいったん買い物を済ませてから腹ごしらえ。あいにくの雨で蒸し暑かったけど、3:30に改めて並びました。結局順番が回ってきたのは4時過ぎ。

おがきちか先生の姿は、、、コミケでもSWSのブースにも来られてたかもしれないけども記憶になし。

そばにゼロサムの編集さん(編集長?)がいてわりと会話が弾んでいた。なんか、女の子は六甲ファンが多かったようだなあ〜:-)

こないだのゼロサムではDXの見合い相手であるメイアンディア・クラウスターも表舞台に出てきて今後が楽しみ、ということをお話ししてきました。

イベント限定ペーパーをもらいましたが、DX・イオン・ロッコーの絵が載ってるのだけどイオンがチャイナドレスで蹴り上げてる姿、DXに隠れてよく見えません ;_; 手前にきてー^^;

_ 袴田めら『最後の制服』(まんがタイムきららコミックス)

いやー、商業誌なのにほとんど同人誌とやってることが変わりませんわヽ(^o^)丿

女子高生好き好きって感じで、女子寮に入ってる女子高生達の話(そういえば学校の話題少ないな)。メインのカップル?は2組。私的には紅子さん押しです。

最後の制服 Amazon

_ 岩崎つばさ『サーティーガール(1)(2)』(ジェッツコミックス)

以前『30GIRL.COM』として出ていた本の再構成。

リリコが小学校の先生をやってた頃の話とか追加されてて幅が出ている。

リリコのテニススコートとかミニスカサンタ姿がサービスか。でも加奈子が好みー。

前の本を持ってる人でも買って損無し。

→1巻 サーティーガール01 Amazon / 2巻 サーティーガール02 Amazon

30girl.com

_ みよね椎/真鍋譲治『暴君ティラノさん』(カドカワコミックスドラゴンJr)

真鍋譲治が原作を書いてみよね椎がマンガという企画。

隕石墜落時の磁気でティラノサウルスの精神が現代日本の女子高生の体に転移。学園のアイドルの突然の豹変振りに回りを騒がせながらも元の時代に戻ろうとする…。映画っぽく1巻でまとまってるのだが、どうでもいいやつのどうでもいい話にしか見えないところがちょっと。乗り移られてた女子高生も普段の姿もあまり関係ないみたいだし。

暴君ティラノさん Amazon


2005-07-04(月) [長年日記] この日を編集

_ さ、最悪、、クーラー故障

今日は体調が悪かったので会社を休んでたのだが、寝ててもどうも部屋が冷えないと思ったら、保護運転になってた。室外機を見てみたら結露してないしファンが全然回ってないので、室外機がやられたかガスが抜けてしまったか、と思われるけれどもすぐに修理もしてもらえないので送風機として我慢…。室温30度ですよ^^;送風してる間はだましだけど。

そんなわけで全然休まらず。

_ 河野慶/ほったゆみ『ユート(1)』(少年ジャンプコミックス)

絵柄はあまり売れ筋とは思えないのだけど、ほったゆみのネームがヒカルの碁の初期を彷彿させるところがあってずっと読んでる作品。といってもヒカルとアキラの立場が逆転して主人公がアキラの様なところがあるな。

こちらはスピードスケートだけど、ほぼ同時期にサンデーでフィギュアスケートの話が始まったりして、今度はジャンルとしてスケートあたりまで手を伸ばしてるのかと思った記憶がある。

ユート Amazon

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ kidou [前にクーラー壊れたときは、素直に休日も出社して凌いでました。 クーラーなしで生きていけるように人間はなってません。 ..]

_ vette [まあ機動さんの場合は0〜15度辺りが動作保証環境だからやむを得ないとして :-) 大阪でクーラーなしは死ぬ^^;]


2005-07-06(水) [長年日記] この日を編集

_ 女豹は完結したのかと思ってたら

『女豹 レボリューション編』なんて連載しとるではないか^^;

しかももう15話。

復讐の目的がなくなったら殺しもしなくていいはずなのだがどういう流れになってるんだろう。


2005-07-07(木) [長年日記] この日を編集

_ 『COMIC快楽天(8月号)』

よく考えたら6/29に買ってたのに書くのを忘れていたのだった。

RaTe『乳島の夏〜Y君の場合〜』はヌーディストビーチ。しかしビーチは性的な行為禁止のため昼の我慢が夜に…。

巻頭は琴義弓介。なんか懐かしい感じ。2本差しが好き。

ハマダユタカ『白濁教壇』。またまたお尻。女教師。最後のふるえるポーズがよいわ。

8/16に出る失楽天は鳴子ハナハル特集号らしい。ネネかも。快楽天本誌でも表紙&読み切り予定。

快楽天

_ 『ScaleAviation(7月号)』(大日本絵画)

