2007-07-02(月) [長年日記]
_ 『ザ・コクピット 航空機操縦席図鑑』(イカロス出版)
旅客機・軍用機・ヘリのコクピット写真集。ロシア機もある。
文章としてはフライトまでのオペレーション説明とか。
F-35とかF-22のグラスコクピット(計器のメーターがなくて統合されたモニターパネルになってるもの)はかなり趣が違うなあ。
まあ747だって747-400とか最近の機種だとグラスコクピットになってかなり変わってるけど。
_ 『ITアーキテクト(vol.11) ユーザー・インタフェース新時代』
買うのが遅いがとりあえず。
特集自体にはあまり興味がなかったけど。
むしろ「プレゼンテーションの"極意"」とか「RFPの書き方、提案書の作り方」とかのほうが。
_ 『一橋ビジネスレビュー(2007夏号) 新・現場力の論理』(東洋経済新報社)
特集は『新・現場力の論理』とか。
ビジネスケースで「トリンプ・インターナショナル/ワコール」を取り上げていたので買ってみたが、叙述に徹しすぎて面白みがないなあ。ワコールについては資本参加しているPJ(ピーチジョン)との関係も書いてあった。
2007-07-05(木) [長年日記]
_ 黒丸/夏原武『クロサギ 戦慄の詐欺サスペンス(14) テナント契約詐欺』(YSコミックス)
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テナントの契約詐欺を巡ってまたまた白石とぶつかったクロ。今度は雪辱を果たしたが白石にも分け前を与えて上げた見返りに白石からもらった情報は、宿敵・御木本の最新情報に関するヒントだった。。。思いがけなく目にした情報に固まる黒崎。
_ 川瀬夏菜『ガーリッシュシーズン』(花とゆめコミックス)
『飛べない魔女』も片付いたので短編集です。
表題作は、3姉妹に囲まれて育った末の弟(中学生)が家では女装させられている話。
姉の後輩の女の子が家に遊びに来て仲良くなったのは良いけど、女の子だと思いこんだままで、、、。男だと判ってはもらったけれど自分が眼中にないのが悔しくて、とか。
『真実のスペル』は、魔法が使えなくなった魔女と、女の子にモテなてなくなる呪いをかけられた男が協力して上京を打破しようとする話。呪いを解く呪文はここにあった、みたいな。
まあ、元気は良くてエネルギーはあるのだがどうでもいい話が多いのであった :-)
2007-07-08(日) [長年日記]
_ H-magic(ハマダユタカ)『はたらくお姉さん』(茜新社)
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ハマダユタカ改めH-magicの初単行本なのだけど、中味の約半分はハマダユタカ名義で『COMIC快楽天』に描いていたお尻好きシリーズであるヽ(^o^)丿
_ 鬼束直『ワン ホット ミニット』(茜新社)
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鬼束直の第2作単行本。
普通の身近な女の子(身近と言っても、クラスメートはともかく、妹とか教え子とかあるが…)が可愛いロリなシリーズ。
ロリはともかく鬼束直のは可愛いから良い。
クラスメートの話と妹が小遣いをねだってお兄ちゃんに触らせてあげる話(我慢できずH&中出ししてしまう)話が好きだな〜。
あとは教え子が部屋まで遊びに来るのとか。
_ 日日日 『アンダカの怪造学(5) 嘘つき魔女の見つめる未来』(角川スニーカー文庫)
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『アンダカの怪造学(6) 飛べない蝶々の鳥かご迷路』を先に買ってしまったので停まっていたけど、やっと5巻を買った。
と言ってもまだ読む順番が来ないけど。
_ あきまん(安田朗)『あきまんカバーガールズ』(幻冬舎コミックス)
安田朗が幻冬舎コミックスのエロマンガ誌『ギガロック69』で描いた表紙を集めたポスター集というか。 (薄い)
_ 『フリースタイル(7月号)』「特集:細田守 - 『時をかける少女』を作った男」
フリースタイルで細田守監督の特集をしていたので買ってみる。
今回はいつもより判型が大きめ。インタビューのボリュームもかなりあります。
_ 高野登監修『サービスを越える瞬間 <実例・実践編>』(かんき出版)
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ザ・リッツ・カールトンの日本支社長である高野登氏による『リッツ・カールトンが大切にする サービスを越える瞬間』を読んで以来のファンなのだが、この本はその続きで、リッツ・カールトンの事例と同様の優れたサービスをしているお店などの事例紹介である。
大判で薄いので読みやすい。ただ、リッツ・カールトンの事例は今までの本との重複が多くて今ひとつ。
2007-07-09(月) [長年日記]
_ 東本昌平『RIDE 2』
東本昌平フィーチャーリングムック『RIDE 1』の続き。
「本田宗一郎の一日」では昔の雑誌から本田宗一郎の会社での一日の風景とか。
コラボ作品では片岡義男「スローなブギにしてくれ」。
バイクと関係ないところでは映画化される「SS」の撮影エピソードとしてスタリオン4WD WRCが。。。
表紙はNinja。やっぱりいいよね。
_ 『コミックREX(8月号)』
武梨えり『かんなぎ』
ナギのもう一つの人格が告げた、夜布団で一緒に寝よ、という話をナギに伝える仁。
夜になって布団を敷いたところでいきなりナギに抱きつかれて押し倒されるのであった :-)
まぁ別にエッチなことに及ぶわけではないが、ナギに憑いた人格がいうには、ナギの残り時間は少ないが、二人のことを見守るよということだった。その意味するところは…。
黒柾志西『鬼ごっこ』
頼子の中の、「継ぐ者」の力の意志があばれはじめ、頼子の体では支えきれずに崩壊し始めたのを見て虚颯は頼子を守るために力を封印しようとする。
梅川和実『ガウガウわー太2』
ということで現れた太助の母親(お稲荷さん)。
久しぶりに息子にあった喜びで、フロまで一緒に入りに来て太助がパニックに・・・。
しかし母親からみさとと本気で付き合うのは辞めなさい(遊びはいいよ(笑))と言われ?
