2005-03-28(月)
_ 清涼院流水大塚英志箸井地図『探偵儀式(2)』(角川コミックスA)
JDCの探偵97人が「殺され」た事件の続きから。
すみません、すでに音夢と図流子の区別が付いてませんでした。
普段の目茶図流子のほうがよかったりして。
_ 『デザインの現場(4月号)』
カラーバリエーション展開の特集。
まあ色の展開だけでなく、色を1色決めるだけでもかなりの試行錯誤を重ねてることは知ってはいるのだが、改めて読むと大変である。書体とか色に鈍感な自分としては感服するけど真似できない世界。
_ よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』
Wings立ち読み。学園祭の打ち上げですが、真島はシゲを助ける代わりに口止めとして飯をおごらせるが…。
って、おいおい>真島(^_^;)
それにしても「無くした萌えにはあたらしい萌え」っていわれても。
_ カレカノはラスト直前、小林クンもクライマックス?
カレカノは来月で最終回らしいですな。といってもわしウォッチャーじゃないけど。
『おまけの小林クン』は学校を去ることをだれにもいってないらしい小林大和。さりげなく振る舞っているが、ただごとでない悪い予感を感じている吹雪は…(次号)
2007-03-28(水)
_ 八月薫/とみさわ千夏作『My Pure Lady お願いサプリマン(1)』
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コンビニで見かけた八月薫の新作。とみさわ千夏は最近原作も書くのか。
田上はある夜首都高をドライブしていたところ、パンクして困っている女性・愛子にであう。パンクを直してあげたことがきっかけで、そのままラブホテルにはいって抱き合うが…。
それ以来、愛子さんとまたホテルに行きたいのだが、直接会うことは避けられている。それでも愛子さんから謎の仕事を頼まれるようになった。そして紹介された依頼人は女性で、必ずその女性とエッチする羽目になるのだった…。
なんか、神崎京介が書きそうなプロットだな :-)
2009-03-28(土)
_ 紺野キタ『日曜日に生まれた子供』(大洋図書)
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CRAFT掲載分を集めた紺野キタの新刊。
CRAFTなだけに中身はBL作品集。しかもおっさん系…。
ただ、百合姉妹で描いていた『いずこともなく』と『昼下がりの…』が女子高生でよいのです。掲載時に読んでたけども、優等生メガネっ娘の三輪さんが「視線がエロい」と言われてかたまるところが最高。
とかいいつつ、表題作の「日曜日に生まれた子供」のエピソードはよいですな。
_ 久世番子/大崎梢『成風堂書店事件メモ(2) サイン会はいかが?』(Wingsコミックス)
サイン会はいかが?‾成風堂書店事件メモ 2 (WINGS COMICS―成風堂書店事件メモ)
新書館
¥ 607
書店の客や本をめぐるミステリー、成風堂書店事件メモシリーズ完結。
ミステリーというか、書店員が探偵役やったりしてたりするだけで、書店を巡るエピソード集といったほうがよいのかもしれないが、まあ推理を期待されたりする人もいるからな :-)
掲載順と収録順がちょっと違って表題作がラストに来ているが、どれが最後に来てもよさそうな話である。星のブックカバーの話が好きだけど。
しかし、久世番子をこれで知ったので、杏子さんみたいなキャラのイメージが先立ってるいて、もう一方の作者のキャラとのギャップが^^
2011-03-28(月)
_ おがきちか『Landreaall ランドリオール』(コミックゼロサム5月号)
とうとう馬上槍試合「女神杯」を迎えたDX。
DXに合う(相手できる)数少ない馬アプローゼ、鞍の位置が気に入らないから馬が伸び上がって鞍の位置を直したとか、槍を当てるのは馬の方だから乗り手は馬に任せて何もしないように槍を固定して、、、というあたりの描き方はおがきちからしいなあ。普通こういうエピソード出てこない。
あと、竜葵からリドに届いたマント。「土が付くのは恥ずかしくない」との励ましとか。
今回で連載97話。100号記念企画アンケートも継続中。
その他、6/25発売のコミックス18巻の告知。17巻に続いて18巻でも小冊子付き限定版あり。今回はファレルとリゲインの話だそうで。
_ yohko [あ、そういえばまだこれも続いてたんだっけ。 >フラワー・オブ・ライフ 大奥が早くコミックスにならないかな。]