連合軍のヤーボ&インベージョンストライプ塗装の特集。わしインベージョンストライプ好きなので :-)

あと、巻末の方のSu-33の写真など。


2005-07-08(金) [長年日記] この日を編集

_ Google toolbar for Firefox を入れる

Firefox用のGoogle toolbar(β版)が出てたので早速入れてみた。

Firefoxの場合ははじめからGoogleの検索ウィンドウが出てるからあまり要らないとは思ったが、IEの時と同じようにでて、検索履歴も見やすいので作業のギャップが少なくてよいね。


2005-07-09(土) [長年日記] この日を編集

_ クーラー復活

といっても修理したわけではなく、勝手に直った。

一応出張修理の予約をはしたもののずーっと室温30度の夜が続き、金曜の夜から朝にかけては32度ぐらいにあがってしまい、これはねられん・・・と起きてたが、送風でも涼しさが感じられなくなったのでいったん電源を入れ直したら、室外機が回り始めてるし。動かなかったのはなんなの??

大雨が降ってた日にいかれたから、配線がぬれてて、乾いてきたから復活した?(そんなわけはないか)

しかし体調はおかしくなってしまった。暑いのやら寒いのやらよくわからん。

_ 吉田基已『水の色 銀の月』(モーニング)

モーニングで連載が始まっていた。冒頭の星くん、そしてこのタイトルからわかるとおり、昔描いていた『水と銀』の続編だー。森と星くんは今度は脇役で。

でもちょっと絵柄が変わってるなあ…。


2005-07-10(日) [長年日記] この日を編集

_ 宇仁田ゆみ『ゆくゆく』(FEELコミックス)

『トリバコハウス』の外伝がもう本になりました。外伝が始まったとき話した相手がもう居ません(私事)。

各話のタイトルは宇仁田らしく『らんらん』『タンタン』『アイアイ』『りんりん』そして『ゆくゆく』と、「連想ゲーム」の「ワンワンコーナー」(古っ)のようです。

わし的にはダイキの話が好きだがみんなよいわ。

ゆくゆく Amazon

_ 南Q太『スクナヒコナ(3)』(FEELコミックス)

この辺りはちょっとつらいところで、弟が失恋のあと引きこもったり、賀次が居なくなったり死んだり、というあたり。死ぬところより、あとになって、もう吹っ切らないといけないというところがつらい。

スクナヒコナ Amazon

_ 『マンガ・エロティクスf(vol.34)』

沙村広明『ブラッドハーレーの馬車』第2話。

監獄の男達の相手をさせられるだけでなく傷もつけられているステラ。

先にもらわれていったプリスが隣部屋だとわかって壁越しに話ができるのが唯一の救いだったが、とうとう責めに耐えられず命を落とし…。

で、遺体が運ばれるシーン。(なんか鉄筋コンクリートみたいで時代と合ってない気がするのだけど)ステラの部屋は角部屋で、プリスが居たはずの部屋などないことがわかる…。あれは幻覚だったのかそれとも。

志村貴子『青い花』。百合っけが強くなってきました。先輩(女)にキスされたふみはこんどは三つ編みにしてキュート。でも先輩も大事だけど仲良しのあーちゃんとの仲も大事で。

桂明日香『そこは僕らの問題ですから』2話。なんか変になってきた :-) いや元から変だけど、無理して同居人の性癖を暴こうと仕掛けていたら気を引いているのかと思われて。

オノ・ナツメ『リストランテ・パラディーゾ』2話。メガネだらけの店員の中でもクラウディオがお気に入りのニコレットはとうとう部屋に誘ってみるが。ってなんでそんなときに限って母親が :-)

エロティクスF Amazon


2005-07-11(月) [長年日記] この日を編集

_ 今週のジャンプ、打ち切りと父親と決別?と

『ユート』。打ち切りになってるし(^_^;) 最後の試合のあといきなり「このあとこんなことに」みたいなダイジェストが…。仕方ないか。

『BLEACH』は一護の父親が死神装束で現れて。って、、えー?