あまのあめの(天野雨乃)『ZANSHIN!』読み切り
エロの天野雨乃が弓道ものを。
石田あきら『私立彩陵高校超能力部』
む、カスガイ委員長のメイド(ウェイトレス)姿は終わりなのか。
闖入者はとりあえず機転を利かせてサキのテレポートとかを織り交ぜて裸にしてしまって追い払ったものの…。
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』
アラヤvs檎桐鸞の続き、阿頼耶をダウンさせた檎桐鸞。妹を守っていた頃を思い出してるが…。阿頼耶はKOもギブアップもせず復帰。
2007-07-10(火) [長年日記]
_ 『ヤングコミック(8月号)』
陸乃家鴨『大正ヲトメ花壇』
6月号で始まっていたシリーズ。先月号は読んでなかったのだが、今月号読んでみたらこの主人公って、『花咲け!おとめ塾』の杉原先生ではないか。紅子まで登場しているし。
ってことで、『おとめ塾』に直接つながるプレストーリーだった。次回で完結。
山田可南『オモチャなオシゴト』(前編)
栗子さんはアダルトグッズを開発している会社に勤めるOL。
毎週金曜は社員が持ち回りで製品評価をしないといけない…。まだ処女なのに、とどうしてものめり込めなくて意欲なしと思われてクビ寸前。でもそれだとあこがれの亀有先輩と会えなくなってしまう!と思ったら、神懸かり状態であたらしいバイブの企画を立ち上げていた。
亀有先輩に思いを告げて、わたしたちやっぱりバイブでエッチするんでしょうか、と聞いてみたら処女をバイブなんかに渡すものか!と直接挿入〜。
りゅうとひさし『白鳥先生の楽園クリニック』(前編)
しらん人だったのだけどちょっと濃い絵が好みだった。
あこがれのタレント、アンナちゃんとちょっと良い感じになった下着メーカーの新人・洋介。
しかし会社の宴会で裸踊りをさせられる羽目になるとわかり、包茎で笑われるのがいやなのでクリニックに行ったところ、そこの女医さんがどうもアンナちゃんそっくりで?
しかも女医さん自ら足コキで能力テストまで。
女医さんはやっぱりアンナだった。そのアンナから頼まれごとが。
2007-07-11(水) [長年日記]
_ 桐原いづみ『白雪ぱにみくす!(1)』とサイン会玉砕
BLADE MASAMUNEで連載をしているシリーズ。
乱暴な白雪姫と離れられなくなってしまったミドリ。ツンデレというか、単純にわがままというか。
で、とらのあな難波店でサイン会があるというのだが、7/10の発売で整理券をもらう必要があり、平日に買いに行けるはずないので、電話予約に頼ることにした(7/10の10時から受け付け)。 (ちょっと忘れていたのだがたまたま思い出して)7/10の10時15分に電話を入れたら「電話予約分はつい先ほど無くなりました」(^_^;) うが〜
マッグガーデンのサイン会告知ページが消えたのでとりあえず参考までに(オリジナルサイズは565x824)。
2007-07-12(木) [長年日記]
_ 『コミックビーム(8月号)』
表紙は『群青学舎』の都さん。
志村貴子『放浪息子』
女装男装してひさびさに遊びに行ったユキさんち。
そこで修一が安那ちゃんと付き合ってることを告白して、驚く高槻さん。
学校では相変わらず険悪な千葉さんについ腹いせで、二鳥君は安那ちゃんと付き合ってると言ってしまい、千葉さんはまた学校を休むことに……。自己嫌悪の高槻さんであった。
入江亜季『群青学舎』第22話「続々ピンクチョコレート」
都美也子と別れると言い出した春日君。
都さんのずぼらさに嫌気がさしたみたいですが、他の男がほしがっても譲らず、泥酔状態で文句を言いに屋敷に忍び込んだものの、都さんに対面したら結局抱きついて寝てしまい…。
誤る側のはずだった都さんは謝りに行く機会をなくしたものの、闖入騒ぎで怒り心頭の都さんのお爺ちゃんと対面する羽目に…。
森薫『エマ番外編』第12話「三人の歌手」(前編)
舞台俳優の仲間3人。アレンはルイーズに片思いしているが、告白する機会をうかがっていて、、。
町で声を掛けられた娼婦にご飯おごってあげたり。
全然レギュラーメンバーと接点がないなあ、と思ったらエレノア(とウィリアム?)が見に来ていた
中島あつき『出前に、きました』
読み切り。良い感じ。
小学生の男の子が家の手伝いでラーメンの出前に行ったら、同級生の女の子の家だった。
そこに高校生のお姉さんが風呂上がりで出てきて、女の子が悪戯でバスタオルをはいだので裸の背中とパンツを見てしまい、、その姿が脳裏から離れない。
またお姉さんに会う機会がないかと思っていたら再度出前の注文が。
出前に行ったら遅れた代わりに部屋の中まで運べと言われ、ラーメンを運んでいたら昔スカートめくりをした仕返しとズボンをずり卸されてしまい、転けそうになるけどラーメンは落とさなかった。けど、ラーメンのスープがパンツにかかって火傷をしてしまって、あそこに塗り薬を塗ってもらったり、汚れたパンツのかわりにその同級生の女物のパンツを借りたり…。羞恥プレイか?と思ったら小学生だからと気にしてないのかしらん。
そのパンツを見ながら、二人とも好きで選べない、とか考えている男の子が :-)
最後は姉と妹でパンツの出前。
_ 『マンガ・エロティクスF(vol.46)』
志村貴子『青い花』16話「幸福の王子(前編)」
今日は、杉本先輩のお姉さんと各務先生の結婚式。
お呼ばれしているのであーちゃんも行きますが。お兄ちゃんにはクルマを出せと言っといて、式場に着いたらさっさと帰れと自己中ぶり :-)
杉本先輩の姉の公理も各務先生に片思いしていたと聞いて反撃する杉本先輩。
でも各務先生から、ボーイッシュな格好だけじゃなくて可愛い格好も似合うのに、とか言われて内心浮かれる杉本先輩であった。
そこに江ノ島に遊びに行ってるふみからあーちゃんに電話があって、杉本先輩も一緒に江ノ島まで行くことに…。
オノ・ナツメ『GENT』
クラウディオが若いころ勤めていたホテルで、シェフのフリオと一緒だった。
その頃からフリオは注目シェフで、でもクラウディオはかけだしの頼りないカメリエーレで。
二人をつなぐのがフリオの恋人アンジェラだった。
鬼頭莫宏『終わりと始まりのマイルス』
引き上げた禍々しいもの、YF-23。(軍用機だから禍々しいのかどうか不明だが)
星野リリィ『夢見る古都』番外編
魔法使いクロティルディゾーエ。今は子供みたいな外見をしているけども、昔は普通に大人だったのか。
昔同僚の魔法使いが封じられた箱を開けようとして大惨事に。そこに居合わせなかったクロティルディゾーエは助かったものの、見届けたい思いも。
中村明日美子『二週間のアヴァンチュール - 修道院 - 』後編
初潮にとまどう友達に、毎日夜中に悪魔払いと称してあそこを指でもてあそび続ける。
でもまあ、バレてしまうのですが。
それでも合宿が終わって離ればなれになるときには手紙をちょうだい、と連絡先をもらうのですが、あっさり棄ててしまったり。
指が臭い気がするというのがちょっと笑える :-)
2007-07-14(土) [長年日記]
_ 『DOKIッ!(8月号)』
春輝『秘書課ドロップ』
前回、大介が沙織のへやで一夜を明かしたのを知った京子。京子が大介の部屋に住むと言い出して…。
会社では瑠菜と大介が京子からお仕置きを受けてる間に、桃川が会社の株式50%を手中にしていた。
高橋こばと『シエスタ!』
シエスタの新バイト・神谷君。そのキラキラぶりと、和音のべた褒めぶりにショックな大和。
やけ酒のんで帰り道に声を掛けられたヘルスの風俗嬢は和音ににていて、つい相手を…。
って、風俗が途中で絡んでくるのは前にもあったな^^;
U-K『プチ・バカンス』前編
奥さんと家でエッチしたいけど、出戻り中の姉と子供が家にいるので気を遣ってろくにエッチも出来ず欲求不満に。家を出てふたりで暮らしたいが手頃な物件もなく。
ということで二人っきりになるためにプチ旅行に出かける二人だが、旅館は割り込みがおおいし家族連れの客が騒がしくなかなか集中出来ない…。
_ 『快楽天BEAST(8月号)』
さめだ小判『わがママ - My Mama Is Too Selfish!!!!』
表紙連動カラーコミック。
娘の彼氏を誘惑する母親。興奮しながらも断ろうとするが、そこに顔を出した娘(彼女)は「うちのママ凄いでしょ」と。
クーラーを買ってもらう代わりに彼氏を売り払った娘 :-)
美夜川はじめ『真夏の夜の夢』
だらしない近所のおねいさんが、夏祭りのために浴衣を着せたら清楚に変身。
浴衣姿の色っぽさに惹かれて夜中にアオカン。
しかしお祭りが過ぎたらまたまた元の姿に戻ってしまうのであった :-)
Cuvie『Her Curiosity』
姉貴と彼氏のエッチを見せつけられて怒り出す弟。しかしそこには彼氏の妹が。
彼女も無理矢理見せられてるのかと思ったら、エッチな女の子はいやですかと誘って来るのだった。もちろん馴染みのその子が嫌いなわけではなく、流れのままにふたりで…。
水風天『時の隙間で』
美人バイオリニストのリサイタルへの誘いを断ってネットのオフ会。でも来たのはレイさんひとり。
初対面のレイさんのかわいさにぼーっとしながらもオフ会というよりデート気分で楽しんだあと、自分を卑下するレイさんを励ましていると、レイさんに誘われてホテルへ。
別れたあと、バイオリンのリサイタルの場に立つレイさんの姿があった。
いまいち落ちがない気がするが、まあ絵がいいから良いと言うことにしておく。
むらろ『孔姉妹』
姉としてずっと妹の面倒を見ていたけどいつの間にか妹に追い越されていた。今日も帰ってみたら妹が家に男を連れ込んで激しくエッチ。中出しされてあえぐ妹の姿を見てオナニーをしてしまう姉。それを男に気付かれて迫られてしまって体を許してしまう。
妹には内緒で、といっていたが、そこに妹が…。
シヒラ竜也『汀番(ミギワノツガイ)』
カラーコミック。
河原で知り合った女性はどこか見覚えがあるみたいな。
服を脱いで裸になる女性を見て思いだしてきた。かつて守ると誓った女の子が河でおぼれたときに守れなかったことを。 激しく求めながら守れなかったことを誤っていると、守ってくれたよ、と彼女がいう。
だって自分の命を犠牲にして私を助けてくれたじゃない。と気がつくと自分のからだが透けている。そう、あのときの事故で命を落としたのは自分で助かったのは女の子の方だったと。。。。
ということでその女性は生まれ変わりの命を宿しているのだった。
とかそんな流れで。
2007-07-15(日) [長年日記]
_ 『コミックPIANISSIMO(vol.5/8月号)』
まんだ林檎/栗本薫『鬼面の研究〜名探偵・伊集院大介シリーズ〜』
前回、読み切り『伊集院大介の一日』が掲載されたまんだ林檎による伊集院大介シリーズの連載開始。
今回は伊集院大介と、例の森カオル(『優しい密室』では女子高生、今では小説家)。
今回は九州の山奥にある閉鎖的な村がアイヌとのつながりがあるのではないかと言うことを取材するTV番組のレポーター役として森カオルが出演することになり、世話役として伊集院大介が買って出た状況。なんでもない取材のはずなのに、嫌な予感が。
大介に対しては口うるさいカオルなのに、並べるとカオルのずぼらさが目立つのはなぜだ :-)
本当は早く『優しい密室』の続きを読みたいのだがなあー。
萩尾望都『ふしぎなパレルモ』
萩尾望都一行がイタリアのパレルモに旅行に行った際のレポートマンガ。