BLEACHといえばバンダイの『アルティメットバトルソウル BLEACH 1.潜入!ソウルソサエティ編』というミニフィギュアが出てたので買ってみたけど顔がいまいち…。悪いなりにもルキアぐらいなら…。

『いちご100%』。いまの章は今度こそ真のクライマックスかと思ってるのだが :-) 東城は真中に未練がましく近寄るのを吹っ切ろうとしているようで、真中は西野とのデートで真剣な話を…って別れ話なんだろうなあ。

_ 『七つの習慣』読んだけども

どうも今ひとつ。

書いてることは大事なことで効果もあることだと思えるけども、説明がどうもしっくり来ない。章とずれてる気がするときもあるし。

ところで文中で登場する人名がアメリカ読み?なのでちょっと変な感じ。「ビクター・フランクル」は『夜と霧』のヴィクトール・フランクル、「カート・レヴィン」は社会心理学のクルト・レヴィン。


2005-07-12(火) [長年日記] この日を編集

_ 『コミックビーム(8月号)』

森薫『エマ』、エレノアとの婚約を破棄したことを家族と両親にも伝え、父親と口論に。今月は動きなし。来月からか。

『いばらの王』復活したマルコ。アリスから力ももらっていろいろ反撃。アリスは、、、消えてしまったのかなあ。


2005-07-13(水) [長年日記] この日を編集

_ 8月の予定

いつものように8月の予定

_ 頭痛は寝て直す

何となく最近ずっと寝不足感があって緩い頭痛も続いていたので会社を休む。

バファリンのんでほぼ丸一日寝てたら直った気がするなー。

最近はこんなときは夢路行とか酒川郁子とか読み返してまったり。

_ 『カレーブック』(ぴあ)

ちょっとカレーに飢えてるので本でも見て妄想していよう。

カレーは家カレーがいちばんなのだが。

カレーブック関西版|Amazon

_ Hikiも0.8.0にアップデート

といってもアップデートしただけ。いままで0.7の開発版だったのであまり大きな違いはない。

Hiki


2005-07-16(土) [長年日記] この日を編集

_ 退避

すでにあまり告知の意味がないが、world.uraru.netのサーバが不調なため煩悩日記の退避先としてDifferent Viewを準備。

でも完全に同じことをするつもり無いので、こちらはまだ様子見。

_ 村田蓮爾責任編集『robot(vol.3)』(ワニマガジン)

『robot』も順調に3冊目。表紙もいい。

冬目景『緋いな』がいい感じ。金魚の話だけど。

米倉けんごの『好色』とかも。

長澤真のせどうかは、ちょっとすすみが遅いなあ。ページ少ないから仕方ないけど。

今回、ヤスダスズヒトが描いてなかったのが残念。

robot Amazon

_ 『快楽天ビースト(vol.3)』

またまた来ました、快楽天ビースト。

表紙はいつもの山下しゅんや。

今回は兼処敬士がカラーのショートでメイド人形さんものを描いてます。

Cuvie『お食事タイム』とか麻生我等『カリカノ』、桐生知彦『壬生好色剣』辺りがよい感じ。

葛城ゆうは珍しくモノクロページだけど、、、カラーの方がいいね。

田山真美人のカラーコミック『夏色金魚。』ってのもあったなあ。

快楽天ビースト


2005-07-17(日) [長年日記] この日を編集

_ 谷川史子『ホームメイド(2)』

メイドものではないホームメイド。

貴和子さんともわだかまりが消えた日和子、こんどは謎の美少女と知り合いに。

ホームメイド Amazon

_ 永野あかね『ぷちリンク(3)』

永野あかねのフルカラーフェチコミック3冊目ヽ(^o^)丿

しかし1巻の女教師に勝るネタがないなあ。

ぷちリンク Amazon

_ 大波耀子『パワフル・ガールズ!』

全然知らない人だったけど、幻冬舎ででてて「幻冬舎にこんなのあったっけ」と思ってみてたもの。そういえばギガ69って雑誌もあるなあ。

女性マンガ家によるエロ。読み切りばかりだけど、まさにパワフルな感じ。基本的に和姦系。エロ度が高いと言うよりエッチい感じ。

パワフル・ガールズ! Amazon

_ 『Java Press(vol.43)

J2EEアーキテクチャ入門とか。。。

たまに買っておこうとは思うが、いまいちのれず。

Java Press Amazon


2005-07-18(月) [長年日記] この日を編集

_ 山本貴嗣『弾/AMMO/アモウ(4)』

久々の新刊。

まあ、雑誌変わったりしてたのでなあ。

めずらしくアモウのピンチ。そして意志に反して濡れまくってしまう体調にとまどいを隠せず。

アモウ Amazon

_ 森岡浩之『星界の断章I』

いろいろな短編を集めたもの。

半分は同人その他で書いたヨタというか遊びネタなので、コミケとか白菜とか萌えとか

どうでもいい話(文庫に入れなくてもいいだろという感じ)。

アーヴの祖先の話や原罪の話はよかったけども。あとはスポールの試練とか。

星界の断章I Amazon


2005-07-20(水) [長年日記] この日を編集

_ 『コミックブレイド ZEBEL(vol.2)』で鈴木有布子、梅川和美

ZEBELは前に買ったのが0号だったか1号だったかしらんのだが、鈴木有布子が有栖川有栖原作で『殺刃の家』というのを描いていた。。。これ2話目?