中森ゴセン/鬼塚忠『Little DJ〜小さな恋の物語〜』前編
小説はしらないのだけど、絵も好みだった。
白血病で入院することになってしまった少年が、入院生活に嫌気がさして母親に当たり始めたとき、院長先生(大先生)に進められてはじめた病院内放送のDJ。曲を流しているうちに患者達からのリクエストも受け付けるようになり、入院患者みんなの人気番組になってくるが…。
2007-07-17(火) [長年日記]
_ 九部玖凛『かんなの水魚(2)』
Amazon
ずっと連載読んでたし、ついこの間連載が終わったばかりなので、本になっても新鮮味がないのだが。
まあまとめて読むとかんなに取られていた!と思って動き出した環菜のアプローチが多少わかりやすいか。
_ 八月薫『ホテルで抱きしめて(2) 悶絶セレブ編』
こんどは女性の支配人が興味を持ってきて、、目を掛けてもらいつつも相手をしたり。
それはそれとして女医さんのアシスタンとのレズっけを男に向けるために目の前でエッチする話が割と好き。
_ 江口寿史『キャラ者(3)』
Amazon
久々の3巻と新装版の1-2巻がでているのだけど、金もないので3巻だけ。
でもまあ、多少中味が新しくなっていたとしてもキャラ者はもう買わなくてもいいと判ったので良いことにする。つまらない。
2007-07-18(水) [長年日記]
_ 『日経情報ストラテジー(8月号)』
Amazon 日経BP書店
昔読んでいたのだが、勧誘もあってまた定期購読することにした。まえはIT活用で「情報システム」をどうするかだったのだが最近は人材の話にシフトしているとのこと(7月号も「人材の見える化」特集だったしな)。
これは一月ほど前に出た先月号。
特集はSOAは本当に使えるのか?と、"京セラの原点回帰[アメーバ経営]"。
_ 乙ひより『かわいいあなた』(百合姫コミックス)
Amazon
百合姫で描いてる乙ひよりの初コミックス。
この人の絵は、絵だけ見てもあまり百合度が高くないというかあまり可憐なタイプではないのだけど(袴田めらもそうだが)、むしろその素朴なところがよい。全体に控えめなのがよいです。
表題作の『かわいいあなた』。ショートカットで背が高いまりあは子供の頃から男扱いされていたことがコンプレックス。まりあという名前もかわいい服が好きなのも外見に合わないと判ってる。まりあが文化祭の芝居で王子様役に選ばれたときにお姫様に立候補したあかねはいかにもお姫様な女の子。自分には似合わないと思っていたけど、あかねはまりあがお姫様だと言ってくれて…。
『Maple Love』は、女の子が告白されて振る場面に居合わせてしまった楓がその女の子(エリカ)にキスされてしまうところから。色恋にあまり関心はなかったものの、つきまとわれるうちに情が湧いて…。黒髪ウェーブの楓が(フォークロア系衣装を着てる女子にいそうで)良い感じ。
『星空サイクリング』(うる星やつら!)は、転校初日の登校中だった桃を自転車に乗せてあげて以来のつきあいの真琴と桃。桃が転校することになって、流星群をみたときも桃の体が悪くなって転校が無くならないようにとおねがいしてしまったことを後ろめたく思っている真琴だが。
_ 袴田めら『夜空の王子と朝焼けの姫』(百合姫コミックス)
袴田めらの百合姫短編集。11編、描き下ろし有り。
どれも短くて、淡い失恋とか変な恋愛成就の話が多いが :-)
中でも好きなのは『長い遠まわりの道』、『キリンの首は長すぎる』(内容が全然わからんよな:-)), 『カラス女』辺りだろうか。
2007-07-19(木) [長年日記]
_ 藤原規代『アラクレ(5)』(花とゆめコミックス)
アラクレ最新刊。
家をみたいと言っていたのは家がヤクザと知ってなのか!と思ってドキドキしながらクラスメイトを家に呼ぶことになった幸千恵だが、実はねらいは楽十だったという…。
しかしほかは割とマンネリ感が。
_ やまむらはじめ『神様ドォルズ(1)』
サンデーGXの1月号から連載していたやまむらはじめの新シリーズ。
こけしのような謎の機械を神とあがめ、それを操れるのが神官の家系だった田舎から出てきた主人公だが、そっとしといてはもらえなかったみたいな。
定番として大学の同級生に片思い相手が(巨乳)。そして今の巫女である妹はロリ…。
しかしまだ序章といった感じで話が見えてない。
_ 大塚子虎『絶対恋愛主義』(コアマガジン)
Amazon
読み切りよんで良い感じだったので最新刊出たついでに買ってみたけど、ちょっと前のはペンタッチがいまいち好みでないなあ(カラーの色遣いの趣味が悪いのはともかく)。
しばらく様子見だろうか。
2007-07-20(金) [長年日記]
_ 『marble & marsh(秋号)』(ムトウ)
ファッション通販『Rapty』をやっているムトウのトリンプ下着専門サイト(&カタログ)が「marble & marsh」。オンラインでカタログ請求してたものが届いた。
(Raptyは書店やコンビニで買えるのに、M&Mはみかけないので無料取り寄せになってしまうのよね。お金払ってカタログ買うのはやぶさかでないのだけど。というか、Raptyより薄いし、300円以上値段つけられないだろうから一緒に売ってあればいいのにね)
2007-07-21(土) [長年日記]
_ 『Foresight(8月号)』(新潮社)
新潮社のハードコアな国際政治経済情報誌Foresight。
今月は
- 選挙の季節に突入した台湾「運命」の分かれ目
- 秘密警察シュタージの「ファイル復元」に震える人々
- 米国を激怒させた国連の「北朝鮮違法マネー」
とか。
2007-07-25(水) [長年日記]