あとは梅川和美の『君かえごっこ』。弟のクラスメートにタレントがいるとしって、姉弟で入れ替わって男子校にいってみた姉だけども…。

ZEBEL


2005-07-21(木) [長年日記] この日を編集

_ 広江礼威『ブラック・ラグーン(4)』

アニメ化とかいっとりますがそういうのは置いといて4巻です。

まだ書類を届ける話の続きです。なんか大昔のような気がする。

でも後半は日本に来ての騒動まで入ってる。もうちょっと先が楽しいのだけど。

ブラック・ラグーン Amazon

_ 荒川弘『鋼の錬金術師(11)』

エドとアルが復活させようとした母親の体は、母親ではなかった。それがわかったことでアルの体を取り戻せる確信が出来たエド。

ホムンクルスのことを知るために「傷の男」を誘い出したはいいものの。

きな臭さが増大。

ハガレン Amazon

_ 竹内未来『女王様の犬(9)』(プリンセスコミックス)

狛犬としてではなく兵衛が大切だとわかったのはいいけども、その気持ちがなんなのか分からず…。

裏で内通してるものもいそうな状況で、組織内も怪しいけれど天音は島に戻って結婚することにするけども。

ってこちらも嵐の前の静けさ(あまり静でもないか)。

女王様の犬 Amazon


2005-07-22(金) [長年日記] この日を編集

_ 森生まさみ『おまけの小林クン』いよいよ(LaLa)

って、先月号ではみんなの前に現れたとたんトラックにはねられた小林クンですが、今回は回想というか、いままで忌避していたことの根本に出会ってしまうのでした。

来月号は最終回で大増ページとか。

_ ひぐちアサ『おおきく振りかぶって(4)』

表紙がモモカン。相変わらず帯が「こんな高校野球漫画読んだことない」。いや、メンタル面の話が多いけど、好きだけどね。ひぐちアサにしては非常にポジティブな話だし。

今回はとうとう夏の地方予選。誕生日に勉強会で部員を呼んで、母親にも喜ばれたり、花井の母親とかも仲良くなったり。

おおきく振りかぶって Amazon

_ 芦奈野ひとし『ヨコハマ買い出し紀行(13)』

表紙がなかなか。

話はいつも通りなので言うこともないが。

ヨコハマ買い出し紀行 Amazon

_ 幸村誠『ヴィンランド・サガ(1)』

連載当初2話ぐらいまでは読んでたのだけど、最近読んでないからコミックスで読まないと訳が分からん。

と思ったらもう回想なのか。

ヴィンランド・サガ Amazon

_ 燃えるラジコン少女。河合克敏『渋谷のエラン』(ヤングサンデー)

ヤンサンNo.33とNo.34に読み切り前後編として載っていた『渋谷のエラン』がなかなか良かった。

かつて父親に懐いてラジコンをやってたエランだが、いまや中年太りの父親がみっともなくて恥ずかしいという年頃。父親が久しぶりにでかけたRCサーキットでは荒らしに来ていた男達とぶつかって対決することになるが、けがをしているからとエランを呼び出して代わりに勝負をさせる。文句を言いながらもプロポを手にすると表情が変わって真剣そのもの。

って、父親と娘の話ではあるけど、4駆vsフロント駆動のM-03シャーシの対決、、、って少年誌に載ってそうなほどRCメインのマンガだよなー^^;

と思ったら、タミヤで告知されていた。

_ 『電撃大王(9月号)』で茉莉のフィギュア

『苺ましまろ』から、ネコミミ茉莉フィギュア付き。これはなかなかよくできててキュート。来月は千佳。

やたら薄くなってたので大丈夫かと思ったら、ページ据え置きらしい。紙が薄くなった模様。

_ 『コミック・ハイ!(8月号/vol.4)』は梅川和実の新連載

『ガウガウわー太』の梅川和実が天文部ものの新連載『そら★みよ』。

志望校に落ちて一人だけ友達と別の高校に通ってるので学校生活がおもしろくない主人公、天文部のポスターをはがすのを手伝わされてたらいつのまにか天文部に入部させられそうになって?ってまだイントロ。

山名沢湖『委員長お手をどうぞ』は選挙管理委員、、、。

新井葉月『少女生理学』、かがみふみを『ちまちま』は全然エロくないけども少女の恋愛が良い感じ。


2005-07-23(土) [長年日記] この日を編集

_ X31が復帰

1月に液晶モニタがクラッシュしていたX31が、偉大なる業者様keenくんのおかげで無事修理完了して戻ってきた。

直るまでの間はヒンジが壊れてバッテリーもいかれてACアダプタ無しでは動かないX24で凌いでいたけどけっこうストレスがたまってたのでうれしい限り(バッテリーは予備があったはずなのだが2年ほど出してないので行方不明…)。

HDDを繋ぎ直して、いろいろソフトやドライバのバージョンもアップして最前線に復帰。スケジュールの同期やiTunesの母艦にしてたから、困ってたのだよなあ。

しかしHDDの空き領域が足りないことには変わりないのだった。80GBのHDDを入れてるけど、約10GBはIBMのリカバリー用に取られてるので70GBの中でやりくり。いまは空きが4GB程度。デスクトップもあるけど実質メインマシンなのであまりデータを逃がすわけにも行かないのでHDD増強しないと不便なのだよなあ。。といっても100GBって割高だし。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ atlan [では100Gなどと言わずに120Gを :-)]

_ keen [業者ではないっ!!]

_ vette [80→100に比べると妥当な値段のような気がするけど120はでたばかりで高い^^; > atlan ばっくれ〜 >..]


2005-07-24(日) [長年日記] この日を編集

_ 『COMIC快楽天 華漫(vol.1)』いまいちでした

快楽天というかワニマガジン系のマンガ(エロ)は好みなので、快楽天増刊というとたいてい買うほうで、これもその例に漏れず買ってしまったのだが、いまいち好みに合わなかった。

まあ描いてる作家かからしていままで快楽天に描いたことがほとんどないひとだったりするので、別路線なんだろうけど。ちなみに表紙と巻頭カラーコミックはたべ・こーじ。

春輝のマンガぐらいだったか、タイプなのは。

(ちなみにこれ7/21に出てたのだが、忘れてた)

_ 『アフタヌーン(9月号)』

田中ユキ『神社のススメ』は、つきあってるのに何もしてこないのにじれた真鍋さんに後押しされてとうとうふたりでいっしょの布団でヽ(^o^)丿と思ったら真鍋さんの婚約者と知り合いとわかって急に帰ってしまった…(^_^;)

『ヨコハマ買い出しk紀行』はカラーページで女4人の水着ですが、紙が厚くて保存版みたいなかんじ。

『undercurrent』前回はこどものころ友達が誘拐されたのを見殺しにしてしまったのを思い出したところでしたが、今回は失踪した旦那が見つかったと連絡を受けて…。とうとうクライマックス?

『もっけ』友達の背中を押そうとしたところを家の屋敷神にとがめられる静流。これもおせっかいの虫と言っていいのか。自分の身につまされるところがあって口を出さざるをえなかったり。

『無限の住人』はのんびりしていたら吐鉤群が駆けつけたところを出羽介から託されたかんざしで目をつらいて。って続きだし。

_ 『百合姉妹』改メ『百合姫(vol.1)』(一迅社)

ということで『百合姉妹』の版元がかわって誌名がかわりました。連載陣はそのまま。

林家志弦『ストロベリーシェイクSweet』は、相変わらず暴走しすぎの樹里亜。蘭とお泊まりすることになったが「へたれ」のため手を出してしまうどころではなく :-)いま見るとマネージャーのって、BLEACHのネム(マユリの娘)みたいだなあ。

日輪早夜『晴れに舞う雪』は、好みの絵柄。前に読んだことがあるはずの人だと、思い出せん。

あとは井上眞改、藤枝雅、森永みるく、タカハシマコとか。

_ 雁須磨子『間抜けには向かない職業』(BIRZコミックス)

これは一度だけ連載を読んだことがあった。

リストラされてプーで過ごしていた主人公が半分だまされて就職した探偵事務所。浮気調査とかストーカー調査とかするけども、同居している友人にはバカにされて。

って、相変わらず出てくる人達が変だが、全体の構成自体なんかおかしい :-) つうか、こういう人間関係よく考えるよなあ…。

間抜けには向かない職業 Amazon


2005-07-25(月) [長年日記] この日を編集

_ 夢路行『佇む記憶 / 夢路行全集(22)』(一迅社/ZERO-SUMコミックス)