_ 葉月京『恋愛ジャンキー(22)』
姿子がジーナのハンドル名でエイタローの恋愛相談に載っていたことをとうとう告白し、エイタローはショックでしばらく距離を置きたいと言ったまま…。
と言ってる間に姿子の女友達がエイタローをつまみ食いしたくなって来たようで。
ってこっちの展開長いのかなあ…。そうなるとちょっといやなのだけど。
_ 岩明均『ヒストリエ(4)』
エウメネスが機転を利かせて奇襲を掛けてきた軍勢を逆に倒してしまうが、それがきっかけでエウメネスは彼女と別れて村を出ることになり…。
表紙のお姉さんは、、、指揮官とはいえ、男どもの群の中でこんな足出してたら刺激が…:-)
_ 『少年シリウス(9月号)』
志村貴子/藤野千夜『ルート225』
こちらの世界のマッチョはどうも優しくて勝手が違う…。ととまどってしまうのだけど、元の世界の家に電話がつながるのは何でも良いのではなく、どうもヨシノブのテレカでかけた場合だけらしい…。
光永康則『怪物王女』
今回はなぜか屈斜路湖でクッシー探しの一行…。フランシスカに見とれるブッチー…。
姫とリザは館に残って、姫が倒したセブラン王子がリザのカタキだったかどうかについて話を。そうこうしてるうちに別の王子同士が牽制合戦を。
カトウコトノ『将国のアルタイル』新連載
新連載。
誰かに似たタッチなにがするが思い出せない。
それはともかく、砂漠の国の軍隊を舞台にしたちょっとエキゾチックなシリーズ。
主人公は若くして将軍に就任した、"犬鷲のマフムート将軍"
木静謙二/木原浩勝『木原浩勝の学校怪談/第一夜:怪談会』
木原浩勝の怪談3話連続掲載。今回は木静謙二。というか怪談に興味はなくて木静謙二を読みたいだけ。
_ 『電撃大王(9月号)』
相田裕『GUNSLINGER GIRL』
前回死亡したアンジェリカ。
疑体が寿命で死んだのが初めてのケースなので皆扱いに慎重になっている。
リコはあまり気にならず、ジャンに褒められるほうが嬉しいという相変わらずな調子。
二期生のペトラなら5年は生きられると聞いて、自分だってそんな先のことはわからないと思うアレッサンドロ。 でも、ダンスをしていて倒れそうになったペトラを見て思わず心配になって抱きしめて、恋人同士みたいにキスをする…。つかコイツが一番はまってアブなさそうである :-)
他の一期生の反応は今回登場せず。
冬川基/鎌池和馬『とある科学の超電磁砲 』
爆弾魔を捕まえたのはよいが、本人の魔法のレベルと事例が合わず納得のいかない黒子。
「幻想御手(レベルアッパー)」の話を聞いた黒子と美琴は、知ってそうなごろつきから情報を取ろうと声を掛けるが…。
今回、黒子は美琴とかき氷の食べ比べ(間接キス)をしそこなって悶絶…。
林家志弦『はやて×ブレード』
無事シド&ナンシー組に勝った玲&紗枝組だが、刀をもろに脇で受けてしまった玲は肋骨を骨折していたのでそのまま運ばれて。ひつぎとの対戦をいそぐ玲だが、紗枝も止めようとするし、ひつぎも万全の状態で望んでちょうだいといってすぐの対戦を断るのだった。
紗枝の背景は小出しに出てきてなかなか見えず。なんとなく、家の都合で政略結婚させられそうな感じではあるが。
高野真之『Blood Alone』
魔術師クロエの力をもらってカレドヴルフの剣を今度は受け止めて立ち向かうクロエ。
_ 『コミックハイ!(8月号)』
私屋カヲル『こどものじかん』
熱を出したりんを見舞った美々。いつもとちがって弱々しいりんは母親を浮かべて美々におっぱいをせがんで泣き出す。驚きながらもりんにおっぱいを吸わせてあげる美々。
夢うつつで判ってないと思ったら、りんはしっかり憶えてているという :-)
新井葉月『薬屋りかちゃん』
小児科の前なので薬を説明する相手も保護者じゃなくて子供だったりするので、ギャップに悩むりかであった…。
袴田めら『暁色の潜伏魔女』
枕の下に敷いて寝ると見たい夢が見られるというしおりをみんなが試したら、夢の中でつながっていたりして混乱状態。おまけに各自都合の良い思い人を夢に出してるし。。夢の心地よさが気に入って夢から抜けない時子を起こすために夢に入り込むが…。
いや、それより忘れられている夜だろう^^;
山名沢湖『つぶらら』
せっかく振り付けまで憶えたのに、予選のホームランを取ろうとして転落したつぶら。
中継は病院でみる羽目に。
2007-07-26(木) [長年日記]
_ 『サイゾー(8月号)』オタクギョーカイの闇
特集はブームに乗って投資し始めたのはいいがかげりが、、、みたいなネタだが、むしろサトエリグラビアに釣られて買ったと言った方がよいかも :-)
2007-07-27(金) [長年日記]
_ おかざき真里『サプリ(6)』(FEELコミックス)
仕事に燃える女は現実を思い知らされて不幸か?みたいな。
男の取り合いでなんとなく悪者扱いされそうだけど、同僚は若くてなまいきな新人よりは応援する!みたいな :)
おまけにクライアントともめそうなときは女の子を前面に出したほうが丸く収まるからと押しつけていったオトコもいやらしくて、そしてそれでうまくいくから困る :-)
仕事に没頭しつつも「だれかあたしを助けろ!」という心の叫びが。
2007-07-28(土) [長年日記]
_ 萩尾望都『萩尾望都パーフェクトセレクション(1),(2) / トーマの心臓(I)(II)』
とうとう始まった萩尾望都パーフェクトセレクション。初回配本は『トーマの心臓』。
といっても、ポーは好きだけどトーマはあまり好きじゃなかったので、ほとんど読み返してないのだけど。
もう一つのトーマである『11月のギムナジウム』、オスカーがギムナジウムに入る際のエピソードを描いた『訪問者』、別冊としてエーリックの夏休みを描いた『湖畔より』もあって、トーマの心臓関連が集約。
『訪問者』ってずっと後になって描かれたけど、こっちのほうを先に読んだんだよなあ。ああいうしょぼくれた父親が苦手だった…。
_ はやみねかおる『都会のトム&ソーヤ(5) IN塀戸(上)(下)』(YA! ENTERTAINMENT)
トム&ソーヤの5巻はいきなり上下巻同時発売でボリューム増。表紙はいつもの西炯子。
栗井栄太からのゲーム完成の連絡を見つけた創也に連れられて山村まで出かけた内人だが…。
仕掛けの大きさと不確定要素のせいで話が大きくみえるが、ゲーム自体はよく分からんような?というかゲーム性があまりないような。
メモ
- 来訪者だからバオー
- 真田さん(女子)「こんなこともあろうかと」
- メガネの巫女さん
_ ぼっしぃ『水着彼女』
ぼっしぃ初コミックスヽ(^o^)丿
表紙を含めて競泳水着が多いがそういうテーマの作品集というわけではない。でも、競泳水着の女医と看護婦というのはあまりにいびつだったが(夢落ちだけど)。
掲載時カラーページがそのまま収録されてるのがポイント。
_ 陸乃家鴨『彼女の残り香』
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陸乃家鴨の最新作品集。個人的にはなかなかのヒット。
夏の残り香(三部作)
高校時代付き合っていたのに急に家出をして音信不通になっていた今川夏子が五年ぶりに家の前で待っていた。
両親が留守だというと泊めてくれるようねだってくる夏子。
まあいいけど、と家に上げたものの、成長した胸とかみてると付き合ってた頃を思い出してつい抱きしめてしまうと、「泊める代わりにエッチさせろって?いいけど」みたいにあっけらかんとした夏子となし崩しに…。
最後はまたふらっと去ってしまう夏子であった。
で、描き下ろしで巻末に後日談が載ってます。まだ帰ってこないけど、待ち続ける主人公…(けなげだ)。
エコノミックな彼女
なんか「経済的に安くつく」みたいなタイトルだけど(それだと「エコノミーな」か)そうではなくて株式相場を見て資産運用している女性室長を彼女に持つ、同期のぺーぺー社員の話だ :-)
彼女は会社始まって以来の出来る社員と言われているのに自分はぱっとしない。それなのにどうして付きあおうと思ったのか?とか気になるが、それを言うと彼女の評価下がるので聞けない。でも夜はいつもベッドで激しく…。今日もベッドで過ごそうかと思ったら株価暴落のアラームが入って中断して会社へ。株の売り抜け&対抗策に忙しい彼女を見ているとムラムラして、後ろから…。
親友の弟がやってきた
親友の弟が童貞を棄てたいというので相手をしてあげることになってしまったOLさん。
めちゃめちゃ緊張している彼を見ていると、テンパっていた自分が却って落ち着いてきて…。
Reception Desk
会社の受付の女の子に片思いしている守衛さん。ある日、調子が悪そうな彼女のあとを追うと、実は受付しながらローターを入れ手いたことが判って…(以下お約束)。こういう展開は多いなあ。春輝の『時間外勤務お姉さん』にも受付嬢オナニーを知ってしまう話が。
MUGGY BIZ
幼なじみの美樹ちゃんと付き合い始めたけれどいつの間にか彼女にリードされて、それどころか強引におもちゃにされている自分…。いまや会社でも上司と部下の関係かつペットみたいな状態に。
残業して仕事を片付けてる最中も彼女にいじられ続け、もう少しと思ったところでお預けを喰らってしまい…。
黒髪ショートの美樹が「今日はたっくんの好きな 後ろからしていいわよ」とオフィスで服着たままエッチするところがよい。
メモリアルMODE
親戚にランドセルをあげたいという後輩のために、自宅に残っていたランドセルを譲ろうとする先輩OL(年下だけど)。
荷物をひっくり返していたらセーラー服とか出てきたので懐かしくて飾っていたら、話の流れでセーラー服を着て三つ編みしてランドセルを背負うことに…。
ノリノリですねーと言われて否定しようとするが、いざランドセルを外そうとしたら引っかかってしまい、そのうち服までめくれてしまって(以下略)。
下着が大人っぽかいのを見られて「いつもこんなのつけてるんですか」と聞かれて「もしかしてこんなこともあるかと思って」と言ってしまうところがよいわ :-)
あと、ランドセルや服が引っかかって腕が束縛されたままエッチするのだけど、「しがみつきたい だきしめたいのに」出来ないのでもどかしい、とか、最後に「いつまで先輩あつかいするかなーキミは」とむくれるところとか。
_ 八月薫『女子アナ七瀬(2)』
おっちょこちょいでパンチラハプニング画像なんかも多発してしまう女子アナ・七瀬。
恋人がいて熱愛中なので浮気とか取材相手とエッチにはなったりしないが、たまに危ないことも…。
パンチラねらいのカメラマンとは仲が悪いが、七瀬のストーカーを追い払ってくれた時だけはちょっとサービスしてかがんでみたり :-)
_ 藤坂弘樹『ももいろみるく』
5月に連載終了したのでコミックスに。
下着販売部門に配属された若手君が、そこの女性社員の一人に片思いをして、でも実は彼女は夫と死別していて恋愛には消極的…という話。
主人公の顔つきがおぼっちゃんぽくていまいち煮え切らない処もあったので、ノリはちょっと物足りなかったなあ。
_ 岡部泉/西村 直哉/ウィズン・コンサルティング『コンピテンシーモデル導入とリーダーシップ』
この間買ったのと同様に、人事考課というか業績評価の仕方について。基本は細かい給与体系よりもコンピテンシーモデルによる昇格モデルを狙いたい。
_ やぶうち優『ないしょのつぼみ - めばえ -』
"性教育図書"『ないしょのつぼみ』の番外編?