これは知らなかった。ホラー系作品を集めた巻。

『竜宮の消息』は海岸通りには化け物がでる、、という前にもあった作品をなぞってる話だが、登場人物がちがう。こちらは兄弟ではなくボーイミーツガールの話なのだ。『坂の下』は、明るい幽霊が恨みを晴らす話。これは背景が暗いけど出てくる人間が前向きなので割と楽しい。

残り2作は、、、救われない話で珍しい。

佇む記憶 Amazon

_ 夢路行『さらさら / 夢路行全集(23)』(一迅社/ZERO-SUMコミックス)

『僕たちの将来』。クラスで気になる女子。つい目がいくといろいろ発見するところはあるけどクラスメート以上の接点はなく…。というところからの接近話。割とこういうはすき。村上さんがいいというのある。

『五月の彼女』。久しぶりに再開した志おじさんが同居することになり、いろいろお節介(というかじゃれてる)を焼かれている和美。学校では新しい女友達ができたけども、駅で見かける名前も知らない男の子に声を掛けられずにいて、やっと告白したらおじさんとじゃれてるのをみて二股と思われて…。これはわりと好きー。続きが好きだからかも。

『海を見に行く』は『鈴が鳴る』の入鹿先生が三条さんと結婚後の島を舞台にした話。久しぶりに故郷の島に戻ってきた女性を拾った入鹿さん。なにが起きるというわけでもないけども。

さらさら Amazon

_ 夢路行『はじめてのふたり / 夢路行全集(24)』(一迅社/ZERO-SUMコミックス)

上の『五月の彼女』の続編シリーズ。おじさんがいるとつい素がでてしまう和美。そのほうがふたりの間がしっくりくるのだけど、おじさんが入るより二人きりがいいのに、、、と困ってみたり。このシリーズは初めてだけどいい感じ。

巻頭の『春の回線』は秋田書店ででていたものだな。拾ったパソコンを返しに行ったら、その家の昔の時代にスリップしてしまう話。

ということで、「全集」はとうとう25巻の『日常茶飯事』を残すだけになってしまった。

はじめてのふたり Amazon

_ 藤井明美『スイート☆ミッション(3)』(マーガレットコミックス)

相変わらず生徒会長の森下夏にいじられてる灯里:-) というかこれはそれを楽しむマンガなのですが。今回割と夏が積極的だったり夏が好きなのは灯里じゃないかとかそういうのでいっぱいでくすぐったい :-)

スイート☆ミッション Amazon

_ 有馬啓太郎『月詠(10)』

もう最近は何やってるのかさっぱり。

(なんか男性陣の顔も変な気がするし)

月詠 Amazon

_ 『ヤングチャンピオン(No.16)』

時東あみのメガネx水着グラビアにつられたヽ(^o^)丿

メガネだけじゃなくて、グラビアpart2のトップのスレンダーボディにバストがドンという姿とかな :-)


2005-07-26(火) [長年日記] この日を編集

_ 田中ユキ『神社のススメ(2)』(アフタヌーンKC)

やっと2巻です。

この作品は、巫女であることも重要だけど田中ユキであることもかなり個人的には重要なのです。今回は真鍋さんとやっといい感じになれそうななれなさそうな宙ぶらりんなところがじれったい…。家出した兄と再会してみたり。兄が家出した理由に真鍋さんは身につまされるところがあるようで。

神社のススメ Amazon

_ きづきあきら『ヨイコノミライ!(3)』(Seed!Comics)

こちらももう3巻。

漫研を引っかき回しに暗躍するけども井ノ上のことは実は本気だったりしてうまくやれない杏…。

でも天原はまだ壊れないのだな。

ヨイコノミライ Amazon


2005-07-27(水) [長年日記] この日を編集

_ 高野真之『BLOOD ALONE(2)』(電撃コミックス)

2巻来たヽ(^o^)丿

基本的にはムード優先の他愛のないエピソードなのだけど、吸血鬼の親玉に素性を知られたクロエとか、クロエの姉の思い出とか、バレンタインチョコとか、いろいろ。表紙のお姫様みたいにエスコートされたミサキがよろしい。

BLOOD ALONE Amazon

_ 西炯子『STAYラブリー 〜 少年(2)』(フラワーコミックス)

山王さんはよいわあ。つかみ所のない山王さんも佐藤のことが・・というのはかみぬりは気付いていたのだなあ。

『STAYラブリー』はこれで完結。いまはSTAYの新シリーズ連載してます。

STAY Amazon

_ 林家志弦『はやて×ブレード(3)』(電撃コミックス)

いよいよ3巻。本人も書いてるけど、林家のマンガで3巻が出たのは初めてということでめでたいヽ(^o^)丿

3巻は「しぐま」の話とか、風邪ひいたとかそんな話で。

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_ 円城寺マキ『プライベート・プリンス(1)』(フラワーコミックス)