小5〜小6のつぼみを描いていた1〜3巻とちがって、こちらは小4時代のつぼみ(掲載誌が小学四年生だから)。
その他、1999年頃の短編なども収録。
ないしょのつぼみ(1) (フラワーコミックス)
小学館
(no price)
ないしょのつぼみ(2) (フラワーコミックス)
小学館
(no price)
ないしょのつぼみ (3) (ちゃおフラワーコミックス)
小学館
¥ 429
_ 『COMICキャンドール(9月号)』
陸乃家鴨『少年少女は××する』第7話「少年少女は突撃する」
みずきの家までついていったものの、部屋で相互に触り合いっこをしていた二人。母親が帰ってきたので中断してアシスタントの仕事に出かけるが、高ぶった気持ちは治まらない。マンションの屋上でつづきをはじめたものの、そのままエッチにもつれこみ…。
小石川ふに『加納家の事情』
前回、幼なじみの皐月が戻ってきてお兄ちゃんに接近。
それから家に出入りするようになってちかちゃん以外の妹たちは皐月に嫉妬して敵愾心を抱いていますが…。
ゆかも自分の気持ちをもてあまし気味。
琴の若子『みこもえ。』最終回
香澄のいる神社にまで追いかけていって神職を目指す哲平。
むつきつとむ『桃色ぴーナッツ』
瑠宇とエッチしてしまったのを気にしている要、淫乱で嫌われたと思った瑠宇。
瑠宇のリクエストで夕食の買い出しに行った要は花月から瑠宇が前の彼氏のために料理が上手くなったと聞いて気にしているが…。
一方の瑠宇は、花月と源が付き合っていたわけではないとしってまたエッチしてしまうが、それを知ってしまった要は祝福したいような複雑な気分に。
_ 『COMIC快楽天(9月号)』
田沼雄一郎『ネカフェじぷしー』
金がない派遣の男と女、二人分の所持金ならネットカフェのペア席が使えると、知らない者同士同席。
シャワーを浴びてさっぱりしたところで彼女のほうから「しよ」と誘い…。
派遣の登録番号で5桁くんと6桁さんととりあえず呼び合ったものの、次はラブホが使えるように金稼ぐぞ!と誓い合う二人だった。
北河トウタ『こまらせたいの』
職場のアイドル的な後輩のOLが自分だけにはやたらドジ、いや嫌がらせをしてきている。そのうちにそれは性的なものにエスカレートしてきて、、、とうとう押し倒して問い詰めると、困ってる先輩のとまどう顔が見たいから、とか。自称変態女に犯される先輩。
ポン貴花田『真夜中の隣人』
『イタズラな隣人』のシリーズ。
いつのまにやらペット扱いされている姉ちゃんですが、夜に首輪つけて散歩して放尿させられたり、余所の"犬"と交尾をさせられたり。
ぼっしぃ『水着症候群』
ワンピース水着の女医と看護婦に攻められるアレ。
めいびい『なつおとめ』
冒頭は巻中カラーで。
一度エッチを仕掛けたけれど、あまりの痛さに相手をなじってしまったのでちょっと気まずい雰囲気。だけど女の子の方はまたしたくて誘いを掛けているが…。
コンドームを自分で準備している用意の良さに男の子はたじたじ。最後にまだまだ出来るねと束でコンドームを見せるところがよい:-)
しらんたかし『酔アソビ』
帰り道の公園で酔いつぶれている女性がいたので介抱してトイレにつれていってあげるものの、酔っぱらっていて股間むきだしで人前で用を足すし、挑発してくるのでついついバックから…。
翌日しらふに戻った女性が忘れものを届けにやって来る。
ゆきやなぎ『しかって!双子姉妹』(FINAL)
最終回だった。庭にゴムのプールを出して水遊びしながら親子どんぶり。
_ 『Comic ZERO-SUMゼロサム(9月号)』
おがきちか『Landreaall』
ウルファネア入りしてから目が離せない展開。
DX、アニューラス、ウールンたちはお方様にあって部屋を一応あてがってもらう。
アニューラスはリドを保護するための裏工作をしているようだが、五十四さんはアカデミーの生徒じゃないからアカデミーは守ってくれないよね、とDXが言ったところ「権限はありません。守れない約束は出来ないのです」「俺はアンちゃんの何でも出来るって言わないところは好きです」というやりとりが。
そして五の一番から五十四さんが切り捨てられたと聞いた一行は、、、六甲が五十四さんが治療を受けている部屋に忍び込んで話を。
竜胆が術に失敗して石に捕らわれたためあと数日の命と聞いた五十四さんはけがも治りきっていないのに竜胆の処へ駆けつけようと…。
一方、竜胆の元に向かっていた竜葵は、弱って死んでいくのを見るのは忍びないと、自分の手で終わりにしようとしていた。
竜葵と六甲が正面衝突か。
灰原薬『とかげ』
忍武にむかっておれを殺せというとかげ。そんなことはできない、僕がいないと生きていられないといえよという忍武だが、忍武以外にとかげを殺させたい山の神が忍武の首に致命傷を与え…。
次回、最終回らしい。
2007-07-30(月) [長年日記]
_ 『ヤングキングOURs(9月号)』
Amazon | 先月号
表紙は胸元にちょっとどきどき :-)
森山大輔『ワールドエンブリオ』
天音と過ごした日々と天音を失うまでのいきさつの回想モードに。
やまむらはじめ『夢のアトサキ』VI話「ためらいの中で」
前月、也寸志に片思いの緋塚に酔った也寸志を送らせて、どうにかなっちゃえとしかけた都緒里だが、也寸志は自分を向いてくれないと悟った緋塚は何も出来ずほっぽってかえったのだった。
あの晩の出来事を確認しようとした也寸志には適当にごまかして、彼女と出会ったときの話を聞き出して、余計に自分の出る幕が無いことを実感する。
で、也寸志は?