この人の漫画は買ったことがないけども、この連載が始まったときの表紙に惹かれた。

って、要はメガネヒロインなのだが。

ヒロインの都は大学院の修士論文を考えているところだが、そこに留学してきたエストリア国のウィルフレッド王子が研究対象の女性の曾孫ということで資料を手に入れるために接近しようとするが、王子は外見と違って手が早い上に、胸の大きな都を指して「メロン」と呼んでいたり…。

でまあ話は王子がいろいろいけずな様でいてやさしいとかいうネタなのだが、とりあえずはウェーブの掛かった髪にメガネの都がよいと言うことで…。

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_ 佐原ミズ/新海誠『ほしのこえ』(アフタヌーンKC)

いまさらだが、ほしのこえがよみたかったのではなく、佐原ミズ(夢花李)の作品を押さえておきたかっただけ。

ほしのこえ Amazon


2005-07-28(木) [長年日記] この日を編集

_ 『スピカ(8月号)』

WEBコミックスピカの7/28配信号。

船戸明里『Under the Rose』はミス・ピックだけではなくモルゴースとも対立する、ミス・ブレナン。ミス・ピックが発作で倒れ、記憶も混乱していることから病気(糖尿)も悪化しているとのことでミス・ピックは療養することにして、ミス・ブレナンはガヴァネスとして続けられることになったが、ミス・ピックを呼んだのはウィリアムだと分かって、ミス・ブレナンを追い出す為かと疑われるがそこはミス・ブレナンのお人好し、かばったあげくにいっしょに勉強したいよね、と返事を強要したりして。

その後、アンナに気を使いすぎる伯爵に疑問を呈したところ、アンナとの関係が明かされて…。

って、アンナに嫌われてるというけども、好きみたいなのだよなあ。

高野宮子『ばら色の人生』は、、、ぜんぜんいいムードにならん :-)

来月号では紺野キタのマンガ(木藤亜也原作『1リットルの涙』)が載るようだけど、いつのまにかP.Nが「KITA」になっているではないですか…。(9月にコミックスがでるらしい)

_ 今月のおがきちか『Landreaall』(コミックZERO-SUM)

騒動が治まったところに出てきたおじさんは…学長(ビックハンド)でしたか、、、。ウラで手を打つことになって大げさには訴えないことにはなったが、それに納得しないライナスは父親に働きかける。アンちゃんはアンちゃんで、玉階を信頼してくれないDXに失望を伝え…。いろいろ複雑になってきたなあ。メイアンディアはいつ再登場するのやら。

_ 『ほんえろ(vol.1)』(松文館)

よく分からんけど新雑誌。

ぱっと見は『エロティクスF』の類書。

LINDAや雁須磨子が載ってたからとりあえず買ったけども。

榎本ナリコ『逢魔ヶ時の少年売春』とエッセイが売りか。あとは宮西計三とか。

知らない人だと、草間さかえ『恋愛銀行』がわりと良かった。コミックスもでるようだし買ってみようかしらん。

ほんえろ Amazon


2005-07-29(金) [長年日記] この日を編集

_ 須賀しのぶ『ブラック・ベルベット/緑を継ぐ者と海へ還る少女』(コバルト文庫)

ブラック・ベルベットの3巻です。

キリはいったん花として収まったものの修行を続けているけども、戦闘訓練はさせてくれないので修行の効果に不安を抱く。そんなとき、ファナが解放されたので喜んで迎えに行くが、ファナの体調に問題が出ていた。ファナを救うためディートニアに渡ろうとするけども。。

って感じで、今回はわりとディートニア側もいろいろ出てきたりして。

しかしこの終わり方は…。

ブラック・ベルベット Amazon

_ 『COMIC快楽天(9月号)』は鳴子ハナハルのカラー

2月号の『クラスメイド』以来、ひさしぶりに鳴子ハナハルヽ(^o^)丿

表紙と巻中の『TRYあんぐる』カラー6Pと巻末の後日談で計8Pのカラーが。

小柄でおとなしそうな娘の3Pっというのはよいわ。鳴子ハナハルのはたいていおとなしそうな娘だけど。

あとはムサシマル『Service Time』ぐらい。

巻末のいつもの村田蓮爾のページはP-40ウォーホークのシャークティースヽ(^o^)丿

快楽天

_ 宮野ともちか『ゆびさきミルクティー(5)』

黒川の「池田の女にしてください」とかヽ(^o^)丿

しかしそこに帰ってきた姉に見つかり中断。

その姉ともディープキスしたり、節操がなさすぎである :)