伊藤明弘『ジオブリーダーズ』
先代(四代目)神楽と社長の菊島梨佳がつぶされたときの事件を語る。
田波くんは周りが一切信じられなくなって、街で成沢に出会ったときも逃げ出してしまう。
大石まさる『水惑星年代記』
なぜかニーナが路上でさらわれてしまい、行方を探る探偵団。ヨウの推理でネコ缶の出来事と結びつけて…。
石田敦子『アニメがお仕事!』最終回
あれから10年ほどたって、イチ乃と二太もベテランに。そして新人が目指す目標に。
_ 『ビタマン(9月号)』ヒヤマシュリ新連載
Amazon | 先月号
ヒヤマシュリ『五分咲きチェリィ』新連載
ヒヤマシュリが新連載。
主人公・守の近所に住む恵は幼なじみ。親に頼まれて自炊の出来ない守の面倒を見ていると憎まれ口を叩いていてお互いに険悪な感じだが、まあそこはお約束で…。
守の周りは急に女性が近づくようになってコンパでもモテている。周りが言うにはモテ期じゃないのということだが、今日のコンパでも美女に誘われていったらすぐにベッドイン。しかし実はS気があって、鞭で攻めないと燃えない女性だった…。
と、持ててるのは良いけど恵は?みたいな展開が続くみたいだなあ。
あと、タイトルにチェリイとあるが主人公が童貞なわけではない。
ハルミチヒロ『恋をするのが仕事です。』第4話
会社の人に隠れてデートしていたら上司は来るわ、彼女の同僚も現れるわでやばい状態。とりあえず上司にはライバル会社の商品研究をしていたと言うことでゲーセンから逃げていくと、たまたま隠れたところがラブホの入り口。そのままラブホでご休憩…。フロでエッチしてのぼせる二人。
恩田チロ『サマー・スケッチ』読み切り
彼女と同棲している主人公。彼女はカフェで働く他はほとんど家で抽象画を描いている。
会社であった出来事で落ち込んでいた主人公を見て海に遊びに行こうと誘ってくれた彼女から、好きじゃなかったら付き合ったりしないと言ってくれたおかげで気分も上向きに。お礼をしたいと言ったら彼女のほうから、みんながいる砂浜でエッチがしたいと冗談交じりにささやかれ、こちらもその気でタオルで隠しながら…。
興奮した帰り、珍しく具象画の風景画を描いていた彼女。せっかくの思い出はきれいに残したいというのを聞いて涙が…。
恩田チロのって、片方が片方を励ますのが多いなー。女性からのほうが多い気がするが。というか今回は男がなさけない :-)
朝森瑞季『ガラスの女神』
従姉妹の純が二人をくっつけようと色々画策。圭太はほのかの後輩と付き合ってると聞いて、彼女が好きなのになぜ他の女の子と付き合うのかと責めるが…。
藤坂空樹『白衣な天使』読み切り
看護婦の彼女と一緒の病院で働いている主人公。
普段の彼女とちがってナースモードに入ってる彼女に癒されたい!と思っているが、プレイだとなりきれない。 そんなとき、エロい患者にイタズラされそうになった彼女がそれでもちゃんと患者のことを心配して話てるのを見ていると、ナースの彼女は自分だけの彼女じゃないんだなあ、、と思い知ったと言ったら、彼女のスイッチがはいって診察(プレイ)モードに :)
2007-07-31(火) [長年日記]
_ 伊藤明弘『ジオブリーダーズ(13)』
まやと復号した"まや2号"を連れて出発した神楽の3人。田波も合流して向かうのは"神楽の過去を秘めた島"。
入江ですらもう何も残っていないと思っていたその島には…。
途中、N目標を追う海自とニアミスしてしまったことにより海自からも攻撃を受けるがまや達のハックでかろうじて逃げ(しかしボートに機関銃座つけとくか)たのはいいが、政府のおやっさんたちの暗殺舞台も島に向かっていた。
その島で田波たちがみたのは"菊島梨佳"の墓、出会ったのは神楽の創業者であり社長(菊島雄佳)の母と名乗る菊島千枝子だった。
ここから神楽創設の話が始まる。