ゆびさきミルクティー Amazon

_ 丸川トモヒロ『成恵の世界(8)』

風邪をひいたバスカチーフの下着姿とか、透明にしたつもりがスカートだけ透明になった成恵だとか ;-)

世界は平和だ。

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_ 岡野玲子/夢枕獏『陰陽師(12)』

ううむ、なぜにエジプトやアレクサンドリア…。しかも知らん間に真葛との間に子供が…。

今回は晴明がなにかしたということはないけど、次刊最終巻が本番か。

夢枕獏 Amazon

_ 『JAVA WORLD(9月号)』

まだ全然よんでいない。。。

「ソース・コードの読み方、教えます。」と「AJAXの真価に迫る」。

_ 深巳琳子『沈夫人の料理人(3)』(ビッグコミックス)

麺対決あたりがおもしろいが、なんか話があきてきたなあー。それぞれはおもしろいんだけど。いちおう新キャラがいるとはいえ。

沈夫人の料理人 Amazon

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_ yohko [陰陽師って12で終わりかと思ってたらまだ続くんだー]


2005-07-30(土) [長年日記] この日を編集

_ 関西SPIN勉強会&ビアガーデン

恒例のSEA関西SPIN 世話人会&勉強会に参加。といっても中2回休んでるけど…。

今回は『リーンソフトウェア開発』読書会。

印象としては、、、「紹介していることは適切だが、構成が整理されてないので分かりづらい」:-)

その後、千里阪急ホテルのプールサイドビアガーデンで一杯やりながら続きを。日本のソフトウェアエンジニアリング教育のこととか、プロダクトラインとか。話している中でいろいろ考えたことあり。それはまた別途。

_ 三雲岳斗『旧宮殿にて - 15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦』

『聖遺の天使』(日記/Amazon)に連なる作品で、登場人物はレオナルド・ダ・ヴィンチ、イル・モーロ、そして聡明なるヒロイン、チェチリアヽ(^o^)丿

レオナルドの謎、ではなくレオナルドが頼まれて謎解きをするというシリーズ。今回は長編ではなく雑誌掲載の中編を集めた形。

謎解きはレオナルドでいいけど、チェチリアが活躍しないとね:-)今回は控えめだったけど。

旧宮殿にて Amazon

_ 『ヤングキングOURs(9月号)』

相変わらずなじんでないので探すのに迷う。

志村貴子『ラヴ・バズ』最終回。エピローグにふさわしい、再出発。

『エクセルサーガ』、、、ああー、エクセルって合流できてたんじゃなかったのかー、なぜか保護されてDOAカスミの衣装を着てたりして、じゃあILL社長のエクセルはなにものだ〜

『惑星のさみだれ』、、結局またクマパンツ :-)


2005-07-31(日) [長年日記] この日を編集

_ 交響詩篇エウレカセブン #15、#16

エウレカセブン、ただしShowtimeのブロードバンド配信分。

#15『ヒューマン・ビヘイビュア』7/24放送分

なんかよく分からなかった。田舎に戻ったら変に持ち上げられたり期待されたりずれたこと言われたりでいたたまれない、という展開はまさにいたたまれないのであまり好きじゃないのですが。エウレカ無しでレントンが操るニルヴァーシュの戦い方をみてエウレカはこんなのはニルヴァーシュじゃない…と嫌悪感を表す。レントンはそんなことは知らずにうまく乗れたからと鼻高々。ホランドは何を見たか、このツケは自分で払えよと。エウレカのことじゃあないよなあ。

#16『オポジット・ヴュー』7/31放送分

修理のため洞窟に隠れた月光号。相変わらず心を開いてくれないエウレカ。資源や食料探しに出かけたところ、レントンは大きな住宅を見つける。うたた寝して気がつくとスカイフィッシュに誘われて屋敷をさまよう。その先にはエウレカがいて、、夢かと思いながらも勇気を振り絞って調子に乗りすぎたと謝るけども無視される。そこに現れたのがタイプ・ジ・エンドとアネモネ。またまたアネモネとエウレカ達がシンクロをしている模様。アネモネを追い返したのと同じ頃に、アネモネの悪夢も終わり、レントンも外に。

戻ったあとでエウレカに謝り直したら、さっき謝ってもらったと言われて、アレ?っと、レントン。

なんか、この段階でこういう演出ですかあ…と思ったら、脚本が小中千昭だった。

夢がシンクロしたりするのはいいけど(何度も出てくるんだろうし)、かみ合ってないとかおかしな状況入り込んでるのに気付いていないとかいうのが続くとつらいなあ。


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